【脱原発】海洋をダムに見立てて発電−神大院教授が構想発表・国際特許申請。原発千基分を1000億円程度で建設★7
#海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表
原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が
「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、
海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能と
いい、国際特許を申請している。(今泉欣也)
西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部
科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。
海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋エ
ネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で構成される。
まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。海水はその後、
潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機のタービンを回す。電気は
海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。
配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が生じず、かつ軟らかい
ので巻いて収納できる」と西岡教授。発電量は水の流量と落下の高低差で決まり、「例えば、
海中の発電機が深さ千メートルであれば原発千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を
作り出すことも可能だ」と強調する。
西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、実現すればクリーンな自然エネルギーで国全体の
必要量を賄える。兵庫県内の企業など日本の英知を結集し、可能性を探りたい」と話している。(2012/02/28 15:30)
ソース:神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/Images/04847024.jpg 前スレ (★1が立った 2012/02/28(火) 23:26:54.8)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330565767/
参考リンク
神戸大学大学院海事科学研究科のリリース(キャッシュ)
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587&hl=ja <一部引用>
なお上部浮体構造物には、4台の巨大クレーンが設置してあり、下部潜水部は所望発電量
に応じて、下部潜水部を任意の深さまで沈下させることができます。これにより、陸上のいか
なる大型ダムでも海洋で再現できます。特許出願は、黒部ダム(約原子炉3分の1基分発電
量程度)仕様で出しました。太平洋の平均水深は4千メートルであり、下部潜水発電量を4テ
ラワットにすることも可能です。ちなみに上記一テラW発電 (原子炉千基分発電)は落差
1000mで評価しています。
海神発電はCO2、煤塵及び放射能を一切出さないクリーンな再生可能エネルギーです。
従って地球温暖化を経済活動を保持しながら軽減できます。
原子炉一基の製造費用は3000億円から5000億円であり、千基分の費用は300兆円から
500兆円になります。従って、これが海神の金額的価値です。一方、海神の建造費は原子
炉一基の三分の一から五分の一程度と見積もられています。海洋は広大なため、現在頻
発しているエネルギー資源に起因する国際紛争を軽減できます。
もうこの馬鹿教授スレいらんだろ、、、、、
4 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:15:26.81 ID:/K/RTNJ70
皆がダム好きだからってワケじゃないのか
何となくやりたい事は分るけど
現実論的にどうなんだ?
脱ダムの長野にこそ必要
よくわかった世界征服の基礎はまず練馬からということだな
8 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:17:01.39 ID:8fgkYThl0
小説でも書いて打ち止めにしとけば良かったのにね
「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した!」
(ただし実現可能性はゼロです)
10 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:18:05.91 ID:qepustsK0
12 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:21:25.90 ID:gVm4dG2a0
まあとりあえずやってみれば良いんじゃね
国民一人当たり1000円の寄付か
海流発電かと思ったら、想像以上に机上の空論だった件
1000m下の水圧があるのにどうやって排水するつもりだよ
そんな位置エネルギーがあるなら、はなから海面→海底に向けた
海流があることになるんだが
海に海水ホールつくればいいんじゃね。
吸い込まれた海水は地球の反対側から噴出w
15 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:22:26.32 ID:+Ot/oBYV0
+民がこれだけダム好きだとは思わなかったww
16 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:23:56.86 ID:Ra0QyKtX0
暖かい上層部の海水は簡単に下に下がらないだろ。
大学の発表の典型的な例。
いざ、実現性の話になったら、自分は純粋な研究者、実用性は他人がやる事と言って逃げる。
そのくせ、この「発明」とやらでちまちまとした研究費を稼ぐ事には必死になる。
国際特許申請なんて怪しさ満開。少しでも特許制度知ってれば無価値なもの。
俺のほうがもっとマシなアイデアを持ってるw
パナマ地峡で発電すればいいのに
水をくみ上げる必要ないから、連続稼働できる
上から勢いよく流れてくるから下にある排水ポンプは少し楽だということなのか?
先ずここに1000エネルギーある
その1000エネルギーを使う段階でも発電蓄電させる
そしてその発電蓄電したエネルギーを使う段階でも発電蓄電させる
そしてその発電蓄電したエネルギーを使う段階でも発電蓄電つせたエ(ry
さ。ヒントは出したぞ。
最後まで読まなかった奴は、朝鮮人の良いところを3つ挙げてみろ。
22 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:27:53.29 ID:Nd4MjT5J0
このスレは★1000まで続く
23 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:28:22.25 ID:wxqBhwsA0
深海の水圧を越えて圧送する高圧ポンプってスゲー電気食いそうなんだが
明石海峡と関門海峡に巨大発電機沈めたらかなりの発電量が見込める
25 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:28:49.20 ID:nfypINDa0
素晴らしいアイデアだ!
だが待てよ、下で排水するのにすげーエネルギー使うじゃん。
そうだ!もっと高いところから常に流れている川の水を使えばいいんだ!
↓
水車完成!
↓
なんか発電力弱すぎorz
そうだ!川をせき止めて勢い良く流せばいいんだ!
↓
ダム完成!
26 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:29:40.49 ID:jFArp1cCO
>>1 神戸新聞夕刊がソースの記事でこんなに伸びるとは…
>>13 海底から地上まで排水用のパイプを用意すれば、自然に排水されるんじゃない??
え?俺って天才???
ちょっと東京特許許可局行ってくる
キャッシュって・・・恥ずかしくなって消したのか
29 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:32:42.05 ID:G9dSePE30
報道されてから3日も経ってるのに未だ科学ニュース板で全く取り上げられて無い事に泣いた
水深千メートルで排水できるんだったら、順序を変えて、
標高千メートルまで水を押し上げてから、落として発電しても同じこと。
31 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:33:52.30 ID:Fbr9uqNoO
いつまでこんな糞スレを続けるつもりだよ
おれの大学でもこういうトンデモ教授がいたのを思い出した。
こういう人物がなぜ教授になれるのか不思議だ。
33 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:34:21.45 ID:nfypINDa0
34 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:35:45.56 ID:6Olo1eha0
潮流による発電かと思ったらなんだこりゃ
久しぶりに永久機関モデルを見た気分。新聞社よくこんなの載せたなぁ
海水が”自然に”水面と海底をグルグル循環する水流があれば成立する可能性ある
んが”人工で”その流れを作るなら必要エネルギー>発電となり破綻する
模型得意な人いない?
36 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:37:20.46 ID:wbwRQ/mu0
太平洋と日本海では水面差がある
ここをサイホンで繋げて間に水車を置けば
後はほっとくだけ
38 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:38:07.41 ID:w7ixqOQbO
なんだろうこのガッカリムードは特許をとって金持ちになろうぜ
39 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:38:32.73 ID:Nd4MjT5J0
>>30 1000メートル上にダムを建設するのが大変。土地も必要。
藻で油作った方が安くね?
41 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:39:34.21 ID:G9dSePE30
>>35 塩水の入った水槽に上からゆっくりお湯を注ぎ、その後にストロー沈めるだけでOK
42 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:40:31.94 ID:w7ixqOQbO
お前ら知らないだろうが海洋大循環の事なんだよ!
43 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:40:46.06 ID:yE6PSeJB0
普通に潮力発電考えようぜ馬鹿らしいw
一つの方法で莫大な電力を生み出そうとするから妄想になっちゃうんだろ
それぞれの地域の特質を生かして、作れるぶんだけ作ればいいんだよ
44 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:41:23.25 ID:ydODhwFc0
100年後には実用化できるかも知れんな
45 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:43:28.11 ID:CAcFDXPQ0
グリンピースがイルカが巻き込まれる危険があるとテロを計画
46 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:43:35.03 ID:44H3NzqD0
水深1000メートルで蒸発すれば良いのか
47 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:45:23.73 ID:AfORtmtwO
やっぱマントルまで貫く穴を掘って、海水を落として水車を回して水力発電、蒸発した海水で地熱発電の組み合わせが最強だな(笑)
48 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:45:25.05 ID:D83CDLgH0
(発電されるエネルギー) < (落下した海水を海に戻すのに必要なエネルギー)
>>49 で、その電力消費装置は何の役に立つんだ?
51 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:49:13.85 ID:LoVFMcSV0
潮流発電が一番!!
排水にエアーポンプを併用すれば最強
ぼくのかんがえたシリーズ
よーし、ぼくも地球の自転で発電するやつ考えるぞ
潮力発電って海底にゼンマイを備え付けて紐の先の浮で引っ張るものだと思ってた
55 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:52:50.53 ID:yE6PSeJB0
>>53 じゃあ俺はヒキニートが大量消費する使用済みティッシュを燃料にする発電考えるかwwwww
正直この教授の妄想はその程度のレベル
56 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:55:45.68 ID:Nd4MjT5J0
核融合とかプルサーマルとか
一見「科学的」のようだけど
実際は、何兆円も金を吸い込んだだけで
1ワットの電気も生み出さない妄想
57 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:55:59.27 ID:tEMVc1we0
実現できたとしても、亡国の潜水艦が追突して破壊されて終了ん
58 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 11:59:30.51 ID:L/cJzhCiO
消すだけじゃなく早く神戸大学仕事しろよ。
これだけみんな一生懸命知恵出してくれてんだぞw
まだやるかw
もうフルボッコなんだから許してやれ
この教授はあまりにも専門的な持論を追求するあまり
水圧の概念を忘れちゃったんだよ
夢のエネルギーだね
永久機関の話だけにスレも永久的かw
>この装置の発明者である西岡教授は水力ダム>の発電量評価式を用いて上記の発電量を何度も確認し
教授、地上のダムと全く同じに落水量と落差だけで計算して、その計算結果に舞い上がってしまったっぽいな。
64 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:08:34.56 ID:VKkhf5kG0
どこからエネルギーが湧き出すんだい?
>>64 教授の熱き想いから湧き出すに決まってんじゃン。
そしてそのエネルギーはプライスレス
66 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:12:05.00 ID:eb4FnJFA0
きっとバイストンウェルに排水するんだな
67 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:12:06.04 ID:L/cJzhCiO
>>62 地球の下に引力のある超巨大惑星があればOK
どうやってそれを衝突しないように連れて来るか論じようではないか?
衝突すれば、生命体絶滅の危機だぞ。
>>63 ビー玉転がし無限循環系の永久機関を発案して
目をギラギラさせて興奮する小学生と同じレベル
69 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:19:05.05 ID:F9rWeJ8r0
こんなの一瞬で喝破される内容。
このアホ教授の廻りで止めるヤツいなかったのか?
恥ずかしいにもほどがある。
海底に潮流があって、沈めた構造体の水を吸い出してくれるなら可能性はあるかもしれないが
実際どうなのかは知らん
排水ポンプのパワー任せなら絶対無理
エネルギー変換効率とかなんとか持ち出す以前に、エネルギー保存法則の壁がある
portalを使えば楽勝
72 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:21:35.82 ID:Nd4MjT5J0
死海の海抜は-418メートル
地球には、まだまだ謎が多い
73 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:24:04.85 ID:F9rWeJ8r0
なんだ、商船大系の教授か。
合併の弊害がこんなところにも。w
>>70 潮流がどうやって耐圧タンク内に貯まる海水を追い出すの?
タンク内に導けば100気圧の勢いでたちまちタンク内が満水になって
上から落とすという海水が入るスペースが無くなるだけだろ
>>72 地殻変動しただけじゃねーの??謎か??
それともお前が掘ったのか?
