【台湾】 養豚業者が1万人規模の抗議デモ 飼料添加物ラクトパミン入り米国産牛肉解禁に抗議 

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1うしうしタイフーンφ ★

★台湾の養豚業者、飼料添加物入り米国産牛肉解禁に抗議

 台湾の養豚業者は8日、台湾政府が飼料添加物を使用した米国産牛肉を解禁する
方針を5日に示したことに対し、大規模な抗議デモを行った。
現地メディアによればデモ参加者は台湾の各地から集結、1万人規模になったと報じている。

 この飼料添加物は牛肉の赤身を増やすラクトパミンで、牛肉の輸入が解禁されれば
ラクトパミン入り豚肉の輸入にもつながるとの懸念が広がった。
実際、台湾の豚肉価格は大幅に下落している。

 ラクトパミンは健康に与える影響が懸念されており、台湾政府は牛肉に残留した
ラクトパミンの量に基準を設けるほか、内臓の排除や産地表示の義務化などの条件を設ける方針を示している。

モーニングスター http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=656925

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