【研究】「どうして日本では電子書籍が普及しないのか?」→担当者ら「端末が全然売れてないから。3年後には数百倍に成長する」★4
1 :
再チャレンジホテルφ ★:
・電子書籍時代は本当に訪れるのか。市場規模は広がっているが、タイトル数はまだ少なく、
電子書籍が生活に浸透しているとは現状では言い難い。1月27日に東京都内のイベントホールで
開かれたセミナーでは、普及は進むが、本格的な浸透には電子書籍ゆえの独自性が必要という
指摘が出席者から出された。
「アメリカでは電子書籍専用端末が2千万台くらい売れている。日本はその段階にないが、今から
3年後ぐらいに(電子書籍市場は)数百倍に成長する」。セミナーを主催したインプレス
ホールディングス取締役の北川雅洋さんは、そう説明した。
日本での現在の売れ行きは「10万台よりかなり少ない」と推測。基本ソフト「Android」(アンドロイド)
搭載スマートフォン(高機能携帯電話)の電子書籍購入者率は6%で、ほかの端末よりも少ないという。
電子書籍が買えるネット上の書店は、Android搭載スマートフォン向けが多く、北川さんは
「お客さんがいないところに、お店をオープンしている」と苦言を呈した。
北川さんは、日本で電子書籍の普及が加速する条件に、(1)電子書籍専用端末が100万台を突破
(2)タブレット端末(多機能情報端末)が500万台を突破(3)スマートフォンでの閲覧に向いた
電子書籍コンテンツの増加−を挙げた。まだ市場が急速に拡大する時期ではないというわけだ。
北川さんと、電子書籍事業に取り組むグーグル、ソニー、カルチュア・コンビニエンス・クラブの
担当者3人による討論では、理想の電子書籍についても意見が交わされた。グーグルの
佐藤陽一氏は「インターネットでの情報流通の特徴は再利用や共有が圧倒的な強み。
(学術論文では関係する別の論文が参考文献として参照できるように)本同士が連携、本を
読んだ人同士が連携する『共有、連携』の向上が大事だ」と指摘。ソニーの野村秀樹氏は
「触らせたいものなら、触って楽しいもの、ビジュアルで見せたいものなら違う角度で
見られるなど電子ならではのものが理想だ」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120216-00000525-san-ent 前スレ(★1:2012/02/16(木) 11:44:19.99)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329374110/
2 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:02:01.60 ID:mbuXXp2R0
本離れ…
紙と同じ値段にするからだろ
4 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:02:54.96 ID:EjJZ9x9B0
なんでも共存しないと共倒れしちゃうんだよな
5 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:03:07.72 ID:z8FBJ2Lf0
本のほうが簡単にアクセスできて、しかも安価だから。
〜ネトウヨスペック〜
ネトウヨとは・・・
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国人・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著であり、またネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームは全て嘘」と本気で信じている。
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
@社会的地位:下層
A経済力:低収入、または無収入。
高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。例:公務員叩き。東電叩き。ステマ叩き。障害者叩き。
B対人関係:不得意。
匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。
7 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:03:18.72 ID:gddbn3PV0
iPadなんか外で持ち歩いてたら好奇の目で見られるだろ
みんなが一気に使い始めて「あなたまだ使ってないんですか」つったら一気に広まる
8 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:03:40.56 ID:UuU/1A7v0
すぐサービス打ち切っちゃうから
9 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:03:44.39 ID:2Xx5hy9t0
10 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:04:05.08 ID:UzzWH+3u0
久しぶりにまともな分析を見た気がする
なぜ売れないのか?→文化が、伝統が云々
こんなんばっかだからな。
分析じゃなくて駄文を売るために書いてるだけ
なぜ売れないのか?→数年もたてば売れるよ
あんま意味ないけど、こっちの方が素直でいい
11 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:04:09.48 ID:fPFwWc1l0
紙で買うより高いからじゃね?
スレタイ本気で言ってるなら病院に行った方が良いよな。
電子書籍の便利な面に縛りかけて価格も高いじゃ売れる訳無いべ。
14 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:04:53.79 ID:l+vRNDut0
利権化できないなら普及させないって感じ
15 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:05:01.86 ID:H07UmNQ60
ユーザーの利便性を阻害する糞独自仕様にするから
日本にもキンドルはよ!
日本は、本の中見られるの嫌な人多そうだからなぁ
電車通勤とかではあんまり流行らん気もするな
性能のいいプライバシーフィルタ開発したらバカ売れすると思う
エロが対応してないから
フォーマットが特殊で、サービス打ち切ったら読めないものに金出すの??ありえない
電子化されてるタイトルが少なすぎるからだろ。
ほしいと思って、電子書籍探してもあった試しがないから自炊する。
データだけだから本より安いと思うのが普通だけど
売る方はちょっと感覚がずれてるんだよね
海外じゃ本に価値を見出せないほど紙質が酷いから電子書籍でも良かったんだろ
日本は本自体に所有する価値があるからね
割とアイパッドで漫画見てる人見かけるな
ゆっくり電子書籍を閲覧する機会が手軽に持てたら普及するかも
今は本で十分
23 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:06:44.17 ID:mh7roh+j0
電子書籍なんて買わなくても、ネット空間に普通に転がってるだろ?w
24 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:06:47.07 ID:WbasMQP8O
>3年後は数百倍に成長
する気はせんなぁ…
25 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:06:54.40 ID:8IFSiXDE0
きちんと購入しても泥ボー呼ばわりされたみたいに
つまらん制限かけるようなモノに関わり合いたくない。
電気代がもったいないじゃないか!
27 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:07:00.37 ID:zTtOq8Ic0
紙より安くなるはずなのに、最初の投資を電子書籍に上乗せしてるからw
レコードも廃れてMP3の音楽聞く時代になったし、電子書籍化も絶対あり得ないとは思わない
でもやっぱり今は本屋をうろうろしたり、インクの臭いや紙の手触りがあって所有欲を満たされる紙の本の方が好きだなぁと思う
新刊じゃなくて文庫本を文庫本の半額程度で売ってくれんかな〜
あと実物本を購入するときに端末も本屋に持っていったらその場でDLできるとか
カードも普及してきたし便利なら一気に普及すると思うぞ
ソフトがなぁー、囲い込みしたいんだろうけど、それぞれ専用ビュアーがいるとか、うまく動作しないとか、
一番、読みたい小説とかあってもデータ売ってないないとか、業界がクソだから、普及しないよ。
せっかく買い貯めた電子書籍が故障や後継品の打ち切りなどによりある日突然に読めなくなる危険性がある。これが怖い
高い
統一されてない
自炊マンガミーヤは越えらんね
>>6 暇だったら本国の選挙登録行ってこいよ
てもう終わってるけどな
35 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:08:47.92 ID:ZBvjn0mT0
500円で売ってもいいから、読み終わったら300円で買い戻してくれ
電子本が紙の本とのコストの差額を引かないからだろ。 ジタバタしてるうちにAmazonに作家ごと持って行かれるぞ。
37 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:08:54.33 ID:qkeBFeRv0
実際に読んでみると結構良かった
高田純二の本なんですけどね
38 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:08:57.68 ID:J5+uPZGU0
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。
これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。
ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。
ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。
それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。
>>1 たまにこういうハズレのセミナーあるんだよなぁ。
観客は「ズコー」連発でねw
インプレスの重役でこの程度の認識なら、電子書籍コケて当たり前だわwww
日本の漫画を世界でダウンロードできるようにして売れ。
ちゃんと翻訳して。
世界制覇できると思うのに。
ボッタクリじゃ無理だろ。
というより、やる気あるのか疑問。
必死だな
>>10 どこがまともな分析なんだよ
あんたのオツムも相当だな
45 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:10:20.71 ID:z8FBJ2Lf0
マジな話、書籍と同じ土俵で戦おうとしているのに、
書籍に対する優位性がまったく提示できていないからだろ。
CDが出現した時は、LPに対して「ハンドリングの圧倒的な
簡便さ」という優位性を提供できたが、電子書籍にそれはない。
それならそれで、既存の書籍とは別の土俵で新たな価値を
提示できればいいんだが、それもない。
それじゃぁ、駄目だよな。
もうキンドル日本語対応にして米アマゾンで日本語の本売ってくれよw
既存メディアへの配慮を電子版にすべて乗せるから普及しないんだよ
まあ、日経新聞のことだけど
紙でもいいけど、紙買ったらデータでもくれよ。利便性悪すぎなんだよ。
紙の本大好きな本の虫だけど
反面、家に置いておくほど大事でない作家・本があるのも事実
そういうのは電子書籍で 安 く 読めたらいいのにと思う
あと朝の混んでる電車の中でハードカバー読まれると殺意が湧くんで
そういう人は頼むからいっそ自炊なりなんなりして
物理的にコンパクトにまとめてくれとはちょっと思ってしまうww
あと電子書籍で欲しいのは、学術資料
これに関してはコミックス系より遙かに高くなってもいいから
ばんばん電子書籍にして刊行・復刊して、常時DL可能にして欲しいんだよ…
アマゾンでも手に入りにくいのに、絶版になるのも早いとかいやがらせすぎるだろ…
電子書籍が広まると印刷業界は大打撃だし
価格を安くすると利益は減るしコピーされても困るし
51 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:12:46.91 ID:sL+IW5JU0
電子版コンテンツをを普通の5分の一程度にしたら売れるよ
52 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:13:08.56 ID:UdQTOgqn0
独自規格の機器出して、一年後に「好評につき終了」するメーカーと出版社ばかりだから。
53 :
にょろ〜ん♂:2012/02/17(金) 00:14:05.42 ID:jyQc5nAE0
54 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:14:10.82 ID:PhW2RhZL0
規格が各社各様で、統一されていない。
価格が高すぎる、最低でも紙媒体の1/3にしろ。
決定的なことだが、読みたいものがまったく電子化されない。
よって、何年たっても市場は拡大されない。
55 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:14:31.96 ID:J5+uPZGU0
548 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA
電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。
まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。
既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。
電子書籍に投資しても無駄。
年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし
若手は早く転職するべき。
メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。
汎用情報端末に投資すべき。
「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは
これからますます増えるから。
56 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:14:40.25 ID:quQc9/fr0
>>38 でも事情が同じはずのアメリカでKindle売れてんだろ?
日本が特別貧乏になってしまったのか
自炊ブームが先行してしまったのか
>>50 きちんとマーケット作ったらコピーなんかされないと思う。
面倒くせーもん。
58 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:14:51.28 ID:XFWfgq9u0
出版業界が乗り気じゃない、というか乗り気になれないのっぴきならない理由があるから、でしょ(確か、現物を小売にわたして過去の出版物の返品などの損失を前借して延々と〜云々って聞いたことがある)
だから、ほとんど著作権的な許可ださない(もしくは高額な使用料ふっかけてる)から、電子出版側も値段的な優位性も出せないし、そもそもタイトルの数がまったく出揃うことがない
出版業界ガー、規格ガー とか俯瞰の意見はどうでもいい
お前らも携帯かスマホかPC持ってるだろ?
端末ありながら
お前ら自身が電子書籍で買わず、紙で買う理由を
こいつらに教えてやれ
透かし入りでもいいからPDF等のオープンな規格で
所有させてくれて,公正な価格設定になっていれば買うよ。
>>54 まぁそういう意味ではソニーはiTunesStoreの足を引っ張ってたわけだが♡
62 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:15:38.17 ID:TOa02e9z0
自分には素晴らしく役立ってるが本当ユーザは少ないよなあ
都内の通勤JR電車内で旧式青色SonyReaderで毎日ラノベ読んでる男
っていったら特定されちゃうレベルかな
63 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:15:38.00 ID:yuhcjuoN0
とりあえず規約統一してくれ
本屋で買える本をそのままデータ化した物が欲しいのに
配信元によって内容に差がありすぎるのと、くだらない制限が多すぎるんだよ
低解像度&劣悪な操作性の専用ビューアー使用を強制、
PC買い換えたらいちいちサポートにメール送ってデータ再変換とかアホかと
あげくバックアップデータがリストアできなくて全部パアとか、
これじゃ本棚の代わりになんか絶対ならん
数千円分買ったけど、このままじゃもう買わんよ
65 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:15:53.57 ID:vEV1nMBW0
>>56 しいていうならアメリカは国土が広すぎて
町によっては書店(実店舗の)自体が縁遠い場所があったりするらしい
犬も歩けば書店にあたる日本とは根本的に土壌が違うような気がする…
本の内容にもよるけど
ライトノベルや雑学本なんかは布団の中でうつらうつらと読んで、
眠くなったらパタンと閉じて寝るのが楽しい。
電子書籍の液晶画面なんて寝る前に見る気しないな。
電子のが絶対的に安くなるのに
その分懐に入れちゃってるから高いまま
売れないよ
>>2 日本は確実にそれだ。
本離れが起きてマジで市場が縮小してる。
日本ではアメリカの電子書籍拡大やネットショップでの本の売り上げ増ばかり言われるが
実店舗での紙の本の売り上げも増えている。相乗効果で全体のパイが拡大してる。
日本は全体のパイが縮小して潰れる方に行ってる。
電子書籍を普及となると紙の本から客を奪うという共食いだしさ。
>>50 昔のipodとウォークマンの構図だな。時代は繰り返す。
アマゾンやアップルが、海外の書籍を独自で日本語翻訳し、データ販売しはじめるのも
時間の問題だな。
71 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:17:22.01 ID:emzK6sU30
1580円くらいの本が280円くらいだったら買ってもいいな
>>59 電子書籍買うより紙の古本買って自炊代行した方が安いし何の縛りもなく使い勝手が良いから。
紙の雑誌ならいざというときトイレットペーパー替わりに使えるからな
さすがに精密機器でケツ拭くわけにもいかないし
>>61 実際のところ足を引っ張られたのは,日本の消費者であって
Appleは他の国で成功してるから痛くもかゆくもないようだけどな。
>>67 ライトノベルは電子書籍の方が安いし、電子書籍でしか出てないものもあるぞ。
一冊にまとまらない短編とか。
>>56 あと日本の場合、ちゃんと電子書籍が普及してないから
逆に自分でなんとかしたほうが早い、ということで自炊が流行っちゃったんじゃないかな…
音楽の方は違法DLも横行しつつ、なんだかんだでitunesは成功してるわけだしねえ
コンテンツ不足→端末売れない→コンテンツ増えない→無限ループ
かなり安くしないと駄目。ニーズの理解が甘いよ
音楽配信がiTMSまで普及しなかったのと全く同じ状態だな。んで、今度はAmazonに持って行かれると。進歩してないわ
>>65 日本はすぐ終了するからな…
ぶっちゃけ、MMOとか韓国の方が我慢強い。
同時接続100人とかなっても、まだ運営続けるし。
日本のMMOは糞なのは、すぐに辞めるから。
続けたい人もいるのに、コストカッターだかなんだか知らんが・・
だから最初から信用されなくなって、新しいサービスも普及しない。
一度始めたら10年はサービス保障しろって。
携帯サイトのエロマンガだけで
アメリカの市場なんて余裕で越えてんじゃないの?
85 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:19:57.72 ID:J5+uPZGU0
>>56 アメリカも電子書籍そのもの売り上げは日本と同じくらいしかないよ。
正直電子書籍はビジネスとしては世界中どこでも成功してない。
"インターネットは無料"というのが世界の常識だから
文字情報を売って金をとるなんてビジネスモデルそのものが崩壊したんだよ。
>>59 ひまつぶしの読書を電車や喫茶店でするのならスマホで2chを読んだ方が
雑誌や文庫本を読むよりよっぽど面白いから。
俺はスマホに変えてからパケ代7000円分を浮かすためにキオスクやコンビニで
雑誌や新聞を買わなくなった(w
電子書籍はすでに紙を圧倒しているんだよ(w
webという無料電子書籍が(w
86 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:20:32.52 ID:z8FBJ2Lf0
Amazonに注文すれば翌日には書籍が
宅配されるのに、なぜわざわざ電子書籍?
規格がどうとか業界の利権がどうとかではなく、
そもそもいまの書籍ではなく電子書籍を選ぶ
ことについて、消費者にとってのメリットがない。
もしかしたらあるのかもしれないが、
>>1で雑談
している連中はそれを提示できていない。
タンマツガーとかコンテンツガーなんて言ってるようじゃ、
こいつら自身が新たなマーケットを作ることは不可能。
87 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:20:44.98 ID:/++8LeIo0
肌合いが合わないのか、想像力が沸いてこない
紙で無いとのめりこめない年寄りです
電子文字で大作読むとか、絶対無理。端末で数千ページとか、絶対ないわw 紙なら不思議でもないが
というか、読んできたがな。
>>86 いや、その場で読みたいし。
紙なんてあっても場所とるし、捨てるのメンドイし。
結局、電子書籍の需要自体は日本でも潜在的にかなりあるし
流行ってくれば乗っかってくる一般人もいっぱいいると思うんだけど
(だからって大手書店もなくならないとは思うが
付録付き雑誌なんてのは特に絶対なくならないだろうしね)
出版社がゴネて、価格も仕様もガラパゴス状態なうちは普及は夢のまた夢
紙の本だと古本屋に持っていけばいくらかにはなるよね
電子書籍は場所をとらないってが最大のメリットだよな
とりあえず規格の統一とかして”所有感”がもてるようにすれば普及すると思うよ
93 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:22:46.92 ID:Kackvlil0
紙媒体だから売れなくなったわけじゃないんだよな
だから、根本的に間違ってると思うわ
よく言われるように活字離れだと思う
そして本を買うヤツは、本棚に並べたいんだよ
日本は企業独自規格とやらで足の引っ張り合い・・
横から外国企業に持っていかれるのがいつものパターン
馬鹿すぎだよな
95 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:23:11.59 ID:novXj7eg0
今の若いのって本自体読めないからでしょ
文章を読んで理解できるレベルに達していないのが多いからだよ
>>82 もしかして持っていくのはアップルかも
>>86 送料払って....
というより出張とか多い人間にとってはとても便利だと思うよ
ちょっと本を持っていくとかさばるし
空港でDLして機内で読んでっていいと思うんだがなあ
コピーが出回るのが怖いんだろうね。紙もデータも売れないっていう。
データに一本化すれば究極的にコスト圧縮できるのにな。
手元にほしい奴だけ印刷屋で製本化すればいいわけで。
でもそうしたら美味くない業者が大杉なんだろうね。
岩波なんか見てても既得権の塊みてえな集団だしな。
>>85 新聞、雑誌の類はともかく
文庫本読む層は当てはまらんわ
99 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:24:18.27 ID:Azqp+vB+0
ボケジャップって、何で世界の潮流からズレてるの?
100 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:24:32.08 ID:kcAvSC4f0
PDFでいいじゃん
変な独自規格が多すぎるんだよ日本は
>>89 いつまでも手元に取っておきたい本と、別にそんなでもない本があるんだよね…
フォーマットがバラバラだから
著作権がうざいから
電子書籍買ったと思ったらメーカーが簡単に撤退するから
量が圧倒的に足りてないんだから廃刊した
雑誌のバックナンバーを無料で配布するくらいしていけばな
読みやすいかどうかだけじゃなく値段が手軽にならんとな
>>83 最近は立ち上げ直後の赤字も供給責任もへったくれもない状態
半期赤字だったら即終了。
むかしは数年単位で待ってくれたんだけどねぇ。世知辛い世の中。
106 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:25:06.27 ID:muexgO3j0
今年の一月から意を決して自炊を始めた。
六畳の部屋に置いた10本のスチール本棚が満杯になり、廊下にも段ボールが10箱
山積みになっちゃったんで止むを得ず。
裁断機とscansnap 買って土日はひたすら自炊作業。おかけで、既に200冊ほどpdfにした。でも、まだほんの一部のみ。
そのうえ裁断した本が捨てられない! 遂に居間にまで本が侵入してきた!
