ヒトが二足歩行になったのは、限られた食料などを一度にたくさん運ぼうとする際に都合が
よかったからという新説を、日本、英国、米国、ポルトガルの国際研究チームが米学術誌
「Current Biology」に発表した。
松沢哲郎・京都大学霊長類研究所教授と英ケンブリッジ、オックスフォード両大学の研究者を
中心とする共同チームによる二足歩行の運搬起源説は、ギニアでの二つの研究成果に基づいている。
一つは、ボッソウ森林での野外実験場で、どこにでもあるナッツと手に入らない貴重な
ナッツを並べ、チンパンジーの行動を観察した。貴重なナッツがほんの少量しかない場合
チンパンジーはどこにでもあるナッツを無視して、貴重なナッツだけをできるだけ自分の物
にしようとする。両手とさらには口まで使って一度にたくさんのナッツを運ぼうとする結果
二足歩行になることが多くなる。どこにでもあるナッツを運ぶ時に比べ、二足歩行になる
頻度は4倍に増えることが分かった。
もう一つの研究成果は、同じボッソウで、英オックスフォードブルックス大学のホッキングス博士
によって得られた。チンパンジーが畑の作物を盗む際の行動を観察した結果、35%は二足歩行
ないしそれに近い動きをしており、こちらも一度にたくさんの物を運ぼうとしているためと考えられた。
食物その他の資源を争って手に入れなければならない環境変化によって二足歩行の必要が増え
世代を重ねる中でそれが常態化したと考えられると研究チームは述べている。
ヒトの二足歩行は、気候変動によって森林が後退し、開けた場所を長距離移動しなければなら
なくなったためという説がこれまで有力だった。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020120323003&expand#title
2
じゃんけんするためだろ。
4 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:25:08.08 ID:10Kb1UGT0
手を使うためだろ
5 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:25:23.55 ID:PgIDOYS60
息を吸っては嘘を吐くのは
差別社会の日本で生き残るため
6 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:26:15.53 ID:XEHs1Q+/0
7 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:26:22.79 ID:Rg2gpy920
どうでもいい
8 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:26:30.78 ID:zD1YwW7FO
相撲をとるためだろ。
> チンパンジーが畑の作物を盗む際の行動を観察した結果、35%は二足歩行
俺たちの行動も神界のガキの
夏休みの自由研究みたいなので観察されてるのかもな
って思った
12 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:27:46.17 ID:uiT26b6Y0
オネイニーをする為に決まっておろうが
13 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:28:16.31 ID:0thQWyr2P
それならクズからナマポを取り上げて働くのか実験してみよう!
そしてこれからさらに進化して一本足走法を得とくするのだな。 ( ´・ω・)
へー
16 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:29:41.49 ID:Tdjvik0Q0
進化論っていまいち納得いかん
魚が陸に上がろうとか、爬虫類が空を飛ぼうとか考えるか?
仮にそういう生物がいたとしても、子供が同じくそう考えるとは思えない
言葉が話せないから子孫に伝える事も出来ないし
人間も代々海女をやってたら鯨やイルカみたいになるとも思えない
17 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:30:04.69 ID:Sqh84jtM0
足コキするためだろ
ジオング整備士が吐き捨てるように↓
調査の結果鼻が盛り上がっているとメガネをかけやすいことがわかった
人間の鼻はメガネをかけるために高く進化したものと思われる
20 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:31:21.65 ID:FDscC23Y0
歩きながら手を自由に使えるってのが二足歩行の利点だからな。
道具を使うためだけだったら、二本足で立てさえすればいいわけで、
歩く時は手を地面につけて体を安定させるもんな。
従来の説は何だっけ
森からサバンナへの進出かな
森よりも食料の調達が困難になり
より多くのものを長い距離運ぶ必要があったからか
23 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:32:33.68 ID:4NqZYQ1CO
バカだな・・
人間は高度の知能を持った
その知能の指令元である脳を守る為に
二足歩行を選んで頭を高い位置にしただけだよ
そしてその脳が詰まった頭を守る為に手が使えるようになった
結果としてその手が荷物を運び道具を使えるようになった
これが人間
金掛けて一体何を研究してんだか・・・・
サバンナに出て外敵をいち早く見つける為に・・・って話じゃなかったっけ?w
君を抱き締める為にこの手がある
一度煮物を運ぶため
27 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:33:22.38 ID:qEZSK7c70
これは嘘だろ。
多くの餌をゲットしたいなんて全ての動物に共通する欲望なんだから、この説が本当なら餌を食べる生き物は犬も猫もゴキブリも全部二足歩行してないとおかしいぞ。
>>16 かなり誤解がある模様
ちょっとだけでも勉強してみるべきかと
犬のウンコが手に付くからだけじゃないとは思ってたが
>>1 これのどこがニュースですか?>冷やし中華部分的に終わりましたφ ★
31 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:37:33.58 ID:7E0f39nX0
神ににせらてつくられたからでしょ
32 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:37:52.75 ID:Boi9pAXz0
二足歩行になったんじゃない。まだ途中だ。
最終進化形はエクソシストのエビぞり少女だ。
33 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:37:58.11 ID:rIJYqN/w0
ならば一本足歩行のがもっと持てる
大好きな人にプレゼントを渡すためって学説をどっかで見たな
ロマンチックやん
35 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:38:00.64 ID:vg4VKUChO
>>16 その種の疑問のどこがどう誤解なのかは
リチャード・ドーキンス著「盲目の時計職人」
を読めば明快に理解できるはず
37 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:38:42.05 ID:kawb7IlmO
>>16 生きるが前提だしより良い環境を追及していくとそうなるんじゃないか?
38 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:38:54.04 ID:sBmuPkUC0
てっきり、「立ちバック」するためかと・・・。
>>10 …どういう人が「うわっだまされた!」って思うんだ?
6本足になればよかったんじゃね?
41 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:39:20.06 ID:0hSxny7r0
立ちバックやるためだったと思う
なんのためつーか、複合的なもんだろ。
物を運ぶのもそうだし、道具を使うためでもあるし。
悪い点だってある。痔になるとかな。1週間前手術してきたぜこんちくしょー。
>>16 獲得形質が遺伝したら
それは進化論じゃねえよハゲw
駅弁位最高ッス
45 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:41:56.65 ID:vg4VKUChO
と言う事は、鮫ちゃんは今も更なる進化を遂げている訳か。
47 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:43:29.08 ID:rXmgG5sl0
>>二足歩行の必要が増え 世代を重ねる中でそれが常態化した
キレイな書き方をしているが・・・要は、2足歩行群が繁栄し生き残り
そうじゃない連中は圧倒されて滅んだ・・ということだろ
ひょっとしたら、滅ぼされたのかもな。
2足歩行群は 手持ちの武器で猿をけちらし、ヒトへの道をたどったとか・・
48 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:44:07.30 ID:6GpJbGIJ0
49 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:44:20.49 ID:aLT9Yura0
>>31 そう
そもそも、サルから進化したことに疑問を持つべき
50 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:45:03.05 ID:mM4u7GBi0
他人を見下す事を覚えたから
52 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:45:46.09 ID:uiT26b6Y0
>>47 いや、鼻くそをほじれないストレスに耐えかねて自滅したのだろう
53 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:46:12.89 ID:KIRozfXB0
>>16 「進化」というのが「より良くなる」てイメージがあるからだろう
「適応化」とかって方が本来の意味に近い気がする
今まさに食糧危機が懸念されてるが、そのうち人は一本足で歩くようになるのか。
手が3本になったらもっと運べるだろ
最終的には一本足になるしかないな
女のオッパイはおしりの代わりに膨らんだ
音楽聴きながら歩くのにヘッドフォンを抑えるためだろ?
20世紀の文化も知らんで進化論を語るのか?
乳首いじりながら、さきちょすりすりするためじゃね?
61 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:49:21.23 ID:Ea4NHS4g0
62 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:51:37.29 ID:tc2ZrZyx0
ただ、人間は二足歩行になった為
失ったものも多かったよな
63 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 21:52:06.03 ID:PAjZuCfH0
女の唇が赤いのは万個をイメージさせるため
>どこにでもあるナッツと手に入らない貴重なナッツ
チンパンジーは区別できんのかw
>>62 走るスピードも猫に追いつけない体たらくだしな
乳をもめるようにじゃないのか
68 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:01:48.58 ID:+EXhrtqP0
69 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:02:29.96 ID:ZxNwmCc20
>>16 習慣や習性っといったその種が生命維持上いる行動があり
それが得意な変異体(この場合より多くもてる才能がある個体)
が生存率を上げ才能のない奴が死ぬ
これを繰り返す それだけだから意志トカハあんま意味ない
>>64 経験則だろうな
>>1 つまり、2足歩行は働くためのものということですね
人間は働くために進化したと
胸熱
マウスとキーボード使うためだと思ってた
72 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:05:58.66 ID:Tz/wFdf90
二足歩行もできる猿と、四足歩行が極めて困難な人類の間はかなり隔たりが大きいと思う。
二足歩行の人類は犬のウンコ踏んづけたときに一足歩行に移行する頻度が増すが、これはあまり重要ではないのかな?
ていうか、普通に教科書とか百科事典に書いてあったような…
サツマイモを両手に抱えて走るニホンザル見てりゃ、誰でも気付きそうではある
サルが森から出て低地へサバンナへ、少しでも遠くを見る必要からってのと、どっちだろうな
76 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:09:01.29 ID:r+ERsB1q0
進化ってのが本当にあるなら自分のチンポを咥えやすいように首がもっと長くならないとおかしい
77 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:13:03.79 ID:0pGKuw/e0
いや高いところにある食べ物を取るためだろ
78 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:14:37.60 ID:4124SVxOO
>>76 まんこに突っ込んで抜いてる種族しか残らんのだから進化としてはありえねぇ
79 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:15:49.10 ID:WPsic7Xd0
80 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:17:11.12 ID:r+ERsB1q0
複合的な要因じゃないの
82 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:23:07.37 ID:Dpu8tEtJ0
露出狂のサルがチンコ見せびらかしたのがはじめ
83 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:24:58.19 ID:uiT26b6Y0
包茎をバカにされたサルが、なんとかして剥こうとしたのがはじめ
>>73 シナ人にしてはルーシーって洒落た名前だね。
85 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:27:25.22 ID:cRMmQJqhO
こういう発表するのって楽な仕事だなと思う
86 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:29:03.17 ID:KVLft6by0
手が発達したのはオナニーするため
二足歩行は駅弁するようになったからだろ?
違うだろうね
手を使わないと種の保存ができないぐらいの死活的なことが常態化するぐらいの環境に人類の祖先がさらされ、そこで生き残った奴らが進化したんじゃねいの?
たとえば寒冷化で服のようなものを使わないといけなくなったとかね。
最初は枯葉集めでもして洞窟にでも運んでいたんだろう。
88 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:31:00.60 ID:/9CH/BejO
89 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:31:31.46 ID:i8K+nOdm0
それもそうなのかも知れないけどさ、枝と枝を掴んで移動する為に腕と手や指の機能が発達した
ということも頷けるし、そもそも樹上生活も外敵から身を守る為であって、地上生活を始めたのも
恐竜等が絶滅しほ乳類の時代からと記憶しているけど、そうなると発達した腕との兼ね合いで
常に四つん這いの状態に戻るというのも不自然かもな。地上に降りたら今度は足の速いネコ科や
イヌ科の動物と敵対関係になっただろうしな。落ちる夢が樹上生活の頃の恐怖体験の残像として
残っているとか何処かで読んだけど、どうだろう。どちらにしてもキリスト教徒には受け入れられない話しだろうな。
91 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:33:41.19 ID:KVLft6by0
>>76 そのうち自分のチンコ食いちぎるやつ出てきて淘汰されたんだよ
92 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:34:44.23 ID:cRMmQJqhO
俺は進化論も信じない
さも定説の様になっているが、俺らは生きてる間にその変化の片鱗すら見ることはない
今ある材料だけで信じれる方がおかしい
93 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:37:57.05 ID:UDqJQK7RO
>>80 自分でくわえられる種族は、マンコに必要性を見出だせず、結果、子孫は残せない。だから俺らはくわえられない。なんて切ない事か。
94 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:37:59.39 ID:KuKy5s2x0
知ってた
というか、すでに通説の一つだろ
運搬のために二足歩行になったってのは
何を新発見みたいに言ってるんだ
95 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:40:02.43 ID:KVLft6by0
>>92 片鱗見れるじゃん
ある地域の猪は海を泳ぐようになった
これは進化の第一歩だと思うけど
96 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:40:43.73 ID:y+fDvYSp0
生物の進化ってよく考えたら奇形の一種なんだよな。
98 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:41:40.79 ID:cRMmQJqhO
>>16 人間は今や殆どの生活環境に対応できるから、
よほど苛酷な環境でない限りこれ以上進化する可能性はないってどっかの偉い人が言ってた
だが、それなら中国が一番進化する可能性があると見ている。あるいは退化か。
>>99 あそこは、人類の進化の場ではなくて、抗生細菌の養殖場ですぜ。
>>63 まて、それなら濃い赤紫じゃないとおかしい
>>95 それは進化ではなく変化の例だ
まあ現代において進化論がイニシアチブを握ったのはむしろキリスト教のおかげと言えるだろう
103 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:50:45.96 ID:i8K+nOdm0
なんだ、セックスのことしか興味の無い猿以下の自分自慢スレか。マジレスして損した。
>>95 外来生物が世界を行き来して蔓延っている現在、その地域に生息する
固有種の進化というものは、人間目線でいうと絶滅なんたらとか保護なんたら
とか言ってるけど、実際の所は著しい進化を遂げていくかもしれんね。
まあ先は、万年単位の話だから現代の俺らにはわからんが
二足歩行のおかげで体比で全生物中
一番でかいチンコをものにした男。
106 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 22:54:49.68 ID:oFh1VOKY0
>>104 わからないはずの事を自分の経験則だけで堂々と言い切るのが学者の仕事だからな
占い師とか霊媒師に近いものがあるな
つまりチンパンジーの頃から強盗VS店長してたわけだ
108 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:01:15.08 ID:IPq3P7cMP
新説と言っても随分昔からある話だろ。
ボノボも樹の枝とか両手に持った時とかすっくと立ってスタスタ歩くよな。
チンパンもお気にい入りの道具なんかを持ち歩くとき立って歩く。
道具は時に武器にもなり、群れの中でも地位が高くなる。
道具を使うのが得意な個体ほど、歩くのが得意になり、子孫を残しやす
くなる。
子供は小さい頃から立って歩く親を真似、ますます直立歩行が得意になり
道具の扱いも上手くなる。
>>92 年寄りに比べて若者は
体格が良くなってるじゃん
110 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:02:42.52 ID:WIUZlKVt0
4本足だとオナニーってどうやるの?
111 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:04:22.33 ID:FcW531cp0
違うだろ。
落ちこぼれたドンくさいサルが木から落ちた餌(木の実)を拾えなくて、
仕方がなく木に付いてる実をとろうとして背伸びしてたら二足歩行になっていった
って聞いたぞ。
>>109 欧米化を進化論とごっちゃにするとは皮肉か
113 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:08:16.02 ID:FDscC23Y0
>>110 犬とかネコはオナニーしないだろ。
4本足だと必ず相手が見つかるからオナニーはしないんだよ。
114 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:09:00.65 ID:jP0+LOY70
>>110 おまえさんい物申そうと思ってちょっと足コキでwikiったらまんま画像がwww
犬じぶんでちんちんなめてることあるじゃん
そして重荷を背負うはめに
陸に上がるということは必然で また仕方がなく
別にあのヒナギクの香りなど求めてなくて
二足歩行する猿の生存率が上がる環境が周りにあったってだけで
理屈なんかいくつでもつけた分だけ正解だろ。これ解明して何か意味があるのか?
>>113 床でやるだろ、知り合いの犬がやってたぞ
120 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:12:42.77 ID:D0c0Aste0
>>63 いつも思うのだが、まぶた・まつげのアップってマンコに似てるぜ。
121 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:13:07.70 ID:uiT26b6Y0
>>115 女の子の背に乗って、フルボッキする時もあるよね
遠くを見るためだろ
知能が高い動物はなぜ人間だけなのか
他に知能が高い動物が出てきてても良い筈なのにね
>>99 アフリカじゃね
HIVに国民の大多数が感染済みで平均寿命20代
でも感染して治療していないのに40過ぎても発症しないような人が何人か出てきてるw
125 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:18:40.22 ID:KRFDYSVc0
小さな進化は自然淘汰と突然変異で説明できる
127 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:25:35.34 ID:Xa8vH8Ul0
氷河期にその場で狩りをして食べることから持ち運んで保存した。食糧が足りないときでも保存食で飢えをしのいだって感じじゃないの
128 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:25:54.81 ID:l4IqVMDz0
>>99 つまり、日本人は、派遣、非正規の生活に適応するって事か・・・><
129 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:32:04.91 ID:9Eip8lDU0
>>16 考えて実行する訳じゃないw
敢えて例えるなら、
たまたま生き残ってたら、たまたま陸に上がれる能力が身についてた。
んで、陸に上がってたら生き残った。だからセックルもできたし、子供もできた。
上がれなかった仲間は滅んだ。
たまたま生き残ってたら、たまたま空飛ぶ能力が身についてた。
んで、空飛んでたら生き残った。だからセックルもできたし、子供もできた。
飛べなかった仲間は滅んだ。
そういう感じ。
130 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:33:34.22 ID:Xa8vH8Ul0
アフリカの森林が減ったときに木の上で生活していた猿は肉食獣の餌食になった。しかし海辺に住んでいた猿は生き残り蛤を食べて生き残った。
そのうちにヤリで魚をとる術を覚えて手が器用になった。主に浅瀬で蛤魚をとっていたので頭から下の毛が薄くなった。
氷河期になって海辺での狩猟が難しくなった時内陸部に戻ってそのヤリをつかって狩りをして肉食化していった。
これもひとつの見方だな。俺が考えたんだが。
131 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:33:45.00 ID:/6D6Ta0ZO
132 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:36:11.35 ID:Xa8vH8Ul0
>>130 縄文時代に残ってる貝塚などはその風習の名残だと見ている。これを論文にして発表していいぞ。
あと手のひらに残る水かきもそのときの名残だな。人間が猿と違って素潜りが得意なとこも
133 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:36:19.14 ID:h9ZXpEVI0
渚原人説の説得力には及ばないなあ。
強盗だらけの空間では物をつくることに時間を投入すると
それを盗まれるだけで損する
物を作るためには、強盗がおきない、知り合いだけの集団が
必要になるわけで 狩り集団でも離合集散しながら常に集団では
あったわけだな
135 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:38:23.24 ID:+gysibIF0
俺が空中浮遊するのは足でも貴重なナッツを運ぶため。
136 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:39:44.35 ID:XXxr+LsFO
それじゃ、他のサルはなぜ二足歩行にならなかったのだろうか?
あれ?これ新説なの?
以前どっかで聞いたことあるんだけど・・・と思ってググッたら
オーウェン・ラブジョイの仮説がそうだったみたい。
で、なんかこの説はおもくそ否定されてたんだけど、
今回の説との違いは誰のために食べ物運ぼうとしてたかってことか?
138 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:41:24.61 ID:+gysibIF0
>>129 > だからセックルもできたし、子供もできた。
※ただしイk(ry
139 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:41:30.86 ID:D0c0Aste0
進化は一世代でも起きるとかいう。
サメだか何かの魚だかを水から上げて置いておくと、
のた打ち回ってるうちに、うまいこと肺呼吸する個体ができる、
みたいな話を読んだことがあるなあ。かなりウロ覚えだけどw
実験で普通に確認できるらしいが、認められてないとか。
140 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:46:01.29 ID:IPq3P7cMP
>>136 これからだろうな。難しいかもしれないが。
チンパンジーとかは惜しい所まで来てる。
お気に入りの道具を持ち歩く個体はまだ一部だけのようだし。
何らかの淘汰圧が必要だな。それ以前に類人猿は数が少なすぎる
負け組だからなぁ。
141 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:46:18.65 ID:JEerW6HXO
鳥の二足歩行はなぜ?
142 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:47:17.48 ID:iME/8YT90
カンガルーはものを運ぶのか
143 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:47:52.40 ID:Xa8vH8Ul0
人間が雑食なのは植物が実らない地域での生活が長かったせいだ。動物の移動にあわせて人間も狩猟場をてんてんとしていた。
その名残がモンゴルなどの遊牧民族。これによってアフリカ大陸から世界に人類が広がっていった。
数が増えるにつれ狩猟する対象の数が減っていった。マンモス絶滅などもその一例だろう。
氷河期がすぎて湿原が各地にできるころ農耕技術が発達して定住を覚えた。
144 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:50:35.14 ID:IPq3P7cMP
>>139 肺は浮き袋が変化したものと言われてるが鮫には肝心の浮き袋が無い。
サメ以外の魚じゃね?
145 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:55:10.00 ID:Xa8vH8Ul0
カンガルーはなぜ二足歩行なのか。単純に飛び跳ねて逃げるほうが速いからじゃないでしょうか。
うさぎもしかり。
146 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:56:12.62 ID:IPq3P7cMP
>>141 ありゃ後ろ足だけで走るほうが早かったからっぽいな。
エリマキトカゲやバジリスクを参考にして欲しい。
147 :
名無しさん@12周年:2012/03/23(金) 23:57:24.31 ID:Xa8vH8Ul0
サバンナにおいて足が遅いってのは致命傷だよね 狩る方も狩られる方も。
猿はとくに木のうえでのスピードに特化してきたから地上での四足歩行は
苦手。
148 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:00:36.16 ID:a2MVKyHv0
猿の二足歩行と他の動物の二足歩行の決定的な違いは物が持てるかどうかだな。
明らかに足が遅い二足歩行で生き残れたのは武器と安全な時間に大量に物資を持ち運べて
いつでも食べられるってとこじゃないのかな。これによって生存率があがるはず。
149 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:00:43.19 ID:DtfBBXnh0
>>130 ヤリを使うような知恵が働くほどに脳が発達する前に、二足歩行は始まってるからなあ
十分な説明をしようとすると長くなるから、なるべく手短に説明するとな
猿人の雄は雌と交尾するために、雌に餌を運ぶという方法を選択した
あるいは、猿人の雌は餌をより持ってきてくれる雄を選択した
(犬歯等、雄同士の戦闘で用いる形質が段々小さくなってきてるから、それだけ雄同士の戦闘に勝利するだけでは交配できない状況になったことが予想される)
この方法を選択したことで、配偶関係をもつ期間の雌のメリットが増えた
配偶関係を長期化すれば、産んだ子の分まで餌を雄が持ってきてくれることを期待できるようになったわけ
こうして、雄の運搬量競争が起きた
そして、二足歩行の方が運搬量は多いから、運搬量競争になった状況では二足歩行化は避けられなかった…と
これは、猿人は雄の方が運動範囲が広く、二足歩行化は雄が先行したとみられる状況と一致している
150 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:03:06.78 ID:iME/8YT90
二足は重心が高くなり転ぶ可能性が高くなるし四足走行より不利だよ
速く走ろうとすると空気抵抗なんかで前身が浮き上がるようになるだろうが
それがもっと起こるだろう場所は浅瀬のようなとこで移動することだな
首をあげようとするし水の抵抗で四足で移動するとすぐに前身が起き上がり転ぶこともない
二足歩行ができるようになったから
一度にものが運べるようになった、と考えるのが自然だと思う
手に靴はいてないからだろ
153 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:06:02.64 ID:c1jF38OK0
二足歩行できた雄が、雌からかっこ良く見えて、セックスできた。
二足歩行できなかった雄は、雌からキモがられて、子孫を残せずに死んだ。
↓
\
<⌒/ヽ-、___ 4足歩行。真面目で優しい4足歩行の雄!
/<_/雌___/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シソコホコウハ キョウミナイヨ…
<⌒/ヽ-、___
/<_/雌___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ 二足歩行 \
( ゚∀゚) 二足 ? 暴力!モンキー
_| ⊃/(___ /
/ └-(雌___/
∧∧ セックル!
(⌒⌒;;(⌒〜 ヽ( ゚∀゚)/ セックル!