水圧を全く考えてない。
こんなもの小学生でもダメだとわかる。
>>72 海抜はほとんど関係ない
海抜0mは1気圧(大気圧)
海抜−418mの気圧は1気圧+418m分の大気圧
水圧は海抜がどうであれ深度10m毎に1気圧加算
78 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:30:10.01 ID:qepustsK0
79 :
mn:2012/03/02(金) 12:37:15.90 ID:9Ns0ytjl0
神戸新聞社に今電凸したよ!
所在地 〒650-8571 神戸市中央区東川崎町1-5-7
電話 078-362-7100
このスレ自体、永久機関w
81 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:40:47.26 ID:8tOB2MUb0
海岸に柱建ててそれにフロートと小さな発電機付けて波でフロートペコペコさせて発電すればよくね?
たくさん建てて電気まとめれば太陽光発電よりは安定した発電になると思うけど
82 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:44:23.71 ID:uYsKFVIZ0
お風呂で実験してからのほうが、よかったのに・・・
こんな面倒なことしなくても
鳴門海峡にプロペラ発電機沈めればいいだろ
>>10 全然詳しくねーだろw
このスレで語られてるのと同レベルじゃねーか
7スレも続いててびっくりして5スレぶりぐらいに覗いてみたが
スレで語られてる内容なにも変わってないのね…
ただの永久機関じゃねーか派を黙らせてくれるような新しいネタが
出てきたのかと思って期待したのに…
87 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:52:07.67 ID:Kr/uIQs90
特許申請中の俺のアイデア
ヒント1:回っているものは発電に利用できる
ヒント2:回る力が強いと発電能力は向上する
ヒント3:地球は地軸を中心にして回っている
色々なアイデアを踏み台にしてブレイクスルーは起こる
89 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:56:21.50 ID:79xIh4/y0
90 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:57:22.24 ID:BIm1gAW4O
91 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:57:50.36 ID:D+WbR4br0
>>81 波力発電や、海洋ダム発電は、回りが海の日本にはいいよね。
壊れても放射性部物質は出さないだろうさw
92 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 12:58:36.44 ID:BuUF5Cc30
日本始まった
93 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:00:04.93 ID:yE6PSeJB0
>>87 「北極点と南極点に発電機仕込んだらいっしょに回っちゃったでござるの巻」
これだろw
>>87 地球にでっかい手回し発電機を付けて、ハンドル部分に月を繋げればよくね?
95 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:03:39.47 ID:b6I4z9Nk0
渦潮に発電機挿入する
96 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:03:44.46 ID:nfypINDa0
>>87 回転エネルギーを電気に変えていくと、やがて地球の回転が・・・
神戸大で実験するのか
98 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:11:05.40 ID:L/cJzhCiO
>>87 地球にコイルを巻くところまでは理解できるんだが、磁石はどうするんだ?
>>87 月に大きな磁石を埋め込めば、地球に巻いたコイルに電気が生まれるかも
100 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:18:48.89 ID:JeJn1Z+K0
波動砲とどっちが先にできるんだ?
101 :
にょろ〜ん♂:2012/03/02(金) 13:22:18.85 ID:QzyW5AlM0
おまえら まだやってたのかよw
102 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:23:02.67 ID:peqAMDIi0
おまいら 遊び半分でいいから色々なアイデアを出していけ 下さい
西岡教授の海洋発電をこえる「面白マジですか発電」をこのスレで考案していくお
他人のアイデアをディするだけのネガティブな連中には過剰に反応するな
笑われてもへこまずに思いついたことをどんどん出していけ
おまいらは世界一のオモシロ発想力を持つ集団だからな?
遊びながら、冗談をいいながらじっくり考えるんだ
何か良い方法を
103 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:23:07.33 ID:eCVHRkIX0
スケベな気持ちをエネルギーに変換出来ないもんかな。
海面ギリギリの堤防作って海水囲み込み
満潮で貯水、干潮で発電ってのはどうだ?
海洋っていうか黒潮ダムを早くですね
106 :
mn:2012/03/02(金) 13:32:29.25 ID:9Ns0ytjl0
神戸新聞社に今電凸したよ!
所在地 〒650-8571 神戸市中央区東川崎町1-5-7
電話 078-362-7100
108 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:37:07.48 ID:vgiHjpwk0
でっかい水車じゃいかんのか?
109 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:39:57.47 ID:R6IBFqCOO
110 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:42:19.32 ID:8TH7vABR0
日本全国の男性トイレに発電機つけたほうがマシだな
111 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:44:17.22 ID:yE6PSeJB0
発電技術より蓄電技術頑張れ
112 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:44:34.89 ID:Qz9LWUld0
神大には猪木がいるの?
113 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:46:31.65 ID:vgiHjpwk0
無職やホームレスが歯車回せばランチパックもらえるシステムを発明。
115 :
mn:2012/03/02(金) 13:50:53.77 ID:9Ns0ytjl0
電凸! 電凸!
神戸大学 大学院海事科学研究科の西岡俊久教授
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町 1-1
Tel: 078-881-1212 (大代表)
>>109 尿道に棒磁石突っ込んで、
オナホにコイル巻けば完璧だろwww
そんな格安で出来れば電力会社が潰れる
利権団体が潰れるから反対する連中が山のように出てくる
118 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:55:02.67 ID:5DkTGmZbO
>>102 鳥人間コンテストならぬ人間発電所コンテストを開催します!
レギュレーションは自由!とにかく発電量を競う!
東京マラソンで集まった人間がすべて発電のためにエネルギーを使えば原発なんかいらない!
そして皇居を天帝の城みたいな仕組みにして、グルグル回ってる奴らにダイナモ回させる!
>>114 山の湖に水貯めて海側に流せばサイフォン効果持続するね!
120 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 13:59:37.21 ID:yE6PSeJB0
1.ナマポは廃止
2.元ナマポをダムの水力発電排水口からダムの上まで1m間隔で並べる
3.バケツリレーで揚水(ノルマあり)
4.各都道府県の最低賃金でバイト代支給
新技術いらないなw
日本中の水力発電施設でいつでも就業可能w
121 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 14:02:04.21 ID:GboXqvXz0
そいなら、前スレで出した海上プール海水蒸発発電を発電メインじゃなくメタンハイドレートやらの海底採掘用の
動力源として転用するのはどうだろう。
大きな海上プールを作り外周の海上面に面した位置に小さな注水口を作って、そこでターピン廻して発電する。
プールより少し離れた所に海底まで届く配管を通し、配管の中にアルキメディアン・スクリューを通して尖端にドリルを付ける。
海上面の注水口で発電した電力でアルキメディアン・スクリュー廻してガンガン海底資源を汲み上げ海上の輸送船に下ろす。
海上プールからも塩の精製できるからエコな資源精製プラントとしても使える。
>>121 プールを浮力で海に浮かべるんだとしたら結局プールが海に沈むエネルギーってことになる
>>121 海底資源掘削用のエネルギー確保に
何でそんなめんどくせー事しなきゃならん?
それにやがて満水になるプールの排水は?
125 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 14:17:51.17 ID:GboXqvXz0
>>122 プールは発砲スチロールでもなんでもいいから外周部に浮遊体を作ってその浮力で
プール自体を支える。
海水の注水はプール内の海水が蒸発することによって起こり、そこからエネルギーを
取り出す方式。
天候が悪い時とか夜とかは注水口を閉じて対応することも可。
>>123 サイフォンが沸いたお湯をどんな原理で上げてるか知ってる?
>>1 何で7スレ目なんだよ?www
単なる永久機関だって結論が出てるだろww
>>125 水が蒸発したらプールが浮かんで水入ってこないよ。
129 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 14:28:47.33 ID:GboXqvXz0
>>124 この方式のミソは、放っとけば勝手に蒸発して使われることのないエネルギーを有効利用しようってとこ。
それと発電場所からわりと近い位置で電力使うから送電ロスが少ない。
主な発電媒体が海水で発電設備がプール素材と浮遊体と発電機というシンプル構成で済むってのもメリット。
これ、なんでこんなに伸びてるの?
131 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 14:33:52.58 ID:GboXqvXz0
>>125 プール自体の自重と浮遊体のバランスをとればいいだけ。
金属製のタンカーは水に浮いているけど、船底は海面下だろ。
で海面下より少しでも低い位置に穴が空けば、そこから海水は流れ込んで来る。
132 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 14:36:20.68 ID:vhgzqh0e0
日本始まったのかこれ
>>127 それじゃ面白くないだろ!
渾身のエイプリルフールネタを一月早く公開しちゃった神戸新聞のために俺らが別のネタを考えてやらないと!
>>132 (#`ω´)=3 うぜえええええええええええええ
>>126 ん?コーヒーとは別で
ただの位置エネルギーだと思うが
136 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 14:42:49.05 ID:GboXqvXz0
>>129 海水の自然蒸発量を過大に評価してないか?
そんなのをエネルギー転換しても効率が悪すぎる
それに気象条件に対応してなければたちまち満水でリセット
>>135 上から落ちる水に落下エネルギーがあるのは分かる
だから、下の水をどうやって水を上に移すの?
上に持ち上げるには落下で得られるエネルギー以上のエネルギーが必用
どこからそのエネルギー持ってくるの?
>>114 >問題は位置関係をどうやって逆転させるか
重力を逆転させるだけで解決じゃね?
ちなみに
サイフォンは下においているアルコールランプの
熱エネルギーを水蒸気発生に使って
その水蒸気の膨張を利用して上部容器に沸いたお湯を持ち上げてる
持ち上げるエネルギーはアルコールランプの熱が担ってるわけ
>>129 計算してみたが、ざっくりと標準的な水温20度の25mプールの水が30℃の雰囲気で蒸発仕切るのに
3か月かかる
>>129 効率よく水を蒸発させる方法を開発したら金持ちになれるんじゃね
老朽化したでかいタンカーを何十本もの太いワイヤーで吊った状態で港に浮かべて置く
満潮時に吊ったワイヤーをいっぱいに張ってその先に1本につき一台変速機を咬ませた発電機を付けて置く
潮位が下がるに連れてワイヤーが引っ張られて発電機が回る
>>144 道理的にはいくらかの+エネルギーを得るが
その価値ある?
147 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 15:25:13.13 ID:GboXqvXz0
>>142 プールを大きくして表面積を大きくすれば蒸発量は増える。
それと周辺に集光レンズや集光ミラーもつけて蒸発率も上げる。
プール表面も鏡面タイプにする。
148 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 15:27:49.36 ID:SSxNzsv50
まずは小規模施設で
実地で実用化できるかを早急に行うべき。
なーに 財源は山ほどある
>>147 太陽光発電でポンプ回せばいいんじゃない。
>>147 海上で揚水発電をするってのは実用的かどうかは置いておいて、悪くないとは思うよ。
151 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 15:35:39.54 ID:GboXqvXz0
>>149 その辺は太陽光からのエネルギー取り出し方法のメリット・デメリット比較次第だろ。
所詮、エネルギーを生み出しているのは太陽光。
152 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 15:36:53.81 ID:R6IBFqCOO
>>147 結局アメリカでやってる太陽熱発電にならないか?
太陽光を大量の鏡て集中→熱交換機を加熱→蒸気発生→タービン回転
153 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 15:40:48.75 ID:4iSZkrpWO
すぐにカラス貝やワカメが配管にへばりついちゃうだろが
そろそろプレスリリースへの突っ込みに対しての反論と補足情報が欲しいのだが
今の時点でネットにそれらが見当たらないってことは
「ごめんなさい」ってことでおk?
