【社会】ＳＦ作家・田中光二さんが自殺未遂　家族の墓の前で

「黄金の罠（わな）」などの作品で知られるＳＦ作家の田中光二さん（７１）が２９日に東京都内の墓地で
自殺を図っていたことが警視庁などへの取材でわかった。救急搬送され、軽傷という。

捜査関係者などによると、田中さんは２９日午前、港区の霊園内にある家族の墓の前で、首と手首を
包丁で刺したという。

田中さんは１９７９年に「血と黄金」で角川小説賞、８０年に「黄金の罠」で吉川英治文学新人賞をそれぞれ受賞。
８８〜９１年には日本ＳＦ作家クラブの会長も務めた。

ソース
朝日新聞　http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201203300483.html

おまんこ

私のお墓の前で亡くならないでください

71ならほっといても後ちょっとだろw

知らないけど、70過ぎのじいさんが首刺すとかどんだけ

更年期障害かしら

作家のくせにこの俗物が
ご冥福をお祈りいたします

どうしたん
言うてみ

田中芳樹じゃないのか

>>4
吹いたｗ

田
中
光
二


どうして左右対称の名前つけるかね

首を刺して軽傷て

自殺するなら病院とかが良いんじゃないのか？

自宅とかは売るときに困るし公園とか橋とかも近所の人に迷惑かかるし、
と考えると、しょっちゅう人が亡くなってる病院が一番処理に慣れてるし。

おまえら、人が死んでんねんで！

罠くらい読めるよばかやろう

おやじのマネをしたんだろう。ご冥福お祈りします(´・ω・｀)

そんな姿見たくないだろ。。何してんだよ…

親父のまねか。。。
血は争えないな

以上ＳＦですた

尻Pの呪い

おもちゃのかんづめ

父親も太宰の墓前で亡くなってる

>>21
田中星児

軽傷ｗ

　どうせ知らねえんだろ？
　「誰？」って書き込んじまえよ
　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　／　　　　＼　　　　　　 　　 ちゃんと調べてご冥福をお祈りするんだお！
　 　 |＼／　　ノ' ヾ　　＼／|
　　　|／ ≪�@>　 <�@≫ ＼|　　　　 　　　　　　⊂ニニ⊃
　　　|　　 　 （__人__） 　　 　|　 　　　　 　　　　　＿＿＿_ﾉ Ｌ
　　　 ＼、 　` ＾＾＾＾ ´ 　,／　　　　　　　 　　 ／＼　／　 ⌒
.　　　／ ヾ 　｀ー‐"　"　⌒ヽ　　　　 　　　 ／（○）　（○）　＼
　　 / 　 　 　 ヾ ,"　　　　　　＼　　　 　 ／　　 （__人__）　　　 ＼
　　 | 　 r　　　　　　　　　r＼,"⌒ヽ　 　|　 　 　　|::::::|　　　　　　|
　　　::::::　::;;::　　,,,　;;:::　,,::;;;;::::''　 　　 　　＼　 　 l;;;;;;l　　　 　／l!| !
　　　 ::::;; ::::::: ;; ::::　::::::::;;;::::::::;; γ⌒⌒／　　　`ｰ'　　 　　＼⌒⌒ヽ
　　　　　::::::::;;::::::;; :::::::;;;::::: 　　　 （_ノノ／　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽしし_）
　　　　　　　:::::::::::;;:: ::::::::　　　　　　 （　　 丶- 、　　　　　　　　　　 しＥ　|
　 　 　　　　　　::::::;;;::::::::;;;;　　　　　　 　`ー､＿ﾉ 　 　 　　　　 �煤@l､Ｅ ﾉ　(　 ﾊﾞﾝ! ﾊﾞﾝ!
　　　　　　　　　　　:::::: :::::::　　　　　　　 　　　::::::;;　:::::::　::::: :::::;; 　 ⌒
　　　　　　　　　　　　　:::::::::　　　　　　　 　　:::::;;; ::::::::::::::: :::;
　　　　　　　　　　　　　 　::;;::.／￣￣￣＼ :::;;;;::::::::;;;;;;;:::''
　　　　　　　　　　　　　　　／　─　 　 ─ ＼ 　ﾊｧﾊｧ…
　　　　　　　　　　　　　 ／　 <○> 　<○>　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　（__人__）　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　 ｀⌒J´　　　／
　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

