【社会】中国、新潟市内に“広大な土地”取得!目的はなんだ?

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66名無しさん@12周年
『テーミス』 2011年10月号
・中国 世界を席巻す 佐渡が中国の拠点になる?!  ノンフィクション作家 河添 恵子
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 JA佐渡と佐渡汽船などが<芸能とトキの里>として共同運営してきた佐渡島の観光施設「能楽の里」。
経営不振で解散に追い込まれた国施設を「日中芸術交流の場に」と買収したのは、大連出身の帰化人
で、学校法人新潟国際芸術学院の東富有理事長兼学院長だ。改築を経て今年6月、同芸術学院の
「佐渡研究院」として再生させた。
 しかし一個人の想いというより、中国共産党の佐渡への戦略が臭う。
 前年10月には唐家セン・元外務大臣が日本のメディアをシャットアウトする形で同島を視察している。
6月の「佐渡研究院」記念パーティーへは、胡錦濤国家主席の息子で精華大学グループの胡海峰が顔を
出し、席上で「留学生2千人を佐渡へ送り込む」ことについて言及したとされる。
 そもそも、新潟中国総領事館には市内の一等地にある万代小学校跡地の買収計画と中華街構想が
あった。 ・・・(略)・・・
「佐渡に中国人留学生を大量に送り込み、足がかりとするのでは?」との不安や、島内には航空自衛隊
の佐渡分屯基地があり、弾道ミサイル追尾レーダー施設が備わるが、「国防上のリスクにつながる」と
危惧する声も聞こえる。 (続く)