【出版】電子書籍新会社を4月設立 180の出版社が賛同
講談社や小学館、文芸春秋など国内の出版社20社が共同出資し、出版物の電子化を一手に請け負うことを
目指す新会社「出版デジタル機構」が4月2日に設立されることが28日、分かった。3月に正式決定する。
同機構の設立準備会によると、これまでに国内の約180の出版社が設立に賛同しており、社長には
植村八潮・東京電機大出版局長が就任する予定。準備会は「100万点を目標に出版物の電子化を進めたい」
としている。
新会社は、電子化のノウハウを持たない中小出版社の支援や、電子書店や図書館に対する窓口業務も行う。
電子書籍の普及に弾みをつけて、日本の電子出版物の国際競争力強化を目指すという。
ソース
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012022801001496.html
何で高いの?
何で独自フォーマットなの?
3 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:28:48.97 ID:/3VaXjYV0
やっと動き出したぁw
4 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:29:29.62 ID:4BLLS39b0
どうせ単価500円からなんだろ?w
だれもかわねーから
5 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:29:30.71 ID:wlpH5G9F0
絶対失敗する
6 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:29:52.18 ID:gnsD1Wig0
>2
既得権益でバカだからですよ。出版社に電子書籍化をすすめる能力はありません。
7 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:30:46.48 ID:iuIpLFxW0
180も参加したら絶対に価格が下がらない
ブックオフ以下の価格じゃないと売れないよ
8 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:30:50.43 ID:MFLCj5kF0
ちょっとおそすぎ。
せめて紙よりも安くなけりゃな。変なリーダーとかもなしで。
10 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:30:59.50 ID:nqu469w80
利便性が悪くて結局尻すぼみ、その後iTunes storeで満を持してサービス開始、一気にシェアを取られる。
こんなシナリオが見える。
11 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:31:10.22 ID:RdVnXCPg0
やっとこさ整列しましたってだけで
スタート地点にたどり着いて走り出すまで
何年かかるやら・・・
電子化を阻む糞の集団
どうせ闇にながれるだけだっつの
北朝鮮か
紙媒体の半額か、一度購入したら永久ダウンロード権
これしないといつまでもブックオフ購入で自炊のままだわ
14 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:34:13.73 ID:RdVnXCPg0
既刊はかなり安く設定しないと中古に勝てないな
だが既刊を思い切って安くし、新刊を完全にデータ専売することで
新しい販売路線を打ち出す勇気もないだろうし…
15 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:35:36.38 ID:sDXmAYB/0
付加価値で高くなります。
他の端末にダウンロードする時は別途課金されます。
とかかな。日本人の考えるITはw
16 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:36:21.81 ID:Yfpu/a2f0
年末に吉川英治の著作権が切れるから、それまで待ちです!
17 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:37:00.99 ID:ygG56XcH0
護送船団がここに
18 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:37:06.66 ID:gnsD1Wig0
このおっさんらは音楽業界がどうなったかまるで参考にしない。家のローンしかアタマに無い。
20 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:37:41.15 ID:esjyZxee0
アップルは、iTunes Uで無料のコンテンツを出してきている。
大学の講義動画をタダで配信されて、いよいよ国境の垣根が取り払われようとしている。
21 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:46:02.53 ID:5bBP0NZE0
今年もやっぱり電子書籍元年なのね
期待出来ねーなw
23 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:51:53.95 ID:jqhH46+X0
懲りないな
25 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:54:23.11 ID:ua8+2qHY0
独禁法とか大丈夫なの?
これって電子書籍を推進するって言うよりは、
ベンチャーとかが電子書籍事業を立ち上げたときに、
全力で潰すための団体だよね
「あのベンチャーは独自規格だからダメだ。我々は既に業界統一規格を作ってますよ。
(電子書籍を広める気は無いですけど)」って感じ
こいつ等はユーザーにとっての電子出版の利便性を全く考えない
>>26 まーそうだな
ベンチャーとか、フリーで著作物を売り出せるような場を
作ろうとするような人間を追い出すような感じで
そして海外でフリー環境提供した奴が全てを持って行くわけか
29 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 12:59:23.72 ID:1JspmVV70
これについては新刊の電子書籍化とはわけて考えるべきだね
現在アマゾンの書籍の販売の1/3は書店においていないような本になっている
店頭に置くとスペースコストに見合わないような古い本を長期にわたって販売でき
それに対応する需要もあるというのがネット販売の特徴
長きに渡って売れるのでそのグラフの形からロングテールと呼ばれる
今回のニュースはこれを電子書籍がアマゾンから奪い返そうという動きに見える
これなら既得権益との衝突も少ないから既刊本の電子化から始めようと
目標冊数が具体的に明示されていることからおそらくそういうことだろう
30 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 13:00:19.22 ID:1G+TVxW+0
>>28 キンドルの自主出版用ツールとかありそうじゃない?つうかなければアマゾンで出すでしょ
>>1には書いてないようだけど、アマゾンとの窓口ね。
> インターネット通販で世界最大手の米アマゾン・ドット・コムは4月にも電子
> 書籍端末「キンドル」を日本で発売する。NTTドコモから回線を調達し、携
> 帯回線でネット上の電子書籍を入手できるようにする。価格を1万数千円に抑
> え、電子書籍サービスの顧客獲得に繋げる。
>
> ドコモ回線のほか、一般の無線LANも選べる。ドコモ回線の使用料は電子書
> 籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからない。主力端末はアマゾンが
> 昨年11月に米国で発売した「キンドルタッチ」になるもようで、アマゾンの
> ネット通販サイトで販売。国内で普及している携帯回線が使える電子書籍端末
> より価格を安くする方針。
>
> キンドルで好きな本をアマゾンのサイトからダウンロード 、クレジットカー
> ドなどで決済する。米国では書籍代を紙の本より2、3割安く設定している。
>
> アマゾンは角川グループホールディングスなど出版各社とコンテンツ供給の契
> 約交渉を進めており、一部の出版社とは大筋で合意。4月には講談社など複数
> の出版社が電子書籍の共同管理会社「出版デジタ ル機構(仮称)」を設立す
> る。アマゾンはコンテンツ確保へ同社と一括交渉する。
32 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 13:06:17.01 ID:x1590ty40
遅い
あと、どうでもいいが取り扱い規格は融通きかせてくれよ
33 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 13:07:02.92 ID:1JspmVV70
独自規格のハードが必要だとするとかなりハードルが高く感じるね
iPadやAndroidで読める汎用形式(具体的にはePubになると思うけど)じゃないと
ユーザの側としてはかなり厳しい
クラウド図書館形式もPSP電書の例もあって信用されないと思う
クラウド図書館はあってもいいけどDLも同時に出来るようになってるべきだね
34 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 13:08:38.54 ID:k387JZHf0
古本屋→自炊でいいや 使いづらい糞フォーマットなんかイラネ
>>31 国内電気メーカーって、もしかして独自規格にしがみついて
互いに罵り合ってる内にパージされちゃった?