蒸発ってのは結局大気の飽和水蒸気量次第だからそれは2次的な方法として
集光プラントで温水を利用したり、太陽光パネル使ったり、風力つかったり。
総合的な施設にすればいいと思う。 投資家にも魅力的に提示できそう。
水深1000mで水圧に逆らって排水するモーターの電力とか考えたらまけなんだよなw
157 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 15:48:02.38 ID:Nd4MjT5J0
水深1000mの100気圧という高い圧力を
ポンプの動力に使えばいいのに
158 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 15:57:48.17 ID:EQWRxVxY0
>>154 教授にメールした人から聞いたんだが、「永久機関」ではないかと
尋ねたら、「特許のからみがあるので答えません」って返事が
来たらしいよ。で、ただ一言「海には常にエネルギーが供給されて
ます」って付け加えてあったそうだ。
永久機関だと気付いて、海流発電のほうでお茶を濁そうとしてるの
かもしれんね。
159 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 16:08:16.79 ID:Z8Dkssem0
海流を川に見立てて発電した方が簡単じゃない?
160 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 16:09:58.13 ID:Omyv5yri0
せっかくの発明も国が採用しないんじゃないのか。かつての八木アンテナ
みたいにならないか心配。
>>158 そこで、永久機関ではないとか、永久機関は不可能って答えられないって凄いわな。
しかも答えられない理由が「特許とのからみ」だもんな。
162 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 16:23:04.80 ID:vil9dPQ00
小3くらいの孫の発明に特許申請したりして付き合ってやってるんだろ
孫に嫌われたくないおじいちゃんの苦労わかってやれよお前ら
>>161 加えて
「海には常にエネルギーが供給されてます」って
分かっている道理にして意味不明なことを…
教授、あなたが分かりません
自由落下で1トンのものが1000m落ちた場合
2.7kwh
100気圧で1トンを圧送するには何KWh必要?
165 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 16:36:49.78 ID:EQWRxVxY0
これ、プレスリリースが大学のホームページに見当たらないんだよね。
共同通信のプレスリリース置き場みたいなとこに置いてあるのしか
見当たらない。(神戸新聞もそれ見て記事書いたのかな?)
大学院当局にプレスリリースの詳細を尋ねてみたほうがいいかも。
ここだな。
> 海事科学研究科 (大代表)
> TEL 078-431-6200
> E-Mail qa@maritime. kobe-u.ac.jp
166 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 16:39:07.48 ID:Vm5/Ck1fO
>>163 つまり海にいつも流れ込んでいる川をせき止めて人工的に滝を作り、落下する水で水車を回すって意味じゃね?
1000mで1kgの水を排出するには地上で1トンの水を排出するエネルギーと同じ。
ということは、1トン排出するには1000*1000=1000トンの水を排出するエネルギーが必要。
2.7kwhだと全然足りない?
良く分からないんだが落ちた水はどこへ?
>>147 おれ、それを大規模にやってるの知ってる。
地球上満遍なく、とても広い面積に水を設置してる。
自動で蒸気は高所に水として集まるので、落下のエネルギーを回収したりしてるよ。
空の鉄パイプ海に沈める
流れ込んだ水でタービン回して発電
パイプがいっぱいになったらクレーンで持ち上げて排水
排水したらまた沈める
のほうがよくね
172 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 16:47:03.76 ID:EQWRxVxY0
>>164 同じだけ必要。
(1)
体積V(m^3)、密度ρ(kg/m^3)の海水がさh(m)から自由落下した
場合の運動エネルギー(=位置エネルギー)は、ρVhg ジュール。
ただし、gは重力加速度(m/s^2)。
(2)
圧力差 p (N/m^2)の海水を体積V(m^3)だけ押し出すのに必要なエネルギー
は pV ジュール。
深さ h (m)における海水圧と海面での大気圧との差 p=ρhg (N/m^2)
なので、pV = ρhgV ジュール
よって、両者は一致する。
>>171 排水時にも発電できるところが、教授案より優れているかも
>>171 タービンの位置は底(回るの一瞬だけ)?上(勢いなし)?w
パイプなしで上げ下げしてれば回るんじゃね?
176 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 17:05:42.37 ID:L/cJzhCiO
>>153 ワカメなら暗くしとけば育たない
カラス貝は淡水の貝な…
半年ぐらい前の「浮力で永久に発電」はどうなった?
178 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 17:15:05.88 ID:ZAh+YCDS0
カラス貝=イガイとするなら普通に海にいるだろ
スペクトラ樹脂なら大丈夫!生物付着もないしどんな水圧でも潰れないよ
軌道エレベータもこれでおk水着にすれば世界記録連発だよ!
>>177 >「浮力で永久に発電」
詳細聞かなくてもこれだけで
エネルギー保存の法則を無視してるのが分かる
180 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 17:19:21.79 ID:dfGhGRbN0
発電なんかより、このチューブ使って海底まで降りれるウォータースライダーにしようぜ。
>「浮力で永久に発電」
潮汐を利用すればok
これって、マジでもうチョット騒ぎ大きくした方がいいよな
俺が一番心配してるのは、投資詐欺なんだよ
この教授は"一応"国立大の教授だし、経歴見ると悪くない
おまけに地方紙とはいえ新聞にも乗ってる
投資詐欺をする下地は整ってると思うんだよね
話しの持って行き方や権威やマスコミに弱い人の中に
実際に金出す人が出てもおかしくないよ。
>>182 それが目的と言われてもしょうがない状況だよな。
>理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能
本気にしてそうな人たちはみんなここを強調してるな。
(´・ω・`)理論なんてどこにも書いてないのに。
>>185 恐怖のあまり藁にもすがりたくなった連中は釣りやすいからな
187 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 19:39:34.86 ID:L/cJzhCiO
神戸新聞は問題提起したんじゃないのか?
記事書きっぱなしにして凸しないと同類だけどなw
新聞社に電凸やら教授にメールやら投資詐欺への啓蒙やら、
ヤボなことやってんなあ。
こういうのは生暖かく見守るのがマナーなのw
正義感の発露ってのは、往々にして「叩きやすい相手を見つけた」のと同義だし。
発表する前に周囲の誰も指摘しなかったほうが問題
絶対気づいてた奴いるだろw
190 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 19:49:41.30 ID:mDfZ52TvO
んだよな
風力発電も けっきょくは採算 が取れない
だまされやすいだよ
191 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 19:59:05.63 ID:DoTHpuuHO
どこをどう思考したらこれだけ間抜けな構想が浮かぶわけ?
こんなアホ教授の給料を税金で面倒見なあかんのかと思うとムカつくわな。
なんか変だな
193 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 20:09:59.38 ID:5prMt4E30
>>188 どういうマナーだよ。
>正義感の発露ってのは、往々にして「叩きやすい相手を見つけた」のと同義だし。
は?w
>>193 まあ、マナーってのは「と学会」的なもんだから、別にどうでもいいのだw
でもヤボだとは思うぞ。楽しく鑑賞する気持ちが醒める。
195 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 20:23:16.83 ID:5prMt4E30
>>194 お前が誤ってる学説を楽しく鑑賞したけりゃしてればいいが
そのバカ行動原理を他人に押し付けんな。
196 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 20:27:22.27 ID:5prMt4E30
>>194 >楽しく鑑賞する気持ちが醒める。
お前の趣味など知るかよ。 本気でバカなんじゃないのか?
特許の要件には産業上利用可能性というのがあってだな(ry
猿タイヤ賞か。
きっと吊るされたバナナと台座と棒の要領でタイヤを使うともらえる賞なんだろうな。
海流のエネルギーでも使うのかと思ったら、ブーツストラップかよw
新聞社に電凸する場合なんて言えばいい?
これは論理的に説き伏せる知識がないと凸は無理だ
「教授が言ってる」と言われたら返しようがない
>>185 原発200基分の発電が出来るとなってる浮体部分の大きさすら示されてないのに
建設費の事とか発電量だけが一人歩きしてるんだよね
淡路島並の浮体物を速い潮流に流されずに固定出来るなら可能かもしれないね
自由落下による位置エネルギーはこの際無視で…
タイトル見て感じたときめきを返せ
波力発電の高効率バージョンかと思ってwktkしたのに
あ、職業は特許屋さんです。
203 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 20:40:41.75 ID:QWAH6mLJ0
204 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 20:48:42.11 ID:kDxmZgw7i
うちの子、前からそんな事、気が付いてたけど。
子供のジャレゴトとして、相手にして貰えんかった・・・。
>>203 教授は、全都道府県に海があるような認識っぽいぞ
206 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 21:00:43.29 ID:5prMt4E30
>>205 都道府県のうち、約2割が海なし県なのに
「47都道府県殆ど全てに設置が可能」は認識不足としか言えないわなぁ
207 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 21:08:25.62 ID:WkhpO/Ag0
>>206 海無県は湖で発電するに決まってんだろ。落差を稼ぐために地下に向かってトンネルを
掘るコストが余計にかかるけど、最深部まで落下した水をポンプで排水するという基本的
な発電機構に変わりはない。
なんだ オマイラまだやっていたんかよ
オレの最初の案を実行すれば永久機関のできあがりだぞ
なんせ海面のちょっと下に一定傾斜のなが〜〜い板を横に這わすだけでいいんだからな
絵でも描かないと理解できないか???
〜〜〜〜〜〜〜〜海面〜〜〜〜〜〜
=========傾斜板==== → ===========傾斜板=====
〜〜〜〜海面〜〜
〜〜〜〜海面〜〜
地球は丸いから そのうち傾斜板のほうが上に行くんだよ
で、傾斜ついてるから 最初にすくった水がどんどん流れていくわけ
で端で落下させてタービンまわせばいいじゃない
落ちた海水を空間転移でもさせん限り、エネルギーは生まれない。
210 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 21:36:37.89 ID:WkhpO/Ag0
いいこと思いついた!
満ち潮と引き潮の海水面の高低差を利用すれば排水ポンプ回さなくていいんじゃね?
>>208 惑星には重力(引力)ってのがあってだな
仮に傾斜板を設置できたとしても流れは発生しない
図にして傾斜してるように見えても重力的には海水を上昇させることになるからだ
212 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 22:02:08.59 ID:T1ArggxK0
オナニー発電
ちんぽに銅線を巻き、永久磁石を組み込んだオナホール、それとおかずを用意する
後は欲望の赴くまま発電するだけ
私の試算では、東京都だけで原発1基分の発電が可能である
昼は太陽光発電、夜はオナニー発電が最もエコであると私は言いたい
>>212 ピストン運動に着目すればコイル式もいいかもしれんが、
振動や圧力などの力が加わると電圧が発生する「圧電素子」がいいと思う。
発電機を海底に設置するから、外水圧で排水が不可能になる
水を落とす配管をもっと長くして、地球の裏側、アルゼンチンあたりに発電機を設置すれば
発電機の外側はほとんど1気圧だから、排水は容易になる
>>214 コア中心点までは落ちていくけどその先は逆重力だぞ
>>212 発電はできるかもしれないが、一番の目的が達成できない気がするw
アルゼンチンを突き抜けて、その向こうの成層圏までパイプ伸ばせば
パイプの外側へ自然に海水が蒸発していくから
排水の必要も無い 完全な発電機関の完成
この先生宇宙空間にまでパイプを伸ばせば真空だから水が吸い上げられるよ
って言ったら信じそう。
>>217 いや、流しこむ海水がコア中心に達した時点で
落下が収束してパイプ内には海水が溜まり始めるわけだが
221 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 23:38:44.89 ID:L/cJzhCiO
アルゼンチンまで穴ほって穴の中身を真空にし、中身1気圧の耐圧耐熱性容器をつくれば、それを落下させればちょうどアルゼンチンの地表で止まるエネルギー不要の交通機関ができるのでないか?