血と遺言になるところだったな

小松左京に続いて……
死んでないけど。
良いSFがなかなか出なくなったね。
萌えという糞文化がオタクの脳みそを腐らせてしまった

>>20
マジで！

清水由貴子

>>3おもろいだろｗｗなんで皆スルーなんだ？ｗ

霊魂なんてものがあったとしたら、絶対墓の所でうろうろなんてしてないよな

墓の前で自殺するのが好きな一族なのだね

一生メシが食える作品がないと悲惨だろうなー。

ご冥福をお祈りします

処刑シリーズて

古いＳＦ作家は唯物論者か、霊知識間違ってる人。

自殺したら地獄行き。家族とは逢えません。

>>27
50年後、「良い萌えがなかなか出なくなったね。」って言われると思う。

つーか、早く架空戦記の新作出せよ
また灰田シリーズでいいからさ

太陽風交点のひとか？

爆笑問題の二人が融合したみたいな名前だな

爆笑問題じゃねぇのかよ！

誰？　と思ったらこの人の本、読んだことあるわ。

「白熱」角川文庫　なかなか面白かったけど、あの最後はどうよ・・・

他にもう一作くらい読んだ記憶あるけど、この人の本は最後のオチが
変にぬるかった記憶があるなぁ。

こんなありがたいことないのにｗ放っておけ

この年で自殺とは持病を苦にしてかな

↑
火浦功が

ハヤカワが
↓

ああ、いい加減ネタが尽きてファンタジーと化した架空戦記書いてた人か

平井和正さんはまだご存命でしたっけ？
幻魔大戦、未完なんてﾋﾄﾞｽ！

折角だから太宰の墓の前にすれば良かったのに

>>47
まだ生きてる　そして幻魔大戦は一応完結してるよ

田中芳樹の隣に本が並べられてるからよく知ってる
芳樹は早くタイタニックの続きを書け

どうでもいい情報だけど家族の墓の前で自殺する人って多いんだよな。
大昔に、サラ金屋に勤めてたけど回収不能債権の理由が凄すぎた。

しんでなんかいません

田中先生の架空戦記

本編：４０％
自分語り：４０％
映画の話：２０％

>>50
おれおまｗ

読んだことないけど並びのせいで名前だけは知っている

親父の作品のほうが好きだが、
これを人前で言うのは勇気がいる。

息子は初期作品は好きだったが、仮想戦記とかはじめて訳わからん。

(　´�D｀)ノ＜被告も物書きになりたい、そういう厨弐病にかかっていた時期がありました

筒井康隆が笑いながら

↓

>>53
灰谷乙

爆笑問題みたいな名前だな

士農工商犬SF

>>56
ジャンルを選ばなければけっこう簡単になれるけどな

あの世から
中島梓が

↓

わー。おやじは太宰の墓前で自殺してんのか
びっくりしたｗ

>>50
続き書けっつーなら、タイトル間違えんなボケ。

やはり自殺というのは遺伝する気質が高いのかな？
むかーしファンレターにもお返事頂いて好きな作家なのに。rip

『わが赴くは蒼き大地』の作者さんだな
仮想戦記のほうが有名になっちゃったけど

死にたい人は死なせてあげてよ
死にたい俺からのお願い

鈴木光二と勘違いしてた

> エデンの戦士

これだけ買った記憶がある

↑
ヤン・ウェンリーが

ラインハルト・フォン・ローエングラムが
↓

まあ70くらいでしぬのが人間ベストかと

最初に書いた架空戦記はその時代のものとしてはかなり考証がしっかりしていた。
その過程でどうやっても日本は勝てない。
勝ったらリアルじゃないという結論なり、今の作風になった。

>>4
あとちょっとだからこそ死に場所と死に方を選びたかったんだろう

>>67
おまえに絶対死なない呪いをかけた。生きる希望が沸いて来た場合にのみその呪いは解けるように調整もしておいた。

SFとファンタジーって別物だったのか

まあ正社員じゃないと不安でこうなるんだろうかねえ

ノーベル賞が重圧だったのかな

千の風になって禁止

>>45

火浦も一応SF作家に分類されるのかｗ
ガルちゃんもみのりちゃんも好きだけど
「ニワトリはいつもハダシ」
の作家に、シリーズ物の完結を望むのが
まあ、間違ってるわなｗ

