【民主党】子どもよりメンツ? 民主党の岡崎トミ子参院復興特筆頭理事らが“子ども保護法案”審議を事実上拒否
1 :
春デブリφ ★:
★民主は子どもよりメンツ?“子ども保護法案”審議を事実上拒否
東京電力福島第1原発事故による放射能汚染から子供や妊婦を守るために、自民、公明、共産、社民など
野党7党が共同提出した「原子力事故被害からの子ども保護推進法案」(以下、子ども保護法案)が行き
詰まっている。与野党関係なく、真っ先に取り組むべきテーマのはずだが、何と、民主党が「事前に連絡が
なかった」として、事実上の審議拒否をしているというのだ。
「民主党は、自分たちのメンツが何よりも大切なのでしょうか!」
法案提案者の1人である自民党の森まさこ参院議員はこう憤る。
注目の法案は、一定線量以上の被ばくをした18歳以下の医療費減免措置を柱とするもの。子供と妊婦の
被ばく放射線量の評価や、学校給食の放射性物質検査を行う検査機器費用助成なども盛り込まれている。
野党7党は14日に、参院に法案を共同提出し、16日午前に民主党側に法案内容を説明した。民主党から
出席したのは岡崎トミ子参院復興特筆頭理事らで、細かい質問があった後、岡崎氏は「党内手続きを経ていない
から」と、同法案の審議を渋ったという。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)(政治ジャーナリスト・安積明子)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120321/plt1203211119001-n1.htm
2 :
名無しさん@12周年:2012/03/21(水) 12:30:26.85 ID:JRlQ1FQFP
>>1 ×子ども
○子供
子供くらい漢字で書けよ!
3 :
春デブリφ ★:2012/03/21(水) 12:30:37.86 ID:???0
(
>>1の続き)
民主党はまず、原発事故からの復興に向けた「福島復興再生特別措置法案」を先に審議する方針。同法案は、
放射性物質の除染を早期に行い、住民が安心して暮らせる環境の実現を目指すなどと明記している。
福島特措法案について、前出の森氏は「この法案が成立しても、子供や妊婦の保護は含まれていない。この
部分は、子ども保護法案でカバーするしかない」といい、こう続ける。
「子供や妊婦を守ることは、党利党略とは関係ない。野党は、復興基本法など重要な法律成立に協力してきた。
被災者を思うと、党のメンツはその次でいい。どうして、福島特措法案と子ども保護法案を同時審議できないのか。
このまま、子ども保護法案が審議されず、成立しなければ、放射能汚染の中で子供や妊婦が見捨てられる」
一体、民主党は何を考えているのか。子ども保護法案の審議をしない理由について夕刊フジが問い合わせると、
岡崎氏は「審議拒否などとんでもない。民主党では谷岡郁子議員が子どもの保護立法について作業中だ。森氏には
『一緒にやろう』と言った」と説明した。
これに対し、森氏は「野党が法案を作成していたことは、以前からメディアが報じていた。民主党は何も反応
しなかったが、岡崎氏が16日になって突然、『谷岡氏が作業している』と言い出した。どうして、もっと早く
動こうとしないのか」と訝しがっている。
(以上)