>>202 これ記事にしちゃった神戸新聞の記者が悪いよ。
いくら文系だと言ったって、仕組みがおかしいことに気づかなくちゃな。
223 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 00:00:18.51 ID:KRkHVyd80
これは神戸大学または電気学会がコメントすべきだと思う。
国立大学の教授が高校生でも気づくレベルの間違った考えを
発表するのは問題だ。
まともな教授であれば素直に間違いを認める発表をすべきだ。
>>56 確かにw
プルサーマルとか
結果的にはこのトンデモ発明と同レベルw
225 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 00:25:04.95 ID:mR2+DuGj0
関門海峡鳴門海峡とかにダム作ればいいんじゃん?
226 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 00:30:58.92 ID:mSg0u9HS0
このスレ、まだやってるのか・・・
詳しい原理はわからんが、こういう災害の復興の過程で新たな技術や最先端の研究がなされて更に科学が進歩するんだな。
それがまた日本の強みになるのかな。
もしかしてこれ、海じゃなくてダムに設置すれば完璧じゃね?w
やっぱあれだな 月から地球の表面に向けて巨大なローラーをおろして
回転させて発電だな
設置場所を選ばないと ことごとく押しつぶされるのがアレだが...
>>226 用水路で発電いいね。 大雨の日にじいさんが覗きにいくのだけ心配。
232 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 02:03:46.07 ID:SISxwvMT0
233 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 03:39:01.82 ID:/JrqOY7v0
潮目みたいな所に水車置いたら?
←水流
/G
排出 ←
こういう理屈か?
235 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 05:42:39.57 ID:mmVpasz/0
穴掘りの研究でもしろよバカ教授
数十kmボーリングできる技術があれば地熱発電でオールおkなんだから
236 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 06:33:44.08 ID:zN2aRhQj0
このスレ見ていると、誰ひとりとして科学的知識が中学生レベルに達しているの
はいないようだ。
初歩的なことも理解できずに、見当はずれな批判ばかり。
身近な問題なので自分は完全理解していると誤解している。
無学者論にまけずの典型。
バカどもは日本から出て行け。
こんなバカやらなくても潮流発電などが一部で実用化されてるでしょ。
水がいっぱいになれば排水せずに使い捨て
これで解決!
効率が100%を越える発電機を開発したら実現可能だろ
それか、排水用の動力に原子力使えば解決するだろ
>>236 それならば、お前の見識を聞こうじゃないか
щ(゚д゚щ)カモーン
241 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 07:42:45.56 ID:zN2aRhQj0
>>240 別のスレに書いたが無視された。
高校程度の理解力もないバカは頼むから読まないでもらいたい。
・海洋の表面近くは塩分濃度が高いが、温度も高いため密度が低い
・長いパイプにこの水を詰めると、表層以外では外の水で冷やされ
塩分量が多い分だけ、密度は外の水より高くなる。
・パイプの下の方ではパイプの中の水圧は同じ高さの外の水圧より高くなる
(水圧はその高さより上の単位面積あたり水の重量に比例する)
・従ってパイプの底では、中の水は外に向かって勢いよく吹き出す。
・同時に、吹き出た量と同量の水が表層のパイプの入り口から取り込まれる。
・取り込まれた水は下に行くにつれて冷やされ、密度が高くなる。
・<以下無限ループ>
242 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 07:46:13.97 ID:zN2aRhQj0
>>241 つづき
・出口か、あるいは圧力差が1気圧より小さければ入り口付近に発電機を
取り付ければ、装置が壊れれるまで発電が可能。
・ただし俺の計算では、パイプが海底5000mとすれば、5mの高度差の
水力発電と同程度以下であり、パイプをよほど太くするか数を増やさ
ないと原発の発電量には及ばない。
50%以上理解してからの反論は受け付ける。
バカからのレスは無視する キッパリ!
小松崎茂に設計図を描いてもらえ。
>>241 オマイさんの理論だとスキヤキ作るときに、鍋にしょうゆたらせば
ものすごい勢いでしょうゆが拡散しそうだな
まちがっても攪拌なんかする必要なさそうだな
そうなんか???
ぇ???
>>241 海洋の温度差と濃度差は実証試験中で、理論は既に確立している。イスラエルで実用入ってた気もする。
つまり、今回のはそれ以外の理論ってことだ。
246 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 07:57:51.29 ID:zN2aRhQj0
>>245 実証試験中であっとことは知らなかった。
ソースきぼんぬ
特許申請の技術は科学ではない。潮流の利用と関連させれば
申請する余地はいくらもあるのでは。
>>241 熱塩循環のことを言ってるんだと思うけど
それは何もしなくてもリアルタイムで起こってるわけで…
なんでそこにパイプを介在させるだけで
移動する海水にそんな勢いがつくんだ?
248 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 08:04:33.70 ID:zN2aRhQj0
250 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 08:11:29.98 ID:zN2aRhQj0
251 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 08:11:47.62 ID:oCM+gBHs0
教授が言ってるのは構想
ここでお前らが言ってるのはただの妄想
>>247 海流の循環を閉じたサイクルの中でおこせるから、系の安定さを確保・制御できるのは利点になるとは思う
>>250 あんたが教授や小学生と同じタイプなのが分かった
もう言うことはありません
>>49 これ、沈む時に発電した電気で、海水を電気分解することで
発生させた水素の浮力で浮かぶようにしたらどうなんだろ?
255 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 08:42:07.24 ID:zN2aRhQj0
>>253 250じゃが、教授・小学生と同タイプ認定、光栄ですな。
原理はともかく定量的にみると採算性はほとんどない
見ておるがの。
256 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 08:42:48.68 ID:hPxH0lF+0
_________|太陽光|_________
○○○○○○○光○○○○○
○○○○○○○○光○○○○
○○○○○○○海○光○○||
○○○○○○○水○○光○||反
蒸気タービン←蒸○○○光||射
発電○○○○○発○○光○||鏡
○○○○○○○↑○光○○||
○○○○○○○↑光○○○||
●●●●●●|光○||●●●●__海面
○○○○発●|○光||●
海水→→電●|→○反●→巨大魔法瓶容器
○○○○○●|↓○射●上部透明素材
○○○○○●|海○鏡●回りに角度調整機能付き反射鏡設置
○○○○○●|水○||●太陽光を集中させて内部温度を高温にする
○○○○○●|↓○||●
○○○○○●|○○||●
_________●●●●●●__海底
老人ボケ
258 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 09:26:00.84 ID:H7BVDHsL0
>>241 それって地球規模の海流の仕組みじゃ?
温暖化すると氷河期が来る理由として、
氷が解けて海に混ざるとそこの海が淡水化して海流が止まって氷河期が来るとか。
なんかで見た。
海中ダム理論とは違うだろうが、それだと普通に海流にタービン設置すればいいんじゃね?
259 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 09:30:49.02 ID:b7zp806t0
まだやってんのか。よく読め。
海水の単位体積あたりの位置エネルギーがρgH
耐圧容器外の水圧もρgHだから
単位体積を排水する仕事もρgH (∵仕事=圧力×体積)
位置エネルギーから排水の仕事への変換効率が100%でも
外に取り出せるエネルギーはゼロ。
260 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 09:35:54.55 ID:zN2aRhQj0
>258
エネルギー源は深層海流などと同じだが、パイプの壁面を通して
外洋と熱交換するので、千年単位の海洋循環にくらべ、エネルギー
の取り出し効率は著しく良い。
それでも採算をとるには、まだまだエネルギー密度が低すぎるとは
我も思うぞよ。
261 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 09:41:25.56 ID:zN2aRhQj0
>>259 だからパイプの中ρと外のρが(すこしだけ)変わると
なんどいったら....
ああ ヌカに釘か orz
262 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 09:47:01.49 ID:b7zp806t0
>>261 変わった所で、少々水圧が減った所で焼け石に水。
位置エネルギー→排水の仕事への変換効率が80%なら
ρも80%になってトントン。
ρは濃度や温度で80%どころか90%にも変わらないだろ。
というかお前のやつはこの教授のやつと動く原理が違う別物。
263 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 09:58:30.86 ID:zN2aRhQj0
>>262 ρの変化率とエネルギーの変換効率の大小を論じて
なんになる? 論理音痴まるだし
ρが80%になって、変換効率が80%なら、ものすごい量の
発電が可能になる。核融合炉も真っ青だよ。
264 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 10:00:48.09 ID:b7zp806t0
266 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 10:17:08.62 ID:zN2aRhQj0
>>264 ρが1だから外のρと釣り合って仕事はゼロ
パイプのなかのρが0.8になったら単位体積の水あたり
0.2ρgHのエネルギーが得られる。Hが6000mあれば
1200mの高度差の陸上のダムと同じだけのエネルギーに
なるぞ。 ハハハ
267 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 10:31:17.37 ID:b7zp806t0
>>266 位置エネルギーから仕事への変換効率は?
それ以前に
>>1はお前のとは全然違うことを理解しろよ。
>>1は海中に作ったダム。
>>1はパイプも耐圧で隙間を残して海水を流し込まないと流れない。
もしくは空気穴用の配管が別にいる。
>>266 どんどん壊れていってるけど
もうその辺でやめとけば?
実現性が高くて発電効率評価もある潮流発電の方がはるかにいい
何で実現性が希薄でかかる費用の想像つかない案にこだわる
理論に自信があるのであれば
チラ裏とは言わないから論文書いて発表すればよい
水力発電の効率が85%らしいから
絶対プラスになんかなるはずねーんじゃね?
>>266 海中ダムの底が、外と同じだったら、どうやって水落とすんだよw
最初に空白(空気)が詰まってるとしたら、それを海中に沈めるのが既に大変。
簡略化すると、鉄の塊を沈める時に、紐でもつけてモーターまわすのと同じ。
271 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 10:52:24.30 ID:b7zp806t0
>>266 >まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。海水はその後、
>潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機のタービンを回す。電気は
>海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。
↑これをよく読んでお前の案とは全く違うことに気づけ。
お前のやつは人工海流。
お前のやつは耐圧容器にたまった海水をモーターで排出はしない。
272 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 10:55:40.02 ID:Ihvujx2q0
1000億円もかけて実験するわけにはいかないので、
100万円とかで小規模な実証炉を作ってみたら?
これが実現できれば夢のエネルギーだわな。
273 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 10:57:45.79 ID:2nEuZccDO
>>241 底なしのアホやの。
パイプの周囲の海水も同じ状態やろ。パイプの底だけ圧力が高いとか何を都合のいい解釈をしとんのや。
>>271 266の言ってる案は教授の発案した発電とは別らしい
配管内にいくらかの流れが発生するのは分かるんだが
何で発電タービンをグイグイ回すほどの力に増大するのか
その理屈が分からない
彼が未知のすごい理論を発見しているのかもしれないが
”国際特許”などというものは存在しない。
12億円はいいよな
しかし、理論じゃ駄目なんだろうね。開発だからな
277 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 12:08:39.91 ID:4fy8x0aU0
ここまでのまとめ
西岡先生の海洋ダム発電. 巨大虫めがね熱エネルギー発電. 赤道儀つき反射鏡でいいじゃん発電.
電気うなぎとか発電. 水中でもプロペラ回せるんじゃね発電.
ダブル潜水艦発電. 太平洋ー大西洋水位差発電. 風船風力発電. サイフォン発電. 醤油チュルチュル発電.
タンク発電. 諫早湾ギロチン潮汐発電. 凧あげプロペラ発電. 大型砂時計発電. 浮力水車(ブクブク)発電. チャりんこ発電.
囚人ちゃりんこ発電. 天然炭酸水発電. 地球の自転発電. へロンの噴水発電. はつかねずみ発電.