　　　　老人性うつ、だな。

　　　　　　　人生、先が見え、
　　　　　　　　仕事もできなくなり、
　　　　　　　　　楽しみもなくなり、
　　　　　　　　　　家族もいなくなり・・・・
　　　　　　　　　　　　　

作文が下手なのに作家って・・・

聞いたことあるなーと思ったらヘリック書いた人か
あれヘラクレスのパクリ過ぎてワロタ覚えが

オリンポスの息子だっけ？親父も自殺したはず

田中英光と色々かぶりすぎ。

幽霊海戦の人だっけ？NHKのFMでやってたのを憶えてる

ノベルスの艦隊もののイメージ強いな、読んだことないけど
父親も物書きで自殺してるんだな

親父は太宰の墓の前で自殺

ビューティフル・サンデーの人？

家族の墓の前ってのが・・・
色々あるけど、もう何をするのも辛い人は楽に逝かせてあげられればいいのにな

>>65
ファンなの？
作風的に、自殺しそうな感じだった？

>>27
イギリス人だけどチャイナ・ミエヴィルは面白いよ

アウトサイダー的な主人公が多かったな

>>42
オレも読んだな、30年以上前に。
確かに最後は興醒めするくらいに陳腐だったな。

>>88
星児・・

この前この人の原作の映画ＤＶＤ見たぞ「東京湾炎上」。
（デアゴスティーニのヤツ）

アイデアはまぁまぁだったが、公開当時はイマイチだったらしい。

親父の田中英光の全集が芳賀書店から出されてるってんだけど、この芳賀書店ってあの神保町のエロ書店？
昔は真面目な本屋さんだったんか？

７２なんて２０年後には生きてない可能性の方が高いんだし自殺することはねーのに

火浦功みたいな執筆ペースで食っていけるなら、作家っていい商売だな

親父・英光のことを書いたオリンポスのなんとかという本を去年読んだな
「ですます」 調と 「だである」 調が混在していたり、ちょっと滅裂だった印象
十年以上も前の著作だったと思うが

自殺未遂で死ねなかったのか・・・
俺もそうだからなんとも言えないわ・・・
早く安楽死施設を頼む

>>27
良いSFがカビ臭い左翼思想を含まねばならないってんなら、二度と出てこないんじゃね？

>>61
(　´�D｀)ノ＜論文を書いてる仕事ではあるから
　　　　　　　ある意味願いはかなってるんだがな。

まだ死んでもらっちゃこまる

後輩のＳＦ作家で田中光二という男がいて、この男それまでははさっぱりとしたなかなかいい男だったのだが、喫煙すべきでない場所で煙草を喫っている人間を見かけると途端に口汚く罵りはじめるようになってしまった。
三番館で映画を見ていて喫煙している者がいると「こらあ。やめろ。迷惑だ」と罵倒するのである。どちらが迷惑だかわかったものではない。

この人、父親も自殺じゃなかったっけ？

>>27
伊藤計劃の早世が惜しまれる。

>>101
うわ気違い

死んだかと思ったよ
助かって良かったのかどうかわからないが・・・

そういえばモア船長シリーズの人って見つかったの？

>>96
あそこは昔、すごく固い社会科学書の専門店だったんだよ.....。
嘘じゃない。マジなんだ。
その名残が充実した「丸」なんだわ....。

SF作家なら、なにかSF的な死に方をすべきだろ

>>74
ハートウォーミング

SF作家が明日を見ずに自ら死ぬなんてけしからん
けしからんぞ

誰？ブレードランナーのヒト？？

どのような事情があれ自ら命を絶とうとする人間には一切同情できない

田中英光の息子だったんか！！
大宰のカチカチ山の狸のモデル

>>111
「おーい、でてこい」みたいなのは嫌だな。

>>107
ある程度年のいったSF者の論を読むなりすると、SFは社会批判がどうたらとかそういう話が出てくるんだよ。

>>3
いいと思うよ

お金で悩んでたのかなあ。だとしたら悲しい

寡聞にして知らない人物だが、
きっと放射能に嫌気がさしたんだろうな。

東電と原発村は酷い奴やで…

アンソロジーに収録された短編しか読んだことがないが、
神経質そうな作風だったな

田中芳樹かと思ってびびった

>>123
それなら赤飯買ってくるんだが

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120330/crm12033020270013-n1.htm
田中さんは、個人的な悩みを抱えていたという。

なんだろうねえ

この人ってSF作家だったのか・・・
ファンタジーとか妄想とかそっち系だと思ってたよ

わたしの〜おはかの〜ま〜え〜で〜

病気だろ

>>7
＞作家のくせに
SFがつくからなぁ
小松左京も晩年鬱だったというし
若い頃思い描いた未来と現実とのギャップに絶望するのかも

昔この人のＳＦ、夢中になって読んでいたが
最近の仮想戦記には違和感があるな

お年寄りの自殺の原因の多くは
健康問題と経済問題だから
その辺でなんかあったんでないかな

>>131
経済問題っつーても、今の若いのと違って
単なる浪費の果てだけどなｗ

ＳＦといえば眉村卓１択

作家ってやたら死にたがるよな

文学どころか人生までミステリアス　

この人、小説も書いてたのかぁ。多才だね。
「ビューティフル・サンデー」でヒットを飛ばしただけだと思ってた。

>>105
んだね
親父の真似かよってすぐ思った

工工エエエ（´Д｀;）エエエ工工

惜しい人をなくした　･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

デビュー当時は、わが赴くは蒼き大地みたいな海洋物SF、大滅亡みたいなポリティカル・フィクションっぽいもの、異星人のジョン・エナリーシリーズなど、結構、期待されていたけど、
才能が枯渇したのか架空戦記ものに手を出すようになってから今ひとつだったな。