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜 ( 雌 )
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒ ≡≡ミ
154 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:07:16.77 ID:+wXI2SMj0
多分これは正解だな
155 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:07:36.82 ID:T971DbHh0
二足歩行が流行ってみんな練習したんだろ
156 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:09:47.93 ID:1NiU7T6PP
>>151 実際の所、歩行を可能にする体自体は木にぶら下がったりしてるうちに手に入れた
柔軟性が元だろうしな。
物を運ぶのは歩行を習慣化するために役に立ったという所か。
157 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:12:34.91 ID:a2MVKyHv0
サバンナで二足歩行で物運んでたら まさしくカモネギだろw
ヒトの二足歩行は、前へ前へと進むためだよ
ばかだなーおまいら、
宇宙人が四足の猿を改造したの。
160 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:17:03.87 ID:a2MVKyHv0
結局この説も問題がある。なぜ人間は鈍足なのに生き残れたか。さらに物を運ぶためって生き残れる確率は低くなる。
その説明ができていない。この実験もおそらく外敵がいない状態が前提だろ。
162 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:21:12.17 ID:a2MVKyHv0
で、結局 渚原人説が有力なわけよ。ライオンが海岸までくる泳ぎ慣れた渚原人はすぐさま海の中に逃げる。
シャチがいたらやばいができるだけ浅瀬のあたり。これほど安全な場所で生存率が高まる場所はない。
163 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:24:43.53 ID:a2MVKyHv0
>>149 犬歯は雄同士の戦いのためだけじゃなくて固い物を割ったりする能力がある。
これは雄同士の喧嘩が減ったのではなく固いものを食べなくなったから、あるいは加工技術が
発達したからと考えられる。海の幸で固いものは少ないしな。海藻なども。
164 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:24:50.24 ID:a7mBZ8xk0
二足歩行できる動物はたくさん居るが、四足より二足で走った方が速い動物は人間だけだ。
二足歩行のロボットを研究、開発してんのは物を一度に運ぶ為なん?
>>162 なるほどなー
パニックルーム的な生き延び方なのか
でもやっぱ食物を一度により多く運ばなくちゃいけなくなった理由は森林後退なんだろうな
二足歩行じゃないと、かめはめ波つかえないしな。なるべくしてなったんだろうな。
170 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:29:52.13 ID:a2MVKyHv0
人間が猿よりも脳みそが増えたのはこれも渚原人説で説明できてしまう。
みなさんもおわかりであろうあの物質そう DHAである。動物の進化には
食生活も関係してくるだろう。イルカの脳が発達したのも同じことが
あげられる。哺乳類が魚を食べるのと魚が魚を食べることにどうゆう違い
があるかはまだ説明できないが。DHAが脳の発達に大きく関わるのは
科学的にも説明されていること。
せっかく二足歩行になったんだから二足歩行を極めればいいものを、
頭の良いやつが「自分で走るより馬に乗った方が速いんじゃね?」とか
考え付いちゃったんだよな。
どこまでものぐさやねん、人類w
172 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:32:02.94 ID:1NiU7T6PP
>>160 鈍足といっても御先祖はそれこそチンパンみたいに小さかったわけだ。
チンパン並の俊敏性は持ち合わせていただろう。
しかも現在の人間に比べれば遥かに腕力も強かった。
犠牲は出ても外敵と戦うことも可能だっただろう。
チンパンなんて素手で狩りするくらいの戦闘力があるからな。
173 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:34:06.86 ID:a2MVKyHv0
もう木と木の間に果実を運ばせてその間猿がどう行動するか実験してみろよ
100ぱー果実を置いて逃げ出すから。学者はこんなやつしかいないのか
せっかく祖先の進化の賜物を、お前らときたら仕事もせず嫁もいず2ちゃんとオナぬーの為だけに、、
175 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:37:12.00 ID:a2MVKyHv0
>>173 木と木の間にトラかライオンかハイエナ。全部食糧が減って飢えていることを前提に。ちなみに夜間でも昼でも活動できる。
ひとつの説、くらいにとどめるが吉よねぇ
実験の結果から食料云々・ものを運ぶためであると、さもらしいことを言っているけど、
それなら人間の尻尾が手のようにく発達してたとしても、論理的になんらおかしくない
実際、尻尾は二足歩行の段階で邪魔になったので
退化したってのが現在は有力な説となっているわけだが
つまり、二足歩行はものを運ぶため、は見方のひとつでしかないということさね
じゃあなんでチンパンジーは二足歩行にならなかったのさ
179 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:39:40.03 ID:riNpOaYO0
>>177 そもそも、尻尾ってなんのために生えるの?
180 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:43:05.01 ID:1NiU7T6PP
>>177 有力じゃないだろ。
他の類人猿にしてもニホンザルにしても尻尾が無かったり小さかったりするわけで。
181 :
三河農業士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/03/24(土) 00:45:13.79 ID:MC+OyDxsO
>>173 うちの近所の日本猿は畑を荒らしにきて、作物を両手に持って逃げたりするぞ。
182 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:46:26.60 ID:IMspX4Vc0
猛獣は何でも口に咥えられるだけの量しか運べない。しかし像は鼻があり、ゴリラは背負ってゆく。
チンパンジー、サルは両手、口、わきの下、片足まで使って運ぶw
183 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:46:40.23 ID:a2MVKyHv0
尻尾の使い道って犬だと感情表すときとか牛だとケツについたうんkとかハエを追い払うため
184 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:49:22.07 ID:1NiU7T6PP
>>178 恐らく淘汰圧が上手く働いてない。
二足歩行が得意じゃなくても生き残れてしまう。
185 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:49:23.82 ID:EwDMCqX90
それもあるし、視線高い方が外敵発見とか有利だし、含めておれらはこれで行くわ。って感じじゃねーの。知らんけど。
186 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:50:14.06 ID:a2MVKyHv0
>>181 んじゃそのうち二足歩行で近所歩く日が近いかもな
187 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:54:07.30 ID:a2MVKyHv0
結局二足歩行にしたほうが生存率があがるってことを逆算しないと答えがでないわけよ。
188 :
めろんれもん:2012/03/24(土) 00:54:18.13 ID:srBGgmv00
チンパンジーとかゴリラは肉食獣に対抗できるほど強くもなく
頭脳で勝つほど賢くもなく
適者生存の論法でいったら
生存競争的にはなんで生きてられるのかわからん
>>1 その説には”ヒトの”という部分が抜けている。
ほかの動物でも当てはまっているならば、
ヒトに限ったことではない。
190 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:54:48.31 ID:1NiU7T6PP
まあ俺は食べ物じゃなくて道具を持ち歩くためだと思うけどな。
食べ物だと運び終わって食べ終わったら、二足で歩く必要がなくなる。
道具の場合、チンパンジーだとお気に入りの道具を持ち歩く個体が報告
されている。条件によっては常に立って歩くことになるわけだ。
191 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:57:10.94 ID:AnZIsxLO0
192 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 00:57:42.27 ID:8dIEXlBq0
>>1 「一度にたくさん運ぼうとする際に都合がよかった」
そりゃそうだろw
進化の話で「のため」とか「から」ってのは、イイカゲンやめようよ
たまたま遺伝子が変異したら、
色んな事で便利で環境に適応出来たというだけだ
ひとつの用途なわけが無いだろ
これはチンチンだよ・・・
∧,,∧
( ´;ω;) A_A
⊂ ⊃ /⌒▼⊂ ・ ・⊃
| ωつ *〜|● ( (_ω)
し ⌒J U`〜- U U
ごめんね
∧,,∧
( ´;ω;) A_A
/ つ⌒▼⊂ - -⊃
(( ( |● ( (_ω)
しU`〜- U U
女性に猿手が多いのも一度に多くの水を運ぶため
えっ〜と、ヒトとサル以外は資源を争って手に入れなければならない環境では無かったと?
可能性が無いわけじゃないが新説にするには根拠が薄過ぎるだろw
それは違う。
略奪したり襲ったりして逃げる為に二足歩行になった。
>>1 >ヒトが二足歩行になったのは、限られた食料などを一度にたくさん運ぼうとする際に都合が
>よかったからという新説を、
こんな珍説がまかり通るなら、ヒトが二足歩行になったのは、おっぱいを揉むのに都合がよく、
ちんぽをしゃぶるのに都合がよかったから、というのもアリじゃねーか
198 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:03:12.34 ID:vgz5IZul0
チンパンジーが貴重なナッツを見分けてるのがすごいな
199 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:03:29.72 ID:eJOqZxd2O
>>96 うぬ。黒人はお口下手だということか...
まだ、脳が発達してオナニーや後背位以外のセックスで高次元の快楽が得たかったから手が発達して歩行は2足のみになったの方が納得しやすいw
201 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:05:41.67 ID:oVBqD/W/0
2足歩行は巨大に見せるための威嚇のポーズ。
くまが立ち上がるのもおなじ
ゴリラもちんぱんも
考えてみれば、霊長類のお母さんはもれなく赤ちゃんを抱っこしてる
わけで、すでに手は十分に発達してるんだよな。
だから、
>>197や
>>200のような、手の発達→二足歩行という順序では
ないっぽい気がする。
違うよ。オナニーするためだよ。
NHKかなんかで昔見たのは、温暖化とかで本来の森から野原が増えて、野原だと二足歩行の方が見渡しがきき天敵から身を守る事が出来るからって理由だったな。
205 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:15:07.43 ID:a2MVKyHv0
地上で生き残るならゴリラみたいに力が発達しないと生き残れない。その割に人間がゴリラよりも増えたのは道具と環境のおかげだろう。
海辺で大きな貝を割るために石を使うことをおぼえた。魚をとるために先の尖ったヤリを使うことを覚えた。外敵がきても海に逃げ込める。
ヤリと石を持って移動することを覚えさらに天敵だった肉食獣にも対抗できるようになった。
206 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:17:45.30 ID:vgz5IZul0
オナニーするためならむしろ
自分の口でチンコを加えられるような形に進化するんじゃね
207 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:17:46.86 ID:a2MVKyHv0
>>204 無防備だと逆に敵よりはやく見つかって気づいたときにはやられてる。人間の嗅覚は肉食獣よりも性能が低い。
野原で身を潜めて迫ってくるライオンを見つけることは困難だろう。
208 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:19:13.09 ID:0YxX+9l10
なんでも理路整然としてないと気がすまない人間が多いけど、実情はただなん
となく二足歩行をしてみた人がいて、それを見てた人がおもしれおもしれって
真似しただけのことじゃないのか? 案外事実なんてそんなもんだぞ。あと二
年待てば定年なのに馬鹿だねえ痴漢なんかして、な〜んて言うアホがいるけど
痴漢やるときにいちいちあと何年で定年だなんて考える奴は少ないのと同じよ
うに、二足歩行だってそんなもんだろ。べつに何か考えがあったら、わざわざ
多大な訓練までして二足歩行なんてするわけねえよ。
209 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:20:14.56 ID:vgz5IZul0
>>203 あれ、お前ひょっとして直立でオナニーしてんの?
210 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:21:16.72 ID:oVBqD/W/0
氷河期で4本だと冷えるからだぞ。
オナガザルのしっぽが長いのは両手がふさがったときのため
212 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:21:55.46 ID:a2MVKyHv0
まあ果実を持って運ぶグループと道具を使って外敵を追い払うグループがいた可能性はある。
メスとオスが個体同士で交配競争をしてたら多分生き残れるほど強くはないだろう。
>>202 感触だよ、手の感触
ゴリラやチンパンジー程度のごわついた手じゃ気持ちよくないだろ?
気持ちよくなるには、地面を手で蹴って走るようなまねしてちゃダメなんだよ
常に宙ぶらりんにして皮膚を薄く繊細にしないと
つまり性の快感がここまで人類を発達させたわけで
すなわちまず快楽があってそのための二足歩行なんだよ
もし手による快楽がなければ、性欲もそれだけバリエーションが少なくなり、
得るものが少ないなら繁殖も旺盛じゃなくなって、結果として、快楽の手段が多い種に負けるわけ
よって、手クニックによる快楽を得るために二足歩行になった
頬袋使えば良いだろ、これだから類人猿は
>>207 一対一ならそうだけど、基本群れだろ?危険をいち早く知らせる事が出来るならそうなってもおかしくないんじゃないか?
なんで4本足のまま2本手を追加しなかったんだろう
218 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:32:03.34 ID:GwTRqbTM0
4つ足で歩くと靴が2足必要になる
貧乏な家のサルっ子は靴を買うお金もケチる必要があった
219 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:32:52.67 ID:a2MVKyHv0
>>215 一匹が立って見張りながら歩くのはわかるが群れが全員常態化して二足歩行で歩くとまではいかないな。
敵と同時に見つけたとしても逃げれるほど足は速くない。チーターだったらどうする。
220 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:34:09.14 ID:18DSZBWB0
1の説や見張り説だと物を運ぶ時や見張る時以外は
サルと同じように4足高速移動をする機会が多く、
極端に高速2足歩行型に進化するまでには至らない。
やはり安全でエサが豊富な水辺で、水面に顔を出したり、
泳ぐ生活がS字骨格の2足歩行型の体を作ったと考えるのが自然。
体毛の少ない滑らかな肌も水棲進化。地上の獣と違いすぎる。
限定することがそもそもの間違い。複合説ということでFA。
巣も餌も、上手に沢山確保できた個体が数を増やしていくことで、結果、
賢く器用な個体だけがより大きなコミュニティーを築いていった。
当然、体力も数も勝る個体の集団が弱小集団を駆逐していき、繁栄を獲得した。
大半の学者は型に嵌めたがる傾向が強いからな〜……利根川さんみたく柔軟かつ
多角的な視点を持つ人こそが本当の学者。
222 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:34:21.57 ID:vgz5IZul0
つーか何かの為に立ったとかじゃないから
そんなの信じてる奴いないと思ってたけど
逃げれるほど足が速くないなら、戦えばいいじゃない
手こきもできる立派な手があるんだからさ
4足動物は下手に足が4本あるから逃げることしか頭にないけどな
224 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:41:37.33 ID:a2MVKyHv0
水生類人猿説が認められないのは結局化石が見つからないんだよね。見つかったら進化の歴史が変わると思うけど
225 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 01:43:59.08 ID:fl83bBSk0
>>11 なんでも理由を求めるせいで、だんだんおかしくなる学問てあるね
こういう話の場合は、ヒトの体型が適していることは全部当たるに決まっている。
理由付けする意義が無い。
誰でもよくあるだろ
ちょっと背伸びしたかっただけだ
228 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:00:45.03 ID:WXTAg/Q7O
水生説だと未だに水生生活してる哺乳類が毛むくじゃらの説明がつかないんじゃ?体毛はなかなか便利だと思うだよなー、体毛なくなって何のメリットがあるか不思議
>>1 何かのために進化することはありえねえんだがな?進化してから何に役立てるかを選ぶんで。
230 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:09:34.93 ID:ujHWg84p0
森でうんていをしていたご先祖様が
草原にはそれがなかったってだけさ。
231 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:10:35.40 ID:oIRZPbNk0
>>27 ゴキブリが二足歩行とかきもちわるすぎる。
食欲旺盛なゴキちゃんは二足歩行飛ばして飛べるようになったのかな。。。
232 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:12:07.35 ID:akmmi5vx0
二本足で立つ人間だけが痔を患うらしいぞ
内蔵全体の重さにより肛門に圧力が掛かってしまうからか?
鶏が先か卵が先か的な話になると思うが、DNA自体が有利不利を思考してるわけじゃないんで偶然から発現した特徴が有利なら種は存続し、不利なら途絶える。それだけの話だろ
234 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:14:45.43 ID:oIRZPbNk0
>>16 おまえは中学生からやりなおしたほうがよいな。
有名なコピペなのか?
235 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:14:49.61 ID:DtfBBXnh0
>>163 類人猿を含むサル万般において、犬歯の主な機能が「雌を巡って雄同士が戦闘する際の攻撃力」ってのは、確認済みのことだから
>>232 人が痔になりやすいのは椅子に長く座るからだろ・・・
カンガルーは二足歩行でも痔にならないし
237 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:18:45.43 ID:oIRZPbNk0
>>236 カンガルは尻尾使うから三足走行だよ。
あとカンガルが痔でも薬局いかないからわかんないだけで痔で苦しんでるかもよ。
人が痔になるのは人間関係。ソースは俺。
>>16 あんたの疑問は正しい
生物は結果見れば進化してるんだが、進化の過程は理解し難いことが多いからな
ウィルス進化論とか、ご都合主義すぎると思うが否定もできないから困る
239 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:26:04.40 ID:tbkCC7o50
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 二足歩行はわしが教えた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
240 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:31:08.64 ID:oIRZPbNk0
>>16 魚が陸にあがろうとさたんじゃなくて、たまたま浅瀬に近づいたり打ち上げられたりを繰り返してるうちに環境適応していったんだよ。
魚がある日、よし!パパ今日は陸に上がっちゃうぞー!
みたいなことはないから。
最後の二行がちょっとなにいってんのかわかんないです。
241 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:31:18.65 ID:naQPNWA3O
ゴキブリの羽根って性能が悪いので、イキナリ飛ぶとかは出来ないのホントは。
ゴキブリは滑走して速度を上げてからじゃないと離陸できないw
242 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:35:41.66 ID:oIRZPbNk0
>>241 何万年生きてきて性能悪いとか。滑走とか格好わるすぎる。腹が経つレベル。
ゴキブリとか蜘蛛のこと考えただけで嫌悪できもちわるくなんのなんでだろうな。ハエもそうだけど毒もないから危険じゃないのに。
蜘蛛とか蛇は毒もあるからまぁわかる。
243 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:39:50.66 ID:3u31kxz5P
じゃあなんで人間以外の霊長類は四足歩行のままなんだよ
道具をつかうが定説だっけか
245 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:42:58.66 ID:AjT1AiE+0
お前らに衝撃の真実教えてやるよ
カバとクジラは生物学上、親戚
海に行ったカバの祖先がクジラになったと考えられている
246 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:45:51.47 ID:OgBVg/hLO
>>242 ゴキブリは頭が無くなっても生きる
一週間は活動できる
で、一週間後に餓死で死ぬ
247 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:48:11.57 ID:OgBVg/hLO
248 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:48:27.39 ID:oIRZPbNk0
>>245 海に行ったくじらのほうが成功してんね!G-SHOCKでイルカクジラモデルでたし。
イルカカバモデルならあそこまでプレミアついてないとおもう。
249 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:50:14.07 ID:1MMYb/gt0
オナニーするために決まっているだろう。
250 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:50:14.56 ID:ZeKuCx6E0
人間がもっといい方向に進化してる気配ってないの?
スーパー人類がどこかで発見されたりしてないの?
251 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:50:38.85 ID:oIRZPbNk0
252 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:53:38.36 ID:a2MVKyHv0
>>235 わたくしの文章をよく読んでもらえばわかるとおもうが犬歯がメスよりもオスのほうが【発達】してることからその理論は理解できるが
【運搬することによって雄同士の争いがなくなり犬歯が退化した】ということを結びつけるのは強引だと言いたい。
例えば運搬することに秀でた雄猿がいたとしてそれよりも格闘戦に強く進化した雄猿がいて食糧を奪うことがありえないのか。
結局力の差が出てくるわけだ。こうなると運搬するのに秀でた猿は必然と淘汰される。
253 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:53:52.31 ID:vgz5IZul0
>>250 最近は突然変異の障害者も殺されず生きやすい社会になってるから
スーパー人類が生まれる確率はだいぶ上がってるよな
254 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:56:45.29 ID:hoWzfLHe0
木になってるリンゴを取る為だろw
255 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:57:30.62 ID:P0NcjY9YO
犬や猫は人為的な交配で多様化したけどあれも進化と言えるの?
単一だと奇形と言われるだろうものを定着させてるわけだけど。
256 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:57:47.31 ID:a2MVKyHv0
>>246 もう一つ付け加えるて考えてもらいたいのは人間にも一応犬歯は残っているがどうゆうときに使うか考えてみよう。
学説を鵜呑みにして実を見失っている。退化はしているが使い道はそれほど変わっていない。大きいか小さいかだけ。
257 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 02:58:04.90 ID:oIRZPbNk0
雄と雌って漢字は、おれが外人なら紛らわしくて日本語がいやになるとおもう。おれもいまだに書けないときがある。
オスメスは凸と凹にしたら日本語を学ぶ外人とのセックスも増えて国際化するとおもうんだ。
259 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:00:09.79 ID:a2MVKyHv0
運搬できて格闘戦に強い雄が生き残るなら 犬歯は退化せずにむしろ残っているだろう。
260 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:01:16.57 ID:vgz5IZul0
そうかよく考えたら突然変異が進化をうながすんだから、
王家とかで近親婚を繰り返してきたのはそれなりに意味があるんだな
近親婚だと突然変異が生まれやすいから
>>249 それなら背骨がより柔らかく曲がる方に進化するんじゃね?
262 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:06:14.30 ID:OgBVg/hLO
>>250 一万年とは言わずとも、産業革命前の時代の人を現代に連れてきたら、即死するんじゃないかな?
大量の排気ガス、飛び交う電磁波、溢れる放射能、凶悪に進化した新型ウィルス
今の環境で生きられるように進化してんじゃね
263 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:08:45.32 ID:oIRZPbNk0
>>250 進化ってそんなめにみえるほど劇的じゃないからね。
人類は今もわかんないくらい微妙に分科していってらはずたよ。それが何万年後に、ああ進化したなあそこで別れたんだなってなる。
うまれた赤ん坊がスーパーサイヤ人みたく変質するわけじゃないし、地球にいるのは地球の時間規模一瞬からしたら生物学的にヒトしかいないよ。数千年待ってもたぶん変わってない。
264 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:14:01.37 ID:a2MVKyHv0
ヒトゲノム計画って知らんのか。長寿になる遺伝子とか病気にかかりにくくなる遺伝子は発見されてるはず。
265 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:16:20.18 ID:j1/ctH7X0
>>263 > 人類は今もわかんないくらい微妙に分科していってらはずたよ。
いやしてないよw
だって数万年単位で孤立している遺伝子プールが存在しないじゃんw
266 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:16:49.79 ID:9c79wnAOO
>>229 性交相手を選ぶのにジャンプ力が重視される部族ならジャンプ力の低い個体は淘汰されていくだろう?
必要性が進化の方向性を決定づけることもある
獲物を追いかける(捕食者から逃げる)のに足が速いほうが有利で、足が遅い個体は淘汰され、足が速く進化してったりな
特にセックスの相手を選ぶ動物は、子孫を残すにあたりどういう遺伝子が望ましいかの価値観、進みたくない方向性、進みたい方向性が存在して狙って生殖するしな
まあその前に身体機能の一部を機械に置き換えるとか遺伝子をいじるとか意識をコンピュータにアップロードするとか、淘汰や突然変異に頼らない方法で進化するだろうしな。
>>266 コーカソイドの金髪ってホモ・サピエンスの歴史ではごく新しくて、1万年くらい前にバルト海周辺で出現したものらしいね。
それがヨーロッパ全域から中央アジア近くまでに拡散したのは金髪が配偶者を選択する上で非常に大きな要素になったかららしい。
金髪それ自体は生存には関係ないけど、その遺伝子を持つ人間はそれだけ自分の遺伝子残す上で大きな優位を得ていることになる。
269 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:24:20.33 ID:9c79wnAOO
>>250 レンズの発明と普及のおかげで先天的視力の良さの必要性は下がったから、
先天的に視力の悪い個体も淘汰されなくなって先天的な平均視力が落ちてるとかはあり得るな
これからの世の中は将来がどんなに不安でも自殺したりせず子づくりできるメンタルが必要性を増し、
人類はストレス耐性が高くなる進化を遂げてくかもなw
270 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:25:59.73 ID:a2MVKyHv0
>>268 それわかる。他に説明つかないもんな。色素が薄いほうが好まれる習慣にあった。
二足歩行になったから、ものを運ぶことが出来るようになったんでないの
卵が先かにわとりが先かみたいな話になるけど
>>268 でも金髪は劣性遺伝だからまたなくなる危険があるぜ
273 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:29:31.09 ID:gJnvioeZ0
>>242 ゴキブリやネズミや蚊は病原菌を運ぶ。ハエは死骸に集る。
人間がゴキブリやハエを本能的に嫌悪するのは自己防衛のためでしょ。
毒が無いからといって安全なわけではない。
進化論的に言うなら、ゴキブリやハエを嫌悪して日常から避けていた人間が淘汰の結果生き残った。
これらの要素が生存に有利に働いたわけだね。
臆病者の遺伝子が生存に有利に働いた結果現代まで生き残っているのと同じ理由。
臆病は恥じゃないぞ。生き残るための立派な能力だ。誇りを持てw
不思議なのは、なぜ昆虫みたいに手足が6本の動物はいないんだろう。
例えばケンタウロスみたいに、2本の腕でものを持ちながら
4本足で馬のように駆けられたなら最強の生き物になれたのに。
276 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:31:58.85 ID:oIRZPbNk0
実はゴキブリは未来人で偵察にやって来てるとかだったらやだなー。
冷蔵庫の裏で未来に報告書あげたりしてるのとか泣けてくる。
最近は主婦が新聞紙じゃなくて、イチコロで殺れるスプレーしてくるし、NASAの宇宙飛行士的な名誉職でも嫌すぎる。
そんなかこんなで進化してあんなグロいなら猿のままでいいわ。
277 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:32:16.69 ID:a2MVKyHv0
でも北極にクロクマはいなくてシロクマが生き残ってることから氷河期時代に白いほうが有利だった可能性もあるが。
温暖化になって白い色を選択するのは好みとか文化だろうな。
278 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:34:25.93 ID:a2MVKyHv0
>>274 それは魚類から進化したか甲殻類から進化したかだけの違いだな。たまに変異で何本も手がはえた哺乳類はでてくるがすぐ淘汰されてしまう。
頭部の毛が薄くなってる人間は面倒な散髪に行く回数が少なくて済む、つまり進化の最先端に居ると言う事だよな!