宇宙膨張エネルギー発電. 水飲み鳥発電. 巨大メガフロート海流発電. オナホ発電. フツーに太陽光発電
おもりグルグル→ドン→チョキン→発電 エッシャーの騙し絵発電 マグロ回遊発電 ニート無職グルグル歯車発電 黒潮発電
皇居ランナーグルグル発電. 海洋温度差発電.
278 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 12:16:01.76 ID:mmVpasz/0
>>241 ドヤ顔で何を騒いでるのかと思ったら教授のとは違うギミックじゃんw
アホウだろこの人
>西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部
>科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。
専門分野では凄い人なんだろうが、専門が水圧とは何の関係もなさそうだから
水圧というものがあることをすっかり忘れてたんだろうな
>モーターを使って容器外に排出する。
ってやっぱ電気が必要じゃねーか。
>>241 この人の方法は物理的におかしいことは何も言ってないよな。
海水の状況が書いてあるとおりだとしたら。
最初に表層の海水を下まで引き込むのにはモーターを回さないとだめだが、
その後は海水の流れがモーターを回して発電するんだろ。
これだとパイプとモーターだけで済むな。
>>281 いや、パイプ内の空気は自然状況下どの時点でも
分子レベルで完全に静止していて対流は全く起きない
>>282 この方法はパイプには最初から海水が詰まってるからパイプ内に空気はないよ
軽い海水がパイプ内にあるんだったら、冷える前に
上昇水流が発生します。
>>283 あ、すまん
別のやつの案へ突っ込み書き込んだ
この事への突っ込みは上で書き込んでる
延々的外れな擁護を続けてる朝鮮人がいますね。
★7だとう!!!!
>>279 これは、素材の自慢であって発電システムの自慢じゃないのは明らか。
深海の水圧に耐えられるってことが言いたいだけで、水圧前提でしょ。
289 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 13:36:59.77 ID:nZCg0Xm10
そりゃ、海上で10mの落差があれば
水面下1000mに突っ込んだパイプの先から
1気圧の圧力で水を排出(落下)させることは可能。
排出用の海中ポンプなんか最初から不要だ。
それよりも問題なのは、その落下による発電で海上10mの高さにある
パイプの取水口へ海水をくみ上げる電力を得ることができるかって事だ。
・・・ムリ。3秒考えれば分かる。
潮汐力で水を10m持ち上げますという方がまだカンタンだ。
「1000mの深海」とか、「潜水艦のような耐圧容器」、「タービン」、
「海底ケーブル」なんていうのは、詐欺師が出資者をダマす時に使う
常套手口、<情報霍乱>だ。
日本中にすでに悪質な詐欺が蔓延しているので、
ダマされ易い人は十分注意しよう。
川の水を海に注ぐと海底に沈むのか?
>>289 潜水艦という発想に、一縷の望みがある。
潜水艦は浮力を変えられる。一旦浮力を決めると、水中である限りエネルギーの供給が無くとも際限なく沈降または浮上する。
このパイプの浮力を変えるエネルギー<位置エネルギーであれば、エネルギーが取り出せるかもかも?
>>292 潜水艦の浮力を変える操作にかかるエネルギーで相殺される
294 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 14:54:44.10 ID:pCzkD0Qr0
>>1 とりあえず、本番前に、
10メートル程度の落下槽を作って成功すれば、認めるがなw
(ただし、費用は神戸大学で負担ってことで)
NHK-Eテレ 3/3 19:45〜19:55
大科学実験「水深10000メートル!?」
風船を水に沈めると、深くなるにしたがって中の空気がまわりから押されて、
小さくなる。では、水深10000メートルの海底にバイクを沈めたら、どうなるだろうか。
大きなスケールの実験で、自然の法則や科学の知識を検証する番組。
今回のテーマは「水圧」。海の中に風船を沈めてゆくと、深くなるにしたがって小さくなる。
水の圧力が、風船にかかるからだ。では、風船より固いものを深さ1万メートルの海底に沈めたら、どうなるだろうか?
海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用している特別な実験装置に、バイクの模型を沈め、水深1万メートルの海底と同等の圧力を再現して観察する。
【語り】細野晴臣
>>241 水流は起こったとしても負荷のかかる発電機を回転させるパワーはあるまいて
297 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 15:41:03.37 ID:NcMToByu0
逆止弁がついた「J」の字型の管の底が熱水鉱床にでもあたるようにしたら?
298 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 15:44:55.74 ID:gvgvJaVi0
>>1 排水ポンプのモーターを回す電気はどっから引っ張ってくるんだ?
ダークエネルギーか?
無知な資産家を騙して投資を募る詐欺の材料だろ、これは。
299 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 15:50:22.82 ID:pCzkD0Qr0
毛管現象で海面より高く吸い上げて絞れば高低差できるよ
301 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 16:08:22.62 ID:8f9ljtpW0
何世紀昔の永久機関構想だよ
虚構新聞かと思ったわ
>>288 >配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が生じず、かつ軟らかい
>ので巻いて収納できる」と西岡教授。
柔らかいのに水圧に耐えられるか?
爺さんが普通にボケかましただけだろ
パイプの中を真空にしないと空気抵抗に運動エネルギーを食われてしまうぞー
というか、4000mも落下させた水をタービンにぶつけたら一発で木っ端微塵になりそうなー
>>298 プレスリリースには発電で得た電力を使うとある
だが、この教授は地上の揚水発電でさえ
「発電量<ポンプ使用電力」であるのを分かってない
落差のエネルギーに対する期待度はもはや妄想レベルである
それに加えて基本的な水圧の概念が丸っきり欠落してるから
呆れるのを通り越して哀れにさえ思う
いつも論文をパクられている学生が辞め際に復讐したのかな
永久機関?本当にそんな馬鹿馬鹿しい間違いを犯してるのか?にわかには信じがたい。
俺らのほうが何か見落としがあるんじゃないのか?全然このシステムを誤解してるとか。
こんなの潮の満ち引きとサイホンの原理使ってなんとか出来ないかと考えた事が一度はあるはずだ。
だから、何でわけの解らん理論でエネルギーを多段変換して複雑にしようとする
変換するたびにロスが出て最初のエネルギーが減少する
目の前に流れがあればそこに直接水車を置いて回すのが簡単にして一番効率がよい
>>309 このシステムは損失がゼロでも残るのは海流の運動エネルギー分のみなので
下部構造物には全く意味がない。
羽のついた長いパイプを、海流があるところに垂直に沈めます。
羽は湾曲しているので、抵抗の強い側と弱い側が生じ、回転します。
パイプの中心にシャフトを取り付け、海上の発電機に接続します。
海洋エネルギーだけで発電ができます。
パイプの長さと材質強度の限界で発電量が決まりますので、
必要に応じて設置基数を増やします。
>>304 じゃあ世界初、海洋ダム「海神」テーマパークでも作って、集客して金でも取らないと
収支は絶対プラスにならないよなw
外から電力引っ張ってこなけりゃ、この発電機のタービン回し続けることできないし。
>>312 何で長いパイプを使用しなきゃならん?
海面に近いところに直接羽を置けばいいんじゃない?
回るかは分からんけど
管内の摩擦による圧力損失で高低差をいくら大きくとったところで流量は一定になる。
316 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 17:52:17.99 ID:u8kad4Kn0
タービンにスクリューつけて回転と同時に排水もさせればいいんじゃね
わかったぞ
これ海底に巨大な空洞のタンクを沈めればいいんだよ
水の勢いの低下は、流速の2乗に比例し、配管の長さに比例
無駄に長い配管は本当に無駄。
319 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 17:56:44.73 ID:2nEuZccDO
>>306 見落としなんて絶対ない。
このアホ教授は1000メートルの海底で地上と同じように排水できると思っているんだよ。
だから簡単にモーターで排水とか抜かしとる。
>>316 100気圧への排水は
流しこむ海水の位置エネルギーを全部使ったとしても不可能です
排水が技術的に可能なのかも疑問です
321 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 18:02:28.67 ID:2nEuZccDO
>>316 そんなことしたらタービンが回らないことに気づけよ。
海底に泡を送り込んでその浮力でタービンを回すってのはどうだ
>>322 発電は出来るだろうけど
泡を送り込むのに使うエネルギーの方が大きい
324 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 18:13:17.70 ID:3NGLyGyq0
>>322 だからそれも100気圧のポンプが必要だっつうの
そろそろもっと前向きに考えようぜ
ウォータースライダー海神とか
オーランチオキとマイクロ水力とメガネ風力が先でしょ。jk
327 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 18:22:58.82 ID:sblJAZ4QO
コップに水を注いで、そこにストロー突っ込んでみれ。
底から水が入って、ストローの中の水面の位置はストローの外と同じ高さにくるから。
水が落下できる空洞なんてものはできないから。
>>327 いや、教授が言う発電システムは簡素に説明すると
コップを上向きに水面ギリギリに沈めて上から水をそそぎ入れるってこと
その流しこむ水の落下エネルギーで発電タービンを回し
そのままじゃ水が溢れるからモーターで排水する
329 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 18:40:04.67 ID:u8kad4Kn0
海底と宇宙をパイプでつなげば海水が宇宙に引っ張り出されるんじゃね
その流れでタービンを回す
>>329 真空ポンプを使って、水を何メートルくみ上げることができるかという話だな。
大体10m程度が限界。
この高さは大気圧と関係している。
>>310 潜水発電部に十分な容積を持つタンクがあるなら、満水になるまでは発電できるので
多需要期に上部の発電量を補うことができる。
タンクに入った海水は小需要期に上部の余剰電力で排水する。
排水には下部で発電したよりも多い電力を必要とするが、海流は需要と無関係に一定
なので小需要期の余剰分を貯金する電池として利用できる。
そう考えれば、まるっきり無駄というわけでもない。
たぶん、このシステムのポイントは「下部の発電時間は有限」というところ。
記事にも発電量が1テラワットとしか書いてない。
発電が持続する時間が10秒間でも、1テラワット発電できるなら嘘じゃない。
>>329 なぜ大気は宇宙空間に引っ張り出されないのかな?
333 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 18:49:01.21 ID:2nEuZccDO
>>331 本当に満水になるまで発電できると思っているのか?
もう少し圧力の動きを考えろよ。
>>331 海流に逆らって航行するエネルギーで相殺
335 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 18:55:52.65 ID:huAXlBcxO
まさかの7スレw
しばらくぶりにこのスレ来たけど、
高圧下の海水を排出する方法についていい案出た?
>>335 俺の案の方が有効
あるいは教授よりマシってアイデアに突っ込み入れるスレです
もう、教授は忘れましょうw
まず、タンクを海中に沈める過程で無理があるわな。
タンクが浮かばない錘を抱えたまま水入れたら豪快に沈没してシステム崩壊。
339 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 19:01:05.89 ID:z4Qk6N2n0
別に海底じゃなくても黒潮の流れでタービン回せばいいだけじゃないのか
>>331 赤字発電の下を捨てたら
上の潮流発電で得た電力はまるまる利用できるよね?
どういうことか少し考えてみて
>>310 上部構造体も浮いて海流に乗ってるから意味ないんじゃない
上も下も意味ないな
>>341 下部で発電中に排水する必要はありません。
揚水発電でも出力と貯水は同時にしないでしょう。
>>343 あの…
システムが水没しても問題ない構造だったとして
せっかく上で発電した電力を下の赤字補填に使うメリットは?
>>344 揚水発電と同じです。
非需要期に余る電力を需要期に出力できるよう貯金するためです。
満水になるまで(=揚水発電でダムが空になるまで)は上部+下部の出力を得ることができます。
揚水発電は夜間の余剰電力(最悪、放電して捨ててる)を
使ってポンプで上部の貯水池に汲み上げ
昼間水力発電することで昼間の電力供給力に加勢しているわけ
余裕が出来た分だけ火力発電をセーブして燃料を節約することも出来る
捨てる電力でいくらかのプラスを得てるんだけど
あなたの案では上で発電してる電力は捨てる必要ないよね?
