【光市母子惨殺・死刑】精神的に極めて遅れていた少年の犯罪で、「とくダネ」もやっぱりこれには触れなかったとヤンヤンがJ-castに★3
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名無しさん@12周年:
厳密に言えば軽度の発達障害はあると思われるが、
この程度を軽度発達障害者は実際には社会に沢山存在しており、
そのすべてが凶悪犯罪には至らない。今回の事件はきわめて特異なケースである。
この事実をもってして、精神発達と犯罪は直接的には関係ないと断定できる。
ただし、光市母子殺害犯が精神的な遅れが見られる理由としては、以下の項目があげられる。
@当時と現在の記憶の変更が容易に行われている。体験的記憶力が低い(精子を注入して生き返らせる儀式など思いつきの考えが当時の記憶に容易にすり替わってしまう点など)
A弁護団などに簡単に誘導されやすい (ドラえもん云々など)
B裁判という場において「僕をナメないでいただきたい」という非常に場違いの発言を簡単にする。その結果、どういう評価になるかなど本人は分からない。
C手紙の文章の論理の展開が稚拙であり小学生並み。又、文章の組み立てが、漫画の文章からの抜粋の羅列にすぎない(漫画などでよく使われる言語体系であり、自分の言葉が何一つない。)
D表情が常にニヤニヤしており、思慮深さがない。
E判断力が極めて低い。正常な判断力が持てる程度まで発達していない。
F客観的鑑定書による対面式知能検査において、IQが低いという結果が出ている。
G当時の犯行心理がどうであったか、など高度な質問をすると、本人は自分の心理をうまく説明できず無口になる。会話が停止する。
H本人に接見した誰もが、彼から思考能力・判断力など年齢相応ではない幼稚さを感じ、死刑を回避したくなる気持ちになる。
I非常に単純な言動をする。