★男は何歳まで“子作り”できるのか!財界超大物は72歳で子宝
旧日興コーディアルグループ(CG)の元会長、金子昌資氏(72)が30歳前後の
機械メーカーの元社長秘書との間に子供をもうけたことが話題を呼んでいる。アラサー
美女と40歳差婚を果たして子宝も…のタフネスぶりには脱帽するばかりだが、気にな
るのは「この年まで頑張れるのか」ということ。専門家に“男の消費期限”について
聞いてみた。
金子氏の“快挙”を報じたのは20日発売の「週刊ポスト」3月2日号。
同誌によると、実娘より10歳も年下の30歳前後の北川景子似の美女と昨年5月に
結婚、子宝にも恵まれたという。
旧日興CGを退職後、ホテル予約サイト「一休.com」などを運営する一休の取締
役会長に就いた金子氏。今回の報道について同社では「本人のパーソナルなことなので
お答えできない」としているが、めでたい話であることには違いない。
最近では、24歳の一般女性とゴールインしたラサール石井(56)ら、芸能人の
年の差婚が話題を呼んでいる。
世界に目を向けると過去、英紙デーリー・メールが、120歳で60歳の花嫁をめと
ったインド人男性を、AFP通信は、17歳の少女と再婚した112歳のソマリア人男
性を紹介。子宝では90歳のインド人が21番目の子供の父親になった話をAFP通信
が伝えている。
そもそも、男の生殖能力は、いつまで続くものなのか。
不妊治療に詳しいIVFなんばクリニックの院長で産婦人科医の森本義晴氏は、
「45歳が妊娠の限界とされる女性の卵子に比べて男性の精子は老化に強い。70代は
珍しいですが、60代で子作りされる方は結構います。金子さんはよっぽどいい精子を
お持ちだったんでしょう」と話す。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120221/dms1202211529014-n1.htm