36 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 13:11:31.51 ID:jxIox+JU0
一冊どのくらいが妥当かねぇ・・・
50円で9割が作家に入るなら納得してやってもいいけどな
500円で8割が出版社じゃ買う気もうせる
>>33 あちらでは
"Kindle for iPad"と"Kindle for Android"
が出てますが
DL販売なら作者から直接買いたい。
>>35 #のガラパゴスリーダーはとっくにお亡くなりになったし(コンテンツはがんばってますが)、
ソニーリーダーもAndroidベースだからKindleアプリを動かすのも時間の問題じゃないかな
41 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 13:35:11.81 ID:XAfE+oiH0
アマゾン VS 180社
かw
42 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:09:44.28 ID:k83KwTiV0
どう見ても天下り先
で、アホ面下げて定価で販売ですよね^^
180社で談合するようなもんだし
価格が倍になることはあっても、適正価格(8割引以下)になる事は無い
43 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:10:39.20 ID:49xr7DeF0
おっそ
Amazon kindleという黒船(本体黒いし)が来ないと動かないんだな本当
ネットでクレジットカードなんか
危なくて使わねえよ!
46 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:17:31.17 ID:XfvunUnl0
47 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:21:03.86 ID:hqO4jKpO0
馬鹿みたい
48 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:23:31.27 ID:Hv/E3+TmO
とりあえず品揃え多くして安くして…。
定額制で読み放題も検討してほしい…。
どうせ、高くて独自フォーマットで、プロテクトガチガチに決まってる
青空文庫形式で文庫一冊100円で出して
そしたらp2p図書館やめるから
爺さんたちがダラダラ会議しながらやっと出た感じだな。
出版業界の若い奴は何やってるわけ。
52 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:31:22.91 ID:k83KwTiV0
53 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:31:23.23 ID:nqu469w80
>>51 なんでiBook storeで本を売れないんだろうと思っている。
こんな国内向けの独自じゃなくて各国に向けて出版したいわ、と知り合いが言っていた。
54 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:32:18.72 ID:TS1mw2jX0
電子書籍なんか作家が電子書店に卸せばいいだけなのに
出版デジタル機構を通す必要ないじゃん
取り分減るだけだろ
紙の媒体と違って作家には不利なだけ
55 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:34:58.51 ID:LfK2g4wH0
営業仕事が面倒な作家の人もいるだろう
相棒でもいれば別だが一事が万事とは
56 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:37:18.61 ID:XfvunUnl0
57 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:38:26.10 ID:LfK2g4wH0
今日の第一試合が始まったようです
>>55 フリーな販路が確立すれば、アメリカとかみたいな
フリーの独立編集者が現われるんで、それはそれで面白いんじゃないか
ぶっちゃけ、PSPの電子書籍みたいな末路になるよね
60 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:40:11.37 ID:LaqVvjCY0
既に出航する前から沈みかけてる護送船団の日本丸ですか。
権利関係に敏感すぎる日本の業界が国際競争力なんて持ってるはずないですね。
あるとしたら非関税障壁を設けて、国内に閉じこもるくらいでしょうか。
いや、それをやろうとしてるのでしょう。
自分たちの食い扶持だけは確保したいってね。
そもそも出版社の起源はどこニダ?
62 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:42:06.71 ID:Zwa9bTMU0
販路の自由化や取り分が増えないなら紙のままでいいよ
63 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:43:37.23 ID:LfK2g4wH0
>>58 そのへんは確かに
それとそれ自体をネタに作品書けそうではあるな日本だと
業界に立ち向かう一匹オオカミの編集者みたいなーかんじー
誰か電子出版専門の会社作れよ
絶対成功すると思うわ
とりあえず新刊を紙の本と同時に出してくれて
価格が同等かそれ以下なら多少のことには目をつぶる
一巻がすでに電子書籍化されてて、
2巻が紙で発売されて何ヶ月もたつのに電子版でないとかふざけてんのか
67 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 14:56:38.44 ID:k83KwTiV0
仮に紙と同価格で売るなら
txtかjpgにしろボケ
>>67 流石に紐付けはしないと違法ダウンロード蔓延しまくって
誰も買う奴いなくなるだろ
「みんなで渡れば怖くない」の発想で横並び組織を作る ←今ココ
↓
電子出版にこぎ着けるが、紙出版の1か月後とか同価格だったりで全く売れない
↓
耐えきれず何社か抜け駆けでAmazonやiTunesに脱走を図る
↓
すでに足元を見られてるので思いっきり悪い条件を飲まされる
↓
それでも低価格と利便性から、そこそこ売れはじめる
↓
皆が雪崩を打ってAmazonやAppleの軍門に下る
というシナリオは全員が見えてるだろうが、問題はそのあとだよな。
出版ってのは言語と深く結びついた「文化」でもあるわけで、その部分を
どう守るかってのが作り手の責任でもある。
今みたいに出版業者が瀕死状態では、守るもなにも無いわけで・・・・
70 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 15:04:00.30 ID:1G+TVxW+0
>>69 すでに角川が脱走してるよ。ハルヒとか売るんだろ4月から
71 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 15:07:44.53 ID:LQLZ2pjV0
Google見たいなモンだろ。
特にコレなんか
>出版社は機構に書籍を提供するだけでよく、初期費用はゼロ。
出版本(印刷データ?)を渡せば、無料で電子化してくれて、
各電書サイトに流通させてくれるわけだね。
Googleの場合は、Google storeだけだと思うけど、これは、
Googleや、Amazonにも配本するんだろうと思う。
ハルヒなんてクソ本は他でも買えるだろw
いちいちステマすんな
73 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 15:10:38.26 ID:1G+TVxW+0
グーグルといえばグーグルもタブレット作ってるらしいね
電子書籍が目的かな?遅すぎると思うけど
74 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 15:12:23.78 ID:4VXzC0070
htmlだって立派な電子書籍フォーマットですよ。
どうして普及してないなんて嘘つくの?
>>66 そうそう、
チラシの裏とか
電子自費出版詐欺の押さえ込みとかだねw
76 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 15:15:31.68 ID:jqcYlEoA0
>>73 Googleは、日本では大々的にやらないと思う。
基本は英語圏だけだろ。
日本では、この機構から、配本してもらってやる程度じゃない?
どの道、Googleといえどね、日本語の電子化は難しいんだよ。
>日本の電子出版物の国際競争力強化を目指すという。
いや、お前らやっているのは単なる囲い込みだから
これで日本の電子書籍は終了だな。どこが黒幕だかしらんけど
踏み絵みたいな真似させてカルテル作ったのとかわんねぇよ。
こいつら絶対に消費者の方向いていないから。
とりあえず単行本と同じ価格でいいから、とっとと規格統一して
好きな媒体で読めるようにしろ。
79 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 15:46:20.40 ID:x1590ty40
期待してるけど絶対、使いにくいよな
例えば国内産端末ならまだしもキンドルとは相性悪いとかそんな規格を用意してきそう
なんかJASRACと同じ臭いを感じるんだか
バイクの前カゴに入れても、雨に濡れて湿気がついても壊れないんだろうな。
書籍+機械=不合理性、なのだが。
82 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 16:10:43.04 ID:oZj959ib0
紙ならともかく、電子書籍でも、著者は出版社を通すメリットがあるのか?