軽症かよ　完全自殺マニュアル読んでからやれよ

リスカて歳でもあるまいに。

>>136 星新一と混ぜんな

高千穂遙がSFにヲタを引き入れて以来、日本のSFは死んだ

新・太平洋戦記

お父さんの｢オリンポスの果実」。あれは名作だ。

芳樹のときはどう反応するんだ？おまいら

>>132
でも老後の生活のためにため込んでいれば
「墓場に持っていくつもりかよ、若い奴のためにさっさと使え」っていうんでしょ

蹴りたい田中

>>129
おまいら田中光二読んだことないだろw

（田中裕二＋太田光）÷２＝田中光二

>>36
＞霊知識間違ってる人

なにそれこわい

ＳＦ界に於ける田中カルテットと言えば

田中啓文
田中光二
田中芳樹

>>147
イミフ
老後のために蓄えることを否定した覚えねーけど？

このレベルの作家って、どうやって食べてるんだろうっていう

仙川　環って好きだな。
若手なのかな感覚が新しい人は奇想天外って感じで好き
もちろん
田中光二さんも好きも好きだけど

やっぱり私のお墓の前でなんとかを連想するよな

>>146
何作ケリつけずに逃げやがったハゲ
って書き込む

やっぱブサヨって基本的にメンヘラだよな。

>>146
俺のキルヒアイスを返せ！

>>154
食べていけないから自殺しようとしてるんだろ？

>>158
三島由紀夫が聞いたら切腹しそうな言葉だな……

>>154
箸じゃね

昔の作品しか読んでないけど。
SFに限らずエンタテイメントならなんでもござれの器用な人、って印象があるなあ。
スマートにまとまってる分、破天荒さに欠けるって感じ。

>>154
年に数冊出る新刊は結構売れる
どんな駄作に思えても俺は必ず買ってるし

我が赴くは青き大地ってこの人の作品だったかな。

>>3
赤くなるべきｗｗ

銀河英雄伝説とかの人？

>>152
で、あと１人は？

>>146
「それがどうした!」

>>149
若い頃SFマガジンで読んだような
あんまし覚えてない (´･ω･`)

田中 光二
父親は漕艇のオリンピック選手であり作家でもあった田中英光。
父の自殺に伴い、父方の祖母に引き取られ、厳格な躾に反撥して育つ。

結局は親と似た人生を歩むもんだ。　

このクラスの作家でもバイトとかすれば余裕で食っていけるんじゃないの
稼いでいた頃の蓄えもあるだろうし

俺の黄金を食え

幽霊海戦は風見しんごのラジオドラマデビュー作

一、仏自害・断食・身根不具を禁ずる事
涅槃の七に云く「若し説いて言えること有らん常に一の脚を翹げて寂〓として言わず
淵に投じて火に赴き自ら高巌より墜ち嶮難を避けず毒を服し食を断じ灰土の上に臥し自ら手足を縛つて衆生を殺害せん、
方道・咒術・旃陀羅の子・無根・二根及び不定根・身根不具ならん、
是くの如き等の事・如来悉く出家して道を為すことを聴し給うといわば是を魔説と名く」云云

自殺を許すことは魔説である。

ボケんの怖いもんな
そのくらいの年になったら分別のあるうちに死にたいと思う気持ちよくわかるよ

爆笑問題だと思って一瞬焦ったわ
間違えたのは俺だけじゃないはず

我が赴くは青き大地・・・　傑作だと思う。

中学位までSF大好きでこの人の作品も図書館にあるだけ読んでた。
何があったのか分らないけど、ご冥福をお祈り致します。

>>149
当時は読んだけど、架空戦記読んだけどいろんなのとまざってよく覚えてない

聞いたことがないが小松とか筒井とどっちが有名？

小石川養生所の伊織先生も親子二代でじゃなかったっけ

自殺に失敗して死に損なうって超みっともねえなｗ

>>139
才能が枯渇したとかいうより、SFの人気が衰退したせいで
活躍する場所がなくなった。
山田正紀とかもそうだけど、ミステリとかほかの分野に逃げるしかなかった。

