【科学】縄文時代にも大規模な彗星衝突か 米国などの研究チーム[12/03/06]

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○縄文時代にも大規模な彗星衝突か 米などの研究チーム

6500万年前に小惑星の衝突がチリを舞い上げ、気候変動をもたらし、恐竜が
絶滅したことは定説になっているが、日本では縄文時代に当たる1万2900年前
にも、同様な彗星(すいせい)などの空中爆発か衝突が北米であったらしいことが
わかった。この時期には、急速な寒冷化や人口減少が起きており、人類はすでに
破滅的な天体衝突を経験していたことになる。

米科学アカデミー紀要(電子版)にメキシコや米国などの研究チームが発表する
論文によると、チームはメキシコ中部のクイツェオ湖にある1万2900年前の
地層を分析。通常は見られない、急激な加熱と冷却によりできたダイヤモンドの
微粒子などが含まれていたことから、山火事や火山噴火ではなく彗星などの
空中爆発や地上への衝突が起きたと結論づけた。

1万2900年前は、ヤンガー・ドリアス期と呼ばれる寒冷期が始まったころ。
気温低下が続き、北米では人口が減少したり、大型の哺乳類が絶滅したり
したことがわかっている。

☆地図:すい星などの推定落下地点
http://www.asahi.com/science/update/0305/images/TKY201203050705.jpg

□ソース:朝日新聞
http://t.asahi.com/5suo
2名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:28:19.68 ID:xgjgpq1I0
へー
3名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:28:52.58 ID:P5Fo9SZc0
縄文時代にすべての日本人は絶滅した証拠
以降半島からの子孫だな
4名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:29:24.51 ID:/MEGmlC/0
確かにあの時はつらかった
5名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:30:20.07 ID:BQC+hi4x0
ユカたん・・・
6名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:30:25.31 ID:g4w9/Oxz0
ゆかタン半島
7名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:30:34.91 ID:pzjdF3GP0
ついに恐怖の大魔王がきた(´・∀・`)
8名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:30:41.52 ID:56+IzDYE0
縄文時代には・・・・・米国チームが言わんだろ(笑)
 無理が有るwwwwwwww
9名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:30:50.60 ID:+fTT+jsCO
>>3
キモイ
10名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:30:53.42 ID:ymu9zyJa0
アトランティスやムーの文明は、この彗星衝突で滅んだのか
11名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:30:55.60 ID:iWJi/zL30
ゆかたん半島ってぼこぼこ落ちてるよな
なんかhitしやすい理屈でもあるんかね?
12名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:31:07.60 ID:gm3xNEVC0
>1
これまた、恐竜を絶滅させた隕石衝突地点に近いなあ。
すごい偶然なのか、ただ単に北米の研究が進んでるだけなのか?


眉唾ですね。
13名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:32:02.63 ID:IGJ4rJxW0
かくしてムー文明は滅びた
14名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:32:05.07 ID:ekTZ4aKe0
あの辺りには、隕石を引き寄せる何かがありそう。
15名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:32:10.98 ID:0IpnU74pO
ただちに影響はない
16名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:32:12.36 ID:P8QS+6bd0
>>3
オレ等の、と言うより現代の人間の祖先はアフリカのとある女性にたどり着くんだぜ
アングロサクソンだろうが、モンゴロイドだろうがアフリカンだろうが
先祖は一緒
17名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:33:00.23 ID:hZ2a1msc0
そして突然変異で朝鮮人から日本人が産まれた
18名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:36:26.25 ID:3yR0eDH50
>>11
巨大隕石跡の調査のついでに発見されるからボコボコ落ちてるように見えるんだろ
調査さえすれば地球上いたるところで見つかる
19名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:36:44.51 ID:N9dOaDg90
ホームベースパンスト民族から
優秀で美形な日本人が生まれるはずがない
20名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:36:46.84 ID:bDA7q2jBO
これが原因でポールシフトが起きたんだろ
21名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:38:35.34 ID:bmv1qcui0
>>19
韓国人ってウニから進化したんだろ?

確か、遺伝子の70%が一致してたんじゃなかったっけ?
22名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:38:51.76 ID:qDHu8aB30
>6500万年前に小惑星の衝突がチリを舞い上げ、

この影響であんなに細長くなってしまったのか
23名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:39:18.35 ID:svrjY0tD0
縄文人ですら生き残ったんだから、もし現代でこういう事態が起きても人類滅亡など有り得ないな
24名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:39:32.74 ID:1PjnAGek0
>>3
キモイ
25名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:41:15.38 ID:rcrRNTe20
そういや落ちてたな
26名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:41:57.71 ID:N7YocluU0
>>11
たまたまだとはおもうけど
ひょっとすると、あのあたりだけ若干重力異常があるとか?
27名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:43:18.14 ID:E5z/qnWC0
つーかメキシコなのに縄文時代とかわかりにくい単位の使い方はやめろよ。
28名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:43:39.67 ID:f4wrcCYNO
縄文時代っていつよ?
ピラミッドの頃か?
29名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:44:10.72 ID:v0gklD4P0
>>11
ゆかたん。あばた も えくぼ って言うんだよ。 
30名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:48:11.51 ID:P5Fo9SZc0
日本の歴史の真実

BC50000超先史文明「JAP」

BC12900 滅亡

BC10000 大陸から民族移動

AC300 大和王朝

つまりは
31名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:49:47.29 ID:E5z/qnWC0
>>30
それ朝鮮人の発想だろw
32名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:50:31.20 ID:pY9DHHD90
>>16
半島の人は人間じゃないということかも
33名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:54:43.18 ID:TQmSwsg+0
三万年前辺りにも在ったんじゃなかったっさっけ
34名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:54:43.73 ID:6lE51/wF0
>>28

縄文時代の頃だよ
35名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:56:07.28 ID:6NisRCyV0
ちょっとまて。それはもしかして白色彗星帝国かもしれない。
36名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:57:36.85 ID:x+72UPkx0
>>28
ピラミッド作ってたのは2500年前ぐらいだから、それを更に1万年遡る。
気候変動あった直後は生きるのだけで大変だから大規模な建設工事は
無いだろうし、そもそも1万年前だと文明があったのか?
37名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:58:11.75 ID:D6vlsx9B0
メキシコ周辺は宇宙から狙われてんのか?
巨大隕石落ちすぎだろ
38名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 23:58:36.89 ID:52A7wk030
じゃあ、もうしばらくは大丈夫だな
39ぐるぐる猫ジンジャーテン:2012/03/07(水) 00:00:37.86 ID:u4kTZjcv0
縄文人と土器作りを一緒にやって
お互いの作品を見せ合いたいな
40名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:02:24.79 ID:kSGHS2T+0
マヤの予言にこれが書かれてたら
今年に人類滅亡するってのを信じてやるよ
41名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:06:14.16 ID:kTpONaAI0
>>37
アメリカのバリンジャー隕石孔もメキシコと国境を接するアリゾナ州だからな
42名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:06:40.77 ID:YjmBsjeu0
彗星の核ってあまり大きくなさそうだから
現代の技術なら核爆弾で宇宙空間にある間
に破壊できないのかな?
43名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:07:45.21 ID:s8+JeCuL0
この時の彗星の墜落はほんときつかった
44名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:08:50.22 ID:S/yre4FX0
これで滅びないとは
人類もしぶといなw
45名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:09:07.65 ID:Uo1Deu8d0
>>42
大きくないのに速いから当てるのがメチャ難しい
彗星衝突の破壊力は速度エネルギー
46名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:09:45.87 ID:ZLCDb/C40
そら大変だったな
47名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:10:08.00 ID:kTpONaAI0
>>42
隕石や彗星を砕いても、飛んでくるのが砲弾から散弾に変わるだけだぜ
48名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:10:29.53 ID:n28zSDua0
>>42
空気が無いから核ミサイルは意味が無い。
そもそもそんな命中精度も無い。
49名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:12:59.06 ID:LhXXj1q00
世界で最も可愛い半島
それがユカタン半島
50名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:13:06.73 ID:/KgdLS8B0
>>48
え、宇宙空間って核ミサイル通用しないの?
いざとなったらそれでなんとかなるんだろうなって勝手に思ってたのに
51名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:14:35.79 ID:GoJCV6sG0
今すぐに朝鮮半島に隕石落ちて欲しいわ。
半島が壊滅する程度でいいんで。
52名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:15:28.58 ID:8V2aHgJWO
このときの僅かな生き残りの子孫

まるで精子だな
53名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:17:41.72 ID:GpfiPiqP0
>>50
大気中じゃないと、衝撃波による破壊効果が無いからねぇ。
核実験の動画とか見れば分かるけど、核反応の熱によって空気が急激に膨張することで
発生する衝撃波で、建物とかが倒壊させられるんだよ。
54名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:19:09.70 ID:XfAeCBB80
>>3
DNAで既にチョウセンヒトモドキと日本人は別系統だと証明されてるけど

チョウセンヒトモドキは中国系
日本人はチベットの人に近く、アラブ系にも近い
55名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:21:10.19 ID:z6xZet7L0
マンモスやサーベルタイガーの絶滅はこれが原因で
人間の殺戮ではなかったってことか
56名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:22:32.78 ID:U+LTrn6Z0
これでも人間が生き残ったのであれば
原発の1つや2つが爆発しても大したことがない
と考えてみる
57名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:22:43.28 ID:JKtvoG8tP
>>30
記事をちゃんと読んでいないのか?
それと色んな意味で時系列その他狂ってるw
58名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:22:44.12 ID:vO0zI8aO0
>>53
じゃあ、核弾頭よりも、通常弾頭の飽和攻撃の方が効果あるって事かな?
質量的な意味で。

宇宙プロジェクトらしく、10年前からミサイル打ち続けて、
コンマ数度ずつ軌道変えるみたいなことやってった方が確実なのかもね。
59名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:22:56.34 ID:mtpM1KcA0

 5000年くらい前にもありましたね。
彗星じゃないけど、小惑星。 ヨーロッパに。

急激な寒冷化などの大きな気候変動が起こったことが
わかっています。

60名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:23:37.67 ID:bIWSv7OI0
夢とマロンに溢れた研究に没頭できてウラヤマしい
61名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:27:43.13 ID:XfAeCBB80
>>53
核爆発によるエネルギーの総和は真空だろうと大気内でもおなじ
だから、エネルギーは熱エネルギーに変換されて、熱膨張による爆発が起こるからそれによっての破壊はされるよ
62名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:31:43.52 ID:28gtdHED0
あの辺はUFOの目撃も多いから位相空間ゲートみたいのがあって
それが隕石を引き寄せてるのかもね
63名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:34:05.38 ID:GpfiPiqP0
>>58
10年計画でやるなら、はやぶさのような宇宙機を小惑星に取り付かせ、
少しずつ軌道を変えていく方がいいと思う。

下手に爆破すると、軌道要素の分からない破片を大量に発生させてしまい
後々面倒なことになりそうだし。
64名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:37:55.53 ID:GpfiPiqP0
>>61
彗星の核みたいなヤツなら、熱衝撃で爆砕できそうな感じだけど、
鉄やニッケルを大量に含んだ小惑星とかだと、表面が溶解する
だけで終わらないか?
65名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:43:16.40 ID:D8ZkmDzn0
尖石遺跡から出土した、太陽に×印がつけられた絵が描かれた土器は
この事件を表しているんだよ! 暗黒神話
66名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:50:31.87 ID:uyaRCsP70
地下核実験の映像とか見たこと無いのか
67名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:51:31.90 ID:sylNU5720
>>36
4500年の間違いじゃね?
68名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 00:55:25.27 ID:cDO7pcJi0
>>67
以前はそう言われてたけど実際はもっと新しくBC600〜BC200頃に
多く作られたというのが最近の有力説
69名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:13:55.16 ID:8YnYS1HD0
意外に知られてないが 縄文文化は人類最古
70名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:16:39.18 ID:BUGvDHug0
今思い出しても生きた心地がしなかったな
71名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:17:41.21 ID:QM4wTnsk0
あのときドサクサに紛れて女子更衣室に乱入してる奴いたな
72名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:19:35.30 ID:2rPPU+5Q0
ナショナルジオグラフィックチャンネルの、もしも地球の自転が止まったら?って特集が面白かった
73名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:21:51.31 ID:SS5zxOGB0
>>68
初見だがどこの有力説だ?
74名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:22:08.90 ID:4yrCKYCV0
あの時は寒かったな
エアコン最強にしても寒かったのを憶えてる
みんななんでこんなに寒いんだった話してた
75名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:22:33.60 ID:sC6he4RS0
海に落ちたらどんくらいの津波が来るかなー
76名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:25:02.12 ID:SS5zxOGB0
>>69
欧州の洞窟壁画を描いた文明は縄文の倍以上古い
77名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:26:03.17 ID:Wskxw9IB0
900年くらい誤差あるけどアトランティスが滅亡した時期だな。
http://www.eiga46.com/images/items/l/ahu0031s_l.png
78名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:26:25.51 ID:ByxB5EiT0
縄文でもまだ九州の竪穴式住居とかその辺のレベルかな。
縄文時代つっても長いからなぁ
実際旧石器時代から縄文に入りかかったぐらいじゃね?
79名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:30:35.01 ID:SS5zxOGB0
>>68
ヘロドトスって知ってる?
80名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:35:04.59 ID:2V6XwH+d0
縄文時代に彗星衝突が判明、人類を変えた「きっかけ」とは?
http://matome.naver.jp/odai/2133099666517697801
81名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:40:03.74 ID:3eXiCy0Z0
縄文時代?
いつから紀元前11000年頃まで縄文時代がさかのぼったんだ?
日本にはまだおよそ土器文化すらない時代だろ
石器時代後半だよなまだまだ
82名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:42:16.79 ID:RatnN0OH0
縄文人はなんで土器ばっか作ってたんだろうな・・・
他にやることなかったんかな?
83名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:44:59.15 ID:sLY8IDbz0
区分で言えば縄文時代の直前だろ

この隕石衝突が縄文時代が訪れるきっかけになったとか?
84名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:47:23.54 ID:uTNsK3vc0
暖を取るための衣服を作るきっかけになったのはどこかの火山の噴火だったっけ?
85名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:47:26.89 ID:SS5zxOGB0
>>81
昭和40年代にはなってたんじゃね?
つ上黒岩岩陰遺跡
86名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:49:09.48 ID:JKtvoG8tP
>>81
縄文時代はけっこう長い
87名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 01:50:25.54 ID:SXxYnuFuO
>>82
土器しか残らなかっただけで
マンガとか小説とかバンドとかいろいろやってたと思う。
88名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:15:09.39 ID:8YnYS1HD0
約1万6千年前から2300年前までが縄文時代で
継続的な農耕を新石器時代の定義とすると
当てはまらない
他方で、旧石器時代、3万年〜2万7千年前に既に
磨製石器が存在していて
世界で最も古い磨製石器と言われているという
必ずしも

新石器時代=縄文時代

とはいえず
定義によるみたいで縄文時代というのは判然としませんな


89名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:18:38.81 ID:2s4PkYWF0
縄文時代なんてついこの間やないかい
90名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:21:48.09 ID:+NdKzfve0
この衝突さえ無ければ北米大陸にも大文明が栄えていたんだろうな
91名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:27:44.11 ID:H8+mBXox0
>>68
なわけねえだろ?ボケ。
全王名表までわかってるんだぜ。
92名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:28:11.42 ID:p7f2ulRpO
一万年と2000年前から愛してる
93名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:30:26.15 ID:H8+mBXox0
これヒストリーチャンネルで今日みたよ。
北米のマンモスがこれで滅んだとか。
94名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:32:34.36 ID:H8+mBXox0
>>81
1万5000年前から。
95名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 02:37:02.56 ID:FQvTJsO40
>>54
チベットとアラブが日本に近いてどうなんだろう?w
南方とかの影響が大きそうなんだけどな
シャーマンとか刺青とかの文化も。
96名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 06:06:11.57 ID:el8Daw8H0
>>22
ワロタ
97名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 06:18:42.68 ID:el8Daw8H0
ユカタンの周りは隕石孔多いよな
なんかピンポイントで狙われてんじゃねーの?
98名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 06:38:16.01 ID:fNyHt7Ft0
>>28
義務教育からやり直せ。
99名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 07:18:41.20 ID:g5fehMxt0
>>1
>6500万年前に小惑星の衝突がチリを舞い上げ、気候変動をもたらし、恐竜が
>絶滅したことは定説になっているが、日本では縄文時代に当たる1万2900年前
>にも、同様な彗星(すいせい)などの空中爆発か衝突が北米であったらしい

一瞬日本であったのかと思った。
100名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 07:46:44.11 ID:LMjYJeOp0
>>64
金属も気化すると思うけどな
101名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 07:52:06.81 ID:7f7ElE3m0
あれ?
ディスカバリーチャンネルで、
なんとか人のいるときに北米に落ちた隕石で氷河期に入ったみたいな番組を観たが、
それのことではないのか?
102名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:06:42.80 ID:BUGvDHug0
1万年と2千年前は
縄文時代?
103名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:14:00.42 ID:fJSE1J49O
>>102
愛してる
104名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:15:17.81 ID:TwqUtGCF0
ツングースカの隕石空中爆発もシベリアの奥地だから良かったけど
都市に落ちていれば一つの都市が丸ごと壊滅していたよ
105名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:18:44.05 ID:pGo/4D6QO
縄文人もあわてて自転車のチューブを買いに行ったろうな
106名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:20:44.72 ID:J2HSgY6R0
一万年と2千年前から愛してた。
107名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:22:52.92 ID:J2HSgY6R0
ひとつない ふたつない 三内遺跡は 何年前ですか
108名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:25:46.97 ID:hPPik5zO0
>>12
単に風化しにくい環境ってだけかと。あと、確率的に7割は海に落ちるしな。
109名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:27:49.08 ID:5vWTpVI3O
またメキシコかマヤの呪い
110名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:32:10.26 ID:rIsPxK470
その時文明が滅びたのか
そしてまた縄文土器から始めたわけね
111名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 08:54:02.58 ID:UDBux4Zj0
>>3
長白山の爆発で半島リセットを忘れたのか。
あれで良い半島人は死に絶えた。
112名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 09:20:43.76 ID:1N0/F+tTP
ネアンデルタールの生き残りフローレス人が滅んだのもこの彗星かもしれないな
113名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 09:22:02.96 ID:ca5C/yO20
メキシコばっかに落ちるんだな。破滅的隕石つーやつは。
114名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 09:22:14.00 ID:6GJab/DM0
中米みたいな細いところばかり狙わんでもw
115名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 09:33:06.09 ID:j8iL0Qv80
>>113
ゴジラもショッカーも日本にばかり現れるのと同じ
116名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 09:50:19.45 ID:vgV5hw3N0
>>30
そもそもAC300ってなんだ。
アーマークラスか?

B.Cを使うなら対のA.Dを使え。
117名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 10:03:01.87 ID:bk8zEF1tP
縄文時代=2万年
奈良時代=70年
日本の歴史教育は○○時代の言い方を考え直したほうがいい。
118名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 10:11:05.31 ID:AKX3+WzB0
海にも何個か落ちてるんだろうけど
見つからないし影響も少ないんだろうな
たまたま痕跡があって調査もされてるのが北米あたりなんでしょう
119名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 10:17:43.99 ID:d2kxO9Dzi
>>36
スフィンクスの建造年代って12000年前らしいよ。
120名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 10:27:13.66 ID:G4XSAqF/0
>>53
お前の議論は、真空空間ではロケットは進まないと主張していた80年前のニューヨークタイムズ誌と同じだ
121名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 11:12:59.96 ID:5x3Y27nQ0
少しずつ暖かくなっていた「ビュルム氷期(最終氷期)」終末の「寒の戻り」、
そう思われていた「ヤンガードリアス亜氷期」が彗星落下の「日傘効果」で起こっていたとは……。

欧州花粉分布年代のヤンガードリアス期では、氷期6万年の最盛期なみに今より平均気温が10℃近く下がったことで知られている。
逆にこの「亜氷期」終了時の急激な温暖化(10年で8℃平均気温上昇)は、局所的には100m近い海面上昇が起こり人類に襲いかかった。
溶けだした氷床から大量の淡水が海洋に流れ込み、深層海流を大幅に狂わせ、現代どころではない急激な気候大変動が続いたという。
122名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 13:19:22.71 ID:Ob+iI+Fq0
>>121
NHKヒューマンシリーズでは津波のように襲ってくるCGだったけど
123名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 13:25:12.90 ID:ci+pAVapP
>>1
メキシコの話なのに無理やり縄文時代とか言うなよ恥ずかしい韓国だなわが国は
124名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 13:36:37.54 ID:tcaYyfGt0
マジレスするとメキシコ湾内に入れるとボーナスポイント付くんよ
さて次は俺の番か、温存しておいた特大球使ってこのゲーム終わらせるか
125名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 13:53:36.74 ID:QWbeyS5g0
>>117
総人口かけたらどうだろう
126名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 14:00:44.01 ID:5x3Y27nQ0
>>122
100mの海面上昇は一年前の津波どころの騒ぎではありませんよ
氷床がいきなり崩れた近辺では、映画デイアフタートゥモローの大津波以上だったでしょう。

ちなみに、いわゆる縄文人(Y-D2系)は3万年以前から日本に到達していたことが分かってきています。
もちろん、まだ縄文土器文化ではなく石器文化ですが。

またいわゆる弥生人(Y-O2b1a)も3千年前から日本に逃げこんできたことも分かってきました。
稲の遺伝子から、彼らも籾も極少数で長江付近から直接渡海してきたことが判明しています。

すぐに縄文前期も弥生時代も遡って考えられるようになるでしょう。
127名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 14:04:25.13 ID:dayceVif0
長江河口から直接渡海はないだろう
128名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 14:25:27.85 ID:LIA7ntBu0
ちょうど日本が朝鮮半島とクサレ縁が切れた頃だな
129名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 14:32:45.00 ID:Ct69SOII0
>>30
韓国では世界の文明は朝鮮族が開いたって教わってんだよなwww

世界史とは隔離された独自の歴史観でよかったな。
130121:2012/03/07(水) 14:34:05.52 ID:5x3Y27nQ0
長江原産温帯ジャポニカ水稲遺伝子のSSR領域には8種類のDNAが存在します。

もちろん中国のそれは8種類ですが、その伝播先の日本のには3種類しか存在しません。
(その種類により朝鮮と日本は別ルートで伝播したことが分かっています)
この異常なまでの遺伝子多様性喪失は、弥生人が日本に持ちこめた種籾がごく少数であった為の「ボトルネック効果」が原因とされています。
こうした稲と同様に弥生人の個体数も極少数だったのではないか? そう考える研究者が多いのです。

残虐な黄河文明人に追われたわずかばかりの弥生人は、命からがら小舟で九州に辿りついたのでしょう。
それゆえ種籾もわずかばかりしか運べなかったのです。
(現在日本最古、佐賀県菜畑水田遺構は2千6百年前くらい、温帯ジャポニカ水稲の原産地は長江です)
131名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 14:42:23.67 ID:Nsqqk2j20
>>81縄文時代て中、新石器時代の頃じゃないのか
矢じりとか石器だし
132名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 14:42:30.54 ID:R4s0zJAM0
>>127
海流に乗るとちょうど九州北部、対馬に流れ着く
133121:2012/03/07(水) 15:18:16.03 ID:5x3Y27nQ0
>>130への補足
一般的に「農耕民族は温和」、「狩猟民族は戦闘的」などと言いますが、実際はその逆だったりします。
ちなみに欧州人最大血統のゲルマン系(Y-R1b)は狩猟民族ではなく「移動制半農半牧民族」です。

狩猟採集が主であった縄文時代には戦闘も貧富の差もない食に満ち足りた所謂「原始共産制」があったことが遺構と古人骨から分かっています。

一方、水田耕作には灌漑工事の為の指揮者が必要とされます。
そして水利争いが周囲との戦いを生み出し、軍事指導者の王様が登場するのです。
さらに水稲耕作は非常に優秀で余剰食料を生み出しもします。
そうした余剰生産物は貧富の差を産み、王権を強化していきます。

九州に命からがら辿りついた弥生人は少数ながら優秀な食料生産手段でその数をどんどん増やしていきました。
そして日本に国家と王権を作りだし、しまいには「倭国大乱」まで引き起こすこととなるわけです。
弥生人に比べると、統帥も取れず組織戦闘経験もなく備蓄食料も少ない縄文人が殺戮もされず現代に残ってきたのは奇跡とも言われています。
事実、戦後までは「日本人置き換え説」で縄文人は弥生人に淘汰された、と考えられていました。
ところがびっくり、遺伝子学が発達すると日本人の父系染色体は4割が縄文系(Y-D2系)、3割が弥生系(Y-O2b系)だと分かりました。
日本で縄文人が民族浄化されず逆に今でも最優勢血統であるのは、弥生人が数的に相当不利な状況だったと考えるのが自然なのです。

当初縄文人と弥生人は、山林部と平野部で住み分けしていたことも遺構から分かっています。
ところがその後に日本にも「亜氷期(欧州名サブボレアル期)」最後の寒の戻りが襲いかかり、縄文人の狩猟生活に大打撃を与えてしまいました。
こうして少数派の弥生人は、泣くなく多数派の縄文人を村に受け入れて行ったのかもしれません。
この縄文人と弥生人と他大陸系血統が緩やかに混血して出来たのが我々日本人なのです。
(アイヌだけは弥生人と混血せず、縄文人ご先祖にシベリア沿海州文化がミックスされ民族形成されました)
134名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 16:13:13.65 ID:z0g2PCzQ0
>>122
あれは地中海から黒海の前身の淡水湖に地峡の決壊で急激に大量の水が流れ込んだという黒海洪水仮説に基づいたCGだよ。
あの事象は海面上昇が引き金になっておきたとされてるけど、原因になった海面上昇自体はもっとゆっくりした現象。
135名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 17:03:37.55 ID:5x3Y27nQ0
>>134
現在詐欺師が躍起になっている温暖化が百年で平均気温0.7℃の上昇。
1万年前の「ヤンガードリアス亜氷期」終了時はたった10年で平均気温8℃の上昇。
単純計算でも今の百倍以上の温暖化です。
海水面上昇はもちろんゆっくりした現象ですが、局地的被害を除いても大層な被害を人類に与えたかもしれませんね。

2万年前の氷期最寒冷期の海水面は今より120m低かったと言います。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-16.html
(当時の東亜はこんな感じです)
それからどんどん温かくなり海水面も上昇していき、マイナス10mくらいに落ち着くのですが……。
このヤンガードリアス亜氷期で再び平均気温は15℃近くも下がり最寒冷期に迫る勢い、海水面もさらに数十メートル下がったと考えられています。

10年間の急激な温度上昇ですから、60mの海水面変動なら単純計算でも年間6mの海面上昇、30mでも3mの上昇になります。
縄文海進期が今より3m以上の上昇だそうですが、1年で3m海面が上昇するってどういう状況になるのかちょっと想像もできないですよね。
136名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 17:45:49.79 ID:zDZhCvLd0
>>135
詐欺と言うけどさ、氷期の終わりに平均気温が上昇しているのではなく、
後氷期あるいは間氷期?に平均気温が上昇している。
乾燥帯も広がっている。
これに人類活動の影響が見て取れる、あるいは可能性が高いなら、
何らかの対策を取らないで藍藻類の二の舞を踏むのは知性が許さないだろ?

