【話題】 放射能に対する“温度差”・・・「婚約破棄」 「福島の女性と県外の男性の結婚披露宴に、男性側の親族が一人も出席しなかった」

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1影の大門軍団φ ★
郡山コミュニティ放送でパーソナリティーとして音楽番組を持っていた日塔マキさん(28)も昨年12月、
千葉県船橋市に自主避難した。このほど就職が決まり、「peach heart」の活動も続けている。

放射能に対する“温度差”に、日塔さんも心を痛めてきた。避難後、最初に勤めた会社でも周囲の空気になじめず退社した。

被ばくへの不安を語り合うにしても、まずは話が通じる相手かどうかを探る。
「婚約破棄」「福島の女性と県外の男性の結婚披露宴に、男性側の親族が一人も出席しなかった」。
そんな話も耳にする。

自身は、郡山で仕事を続けているボーイフレンド(31)のことが気がかり。

「カレを外に出したい。被ばく量を減らしてほしい」と願うものの、避難は実現しない。
考え方の違いから、関係が微妙になっているという。

カップルも引き裂きかねない放射能。東電はこうした現状を深刻に受け止めているのか。
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=18720