日本統治下の旧朝鮮・京城（ソウル）生まれ。

小松左京、星新一、筒井康隆、光瀬龍、眉村拓、半村良、平井和正、山田正樹
これ以降は知らない。

「幻覚の地平線」
初潮を迎えたアメリカインディアンの少女二人の破瓜を
旅人が頼まれてやる場面が印象深い。

作家の人って
なんで破天荒にいきようとするの？

>>180
読まれてるのは筒井康孝、小松左京の方だろね。
筒井とか小松を読んでる人なら田中光二を知らないってことも無いんじゃないかと思うけど。

「殺し屋カラス」シリーズおもしろかったよ。今も実家に帰ればあるはず。

昔、この人の作品角川文庫でたくさん読んだなー
なつかしい

見事な左右対称

>>183
SFジャンルの人気衰退って海外でもそういうもんなの？
日本だけ？

SFバブルで出て来れた人　　　ってイメージしかないな
ネタ薄くて・・・

>>186
あ、「幻覚の地平線」の人か。ようやくわかった。

>>188
sf好きで、小松や筒井を読み漁ったわけでもないからな、おれは

親父のオリンポスの果実は読んだ。
名作だよな。

>>112
生きる希望が出てきた途端、不慮の事故で死ぬんだぞ

そもそも現在のsf作家ってのもピンとこんな
シャングリラ書いた人とかか
海外ではマイケルクライトンとか？

100も200も生きられないのだから
それまで待てば良いのにーーーーーーーーーーーー！！
自殺未遂？遣るなら確実に遣れよ！

自殺はかって軽傷って死ぬ気あったのか？
根性梨

「ヤング・スペース」とかいう、スペオペ作品。甥の夭折に衝撃を受けて
書いたとか聞いたことがあるな。何かと、死を意識して、生きてきた人
なのかもしれない。

オリンポスの果実の田中英光に名前だけじゃなく行動も似てるんだな

71ならもうちょっとでゴールじゃん。むしろいつ死んでもおかしくはない

ていうか親子だったのね

>>101
スターシップトゥルーパーズの原作は、右翼SFなんだろ

映画は、左翼だったけど

なんか記憶に残らない本ばかりだった気がするな
実際覚えてないし

オススメたのむ

>>185
石原藤夫は？矢野徹は？

世界樹の高みに　が好きだったなあ

>>192
むしろ、日本では海外SFの翻訳が盛んなので、海外のSF作家が非常に助かってる
と聞いたことがある。サンリオSFの廃刊時には、パニックが起きたとか。

>>207
申し訳ないけど、その二人は名前知ってるだけ。
代わりに広瀬正思い出したわ。

>>205
別に左翼では無いだろ
バーホーベンは単に悪ノリと茶化すのが好きなだけだ

>>205
アメリカの作家は右翼多いんじゃね。今度ジョン・カーターで映画になる火星シリーズのエドガー・ライス・バローズとかレンズマンのE・E・スミスとか

父親を描いた「オリンポスの黄昏」では
仕事の行き詰まりと文庫の売れ行き不振と
体調不良と長男の難病で自殺を考えてるって書いてあったな。
あくまでフィクションの作中人物としての「私」だけど。

竜神戦士ハンニバルの人かと思ったらﾋﾞﾐｮｰに違った。
でもこっちも架空戦記だの書いててなんかイメージかぶるな。

なんかちょっと前にも作家の自殺を聞いた気がする。

71歳で自殺って・・経済的なことか、健康状態のことぐらいかなぁ

>>107
ネットで左翼て本当に意味わかって使ってる奴何人居るんだろうな・・・

日本には新米右翼なんて言葉が存在するからなｗｗｗ

初期の頃はいろいろ買ってたなぁ。

「幻覚の地平線」「エデンの戦士」「大滅亡」「大放浪」「爆発の臨界」
「白熱」「ビッグラン」「ビッグチェイス」「処刑人シリーズ」とか。

架空戦記系は好きじゃないから買ってないけど。

>>125
子供のことだったような

SF作家ってほとんど死んじゃったね
生きていても隠居してるし

>>3
えっとぉ・・・

>>99
佐藤春夫もそんな感じだよ。
ですますとだであるの混在。

語調を統一しなきゃいけないってのは戦後の考え。ですますとだであるの混在は文章のアクセントに使える。
ただ、その按配をミスると拙い日本語に映るけどね。

>>3
おおう・・

人生を終わりにするのも大変だね…

だからカッター系は成功率低いと何度言ったら

｢異星の人｣が好きだったなあ

「爆発の臨界」はけっこう面白かった
テロリストの要求に答えたふりをして特撮の爆破映像を流すくだりが
ハラハラさせられたもんだ

すごい量書いてたんだなこの人。
知らないと思ったら1冊も読んだことないだけだった。

>>27
グレッグイーガンよめ

残るは筒井康隆ひとりだな

　　 ／￣￣￣￣￣ ミ
　 /　　 ,――――-ミ
　/　　／　 ／　　 ＼ |
　|　 /　　　,（･）　（･） |
　 (6　　　　　　 つ　　|
　 |　　　　　　＿＿_　 |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | 　　　　 /＿＿/ ／　 ＜　 なわけねーだろ！
／|　　　　　　　　 ／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿

>>220
若い人が続々と出てきてるぞ。
ベテランがボケる歳になれる程度には歴史ができたって事だろ。

俺もSFマニアだけど　一冊もこの人の買ってない。
題名からつまらんてわかる

>3

千の風になってかｗ

本当に頸動脈いっちゃってたら血が飛んでエライことになりそう

>>233
題名から面白い作品て何よ?