280 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:36:01.72 ID:9c79wnAOO
>>271 猿が目的もなく二足歩行をするかね
いきなり二足歩行しか出来ない奇形になったわけでもないだろうし
二足歩行をする何らかの動機はあったんでないの
ってかチンパンがものを多く運ぼうとしたときに二足歩行するケースが多くなるって調査結果が出てるようだが
281 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:38:35.09 ID:fDEtWvqy0
俺が二足歩行なのも物を運ぶため・・!?
282 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:38:54.68 ID:a2MVKyHv0
外敵がいなくて楽に物を運べるような環境でしかも同種から横取りされないようなモラルのある社会集団。
ってことがありえるのだろうか。これだったら一応物を多く運べる遺伝子が生き残るけども。
>>280 目的云々言ってる時点で、お前は進化論を理解していない。
>>274 内骨格を筋肉と腱で吊ってるような構造のせいじゃないかなぁ
外骨格だと、多脚でもカニの肩肉みたいに結構複雑な構造にできるよね
その代わり関節そのものの自由度が低くなるし、ある程度の大きさを超えると
栄養や酸素を効率よく大量に運べなくて運動性も悪くなる
それに重くなりすぎるか
どうでも良いけど、ケンタウロスってちょっとつまづいたらえらい勢いで前に転ぶよなw
あれだな 金(Au)を効率よく地球から堀り集めるために人類を創出した宇宙人が
人類にそういう機能も持たせたんだろう
金髪碧眼って劣勢なのに良くあれだけ増えたよな
黒人の中からアルビノで生まれたのがはじめだろうけど目立って危険そうだし虐められてそう
287 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:41:16.85 ID:oIRZPbNk0
太古の昆虫むちゃくちゃでかくて空とんだりしてたらしいけど環境に適応できなくて絶滅したんだよね。
昆虫さんは実は小さくなって機能そのままみたいな、パソコンみたいな進化してるからすごい。二足歩行なんて微々たる進化だけど、脳みそ膨れたから猿は結果的にいま全盛期なだけ。
>>274 六肢は体の構造が過剰に複雑になるから、四肢で十分ってことになる。
地球の重力が大きければそういう種が優位になったかもしれないが。
ちなみにリュウで連載されてる「ケンタウロスの憂鬱」って漫画は四肢型の動物が絶滅して六肢型の動物が取って代わったパラレルワールドが舞台だよ。
その世界でも人類は誕生したけど、下半身が馬のケンタウロス型や痕跡的な翼と輪っか型のアホ毛を持つ天使型など様々な形に分化してる。
学校ではもし四肢型の動物が進化して人類になってたら、せいぜい肌の色が違うくらいだから争いや差別もなく平和な社会を築いていただろうと教えられてる。
289 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:42:51.77 ID:h0r8lRf4O
タラバガニはヤドカリ科足が6手が2
カニは足が8手が2
290 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:45:10.25 ID:9c79wnAOO
>>282 バスケットで巨人がボール持って手を上に挙げたら誰も横取り出来なくなるみたいに、
猿も二足歩行しながら横取りされないようモノを持った手を上に挙げてたかも知れないw
291 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:47:03.83 ID:oIRZPbNk0
>>288 zたけさんが最新型。差別も争いもないし何より0股が効率的。
>>16みたいな事言う人もいるけど
進化って「飛びたいと思い続けたら飛べるようになった」のではなく、いろんな変形(エラー)が蔓延している中で、その時たまたま都合の良かったのが生き残っただけだからな
293 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:48:36.32 ID:9c79wnAOO
>>283 チンパンでも二足歩行は可能なんだが…
二足歩行する用がなければしないだけで
猿達が何らかの用があって二足歩行するようになったから、
より二足歩行に適した骨格を持って生まれた個体が遺伝子を残すのに有利になったんだろうよ
295 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:50:18.29 ID:a2MVKyHv0
>>293 なんらかの用でっていうのが思考停止している。結局自分の都合のいい結論にもっていきたいだけ
297 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:51:32.72 ID:j1/ctH7X0
>>288 > 学校ではもし四肢型の動物が進化して人類になってたら、せいぜい肌の色が違うくらいだから争いや差別もなく平和な社会を築いていただろうと教えられてる。
おめでたいなw
現実見ろよって言いたいw
298 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:51:47.92 ID:SE9EDa+Q0
>>16 俺も同じ考えだった。
ダーウィンが明快な回答を出してる。
人類に毛が薄い人が多いのは毛が薄いほうがクールだから。
ってのなんだが
魚に足があった方がクールだからセックスしまくって増えて陸に上がって
爬虫類に羽毛があって翼があった方がクールだから増えて
それが揚力の関係で空飛べるようになってさらにクールで増えてって感じだよ。
あとから見るからなんか不思議な力が働いてるみたいに見えて信じられないけど
結局イケメンだけが生き残る世界なんだよここ(地球)は。
だから人間が食べていく手段が海産物しかないなら
手に水かきがある人の方がたくさんセックスして増えて
そんなかからさらに水かきとかある人がもっとセックスして
って感じで海に適した体の人が増えていって数万年たつと鯨みたいな
イルカみたいな人類になるわ。
301 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:52:55.50 ID:TmFBeDCS0
302 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:55:29.75 ID:oIRZPbNk0
もともと動物は二足歩行だつまたけど転けそうになって手を着いてみたら意外に楽だったのでネコは四本で歩いてんじゃね?かわいいし。
おれの子供もほんとはにほんあしで歩けるけどハイハイで俺の気をひこうとしている。とたまにおもう。
>>296 ついうっかり、ウマの部分がウニに置き換わった「ケンタウロス」を想像しちまった件w
何?この人類の上半身が刺さったタワシww
304 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 03:56:42.32 ID:9c79wnAOO
虫、飛び魚、翼竜、コウモリ、鳥
飛ぶ方向への進化は案外起こりやすいもんなのかね
しかしコウモリって哺乳類だけど空を飛ぶわ、超音波ソナーを使うわで、やたら異質な進化を遂げてるよな
>>297 その世界ではケンタウロス型の遊牧民族(モンゴルっぽい)が天使型の民族(コーカソイド風)を征服したり、逆に天使型民族がケンタウロス型民族を馬代わりの奴隷化したりと、形態の違う民族間の差別や争いが激しかった歴史がある。
その反動でその世界の現代では種族間の平等が教育でも強調されてるという設定。
だから彼らから見たら肌の色が違うというのは差別や不和の原因とは考えられないくらい小さな差ってことなんだよ。
>>125 これは本当に分かりやすい例
擬態しないのは全部鳥に食べられちゃったんだよ
>>304 コウモリは突然現在とほぼ同じ姿の化石が出現するから進化史上の謎になってるらしいね。
化石が残りにくい環境で進化したのか、あるいは数万年とか数十万年というごく短期間に急速に進化したのかもしれないけど。
308 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:02:07.53 ID:6x2QGz7Q0
ケンタウロスが絶滅した理由
ガンダム→生存
ガンタンク→絶滅
>>304 飛ぶ方向よりは、飛ばない方向への退化の方が起こりやすい。
お前は忘れてるけど、俺たちも昔は自由に飛びまわってたんだよ。
飛ぶのに必要なのは天使の羽根じゃないんだ。夢や希望なんだよ。
310 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:03:25.09 ID:j1/ctH7X0
>>305 「ケンタウロスの憂鬱」と「セントールの悩み」じゃ全然違うじゃんw
必死で検索かました俺に謝れw
311 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:03:59.04 ID:oIRZPbNk0
個体の寿命が延びたら種の進化は相対的に遅くなるよね。
あってるかな?
>>294 今ちょっと思いついたけど
メラニンで保護できる方が進化系なのかもしれないな
日本人だって若い時は黒髪、年取るとメラニン作れなくなる
>>309 ♪子供の〜頃は〜空を〜飛べたよ〜
草に寝転び 心の翼広げ〜 どこへだって行けた僕だった〜
>>303 星野之宣「スターダストメモリーズ」収録「射手座のケンタウロス」
にケンタウロスが出てくるよ。
下半身だけの生物で、消化器系とか一切無い。他の生物の半身を
喰って、その器官を利用するという超寄生生物・・・
>>311 バクテリオファージとかショウジョウバエとかで実験するのはそのせいだよね
>>310 ごめん、手元に本があるのにうろ覚えで書いたから全然タイトル間違えてたwww
ちなみに同じリュウで描いてる速水螺旋人って人の「靴ずれ戦線」(こっちは間違えてないw)もお化けや魔女が出てくるちょっと変な戦争漫画でオススメだよ。
317 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:14:48.51 ID:oIRZPbNk0
>>315 じゃあ人類は寿命のばす研究をしていながら、種の進化自体を遅らせているということになるね。
二足歩行だと外敵からの逃げ足が遅くなるだろ
わざわざ不利な方に進化するかねフツー
319 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:17:16.25 ID:9c79wnAOO
>>311 天寿は長いが不慮の死が多いって感じなら、
危険を回避して長生きできてる個体が多くの子孫を残すことになって進化しやすそうな気もする
320 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:18:37.18 ID:j1/ctH7X0
>>316 ちくしょう、セントールの悩み、面白そうなんでAmazonに注文しちまったw
>>312 アフリカにいた初期ホモ・サピエンスと現在のアフリカ人の肌の色が黒いのは紫外線を遮るためだから人類の基本形は黒い肌。
しかしアフリカを出て日照の少ない高緯度地帯に広がると、メラニン色素が邪魔をしてある種のビタミンの合成が少なくなる。
そうなると色素が薄いほうが生存に有利になるので、コーカソイドやモンゴロイドの肌は白くなったらしいよ。
モンゴロイドの肌がやや黄色味を帯びてるのは雪の照り返しで受ける紫外線を遮る適応らしい。
322 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:19:13.71 ID:2MqDd7aB0
>>16に突っ込もうと思ったら人気過ぎて書くこと残ってなかった
>>299 水泳の選手のように毎日何時間も泳いでいると
親指と人差し指の間に水掻きが発達してくる。
324 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:21:20.91 ID:9c79wnAOO
>>318 まぁでも人間は持久戦で獲物を追いかける能力には長けてるらしいな
>>317 それ言いたいなら、子供早く産めばいいって話になる。
そもそも今の状況で自然淘汰がどこで働いているか不明だけど。
やきうするためだろ
人がそんなに便利になれるわけ・・・ない
328 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:25:51.59 ID:oIRZPbNk0
>>266 それは進化じゃないし、おれ水泳部だけど
そもそも珍説だとおもうよそれ。
柔軟体操してて身体がやらかくなっても、
お尻が割れて股のきれこみが深くなっていくとかないだろ。
329 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:28:00.33 ID:oIRZPbNk0
>>318 人類よりも早く走れる動物は多いけど、人類くらい長時間走り続けられる動物は他にいないらしいよ。
そうやって走り続けて天敵のテリトリーから逃れたり、疲れ果てるまで追い続けて獲物を狩ることができた。
霊長類としては例外的に長い脚や発達した大殿筋。
発達した発汗機能や薄い体毛。
紫外線を遮る黒い肌や頭を直射日光からまもる頭髪もそのためのものと言われてる。
331 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:32:10.13 ID:4I9Ya7Hh0
動物で口呼吸できるの人間だけ。これ豆知識な
332 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:32:25.95 ID:oIRZPbNk0
確かに42キロを自発的に走れる動物はいないな。
333 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:32:35.52 ID:EOaPDu8uO
>>1 >ヒトの二足歩行は、気候変動によって森林が後退し、
>開けた場所を長距離移動しなければならなくなったためという説が
>これまで有力だった。
ちょっと待て、そっちの説の方が聞いた事無いぞ?
長距離移動ならなおさら安定して負担も少ない四足歩行がいいに決まってる。
サバンナ適応説も道具を使ったり敵を発見するためという理由だったはず。
有る時期時期にチンパンに水頭症?(頭が重くなる病気)が流行った説
335 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:37:58.37 ID:a2MVKyHv0
息を吐いたりとめたりできる動物って他にいたっけ
それは オウムや九官鳥、イルカ、クジラ、ヒト
これによって言葉も使えるようになった。
それが事実だとして、こんな研究が何の役に立つんだろ?
337 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:43:21.36 ID:oIRZPbNk0
この説はあってるとおもう。
狼に育てられた少女は確か発見当時は四足歩行だった。
からして、ヒトが二足になる理由はもともとあんまりないんだよ。子供は親が立たせようとするから立つけどほっといたり親が四足歩行なら二足歩行を学習できなくて二足に永遠に移行することはない。
なにがいいたいのかというと、
人類は四足歩行だったけどたまたまなんかの加減でだれかが二足歩行してみたらコシ痛いししんどいけど便利なんでなんとなく今も立ってるだけ。理由は便利だから。そんだけ。
四足歩行が適してるけど今更かっこわるいから世界的に四足歩行に戻れない。
338 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:45:09.24 ID:+8pYHAAMO
俺はアクア説が好き
>>337 >二足歩行してみたらコシ痛いししんどいけど
四足歩行獣だと首の付け根がしんどそうだぜ
家の猫なんかしょっちゅう肩甲骨回りを揉めって言ってくるw
340 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:49:05.10 ID:j1/ctH7X0
>>337 アマラとカマラの事を言ってるんだとしたら、あれはまったくのでっち上げだよ。
嘘だと思ったら検索かましてみ。
341 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 04:50:04.79 ID:9c79wnAOO
>>336 合理主義に囚われて好奇心を失ってしまったのか
偉大な発明は役に立つとか無駄だとか気にせず好奇心を追い求めた結果生まれることが多いのだよ
それならもっと手のひらが大きく進化しそうなもんだけどな
オオカミ少女は障害ある子供だったらしいよ
>>338 アクア説好きだわ
>>333 不安定ってのがミソで、倒れそうになる体を前に一歩踏み出しただけで立て直すことができ、結果として前方に移動することができる。
だから4足歩行よりも効率が良くてエネルギー消費が少ないすぐれものってことらしいよ。
全身で投石する為だと思うんだけどな
投石させる実験だと猿は全然人間に及ばないらしいし
タヌキも畑から物盗むときに前足で抱えて走ってたな
確かにサルとかどうしても両手いっぱいの食い物をもって安全な場所まで運びたいときは
仕方なしに両手で運んで二足歩行してる感じだね
349 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 05:00:27.43 ID:oIRZPbNk0
狼少女うそだったのかー
よく考えたら野生の狼さんが授乳できるわけないか。
じゃあ口も物を運ぶように特化して進化するだろ
終了
トートバックってすごい発明なんですね
>>350 ペリカンとかリスとかはそっちに行ったな
グ
の間違い…
355 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 05:04:42.45 ID:oIRZPbNk0
うちのねこコネコのときに車にひかれて下半身不随で前肢だけで生活してるんだけど、登ったりもするから前肢だけで筋肉でムキムキママッチョになってるわ。惚れそう。
そのうち前肢だけで倒立できそうなくらい元気に走り回ってる。
356 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 05:06:39.42 ID:d+rtHzOGO
357 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 05:11:17.71 ID:j21YYocC0
敵から身を守るため
遠くまで見えるように二足歩行になったんだよ
>>336 むかし、マイケル・ファラデーが市民の前で
電磁誘導の発見を発表したときに、ある女性に
君と同じことを言われたそうだ
ファラデーがその時に何と答えて、電磁誘導が
今の世の中で何の役に立っているかは、
ググればすぐ分かるよ
猿が餌を取る為に浅い川を行き来してたら二足歩行が始まったって聞いたけどな
360 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 05:20:16.17 ID:oIRZPbNk0
リヤカー引くために二足歩行になったとかんがえられる
そう言えばテナガザルの類だっけ
ほとんど樹上生活なんだけど、たまに開けた所を移動する時は二足でぴょんぴょん
跳ねるように走ってたな、腕をぐるぐる回しながらw
ニホンザルだって物を抱えてよたよた走るけど、前後の肢の長さが同じくらいだから、
普通は四足だよね
極端に前後肢の長さが変わっちゃってると、二足の方が効率がいいってのもあるかと
>>362 やっぱ問題は何故足が長くなったのかだよな
>>358 高度に文明が発展することが直線的に幸福に結びつくというもの時代遅れだろ
たくさんの原発が稼働し、たくさんのパチンコ店がフル稼働することが一流国の証だとするネトウヨには誰もが違和感を覚えるだろう
…いいスレだったのに
>>363 二足歩行というのは体の重心を前に移動させて倒れそうになったら片脚を前に踏み出して安定を取り戻す運動の繰り返し。
この場合脚が長いほうがより一回の動作(一歩)でより少ないエネルギーで長い距離を移動できる。
つまり脚が長いほうが生存に有利という淘汰が働く。
>>363 そっか、ほとんどの類人猿は下肢のほうが短いもんな
下肢が短い状態で歩き出して、下肢が長くてまっすぐな個体が残ってったって事なのかね
そう言えば昔、人類はいったん水中生活に移行しかけて陸に出戻ってきたって説もあったね
体毛が極端に少ない事、鰭っぽくなった足、指の間の水かきの痕跡とかだっけ
この辺との兼ね合いもひょっとしてあんのかな
368 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 06:19:32.80 ID:a2MVKyHv0
進化に目的なんかねえだろ。
>27
>231
藤子不二雄の漫画を思い出した
ネズミの3倍で東大は無理なんじゃないか
カンガルーってなぜ猿に進化しなかったんだろう?
373 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 06:56:06.45 ID:p05e6G+HO
四つ足で荷物を背中に乗せる進化もあったんじゃないの?
374 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 06:59:26.79 ID:hXWnYnl90
四本足の人間は食料を確保できず死に絶え、子孫を残せたのが日本足歩行の人間だっただけでしょ
375 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 07:08:17.29 ID:eTtqMeHa0
>>1 そう言うなら何でチンパンジーは二足歩行にならなかったの?
食料危機が人類だけ酷くて、チンパンジーはそれほどでもなかったのか?
そんな単純な事なら、猿はもっと二足歩行に
動物の中でも他に二足歩行になった種がいてもおかしくないと思うけど
376 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 07:12:54.05 ID:CZH6gmBm0
>>321 60〜70年代のアメリカ、黒人解放運動の過程で、有色人種を「colored」と表現
するのはおかしい、白人こそ 「breached」と言われるべきだという主張があった。
反体制運動の中でも、ずいぶん怪しげな部類と受け止められていたが、進化生物
論的にはまことに正しかったわけですな。
俺が読んだ説では4本足→2本足じゃなくて
4本手→2本手の進化
木の上での生活は4本の手で木に掴まってる
地上に降りて歩くために後ろの2本が足に変化した
もっと突然変異説が支持されてると思ったが、
そうでもないんだな。
>>377 それで子供が霊長類みたいに母親にしがみつけなくなって
下におろす事が多くなる→あやすための声が原語の始まり
どういう説を取るにしても
「どうしてほかの動物はほとんど4足歩行のままなの?」
というのを説明するのは難しそうだ。
382 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 07:54:07.11 ID:j21YYocC0
恐竜には二足歩行がいたな・・・
383 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 08:01:50.61 ID:+8pYHAAMO
進化は全部後付けなんじゃないの?
生き残った奴の特徴なだけで
創造説を信じているおれにはどうでもいい事。
385 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 08:12:39.55 ID:zPCHyauCO
仁王立ちフェラを楽しむ為だと思うんだけど…
擬態とか、自然淘汰しか説明つかないけど、創造主の存在を感じてしまう。
387 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 08:15:17.72 ID:e617UORqO
手長サルってのは何なんだろうな
貴重なナッツを手に入れたい!
進化がなにかを理解してない奴が多すぎwww
創造論信者のほうがまだかわいいなwwwww
何故、手の本数が増える方向に進化しなかったのかが謎だ!
フェラは仁王立ちに限る。
>>385とはいい友人になれそうだ。
392 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 08:47:44.15 ID:1i8uWBp90
朝鮮人を見ると気持ち悪い印象を受けるのには訳がある。
朝鮮は中国の属国だったから毎年美女を献上して女が不足した。
だから朝鮮人は代々母親と結婚したり、実の姉妹や娘を犯す歴史が続いた。
加えて中国の歴代王朝は朝鮮半島に中国の障害者や犯罪者を捨て続けた。
そういう人類の負の遺伝子を凝縮した奇形民族が朝鮮人だ。
>>250 人類は自ら望む方向に進化する手段を得たにもかかわらず、
いまだに自然任せの意見が出るとは・・・
>>395 人類は宇宙空間にも飛び立つことができるんだぜ?
生物が自然に起きる進化によってどうやって宇宙に進出できるんだよ?
魔法っちゃ魔法だけどよ
397 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 09:49:06.48 ID:eJEjVrGW0
社会学系の学問はこんなのばっかり。
原因と結果の検証がない。
相変わらず「柳の下のどじょう」を見つけては新説と言い張る。
こんなものは迷信に過ぎない。
偉い研究者がこんな間抜けな実験してると思うと笑えるな
>>149 >二足歩行化は雄が先行したとみられる状況と一致している
Σ(`・ω・´;)
だからバックが好きなんだな・・。
>>297 作品に(作中の台詞に)語らせた皮肉だろ?w
そのくらい読み取れよ。
>>366 前に出した足が沈みそうになったら、もう一方の足を出す。
この運動の繰り返しで、水面を歩けるようになる。
いつの日か、水面を走り回る人類が登場するだろう。
403 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 11:48:26.86 ID:HNtW5ghb0
昔は猫の首根っこをつまんで持ち上げるのが普通だった。
軽い子猫はともかく今の6キロ越えの肥満猫でこれをやると、猫も人間も大層だ。
「だって、親猫はこうやって子猫を運ぶし、これが猫にとって一番自然な持ち上げ方だ」
と言っている奴が居た。
猫は二足歩行して子供を持てないから仕方無く〜彼らにとって自然である〜子猫の首をくわえて運ぶのであって、
手の使える人間が手の不自由な猫のまねをわざわざする必要は無い。
という事で、人類が二足歩行するようになったのは「デブ猫を運ぶため」に違いない。
404 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:05:48.10 ID:4TDsiIjzO
人文科学なんて税金の無駄、馬鹿ばっかりw
405 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:07:17.45 ID:53q5lLGf0
なんでクモみたいに進化しなかったのか
手を使うためだよ。
ゴリラなんかは特に、手を握って、拳をつけるような感じで歩くだろ。
あれは手の平を保護するためなんだろうけど、二足歩行への過程と言える。
人間も、完全な四本足→四本足だが両手の平はつかない→二足歩行という流れだったんだろう。
407 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:12:09.93 ID:EJ/fYBaj0
>>400 女にまたがられるのが好きな俺は、先祖がラッコなんだろうか(´・ω・`)
こう、ポケットとかができれば便利だったのにな。
409 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:15:12.14 ID:Fm6PEuft0
オロリンは森ん中に住んでたっぽいのに、
その時点で既に二足歩行してた形跡があるんだっけ
>>1 こじつけだろ。
ぢゃ、カンガルーはどうしてだよ?