>>65 同意するぞ。
二巻以降電子版じゃ出ないって宣言するならまだいいけどそのまま放置だと続きを買うに買えないんだよ。
出版社じゃなく、作者と直接契約。
報酬はダウンロード数に比例
CASRACと同じにおいがする
86 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 16:58:07.32 ID:1G+TVxW+0
ガラパゴス、ああ〜ガラパゴス、いつまでやるのガラパゴス
値段は下げろとは言わないから、定価以外で売れるようにしてほしい
返品制度とかでこうなってるんだろうけど、電子書籍ぐらいセールできる様にして
Kindleも通常の価格の電子本は割安感感じないけど、セールのときは安いし
ガラパゴスじゃない。キンドル3Gじゃねーか!
Kindleはいいぞ、薄くて軽くて電池が持って、通信費無料でWEBも見れる。
画像もPDFも見れるし、当然テキストも読める。自炊や青空文庫もOK。
画面はモノクロだし、動画は見れないけどコスパはめちゃ高いぞ!
89 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 18:41:25.81 ID:XfvunUnl0
>>88 kindleってWEBサイト自由に見れたっけ?
91 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 19:03:18.98 ID:8gZ8GrPC0
この電子書籍を紙に印刷する商売を始めたら儲かるかもな
>>89 日本版は出版業界の横やりで昨日限定とかに成ったらイヤですねえ、、、
>>90 アメリカで売ってるのは見れる。日本でも低速だがドコモ回線で無料で見れるとのこと。
日本正式発売でどう変わるか。
WEB見れるんなら、GoogleAppsやカレンダー、Gmail使ってPDAとして使う。
野良アプリは無理っぽいけど。
音楽囲い込みと同じ。失敗する。またAmazon、Appleにやられるだろう。
94 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 19:23:42.11 ID:2eyT4dAa0
Amazon、Appleもたいした事無いじゃん
95 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 19:24:53.30 ID:LtQaTl7o0
>>95 Amazonとか、別にクレカ使わなくても買えるじゃん
97 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 19:32:39.01 ID:qJSYgK0m0
価格面で苦戦、そして頓挫へ・・・
98 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 19:34:42.37 ID:MeKxOjTH0
ぼったくり価格ですぐに消えるに100ペリカ
>>96 コンビニ払いしてるようじゃ立派な引きこもりになれないよ!
どうも誤解している人が多いが、Amazon涙目じゃない。
>>31 見れば判るが、Amazonで売るための会社です。
あとは新聞社と広告会社がどう動くかですわ。
101 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 20:10:51.80 ID:wQLOqx7EO
Kindleはカラーじゃないの?
てっきりカラーだとばかり思ってたよ
102 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 20:15:49.08 ID:N7Zgg8ux0
アマゾンにめちゃくちゃ足元見られまくってたらしいからな
まあおそすぎだわ
103 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 20:18:02.90 ID:N7Zgg8ux0
あと自炊業者撲滅のためか
>>92 トンクス
どのみちReader使ってるから買う予定はないんだけどね
少なくともReaderだとタッチキーの反応遅いし通信も低速だからPDAとして使う気はおきない
>>100 違うんだって。記事をよく読めばわかるけど、結局Amazonは蚊帳の外。
「一部の出版社」に大手は含まれてないし、
この新会社にアマゾンは絡んでない。記事がうまくごまかしてるだけ。
Amazonで売るためではないよ。
106 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 20:20:26.09 ID:Sbrmn7Cd0
紙がなくなるまで安くして
そのあと値上げしちゃえばいいのにな
いわゆるカルテルだろ。
違法だよ違法。
断言するが、今後数十年で若者の日本語離れが起こる。
>>101 iPhoneやiPad用のKindleアプリがあるからカラーもやれないことはないと思う。
まあ本のコンテンツ自体がモノクロの可能性もあるけど。
Kindleはカラーより小説みたいな文字主体なんじゃないかな。
>>105 > アマゾンは角川グループホールディングスなど出版各社とコンテンツ供給の契
> 約交渉を進めており、一部の出版社とは大筋で合意。4月には講談社など複数
> の出版社が電子書籍の共同管理会社「出版デジタ ル機構(仮称)」を設立す
> る。アマゾンはコンテンツ確保へ同社と一括交渉する。
あーここかぁ! Amazonと
>>1の会社が同意しなかったら、ガラパゴス継続なわけね。
>>109 そそ。Amazonが個別に動いて大手出版社相手の交渉が全滅したのは
数ヶ月前に記事になってた。
で、今度はこの共同管理会社とやらにも「交渉する」段階らしいけど、
また交渉決裂するのは目に見えてる。
普通にAmazonに卸すだろ
Amazonにイニシアティブ取らせないように
Amazonは基本的に英語圏だけでいいと思ってると思う
日本では端末売りだね
112 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 20:54:47.98 ID:npdeweFg0
作家→大手出版社→Amazon
データーだけで済むのに真ん中いるの?
115 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:16:03.11 ID:XAfE+oiH0
>>112 真ん中が努力してステマしてくれるおかげで、面白くもない作家の本が売れる。
116 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:26:10.18 ID:sMgBS9So0
>>115 直木賞とか、芥川賞とか
キワ者が毎年選出されてるもんね
117 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:29:12.34 ID:RAItDlwI0
消費者にとって重要なのは電子化よりも販売経路や代金徴収なんだが
出版社集めたってサーバ運営できねえだろ
119 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:31:26.31 ID:7LufpdH60
拡張子はPDF?
>>118 もはやステルスマーケティングが何かも分からずに
宣伝行為に対してステマ連呼してるな
言葉の陳腐化が狙いか?
122 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:37:36.53 ID:QrZO4c0l0
宣伝行為=ステマじゃないことぐらいわかってるだろw
度を越えた宣伝行為はうざいよね
ナントカ賞とかw
微妙に面倒で高くて、売れなくて、数年間赤字に続いて、外資に身売りするんでしょ
125 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:48:14.70 ID:9F72ugHJO
AndroidやiPadでも、キンドルのアプリでも読めるようなシステムを整備してんだよ
携帯やスマホがあればわざわざ端末を買う必要がない。携帯配信の延長だよ
126 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:49:56.78 ID:b2SnSuYX0
まぁ、2割強程度普及すればいいと思ってんじゃないの?
