【ジャーナリズム】「報道の自由」…台湾が17位でアジアトップ、日本は64位・米調査会社

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 2012年3月29日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、米ギャラップ社が28日に発表した
世論調査結果から、アジアの国・地域で報道の自由度が最も高いと認識されているのは台湾だと
いうことが分かった。

 ギャラップ社が133カ国・地域を対象に行った「2011年度世界メディア報道自由度調査」の
報告書によれば、台湾は世界17位で、アジアではトップだった。アジアNIEs4カ国では、
香港が19位で台湾に次ぐ。韓国は87位。シンガポールは96位で、89位の中国を下回った。

日本は64位で、回答者の66%が報道の自由が守られていると答え、守られていないと
答えた人は26%だった。なお、世界トップ10のうち6カ国をヨーロッパの国々が占め、米国は16位だった。

ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/6418986/