大規模な地滑りが発生した上越市板倉区国川で、集落に関係ない見物人が連日多数集まり、
対策工事や家財を運び出す住民の妨げになるケースが増えている。県や同市は、特段の理由が
ない場合は集落に近づかないよう求めている。
国川集落の住民によると、見物とみられる人は地滑り被害が拡大した10日以降、増えた。
流出が続く雪の塊や土砂、壊れた家屋の写真を撮影し、中には勝手に民家の駐車場に
止めて集落を歩き回る人もいるという。
ソース
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/33169.html