尼だって、電子はいいとこ3割しか普及しないとか言ってたし
127 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 21:52:37.92 ID:XAfE+oiH0
>>116 直木賞より酷いのが、ポプラ社小説大賞w
真ん中の宣伝行為()である
ナントカ社のナントカ大賞って、美味しいんだよね
訴求力あるし、金出さなくても取材にきてくれたりするし、
普通は金出さないと、取材も、記事も書いてくれないからね
129 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:05:31.00 ID:hGNjcSFv0
保存出来ないように独自フォーマットにしよう
専用のソフトでしか再生出来ないようにしよう
スクリーンショットも撮らせないようにしよう
価格は紙媒体と同じに設定しよう
こんなもんヒットさせることが出来る奴がいたら神だろ
>>117 出版社がサーバ運営するわけないだろw
名義が出版社でやるとしても、サーバ運営、サービス運営なんて
専門の業者にやらせるだけだよ。大手ならすりよってくる業者なんていっぱいあるだろうし。
131 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:09:13.64 ID:C65/+kNw0
どうせ糞高いんだろ
値段がネックになってることにはやく気づけ
>>129 だからやるだけ、仕事作るだけで補助金引っ張れれば十分
売れたら売れたで越した事は無い紙の宣伝にもなる
133 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:17:50.83 ID:/WJBSyKu0
せめて一年前くらいからマジでやってりゃな
今年中にどっかにやられそう
134 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:18:37.96 ID:VneEf0bA0
ネットに参入=ただみたいな値段じゃないと買ってもらえないだろ。よっていまより広告ばかりの雑誌になる?
一般書のビデ倫だねえ
136 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:25:28.20 ID:9FGJ75mh0
お前らどんだけ読解力ねーんだよw
電子化と卸をやるって話だろ
リーダーとかインフラは他に任せて、肝心のコンテンツを握っておこうって考えだから
既存業者のどこともケンカしない面白い立ち位置だよ
しかも三省抱き込んで国会図書館コンテンツを確保してるから潰されることはないっていう
自炊マンドクセってなるくらいの価格で主要端末に卸すならこれは大成功するよ
まぁGoogleが乗ってこなかったり、あっさり割られたりするだろうけど
電子化と卸をやるって話は
他スレとかでも、さんざ既出だけど
138 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:33:16.81 ID:7+Eca/rE0
>>136 > お前らどんだけ読解力ねーんだよw
> 電子化と卸をやるって話だろ
>
> リーダーとかインフラは他に任せて、肝心のコンテンツを握っておこうって考えだから
> 既存業者のどこともケンカしない面白い立ち位置だよ
> しかも三省抱き込んで国会図書館コンテンツを確保してるから潰されることはないっていう
>
> 自炊マンドクセってなるくらいの価格で主要端末に卸すならこれは大成功するよ
デジタル化で勝つのは、著者に最も良い条件を出したところだろうな。
デジタル化がメインになれば有力なコンテンツを持つ著者のグループが編集と制作を
出版社の代わりに抱えるようなシステム構築も、これからは当たり前になりそうだ。
139 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:36:21.07 ID:X4XdJfdw0
これ絶対失敗w
こんなの利権屋集団でしかない。
自炊するからもういいよ
作家が出版社経由せずに直で売れよ
作家本人が自分で値段決めて好きなように売るのがベストだ
大物作家が協同でこういうの立ち上げるのがいいんだよ
現状は中間搾取で本の値段が高くなるだけ
クラッカーがアップを始めましたよ(^-^)v
「取次」がいらなくなっちゃうんだからビビるわな。
今まで「本」がうまい具合に流通されたのは取次のおかげとみていい部分もある。
それが電子化で不要になるとすればどうやって守るか、生かすかを考えるだろう。
あっさり切っちゃうかも知れんけど。
電子書籍は目が疲れるからな。
紙並に目が疲れない端末が出ないと売れない。
145 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:43:21.64 ID:LqFwedzH0
どうせ値段は実際に売られてる本と同じか9割程度なんだろ?
半額にしねーと普及しねーっつーの
>>141 作家が大物でいられるのは出版屋の宣伝マーケティングノウハウのおかげな
147 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:48:12.06 ID:zwJmTriP0
とうとう動き出しましたか
でも、カルテル組んで紙本と変わらない、ちょっとだけ安い
値段にするんだろうな
音楽でも権利関係重視でアホみたいな規格作って、時代についていけず
利便性を強く求める消費者から大反発くらって、ネットに大拡散する羽目に。
音楽業界は沈没、日本メーカーは他国のメーカーやアップルに完膚なきまでにやられた。
映像関連も同じような道を辿ってるね、今や家電メーカーも赤字連発する時代だし・・・
で、出版でもこのバカの道を同じようになぞっていくわけか、ホント学習能力ないね。
自分らだけは特別、絶対大丈夫だとでも思ってるのかね、マスコミ・出版は選民思想すごそう。
なぜ「印刷と搬送という一番実費がかかる部分を省いてもこれだけ高いのか」を考えた方がいいな。
150 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 22:56:22.36 ID:KIkEiUqV0
>>136 >>自炊マンドクセってなるくらいの価格で主要端末に卸すなら
そこが肝心やろwww
日本のコンテンツ事業で 意欲的な価格設定を見たことがある?
無いでしょ!
だから誰も期待してない
みんな失敗すると思ってる
>>149 日本の出版物の価格は実はかなり安い。
これは業界護送船団が機能してたから。
寧ろ紙出版を守る為のカルテルw
153 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:09:56.37 ID:9FGJ75mh0
>>151 書店で売れ無くても返品OKってのが凄いよな
その返品分で無駄にかかってたコスト分くらいは安くするんかね
電子化代・管理代で相殺です、とか言いそうw
154 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:11:34.22 ID:S+v6IgLG0
でもお高いんでしょ?
>>151 電子化されるとその護送船団方式も取れなくなる。町の本屋も潰れるな。
絶対に失敗してみせる、絶対に電子化を流行らせない、っていう気概のようなものを感じるよね
157 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:13:59.97 ID:3cWklvN50
>>13 半額で売って欲しいよな。
一部のライトノベルは半額だから、結構、電子書籍で買っているけど
他のは買う気がしない・・・
158 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:20:06.27 ID:M/X74ZcY0
でもお高いでしょ?
でもお高いんでしょ?
160 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:46:32.60 ID:rASuIoBM0
印刷・輸送・保管
これらの手間がほぼ無くなるんだから、相当お安くなるよね?
161 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:49:04.01 ID:jh8SreKq0
電子書籍、ネットだと無料で出回ってるわけだがw
162 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:51:49.17 ID:GZ11Dn+G0
でもお高いんでしょ?
163 :
名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 23:54:49.08 ID:rboDZP7C0
どうせ異常な価格設定なんだろうな
既存の出版社がつくるところだから、間違いなくこける。
ただの天下り先&後発に対する圧力団体になるだけ。なんとかラックみたいに。
>>160 電子化、システム開発、運営とかで結構かかるからコストはおそらく減らないよ。
166 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 00:10:28.37 ID:U41W+J2+0
5年で閉鎖してDRMデータがゴミになるんでしょ?