そして人が何かしようとする時、自分が優位に立とうとするやつはどこにでもいる。
温暖化を金儲けに使うやつもいるだろうって事だ。
それを詐欺で一括りしちゃダメだろ。

縄文人と弥生人が混血してそれでも縄文人が優勢だってのは、
優位に立とうと弥生人が縄文人を駆逐しようとしなかった、できなかったからだろ。
駆逐するより、縄文人を取り込んで農耕生産システムに組み込んだからだろ。
相手が敵対を選ばないなら(選べないなら)、敵対より融和が発展に有用なんじゃないかな?

今、どこぞの三国人は敵対を選んでいるんだから、融和を選ぶのは愚の骨頂という事でもあるんだけどね。
でもさ、もし敵対を"選べない”状況に追い込んでやったらどうかな?ともいう話。
これは逆もまた真。
奴らは日本を選べない状況に追い込むかもしれないし、そうなりつつもあるのかもしれない。

温暖化の話からぶっ飛んで話をひろげたけど、歴史は教訓を残し、
そこから学べばいろいろ考える事も出来るとかねw
まあ、馬鹿の考え休むに似たり。
閑話休題、つづきをどうぞw
137名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 17:47:38.00 ID:ILiscwtH0
>>1
1万2千年前・・・

アトランティスだかムー大陸だかが沈んだ時期か・・・
138名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 17:56:03.76 ID:31iZdsmi0
トバ火山よりダメージ無かったのか

>>28
縄文時代は長いから間違ってはいないけどねー
139名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 18:07:17.27 ID:6dypbbqw0
セカンドインパクトでも人類は滅びなかった
140名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 20:13:17.71 ID:Ob+iI+Fq0
>>134
そうだったのか
ウラル山脈とかあの辺の氷床が一気に来たらヤバイな
141名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 20:16:22.25 ID:mjgGWYLV0
>>1
地学の話なのに
歴史学の用語を持ち出すから、ややこしくなる
142名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 20:16:47.72 ID:eZTfxyDR0
みんなで死のうぜ
アルマゲドンみたいなヒーローはいらない
143名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 21:27:52.76 ID:5x3Y27nQ0
>>136
あなたの書いた文章は概ね正しく非常に同意できる部分も多いです。
ですが基本的な勘違い、読み込み不足が事実をおし曲げている点もあるようです。

いわゆる「ヤンガードリアス亜氷期」終期の10年間で平均気温8℃上昇というのは、
各地の氷河のボーリングで当時の氷成分を分析することで科学的に判明しています。
また、長期的には発掘花粉から当時の植生を分析して平均気温を推測する方法も追試となっています。
そしてビュルム氷期(最終氷期)終了に関しては諸説あり、1万5千年前説、1万年前説、さらに現在も氷期中説まであります。
ゆえに自分は「亜氷期の終わり」と書き、「氷期の終わり」とは書いてないのです。
意味が分からないかもしれませんが、分かる人から見ると、あなたは無茶苦茶なことを書いているのです。

また「弥生人が数的に相当不利な状況だった」ので縄文人を殺戮することはできなかった。
「少数派の弥生人は、泣くなく多数派の縄文人を村に受け入れて行った」と書いてあるのは、
あなたの文章「優位に立とうと弥生人が縄文人を駆逐しようとしなかった、できなかったから、駆逐するより、縄文人を取り込んで農耕生産システムに組み込んだ。敵対より融和を選んだ」と同義です。
「縄文人と弥生人と他大陸系血統が緩やかに混血した」というのも融和を意味します。
そのへん勘違いしないでください。

つづく
144名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 21:30:43.76 ID:pEL93ISt0
隕石の衝突にさすがの縄文人も”ドキッ”としただろうなw
145121:2012/03/07(水) 21:32:19.06 ID:5x3Y27nQ0
つづき

また「温暖化詐欺師」に関してはレスにあるとおり、自分も温暖化していることは認めています。
一番の問題は彼らがCO2温暖化犯人説をでっち上げている点にあります。
彼らはCO2が増えたから気温が上がったといいます、が話は逆なのです。
気温上昇が海洋のCO2を放出させるのです。順序が逆です。
さらに、確かにCO2に温暖化効果はありますが、それは温暖化効果ガスの中でも最弱の存在にすぎません。
これは化学のイロハのイです。
そんなことで民衆をだまし金儲けに利用する輩を許すわけにはいきません。
というか、もう誰も相手にしていませんね。
あの低脳民主党でさえCO2排出25%削減案を廃棄しましたから、他にはもう誰も信じていませんよ。

せっかくの面白い主張が台無しになっていると思ったので余計なレスをいれました。
お気に触ったならごめんなさい。
146名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 21:37:07.09 ID:vmht0oPr0
縄文式土偶を見ると、彼らはお尻至上主義だな・・・
147121:2012/03/07(水) 22:29:46.54 ID:5x3Y27nQ0
>>138
ビュルム氷期(最終氷期)では、人類は滅亡寸前にまで陥りその数を一万人以下まで減らしたといわれている。
その子孫の多くも今の世には存在せず、当時から現代にまで遺伝子を残せたのはたった3千人にすぎないという研究もある。
ただし、この氷期のどの時点で最も絶滅リスクが高かったのかは分かっていない。
大きな危機は三つあった。

最初に「トバ・カタストロフ」、約7万3千年前インドネシア・トバ湖火山の大噴火により火山性粉塵が地球を3周し、その「日傘効果」で太陽光を遮断してしまったという。
1年で平均気温が今より12℃も下がり、数年間はまともにお日様が見れなかったともいわれる。
だが幸いにも、そのときホモ・サピエンスの多くはアフリカに留まっていた。
それゆえ赤道直下の温暖地域に移動するのは比較的容易だったかもしれない。
食料危機が続くと一部のグループは比較的温暖な時期を見計らって「人類の出アフリカ」に打って出た。

つづく
148名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:31:35.76 ID:ll9cpk7X0
ああ、それでアメリカは文明の発達が遅れてたのか
149121:2012/03/07(水) 22:32:10.68 ID:5x3Y27nQ0
つづき

次が2万年前その前後の氷期最寒冷期、平均気温は今より15℃以上下がり、海水面も今より120mも下がったという。
アジアでは、いわゆる永久凍土が北京にまで南下して、黄海には低草ステップ平原だけが広がっていたという。
それでもいきなり寒冷化したわけではなさそうなので、赤道付近に逃げる時間はあったかもしれない。
だが、それより3千年前は比較的温暖な「亜間氷期」にあり、人類はシベリア(バイカル湖・マリタ村遺跡)にまで進出していたことが分かっている。
なまじ人類が拡散していたので滅びたグループも多かったのではないだろうか。

最後が一万年前その前後、このヤンガードリアス期の寒冷化である。
平均気温は15℃くらい下がり、最寒冷期並みの冷え込みだったという。
その直前は温暖化傾向だったため、インドネシア西部のスンダランド(アジア人種やテュルク・アーリア系の故郷)も水没傾向にあり、多くのグループが北上を開始していたところだった。
この際は、寒冷化のダメージよりむしろ急激な温暖化による大洪水と局所的大津波のダメージの方が大きかったかもしれない。
(急激な温暖化はその後もう一回あるので定かではないが、ノアの箱舟洪水神話の元となった可能性もある)
さらに、深層海流変化が現在の異常気象どころではない気象大変動を起して人類に襲いかかったと思われる。
>>1の元記事にもあるように、この際の絶滅リスクも相当高かったはずだ。

個人的には1万年前のこのイベントが最悪の危機だったと考えるが、どうだろうか?

150名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:33:39.81 ID:AxoFlVMoO
>>1

ご先祖さま…(´;ω;`)

約13000年前とか最近過ぎるお…(´;ω;`)

151名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:33:52.21 ID:DgBoRoZq0
あの時はすっげー寒かったなぁ
152名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:35:34.33 ID:hmFTwRAZ0
トルコで1万数千年前に作られた巨石文明の遺跡が発掘されてるけど結構近いな
153名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:37:16.14 ID:/I5mlq4V0
>>3
リアル馬鹿?
どこにも日本で起きたとは書いてないんだが
154名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:39:20.98 ID:9IhSTYgy0
>>72
どうなるの?おせーて
155名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:42:22.50 ID:S3dXzjg00
でも縄文時代は縄文海進といっていまよりもっと陸地が小さかったわけでしょ
156名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:42:31.97 ID:GMNfKLO0O
>>149
お詳しそうだから興味本位ながら意見を伺いたい。当時の縄文人、弥生人とはどんな人種だったとお考えだろうか。
鵜呑みにはしないので推測で構わない。
157名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:46:23.76 ID:3HWtXQRi0

まぁ、いずれにせよ俺やお前達のご先祖様は、この時代を生き抜いたことは間違えないわけだが・・・
158名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:48:23.58 ID:dSx2kl48O
縄文時代から…



SMってあったのかな…
159名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:51:46.33 ID:GMNfKLO0O
>>157
先祖は最強だったのに俺ときたら情けねぇ…
160名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 22:53:22.53 ID:0T0svSBk0
次はコロニーが落ちてくると思う。将来はさ。
161名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:05:37.77 ID:knFuTVBe0
なんかこれ思い出した。

チクシュルーブ・クレーター

小惑星の大きさは直径10-15km、衝突速度は約20km/s、衝突時のエネルギーは広島型原子爆弾の約10億倍、衝突地点付近で発生した地震の規模はマグニチュード11以上、
生じた津波は高さ約300メートルと推定されている

これもメキシコなんだよね。約6550万年前。


162名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:19:44.54 ID:pdzOX8LE0
ちょうどムー大陸が滅んだといわれる時期とかさなるが?
163名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:30:25.76 ID:z0g2PCzQ0
>>161
環境に大きな影響を与えた点ではツングースカ大爆発よりは大きいが、大絶滅を引き起こした(とされる)チクシュルーブに比べればはるかに規模が小さい。
それ以前にこの「彗星衝突」自体がまだ仮説に過ぎないわけだが。
164名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:30:29.13 ID:1YfP1t3E0
あん時は、夜中に携帯の緊急彗星衝突速報で起こされたよなぁ。
165名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:31:58.69 ID:DgBoRoZq0
>>154
ガリレオ
166名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:34:39.51 ID:rNi+IYfPO
な…城門時代
167名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:35:01.48 ID:rIsPxK470
でも、本当に高度な文明が一回位滅んでてもおかしくないと思う。
人類が壊滅的になるのは惑星衝突か放射能撒き散らしたかどっちか位だ
168名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:39:21.08 ID:vh7xYQuJ0
>>167
惑星って・・・小惑星の直径100kmもあればイチコロよ
169121:2012/03/07(水) 23:40:21.60 ID:5x3Y27nQ0
>>156
「縄文時代及びそれ以前の日本人」

・父系はY-C1-M8
「出アフリカ」最古のグループのひとつ。
インド・アンダマン近辺で各派に分岐(突然変異)?
台湾でC型祖型が検出されたので東南アジア分岐の可能性もある。
貝文土器文化人とも言われる。
港川人の可能性もゼロではない(縄文人Y-D2系ともちょっと違うので)。
まだ研究が進んでないので詳しくは分からない。

・もうひとつがいわゆる縄文人のY-D2系(母系はMT-M系だろう)
縄文土器文化以前の「先ナイフ形石器文化」の約3万年前から日本に到達していたかもしれない。
基本南方文化を担っている(Y-D2a-M116.1やY-D2a1a-P42)。
「ナイフ形石器文化U」の北方文化はアイヌに顕著な北方縄文人(Y-D2-P37.1やY-D2a1-M125)かもしれない。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/2/2-12.html参照
「出アフリカ」遺伝子でアンダマン、東南アジアと分布、東進して来た。
華南で分岐、Y-D1は大陸に分布、Y-D2はシベリア方面と台湾・西南諸島の二方面に別れた。
Y-D1は華北で後進のY-O3系とY-N系に破れ四散、もしくは一万年前の大洪水で全滅。
Y-D3と生き残りY-D1はチベットへ転進した。
繰り返すが基本、縄文人Y-D2系は南方文化でY-D1系文化に近い。
ただし大陸Y-D1系は独自言語を失って中国系言語に変わっている。
母系のMT-M系はアジア集団最古の遺伝子でインドグループに属す。

つづく
170121:2012/03/07(水) 23:47:01.21 ID:5x3Y27nQ0
つづき

・最後がバイカル湖のマリタ村文化の担い手だ。
「細石刃文化」のY-C3-M217が2万年前の最寒冷期で北海道から東北と逃げ込んできている。
が今では、この父系遺伝子は日本にあまり残されていない。
にもかかわらずその母系遺伝子は日本人だけでなく東ア全域に広がっている。
この母系遺伝子はMT-D系とMT-G系で、縄文MT-Mインドグループから分岐したアジアグループである。
シベリアツングースで知られるY-C3-M217はインドで分岐北上シベリア入り説と、日本周りでシベリアに入った説の二説がある。
どちらかは分からない、が最近は後者説に傾いてきた自分がいる。
ヤンガー・ドリアス期といえば、今の鹿児島湾にあったとされる巨大火山が爆発した頃だな。
172名無しさん@12周年:2012/03/07(水) 23:50:15.94 ID:/1PZq4EZ0
>>10
それはありえる。
沖縄の海底遺跡がそれを物語っているな。
173121:2012/03/07(水) 23:59:41.83 ID:5x3Y27nQ0
「弥生人」

氷河期人類、特にアジア系グループの避難所スンダランドはY-K派生系の故郷だ。
Y-O系もまたしかりである。
氷河期終了の温暖化で水没しつつあるスンダランドを脱出した彼らは、スンダランド原産熱帯ジャポニカ陸稲を携えて北上、長江に達した。
Y-O1系は台湾中心に分布し、Y-O2系は長江文明を、Y-O3系は黄河文明を担うこととなる。4千年前くらいから南方にも拡大し始めた黄河文明は長江文明を圧迫しはじめ、とうとう3千年前に長江文明を滅ぼしてしまった。
陸稲から長江の水田で水稲に突然変異させた温帯ジャポニカを携えた弥生人は小舟で九州に到達しはじめたのもその前後だろう。
Y-O2b系は長江下流域の半農半漁の海人族だった可能性もある。
日本に流れ着いた弥生人がY-O2b1a-47zで、朝鮮南部に漂流したのがY-O2b*-P49である。
両者は交流があり、日鮮どちらにも少しずつ共存している。
さらに両者はベトナム・インドネシア西部にも分布しているのでその源流が東南アジアなのか、長江下流域なのかの決定打はない。
長江下流の古人骨と弥生形質が一致して、温帯ジャポニカ水稲遺伝子も長江産と一致するので長江から直接日本に渡ったことだけは間違いないだろう。
さらに朝鮮米と日本の米の伝播ルートが違うのも遺伝子から明らかになっている。
174名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:06:28.44 ID:iVqY3bfj0
【地球\(^o^)/オワタ】来年2月15日に直径60メートルの小惑星が地球に衝突

BREAKING: Asteroid 2012 DA14 Could Hit Earth in February 2013

     http://www.blippitt.com/asteroid-2012-da14/

Forget about that asteroid that could hit Earth in 2040, there’s a new one that may be headed
right for us in less than a year.
Scientists have discovered Asteroid 2012 DA14, which will pass closer to Earth than most
satellites on February 15 2013, and could pose a possible threat to human life.
Experts are now suggesting trying to confront the asteroid with either paint or big guns, as there
is not enough time to try and build a spaceship to divert its path.
NASA confirms that the 197-foot asteroid, spotted by Spanish stargazers in February, will skim
by Earth in 11 months. Its trajectory will bring it extremely close to our planet, sparking fears of a
possible collision.
Asteroid 2012 DA14 will pass by our planet in February 2013 at a distance of less than 16,700 miles,
closer than the geosynchronous orbits of some satellites.
Note, that Asteroid 2005 YU55, which captured the attention of scientists in November 2011,
passed by Earth at a distance more than 10 times higher than the distance of the Asteroid 2012 DA14.
175名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:06:34.46 ID:ma7UADC8O
>>169-170
ありがとう。縄文の国内にあるルーツとしては東北とそれ以外の二種で、南方がかなりの多数なんだな
言語についても南方のものが、やってきたと見れるわけか。
176名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:15:29.77 ID:ma7UADC8O
>>173
弥生人も稲作だけでなく漁業を営んだ可能性があるわけか。
朝鮮とは長江系同士とはいえ、並列化した存在と見るべきなんだな。
177名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:19:43.04 ID:/5E0D6aoO
惑星ぶつけてダイヤ大量生産すりゃ勝ち組じゃね?
178名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:21:09.30 ID:ma7UADC8O
>>177
惑星にはダイヤより希少価値のある鉱物があるんじゃないか?
179名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:26:02.73 ID:qdHy5d/2O
>>178
ガンダリウム合金とか
180121:2012/03/08(木) 00:27:38.28 ID:Qmgl3daj0
>>173に追記
ついでに弥生人の母系遺伝子はMT-N系とMT-B系が怪しい。

追加史料
「ミトコンドリア・イヴ」
DNA研究進歩により現世人類の母系先祖は20〜12万年前くらいのひとりのアフリカ女性であることが分かった。
そして追跡可能な父系Y-DNAアダムは7〜6万年前くらいのひとりのアフリカ男性である。
母系ミトコンドリアDNAの特性は両性に記録されるが、記された情報は母系のものだけで父系の情報は引き継がれない。
対して父系Y染色体は男子だけに男系情報が引き継がれる。
両者の民族的特徴は矛盾するデータも多く、両者と歴史資料や言語学とも照らし合わせて民族考察されている。
だが東部アジアに於いては、MTDNAの大分岐(突然変異)が2万年前から現在まで起っていないので、それ以降の近接周囲の民族は全て姉妹関係という結果しか出てこない。
それゆえ特に東部アジアの民族史学ではMTDNAがあまり考慮されず、Y-DNAが利用されることが多い。
http://www.scs.illinois.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
181名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:30:33.80 ID:avJfVGNg0
あれアメリカのバイブルによると日本はまだ存在してないんじゃなかったの?w
182名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:31:04.83 ID:5i0B4Fh90

ユカタン半島www
183121:2012/03/08(木) 00:31:43.92 ID:Qmgl3daj0
「父系Y性染色体Y-DNAハプログループ(単一性特徴共有集団)」
Y-DNAは現生民族から検出され、グループ別けの考察がされている。
今のところY-DNAを古人骨から検出できると豪語するのは中国学会だけ。
それゆえ現代のグループ分布状況と歴史考古学資料・言語学を照らし合わせて過去の民族移動を推定しているわけだ。
Y性染色体の腕に突然変異の傷が付いていてその年代が推定でき、かつそうした情報が必ず男系男子に遺伝するため人類学の民族史考察に利用されている。
この性染色体は形質変化を司る遺伝子などでは無く、あくまで共通特徴グループを示すマーカーにすぎない。
アフリカのY-A型から始まりB型へ、後述する「出アフリカ遺伝子」C型・DE型・F型からアルファベット順に派生型が生まれている。
そのハプログループの移動ルートはあくまで推定であり百家争鳴、未だ定説はない。
そのうえ調査対象人数も多くないため導き出される結果データも年次でまちまち、作為的なデータ抽出まで疑ってしまう場合さえある。
特に欧米人学者はその分岐地点を西へ西へと移動させ、アジア人出自を否定しようと躍起になっている(母系の派生図を見ても欧州人のアジア出自は明らか)。
複数の科学雑誌系のサイトの説より英WIKIの方がよほどデータに則した中立性を持っていたりするのだ。
184121:2012/03/08(木) 00:39:09.08 ID:Qmgl3daj0
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/2/2-12.html
(BPとはBefore Present、ただし1950年基点)
上記の石器文化史に父系ハプログループを当てはめてみると……

BP40,000〜BP35,000「先ナイフ形石器文化」、BP34,000〜BP28,000「ナイフ形石器文化T」
この南方石器文化両者の時代真偽はともかく、その担い手はY-C1-M8やY-D2a-M116.1やY-D2a1a-P42なのだろう。
(南周りのY-C3-M217が絡んでくる可能性もある)

BP27,000〜BP19,000「ナイフ形石器文化U」
この北方経由文化が北廻り縄文人Y-D2-P37.1やY-D2a1-M125なのかも?

BP18,000〜BP14,000「細石刃文化」
この北方系はシベリアY-C3-M217で間違いないだろう(2万年以前に最寒冷化から逃がれ南下してきた?)。
朝鮮半島がらみの文化は、温暖化の海水面上昇から朝鮮高地に逃げていたY-NO系他が九州に渡来した可能性もある。
185名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:46:46.78 ID:ma7UADC8O
>>180
>>183
判断としては父系の染色体そのものの特徴が論点なのか。その切り口ではまだまだ、これからという状態なんだな。
科学なんて客観視が全てだと思っていたが、民族的な先入観はやっぱり捨てきれないんだねぇ
186名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 00:50:23.47 ID:eBlm93Bp0
いやはや、凄まじいもんだなあ
187名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 01:02:13.41 ID:ma7UADC8O
>>184
石器の持ち主と父系遺伝子の担い手を関連付けるのを視覚的な概略になるのか。
地元九州なんだが原始朝鮮絡みはサッパリなんだよなあ。関東や中京のミックス具合とはだいぶ違うね。
188名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 01:04:11.02 ID:DGOhv/190
ドヤ期
189121:2012/03/08(木) 01:12:44.29 ID:Qmgl3daj0
>>10
スンダランド亜大陸は1万5千年前くらいから水没をはじめ、1万年前にはインドネシアの島々に変わり果てました。
ムー大陸と言うのには無理があるかもしれませんが。

>>172
与那国島海底遺跡は水深25m。
ヤンガードリアス亜氷期(暦年代だとBP12,900〜BP11,500)の1千4百年間は完全に海面から露出していました。
190名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 01:14:16.41 ID:LQyYw7Na0

氷河期の予想地図って、大陸と地続きになっちゃってるよね。

やっぱ地球温暖化させて海面をあげなきゃと思う。
エコエコいってるやつらは、海面が下げて半島と地続きにしようとしてるんだ。

火力発電でどんどん燃やせ!
191121:2012/03/08(木) 01:29:07.84 ID:Qmgl3daj0
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-16.html
を見ると分かりますが、最近の研究で最終氷期を通して日本は北海道だけが大陸と氷橋でつながっていたことが分かっています。

昔は朝鮮半島(じゃなく不毛の岩山、朝鮮高地)と陸続きになっていてみんなそこから渡って来たと教わったものですが、やはり嘘でした。
対馬海峡の水深は150m以上で、氷期最寒冷期は最大120m海水面が下がりました。
30m足りませんでした、残念www。
192:2012/03/08(木) 01:32:13.34 ID:P5O9G8Kn0
「恐竜が絶滅したことは定説」になっていたのか・・

どなたか現状の定説を簡単に教えてくれるとありがたいです
193名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 01:42:40.37 ID:ma7UADC8O
>>191
朝鮮陸続き教わった世代だわ。しかし氷の上渡って来るのも大変だな。分厚い革靴にスキーくらい作れないと。
194121:2012/03/08(木) 01:44:58.55 ID:Qmgl3daj0
「人類の出アフリカ」
約6万年前にアフリカから脱出したのが現生民族のご先祖さま(一部Y-A/Bは残った)。
それ以前にも「出アフリカ」はあったようだが、それは我らの祖先ではない。
本当にわずかばかりは残っているかもしれないが、未だ発見はされていない。
たぶん氷河期の寒さで死滅してしまったのだろう。
我らが「出アフリカ」した理由も、氷河期の食料不足が原因で亜間氷期のすきに新天地を求めたのか、敗残部族の追放なのか、それは定かでない。

「ヴュルム氷期(最終氷期)」
インドネシア・トバ湖火山大噴火の日傘効果から始まった氷河期。
一気に平均気温が12℃も下がった。
約7万年前〜約1万年前までの期間、途中に寒暖の大きな変動もあった。
最寒冷期は約2万年前〜1万8千年前の2千年間、平均気温が現在より15℃も低くなり、海水面は現在より最大120mも下がったという。
人類滅亡の大きな危機はこの最寒冷期と氷期突入時と終末寸前の約1万2千年前の寒の戻りの計3回あった。
195名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 01:46:59.28 ID:WVmH6SiY0
>>16
知ったかぶりの典型
ミトコンドリアイブでググって勉強しろ。
ミトコンドリアの共通の祖先であって、
人類の共通祖先かどうかは分からない。
なぜなら突然変異で父形から遺伝する例もあるからだ。
196121:2012/03/08(木) 01:52:04.96 ID:Qmgl3daj0
「トバ・カタストロフ」
現生人類はトバ湖火山噴火による急激な寒冷化で滅亡寸前にまで陥った。
その総数は1万人を切ったとも言われる。
現代に残された当時の遺伝子は3千人分だけとも言う。
だが、もっとも人類にダメージを与えたのはそれ以降、2万年前の最寒冷期と氷期末の「寒の戻り」であったかもしれない。
特に、数十年で急激に最寒冷期近くまで冷え込んだ、欧州でいうヤンガードリアス期(1万3千年前〜1万年前ころ?)では、既に温暖化で進出していた高緯度地域から逃げようがなかったはずだ。
そしてその終わり頃には、たった十年で平均気温が8℃近くも上昇して氷床が溶解、局所的に大津波や大洪水を伴う海面上昇が起った。
さらに淡水化した海洋により深層海流が急変して現代以上の大規模気象変動が現れた。
197121:2012/03/08(木) 01:59:43.62 ID:Qmgl3daj0
>>195
釣られないぞっ!!

「氷河期人類の避難所」
寒さで滅亡寸前の人類はわずかばかりの食糧を確保するために、赤道直下の3か所に避難していたらしい。
北アフリカ(Y-A・Y-B)とインド・アンダマン地域(Y-F派生型)とスンダランド亜大陸(Y-K派生型、インドネシア西部、1万年前に温暖化で水没)の3か所がそうだ。
ちなみに縄文期の日本も暖流の黒潮のおかげで、極寒の大陸とは異なる植生豊かな氷河期のオアシスみたいなところだったらしい。
そして大陸では、夏にも溶けないいわゆる「永久氷土」が北京まで南下し、海面が100m近くも下がったため黄海には低草ステップが広がっていた。
それでも日本は最終氷期を通して樺太・千島だけとしか陸続きにならなかった。
偶然日本に辿りつけた縄文人はとてもラッキーな冒険野郎どもだったのだ。

「マンモスハンター」
氷河期の避寒場所が狭く食料が足りなかったからなのか、それゆえ追い出された敗者なのか、はたまた勇気あるチャレンジャーだったりしたのか、なにしろマンモスを追い大氷河に乗り出した物好きたちがいた。
ハプログループで言うと欧州のY-E系(現在環地中海・アフリカ分布)、シベリア・北米のY-C3系(バイカル・イヌイット・北米インディアン)がそうだ。
東アジアのY-D系(チベット・縄文系)にもマンモスハンター説がある。
(氷河期の真っ最中に北東アジアで活動していたのは間違いないのだが、南方系ともいわれる)
彼らは北方の日照量不足でビタミンDが欠乏しないよう白い肌(黄色とも)を手に入れた。
そして他のグループは前記3ヶ所避寒所でヌクヌクとしていた。
198名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 05:43:36.13 ID:cxqN+e1S0
>>192
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Cretaceous%E2%80%93Tertiary_extinction_event#Causes_of_extinctions
1)小惑星か彗星が1個ユカタン半島に落下したのが原因。
2)デカン高原を作った超巨大火山噴火で環境が悪化したのが原因。
3)潮汐力で崩壊した小惑星の破片がユカタン半島の他にも数カ所同時に落下したのが原因。
4)造山運動や大陸移動で海水面が低下して大陸棚が干上がり、浅海生態系が壊滅したり気候が悪化したのが原因。
5)これらのイベントが同時期に発生して環境が急速に悪化したのが原因。
199名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 10:52:20.34 ID:OO7c2VbO0
>>197
Y-O3系はどこで派生してどうやって日本に来たと思ってるの?
200名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 11:05:38.60 ID:WPzmFWFNO
地球がこっぱみじんになるほどの隕石ってどれくらいかな?