豊田有恒　と眉村卓　まだ生きてますけど　>>230

>>3
評価する

「我が赴くは蒼き大地」が好きだったな。
病気でもしてたんだろうか。

なんか代表作ある？

>>236
「俺の妹がゾンビなんですが」
「暗黒整数」
「宇宙消滅」
「産業士官候補生」
「果てしなき流れの果てに」
「日本以外全部沈没」

たぶんガンかなにかで不治の病なんだろ。ご先祖様の前で逝きたかった的な。

>>36

あんたの知識が正しいとする根拠はどこにあるんだ。

>>101
良いSFなら右翼思想でもいいよ。
「鉄の夢」みたいな

田中光二は何か映画化されてたな…
水谷豊がテロリスト役でタンカーをハイジャックするヤツ

>>3 　だめだ、 じわじわくるｗｗｗｗ

センスオブワンダーを感じない題名ばかり　この人の本

たまに料理するけど、肉類って刃がちょっとでも鈍ってると
全然切れないよな。人間の首や手首を切ろうとするなら
鶏肉がスパッと切れるくらい砥いでおかないと自分でギコギコと
何回も往復させて切るのって痛くて無理だろ。

いや意外と良いの書いてたよ。
結婚してなかったのだろーか。寂しくてって感じかなぁ

映画化すりゃいいってもんじゃないだろ
「エスパイ」
「首都消失」
「さよならジュピター」

映画化しないでくれつう作品だった。
エスパイは別の意味で評価できるが

女は旦那が死ぬと清々して元気になって長生きする。
男は読めが死ぬと欝って後追いする奴が多い。

>>241
なるほど、読んでみよう

>>3

>>11
左右対称って何で駄目なの？

隣のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません。眠ってなんかいません

>>9
創竜伝完結する前に死んでもらっちゃ困るｗ

>>230
平井和正も忘れないで

＞90
全然そんな感じはしない作風でした。
乾いた感じのSFやポリティカルフィクション(異星の人シリーズやスフィンクスを殺せ)が、
当時は自分には目新しく、むさぼるように読みました。仕事がお忙しい時は
手紙の返事を奥様がご丁寧に代筆されて頂きました。早く完治して復帰したく祈っております。

眉村卓は学園SFの始祖だし　（狙われた学園）

>>250
揺れるんですね

この人の短編か中編で映画のソイレントグリーンに似た
小説があったような覚えがあるんだけど…記憶が曖昧だ。

>>254
在日朝鮮人の通名は他の在日にわかるように左右対称の漢字をつかいます
他に　木下　→　朴　、　金田　などがあり

>>1
なんだ、替わりにアカの田中芳樹が死ねばよかったのに

うつ病だな

ゆれるんです　>>260

>>263
タイタニア完結したの？

どうせ先に別の人も言ってるだろうと思うけど、

自殺っていうのは一種の病気で、遺伝するものなのかねえ。

SF作家と言うより架空戦記作家のイメージ
最近はなんかグレイ大活躍しか書いてないけど

>>3
ちょw てめぇwwwwww

>>9
新春インタビューでしれっと、
「来年は本気だしてアルスラーンの新刊出せるよう頑張りたい」
とか抜かす芳樹をなめてはいけない

三島由紀夫は壮絶な最期だったな

>>259
腹芸の記憶しかない、あれなんだったんだ。

100円売りなら買う人

>>256
まだ終ってなかったの！？
SF小説じゃないけどガラスの仮面と王家の紋章は終わったんだろか

>>3
腹いてえｗ

>>245
「東京湾炎上」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%B9%BE%E7%82%8E%E4%B8%8A
同じ東宝の「動脈列島」と同様、サスペンス映画だけどスペクタクル描写アリで、
スケール大きなタイトルをつけることでパニック映画のように見せかけるというパターンの映画だった。
東映の「新幹線大爆破」も、そう。

しかし、「タンカーをハイジャク」とは言わん。シージャックだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%86%85%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

そういえばムーンホークスを初めて知ったのが爆発の臨界だったな。
他に、大いなる逃亡とかポリティカルフィクション系は面白く読んだけど
SF作品は少し癖がある感じで読みにくかった記憶ある。わが赴くは蒼き大地とか。

死に方まで父親に似ないでもいいのに

大滅亡（ダイ・オフ）の続編を待って三十年近く。

日本の作家って自殺するやつ多すぎるだろ
芥川、三島、太宰とか有名どころほとんど自殺じゃね？
川端康成とかノーベル賞までとってるのに。

>>261
「二十一世紀エルドラード」ってやつかな?
世界的食糧難で、食わされてる缶詰の原料が人肉だったって話

川端康成はちょっと事情が違うな

>>280
あ！それだそれだ。ありがとう。

この人より背が高いとハブられるんだっけ？

>>47
そっちはリアルで継続中・・・

小松左京の前に作家なし
小松左京のあとに作家なし
だ、もんで日本にSF作家なんて居ない

>>11
おまえ朝鮮人だな
そういうことを今時言うのは朝鮮人だ

お父さんの死に方のまねをするとは…
トラウマだったのかね。
田中英光のオリンポスの果実はいい小説だよ。

片玉だけでなく、御霊も無くしたいのか

ええ年こいて自殺の方法も知らんのんかｗ
アホとちゃいまっか？ｗ

この経験を生かして本を書くチャンスだな
自殺しようとして死に切れなかった経験を持つ奴なんてそうそういないからな
死んでいる暇は無いぞ

>>283
星新一が会長の時、星より高いか、左京より重たい奴は入会させないというネタがあったけど、
この人が入会してだいぶ経ってから、実は星より高いというのが分かったという話は良く聞いたな