それより、コミュニケーションを取れるゴリラやボノボの研究はどーなってるんだ?
ボノボなんて、キーボード使って、普通に会話できるぞ。
変な言い方だが、俺は現在では、知能指数の低い人類の一種、くらいの認識を持ってる。
イルカやクジラの知能の研究は必死なのに、類人猿の知能の研究はキリスト教的には許されない研究なの?
412 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:20:11.84 ID:Fm6PEuft0
>>410 カンガルーって普段は四足歩行だったと思う
獣から見ると、人間の「手」って指が長くて気持ち悪いものなんだろうな
414 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:36:09.14 ID:kMkmL9Ee0
中学高校の時に片足が義足のクラスメートが居たよ。
どうして義足になったのかはついに聞くことはできなかったが。
416 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:40:58.46 ID:9c79wnAOO
>>383 二足歩行に適した体のつくりになったのが進化なのであって、
二足歩行をすること自体は進化じゃないから
ヒト以外の霊長類でも二足歩行は可能だし動機があれば二足歩行をすることもある
クマとか見てると、直立する事により早く遠くの敵を察知
したり、自分を優位な状態にするために見えるけどな・・・
で、居着く即死に繋がるので直立したまま移動、すなわち
歩行へと進化したと・・・>(;・(ェ)・)ノ
419 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 12:50:27.89 ID:9c79wnAOO
ヒトが長距離移動に適した体をしていることを考えると、
進化の過程で手に何か持ったまま長い距離を移動する習慣のある時期があったのかも知れんね
短時間二足歩行するだけならチンパンのような骨格でも淘汰されない気がする
420 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 13:00:36.58 ID:ZuOKLDgm0
4足→2足 となっているんだから究極の歩行方法は片足歩行
ケンケンかよ
しかし、本当にサルから人間は進化したのかね
もしそうなら、現存するサルと人間の中間に位置する類人猿が、今でもいてもおかしくないのに
そうかな
直立状態よりも逆立ちの方が遠くを見ることが出来
それが有利だったからだと思う
手が足になっただけでわ
423 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 13:21:08.96 ID:e82+jbRU0
>>419 俺もそう考えた。
長距離移動の為にまた4足に戻るということも考えられたが、
4足→ナックルウォークと上体が起き上がる方向へ進化が流れてきたから2足になる方が手っ取り早かったのかも知れない。
あと同じく長距離移動する馬もヒトと同じく汗をかくしね。
424 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 13:47:29.67 ID:4rKNL8nz0
>>412 ん?
四つ足で歩くカンガルー見たことあるのか?
カンガルーの画像見てみろよ。
手短いんだぞ。
じゃあ一足歩行になったらもっと運べるんじゃね?
っていうか動物はもともと二足歩行していたんだよ。
ところが二足歩行はスピードが出ない。
で、獲物を捕らえるのに都合がよいように、四足歩行に進化した。
人間はそこから漏れたんだよ。
>>426 五足歩行ではないかっ。
尻尾が残ってたらいろいろ使いでがあったかもしれん。
430 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 14:07:05.47 ID:h5EdynAV0
>>377 足の指も、手の指くらい器用なままなら便利だったのにw
431 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 14:12:00.64 ID:ZPVEd5Om0
金玉の皮がムササビみたいに伸びれば食べ物を運ぶのに便利だがそうはなってない
なぜだ!
433 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 14:43:13.47 ID:a2MVKyHv0
おそらく人類誕生の発祥の地はヴィクトリア湖周辺 森に住む猿とは別に水辺に住む猿が誕生してた可能性がある。
イルカと豚がわかれたように人類もその途中だった可能性がある。なんらかの理由でヴィクトリア湖からナイル川の
水が干上がり住む場所が減っていき移動をよぎなくされた。火山が周辺にあり進化するスピードが他の地域よりも
はやかったのだろう。
435 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 14:45:47.35 ID:a2MVKyHv0
森に住む猿と人類を一緒にして考えたら答えは見つからないだろう。
ビクトリア湖に浮かぶ小島、ルシンガ島で1800万年前の類人猿の頭蓋骨を発見した。この類人猿はチンパンジーと人類の共通の祖先で、プロコンスル
多分これが森に住む猿と人類がわかれた分岐点だと思う。
おなにーの為だお。絶対にそう
437 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 14:49:25.73 ID:ewHaTj640
しかし支那やチョソは金にならない研究には関わらないなぁ
>>426 地面に顔近づけて探し物してるだけだろw
しんどい動作だろとw
439 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 14:51:23.96 ID:uXPakHNr0
海や川で魚や貝を採るためだろ
>>438 歩くときには、4本足というか、尻尾+前足なんだよ
チータだって年中ダッシュしているわけじゃない
カンガルーも年中ジャンプしているわけじゃない
普段はあるいている
441 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:07:11.17 ID:a2MVKyHv0
現存する二足歩行はダチョウ・鳥類・カンガルーなどなど これらは天敵がきても速く逃げれるか空に飛べる。
しかし人類は二足歩行でもそれほど足が速くない。これと似たような種がペンギン。
ペンギンもそれほど足が速くないにもかかわらず完全ではないが直立した状態でいられる。
これは外敵がきた場合見つけやすく陸か海に逃げられるため。そして体温調節でもある。
4足歩行の動物の動きをよく観察してみると・・・
走るときは4足の利便性をいかんなく発揮しているが、
歩いている時は、左の前足と左の後足がほとんど同時に前に出て、次は右の前足と後ろ足が同時に前に出る・・
つまり歩く時は2足歩行と一緒の歩き方してるんだよな
>>442 >>左の前足と左の後足がほとんど同時に前に出て、次は右の前足と後ろ足が同時に前に出る
そうか?
左前足と、右後ろ足じゃね?
445 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:18:15.76 ID:uXPakHNr0
物を持つためなら重い頭を下にしてチンコを上にして
歩いた方が安定してるんじゃないか
446 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:19:10.09 ID:cKo419qx0
>>440 後ろ足は使わんのか?
難しい体勢だなあ。
なんという説得力
ポケットつけろよ
449 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:20:30.04 ID:LajzjQ4u0
おかしいな。
聖書によると人間は最初から(ry
450 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:21:07.37 ID:dwGybVz60
こんなの
もっともらしい理由なんていくらでも"発明"できるよね
451 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:22:54.50 ID:a2MVKyHv0
俺の子供が1歳なのにバスケットの真似でゴミ箱にティッシュを投げていれると
お!って顔して喜ぶ。多分穴があったら入れたくなる本能があるんだと思う。
453 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:25:46.06 ID:J5rk7HB00
二足歩行になった結果、目の位置が高くなり、女は乳を発達させて適応した
というのは本当かねw
なぜチンコはもっと大きく進化しなかったの?
461 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:43:39.12 ID:LgiRzotg0
>>421 君は進化を理解して無い、
猿と人は同様に進化してきたんだよ。
第一猿と人って殆ど違いが無いでしょ。
所で君は猿は尻尾のある奴、人(ゴリラ等も含む)は無い奴という区別ぐらい判っているよね?
462 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:46:48.74 ID:vQTWNLTlP
[「○○しやすいように進化した」とかってなんか納得いかない。
だったら人間はそのうち羽が生えて空が飛べたり、エラ呼吸できたりするようになるのか?
ならないだろ・・・。
463 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:52:48.46 ID:QiANsOGYO
単なる足が4本しかなかったからなだけ。
足が6本、8本、10本あれば別な進化をした。
機動能力やら適応能力なら昆虫や蜘蛛の方が遥かに上。
464 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:53:25.37 ID:EA2czyrx0
いやチンコ弄りながら移動してていつのまにか二足が習慣になっただけだから
465 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:54:02.19 ID:EMIkJSbD0
貴重なナッツかどうかを判断できるチンパンジーがすごいと思う。
466 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:57:22.61 ID:a2MVKyHv0
>>462 人間の場合「空を飛びたい」って願望は太古からあってそれが天使になったり。
文明が発達して自分を変化させる代わりに飛行機だとか船だとか潜水艦が生まれたんだよな。
その願望が動物の本能としてあるのだろうか
467 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 15:58:40.90 ID:DLZgPsrUO
>459
木に引っ掛けないようにするためさHAHAHA
468 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:01:06.19 ID:EA2czyrx0
469 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:01:11.12 ID:gEdc2TFR0
>>459 膣のサイズ考えろ
どちらかというと、球筋をもっと大きく進化させる可能性はあった
470 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:03:00.63 ID:5yRdYh5D0
まあ、これだけ疑問が百出するのも当然なんだが、
何でもいいから新説らしく発表しなければ生きて
いけないのが大学人なのよ。
でもおかげで君らが退屈しないだろ?
472 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:03:27.46 ID:vQTWNLTlP
>>463 じゃあなんで手足は4本しかないんだ?増やせばいいじゃん。
>>466 動物の本能として無いとなると、なんで鳥は飛んでいるのか、が不思議だったり。
473 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:05:26.43 ID:akuQFG9s0
生物はなんで車輪を持たなかったんだろう
四足歩行だとホモに掘られるから
475 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:07:04.47 ID:jk558p3F0
そうか背中が痒かったからだな
476 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:07:19.11 ID:b7+bIHJs0
478 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:08:53.81 ID:+8pYHAAMO
水中から陸上に上がった生物は沢山の種類がいたと思う
中には後ろ脚(の様なもの)のみではい上がった奴がいても不思議じゃない気もする
ヒト→猿へ枝分かれして進化した説(ビッグパパ説だっけ?)
辺りと相性良さそう
479 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:09:24.84 ID:ZPVEd5Om0
適者生存だけで多様な進化を説明するのは無理がある気がするが
かといってバキみたいに思いが実現するってのもトンデモだし一体
何なんだろうな、生物って
480 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:11:25.43 ID:Fm6PEuft0
>>473 車輪ってことはどこかで完全に区切れてないとダメだから、じゃないの?
481 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:11:35.73 ID:ZPVEd5Om0
>>477じゃあ自分のまんこに自分のちんこ突っ込んでセクロスできて
ついでに妊娠も可能になればいいんじゃね?
482 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:12:58.62 ID:a2MVKyHv0
>>473 段差があると登れないからと360度回転すると血管がちぎれるから
>>472 低いとこから高いところに上るのに余剰筋肉を二足歩行より多めに抱える必要がある
あと、溝を飛び越えるための別の機構が必要になる
>>473 体の一部を車輪にした場合、車輪に栄養を送る術がないから、という説明がある。
身体全体を車輪のようにしてクルクル回りながら移動する微生物ならいる。
485 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:13:20.27 ID:oVNNkHlN0
まさかチョンを見て気が付いた。
>>480 鞭毛モーターを持った微生物ならいたはず。
水中のイオンで回転する尻尾がある。
487 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:14:59.05 ID:1yJ0PYTW0
色んな体位を楽しむため
と見た
488 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:15:34.92 ID:WGMUGIy80
人間へ進化する過程で、水中生活をしてたからなんじゃないの?
水中生活する猿で、腕を使わざるを得なかったんだよ。
四本足の動物にはレイプがないというのは本当だろうか?
>>483 4足歩行の動物ってたくさんいるよ?
6本とか8本の生物もいるし・・・。
491 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:17:02.45 ID:+8pYHAAMO
>>485 意外とヒトモドキもネタじゃなくて
ヒトは二種類いた!?なんてニュースが世界を駆け巡る日がくるかも知れない
>>472 無駄に増やしたら関節痛とか病気とか怪我のリスクが高くなるからじゃまいか?
493 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:18:17.46 ID:borNuWG5O
>>472 鳥の飛行能力の獲得は本能というより生活環境への適応だろ。飛べない鳥だってたくさんいるし飛べるのは鳥だけじゃないし。
もし霊長類に飛行能力を獲得した種がいたとしたらやはりコウモリかムササビみたいな形態になったかもね。
495 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:22:40.53 ID:a2MVKyHv0
飛べる生き物で一番頭脳が高いのはカラスだがこれに手が生えて道具を加工できるようになったら最強だろう。
しかし脳が肥大化することによって飛ぶ能力も失われるだろうし結局人間みたいに
なるんだろうな
496 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:23:49.00 ID:FYVvl70z0
空飛べない方向に進化したのは負け
まず、飛ぶべきだった
497 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:25:53.33 ID:Uq+pWS9v0
鳥は天敵など殆どいない閉鎖環境にいると
ペンギンみたいに飛べなくなる種に進化するらしいよ。
だから実は飛ぶのは面倒だと思ってるんじゃないのかな。
何千世代も掛けて二足歩行の人間が生き残っただけ
かと言ってチンパンジーのように二足歩行をしない方が生き残ってる種も居る
あるいはオランウータンのように木の上の生活で生き残ったのも居る
どうして二足歩行になったかなんて人間ごときが計り知れる問題じゃないよ
一番的確な答えは「たまたまなった」だな
>>497 ペンギンは海中を飛ぶようになったんじゃないかな。
500 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:28:15.69 ID:TeWXKnQSO
何れの場合でも、常態化した日常生活が代を重ねれば次の進化をもたらすって事か…
まあ今日の日本人の足の長さの伸びは椅子の生活と畳の生活の違いが足の長さを変えてるとも言える…
そうゆ事だと…
毎日ゴロゴロ家に籠ってる俺は世代を重ねると…芋虫みたいな生物に進化するって事だろうか…タノシミダナ
501 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:29:05.10 ID:a2MVKyHv0
適者生存的にナマケモノってなんで生き残ってんだよ
大型の鳥に生きたまま食われちゃうくらい動かないのに・・・
ハゲとブサイクも克服して欲しかった
>>502 エネルギーを節約することで食事回数と量を減らして敵に遭遇する確率が減ってる
自然界の強さってのは人間の考えるものとは違う
>>500 日本人の体格の向上は食生活や生活習慣の変化によるもので遺伝とは全く無関係。
でなきゃ1〜2世代で変わったりなどしない。
平均身長なんか歴史的に何度も伸びたり縮んだりしてる。
506 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:32:00.75 ID:uXPakHNr0
人の祖先がコソ泥だと言いたいんだな
>>492 その理屈でいくと生物はどんどん単純な作りになっていくんじゃないか、と思うんだよね。
>>493 飛べたら死なずに済んだ生物ってけっこういると思うんだが。
>>501 鶏の原種はもともとアジアの森林地帯にいたと推定されてる。
そこは障害物が多いので大きな飛翔力は無駄なだけ。
外敵に襲われたら樹の枝に飛び上がれる程度で十分。
>>504 でも、交尾相手にめぐり合う確率も減るんじゃね?
510 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:38:43.40 ID:a2MVKyHv0
>>503 猿から比べたらだいぶイケメンになったと思うよ。ハゲはしらんけど
511 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:38:46.65 ID:QiANsOGYO
>>489 レイパーだらけだ。
まあ、基本的には快楽はあるだろうが瞬時に終わる早漏だらけ。
環境安全になるとSexを楽しみ少子化になる。
いい例が猫で今の飼い主に依存しまくってる猫だとSexの時間も長くて更に色んなのとする癖に認識しても一、二匹しか産まなくなるからな。
人間は更に進化しちまったから子供作りは危険で負荷がかかるで子作りをしなくなったのを、
快楽でごまかしてるんだろうね。
512 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:38:49.37 ID:borNuWG5O
>>490 脊椎動物では肢は4本しか無いな。化石種でもそれ以上の肢を持った種は確認されてない。
環境や生態に合わせ生物が進化出来るなら大型の恐竜などに肢を増やした種があっても良さそうなもんだがそうした進化はしなかった。
一方、無脊椎動物では多数の肢を持つ種が多いが、例えば昆虫類やクモ類はムカデの様な多脚節足動物から進化して肢を減らした者だという説もある。
ヘビの祖先はトカゲの様に足を持った種が進化して今の姿になったというし、手足というのは減る方向には進化しても増える方向には進化しづらいのかもね。
513 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:39:07.60 ID:5n+U2jDN0
>>501 飛ぶことって、かなりしんどいので、
飛ばなくても生きられたり、種が保存できるようになると、
大概の鳥はすぐに飛ばないように進化する、
って聞いたことがある。
ペンギンとかキューイとか。
514 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:40:14.17 ID:zPCHyauCO
>>391 征服感がパナイくわえた女の上目使い最高です^^
二足歩行になって損したのは足フェチだな、四足歩行なら一度に四本楽しめたのにw
515 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:42:12.99 ID:kgwJzGBU0
>>1 これに限らないんでは?
手が使えればなんでも便利じゃん
arm=手の意味以外にも、武器って意味すらあるんだし
しかも、捕食者に見つかったナマケモノは
逃げるでも戦うでもなく、全身の力を抜いて
せめてなるべく痛くないように食べてもらう
だぜ・・・
火の使用と二足足歩行の時期はどうなっているんだ?
火を使うことを覚えたら当然棒でも使わないと焼き芋も食えないし、火加減もできないからな。
で、火に近づくと熱いからしょうがなく手で顔を隠すなり、纏いものでもしないとダメになった。
というよりそれができる種、種族の生存競争が圧倒的に優位になり、木に登れないような中途半端な奴らは滅びたんだよ。
樹上生活で枝を掴む為じゃないのか?
4足じゃ無理だし。
519 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:47:21.86 ID:a2MVKyHv0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
ワシのエサの3分の1は、ナマケモノが占めている。
>>511 哺乳類は強姦魔だらけだからなあ。
哺乳類の求愛は、下品すぎていけない。
メスが臭いを出す→オスが興奮する→オスがメスを追いかけ回す→そのまま強姦
このパターンぱっかり。性的興奮が嗅覚に依存するので、ものすごく直裁的で一方的。
ただ、嗅覚は同定が正確に行われるので、同性愛やフェチなどはあまり起きないみたいだ。
これが鳥類になると、性的反応が視覚依存になるので、どこか人間くさくなる。
しかも、前足がない上に珍歩がないから、構造的に強姦が難しいので、
求愛はあくまでコミュニケーションになる。
ただ、視覚は自由度が高く、鳥類は、疑似発情などが起きやすい。
風見鶏に恋をしたニワトリという、30年前くらいのNHKの童謡の世界は、本当に起き得る。
>>512 不思議だー。なんでみんな4本なんだろ。
5本とか3本とかじゃ駄目なのかなあ。
定向進化?
523 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:51:12.96 ID:a2MVKyHv0
生物は不思議なことに左右対称になるように設計されてるんだよね。だから必然と偶数になる。
524 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:51:33.71 ID:5n+U2jDN0
どうして、前足で移動して、後ろ足でモノを扱うように進化しなかったんだろう。
そもそもは両方とも足なんだから、どっちが足のままで、どっちが手になっても良かったはずだ。
つまり、逆立ちのような感じだ。
やはり、そうなると排泄機関が上にきてしまうので、小便や大便をすると顔にかかるからだな。
525 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:51:37.09 ID:Uq+pWS9v0
実験棟内のサル社会に貨幣を導入してやると、貨幣を使うようになるらしいよ。
そこらに落ちてる小銭で自動販売機を使うなんてレベルではなくて、
普通に貨幣経済の萌芽みたいなのが起きるって。
しかも類人猿ではないもっと下等な猿で。
食餌の貨幣を媒介にした交換が行われるようになって、その貨幣で支払う売春も見られるようになるらしい。
>>520 だから鳥のオスは痛々しいほど歌ったり踊ったり、高度な業を身につけたのか
528 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 16:52:38.69 ID:borNuWG5O
>>513 ヒトと鳥の共通点として、ドーパミンの分泌量が他の動物に比して多いと聞いたな。
鳥は飛行の際にドーパミンが増えるとかで、高度な運動を行う時の情報処理に使っているんじゃないかという事だ。
>>63 どうして誰1人として男だって赤いじゃんって突っ込まないんだ?
>>528 Σ(`・ω・´;)
そうか、セックスは、やっぱり高度な運動だったんだな・・。
どうりで上手い下手が(ry
ttp://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/PreSchH21.html 優秀賞:溝口 喬之
課題:人を祖先として空をとぶ生物が進化した場合、その生物は
どのような構造的特徴と生理学的特徴を獲得することが必要か。
また、そうした変化が生じるにはどのような遺伝子の機能変化が必要か。
生物学的に論ぜよ。 (動物生殖システム分野 三谷教授)
選定理由:
ヒトが飛ぶためにどのような「羽」が必要であり、
そのためにはどのような遺伝子機能変化が必要かの議論にとどまらず、
飛ぶために必要な「羽」以外の生理的機能の変化に関する考察と生態学的な考察までも
広く議論が展開されており、かつ論理的な文章である。論文賞に推薦する。(三谷)
532 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:00:42.11 ID:cKo419qx0
>>520 哺乳類は夜に森のなかで行動してたからな、嗅覚や聴覚依存になる。
533 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:03:38.52 ID:Uq+pWS9v0
>>528 コウモリはどうなんだろう?
コウモリって、冬眠しない環境のものも含めて
哺乳類としては飛びぬけて長寿の部類らしい。
534 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:06:17.28 ID:9c79wnAOO
>>512 ヒレ→足みたいに元々あるもんが生活環境や習慣の変化に伴い、
その変化に適した方向にちょっとずつ機能を向上させていく進化は起こりやすいけど、
元になるもんがないとこに足が生えるような進化は滅多に起こらないんだろうね
足っぽいものが生えても、それが役に立たなきゃ生存に有利になるわけでもなく、むしろ邪魔で淘汰されそうだし、
かといって何もなかったとこに役立つレベルの何かがいきなり発生するのは相当レアだろうからな
象は鼻が手になったぞ。
>>534 最初に手足のある生物が生まれた事考えれば
その後に増えてもおかしくないような
537 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:08:37.29 ID:cKo419qx0
>>534 中国から将来4本足、羽付きの鳥が現れると思うよ。
538 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:09:30.06 ID:9c79wnAOO
>>524 魚の段階で目が頭についてたからじゃね
頭に目があるなら頭から遠いほうの足で立ったほうが視点が高くなって便利
>>527 そゆこと。人間も、フェロモン受容体を失って視覚依存になっている(通説)ので、
求愛の形は、哺乳類よりむしろ鳥類に近いということになる。
(俺が、鳥類は人間くさいというのは、これを反対側から説明したということ)
ただ、人間の場合は、まだ、視覚になったといっても、
発情のトリガーがメスの側にあるんだよね。要するに乳と尻。オスの身体には特に何も無い。
これが、オスの側になったら、鳥類そっくりになるんだけど、そこまでは行き着いてない。
でも、あと何百万年、人類が滅びなかったら、
ニワトリの鶏冠、孔雀の羽に相当する明確な性徴は、オスの側に移行するんじゃなかろうかw
540 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:11:38.45 ID:bLCDnnCX0
二足歩行したって知能が上がるわけではない。
ペンギンさんが立証している。
542 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:19:14.51 ID:a2MVKyHv0
>>536 ケンタウロスみたいに足がはやくて手で道具を使えたら最強ってことだな。
そのかわり人間は乗馬を覚えたんだが。
543 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:19:41.60 ID:borNuWG5O
>>540 ペンギンに限らず鳥類は二足歩行だが、知能はピンキリだな。カラスみたいに頭のいい奴もいるしニワトリみたいに馬鹿っぽいのもいる。
そもそもヒトの知能だって後天的に獲得したもんで、二足歩行してたってアウストラロピテクスとたまにしか二足歩行しない現代のチンパンジーじゃチンパンジーの方が利口かもしれんしな。
544 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:22:27.40 ID:QiANsOGYO
これを研究してもお猿さんを人間にしよう程度だからな。
今は、同種性別不一致による絶滅例を探すのが先なんだよな。
人間も500年後は人間同士による交配が難しいとされてるから、
こっちの研究が先だろうな。
546 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:34:58.17 ID:borNuWG5O
地球上の生物で、駅弁ファックが出来るのはヒトだけだな。正常位はボノボも出来るそうだし。
>>459 珍歩を見てもメスが興奮しないからだよw
(これは、ニホンザルですでに見られる。序列下位のオスが、発情期になると露出狂になるんだよ。
でもメスは見向きもしないw)
鳥類を見てると、視覚依存になった以上、最終的には、オスが性徴を担うはずなんだよね。
依然として、人間の女は哺乳類的で、視覚依存度が低いけど、進化したらこれは確実に変わる。
つうか、すでに女のほうが「目が良い」(女の半分は4原色。男は3原色または2原色(2だといわゆる色盲))のに、
なぜ女は視覚での欲情を二の次にするのか、不思議でならない。
人間の男で、孔雀の羽になり得る部位はどこなんだろう?と思うことがある。
548 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:41:15.84 ID:a2MVKyHv0
なぜ6足の哺乳類がいないのかと言われたら 足が速くて木登りが得意で空がとべて海に潜れて道具が使える生物がなぜいないのという疑問にぶちあたる。
犬・猫は足が速いが木登りは苦手 猿は木の間の移動は得意だが地上ではそれほど速くない。ワニは川では長時間いられるが陸ではそれほど長くいられない。
結局万能よりも特化してある程度生き残れる食糧さえ確保できれば運動効率をよくするほうに
進化するのではないだろうか。2本手が増えたところでエネルギーの消費が増大するだけでエネルギー効率がよく特化した生物に淘汰される可能性がある。
549 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:43:07.04 ID:x7Vha8Yo0
>>548 神経中枢の運動制御系のモデルの違いなんじゃないの。
外骨格だと6本制御が有利な神経系になりやすいとか。
550 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:52:28.17 ID:VFKooYGHO
551 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 17:58:47.48 ID:a2MVKyHv0
昆虫類は体を小さくしてる分エネルギー効率はいいんじゃないの。人間なみに巨大化してあの生態を維持するにはエネルギーの確保が大変だと思う。
その時点で淘汰対象だな。地球の環境が変われば別だが。昔の昆虫は大きかったらしいからな。
552 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 18:00:59.48 ID:x7Vha8Yo0
昆虫は呼吸器系が、あの方式だと大型化に向かないらしい。
70cmのトンボが居た時代は、酸素濃度が濃かったんだとか。
立ちバックするためじゃねーのか
555 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 18:55:24.73 ID:borNuWG5O
>>552 外骨格も大型化には向かない形態らしいね。重くなるんだっけか?