日本サイズぐらいのじゃ全然余裕?

中国サイズぐらいだったらさすがの地球さんもヤバイかな( ´∀`)。。ο(誰か答えれ)
201名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 11:09:46.09 ID:lZfsDJ2D0
これは非常に重大な発見だ

いわゆる「定住革命」が起こった原因かもしれない

202名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 11:12:11.78 ID:lZfsDJ2D0
これだとドーキンスの「利己的遺伝子」よりグールドの「断続平衡」が有力になってくるな
203名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 11:37:16.76 ID:GibpahKk0
>>200
月サイズでも平気
月は一度地球に衝突してから出来た天体
204名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 14:06:36.19 ID:gqAX+2yM0

>通常は見られない、急激な加熱と冷却によりできたダイヤモンドの微粒子

戦争があったのかも知れないぢゃないか
205名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 14:54:45.99 ID:DYtLbMMZ0
うひょー
>>121の力説をリアルタイムで読めるとは!
わくわくするぜ!
206名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 14:56:44.51 ID:BDzJZEp60
>>1
この彗星が落ちたせいで
ノアの方舟がアララト山の中腹まで吹き飛ばされたんだぜ!

その遺跡、今もちゃんと残ってるし。
207名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:00:16.52 ID:pyoTyYww0
細かい数字だな
約13000年前ではいかんのか?
208名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:01:51.90 ID:8rEByH3q0
ああ、あの時は粛清が流行ったな。
209名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:40:30.50 ID:zqks27Oh0
>>203
いや
さすがに月がぶつかったら
いったん木っ端微塵になって
自分らの重力で破片がまた最集結する展開になる。
210百鬼夜行:2012/03/08(木) 15:45:08.16 ID:/HEzd+620
また1万2千年という数字か。
211名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:46:50.62 ID:WPzmFWFNO
>>203マジっすか!
ってかおまえら頭良いよね\(^o^)/
212名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:47:47.41 ID:h2ey7wM90
数百年〜数千年の長周期で太陽を大きく楕円軌道で周回する
未知の惑星が小惑星帯を通過するときに軌道を外れた
小惑星が地球に衝突するとかしないとか・・・
213巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2012/03/08(木) 15:48:13.26 ID:ltq+GC+C0
赤道の辺がやっぱ落ちやすいのか?
214名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:51:17.13 ID:zqks27Oh0
>>191
オーストラリアのアボリジンが
先祖は5万年前とかに海を渡って移住してるのを忘れてはいかん。

対馬海峡くらいなら
石器時代人だって十分に渡れる。
215名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:56:53.64 ID:/nikJA1P0
>>213
そういえばフィフスルナもアクシズも赤道付近に降下させていたな
216名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 15:57:22.95 ID:4UB/ifwFO
>>213
おおまかに言えばそう。だけど、彗星の公転軌道に対して、地球の大きさなんてほとんど点なわけで、割合の差はあれ、どこにでも降ってくる可能性はある。
217 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/03/08(木) 15:59:30.91 ID:3fIP+IMYO
結構頻繁にある事なんだろな
218名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:01:21.20 ID:oj6nse8J0
メキシコ
メテオストライクしすぎだろ
219名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:05:27.98 ID:zqks27Oh0
>>215

一発チベットに落とした設定ぢゃなかったか?
220名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:07:36.34 ID:Y7KJXxmr0
弥生人:秦の支配から逃げてきた長江人、もしかして徐福も居たかも
縄文人:土着民族
渡来人:十二胡国の蛮族支配から逃げてきた魏の人々、武士の原型

↑の人々と今の朝鮮人や漢民族は全くの別人である
何故なら、モンゴル人が1回・トルコ系が2回・女真族が1回は虐殺レイプを行ってるから。
今の日本人と大陸人にDNA的つながりが無いのも当たり前の話
221名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:09:28.29 ID:3veTFt2V0
222名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:17:04.93 ID:3veTFt2V0
>>133
沖縄、琉球人の
あの独特な顔の由来を教えてくれ
フィリピンっぽい
223名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:21:13.98 ID:zqks27Oh0
224名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:33:16.12 ID:2dbQX4Ig0
>>32
現在の半島の人は熊と人間のハーフで黒い山葡萄原人の子孫だから人間ではありません。
225名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 16:38:23.00 ID:KJvzsI9E0
>>220
中国は漢字で統一されてるから勘違いしやすい。言語では5以上に分かれるんじゃなかったけ
226名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 17:39:43.68 ID:zqks27Oh0
http://unkar.org/r/news4plus/1265597881
【中国】中国には「純粋な漢民族」は存在しない!DNA鑑定で明らかに
227名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 18:13:11.73 ID:Qmgl3daj0
>>199
Y-Oは3万5千年前に東南アジアで分岐(突然変異)したとされるが、これはY-Rアーリア系を少しでも先行者にしたてたいだけの捏造だろう。
2万5千年前くらいにスンダランドでY-Kから分岐が妥当だ。
もっと遅く、最終氷期最寒冷期後の分岐行動でもおかしくない。

Y-O3は、英ウィキだと3〜1万年前に中国もしくは東南アジアで分岐、ジオグラ3〜1万年前華南、ファミリーツリー1万年前華南となっている。

Y-O1もY-O2も1万年〜7千年前華南分岐らしいんで、Y-O3も同じころだろう。
とすると約1万6千年前から始まる初期の長江文明はY-O祖型が担っていたのかもしれない。
Y-O-M175(Y-O祖型)は、百越の一部とも言われベトナム北部と華南に残るチワン族に残されている。

英ウィキによるとY-O1系は東南の島嶼部に広がるオーストロネシア語族系であるという。Y-O2系はベトナムや西インドネシアのオーストロアジア語族系であるという。
(Y-O2b1a弥生人は独自言語を捨て、日本だけにしか残らないY-D系言語を選択した)
Y-O3系は華北に広がり、チベット族を平らげシナ・チベット語族を生み出した。
(Y-D1・Y-D3のチベット族も古いY-D系言語を失ってしまった)

つづく
228名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 18:16:44.31 ID:Qmgl3daj0
つづき

と、年代以外は各学術サイト学説どおりのシナリオを自分も支持しています。
年代に関しては、2万年前前後の最寒冷化と1万年前前後の急激な温暖化の絶滅リスクを考えていかなくてはなりません。
氷床の近くにいたなら現在まで生き残っていなかったはずですから。
どう逃げ延びたかも考慮にいれる必要があるのです。

現代日本人にY-O3系が2割も存在するのはよほど大きな歴史イベントが無ければありえない話です。
歴史時代以降の数百人・数千人の移民では2割などというウエートにまで増えませんから。

神話以前の可能性としては、サブボレアル亜氷期(欧州名、5千年〜2千5百年前)突入の寒冷化で食料不足になり朝鮮半島から日本に渡ってきた可能性があります。
(黄河文明が南下して長江文明を滅ぼしたのも同様の理由)
もしそれ以前だったとしても同様の気候変動・天災の結果としてでしょう。

歴史時代の可能性は低いと思いますが、あるとしたら為政者まるごとの侵入となるでしょう。
もしあったとしてもそれは連合王国の一部であり、朝廷や堂上家がY-O3系とは思えませんが(これは調べれば分かることなのですが)。
歴史イベントとしては、やはり神功皇后三韓征伐が怪しい。
遼東半島まで行動範囲にしていた海人族や、楽浪郡の中国人王仁や秦韓は新羅に関係する秦氏を引き連れて大和入り(侵攻)した神功・応神勢力にはY-O3系が多く、いやそのものだった可能性もゼロではありません。

Y-O3系の日本到達シナリオにはあまり自信はありませんが、基本有史以前・神話以前の事象と考えています。
229名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 18:31:50.47 ID:awboThek0
そういや、2年ぐらい前、志摩半島〜岐阜にかけて
爆発音が聞こえた怪現象があったけど、あれ、運悪けりゃ
伊勢湾周辺がツングースカになってたところだったんだよね。
230名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 18:48:16.46 ID:zqks27Oh0
>>228
銅鐸人の流入

銅鐸起源は朝鮮式小銅鐸、朝鮮といっても楽浪郡
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/trip48a.html
青銅器を重んじた殷周の末裔が楽浪郡開拓に動員され
風鈴程度ながら作り続けてた

楽浪郡以外の玄菟郡など放棄され開拓者の一部が南へ逃れ列島に
231名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 19:03:42.56 ID:zqks27Oh0
漢帝国植民地難民の、
一部の銅鐸人などは弥生中期に列島に流入

一部は「三韓」諸国を土着民と形成し
・562任那日本府放棄
・660百済滅亡〜663白村江で復興失敗
に伴い再度の難民化で列島へ。
232名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 19:50:12.32 ID:OO7c2VbO0
>>228
ふーん弥生時代なんだろうね
欧州研究者がR系を西にしたがってるってPーQを無視してIから派生?
インド北部より西に行けないよね
233名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 20:08:58.89 ID:HoC6VYoT0
>>35

同世代だな

安心した
234名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 20:35:14.82 ID:es/1CdZN0
アメリカにもインディオが土器をつくったりする縄文時代があったんだな。
235名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 20:40:25.77 ID:HoC6VYoT0
インディオつうか
縄文人が渡った説もある

http://unkar.org/r/archeology/1066535201
エクアドルの“縄文土器”について考察
http://page.freett.com/asobinin/bun7.html
縄文人は太平洋を渡ったか?
236名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 20:41:25.78 ID:9LGlHdSi0
1万年と2千年前から愛してる
237名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 20:58:13.70 ID:HoC6VYoT0
愛と恋とは違うのだよ
238名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 21:02:03.97 ID:Qmgl3daj0
>>214
縄文人は海洋民族として知られていますね。
伊豆諸島の黒曜石を各地に流通させていますし、
三内丸山遺跡は船便で糸魚川とヒスイ交易していたことも分かっています。
それどころか、ロシア沿海州チョールタヴィ・ヴァロータ洞穴でも縄文ヒスイ玉が見つかっているくらいです。
縄文晩期の釜山東三洞貝塚で見つかった九州対岸と良く似た土器は、縄文とも限りませんが……。

>>232
Y-Kから分岐したY-P系はミクロネシアからシルクロード沿いに分布しています。
各サイトは3万年前前後に中央アジアあたりで分岐としていますが、スンダランド・東南アジアあたりで2万年〜2万5千年前に分岐したと見るのが妥当でしょう。
Y-Rも2万年前くらいに華南あたりでY-Pから分岐したように思えます。
祖型のY-R-M207が極東から北上するように点在していますから。

Y-Rアーリア系が中央アジアに入ったのはこの亜氷期終末の温暖化災害の後でしょう。
そしてアンドロノヴォ文化が誕生するのです。

https://genographic.nationalgeographic.com/genographic/lan/en/atlas.html
http://www.kerchner.com/images/dna/ydna_migrationmap_%28FTDNA2006%29.jpg
一応資料として張っておきますが、両方とも相当でたらめだと思います。
239名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 21:15:05.23 ID:HoC6VYoT0
縄文人が海洋民族だったかどうかは断言はまだ出来ない
別な海洋民族が出入りして交易を担った可能性もある

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1061796560
B中国上海市馬橋鎮遺跡(4000〜2700年前)で縄文土器が大量に出土。

「自分で移住した」より
「生口として移住させられた」感じ
240名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 21:26:26.97 ID:tqrSVcYr0
100年前にシベリアへ落ちた隕石では半径25Kmの焼け野原。
海に落ちたら大津波になってた。地震がなくても大津波は起こる。
241名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 21:28:11.90 ID:ma7UADC8O
>>239
果たして人口爆発なのかは分からないが、何らかのプレッシャーによって日本まで押し出されたのは、そうだろうな
242名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 21:58:22.07 ID:Qmgl3daj0
>>239
このヤフ知恵袋だれが回答したの?
これ全部信じてるの?
243名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 22:13:05.94 ID:HoC6VYoT0
言い方が悪かったかな、縄文人が上海から日本へ移住したとは誰も思ってない、

  「日本列島から縄文人が」上海付近へ自発的に移住「した」

というより

  「日本列島の縄文人が」上海付近へ生口として移住「させられた」

んじゃないかと思える、というだけ。
244名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 22:19:51.22 ID:H9mVWT/o0
縄文人びっくりしただろうな
突然得体の知れないもんが降ってくるってどういう感覚なんだろうな
パニックどころの話じゃないだろ
245名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 22:25:02.46 ID:Qmgl3daj0
<日本被験者259人の父系Y染色体/MFハマー2005>

Y-C1-M8(貝文土器文化・日本だけに存在)5.4%
Y-C3-M217 (原シベリア・ツングース)1.9%
Y-C3a-M93?(日本だけに散発的検出?)
Y-C3c-M86(エヴェンキ・東胡ツングース)1.2%
Y-D2-P37.1(北回りアイヌ縄文系)3.9%
Y-D2a-M116.1(南回り本州縄文系・沖縄・ミクロネシア))16.7%
Y-D2a1-M125(北回り?縄文系)12.0%
Y-D2a1a-P42(南回り変異型)2.3%
Y-I-P19(原コーカサス)0.4%
Y-NO-M214(変異型・中国・モンゴル・マレー)2.3%
Y-N1-LLY22g(テュルク系?)1.2%
Y-N1c1(N3a)-M178(シベリア・北欧テュルク系?)0.4%
Y-O2a-M95(Austro-Asiatic・華南・東南アジア・ジャワ・インド)1.9%
Y-O2b-SRY465(インドネシア・ヴェトナム・朝鮮))0.4%
Y-O2b*-P49(西インドネシア・ミクロネシア・朝鮮系倭族)7.4%
Y-O2b1a-47z(弥生人・朝鮮・ヴェトナム)22.1%
Y-O3-M122(中国・フィリピン・ヴェトナム・ポリネシア))6.6%
Y-O3a3-LINE1(ミャオ・ヤオ・ヴェトナム・インドネシア))3.1%
Y-O3a3c-M134(Sino-Tibetan)10.5%
Y-Q1-P36.2(中央アジア・シベリア・東アジア)0.4%

*被験者が少ないので検査年次でデータはまちまち
*名称は分布域か推測による仮称にすぎない。
*原というのはその系統の祖型を示す。
*下記ソースからまとめ直したもの。
http://www.isogg.org/tree/index.html
http://www.springerlink.com/content/p31g0300430k6215/MediaObjects/10038_2005_322_ESM_supp.pdf
246名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 22:42:55.71 ID:euU6rUr9O
日本には2〜3万年前に隕石が落下してるよね。
御池山クレーター。45mの隕石が落下してクレーターができたらしい。
247名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 22:46:19.79 ID:wJWue87N0
259人は少ないね
248名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 22:54:46.25 ID:PQxzx2Fq0
現代朝鮮人は、日本と縁の古朝鮮の百済や新羅とは何も関係ありません↓現代朝鮮人の先祖(独自の風習が共通)

(ゆうろう)挹婁 
部屋の中央に置いた尿を溜めた容器を囲んで暮らし、その人尿で手や顔を洗ったという。
これについて『三国志』や『後漢書』では「その人々不潔」、「その人々臭穢不潔」とあらわしている
(もつきつ)勿吉
「人尿で手や顔を洗う」という風習も受け継いでおり、中国の史書では「諸夷で最も不潔」と評される。
(まっかつ)靺鞨
「人尿で手や顔を洗う」という風習も受け継いでおり、中国の史書では「諸夷で最も不潔」と評される。

「最近朝鮮事情」  荒川五郎著  明治39年(1906年) 清水書店
朝鮮人の不潔ときたら随分ヒドイ、てんで清潔とか衛生とかいう考えはないから、い かに不潔な家でも、
いかに不潔な所でも一向平気で、濁った水でも構わないどころか、 小便や大便の汁が混じって居っても、
さらに頓着せずにこれを飲む、実に味噌も糞も 朝鮮人には一所である。
といえば朝鮮に行かない人には、極端の言いようのように思われるかも知れないが、 事実その通りで、
一例をあぐれば、家を造るに、壁土の中に馬糞などを混ぜて喜んで これを塗る、
その訳は馬糞を混ぜると壁が堅くなって泥が落ちにくいというている。
さらに驚くべく信じ難い程であるのは、『朝鮮人は小便で顔を洗い、気目がよくなると いうて居る、』
また小便は腎虚や肺結核や解熱等に有効じゃというてこれを用い、また強壮剤じゃというて
無病の者でも飲んでいる、いよいよ病気が重くて生きられまいと いう時は、
大便を食べさすということも聞いている、なんと驚かしいことではないか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
塵や芥(ごみ)がばらけておろうが、物が腐って臭かろうが、食物に蝿などがたかって
汚しても、更になんとも思わないで、年中風呂に入るの、湯をつかうのということは無い。
夏など穴のような家の中はもちろん蒸し暑いものであるから、たいていは家の外に露宿をする、
その頭元には糞や小便が流れており、悪臭はふんぷんとして鼻をつく程でも、
朝鮮人には感じが無いらしい。
249名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 22:58:16.96 ID:wJWue87N0
新羅とは関係あるね
250名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:02:04.75 ID:PQxzx2Fq0
現代朝鮮人は、日本となじみの深い、古代新羅や百済とは何も関係ありません、
古代高句麗に一部の朝鮮人部族(まっかつ)が臣従してて共同で攻めただけ

481年頃。高句麗〔こうくり〕(靺鞨〔まっかつ〕軍を含む)が新羅〔しらぎ〕に侵攻し、7城を奪取。彌秩夫(浦項)まで進撃。
507年頃。高句麗〔こうくり〕(靺鞨〔まっかつ〕軍を含む)が百済〔くだら〕に侵攻し、漢城を包囲。撃退されて退却。
698年に中国の東北からロシア極東に住んでいた「靺鞨(まっかつ)」が高句麗の遺民たちと共に唐軍を退け振国を樹立。
713年に振国の大祚栄が唐から渤海郡王に封じられ、以後、渤海と称した。

(ゆうろう)挹婁−外満州(現在のロシア連邦沿海地方)の松花江流域に居住した。
※前漢から後漢滅亡までの四百年以上も扶余に臣従
220年 - 226年:漢代以降は夫余に従属していたが反乱を起こす。独立し魏への朝貢を行った。
(もつきつ)勿吉−現在の松花江から長白山一帯に居住していたと思われる。
(まっかつ)靺鞨
600年以降中国へ一部の部族が降り、半島浸透の素地が生まれる

※遼寧省の朝陽市(柳城):百済の最初の都で、帯方郡の故地。
604年:高麗と戦うが、その軍勢は幾度も敗戦。渠帥の突地稽が自分の部(粟末部)を率いて降り、
右光祿大夫の官位を授かり、柳城(遼寧省朝陽市)に居住した。
618年:突地稽(度地稽)は朝貢をしたため、唐はその部落をもって燕州を置き、突地稽を総管とした。
627年:突地稽は右衛将軍に拝され、唐の国姓である李氏を賜った。
676年:(突地稽の子)謹行は吐蕃軍数万を青海で破り、鎮軍大将軍・行右衛大将軍を拝命、燕国公に封ぜられる。
※一方、白山部はもともと高句麗に附いていたが、唐が高句麗を滅ぼすと(668年)、唐に降った。また、
汨咄部,安居骨部,号室部などは高句麗が滅亡すると、微弱となって分散し、渤海国に流れた。
ただ黒水部は強盛であり、16部に分かれていた。
251名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:02:32.61 ID:Qmgl3daj0
>>247
そう、さらにこれも少ない、予算がないみたい、だから毎回結果は違う。
このデータが出回った時は韓国人から縄文染色体が出たと大騒ぎになった。
なんかの間違いじゃないか? とか。
もっと被験者増やせばY-D2系の割合は減ると思うけれど……。

「韓国被験者75人の父系Y染色体/2005」

Y-C3-M217 (原シベリア・ツングース)9.3%
Y-D2-P37.1(北回りアイヌ縄文系)1.3%
Y-D2a1-M125(北回り?縄文系)2.7%
Y-N1-LLY22g(テュルク系?)1.3%
Y-N1a-M128(北東アジアテュルク系?)1.3%
Y-O1a-M119(Austro-Tai)2.7%
Y-O2-P31(東南アジア・ヤオ・朝鮮)2.7%
Y-O2b-SRY465(インドネシア・ヴェトナム・朝鮮))1.3%
Y-O2b*-P49(西インドネシア・ミクロネシア・朝鮮系倭族)32.0%
Y-O2b1a-47z(弥生人・朝鮮・ヴェトナム)4.0%
Y-O3-M122(中国・フィリピン・ヴェトナム・ポリネシア)10.7%
Y-O3a3-LINE1(ミャオ・ヤオ・ヴェトナム・インドネシア)9.3%
Y-O3a3c-M134(Sino-Tibetan)20.0%
Y-R-M207(ユーラシア・原アーリア)1.3%

*被験者が少ないので検査年次でデータはまちまち
*名称は分布域か推測による仮称にすぎない。
*原というのはその系統の祖型を示す。
*下記ソースからまとめ直したもの。
http://www.isogg.org/tree/index.html
http://www.springerlink.com/content/p31g0300430k6215/MediaObjects/10038_2005_322_ESM_supp.pdf
252名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:07:46.55 ID:PQxzx2Fq0
■百済(隋書 百済伝)
>「百済百濟之先、出自高麗國。其人雜有新羅、高麗、倭等、亦有中國人。」
『百済の先祖は高句麗国より出る。そこの人は新羅、高句麗、倭などが混在しており、また中国人(百越人)もいる。』

■新羅(梁書 新羅伝)
>「新羅者、其先本辰韓種也。其人雜有華夏、高麗、百濟之屬」
『新羅、その先祖は元の辰韓(秦の逃亡者−ヘブライ古代ユダヤ人?)の苗裔である。
そこの人々は華夏(漢族-現代の漢族とは違う)、高句麗、百済に属す人々が雑居している』

百済王族の祖は扶余とされているが、現代朝鮮人とは関係ない
穢族の集団(扶余・高句麗・沃沮・穢貊)
扶余(ふよ、プヨ、부여〔朝:buyeo〕、扶余〔中:fúyú〕)は満洲に存在した民族の一つ。
遅くともB.C. 238年 ~ 494年には同地に同名の国家を形成していた。その版図は、中国三国時代には、
万里の長城より北、南は高句麗(こうくり)に、東は挹婁(ゆうろう)に、西は鮮卑(せんぴ)に接し、
方約二千里(三国時代の一里は、約450m)の範囲に及んでいたという。
夫余、扶餘、夫餘とも表記される(「餘」は「余」の旧字体)。
中国史料によれば、扶余族は、穀物には適しているが果物は余り育たない土地に定住し、
勇敢だが他国への侵略はせず、歌舞飲酒を好み、慎み深く誠実であったと記録されている。
しばしば鮮卑の攻撃を受けて衰亡し、最後はツングース系の勿吉によって滅ぼされた。
扶餘は定住していた点からツングース系と考えられていないように思われます。
『魏書』によると、勿吉と扶余は異なる言語を話す民族。

↓こっちが朝鮮人の祖先
(ゆうろう)挹婁−外満州(現在のロシア連邦沿海地方)の松花江流域に居住した。
※前漢から後漢滅亡までの四百年以上も扶余に臣従

253名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:08:35.04 ID:wJWue87N0
>>251
なんかの間違いって。。。。

広開土王碑にある倭の侵攻とか

秀吉の朝鮮出兵とか

列島側から大挙侵入した過去はあるんだから
列島側の縄文系の遺伝子が残ってて
不思議はないけど?
254ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2012/03/08(木) 23:12:15.86 ID:ylozKeSn0
>>1

( ^▽^)<ドキッっとした


  ∧∧
 ( =゚-゚)<
255名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:13:42.09 ID:wJWue87N0
>>252
支配階級が移動しても
民衆は置き去りだから関係は残るんだよ
256名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:14:06.03 ID:PQxzx2Fq0
>>253
日本人戦災孤児も居なかった国だから、通常殺して食っちゃうからだろ
南朝鮮は多分、不倫で産んだ子が少し混じったんだろ
257名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:15:54.55 ID:Qmgl3daj0
>>253
それ以前のデータでは一切出てこなかったから。

「朝鮮半島に縄文遺伝子はない!」なんて未だに書き込んでる人も多い。
WIKI「日本人」ページの韓国データもハマーの使ってないし。
258名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:19:15.62 ID:wJWue87N0
> それ以前のデータでは一切出てこなかった

やっぱり人類学とかの関係は
サンプリングが適切に出来ないね。

でイデオロギーが混じる。

いまだ学問として立派に成立してるとは言い難い。
259名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:21:05.39 ID:zveqrhxqO
へ〜
260名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:22:12.24 ID:PQxzx2Fq0
>>255
だから、お前らは、当時朝鮮半島に南下して降りて来て無いって
261名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:22:39.01 ID:Qmgl3daj0
>>258
それは全くそのとおり
262名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:24:02.32 ID:Nti1ugNi0
え?何県?どこどこ〜って遠いなおいw
263名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:24:45.04 ID:UiO7SMQJ0
当時の2chも、ほとんどこのニュースのスレで埋まってた
264名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:26:24.28 ID:wJWue87N0
>>263
「またシャアか」ってねw
265名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:27:44.48 ID:Qmgl3daj0
「父系ハプログループY-C3-M217シベリア・粛慎系朝鮮穢族・満州女真族の系譜」

シベリア・バイカル湖・マリタ遺跡Y-C3-M217(C3祖型シベリアツングース)
   ↓           
ブリヤート他のご先祖         
   ↓                        
粛慎(みしはせ、しゅくしん)
   ↓
邑婁(ゆうろう)別系統……穢(ワイ)四族(東穢・扶余・沃沮・高狗麗)
   ↓
勿吉(もつきつ)
   ↓
靺鞨(まつかつ)別系統……渤海(高狗麗遺臣が合流、王氏高麗へ合流)
   ↓
女真(じょしん、しゅくしんの当て字とも)・満州族清帝国

*中国史料・遺伝子分布を総合
266名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:28:08.28 ID:fsUWunQn0
つい昨日も強力な磁気嵐が来てきつかったけど、この彗星のときも携帯とか使えなくなった
267名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:28:20.88 ID:X0ALX1Tt0
>縄文時代に当たる1万2900年前

阿蘇山大噴火じゃねーの?
268名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:40:39.85 ID:v0DcOl1l0

蒙古人もトルコ人(韃靼)もジュルチン(女真)も弥生人も
バイカル湖周辺が故郷である
269名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:41:43.15 ID:Qmgl3daj0
「父系ハプログループY-C3c-M86東胡ツングース諸族の系譜」

