【論説】 「『彼女がいなくてもいい』は病気」「男性はつきあう前でも女性には常におごらないとダメ」…恋愛学の権威

このエントリーをはてなブックマークに追加
1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・恋愛学が専門の早稲田大学の森川友義教授に、出会いから告白までの流れについて
 解説をお願いした。

 まず、ありがちな男の恋の悩みといえば「ずっと長年彼女ができない」というケース。
 「彼女は欲しいが出会いもないし、どうせ自分など見向きもされないだろうし、恋愛に
 注力するのも面倒くさい…」と考えている人も多いかもしれないが、そうした悩みに
 対して、森川教授はどう考えているのか。
 まず、森川教授が指摘するのは、「イケメンでもなく、お金持ちでもなく、恋愛に時間や
 エネルギーも投資したくないという面倒くさがり屋の男性は、まず自分の資産価値を
 認識せよ」という点。
 「大事なことは、面倒くさがっていては彼女は絶対にできないということです。自分の
 資産価値が低いなら、価値を上げる努力をコツコツし、短期的には時間とエネルギーを
 投資する必要があります」(森川教授)

 例えば自分が学生だったなら、社会人のようにお金はないが時間と体力はある。そこを
 有効利用し、女の子の時間に合わせて会いに行ったり、家まで送ってあげる。また、彼女の
 好きな情報を集めたりと、細かい努力を重ねることが彼女を作るための大切な要素となるとのこと。

 「一方、もし『彼女ができません。でもこのままでも問題ありません』となると重症です。これは
 『認知不協和』といって、自分の理想と現実とのギャップを別な口実で埋めてしまう症状です。
 本当は自分は恋人が欲しい。でも、現実はできない。そこで『自分は彼女なんか欲しくない』
 というウソの口実を使うことで、自分の心の痛手を軽減しているのです」(森川教授)

 続いて、男なら誰しもが悩むのがお会計。「女性には常におごってあげたほうが良いのか」という
 問いに対し、森川教授はこう語る。
 「答えはYESです。『つき合えるかどうかわからないのにもったいない』というのはその通り
 ですが、こう考えて下さい。他の男性がおごっていて、あなただけワリカンだったら確実に
 見劣りしますと(笑)」
 仮にお金がない場合でも、6:4か、7:3ぐらいの割合で、男が多く出すべきらしい。(抜粋)
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120217-00000305-shueishaz-ent