109 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:26:03.02 ID:Dd33Tpqx0
>今から3年後ぐらいに(電子書籍市場は)数百倍に成長する」。
>セミナーを主催したインプレスホールディングス取締役の
>北川雅洋さんは、そう説明した。
みんなこいつの名前覚えておけよ、詐欺師だからw
110 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:26:09.95 ID:bwKDuKWA0
出版社がジャマしてるからだよ
111 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:26:12.66 ID:f12F1/Be0
女は手元に物がないと満足できない生き物だよ
同人誌だって男性向けはデータ普及してるけど女性向けは紙媒体強いもん
112 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:26:15.71 ID:JGYNNt3M0
技術書は全てPDFで欲しい。
紙の本じゃ検索が面倒すぎる。
馬鹿な設計者が作った糞ビューアーも要らんよ。
文字であればPDFでいいし、漫画などの画像であればjpegでいい。
ビューアーは自分で使い易いの探すから。
>>101 自分としては捨ててもよかったんだけど、後で2chとかでネタを見たときに
読み返したくてもすでに捨ててたって事が結構あるので、
捨てるぐらいなら電子書籍を最初に買うことにした。
>>106 裁断したのなら捨ててしまえ
文庫本なんだよなあ文庫本、安く提供してくれればなあ
本棚に置きたいのは新刊でしょ、文庫本でいいじゃないか、電子端末は
>>106 つまり手動シュレッダーで3ページずつ裁断する作業が残ってるわけだ
117 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:27:00.68 ID:J5+uPZGU0
>>96 そもそも漱石全集を旅行に持っていきたい人なんかいない(w。
学者とか技術者で専門情報を大量に携帯しなければならない人たちにとって
電子デバイスは重宝だけど、それはとっくに電子化されていて一般の出版社の事業とは無関係。
旅行中に暇つぶしに読むんだったら、2chをスマホで読むのが一番楽しい(w
暇つぶしの読書として2chより面白いものがこの世に存在するか?
2chは只。だから暇つぶしに読んでもらうための電子書籍もタダでないと読んでくれない。
これが市場経済の鉄則。
118 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:27:16.46 ID:xgLV5PMRO
買おうと思ったけど一話100円とかだったんでやめた
119 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:27:17.65 ID:0YPkceIw0
かつて和紙が貴重なものであったという遺伝子の記憶がうんたらかんたら
>>85 そこはネットは無料云々ではないな。
どうせ電子化するならオーディオブックにしろなんだよね。
そもそもなぜ読まないといけないの?ってさw
紙から逃れるなら文字である必要もないわけじゃん。
121 :
百鬼夜行:2012/02/17(金) 00:27:51.96 ID:0Rs/Y1pv0
>>106 裁断したの捨てないとか(゚д゚)バーカジャネ
液晶で本読むと疲れる
123 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:28:06.05 ID:z8FBJ2Lf0
>>106 本末転倒ワラタw
文庫本も裁断しちゃうと無駄にかさばるだろw
そのまま本にうずもれて逝ってしまうと幸せだぞw
リアル文字禍だなw
wだらけで品がなくてすまん。
>>98 自分は文庫といってもものによるな…
装丁に力を入れてる作家・レーベルもあるからそれは買いたいが
ラノベなら別に電子でもいいや…ってな感じで
>>111 それはある
男性向けはCG集とゲームはDLでもそこそこいくのに
女性向け同人誌・ゲームはまあ紙媒体・実媒体じゃないと売れねえ売れねえ
ガラケーで読む電子書籍が普及してたから、乗り換えが起きないで固定化してる
あと、電子書籍の値段が何故か普通の本と同等という部分も妨げ。
126 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:28:25.25 ID:8IFSiXDE0
実際のところ、端末をとりあえずタダ同然で
ばらまかないと普及もくそも無いだろ…
毎日PC見てて目が痛くなるから
これ以上液晶画面から放たれる光を見る機会は増やしたくない
2chでも長文嫌がられるんだからデジタルで長い文章は無理でしょ
129 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:28:52.29 ID:aM04RKpN0
一番の問題は書式
紙媒体の本と電子書籍とでは一度に表示されるテキスト量、情報量が異なる
英字はともかく日本語の読み物は、旧来の文体だと電子図書では読み難くなる
昨今では、電子媒体で紙の本のレイアウトを模倣したものが登場したり
ゲーム等でメディアに即したライティングが研究されたりと、改善の兆しは見える
PSP電子書籍廃止!
どうせこうなることがわかってるから。kindleとかでない限り。
>>106 自炊が有効なのは押入れから引っ張ってきたり触ったりするのが嫌なとき
本そのものは減らないよ
>>107 そうそうそんな感じの繰り返しだから
手が出せなくなる
端末なんてなんでも代用効くだろ、単純に利便性の話
便利になるハズなのになんで色々不便なシステム組むんだよ
日本てそんなんばっか
端末縛り、独自規格、バラバラな販売形態
ユーザーに不便を強要してるこういう所から
なんとかしないと端末が普及しても変わらないのに
135 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:30:10.05 ID:7srB5CRJ0
iTunesが偉大だって言う事だけはわかった
136 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:30:24.23 ID:O/m2HOelP
図書館で借りて会社でコピーすれば無料だから
137 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:30:38.08 ID:3ce90nDm0
バッテリーが切れたら読めないとか
欠陥品じゃねえか
>>87 年寄りだからってわけじゃなく、それは人間として正しい感覚じゃないかな
手書きの物と印刷物が違うように、印刷物と端末の画面もまた違うんだと思う
139 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:31:04.13 ID:zSPUwbdO0
アメリカじゃぁ紙媒体の1/3じゃなかったっけ
>>117 阿部公房とか読みたくならん?
疲れたときは東野圭吾とか、クランシーとか
漱石全集とか言い出すとおかしなことになるが、坊ちゃんとかでもサッと読めると面白いよ
出かける前に本を選んで手荷物に入れたら手荷物重すぎ、移動中邪魔だし
>>117 それ好みであって市場関係あるか?
自宅だろうが日常的に漱石全集を読んでいる人ってそうはいないでしょw
>>133 自分とこの規格がトップをひた走ってくれたら丸儲け
ついでにコピーガードもかけちゃって丸儲け
を狙って独自規格ばっかり打ち出してくるもんだから結局まったく普及しなくて
やる気のあった企業も巻き込んで総玉砕\(^o^)/
我が国はいつもこうだぜ…
電子書籍の端末に2ch特化リーダーつけたら結構普及したりして
電子書籍が全然売れないかもしれないが
充電とかめんどくさそう
146 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:32:18.34 ID:J+Laf9UC0
まともなインフラとそれなりのの端末が揃えば、そっから始まる
まあ、アマゾンくらいだろうな、それができるのは
閲覧ソフトがPCの再インストールを行う度に何かトラブルがあって動かなくなる。
こんなに不便じゃ嫌になるよ。
148 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:32:35.15 ID:J5+uPZGU0
>>140 旅行中開いている時間に読む小説ならせいぜい文庫本一冊か2冊だろ。
それより重い電子端末何か荷物にしたくないよ(w。
149 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:32:37.41 ID:z8FBJ2Lf0
>>120 あんたのレスを読んでふと思った。
> 紙から逃れるなら文字である必要もないわけじゃん。
それはその通りなんだけど、紙から逃れたいと思っていない
層の人間にとっては、紙の書籍をやめて電子書籍に移行する
必然性がないんだよな。
やっぱり、電子書籍って根本的にマーケティングが間違っていると思う。
既存の本、特に雑誌やコミックじゃない本の読者層は、現状に不満を
持っていないので、電子書籍に移行する動機がない。
「本より便利ですよ」じゃない、別の価値を提案しないと、普及しないだろ。
グリーが集英社と小学館と講談社と角川以外の
ほとんどの漫画出版社を買収して
毎週タダで読めるようにすればよい
もちろんエロいシーンとかバトルの結末の回は課金
>>117 > 旅行中に暇つぶしに読むんだったら、2chをスマホで読むのが一番楽しい(w
ドアホウ
手癖の悪いママまとめとか仕事で韓国人(以下略)とか修羅場・武勇伝とか萌えた体験談コピペ保管庫殿堂とか厳選された物を見ようぜ
まず電子書籍専用端末が一番の癌
ケータイだろうがPCだろうがゲーム機だろうが関係なく読める形式のデータにしてこいカスと言いたくなる
153 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:33:01.96 ID:aM04RKpN0
>>142 だからそれこそが、紙メディアのレイアウトの模倣だと言ってる
>>148 iPadあったら、文庫も雑誌も漫画もテレビも2chもナビもぜんぶ1台で済むよ。
本・・・一万冊入る
漫画・・・30冊入る
せいぜい4GBくらいだと容量不足に陥る
せめて本や漫画の種類を豊富にして、値段を半額くらいにすれば良い
>>127 特ア製のパネルは気をつけろ。
安物買いの銭失い、マジで目がやられる。
印刷も流通も小売も必要ない電子データなんだから
実際の本と比べて相当安く売っても出版元の利益変わんないはず
高すぎなんだよとにかく
っても安くして普及したらしたでその印刷・流通・小売が死ぬわけだが
電子辞書とかなんか味気ないな
159 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:35:15.26 ID:ET+LQ68w0
本の1/10ぐらいの値段で買えるようにならなきゃ、絶対に乗り換えることはないよ。
夢見てるんじゃないよ。今のままだったら2〜3年で事業終了だな。
160 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:35:26.46 ID:quQc9/fr0
>>66 なるほどねー
ただ、俺は東京だから知らんけど、地方の書店は壊滅的らしいね
この流れは止められないだろうから地域的な事情は似てくるかもしれんね
>>85 >>139 アメリカの尼では電子書籍の売上が紙ベースの書籍を超えたって話だ
KidleをHackして何かに流用してるとは思えん。
たぶん、アメリカでは普及しつつあるのは捏造じゃないだろう
なんでもいいが、ビットウェイでドットブック形式のPDA用の取り扱い止めるとか、勘弁してくれよ。
あれでMacに落として読んでたってのに。
でないとiPod touchで読むかiPad買う事になって面倒くさいんだよな。
まず活字の本を読みたいかってことだ
163 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:35:52.85 ID:f12F1/Be0
ネットってリアルタイムで人がいるって感覚がいいよね
にちゃんもツイッターもいつも誰かがいてレス返してくれる
電子辞書やゲーム(ネトゲは除外)にはそれが感じられない
ただ与えられたデータを見て操作するだけ、つまんないから
だからこういうコンテンツにネット層は絶対に取り入れられるはずがない
本よりいいのは場所をとらないことと入手が素早く出来ることくらい。あとはデメリットしかない。
なのに紙の本と値段が同じ(端末代やランニングコストを含めるとかえって高くつく)じゃ、買うほうがおかしい。
本来出来るはずの機能を開放するか、値段を大幅に下げる以外に普及するわけがない。
165 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:36:06.96 ID:J5+uPZGU0
>>154 スマホと充電器と文庫本一冊(電池が切れて退屈な時用(w)だけで十分だな(w。
166 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:36:17.97 ID:AY/Ak1ie0
読みたい本が全然電子化しないんだもんw
167 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:36:20.24 ID:xgLV5PMRO
ジャンプコミックが全部入ってるメモリースティックとかの方が売れそう
高いんだよ、まじで。あと、品揃え悪い。だから、わざわざ端末買おうなんて思わん
169 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:36:54.95 ID:J+Laf9UC0
>>139 俺もそれくらいと聞いた
なんか端末も絶賛増加中らしいから、まだまだ増えるんだろうね
ブックオフに売れないじゃん
アホか、書籍単価が高すぎなんだよ。
>>96 iBooks作るオーサリングソフト無料開放したのはかなりキてると思う
>>127 readerとかなら本に特化した作りだから目が疲れないし日がさしてる時でも読めるらしい
iPadとかだと重たくて目も疲れるから、本を読むのに向いてないな
175 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:37:34.50 ID:pZi2afM2O
>>93 最後の一文は正に俺に当て嵌まるわ。
本もそうだしCDやDVDも集める喜びっていうか、物が増えてく喜びは堪らないものがある。
176 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:37:40.09 ID:7srB5CRJ0
たぶんiPad3で解像度があがったら、端末としては申し分なくなると思う。
178 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:38:11.40 ID:uDKVZo/00
本屋はダウンロードコーナーとして生き残るしかないな
179 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:38:14.58 ID:7GnW2/3T0
自炊の方が気楽でイイからじゃね
やはりデータは自由に保存管理できてなんぼよ
180 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:38:21.85 ID:kcAvSC4f0
>>171 それ重要
紙の媒体なら売れるけど、データだと違法になるからな
ま、電子書籍が高すぎるんだよね
さて、嫁のおっぱい触りながら寝ろう
183 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:39:20.59 ID:FpIuVpjJO
電子書籍はあとどれくらいページか残ってるとか感覚的に解りにくいし
紙ベースより肩が凝る
184 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:39:32.25 ID:J5+uPZGU0
とにかくこれだけ大量の無料の文字情報がインターネット上にあふれている時代に
「有料電子書籍」なんてものを消費者に売りつけるのは、
南極でペンギンに氷を売りつけるような無理ゲーなんだよ。
この根本的な錯覚から醒めないと電子書籍ビジネスはどうしようもない。
185 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:40:31.93 ID:VEJHSCHk0
日本には文庫本があるからな
186 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:40:39.51 ID:O/m2HOelP
>>178 >本屋はダウンロードコーナーとして生き残るしかないな
いや中古の価値が上がる。古本屋ばかりになる。
日本てこういう答えのわかりきったことを平然と他のせいにするよね
原発もそうだけど
きもちわるい
>>174 それって液晶が反射型だから陽の光の下でも読めるってだけだけな
わかりやすい例だと電卓
反射型液晶はそういうメリットはあるんだけどカラーの発色が極端に悪いデメリットがある
189 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:41:07.14 ID:WC6hf1Gm0
プロジェクター内臓で天井に投影できるようになったら買っても良いよ
ページをめくる等の機能は無線子機で
190 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:41:19.20 ID:ipxVFX5T0
まずは規格統一やれ。
あと、コンテンツを安価で手軽に手に入る様に。
それこそ、amazonで検索して、本のページから1クリックでDL開始するくらい。
日本の出版社は、いろいろ邪魔して権益を延命してるけど、間違ってるだろ。
いずれ取って代わられるんだし、積極的に動いてさっさとシェアを確保しとかないと死んじゃうんじゃないの?
>>185 文庫本は質がいいよな
ペーパーバックなんか読めたもんじゃない
192 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:41:52.99 ID:E5fDTuC00
>>184 その理屈だとAppleのNewsstandの成功が説明できないぞ
何で携帯漫画無視してんの?
電子書籍の市場規模はアメリカより大きかったはず
>>153 紙媒体の模倣になるのはむしろ当然じゃないの?
あれはもうひとつの美しい完成形だもの
ただ沢山あると物理的にかさばってしまうという難点があるだけで
196 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:42:23.46 ID:z8FBJ2Lf0
電子データで買っても、端末で読むとなんか疲れるから
紙に印刷して読もう、それなら最初から印刷製本してある
本買った方が早いし安いや、アマゾンぽちって寝よ。
となるのでは?
>>181 美巨乳?
>>149 対立させたがったり二択思考の人が多いけど共存すればいいだけの話しなんだよね。
似て非なるものなんだしさ。
なぜどちらかを選ばないといけないんだろうねw
しかも本好きが集まってケンカしている。身内同士での潰しあい。
198 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:42:47.91 ID:Kackvlil0
電子書籍に勝ち目があるとしたら、今どの辺りを読んでるか解らなくすれば
いつ終わるかわからないから、そういう意味で楽しめるかも知れない
電子書籍が流行るとは思えないが
将来これがメインになると、雑誌の立ち読み出来なくなるのかね
199 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:42:52.48 ID:kSTwCGrs0
いつも自分だけで囲い込もうとして、それだからうまくいかなくて、そのうち撤退しちゃうから
200 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:42:54.52 ID:jaWla+Ef0
>>117 >そもそも漱石全集を旅行に持っていきたい人なんかいない
オマエも言ってることがトンチンカンだなw
旅行中に漱石全集を丸々読むヤツなんかいないだろうw
書籍(本)を読む楽しさと、単に情報を面白く楽しむのと、種類はまったく異なる。
オレは、本もネットも両方楽しんでるが、
本には、求めて手に入れた「1冊の本を読む」という場合、書かれた中身からその装丁、手触り、印字の鮮やかさなどその本自体を丸々楽しめるところがあるが、
ネット情報の場合は、単にその情報だけの面白さに過ぎない。
したがって、本を楽しもうとする場合に、「では、本の内容をワープロ用紙にコピーしてあげる」って言われても、
そんなものを読みたいとは思わないってことだ。
同じ内容の小説とかでも英語だとめちゃくちゃ分厚い
あれじゃ持ち運びとかに不便だから英語圏じゃ売れるんじゃないの?
日本の書籍ってもともとコンパクトじゃん
>>198 たいていの電子書籍は立ち読み版が読めるぞ。
先頭の2,30ページぐらいと指定されるが、
ゼロ魔は1巻無料だったな。
203 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:43:55.75 ID:gLGa+By90
タダで配るくらいしないとね。いらないけど。
204 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:44:04.74 ID:PT0BA9U7O
日本人は紙が大好きなんだよ
一種、紙フェチ紙ヲタクともいえるくらい紙が大好きなんだよ
表紙や帯まで溺愛するし
折り紙切り絵和紙障子にカード収集
紙の手触り匂い重みが大好きなんだよ
異常なんだよ
>>197 どっちも選べたら嬉しい派も結構いるのにね…
206 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:44:32.76 ID:HtuL1adA0
漫画はネットで落ちてるのばかり読んでるせいか、
最近はむしろ紙の方が違和感があるようになってきた。
207 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:44:48.38 ID:QDr/gF6rO
単価が仮に安かったとしても電子書籍は売れない
日本には小さな本を作る技術がある。電子書籍ほどたくさんの容量はないが、1冊に限ればサイズが負担になることはない
販路も十分に広い。欲しい本がどこでも買える。アマゾンが伸びた理由もそこにある
書籍の解像度は電子書籍より遥かに優れる。レーザーを使ってミクロン単位で加工される印刷版の精度は凄まじいものがある
エロ系の電子書籍市場とかどの位ニーズあるんだろ?
209 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:45:11.10 ID:E5fDTuC00
>>93 あんなケータイ小説でさえ売れるんだぜ
まともな本が買えるようになったら売れるよ
210 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:45:31.92 ID:/nojPKlI0
フォーマットが統一されていないのに端末が売れるわけないだろ。
まず日本人はそれほど本を読まない。
参考書とかは売れているが、書き込めないので使えない。
212 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:45:40.81 ID:Wb9w5SNMO
じゃあ3年後に端末購入を考えても間に合うんだねw
213 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:46:05.96 ID:goceD08U0
アポーのワープロがePUB出力できるようになったんでしょ?
自炊可能になったからこれから流行るよ。
つまりその気がある人が紙の原稿用紙に書いた原稿を出版社に持ち込むのと同様の電子書類・書籍時代がやっと来るって事だよ。
>>204 値段が紙と同じだからだろ。
端末代も入れるとむしろ高い。
215 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:46:20.86 ID:ipxVFX5T0
企画を進めないのはゆとり。
やる気が無いだけ。
電子辞書は立派に、図や音声、リンクを表示できてるじゃねえか!
ホント日本の出版業界は、役立たず。
消費者の利便性なんか考えちゃいない。
>>212 こういうのは後発なほど高性能になっていくしな
217 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:46:42.09 ID:pOt0Pa/P0
こういうものにすぐ飛びつくようなスマホユーザーにすら売れてないんじゃ
専用端末なんてさらに売れるはずがない
iPhoneで読むことあるけど
めくる向きが逆っぽくって気色悪い
219 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:47:23.77 ID:aM04RKpN0
>>195 その意見には賛成
文体がああいう形である以上、既存の文筆は紙媒体の体裁を整えるのが一番読みやすいんだよな
逆のアプローチとして、少ないテキスト量でもそれなりに読めるような文章を模索する動きがあって
(頁をまたいだ代名詞の使用を避けるとか、可能な限り平易な記述を心がけるとか)
それが所謂携帯小説とか、エロゲ文法とか呼ばれる物に推移してる訳だが
220 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:47:35.16 ID:J5+uPZGU0
>>209 逆だよ。
BLやTLは夜中にベッドで家族にも知られないで読むために
ケータイが最適なメディアだったんだよ(w
ケータイだと片手で持てるからもう一方の手で・・・・出来るし(w
まともな本ならケータイでこそこそ読む必要がない
>>209 ケータイ小説って有料だったんだ。あれ自体は無料で紙媒体が有料かと思ってた。
222 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:47:45.91 ID:RkwlfZ1P0
・本屋で良いと思っても電子出版されていない。
・DRMが不安でDRMフリーしか購入しない。
な理由でオレのsony readerはフランス書院専用機と化した。
223 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:48:07.61 ID:O2b5EhbX0
オレの中では
読みたいとおもえるものが電子書籍の中にないのが
興味のない理由
頼むから早川よ、クリスティはいいから
事実上の絶版作品電子ではよだしてくれ
本気で普及させようなんて思って無いんだろうなー。
規格統一とタイトルの充実がまずありきだろ。
端末普及なんてそれがないと進まないよ。
226 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:49:12.05 ID:Dd33Tpqx0
塩ビレコード時代の
LPジャケットのデザインとか遊びとかを知らない奴らは
つくづく不幸だと思うぜw
書籍の美術性とか質感って、
食事の風味や色彩や雰囲気みたいなもの。
おまいら「腹もちするからイイや」って、カップ麺とか
朝鮮人みたいにグチャグチャメシばかり喰ってんの?w
現在の電子ブックって、単なる文字データ表示器だろw
朝鮮人が好きな豚のエサみたいなもんだぞw
>>219 自称高尚な本好きは回りくどく小難しく理解し難い文章じゃないと低俗だとか文句言うんだぜ?