556 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 18:59:14.52 ID:DRt8kj3X0
外骨格の殻の部分を、空洞の多いハニカム構造か何かにして軽量化できたりはしないのだろうか。
鳥類の骨が中空になってるみたいに。それでも呼吸器系の困難はかわせないだろうけど。
557 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:01:04.82 ID:A86m/JHK0
ヒトの二足歩行は、気候変動によって森林が後退し、開けた場所を長距離移動しなければなら
なくなったためという説がこれまで有力だった。
(´・ω・`)なんかどっちも違う気がするが……
外骨格はやっぱ柔軟性とかに問題あるんかな?
ハダカカメガイも頭足類も殻を捨てる方向だし。
559 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:03:21.05 ID:bLCDnnCX0
【レス抽出】
対象スレ:【科学】ヒトの二足歩行は一度にものを運ぶため
キーワード:モノリス
抽出レス数:0
進化論的に変じゃね?
561 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:07:52.92 ID:uOb/rdOX0
562 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:09:11.36 ID:rRhjvhgg0
めっちゃなつかしいやんw
恋は恋は恋!
563 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:09:18.00 ID:DRt8kj3X0
亀はあのまま進化していくと、結局
外骨格生物になったかもよ。
まあ、まさかとは思うけど。
進化論でも大半がそれだけじゃ説明しきれないことなんだよな。
もう神の存在でも信じたくなるわ。
海から生まれた生物は、陸地に進出するとき、
二足歩行は転びやすいから、転んでも体を支えて怪我しないように手が生えた
それが人類の進化
人間が80億人もいるわりには変異能力者っていないよね。
突然変異で生まれた動物が環境適者かつ優性遺伝される確立って低すぎない?
567 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:17:50.93 ID:rRhjvhgg0
んだね。
チンパンジーはむしろ人から派生したんだよね。
今でも分数計算できない様な底辺同士を掛け合わせてゆくとお猿さんができちゃうんだよね。
足が3本とか三目は結構いるかな?
進化論は信じるものであって科学じゃないだろw
「盲目の時計職人」と「利己的な遺伝子」って本がすごいおすすめ
570 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:21:27.18 ID:uXPakHNr0
コソ泥するために二足歩行を覚えたんなら
脳みそがデカくなったのもコソ泥するためなんだろうな
なんとなく人間の本質が見えたような気がするわww
571 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:24:07.53 ID:O27mwfSvO
二足歩行より気になるんだが、人間が頭の毛だけが異常に伸びる霊長類って他にいるんかな
全身の毛が伸びるってならともかく頭髪だけ伸びる理由がわからん
より多くの餌をメスに持っていくためってあったな。
そしていつでも交尾できるように、発情期が年中になった。
駅弁や立ちバックをする為じゃなかったのか
574 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:25:43.59 ID:krJSPZu80
ま、確かに人間はほかの動物に比べるとずる賢いコソ泥にも見える。
575 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:25:45.42 ID:vbDEsqCL0
猿も結構狡いものだからな。
なまじ欲に忠実なうえに知能があるし。
>>571 髪が伸びるのは女性ホルモン、禿げるのは男性ホルモンの影響じゃなかったっけ。
年中発情期になったのでホルモンのバランスが崩れたんじゃないかと。
577 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:32:47.86 ID:vbDEsqCL0
>>564 結局神を信じたところで 神=よくわからないけど凄い何か なんだから
説明の放棄しました ということがわかるだけだし。
>>564 「盲目の時計職人」読め。
生命の進化がむしろ進化論でしか説明できない理由が
丁寧に書いてある
めんどくさいから誰がどうやって進化論を証明したかだけ教えてくれ。
580 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:36:25.48 ID:9c79wnAOO
>>566 社会が誰でも生きていける世の中を目指して淘汰圧が掛かりづらくなってるし、
隔絶された範囲で交配を重ねることも少なくなって分化が起きづらくなってるからねぇ
肉体労働者は肉体労働者同士で結婚し子どもも肉体労働者に
知的労働者は知的労働者同士で結婚し子どもも知的労働者に
仕事っぷりがイマイチな奴は子どもを残せない
とか、グループごとの交配の隔絶、求められる能力の違いと淘汰圧が続けば異なる能力が発達して分化するかも知れん
獣から逃げるために手で木にぶら下がるから、
必然的に手は道具として使い足は歩行に特化したんだろ。
ものが運べるように成ったのは副次的な機能だよ。
582 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 19:39:59.79 ID:v2aJSOhs0
人間は元から人間だったんだよ
サルが人間になることは無い
やっぱ不思議なのは鳥だなぁ。羽毛って飛ぶためにあるとしか思えないけど、
恐竜から鳥になるのって、羽毛が先で、飛ぶようになったのは後なんだよな。
>>578 トンボの羽の模様は、いきなり複雑なのが出てきて後から単純化したとかどうなんだろうな。
>>583 鳥の場合、羽は飛ぶためのものじゃなくて当初は走るためのものだったらしい
ダチョウは羽が退化してるから走るためではないだろ。
今の鳥だって、羽(羽毛)を多種多様な用途に使ってるからな。
防寒とか断熱のほうが有りそうなハナシだが、、、
いつから恒温になったんだっけ。
>>548とか
>>512とか
昆虫行動学の大谷剛先生も、コスト的な最適解の話をしてるね。
脊椎動物はマメクジウオみたいな棒状の生き物から手足を増やして
4本にたどり着いたのに対して、昆虫はゲジゲジみたいな多足類から
足を減らして6本に行き着いたらしい。
コスト的には3本で静安定+フリー1本の4本が最適解なんだが、
昆虫の場合は6本のうちの2本を斧にしたり(カマキリ)、ショベルにしたり
(オケラ)、あるいは6本を移動用にして垂直面での滑らかな機動を可能に
したり(ゴキブリ)と、有効利用している。
一方、増やすほうで4本の最適解に落ち着いちゃった脊椎動物の方は
いまさら増やすのは無理だから、首を伸ばしたり(キリン)、鼻を使ったり
(象)、尻尾を使ったり(オナガザル)、涙ぐましい努力をしているのだw
592 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:06:29.23 ID:1NiU7T6PP
>>304 音波ソナーは人間でも必要に迫られれば出来るみたいだな。
まえにTVで口から音出して物の位置や形を判別できる盲目の黒人が
紹介されてた。自転車乗りながら障害物よけたりとかマジパネェ
593 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:07:08.96 ID:rRhjvhgg0
適応進化だけじゃなくて 進化には方向性があるんだよな。
遺伝子の性質として一度その方向に進化が始まると何かがそれを止めるまで進む。
594 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:07:11.20 ID:9c79wnAOO
>>588 ダチョウって羽毛なくなってるっけ?
退化してるのは翼じゃね?
利己的ななんちゃらってさ、あれ生物学の本じゃないよ
いうなれば竹内久美子のような生物学風文学の本だよ、まじに
>>594 ん。そうだった。けど走るのに翼も羽毛も必要には見えんなあ。
597 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:11:08.54 ID:J5eyTwC60
歩くためだろ。
床オナニーに飽きたから
599 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:12:50.49 ID:rRhjvhgg0
>>596 ダチョウは走る時に翼をひろげている。
あれで体を軽くして早く走ってるんだよね。
無駄じゃないよね。
>>592 あ、たぶん同じ番組俺も観た。
舌を鳴らしながら歩いて、「そこに建物がありますね」とか言ってるの。
1週間くらい俺も練習したが、やはり晴眼には無理な境地だなと。
>>595 「竹内久美子のような」じゃなくて、「竹内久美子が」だっつのw
>>599 いや、アレは多分鳥になった気分味わうためだろw
ドーキンスってジャーナリストだろ
車も本当はスピード出せば飛べるんだけど
制御利かないから飛ばないようにしているのだ
可哀想な車
604 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:28:00.35 ID:1NiU7T6PP
鳥が飛ぶようになった切っ掛けが走行中のジャンプだったのか、樹上
生活時の滑空だったのかも気になるよな。
>>601 いやあれはダウンフォースを(嘘)
確か廃熱のためじゃなかったっけ、ダチョウが翼を広げるの
多少でも揚力が発生すれば走りやすいだろうけど、無理っぽいよね
606 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:29:27.34 ID:rRhjvhgg0
昆虫が飛ぶようになったきっかけは水面上の滑走であったことは最近漸くわかってきたよね。
その2足歩行のせいで腰が痛い・・・
メスにプレゼントして求愛するためだって聞いたけど?
ローレンツも、晩年はだいぶ劣化してロレツがおかしくなったような本だしてたからな
610 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:36:34.72 ID:1NiU7T6PP
昆虫の進化は謎すぎて考えたくないな。
完全変態とか、水中生活から空中生活への移行とか超絶過ぎて笑うw
611 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:36:43.60 ID:rjTs3Sbl0
ベイトボールに空から海中に突っ込むカツオドリとか
幾万年スパンかわからんけど、餌を得るために特化した普通の鳥とは
違う進化をするかもしれんなぁ。
>>603 1999年のルマンで宙を舞ったメルセデスは、ある意味どんな飛行機の
離陸よりも美しく宙に舞い上がった…(遠い目)。
>>601 これか
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
613 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 20:39:28.74 ID:frYeuvJk0
道具を使って動物を狩る為じゃないんだね・・・そう思ってた。
>>606 トビウオが自由に空を飛べるようになるのに何万年かかるか
>>611 進化したのがペンギンじゃないかと
「なにをするため」という機能的要請から進化(形態変化)を説明するのは、
言うのは簡単だが、ネオ・ダーウィニズム的にはえらく手数のかかることに
なるんでないかw
機能的枠組から捉えれば、いくらでも反論反証が出てくるしな。
結局解釈を言うだけ言って、突っ込まれたら「たまたまこうなってるだけだ」
に逃げ込む、と。
で解釈の数だけは増えるから「確からしさ」が増したと喜ぶ、と。
616 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:02:01.96 ID:jLnYkrMpO
結論からすると、後付けでしかない。
複合的な理由に迫られてそうなるんだろ。
>>612 秋の空に舞い散る落ち葉の美しさだったな('A`)
>>138 もちろんだろ
他の条件が同じならブサイクが滅ぶことこそ進化論
619 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:13:58.06 ID:or6J7dzO0
>>610 大抵の哺乳類は四肢で構成される
腕の部分が羽になることはある、がその場合は腕ではない
それを思うと羽と腕が同時に存在する”天使”や”ドラゴン”は昆虫に分類される、と、最近俺思うんだ・・・
620 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:15:27.26 ID:yYaYYHiT0
進化論はかなり完成されつつあるが
長年の謎は ハゲ
未だに解明されていない人類進化の最大の謎
進化なのか退化なのかすらも解かっていない
ハゲが気持ち悪いと感じるのは人間だけでなく
チンパンジー、オランウータン、ボノボ、ゴリラ等でも同じように気持ち悪いと感じるらしい
>>615 突然変異に目的も方向性もないことは、いろんな学者が口を酸っぱくして
言ってるけど、結果として生き残った(=進化した)という現象は、
見かけ上は思いっきり合目的的だもんなあ。
てな話とは関係ないが、この冬に、雪の上のカラスとカモの足跡を見て、
中立進化ってのがあると確信した俺。カラスの足跡はズボズボ雪に
埋まりながら歩いているのに対して、カモは、水かきがかんじきみたいに
なってて、埋もらずペタペタ歩いてるのよ。水鳥の水かきは雪と関係なく
進化したのに、雪上歩行能力も向上させたと。
>>617 たしかに諸行無常の感はあったw
622 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:16:59.65 ID:or6J7dzO0
東大卒の心理カウンセラーがウソだと断言するが、これが現実の世界だ。
「1990年代前半」、「バブル崩壊直後」、「東京文化圏」、「偏差値50私立新設バイオ大学」の出来事だ。
偏差値50の未知の世界を説明しなくてはならない。あべこべに私が賢い人へモノを教えることになる。
・偏差値50の大学共同体は、肉体労働者家庭の不良たちが人間関係の主導権を握っている。
「不良は、無勉強、無就職活動で、体の丈夫さを生かしてオイシイ肉体労働就職する。」
不良本人は勉強してるつもりだが、あんなの鼻で笑っちゃう。
・田舎娘たちは、「モヤシ金持ちの私と不仲の不良」の背中に隠れて、モヤシ金持ちの私に色目を使う。
そのうち田舎娘たちは、私へストーカーと濡れ衣を着せ敵だらけにし、女自身の住所を書いた紙を持って私を追い回す。
(勉強に力を入れ、人付き合いが悪い、味方のいないモヤシ金持ちを狙ったんだ。)
・不良が主導権を握る理系大学は、必修基礎科学単位(科目)を不良に合わせて総ツマミ食いの選択単位に完全改悪した。
小学校算数で足し算できても引き算できないのと同じで、つまみ食い教育は理系失格だ。
・私が大学外部や身内に相談した時、第一声で「カネ目当てのイヤガラセ」の信憑性を説明できず、叩かれる。
・私とよく似た田舎の金持ち坊ちゃんが死んでいるので、私は、明石家さんまの名言「生きているだけで丸儲け」だ。
偏差値50理系大学はこんないやなことがあるから、中高生は、進学高校、中堅上位大学へ行ったほうがいい。
中学生の中間目標は進学高校で「勉強する共同体」を手に入れること、
浪人は人間関係のしがらみよりも勉強に優先順位を置くことだ。
私は公立小学校、公立中学、偏差値50都立高校なので、嫌われ孤立し追われてもなお勉強し圧殺される人は、
たまに見たし私もそうなったが、「勉強する共同体」に直に触れたことがない。
多数派が賞罰なしで努力するって小説では読んだが、この目で見たことない。
「勉強する共同体」にいる人は神に感謝すべきだ。
web-n09-301 2012-03-24 05:18
http://xepid.com/src/up-xepid23952.html 読みやすいHTMLファイル
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/76955.txt 安全なテキストファイル
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1303946704/18-
624 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:19:19.26 ID:borNuWG5O
>>610 ヒトにも個体レベルでなら完全変態と呼ぶに相応しい奴がいない事もないな。性癖が。
625 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:20:08.90 ID:jI0do1JF0
道具を使うために決まってるだろバカ学者w
人の瞳が背中に付いていないのは?
進化に目的があるとは思えないけど、進化を進める要因が本当にただの偶然だけなのか?と思ってしまう
後100年もすれば、新しい理論が出てきてくれるんじゃないか期待しているが
628 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:22:42.20 ID:or6J7dzO0
>>627 そこに使われる単語は”偶然”ではなく”環境”なんだと思うぞね
オッパイをもみしだくため
>>1 食物を直接手で持ってじゃなくて
入れ物に入れて持ち運ぶためだろ
631 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:27:02.13 ID:iDiF9UZwO
四肢での移動だといくらマッサージに通っても腰痛が緩和しないからもう歩こうやと町内会で決まったて本で読んだが。
632 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:27:09.28 ID:+QJ0FWeaO
進化と退化は同じだと言うヤツがいるが、俺は違うと思う
生き残る為に身体を環境に適応させたのが進化
怠けて身体の筋肉や骨格が衰えたのがニート
進化退化は泥を啜ってでも生き残る!という強い意志があるかないかではないだろうか?
そんな事より、一番初めのアミノ酸がどうやってタンパク質になるんだ
タンパク質が何で生物になるんだ
634 :
脂質メディエーター ◆MtMMMMMMMM :2012/03/24(土) 21:32:24.65 ID:yZJ3JMfB0
成ろうとして成ったんじゃ無いだろ適者生存だろがw
635 :
◆4dC.EVXCOA :2012/03/24(土) 21:32:27.28 ID:koJizBTs0
では、今は手を使って直接運ばなくても
トラックや荷車等が発明されより沢山運べるようになったので
人間は再び4足歩行に戻るんだなw
637 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:34:30.46 ID:rRhjvhgg0
638 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:35:15.00 ID:borNuWG5O
>>629 成体になってもオスがメスの乳を吸いたがるのはヒトだけだしな。
639 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:35:20.84 ID:/6yGT54m0
ヒトが二足歩行したんじゃない。二足歩行したからヒトになっただけ。
640 :
◆4dC.EVXCOA :2012/03/24(土) 21:35:27.51 ID:koJizBTs0
>>633 そこは数学だな。
限りなく低い確率でも、それが0でない限り、賭け続ければいつかは当たる。
そういう経緯で生じた俺ら地球生命だから、ギャンブルにはまるのは
仕方ないのだw
642 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:37:14.00 ID:hjgqfkOY0
独り占めするためか。俺たちは欲深の子孫ということだな。
643 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:37:25.29 ID:or6J7dzO0
>>633 それを完璧に解明したら世界的な有名人になれるよ
がんばれ
644 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:37:34.88 ID:9c79wnAOO
>>634 二足歩行に適した体になるのは進化だが、
二足歩行を始めること自体は進化じゃないから
動機があれば猿でも二足歩行をする
そして今、人間は台車を使って荷物を運んでいた
646 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:39:37.66 ID:a2MVKyHv0
タンパク質が無限にできるなら地球自身がタンパク質化して生物となるのだろうか
1個の生命体として
それとも過去に絶滅してきた種が使っていたタンパク質を人間が変わって使っているのだろうか。
647 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:40:19.98 ID:rRhjvhgg0
つうか。
マジレスしてしまうとひとつの理由だけじゃないだろうに。
ふうたみたいに遠くをみるために後足で立ち上がってたのもあるだろうし、手の発達もそうだろうし。
いくつもの理由があるんだよ、きっと。
一個の理由だけではことは起きません。
648 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:42:37.71 ID:or6J7dzO0
>>647 そりゃあそうなんだろうが「方向性を決定付けた大きな要因」という括りなら○○だ、というのもおかしくもない
>>644,
>>647 つか、問題は立ち上がる動機じゃなくて、まわりの女子が
「二足歩行のあの人ステキ!」とモテモテになることの方が大事だよなw
650 :
◆4dC.EVXCOA :2012/03/24(土) 21:43:56.01 ID:koJizBTs0
いくつかの要因が重なって進化したのだろう、手を器用に使うようになって脳が大きくなったため
直立しなければ支えられなくなったのは間違いない
651 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:46:40.48 ID:rRhjvhgg0
あのね。
猿が立ち上がったのは雌にちん*をほれほれ!と見せびらかしたいからじゃないのか?
きっとそうだ。
今はそれをするのは変態だけだけどね。
畑の作物が盗まれるのを阻止せず、ただ観察してたのか
お気楽なものだ
653 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:47:41.27 ID:9c79wnAOO
>>649 二足歩行が下手くそな奴が死にやすいなら、
二足歩行がカッコいいという価値観がなくても二足歩行に適した種に進化するんじゃね
654 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:48:32.76 ID:d3aG9maR0
間違い
巧みにオナるため手を自由にしたに
決まってんだろダーウイン的に
655 :
◆4dC.EVXCOA :2012/03/24(土) 21:49:24.11 ID:koJizBTs0
>>650 いまの化石記録だと、脳が大きくなる前に
直立二足歩行になってるようなんだよ。
657 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:49:55.67 ID:yYaYYHiT0
>>632 進化も退化も生物変化の点で同じ
生物の定義とは
@エネルギー摂取
A子孫を残すこと
エネルギーは効率よく摂取するか無駄を省くか、このバランスが難しい
チーターみたいに速く走れば獲物をゲットしやすいがエネルギー消費が半端ない
ナマケモノみたいにエネルギー消費を極力落とせば敵に捕食されやすい
必要のない器官は省く 必要な器官はより強力に
暗闇では目が必要ないから目は退化するがこれは無駄なエネルギーを使わないように進化したといえる
その点ではニートは無駄なエネルギーを使わずエネルギーを摂取し、働かないことでエネルギー消費を極力無くす
かなり優れた生物進化と言える
しかしもうひとつの生物の定義 子孫を残す ことができない
なのでニートは生物ですらないと言える
>>653 うみゅ、たしかにそりゃそうだよな。
求婚者レースの出場前に死んじゃえば子孫は残せん。
659 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:53:44.20 ID:rRhjvhgg0
>>649 正しいな、あんた。
いくら二足歩行がうまくてエサを独り占めできて生き残りに有利でも
メスに嫌われたら子孫をのこせないからな。
メスどもに あのさっそうとした二本足歩行、すてきよ!っていわせなきゃならねえ。
そしてメスにそういわせるのも利己的遺伝子なんだよな。そういうことだろ?
運ぶためじゃなく視界を広く保つために視線を高く上に移動するためじゃね?
物を多く運ぶためには抱え込むようにしても腕の形状が不安定すぎるし関節
の位置や足の長さが不便すぎる
視線を高くするためであり両手をフリーにするためつまりは戦いの為に進化
したのが二足歩行の原形だろ
661 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 21:56:50.39 ID:or6J7dzO0
>>657 長年の人類という他者の手による”改良”により単体では種の保存が難しいが繁栄している植物がある
麦や稲などがそうだ
単体での種の保存が生命の必要条件ではない
ニートもまた”親など”のニートをとりまく環境も同時に考えねばならない
ネコの二足歩行はなんか気になるものを見るためだよな
>>662 いや、それは餅をのどに詰まらせたポーズだから。
664 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:06:33.77 ID:Q0AWi8yi0
>>651 >>547によれば、メスはオスの性器露出をスルーするらしい。
>>656 直立二足歩行が脳の拡張を促したのだという説があるね。
ヒトの脳の特徴は前頭葉が著しく発達していることだけど、
脳科学の実験によれば、歩行、それも速く歩く、むしろ走るほうが、
前頭葉が活性化しているというデータが出てるそうだ。
つまりヒトは手を使うよりも、直立して二足歩行・二足走行することによって、
ヒトとしての進化を得たのかもしれない。
ヒトは他の哺乳類にくらべて短距離走の速度では劣るにしても、
長距離走はやたら得意だ。
獲物を追いかけて遠出し、また戻ってくる脚力と、長時間・長期間にわたって、
必要なことを覚えて組み合わせる記憶の機能がともに優れている。
他の動物では、複数の物事を組み合わせる能力も長い時間覚えている能力も、
ヒトとは比べるべくもないほどに低い。
仕事から帰ってきて、
靴下ぬいで、お帰りニャンと寄ってきたぬこの
背中にそれを乗せると
気づかずにテクテク歩いてくのがかわいいw
666 :
ほげほげ 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/03/24(土) 22:12:53.51 ID:sbGiaLTA0
労働者を奴隷にするための理屈みたいな感じだな
667 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:13:08.11 ID:rRhjvhgg0
猿の群れでも傲慢かまして立たないやつがいてね。
群れの長がおまえら、エサ探すときは立て。といってるのに思想信条の自由!とかいって立たないんだよね。
668 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:13:45.05 ID:rjTs3Sbl0
>>659 多種における生物のオスみたいにカラフルになったほうが早いと思う(´・ω・`)
メスにもてるだけの理由じゃなくて、戦うべきではない相手(他種のオス)を攻撃したり、
逆に攻撃されたりするムダをなくすためにオスはカラフルになった。ってカリフォルニア大
ロサンゼルス校の教授が言ってたし、足が増えたり手が無くなったりのスーパーサイヤ人以上の
超変化をするよりけっこう簡単な進化だと思う。
四足歩行の視線と二足歩行の視線じゃ1メートル以上高低差出てくる
ジャングルや草原などで視線が低いのは圧倒的に不利
小さい動物は身を隠すために草むらに隠れれるサイズも良いだろうけど
攻撃性も強く体も大きく群れていて隠れる必要の無い側にまわった人間
の祖先が必要としたのは視線の位置の上昇と万能に使える手のフリー化
だろう そう考えたら二足歩行になったのも自然じゃね?