167 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 00:14:19.21 ID:ATKmEZ7i0
>>165 >
>>160 > 電子化、システム開発、運営とかで結構かかるからコストはおそらく減らないよ。
さすがにそれは。信じられない。そもそもコスト削減のためのこの会社設立のはず。
要するに、大ベストセラーを除けば電子書籍は部数が出ないんだろ。高くしても安くしても。
単価が下がる分だけ事業規模が縮小するし、出版不況もあって、
できる限りの利幅を確保したいというのが、本当のところではないのか。
>>167 コスト削減目的の設立だってのはソースある話?
コスト削減が目的なら、ここまで徹底してAmazonを避ける理由にならない。
出版業界は体質が古いから、コストとか利潤とか以前の理由で動いてると思うよ。
電子帯とかやるんだろうな…
170 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 00:25:40.08 ID:ATKmEZ7i0
>>168 システムを統一してそこに180社及び大手取次が相乗りして、
コストが下がらないなんて考えがえられない。
体質が古いというのは、ドンブリ勘定もすぎる言い訳としか。
もう手遅れだし、どうせまた利権でガラパゴスになるだけ
無料や85円で面白いアプリがいろいろあるから、
書籍買う気にならんのだよな。
173 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 01:16:08.19 ID:I91qRi2k0
ラノベが買う気しないw
174 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 01:31:07.28 ID:N8aIEf/J0
俺のスマホには50冊のラノベが入ってる。
もう自炊頑張るからいいです。
全然安くならない日本の電子書籍はいらないです。
つーか、最近SCANSNAPってやつ買ったんだけど、
これすごいな! みるみる自炊できる!
176 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 01:49:04.01 ID:DSzBcvWc0
やっとかよ、まず第一にこれが無い限りは絶対に流通しないからな。
価格と実本とデータの両扱いはその後だ。
あまりにも遅すぎるが、アマゾン来るしケツに火ついたか。
177 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 01:51:29.31 ID:TbgyPS7M0
>>1 談合かw アマゾンにはこういう談合体質を打破してもらいたい。
178 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 01:53:50.52 ID:ddEp/RTx0
>>177 Amazonほ此処と直接取り引きすると思うよ、それの方が早いからね。
電子書籍はやめといたほうがいいと思うけどなぁ
こんなもん絶対今以上にタダ見するやつ増えるだけだぜ
絶対に破られないプロテクトなんて無いし
中古の電子書籍が出たら本気出す
>>179 紙の書籍を自炊してP2Pに流す奴がたくさんいる時代にそんなことを言ってもなあ
182 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 02:14:01.94 ID:cK4mvYI90
出版デジタル機構=出版中抜き機構
>>178 規格も装置も販売ルートも持っているアマゾン様がどういう取引するの?
んー、つまり電子書籍の価格には
アマゾン社員の他にこいつらの給料の分も
加算されるわけ?
いろんな権利を全部アマゾンにあげちゃえよ!
そっちのほうが日本の電子書籍化は進むよ。
>>174 ラノベはスマフォ向きだと思うわ。
ラノベアプリを見つけてからと言うもの毎日のように買っては読んでる。
容量が少ないから読みたくなったらすぐダウンロード出来るのも良い。
一刻も早く新刊を出して欲しい。
amazonに頼めば楽だろ。
わざわざ新会社作る必要あるかな。
187 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:11:31.80 ID:ATKmEZ7i0
>>186 > amazonに頼めば楽だろ。
> わざわざ新会社作る必要あるかな。
amazon対策でしょ。これ。
どうせ変なプロテクトかけて専用ソフトでしか見られないようにするんだろ
お呼びでないです
>>33 個人的にはPDFじゃないとイヤだ
だから自炊オンリー
190 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:18:46.99 ID:sOEEFqWv0
誰も買わないよw
191 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:20:29.88 ID:HxhHcaST0
動くのおせえw
後だしジャンケンするにしても10年前でよかっただろうに。
192 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:21:06.38 ID:sOEEFqWv0
193 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:28:37.34 ID:Csd6UoUs0
同じようなもの何回設立してるんだよ
194 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:31:31.83 ID:ATKmEZ7i0
>>192 >
>>183 > 作家と直接契約するんじゃない?
村上龍とか、どうするんだろな。
そもそも、小説はリライトしないの?編集が。
最初の頃の作品は、見城徹のアカが
かなり入ってるという話もあるみたいだけど。
195 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:34:17.45 ID:Csd6UoUs0
日本の出版社やだからと言ってamazonや林檎も好きじゃない
作家陣に一番金が入ってほしいんで
村上龍とかには頑張って欲しい
196 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:36:50.12 ID:wVqeX5wrO
これが成功するかはともかくいずれ電子書籍は普及するよ
電子データだから紙よりも省スペース
保存、持ち運びに利があり整理が楽
端末があれば購入、閲覧も紙に優る
書籍、作中文の検索も出来る
これだけ利点があって普及しないはずがない
紙の本じゃないと〜なんて本の中身じゃなくてガワに執着するような書痴なんて少数派
音楽なんてレコードどころかCDすら廃れたのが良い例
出版利権は俺のもの、てやつですね
著作者本人が管理できるシステム、そろそろ出来そうなんだがな
こんだけサーバとか作りやすい時代なのに
これ、ネットで売買するのに
漫画の場合作者に持ち出す契約は書籍媒体と
一緒のパーセンテージ契約なんだと
流通とか印刷とか小売とか必要無いのに
出版社がその分も持ってくのはおかしいじゃん?
AmazonがKindle日本でも始めるんだし
Amazonと直接契約したほうが良いんじゃね?
この会社通す意味あるのか?
って話
199 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:41:11.23 ID:ATKmEZ7i0
>>195 > 日本の出版社やだからと言ってamazonや林檎も好きじゃない
> 作家陣に一番金が入ってほしいんで
> 村上龍とかには頑張って欲しい
実作業の現場では、編集と共同執筆のようなケースも多いよ。
作家が一人ですべてやってるほうが珍しいだろとしか。
有名作家はスタッフを抱え込んでるから違うのかな?
リライトはもちろん、卑近なところでは資料集めからアポどりから。
ファクトチェックも出版社がやってる。まともな版元はね。
そういうのを作家がすべてやるんだろか。
>>199 その通りなんだけど
別にデザインも校正も人脈つくっちゃえば
出版社通すのとは別ライン構築できるし
編集もフリーのほうが優秀だったりする
とかく出版社のおかしな取り分に
不満持ってる漫画家や小説家は多いよ
出版社は絶対ではなくなるから有名作家は
フリーと組んでやる方向が大きくなるかも?