>>39
それは堀晃だろう
脱線するけど、堀晃の短編で、フェルマーの最終定理を知ったんだけど
数年前に解かれててビックリした

>>49
狼男だぞっと

>>290
けっこういるじゃん。太宰、黒澤、フランク永井、中森明菜・・・。

>>118
>>107はガキかサヨクかカビかチョソ

メタモルナイト

青山墓地？

>>290
意外に臨死体験したとか言って、オカルトに走ったりしてWWWW

>>273
まだまだ
ガラかめは先月新刊出た

>>292
そういや、10年くらい前に出てた「これが解けたら1億円/1問」って懸賞なかった？

昔、モーターファン別冊の新車速報シリーズによく出てたね。
ホンダ車のレポートをよくやってた。

かれこれ20年位前の話だけど・・・

>>292
サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」を薦める
数学者と最終定理との戦いの歴史を書いた本。かなり面白いよ

>>275
乗っ取る事をハイジャックっていうんだよ
船がシージャックなら飛行機はエアジャックか？

田中光二さんの作品が読みたくなった
明日ブクオフで立ち読みしてくる

>>304
いや、そこは買ってやれよw

ここ数年濫作気味だったが、自筆のものは少なく、
若い作家の書いたものに「名義貸し」をしていたという噂さえ飛び交っていた

ここ数年濫作気味だったが、自筆のものは少なく、
若い作家の書いたものに「名義貸し」をしていたという噂さえ飛び交っていた

書かない作家は別に今すぐ書けとか言わないから
消息くらい明らかにしなさい。

まじなの？
70歳で自殺かぁ。本人の選択だから、なんともいいようがない
ご冥福を祈ります

アフリカかどっかのUMAのやつを読んだ記憶があるわ

>>279
川端康成はノーベル賞が自殺理由だからね。プレッシャーに耐え切れず…。

えーーー

>>266
離婚と一緒かどうかはわからないが、決断するときのハードルが低くなるんじゃないかな。

>>310
ドラゴントレイルとかいう題名だったような…古本屋で買ったSFマガジンか奇想天外かで読んだな

うーん、なんとも言えん。

哀しい

>>170
> 田中 光二
> 父親は漕艇のオリンピック選手であり作家でもあった田中英光。
> 父の自殺に伴い、父方の祖母に引き取られ、厳格な躾に反撥して育つ。
>
> 結局は親と似た人生を歩むもんだ。　
>

自殺は祖母が元凶なんじゃない？その祖母が父親も育てたんでしょ
毒親怖い

>>266
遺伝じゃなくて自分の愛する身内が自殺すると
自殺肯定する気持ちになるんだと思う

昔私も自殺絶対ダメ！と単純に思ってたんだけど
身内が自殺したとたんに身内が選んだ選択を否定するなんてとても出来なくなった
それで自分も難病になったら周囲に迷惑かけない様に自殺しようと長年思ったけど
まで病気にならないので最近自殺無理怖いとやっと思うようになってきたよ

世界一、短い推理小説というのがある。

探偵「あなたが犯人ですね」

犯人「はい、私が犯人です」

これがSFの場合は、もっと短く出来る。

超能力探偵「君が犯人だ」

>>318
つまり京極夏彦はSFを書いてたのか

>>318
「世界一短いSF」というタイトルの作品は存在する
ハインラインだっけかな・・?
なんかその辺の世代で

休職中で余暇が有り余ってる
ペリー・ローダンでも読もうかな

>>320
クラークの「太陽からの風」で読んだような気が

SFだけじゃなくサスペンスとか車とか海洋冒険物とか
色々書いて好きな作家で一時期はまったなあ
傭兵物の｢マッケイズ・エンジェルス｣シリーズの新作
待っていたんだが
短編物も面白かった
｢牙と砂｣｢牙と光｣だったっけ

上にも何度か出てくる「オリンポスの黄昏」だけは読んでるな。
私小説ともfantasyともつかない中途半端な印象だったけど、
この件を経て続編が書かれるなら期待したい。