その地域で生態系の上に立つもの達であるライオンや猛禽類や象やカバ
などは隠れる必要ないから身体大きいし人間も縦に大きくなったんじゃね?
>>664 そいやカラスやオウムなんか鳥類が頭がいいのも、飛行のために
三次元空間を処理するハードウェアが発達してて、それを知能に流用して
いるって話があるよね。グラフィックボードを科学計算に流用しているのと似ているw
671 :
ほげほげ 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/03/24(土) 22:15:17.34 ID:sbGiaLTA0
今後、ブラック企業のカスは
お前、二足で歩いてるのは物を運ぶためだろうが!!
って罵倒すると思う
673 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:16:04.94 ID:borNuWG5O
>>655 そういや精液がまずいのは、もし美味しかったら女がみんな飲んじゃって子孫残せなくなるからと昔読んだエロ雑誌に書いてあったな。
人間の特徴は二足歩行だけじゃなくて、
オーバースローで物を投げられるのは人間だけだそうだが、
その辺はどう説明するんだ?
675 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:20:51.62 ID:rRhjvhgg0
>>674 そのあたりはもはやモノリスのおかげとしかいい様が無い。
676 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:22:15.58 ID:S6fynKAz0
二足歩行といえば、草食で重量のあるものなど以外の恐竜の
少なくない種類が二足歩行だったわけだろう。
しかしTREXなんかは、余りにも前肢が小さくなり過ぎていた。
あのような前肢の退化が進まず、妙に動ける自由な手として発達していく過程を経ていくコースを辿る種があったら
本当に恐竜型人類は誕生してたかもよ。恐竜絶滅を生き延びなくてはならないけど。
677 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:23:41.28 ID:rRhjvhgg0
>>676 だから卵泥棒恐竜が生き延びてたらそういうことになったんだろ。
>>649 もしそうなら、人間の女は、今でも四つ足で這っていなくてはならなくなるwww
男女ともに同じように二足歩行しているということは、その線は無いよ。
歩き方についても、女のほうが、社会的にいろんな性的意味を含む複雑な行動をする文化が多くて、
(「着物の内股すり足」「ハイヒールを履いた歩行(実はケツの強調)」から、かつての中国の纏足歩行にまで至る)
男については、性的意味での制約は、どの文化でも皆無。まっすぐ歩くだけ。
>>649的発想が、そのままの形でホモサピエンスに当てはまらないのは、本当に謎。
人は視覚欲情するので、本来なら、男の身体の側に、いっぱい変な性徴がついていなければおかしいのだが、
男の身体には、目立つものは何も無く、女の身体にばかり存在する。
ゲームウオッチやるために決まってんじゃん
>>678 つまり人間は男が優位で選ぶ側であり女の方がアピールする動物だったわけだよな
そこら辺考えるとやはり男が体格や強さでメスを守っていたと考えるのが自然
二足歩行は戦いの為でメスが選ぶ基準は強い男を選んでいたのでは?
>>678 それは素直に考えれば、アピールするのは女で、選ぶのは男の方だったってことになる
682 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:30:47.05 ID:S6fynKAz0
>>678 >男の身体には、目立つものは何も無く、女の身体にばかり存在する
ペニスはかなり目立つよ。
しかも勃起時は更に目立つはず。人類は猿類の中では最も大きなペニスを持つんだったかな。
女性はそんなの絶対見ないというのも間違いで、マンウォッチングとかいうビジュアル本で
ペニスを目前にして女性の瞳孔が開いているという写真が掲載されてたと思う。
写真自体インチキかどうかまでは知らないから、絶対かどうかまでは知らないけど。
683 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:30:53.95 ID:rjTs3Sbl0
>>669 ヒト以外の生物は一日一日が生き死にの生活してるから
もっと円錐細胞も進化すればいいのにね
684 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:31:10.50 ID:rRhjvhgg0
>>681 今でもそうだよ。
告白するのは男の方じゃん。
>>672 いや、ペンギンさんは普段はだらしなくて目もうつろだけど、
水の中ではすげーんだぞ。俊敏なデブというのは、子犬を拾う不良くらい
意外性があっておいしいポジションなのだ。
>>678 オスが着飾る文化ってのは鳥類がメインで、哺乳類はオス同士が争って
求婚権を勝ち取る系が多いよね。その関係でゾウアザラシなんか、
オスはだんだん大きくなって、メスの倍くらいになってる。
なにを、今更ドヤ顔でいってんの?コイツらは?
687 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:33:17.96 ID:Q0AWi8yi0
なぜ女性は好意に弱いか?
女性の生物学的性差に目を向けたとき、絶対的なものとして現れるのは、
女性が「受身の性」であるということです。
女性の心を開く3大原則のひとつに「好意を示す」がくるのは、
この「受身の性」であるということと密接にかかわっています。
「受身の性」に対して、なぜ「好意を示す」ことが効果的なのでしょうか?
これには三つの理由が考えられます。
第一の理由は、受身の立場は基本的に弱いということです。
花でもひらききったとき雨が襲ってきたら、せっかくの受精期を逸することになります。
弱いものほど、防衛意識が強くなるのです。だから人間の場合には、
まず心理的に警戒心をといてやらなければなりません。
「好意を示す」ことは、警戒心の衣を脱がせる最初の手続きなのです。
この最初の手続きをはぶいてしまうと、その先どんなに努力をしても、
相手の心をひらくことはできません
むしろ努力すればするほど、警戒心を抱かせることになってしまいます。
第二の理由は、受身の女性は基本的に「選ばれる側」にあることです。
現在の女性は男を選ぶ立場にありますが、これは心理的に優位に立っているだけで、
生物学的な性差では依然として「選ばれる側」にあることに変わりはありません。
選ばれる前提は、相手が好感を持ってくれることです。
好感を持てば、好意を示します。
女性が好意に敏感なのは、相手に選ばれる最初の兆候が、そこに表現されるからです。
受身でない男の場合は、必ずしも選ばれる必要はないのです。
こちらが選べばいいと思うので、相手の示す好意に、それほど敏感に反応しません。
688 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:33:22.88 ID:e617UORqO
カラスやオウムって知的能力が高くて
ネアンデルタール人以上に言語発音能力があるのに
何で文明がないのだろう?
689 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:34:26.92 ID:58h4GFQt0
ヒトっていうのは最初っから二足歩行の生物でしょ
何くっだらないなあ。学者の研究内容かよ
生きることは常に冒険だ。人間はたった二本の足で立ち歩かねばならない。
691 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:35:35.79 ID:S6fynKAz0
>>670 >飛行のために
>三次元空間を処理するハードウェアが発達してて、それを知能に流用
でもその思考法でいくと、コウモリなんかはどうなるの?
コウモリは例の象の時間ネズミの時間の体格補正をやってみると、異様に超寿命で怪しい生物であるらしい。
冬眠しないコウモリでもそうであるらしくて、なんかいよいよ怪しいよね。コウモリ。
二足歩行がデフォの動物って人間だけか?
知能があることと関係ありそうだな
そう言えば人間は毛が無くなったから衣服を着たのではなく、
衣服を着たから毛が無くなったのだという説を聞いたことがある
氷期に余りにも寒くて余分に毛皮をまとってたら、擦れて毛がなくなったと
そうだとして、それが遺伝するというのも妙な話だが
694 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:43:25.17 ID:rjTs3Sbl0
>>685 ヘラジカやカブトムシとか巨大化によってアピールするタイプのオスと
蜘蛛とかミツクリエナガチョウチンアンコウみたいなちっせえ体で精子入れるゼ!
だけのためのオスとかに二分されるけど、分類を超えてるのに個別にどちらかに進化してる
ってのもおもしろいよね。
三足歩行のオレには関係のない話だな
両手を目の前に広げて「前足」と呟いて見ろ。
>>696 それでは
二足歩行がデフォの雑食の哺乳類は人間だけか?でいいかw
699 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:48:59.30 ID:rRhjvhgg0
700 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:49:04.20 ID:58h4GFQt0
だいたい永い時間かけて変化してきた。なんてボウフラ的発生説は
ナンセンスです。
これからは彗星「生物の実」衝突説をなんとかしよう。
衝突でバラまかれた遺伝子粒がくっ付いて・・・いろいろできた。
>>680-687 普通に考えれば
>>681なんだけど、これは本当は畸形的な事態なんだよね。
オスとしては、メスを選り好みするなんて、悠長なことは言っていられないはずで、
「若い女だったら誰でも良い()」というのが、本来は生物学的には正しいはず。
(正確には、腹の出てない若い女w。腹が出る=妊娠中=種付け_ということだから。
「くびれ」の意義はそこにあるわけで、三段腹というのは擬似的に残念な状態w)
ここは、哺乳類鳥類問わなくて、
オスは、メスに対してほぼ自動的にえり好みなしで欲情し、メスが欲情したオスの中から気に入ったものを選ぶ。
選ばれるために、オスにいろんな性徴が、生存には無駄な器官として発達してくる。
オスがメスを選ぶなんて、本当に人間だけなんだよ。本当にここだけは奇怪なんだ。
まあ、霊長類学者によれば、ニホンザルくらいになると、「もてないメス」が出てくるらしいけどね。
702 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:50:44.57 ID:S6fynKAz0
>>692 前肢が自由になる二本の腕と化して、
それを使って色んなことをするのが、大脳の発達を促すなどがあったからなんじゃないの。
だから自由になる腕などを獲得しなくては、知能の大幅な飛躍は余り期待できないかもよ。
象の場合は、鼻が自由に使えて、それもあってか知能の高い生物であるらしいね。
>>688 グールド先生によると、「進化は文明獲得へと向かうなんてのは単なる幻想」だそうだぞ。
人類は過去によっぽど悲しい出来事があってひねくれて文明とか作っちゃったけど、
カラスはその人間の自動車にクルミを轢かせて「カカっ♪」って言ってれば、たぶんそれで幸せなのだw
>>691 コウモリもたぶん頭いいよね。
超音波のエコーロケーションをやってるのはクジラ類かコウモリだし。
>>694 人間も霊長類としての種的には前者の巨大化の仲間なんだけど、
知能と文明が発達しちゃったもんだから、後者のニッチもけっこうできてるってのが
面白いよね。種としての袋小路とも言えるんだろうけど。
>>698 それより「二足歩行かつ、頭の天辺から足の裏まで直立で、なおかつ手が自由に使える動物」の方が
705 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 22:58:27.43 ID:S6fynKAz0
>>688 >ネアンデルタール人以上に言語発音能力があるのに
ネアンデルタール人は言語は結構優秀だったらしいぞ。発声に難があったなどと言われてるが
少数の音で言語を構成するということも出来なくはないだろうし。
石器などは非常に優秀なものを作ってて、そのネアンデルタールの優秀な石器を真似て
現生人類の祖先は石器をより良くしてたなどという説もあるそうだ。
ではネアンデルタールとの言語の大きな差はどこだったかというと、言語の象徴性や自由度のようなものが
現生人類の祖先の方が勝っていたんだとか。
つまり悪い面を強調して言うと、現実認識から離れた危ない言語を操るというのが、我等人類の祖先だったわけ。
そういったいわば「狂った猿」が何とか生き延びて進化した挙句、現在の人類になったのであるらしい。
それなのにおまえらときたら、物を運ぶでもなくごろごろごろごろ
>>703 種と言えば、ホモ属で生き残ったのはサピエンス種だけで、
サピエンス種でもイダルツ亜種は滅んで今サピエンス亜種だけなんだよな
ホモ属って、生物としては脆弱なのかも知れん
708 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:04:05.80 ID:rRhjvhgg0
タコもすごくあたまがいいよ
タコってどっちが上だっけ。
710 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:07:29.92 ID:S6fynKAz0
>>708 イカはどうなんだろう。
イカが頭いいって話は殆ど聞かないんだよなぁ。
>>688 カラスやオウムは、「極端な階層的社会性を発達させてない」からだろうな。
カップル成立&子育てくらいまでは、大変に精緻な生態を組むが、
そのほかの場面では、カラスもオウムも、鳥同士はなんとなく烏合の衆で群れているだけで、
ある種の哺乳類や昆虫などのような、高度な階層的社会性を持っていない。
馬は走る時の足の運びが4本バラバラなんだって。
だから背中が安定してて乗りやすいわけだ。
小柄な馬ほど鹿みたいにピョンピョン跳ねるから乗るのが難くなる。
>>709 頭足類とは言うけど、頭のてっぺんから足が生えてるわけじゃなくて、目と目の間が頭
>>705 >「狂った猿」
冗談抜きで、そういう面はあると思うよね・・。
癌細胞のように増殖を続け、他を押しのけ資源を食い尽くす。
一本の木を食い尽くしたシロアリは別の木を探すだろう。
人類は、次の地球を探し得るだろうか・・・。
>>707 こういうこと言うと、アチコチから反発が出るのは必須なんだけど、
医療や福祉の進歩で、
弱い(或いは若干弱めな)個体も、生存し【且つ子孫を残せる】ようになって、
『種』としての人間は、あきらかに弱くなってると思う。
文明(≒自身の肉体以外)の支援無しにはもはや生きられないだろうと思う。
その意味で、地球の環境の大異変が一たび起これば、おそらくは・・・。 (´・ω・`)
首の短いキリンは見たことがない
>>714 いやあ、現在の人間が種として弱くなってるかどうかって話じゃなくて、
もともと属全体として弱いんじゃないかってことと、その中では強い種なんじゃないかって話なんだけど
717 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:13:43.67 ID:S6fynKAz0
カモノハシなんか遺伝子はどうなってるんだ?
半分くらい鳥の遺伝子に乗っ取られてるんじゃないのか。
718 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:14:04.10 ID:rjTs3Sbl0
>>708 ミミックオクトパスは人間から見れば泳ぐ姿がカレイだの海ヘビには見えるけど、
本当に外敵から身を守る為に擬態してるかは神の味噌汁っす。
でも、多様な形を体現する時点でなんか持ってるネ
>>707 うん。
俺らって、たぶんすごいイレギュラーな種で、それがなんだかんだで偶然(あるいは幸運に恵まれて)
生き残ったんだという気がする。
>>705の話もそういうことだよね。
人類のほぼすべての民族に、「自分たちはどこから来たのか」という神話が残っている
ということは、裏を返せば「俺らって、ほかの動物たちと比べたらなんか変だよね」って
自覚の表れだもんな。
>>711 「元気してた?」「まあぼちぼち」くらいのあいさつでうまく行ってるんだろうな、彼らの社会は。
昆虫はさておき哺乳類型の階層社会は、けっこうストレス溜まるしなあw
720 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:14:48.39 ID:a2MVKyHv0
たかだか物をたくさん運ぶために有利な4足歩行捨てるかよ
二足歩行を可能にしたのは
外敵に脅かされない環境があったんだろ
しかも進化を可能にする充分な期間があったはずだ
地上の楽園みたいなと場所で進化したんだろ
常に外敵に脅かされる環境で4足歩行捨てるわけない
722 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:17:01.72 ID:rRhjvhgg0
>>718 ミミックオクトパスではなくてもふつうのタコでも頭がいいんだよ。
723 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:17:47.70 ID:or6J7dzO0
>>721 要因は外敵だけでなく身内にもいるだろうに
”俺の子”を残すには同族であろうと競争は生まれる
725 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:18:11.74 ID:S6fynKAz0
>>718 >身を守る為に擬態してるかは神の味噌汁っす。
擬態については、昆虫レベルでも怪し杉なのが多数あるよね。
自然淘汰で一応説明できるらしいが、本当にそうなのか?
昆虫の場合は、複数に擬態してるってわけでもないんだけど。
しかしあんなに似過ぎてるのも、なんだかなぁ・・・・
タコは短命なんだよね。サッカーの予想が出来る知能はあるけど。
>>722 水族館でノイローゼになるのは、イルカ・シャチ類かタコくらいのもんらしいな。
728 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:19:04.08 ID:a2MVKyHv0
>>721 そこで地上のガラパゴスと呼ばれたヴィクトリア湖周辺ですよ
ところでお前ら、ネズミがでかい餌を巣までどうやって運ぶか知ってるか?
>>721 逆だろう
過酷な環境だったんじゃないか?
外敵ばかりじゃなくて
限られた食料しかなければより多く獲得できた方が生き残るだろうし
>>125 突然こんなのが現れたように錯覚してしまうけど
実は、よく調べてみると、これに近い種が無数に現れては消えていっている。
そういう試行錯誤を繰り返しながら生物は進化していってる
そして最終的にこの形態の蛾だけが生き残ったから
突然現れたように見えるだけ。
732 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:21:30.37 ID:S6fynKAz0
>>726 ある程度の大きさがあった方が知能や文明をもつには良いらしいのだが
タコは約2m級もそこそこ居るので、そこは可能性としてはOKらしい。
寿命は確かにちょっと短いか。どこかで突然変異して長寿ダコが出現すれば
タコ文明も可能性見えてくるかもね。
>>716 ごめん。
単に「>生物としては脆弱」をキーワードとしただけだから707の内容とは直接関係ない。
脳内あぼんしといて。
>>722 水族館で籠抜けとかやってるのは普通のマダコだね
735 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:24:36.39 ID:D44XoaHN0
>>719 その「イレギュラー」が今後現生人類とまったく別の生物の上に起こらないとも限らんけどな。
知性を持った鳥や虫の集団が、人類の気づかないうちに地球のどこかに発生したりしてな。
736 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:24:55.51 ID:sKmSSxPWO
韓国起源だろ常考
>>730 それは二足歩行になった後の話じゃないかな
楽園も人が増えすぎると追い出されたりしたんだろう
738 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:26:17.06 ID:Q0AWi8yi0
>>719 >「自分たちはどこから来たのか」という神話が残っているということは
単に過去や未来を想像する知能があるからじゃない?
他の動物を見る限り、「現在」しか意識にないような気がする。
近い将来のために餌を保存するようなのはいるけど、
あれも未来を意識して生存環境をコントロールするというより、
単純な本能としてあらかじめセットされているだけに思えるし。
>>729 ワニが獲物を前足で抱え込んで水に引きずり込むという話は聞いたことがある。
その際、後ろ足でぴょんぴょん跳ねて拉致するとかなんとか。
ホントかどうか知らないが、想像するとちょっとユーモラス、でもその後がおそろしす。
740 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:28:14.28 ID:4ebxqsUJO
これだけは、覚えておくんだ。
ヒトモドキが二足歩行をするのは、女を羽交い締めにして強姦するため。
支那人に食われない為
>>738 >ワニが獲物を前足で抱え込んで水に引きずり込むという話は聞いたことがある。
>その際、後ろ足でぴょんぴょん跳ねて拉致するとかなんとか。
ひょっとして諸星大二郎?
>>738 >>「自分たちはどこから来たのか」という神話
宮城の方では、「ここまで津波がきた」「ここから下には建てるべからず」という意味の石碑があるらしい。
或いは、「つなみてんでんこ」という言葉とか。
そういう意味での、我々はこういう経験をしてきたという言い伝えは、
(もし、共同体がきちんと成立していたなら)大きな意味を持つんじゃない?
或いはまた、メモリアル、自分達の痕跡を残したいという想いが生じていたのかも?(´・ω・`)
>>719 人間だけじゃなくて哺乳類は生物の中でもイレギュラーだぜ。
地球で一番メジャーでノーマルな種は
今も昔も単細胞生物であるバクテリア類だ
確かに駅弁ファックなんて両手使えないと無理だからなw
まあ、自慢としての単なる武勇伝かもしれないけど・・w
(でも、だとしたら、「自身の功績を評してほしい」「自身の来歴を讃えてほしい」
という強烈な自我の想いが既にあった、とも言えるか。)
>>735 「知性」という意味では、すでにそこらじゅうに居る気がする。
カラスとかすげーぞ。前にどっかのスレで書いたら馬鹿にされたんだが、
「カウカウカウ!」と犬の鳴きまねをして横でもう一羽が「カカカw」と笑ってたりするのだ。
いやマジでw
でも「文明」はまた別だと思うんだよね。物理的な表現型の延長を生み出すためには
その動機がなきゃいけない。たとえば、そうしなきゃ群れが滅びるみたいな動機。
>>738 たしかに時間の概念は重要だよね。んでたしかにドングリを埋めるリスとか
ちゃんと考えてやってるのか微妙な気もするけど、少なくともカラスは1年前の
記憶を保持しているらしい(てなスレを去年くらいに見た気がする)。
だから、その気になれば神話を構築する(言い換えれば文明を築く)能力はすでに
あると思うんだよなあ。
>>743 たしかに、「個体の記憶→共同体の記憶」(ドーキンスの言うところの『ミーム』)ってのは
神話だけじゃなくて文字の記録でもあるよね。
748 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:57:25.07 ID:a2MVKyHv0
>>744 たしかにw
バクテリアに言わせると、複雑化していった多細胞生物群なんて「バカじゃねーの?」だよな。
地球上に生命が誕生したのが38億年前で、多細胞生物が出てきたのが10億年前。
俺らはぽっと出の新人なのだw
750 :
名無しさん@12周年:2012/03/24(土) 23:58:54.95 ID:QAGICaXl0
>>743 いわゆる「歴史」という概念がないほうが、そういった古い知恵は伝えられていくそうだ。
神話という形式で、共同体内部でずっと生きた形で伝えられるというのが、そういった「歴史」という概念をもつ以前の形態の社会。
イヌイット(エスキモー)の一族の老婆に、欧米系の文明人が軽い気持ちで太古に滅んだマンモスの話をしてみたら、
「ああそれは○○だろう」と、言い伝えられた神話的存在について述べ始め、それが余りにも科学的に推測された
マンモスの生態に酷似していたために、文明人だと自負していた欧米系の側の人物が驚愕してしまったというような
例がある。
751 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:02:04.60 ID:AnZIsxLO0
753 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:05:06.40 ID:oVBqD/W/0
渡り鳥は夜は星座を見て飛ぶ。昼は太陽、曇りの日は磁場。
754 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:05:28.44 ID:kF2hXgQ/0
>>744 >今も昔も単細胞生物であるバクテリア類だ
多細胞生物で最も繁栄してるのは、地中などにも多く居る線虫など?
昆虫なんかの比ではないと聞いたことがあるのだが。
755 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:07:58.27 ID:3ep/c9pj0
やっぱなー 始祖鳥なー あいつ凄かったよなー
756 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:08:01.56 ID:Y175zV/z0
カラスが人間の顔を覚えていていじわるするって話はよく聞くな。飼ってるわけでもないのに見分けるのは凄い能力だと思う
>>748,
>>752 つか、南北とかの方向だけの計器飛行で、目的地にどんぴしゃ着くのは無理じゃろと。
普通に海岸線を見て飛んでるんじゃないのん?
>>750 >いわゆる「歴史」という概念がないほうが、そういった古い知恵は伝えられていく
喩えが的確かどうかわからないけど、
ワープロの普及が、漢字の読み書き(特に“書き”)スキルを劣化させてる
みたいな感じ?