シベリア・バイカル湖・マリタ遺跡Y-C3-M217(C3祖型)
   ↓
エヴェンキY-C3c-M86(ツングース諸族共通遺伝子)
   ↓
東胡(ドゥングー)BC209テュルク系匈奴に破れ四散
   ↓
鮮卑(汗国、ハーン・カーン大王国の系譜)
   ↓
室韋・契丹(北の室韋・南の契丹)
   ↓
蒙古(7世紀に室韋から独立。12世紀にモンゴル高原で勢力拡大)

*中国史料・遺伝子分布から考察
270名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:42:31.69 ID:PQxzx2Fq0
>>265
朝鮮人の場合イスラエルのユダヤと同じで、父系データあてにならないって
中国、やらモンゴルに支配されて、犯されまくってるんだから
王氏高麗は、中国人だよ

渤海建国者の大祚栄はもと高麗(高句麗)の別種とされ(『旧唐書』渤海靺鞨伝)、
あるいは粟末靺鞨の高麗に属したものといわれ(『新唐書』渤海伝)、
2説在るんだな、で、中国と朝鮮で意見が割れてる
それとは別に高麗も漢族が立てたという説がある。現代の朝鮮に王姓なんて、ほとんど居ない。
h t t p://www.geocities.jp/intelljp/waibaku/koukuri/kokuryo.htm
王建が立てた高麗は、高朱蒙が建国した高句麗と全く関係がないとしたことである。試論は、唐の統一戦争成功により、
高句麗は再び中国の懐の中に入ってきたが、朝鮮半島で高句麗の後裔であると主張した王建が高麗を立てたことによって、
再び高句麗史を乗っ取ったと主張する。試論は、その根拠として、高句麗は中国歴史書に「高麗」として出てくるが、
王建がこれを盗用して、朝鮮半島に立てた国を「高麗」と命名したと指摘する。

 また、高句麗は、高氏が王位を継いだ「高氏高麗」で、王建の高麗は、「王氏高麗」と明らかに異なると前提した後、
「王氏高麗」の高麗が「高氏高麗」を継ごうとすれば、王建は、王氏ではない高氏でなければならないと主張した。
王建が本当に高氏高麗を継いだのなら、後裔に十訓要(訓要十条)を残すとき、
「私は、高氏高麗の後裔だ」と語らなければならないが、そのような言葉を残さなかったというのである。

 試論はまた、王建は、「三韓山川の保護に位置する」と語ったことから見て、王氏高麗は、高句麗を忘れないもので、
一足更に出して、王建は、楽浪時代にいた漢族の後裔であると主張した。
271名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:47:52.84 ID:wJWue87N0
ID:PQxzx2Fq0 が半分まともになったw
272名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:49:50.69 ID:Qmgl3daj0
でっかい釣り針だらけで大笑いだよ
273名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:56:42.06 ID:zOQJniG90
>>209

月ができたのは地球に巨大惑星がぶつかったからというのが最近主流になってる学説だけど、
この説では衝突した惑星のサイズは月どころか火星くらいあったらしいぞ
それでも地球はバラバラにならなかった
274名無しさん@12周年:2012/03/08(木) 23:58:41.28 ID:v0DcOl1l0
北東アジア大陸の民族は
おおむねトルコ系、モンゴル系、ツングース系、シナチベット系に
分類される。
このうちシナチベット系だけは別系統の言語を持ち
その他はほぼ日本語と同じ文法の言語を持つ。
この言語の差異がなぜなのか誰もわからない
275名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:01:23.81 ID:S7taBjVC0
粛慎や東胡は、民族名じゃないんだけどな
276名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:12:10.88 ID:I6CwGgNV0
スサノオノミコトの原型なんじゃないの
277婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 00:12:35.39 ID:VODedcKT0
面白いスレだなあ。

>>149
大洪水のモチーフは世界のあちこちの神話に残ってるから、たしかに
元ネタとなる出来事があったんだろうが、生産力に直結する寒冷化よりも
海面上昇の温暖化の方がより強い印象に残っているのが面白いよね。

寒冷化によるダメージは年々変動の中に埋もれつつ、ボディブローのように徐々に
表れるのに対して、海進のダメージは高潮や津波といったわかりやすいイベントで
顕在化するからなんだろなと。
278名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:20:02.77 ID:CrSkhBJE0
「日本・琉球語族」と同じく、アイヌ語は周囲に近似種の無い起源不明言語と言われてきた。

樺太・千島アイヌとも共通するアイヌ語は、シベリア先住民言語の影響もあるようだが、「日本・琉球語族」同様に基本既存の分類には当てはまらない。
政治色の強い流言飛語も多かったが、今では「日本・琉球語族」の括りが定説となっている。
それでもやはりアイヌ語だけは別の言語と考えられている。

遺伝子的にはアイヌ・大和・琉球は同じ縄文父系Y染色体を共有する同系民族だが、この染色体はとても古い「人類の出アフリカ」のYAP+型という特殊遺伝子で、日本以外でまとまって残っているのはアフリカと環地中海とチベットだけだ。
特に還地中海などは文明の交差点で民族の攻防と入れ替わりが多くて、グループ本来の形質や文化も失われている。
チベットにしても黄河文明の強い影響で本来のY-D系言語は失われている。
3万年前のその前後、日本に到達した縄文人たちは島国ということもありその遺伝子と古い言語を残すことができたわけだ。

ちなみに大陸では氷河期末期の温暖化で沈みゆくスンダランド(インドネシア周辺)から北上してきたY-NO系が東アを席巻してY-D系遺伝子と言語は失われていった。
それでもY-D系染色体はチベットだけでなく、インド・華南・東南アジア・台湾の少数民族にもわずかながら残されている。

つづく
279名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:22:31.41 ID:CrSkhBJE0
つづき

そうして日本の周りからY-D系言語が失われていったわけだが、アイヌ語と「日本・琉球語」の違いの問題が残る。
それは縄文遺伝子Y-D2系にも日本上陸ルートが違うグループがあったからと考えられている。
アイヌが保有しないY-D2a-M116.1とY-D2a1a-P42は琉球に多い。
これらは大陸から南西諸島を海沿いに九州に上陸してきたものと考えられている。
対して、北方縄文人と目されるY-D2-P37.1とY-D2a1-M125はシベリア経由で樺太から北海道に上陸した一派もあったと思われる。

単にシベリア回りで言語の影響を受けたというよりも、実はシベリア母系集団も同ルートで日本上陸をしていたようだ。
シベリア・ブリヤートは父系遺伝子で見るとほとんど日本人と赤の他人なのだが、母系ミトコンドリアDNAで見ると姉妹関係にあることが分かっている。
北方のご先祖様がブリヤート系女性を拉致してきたのか?
それともブリヤート系男性を日本で殲滅したのか?
はたまた病気かなにか? それは分からない。
がともかくも、日本語は海路琉球経由で南方縄文人がもたらし、アイヌ語は北方縄文人がシベリア系の影響とともに蝦夷地にもたらした、これが最も理に適う説だろう。

昨今の遺伝子研究により日本民族全てが縄文系により結ばれていることが定説となったが、近いうちに言語に関してもアイヌが北方縄文言語、大和・琉球が南方縄文言語であることが定説化されることだろう。
280婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 00:23:44.49 ID:VODedcKT0
>>276
スサノオが泣けば作物が枯れた、ってやつか。

そいや明石では弥生時代から今に至るまで蛸壺が出土するんだが、
古墳期に一時それが途絶えるんだって。どうやらそのころ、降水量が増えて
高塩分濃度を好むタコが減ったらしい。
281名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:24:32.84 ID:S7taBjVC0
>>277
神様は実在して鬼の伝承になった。白人等の元ネタ人間からのち鬼化説は否定する人だな
あの時書けなくなったが
伝承の変質。角や牙が生え怪物化するとか、
伝承の混合。他の地域神信仰や別の伝承と結びつく
こういったことは普通にありうるんだよ。
282名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:26:57.36 ID:mDFLmp9L0
こういう強力な隕石って現代はだいぶ前から予測できるの?
それとも三日前ぐらいになって急に隕石クルー!みたいな事もあるの?
283名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:35:51.29 ID:nxmuUibT0
こういうニュースで半島だ朝鮮だ言い出すのはヤフコメとここくらいだな
284婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 00:39:47.97 ID:VODedcKT0
>>281
尾ひれがついたり混ざったりするのは、もちろんあると思うよ。
そこらへんを否定したつもりはないんだが、言葉足らずだったらすまん。

最近読んだのでは、鳥越憲三郎先生の、揚子江下流域の「倭族」が
北へ移動して朝鮮半島から九州へ至るルートを神話の変質から
推理するやつ。これはなるほどと思った。

たとえば>>279のような遺伝子からのアプローチだと、離れた場所の
集団間の関係はわかるけど、それがどういうルートをたどった結果なのかは
わからないんだよね。移動速度が比較的速い場合や、海を挟む場合なんかは特に。
C14の絶対年代測定で土器編年が不要になったわけではないように、
神話・伝承編年もまた、軽視しちゃいかんなと思う今日この頃。
285名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:43:27.05 ID:rrHZQI9N0
>>279
>父系遺伝子で見るとほとんど日本人と赤の他人なのだが
>母系ミトコンドリアDNAで見ると姉妹

それ征服され男子皆殺しにされた痕跡。

>南西諸島を海沿いに九州に

これ難しい。慶良間海峡200km「島伝い」の距離じゃない。
286名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:52:45.96 ID:S7taBjVC0
韓国人が自国と日本人遺伝子を語るとき、決してY染色体にはふれずミトコンドリアだけで語る。
しかしそのミトコンドリア遺伝子ではアジアでみられる起源はすべて2万年以上前のため、
それより以降の新モンゴロイドの発生移動と増加には全く役に立たない。
つまり東アジアではどの国も多少の差はあれどほとんど同じ構成になってしまうである。
そもそも人類のDNAを分析する場合、系統分類に適さないミトコンドリア遺伝子は使用せず、
系統分類し易い父系のY染色体の分類法を使用する。


東アジアの民族の遺伝子の近似値
日本人は特殊なタイプなことがわかる。 韓国人のほうが漢族に近い。
t t p://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/enjoybbs/viewphoto/phistory/81000/20070415117662325260329400.gif

毎度おなじみDNAマップ
Gm遺伝子から探る日本人の起源
h t t p://toron.pepper.jp/jp/kodai/roots/gmdna.html
h t t p://www.narayaku.or.jp/narayaku/image/dna_map.jpg
日本人と朝鮮人では、黄と緑の割合が 「 正 反 対 」 です。

韓国人にだけ存在する6万個のDNA、クラウド利用で発見 中央日報
h t t p://japanese.joins.com/article/611/143611.html?servcode=300§code=330
287名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:53:36.05 ID:CrSkhBJE0
『日本書紀』スサノオの新羅建国伝説。
・スサノオは高天原から木の実(長江の水稲か?)を携え新羅の地に天下り国を興したが、土地も痩せ木も育たず嫌気のさしてその地を捨て出雲に渡ったのだという。
・新羅では実らなかった高天原の木の実(長江の水稲)をスサノオの息子イタケル(五十猛・伊太祁曽・大屋彦神)が日本中に撒き実らせたのだという。
事実、日本海沿いにも太平洋岸でも木の神・漂流神伝説とイタケルを祀る社は無数にある。
・668年、新羅僧「道行」が草薙剣を盗んだのも、新羅祖王スサノオの佩刀ゆえか?
(道行が草薙剣を放り出したのが大阪の「放出」なのだという)
288名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:56:12.94 ID:rrHZQI9N0
このオッサンによればアイヌはツングース語族じゃない

http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn5/005_04nihonngo_ha_konngougenngo.html

このオッサンも琉球の解釈には苦慮してる

http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn5/005_06kamigaminosisonn_ryuukyuujinn1.html
289名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 00:57:33.73 ID:tpCLi6OL0
>>282
基本的に衝突したら文明\(^o^)/オワタになるようなヤバいサイズの小惑星や彗星はあらかたチェックされてる
ただし局所的に大きな被害が出るくらいのレベルだと見つかってないのも多いかもね
290名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:12:03.61 ID:rrHZQI9N0
未チェックの小惑星が落ちて来る危険より
大噴火で寒冷化のリスクの方が
はるかに大きい
291名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:17:12.10 ID:Axhte6Xm0
九州の縄文人は7000年ほど前に一度絶滅してるらしいな。
その後は朝鮮から渡ってきたのかな?
ttp://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/bosai/hakyoku/hakyoku.htm
292名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:19:49.18 ID:CrSkhBJE0
>>288
そのおっさんは中立的に考えようとしているように見えて、
根が朝鮮日教組学派で「北方民族・北方文化が朝鮮経由で日本を支配した」と結論づけたがってる。
悪いけど旧世紀は昭和の抜け殻みたいなゴミだよ。

Y-O2b1aを扶余にして「騎馬民族征服説」に結び付けようとしたり、
弥生人がシベリア起源だのとほざく連中と一緒だよ。
293名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:28:56.29 ID:1pF25kKK0
>>288
縄文時代に熱帯ジャポニカ米が沖縄を通って伝播していることに触れてないな。
古代米の種類にしても朝鮮半島との類似が無いのに半島伝播説が東大辺りで根強かったり
日本の古代史は作為的で怪しすぎる。
294名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:31:48.78 ID:la/DZQoO0
その前に、縄文前期とかにしてくんなきゃ…長いんだからさ縄文時代って。
じゃああれか、その影響でムー大陸が沈没して、その西の端っこだった日本に
生き残りが移住してゴニョゴニョ…あれ?縄文時代の始まりってもっと前か?
295名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:35:57.58 ID:S7taBjVC0
>>293
海洋ルートは、沖縄航路の他に、五島列島航路も考えられるけどね

・中日共同調査団が発表、 「弥生人」の起源は江南地方か福岡、山口両県で出土した渡来系弥生人と
縄文人の人骨と比較。 結果、春秋戦国時代人と前漢時代人は弥生人と酷似。DNA分析では、
江蘇省徐州近郊の梁王城遺跡の人骨の歯から抽出したミトコンドリアDNAの持つ塩基配列の一部が、
福岡県の隈西小田遺跡の人骨のDNAと一致した。
t t p://sawyer.exblog.jp/7178292/

・岡山県津島遺跡の水田跡でみつかった雑草の種89種は、
東南アジアから華中に懸けて分布する雑草が大半であり、 揚子江以北には見られないものが多い。

・稲作は中国江南から直接日本へ来た
朝日新聞「大陸稲作 直行ルート証明」「弥生の炭化米 DNAを分析 大阪・奈良の遺跡」
大阪・奈良の遺跡両方の遺跡から出た弥生時代の水稲の炭化米のDNA(遺伝子情報)を分析したところ
朝鮮半島出土の米とは一致せず、中国の米と一致した。
h t t p://yamatai.cside.com/katudou/image/266-4.gif
h t t p://www.iza.ne.jp/images/user/20090917/613712.jpg

・『後漢書倭伝』
>朱崖■耳相近故其法俗多同 (倭国の風俗・習慣・産物・武器類などは海南島(越の領域)のものと同じだ)

魏略に「倭人自ら太伯の後と称す」とある。太伯とは呉の開祖で、周の文王の兄。
倭王武の上奏文では、三司を開府したとあるが、これは周の職制のこと。
日本を「東方姫氏の国」とも言うが、「姫」氏は周王の姓。
そんなこんなで、家康の儒学の顧問であった朱子学者林羅山などは
皇室の姓が「姫」氏であった可能性を指摘した。
296名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:44:17.90 ID:rrHZQI9N0
>>292
騎馬民族の影響は応神仁徳朝に確かにある

応神
・母神功皇后が妊娠中に新羅遠征「胎内2年」で誕生
・兄弟叛乱を鎮圧
・海岸の堺に巨大墓



神功(オキナガ氏)と任那の勢力が連合
群雄割拠の倭国を統一、首都を堺に置いた?

任那が騎馬民族色濃かった?
297名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:52:58.74 ID:1pF25kKK0
>>295
弥生時代も無かった事になりそうだよね。

弥生時代は、水稲耕作による稲作の技術をもつ集団が列島外から北部九州に移住することによって始まったとされる。
しかし、1994年、縄文末期に属する岡山県総社市の南溝手遺跡(みなみみぞていせき)の土器片中からプラント・オパール
(イネ科植物の葉などの細胞成分)が発見され、さらに同県真庭市美甘(みかも)姫笹原の4500年前の土器にもプラントオパールが発表され、
2005年には岡山県灘崎町の縄文時代前期(約6000年前)の地層から大量のプラントオパールが見つかり、

少なくとも約3500年前からすでに陸稲(熱帯ジャポニカ)による稲作が行われていたとする学説が数多く発表され
また水稲である温帯ジャポニカについても縄文晩期には導入されていたともいわれ、現在では稲作開始時期自体が確定できない状態である。
また、縄文式土器から弥生式土器への移行をもって弥生時代への移行とすることもあるが、
特に東日本では弥生式土器と縄文式土器の区分も不明確であり、編年の基準としては使いがたい。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E7%94%9F%E6%99%82%E4%BB%A3
298名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 01:58:08.75 ID:1pF25kKK0
>>295
大体、日中共同調査団と言うのが怪しすぎる。

これが日韓共同調査団なら半島伝播説が書かれているよ。
299名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 02:04:44.47 ID:X76fT0nc0
俺はサイキックで無職だけどサイキック能力でお金は手に入れるから一生ニートで毎日がェブリディー
300名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 02:06:59.56 ID:I6CwGgNV0
>>296
なにオキナガ氏って
沖縄と関係あるの?
301名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 02:31:20.26 ID:S7taBjVC0
朝鮮は水稲が4〜6世紀の日本が支配した時
h t t p://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/12585608.html
古代から現代に至るまで日本で発見された米の遺伝子は2つしかない。
NO.1とNO.2の遺伝子はそれぞれ温帯ジャポニカと熱帯ジャポニカという品種の特有遺伝子だ。
次に稲作の発祥地である支那はもちろんNO.1からNO.7まですべて揃っている。
朝鮮半島の米はNO.2からNO.7までの6種類が揃っているが、NO.1だけは存在しない。
これは気温が低いと存在できない遺伝子のため支那北部より北では存在できないためだ。
この辺の事情は「栽培稲に関する種生態学的研究」(松尾孝嶺著)に詳述されている。
近年、炭素14年代測定法という最新の年代測定法の成果で
朝鮮半島の稲作より日本の方がかなり古いことが分かってきている。
日本の稲作開始は陸稲栽培で6700年程度前まで、
水稲栽培で3200年程度前まで遡ることが判明している。
これに対し朝鮮半島では水稲栽培は1500年程度前までしか遡れない点、
九州北部と栽培法が酷似していることや遺伝子学的に日本の古代米に満州から入った米の遺伝子が交雑した米が
多いことなどから、水稲は日本から朝鮮半島へ、陸稲は満州経由で朝鮮半島へ伝わったことが判明した。
支那政府の研究機関でも調査が進み間違いないという結論が出ている。
302名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 02:44:46.33 ID:CrSkhBJE0
>>296
「騎馬民族征服説」なんて60年前のラノベみたいなもんだよ。
当時から学会では誰も話にさえあげてない笑い話だよ。
なのに、朝鮮劣化朱子学を頑なに守るマスゴミと日教組がさぞ本物みたいに喧伝し続けてるだけだよ。

半島のどこに騎馬民族がいたの?
唯一該当するとしたら漢族だけだよ。

漢の劉邦が中原を統一した早々に、匈奴に兄弟杯を願い出たのは彼らの騎馬戦術の強さゆえ。
中央アジアのアンドロノヴォやスキタイや数多の西戎を通して伝えられてきたのが、匈奴の騎馬と放牧だ。
別に劉邦だけでなく、秦の始皇帝だって西戎の騎馬を倣ってきた。
匈奴はテュルク系とも言われ後に西にさり、フン族に化けたともされるわけだが、
BC209年に東胡ツングースを破り四散化させてもいる。

そして今度は東胡の後裔の鮮卑が、匈奴に倣い騎馬放牧を糧にしながら中華王朝を苦しめることになる。
鮮卑は強く、中原に入りこみ王朝まで作っている。
隋と唐は実は鮮卑系とも言われている。
それ全て騎馬戦術のおかげとも言えよう。
匈奴や鮮卑の騎馬戦術を取り入れた中国王朝が高句麗と戦った。
高句麗も強く、隋などは高句麗に負けたことが後のち祟って唐に滅ぼされたものだ。
元々狩猟民族であった高句麗もまた、鮮卑から騎馬戦術を取り入れていったわけだ。
混迷化する朝鮮北部の戦争では、多くの中国人が逃亡・亡命して朝鮮南部にも入りこんでいった。
何のことはない、新羅他の三韓諸国に騎馬戦術を伝えたのは中国人や中国軍だったのだ。

Y-N/O系他の中国人が流入したという意味での神功・応神凱旋なら>>228で書いたとおり、可能性はあるだろうね。
でも「騎馬民族の朝鮮人が云々」というのは絶対にあり得ないね。
むしろ神功皇后の系譜は騎馬民族なんかより、「海人族」がキーワードになるんだよ。
出身氏族の息長氏・住吉三神・安曇磯良・武内宿禰の東北征討(実際は安曇族の遠征、秋田には神功皇后親征伝説まである)、遼東半島まで連なる天日矛信者の朝鮮海人族と秦氏。
半島中国人に協力させた、海人族と出雲族のリベンジ(王権簒奪された逆襲)と考えた方がいいかも知れないよ。
303名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 02:54:22.65 ID:DH1xX1sW0
なんとなく萌え画像

http://blog.rising-group.net/03
304名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 03:05:08.41 ID:CrSkhBJE0
>>301
それ色んな話がごちゃ混ぜになって滅茶苦茶になってる。
そのブログ主が遺伝子のこと全く分かっていないから色々混同してるんだろうね。

・日本にあるジャポニカ種は「熱帯ジャポニカ陸稲」と「温帯ジャポニカ水稲」とそれらが偶然交雑してできた耐寒品種の「早生ジャポニカ」。
・温帯ジャポニカ水稲が持つ遺伝子のSSR領域にはRM1-a〜hの8種類のDNAがある。
その原産地江南の水稲は勿論8種すべて保有する。
朝鮮の物はRM1-bを除く7種を保有する。
日本の物はRM1-bを含む3種だけを保有する。
それゆえ朝鮮と日本では伝播ルートが違うと判断されている。
日本の場合は、弥生人が小舟などの少ない荷物で九州に到達して、種籾そのものが極わずかであったため、遺伝子の多様性が失われてしまったらしい。
同じような例で「南米インディオには血液型O型しか存在しない」と言う話がある。
氷河期の極寒のなかベーリング海峡を渡りきれた南米インディオの家族がごくわずかだったために起こった「遺伝子のボトルネック現象」なのだという。

これが本当の話。
305名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 03:35:46.20 ID:CrSkhBJE0
>>304
自己レス
調べて見たら>>301は本当の内容だった。
そのブログ主が間違っていたわけじゃない。
だけど亡くなった松尾先生のDNA調査が古かったみたいだ。
>>304の佐藤洋一郎先生のDNA調査の方が誤謬がない。

松尾先生の著作は下記に詳しい。
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/ine_denpan.htm
306名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 04:11:51.53 ID:859dhPu80
よし! わかった!!

縄文時代  から 弥生時代 に移り変わるのに何があった! かはわからなかった

だがこれで解明されるかも知れない!!

気候が厳しくなったので  ネアンデルタール人などの原人や それを継承した縄文人と違って

弥生人は土地を耕し、作物を確実に得る 方法を見出した!!