それに名前売れてない若手が売れる土壌出来たら
この会社のメリットないよね
201 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:48:23.01 ID:ATKmEZ7i0
名前が出るのは、作家だけかもしれないが。
裏方の作業はそれなりに大変で疲れるそれだよ。
そういうのを一人でできる、あるいは
独自にスタッフを抱えてできるなら、
Amazonと独占契約しても貸し借りはないと思う。
もちろん、宣伝も含めてだ。
その時は、Amazonが版元になるんだろう。
202 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:50:56.79 ID:QIJ3yUVl0
無理だと思う。大手は金額を高く設定しないともとがとれないと
思ってるから。
書籍でもそうなんだけど、人手がかかりすぎアイディアに欠け、小回りがきかなすぎる。
203 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 03:56:21.66 ID:1mBCpqMk0
著作権切れているものを優先的に電子化していけよ。
原理的に合法だし、国民の教養を豊かにするし、よいことなんだがな。
著作権切れの電子化で痛手があるのはせいぜい岩波文庫くらいだ。
あと文庫もこっそり値段を上げ続けて、結局単行本を買っているのと同じ値段に近付いているのがうざい。
本版JASRACみたいなもんか?
205 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 04:04:40.67 ID:ATKmEZ7i0
知人で、1000万部以上売り上げた某作家と
電子書籍の会社を作った人がいた。
電子書籍で儲かってるという噂は聞かないな。
作家の賞味期限きれはあっても。
作家も彼も早すぎたんだろなと。
今思えばね。
207 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 04:42:52.98 ID:twCRvRaw0
ガラパゴス化キタコレ
まあ、これによって街の本屋と配送するトラックの運転手は失業する
わけだけど大丈夫なの?
>>205 Jコミは結構人気みたいじゃん。
作品も続々増えてるし。
210 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 05:16:40.97 ID:N8aIEf/J0
211 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 08:36:00.41 ID:qIpKq5mH0
>>160 >>167 着うた、カラオケの配信料、iTunesの洋楽と邦楽の価格差見ると
配信になれば安くなるなんて発想は出てこない
普通アルバム買ってきて
自分で自炊した方が安いくらいだ
212 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 08:39:03.86 ID:qs3MIndDi
紙媒体の1割2割程度だけでも安ければ十分やれると思うけどなあ。自分なんかは読み終わったら本棚の肥やしになるだけだから電子書籍のほうがありがたいし。
電子化しても高いんじゃ使わないよ
紙もインクも配達もいらないんだから1/10の値段が適当
どーせまたリーダーを機種変更したら買い直せとかいうんだろ
215 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 08:48:46.17 ID:P22+3Ghi0
・ハードをリカバリすると別の機器と見なされファイルの再生不可
・書店の専用端末からしかダウンロード不可
・日本でしか運用しないローカル規格
こんな感じでお願いしますw
216 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 08:49:59.29 ID:NeRE9LwI0
外圧がないとほんと何にもできない国だなw
利害関係の調整でもたもたしてるうちに
どうせアマゾンにおいしいとこ全部持っていかれるよ
217 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 08:57:19.94 ID:KFh117P/0
独自の規格化、とかで独占するつもりなのか。
ちっとも消費者のことを考えないな。
日本のマスゴミはアレなんだよな。
TPPについては「バスに乗り遅れるな!」って言ってるくせに
電子書籍化というバスには自分たちは乗りたがらないんだよなw
どうせガラパゴス化してパイ奪われて終わる
仮に成功しても割れにそのままコピーされてそれに耐えきれずに終わる
既存のモノに縛られて柔軟な発想ができないんだよな
>>209 Jゴミなんか出してくる時点で、もうねw
221 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 12:32:25.67 ID:sHP+/YTs0
>>179 でもワーナーブラザーズのニッキュッパ展開の御蔭でみんなDVD買うようになったじゃんw iTunesとかも栄えてるし。
222 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 12:45:11.48 ID:sHP+/YTs0
>>210 @ 加入電話は回線を物理的にクリップした瞬間に手が後ろに回る状態になるのに対し、インターネットは回線つまんでデータフェッチしても罪にならない
A アメリカのテロ対策の為に5分以内に解けない暗号は今やインターネット上に流通して居ない
以上二点により使用が躊躇われる
223 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 12:48:28.44 ID:Qq8QUzrDi
昔の日本は、世界基準に満足できず、高性能の独自路線を打ち出していた。
だからこそ皆、驚き賞賛した。
今の日本は、その頃の既得権益を守る為に独自路線を走ろうとする。
そんなの誰も着いてくるはずはない…
224 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 12:55:36.21 ID:mZlTQoS+0
こういうのを護送船団方式というのでしょ?
そして外資にメタメタにやられ、焼け跡にはペンペン草生えない、と
アメリカも日本も電子ゴミ作りご苦労様ですw
227 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 14:05:21.38 ID:qIpKq5mH0
>>223 日本の企業は独自というより 協調性なさすぎだよ
DVDの時からかなぁ
DVD-R DVD+R DVD-RAM…
どんだけ規格作るんだよ!って思った
みんな自分とこの規格が一番!って譲らないんだもん
で、中国でコピーされてR4のときみたいにばら撒かれると言うオチですね。
発売日前からコピーがw
>>226 売れない紙の塊作るのはなんという作業だ?
231 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 16:18:56.34 ID:QwXeYzEI0
>230
俗に言う「偽金づくり」?
>199
そういうのは本当に売れっ子の一部だけだと思うな。
多くの書き手はぜんぶ自分でやってる。出版社がやってるのは接待くらい。
校正がいれば十分だな。
制度疲労している紙の談合利権(再販制度・委託制度)を延命するために
電子書籍でも談合しました、という最悪のガラパゴス。
自殺してるのも同然。
著作者はこんな連中を相手してちゃダメだ。
236 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:28:12.25 ID:ME4iuO/30
>>233 出版社が金かけて盛り上げてくれるのは常に一部だよ。
金かけてお膳立てされた奴が有名になってゆく。
つまり、作家というのはね、資本家(出版社)から、いかに金を引っ張り出せるか、
コイツなら(作品なら)金を出してもいいなって思わせる事ができるかが仕事なんよ。
237 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:29:40.53 ID:Z6qRwfkh0
今んとこ自炊したほうが安いし色んな本が手に入りやすいからなあ
238 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:30:23.01 ID:ME4iuO/30
>>233 例え、大手から本出そうと、社が金かけてくれないと早晩消えていく。
社が金かけてくれる作家(作品)にならないと。
そうじゃないと必然的に色んな事を自分でやる事になるんだが、
それが合ってる人、自分でやる事で伸びる人もいるから一概にはいえないけどね。
239 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:31:04.05 ID:RF7Qevyh0
このスレほど柄も知れない妬みと貧乏根性に溢れたスレも無いなw
>>205 それってもしかしてSF作家の人?
とすると知人さんの名前も検討ついちゃうんだけど
インクアレルギーの自分には有り難い。
えっ?
これってスマホや携帯、タブレット端末で読めないの?