未遂かよ、だらしねーな

>>286
sageなのかageなのか
sgeとか言う奴は朝鮮人だな。

>>318
それでも長い。

「俺が犯人だ」

SF読むようになって40年だが日本では野尻抱介が一番だな

>>326
　
うまい。

一人爆笑問題みたいな名前だな

>>1
（´・ω・`）ｼﾗﾝｶﾞﾅ

>>326
もっと短くできる

タイトル「俺が犯人だ」

で、本文は無し

徳間から出ている文庫本はほとんど持っている
文章上手いんだよこの人
そんな死に方しちゃダメだ

ライアルの解説は
熱の入ったいい文章だった

大滅亡とかいう小説かいてなかったっけか
難解すぎて中断したが。

>>207
矢野徹の代表作はウィザードリ日記

７１歳か、よほど暇なんだな

主人公が不労所得階級の諸君って台詞を言うのなんて作品だったっけ？

お前も死んでくれよ。社会保障費もそれだけ減って「地域社会のため」になるだろ

軽症っておじいちゃん
びびりながら刺したなｗ

>>331
まだ１文字短くできる。「犯人はヤス」

>>340
こうだろ？　『犯人→』　田中光二・著

亀だが >>167
田中文雄（故人)

昔、自動車の新車特集にも記事を書いてな。

日本のSF作家は第一世代が凄すぎて、下は伸び悩んだあげく仮想戦記物に逃げて自滅というイメージ

>>344
小松がすごいもんな
で、同時期の手塚が漫画で頂点をきわめた
奇遇だねぇ・・・
黒沢とかも同年代かね

>>344
いや仮想戦記も第一世代がタイムマシンと絡めて始めたネタだぞ。

仮想戦記て戦前からあるじゃない
あと高木彬光のやつとか

アッシュ

正統派SF作家の系譜は山本弘が継いでるのかな
ハードSFがもっと読みたい

小松左京とてSFMの第2回コンテストで福島正実編集長が発掘したんだから
「第一世代」と言っていいのかどうかよく分からん。

しかし田中光二が７１歳かー

「若手のホープ」山田正紀も還暦なんて、
ＳＦだなー

>>47
幻魔大戦in DEEPという続編があってだな……

いや、無かったことにしとこう。

>>1
うそだろ。
こいつの文庫本は学生時分によく購入して
読んだものだが。

>>349
野尻抱介の「沈黙のフライバイ」と「太陽の簒奪者」を読めよ。
しかし９０年代には野尻抱介と山本弘がこんなにガチ正統派SF作家に
なると思わんかったなあ。

>>148
それは啓文だｗ

最近の一番はやっぱり野尻抱介だよ
文章はへたくそだし人物描写も浅いけど
読んでいて感じるワクワク感はＳＦの王道だと思うね

戦争ってのは負けても勝ってもすごいエネルギーになるんだよな
核ができて戦争がなくなったのが文学、ひいては科学にマイナスかもしれん

昔の文豪もそうだが作家って自殺多いよな。
アイデア生まれず行き詰ってしまうのかな？

>>349
小川一水を忘れるな

>>358
小川一水は自衛隊否定派の左巻きだからなあ。

>>357
理想主義者がおおいんじゃね

ご冥福をお祈りします

山本弘って
「と学会」路線から転向したのか

待てよ
「芥川作家」円城 塔が現代日本ＳＦのホープじゃないのかよ！

>>357
芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成…
うーん…才能あるが故に凡人には感じられないような細かいものまで
感じることができて苦しむんだろうか

>>362
元からと学会と作品はリンクしてない。

田中つながりで言うけど田中芳樹はいつになったら創竜伝完結させんの？
バックレる気？ゆるさねーよ

芥川のsfってさぞやおもしろいんだろうなって思う

>>366
お前はアルスラーン戦記をDirってるのか？！

>>368
それって完結した？
途中で投げ出したわ。
そういう関連だと、栗本が亡くなったことが惜しい。

必死の野尻推してるカキコ、本人か？

>>370
俺のこと？
もちろん本人じゃないけど
レス１個書いただけで必死ってｗｗ

>>365
今SFMに連載中の作はあながちそうとも言えんぞｗ

>>371
遡ると何人もいる。極めて不自然

別に左巻きがsfつくってもいいだろw
韓流推しするでもあるまいに

>>373
検索したけど俺入れて3人じゃん
これで「極めて不自然」ってｗ
しかも「本人か？」ってｗｗ
こんなとこでステマしていったい何冊余分に本が売れるんだよ

>>351
そのあとに幻魔大戦 DEEPトルテックがあるじゃない

>>375
あれ？他にも尻Ｐって書いてるやついるだろ？

で、お前はなんでそんなに必死に否定すんの？ｗ

ジョン・エナリ・カズキが活躍する『異星の人』が好きでした。

自殺する閑があるなら食べて応援しろ　　みつを

>>47　>>351　>>376
ハルマゲドンの少女で、夢オチで終わらせたと思ってた

作家ってメンヘラ多いみたいだけどな
太宰治みたいに自殺体験で食っている人も居たし