>>182 まずはPCのモニターを見直したほうがいいよ。
どれも大差ないだろうと思うかもしれないが目が痛くなるのは速攻で捨てたほうがいいw
229 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:49:37.89 ID:iWckeuGO0
書籍って、文庫本や新書、ハードカバー、漫画でも大・中・小とか色々別れてるじゃん。
あのバラエティに富んでるのを端末サイズにひとくくりにまとめるってのに無理あるよな?
230 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:49:38.65 ID:z8FBJ2Lf0
去年のいまごろだっけ、糸井重里のサイトで
新宿鮫の新しいやつを連載していたけど、
PCの画面で読むのがどうにも疲れてしまい、
さりとて印刷して読む気にもならず、途中で
放り投げてしまった。
最近単行本でその作品が出版されていたので
買ってyンだけど、やっぱりこういうのは本で
読みたいよな、と痛感した。
一方で、時事的な話題だとか仕事関係の情報だと、
PCの画面で読むことは全く苦にならない。
PCと専用端末では、また違うのかもしれないけど、
本にも電子配信にも、それぞれの長所や向き不向き
があるんじゃないのかな。
無理して既存の本を電子書籍にしようとしても、消費者は
ついてこないだろう。
>>1 お前らが利権にかぶりついてるから普及しねぇんじゃねぇかw
232 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:50:10.46 ID:/uNVUuPL0
出版ていうか印刷屋だろ抵抗してるの
明治維新の幕府側のようだな
日本のプロダクトは殆ど売る側のメリットばかりで買う側のメリットが蔑ろになっている。
そりゃヒットするわけが無い。
ワーズギアもタマには思い出してやって下さい。
端末を作っては撤退し、また作っては撤退を繰り返す市場では普及しなくて当たり前です。
235 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:51:16.61 ID:iuvnVMk2O
紙のにほいが好きなんで‥
>>232 だからよく本をよく読む層は
電子書籍に興味がないんだよ
若者の電子書籍離れ。
>>230 イトイ新聞なんかもWebは基本無料で、紙媒体になると有料か。
238 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:51:23.30 ID:Iz/qp2OU0
マンガの見開きページとか、半分づつ見るのかね?
顔半分づつ見るのってへんじゃね
239 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:51:23.24 ID:zTtOq8Ic0
Ipadで自炊読んでる人口は電子書籍ユーザとしてカウントされてないんだよなw
240 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:51:33.91 ID:4T6d6Fs20
クレジットカードも米国ほど普及してないし
日本人はお札が好き
電子書籍が普及しなくても不思議はない
日本人はお札とか紙の現物が好きなんだよ
241 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:51:42.99 ID:E5fDTuC00
>>232 出版社は基本的には得るものはあっても、失うものはないもんな
つうか本読んで近眼になる奴は多いけど、
テレビやPC見て近眼になった奴なんか聴いたこと無いぞ。
電子書籍なんていらねーよ
本は紙だからいいんだよ。
本だから購入するんだよ。
あの装丁の美しさの理解できない人間ばっかりの国でしか普及しねーよw
>>230 酒を飲むにも
場末のカウンターでコップ、
いいぐい呑みで旨いつまみと味のある部屋で、
では味が違うように感じるのと一緒w
245 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:52:15.93 ID:EAK6qYgt0
出版社の屋台骨に漫画があるが
外国と違ってアマチュア層が
狂ったように厚くてレベルもあるから
個人出版で登録出来るようになると
読み手が流れてキツイとかありそうだな
コピー問題より
出版社が入る余地が
圧倒的に削れる事への反発が根深い
気がする
246 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:52:18.03 ID:muexgO3j0
>>106の続き
そんで、デジタル化したデータが消えるのが怖いんで4Tのraidシステムにした。
それだけじゃなく、あちこちのネットのストレージ・サービス(無料)も使ってる。
リーダーは、E-Inkと液晶に一長一短があるので、Sony/ReaderとiPad2の両方を買った。
でも自炊の本は捨ててもいいような本から始めたので、pdf化した本はまだ読んでない。
そして、そんな本すら捨てられない!!
この調子だと「とじ太くん」買って、製本しなおすかも知れない。
248 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:52:32.13 ID:aCGjNrRr0
本のほうが電気も食わないし節電にもなるし地球に優しい
端末壊れたら全部終わりだし
本は数百年の時間に耐えうる完成された究極のメディアだからだよ
なんでそんな簡単な事もわからないんだ? バカなのか?
250 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:52:52.73 ID:gLGa+By90
本ってのはステータスだな。俺も3冊出してるw
>>239 実際のところ、どのくらいいるんだろうなガチの自炊層って
データにして持ち歩きたい理由は人それぞれなんだろうがちょっと気になる
学校では電子辞書禁止なんだよね
253 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:53:03.08 ID:k3puEq7qP
売れなくてもいいから利権を守りたいんだろ。本末転倒だな。
254 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:53:03.49 ID:i8TLLAtS0
>>1 ・規格が乱立してる
・ストアが乱立してる
・規格に互換性が無い
日本の出版社は電子書籍を売る気無いでしょ。
とにかく囲い込みすることを優先して、使い勝手が悪過ぎる。
前にリナザウで小説買ったけど、
それはリナザウだけでしか見れない。
今は青空文庫だけでいいと思ってる。
255 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:53:58.15 ID:z8FBJ2Lf0
>>237 > 若者の電子書籍離れ。
最初から電子書籍に近づいてないから、
離れるも糞もなかろうw
アメリカなどの諸外国と日本の大きな違いは、日本は文庫本を含め
本が異様に安いんだよ。
電子Book化することで大幅に価格が下がり、しかも糞分厚い紙で
できた本しかない欧米と日本の状況を単純比較できない。
そう、今の状況で電子Book出しても客はメリットをなかなか
見いだせないんだよね。
じっさい読むには文庫本くらいのほうが読みやすかったりするんだけど、
電子書籍にはライブラリとしてかさばらない、マイナーものでも在庫流通リスクが少ない
っていう利点があるから期待してたんだが、
現状じゃ古本屋いきゃ100円で手にはいるようなもんばっかりその数倍の値段で売ってる状態だからなあ。
山ほどタイトル増えて、もう普通じゃ手に入らないようなモンが読めるとか、
ベストセラーだったら古本屋と値段張り合えるくらいにならないと手に取る気にならんよ。
258 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:54:45.95 ID:4KZjcxeF0
邦人企業はもっと消費者の立場に立った商品を提供する努力をしろ。弛んでるぞ!
259 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:54:48.32 ID:u8sCulkR0
液晶より見やすい電子ペーパーで、文庫本サイズで、頼りないぐらい軽くて薄くて、
充電は週一回か2週に一回で、読んでない時に広告が出る代わりに5千円代で、
無線LANと3Gのソフバンとドコモの電波のいい方を勝手に選んで通信料無料つか
契約自体不要で、実は日本語の表示もできて、既に第4世代でサービスは鉄板で、
電子版はもちろん紙の本より激安で、紛失したり故障しても新品の電源いれれば
即座に自分の蔵書入ってきて。
それがAmazonのキンドル。
日本のメーカーは電子書籍の普及をさせない以外対抗ができないだろ?
せめて読み上げ機能くらいは付けて欲しいな
>>238 そういうあなたは車田正美ファンですか?w
263 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:54:54.79 ID:QDr/gF6rO
印刷業はむしろ電子書籍に熱心だった
凸版印刷なんかもの凄い金出して電子書籍の技術と設備整えたんだぞ?
アレは確実に回収できないと思う。
264 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:55:12.26 ID:E5fDTuC00
>>256 iPhoneの時も日本は事情が違うと言われたよな
古本屋で100円で買える
文庫本は別にスペースをとらない
電池切れの心配はない
本読む層は基本的にアナログ
こんなところか?
紙並の使い勝手になってくれないと紙と同じ値段では買わない
>>257 古本なんか作家に金が入らねぇじゃねぇか。
268 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:56:12.31 ID:PT0BA9U7O
>>256 ペーパーバックちょー安くね?
日本ハードカバーちょー高くね?
日本人は紙が大好きなんだよ
主催した北川ってやつの主張って、
アフリカの餓死者を減らそう!
↓
食器を売れば解決!
ってことだろ?入れる食い物が無いのに食器が売れるかよw
270 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:56:54.38 ID:z8FBJ2Lf0
>>246 裁断機とかスキャナーとかリーダー、揚句に製本機って、
あんた、機械が好きなんだろw
キンドルでも目が疲れるからね
なんつーかね、電子書籍賛美してる奴は例外なく全員バカなんだよ
デジタルは絶対に全てにおいてアナログより上だとか思ってるバカ
まるで厨房みたいな思考回路してんだよそういう連中は例外なくw
バーカ。アナログメディアである本はアナログである人間にマッチして
発達してきたメディアなんだっつーの
何かを探すにしても、アナログでパラパラめくるほうがはるかに検索機能として
デジタルより優秀なんだっつーの。人間の脳の識別能力舐めんな
数百年の実績と証明があるメディアに電子書籍(笑)なんてものが
取って代わることが出来るわけねえだろ
そんなものに飛びつくのは浅はかな好事家だけだ
>>248 本が作られて家に届くまでにどれだけのエネルギーがかかってるんだろう。
274 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:57:06.99 ID:Kackvlil0
そうだな端末の規格が変わったら、カセットテープみたくなる可能性があるな
紙なら30年は持つだろうが、電子は怪しいな
アメリカの地方には、そもそも本屋がないんだよ w
端末をなくしやすそうでやだ
277 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:57:32.08 ID:gLGa+By90
古本屋をうろつくのがこれまたアミューズメントなんだわ。
278 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:57:45.57 ID:DriwJTUY0
本気で普及させたいなら紙媒体とセットで売れよ
いきなり媒体切り替えられるとか思ってんなよ
まず端末を普及させること考えろよ
いくらスマホ普及してもあんな小さい画面で読めるかよ
タブレット型はまだまだ重い
279 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:58:02.86 ID:zTtOq8Ic0
>>257 本来中古流通潰せる方法なんだよね。安い値段で電子書籍売りゃ古本出回らないし、古本売れなくなるし。
>>272 じゃあ、Googleなどに頼らず、紙とペンで何とかしてみろ。
281 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:58:47.89 ID:E5fDTuC00
>>275 それもネット通販が始まったころ、そう言って日本は違うと言われてたよな
282 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 00:59:14.09 ID:CN1AMkA/0
日本語には向かない 文字が小さいと読みにくいから
>>280 ほらデジタル狂信者のバカが釣れたw
無 知 な ら 本 で 勉 強 し ろw
印刷関係全滅させたら普及するんでない?
少なくとも紙より200円以上は安くないと意味ない
>>283 でもさぁ、2chはどんな長いレスでもプリントアウトして読まないよね?
>>283 いや、毎月30冊以上勝って読んでるから。
本なんか場所を取るので駄目だね。
287 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:01:09.70 ID:Q4Dd91dQ0
結局、本を読むという行為自体が耐えられなくなった日本人が原因じゃないの。
知性の劣化というか耐性の喪失かな。
>>284 印刷屋が全滅したら社会が成り立たなくなるぞ
289 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:02:15.28 ID:gLGa+By90
出版社なんぞすっとばして作家が有料配信すりゃいい。
大事な本は実物を棚に並べて置きたい
データじゃ不安
あまり必要性のない本はデータにすると二度と
呼び出しそうにないのでデジタル化する必要もない
紙で良いよ
電子書籍は規格とマーケットがちゃんとできれば、必ず流行るよ。
もちろん本は無くならない。どこかで棲み分けができる。
>>284 印刷屋からすれば紙の本も電子書籍も一緒
294 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:03:24.62 ID:z8FBJ2Lf0
>>278 > いきなり媒体切り替えられるとか思ってんなよ
さっきからずっと俺は同じこと主張しているんだが、
今の紙媒体の書籍の置き換えが電子書籍の目指す
べきところなのか?一部の好事家はともかく、一般の
消費者にとって電子書籍の紙書籍に対する優位性を
提示することはできない、少なくとも現時点ではできて
いないと思うだわ。
それよっか、電子書籍(っていうネーミングも変えた
方がいいかも)を使うと、これまでにないこんな世界が
開けますよ、ってのを提示しないといかんのでは?
もし本当に電子書籍を普及させたいのならさ。
WalkmanだってiModeだって、そうやって市場を創り
出してきたわけじゃん。
正直
>>3で終わってる
同じ値段で注釈が無かったり
電子のメリットがほぼない
電子にしてほしいのは専門書などのかさばる本
別に興味もない文庫本や下らない新書を電子にされても買わない
あれ買ってるのは「本買うとかインテリ〜」って悦に浸る層だけ
専門書なら同じ値段でも買う
296 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:03:49.51 ID:0GnBzsgs0
だいたい外国で電子書籍が浸透したのも
日本の文庫本や新書みたいな便利なスタイルの本がないからだろ
ペーパーバックなんて携帯性も低いし紙も悪いし全然便利じゃないし
297 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:03:57.57 ID:J5+uPZGU0
>>287 でもPCとネットの普及以降、日本人が文字を読む時間は物凄く増えているはず。
江戸時代後期の寺子屋の普及以来の大革命といっていいくらい。
この大革命では「有料の文字情報」が売れなくなったけど
日本人が文字情報に接する時間は飛躍的に拡大した。
298 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:03:57.73 ID:Kackvlil0
紙より安くならないと…ってのは電子書籍をバカにした発言のように思う
本当に便利なら少し高くても構わないのでは?
眩しい液晶なんぞで集中して小説なんか読めるかよ。
紙の雑誌の良さはいつでも読めて、お手軽にどこでも読めるってことで電子なんかと比べ物にならん
アナログ派って「デジタルダメ、絶対」な出版社の中の人もいるかもしれないがw
わりとガチで言っている人も多いもんなあ
本の手触りハアハアの気持ちは自分もよくわかるし、本屋巡り好きだけど
全てが文学作品ってわけでもないし、じっくり読みたいものばかりでもなかったりするから
電子もあればあったで利便性は上がるよな?とずっと思ってきたんだよなあ
デジタル賛成派でも、完全に紙媒体を否定してる人ってまずいない
結局は本好きが多いからね
(昔一人だけ「いずれ本屋なんて全部なくなるよ」って言ってたガチデジタル派がいたがw)
でもアナログ派って電子全否定派が多いから、いつもそこが不思議
301 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:04:58.93 ID:IC/DpDWU0
これは、レコード→CD→配信 みたいには行かないね。
タブレットは不便すぎ。あんなの教科書にしたら、ゆとり教育以来の大改悪として歴史に名を残すことになるね。
>>291 個人で編集や校正その他諸々出来る人間もしくは出来る人間を手配できるならな
303 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:05:45.28 ID:xaLufBJli
俺は3年前に紙の本より電子書籍のほうが多くなったわ。
携帯やスマホでいつでもどこでも暗くても見れるって便利。
>>285 ネットで見れるものを本にするのは商業的価値がある時だけだろアホ
>>286 へえ、文句言いながら知識を本に頼ってんだ? こりゃ矛盾だなw
最近アナウンサーがやってたナレーションを芸能人がやるようになったけど
電子書籍に芸能人の朗読つけて付加価値つけよう。
水嶋ヒロのナレーション付小説とか
306 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:06:19.42 ID:z8FBJ2Lf0
>>297 「文字情報」ならPC画面でもなんでもいい。
「文字による作品」ならきちんとした本で読みたい。
「情報」と「作品」の厳密な定義は俺はできないけど、
感覚的にはそんな感じ。
307 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:06:22.18 ID:VG2HvZ1Y0
同じ値段なら、電子書籍なんて買わない
端末10万台しか売れてないだと?iPad日本だけで少なくとも100万台は出てるだろ。
ちなみに古本屋で小説吉田学校の全巻セット(全8巻)が
たったの1500円で売っていた
宋名臣言行録なんて800円で買えた
電子書籍より面白いし読み応えがあり安い
なぜ電子書籍が普及するのか不明
使っているのは青空文庫のみだし
311 :
hakodate_amder:2012/02/17(金) 01:07:04.36 ID:5l67UIX20
ジーニアス英和和英とか広辞苑の端末付き電子書籍バカ売れしてるじゃないですか。。。
>>304 紙には頼ってないだけだよ。
だいたいPCで原稿書いてるのに、何でいちいち紙にせにゃならんのだ?
313 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:07:18.65 ID:zTtOq8Ic0
>>298 中間コストが削れたのに価格に反映しないことの方が消費者を馬鹿にしてると思いますよ。
314 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:08:35.89 ID:J5+uPZGU0
>>306 俺も大まかに同意。
純文学とか本格派ミステリとかハードSFとかコアなマニアがいるフィクション系は
紙の本が最後まで残ると思う。
そんで経済情報とか技術情報はネットで有料配信。
それ以外はネット上に広がる無料情報を読む、というのが未来の読書生活だと思われ。
>>297 文字を読む時間が物凄く増えて
物凄く増えたのは一日寝れば忘れるよう無駄知識なのかも
316 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:09:18.24 ID:Kackvlil0
>>313 同じように売れてたらそうだろうな
あまり売れないものは高くなるんだよね
>>295 同意。
専門書はがさばるし、特定の大学の図書館行かないと読めない書籍も多いから一番電子書籍化してほしいジャンルだよね。
端末に大量の専門書を突っ込んどくと、データベースとしても使えて便利だし。
>>295 専門書、俺はかさばっても今の使い勝手なら紙を選ぶよ
エロ本に対応したら売れる
処分も楽だし、隠す場所にも困らんしな
>>306 でもその「文字による作品」はPCで書かれてるんでしょw
>>288 変わりになるものがあればなんとかなるんじゃないかな?
現状の電子書籍等にはまだ担えるとは思えないけどね
>>293 それならコストがかからない電子書籍押しになるかな?
一度つくればデータはコピーし放題だろうし。問題は今より違法コピーが増えるってところか。
323 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:10:32.69 ID:E5fDTuC00
結局、ネットコンテンツやケータイアプリという競合に奪われた読書時間は
端末の中にはいっていってガチバトルして奪い戻すしかないぞ
>>298 いまは便利じゃないうえ高いからダメなんだろう。
本に比べりゃまだまだ液晶画面じゃ読みにくいうえ、
書店や古本屋にならんでるようなメジャータイトルくらいしか無かったりするからなあ。
それで価格が書店とたいしてかわらんのだもん。
>>313 システムの保守運用費って馬鹿にならないんだぜ
同じ専門書でも美術書だったらさすがに電子書籍は無理だな
327 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:10:55.00 ID:eMs2r0vc0
ブックオフが定着しすぎてるし
本を読まない大人ばかりだし
当然といえば当然
328 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:11:04.40 ID:z8FBJ2Lf0
>>301 > これは、レコード→CD→配信 みたいには行かないね。
うん。「レコード→CD→配信」の流れでは、結局のところ
スピーカーなりヘッドホンで音にして聴くという最終的な
表現形態は変わっていない。
電子データを画面で読むということと、文字情報を製本された
紙面でよむということは、受け取る人間に直接接するメディアが
違うので、音楽の場合と同じようには考えられないのでは?