243 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:44:03.61 ID:gRL17T8v0
エロが排除されたらどうしょうもなくなる電子厨
244 :
名無しさん@12周年:2012/02/29(水) 23:56:04.61 ID:noPWzH2gO
もし新刊出ても高いよね
245 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 01:30:35.26 ID:y/eWUxOm0
そりゃ日本が音楽配信を始めた時のガッカリを覚えてりゃ
今回の流れも、まるで期待でき無い…
コレどうみても
利権をまとめるだけじゃん
中間搾取が増えて高価格になる要素しかない
246 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 01:33:49.53 ID:gYbj+/PN0
247 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 01:35:09.96 ID:eI+/Iv530
電子媒体で単行本が600円とか
過去作品に色塗って一話100円とか
SONYが失敗してたね
高杉
notTVと同じ
既得権側が作った会社なんて
既得権を守るのが第一目的なんだから流行らせる訳が無い
集英社いるじゃん
ジャンプきてくれー
やっときたか、アマゾンみたいな日本を倉庫扱いして税金払わない糞みたいな企業に
先を越されると思ったが間に合いそうか
251 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 01:43:30.11 ID:y/eWUxOm0
>>249-250 期待するなよ;;;
多分ジャンプが配信されても300円とか そーいうレベルだぞ
紙で買った方がマシか、ぎりぎり許せる程度の価格にしかならん
過去の実績から この流れはガチ
252 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 01:48:07.27 ID:HHhKnqmf0
iTunesStoreで売るなら買うけどそうじゃないならいらない。
潰れてくれ。
253 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 01:55:09.65 ID:asMyOlKP0
>>238 んだけど、「セカチュー」なんか、出版社も誰も期待してなくて、
そんでも売れたんで出版社丸儲けなんだよ。かねかけないで映画もドラマも大ヒット。
本屋の店員さんオススメだっただけなんだよ。
PDFとJPGZIPのプロテクトフリーパックなら紙の1.5倍程度の値段なら買う。
まあPDFだけでもいいが。JPG化は大した手間じゃないし。
要は手塚治虫漫画大全集スタイルで売りやがれコンチクショウ。
アホな加工と専用リーダーじゃなきゃいいよ。
>>253 金かけてないようで、素人には分からない所でそれなりにかかってんだよ
256 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 03:35:27.19 ID:2xyHHqs00
>>253 そんな、もはや誰の記憶にも残らないナニソレ状態の
後が続かないようなもん出してクンナw
257 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 04:08:27.02 ID:cGz4x3Lx0
取次は代金回収業の役割もあるからねえ。
出版社は何千店といちいち取引してられないし。
ネットになればいらなくなると思いそうだが出版に限らず
結局電子取次は存在するからねえ。売る側としてもアップルのiTunesだって
アメリカでも取次かまさないと売ってもらえませんよ。恒常的な直取引なんて
両者に信用と実績がなきゃできない。商売は個人でヤフオクやるのとは違うんだから
コンビニで古い漫画の再販が結構売れているんだから、
データで古い漫画を安くセットで売るのは素晴らしいんだが、
データなんだから、
コンビニの無線LAN端末で、
ストーリー物なら数巻を無料でダンロードさせれば、
残りを買ってくれるかもしれない、
データで買う人もいれば、
単行本を買ってくれる人もいるだろう、
立ち読みですべて読まれるよりも、
販促的には大変効率的だろうな、
259 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 05:15:31.75 ID:KqMm6OTR0
コンビニで立ち読みさせるのは、防犯上の理由なんでしょ?
>>258 売れてるけど、最終巻だけ なかなか売らなかったりする。
コンビニ版あしたのジョーの最終巻出るのに3年かかったときがあったよ。
261 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 05:35:58.65 ID:BZNXBBnwO
電子書籍って買うのはいいけど、飽きたら売れないよね。
まあ、日本は負けるだろうな。
どうせ高い金額とプロテクトがひどいものになるんだろう。
利権ばっかり主張して、数年先、数十年先の競争が見えていない。
日本の出版業界に絶望してる。
海外の出版社が日本語コンテンツの本を出版すればいい
電子書籍というオモチャ端末とゴミファイルのシステムを持ち上げるのはステマ
265 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 11:46:18.91 ID:CRQvioCP0
出版社の上に印刷屋や紙屋やインク屋がいるのが終わってる
266 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 14:49:33.21 ID:t3lXKzsRi
>>87 電子書籍は再販制の対象外。
紀伊國屋書店のは少し安売りになってる。
Book walkerのはたまにシリーズの一巻だけ半額にしたりとかある。
ここで電子書籍を叩いてるのは本屋か取り次ぎの人だろうな
どうせみんなAmazonで買うんだからさっさと廃業しちゃえよ。
ヘタするとまた音楽みたいに海外勢にシェア取られそうではあるが、音楽と違って一応有利な点もある。
例えば日本人は洋楽は聴く人多いけど、洋書読む人は少ないから
海外コンテンツだけでは勝負にならないので、ちゃんと日本人の作家と翻訳家を抑えておけば、簡単には負け無い。
あと音楽と違って書籍は自炊の難易度が高いから、ちゃんと品揃えさえ豊富にしておけば多少高くても客は付く。
電子書籍は高いのがダメってよく言われるが、それ以前に読みたい本が電子化されてないことの方が問題。
でもフリーな販路と環境を提供する海外の業者が現われれば
作家や編集者や翻訳家が独立して行く方向へ動き出すんじゃないだろうか
出版社の看板のついた店なんかなくても、知名度のある
amazonやAppleあたりの店を借りれば良いのだから・・・
Appleとかはろくに審査なしだから、コピー業者も正規業者も
一緒に並べて売っちゃうとかいう話あったけど、改善されたんかな
271 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 15:30:40.46 ID:CRQvioCP0
出版社主催の大賞はアマゾン作家などを外すのは目に見えている。
日本人は権威に弱いので、アマゾンはアマゾンでお抱え評論家などをそろえて、アマゾン主催で大賞などをやるべき
独自フォーマットでやろうとしている限り、音楽と同じように日本勢は負け確実でしょ。
EPUBで出すなら、評価するし購入するが...
また、アップルが黒船として日本の電子書籍界にやってくるのを、待つだけだわ。
273 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 15:36:28.03 ID:ESEQs1u40
>>1 また変なハード規格のみにソフト出させるんじゃないだろうな?
今普及してる機械にそのフォーマットで出すか英訳すりゃいいだけだぞ?
