【政治】 中国「日本はなぜわが国の空母計画に強い関心を持つのか?それは日本が空母を建造したいと願うからだ」★2
1 :
有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:
2 :
有明省吾ρ ★:2012/03/19(月) 00:20:36.52 ID:???0 BE:1964347496-PLT(12066)
>>1(の続き)
◆日本はなぜ中国の空母計画に強い関心を持つのか?
日本も中国の空母計画に特に関心を寄せている。「中国の脅威」に対応するため国防費を増加するべきだという声が日本であがったが、
日本はなぜ中国の空母計画にこれほど関心を持つのか?日本が本国の空母を発展させたいという野心と密接に関連しているからだ。
日本は中国の空母「脅威論」をずっと叫んでいるが、それは日本が空母を建造したいと願うからだ。日本は第二次世界大戦中、
米国に次ぐ世界第二の空母艦隊を擁していた。今では「平和憲法」による制約で、おおっぴらに空母建造ができないため、
空母を建造するための口実が必要なのだ。その口実がまさに中国というわけだ。
事実、日本が近代空母技術の研究を始めたのは中国よりかなり早かった。すでに16年前には準空母といえる強襲揚陸艦「おおすみ」を保有、
揚陸艦といっても実際に採用しているのは航空母艦とまったく同じ全通式の飛行甲板だ。日本は今では第3世代の「準空母」を保有している。
固定翼艦載機を搭載していないだけで、排水量も増加している。世間を欺くため、
日本はこれらの軍艦をヘリコプター搭載護衛艦(DDH)と呼んでいるが、実際にはF35のような艦載戦闘機が欠けているにすぎない。
日本は最近では憲法改正を訴えているが、「平和憲法」による拘束がなくなれば、
すぐにでも日本の大型空母艦隊が人びとの目の前に姿を現すだろう。(おわり 編集担当:米原裕子)
サーチナ 【政治ニュース】 2012/03/18(日) 17:26
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0318&f=politics_0318_007.shtml http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0318&f=politics_0318_008.shtml