優劣を論ずる気はないけど、単純に新しいメディアが古い
メディアを置換するとは言えない、むしろ共存しつつ新しい
メディアは新しい場(市場といってもいい)を創るのだろうと思う。
要するに「文化」ってものがわからないバカが電子書籍を推奨してんだよ
電子書籍で面白い本が出たら売れると思うよ
今は2次利用の域を超えてないね
331 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:11:52.24 ID:ZBvjn0mT0
音楽業界に例えるなら、今は必死でCCCDを正当化しようとしているあたりかな
kindleなら、端末で買った電子書籍をPCでもスマホでも読めるどころか
PCで読んでしおり挟めば、続きをスマホで読んだりすることもできる
もちろん端末が壊れたって買ったデータは消えない
何より再販制度がないから割引も自由自在
TPPで再販制度を廃止してからamazonが参入したら
やる前から負けは決まっている
333 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:12:06.53 ID:PT0BA9U7O
調べものは電子が楽でいいけど
小説やマンガは紙で読みたいわぁ
ページめくる感触とかインクの匂いが好き
334 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:12:25.78 ID:J5+uPZGU0
>>319 雑誌は最終的にはネットの無料情報にとってかわられて消滅するよ。
この10年でも単行本は徐々に減っているけど雑誌は激減している。
ネットに食われているのは明らかに雑誌。
広告というか商品情報はメーカーのサイトを見ればいいし、
ユーザーの感想やマニア情報は無料のブログなどがいくらでもあるから
趣味系の商品の広告で成り立っている雑誌は10年後にはほとんど消えるはず。
335 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:12:32.39 ID:0oPzMBxtO
336 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:12:33.35 ID:7/XS33bu0
ものすごく使いたいけど、まだコンテンツの数が少なすぎるし
チャンネルがバラバラでどこにいけば何を買えるのかわかりにくすぎる。
おとなしくアマゾンの侵略を待ってる人は多いはず
337 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:12:35.19 ID:O/m2HOelP
>>204 >日本人は紙が大好きなんだよ
そらまあ日「本」人だし、紙=神だし。
というか、光る画面見ると確実に目が疲れるのをまずなんとかして欲しい
病院とか美容院の雑誌とかも、電子書籍になったら楽になるんだろうか。
>>334 だろうね。結局音楽とかもそうだけど価格の下落に耐えられるかどうかなのかな。
340 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:13:15.61 ID:7/XS33bu0
>>335 作家はキーボード叩いて、テキストデータで小説書いてるんだから
その形式で読めないはずがない
アメリカに10年くらい住んでる。
日本の状況は知らないけどアメリカは電子図書じゃないとあり得ない。
わざわざ車に乗ってでかい本屋行って、そこででかい店内で欲しい一冊を探す労力が無駄。
さらに電子書籍の方が安い。
342 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:13:17.01 ID:z8FBJ2Lf0
>>321 PCで書かれていることと、PCの画面上で
読者に提供されることは別物だよ。
とりあえずIpadで言うと
重い、小さい
雑誌ぐらいのを一番処分したいのにそれぐらいのだと
非常に読みにくくなる
344 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:13:33.92 ID:E5fDTuC00
>>334 その雑誌がNewsstandで再浮上しかけてんじゃん
347 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:14:11.37 ID:XpXLDl8X0
日本語の特性。
端末は紙の代わりにはならない
348 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:14:19.36 ID:7/XS33bu0
>>342 フォントさえよければ問題ないと思うよ。
349 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:14:28.77 ID:21hnaHXg0
どうせ文庫本に勝てない安くて見やすいし
350 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:14:30.08 ID:jKnXAQtg0
2000年過ぎてからのコンテンツ関連の法律や仕様がガチガチ過ぎる。
だからアップルみたいに比較的自由な所にシェアを一気に奪われてしまった。
電子ブックでもまたその愚を繰り返そうとしている。
雑誌、新聞あたりはともかく、専門書、小説とかじっくり読むのは紙だな。
電子書籍が売れない?
だって2chの方がおもろいじゃんw
本は本。 スマホで書籍なんか読まないで2ch見る方が面白いんだわwww
わかってねーな
>>345 画集はさすがに現物買うだろみんな
CGで作品作ってるアーティストは電子の方が綺麗かもしれんけど
354 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:15:38.58 ID:0oPzMBxtO
>>340 古今東西の世界中の全ての作家が、そうやって書いてるの?
356 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:15:51.51 ID:7D9jNJBS0
アメリカはそもそも書店が少ない。
日本では当たり前にある駅前周辺の書店が
NYでさえ、まーーったくない。
つまり紙の本を買う余裕がアメリカ人にはない。
357 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:15:59.42 ID:z8FBJ2Lf0
>>348 それでいい人はいいけど、やっぱりきちんと
製本された書籍として読みたいな、俺は。
358 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:16:37.48 ID:FETg3oXJ0
電子書籍が紙を大幅に上回る安さだったらそっちでもいいんだけどねえ
ハードが高いくせに電子書籍そのものは安くないし、本はインテリアの一部になるしメリットがない
359 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:16:58.93 ID:7/XS33bu0
>>354 いまどき手書きが許されるのなんて、大先生でもいないんじゃないのかな?
古くはそうでもないとしても、ここ20年くらいのあいだに
出版されたものは99.9%キーボードで書かれたと思って間違いない。
360 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:17:08.50 ID:E5fDTuC00
>>356 どこにでも本屋がある日本で、なんでアマゾンが流行ってんの?
>>354 とりあえず現代の日本の作家は
もう大分前からデータ提出じゃないと出版社が受け付けてくれない状態
新人賞は完全にデータのみって指定されてるから今後はずっとそうでしょうな
よっぽどの気むずかしい大御所なら別かもしれないが…
kindleが日本に来ても、これまでみたいなコンテンツの売り方じゃ絶対に失敗する。
紙の本と値段が変わらないくせにいろいろと制限付きとか、失敗するためにやってるとしか。
>>355 綺麗な絵にすればするほどファイル容量がバカでかくなってしまうのはご存知?
高いってわかってんだろ?
じゃあ売れんだろw
>>355 拡大できるからどうしたよ
単なる図解程度の絵ならそれでもいいけどさ
>>363 GoogleMapとか知らないのか?
倍率上げてもストリーム配信とか出来るんだよ。
367 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:20:03.14 ID:z8FBJ2Lf0
なんか、スレの流れの一部が、電子書籍と
紙媒体書籍の優劣の話になりかかっているけど、
本質はそんなことではないと思うよ。
どちらも共存するだろうけど、現状で電子書籍
なるものが業者の思惑通りに普及していないのは
>>1のような頓珍漢な話ではなく、電子書籍に
なにができるのか、という可能性がまったく提示
されていないからだと思うわけよ。
さっきもかいたけど、タンマツガーとかキカクガーなんて
話ではないだろ、って言いたい。
異論は大歓迎。
368 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:20:19.94 ID:x/MBS2xH0
端末を買う金がない。
本当に本が好きな人なら図書館で読む。昔の本も簡単に読める。
別に新刊ばっかり読みたいわけでもないし、何冊も読むから買うのは
何冊も読んで気に入った本だけ。手元に置きたい本をブックオフで100円で買う。
端末を買う意味が無いし、電子ブックに金払う意味が無い。
369 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:20:26.58 ID:0oPzMBxtO
>>359 伊集院静とか手書きだけど。
ここ20年以前の作品は、手書きで書かれてるんじゃないの?
おまえは頭の中がラノベでいっぱいなのかな?
370 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:20:47.60 ID:ZjQdTtZUO
トイレットペーパーが電子ペーパーになる頃には電子書籍も普及してるだろう
371 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:20:48.14 ID:XpXLDl8X0
ビブリオマニアは電子書籍なんか買わない
形がないものは愛蔵できないもん
>>360 本屋に売ってない本が欲しいから
友人との噂で気になった本
図書館で借りて購入したくなった本
ほとんど本屋に売ってない
ブックオフのオンラインや
古本屋が合同で開く市場がもうすこし頻繁なら
アマゾンで買う必要がなくなるが
希少書じゃなくても絶版本は探すの大変
>>341 平日の午前中に2chなんかしないで仕事しろ
独自規格乱立が激しいから普及しないのに馬鹿な奴だな
375 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:21:03.21 ID:jKnXAQtg0
アメリカって著作権に厳しい国かと思ったら、ライブとか携帯やカメラなんかで映像取り放題なのな。
youtubeにも手ぶれしまくってる動画とかアップされてるし。
それが嫌ならちゃんとしたの買えばいいだけだ。
日本はガッチガチにしてるだけ。
それじゃあ一般人に浸透しない。
376 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:21:04.25 ID:7/XS33bu0
>>365 どんなに頑張っても所詮絵の具の発色を完璧にインクで再現するのは難しいんだし
データのほうが使える色数が多いことを考えると
データも捨てたもんじゃないと思うよ。
紙媒体につかうものだって、撮影した時点では、デジタルデータなんだし
>>366 ユーザー側じゃなくて配信する側のこと考えろよ
電子図書館を開いたら結構普及しそう
379 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:22:13.08 ID:z8FBJ2Lf0
>>370 > トイレットペーパーが電子ペーパーになる頃には
電子ペーパーって液晶か?そんなのでケツ拭けねぇよw
380 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:22:14.99 ID:7/XS33bu0
>>367 キンドル for PCみたいなのがあるように
端末なんかPCでいいんだよね。
でもどこかの誰かがどうしても端末単位の独自規格にこだわりたいんだろうな。
>>1 高い&ロクなのない&統一されてない
週刊誌、月刊誌の漫画を全部50円でも安く売ってみろ
数字的にはあっという間だわ
>>375 フェアユースの概念は日本より遙かに浸透してるよねえ
出銭はうっさいけどカスラックはいないし
>>360 どこにでもある本屋の品揃えがたいしたことないからねえ。
物理的に店舗構えるうえじゃしょうがないんだけど。
電子書籍の品揃えも価格もそのレベルじゃあ流行るわけ無いわ。
本のほうが読みやすいんだから、どこにでもある本屋に買いに行くほうがマシ。
アマゾンと並ぶくらいのタイトル用意できてこそ、電子書籍に価値が出てくる。
384 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:23:06.11 ID:E5fDTuC00
>>377 それをアマゾンがやってくれるってんだから、いいじゃない
385 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:23:16.85 ID:J1ZsLkYP0
「うたたね」使いの俺にとっては電子化されたコミックは
10年前(当時はMX2.6)からフツーなありふれたコンテンツ
所有コミックも1万冊を軽く超えて、その昔DVDやHDDに退避した
コミックをあわせると1万6000冊程度はある
そんな俺に金出して買えってつうの?wwwwwww
386 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:23:25.28 ID:7/XS33bu0
>>369 手書きの原稿だと、誰かがテキストデータに起こさないといけないんだよ?
その経費をペイできるなら、手書きでもいいだろうけど
大半の初版しか売れないような出版物はそんな余裕ないよ
校正すらケチって編集者がやったりするのに。
387 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:23:27.59 ID:CN1AMkA/0
ドラマCDみたいに声優が読んでくれるといい
388 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:23:54.82 ID:zTtOq8Ic0
>>368 端末買う金がないなら自宅の本全部自炊して狭いとこ引っ越した方が安上がりだよ。
100円本並べる本棚に家賃払うのをやめなさい。
将来に渡って読めるって安心感がないかならだよ。規格や端末の互換性うんぬんで。
BDだって統一されるまではなかなか普及しなかった。
390 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:24:12.80 ID:J5+uPZGU0
>>367 俺は「無料電子書籍=web」ならすでに紙本を圧倒しているから
電子書籍は大勝利と主張している(w
困っているのは電子書籍を金をとって売ろうしている時代遅れの馬鹿ものどもだけだよ(w
いい匂いが出る機能も欲しい
392 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:24:39.53 ID:x/MBS2xH0
これってさ、パソコンやワープロが出てきた時に似てるね。
パソコンワープロでビジネスから紙がまったくいらない時代になるんです
って言ってたけど、
結局、紙の文書って今でも存在しているし、
印刷したものはやっぱり必要だなあ。とか今でもやってるので、
紙がまったく入らない時代は、まだまだ先。
それに、本当にデータで重要も重要なら
パックアップ何個も取って印刷もしとけ
みたいなこともあるしなあ。
電子本でなきゃ出来ないことってなんだろ?
カミの本では絶対に無理なことってあったっけ?
電子辞書にはあるよね。あのサイズに広辞苑など十数冊も
辞書が入っている。発音も聞ける。これはカミでは不可能。
カミって極めて秀逸なディスプレーだよ。発色は鮮やか、小さな文字でも
鮮明。電源要らない。落としても割れない。丸めても大丈夫。
電子本でOKなのは一度読んだら再読はしない読み捨て本でしょう。
ライトノベルかな? でもそれを読むためにわざわざカネ払って
端末買うってのも、ねぇ。
395 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:25:01.65 ID:gLGa+By90
ほんとは世界でもそんな普及してないんだろ?
専用端末に専用フォーマットじゃ売れないよね
一度買ったら、どんな端末でも読めるようにしなきゃ
雑誌はステマだと開き直って無料にすれば良いのかも
その分スポンサーから金を取る。
Amazonで日本とアメリカで売れてる本を比べれば分かる
>>390 青空文庫さまのことですか?
あげてくださる方には非常にお世話になってます
400 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:25:57.76 ID:0oPzMBxtO
>>361 芥川賞、直木賞、小説現代新人賞、立川文学賞
その他、各文学賞が、手書きの原稿用紙で応募できますよ。
なんで、おまえの脳内では、データ応募のみ、みたいになっちゃってんの?
401 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:26:14.47 ID:7/XS33bu0
>>393 紙の本はひと月で本屋から消えるけど
電子の本は消えない。
作家にとってはねww
>>1
まず国内で統一規格を作ってからものを言え
アホみたいに競争するぐらいなら各社で出資して電子書籍統一の為の会社作れよ
>>376 まあそれはそうだけどね
でもさすがにページあたり3000dpiを超える解像度の画像データとかちっこい端末で開きたくないなあ
担当者が専用端末が売れないって言っているうちは無理だろ
405 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:26:57.25 ID:qf9ttqxA0
安くしなきゃ絶対に普及しねえよ
そもそも日本は紙の本が他国に比べてものすごく安いんだけどな。
そのせいで電子書籍にお得感がない。
>>361 何件か見たがどれも原稿、データ両方可だったが
408 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:27:28.98 ID:1hLJXZEk0
安価で持ち運びやすい本ってすでに文庫本があるからなぁ
海外では小さなサイズの書籍が少ない小さいので新書版サイズだろ
書籍文化の違いだよ
409 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:27:43.51 ID:7/XS33bu0
>>400 芥川賞と直木賞って応募するものじゃないだろ。
新人賞じゃないんだから
前までふたばでこのスレみたいな喧嘩腰な電子書籍擁護スレがやたら立っていたが
「収納以外の点で電子書籍は紙の上位互換」という結論に至ってから何度立っても同じこと言われるようになって
最近めっきり立たなくなったな
本において重要な部分読みやすさが劣ってるから電子書籍はダメダメ
>>393 電子ペーパーが普及するとどうなるんだろうなあ
413 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:27:57.95 ID:fAOJTen80
64
賛成
時間がないので書籍を読まないのが第一。
本と同じ価格なら本を買えばいい。
端末も高すぎ。
電子書籍は2002年ごろから何年後に大普及といい続けて普及は全然してないのが現実。
>>369 近年は入稿がデータ。
する方もされる方も両方楽なんだよね。
昔からの物書きは手書きで入稿ってのもまだいるけど稀少。
本読まないし
416 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:29:31.06 ID:z8FBJ2Lf0
こうやって愚にもつかない議論を画面上で読み、
そこに書き込みをしている自分は、PC画面で
読むことそのものは嫌いではないんだろうと思う。
でも、じゃあPC画面(でも専用端末でもいいけど)で
宮部みゆきだとか米原万里、あるいは田川建三や
吉村昭を読みたいかというと、それはないな。
417 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:29:56.80 ID:CN1AMkA/0
>>394 そういうの流行ってくれるといいな。 ながら作業が出来る
418 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:30:00.32 ID:7/XS33bu0
いまどき、漫画家だって紙原稿だと嫌がられる時代だっていうのに。
作家はもうテキストデータが当然で、手書き原稿なんか来ても
扱えない編集者もいそうだ。
419 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:30:02.36 ID:O/m2HOelP
>>359 >いまどき手書きが許されるのなんて、大先生でもいないんじゃないのかな?
今でも文学部の卒論修論D論は手書きが原則ですが@お前の入れない大学
420 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:30:18.43 ID:V1VdQzOD0
電子書籍と同じ値段で
端末が無くても読めて
気が済むまで読んだら売れる
紙の圧勝じゃね?
価格も紙と同じで構わない。現状ではあまり売れないのだろうから、紙よりも少しくらい高くてもいい。
電子書籍向けに変な工夫などせず、紙と同じ内容で結構。
とりあえず、点数を増やしてくれ。収納がもう限界なんだ。おれは読めればいいので、装丁とかインクの匂いとかには全くこだわりはないから。
やっぱ中古市場が強いのがでかいんじゃないの。
普通の本屋とかどんどん落ちていってるのに古本屋とか寂れたような店はしぶとく生き残ってるし、
うちの近所でも小さい店にみっちり本が詰まって爺さんがやってるようなのが2軒ある。
あと更にブックオフと古本市場も。
100円で買って売る、もしくは捨てたり自分でPCに取り込む事も可能な所を
定価で購入して指定のアプリで見るってのがな。
星新一とか最近読んでるけどあれ420円で買う気が正直せんなぁ。
TVゲームは製作者に金が渡るように中古は買わないって思考が出来るようになったが。
>>388 物を置く場所にもコストがかかっている、って結構重い事実だよな…
424 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:30:45.84 ID:vGZqrfXO0
Eインクの技術で読める電子書籍のハードってどれになるんですか?
426 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:31:23.65 ID:7/XS33bu0
>>419 そういう頭の固い教授に指導されてると、時代に乗り遅れた文学しか書けなくなるんじゃない?
428 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:31:48.68 ID:0oPzMBxtO
>>409 あっそ。
各文学賞は、手書きでも応募できるって事実をレスしたんだよ。
ほぼデータ提出のみの受付だなんて、知ったかアフォがおるからね。
429 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:32:00.27 ID:J5+uPZGU0
>>421 収納が問題な人は、これから電子書籍が普及してもあんまり意味ないだろ(w
今まで買った本を自炊すべき。
将来DTPの仕事したくて、いずれ無くなる産業かなぁって不安だったけど
隣で電子書籍見てた奴の端末チラ見したらまんま本のデザインだったんで安心した
431 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:32:55.11 ID:Dd33Tpqx0
ところでソニーって電子書籍出してるの?
PSPみたいに突然閉店するだろ、あの会社って必ずw
432 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:32:56.22 ID:vGZqrfXO0
>>420 1冊、2冊では紙の本の圧勝だけど、
リアル本は、1000冊超えると牙を向く
433 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:33:06.18 ID:7/XS33bu0
>>423 俺も引っ越しのたびに10箱も20箱も本を処分してる
もしあれが電子データだったら全部保管しておけたかもしれないと思うと
やっぱり早く普及して欲しいな。
別に売ったり捨てたりしたいわけじゃなく、物理的に限界があるからな
434 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:33:09.55 ID:V3XDxqMlO
フォント指定したり音読機能がついていたり特定の場面になると効果音が聞こえたり
行くところまで行くと目の動きに合わせて文章が動くようになるのかな
435 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:33:21.10 ID:K6zUL/iH0
最低100時間ぐらい連続で使えて、しかも半永久的に充電できるバッテリーが必要。
で、どの出版社で買おうと、どの時期のどのメーカーの端末で使おうと必ず読めることも必要。機械の規格を永久に統一してくれるならいいけどね
さらに、何十年も前に買った本を久々に読みかえす時にも機械的に不便がないことが必要。
またはこの150年間で出版された全ての書籍がアーカイブされていて、いつでもどこでも手頃な価格でダウンロードできるならそれでもいい。
何一つ保証がない状態で、今まで出来たことを手放すほど日本人は軽薄じゃないんだよ。
>>419 文学の入稿はほとんどがデータです
卒論手書き原則なのは他人の卒論コピペ対策じゃねぇの
437 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:33:25.74 ID:+yaRB3MU0
お前ら少しはアメリカの気持ちわかったか?w
438 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:33:32.74 ID:eKmPfPQ90
端末が売れてない?
みんなスマホ持って歩いてるじゃねーかwww
本気で言ってるなら廃業したほうがいいだろこんな出版社
電子書籍
○かさ張らない ×物として残らず、感覚的に満足出来ない
○端末があれば好きな場所で読める ×端末が必要、また端末次第で不便
○書店まで買いに行く必要がない ×出会い選ぶ楽しみがない
×価格が高い(コストがかかる部分の説明が浸透、納得されていない)
×紙より眼の負担になる。特に児童の視力低下は問題
×コピーが容易。違法配布への対処次第では紙より売り上げが悲惨な事に
○部分拡大など可能、目が悪い人には読みやすい?