どこそこのリーダーのみという縛りなら文字通り「終わり」だぞ。
>>270 自由より自分の収入でしょ。
印税一割で1万部売ってくれる出版社と印税九割で1000部しか売ってくれない出版社で、
作家が後者ににつくと思ってる人が多いよね。
>>274 電子出版なら、どれくらい自分を広告や看板で露出してくれるかが
出版社やストアの価値になるだろ
そうなると、今まで少部数で露出もなかった出版社にとってどうでもいい本は
本にとっても出版社がどうでもよくなるようになるじゃないか
紙媒体が過去の物になるのはまだまだ先の話だから、売れる数を考えると
既存の出版社は確固たる地位があるけどな
それでも出版社の枠の外で作品が出るってだけでも大きな意味があるさ
日本人が主体だと無理
利権で意味不明なモノができあがるで
277 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 21:15:42.15 ID:8e2E1UUNP
セブンイレブンがアマゾンより先に参入か
278 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 21:21:13.54 ID:8e2E1UUNP
セブンイレブンから電子版ジャンプ配信とかってなったらほかのコンビニ商売あがったりだね
279 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 22:23:56.24 ID:kqKlXlWS0
角川グループ、Amazon.com(アマゾン)と「Kindle(キンドル)」向け電子書籍の配信契約を締結
http://www.shinbunka.co.jp/news2012/03/120301-01.htm 角川書店、アスキーメディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、富士見書房、メディアファクトリーなどのグループ傘下の
全出版社が契約を締結した。契約では、アマゾンが今後日本で発売するキンドル上で、
グループ傘下の出版社が提供する電子コンテンツを販売するほか、同サービスが対応しているPCや各種スマートフォンなど、
すべてのデバイスに配信するもの。「価格決定権」はアマゾン側が持つ。両社は、約1年にわたり交渉を続けていた。
大手出版社で契約したのは同グループが初めてとなる。
280 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 22:34:36.65 ID:KqMm6OTR0
本屋終わったな
>>278 それよく言われるけどジャンプってメインは小中高ぐらいでしょ
その手の端末もってるかな?っと思う
282 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 22:39:19.39 ID:vWerffDD0
オライリーのは、PDFだけど注文者の名前組み込みでプロテクトかかってて
しかもプロテクトきつすぎてしおりも挟めない、古本屋にも売れやしない。
>>281 いまどきスマホは常識だし、
ジャンプ専用端末1万円とかで1年分の購読料つきで販売したらいい誕生日プレゼントになる
漫画なら新品で500円、中古で100円まで下がる。
さて、電子書籍でいくらまで下げられるかな?w
ブックオフを潰して1円でも業界にバックするようにしないと、
せっかく電子書籍にしても100円の本を買うという現状維持になりかねない。
285 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 22:47:01.94 ID:8e2E1UUNP
セブン&アイ、電子書籍に新規参入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120301-00000560-san-bus_all セブン&アイ・ホールディングス(HD)は1日、傘下でインターネット通販事業を手がけるセブンネットショッピングが同日、
電子書籍の販売を始めたと発表した。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型多機能端末の普及で電子書籍市場が拡大すると判断、参入を決めた。
文芸、コミックからビジネス、実用書まで幅広いジャンルの約4万5000アイテムをそろえた。
書籍は凸版印刷の電子書籍事業会社から提供される。 独自商品としてグループの百貨店、そごう・西武のギフトカタログを取り扱うほか、
コンテンツを自社開発することも計画している。
対応端末は米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」や基本ソフト(OS)「Android(アンドロイド)」搭載端末など。
セブンネットショッピングの会員は約970万人で、
電子書籍事業の初年度売上高目標は1億円。早期に10億円に引き上げたいとしている。
電子書籍の販売はほかに、楽天や紀伊國屋書店などが行っている。
第2カスラックか。
どうせ紙で売るのと値段は変わらず、今のカスラックと同じことになるだけ。
むしろ高くなるとかダウンロード失敗でも無視とか課金会員登録とか
月額使用料とかいろいろと小銭を集めて焼け太りするだろう。
尻すぼみにして電子書籍の芽を摘むための集まりだから、
ヘンに勘違いして期待しないように。
>>283 専用端末か。成るほど
売れるコンテンツ(ジャンプ)持ってればいい商売なりそうな気がしますね
年間契約で過去Noも読めるとかならいいかもね。
途中解約で違約金発生とか・・・・w
289 :
名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 23:37:28.19 ID:+3mUr4gi0
クルクルと丸められる電子ペーパーはどこに行ったんだろう。
何年か前は、そういうデバイスで電子書籍を見るようになると信じてた。
そろそろ中年ジャンプ脳がステマに来る頃
292 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 05:45:03.18 ID:/mqUSmiHP
セブンの参入は、よくない?問題は値段だけど
出版社を通さず、作家が直接電子書籍化させないための圧力団体だろ。
俺らを通さなかったら、この180社のどこからも出版させないぞと。
294 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 06:38:23.75 ID:WWfHpRCe0
295 :
名無しさん@12周年:2012/03/02(金) 07:58:54.74 ID:ObWLD+lTP
利権ガー
仕切ったモン勝ち
297 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 00:05:04.27 ID:Dnkkw/yh0
a
298 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 00:09:58.23 ID:ilXn2p210
電子書籍はいずれ成功するよ
ただ、一番最初にやった所は礎になるだけで消える可能性大
だからみんな、フライングする奴が出るのを待っている
299 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 00:11:42.60 ID:Y2dtD/l+O
しばらくは、古本を買って自炊するのが一番安上がりという状況が続きそうだな。
300 :
名無しさん@12周年:2012/03/03(土) 03:33:03.29 ID:W7U+pG970
一生言ってろ
資料つくるのなら電子化もいいが出版物の電子化なんぞ馬鹿馬鹿しいわ
コピーも許せないけど、中古市場もウザイから
電子化したいっていうなら話は分かるんだが・・・
やっぱ、自炊が一番よさそうだな
304 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 02:24:15.57 ID:SDkA7Qg80
音楽業界も、出版業界も、自分等の利権を守ってるんじゃないの。
簡単にデジタル化してしまうと、その他の産業にダメージが大きいからだよ。
アメリカはレンタル、本屋、印刷屋がほぼ全滅した。只でさえ職がない人が多いのに。
適正価格、汎用フォーマット、再ダウンロードを100年先まで補償する基金
これ全部揃えろよ、話はその後聞いてやる
最近ソニーがやらかしてくれたしな
いや単に再販価格維持商品のままでいたいだけだろ
307 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 02:27:51.71 ID:SDkA7Qg80
TSUTAYAやレンタル屋さんに死ねって事?
>>306 しかもそのせいで売れなくなってるっていうオチ
309 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 02:37:31.27 ID:PDF/2uqL0
すでに名前が売れてる作家は出版社挟まずに直接売れるが無名の人は大変だな
AppleやAmazonに負けるのが目に見えてるんだが
311 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 02:47:24.77 ID:Z0Pz0cuC0
本を読むのに電気が必要って、俺は違和感あるわ
312 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 02:48:20.11 ID:QWkBa9vGO
電子書籍が増えれば、それを印刷して製本する商売が流行ると思う。
文字扱うのに電気が必要って、違和感あるわ(PCの前で)
こういっているようなもんだぞ
おせえええええよwバーカw
315 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 03:17:41.74 ID:c+VtlpIp0
>>311 今時、月明かりで本を読むなんて風流な人ですね。
資源のないこの国で紙を使うのは非国民
317 :
名無しさん@12周年:2012/03/04(日) 03:24:39.28 ID:zTAQgM+Y0
アマゾン帝国への反逆か
来年いよいよ吉川英治の著作権切れだからな
当分青空文庫だけあれば良いことになる
もうちょっと待てば谷崎潤一郎も