【原発問題】事故当時の菅直人首相「60(歳)になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ!」 昨年3月15日未明に発言★3

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596名無しさん@12周年
菅総理の訓示全文。
昨年の9月9日に東京新聞に出てた記事。

 「今回のことの重大性は皆さんが一番分っていると思う。
政府と東電がリアルタイムで対策を打つ必要がある。私が
本部長、海江田大臣と清水社長が副本部長ということになった。
 これは2号機だけの話ではない。2号機を放棄すれば、1
号機、3号機、4号機から6号機。さらに福島第二のサイト、
これらはどうなってしまうのか。これらを放棄した場合、
何ヶ月後かにはすべての原発、核廃棄物が崩壊して、放射能を
発することになる。チェルノブイリの二〜三倍のものが十基、
二十基と合わさる。日本の国が成立しなくなる。
 何としても、命懸けでこの状況を押さえ込まない限りは、
撤退して黙って見過ごすことはできない。そんなことをすれば、
外国が「自分たちがやる」と言い出しかねない。皆さんが当事
者です。命を懸けて下さい。逃げても逃げ切れない。情報
伝達が遅いし、不正確だ。しかも間違っている。皆さん、萎縮
しないでくれ。必要な情報を上げてくれ。
 目の前のこととともに、五時間先、十時間先、一日先、一
週間先を読み行動することが大事だ。金がいくらかかっても
構わない。東電がやるしかない。日本がつぶれるかもしれない
時に、撤退はあり得ない。会長、社長も覚悟を決めてくれ。
六十歳以上が現地に行けばよい。自分はその覚悟でやる。
撤退はあり得ない。撤退したら東電は必ずつぶれる。」

ソースはここ。
http://tkajimura.blogspot.com/2011/09/blog-post_10.html