○データ検索しやすい(読みたい場所をすぐ探せる)
こんな感じ
440 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:33:50.80 ID:S/oQscco0
本自体もそんなに売れてないのに端末と電子書籍を買うまでのテマと2つくらい壁がある
>>430 世の中の人工物は全てデザインされているとどっかで偉そうな人が偉そうに言ってた
その手の需要が無くなることはないよ
>>393 (理想的な)電子本のメリットは
・場所をとらない
・運ぶのに重くない
・検索が出来る
専門書とか、検索が出来るだけで使い勝手が飛躍的に向上する
最初に体験したとき感動したもん
あと
・気に入った一節をコピペで保存する
・単語や語句の意味を検索しやすい(読みがわからなくてもコピペで調べられるし、ツールしだいで辞書とリンクさせたりできる)
・書きこめる(これもツールによる)
なんかは紙でも不可能というわけじゃないが電子データだともっと便利に出来るようになるはず
文庫・新書の方が小さくて持ち運びに便利だからなぁ
そもそも電子書籍なんて、アメリカでソコソコってレベルで
日本や欧州じゃさっぱりだろ
アメもなんだかんだ言って、ガラパゴスなんだよなぁ
ソコを剛腕ふるって普及させるんだけど
書籍にはかなうまい
444 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:34:20.40 ID:GzS2VHRBO
>>1 本場アメリカでも雲行き怪しいだろw
端末買ってるやつは大半が電子書籍には興味なく
Web閲覧が目的
>>423 100円本なんて新聞感覚で読んだら捨てるけどな
よっぽど注目する記述だけは切り取って他は捨てる
そのくせ毎月8000円かけて本のためにコンテナ借りてる
446 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:34:45.28 ID:7/XS33bu0
>>428 手書きもOKって書いてあるけど、手書きで出すやつはほとんどいないよ。
だって推敲するたびにフルで書き直しだぜ?
447 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:35:20.35 ID:7/XS33bu0
>>430 あんな奴隷産業を希望してるやつもいるんだな。
いつも迷惑かけてばっかりでごめんね。
448 :
hakodate_amder:2012/02/17(金) 01:35:41.36 ID:5l67UIX20
449 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:35:43.49 ID:vGZqrfXO0
>>425 つ SONY Reader 、Amazon Kindle
製紙業界と印刷業界を敵に廻したくないばかりに結局自分らの首を絞めてるような気がする。
>>422 あんたは偉い
将来ゲーム大臣になって日本のゲーム業界を救ってくだされ
昔はビデオデッキの初期を見てもユーザの利便性のためにメーカーがコンテンツホルダーと戦ったものなのにな。
どこかのメーカーはコンテンツを持つようになってダメになってしまったな。
453 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:36:29.06 ID:ayv8LTKu0
図書館並みのコンテンツかなあ。
で低料金利用。漫画から専門書まで揃えれば、普及するだろう。
端末が図書館ってな感じに成れば、利用者も増えるだろう。
現状はコンテンツがショボ過ぎる。
454 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:36:29.87 ID:z8FBJ2Lf0
>>427 残念ながらiPad持ってないや。でも、教えてくれてありがと。
作家自身がこういう可能性を模索しているのは面白いね。
455 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:36:33.61 ID:2GcztDVf0
海外ではずっと前から電子書籍は始まってたけど
日本ではipadがスタートだから市場として赤ちゃんなだけ
ここでID真っ赤にして電子書籍擁護してるやつらのレス見渡せば分かるだろう?
収納以外の点は紙の上位互換、これが電子書籍の正体ですw
457 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:36:51.70 ID:u8sCulkR0
AmazonでのKindle用電子書籍の販売数は丸一年前にハードカバーやペーパーバックの売り上げ数を超えちゃってるんだけどね
>>436 うちの大学も学部の実験レポートはコピペ対策で手書き必須だったっけな。
理系の学部なのに。
卒論修論はさすがにtexとかで書いたけど。
459 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:37:14.48 ID:V1VdQzOD0
電車の中で文庫本を読む自分が好きって俺みたいなキモナルが多いのかもな。
端末で読んでる絵は様にならねーもん。
テキストのみの小説ならともかく、漫画みたいな画像がメインの書籍の場合、管理費とか考えると業者にもお得感がないんじゃない?
んで小説をよく読む層はアナログ派だし
462 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:38:02.13 ID:vGZqrfXO0
>>456 >収納以外の点
紙の本は、それが致命的なんだけど
>>445 気になったら、スクショ取って、Evernoteに保存。
電子書籍で本当に良かった。
464 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:38:13.14 ID:7/XS33bu0
>>442 ためしに(上)だけ買って帰った本が予想外に面白く
次の日に(下)を買いに行くのがじれったい、今すぐよみたい!って時に
ものすごく便利だと思う。
あと例えば急に「ああ、とつぜんブッタが全巻読破したくなった!」とかいうときにも
きっと便利。
出版業界が普及させる気がないから
467 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:38:18.72 ID:QmjmwEoGO
習慣の違いだろうね。
個人としては紙で読み続けるだろうけど、
今後はスマホで読むのが当たり前になるんじゃないかな
453で思ったけど
図書館って凄いよな
図書館様のお陰で図書館様に置いてない本しか買わない
それか出先で暇つぶしに新書買うくらい
偉大なるは図書館様
これからも頑張ってください
ハヤカワSFの全絶版作品が(せめて当時の定価で)読めるなら端末買う。
まぁ高いからだろうな。百円しか違わないなら現物欲しい
海外だと電子書籍は安いのか?
電子書籍って相当ローコストで薄利超多売でいけるんだから
例えば漫画新刊でも200円で売り出せばいいのに、値段一緒なんでしょ?
>>462 日本人が本の収納に困り果ててるソースでもあんの?
少なくとも俺の知り合いは全員棚に収まってるがなw
473 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:39:53.20 ID:V0Car1U30
>>455 日本も携帯でずっと前からあるやん。
今でも市場規模は日本の方がでかいんじゃね。
結局、電子書籍のメリットが、本をたくさん読んでる人にしか当てはまらないのが、
売れない理由なんじゃないの?
>>464 それを三国志でやって後悔した記憶がある。
寝れねぇし2万円ぐらいかかるし。
夜中電機消して布団に入ってじっとり本読むのが好きだ
電子コミックは眩しいから目が悪い俺には向いてない
そして疲れる
>>457 そんなの英語圏だけだろう?
なんだかんだでアメリカでしか流行ってないんだよねぇ…
洋書が安く買えると思ってたんだが、結局英語しか充実してないし
世界を相手に出来る英語と違って、日本語等はコンテンツが貧弱すぎ
478 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:40:20.74 ID:jKnXAQtg0
売れないのはコンテンツのせいだと思ってたら、一生売れないだろうな。
これゲーム業界にも最近いえる事なんだが。
479 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:40:37.85 ID:Dd33Tpqx0
>>446はトーシロだろ、すっこんでろw
なぜか小説書く奴って手書きが多いんだよ、これは事実だから
しょうがない。 手書きが好きな奴って、書き直しで手を動かす
とか、文字を書くという行為そのものに、登山のような喜びを
見出しているから、この御時世でも、高級な万年筆をわざわざ用いて
手書きで原稿を書くんだよ。
さすがに実用書だと、そういう苦行で快楽かんじてるヒマはないから
プリントアウトで出稿だけど、いまだにワープロ愛用してる奴が
けっこういるんだよ。それが現実だからしょうがない。
>>471 その方向性が正しいよな。
安くて便利にするのが、違法コンテンツ対策にも一番効果的だし。
この端末の営業ってよさそうじゃね? 食っていけそう
483 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:41:23.14 ID:7/XS33bu0
高い金払って論文集を出してる教授たちは
電子書籍で安く出版できるようになったら、めっちゃ嬉しいんじゃないかな。
きっと大学がエンブレムの入った電子書籍端末を生協とかで取り扱うようになって
教授ががんがん本を買わせるんだろう。
教科書とか、絶対買わないといけない本は端末向けだよね。
484 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:41:41.05 ID:0oPzMBxtO
>>446 そういうことじゃないんだよ。手書きで出すやつはほとんどいないじゃなくて、
データ提出のみ受け付けるみたいにレスしてるじゃないか。
それは嘘だから、
殆どの文学賞は手書きでも大丈夫だと、おれが正してやったんだよ。
この前、芥川賞受賞した西村賢太は手書きだ。
485 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:41:56.27 ID:vGZqrfXO0
>>461 いや、マンガよりも、テキストデータである小説のほうが電子書籍に向いている。
マンガは jpg にして、携帯で読むのは辛いけれど、テキストデータの小説は
パソコンでも携帯でもiPad でも、ハードに合わせて最適に表示してくれる。
>>472 あまり読書週間のないお前らは、電子書籍なんてあまり必要ないよなw
困っている層がよく本を読む層だからw
>>468 図書館凄いよね。
漫画以外は大抵読める。
満喫には小説あんまないからね〜。
小説読みたいなら図書館行けば無料だもんな。
日本は紙の印刷と流通が異様なほど発達してるからな
300円の漫画雑誌にマンガが20本載ってんだぜ
1本あたり15円だよ
最初からデジタルは安さで争えない
>>474 まあ普段それほど読まない人が急に本が読みたくなったと思っても
専用端末にン万出せと言われたら腰が引けるわな
DMMで買った動画がネットにつなげない環境では見れなくなったという盲点
どんな糞仕様だよ
>>472 本棚の本が全てHDDに収まったら部屋がもっと広くなるのにね…とは思う。
もう紙の本を買うのやめちゃったから特に困ってはないけど。
>>479 それでインド人を右にとか迷言が生まれるわけだ。
>>449 ありがとう
かなり昔(10年くらい前w)、日経で実用化前の記事を読んで、そのまま忘れてたw
495 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:43:42.72 ID:0khz//1FO
今日のステマ会場はここですか?
>>483 教科書とかは、諸外国でも中古市場が充実してるからなぁ
漫画(週刊誌)位しか需要が無いと思う
本棚スペースが数百倍流行る要因か。弱いな
ま、しょせんこの程度のものってこと
>>482 寒空の中端末のセールスが自信なさげな表情で売りに来て可哀そうだったが
特に必要なかったのですぐ帰ってもらった
>>485 業者からすれば小説は電子書籍に向いてるから流行ってほしいけど、小説好きな層は基本的にアナログ派でしょ
だから流行らない
単純に紙の方が読みやすい
ディスプレイで本読むのって疲れるわ
まあ電子インクのはましだけど反応遅いし
502 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:45:46.26 ID:DnBetUBE0
iPadや電子ブックリーダーって携帯やスマホと違って外で使うの恥ずかしいじゃん。
あれなんで恥ずかしいんだろう・・・
スマホは平気なのに。
7インチ以上になると恥ずかしい気がする。
>>496 ちなみにMARCHの某教授は
教科書にサインをさせなきゃ単位をやらんと公言し
中古や使い回しを絶対に摘発して
生徒に必ず本を買わせてた
504 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:46:34.28 ID:oP7SEmpO0
本じゃないと今のままの出版社の体制を続けられないから、出版社が
電子書籍に手を出したがらないんじゃないかね。
本の場合、作家に1割の印税払って、残りの9割が出版社の儲け、製本費
紙代、輸送費、宣伝費等々になって一冊の本が消費者に届くわけだけど、
本になるまでの工程が色々あって出版社の儲けを作家の目から隠すこと
ができるわけじゃん。
でも、電子書籍だと出版費用が作家にまるわかりになっちゃうんだよな。
テキスト文書から電子書籍に変換して、誤字脱字等のチェックを入れても
100万もかからないだろうし、配信手数料も一部50円くらいだろうしな。
それだと、固定の読者をあるていど持ってる作家の場合、電子書籍で売っ
た方が圧倒的に儲かるんだよな。
新作を電子書籍で出版し、一部350円で販売しても今までの倍以上儲かる
わけだから。
505 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:46:43.53 ID:7/XS33bu0
>>479 満寿屋の名前入り原稿用紙とモンブランの万年筆
みたいなのに憧れて、初登校のくせに特注品で応募してくる
定年後作家みたいなのは確かにいるだろうけどさw
記念投稿レベルだろw
>>471 維持管理はローコストじゃ名からガラパゴスやらPSPやら店を閉めるんだろ
508 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:46:54.30 ID:J5+uPZGU0
>>498 昭和中期には百科事典の営業で食っていた人たちがいたんだぜ(w
"中流家庭"では応接間に百科事典を飾るのが見栄だったんだな。
509 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:47:28.72 ID:vGZqrfXO0
>>493 だから、お前とその友人はバカだって言っているのに、
それを理解できないほどのバカかよw
510 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:47:40.92 ID:2GcztDVf0
iphoneだと小さくて見づらくね?
↓
(ipadを試す)
↓
文庫本でよくね?
電子書籍が定価とか、普通は敬遠するよなw
>>500 iPadの方が読みやすいだろ
暗い所でも読める、薄い、栞簡単に挟める
>>496 教科書はともかく論文は需要あると思うけどな。
大学生時代はciniiがもっと充実してたら、どんなにレポートや卒論が楽だろうかと日々思ってたし。
515 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:49:21.56 ID:7/XS33bu0
>>484 芥川賞界隈あたり限定でしょw まじで。
連載もってる直木賞作家は、ほとんど手書きにはしてないと思うよ。
だって締切り早くなっちゃうしww
>>504 ところが、自分で校正までやる京極の電子書籍の値段が、
全然下がらなかったんだよね。案の定売れなかったが。
電子書籍に関しては、部外者が「これにかかるコストは○○円くらいだろうから、
末端価格はxx円くらいだろう」っていう根拠のない計算が、
初期の頃からネットで一人歩きしてる感がある。
>>511 定価でもいいけど、読みたい本ほど電子書籍化されていない。
>>503 ソレが良いのか悪いのかは解らんが、日本的だよねぇ
○○通りの書店が中古が充実してるからそこで探せと教授から言われたよ
まぁ、欧州はなんだかんだ言って貧しいからなんだろうけど
520 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:51:04.75 ID:ayv8LTKu0
>>508 それをまともに絵本代わりに読んだ俺が居るw
意外と愉しかったよ、百科事典も。
>>512 それだと本を読みながら寝ちゃって翌朝よだれだらけになった本を見て
反省するという様式美ができないじゃないか
iPadをよだれだらけにしたら反省どころじゃないし
522 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:51:23.22 ID:0oPzMBxtO
>>505 >>479は本業の小説家のリアルな在り様を、実際はこうなんだよと説明しているのであって、
素人の定年後の趣味として書いてるような話はしてないよ。なぜか、突然、おまえしか。
523 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:51:33.05 ID:CN1AMkA/0
知り合いの物書き 字が読めないくらい下手糞だった
>>508 見栄とか言うのはゆとり世代のバカだからだ
当時の日本人はそういうものをちゃんと読んで教養を身につけさせてた
少なくとも俺の家ではそうだった
本も読まないバカゆとりが電子書籍電子書籍とかいってる
実に馬鹿馬鹿しい。バカは本など読まずゲームでもやってろ
>>504 陰謀論好きだろ
システム会社にクレカ決済可のシステム作って貰う費用が抜けてる
顧客の個人情報の管理や書籍データの管理費も抜けてる
526 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:52:35.98 ID:SeGmJ/0b0
>>503 日本の大学って本を売って儲ける商売だからな。
ビジネスモデルが、人材を各界に輩出して寄付を集めるハーバードとは全然違う。
527 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:52:53.33 ID:7/XS33bu0
>>496 分かってないな。中古じゃ教授のぽっけにお金が入らないだろww
あと、こないだ台湾の国際ブックフェアで見かけたけど
日本の漫画を中国語に翻訳した漫画配信サービス。
台湾とか、海外じゃまだ漫画の販路って限られるから
海外市場に切り込むとき、データ販売って有利だし、活路があると思う。
書き文字も昔は日本語のままだけど
いまはレイヤーでつくってるから、翻訳する現地語ように
全部差し替えてあるしね。
>>514 だってそれ紙の漫画単行本を売るための広告だもの
漫画原作のTVアニメも漫画本を売るための広告
漫画雑誌なんか広告なのに有料で売れるんだぜ
そんなメディアなかなか無いぞw
>>516 京極夏彦の死ねばいいのには、電子版900円で書籍版1800円だから半額だろ。
>>508 子供の教育のためとか言って丸め込んだのかな
電子書籍も収納に困らないというだけじゃなく
キラーコンテンツがいるんだろうな
531 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:53:38.40 ID:J5+uPZGU0
>>520 百科事典とか**文学全集とか昭和時代の見栄消費のシンボルだから何かと馬鹿に
されやすいけど、それでも日本文化の底上げには役立ってきたと思う。
竹宮恵子の回想に、叔父さんの家にあった"円本"を子どもの頃読んでた
なんて話があった。
"円本"が日本のヤオイ文化の淵源なのかあ、と知ってワロタ。
532 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:54:25.84 ID:7/XS33bu0
>>503 俺の大学にも3000円の教科書買えば「優」くれる教授がいたわ。
みんな露骨だなww
>>529 あれ、そうだっけか。すまん。
じゃあ電子書籍で値下げしても売れないってことね。
作家は作家で組合作って出版社と手を切って電子書籍売れればいいのにね
仲介業者がいなくなると作家にも読者にもメリットしかないし
535 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:56:10.85 ID:yK6SDUsK0
電子書籍も、色々規格があるのか・・・・
いいかげんうんざりだなぁ・・・
しかも数百倍に普及って、どういう意図で発言してるんだろ。
するわけないだろ。3年後に数倍になってるならわかるけど。
数百倍にしたかったら、本体価格を3分の1
取り扱う本を今の数百倍にして、その価格も3分の1にしたら売れるかもな。
ほんと商売下手な国だわ、日本って。
>>531 その通りだよ。今はそんな教養も持たないバカばかりだから
日本のレベルが下がってんだろ
当時の共通テストが何教科何科目あったと思ってんだ
12教科14科目とかそういう時代もあったんだぞ
百科事典や分画全集があった時代の子供ってのはそういうレベルだ
今は1教科1科目だって大学にいけるバカばかりだろ
537 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:56:33.38 ID:1Kr3fYBt0
電子書籍が普及しないんじゃない。
日本企業の営業戦略が流行ってないんだ。
538 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:56:36.23 ID:1F7j1zYZ0
高いからだろ
CDとかDVDも日本では高すぎるからばかばかしくて買わない
>>529 印税が同じ180円なら
720円も配信会社が取ってるのか?