>>345 なるほどな
排水が揚水にあたるわけか
でも下部構造部をダム並みにでかくしないとダメだな
もっと熱→電気を効率よく変換する素材が出来ないものかねえ
低価格高効率の熱発電素子が出来たら世界が変わるぜ?
熱なんてそこら中にあるというのに・・・
>>346 上部の発電設備のみでピーク時の需要を賄えるのであれば、下部は不要です。
でも、それでは普通の海流発電なので特許が取れないから、こんな変なシステムを考えたんでしょう。
>>349 ん…
いろいろ問題点や突っ込みどころはあるが
揚水発電と同等の効果が期待できる(かも)と認めよう
しかし、なんで海でこの糞面倒くさそうな発電しなければならん?
上部の海流は蛇足。 下部に流れ込む勢いで計算してるだろ。
神戸大学ってバカの巣窟なのか?
大学院でこんな教授に教えをうけてるわけだろ?誰も疑問に思わないの?
>>351 「サルタイヤ賞」の賞金がもらえないからです。
>>350 そんなのも考えてたのか
原子炉千基分…、熱が出てきたよ
ドラえもーーーーーーーん、助けて!w
>>350 落差1000メートルしか全体のスケールが解らないのに何故に建設費が算定できるんだろ?
358 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 20:50:22.45 ID:2nEuZccDO
>>343 マジで排水せずに発電できると思っているのか。
>>358 下部構造を馬鹿でかい貯水タンクにするんじゃないの
これでHPを書き直せばいける??
>>359 深海1000mにダム並の巨大耐圧空間を建造するのか?
そんな超技術何処にあるんだよ。
普通に地上にダム作れば良いんじゃねぇの?。
361 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 21:32:10.13 ID:NcMToByu0
バカの巣窟みたいなスレだなw
排水しようと考えた時点で間違い。かつてヒトラーが言ってた地底世界(ヒトラー曰く、UFOはソコから来るらしい)まで届く管を作って
地底世界に排水したら、地底世界が水没するまで発電できることに気づいた奴がいないとか嘘みたいだわ
>>361 お前こそ馬鹿の見本
地球の裏側まで掘れば排水の問題なんて一発で解決じゃん
363 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 21:34:02.83 ID:6/IxH6kq0
鳴門海峡でやっても実現しそうだな
>>362 溶岩層やマントルがあってだなって話は置いといて
完全に貫通した穴があったとして
水を流し込んだらコア中心部で水の侵入は止まり
反対側の穴から覗いたら中心部に水面が見える
366 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 21:41:42.77 ID:NcMToByu0
>>362 その発想はなかった!
地球の反対側まで届く管をもう1本作って、向こうから落ちてきた水をそのまま反対の管に落として発電したら完璧じゃね?
>>366 俺の渾身の突っ込み無視かい!
誰か俺をうならせる案出せ
>>368 理論は不明だが教授案よりは可能性がある気がするわ
370 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 22:08:01.77 ID:BeLlNY95O
>>367 「こっちから落ちる力」±「反対側から落ちてくる力」=0
と考えるからダメなことが解らない低脳。最初に「波によって管内に海水が落ちる」って教授の言葉を読み流しちまってる証拠
±が0どころか海に波が起きる度にenergyが加算されてるのが解らないかな?
>>370 重力的には貫通していようがいまいが中心が底なんだけど?
中心部までは落ちていくけど
そこで貯まるに転じてそれを押し出すには
バカだから数字は出せないけど
おそらく核爆発級のエネルギーが必要になるはず
波の力の加勢なんてナンジャラホイ
お前ら頭悪すぎ
地球の端っこの滝で発電すればいいだけじゃん
376 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 22:39:23.98 ID:AKNIVQcJ0
なんで潮汐力発電って普及しないんだろうな?
潮汐力は周期的で発電出力の予測も容易だろ。
377 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 22:42:29.97 ID:NcMToByu0
>>370 >重力的には貫通していようがいまいが中心が底なんだけど?
だろ?
だから、【こっちから8の水が落ちた」場合の『中心から見た水位』は「互いに4づつ増える」わけだよな?
つまり、「こっち側から見た場合」だけで考ると「水は8入れたのにダムの水は4しか増えない」で4energy儲かる。
同じ水位で「反対から見た場合」を考えたら「8落とすチャンスを失った」代わりに、発電の方向を逆向きにしたら「無条件に4energy儲かった」になるって理解できないかな?
潮の干満を利用した発電で長くスレが続いてるな〜と思ったら斜め上だったw
月の地球側を全て鏡にして、夜も太陽光発電。
>>376 耐用年数が短い
漁業とか干潮差とかの制限で設置場所が大して無い
あたりじゃないか?
良しお前ら、
名無し代表で電波論をぶちあげろw
>>373 完全球体の水惑星に一直線のパイプをそのように設置できたとして
片側から水を流しこんでも反対(出口)側の海水面に達した時点で流れが止まります
それまでの流れは使えるでしょう
日本海溝を持つ日本が
夢のデムパ布海流発電
と
メタンハイドレート
と
田んぼイドリムシ石油
製造業は卒業だぁ!!!!!!
ヒャッハー
>>381 たくさんの虫眼鏡で太陽光を集めて水を沸騰させて、蒸気でタービンを回す。
ほら、紙が燃える位だし。
シリコンとか一切不要。安く作れそう。
>>382 地球は楕円だから、それを使えば・・・
というかネタなので^^;
>>384 それは仁尾太陽博でも展示実験してたし
実用性は別にして全く普通に無理がない
>>386 壮大な装置の割に、得られる電力が少なそう・・・
海流発電で良いような。
>>385 地球では海面積や海水深度不足で難しんじゃないだろうか
海底まで通す布管が
完全防熱性をもっていて、
巨大な海流の力を受けてもちぎれないありえないほどの強靭性を持っていたら
ひとたび表面の水を、0度〜5度ほどの深海にぶち放せば
あとは自然に表層部から、深海への流れができるのはだいたいわかった。
だけど絶対布管やぶれるでしょwwwwwwww
>>387 やっぱ誰かやってたかw
でも屋根の上には置けないわなw
砂漠とか広い敷地が向いてるのかな?
>>256 巨大光ファイバーで、海底で水を沸騰さるのかwwwwww
>>396 まったくだw
スペクトラ繊維にどんな意味がwww
じゃあスペクトラ繊維を何に使えばいいんだよ。
401 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 23:37:24.36 ID:0AV5cITF0
>>370 こっちから落ちる力士で発電するかと思った。
日本全国の公園にあるローラー式滑り台のローラー発電。
日中、子供たちが絶えず発電してくれる。
>>377 すまん、レス見落としてた
貫通した穴に水を入れても中心で止まって
それ以上は流れこむエネルギーだけでは超えない
中心を超えて反対側に押し出すには莫大なエネルギーを要する
惑星重力を学習してください
日本全国の男子トイレに、「ここを狙って」と書いたタービン付ける。
俺は無意識に狙って回す自信がある。
>>404 小便器はさておき、ビルの下水には発電機を義務付けるべきだよな。
地上数十mまでクソ重い水を持ち上げるのに、どんだけエネルギ使ってるのかと。
スペクトラ繊維は巨大魚釣りあげに使えばいい。
408 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 00:21:34.83 ID:QQzFcgGwO
>>405 やべぇ信じちゃいそうになったw
でも本当は「排水に使ってる波力だけで発電」した方がロスが少ないよねw
>>406 水道局も下水に水車つけないとw
上水管の水圧に結構エネルギー使ってるよね。
>>406 送る方にもつけたら、ポンプに負荷がかかると思うぞ。
蛇口から出た(大気圧下に出た)あとに絞りとらないと。
412 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 00:58:18.47 ID:isr5Zuom0
もう、教授案を擁護する人いないのかな?
415 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 01:03:26.90 ID:TOW6Tkgu0
このジジイに海底トンネル事故の排水して貰おうぜ
>>274 >配管内にいくらかの流れが発生する
流れなんか発生しない
比重と温度差を考慮しても収支はマイナス
高塩分高温度の海水の落下のエネルギー+冷却による比重の増加分
<水圧=表層から深層までのさまざまな温度濃度の海水の位置エネルギー
海流とか言っているアホは海流は極と赤道付近の
温度差によってもたらされる対流によって
もたらされている事を知るべき
ソーラー発電がもうちょっと効率よかったらねぇ。
最新のでも、30年の間にペイ出来ないしねぇ。コンデンサーの寿命がorz
パネル自体がただ同然まで下がれば爆発的に普及する可能性あるんだけどなぁ。
寿命10年でいいから10万位でパネル出来ないもんかねぇ・・・。
そしたら、システム自体10年で交換出来る。
年間2万の負担なら絶対に普及する。
つかどのくらいの水流が発生すると考えてるの?
もしかして重力で加速度的に水流が増加するとかいう理屈なん?
>>418 水力発電の評価式をそのまんま使っとる
重力加速度9.8х落水量Q(m3/s)х落差H(m)kw
1000mの落差があればスゲェーことになるんだとさ
教授の生声がききたい。 今何を思っているのか。
教授は深度4000mも視野に入れてるんだよな
だから、その水圧どうすんの?ってのが不明
夢みたいな超圧力差排水のシステムとか興味あるんだけど
それは数ある課題の一つだから英知の協力を仰ぎたいってことで濁すのかな
プールの底に水道の蛇口につなげたホースをぶんなげて
底のホース口から、水が出るかでないか?って考えたらいいのかな・・・
ネットリリースが削除されたのは石油メジャーが
タダでエネルギーが得られる発電法を隠蔽したいからだな。
だとしたら否定レスが多いのも頷ける、ネットの工作員が
よくやる手段だからな。お前ら騙されんなよ!
どうせエイプリールネタならもっと夢のあるネタで
動作液支援型巨大ヒートパイプ発電とかどうだ
海面 温度 高
┌─┐
│□←蒸発皿
│↓│↑
│↓│↑
│↓│↑
│∞│↑ タービン
│↓│↑
│↓│↑
│↓│↑
│ →□ 動作液回収ポンプ
└─┘
海底 温度 低
>>424 それでは(効率はともかく)まともに動作してしまうじゃないか
その方法なら、極と赤道間に巨大ヒートパイプを建設!
程度までエスカレートさせては如何か
>>425 漢なら!水平方向より突き立つモノに衝動を覚える........ハズw
もっとネタっぽくしてみた
天空 温度 低
┌─┐
│□→回収器
│↑│↓
│↑│↓
│↑│↓
│∞│↓タービン
│↑│↓
│↑│↓
│↑│↓
│□←蒸発皿 海面 温度 高
│↓│↑
│↓│↑
│↓│↑
│∞│↑ タービン
│↓│↑
│↓│↑
│↓│↑
│ →□ 動作液回収ポンプ
└─┘
海底 温度 低
>>403 いやそれはない。
莫大なエネルギーはいらない。
なぜなら中心部の引力はゼロだから。
地球内部の物体に働く引力は、中心から物体までの距離を半径とする
球の部分だけ考えればいい。
それより外側の部分の引力は打ち消し合ってゼロになる。
例えば地球の密度が一定で、貫通した穴が真空だとすると
上に書いたことを考慮して物体に働く引力を計算すると
中心からの距離に比例することがわかる。
これはちょうどフックの法則に従うバネと同じ。
物体を落とすと単振動する。表面から裏側まで行ってまた戻ってくる。
空気があると減衰振動。徐々に振幅幅が減って最終的には中心に落ち着く。
428 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 06:30:23.16 ID:QQzFcgGwO
>>427 要するに…落とされた水は地球重力の中心を中心にした球形になろうとする。ってことか?
>まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
>海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、発電機のタービンを回す。
出口の水圧は無視かよ
出口の水圧で配管内には海面まで海水が充満してるのにどうやって落下するん?
>>421 問題は技術的な問題がクリアできても
海水の位置エネルギーは排水のエネルギーに全て消えてしまうので
外部に利用できる電力は残らないというい事。
原発何機分でもすべて消える。
431 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 06:35:47.80 ID:Pj1SHKy10
関門海峡をダム化して潮力発電すれば、相当発電可能だぞ
水が落ちると海面がわずかに下がる。排水すると海面が戻る。
結果的に排水は落とした水をまた上まで持ちあげるのと同じエネルギーが要る。
>>428 中心部は無重力だからな。少量なら表面張力で球形になるのかな。
量が多いとブヨブヨが中々収まらないと思うが最終的には球になるんだろうか。
434 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 06:53:27.83 ID:kmXPs7gX0
国際特許という文字列がでてきたら99%詐欺。
なぜなら国際特許というシステムが実在しないから。
435 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 06:54:39.09 ID:E9bf0Xt3O
よくわからんけど凄そう
火力でタービン回す
水力でタービン回す
風力でタービン回す
原子力でタービン回す
海洋でタービン回す
それしかないんかい
437 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 07:00:48.78 ID:Kr98mNjiO
さすが★7ともなると、己の発言が今まで散々出たものであろうことを
想像すらできないゆとりばっかだな
>>427 空気抵抗の他に地球の自転の影響でコリオリの力で穴の内壁に押し付けられるかもな
案外早く減衰するかも
しかしもう許してやれよ。7てw
これで特許取れるのかな
441 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 08:01:13.68 ID:DKPaSjQt0
>>437 そういう俺だけは違う俺だけは特別発言も散々既出であることを想像もできないコミュ障乙
俺もすげーアイデア思いついた!
地球の中心まで穴開けてその中に海水を流し込んでその勢いでタービンを回す
流し込んだ海水は地熱で蒸発して戻ってくる
オレマジ天才wwwwwwwwwwwwww
443 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 08:06:46.99 ID:dg90i9FH0
あら原発要らないわね
445 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 08:46:50.06 ID:mP+tgtPx0
これがなぜ特許申請してしまったのか、なぜ教授がこれを思いついて誰もおかしいと思わなかったのか調べるひつヨガある。
446 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 08:49:29.49 ID:GI7iy1tq0
ぜひ作ってもらいたい
447 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 08:50:47.53 ID:C3ZQOrjpO
宇宙に発電ステーションぶち上げてマイクロウェーブで送電したらいい
> 破壊動力学
> サルタイヤ賞
> 地球の端が滝になっている「地球平面説」
> 海水はモーターを使って容器外に排出
> 「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度
> ばかげた話
449 :
ほげほげ:2012/03/04(日) 08:52:09.39 ID:1AOn71dY0
この人理論物理の人じゃないから、永久機関とか重力圧力の根本がわかってないと思われ。
といっても、このスレでもわかってる奴は数えるほどだろうけどな。下手すると一人も居ないw
450 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 08:52:21.30 ID:sb7du9PT0
どうせ、原発は必要って結論を強化するだけだろうけど
2・3個つくって、差し引き+の結果ならやればたくさん作ればいい
ドクター中松に相談だ〜
>>449 風呂場でミニチュアが動いてるところを想像したらすぐに永久機関ってわかるじゃないか。
水圧の関係で管の海水は上に吹き出るんじゃね?
454 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 08:59:13.50 ID:DKPaSjQt0
>>449 り、理論物理てwww
そこまでの話じゃないでしょうよ
>>442 このくらいのロマンがあったらまだ救いがあったなw
>>454 永久機関はともかく圧力等の知識は高校で習う物理の範囲だよな。
高校生でもちゃんと理解してるやつなら数式を使って説明できるだろ。
数式は使わなくても、下の排出口から上の吸入口まで海水部分を仮想のパイプで繋げば、
ポンプで組み上げた水を落として水車を回して発電して、その電気でポンプを動かして、
組み上げた水を落として…永久機関ってすぐわかる。まあそんなことしなくてもわかるけど
そういう装置と同等ってこともわかる。
海底に火力発電所つくって蒸発させればいいんじゃね?wwwww
更に水蒸気で発電できて一石二鳥wwwwww
更に塩もできて一石三鳥wwwww
潮の干満の差を利用して巨大台船を海に浮かせて満潮、引き潮で上下させる
台船をピストンの上下運動と見立てると回転運動を取り出せる
浮力のパワーは半端じゃない、台船の浮力のパワーを最大限取り出す
459 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 09:30:18.20 ID:n3OgvPrZ0
つられて真剣になって真顔で反論してる人
w
460 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 09:34:35.73 ID:n3OgvPrZ0
>>458 たしかに半端じゃないから、浮力の稼動距離を何倍にも拡大できるかも。
上でスレ★7まで居座ってゆとりがどうとか言ってる奴が馬鹿っぽくてワロタ
>>460 取り出した力をチョロQのバネの応用を使えば少しの運動で何倍もの距離走るからね
463 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 09:44:37.31 ID:5ZtxfCq+0
464 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 09:52:15.75 ID:UI2MSq9H0
>>463 空気ボンベに空気を補給するにはどうすんのよ?
465 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 09:55:18.85 ID:n3OgvPrZ0
というか、排水管を上まで伸ばして排水する方が断然省エネ
466 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 10:11:02.37 ID:5ZtxfCq+0
そんなことよりな
海に電極棒挿してみな
けっこう蓄電するんじゃねぇのか???
468 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 10:13:26.35 ID:5ZtxfCq+0
>>464 よく知らんのだが、ガスボンベって
ボンベにガス貯めるのってそんなに電力必要なのかね?
>>466 海の中にそれだけの構造物造るのめんどい。
大気中で造れる地熱発電所の方が安上がり。
>>465 全く同じだけのエネルギーがいる。等価。
>>465 排水管を高くするとその分揚程も高くする必要がある。
つまり圧力を上げなきゃダメって事。
要はどっちも変わらない、ていうか排水管高くするとその分圧力損失も増えてロスが多い。
>>468 排出に要するエネルギーをボンベは持っていたから
ボンベに空気を詰めるのにも少なくともそれだけのエネルギーがいる。
476 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 12:23:00.34 ID:UI2MSq9H0
>>468 ガスボンベ内の空気が水を排出するだけの圧力を持っているなら、再充填するときも同じ圧力を掛けて空気を詰め込む必要が有る。
477 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 12:52:54.23 ID:AaxmlIr8O
原発を地下千メートルに作ったほうがいいね
478 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 13:21:04.07 ID:I7W0VV2e0
これって水面近くから海底にパイプを入れれば重力によって水流が起きるということかよ
大島あたりで黒潮を使った潮流発電とか鳴門海峡や来島海峡での潮流発電はどうよ
>>74 キャブレターが空気の流れでガソリン吸い出す原理を使えないかな?
>>239 効率100%を超える発電機自体が永久機関だろ。
>>417 昔は、太陽光パネルを作るための電力は、パネルの寿命が来るまでに
発電できる電力を上回る。っていわれたが、そこは解決したの?
480 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 14:30:37.37 ID:UKjELTEr0
下の海水を何とかするのに何らかの力が必要なんだろ
地上側でお醤油チュルチュル使うしか無いな。
借りたお金は返しましょう
借りたエネルギーは返しましょう
下の耐圧タンクに貯まる海水の排水は
その場で外に放出しようが植えから吸い上げようが
マリックさんに頼んでハンドパワーで消滅させようが
海水の落下位置エネルギー分以上のエネルギーが必用になります
この点で一切のズルはできません
自然と物理の掟です
483 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 17:36:27.84 ID:KD5vHeVK0
何か腹案でもあるんならヒントなり書いとかんとね
これだけだとほんとにただのバカだ
国立の教授でこれはマズイだろ国辱もの
これひょっとしたら配管もいらないな。
下部耐圧容器に穴を開けるだけでいい。
単位体積あたりの水がρgHの圧力で押し込まれて
ρgHの運動エネルギー得る。
それで発電してポンプを動かして別の穴から排水。
その仕事も同じρgHなのでエネルギー収支はゼロ。
現実的には損失があるので収支はマイナス。
穴の開いた潜水艦が穴から勢い良く吹き出してくる水で発電して
その電気で高圧ポンプを動かして別の穴から排水してるような状況。
>>486 それ、前スレだったか誰かが同じような事書いてたな。
余剰電力でダムに揚水して蓄電するのと同じ話。
説得力も何もおかしなところはない。
>>487 神大のシステムも同じものでしょう。
仮に下部のみで永続的に発電できるとしたら、上部の発電設備は無駄ですから。
風力を潮力に変えて変なパイプをつけただけじゃないんですかね?
>>486 神戸大院教授案よりはいくぶん現実的ではある
だが、やっぱり水圧に対しての認識が甘い
それに風力発電が海中での発電を上回ってるのが前提になるが…
海上でどんな暴風吹くの?
>>488 それはどうかな。神大のは明らかに水中ダムがコンセプトだしな。
>>486 風車1基で調整できるのか
高い蓄電池いらないし
>>490 485でご指摘の通り、下部単体ではどうやってもエネルギーが生まれません。
わざわざ下部を作るからには意味があるのだろう・・・と考えてみましたがMITと同じ活用法しか思いつきませんでした。
まぁパイプを使うことで何か得るモノがあるのかもしれませんが・・・私の知識では想像できません。
風力とか太陽電池とかで直接電力供給しようとするからうまくいかないんじゃないか。
だけど、揚水発電の水のくみ上げには使えるんじゃないか?
ってか、
>>486も原理的に同じことだよな。
もちろん、不安定だから深夜電力でのくみ上げシステムは必須だけどさ。
夜間に電力需要が減って発電が不要になったけど風は吹いてるし…て
余剰電力を無駄にしない地上の揚水発電と同じ考えだけど
海中の耐圧容器からの排水に使うエネルギーは
風力発電で得られる電力の余剰どころか全部回しても
足りるかどうか怪しくて持ち越しになる可能性が高い
そうすると昼間の風力発電に影響(排水に使ってるから送電に回せない)するわけで
海中のシステムはお荷物でしかなくなる
>>488 それはない。神大のは原発と単位にしている。あれによって世界中の多くの原発が
要らなくなる、とまで言ってるんだぞ?
>>492 まあそのアイデアで行けば復活できるんだろうか・・・
パイプは下部耐圧容器の空気穴に使うってことで。
そのパイプが耐圧かどうかがまたよくわからないんだけど。
柔らかいって書いてあるし。
水深1000m〜4000mって書いてあったから空気穴いらないか。
水圧100気圧〜400気圧だから空気縮むよな。
でもパイプ使わないと教授的には意味ないな。
498 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 19:38:51.05 ID:+5UY9hO1O
蓄電技術を研究した方がよくないか。
詰まるところ余剰電力を蓄えられないのが最大の問題なんやろ。
>>486 洋上ということで既に心理的制限が掛かってない?その案。
エネルギーの貯蓄なら陸上(土地代が嫌なら海上)のエアタンクにコンプレッサで
圧縮空気溜めておくとかの方が良いのでは?
わざわざメンテナンス性の低い品質不安定な、海水という媒体を使う必要性が有るのかな?