対応できない縄文人は 原人と共に絶滅し 農耕を覚えたホモサピエンスが生き残った!!
307名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 05:43:58.73 ID:yLPANP9z0
>>228
おまいの話おもしろいわ。
俺たちの先祖はシベリアのマンモス狩り族かな。

しかしこのスレは頭がいい人が多い。
308名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 06:08:33.98 ID:Wsb5GJLV0
>>306
釣りでないなら>>1だけではなく全スレ、特に>>121氏の一連のレスを読みなよ。
309名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 06:19:58.82 ID:yLPANP9z0
いやまったく、難しいことはわからんがこのスレは本一冊読んでるような
気分になるスレだ。しかし難しいw

もともとアフリカで黒人として発生した人間がインドを通って東南アジアに来て、
そこから南下した人たちは黒人のままだ。北上した人たちがどこかで寒さ対策で
黄色人種になったわけだよな。日本に来た人たちはどのへんで色が変わったん
だろう。やっぱり一度シベリアに行ったのかな。シベリアまで行かなくても今の
中国南部のあたりでも寒かったのかな。
310名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 08:46:22.91 ID:yLPANP9z0
良スレage
311名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 08:49:30.32 ID:lnL/0yqe0
>>309
ホモサピエンスの原型はアフリカの黒人だけど、ヨーロッパ北西部は
ネアンデルタール人との交配で白くなって、アジアではデニソワ原人と
交配して黄色くなったつーのが新しい仮説じゃなかったっけ。
312名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 08:53:59.82 ID:yLPANP9z0
>>311
そういう話もあるのか!こういう大昔の話は興味深いですね。
俺の先祖、デニソワ原人なのかな。
313名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 09:51:47.05 ID:3FxkpGSZ0
人間が増えすぎたから、もう一回大規模な彗星が衝突して99.9%減らしてくれ
314名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 10:26:22.66 ID:7RHyDoXT0
>>311
現生人類とネアンデルタールの交配の証拠は見つかってない。って聞いたけど

DNAに詳しそうな人がいるけど、
火炎式土器つくった縄文人と、九州あたりの縄文人が同じグループとは信じがたい
315名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 11:16:14.43 ID:YvGtYI5qO
>>314
DNAではなく、スレ内に貼ってある石器の分布を表したサイトだが、沖縄→九州→本州と分布した石器勢力と
真逆の北海道→東北→関東と分布した石器勢力があると図にされていたな
関東や中京地区で衝突している
316名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 11:18:52.10 ID:YvGtYI5qO
>>314
121氏推測としては>>169-180か。大変興味深い。
317名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 11:22:50.59 ID:7RHyDoXT0
>>315
どれ?
合流地点の関東中部あたりで変異して、火炎式土器ができたのかな
318121:2012/03/09(金) 12:00:17.05 ID:CrSkhBJE0
父系Y染色体ハプログループとはどういうものだろうか?
日本には縄文系と思われる男系先祖を持つ人や、同様に弥生系だったりその他もろもろの人達がいる。
Y-D2型だからその人が生粋の縄文人というわけではない。
母系の因子はそこに表れていないから、数千年の間に弥生人や中国人やミシハセ他の母系遺伝子が混ざっているかもしれない。
あくまでも我々日本人の民族特徴は重層的な混血により作られている。
それでも同じハプログループの個人間にはなんらかの身体的共通特徴があったりする。
縄文系だと顔の彫が深かったり、毛深かかったり、耳垢が湿っていたり、酒豪だったり、二重瞼が多かったりなどがそうだ。
当然、母系の影響でそうした特徴が表に出ない場合もある。
ハプログループ(単一性特徴集団)とは、ちょっとあいまいだけれども確実に共通点がある遺伝子グループのことだ。
(共通点は身体特徴だけとは限らず、文化・言語に及ぶ場合もある)
母系も同様だが、若干MTDNAの方がとっつきにくく、特に東アジアでの母系大分岐が少ないために民族学利用は少ないようだ。

まずY-C型の多様性を見てみよう。
Y-B型から分岐して「出アフリカ(6〜5万年前)」した最古の遺伝子Y-C型は東進してインドで大分岐、C1はそのまま東進して日本にだけ僅かに残された(貝文土器人とも)。
C2はポリネシア・メラネシアに進出した。
C3はバイカル湖まで北上(日本から北上西進説もあり)、シベリアツングース・粛慎・朝鮮・満州系とC3bのイヌイット・北米インディアンとC3cの東胡ツングース系に別れた(C3aは日本にだけ散見されるという)。
C4は豪州に上陸したオーストラリア・アボリジニ。
C5はインド・パキスタンに僅かに残る。
C6はニューギニアでわずかに確認されたが研究中、齟齬かC2の変異体の可能性もある。
319121:2012/03/09(金) 12:03:51.98 ID:CrSkhBJE0
つづき
このうち白い肌(黄色とも)を手に入れたのは日本のC1とシベリアツングースのC3だけである。
食料の少ない氷河期の中で、日照量の少ない北方に進出したマンモスハンターたち(他には欧州系Y-E型)。
彼らは少ない日照量(紫外線量)でも、体内コレステロールをビタミンDに変えられるように白い肌を獲得したのだ。
(シベリアツングース・イヌイットなど雪上で紫外線を多く浴びる民族は浅黒い)
北米アフリカ人が日照量不足でくる病になったり、肌が白くなる者が現れるのも当たり前の話なのだ。

さらに、Y-DE-YAP+から我々チベット・縄文系Y-Dグループと別れたハプログループに、Y-E型(ヒトラーもそう、セファルディ・ユダヤ人にも多い)がある。
これはアフリカ・環地中海遺伝子とも呼べる存在であり、その分布はアフリカ全域・中近東・バルカン地域・欧州南部にまで及ぶ。
「出アフリカ」の段階では皆が黒い肌を持っていた彼らだが、現在は白い肌の欧州人、浅黒い中東人、漆黒のアフリカ人まで存在する。
彼らは、既に文化・言語を分かつ異民族とはなっているものの、同じ遺伝子を共有する近似の兄弟グループなのだ。

混乱しないように記しておくと、父系染色体とはそうした身体特性変化を司る遺伝子などではない(母系MTDNAもしかり)。
あくまで、特徴共有グループがいつ突然変異して分岐したのかを教えてくれるマーカーにすぎない。
その特徴を比べながらどういう環境対応変化が起きたのか(グループがどう移動したのか)を推察する道具ということだ。
そうした形質変化の突然変異が性染色体Y-DNAの腕の部分に記録され、我々にその推定時期とグループを教えてくれているわけだ。
320121:2012/03/09(金) 12:17:37.09 ID:CrSkhBJE0
人類は7万3千年前の「最終氷期(ヴュルム氷期)」突入でその数を激減させました。
その極寒の中では、とてもたくましかった旧人や我らとは別系統の新人までもが死に絶えてしまうほどでした。
(旧人とはネアンデルタール・デニソワ人・フローレス人など、なんと極まれに混血することが遺伝子調査で判明)
(別系統の新人とは、我々の「出アフリカ」以前に先走りしたホモ・サピエンスのこと。1・2回あったと言われていますが、いまだ見つかっていません。やはり死に絶えた?)
その1万年後ようやくアフリカで数を取り戻した現生人類の祖先でしたが、今度は食料不足に陥り「出アフリカ」をせざるを得ない状況に至ります。
彼らが単なる無謀なチャレンジャーだったのか、生存競争に敗れた部族だったのかは定かではありません。
とにかくも彼らはなるべく赤道直下の温暖な地域を移動していきました。
インド・アンダマン地域とスンダランド地域(西インドネシア・マレーシア)に最古の遺伝子集積所が残されています(もちろん北アフリカも、数多の人類遺伝子の故郷)。

氷河期と言ってもその6万年間の寒暖の変動は大きく、「亜間氷期」と「亜氷期」のくり返しだったりします。
2万3千年前のシベリア・バイカル湖・マリタ村なども亜間氷期の比較的温暖な気候でマンモスハント(トナカイなども)の定住基地となっていたものです。
が、寒冷化は再び進み、それから3千年後には氷河期6万年間で最も寒冷な2千年間が訪れるのです。
平均気温は現在より15℃も低く、海水面は現在より120mも低くなったといいます。
氷河期突入初期の急激な寒冷化の際は、ご先祖はまだアフリカにいたのでまだましだったのですが、その後人類は他地域にまで広く進出していました。
高緯度地域や山岳地域の部族は逃げ場がなかったかもしれません。
さらに寒冷化が和らぎ亜間氷期の温暖化が進むと、今度は海水面の急上昇が始まります。特に氷床に近い地域では津波どころではない数十メートルの海水上昇が見られたはずです。
321名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 12:28:23.34 ID:pEFtnGwhO
なんという良スレ
322121:2012/03/09(金) 12:30:53.96 ID:CrSkhBJE0
つづき
そういう意味では約1万3千年前、氷河期終末期の「寒の戻り」が強烈でした。
温暖化で沈みゆくスンダランドから脱出北上していた各部族に突然、氷河期最寒冷期なみの冷え込みが襲いかかったのです。
その亜氷期は千年以上続きようやく終わりかと思ったら、今度はたった10年間で平均気温が8℃近くも上がる灼熱地獄が訪れました。
(最近騒いでいた温暖化は百年間でたった0.7℃平均気温が上がった程度、ちょっと想像だに及びませんね)
海面上昇だけでなく、海洋淡水化で深層海流が悉く激変して超異常気象が彼らを襲いました。

都合3回の気候大変動で人類は1万人以下にまで減り、その頃から現在まで生き延びた遺伝子はたった3千人分だけだそうです。
「最終氷期」を生き延びた我々のご先祖は本当に運の良い人たちだったのです。
その最たるグループが氷河期のオアシス、温暖で豊な森林を誇る日本にたまたま辿りつけた縄文人でしょうね。
大陸では永久凍土が北京にまで南下して、黄海は低草ステップの平地が広がっていたといいます。
朝鮮は半島でさえなく誰ひとりとして立ち寄らぬ不毛な高地と峻嶮な山岳地帯にすぎませんでした。
でも1万年前頃の温暖化大洪水では、朝鮮高地は避難地となり日本への「天の階」になった可能性もあります。
実際その前後に大陸石器文化が半島経由で九州に上陸した形跡が見られます。
323121:2012/03/09(金) 12:35:11.90 ID:CrSkhBJE0
つづき
さて前述の、氷河期最寒冷期以前、2万3千年前のシベリア・マリタ村の細石刃文化父系Y-C3-M217と母系MT-C型と母系MT-D型ですが、彼らもまた最寒冷化により移動を開始することとなりました。
彼らの文化やトーテムポールは南下したエヴェンキや、東進後沿海州を南下した朝鮮穢族に現在でも残されています。
そして、あえて新天地を求めたのか、道に迷った結果なのかは分かりませんが、とうとうその文化と遺伝子はベーリング海峡まで渡ってしまったのです。
そう、Y-C3b-P39のイヌイットや北米インディアンでよく見かけるトーテム・ポールもシベリア・マリタ遺跡が起源だったと見るべきでしょう。

さらに南米インディオのほとんどが保有するY-Q型にも触れておきます。
この系統はスンダランドのY-K系から派生したグループです。
ミクロネシアからシルクロード沿いに分布するY-P型は中央アジアあたりでY-Q型とY-R型に分岐(突然変異)したようです。
Y-Q系の移動時期と経緯は分かりませんが、同じようにシベリアからベーリング海峡を渡ったようです。
(Y-R型は欧州人の半分を占めるアーリア系共通遺伝子、その祖型は極東でも散見され、さらにY-Q型と共にわずかながら新大陸にも渡っています。わずかにY-P型も)
(欧米論壇は少しでも早くY-Q/Rを分岐させ、少しでもアジアから西へ動かそうとしますので、本当のところは氷河期末期の寒の戻りで新大陸に渡ったのかもしれません)

ちなみに南米インディオの血液型はほとんどO型。
これはベーリング海峡を渡り切った家族が本当に数人で、O型だけだったから(「遺伝子の創始者効果」)と言われています。
氷河期中の生き残りがいかに大変だったかが良く分かる話です。

http://www.scs.illinois.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-16.html
324名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 12:36:03.66 ID:t1y46MTr0
>縄文時代に当たる1万2900年前

(´・ω・`)わしの時代には火山噴火説だったんだけど変わったんだな
325名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 12:45:02.63 ID:D5jz1pl70
ゆかたん(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!
326名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 12:49:37.14 ID:t1y46MTr0
>>314
(´・ω・`)DNAから交配の証拠が見つかったよー、現生人類の数%はネアンデルタールのDNAが入ってる。
327名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:00:07.60 ID:wMO76fwW0
>>302
>半島のどこに騎馬民族がいたの?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1460375369
高句麗がツングース系の扶余族であることは確かですが
百済は王族が扶余族だと言われます

一つには、百済は王族とそれ以外の人民が違う言語を話していたと
328名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:01:04.38 ID:fj6fbCH6P
>>64
宇宙での核実験禁止条約があることやアメリカが原子力ロケットを作ろうとしてたことを考えれば、
なんらかの爆発は起こるんじゃないか?
その力で隕石を押し返すしかない。
もしくは、隕石にロケットをつけて軌道を変えるかだな。
329名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:02:21.08 ID:wMO76fwW0
扶余を騎馬民族と呼べるか異論もあるが
http://park11.wakwak.com/~siori/sinwa.html
出土遺物から見れば、扶余が支配者であった百済、高句麗よりも、
文化的には南方的要素の方が強いと見られる新羅の方が、
ストレートに北方騎馬民族の黄金文化を受け入れている
330名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:06:24.18 ID:wMO76fwW0
あくまで文化「要素」だが、騎馬民族の影響はあるよ。

http://2nd.geocities.jp/txinui/mozufuruichi1.htm
百舌鳥・古市古墳群 1/2
墳丘の巨大化だけでなく、埋葬品にも 馬具、鎧、
金属加工品など軍事用品が祭祀器具に取って代るようになる。
331名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:38:29.99 ID:7RHyDoXT0
>>326
ttp://www.nikkei-science.com/?p=16203
これか。多地域進化説が復活する可能性もあるのか
332名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:43:47.23 ID:aoEnQv/s0

http://rekijonoblog.seesaa.net/article/126709111.html
新羅王族金氏はどこから来たか?
333名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:48:44.20 ID:1pF25kKK0
何故か半島の話題だらけでワロタw

半島と日本は別系統だからこっち見んな!
334名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 13:58:19.15 ID:aoEnQv/s0
>>323

話が違うわけだが

http://okwave.jp/qa/q7237344.html
南米の先住民のA型やB型、AB型は絶滅したのです
絶滅の原因は南米の風土病であった梅毒といわれて
335名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:04:28.73 ID:D5jz1pl70
なんだ縄文人でも耐えられたんだから小惑星衝突で人類滅亡なんて無いな
336名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:12:20.57 ID:1pF25kKK0
ってゆうか弥生時代も無かった事になりそうなのに半島が絡む隙間なんか無いだろ。
337名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:13:16.77 ID:7RHyDoXT0
>>333
縄文時代の北九州と朝鮮南部は一つの文化圏だぞ
弥生は、鉄の使用、埋葬方法、他にも指標はあるから絶滅する心配はない
>>335
縄文中期から後期にかけて、人口半減したんだぞ
338名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:14:46.05 ID:DU+aRDSP0
>>326
可能性がある、じゃなかった?
339名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:15:21.25 ID:aoEnQv/s0
縄文人だからこそ耐えられたのでわww
340名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:18:50.60 ID:7RHyDoXT0
>>338
多分、交配なかったよ派から、反論でるんだろうな
ネアンデルタール人については、有名な花を入れて埋葬したって話しも
疑われてて、結論でてないそうだし
341名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:20:15.55 ID:p2Sp5jPF0
あ〜い〜し〜て〜るううううううううう
342名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:21:54.11 ID:aoEnQv/s0
結論

1万2900年前には
日本列島が世界一の大国だった
343名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:46:53.48 ID:vK9NKYd10
「縄文時代が〜」の一文からスレが日本人ルーツ話になっているな
時間的に言えば北米インディアンのクローヴィス文化断絶の方がスレタイ的に重要だろ

まぁ、あちらは彗星衝突じゃなく超新星による宇宙線シャワーが容疑者だが>断絶
344名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 14:55:34.19 ID:FWwEmeHJ0
ここから、現在の日本の政治体制がいかに問題があるという結論に持っていけるかが、

湯田や暗黒策損連合のノウハウなのだよw
345名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 15:37:06.28 ID:paoVAOI/0
良スレage
346名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 16:00:37.07 ID:r2xf5y+j0
超寒冷化と超温暖化を過ごした縄文人なら地球がどうなっても生きていけるな。
まぁ、彗星だろうね。あの温度変化は。
347名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 16:02:52.30 ID:r2xf5y+j0
歴史で思い出したけど、キリストが生まれたのは日本で言う弥生時代なんだよな。
なんか文明度がぜんぜん違いすぎてびびる。
弥生時代っていうと原始人て感じだけど、キリスト教って聞くと最近なイメージ沸かないか?
348名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 16:12:51.97 ID:aoEnQv/s0

> 弥生時代っていうと原始人て感じだけど

弥生時代なめてますよ先生
349名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 16:17:30.18 ID:aoEnQv/s0

超巨木建築だったと言われるようになった出雲大社の古神殿は
弥生中期に築かれてるはずなわけで。


http://2nd.geocities.jp/txinui/izumo04.htm
古代出雲の旅 4/4
上古の出雲大社の大神殿と浮橋を彷彿させる絵画土器。
(弥生中期、角田遺跡出土).
350名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 16:25:41.78 ID:2pUEUuwq0
>>347
もう少し歴史を知ったほうがいいぞ。
2000年どころか、4000年くらい前には世界各地に文明がある。
ついでに言うと、日本では一万年ほど前から土器作りをしていて
当時の世界的にも最先端の土器先進国だったんだ。その後ずっと土器から進歩しなかったんだけどな。
351名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 16:34:36.27 ID:FdBrAARb0
その星に少しだけあるレアアースの中に、
多少の電流や、簡単な組み合わせで、

エネルギーを獲得したり、宇宙へ行けたり出来る物質もあっただろう、

地球が出来て45億年も経過しているのだから、
我々の文明の前に、それを使ってすでに外宇宙まで行っているだろう、

もしくは、そのレアアースを集めに来ている外宇宙の文明に、
地球のレアアースは根こそぎ奪われた後だろう、

現在の文明では、化石燃料を燃やして、
数百キロの物体を衛星軌道上に持ち上げるのが限界である、

月にすら移住や定着するには、
相当な物資を持ってゆかなければならないが、
そんな非効率なことをしたとしても、

さらにそこから次の段階に行けるのかもわからないのだから、
そんなコストをかける事も出来ない、

ゲームに例えるのならば、
一面のクリアアイテムすらない状態で、
延々とゲームをさせられているようなものである、

60億人を超え、
地球の食糧やエネルギーすら満足に生産もできないし、
技術や能力を集約して、人類の文明レベルを向上させる事も、
それぞれの国の自尊心から、個別の偏った技術力で停滞してしまう、

その停滞した状態のまま、
隕石や、太陽風や、個別の国の取り返しのつかない失敗で滅ぶのみだろう
352名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 16:37:01.06 ID:r4E52idZO
>>342
今ちょうど新大久保に居るんだが、何か今日おかしくないか?
353名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 17:00:06.30 ID:Wsb5GJLV0
>>306
それから、縄文人は栗栽培をやっていたし、陸稲や雑穀栽培もやっていたようだ。
354名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 17:18:15.17 ID:Wsb5GJLV0
>>327
高句麗は狩猟民ないし半猟半農民と漢族系植民都市民の混合が主流。
扶余は服飾などに北方遊牧民の影響が見られるが、河川で船をあやつり都市を持つ農耕牧畜民。
亡命民と自称したことや風俗から殷人子孫説や北上した倭人ないし江南民説などもある。
同時代の遊牧民は鮮卑。
355名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 17:22:06.39 ID:Wsb5GJLV0
>>330
世界的に古代ペルシャやスキタイの文化の影響が強かった時代の波の東端じゃないかな?
半島進出して高句麗と戦争もしていたんだし。
356121:2012/03/09(金) 18:15:38.98 ID:CrSkhBJE0
>>327
>>265>>269>>302を良く読みましよう。
分からない、おかしいと思ったらググってみましょう。
ご自分のレスをよく読み返して比べてみるといいでしょう。

ご自分で書かれているように、三韓諸国(任那・百済・新羅)は南方由来の「倭族」(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫など)の国です。
朝鮮では放牧もできず、満足な馬産地もできずじまいでした。
馬も馬具も下賜されたものか、ぼったくられた中国産です。
朝鮮のどこに騎馬民族がいたのですか? いませんね。
満州に位置した鮮卑(東湖ツングース、匈奴から騎馬・放牧を学んだ)は「放牧民族」になっています。
朝鮮半島と日本に「騎馬文化のほんの一端」と馬そのものを齎したのは中国人です。

日本のものは三韓征伐による戦利品か献上品ですwww。
もしくは中華王朝から下賜されたもの。
日本は戦国期の燕国と直接交易していましたし、楽浪郡や、遼東太子にも朝献していましたからね。
「それとも百済が下賜したものニダ」とかいう証拠でもありますか?
これがまた一切ないんですよ。
「記紀」の記述を勝手に「これはウリが齎した、下賜したものに違いない」
と脳内変換するのが関の山。

もう「騎馬民族」などというフィックションは忘れましょう。
唯一そう呼んでも語弊がないのはモンゴル帝国時のモンゴル民族ぐらいなものですよ、
Y-C3-M217シベリアツングースは「狩猟民族」です(現在は「半農半牧」)。
匈奴(Y-Nテュルク系とも)に従い「放牧民族」になったのはY-C3c-M86の東胡系ツングースです。
357121:2012/03/09(金) 18:19:26.31 ID:CrSkhBJE0
つづき
シベリアツングース穢四族『漢書』『後漢書』より

BC126年漢の武帝が穢族に「穢王之印」を授け独立を認めた。
BC107年玄菟郡(楽浪郡の北)設置、穢族は北に逃走、鹿山の地で「扶余国」が興り「東穢」は江原道に移動。
BC75年玄菟郡、西に縮小移転、咸鏡道(日本海沿岸)放棄、「沃沮」独立。
BC59年玄菟郡、さらに西に縮小移転、中朝国境山岳地帯放棄、「高句麗」独立。穢族四派分裂終了。
(『後漢書』穢族と高句麗が相似「言語法俗大抵相類」とある)

「東穢」、「沃沮」は首長乱立で勢力低下して四散消滅、「高句麗」は中国と対立、「扶余」は逆に阿った。
『三国史・扶余伝』「漢末に公孫度が勢力を増したとき、扶余王の慰仇台(いきゅうだい、ウィクデ)が遼東郡に服属した。公孫度が高句麗・鮮卑を牽制するために一族の娘を扶余王に娶らせ馬韓の王とした」
『隋書・百済伝』「百済は毎年4回、始祖である扶余王仇台を廟に祭る」

以上の項から高句麗と扶余は対立分派した敵対勢力であることがわかります。
朝鮮人が願望妄想している、半万年前から半島に住んでいたという北扶余などは実在しません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Map_ofThe_east_barbarian_1.png
358121:2012/03/09(金) 18:22:34.36 ID:CrSkhBJE0
>>331
もしその研究が本当なら、アフリカを除く人類ってことで、父系で言うとY-C型分岐頃にネアンと交雑したってことだね。
Y-DE-YAP+やY-F分岐はその後ってことになる。
(でも出戻りしたY-E系アフリカ人にはネアン遺伝子あるはずだけどな)

デニソワ人がメラネシア人と遺伝子共有しているって研究もある。
でもアジア人からその共有遺伝子は発見されてない。
メラネシアにも居たデニソワ人がたまたまホモ・サピエンスと交雑したってことなのか?なら影響を受けたのは現地だけかもしれない?

旧人たちの先祖ホモ・エレクトゥスもアフリカ出身で、ホモ・サピエンスの先祖でもあるのでそこでの共有遺伝子が現れたってことは……ないな。
この遺伝子調査はMTDNAなんで必ず母系遺伝情報が伝わっているはず。
「ミトコンドリア・イブ」の子孫であることは変わらないけれど、アジア人もオセアニア人も欧州人も皆「ネアンダルタール・イブ」の子供ってことになる。
確かに指摘の通り「他地域進化説」の一種とも言えないこともない。
記事にもあるけど否定派も必死だ。

http://www.nikkei-science.com/?p=16203
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111102002&expand#title
359名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 18:28:18.04 ID:5+1/lanh0
しかし縄文時代って1万数千年続いてたんだよな
そんだけの期間、何百世代もの人間が大して変わらない人生を送ってたと思うと
最近の300年はすごいな
360名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 18:31:30.98 ID:r2xf5y+j0
縄文人の歴史に比べれば、我々人類の2000年は赤ん坊みたいなもんだな。
当時の気候考えたら、今なんて全然温暖化でもクソでもねーな。
361名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 18:37:46.35 ID:vK9NKYd10
知識自慢はいいがスレタイからずれすぎじゃないか?

どうせなら彗星王→すさのお くらいぶっ飛んだ与太話してくれw
362121:2012/03/09(金) 18:41:26.14 ID:CrSkhBJE0
>>332
それって高麗国書『三国史記』にとんでもないことが書いてあるんで、慌てて捏造したラノベですよね?
漢字が書いてある日中鮮史料の真実を読ませないために漢字教育を止めたんですよね?

>>334
これは、釣りですよね?
血液型O型が梅毒になりにくいと言われてますが、油断して公衆便所に突っ込んだら梅毒になっちゃいますよ。
他にも血液型が病気罹患に影響するとする説がありますが(O型が十二指腸潰瘍になりやすいとか、確かになりましたよ、ピロリ除菌しましたよ)、本気でそれで三つの型が死に絶えるなどと思ってないですよね?
363121:2012/03/09(金) 18:46:00.21 ID:CrSkhBJE0
>>337
縄文後期の人口減は「サブボレアル亜氷期」(5千年前〜2千5百年前、ただし放射性炭素年代、名称は欧州亜氷期名)突入のせい。
日本は緩やかに寒冷化していたが、3千年前くらいに急激に冷えこんで、主に狩猟採集を糧としていた縄文人に大ダメージを与えた。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1150.html

>縄文時代の北九州と朝鮮南部は一つの文化圏

縄文時代晩期ではなく弥生初期かもしれない。
国立歴史民俗博物館の発表で、これまでより約5百年古い(早い)約3千年前が弥生時代の始まりと宣言された。
そこでの土器様式も当然変化してむしろ弥生土器に似ている。
Y-O2b*−P49朝鮮倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫など)とY-O2b1a-47z九州弥生人の交流(両国それぞれにすこしずつ共存している)と見てもよい。

釜山東三洞貝塚などは小規模キャンプ場(航海の休憩所)のゴミ捨て場程度のもの。
縄文人が交易で辿りついていた程度かもしれない。
願望妄想派の資料は、似ているように見える、ばかりで決定打はほとんど見たことがない。
364名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 18:47:24.96 ID:QFUn5f0g0
>>1読んでも朝鮮半島の話なんてまるで出てこないし、
時代的にも朝鮮なんて何の関係もないのに、
なんでこのスレは朝鮮の話がこんなに多いの?
ちょっとおかしいんじゃない?
365121:2012/03/09(金) 18:49:40.01 ID:CrSkhBJE0
>>361
すいません、「すれち」が多かったですね。
では基本まともなレスにだけ返すことにして、
大人しくしておきますね。
366名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 18:52:30.65 ID:nb4m9hME0
ネトウヨって何でそんなに韓国がきになるの?wwwwww
367名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 18:54:06.35 ID:NoDZ3v090
>>364
どうしても朝鮮を絡めたい人が多いからねw
マスコミにも東大にもw
稲作は朝鮮から来たなんて嘘を東大教授が騙るくらいだしね。
368名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 19:48:18.34 ID:kv1MMQb10
369名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 19:57:58.25 ID:2JkQx3ZE0
歴史を学んだけれど、遺伝子関連は学ばなかった。まあ、三十年前だからなあ。
科学力は素晴らしい。何が有っても、人類は存続し続けて英知を研鑽して欲しいな。

彗星がめり込んでも、滅びなかったんだ。地震や津波くらいで、めげてちゃ駄目だね。
がんばろ、みんなで。
370名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 20:05:26.81 ID:bZSoaVYM0
脳のDNAが変化したのって5000年前だったっけ?
371名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 20:31:42.64 ID:3FxkpGSZ0
ASPM遺伝子なら5800年前
372名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 20:41:40.16 ID:DNlUQr5u0
アムール川下流で見つかるアイヌと共通する
ミトコンドリアDNAはアイヌの男たちが
積極的に大陸に侵攻し現地のツングース系に
女と混血した結果である。
アイヌは北から蝦夷地に来たのではなく
南から蝦夷地に到達したものである。
そしてその北上活動は樺太、アムール川方面に
も及んだのである
373名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 20:58:52.36 ID:UqwbZysG0
>>363
専門家じゃないんで細かいことはしらないけど、
例えば小学館が2008年頃に出版した日本の歴史シリーズにもそう書いてる
2chには、ことさらそれを嫌う人がいて、>>367みたいなのがうようよいるけど
374名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:01:28.24 ID:UqwbZysG0
>>359
一万数千年っていっても、草創期と早期が大半だから
縄文の区分はよくわからん
>>369
遺伝子が同じだから同一、違うから別ってのは物凄い違和感を覚える
375名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:12:41.04 ID:2JkQx3ZE0
>>374
え?
376名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:20:39.28 ID:CrSkhBJE0
>>373
1万2千年前〜5千年前その前後、朝鮮半島は無人だったことが分かっている。

それ以前・以後でも大規模定住遺跡は少なく、ほとんど海岸線のキャンプ場みたいな遺跡しかなかった。
そこに江南からY-O2b*-P49他の倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫ほか)が渡来してから、にわかに朝鮮南部がにぎやかになった。
昔は、弥生人の渡来は2千3百年前くらいとされてたので、まさかそれが弥生系と倭族の交流とは思わなかったんだろうね。

日本にはY-O2b*-P49の朝鮮倭族が7%ほど、韓国にはY-O2b1a-47zの弥生人が4%ほど存在している。
(何度も言っているが、父系染色体が弥生だからといってその韓国人が純粋の弥生人であるわけではない。彼は母系で中国人と朝鮮穢族の血が混じっている立派な朝鮮の血筋なのだ)
377名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:21:13.44 ID:UqwbZysG0
>>375
日本人じゃなくても、日本で生まれて日本で育った人は日本人的な感覚持つようになるじゃん
逆に、日系アメリカ人とか、遺伝子は日本人でも別のグループに属する人にしか見えない
378名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:24:18.32 ID:3H8yxCzb0
>>347
それよりも、その当時のローマがすでにとんでもない大都市だったことに
驚きだわ。たぶん、
379名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:27:31.79 ID:+tyIf3420
弥生時代以後の渡来はチョンとシナだからな。
それ以前の縄文日本人の清らかさ気高さとは性質も気骨も違う。
380名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:29:54.37 ID:2JkQx3ZE0
>>377
日本に限って書いたつもりは、皆無なのだが?
381名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:33:37.70 ID:3H8yxCzb0
>>365
いやいやとんでもない、どんどんやってくれ。
非常に興味深いスレになった。難しいけど読みふけってしまうわ。
382名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:34:48.23 ID:2JkQx3ZE0
もしかして、遺伝子を辿れる技術に感心したことを?