どうして電子書籍が普及しないの?→端末が売れてないから
どうして端末が売れてないの?→電子書籍が普及してないから
以後、堂々巡り
>>537 そもそもアメ以外で普及してないんだよ
しかもアメでもソコソコ
アマゾンに利益よこせやって外圧なんじゃないだろうかw
本はほとんどipadで読むようになったなー
すごく単純な事なんだけど、寝床で明かりなしで本読めるのがすごくいい
546 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 01:59:04.78 ID:7/XS33bu0
>>534 聞いた話だと
作家「以前に出した本、電子書籍にしたいって話が来てるんですが、出してもいいですか?」
編集「いいけど、出したら、今後うちとの仕事はちょっと考えさせてください」
みたいな脅しをかけて、作家を囲い込んでるんだそうだ。某出版社。
>>531 数十年後には、父親のサーバーにあった電子書籍を子供の頃に読んで大きくなったって人間が出てくるよw
子供向けフォルダだけだと面白くなかったので、親の掛けたプロテクト破って全部読んだとかでw
>>540 つうか、動画とかいろいろ入ってたからな。
549 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:00:18.40 ID:OvYYOucL0
利用者を泥棒と思う前提ですすめるビジネスは破綻するってこと
550 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:00:35.80 ID:7/XS33bu0
>>547 弟がハッキングで
兄貴のパソコンの秘密フォルダを探るんだな
551 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:00:36.35 ID:SeGmJ/0b0
>>539 パソコンがあるんだから、端末は要らない気がするな。
>>531 今の日本はフィギュアと抱き枕ばっかりで、
衰退するのもやむを得ませんな。
>>542 まともな品揃えのストアを作ったとこが勝つわ
553 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:01:15.16 ID:rlfRyMPk0
読んだ後売れないから
554 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:01:24.10 ID:x/MBS2xH0
>>388 勘違いしてもらうと困るけど、東京の持ち家庭付き一戸建てに住んでるのに。
何で、ローンも無いのに、賃貸なんかに引っ越すんだ。
買うような本は、厳選して買っているから1000冊くらいしかない。
普通に読むような本は図書館行くか買っても読まないと思った本は処分してる。
基本、ブックオフで欲しい本しか買わないから本なんて数万冊も持ってないから
家に十分置けるよ。
>>539 だから何年も前からみんな携帯でエロマンガ読んでるってば
PSPもDSもみんな持ってる
端末なんてとうに普及してんだよ
556 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:01:55.36 ID:qABfY7dx0
これな、学校でも仕事でもパソコン普及して皆疲れてるんだよ
ちょっとパソコン離れるのに読書が丁度いいんだよ
それがわからないやつらはいつまでも
557 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:02:19.04 ID:XpXLDl8X0
雑誌に写真載せてもらう時webではきれいに映っても
紙だと解像度が低すぎて全然駄目なことが多いよ。
>>545 そこが良いよね。
あと、恥ずかしながら近頃老眼が進んできてるのだが、
バックライトのおかげで紙の本より細かい字が見やすいと思う。
自分の不満は読みたい本が電子化されてないこと。
>>556 今、風呂でiPad使って本読んだり、このスレみたりしてるけど、くつろげるぞー。
561 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:02:50.22 ID:J5+uPZGU0
>>547 親の書斎にあった仏語のポルノ本を見つけて・・・・
てのは昭和時代にはいたなあ。
もっと遡れば、漢文の先生が机の下に金瓶梅を隠していたのを見つけた森林太郎か(w
親父のpcのプロテクトをやぶって自分と同じ年頃の男の子のショタ画像を見つけて
文学に目覚める・・・・なんて人がこれから出てくるのか(w
>>534 出版社というか編集者がいないと漫画でも小説でも
本作りのいろはを教える人がいないから新人が死滅する
564 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:03:31.62 ID:7/XS33bu0
>>560 ジップロックしてるの? チャレンジャーだな
565 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:03:36.68 ID:SeGmJ/0b0
日本は書店や出版社という既得権益が抵抗して電子化が進まないだけだろ。
電子化しちゃったら、
書店の販売員なんて失業しちゃうんだし。
自炊禁止とか著作権ゴロが騒ぎだすと何もかもぶち壊しになるのが最近のパターン
音楽と一緒だなどこかで折り合いつけないと全て終わるだけ
567 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:03:56.44 ID:0oPzMBxtO
>>546 ネットのソースのない情報ってのは9割9分デマだ。
あ、ソースとして記事のコピペ貼っててもそれはソースとはいえないぞ
ちゃんと記事へのリンク無いと。
うちの2歳の娘はiPadでゲームしたり、動画見たりするけど
絵本はiPadではダメで、紙がいいみたい。
なんでだろう
>>560 ほんとか?俺はずっと液晶見てると疲れるわ
つかの間の休息が紙媒体
紙だと
1400円の印税一割、初刷り7、8千部で、100万円ほどになるけど
電子書籍だと
ダウンロード数×印税
になるの?
売れっ子作家さんじゃないと大変でない?
>>565 既得権益がどんだけ抵抗しようが、真に便利なものは席巻するけどな。
Amazonがいい例。
電子書籍=KINDLEみたいになれば買うかもしれない
現状、規格が乱立していてファイルの将来性が不透明だし、紙と同価格というのも頂けない
現在の日本企業の取り組みは、昔のSONYの音楽ファイルATRAC3のようなものを作ろうとしてるとさえ思える
ただ、仕事に必要な文献資料は自炊してPDF化してる
端末を選ばずなんの縛りもなく自由に使える、利便性はこの上なく良くなった
>>546 俺が聞いたのは
電子書籍化の了承を出版社が取りに行ったら
作家から印税はいくらでいつ振り込まれるかと問われて
電子書籍は売れなければお金が入らないシステムと答えたら
その仕事はちょっと考えさせてくれって話
575 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:05:38.05 ID:7/XS33bu0
>>567 ネットの話じゃなくて、そこの出版社で仕事してる友達から聞いたんだ。
信じるか信じないかは任せる。
576 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:06:26.99 ID:9KF0Xlg50
デジタルデータとするなら、
いつでも複製でき、検索でき、印刷できなければ意味がない
これらができない「電子書籍」は無意味
>>561 高校の情報処理の教師のPCに愛姉妹が入ってたw
今の高校のPCには普通にエロゲーが入ってるのかな
電子書籍を普及させる以前に本自体の売れ行きが下降してるから
>>570 作家個人が出すならそうなるね
最低限の原稿料も無いから売れっ子以外は霞食って生きないといけないな
580 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:07:22.16 ID:7/XS33bu0
>>570 契約しだいだろうけど
大手がやるとしたら
最低保障部数がある形になるんじゃないかな?
でも、誰が読むんだろうと思うような携帯小説でも
意外とお金になったりするから
本棚に並ばない状態よりははるかにチャンスがあると思う
>
>>546 >ネットのソースのない情報ってのは9割9分デマだ。
これのソースくださいw
値段変わらないんだったら、せめて紙の本買ったらタダで電子版も利用できるぐらいにはしろよ。
583 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:08:44.42 ID:0oPzMBxtO
>>575 おまえ、さっきから間違いだらけの中高生みたいなレス繰り返してるから、
出版社なんかに友達がいるとは、とても思えない。
584 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:08:46.90 ID:7/XS33bu0
>>573 こんなのあるんだ。風呂場で2ちゃんいいね。
湯冷めしそうだけどw
>>570 発売直後に値下げキャンペーンやれば、初期のダウンロード数は稼げ、纏まった資金が手に入る。
作家なんかアプリ製作者に比べれば資金繰りが楽な方。
586 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:09:52.84 ID:7/XS33bu0
>>574 初版は紙で出して、その分の印税をもらって
あとは電子書籍としてラインナップに入る
ってかたちがある意味理想だな
587 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:10:03.80 ID:z8FBJ2Lf0
>>1で北川某が言っている3つの条件、
(1)電子書籍専用端末が100万台を突破
(2)タブレット端末(多機能情報端末)が500万台を突破
(3)スマートフォンでの閲覧に向いた電子書籍コンテンツの増加
って、相互に関係ないように思うんだが。というか、そもそも
この人の中で「電子書籍」が使われるシーンのイメージが
できていないように思う。
>>584 確かにぬるくなってきたので上がるわ。
すでに2時間経つし。
いわゆる手のひらサイズの文庫本とか持ち運びに便利なのは
別段、電子化しなくてもいいと思うけど
辞書とか専門書系の分厚くて持ち運びに不便な物をどうせなら優先的に電子化して欲しいな
590 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:11:33.85 ID:J5+uPZGU0
>>582 俺は買った本を版元に送ればテキストデータがメールで返送されるというサービス
をやってくれるとありがたい(w。
プレーンテキストだけでいいよ。画像もなしでいい。
一回目に読むときは紙で読みたいけど保存はテキストで保存したい。
古本屋に売られる心配がなくなるから版元にとって損はないと思うのだが。
591 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:11:45.94 ID:jguXLQzu0
>>1 コンテンツ購入の仕組みが煩雑で高価、
著作権のプロテクトが過剰で閉塞感がある
>>295 本来なら、出版社は在庫を抱えなくて済むのでコストが削減出来るというメリットがあり
販売価格下げてユーザに安く提供するというのがWin-Winの関係となり普及する所を
全て出版社の儲けにしようとしてるから普及しない
>1の最後にある担当者3人、こいつらは何もわかっていない
特にソニーの野村氏、無駄な機能付けて商売にしようという魂胆がミエミエ
>>589 辞書はたいていアプリを出してると思うぞ。
そのアプリすら検索サイトや音声翻訳とかに押されてるけど。
広めようって努力よりもなるべく広めないようにって力のがでかくね?
図書館はいいが電子書籍はコピーされるからもっと規制とか
言ってる間に共倒れの流れだな
端末が糞だからに決まってるだろ
オレはエロ小説を電車の中で読んでいるのだが
いまの端末では周りから丸見えで、こっそり読む事ができない
本のように開いて読める端末が必要なんだよ
597 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:13:41.06 ID:oP7SEmpO0
>>525 その手の費用は配信手数料50円に入ってます。
つか、DMMとかだと250円で配信してるAVとかあるわけだしな。
まあ、作家個人で電子書籍を直販してもそんなに普及はしないだろうけど。
DMMとかアマゾン、楽天なんかのネット企業がある程度の資金源をバックに
金にあかせて大物作家、中堅作家を一本釣りで集めて電子書籍販売を手が
けたられば成功すると思うけどな。
598 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:14:14.08 ID:SeGmJ/0b0
>>590 違法コピーが氾濫するだろうから、
そりゃ難しいだろうな。
電子書籍は多分、政府が率先してやらないと
amazonにグローバルスタンダードを持って行かれて
日本人は手数料で損することになるんだろう。
599 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:14:14.37 ID:z8FBJ2Lf0
>>589 まぁ、辞書は今でも結構電子化されているわな。
専用端末もあるし、PCなりスマホなりのアプリでも、
いろいろある。
だが、専門書は、確かに分厚くてかさばるけど、
いろいろと書き込んだり付箋貼ったりするから、
電子媒体ではないほうが結局は便利なように
思えるんだよね。
600 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:14:24.76 ID:9KF0Xlg50
だって、自炊しただけでもブーブー言うやん。
>>582 漫画雑誌買ったらアイドルのDVDついてるよな
あれにマンガも入れとけよw
604 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:15:58.08 ID:J5+uPZGU0
>>598 プレーンテキストのままなら違法に流す香具師がいても大した被害にならないと思うが。
むしろ版元にとってネックは「送り返されてきた紙本のチェックと廃棄の手間暇」だろうなあと想像するが。
>>599 デジタルだと線ひっぱったり、メモしたりしたとこを後でまとめて読めて便利ですよ
検索も出来るし
606 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:17:01.51 ID:G0WHGVsg0
ユーザーの方向いて商売してないから 以上
あくまでもアウトプット先であって、
それがKindleだろうが
iPadだろうが
ソニーのリーダーだろうが
従来の紙の本だろうが関係ねーんだよボケ
電子書籍の本質はアウトプットと先ではなく、
どこにでも出せる利便性だろ
>>1の北川?こいつ馬鹿すぎ
608 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:17:50.03 ID:z8FBJ2Lf0
>>596 マルチメディアエロ小説で、端末から突然あえぎ声が
したりしてもいいのか?
それに、周りからみえなくても、端末に向かってハァハァ
してたり股間を膨らませたりしてたら、通報されるぞw
バッテリーかな?
紙の本は鞄に適当に放り込んでOKである程度の明るさがあれば読めるし便利。
落としてもある程度濡れてもよっぽどじゃない限り読めるし。
610 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:19:58.67 ID:7/XS33bu0
>>605 検索ってむちゃくちゃ偉大だよね。
史料が全部テキストデータになって一括で検索できるようになって
歴史の研究がめちゃくちゃ変わったみたいだし。
611 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:20:05.10 ID:C9gWTw78O
紙屋 印刷屋が怒るだろ
612 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:20:21.30 ID:kgUK5qPR0
結論
2ちゃんあるんだもの、他の文章読んでる暇なんかねーよなw ('A`)
>>598 日本は電子書籍なんて一握りのバカしか見ないメディアに
乗り換えなければそれですむこと
本の方がはるかに便利なのに乗り換える必要性がないwww
615 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:21:08.87 ID:7/XS33bu0
>>611 紙屋はむしろイーパブを推進してる方だろ。
616 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:21:13.40 ID:z8FBJ2Lf0
>>605 ペンや鉛筆で書き込む方がはるかに効率がいいし、
関連事項を直接書き込んだり、あるいは資料を
挟み込んだりすることで理解を定着させるという
効果もあるから、専門書系は、純然たるレファレンス
本はともかく、紙の方がいいなぁ。
この手のスレで何回か書いてるけど、
結局、電子書籍と紙媒体は競合関係にないと思うんだよね。
それは青空文庫で読めるものを買う人がいるのを考えればすぐ分かる。
だから電子書籍と紙媒体のどっちが優れてるのか、
なんて問題設定自体がナンセンスだし、
専門書を読む立場としては、
「紙媒体を使う局面と電子媒体を使う局面は違ってて、
どちらか一方に統一できない」ってのが実感だな。
618 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:21:53.61 ID:41Kot2QZ0
619 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:22:02.90 ID:J5+uPZGU0
>>612 それはその通りだな(w。
有料電子情報は、無料電子情報に勝るところがなければ売れない(w。
紙本vs電子書籍なんてのはどうでもいいことで
有料電子書籍vs無料のネット情報が重要。
620 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:22:23.22 ID:vEsEV9CM0
本は、充電の必要がないから。
621 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:22:27.02 ID:7/XS33bu0
>>616 専門書重いから、持って歩くの大変だけど
テキストデータだと何十冊も持ち歩けるから便利だよ。
希少本でもデータなら、多少扱い悪くても平気だし。
>>611 編集王というマンガの中で印刷屋さんが
「マンガの印刷なんて利益ない。漫画家は毎週締め切り守らないし、
大手の出版社とのつきあいのためにやってるだけ。」
って言ってた
本の方が読みやすいから。
624 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:23:23.41 ID:dt0ZRyJT0
なんかソニーって時代遅れというかダサイ
ダサすぎ
かっこ悪くてマジで買いたく無いわ
終わってんな
3年後には紙の使用制限がかかると聞いて
本にしておけば数十年から数百年という単位で記録が可能
デジタルメディアではせいぜい数年
上位互換性をうしなったらハイおしまい。電池が切れてもおしまい
自然災害にも圧倒的に弱い。超欠陥のカスメディア
人類の英知を後世に伝えるメディアとしては話にならない
そんなものに頼ったら三世代後には人類はバカになっている
>>610 専門書、ビジネス書、自己啓発系などの、後から見直したいものはデジタルが便利ですよね
なんか男に条件付けすぎて結婚してもらえない女みたいだ
で、別に結婚してもらえなくても楽しいしとか言ってて
自分の元彼が外人女にくっついたのを聞いて嫉妬に狂うが手遅れ
そんなキンドルを想像します
629 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:24:14.78 ID:DjFPOp1n0
いずれ出版業界もアップルにシェア奪われるんだろうな
結局これも外資に負けるのかね
>>593,599
辞書は普通にあるね、書き込んだ後に気づいたw
>>599 専門書とかに書き込んだり、付箋貼ったりの部分を
デジタルにできたらマジ快適だと思うんだが
それプラス膨大なページめくる手間を省いて、一瞬で見たい箇所読めるとか
専門書以外でも教育分野で教科書とかは電子化もうやってるところもあるらしいね
まあ、その分野はずっとアナログの歴史だったから
慣れちゃってるから楽って感覚もあると思うんだけどね
634 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:25:43.63 ID:z8FBJ2Lf0
>>614 教科書なんか汚れても構わんだろ。
というか、まともに勉強するなら汚れる。
検索したり調べたりする対象の資料は
電子化するメリットが大だと思うけど、
教科書っていうのは、それをネタにして
自分が勉強する道具だから、書き込み
貼り付けなんでもありの紙媒体がいいと
個人的には思う。そうじゃない人もいる
だろうけど。
>>1 ぶらりと本屋に寄って、買うつもりもないのに店内を徘徊して、
たまたま手に取った本が面白かった
ってのが通販や電子書籍にはできないもん。
>>631 日本人が読みたい本は圧倒的に日本国内の本だから安心しろよ
637 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:26:02.59 ID:J5+uPZGU0
>>38 >>55 このコピペがすべてだよ(w。
無料の電子情報がインターネット上にあふれている時代に
有料の電子書籍を売るのは不可能なんだよ。
まず業界で規格を統一する事が先じゃね?
マイナーな規格だといつサービスが終了するか分からないから買えない。
日本企業が保守的にグダグダやってる間に
デジタル分野は失うもののない台湾と韓国がどんどん追い抜いていく
640 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:26:23.77 ID:kgUK5qPR0
>>619 ありがとう
俺、ソニーのリーダー当たったけど未開封のまま友人にあげちゃったよ
目が疲れる
充電が必要
めくれない
642 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:27:33.57 ID:SeGmJ/0b0
>>613 紙の方が、難しいインストールも必要無いし、
ソニーがゴリ売りする高い端末も買わなくて済むんだけど、
電子書籍は置き場所も困らないし、上の方でメリットはいくつか出てるけど
市場自体は大きくなって行ってるからね。
時間の問題だろうとは思う。
パソコンだって登場した頃は一握りの人しか使えなかったわけで。
再販売価格維持制度を無くせば普及する可能性あるけど
利権団体が否定するから無理だろうな
>>632 無辜も知らないバカがモノを語るな
電子書籍なんかに頼ってるから教養が身につかない
>642
「時間の問題」「電子書籍元年」と言い続けて何年経ってんだよw
電子書籍が使えないメディアだってことはすでに証明済みだ
645 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:28:47.16 ID:pgftLQ8f0
日本は電気屋と出版屋が別々に儲けを出そうとしてるから無理
ホーム通信費無料・内容の10%読むなら無料・条件満たせば作家印税70%・本体99ドル
アマゾンに対抗したいならコレやるしかないだろ・・家電・通信キャリア・出版社全部巻き込んでw
「ハードが普及すれば流行る」って日本の電気屋単独じゃ作れないつーの
>>637 いやこのコピペは個人的に理解できないけどね。
ネット上のトリビアなんてどっかの有料媒体から引っ張って来ただけで、
有料媒体が死ねば自動的にネットの無料情報も死滅する、
あるいは少なくとも発展を止めるだろう。
「ネットで読んでる情報は自然発生する」という変な考えを信仰しちゃうと、
「Wikipediaがあれば専門家は要らない」という意味不明な発言をしちゃう
奴がでちゃうんだよな(実話)。
やっぱ思い入れのある本は紙で読みたい
649 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:29:13.27 ID:kgUK5qPR0
>>635 で、ついつい立ち読みして全部読んじゃうんだろ?
650 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:29:50.11 ID:/V4AVNvC0
電子書籍は平坦な画面だからじゃね。
液晶ディスプレイで小説を読むわけねーよ。
651 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:30:25.45 ID:FETg3oXJ0
ステマのごとく推してくるやつが目立つな
652 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:30:53.79 ID:eoqRmk320
携帯買ったら
デフォでマンガ配信サービスつけられてたから
めんどいけど初回ポイント分だけ使ったんよ
(巻とかじゃなくPなのがすでにオエーだった)
ドラマでやってた『JIN』を選んで
@〜○○って番号があってIまでダウンロードしたけど
なんか患者が担ぎ込まれるとこまでだった(たぶん1話も終わってない?)
あとあと番号見たら300以上あった(テキトーだけど3ケタはあった)
なんでわざわざ
こんな買う気が失せるコンテンツにするんだろって思った
>>639 追い抜かせておけよ
電子書籍なんか使ってりゃその国の国民は百年後には全員馬鹿になる
電子書籍は記録メディアとしてはせいぜい数年の寿命しかないからなw
654 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:31:03.30 ID:z8FBJ2Lf0
>>633 > 専門書とかに書き込んだり、付箋貼ったりの部分を
> デジタルにできたらマジ快適だと思うんだが
誰かがきちんと整理してくれた書き込みやら付箋・注釈を
読む立場なら、確かにデジタルの方が検索もできて便利
だと思うけど、自分の勉強の過程でつかう教科書なら、
鉛筆で書き込んだり紙を貼り付けたりする方が効率がいい。
そこで優先されるのはあとからの検索性ではなく、その時点
での自分がわかればいいメモだと思う。
>>644 なんか教養を感じさせる事を言ってみろよ。
せっかくロシア文学の最高峰、カラマーゾフの兄弟の大審問官の章を
サンプルにしてやってるのに。
>>635 電子書籍は立ち読みできるよ
ネットやってる時に「ぶらりと」電子書籍のサイトに立ち寄る、と思えばそれらのことはできると言える
657 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:31:16.52 ID:7/XS33bu0
>>635 そういうのができる大都市圏に住んでればいいけどね。
田舎の本屋なんかほとんど雑誌と子供向けだけで
漫画すらしょっぱいラインナップしかない。書籍はほとんどない。
同人誌は全部pdf販売だし、アプリ書籍もいっぱい出てるじゃん。インプレスとかソニーとか、中の奴がオワコン過ぎ。
659 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:32:56.27 ID:J5+uPZGU0
>>646 いや最終的に有料媒体で残るのは、
実利に直結する経済(相場)情報や技術情報だけだよ。
実用・ノウハウ系は士業やコンサルが客引きのためのサイトで無料で情報出すし
政治社会ニュースは、政府機関や警察が無料でリリースするし、
趣味・文化系は、今でもマニアのブログの方が充実している。
まあ魅力的な端末がないと言うのも原因の一つなのは明らかだから
しょうがないけどねえw
後メーカー毎に規格作りすぎの上撤退繰り返しすぎ
>>659 それこそ無料になるだろ。
リクルートみたいに。
まあ、ガートナーレポートみたいに年間1000万円超とかいうのもあるんだろうが。
662 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:34:13.32 ID:DYj/sqTL0
問題は料金紙媒体の半額なら売れるだろうけどな。
本棚はインテリアとして必要な部分もあるからまぁ3年じゃ無理だろ。
>>656 俺が年寄りだからなのかも知れんが、どうもそういうのは味気ない気がするんだ。
昭和な人間ですまん。
665 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:35:09.25 ID:ZvpY0Xnr0
電子書籍用のメモとか付箋とか
むしろすでに出来てて当然ってイメージ持ってたんだが
違うのか?
