【政治】 放射性物質「全く問題ない」　有識者会議結論、群馬県がＨＰに明記　報道陣説明と異なる表現に委員「違和感」と批判　

★東日本大震災：放射性物質「全く問題ない」　有識者会議結論、県がＨＰに明記　報道陣説明と異なる表現に　／群馬
　◇委員「違和感」と批判

　東京電力福島第１原発事故で県内に飛散した放射性物質が健康にもたらす影響を議論するため、
県が非公開で開催した有識者会議の結論として、県がホームページ（ＨＰ）に
「全く問題ないレベル」と記していることが分かった。
会議終了後、報道陣には「安全もしくはほぼ安全」と説明していたが、
ＨＰではより安全性を強調する表現に変更されていた。
ＨＰでの表現変更を知らされていなかった同会議の委員の一人は
「『全く』という表現に違和感を感じる」と県の対応を批判している。【増田勝彦】

　同会議は昨年１１月２１日、県の新木恵一健康福祉部長を委員長に、群馬大、県立がんセンター、県立県民健康科学大から
放射線専門家各２人、日本原子力研究開発機構から１人の委員が出席して、非公開で開催された。

　約１時間半の会議終了後、県の担当者が概要を説明し「県内の空間放射線量から判断して、
安全もしくは、ほぼ安全との認識で一致した」と発表していた。

　しかしＨＰで公表した「放射線による健康への影響に関する有識者会議結果」（Ａ４判３ページ）では、
質疑や意見など計１２項目の概要を記し、議事内容の「まとめ」では「今回の福島第１原発事故を起因とする
放射性物質の人の健康への影響については、全く問題ないレベルである」と断定的な表現になっている。
県によると、公表は昨年１２月下旬で、報道発表はなかった。

毎日新聞　http://mainichi.jp/area/gunma/news/20120301ddlk10040168000c.html

▽関連リンク
○群馬県 - 放射線の健康への影響に関する有識者会議　http://www.pref.gunma.jp/05/d2900089.html
●有識者会議の結果（pdfファイル：98KB）
http://www.pref.gunma.jp/contents/000169308.pdf

続きは>>2-4

>>1の続き

　出席した委員の一人は「委員の半数は県関係の機関に所属しており、
県の意向に反論しにくい雰囲気はあったが、県の説明に委員側からの反発や意見はあった」と述べ、
別の委員は「県内でも除染が必要な地域がある状況を考えると、安全ではあると考えるが
『全く』という言葉は使いにくい」と批判している。また表現変更について県側から文言の確認はなかったという。

　事務局の県保健予防課は、毎日新聞の取材に「全く問題ないレベル」に変わったことについて
「とりまとめ案を作り、了解を取った」と回答。しかし「各委員は了承しているか」の質問には
「会議としての、とりまとめ」とだけ答えた。詳細な議事録については「作っていない」という。

以上

安全なわかさぎ(漁獲量0)

行政が言う所の問題ないは、全く信用出来ない

原発は絶対安全(棒読み)

いまや、放射性物質は安全になったのか
事故直後からえらい変わりようだな

「ただちに」の印象が悪くなったので「全く」に変更

この分だと群馬県で核実験しても問題なさそうだ

どうせ群馬の産品なんて買わないし。

一般人用と危険厨用を併記すれば問題ない

問題ないのはいいけど
それを海外に説明して説得してくれよクズ
輸出止められといてそれはないだろ

じゃあ最終処分地は群馬で

とにかく問題ない

有識者←バカ

>「会議としての、とりまとめ」とだけ答えた。
>詳細な議事録については「作っていない」という。 ←アホ

どこの有識者です？

ワカサギ帰って来い

散々叩かれてるこんにゃくゼリーにも放射性物質を振りかけると…
あら不思議！全く問題なし安心安全

危険て蓋然性だよね？
危ないか安全化は突き詰めれば「何％の確率で」というしかない
日本人はバカなので「絶対安全」でないと「あー危険なんだあ」と思ってしまう
今回の発表は行政が住民をバカだと認識してるから起きたこと

でもまあバカなのは本当なので仕方ないかｗｗｗ

>>1
議長含め八人参加の会議で内二名にインタビューしただけと
つか、委員長である新木恵一さんに聞けよと。手を抜いた記者だなぁ
委員長に了解とってるならまとめ扱いを否定しきれんだろうに

個人的には、その委員二名にも聞きたい
「安全もしくはほぼ安全」と「全く問題ないレベル」の差を具体例で示してと
正直自分は素人だが、言葉遊びなんぞどうでもいいよというのが感想