つっかかりなさんな。そういう意味で書いたわけではない。
ま、すり替えはできなくなったな。中国残留孤児がいい例だ。あれは詐欺だ。糾弾されるべきだろう。
そして、お人よし過ぎる日本人。涙に騙される日本人。 拙いぞ? 狡猾な相手に言いように喰われるぞ。



とは思う。
日本で生まれ、日本で育っても。周囲の環境が日本を否定する上体で育てば、敵国人だ。
ぶらーん、と釣り針。
383名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:42:33.95 ID:UqwbZysG0
>>382
あんたにつっかかったわけじゃなくて、
遺伝子研究って、この人たちはこの遺伝子だから同じ民族
遺伝子が違うから別。みたいなイメージあるじゃん
特に2chでは、中国の歴史を連続的に捉えるのは間違いみたいな決めつけが
384名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:46:30.47 ID:UqwbZysG0
>>376
>1万2千〜5千年前その前後朝鮮半島は無人
なんでいなかったんだろ
もっと条件悪いところにも人間いたよね
>>378
エジプト文明は終焉してた
メソポタミア〜エジプトあたりと比べると時間の流れが違いすぎる
385名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 21:53:27.94 ID:2JkQx3ZE0
>>383
イメージではなく、それは受け入れるべきだろうな。感情ではなく、ね。
流れを読み解くには、クールにみなくてはだめっしょ。

中国の場合、まあ、2ちゃんで言われることもある意味正しい部分もある。
支配者が変わると、それまでの支配民族は被支配者として冷遇される。
家に済む人がまるっとかわるようなものだ。

営々と続いた一つの歴史とはいえない部分がある。ギリシャもそうだ。

遺伝子情報研究が進んで、どうにも困るのは半島の方々かな。
縁者だ、といいはり、文化の伝播が、と胸を張っていたのが。 蓋を開けたら
ジェノサイドをやらかした民族だと ばれ始めた からね。

今、罪を問う事はしない。気分的なものは切り離す。
ただね、嘘はいけない。歴史を否定する事になる。 歴史には、粉飾は要らない。

アフリカから第一次遠征隊が出発し、それから遅れること数十万年。第二次遠征隊
が旅立った。 第一次の子孫と、第二次の子孫が出会い、(どのような形だったか知らん)が
血を交わらせた。その一派が日本にいる。遠く離れた地中海、チベットにもD型遺伝子を
もつ方々が居られる。 それに思いを馳せれば、いいじゃないか? どんなドラマが
あったのかなあ、と。
386名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 22:13:47.80 ID:NoDZ3v090
>>373.>>384
嘘を嘘だと指摘しているだけだが。

2010年の日韓併合100年のプロジェクトJAPANでも東大の教授が出て
嘘の歴史を並べて日本人を洗脳していたけど。
それに危機感を持って嘘を嘘だと訴えるのが悪い事だと思っているの?
君って日本人??
387婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 22:38:46.80 ID:VODedcKT0
まあぶっちゃけ、人は自分の信じたいものを信じるってことだな。

さておき、>>284にもちらっと書いたけど、遺伝的な同族関係の点と点とを
直線で結ぶというのも短絡的だと思うぞ。揚子江下流域の倭人(端的に定義すると
玄関で靴を脱ぐ風習の人たち)の一部がが朝鮮半島に至ったのは
どうやら正しいと思う。
つか、何が悲しゅうて東シナ海の一番広いところを渡らにゃいかんねんw
388名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 22:40:59.06 ID:CrSkhBJE0
>>384
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/2/2-12.html
上記の「細石刃文化」期の大陸から半島経由で九州に入ってきているグループがある。
多分この時期がずれているんだと思う。
1万2千9百年前の「ヤンガードリアス亜氷期(欧州名)」の急激な寒冷化や、後の温暖化洪水で、みんな半島から九州に逃げだした為に無人になったんじゃないだろうか?
この難民たちのハプログループが、諸説より古くから存在していたY-N系、Y-O3系だったりすると全ての辻褄が合う。
まあ、我ながらほとんどこじつけ臭いが……。
(欧米学会も自分たちのハプログループを古くしてアジアグループを新しくしようとする傾向がある)

その後、異常気象が収まった後の半島は、山ばっかり(下記参照)とは言っても住みやすくなっていたはずではある。
http://geocatalog.co.jp/map/korean-map_ura.html
そして大陸では、長安近辺や遼東半島でちらほら集落が集まりだした頃でもある。

単に人がいなかったのか、まだ遺跡が見つかっていないだけなのか(特に問題は北朝鮮)、そのへんも謎だ。
むしろ遺跡が見つかり始める5千年前からは「サブボレアル亜氷期(欧州名)」が始まるあたりだ。
この辺もずれていて、本当は朝鮮倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫)の渡来に相当するのかもしれない。
(もちろん御多分にもれず日本も韓国も遺跡や出土品の放射性炭素測定を古いデータの方に調整する帰来がある)
389名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 22:48:05.18 ID:OHQXKJBg0
>>350
もう少し歴史を知ったほうがいいぞ。
2000年どころか、4000年くらい前には世界各地に文明がある。
ついでに言うと、日本では一万年ほど前からもの作りをしていて
当時の世界的にも最先端のもの作り先進国だったんだ。その後ずっともの作りから進歩しなかったんだけどな。

遠い未来のなんかのスレのレス。
390名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 22:58:36.74 ID:q7Sadb7T0
http://www.eonet.ne.jp/~temb/13/kyusyusetu.htm
周の時 天下太平 越裳は白雉を献じ 倭人は鬯草を貢ぐ

http://www.b-net.kcv.jp/~ryhei/1-6kinin.htm
>建武中元二年(西暦五七年)、倭奴国、貢を奉じて朝貢す

はるばると大海を渡り、と形容が全くないので、
「倭人」は大陸側にも根拠地を持つ
=東シナ海全域に活動した海洋民。
391名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:00:16.91 ID:NoDZ3v090
>>387
倭人と言う言葉は古代中国王朝の作った言葉に過ぎず。
日本列島に住む民族だけに使った言葉と言うわけでもないから。
そこを掘り下げても無意味。

柳田國男が文献中心主義を批判した理由も典拠とする史料そのものに
偏りが避けられないからで文献史料に依存する事は100年も前に
その限界と危険性が指摘されている。
392名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:01:30.42 ID:q7Sadb7T0
>>387
倭人は農耕民ではない

http://kamodoku.dee.cc/gokanjo.html
檀石槐は後漢の桓帝(147〜167)、霊帝(168〜188)時代にかけて中国北部
を侵攻して脅かした鮮卑族の首領だが、彼が遼河に騎馬を進めたとき部族の
食糧難に苦しみ、東方にいた「倭人」を千余家連行して河の魚を捕らせた
393婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 23:06:32.12 ID:VODedcKT0
>>391
史料批判の話はおいといて、俺の関心は
「揚子江下流域の稲作民族が、東シナ海を渡って日本列島に直接やって来ました」
という説の真偽なのだ。
誰の受け売りか知らんが、最近の2chでやたらとこの説を見かけるなと。
394名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:06:40.65 ID:Kw9Bp4pO0
月に行くロケット開発してたから彗星落とされたんだろうな
奴らに
395名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:09:27.58 ID:q7Sadb7T0
>>393

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1061796560
B中国上海市馬橋鎮遺跡(4000〜2700年前)で縄文土器が大量に出土。

自力で移住したにせよ
強制移住させられたにせよ
縄文時代から直接に東シナ海を渡って大陸へ行った気がするけど
396婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 23:09:29.76 ID:VODedcKT0
>>392
それで言えば、魏志倭人伝の伝える「倭人」も潜水漁民だよな。
397名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:13:50.61 ID:tpCLi6OL0
>>328
爆風とか衝撃波がないぶん、核爆発のエネルギーは熱線や放射線の形で出てくるね
至近距離の核爆発で発生した熱線や放射線が彗星や小惑星に照射されれば、当然それらのエネルギーは
表面を加熱して気化させるから、標的の天体に対して何らかの物理的な効果は及ぼすことになる

宇宙空間は真空だから核爆発は意味がないと言ってる人はちょっと考えが足りないわな
398名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:15:16.32 ID:q7Sadb7T0
>>397
長時間、直射日光であぶられる影響と
どっちが大きいのかね
399名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:16:32.31 ID:NoDZ3v090
>>393
まず揚子江下流域の稲作民族と言うのも怪しい。
日中共同調査の結果だろうけど。
信頼できないと思う。
これが日韓共同調査なら半島から稲作が伝来したと言う結果になるのは想像できる。

熱帯ジャポニカ米なら東南アジアから来たと考えるのが普通。
ジャポニカ米は中国が起源じゃないし。

>>ジャポニカイネの起源がインドネシアやフィリピンなど東南アジアにあり、
>>ジャポニカ稲の起源には「中国長江説」や「アッサム(インド)雲南(中国)説」があるが、
>>中国の稲もジャポニカ稲と同じような遺伝子変化をたどっているという研究結果が伝えられている。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%82%AB%E7%B1%B3
400婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 23:17:56.82 ID:VODedcKT0
>>395
そこのページの
 >江南で起こった人口爆発により、江南人(越人)は四方へ(東南アジア、朝 >鮮半島及び日本列島)拡散しました。
こそが、結果として落ち着いた先の点と点とを直線で結ぶ愚を犯してる気がするぞ。

関係ないが「馬橋鎮遺跡 縄文土器」で検索すると、2chのスレと
Yahooの知恵袋ばっかり出てくるなw
401名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:22:04.77 ID:bklgJ0s+0
インドのデカン高原でも同じ物質が見つかっている。
これ程の急激な加圧と冷却は核爆発以外ありえないと。
同国の古典ラーマーヤナは、過去の人類が起こした核戦争の話だ。

と、さっきこのスレ読んだウチの旦那が言ってたんだけど
どうしたらいいかな。
402名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:24:25.66 ID:q7Sadb7T0
>>401

オクロの天然原子炉の話でも寝物語にしてやってくれ

http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini_hyakka/43/mini43.html
403名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:25:12.34 ID:tpCLi6OL0
>>398
表面が揮発性の物質で覆われてる彗星ならともかく、小惑星だと直射日光受けたくらいでは
表面物質は気化しないからねぇ・・・
太陽光の光圧も小惑星サイズの天体に有意な影響を与えるとは思えないしやっぱ核爆発じゃね?
404名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:26:03.97 ID:fAjfGnaf0
あの辺りって巨大隕石とか彗星が当たりやすい地域なのかな。引き寄せる何かがあるのかも。
405名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:26:55.63 ID:q7Sadb7T0
日本語の
稲作関係のボキャブラリの多くは
ビルマ語系らしいんだな

http://www3.ocn.ne.jp/~ocra/086.html
406名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:27:28.30 ID:87owpN0X0
>>16
だから、そのとある女性の起源が韓国人なんだよ
407名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:31:48.95 ID:NoDZ3v090
>>401
重さ20dくらいの鋼鉄の塊りがマッハ20くらいで地表に激突しても
史上最大の旧ソ水爆数十個くらいのエネルギーを出すから余裕と言ってあげて。
408名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:34:24.77 ID:CrSkhBJE0
>>387
>>180>>183を見直して下さいね。
どの研究者も遺伝子と分布図だけで民族特定なんてしてませんし、自分も「民族」を使わずなるべく「グループ」としています(すぐに脊椎反射で喰いついてくる人が多いですから)。
ちゃんと言語・神話まで含めた文化史料と考古遺構も(あとナショナリズムも)考慮に入れて移動ルートが考察されてますよ。

http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/3/3-03.html
既レスと思いますが、上記の対馬海峡に乗れさえすればすぐに九州につくんですよ。
もちろん鑑真みたいに上手くいかないことも多いでしょうが。
半島には寄っていない弥生人と種籾が日本で繁殖したんです。
これは>>304のように稲の遺伝子構造でほぼ確定されてますよ。

でもそれと別の半島ルートもあると思いますよ。
>>287の須佐之男神話を実話と信じていますから。
その一派は大陸に沿った海路(陸路はない、敵の黄河文明だらけだから)で半島南部を廻り込んで(なんでだろう?)新羅に辿りついたんでしょうね。
でも残念ながら須佐之男が運んだ水稲は新羅でも出雲でも育たなかったようですね。
409名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:34:43.20 ID:bklgJ0s+0
>>402
了解(o^-')b
410名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:35:24.78 ID:XkTCoc+t0
いくら12900年前とはいえ、服着せれば現代人と全く同じ人類だろ。
記録に残してる奴が一人もいないなんておかしい。
そんな大事件があったら、文字が無くても壁画くらい描くよな。
411名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:36:11.07 ID:Kw9Bp4pO0
>>401
インドラの矢とも言うがね
412名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:38:19.90 ID:q7Sadb7T0
>>407

これ20dくらいだったはずだけど
マッハ20くらいで落下してこなかったか?

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1327998985/
413名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:39:21.36 ID:tpCLi6OL0
>>407
秒速7000mで運動する質量20トンの物体の運動エネルギーはTNT換算で100トンくらいだぞ
Tsar Bombaどころか、広島に投下された原爆の100分の1以下だ
414名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:39:54.31 ID:87owpN0X0
>>410
×同じ人類
○韓国人
何で理解できない
415名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:41:00.68 ID:NoDZ3v090
>>408
半島ではジャポニカ米が見つかってないやん。
ナショナリズムも考慮してたら学問じゃなくて支配のための洗脳やん。
416名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:41:07.66 ID:QAsTcD930
最近こういうデカイ隕石や彗星が落ちて来ないだろ
俺んちの一族が呪力で避けてるからなんだよ
わが一族がこの任についてもう1万2900年になるのか
けっこう長いね
ちなみに俺がいまの当主。
417名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:43:22.56 ID:q7Sadb7T0
>>416

ツングースカは何だったの?

ツングース系が嫌いなの??
418婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 23:45:52.25 ID:VODedcKT0
>>408
いや、研究者がバカと言ってるわけじゃなくて、その研究の結果の
分布図「だけ」を見て自説の補強に使いたがる人らが多いなと。

海流については、黒潮圏文化の図で揚子江下流域からの渡海を
考えるのは、さすがに無理があると思うぞw
黒潮の存在はむしろ大陸東岸と列島とを遮断するものだよね。
419名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:47:14.46 ID:NoDZ3v090
>>413
じゃあそこに回転エネルギーを加えるわ。
外周がマッハ20で回転するって事でw
それに地殻が破壊される効果もプラスするわw
420名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:47:17.49 ID:y8u6TVrXO
オハイオでも焦げた骨や鉄を多く含んだ地層が見つかってる
鉄って事は彗星でなくて隕石か?
421婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/09(金) 23:51:06.37 ID:VODedcKT0
>>413
いや、でも衝撃波もバカにしたもんじゃないぞ。
生声でグラスを割る人もいるわけだし。
422名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:53:08.92 ID:YvGtYI5qO
>>410
たとえば洞窟内壁画なら
・無音
・暗いなか不安定な かがり火
など日常体験では有り得ない、現代の怪談話のような空間で書かれたと言われている。
精神的にもトランス状態であり、壁画とは単なる記録や再現というより空想に近いものかもしれない。
423名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:53:59.60 ID:OwLbqcyJ0
>>421
それは共振現象だろ
424名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:56:14.06 ID:cxnflT6x0
久しぶりに、本来の2chらしいスレになってるww

ID:Qmgl3daj0
あんた凄いよ!!
425名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:56:40.86 ID:wRVZDuXy0
ド、ド、ドリアス期
426名無しさん@12周年:2012/03/09(金) 23:57:08.66 ID:YvGtYI5qO
>>413
数字の迫力の割に、極めて現実的な威力なんだな
427名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:03:25.14 ID:8QBfPMhe0
>>426
彼のはニュートン力学の結果だからねえ。
相対的に考えて地球がマッハ20で重さ20dの鋼鉄に衝突するエネルギーと言っても良いよw
428名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:03:44.41 ID:g6LULFkX0
>>301
>日本で発見された米の遺伝子は2つしかない。
NO.1とNO.2の遺伝子はそれぞれ温帯ジャポニカと熱帯ジャポニカという品種の特有遺伝子だ。
>>304
>日本にあるジャポニカ種は「熱帯ジャポニカ陸稲」と「温帯ジャポニカ水稲」とそれらが偶然交雑してできた耐寒品種の「早生ジャポニカ」。

早生ジャポニカ、があるのは判ったが、そのことは
稲の中国から日本への直接渡来と、日本から朝鮮への稲作伝来の説には何の関係も無いだろ
429婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/10(土) 00:05:07.42 ID:RSq9X1B80
考えてみたら、秒速7kmはありえんな。
最低でも第二宇宙速度以上だ。

>>423
おお、それだ!
ツングースカの破壊力が凄まじかったのって、それじゃないのんかと言いたかった。
いや、わりとマジでw
430名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:05:29.29 ID:LGBcD/uG0
約5千年前からの「サブボレアル亜氷期(欧州名、放射性炭素年代なのでズレはあります)」の寒冷化で黄河文明の諸族は南下を開始します。
そして長江文明と対峙することとなりました。
華北のコーリャン・小麦に比べてずっと優秀な収穫を誇る水稲耕作。
それにより兵力も大きく、かつ普段の灌漑工事でも良く統率されて強力なはずの長江軍ですが、黄河文明には全く歯が立たなかったようで3千年前には完全に滅亡してしまいます。
長江を中流域から抗戦しながら下ったのが呉越楚の前身、Y-O2a系グループでしょう。
そして河口域からはじき出されたのが、「半農半漁」の海洋民倭族(「倭族論」鳥越憲三郎、諏訪春夫)Y-O2b系グループだったと思われます。
これが本当なら中国神話も実話に近かった、ということになりますね。
ちなみに華北を追い出された三苗族も長江文明と同盟して黄河文明と戦ったようですね。今も残るミャオ族遺伝子にはY-D1と長江のY-O2aがしっかり刻みこまれています。
431↓戯言を電波に乗せた日テレを許すな:2012/03/10(土) 00:06:07.44 ID:C4lLnlVt0



【震災】 「日本に最初に手を差し伸べてくれた韓国国民…皆さんを日本国民は永遠に忘れない」★4
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331281627/
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/960836.jpg
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/960837.jpg



432名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:09:00.41 ID:R93tMQlL0
>>426
いくらスピードが速いといっても質量20トン程度じゃね

小惑星衝突が破滅的な大災害をもたらすといわれるのは、衝突速度もさることながら
小惑星の質量がめちゃくちゃ大きいから(数億トンとかそれ以上)
同じ秒速7000mでも、質量10億トンの小惑星だと運動エネルギーはおよそ6000メガトンで
史上最強の水爆Tsar Bombaの100倍以上
これだと下手すると小さな国は1発で壊滅しかねない
433名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:10:21.43 ID:c5tQXjkv0
米といえば、福岡市の西にある前原市では、そこが日本最古の
本格的稲作が行われた場所だということになっているようだ。
そこでは大昔の鏡やらなんやらも発掘されていて、けっこうな
文明があったことがわかるので、本当かもしれない。
434名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:10:27.60 ID:Cv6Ig1960
おや、デイアフタートゥモローの説は間違いだったと?
435名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:12:06.24 ID:R93tMQlL0
後は>>429の言うように、地球の重力圏の外側から落ちてくる天体なら秒速20kmとかそのくらいのスピードで落ちてくるな
運動エネルギーは速度の2乗に比例するから、同じ質量でも秒速20kmだと秒速7kmの時より運動エネルギーは一桁上がる
436名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:15:14.49 ID:BbaH2MPX0
>>434
元々の二酸化炭素過剰で温暖化すると言うのが嘘だからw
あれはユーロ通貨を成功させるために石油依存度が小さいEUへの投資を促し
ユーロ高にするためのシナリオでしかない。
437名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:15:16.42 ID:dU47XAT50
日本のみに限定して言うなら、7000年前だかの鬼界カルデラ噴火の方がヤバかっただろうな
それでも何だかんだで人が住み着いてるのは不思議なもんだ
438名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:16:11.82 ID:Co+yWhOw0

ビッグバンは無かった

http://www5b.biglobe.ne.jp/sugi_m/page265.htm
439名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:17:33.90 ID:BbaH2MPX0
>>435
ニュートン力学で計算するほうがおかしいw
440名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:21:37.93 ID:BbaH2MPX0
>>438
光速に近い素粒子の崩壊までの寿命が伸びる事でも
相対性理論の時間遅延効果は実証されているから。
441婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/10(土) 00:22:07.34 ID:RSq9X1B80
>>434
ううむ、今になって気づいたけどそういう話だったのか…w
でもたしか、最近の熱塩循環の弱まりは観測事実だった気もする。
442名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:22:47.11 ID:R93tMQlL0
>>439
じゃあおかしくない計算出してくれ
443名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:29:04.18 ID:BbaH2MPX0
>>442
地殻が破壊された場合の地震エネルギー放出とかのデータも必要だろ。
岩盤内部の水の沸騰による水蒸気爆発での破壊による地震トリガーとかな。
444名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:31:21.14 ID:VAFeoakeP
アメリカにも縄文時代があったのか。
445名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:33:23.43 ID:R93tMQlL0
>>443
その辺のエネルギーの大元も結局は衝突天体の持ってた運動エネルギーだと思うが
446名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:36:35.88 ID:BbaH2MPX0
>>445
それは間違いで地殻が破壊されるエネルギーは
地球が持っているエネルギーも加わるからそれ以上になる。

相対的に考えて地球がマッハ20で20dの鋼鉄に衝突した場合のエネルギーを
ニュートン力学で出して見てよ。
447名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:50:07.08 ID:LGBcD/uG0
アフリカ栽培稲というのもありますが、通常「稲」と呼ぶのはアジア栽培種だけなのだそうです。
そしてアジア栽培稲にはインディカ種とジャポニカ種があります。
その先祖は一緒でも、二つはほとんど別種といっていいくらいの作物なのだといいます。
「長江の栽培を真似て、インドの野稲を栽培したのがインディカ種である」というのが最近の有力説です。
(ちなみに昔よく言われた長粒種がインディカ、短粒種がジャポニカ、というのは誤りで、今ではどちらの種もそれぞれ存在するそうです)

ジャポニカの原産地はスンダランド亜大陸と言われます。
熱帯ジャポニカ陸稲(ジャワ米・ジャバニカと同じ米で現在は水稲種もあるそうです)が原種です。
長江に持ち込まれた陸稲も当初は湿地への「粗放栽培(植えっぱなし収穫)」だったと考えられています。
それがジャブジャブの湿地により水稲に突然変異していったらしいです。
これが長江原産の温帯ジャポニカ水稲です。
448名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:53:37.38 ID:LGBcD/uG0
つづき
熱帯ジャポニカ陸稲に話を戻しますが、それは日本や朝鮮にも渡っています。
真偽はわかりませんが、朝鮮にも陸稲栽培遺跡があるといいます。
日本の6千年前の粗放栽培もやはり熱帯ジャポニカ陸稲であることが、そのプラントオパールから判明しています。
縄文交易の成果だ、とか自然伝播だ、とか言われています。

そして弥生人が持ち込んだ怪しげな長江米。
遺伝子多様性すら失われたわずかな種籾がちゃんと育つのでしょうか?
その耕作遺構から熱帯ジャポニカ陸稲と温帯ジャポニカ水稲両方のプラントオパールが発見されています。
これも湿地への粗放栽培だったのかもしれません。
そしてなんと元は同じ種の2種が偶然に交雑して新種が誕生したのです。
それが寒冷耐性を持った日本独特の「早生(わせ)ジャポニカ水稲」です。
このハイブリッド種の誕生こそが東北までの水稲栽培を可能にしたわけです(北海道全域栽培は戦後です)。

最後に、なぜ日本のお米が長江起源で朝鮮経由でないことが分かったのでしょうか?
それはずっと長江で育ってきた温帯ジャポニカ水稲と日本のそれと韓国のそれを比べて見たからです(同じ条件でないと比べようがありませんよね)。
今でもとっても寒冷な朝鮮半島、それでも南部では紀元前から温帯ジャポニカ水稲耕作がわずかながらも続けられていたのです。

こんな長文をわざわざ最後まで読んだのは、興味があったからですよね?
どうせならこの書き込みが本当かどうか調べて見たらいかがですか?
さらに知的好奇心が満たされること間違いなしですよ。
449名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 00:55:21.26 ID:Hsdns6xk0
彗星は困るけど超新星爆発は見たいなぁ
450名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 01:05:58.07 ID:obp3DPiOO
>>447
>(ちなみに昔よく言われた長粒種がインディカ、短粒種がジャポニカ、というのは誤りで、今ではどちらの種もそれぞれ存在するそうです)

昔の輸入米が長粒だったから 長いのが外来=インディカのイメージを後押ししたな
451名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 01:11:58.07 ID:obp3DPiOO
>>448
渡航とか稲作とか今の日本にも日常的なものからスタートしたんだな。他のサイトも読んでみるよ。
452名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 01:16:30.68 ID:IUNO+7/P0
>>404
単純に黄道面に近いからだろ。
太陽系って平面軌道上に空間物質が集まってるし。
453名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 01:21:38.83 ID:LGBcD/uG0
>>451
学術サイト、せめてWIKIにして、ブログはやめておいたほうがいいですよ。
ここにもいるようなおかしな人たちがプロパガンダでブログ書いてますからね。

WIKIは云々言う人がいますけど、必ず出典が出てますから、そこから学術サイトにピンポイントで行けますよ。
すると段々学術サイトの敷居も低く感じるようになりますから、自分もそこからスタートしました。

今でも自分なんか最弱の部類ですよ、いまだ2ちゃんには猛者がいるもので、あっちこっちでサイト教えてもらって覗いてますからね。
454名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 01:30:47.06 ID:8QBfPMhe0
>>453
でも日本と中国と韓国の学術サイトは信用できないのでは?
政治的な影響を受けすぎているし。
455名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 02:05:34.78 ID:8p8LEljl0
>>30
お前んとこずっと冗談時代じゃん。
456名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 04:22:12.87 ID:JLLMQZEB0
>>377
両方が影響するんだよ。基本的に文化は血縁集団をベースとする地縁集団で形成されるのだから。
457名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 04:35:36.52 ID:JLLMQZEB0
>>383
あそこは元々複数の集団がせめぎあって都市国家を形成した地域で、秦の統一の後も内部に複数の集団を
抱えつつ、外からの侵入で支配層が変わったり、流民がたびたび発生したり、荘園貴族の形成で王朝の移り
変わりを超える代々の有力者ができたりとか。
458名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 04:38:10.97 ID:JLLMQZEB0
>>457続き
秦以降の皇帝の系譜とその家系の出自と貴族と領民が年表で見る程綺麗に一致していない。
各々ベクトルが違うモザイクでありグラデーションなんだよ。連続と非連続が折り重なっている
んだ。
459名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 04:40:37.93 ID:qdiWR6ur0
>>390
論理が逆だ。
倭人を日本列島近辺の住人以外に使ったという確かな例は無い。
越と並んでるからといって、そちらだという断定は出来ない。海を超えたという記載が無いなんて、何の証拠にもならない。
越人が陸路はるばるやって来たとも書いてない。
460名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 04:42:11.01 ID:qZjcZm270
スフィンクスを作った人々は、この衝突で絶滅したんだろうな