666 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:36:20.49 ID:SeGmJ/0b0
>>637 テキストデータの一部(簡単なデータ、コラムのような物)は
2chと競合する部分もあるけど、
漫画とかね、エロゲーとかね、アニメにしたって正規のダウンロード販売も
やってるわけで、
内容次第だと思うよ。
紙で既存の内容を電子化しても、
紙のままで読めちゃうからニーズが出ないけど、
電子書籍でしか読めないコンテンツが出れば普及すると思う。
667 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:36:41.54 ID:wWTm6Lpm0
アマゾンの倉庫がいっぱいになったら売れんじゃね
>>665 触ったり書いたりできないもので記憶出来るわけねえの
人間の脳はアナログであって経験によって記憶する
デジタルデータがただ見れればいいなんてのは知識をそのときそのとき
食い散らかしてるだけで、自分の教養なんか身についてないバカだよ
669 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:37:15.91 ID:J5+uPZGU0
それから古典だとか歴史史料だとかは、最終的には科研費や文科省の予算で
維持されるデータベースに依存することになると思われ。
もうなりつつあるけど。
>>657 思いっきりど田舎在住ですお
○州最○端
ePubも廃れて買い溜めた電子書籍がゴミになるから、普通の本でいい。
全然安くねえし
>>644 教養のある人はこんな頭の悪い物言いはしないよなあw
無辜の意味知ってるかとか、国会で難読漢字のクイズやってるアホ議員じゃ無いんだから。
673 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:39:05.84 ID:z8FBJ2Lf0
>>665 ちょっと気の利いた伝書ブックリーダーなら、
確かにメモや付箋の機能はついてるよ。
でも、本への書き込みって、ページの欄外に
関連することや思ったことを走り書きしたり、
理解を助けるためのポンチ絵を描いたり、
傍線をいくつか引っ張ったり、紙に鉛筆だから
こそ好き勝手にできると思うわけよ。
お行儀のいい電子付箋や電子メモでは、
逆にイライラしてしまうことが多のでは?
>>668 それはそういうアナログな脳の構造の奴だけだろ。
だいたい、仕事でもメールやエクセル、パワポなのに、お前どうするんだ?
実は世界初の携帯mp3プレイヤーを発売したのも
台湾か韓国の企業だったんだよね
当時は色モノでしかなかったが今は・・
>>608 電車の中でエロ小説は読んでいるけど
ちゃんとブックカバーをしているし
周りの迷惑になるような事はしていないぞ?
電子書籍に必要なのは、絵が動くとか音が出るなどではなく
書籍と同じように扱えるということだろ
ま、朗読機能を使ってエロいセリフ言わせるってのは有りだと思うが
677 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:39:54.98 ID:7/XS33bu0
>>670 もうなくなっちゃうけど、新宿アルコットのジュンク堂くらいのサイズがないと
本屋めぐり楽しめない。
それならアマゾンで巡ってたほうが出会いがあって楽しいよ。
678 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:40:04.66 ID:Bi+3DASkQ
1000年前に源氏物語が書かれたくらいに文学が発達していた日本では、
それを支えてきた毛筆と和紙、つまり紙媒体に非常に馴染みが深い
それに対して欧州は同じ時代、文学らしい文学はなかった
しいてあげるならカンタベリー物語くらい
なぜならヨーロッパは羊皮紙や牛の皮に硬筆の文化で紙媒体というものが
非常に貴重だったから
そういう文化的背景もあって日本では電子書籍の普及が遅れているし、
これからもあまり普及することはないだろう
フト思ったがこの「数百倍」って何が基準なんだ。
年に数冊、紙の本を買っている人が、電子書籍を1000冊買うというのか
年に300冊、紙の本を買っている人が、すべて電子書籍を買うという意味なのか。
どう考えても無理なようだが。
680 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:40:30.48 ID:J5+uPZGU0
まあ、紙の本はマニアックなファンがつくフィクション系では最後まで残るから
なくならないと思うけど、雑誌とかは全滅に近い打撃を受けるだろうなあ。
現状の出版業界の売り上げの三分の一以下まで収縮すると思われ。
ソニーは社長に稲盛和夫迎えるべき。
利益優先しすぎて迷走してる。
682 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:41:18.81 ID:kgUK5qPR0
>>673 電子書籍読みながら、自分で考えたことをノートに書けばいいじゃん。
684 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:41:48.39 ID:SeGmJ/0b0
>>659 無料と言っても、広告が入るから、
本当はお金がかかってるんだよ。
Youtubeも今では最初の何秒かにCMを流し始めたし、
テレビと同じ。
2chもリンクに飛ぶときの広告料があるから、
書き込みしてる人には著作権料は入って来ないが、
2chの運営にはお金が入る仕組み。
日経新聞もWebを一部有料化して来たし、
ニュースが無料ってのは違うだろう。
>>654 そのへんは個人の勉強法の趣味だから別に異論は無いが
個人的にはデジタルデータの利便性が紙の専門書に比べて圧倒的過ぎて
過去のものも含め専門書をすべて電子化してほしいと感じる
昔の本は誤植は次の版を待たなくてはいけなかったりしたけど
修正データをリアルタイムに配布することも可能になるだろう
そういえば図書館も専用端末で電子データの貸し出しをはじめれば
貸し出し中で目的の本を調べられないことが無くなるし
電子書籍なら在庫管理の問題がないから買いたい本の「絶版」を原理的に排除できるな
良い事ずくめな気がしてきた
iPadはジョブスが描いてた理想を半分くらいは実現してるけど
あれがもっと軽く薄くなったらそれが主流になるかも
687 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:42:08.40 ID:ZvpY0Xnr0
>>668 そうなのか
まだまだ不便なんだなー。
やろうと思えばいくらでも開発できそうなものなんだが。
>>687 今の世の中、アナログで仕事してるホワイトカラーなんて居ないぞ。
689 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:43:23.89 ID:0bKGd5HlO
俺が携帯して愛読したいような本は絶対に電子書籍化しそうにない…
デカくて図版がついてる辞典タイプの本はいくら電子書籍にしようが
紙媒体の方が引きやすいし資料にしやすいからな
>>664 いや、自分も年寄り、平成よりも昭和を生きてた時間のが長いよ
ID見てもらえばわかるけど老眼進んでるしw
紙の本が好きって気持ちもわかる
単行本で一生持っていたい本ってのは限られてるけど
読んだ本手放したくないタイプで置き場所に困ってる
データで持っていられるならそれでいい本って多いんで電子書籍にはどんどん普及してほしい
691 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:43:54.20 ID:z8FBJ2Lf0
>>676 茶化してしまい失礼した。
だがまじめな話、
>電子書籍に必要なのは、絵が動くとか音が出るなどではなく
>書籍と同じように扱えるということだろ
ということなら、そもそも書籍でいいじゃん、と思うんだが...
失礼ながら、エロ小説なんか何度も読み返すものではないだろう
から、読み終わったら駅のゴミ箱にでも捨ててしまうだろうし、
積極的に電子書籍であることのメリットはないのでは?
現状、紙の書籍でどうしても困っていて電子書籍になれば解決する、
っていうことがあるのだろうか?
>>675 立派なゲーセンのプライズに成長したなぁ
>>689 辞書なんか動画付き、音声付きで殆どが電子書籍化されとるがな。
694 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:44:52.14 ID:BZuJ4qo4O
こんだけやっといてまだ数百倍の成長の余地がある時点で駄目じゃね?
>>674 いや、手を動かしたほうが理解し易いのは事実だよ。と言っても、ただ読むだけなら何に書いてあろうが大した違いは無い。
>>673 電子辞書も当初はそんなこと言われてたけどな
蓋を開けて見たら関係なかった
697 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:45:01.01 ID:tcL1ljW6O
本なんて図書館でいくらでも無料で借りれるし。
新刊でなくても自分が読んでなければ実質新刊と同じだし。
これこの話のまま実現したら街の本屋更にボコボコ潰れるな
出版社は時代の流れに積極的に乗れば利益が拡大するだろうし
そうでないところは淘汰されるだろうね
699 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:45:40.17 ID:J5+uPZGU0
>>684 あ、ここでいう無料というのは広告モデルもコミね。
士業やコンサルが実用情報をネットで無料で公開しているのは
自分の宣伝のためだから広義の広告モデルだからそれも無料に含める。
ネット新聞の有料化はWSJとか日経のような実利直結の経済相場情報系でじゃにと
成功しないと思われ。
結局は広告モデルでやれる範囲にまでネット新聞は縮小する。
読売なんかは紙モデルと心中してほそぼそと余命をつなぐ路線を選ぶと思われ。
700 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:45:51.07 ID:kgUK5qPR0
>>659 つまりネットに全部落っこちてるってこと?
警察白書とか官報とか別に無料じゃないんだけどな。
言ってることがよく分からない。
>>677 まぁたしかに、今月の新刊リストを見てるだけでも楽しいからなぁ。
そういう感覚でなら通販もいいかもね。
703 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:46:47.86 ID:1yJqRqii0
>>686 そこでiPod touchですよ
文庫本だと思えばそこそこちょうど良いサイズ
>>698 本屋なんぞスマフォ販売店に移行すればいいだけの話
できないヤツらは飢え死に。それだけ
707 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:48:26.05 ID:7/XS33bu0
>>701 本当に重要なデータはネット上にはあんまりないということを
知らない人は結構多いだろう。
日本人は隠すの好きだから、本当に重要なものはあんま上げないからな。
外人は意外とお金になるレベルのデータでも公開してるね
そもそも現代の本はテキストデータにされた上でデザインもデザインソフトで作られてるわけで、メディアが紙なだけでデジタルデータなんだよね。文系には分からん話だろうが。
709 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:48:38.97 ID:m7VJYA0t0
ウオークマンの二の舞になる前に行動を起こさないと!
日本は漫画主力でしかも単行本を集める事に意義を見ているとこあるよね
>>695 いや、メールが電子情報だったので覚えられませんでした。
で、仕事が成り立つわけが無いよな?
eラーニングとか全否定だし。
712 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:48:58.72 ID:MfMW+CHW0
雑誌など読む暇がない
塾講だが、
>>673のレス見て思い出した。
先日ニュースで出た電子教科書の話になったとき、中学生の口から出た言葉。
「書き込みや落書き、線を引いたりできんやん。」
「イヤ、お絵かきソフトみたいにできるよ」
「それじゃ、つまらん」
715 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:49:23.88 ID:eoqRmk320
>>106 おれもスキャナーとやら買ったけど本捨てられない
つか、本を切るのがきょわい
罰があたりそうで
>>693 絵の資料になるようなビジュアルブックみたいなやつだよ
辞典形式になってるやつ
あればっかりは紙媒体がいいよ
マイナーであればあるほど電子書籍にもならなそうだし
手作りでってのもあるが、図版が綺麗なまま作れそうにない
717 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:50:16.59 ID:7/XS33bu0
>>710 漫画なんて2000冊くらい集めたら
全部電子データにしたいなっておもえてくるぞ。
だんだん茶色くなってくるしなww
ああ?
自炊とかのデータは出来るんだろうけど、本の貸し借りって電子書籍じゃ出来ないの?
端末ごと貸すとかになるのかな?
正直、電子書籍は日本では普及しないと思うな。
大昔のもう携帯電話での配信の初期から絡んでるが全く儲からない。
いや、儲かった時はあったが、電子書籍でコミックが配信され始めた時だけだったな。
既存の作品を出した直後は売れるが一巡して売り上げはほぼゼロになるというのを何度か繰り返すだけだった。
固定客はいるけどその人たちが買ってそれがコピーされて出回るのでどんどん売り上げは全体で下がっていくという感じだった。
とにかく流れが速すぎて半年掛けて作っても数日で商品寿命が尽きてしまうの繰り返し、これは商売無理だわ。
コピーが無限に出来るというのは太刀打ちできない、電子書籍というデータそのものに価値が最初から無いんだ。
結果、俺は紙媒体に戻っている、こっちの方がずっとまともに商売は出来る、右肩下がりだがデジタルみたいに乱高下が激しくない。
あと小部数でもいいから質が高い物と言うのを出版社が出したがらなくなった、売り上げが全てになって売れればそれでいい商品ばかりになって
みんな似たような物ばかりになって、客が全体的に書籍に興味を失ってるのが一番大きい。
読むまでに出来るなら無料で、でも面倒なら読まなくてもいい、そんな感じが広がってる。
721 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:51:27.15 ID:J5+uPZGU0
>>707 実利に直結する情報なら法人はいくらでも金を出すよ。
でも「とりあえず世の中の話題は何か?」レベルの知識が入ればいい人たちは
無料のネット情報すら多すぎ。
週刊誌は電子書籍向きだと思う。
読み捨てるタイプのそれを電子書籍化したほうが儲けが出る。
724 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:52:22.93 ID:8obAZHNF0
>>691 エロ漫画なんかは、家族に見つからないという利点がw
ああん?
726 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:52:59.04 ID:HEMGEO/LO
本の自炊してる
すごい便利だよ
今までなくなく捨ててた本とか
電子化してずっととっておけるし
部屋が狭い人にはオススメ。
何より家中の本を全部持ち出せるし。
自分で自炊してるから著作権とかあんまり考えなくていいし。
だから業者に頼みにくい雑誌や
自分のメモ帳やノートも全部自炊対象。
漫画も、とっておくと痛むので自炊。
今は何を使ってそれを見ようか物色してるとこ。
727 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:53:13.44 ID:7/XS33bu0
>>720 あんまり知られてないけど、携帯漫画とか小説はもう一大市場築いてるし
電子で漫画読んでる人は、若い人を中心にすごく増えてる。
いまいち普及しないのは、欲深な年寄りの抵抗だけが理由だと思うわ。
729 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:53:39.66 ID:v7VP06qF0
アマゾンやアップルが,作家の囲い込みを始めたら,もう指をくわえて見ているしかないと思うよ。
そうなる前に,思い切った手を打たないと,印刷業界を守るどころか,出版社・書店は総崩れになるが,それでいいならそのままでいなさい。
>>722 それ背表紙で見れたりしないの?
本当の本棚みたいなデザインで背表紙で並んでる機能あったら楽しそう。
731 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:53:53.37 ID:BZuJ4qo4O
電子書籍の利便性は情報の収集と保存には適しているが知識を得る事には適していない。
ってのが俺の持論。
732 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:54:08.92 ID:z8FBJ2Lf0
>>689 紙媒体の方が引きやすいというのは同意。
純然たる文字列ランダムアクセスなら確かに
電子辞書的なもののほうが効率いいんだろうけど、
現実に必要となる「検索」は、「あの辞典の
このあたりにあった項目」とか、「こんなキーワード
だったよな」とか、そういう、わりとファジーな情報に
基づいて行うことが多いと思う。
語学の辞書にしても、使い込んだ紙の辞書の方が
単語を調べる効率はいいしね。
目的・用途に応じた使い分けだろうな。
これさ
ますます素人とプロの作家の区別が付きづらくなる気がするな
紙媒体だから金を出す価値があるんだろうと判断してたけど
だから今後の出版社の主な仕事は
膨大なデータの中から売る価値ある情報を探すことに費やされるのかな
売る側の利便性しか考えてないからな日本のDLCは。
ユーザー側の視点がズッポシ抜けてる
735 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:56:25.98 ID:DYj/sqTL0
電子書籍のオリジナリティか難題だな。
736 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:56:46.29 ID:7/XS33bu0
>>733 もともと作家なんて作品で勝負するものだから
プロと素人の境目なんて薄かったし
AppStore何かを見ればわかるように、大量のコンテンツが供給されるネットストアでは
ランキングがものすごいものを言う。
ネームバリューのあるプロの寡占化がむしろ進むと思う
>>731 それって、同じ本でも電子書籍と紙では違うと思ってるのか?
>>720 要するに電子書籍を使う人間はその時情報を一時的にとり出せれば
いいというバカなんだよ
デジタルってのは情報を取り出すことに特化したメディアであって
覚えるメディアでもなければ蓄積するものでもない
何度も言うけど電子書籍といってる奴は例外なくただのバカ
一人の例外もなくバカだから
日本人は基本的に頭いいんだよ。だから電子書籍なんかに飛びつかない
知識は本で、アナログで覚えるものだとわかっている民族だ
世界で日本だけが本にこだわっているのが正解だ
その結果は百年後には出ているさ。他の国はバカの国になってるからよ
保証してやるよ
739 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:57:07.44 ID:kgUK5qPR0
>>720 俺今は雑誌一冊でさえ買わない
立ち読みとかでさえほとんどしない。 お金出して買うとしたら教科書とかそういった専門書しかないと思う
740 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:57:09.08 ID:eoqRmk320
>>730 PC版は背表紙表示があったけど、iPad版には無いみたい。
多分、縦長だと指でタッチしにくいからだと思う。
>>685 圧倒的といってもキーワードしっかりしてないと意味ないよね!?
あとしっかり検索しすぎで、あちこちでひっかかるのも
結構このあたりにあったなとパラパラのほうがはやかったりする
辞書にちかい形式なら圧倒的だろうけど
743 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:57:48.97 ID:MfMW+CHW0
iTunesで漫画一冊一ドルで売り出したらそりゃすげえことになるだろうけど無理だろうな
著作権保護が効いてるから自炊を放置するよりもよっぽど金になるだろうと思うが
自炊屋に100円払ってでも自分の本を捨てる奴がたくさんいるのに
744 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:57:55.22 ID:m7VJYA0t0
実際、電子書籍って一回使ったらすごい便利だから。
俺もオッサンの部類に入ってきたが、端末の液晶の画面は
紙に比べて目が疲れやすい(と感じる)のはなぜなんだ。
透過光と反射光の違いか。それとも解像度?
746 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:58:31.60 ID:7/XS33bu0
>>742 weblioなんかをつかってると、辞書はクラウドが最強だと思う。
747 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:59:08.40 ID:BuT6uOtl0
日本人は
本に線を引いて、書き込みをして、覚える
という「記憶の方略」に基づいた高度な技術を
バカな小中学生でも知っているので
アホ国のように電子書籍は普及しないと思う
日本の本は美しい
749 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:59:19.95 ID:J5+uPZGU0
>>733 変な話だけど、ネットが従量制課金になれば、「編集」に付加価値がつきやすいと思う。
「膨大な情報のゴミの山から宝を探してまとめて売る」ことに対価が取れるから。
雑誌の売り上げの減少が目立ってきたのは、ブロードバンドが普及して以降なんだよな。
>>737 書かれてるものが同じなら記憶しやすさが同じだと思ってるのか?
バカ
>>744 バカが知識をその瞬間だけ食い散らかすぶんには便利だろうな
自分の脳には残らないけど
751 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:59:24.23 ID:wWTm6Lpm0
>>724 隠し場所には困らんが
請求書でばれそうじゃね?
752 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:59:46.53 ID:ardE2ZpV0
電池が切れたら読めない本なんて要らない。
後、データが壊れたら如何すんのさ、出版社が補償してくれんの?
ただ、図書館の本を電子化して家に居ながら借りられるなら歓迎。
>>736 そうだね
ランキングはすごく重要だね
プロでも素人でも同じ土俵の上にたってランキングされる
基本すべての作品はネットで売られ電子書籍化される
ランキング上位の中から紙媒体で書籍化される
こんな流れかな?
754 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:00:07.14 ID:7/XS33bu0
>>747 俺本に線引くの嫌いなんだよね。基本的に本を汚すのが嫌いなんで。
本は売れているのか?
電子書籍は本より雑誌の方がいいんじゃないか?