或いは、皮むき器に慣れ過ぎて、包丁での皮むきが不得手になるとか・・。
より客観的に、学問的に、正確に、という追求が、
却って逆に、素朴な本質から、本当の姿から遠ざける・・ みたいな?
インドの叙事詩とか仏教はじめ諸宗教も、始めは口伝で、
文字化はずっと後のことだけど、文字化の弊害って、どんな思想にも必ずあるしね・・。
そのケースは「文字化」ということではないけど、相似した形かな・・。
759 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:11:54.61 ID:RllCxKTB0
>>752 イダルツくらいならもう同種でいいよ……ほぼ同じじゃん。
760 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:13:35.10 ID:kF2hXgQ/0
>>753 しかしそもそも鳥が渡り鳥として、そんなに長距離を大移動するのは何故なんだろう?
餌場の問題などとも一部では言われてるようだが、余り合理性はないように思えるし。
いつの間にか低温環境に適応したのかもしれないが、無意味に妙に寒いところばかり選んで渡り鳥やってそうな種も
いたりしないか。それから何故かコウモリも結構渡り鳥的に大規模に長距離移動する種が結構あるらしい。
地磁気がズレてしまう時代があって、それを繰り返したために、近場を飛ぶつもりが、基礎となる指標が大きくズレたまま
元の本能は残ってるので、そんな大移動をするようになったとかなのかな。
しかし鳥は地磁気を読むのかもしれないが、コウモリも読むんだっけ。何だか分からないこと多すぎだな。
尻の穴を隠すために決まってる
762 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:20:32.42 ID:Yps6Lu7u0
>>750 こまるのは、はるか昔のことを昨日のことのように話すってことだ
>>761 つまり、ウホッ!の方向に傾きすぎて絶滅の危機にさらされたのが原因だと
764 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:27:01.31 ID:mPuDDb5r0
なんか思いつきの範囲を出ないような学説だなぁ
>>763 Σ(`・ω・´;)
ゴリラとか大型猿の描写で「ウッホ、ウッホ」と胸を叩いてアピールする姿が定番なのは、
そういう、危険に対する「祖先の警告の残滓」だったのか!
>>760 日本に来るのは、ツバメとかの夏鳥も白鳥とかの冬鳥も、
寒いところが本拠地で、冬になったら暖かいところに移動するパターンだよね。
つまり地球が寒冷化した時期に獲得した能力だと。
んで、たぶん寒冷化した時期は海水面が下がってて、そんなに飛ばなくても
良かったけど、そのうち海進しちゃったのかなとか。
>>758 俺の想像では、
>>750の言う歴史ってのは、「今の自分たちの拠り所となる物語」
だという気がする。
>>719で俺が書いた「神話」もそんな感じ。だけど、そうでなければ
爺ちゃんが孫に語る動機にはならないし、孫も「すげー」と面白がりはしない気もする。
いや、この手の話はヒトという種の特殊事情(人類学の守備範囲)であって、もっと前の
段階の話のこのスレではどうでもいい気がするけど。
768 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:33:13.36 ID:JUnIR8xQ0
二足歩行×石器がはじまったら、
直立歩行の方が敵を殴り殺し易く、食料を得る機会も多かったためだと
どこかで聞いた。
770 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:37:32.23 ID:kF2hXgQ/0
>>762 それは違うぞ。
いわゆるずっと後には近代へと繋がる文明の発展には、「歴史」という概念が必要だった。
またそういった「歴史」という概念が生ずる「時間」の導入があって、「国家」が成立した。
それ以前は「国家」すら形成せず、延々と循環するような時間、つまり「歴史」として直進する「時間」を持たなかった訳だが
実はそれでも人類は暮らせており、またいわゆる「時間」や「国家」の導入については、それをわざわざ拒否して、
循環的時間の中での幸福を求めるといった姿勢で生きていた。
最近流行のエコという価値観からすれば、実はその「歴史」や「国家」や「王」の導入前の社会の方が
それについて大きく貢献できるような社会形態であったわけ。
「歴史」だの「国家」だのを導入した後、それが発展し、その行く末の近代文明を謳歌しながら、今更エコだの唱えてるのは、
見方によれば、笑止と言わざるを得ないだろう。
771 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:43:48.78 ID:opQKyOiH0
>>760 「大陸移動で渡りの距離がだんだん長くなった」説が
772 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:44:17.20 ID:kF2hXgQ/0
>>765 ゴリラにもホモセクシャルは結構見られると聞いたが。
それから鳥類の鴨などにも、ホモカップルはそれなりに居て、ホモだとオスの特性がダブルで活かせるので
グループ内ではカップルとしては強力な勢力になれるそうだ。
ニワトリにもあるのかな。鶏姦とは言いえて妙なのか。いやあれは構造的に一穴だから、っていう無粋な指摘はなしにして。
773 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:45:58.51 ID:Y175zV/z0
関係ないかもだが 時間を統べるというのは農作物を植える時期だとか収穫する時期とかで
集団を統治するための重要な要素だった。渡り鳥でいう先導役だな。人間は潜在能力が退化した
かわりに知恵と知識を文明として蓄えていったのであった
鳥の中で渡りをするようになるのが出てきたのは氷河期の頃だという説もあったなあ。
775 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:48:25.88 ID:ov8V5Euv0
>>1 >ヒトが二足歩行になったのは、限られた食料などを一度にたくさん運ぼうとする際に都合が
>よかったからという新説
こんなの新説でも何でもない。
俺が小学生の時に取っていた月刊誌にもまったく同じことが書いてあった。
776 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:48:34.26 ID:Yps6Lu7u0
世界のいろんな神さまがいるが
いろんなことをしてますね。
天地創造、言葉をつくったり、人間をつくったり。
でも。人に「さぁ 二本足で立つのだ、歩くのだ!」と言った神はいない。
つまり 神の誕生は直立以前ではないことがわかるよね。
>>767>>770 なるほど・・・。
二足歩行より「歴史と神話」といったテーマの方が個人的には魅かれるかな・・w
明日まで、持つかな・・このスレ。
>>772 だから、「そういう“ホモ欲情した”相手(大型猿、つまり古には自分達でもあった)に気をつけろ!」
という残像という意味w ほら、「蛇を怖がるのは云々」なんてのと同じ・・。 つか、ネタだし・・・w
ツッコまんでくれw
778 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:52:28.27 ID:0nbWgIy+0
オナニーする為に二足になったんじゃないよ
それだと自分でフェラできるようにエビみたいに腰が曲がる方に進化するはずだろ
そうではなくて
立ち上がってチンチンを見せびらかす為に直立になったんだよ
巨根を見せびらかすためではない
「まああの人、あんなに小さいちんちんでも堂々と見せびらかしてるわ
よほどテクニックがあるのね」
っていうクジャクの尾や鹿の角みたいな実用性の無さをひけらかすパターン。
デカイちんちんは実用性があるから小さいチンチンを見せびらかしたと思われる
779 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 00:52:38.16 ID:kF2hXgQ/0
>>777 >つか、ネタだし・・・w
>ツッコまんでくれw
いやまあ、そりゃそうなんだろうけど。
しかし自然界には、そもそも結構多くの種で、ホモセクシャルというのは存在するらしいのである。
神様はそのような不自然な組み合わせ(=ホモカップル)を決して許さないとしている
キリスト教などの教えは、多分間違ってるんだろうね。
>>776 逆にその考え方は、四足から(=猿から)の進化ではなく、
【もともと二足直立だった】という可能性も補強するね。
>>779 あんな偏狭な教えは、あの手の一神教系だけでしょw
世界の大多数の宗教は、実にカオスだw
ま、荒地の遊牧民或いは難民の共同体規範だから、仕方ないとは思うけど・・。
781 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 01:03:02.77 ID:kF2hXgQ/0
>>780 >あんな偏狭な教えは、あの手の一神教系だけでしょw
世界に占める信者や文化圏の数量的な側面を見れば、全然無視できないよ。
イスラム教も原則は同等にホモ禁止だしね。しかし婚前交渉の厳しさもあってか、イスラムでもホモは結構
生じてしまってるらしい。キリスト教も総本山などを始めとして支部などが、わざわざそういう性嗜好の人たちを
聖職者としての衣を着せて呼び込んでそうだし。厳しく禁忌にするから、そんな歪な構造が出現しているのでは
ないかと思える。人間社会は複雑だな。
>>770 > 最近流行のエコという価値観からすれば、実はその「歴史」や「国家」や「王」の導入前の社会の方が
> それについて大きく貢献できるような社会形態であったわけ。
これはちょっと疑問だな
原始社会がエコっぽいのはただ単に人口が少なく
環境を汚染するほどゴミが出ないし
汚染となるような化学物質を作ることができなかっただけだという説もある
例えば未開部族にビニール袋やプラスチック製品を渡したら
これは便利だと言うことでみんな使い出して
部落の周囲はあっというまにゴミ溜めになった。
つまり、それまで容器として使ってたバナナの葉なんかは
ゴミとして捨ててもすぐに分解されたので環境を汚染しなかっただけで
彼らがエコを心がけていたわけでは決して無いのだ
先史時代の滅びた動物には人間が狩り尽くしてしまったものがけっこうあるしな
783 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 01:22:11.90 ID:0nbWgIy+0
>>778 なるほど、
露出狂がちんちんを見せたがるのは太古の血が蘇った本能的な行動なんですね
これで長年の謎が解けました
さすが俺だなあ
>27
殆どの動物は満腹になると残った物を捨てる
餌の備蓄をするのは極一部
>>778 発情期に必死で珍歩をみせびらかすのは、ニホンザルでも、「一番残念な個体」だからなあ。
そして、メスは案の定何も反応しない。
多分、鹿の角にすらなっていないと思う。
786 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 01:40:55.71 ID:dUa3erjZ0
>>782 >例えば未開部族にビニール袋やプラスチック製品を渡したら
>これは便利だと言うことでみんな使い出して
>部落の周囲はあっというまにゴミ溜めになった。
そりゃ、その社会での精霊の宿ってないものを、それについての意味性を獲得するヒマも与えずに
大量に外部からブチ込んでしまったからだよ。
ビニール、プラスチックの生まれ出ずる製造工程について、その部族が認識するのは非常に困難であり
それも含めて意味付けるのには、通常の自然物質よりも長期の時間が必要とされておかしくない。
そこらを無視して論じても意味ないのではないかな。
>先史時代の滅びた動物には
マンモスを地の果てまで追いかけていって滅ぼした経験とかね。
しかしその後に定着した文化では、それらを戒めるような教えが神話の中で活きているというような構造に
なっていた。アフリカから出でた人類の放浪・拡散の果ては南米の南端あたりではないかと言われてるようだが
北米・南米のインディオの文化形態を見れば、再び絶滅種を出そうとするような文化は殆ど見られなかったはず。
787 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 01:50:13.25 ID:fj94nZNs0
>>16
そうそう、俺も納得していないよ
>>1のこと考えてもおかしいよね
>>世代を重ねる中でそれが常態化したと考えられると
偶然でしか進化しないのにどうして世代を重ねると状態化するのか
どうかんがえても親の経験とかが子供に受け継がれる必要があるだろ
>>787 二本足で歩く突然変異の個体が偶然生まれる
二本足の子供は二本足の性質を受け継いでいる
二本足が四足より多くのモノを運べるので生存に有利
四本足の個体は少なくなり、段々二本足の個体が増えてくる
やがて集団内は二本足の個体だけになる
789 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 02:06:46.04 ID:+BqwDbUHO
>>773 >かわりに知恵と知識を文明として蓄えていったのであった
それが可能になったのは言語の獲得による所が大きいだろうな。
ヒトが経験や記憶を一個体のみならず集団で共有し伝承する事が出来る様になったのは、様々な事象を言語によって識別・分類・記憶が出来たからこそと言える。
そして個体から個体へ伝えられた記憶はさらに積み重ねられ修正・改訂が加えられ研鑽されてより高度な「情報」という共有財産になっていったんだろう。
アダムが神から全ての物に名前を付ける事を命じられたという旧約聖書のくだりは言葉の有無がヒトとヒト以外を分けるという古い思想だが、発声能力を識別に利用する事から「声」を「言語」に発達させヒトが文明を築くきっかけになったのは間違いないだろう。
790 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 02:42:15.96 ID:nnpJmsaOP
>>789 鳴き声でコミュニケーションをとってる動物ってそんなに珍しくないと思うのだが。
>>789>>790 問題は、例えば鳥類が、鳴き声を用いて、何らかの情報を世代間伝承しているのか?
ということだよね。
例えば鳥類の求愛の声などの研究は、結構進んでいるが、それ以外の研究はまだまだ。
俺は、ハシボソガラスは、既に鳴き声による何らかの情報の世代間伝承を
やってんじゃないかと思うことがある。
792 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 02:54:58.26 ID:H/gjBc670
>>787 サルには集団で暮らす文化があるから、
当然カルチャーの継承は起こる。
カルチャーは人間だけだと思うのがおかしい。
サルだって、イルカだって、シャチだってある。
793 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 03:00:26.58 ID:H/gjBc670
シャチも捕食した動物を放り投げてキャッチボールする、
あれはカルチャーだろうね。食べる前の儀式だよ。
そうです、キャッチボールは原始人の文化だったのです。
バットはこん棒だったのです。
僕も新説として、「やきう太古伝承説」を唱えたい。
キャッチボールも、獲物の回りをぐるぐる回るのも、
全て高等知能動物には多くみられるカルチャーだったのです!
>>772 霊長類は、哺乳類では例外的に視覚で欲情するから、同性愛が出てきても不思議じゃ無いね。
一般の哺乳類は、嗅覚で欲情する種類が多くて、
これだと、完全な同一性障害以外、ライトな同性愛などは起きにくい。
臭いというのは、化学的に大変に複雑なもので、視覚のような一般化による欺罔が働きにくく、
個体とその属性を、正確に特定・同定するためには、極めて有用なものだから。
(だから警察犬が犯罪捜査で大活躍する)
鳥類の欲情は、視覚と情緒に頼るから、完全にカオス。
飼育下のインコなど、飼い主の愛情だけで勝手に発情してしまい、
飼い主の手のひらでオナヌを始める例はざらにある。
(でも、あんまり嫌らしくない。肛門をこすりつけて腰を振るんだけどな)
鳥類を持ち込まれた時の、獣医の重要な仕事の一つに、「発情を抑える」というのがあるくらい。
795 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 04:33:47.12 ID:MSfN704NO
>>787 選択圧が多様な突然変異の中からどれを残すか選り好みするのだよ
群れの生活習慣の変化は、選択圧の変化も起こす
796 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 04:39:22.55 ID:dNSYg2pr0
頭の上に物を載せて運ぶ南の国の習慣は何だ?
あれは手を使わず運んでいた時代の名残か先祖返りか?
>>796 頭に物をのせて運ぶ人間以外の生き物って何よ
できれば哺乳類で挙げてくれ
798 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 06:03:14.63 ID:dNSYg2pr0
ヒトはいつから正常位をするようになったか
wwwwwそれだけの理由なわけないだろwwwww
シュッシュするためではないのですかね・・・?
人間は二足歩行を選んだせいで痔になった。
逆に言えば痔になるために二足歩行を選んだ。
肛門が自己主張した結果だ。
803 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 10:24:42.10 ID:+jhpxwt80
てか、長距離移動のためだったら4足の方がスピード上がるから有利なんじゃねーのか?
804 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 10:31:15.70 ID:snQteLrP0
>>802 腰痛、痔のリスクを覚悟して、頭脳と手の発達を選んだ。
805 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 10:35:07.51 ID:zxRwx6HE0
誰かが作ったという悲しい現実を認めたくないから進化とか言ってるんだろ
恐竜とかの化石はたくさん見つかってるのに
進化する前のゾウやキリンは見つかってないんだろ
そんなものはいなかったからだ
806 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 10:48:19.72 ID:SPKufEktO
四つ脚で背中に乗せる方が多く運べるw
猿とか物を一度に沢山運んでるか?w
807 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 10:50:36.87 ID:H5nJxOYqO
無理に二足歩行になったおかげで、腰痛やヘルニアみたいな泣きたくなる病気が出てきたんだけどな
左手でマウスクリックして右手でオナニーするため
なんで二腕歩行を選ばなかったんだ
810 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 11:57:05.92 ID:w1h/XOD90
とにかく「官」の力を弱めることが「民」が再生する要素だと考える維新の精神は的を得ている。
811 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 11:59:00.65 ID:LEXHmqN80
背伸びしたらそれが癖になって二足歩行に移行したと聞いた
チンコを見せびらかすため
813 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 12:01:48.71 ID:tOE+iFQVO
乳をもみながら クリをいじいじするたま
814 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 12:02:45.16 ID:z2YD3iNR0
抱き締めたいから二本足で歩くんだろ?>by.DECO*27
>>810 それで2足歩行ってどんな宇宙人思考だよ
駅弁のためと聞いた
>>816 駅弁と駅弁位だと乗馬と騎乗位くらい違うがどっちなんだよ
道具もって殺し合いするためだろうな
819 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 12:39:31.62 ID:+BqwDbUHO
>>818 ヒトは道具持たなくても殺し合いしてるよ。鋭い牙や爪を持たないヒトが武器としたのは腕。
大人のチンパンジーは大人の人間の腕を簡単にへし折る程の腕力を持つが、体格的に変わらないヒトの祖先も現代人と比べ物にならん腕力を持っていたかも。
>>819 チンパンジーの群れ同志の抗争はすごいよな
マフィアの抗争みたいに、容赦なく殺しあう
文明が始まってそれまで平和な狩猟採集社会だったのが
武器をもって殺しあうようになってってのも嘘だし
同じ種内で殺しあうのは人間だけっても完全に嘘だ
821 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 15:47:05.13 ID:+BqwDbUHO
>>820 チンパンジーの仲間のボノボは対象的に殺し合いや共食いはほとんどやらないそうだが。
で、代わりにやるのが擬似セクロスw
緊張を解きほぐすために股間を擦りつけあったりとかね。
人間もボノボに学んでこれやったら平和になるんじゃね?
下ネタ大杉ww
823 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 16:56:54.00 ID:ryOBurvP0
生物の進化を考える上で、生殖や性本能の働きは重要だからね。
人間はそれをいやらしいとか卑猥だとかいう判断をするけど、
人前でも平気で性行動する動物たちは、
人間みたいな道徳観念は持ってないと思う。
そういえば、植民地時代の白人は、奴隷の前で平気で性行為とかしたらしい。
奴隷は人間じゃない、家畜と同じ存在だから見られても平気だって感性らしい。
つまり人間の性道徳なんて別に普遍的な価値観とはいえないね。
そのわりに、やたらうるさく規制しようという動きも絶えなかったりして、
そういう文化的な圧力はどこから生まれるのだろう。
824 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 17:05:44.86 ID:tgO3doSC0
>>1 こういう実験て「○○○なんじゃないか?」っていう想像がよぎったら
そうなるための準備やら実験やらして思い通りの結果を得て満足している
だけに思えるんだけど
825 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 17:19:35.10 ID:+BqwDbUHO
>>823 ヒトの性道徳は宗教の影響によるのではないか?特にユダヤ教系統に属する一神教とかの。
古代の自然信仰を元にした宗教・信仰が残る地域では割と性にオープンな風潮がある気がする。野生に近いのかねw
社会が発達しムラやクニという枠組みが出来、法とか掟とかの社会ルールが整うとそれもまた道徳観念の下地になると思うが。集団内での無益な争いを避ける意味とかで。
>>825 うそこけ
宗教毛嫌いしてる日本の男ほど処女信仰に執着してたり
自分の女が他の男の精子残してやしないかと変に気にしてたりするじゃん
結局男の束縛意識なんだよ
827 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 18:41:52.48 ID:vM0xUh9b0
>>826 日本人は神道と仏教をダブルで信じてる宗教民族なんだぜ
>>827 日本は、「宗教」というより「習慣、習俗」だからなぁ・・w
勿論、宗教という括りは習慣や習俗を包含するのだけど、
他の国(地域)のような「強い信仰」や「理解」(或いは「学び」)は無いからね・・・。
>>825-828 ユダヤ教は、教義の2/3が遊牧民のものなので、「家畜の繁殖管理」という発想が根底にある。
彼らにとっては、人間のセックルにも、どうしても家畜の繁殖の発想がかぶってくる。
単に、「蒔いた種は、収穫期には増えれば増えるほど良い」という農耕民の発想とは違ってくる。
ただ、旧約のうち、残りはメソポタミア文明の農耕王国の神話からの借用だから、
話としてはやや矛盾しているんだけどね。
日本の場合は、牧畜の伝統が無いので、「セックルを管理する」という発想とは本来は馴染みが薄いね。
性的ルールは結構適当というのが、本来の姿なんだろうと思う。
2ちゃんで、処女処女と四六時中叫んでいる謎の連中が確かにいるが、あれは、特殊な信仰を疑った方が良い。
この、旧約の「家畜的な性的管理」だけをやたら気に入って、次から次へと変なカルトを開いてしまった、
変なミンジョクが、玄界灘の向こう側にいるだろ…
>>826 「無宗教」という宗教だよ、それは。
宗教の本質は、寺院や僧侶なんかじゃない。価値観そのものなんだよ。
831 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 20:23:25.47 ID:zmeBd5LX0
もともと朝鮮人はまともな若い女を中国に朝貢しまくって、
残った女を輪姦したり、自分の母親までレイプして
近親相姦しまくったわけ。
在日も遺伝子レベルで奇形だから変な病気とか遺伝性疾患を
みんな抱えてる。全員頭も顔も身体もおかしいのが在日。
832 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 22:15:56.78 ID:xxnx+ab60
>>829 >ユダヤ教は、教義の2/3が遊牧民のものなので、「家畜の繁殖管理」という発想が根底にある。
遊牧民と、狩猟民って
またかなり違った価値観なんだよね。
ところで米国先住民のいわゆるインディアンって、基本的に狩猟で暮らしてたの?
833 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/25(日) 22:23:49.06 ID:E3CsFizV0
>>822 けっきょくのところ、人類の本質はセックスとオナニーと痔なわけだなw
>>832 それだけじゃなくとうもろこし栽培してた
>>833 食べる → 身体維持、活動力維持
.→美味追求
排泄する → 代謝、余剰物廃棄
.→ 快楽追求
セックスする → 遺伝子継承
→ 快感追求
眠る → 疲労回復
→ 快楽追求
>>835 いや、いわゆる「三欲」はわかるんだが、そこらへんは
遺伝子レベルのプログラムじゃないかと。
てなわけで、人類の本質は「痔」だなw
837 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 22:38:37.52 ID:xxnx+ab60
>>571 >頭髪だけ伸びる理由がわからん
それについては、人類の祖先が「水棲の猿」だったからという説があるな。
その水棲の猿だった頃の人類が、立ち泳ぎで浮かびながらその子供達に掴まらせてたのが
その長い髪の毛だったんだよ。だから母となり得る女性の方が髪が伸びやすい。
イルカみたいに完全な水中生活ではなかったが、水辺のサルであって
水中に居る時間がとても長かったなどと唱えてる一派はいるようだよ。
なんとなく当たってそうに思えるところが、ちょっと恐い。
>>571 神が床屋と言う職業を与えたもうたからだな。
839 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 22:47:45.65 ID:JUnIR8xQ0
人間含め、一部生物には食というものには団らんがあるのにその延長というか未来というか、
排泄に団らんがないのも面白いもんだな。
個体別の生理現象うんぬん言うなら、ウンコしたくない=腹減ってない的なわけだし、家族や仲間と飯の時間は共にするのに
出る出ないはおいといて何故ウンコタイムを設けないのかは趣がある。
もしかしたら、古代はあったかもしれんど出る出ないの時間的個体差が空腹満腹以上に激しすぎるんで淘汰されたタイムかもしれんね。
まあ昔のDNAが目覚めるっつーか、共鳴的連鎖反応というか連れションというイベントは残ってるけどネ
>>839 酒を酌み交わすのと同様、
なんかこう、通じ合えた感が沸いてくるよなw >連れション
そして、普段から仲良しでスキンシップの多い女子の方が寧ろ、
連れション率は高いのではないか? (`・ω・´;)
>>839 そいやP. K. ディックのバカSF「逆回りの世界」では、
人々は毎日お尻からウンコを吸い込んで口から料理を吐き出してるんだけど、
その場合はウンコを吸い込むところは団欒で、料理を吐き出すのは
恥ずかしい行為なんだよね。もちろん逆だから当然そうなんだけど、
なぜ「当然」なのかを考えると、実は難しいのかも知れんなと思ったw
842 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:03:51.05 ID:C97iORxK0
>>839 >排泄に団らんがないのも面白いもんだな
この前、ここの板で世界史関連のスレが立ってたのだが、
そこでローマ文化かギリシャ文化か忘れたが、連れウンコという風習が結構広まってたとか書かれてたぞ。
仲の良い友情で結ばれた二人かそれ以上が、本当に真横に並んで一緒に野糞するみたいな、そんな風習だったのだとか。
現在の日本でも男の仲の良い二人が並んで連れションだとか、また女子中高生レベルでは今でも休憩時に絶対に一緒に行く
トイレ友達確保なんてのが一般的かもしれないので、実は結構そういった文化習俗も広範に見られたりするものなの
かもしれないよ。
843 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:15:47.03 ID:+BqwDbUHO
>>826 日本で処女崇拝が定着したのは西洋の価値観が流入した明治以降で、江戸時代くらいまではさほど気にされる事はなかった。
家格や血筋を重んじ貞淑を美徳とした武家は別として、庶民では建前上男の方にイニシアチブがあったものの離婚・再婚歴はあまりマイナスイメージは無かった。子供を産めるかどうかは重視されたが。
「姐さん女房は金のわらじを履いてでも捜せ」という諺は古来の日本の男に処女にこだわる意識は薄かった証拠ではないかと思う。
まあ「女房と畳は新しいほど良い」という諺もあるから若い女が好きだったのは今も昔も変わらんみたいだがw
844 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:29:10.84 ID:LcZ1HWJA0
俺だったら自分の小便をナッツにかける
猿には思いもつかない知恵だろwww
845 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:35:22.86 ID:zkT4bCSp0
>>842 インドの庶民は今でも
大きな穴にむかってみんなで後ろむいてウンコしてるらしい。
846 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:37:45.11 ID:fRH+zuPq0
アダムの段階でとっくに人の形、神の形だろ?