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9
>スフィンクスには明らかに雨に打たれた 跡がある。
>近年の古代気象学によると、エジプトが雨の多かった
>時代は今から1万2000 年前頃とされている。

461名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 05:11:35.90 ID:j0NTBUQ50
巨大隕石の衝突で、人類と言うか高等生物も数度全滅している。
地殻津波が発生してれば、文明の残骸も残らない。

既出だろうけど
http://www.youtube.com/watch?v=SWQaTOj1H4A
462名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 05:54:18.25 ID:5V7VCbKc0
8´・ω・`8 あの時は凄かったなぁ。2ちゃんの鯖も吹っ飛んだもんな。
463名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 09:12:30.72 ID:g6LULFkX0
水耕跡がないんだから米の半島から日本伝来説は朝鮮人の捏造と妄想だろ

朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦のプラントオパールも稲と同時に検出されていて、
小麦が中国よりも数千年も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体の精度が極めて疑わしいものであると言わざるを得ない。

小麦の伝来についてこういう意見もあるが↓
「中国への小麦の伝来も文献などからシルクロードが開かれた紀元前1世紀頃(前漢)時代と考えるのが
一般的であり、中国経由で伝来されたと考えられている日本でも約2000年前の遺跡から小麦が出土して
おり、伝わったのはそれから遠くない弥生時代であると考えられている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%82%AE
「エチオピア、英国、アイルランド到着はBP5,000年、中国にはその千年後」・・・つまり今から4000年前
http://en.wikipedia.org/wiki/Wheat
となっている。NHKのシルクロードで放映されたタクラマカン砂漠(小河墓)ミイラは小麦の種を持って
いた。大体今から3800年程前とされていた。上記の英文wikiと合っている。ロシア・中国ではこれより
古いアジア地域での小麦発見の情報はない。
464121:2012/03/10(土) 14:06:06.59 ID:LGBcD/uG0
朝鮮民族というのは紀元前後くらいからの、朝鮮穢族Y-C3-M217と朝鮮倭族Y-O2b*-P49と中国系Y-O3系の集合体である。

最終氷期最最寒冷期の海水面は120mも下がっていて今の黄海辺りには低草ステップ平原が広がっていた。
その時代、今でさえ山ばかりの朝鮮半島に近寄る者などはなかった。
だが時が進み寒冷化が緩まる時期になると、縄文前期・縄文期と似た文化遺構が朝鮮沿岸部でも見られるようになる。
縄文人は海洋民族で、伊豆諸島原産の黒曜石や越後のヒスイを各地に広めていたことが分かっているのだ。
彼らは朝鮮半島にも沿海州にも渡航していたようだが、定住したかどうかは分かっていない。
その遺構は小規模で、現在は縄文遺伝子もほとんど残っていないからだ。
ただ「ヤンガードリアス亜氷期(暦年代BP12,900〜BP11,500欧州花粉層序名)」以後7百年間ほどは、まるで無人のように遺構が見つかっていない。
ほんのわずかながらの存在だけなので発見されていないのか、それとも亜氷期の急激な寒冷化と終末期の破滅的な温暖化洪水で無人となったのか、は定かではない。
465121:2012/03/10(土) 14:11:41.42 ID:LGBcD/uG0
つづく
黄河文明が南下して長江文明を滅ぼした3千年前それ以前から、朝鮮倭族Y-O2b*-P49や弥生人Y-O2b1a-47zが海路長江下流域から脱出していた。
彼らは長江原産温帯ジャポニカ水稲を携え、新天地で稲作を広めようとした。
『日本書紀』では「スサノオが高天原から新羅に天下ったが、岩山ばかりで寒く高天原の木の実(水稲も)も育たないためその地を厭い、出雲に天下りし直した」とある。
寒冷な朝鮮半島ではなかなか水稲耕作は広まらなく、南部のみに留まったようだ。
中国春秋戦国期の『山海経』で言われた「倭人」は今で言う北朝鮮辺りの南に住むとされていた。
この「倭人」は朝鮮南部から九州あたりまでの海洋民の総称だったようだ。
さらに彼らは遼東半島の燕国と直接交易していたことも知られている。
『山海経』の「倭人」は朝鮮倭族Y-O2b*-P49を指すとともにY-O2系全体も指していたとも言えよう。
ちなみに『魏志倭人伝』の「倭人」だと日本の縄文人Y-D2系や弥生人Y-O2b系その他の集合体、つまり日本人を指している。

そもそも「倭人」に無理やり定義づけするのは無理、時代により中国人の呼んだ対象は異なる。
「倭寇」などではその対象は朝鮮から九州・西南諸島、台湾の海賊まで含まれた。
いわゆる「倭族論(鳥越憲三郎、諏訪春夫他)」では東南アジアから朝鮮半島まで、長江文明系民族全てを呼称している。
この「倭族」は江南の呉越楚などの「越人」に似た多くの民族を呼称した「百越人」と同義でもある。
466121:2012/03/10(土) 14:15:44.39 ID:LGBcD/uG0
つづく
朝鮮半島で定住したのは、彼ら朝鮮倭族が最初と言っていいだろう。
その後で北朝鮮に中国系Y-O3系が進出してきて、さらに南下してきたシベリアツングース朝鮮穢族Y-C3-M217と勢力争いを繰り広げることとなる。
勢力を伸ばす穢四族のひとつ高狗麗に対抗するため、遼東太守公孫度は高狗麗と敵対する同じ穢族の一派扶余族の王を百済王とした。
さらに百済は隷属する辰韓の王にも同族の扶余王を据えた。
それでも中国勢力は高狗麗に破れ、多くの中国系住民を残したまま北朝鮮から撤退することとなった(楽浪郡滅亡)。
高句麗だけでなく満州の狩猟牧畜系グループは朝鮮倭族を移動させ農耕や川漁に従事させていたようだ。
現在の満州族にもY-O2b*-P49が残されている。

紀元前後には、割合こそ違えど今の遺伝子構成と同じグループ集合体が朝鮮に見られるようになっていた。
支配層に収まったのが現在1割強と少ないが武力に秀でた朝鮮穢族Y-C3-M217である。
技術・学問に秀でた4割の中国系Y-O3系は官僚・テクノクラートに収まった。
農奴として支配されたのが4割の倭族Y-O2系である。
467名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 14:19:09.52 ID:XHRPX6Du0
>>26
その逆で、隕石が落ちて重元素の含有量が多いから重力異常があるんじゃない?
468名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 14:27:42.15 ID:sVT+9aag0
>>465
デタラメ書くんじゃない。
倭族なんて物は資料上存在しない。
鳥越の妄想に過ぎない。

和冦とは、そもそも、和から来たと認識していたからそう呼んだであって、その中に和人以外が含まれるからといって倭が広い民族を指してるという事にはならない。
和人を騙ることによって、相手を恐れさせたという事もあって、和と名乗った、あるいは相手からそう思われたというだけ。その前提として倭がなんであるかという認識が存在していたということだ。

古代において、倭人が日本列島近辺以外にいたという確かな証拠はない。ただし、その頃の倭は半島南部も含んだからその辺りまでが倭人の居住範囲。
469名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 14:31:29.48 ID:Ef2Q+3F4O
白豚の妄想をどんだけ鵜呑みにするんだ素直なイエローモンキーw
470名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 14:32:25.81 ID:OokodLXE0
1万2千年前、私とともに暗黒彗星軍団と戦った戦士ヴィレ・ローディアスは現代に転生していますでしょうか?
まだ戦いは終わっていないようなのです。
とりあえず、この掲示板に書き記しておきます。
返事をよろしくお願いします。
471名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 14:33:38.55 ID:8uV7s75E0
>>467
東京も隕石うまってるのかな
472121:2012/03/10(土) 14:42:33.26 ID:LGBcD/uG0
>>468
古代の歴史のことなど誰にも事実はわかりません。

全てを断定するあなたただひとりだけは歴史の真実をお知りのようですが……。

自分は色々な学説を紹介しているだけです。
間違ったことなど書いてませんよ。
調べて見たらどうですか?
ご指摘あればありがたく頂戴して修正しておきますよ。

もちろんあなたが書いたことも間違いじゃありませんね。

473名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 14:59:21.15 ID:L9IPwVUe0
>>3
キモイ
474名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 15:08:39.43 ID:sVT+9aag0
>>472
分からないなら何も書かなければいい。
「倭族」なんてものは、「現存する」資料の中に存在しない。あるのなら出してくれ。

また、倭人が、日本列島近辺以外にいたという確かな証拠も、あれば出してくれ。
越と倭の朝貢記事は証拠にならない。

倭人の居住地域について、確かでもっとも古い記事は、漢書の中の、
楽浪海中倭人あり、で明らかに日本列島をさしている。
それ以外の場所に住んでたという確かな記録は無いはず。
475名無しさん@十一周年:2012/03/10(土) 15:53:37.49 ID:L25fpqUn0
ネアンデルタール人がいた時期って確か数万年前だよね。あの連中って何か文明を作れなかったのかねえ。
ヨーロッパにたくさん生息してた見たいだけど。
476名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 15:57:43.91 ID:2ibkvf0L0
1万年も前のことなんか分かるわけ無いじゃん
考古学なんか妄想だらけw
477名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 15:59:45.24 ID:cJ4Z9zr90
>>22
嫌いじゃない
478名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 16:11:37.64 ID:mjFhrmQi0
10000年前の遺跡から純毛の布切れ発掘。檀君は背広を着ていた!! 背広は韓国発祥か? 韓国文化庁発表。
479名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 16:15:47.23 ID:39UthAz80
ルーツより現在じゃねぇの?
言葉も違うし習慣も違う。
しかもモラルが根底から違う。
強盗、強姦が「悪いこと」でない民族と共存は無理。
在日どもに帰国いただいて南北くっついてちゃんとした国になって
あたりまえのモラルを頭にくっつけてからでないと
ルーツなんか意味がないしどんなプロパガンダに使われるか危険きわまりないよ。

480名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 16:24:04.49 ID:OUGAdLez0
彗星のスレなのに
481名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 16:39:24.33 ID:ClOAXVYOO
>>3
日本人と朝鮮人はDNAが違うんだけど
482名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 16:40:14.80 ID:0bb9y5CC0
なんかメキシコって隕石落ちすぎじゃね?wwwwwwwwwwww
観光ステマくせえwwwwwwwwwwwwwwwwww
483名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 16:57:33.52 ID:8QBfPMhe0
>>468>>474
基本的に中国の歴代王朝が勝手につけた名前だからその時代時代で違うんだよ。
少しググッテ見ろよ。
484名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 16:59:49.95 ID:uhW7DvKr0
>>480
ハゲドウ
「ダイヤモンドが微粒子レベルで存在する…?」
とかレスして欲しいよね。
485名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:02:08.63 ID:aht84Avo0
>>474
>倭人が日本列島近辺以外にいたという確かな証拠

>>392
http://kamodoku.dee.cc/gokanjo.html
遼河に騎馬を進めたとき部族の食糧難に苦しみ
東方にいた「倭人」を千余家連行して河の魚を捕らせた
486名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:02:17.05 ID:8QBfPMhe0
>>472
学説なんて政治的影響を強く受けていたりするから間違っているものも多いよ。
特に中韓の影響下にあるものは信用できない。
487名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:03:50.27 ID:8uV7s75E0
>>482
北欧のほうが多いかも
488名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:03:55.74 ID:0TxmCd8e0
>>475
エジプトやメソポタミア、黄河、マヤなどの文明は農耕の存在無くしては成り立たない。
ネアンデルタールがいた頃のユーラシア大陸北部は氷河期真っ盛りで農耕はできないし、文明を作れるほど人が集中して居住するほど生産性が高い土地ではなかった。
何らかの理由でホモ・サピエンスが絶滅してネアンデルタールのみが残った状態で氷河期が終わったら、世界への拡散の途中で麦や稲と出会って農耕を始めてたかもしれないけど。
489名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:05:11.88 ID:sVT+9aag0
>>483
どう違うのか書けよ、書けるなら。
中国の歴代史において、倭人という言葉を日本列島近辺以外の民族に付けて呼んだ、という形跡はない。
あるなら出せ。

普通言われてるのは、倭と越が同時期に朝貢してるから、倭が越の近くにいただろうとかいう何の意味もない説明だけだ。
別に一緒に来たわけでもなんでもないのに、勝手な想像でそうなってる。

あるいは、どこかに「倭」という地名があったとか、倭山とかね。
しかし、そんなことは当たり前で、倭という字は、倭人をそう呼ぶ前からあったわけで、倭人の為に作ったんじゃない。
韓、蒙、越、にしても同じ。
以前からあった字を使っただけ。

だが、倭人といったら、時代によって変わるってことはない。日本列島近辺の住人を指してる。

どこかのチョンが、どうせ、倭人の中に自分たちも含まれるニダとか言う為にデタラメ書いてるんだよ。
490名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:06:20.86 ID:aht84Avo0
>>483
>その時代時代で違うんだよ

それはない。

支那は一貫して恐怖政治言論弾圧社会、
歴史書は権力が承認する唯一つしか無いので
同じ名で別な対象を記述するなら
必ずそう注釈がつく。
491名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:09:11.46 ID:sVT+9aag0
>>485
東、ってのがどこか分からない。列島じゃないことは確かでも、朝鮮半島に倭人がいたことも確かだからね。
492名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:10:36.32 ID:aYxfp/VZ0
ふーん、人類は絶滅しなかったのか。

結構たくましいね。
493名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:10:49.24 ID:0TxmCd8e0
>>460
ウィキの日本語版はそういうトンデモネタが出典もなく挿入されてることがあるから困る。
494名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:11:23.27 ID:aht84Avo0
>>491
騎馬隊が連行できるほどの
遼河近隣だ
495名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:12:58.37 ID:8QBfPMhe0
>>489>>490
中国の歴代王朝が勝手につけた名前がそんなに大事なのかw

倭および倭人の指し示す範囲は時代と研究によって変遷する。
史書に現れる中国南東部にいたと思われる倭人や百越の人々を含んだり、
朝鮮半島南部に在ったと考えらえる「倭」やその住人をさす時代もあったが、

ヤマト政権(倭国)による日本列島統合が確立していった5世紀-7世紀ごろ以降、
「倭」の呼称は、日本列島における倭国の支配範囲およびその住民に限定されていった。
倭国は「大倭国」「大和国」とも呼称され、7世紀後半には国号を日本に改めた。
496名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:13:57.17 ID:N9nfcFtOO
497名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:15:06.20 ID:aht84Avo0
>>493

塩化説を書き加え修正する必要があるね。

http://homepage3.nifty.com/-haruta/hancock/fog_b003.html
498名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:15:16.80 ID:nDu8FuyFO
DNA鑑定によって、朝鮮人と日本人は、別系統と分かってるのだが?
朝鮮人はツングース系のエベンキ族じゃなかったのかよ。
499名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:16:28.98 ID:sVT+9aag0
>>485
あと、そのことから分かるのは、そこで言う倭人が、海または、川関連の民族だっただろうということだな。
そもそも遼河の近辺にその河の魚を捕れる集団がいなかったというのが不思議だが、連れてきた倭人はそれに慣れてたって事。
いわゆる倭人が海に親しい民族だったってのは明かだし。
それでは居住地は分からんよ。
500名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:17:19.59 ID:aht84Avo0
エベンキ族はエベンキ族だ
朝鮮人じゃないよ
501名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:17:23.74 ID:78e6u+rv0
氷河期が来て、豊富な獲物がなくなって狩猟だけで呑気に暮らせてたキリギリス民族から
キリギリス民族が「狩りもできないド下手チキン野郎って」馬鹿にしてた栽培技術を持ってた
少数の民族が生き残って興隆しはじめて、キリギリスを駆逐して
その駆逐が終わったら、アリ民族が領土(農地)を広げるために、
今度はお互いにいがみ合い、大規模な殺戮行為である戦争を始めるってのが
人類の進化なんだろか
502名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:17:47.83 ID:MpakMfN90
>>11
というか、形から考えるとメキシコ湾自体が
巨大隕石の落下痕っぽくね?
503名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:18:21.94 ID:miH/qPeg0
それで縄文人を弥生人に進化させて、朝鮮人を退化させたんだな
504名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:18:43.01 ID:sVT+9aag0
>>495
その史書って何なんだ?
中国南東部にいた倭人て何よ。
どこにそんな事書いてある?

倭人は漢の時代からずっと楽浪郡、あるいはタイホウ郡の近く、海中にいたんだが。
それは一環している。
505名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:19:10.37 ID:bb2j2EVy0
こういう自分でも無理があるなーって内心思ってる持論を
引くに引けなくて展開しているのを見るのは傍観者としては楽しい。
506名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:19:55.85 ID:iwlBvgl10
>>115
ワロタ。隕石はなぜかアメリカの裏山によくおちるみたいな
507名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:21:12.04 ID:aht84Avo0
>>495
大陸からの撤退(追放?)と
半島からの撤退(任那放棄、百済滅亡)で
倭人の根拠地が日本列島に限定された結果
ともとれるわけだが。
508名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:22:52.18 ID:sVT+9aag0
>>495
列島近辺に限定されてたのは、漢書からだって。
そう書いてあるんだから。
半島から撤退する以前から。
509名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:23:26.95 ID:3BtQnqPk0
>>470
そんなことムーにきけムーに!
510名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:25:45.71 ID:pkpcPUqIO
まさか天孫降臨って本当だったんかよ!
511名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:27:20.05 ID:7D91LPeqO
>>10
グラハム・ハンコックは
1万500年前頃にアトランティスか、それに類する
高度な先史文明が滅びたんじゃないかって
主張してたような。
12,500年前だっけ?
512名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:27:57.67 ID:nDu8FuyFO
>474
任那日本府 - Wikipedia
http://yomi.mobi/wgate/%E4%BB%BB%E9%82%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BA%9C

朝鮮人は認めませんが、古代の日本は朝鮮半島南部にも及んでいました。
513名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:29:39.94 ID:sVT+9aag0
>>512
だから何?
当たり前でしょ。
半島にはいましたよ。列島近辺て書いてるでしょ。
それはずっと一環している。
514名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:29:44.55 ID:aht84Avo0
>>511

韓コックの主張に限定して言えば
ほぼ全ての根拠が不十分

>>497
http://homepage3.nifty.com/-haruta/hancock/fog_b003.html
515名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:33:08.32 ID:7D91LPeqO
>>514
シェリーマンも素人だったしな。
どちらが正しいかは保留する。
516名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:33:54.90 ID:aht84Avo0
>>499
千余家とうのは
倭人伝の不弥国の規模だよ。

それほどの人数が
居住地でないところに彷徨ってたというの?
517名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:35:30.91 ID:MJoyMpeu0
人類が2000人にまで減少したってやつか
518名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:35:46.17 ID:pkpcPUqIO
こりゃ富士山麓にライディーンが埋まっててもおかしくないな
519名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:41:41.83 ID:aht84Avo0
>>518
いや「何か本当にあったかも」な論文が

http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/Fuji/enryaku3.html
富士山延暦噴火の謎と『宮下文書』
. 現代火山学から見た『宮下文書』噴火記述の信憑性
520名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:44:09.42 ID:sVT+9aag0
>>516
知らんけど、境界領域だからな。
国境線があるわけでもないし。
日本海近辺にいたのかもしれんし、そんな明確な線は引けないだろう。

少なくとも、その河の辺りには漁の得意な民族はいなかったんだろ?
東にいってもその近くじゃいないんじゃないかね?
大河か海が無いことには。

地域が明確じゃないし、半島にいた倭人かもしれないし、それについて何も言えない。
時代が違うが、アイヌもサハリンの対岸の大陸部いたこともあったらしい。
また、満州からロシアの領域で、縄文土器らしいものや、日本産の黒曜石が出ていたりするし、人的交流はあっただろう。

少なくとも、東アジア一帯に倭人がいた、という証拠にはならんだろう。
特に「倭族」だの、中国南半部に倭人がいたなんて話とか。
521名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:47:04.57 ID:aht84Avo0
>>510
倭人が弥生人なら
倭人が居たとされる地域
百済とか遼河近隣とかから
初期からの弥生式土器が大量に出ないとおかしいから、

倭人は弥生時代に列島に大移住して来た。

天孫降臨伝承と対応する。
522名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:47:10.51 ID:8QBfPMhe0
>>504
『論衡』では、倭は中国の南の呉越地方(揚子江の下流域の南付近)と関連あるとしている。
魏志韓伝『韓在帶方之南、東西以海爲限、南與倭接、方可四千里。』

伝説集または神話集の『山海経』の影響で東方の海中にある国と広まっただけ。
『山海経』第九 海外東經では、東方の海中に「黒歯国」があり、その北に「扶桑」が生える太陽が昇る国があるとされていた。

伝説や神話のたぐいだから孔子が「中国では道徳が受け入れられないから、東の海にある九夷にいきたい」なんて語ったりしている。
523名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:47:23.99 ID:KmgEpeDy0
>>3
バカじゃね。
DNAは全然関係ないし、朝鮮半島は元々中国の領土だが。
524名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:47:55.10 ID:tEaTCTjr0
三内丸山遺跡『寒冷化で衰退』 約2度低下 木の実激減
東京新聞2010年3月16日
 三内丸山遺跡(青森市)を残した日本最大級の縄文集落が、急激な寒冷化で衰退したとする研究成果を、
東大の川幡穂高教授(古気候学)らのチームがまとめた。遺跡にほど近い海底の堆積(たいせき)物を分析
して過去の環境を復元。気温が約二度下がってクリなどの植物が激減し、食料の確保が難しくなったと推測
している。
 三内丸山遺跡は縄文中期の巨大集落で、放射性炭素年代測定によれば約五千九百〜四千二百年前にか
けて人々が定住。巨木を用いた高層建物や広い交易範囲など高い文化を持っており、従来の縄文文化の
常識を覆したことで知られる。衰退の理由は気候の変化などが挙げられていたが、はっきりとは分かっていな
かった。
 チームは、海にすむ植物プランクトンが作る有機化合物から当時の表層水温を求めることができる海底堆
積物に着目した。遺跡から約二十キロ離れた陸奥湾から八・五メートルの柱状試料を採取。水温変化や陸
から飛んでくる植物の花粉の量などを調べた。
 気温は表層水温から推定し、遺跡周辺の環境を復元した。約五千年前は現在より約二度ほど暖かかった
ことが判明。二度の気温差は緯度方向では約二百三十キロに相当し、当時は現在の仙台市や山形県酒田
市などと同じような気候だったとみられる。
525名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:48:34.21 ID:bb2j2EVy0
食糧難に苦しんで行ったことなら
さほど遠くから連行はしてないんだろうなってのはわかるわ
526名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:49:37.07 ID:0TxmCd8e0
>>515
シュリーマンはトロイやミケーネを発掘したけどその時代に関する主張は完全に間違ってた。
ハンコックは間違いどころか意図的にこじつけや事実の歪曲をしてるので素人以前に嘘つき。
527名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:50:04.00 ID:tEaTCTjr0
 しかし、その後約四千二百年前に突然寒冷化が始まって気温が約二度低下。その結果、クリなど食用の木
の実が激減し、狩猟対象の動物も少なくなり、食料が確保できなくなって集落は衰退したと結論付けた。
 一方、縄文時代の日本の人口は初期は約二万人で、三内丸山遺跡が繁栄していた中期に約二十六万人
に達したが、末期には約八万人に減少したとされる。チームは、寒冷化は日本全国で起こり、縄文人が減っ
た重要な要因だった可能性が高いと指摘。さらに中国の長江周辺や西アジアのメソポタミアでも、ほぼ同じ時
期(四千三百〜四千年前)に文明が衰退したとし、アジア中緯度域全体で大きな気候変化があったかもしれ
ないとしている。
 地球温暖化対策では現在、気温上昇について「産業革命前から二度未満にする」ことが目標となっている。
川幡教授は「縄文時代は二度の温度変化で、これだけ大きな変化が起こった。今回の研究成果は地球温暖
化問題についても重要な示唆を与える」と話す。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2010031602000133.html
528名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:50:19.40 ID:sVT+9aag0
>>522
だから、それはさっきから書いてるだろ。
「関連がある」というのが、倭と越から朝貢があった、ってことを、近くにいた、と勝手に解釈してるの。
地域がどこかなんて全く書いてない。
529名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:53:39.87 ID:pkpcPUqIO
星降る夜に見た夢は
神代の終わりの始まりだった
530名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:54:34.23 ID:c36OGBCr0
クレーターないなら?大した大きさじゃないな
531名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 17:55:40.37 ID:tEaTCTjr0
2009年12月に太陽は極大上昇期に入ったとされているが、いまだに低活動。
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related ←TV東京のニュース映像。宮原ひろ子氏
http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子氏
532名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:07:34.93 ID:aht84Avo0
http://twitter.com/#!/hirokomiyahara
宮原ひろ子 (@hirokomiyahara) on Twitter

http://favotter.net/user/hirokomiyahara
宮原ひろ子のふぁぼられ(90)
 bio: 宇宙気候学/宇宙気象学の研究をしています。
 キーワード:宇宙線・太陽・雲・小氷期・中世温暖期...
 url: http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/index.html
533名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:11:05.75 ID:lpumkHkh0
>>474
歴史語るなら少しくらい勉強しろよとしか言えないなw
534名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:14:31.22 ID:aht84Avo0
鳥越の「倭族」論が
鳥越の勝手な造語というのは賛成だけど
535名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:22:08.97 ID:NRVNOT6c0
だらだら長いレスは頭が気の毒な人だと思ってNGにしてます
見れないけどがんばってください
536名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:25:03.25 ID:aht84Avo0
ja.wikipedia.org/wiki/日本人

を見る限り、

「D2系統が縄文系
 O2b系統が倭人系

 倭人系は朝鮮半島いがいはタイ・ベトナム方面に残存


としか見えない。越南方面に居住してた傍証だろ。
537121:2012/03/10(土) 18:37:43.21 ID:LGBcD/uG0
自ら提示した古代史料には追試も考察もすることなく、こういう物の見方だから正しい(仏教に多い宗教的アプローチです)と断定する人たちがいます。
そして他者の物には古いから、嘘ばかりだから信用できない、などと言のです。
変な人達ですね。

「蓋國在鉅燕南 倭北 倭屬燕」(山海經 第十二 海内北經)
蓋国は鉅燕の南、倭の北にあり。 倭は燕に属す。
倭国は蓋国(後の楽浪郡の一部、今は北朝鮮の地)の南にあり、戦国期の燕国に朝貢していた、と書いてあります。

もちろん『山海経』は春秋戦国期の地理風俗書であり、こんな話がありますよ、という類の伝聞記録書です。
ですがそれは史書や国書でもほとんど同じこと、むしろ為政者の思惑がないぶん、風聞そのままの可能性だってあるわけです。
でも大昔のこと真実なんて分かりませんから、まともな人は断定などしないものなのです。
それで学者さんは色々なアプローチで追試がわりの検証考察をくり返し、大昔の風聞事象を補完しようと躍起になっているわけです。

『山海経』の倭人に戻りますが、日本を北朝鮮の南と勘違いしていたのでしょうか?
でもそこには倭人と係わりの深い三韓の前身、「辰国」があったのです。
辰国がひとつの国なのか、小国の総称なのか、想像の産物なのか、それこそ想像の域を出ません。
ですが、三韓諸国はみんな倭国に近く、倭人がうろつく国と記録されています。
日本の武力をあてにして親戚づきあいをする百済、日本の出先機関である任那、あろうことか日本の出自と日鮮史料に残る新羅、辰国→三韓→百済・任那・新羅は倭人の国、というのも言いすぎではありません。
538121:2012/03/10(土) 18:40:22.83 ID:LGBcD/uG0
つづき
そして現在、長江系の弥生人に近いY-O2b*-P49が4割近く韓国男性に残っていることが分かりました。
やっぱり倭人の親戚(朝鮮倭族)は朝鮮南部にいたのです。
『山海経』の内容があながち嘘でないことが分かったわけです。
けれど辰国が日本と同国だったのか、ただの親戚だったのかは議論を分けます。
その傍証はまったくありませんのでなんとも分かりません。
自分は交流があった親戚と想像しています。

もうひとつ。
大阪教育大学名誉教授の鳥越憲三郎先生を妄想家などと罵倒する人もいます。
確かに「倭族論」には当時も(30年前だからこそ)批判が多かったようです。
ですが、芸能史・民族学の諏訪春夫学習院大名誉教授なども支援、発展させる著作を残しています。

彼らは上記の朝鮮倭族や弥生人、華南、東南アジアの少数民族の南方文化の共通性を主張しています。
そして黄河文明に滅亡させられた長江文明の担い手を彼らに重ねます。
それはなんと中華王朝が彼らを呼んだ「百越人」とも重なる部分が多いのです。
「百越人」とは戦国期の呉越楚の越人に似ているたくさんの諸族、と中華王朝が付けた呼称です。
日本も、史料・文化でも呉越楚との関係が深いと言われていますね。
そしてついに長江下流域と弥生の遺跡古人骨形質がそっくりであることが判明するのです。
さらに遺伝子研究で両者が近い種であることも分かりました。
両者の水稲も遺伝子上の直接子孫であることも分かりました。
539121:2012/03/10(土) 18:45:48.30 ID:LGBcD/uG0
つづき
とどめに、妄想家wの先生たちが指摘した、日本と共通文化を持つ少数民族からもY-D1系やY-O2系が検出されました。
単に似ているだけではなかった訳です。
それでも変な人たちの目には、決して似ているとは見えないのでしょうね。
父系Y染色体も直に無くなるから信用できないwwwとかも言い張ってました(最近それすら否定研究が発表されましたが)。
長江を東進すると対馬海流に乗るのですが、彼らの目には遥か南の黒潮に当たると見えたりもするようです。
「倭族論」は遺伝子研究が復活させ補完したとも言えるでしょう。
ただしそういう呼称は仮称であり、研究に係わる便宜上の物なのです。
これは中国史書でも全く同じことです。
なのに2ちゃんには「倭人とは日本人のことだけだ!」と大騒ぎする変な人が多くて、とても気持ち悪くびっくりします。

自分も学者さんたちも、遺伝子そくすなわち民族、などとは思っていません。
言語も含めた文化史料や考古資料それと遺伝子の共通性は十分民族判定となりうる、と世界中が考えた上で、この分野の研究を競って進めているわけです。
その証拠にこの分野の英文学術サイトが数多くあります……が日本にはありません。
なんででしょうね? まあ、お金の出所がないんでしょうね。

少なくとも上記二例のようなアプローチこそが科学であり、学問のあり方です。
断定や恫喝・罵倒のような勢いだけのショートセンテンスの「声闘」も海外や新興宗教のスタイルであり、ほめられたものではありません。
どんなに論を並べても理が真実を浮かび上がらせたとしても、彼らはそれを解さず決して認めようとはしないのでしょう。
まあ、なにを言っても無駄だ、ということです。
興味を持ってこんな長文を読んでいただいた方は決してまねをしないようにしてくださいね。
540名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:49:02.06 ID:xMevgaCH0
吉害が1匹妄想を書き連ねるスレw
541名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:50:14.48 ID:2/HcTQFO0
>>474
このスレはレベル高いぞ。いい加減なこと言ったら赤くなるぞ〜w
542名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:54:14.53 ID:aht84Avo0
>長江系の弥生人に近いY-O2b

断定する根拠は何?