>>466 結露待たずに、水蒸気の段階で発電すれば良いじゃない。
それって、地熱は(ry
>>500 海上の風力発電で得られる発電量を
海水部のタンク排水に全部まわしてもおそらく足りない気がする
全くのムダでしか無い
503 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 21:39:29.89 ID:Us663znj0
神戸大学はこの教授の発表内容の間違いを認めて訂正させないと
教授個人の評判だけでなく神戸大学の評価に傷がつくぞ
何とかしろ
>>502 海中部は弱風時の出力安定化のために存在するのであって
常時発電しているわけではありません。
風力発電の出力が予定を下回らない限り、海中部を使用する
必要はないですから。
風力発電の出力が頻繁に予定を下回るなら、出力見積りが
間違ってるでしょう。
>>504 風力発電の発電効率が下がったときは諦めればいい
そうすれば風力が回復した時の発電は全部送電に回せる
下は得られる発電量以上にエネルギーを使う全くのお荷物
もし、上の風力発電の電力が余るのであれば捨てればいい
無駄なお荷物に使う意味がないからである
>>505 それやると、まともに発電できてる期間がえらい短くなって、使える物でもも使えなくなる。
MITのもよくわからんのだが
蓄電池に貯めた余剰電力をそのまま送電したんじゃダメなの?
そうか
蓄電池の使用方法を勘違いしてたわ
509 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 23:39:45.87 ID:xF5lhu1+0
>>503 海事科学部(旧神戸商船大学)は神戸大学内でもレベルが低くて他の学部の学生と一般教養の授業が同じにできない問題児。
>>486 申請後、公開にいたらないと
日本の特許法内では、詳細公開しない方が得になってる
>>505 余った時に捨てる電力を貯蓄できれば、足りない時に諦めずに済みます。
これは、そういうシステムです。
>>511 それは分かるんだが
風力発電で得られる発電量を100%下に回しても
屁のつっぱりくらいにしかならんよ
水圧のパワーをあまりなめないほうがよい
風力発電が下のシステムで発電するためだけの存在になる
>>512 下の発電機は「電池」の役割をします。
普通のバッテリーは電解液に電力を蓄えますが、この電池は「空間」を蓄えます。
風力発電の出力に過不足がない場合は何もしません(貯蓄の維持)。
風力発電の出力が下がった時、下の電池は空間を放出(=注水)することで発電して出力を補います。
風力発電の出力が上がった時、下の電池は空間を蓄積(=排水)することで充電します。
もちろん、発電力<充電力なので無駄が発生しますが、変化しやすい風力発電の出力を安定させることができます。
>>513 それは分かる(揚水発電の意義も理解してる)けど
極端に言えば上の風力発電1年分をつぎ込んでも
下の発電システムにはどれほどの発電余地にならない
それならば地上に別の形で蓄えた方がよいってこと
>>512 風力発電の電力では下部タンクの排水が全くできないってこと?
排水できるからこういうシステムを提案したんじゃ
技術的問題はよくわからないがMITのは少なくとも物理法則的な破綻はないな
>配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労が生じず、かつ軟らかい
>ので巻いて収納できる」と西岡教授。
しかしこの素材は凄いんだろうな
机上の空論は簡単に作れてもこういうのは簡単には作れない
518 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 08:41:32.23 ID:FiVwylME0
>鉄の10倍の強度
あいまいな表現だな。これじゃなにもわからん。
>>518 普通に考えれば引張強度だろうな。
水中ダム構想が理論的に間違ってたからって
他の業績まで否定することはないだろ。
520 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 09:05:47.95 ID:ACs+GN/AO
ちょっと考えたんだが。
水面下の発電施設に落水空間を作れる(排水可能)ならさ、水面からの導水管は不要じゃ無いの?
位置エネルギーは水圧として存在してるのだから
>>520 そうだな。既に書かれてる。
>>484 むしろ長い配管との摩擦によるエネルギーの損失がない分効率がいい。
522 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 09:12:49.93 ID:ACs+GN/AO
既出だたね。
523 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 09:15:16.91 ID:ACs+GN/AO
で、ついでに言うと"位置エネルギー=水圧"なわけだ。つまり[どこからどう見ても永久機関]と。
524 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 10:01:20.60 ID:36hxGL0o0
ちょっと考えたんだが。
潜水艦の潜行と浮上ってあるよね?
自重で沈むコアにプロペラ発電機つけて潜行の水流で発電。
圧縮空気でコア内排水して浮上。
浮上時にも、水流利用して発電。
圧縮空気って、めちゃエネルギー必要?
525 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 10:02:43.31 ID:T8FDOxKQO
原発利権もあるし
国会議員は話も聞かないだろう
526 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 10:45:21.68 ID:sk0Wt1610
利権とかそういうんでなくても
普通に高校出てれば聞かんでしょこんな話
>>524 なんべん書いても同じ。エネルギー保存の法則によりエネルギーは無から生まれない。
圧縮空気を作るときに使ったエネルギー以上のエネルギーはその発電からは生まれない。
>>515 排水が全くできないってことではない
上の規模にもよるけど風力発電では全く非力であるってこと
イメージは、よく見るタイプの風力風車1基の発電力で
例えば黒部ダムに揚水して満水させようとするならば
「「おいおい、何年かけるつもりだよ」ってこと
もちろん、満水にせずとも発電は可能だけど
それならば、地上に揚水発電を作ったほうが簡単だし
おそらく費用も安くなる
加えて、海中の耐圧タンクと排水は技術的に極めて謎
現在の工業技術では不可能だと言っておこう
>>529 だから、地上に普通に作れば何でもない揚水発電のシステムを
水圧とかが糞面倒くさい水中に作らなきゃならん
風力発電の身の丈なら適当なタワー立てて上に貯水タンク置いて
そこに揚水すればいいってこと
その方が簡単だしおそらく費用も桁外れに安く済む
>>436 画期的な発電方法には、タービンからの卒業が必要かもな。
耐圧タンクをどうやって沈めるの?
最初は水没させて後から排水するのなら
その排水システムの防水と耐圧は大丈夫?
そもそも、この構想に必用な高圧差排水は設計可能?
排水できるとして出来る浮力をどうするの(深海施工)?
モンティ・ホール問題
535 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 20:11:24.91 ID:ACs+GN/AO
>>531 熱なり圧力なりを"直接"変換出来れば、ロスも少なくて画期的だよね。
或は"遊離電子"を電力に変換とか。
放射線の"β線・γ線"を電力変換出来たら画期的?
結局、海洋ダムはあり得るの?
あり得ないの?
海がポテンシャルの基底だとわかっていれば、ダムなんて言葉は出てこない。
核融合発電考えたぜ。
|---------------------500km-----------------|
|(ここに水爆の熱で蒸発した水をためる) |
├-------------------------------------------┤
| |
| |
| |
| |
| |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜海面
| |
| |
| ■ |
↑このあたりで水爆を爆発させまくる
ためた水を落としてタービン回す。
燃料ゼロで発電するといえば地熱、水力、風力、太陽光しかないだろ
火力、原子力は熱効率悪すぎ→ 水を沸騰させてタービン回転させて
再び復水器で水に戻して再び沸騰、水に戻して沸騰……繰り返し
復水器で冷ますのに海水で冷ますけど、ここで70%の熱を海洋に捨ててる
貴重なエネルギーの無駄使い
化学変化によって発生する熱を利用するものは無駄だな。
541 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 21:00:56.87 ID:MwZiYHjh0
根本的な間違いは地球は平面でなかったってことか。
542 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 21:02:10.58 ID:pZzySUVn0
そんなことより洋上にでかい電極を沈めれば電気が取れるんじゃね?
人はいつになっても永久機関にあこがれるものどすなあ
>>539 植物園だか、温水プールだか、中途半端な熱でできることはやってはいるがな。
545 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 21:06:13.59 ID:pZzySUVn0
546 :
かわぶた大王ninja:2012/03/05(月) 21:07:01.09 ID:od1n7OmU0
マイクロブラックホールを発生させて、
そこに引きずり込まれる海水の勢いでダービン回すといいよ。
>>544 排熱の有効活用は冬季だけだろ、夏は要らない
548 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 21:20:23.52 ID:CLejLEGR0
>>546 あのなあ、このなんとか狂授の特許自体がそうなんだよ。海中の圧力容器の中には
マイクロブラックホールが組みこまれてる。 じゃなかったら動作するわきゃねーだろ。
それぐらいちゃん読み取らなくちゃ。 この発明は殆ど完成してる。 あとは、マイクロ
ブラックホールををどうするか、だけだからもう簡単だわ。
で、フジツボみたいのがどっかに付着して駄目になっちゃうんだろ?
民主党「くいひとつ打たせないぞ!!」
551 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 22:03:05.91 ID:sC1L8N8PO
これ海底の発電がデタラメなのは勿論やけど、海上の発電もおかしいやろ
タービンを回す水圧はどこから来るんや?
科学ニュース板でボロクソ言われててワロタ
553 :
やっ太:2012/03/05(月) 22:50:34.07 ID:s1i/juK30
いいや、できる!
やったるで!!
(⌒ヽ―ペー、
>_ノ_/_L_i
/(・)(・)ヽ ミ
(⌒) ___ \ミ nnnn
`ヽイ_L_|_ヽ C)(^)"リ
ヽL_L_|_ノノ ト-イ
ノ ̄ ̄ ̄)_ノ ノ
/
554 :
名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 23:36:01.72 ID:o92Kba6CO
何か見落としはありませんかねぇ
>>530 貯水タンクレベルだと位置エネルギーが足りなすぎる
ダムでもまだ出力が足りないというのに
>>551 潮流で発電するんじゃね?
ただ、原発200基分の電力を出せるかというと・・・。
>>556 原発200基分のエネルギーを潮流から奪えたら奪えたで
異常気象起きたりしないのかな?
ある海域の水温が数度違うだけでエルニーニョだなんだって大事になるのに
558 :
名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 02:35:12.76 ID:gFk3qxdL0
起きない
559 :
名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 05:15:44.24 ID:WZMVDy0R0
いや、「もしも仮に」、原発200基分のエネルギーを潮流から奪えたら、
異常気象は起こるだろ。
560 :
名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 05:22:10.23 ID:govfpaR70
波動ポンプを使うんだw
水深1000メートルで、
直径1センチの穴から水を排出しようとするときに必要な力は、
直径1センチで長さ1000メートルのパイプに水を満たして、
下から水を押し込んで、上からこぼすだけの力に等しい。
それだけの力が使えるなら、
上空1000メートルまで水を押し上げて、
落として発電しても同じことになる。
つまり、どっちにしろ収支はマイナスになる。
>>559 起きない
エルニーニョ/ラニーニャの1℃2℃の変化の熱量総和を考えみ
潮流の総量からすれば原発200基分なんて屁でしかない
タービンを何処にどうやって固定するんだろうな
これからは水素発電の時代かと
566 :
名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 06:15:54.09 ID:sZCx+6Co0
永久機関の話か。。
目の前の瀬戸内海に水門作って潮位発電した方がいいんちゃう?
原子炉建て屋を吹っ飛ぶぐらいの水素なんだから、再利用して自家発電できたらよいかと、
外部電源なくとも暫くの間が自己冷却できる機構をつくれよ
569 :
名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 09:03:11.19 ID:tOt7hyMg0
>>568 > 並んでる数個の鉄球に向けてゆっくりぶつかった鉄球が
> その並んでる端の鉄球が目にも止まらない速さで移動した
まずお前の日本語をどうにかしろよ。
570 :
名無しさん@12周年:2012/03/06(火) 09:22:50.97 ID:HBrWUIkj0
こんなことやったら月が地球に落ちてくるだろが!
>>536 物理法則的にあり得ない。技術的問題は関係ない。