　　数値出して

　　その数値がでたやつを

　　毎日食べて　アピールしろ

群馬もこんな酷いペテン使うのか

いつまでもベックレてんじゃねーぞ

血税使って御用学者会議かよ！！

「ほぼ安全って何よ安全じゃないの！？って訊く奴絶対いるだろー面倒くせぇ。全く問題ないにしとけ」
ってノリだったんだろうな

その方が面倒な事になるのに

安全なら黙ってろ、ヤバイからグダグダ言ってんだろ

枝野が全く問題ないと言っていた格納容器はメルトスルーだった訳だがｗ

何年も経ってから癌にかかって死んでも、もちろん時効だじょー。

利権と老害は国家の放射能

どう考えても栃木県の陰謀としか思えない

豚とフランケンのフルアーマーっぷりを観れば
どれだけやばいかアホでもわかるだろ

富士山も、ただちに爆発しないって言ってたな。

まぁ、いいじゃないの。
自ら、人体実験に参戦するって言うんだから。

群馬なんて汚染マップで半分色付いちゃってるんだから
ナムナム以外に感想が無い。

安全って言い張るしか手段が無いんだろ。

グンマーだから科学的な事象は縁遠くて理解出来てないんだろうな。。
だから結論は希望的観測なのさ。

群馬で日の丸核兵器の核実験できるな。
やり放題。

前からいっとるが　安心　安全　この日本にあるわけないがに

今でも　垂れ流しとるがに　海やお空に　どう責任とるだよ　

自然界を汚すもんは　許せんのう　罰が当たりますがに

結論ありきでいってるんだろ

放射能被害煽るNHK特番に放射線防護委がBPO提訴する準備も
2012.02.29 07:00

　震災直後ならいざ知らず、誰もが激動の1年を心静かに噛みしめて過ごした昨年末、
放射能被害の恐怖をいたずらに煽る許しがたい番組が放送された。

　2011年12月28日のNHK『追跡！真相ファイル　低線量被ばく　揺らぐ国際基準』が
それである。

　チェルノブイリの事故で放射性物質が降下したスウェーデンで、少数民族サーメ人の
「がん死が34％増えた」、米イリノイ州の原発周辺では「脳腫瘍・白血病が30％増えた」と
紹介し、年10ミリシーベルト以下の低線量被曝でも健康被害が激増していると
指摘する内容だった。その上で、放射線防護の基準を
示している国際放射線防護委員会（ICRP）は低線量被曝の影響を過小評価し、
「原子力産業からの圧力で基準を緩和してきた」と厳しく批判したのである。

　これが本当ならとんでもない話だ。事実、放送直後からネット上には視聴者の驚きの声が
あふれ、「ICRP許すまじ」という論調が巻き起こった。しかし、番組で語られた内容は
あまりに現実とかけ離れていることが分かってきた。
　まずサーメ人のがん死増加についてだが、
ルイ・パストゥール医学研究センター・分子免疫研究所の藤田晢也・所長はこう説明する。
「番組では事故後1〜4年の間、がん死が増えたというが、放射線被曝でがんを発症した場合、
発見できる大きさになるまで平均25年かかる。強制移住や食料制限などでストレスが増加し、
免疫力が低下したため、すでに進行していたがんが急速に悪化したと考えるほうが
現実的です」
　医学の常識では、サーメ人のがんと被曝は全く関係ないのである。
　米イリノイ州の原発周辺で脳腫瘍や白血病が増加した話にもカラクリがある。
30％増加したといっているのは、「発症人数」であって「発症率」ではない。

※週刊ポスト2012年3月9日号

http://www.news-postseven.com/archives/20120229_91144.html

政府や自治体、原発関係者の希望ではなくて本当のところどうなのかを発表しろよ

有識者って誰ｗ

都合のいいことばっか言ってるよ

やれやれ

有識者とは水素爆発を爆破弁と言ったり、プルトニウムを飲んでも大丈夫と
言うような人達のことです

>>12 ここにきてまさかの認知度上位県になるのか(´；ω；｀)

原発関連の有識者って税金で給料もらったり（おおよそ１５００万以上）
東京電力から寄付金や研究費をもらってるんだよな。（これも国民の電気代から出てる）

有識者と群馬県職員全員とその５親等全員に福島第一原発内で生活してもらい、放射能水を毎日浴びるように飲み、
放射能食品を毎日食べてもらい、5年間生活してもらって放射能が問題ないことを証明してもらおう

恐れていた御用学者の復活宣言・・・早くツボに戻しましょ

群馬に安全な場所はないだろ

扇動率高すぎてスレが伸びてないな

全く問題ないけど非公開w
有識者とやらの所属と名前を出したまえ

3.11以降この国で平気で行われる不誠実、非人道的作為に驚くばかり。

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