何度も言うけど
倭人は漁業にかなり依存してたのは明らかだから
弥生農耕民ではないよ。

Y-O2bは倭人系に見えるけどね。
543名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:56:54.46 ID:aht84Avo0
稲作ボキャブラリがビルマ系主体なら
弥生農耕集団も当初はビルマ系だろ。

http://www3.ocn.ne.jp/~ocra/086.html

ただし極く少数で(水稲の遺伝系列が傍証)、
周囲の集団との婚姻で
遺伝的には縄文系に埋没した可能性が高いと思うけど。
544名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 18:58:39.06 ID:i0QNj5520
>>539
君の文章も恣意的過ぎるよね。

中国の人たちがある種の地域を倭と名づけそこに住む人を倭人と呼んだだけで
倭族なんて言葉を使ったわけじゃない。

だから朝鮮倭族と言う名称もありえない。
545名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:05:38.66 ID:Cb83K9gP0
縄文時代は1万年前からだって習った記憶があるんだが。
546121:2012/03/10(土) 19:06:07.28 ID:LGBcD/uG0
>>542
変な人じゃあるまいし断定なんてしてませんよ。
>>173>>183>>245を参照してくださいね。
推定根拠も説明してますよ。
それも他でも何度も所謂弥生人Y-O2b1a-47zは長江河口域の「半農半漁民族」と推定すると書いてますよ。

ちなみに「弥生人」も「朝鮮倭族」も「朝鮮穢族」も仮称であると註釈を入れてありますからね。
いちいち脊椎反射する人が出ないようにね。

ちなみに>>
547名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:08:59.41 ID:aht84Avo0
http://www.ican.zaq.ne.jp/rekishi/national_history05.html
青森県の大平山元遺跡で発見された1万6500年前の土器が今のところ世界最古の土器

548名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:09:55.52 ID:i0QNj5520
>>546
じゃあ倭族も仮称なわけね。

倭を使う根拠は?
549名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:11:04.41 ID:AF+pGyT70
案の定「ユカタン」スレに(w

ところで、縄文時代は、西日本と東日本とでは、かなりずれが有る。
こういう記事の時に使うのは不適当。
550名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:11:24.05 ID:2ibkvf0L0
彗星が衝突して北米で人口が減少したり、大型の哺乳類が絶滅したスレなのに、
なんで日本人の起源の話になってるの?
551名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:13:12.59 ID:aht84Avo0
韓国が起源の話になってないから
いいんだよw
552名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:21:12.73 ID:c2aZtkTl0
歴史の無い韓国みじめ
553名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:26:55.25 ID:wpbDLit2P
スレタイ的に全く韓国に関係ないのに
やっぱり韓国に話しがいく。
お前らどんだけチョン好きなんだよw
554名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:29:50.22 ID:LGBcD/uG0
はっきり言うとね。
遺伝子利用の民族人類学について、
日本の考古学者(半島と日教組も)だけが反対しているんですよ。
何を言っても反対です。
考古学者以外の日本の学者も、半島を除く世界も賛成しているのにね。
考古学は科学じゃないってことなんですかね?

ちなみにこの分野の考古学は、世界では人類学の一部ですね。
考古学の恐竜などの生物分野は生物学・植物分野は植物学になります。
それでも縦割り弊害が出ないようシステム化され、他分野からの協力もちゃんと集積化され専門性も確保されているのが欧米研究機関の強みです。

稲の道にしたって、長江直航ルートは考古学者だけが反対してるんですよ。
半島ルートなんてなにひとつ傍証もないのにね。
縄文・弥生ルーツもそう、欧米はそうとう進んでるのに日本だけは考古学者だけが邪魔してる。

それで「倭族論」にしても、遺伝子研究利用の民族人類学(分子人類学とも)にしても、他分野の学者がリードしているわけです。

英WIKIのY-D1ページなんて「北京南西の秦の故地から逃げ出して秦韓(辰韓)に渡った農民が、今でも韓国に残るY-D1だ」なんて研究が乗っているくらいです。
始皇帝の経済顧問の呂氏がチベット系(本人も呂氏の隠し子説あり)だったんでそう推定してるんでしょうかね?

とにかく日本は変な人が多くてこの分野は進まないみたいなんですよ。
555名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:30:54.03 ID:2ibkvf0L0
日本では縄文時代に当たる1万2900年前ってだけで、
日本も韓国もまったく関係ないw
556名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:39:21.92 ID:o3nahD8A0
>>11
地磁気と侵入角
557名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 19:39:43.16 ID:LGBcD/uG0
>>544>>548
>>537>>538>>539をもう一度よくお読みください。
それでも同じ質問をされるようなら、こちらからごめんなさいさせて頂きます。

それとも、なにか>>544>>548には書かれていないニュアンスの疑問をお持ちなのでしょうか?
558名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 20:27:43.47 ID:SC0IXA+Q0
倭というのは一人称代名詞我からきている。
このことからも倭人が日本語を話していた
ことがわかる
559名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 20:34:52.73 ID:lYVIDQplO
>>557やたら断定口調で突っかかってくる人は相手にしなくて良いですよ
560名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 20:42:48.80 ID:wmFQtLk40
>>518
深い地層にありえない程の超文明的素材の破片が埋まってる系か
ロマンあふれる話だけど
実際はそんな遥か昔の人類なんて駅前で徘徊してるホームレスみたいななりの原始人だったんだろうなあ
561婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/10(土) 21:53:36.37 ID:RSq9X1B80
>>554
>稲の道にしたって、長江直航ルートは考古学者だけが反対してるんですよ。

「だけ」かどうかは知らんが、直航ルートは現実的じゃないだろと。
渡るのが困難という以前に、渡ろうとする動機がない。
まあ、山東半島−朝鮮半島経由が有力なんじゃなかろうかと思うぞ。

日本のイネ遺伝子の分散が小さいのは確かにボトルネックがあったからだろうけど、
それは担い手である稲作の民にもあてはまることなのだ。
最初期の板付から灌漑設備を作りこんでいて、弥生前期末には青森まで広がる
状況から考えて、「たまたま流れ着いた」レベルの数ではないというのは、
広く受け入れられているんじゃないかと。
562名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 23:35:57.83 ID:LGBcD/uG0
>>561
ボトルネック現象を逆に捉えてます。
・ノイマンズボトルネック・遺伝的ボトルネック・遺伝的浮動をググってみましょう。
それゆえに学会はあなたの逆を定説としています。

鑑真も長江河口よりずっと南の福建省福州から九州に着けることを知っていましたよ。
偶然漂着かもしれませんけど、上海近辺の遺跡から縄文土器が出てるそうなので、縄文人から日本のことを聞いていたのかもしれませんね。

板付水田遺構も弥生時代もぐんと早まりましたが、本当はもっと前から弥生人は漂着していたはずです。
長江文明滅亡が3千年前ですから脱出避難はもっと前ですね。
弥生集落と住み分けていた縄文人が水稲の収穫力と人口増加に驚いて、水田の教えを請うたのでしょうね。
5〜4千年前からはじまった亜氷期の寒冷化で食料不足でしたから、「早生ジャポニカ」が生まれてからはあっと言う間に東北まで広がったんでしょう。
少数の弥生人が指揮して縄文人に働かせていたからこそ、縄文系は殺戮消滅せずに今でも最優勢遺伝子でいられたのでしょうね。
でもなぜか今の皇室は下戸でなく酒豪の濃いお顔だちですよね。
縄文系と弥生系による数回の王位簒奪劇があったと思いますね。
563名無しさん@12周年:2012/03/10(土) 23:41:52.90 ID:Pd86YUmT0
このときの衝突が
アトランティス宜しく世界中にある、光がとかマグマとかの都市壊滅の一撃で
これで舞い上がった塵が、ノアの箱舟よろしくの大雨になって降って来たのか
光の柱とか大地を洗い流す雨系の話は世界中にあるしな
光の柱とかの衝撃系と、大雨とかの水害系で伝承まとめたら
結構いい線でまとまると思う
564婆 ◆HKZsYRUkck :2012/03/11(日) 00:02:33.88 ID:RSq9X1B80
>>562
>ボトルネック現象を逆に捉えてます。

逆ってのがよくわからんが、イネについてはボトルネックの効果が働いたのに、
持ってきた人らには働かなかった、てなことなんかな?

鑑真については、時代が違うのはさておくとしても、黒潮は南から北に流れて
るんだから、南が出発点の方が九州に着く可能性が高いのは当然な気がするw
565名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 05:34:04.22 ID:TM+lCB+WO
>>562
日本書紀など壮大な創作が古代からすれば幾分後世で行われたのだから何かあったのだろうね。
566名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 07:40:00.78 ID:agLa1VNd0
日本書紀なんか時の権力者の都合で書かれたお伽噺だろ
567名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 07:42:12.32 ID:TM+lCB+WO
>>560
春秋時代より数百年古い殷の時代の方が高品質な青銅器を作っていたというのはある。
古い地層から高度なものが出るため炭素14・年代測定に掛けるまで謎だったのだとか。
殷の方が高度だった理由については奴隷や略奪・貢ぎ物などで労働を補填できたため、青銅を専門に扱う職人を養成し青銅器生産に注力したのではないかとの仮説。
568名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 07:49:13.53 ID:TM+lCB+WO
>>566
何のために空想物語が必要だったのだろうね。完全な嘘であるなら天皇の系譜をなぞったのは何故なのか。
569名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 07:51:57.49 ID:3T1auKa+0
北米での話なのに「縄文時代にも」ってのもなんかな
新石器時代にも、で良いだろ
570名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 07:52:16.66 ID:nGdA0W5y0
彗星とか地質とか、北米の絶滅動物とかの話がしたかったのに、なんだこのスレ。
縄文はこのニュースのキーワードじゃないと理解出来ない粘着かよ
571名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 10:39:32.23 ID:AVOpnQo70
>>570
日本と朝鮮、中国を結び付けたい粘着くんがいるんだよね。
572名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 11:36:15.88 ID:yw99hd6z0
ユカたん(CV:能登麻美子)
573名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 12:13:48.83 ID:jeH8nIw30
>>570
以前「一万年前、北米に彗星落下」てニュースが有って
その写真探してたけど、ようやく写真みっけた

http://blogs.yahoo.co.jp/arukazan2000/46610106.html

英文で探せばもっとあるだろうけど、とりあえずスレの軌道修正には充分かな
574名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 12:14:22.77 ID:OSGbktPL0
まだこの彗星大気圏突入が原因とは限らないが、最終氷期最寒冷期なみに急激に寒冷化した「ヤンガードリアス亜氷期」は間違いなく起こった事象である。
これは欧州で調査された花粉層序期名であり、シベリアなど他調査域では違う名称がついている時期もある。
暖流の影響で氷期でも植生豊かだった日本など、地域によって時期がずれたり寒冷の度合いも違う場合が多い。

その時期は暦年代だと約12,900年前〜約11,500年前の1,400年間、
放射性炭素年代だと約11,000年前〜約10,000年前(約10,800年前〜約10,300年前説も誤差範囲内のようだ)の1,000年間と言われている。

暦年代は年輪年代や珊瑚年代を測定した結果という。
放射性炭素年代はC14による測定だが環境変化による誤差が大きいとされる。
その誤差で恣意的に年代調整をしている研究者もいる、ともいわれる。

それにしてもデータの違い大きすぎ!
大きいと言えば、この寒冷化より終期の急激な温暖化の方が人類に与えたダメージは大きかったかもしれない。
大洪水とか!
575名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 12:14:40.26 ID:JrU84eP/0
>>562

森浩一だったか
登呂遺跡の水田面積で推定人口は米を主食に出来ないと
「大型の交易船が列島を定期的に巡回するようになり、
集落の食生活は縄文式のまま
船員に保存食を供給するため列島各地で稲作を始め、
稲作指導員として弥生人が列島各地に一斉に招聘された。」
のでないかと
576名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 12:25:15.15 ID:JrU84eP/0
>>574

ヤンガードリアス亜氷期は「五大湖をせき止めていた氷の崩壊による」説が
ずっと言われてたわけで

http://unkar.org/r/scienceplus/1270093541

亜流の異説もあり

http://shotgunning.blog84.fc2.com/?m&no=15

彗星説はまだまだ新手の仮説ですね。
577名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 13:02:36.53 ID:jeH8nIw30
>>574
ヤンガードリアス亜氷期と彗星衝突が直接結びつくと言うのはまだ時期尚早かもしれないけど
カロリナベイ(Carolina bays)と呼ばれる地形が天体衝突が最有力候補とは言えそう
http://www.georgehoward.net/surf%20the%20carolina%20bays.htm

写真見たら「絨毯爆撃」と言う表現がぴったしくる衝突痕
578名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 13:44:46.57 ID:JrU84eP/0
「五大湖をせき止めていた氷を
 彗星が直撃した」説
マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
579名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 14:00:53.39 ID:OSGbktPL0
<最終氷期とは?>

放射性炭素年代
約73,000年前〜    インドネシア・トバ湖火山大噴火 ヴュルム氷期
(平均気温が急激に12℃位下がったとも、6万年間平均でも8℃以上低かった)
約23,000年前    シベリア・バイカル湖のマリタ遺跡 
約20,000〜18,000年前 ヴュルム氷期最寒冷期
(海水面−120m、永久凍土が北京まで、平均気温15℃以上低かった)

約15,000〜12,500年前 オールデストドリアス亜氷期、寒冷
約12,500〜12,000年前 ベーリング亜間氷期、冷涼ーやや温暖
約12,000〜11,800年前 オールダードリアス亜氷期、寒冷
約11,800〜10,800年前 アレレード亜間氷期、温暖
(温暖化傾向、海水面は平均−10m)
約10,800〜10,300年前ヤンガードリアス亜氷期、寒冷
(ヴュルム氷期の終末、寒の戻り、グリーンランド山地は今より15℃低い、英国平均気温が−5℃でやはり今より15℃低い、末期には10年で8℃平均気温が上昇し気象大変動、局所的には一気に海水面100m上昇)

氷期終了?(15,000年前終了説も、現在まで継続説すらある)

約10,300〜9,700年前 プレボレアル亜間氷期、冷涼
約9,700〜7,500年前 ボレアル亜氷期、比較的温暖乾燥
約7,500〜5,000年前 アトランティック亜間氷期、温暖湿潤
(約6,500年前その前後縄文海進、平均気温今より+2℃、海水面+3〜5m前後)
約5,000〜2,500年前 サブボレアル亜氷期、比較的温暖乾燥
約2,500年前〜現在  サブアトランティック亜間氷期、冷涼ー温暖湿潤

*名称は欧州の花粉層序測定によるもの
*気候もあくまで欧州のもの
*ヤンガードリアス亜氷期は、年輪年代や珊瑚年代を使った暦年代では約12,900〜11,500年前、放射性炭素年代では上表の他に約11,000〜10,000年前説もある。
*暦年代考察の方が精度が高いと言われている。
580名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 14:08:46.55 ID:OSGbktPL0
>>576
15,000年前以降は温暖化が顕著
「ヤンガードリアス亜氷期」の直前「アレレード亜間氷期」の間に徐々に氷床が溶けたというなら……
http://unkar.org/r/scienceplus/1270093541
これの可能性もありうる。
急激な温暖化というなら、その傍証を見つけてこなくてはならない。
でも探せばなんかあるかも?

http://shotgunning.blog84.fc2.com/?m&no=15
この人のブログはその亜流の異説それも「温暖化詐欺」がらみを否定してて良し!
でも前提の氷期の認識が誤っている。
2年前は氷期最寒冷期そこから急な温暖化はない。
>>579のように徐々に暖かくなっていく。
581名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 14:22:23.22 ID:JrU84eP/0
>>580
>急激な温暖化

氷漬けのマンモスの胃から
青々とした草が出てなかったっけ
582名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 14:25:57.08 ID:8tnFu7j90
>>1
縄文というか、先(無紋)土器との端境期の時期だな。
北方縄文の派生がアメリカ大陸に渡ってロス位まで行った?
ユカたん中南米は、黒潮の関係もあり、縄文と関係が深い。
アメリカ南下と同じく、黒潮に乗って彗星の様な速さで
縄文土器が伝わったと見てよい。

>>575
水田で陸稲を植えているとか、どこの田舎指導員だよ w
583名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 14:27:16.51 ID:OSGbktPL0
>>581
いつどこのマンモスかが重要だね。
2万3千年前のシベリア・バイカル湖・マリタ遺跡でもマンモスは狩られている。
そして最後のマンモスは1万年前の欧州と呼ばれている。

やっぱり探せばもっと傍証になる資料ででくるかもね。
584名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 14:49:21.85 ID:JrU84eP/0
12900年前のマンモス情報はみつからないが
3〜4万年前の氷漬けマンモスの胃からは
熱帯性植物が出てる。

まあ当然で
あの巨体は極寒地域では養えない。
マンモスハンターも極寒地へ分け入ったわけではない >>199
585121:2012/03/11(日) 15:02:33.87 ID:OSGbktPL0
>>575
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1150.htmlのように「サブボレアル亜氷期」の寒冷化に合わせて縄文人口が減っている。
そして「サブアトランティック亜間氷期」の温暖化に合わせて人口も回復・倍増していく。
(ただし>>579のデータは放射性炭素年代なんで誤差は大きいかも)
現在の縄文遺伝子最優勢状況を見ても、この人口増加は弥生人だけでなく、人口を急激に減らしいていた縄文人も一緒に回復していったことが分かる。
(世の中へんな人が多いけど、温暖化は人口増加、寒冷化は人口減少ってのは地球の真理なんですよ。まあこれから寒冷化して人口減少化するのは人類にとって却ってよいかも)

http://www.touhoku.com/to-b21-kokogaku.htmの青森県砂沢遺跡の水田遺構は2,200年前位のものとも
弥生人の到来が3,500?〜3,000年前だったとしても非常に早いペースの伝播といえよう。そして「熱帯ジャポニカ陸稲」と「温帯ジャポニカ水稲」の偶然交雑した寒冷耐性種「早生ジャポニカ水稲」誕生もその必須条件となる。
そういう大胆な説も充分ありえる話。

昨日は特定団体が動員かけたのか? と思ってたけど違う理由があったみたいです。
それで別の意味で変な人が集まってるんで原則スルーでいきましょう。
586名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 15:06:27.41 ID:OSGbktPL0
>>584
・ベルクマンの法則と・マンモスをググってから書きこみましょう。
587名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 15:19:13.58 ID:n2aCk6eF0
逆にこんな説もありましてなw

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2729559/5796544
先史時代の寒冷化はマンモス絶滅が原因
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100607001
マンモス絶滅で寒冷化に拍車?
588名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 15:24:18.52 ID:L45XVlaG0
>>3
実は、その説は今の考古学の主流となっている。
日本人の直系の祖先は、北朝鮮か韓国から来た人というのが世界の共通認識。
589名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 15:28:09.54 ID:TM+lCB+WO
>>588
数百レス以上真剣に話した後で、そりゃないだろ…
590名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 15:28:22.98 ID:JrU84eP/0
釣れますか?
591名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 15:41:09.62 ID:JrU84eP/0
ああ間違えた
急激な温暖化の話だったか

氷漬けマンモスは
急激な寒冷化の論拠だったね

まあマンモスは
急激な寒冷化の直前まで
少なくとも夏季は温暖な環境で暮らしてたんだよ、
一時的だったかも知れないけどね。

マンモスハンターもその温暖な時に入り込んだ。
592 【九電 64.7 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 !kab安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I :2012/03/11(日) 15:42:48.12 ID:dbRM+uLu0 BE:100923124-2BP(3334)
>>588
キミが言うとおりなら日韓併合は正当な行為ってことになるんだけど、良いのかい?
593名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 15:46:27.09 ID:JrU84eP/0
政治・外交で
「正当」うんぬん語っても
意味なし
594名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 16:09:48.67 ID:tHqqM3yS0
>>82
いつもドキ土器してたんだよ
595名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 16:39:22.82 ID:yiLsv/iK0
赤いのかな
596名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 17:28:20.17 ID:AVOpnQo70
>>588
無人地帯だった朝鮮半島から人が来るなんてありえない。
597名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 17:53:08.42 ID:L45XVlaG0
>>596
大陸と地続きだったのは、半島部分。
日本人の祖先は朝鮮から来た。
598名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 17:59:20.39 ID:W856ZqK80
ゆかタン!
599名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:04:10.73 ID:/M7In/Mx0
白い方が勝つわ
600名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:15:31.27 ID:OSGbktPL0
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-16.html
を見ると分かりますが、最近の研究で最終氷期を通して日本は北海道だけが大陸と陸橋でつながっていたことが分かっています。

残念ながら朝鮮半島と日本はつながってません。
ただ海洋民族の縄文人はあちこち渡海していましたし、
>>1の気候大変動の前後に半島を通過した大陸系が避難していることも石器形状から分かっています。
601名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:20:28.76 ID:0aZwMnKM0
定説です
602名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:22:01.45 ID:OSGbktPL0
>>600補足
2万年前の最寒冷期では南西諸島の多くと台湾も陸橋でつながれていました。

与那国島の海底遺跡もこのころ露出していましたし、
1万2千年前その前後1千年余も余裕で露出してました。
603名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:25:07.11 ID:/M7In/Mx0
>海洋民族の縄文人

それは言い過ぎでわ
604名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:27:17.49 ID:ZH+wHwCK0
>>1
縄文時代なんていうから日本に落ちたのかと思うじゃないか。
つか12900年前の地層って、100年単位で特定できるものなの?
なんか色々誤解のある記事じゃない?
605名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:27:50.16 ID:2JXhjbnM0
>ダイヤモンドの微粒子

ほりだして指輪にして一儲けすっか だれか投資してくれ
606名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:31:22.92 ID:yiKNy1aW0
これが縄文海進が終了したきっかけ?
607名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:34:23.12 ID:/M7In/Mx0
ダイヤモンド・ダストと言うのは
氷河の師匠カミュが以下略
608名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:40:00.64 ID:ZK3NQoeR0
この時買ったユニクロのダウンまだ現役だわ
609名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:46:18.60 ID:/M7In/Mx0
ここまでニビル星なし
610名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 18:50:15.40 ID:hekxvZNR0
ということはあと6500万年くらいは恐竜が絶滅した規模の災害に
襲われることはないってことだな。ほっとした
611名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 19:45:09.47 ID:17svRA3E0
お前ら知ってるか、土偶ってのは完全体で出てくることはほとんどない
なんでかっていうと、彗星が衝突したときに壊れたから
612名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 19:52:27.18 ID:OSGbktPL0
>>603
Y-C-M130祖型(アイヌ・ツングース・北米インディアンの祖先)も
Y-D-M174祖型(アイヌ・大和・琉球・チベットの祖先)も
(どちらも今も台湾ブヌン族に残されている)
下記ルートのようにインド・東南アジア・台湾(オセアニア)を航海して進んだんだよ。
狩猟民族に収まるのは華南・華北・日本他に落ち着いてから。

http://www.kerchner.com/images/dna/ydna_migrationmap_%28FTDNA2006%29.jpg
この図もあっちこっち違うけどね。
613名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 20:50:58.52 ID:TM+lCB+WO
>>607
禁じ手、アテナ・エクスクラメイションは関係ないだろ!
614名無しさん@12周年:2012/03/11(日) 21:38:00.66 ID:BYF2M4V20
>>613
邪武と那智と蛮で?!。
615名無しさん@12周年
そういえば思い出したわ