847 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:38:51.44 ID:zkT4bCSp0
ヘビは2足歩行に進化できない
向かい合わせに洋式便器を配置して、それぞれの
ウォシュレットのコントローラーを互いに相手の便器につけておく
というプレイを考えた。
「ふっふっふ、水勢最弱だ」
「ああ、じらさないで!」
みたいな。
今、椎間板ヘルニアで猛烈に苦しんでる。何で人間は二足歩行になったのか恨んでいる。痛いの痛いの飛んでいけ〜
つまりもうすぐ猿の惑星が実現するわけですね
851 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:43:38.45 ID:zkT4bCSp0
852 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:46:47.77 ID:w+nr6ugb0
>>847 ヘビは鎌首もたげて立ち上がるので
その内直立系の生物になるという進化をするかもよ。
でも使える両手を獲得していなければ、余り大脳進化は期待できないな。
853 :
名無しさん@12周年:2012/03/25(日) 23:50:45.65 ID:ryOBurvP0
>>849 ヘルニアは必ずしも痛みとは関係ないらしいね。
俺は先週ギックリ気味に腰を痛めたけど、
即日行きつけのカイロに行って調整してもらったら、どうやら軽症で済んだ。
以前に同じパターンで発症したとき、我慢して様子見してたら
数時間で背中が痛みで曲がったままになり、まともに歩けなくなったから、
今回は速攻で対処したのがよかった。
854 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 01:11:52.94 ID:nWk9P7mQO
>>852 ヘビは一度四肢を退化させる方向で進化した生物だからなあ。
現生のヘビ類にも骨格に脚間接の痕跡が残る種はいるらしいけど、退化した器官が再度復活する進化ってのもあるのかな?
855 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 01:31:40.59 ID:gfBour590
>>854 一度無くしたら、なんで次にそこからまた生えてくるみたいな方向へ行かないんだろうかね。
そういった引き算的ではない足し算の方向へ進化していってくれれば、生物はもっと多様化するだろうに。
脊椎動物系は基本的にには5本指みたいなようだが、陸に上がりかけた種では8本指もあったんだとか。
そういうのももっと後に存続してれば多種な展開となったろうに。
童貞が単体生殖可能になったらチンコが消えるって事か・・・
>>832 ネイティブアメリカンといっても遺伝的にも文化的にも多様で一つにくくれるような集団じゃない。
狩猟採集メインの部族もいたし、南米から伝わったトウモロコシを栽培してた部族もいた。
中には国家に近い巨大な首長制社会を築いていたり、いくつかの部族からなる連合を作っていたグループもいて、アメリカの建国に影響を与えたとも言われてる。
858 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 10:30:17.77 ID:8JsvhVfM0
>>837ラッコとかカワウソは全身毛まみれなんだがそこはどうなの?
859 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 10:38:36.78 ID:A2XNpCl10
>>571 体に毛が生えていないのは、汗で体温調節する機能が、長距離を移動するような狩りに有利に働いたため。
しかし、頭の毛が残ったのは、洞窟に住んだりしていたので、頭を打った時のために保護する必要があったから。
40すぎると剥げてくるが、そもそも平均寿命が40に満たないんだから、昔はハゲは関係無かった。
861 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 17:48:56.14 ID:FjTs3jEI0
>>857 言語学的には
コロンブス渡米直後の北米は
世界で最も多様性に富んだ言語分布状況だったらしい。
862 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 19:23:11.03 ID:nWk9P7mQO
もしヒトに頬袋があったら二足歩行は発達しなかったのか。
863 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 20:39:47.59 ID:cNRTTOjX0
ナンバ歩きがそのまま俗世に残っていたらどんな世界になってたんだろうな
864 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 21:04:06.34 ID:HFkofMow0
そういや、カンガルーもほぼ二足歩行ではないか。
あれも知能高かったりするのかな。
>>863 朝青龍が塩を取りに行く時ナンバ歩きだった
>>864 カンガルーや鳥や恐竜の二足歩行は人間の二足歩行とは別物。
脳が大きく重くなるとあの形態では頸部がそれを支えられない。
カンガルーの場合は早く走れることが生存の上で最も重要だから知性を発達させる必要がない。
>>866 ううむ、俺としてはこのスレの
>>1の話はむしろ、
「ヒトの二足歩行は知性の発達と不可分のものである」という
通説と言うかドグマと言うか信仰と言うか、そういうものに
対する反論だと思うんだよな。
立ち幅跳び系のカンガルーやスズメ系はさておき、カラスやダチョウの
二足歩行はヒトとなんら変わらんよね。
868 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 22:36:17.22 ID:cNRTTOjX0
ビックリして二足歩行するエリマキトカゲはどう見るかな?
敵から逃げるためのスピードを求める為に二足歩行を選んだのなら
その移動速度に脳内が興味を示して普段の生活も二足歩行を選んで進化した
(またはこれから進化過程にある)ような可能性があってもおかしくないネ
869 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 22:49:17.84 ID:HFkofMow0
>>866 なるほど。
でも脳サイズについてだが、カラスの脳のサイズが10倍くらいになったりすると
人類と同じくらいの知能になったりしそうな気がするのだが。
カラスの脳容積3倍でも、チンパンジーくらいに達したりしそうに思えないか。
容積3倍って、見た感じでの直径などに関しては三乗根になるので、ちょっと頭がデカ目かな程度の
カラスにしかならないはず。でも単に脳容積そのまま知能に比例するわけでもないけどね。
カラスの場合は前肢が翼になってしまってるので、今いち自由度がないわけだが、
恐竜で前肢の自由度を確保しながら、カラスくらいに脳を発達させていった種が居たら、知能を持ち文明を
構築してたかもしれないな。でもその場合は猿の末裔である人類は早期に駆逐されて存在しなかったんだろうけど。
>>868 エリマキトカゲはあくまでトカゲで、直立してないから、
身体の構造上普段から二足歩行するのは無理ゲー過ぎるぞ
>>869 人間と他の動物の知性(学習能力)って実は大差ないと思う。
ただ、人間は言語による意思疎通と、さらに文字を通して
思想の伝達ができる能力を得たことが大きかったんだろうな、とは思う。
人の文明で一代で築けるものは何一つとしてないんだし。
>>868 爬虫類は常に対称歩法で、ウマ科やネコ科のようなギャロップが
できないから、二足歩行の方が速いのかも知れんよね。
絶対的な速さで言えば、馬やチーターのように四肢+体幹の筋肉を
すべて推進に使うギャロップが速いのだ。
さておき、二足歩行になることが進化の証だとか、あるいは二足歩行が
きっかけで(知的生命に)進化したとか、そういうのはやっぱり胡散臭いよね。
「神は自らの形をまねて人を作った」と同じトートロジーな気がする。
>>869 脳化指数でいけば、カラスの場合は5倍でヒト並みだよね。
ただしスズメも似たようなもんだから、いまいち信用できんがw
>>867 胴体が直立してるとしてないとでは全然違うと思うけど
874 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 23:15:35.38 ID:cNRTTOjX0
>>872 まあ進化の最終形態はZ武さんのような姿になるっつー可能性も否めないっすよネw
875 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 23:18:25.84 ID:NNCy4RtA0
知能の高いといわれるタコの脳はどうなってるんだ?
構造や情報処理法が全く異なってて、小さな中枢で何故か高位の知能を獲得できてるんじゃないのか。
>>873 違うっちゃ違うが、それはどこに注目するかって話だよな。
ヒトの中でも腰の曲がった爺婆は直立歩行を放棄しているけど、
二足歩行のやり方がヒトから逸脱しているわけじゃないよね。
>>874 昭和の時代の未来人の想像図とか、20世紀初頭の火星人の想像図とか、
基本乙部さんの方向だよねw 進化かどうかはさておき、
使わない器官が退化するの、はコストパフォーマンスの最適化としては
きわめて正しいかと。
877 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 23:26:01.11 ID:MVFZk1D90
すると、先にリュックサックを作っていたら四足歩行のままだったのか
ふぅ、危ない危ない
>>876 構造上別物だって話
例えば二足歩行の恐竜は、頭部と尻尾でバランス取ってるよね、鳥もその延長
ペンギンは胴体が直立してるけど、無理矢理立たせたっぽいし
879 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 23:30:54.18 ID:cNRTTOjX0
>>875 おまいさんはなんでそんなにタコ好きなんだ(´・ω・`)?
880 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 23:33:55.05 ID:NNCy4RtA0
>>879 イカ・タコは既に高度な視覚的入力器官=目を獲得してしまってるんだよ。
後はそれを高速処理して知能として活かせばよいという構造になっている。既に活かしてるのかもしれないが。
>>879 俺もタコ好きw
>>875 8本の足を制御するのはけっこうしんどい処理だしなあ。
たぶん本数のべき乗で効くと思う。
昆虫なんかはそもそも脳という集中制御システムを採用していないから
自由度があるけど、一個の脳でやろうという設計だと負荷がかかる。
>>670でも書いたように、そういうハード制御で発達した脳を知性に転用する
のは、
ソフトの書き換えでわりと簡単にいける気がする。
ちなみに、イカは10本足でタコより頭がいいかというと、あいつらは
実質2本なんだよね。
>>878 どこでバランスを取ったとしても、二足歩行の真髄は
「バランスを崩す=体の重心を接地投影領域以外に出す」ことで
前進しているところにあるわけで。
新学期、隣の席の子をよく見てみることだ。
もしかすると、その手に吸盤を隠し損ねているかもしれない。
クラスの中で、人間は君一人かも・・・。
そういや上の方で出てる排泄だけど、
樹上生活の猿や類人猿はトイレを覚えないんだってね
だからチンパンジーがいくら知能が高くても、人間の家で暮らす時はオムツをしてる
その辺も人間が他の霊長類と決定的に違うとこだよな
>>881 >イカは10本足でタコより頭がいいかというと、あいつらは実質2本
なるほど、イカ娘は10本の触手を自在に操ることで進化したのか
885 :
名無しさん@12周年:2012/03/26(月) 23:52:29.05 ID:NNCy4RtA0
>>883 「猿の惑星」を厳密に描こうとすれば、どこでも糞便をしてしまう文明として描くべきだったのか。
どこでも糞便といえば、近代くらいまでの欧州の都市などの人糞もだが、トイレ事情は何とかなってきた後も、
馬車の文化では都市は馬糞まみれになっており、本当に大変だったらしい。馬糞が散らばってる程度ではなくて
山積みにされて、道路わきの壁のようになってたそうだ。
それでそれを解決したのは、結局は自動車の普及だったんだって。
>>885 (特に江戸期・江戸の町と思うけど、(いや、奈良京都も?))
外人が、日本の清潔さにびっくりしたって話があったようななかったような・・。
草原に適応したからだよ
樹上生活のままならモノを運ぶために両手を使うことはできない
移動手段が手だから
草原に適応するために、遠くを見渡し長距離を歩行するために直立した
飛鳥奈良は疫病でやられたから異常なほどに潔癖になった
江戸はものすごく汚かったので大火の時に一気に改造した
>>883 いくらフリーダムだからって、ゴリラとかいっしょに寝てるときに
ウンコぶりぶりしてたら、さすがにパートナーもキレると思うぞw
TPOの違いじゃないん?
>>886 江戸は、長屋の便所が外に面していて、なおかつウンコが溜まるほど
大家さんが儲かる仕組みになっていたから、公衆便所が無数にあるのと
同じだったんだよな。
>>869 既存の知見でも、知能スペックは、脳と身体との大きさの比で決まるのであって、
脳の絶対重量でも絶対体積でも無かったはず。
(ここを最初は間違えて、クジラやイルカをやたら過大評価することになった)
カラスは、もう良い線行っていると思う。
あと、鳥類の場合、飛行のための能力(空間把握力)を、他の知能分野に本来は流用できるんだよね。
霊長類の知能の強さの源泉の一つも、空間把握力にある(樹上という三次元を渡り歩く世界にいたから)
>>883 霊長類というのは、生態系の中でのポジションは、いわば「手足のある鳥類」なんだよ。
樹上で暮らし、どんどん移動しながら、果物を食べる。
このタイプの動物に期待されることは、「糞による種の散布役」なので、
そこら中に脱糞することは、ジャングルの生態系の中では、歓迎されること。
人間でも、排泄のしつけは、自閉症や発達障害児の場合、大きな問題になる。
発達障害児が直面する問題は、「言葉」「排泄」といった、サルが持っていなかったものに集中する。
「挨拶」「上下関係」など、サルでも出来ていたことは、比較的余裕。
892 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 00:59:59.44 ID:75pmUFaW0
ヒトの二足歩行は一度にものを運ぶため
つまり一物を運ぶため
>>891 おお!
なんか、すげぇ納得。
特に最後3行は重くて重要と思う。
894 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 01:48:32.03 ID:y/FObF3L0
>>855 イルカやクジラは、魚とは違うがヒレは復活してる
エラ呼吸に戻ってはいないから水から鼻を出さないと呼吸できないが、
肺呼吸のままなのはエコーロケーションや鳴き声でのコミュニケーションに吸い込んだ息を使ってるからかも知れない
>>1 4足歩行で背中に荷物を載せる方がたくさん物を運べることは、
馬ロバなどで実証されてるだろ。
>>895 荷物?
裸で四足歩行をすると御褒美が貰えますが・・。
>1
4本の足で支えた方が、重い物を長い距離運べるのは常識。
ロボット工学でもそうでしょ。
知恵が無くて道具も使えない場合のみ、2足歩行の方が物をたくさん持てるだけで、
4足歩行生き物が知恵を持って道具を使えば、2足歩行に勝ち目はない。
898 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 02:28:46.70 ID:/yT7ZjWL0
>>877 手が無ければリュックサックは作れないから、それは無い。
馬具(or驢馬具or牛具or駱駝具o象具)が無ければ動物に物を載せる事はもちろんコントロールすることすら難しい。
これらの道具は当然、手が無ければ作れないから、人間が二足歩行出来て初めて可能に成る。
899 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 02:30:06.96 ID:2/6LU70v0
2足だと、倒れないように立つだけで、全身の筋力の微調整をして体力を使うから疲れてしまう。
それに対して4足は、そういう無駄な筋力も神経もいらない。そのままで4足は安定して立つ。これだけでも大きな差が出てくる。
歩いたり走っても倒れないようにとなると、2足はさらにたくさんの神経と筋力の微調整が無駄に必要になるんだよ。
もう全然違うんだよ。
だから>1の学者は現実を知らないアホ。
900 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 02:34:45.32 ID:2/6LU70v0
>>898 前足で細かい作業ができるような動物が出てきてたら話は違ったと思うが。
そういう前足に適した靴の様な手袋も発明されてると思う。
>>899 2足だと、倒れないように立つだけで、全身の筋力の微調整をして体力を使うから疲れてしまう。
疲れたら座ればいいじゃん。
立ち続ける必要なんかないんだから。
人間が優秀なランナーだってことはマラソンを見れば分かる通り数十kmを走り続けるという他の4足歩行の動物にはできないことで証明されてるし。
>>16 > 進化論っていまいち納得いかん
「進化論」はまったくもって完成していない。
【獲得形質は遺伝しない】
親父「オレが、高校野球で鍛えた肩なのに、ウチの息子はどうして
体育の成績3なんだ?」
母親「だってあんた、若い頃スポーツやってたときは素敵だったけど
今は腕も足も細いし、すっかりメタボじゃない(笑もともと、体格は
良くないわよ〜」
【遺伝は何によって伝わる】
1 自然淘汰
2 性淘汰(すぐれた遺伝子を持つオスが選ばれる。
しかし、それは上の例と紙一重である。)
上記が「ダーヴィニズム」だが、完璧ではない。獲得形質が遺伝すると
いう立場をレマルキズムと呼ぶ。
903 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 14:02:12.23 ID:O0S65v3vO
>>900 四足歩行の猿の体系だと頭が重くなるとバランスが悪いからなぁ
四足歩行のまま知能を発達させるには脊椎動物の基本構造から変える必要があるんでね
>902
そんな1個体の1世代後の話をしても仕方ない。個別の事象は偶然でしかない。
進化論は、100000000個体の100000000世代後にどう変わるかって話なんだよ。
>901
この人はアホ。 脱力するレベル
>>903 そういえば、胴体に脳を移動すれば、もっと知能の高い生き物にできるってSFが有ったね。
906 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 14:16:07.49 ID:O0S65v3vO
四足歩行のほうが楽そうつっても、
チンパンジーやオランウータンの体系は木登り特化型で腕と脚の長さの感じからして四足で長時間歩くことに向いてないんじゃね
907 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 16:36:11.46 ID:fC85KQQ80
二足走行のせいで、一日社会の窓空いてたの気づかなかったぜ!
ザリガニなんかすげーぞ 食い物くわえたほかに 3本も4本もつかんで逃げるぞ
909 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 17:20:03.24 ID:ItLwPuUU0
>>869 同じような事をしてる場面だけ見ると
カラスも人間に近い知能の気がするけど、
人間の脳の大きさは洗剤能力ぶんがあるんだよね。
それで場合により
灌漑農法はじめたり数学考えたりプログラミングはじめたり冷蔵庫作ったりする。
カラスの脳にそれが出来るのかってね。
910 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 17:31:54.41 ID:ItLwPuUU0
>>1 これは「人間は手から進化した」説になるね。
たしか「人間は足から進化した」説が有力になってたような?
基本、頭脳が重たいからだろ
912 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 17:35:38.19 ID:IngqkdVw0
駅弁するため。
913 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 18:46:46.98 ID:tv6zFHzyO
人間は二本足で歩くようになったのはSexを正常位でするだめに決まってるだろ。
進化は全てエロが絡んでる。
>>913 > 人間は二本足で歩くようになったのはSexを正常位でするだめに決まってるだろ。
>
> 進化は全てエロが絡んでる。
するだめとは?
人間は道具が作れるんだから、ソリとか作って引けばよかったんじゃ?
917 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 20:06:50.20 ID:KM+oYY1c0
樹から下りたサルが類人猿。
尻尾が無いから
特に草原に進出した類人猿が
アウストラロピテクス属とホモ属のヒト。
直立歩行だから。
918 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 20:13:48.67 ID:HTrUp+jW0
腕とか四本欲しいよね
カバンを持って、中の物を探すには2本じゃ足りない
>>918 脳味噌が4本の腕を制御出来るのか気になる
920 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 20:23:58.91 ID:xvFmyi0yO
>>913 正常位での性交はヒト以外にボノボもするそうだぞ。まあ常に正常位っつーより正常位も出来るって感じみたいだが。
>>916 ソリの様な「構造」を持った道具を作るためには素材を加工して複数の部品を作り、それらを組み立てるという工程が必要になる。
少なくとも石器を作れるレベルに至ってないと難しいだろう。
チンコを漫湖に誘導するのに手が空いてないと難しいからだろ
>>919 人間の腕だって、なんちゃってマルチタスクだしなあ。
朝ハミガキしながらパソコンを立ち上げたら、パスワード打ってるときは
歯ブラシ止まってる俺w
926 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 21:47:58.85 ID:Jetii9Yu0
足の趾を減らして昆虫の中肢に当たる部分を脳で使えばいいんじゃね?
ただ支えたり挟んだりするだけの機能なら五指じゃなくてもいいし、
筋肉を動かす脳のキャパが節の数だけで決まるなら今の脳みそで制御できるヨ(゜∀゜)
927 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 21:57:30.15 ID:4+UJ3qRp0
>>908 節足動物はどうなんだろうね。
昆虫でも蜂や蟻はなんか社会活動してるし。
昆虫の場合は大きさに関して、呼吸器の問題が生じて余り大きくなれなず、10cm程度が限界なのかな。
ヤシガニはほぼ陸棲みたいなもので、結構デカいよね。
蟹やザリガニは自由に使える二本の腕があるし。
928 :
名無しさん@12周年:2012/03/27(火) 22:00:42.96 ID:/PmHtJcY0
ウンコした後、尻を拭く為だろ。
>>925 電話しながらメモ取るのが無理ゲー
聞き取るのに必死でメモるのが追いつかない
>>926 そいや10年以上前に売り出されたバンダイのネコ型ペットロボットBN-1が、
その手のサブサンプション・アーキテクチャだったんだよね。
当時ヒットしてたイヌ型のアイボは脳に相当するCPUがちゃんとある
「まともな」哺乳類のモデルだったのに対して、BN-1はむしろ昆虫に近い
設計思想なのだ。
といいつつ、人間の歩行もほとんど腰あたりの神経中枢の反射で
こなしているわけだし(だから歩きながらメールが打てる)、やれば
何とかなるのかなとw
>>929 でも電話しながら知らず知らずに謎の楽描きしてたりするよねw
933 :
名無しさん@12周年:2012/03/28(水) 07:31:01.23 ID:GI9sHZT/0
氷河期に食料を確保出来るのが海の浅瀬だけだったので
水に入って魚穫ったり貝穫ったりする過程で身体の毛が
邪魔なので抜けてなくなり、呼吸をする為に背伸びして
立つので二足歩行になっていったのではと思う・・・。
いきなり立ち上がる前に浮力を利用して水の中で立つと
いう過程が入ることでどうして他の四足動物は二足歩行
にならなかったのかというのも説明出来る・・・。
両手で食う奴はサル
どっちかに決めておたべより八橋
>>925 ・歯磨きしながら入力
って訓練したら3日で出来る様になる
逆に言えば訓練しなきゃ無理
936 :
名無しさん@12周年:2012/03/28(水) 09:29:44.56 ID:Ij/ChI+i0
学者は馬鹿だな。四つ足の動物の方が力がある。
ここでしょうもない自説を述べてる素人と同じレベルじゃねえか。
937 :
名無しさん@12周年:2012/03/28(水) 09:36:18.42 ID:jte1+Cr20
物を盗んで逃げるために二足歩行になって
獲物や人をたぶらかすために脳が大きくなったんだな
そう考えれば人間の本質が何となく見えてきそうな気がするわw
938 :
名無しさん@12周年:2012/03/28(水) 10:10:27.58 ID:n8VwQA+c0
こいつの先祖は人間ではなくて、猿。
↓
939 :
名無しさん@12周年:
二本足で立つようになったのは、殴るためだろ
噛みついたり、蹴ったりするだけでは、限界あるし
一発目は、とりあえず殴るもんな