かさばらないし
756 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:01:07.74 ID:7/XS33bu0
>>753 ニコニコ漫画がいまそれに割と近いシステムだな。
>>732 これだけみんなが電子辞書を使ってる時代にそんなこと言っても
共感を得るのは難しいよ
オジサンが古いだけ
>>738 こういう自分の考えに我執してる人って、教養を最も得にくいタイプなんじゃないだろうか。他人の話を聞かないから。
759 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:01:35.37 ID:m7VJYA0t0
>>738 【研究】「どうして日本では電子書籍が普及しないのか?」→担当者ら「端末が全然売れてないから。3年後には数百倍に成長する」★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329404474 >>720 要するに電子メールを使う人間はその時伝達を一時的に出来れば
いいというバカなんだよ
デジタルってのは情報を取り出すことに特化したメディアであって
覚えるメディアでもなければ蓄積するものでもない
何度も言うけど電子メールといってる奴は例外なくただのバカ
一人の例外もなくバカだから
日本人は基本的に頭いいんだよ。だから電子メールなんかに飛びつかない
伝達は飛脚で、アナログで送るものだとわかっている民族だ
世界で日本だけが飛脚にこだわっているのが正解だ
その結果は百年後には出ているさ。他の国はバカの国になってるからよ
保証してやるよ
有名な作家はデータを読者に直接売る時代になるよね?
>>747 本のページを捲るということも記憶の一部だ
その時の本の厚さも含めて
記憶は総合的な経験に寄って強化される
デジタルメディアでいくら検索してもなんの経験にもならない
単語を入力してぐぐるという同じ経験をするだけだから
そこで得られた知識の記憶は極めて弱い
電子書籍は便利なのではない
バカが知識をつまみ食いするのに都合がいいだけだ
762 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:03:10.99 ID:7/XS33bu0
>>760 編集さんがいないと作家は仕事できないから
編プロが、版元的な業務をこなすようになるかもしれないな
763 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:03:22.89 ID:J5+uPZGU0
>>755 つーか雑誌は、広告・商品情報は企業のサイトに食われて、
マニアックなオタク情報や批評はマニアのブログ等に食われるから、
今後消滅していくと思われ。
出版不況と言うけど書籍の減少はさほどでもなく、雑誌の落ち込みが酷い。
ネットの影響を受けて没落しているのは雑誌の方。
すべての作品が電子書籍にされるためには
それだけ作品自体のレベルも百花繚乱ピンきりになるから
作品自体は無料で売って広告で儲ける事になる気がするな
その中からランキング上位を紙で発行
>>761 だからさ、そうじゃないことは電子辞書の普及でばれちゃったでしょ
とりあえずエロだ、エロ方面に進めれば普及するはず
767 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:03:46.82 ID:kgUK5qPR0
>>745 電子ペーパーは格段に読みやすい
しかし結局、紙には敵わないんだよな
770 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:04:18.60 ID:SeGmJ/0b0
>>707 まあ、東電もたいがいにしろよとは思うけど、
重要かどうかってのは個人でちょっと違うわけじゃん?
「放射能の真実 by 東電」という本が紙媒体で売りに出されても、
買う人は一部だろう。
2chの方が知りたい情報が上がってたり、
wikiやまとめサイトの方がテレビより分かりやすかったりするんだよな。
リアルタイムで。
ネットによる情報の共有化って事でもあるんだろうけど、
希少価値のあるレアな実用情報って
前に比べると少なくなってるんじゃないかな。
電子書籍は小説や漫画やエッセイとそう言うのもあるから、
ノウハウ系の本が売れるかどうかを検証しないと何とも言えないが。
自分は若い時から画面で文字読むのが苦手だ。
ちょっとした書類、メールぐらいなら読めるが、長々と数ページある文章は
集中できなくて目が滑る。
流し読み程度ならば、なんとか読めるが小説や論文は紙に印刷しないと頭に入ってこない
アナログ人間なのかなぁ…
772 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:04:43.50 ID:MfMW+CHW0
週に二冊は最低でも雑誌を買ってたが、全く買わなくなったな
そりゃ出版社もつらいわな
速報性はネットにボロ負け
価格も言わずもがな
スペシャルな記事を出しても、誰かにスキャナで吸われてそこだけアップされたりして終了
やってらんないだろう正直
773 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:04:44.22 ID:8obAZHNF0
>>732 >このあたりにあった項目」とか、「こんなキーワード
>だったよな」とか、そういう、わりとファジーな情報に
>基づいて行うことが多いと思う。
あーこれは凄く思う。辞書以外でも思う
本と違って電子書籍は購入者の所有物じゃないから飽きて古本屋に売れないし
>>759 手紙と本の差もわからないバカは黙ってろ
ほらな?
電子書籍電子書籍と言ってる奴は
た だ 一 人 の 例 外 も な く バ カ
俺の言葉を証明してくれてご苦労だな。バカwww
>>765 はあ? 電子辞書ってのは正しく知識のつまみ食いだろマヌケ
持ち歩いて記憶もせず同じ単語を何度もそれで検索してるバカだろが
電子辞書使ってるやつがその辞書に書かれてることを覚えてるなんて
見たことねえわw 本で読んで覚えろバカ
776 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:05:10.07 ID:BZuJ4qo4O
>>731 電子だから紙だからではなくそれを扱う人間の心構えの話し。
>>761>>765 横だが、電子辞書も紙辞書もそれぞれメリットデメリットがある。
俺は両方使う。
さっきも書いたが、電子媒体が紙媒体より優れてるのか、
なんてのは、飛行機は自動車より優れてるのか、
という質問と同じくらい馬鹿げてる。
用途が違うんだから。
778 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:05:38.07 ID:z8FBJ2Lf0
>>757 質問なんだが、電子辞書の利便性を主張するのは
わかるけど、紙媒体をことさらに否定しようとするのは
なぜなんだ?代替可能な部分とそうでない部分がある
から、適材適所で棲み分けがなされるだろ、というだけ
なんだが。
779 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:05:46.64 ID:7/XS33bu0
>>764 最初に紙と電子で同時発売して、その後初版のみのやつは
電子でだけ売っていくって形が一般的になるんじゃないだろうか。
なんなら書店に電子データの書き込み端末を置いて
そこに接続したら高速DLできるようになる、みたいなのでもいいかも。
なにがしかのゲーミフィケーション的なギミックを使って
普及させていくことになるだろうな
>>758 バカバカ言ってるけどこの人の頭の方が心配だ
何故か「覚える事」が大前提で何かと戦ってるからな……そっとしといてあげなよ
デジタルは同人誌の蓄積にめっさ役だってますよ、電子書籍じゃないけどさ
視野が狭いね
>>750 こういう自分の意見が絶対で、反対する奴は全員バカだという人、ネットが普及するに連れて増えたよな。なんかネトウヨっぽいし、全く教養と呼べるものを感じないんだが...
782 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:07:22.65 ID:m7VJYA0t0
>>761はgoodreader使ってみたら?少なくとも実際使った経験がかなり乏しいのは文章から良く分かるから。一回使ってみようよ。話はそれから。昔は俺も紙じゃないとダメだろ派だった。
>>763 女性ファッション誌や育児誌、マンガなんかは生き残りそうな気がするけど
そうでもないのかな
784 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:08:08.34 ID:7/XS33bu0
>>778 残念だけど、こと辞書の分野に限っては
紙媒体のものはもう滅びゆく過程に入ったと思う。
学校でも当然のように学生は電子辞書持ってるしね。
785 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:08:26.09 ID:8obAZHNF0
この問題はデジたる派VSアナログ派、オッサンVS若者って単純な問題ではないと思うけどなあ。
小中学生でも絶対に紙の本がいいという子も居るし、
電子書籍が便利、文字も拡大して読めるし、といっているオッサンも居るし。
今ある青空文庫だのtxtだのjpgだのpdfだのを綺麗に手軽に読める端末を作れ
こんだけだ
ソニーは例えれば主婦の知恵みたいなことを超高度シークレット技術でございと
客をだまして100万円で売るようなことをしてる
>>1 英語圏はアルファベットだから携帯端末でも読みやすいんだよ、ただの表音文字だし。
ところが漢字圏ではそうもいかない、あんなクソ端末で読めるかよJK
789 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:09:49.43 ID:BuT6uOtl0
俺は多分アナログ人間なんだろう
別に出版社などを擁護する訳ではなく
自分でプリントアウトしても良いんだが
「角を折る」とか「線を引く」とか「紙に書く」
とかいう作業をしないと「読んだ」という気がしないんだな
ネットとか電子書籍でスーッとななめ読みしてるだけでは
何か自分のものになっていないように感じてしまうんだな
あ、あとニッセンとかのカタログ通販なんかは電子書籍の方がいいんじゃない?
リンクで飛んで買い物ができるようにしたり
電子書籍は携帯性とバッテリーがもてば欲しいな。
791 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:10:04.50 ID:0bKGd5HlO
クワキトゥル族の祭事を綺麗な図版と写真のまま電子書籍化してくれたら絶対買う
>>780 だから電子メディアが何年の寿命を持ってんだって
何度も言ってるだろバカ
本はな、ちゃんと作られてりゃ数百年の時を耐えるんだ馬鹿野郎
はあ?同人誌の蓄積?それが何年持つんだよ馬鹿野郎
アップグレードして互換性なくなったらただのゴミだろが
今8インチディスク使ってる奴がいますかっての
グーテンベルクの印刷技術で作られた本は5百年持ったぜ
8インチディスクは何年の寿命があったんだよコラ
いい加減デジタル狂信やめろバカ
>>789 それは読みながらノートを書けばいいんじゃ無いの?
794 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:11:40.39 ID:J5+uPZGU0
>>783 育児誌はノウハウを得るのが主目的で買う層が多いだろうから
ネットに負けると思われ。
今は日常生活の疑問はすぐにググるから。
女性ファッション誌は「メーカーの宣伝・広告サイト+読者ブログ」に代替されてしまう。
マンガはわしはよくわからない。
マンガはネットの影響はあんまり受けないと思うんだけど、少子化のダメージの方が大きいと思う。
>>781 絶対に正しいこと言ってんだから当たり前だろバカ
>>782 関係ねえっつーの
人間はアナログで記憶することに特化した生物なんだよ
人間の脳はCPUにもメモリにもならねえの
デジタルデータ狂信者は人間の脳は機械になると思ってるから度し難い
796 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:12:36.49 ID:MfMW+CHW0
>>787 もうそんなアプリは山ほどあるぞ
電子書籍程度のものに専用端末などまっなく必要ない。むしろ普及促進の面では害悪しかないだろ
技術的には電子書籍なんて余裕で実現できることだが、供給側がビビって動けないor動きたくないだけだろう
797 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:12:40.12 ID:e6gvfVjb0
読みたいものがないからじゃねえの
>>792 デジタルアーカイブプロジェクトとか知らんのか?
重要データはデジタルで残すのが今の時代の一般的な考え方だぞ。
799 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:13:11.68 ID:kgUK5qPR0
800 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:13:24.17 ID:7/XS33bu0
>>790 普通にニッセンの通販サイトがありますし
>>792 そんなもんソフトウェアでいくらでも対応できるよ。自分の嫌いな分野を全部否定して攻撃してるから教養が身につかんのだよ。
>>795 そりゃ、お前がアナログな人間だからだ。
俺はデジタル派だから10年前のドキュメントでも正確に思い出せるよ。
GoogleDesktopでググれば終わりだし。
804 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:14:28.33 ID:7/XS33bu0
>>792 うちは火事で全焼したからいうけどさ、
家に置いとくよりも、どっかの万全な体制のデータセンターにあるほうが
安全だと思うよw
805 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:14:32.40 ID:z8FBJ2Lf0
>>683 >>793 その書物自体に直接書き込むことによって、
より深い理解の助けになるのは事実。
間違いなく電子書籍は流行るね
特に新聞とか雑誌みたいな短期に消費されるやつは電子書籍で読むようになるだろう
でもまだビジネスモデルが確立してないんだろうね
たとえば新聞の場合折込広告はどうするか、とかね
日本の場合折込広告の収入が多くを占めてるみたいだから
折込広告は地元密着情報だからこれをどうするかってのは結構難しい話だね
807 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:14:45.25 ID:DYj/sqTL0
まぁ流行らんだろうないくらステマしても無理だと思うよ。
無料で端末機を配るならイケる無理なら流行しない。
>>794 でも、データ化されると印刷ロット&T在庫リスクがなくなるから
色々な試みの雑誌を乱発できそうじゃない?
それだけ質の落ちる可能性も否定できないけど。スーパーなんかは
広告やクーポンが配布できるようになるね。
スマホは老人には醜いらしいからある程度のパッドが必要
うわっ、噛みつきやすいからキチガイに絡まれた
はいはいそうですね
>>674に返信してあげればID:wFSzsYQq0さん?スルーされてますけど
810 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:15:45.28 ID:vw20YZyr0
iPadが出たとき飛びついたのもこいつらw
デバイスのせいにしてる内は何も起こらない
>>742 パラパラをしたいときがあるのも事実で、紙もデジタルデータも両方あればベスト、が本音だけど
検索に限って言うなら、デジタルで読んでてパラパラができればなあ、と思うよりも
目次や不完全な索引にいらだつことのほうが比較にならないほど多い、という個人的経験からの結論
調べたいのは内容が頭に入っている本ばかりじゃないしね
でも電子書籍の利便性はそれだけじゃなくて
かさばらないから持ち運べるとか、たまにしか使わない本をどこにやったかと探す手間がないとか
データのスクラップが簡単とか
総合するとやっぱり圧倒的だと思うね
812 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:16:14.88 ID:SeGmJ/0b0
>>778 ナウい若者は新しい物を使ってみたいんじゃ。
それで使ってる奴だけでスラングを多用して仲間意識でチームを作る。
「今日は東大でノンポリを一人につき一人オルグするぞ!
出来なかった奴は総括!」とかのう。
もう一方、電子書籍をやたらと小馬鹿にする奴ってのも「写真で魂が撮られるぞ!」
と言ってる迷信のようなもんで、食わず嫌いなんじゃ。
813 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:16:29.19 ID:J5+uPZGU0
>>808 タダでばらまく宣伝媒体としてならいろんな試みが可能だと思う。
商品としての雑誌はオワコン。
814 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:16:39.27 ID:L9kZ/3vo0
>>106 紙を裁断しパルプ化し、薪に成型する
ロケットストーブをこしらえて燃やしてしまえ
ただ燃やしてはいけない御飯を炊くのだ
自炊ね♥
815 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:17:14.87 ID:dEMWdcyR0
>>792 今時データがローカルだけにしかないわけないだろ
816 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:17:50.22 ID:F8KDMnm20
紙の本と値段が同じだから
因みに、全て電子化すればいいとも思っていなくて、実際、紙媒体のままの本も沢山あるし、使い分けている。
ただ、漫画や薄っぺらい本を流し読みしたい時、持ち運びにかなり不便な厚い専門書を職場で扱う時や、検索の為だけに本を使う時など、電子化した方がいい本を電子化してしまうと、
家に残った紙媒体の本は野口英世の伝記と昔愛読した小説、TOEICなどの問題集など、以外にかなり少なかったという訳さ。受験期だったら赤本などは炊かなかったと思う。
あと、引越しの多い職業なので、本を沢山持ってはいられないけど、本を沢山読まないとやっていけない職業だから、電子書籍は福音なのさ。
>>795 すげーな、人間って自分が絶対に正しいと確信するとここまでバカになれるんだな。
どうりで、こいつからアグネスみたいな臭いがすると思ったぜ。
>>800 PCの場合はPCの場所にまで行って操作をしないと行けない不便さがあるんよね
パッドを携帯するようになると、気軽にアクセスできるようになるしiPadのようなページをめくる
ような操作性は老人にもわかりやすい。
今の老人や女性にいかに使わせるかが普及のカギじゃない?
820 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:19:00.34 ID:Dd33Tpqx0
キチガイみたいな礼賛カキコしてる香具師って
電子ブックwメーカーのステマ社畜だろw
>>815 iPadとか、電源つないで放って置けば、勝手にiCloudにバックアップされてるから、
いつでも前日の状態まで復元できるもんな。
高い(紙ベースのは古本屋で売れるのを考えると3割引程度はして欲しい)
サービス打ち切りで機械買い換えたらどーなるの?
電子化された利点が無い(全文検索程度は当然出来て欲しい。出来たら画像の文字検索も)
そーいった事を考えるとどんな本でも1冊10円でマンガ・雑誌とかならJPEGをZIPで配布してくれると売れるよ
専門書もPDFで1冊10円で配布すれば飛ぶように売れるよ
少しの利点より重大な欠点のが多いのに高いとかありえないから
漫画や雑誌→立ち読み
小説等、他→図書館
そもそも買う必要無いから、もう本を買う時代は終わった
824 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:20:21.84 ID:bmPRb+qN0
出版業界の圧力
>>820 全員、Appleの社員に見えるのか?病気だろ。
いや、世界一の企業の社員に間違えられて光栄だけどね。
827 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:20:50.95 ID:BuT6uOtl0
多分、電子媒体で読んだだけじゃ
知識は上っ面だけで(その場で忘れる)
自分のものにはならないんじゃないかな?
とオッサンは思う
828 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:21:00.48 ID:8obAZHNF0
つか、紙媒体残ってくれないと
大きさ・色分けしたメモ書き付箋紙つけた資料本、でかい図版集等を
何冊も並べて仕事や趣味のことしてる自分は困る
読み捨ての軽い小説や漫画はデータの方がいいけど、値段下げろ
登録や決済がめんどうだからだ。
あと、スマホみたいな小さい画面で読んでもおもしろくないから。
決済が簡単にできて、パソコンで気軽に読めるようになれば買うよ。
蔵書量が千とか万の桁までいっちゃうと自炊でもしてデジタル化しないとどうにもならん
けど、独自規格で使い回しも利かないような電子書籍なんぞ買う気にゃならんわ
>>826 なんか、アプリやアドオンの部分はAppleに元本があるから、
バックアップされず、元本から復元されるらしいよ。
だから32GBのiPhoneとiPadのバックアップ取っても5GBいかない。
>>828 epubだとラインマーカー引いたり付箋差し込んだりできるような
記事書いた奴も馬鹿そうだなwwwwwwwwwww
紙より長持ちしないことが予想できる上に、それを踏まえてない価格だからねぇ。
電子貸本がなんだか成功してるのは、そこの割り切りができてるから…でもないな、情弱が釣れてるだけか。
今3,800円?くらいの新聞代を10〜20%引きくらいで電子で売れば
あっという間に売れる
紙とか印刷の膨大なコストが削れる
地球にも優しい
しかも利幅が拡大する
流行らないはずがない
>>827 読むだけなら紙媒体も大差無いんじゃね。
iPadの場合、むしろ本読むよりネットしたりニコニコ見ちゃって読めないってことはあるな。
電子書籍が書籍に比べ圧倒的に優れているところ、一番の利点は
重量、体積が無くかさばらないという点だと思ってる。
>>835 新聞紙が入手できない新聞に意味があるのかとも思う。
839 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:25:25.88 ID:MfMW+CHW0
>>835 20%引きじゃそんな売れないと思うよ
80%引きぐらいじゃないと
産経なんかは何年も前から無料で配信してるしね
840 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:25:55.83 ID:Cz9Nn93z0
>>837 持ち運びが出来るのは便利だよな
長期の移動の際にすげー役立つ
841 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:25:57.49 ID:SeGmJ/0b0
>>822 媒体の会社や規格の淘汰で使えなくなるリスクは有るんだけど、
今はクラウドコンピューティングの時代だから、
購入した電子書籍を登録しておけば、
手持ちのデータがクラッシュしても再ダウンロードOKというサービスを
一部で実際にやってる。
それを発展させて電子書籍の所有権を売るモデルにして、
どの規格、どの媒体でも、いつでも登録さえしていれば
ダウンロードできる、と言う形にすれば媒体依存のリスクは軽減できる。
あれだね、携帯のSIMカードと同じだね。
データの取り扱いがむつかしそうだな。
データをPCやHDDにバックアップできないとなると
各ソフト、コンテンツは相当安くしないといけなくなる
ID:wFSzsYQq0 の馬鹿さ加減にウンザリだ。
まあ紙媒体の特質について言ってる事は
さほど間違ってはないけどさ。
844 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:27:17.14 ID:IPOCmSwb0
日本の電子書籍の売上 > アメリカの電子書籍の売上
日本の電子書籍リーダーのハード売上 < アメリカの電子書籍リーダーのハード売上
ガラケーで売れた電子書籍の売上 >>>>>> iPad、kindleで売れた電子書籍の売上
実はガラケーで売るBL本世界最強という事実を歪曲すると
>>1になる
つまりステマ
845 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:27:30.18 ID:8obAZHNF0
>>832 自分はライン引かずに、ほんの中にも付箋貼ってメモしたりするんよね
あと、重要度や用途識別のために付箋の大きさ変えたりしてるんで…
847 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:28:38.03 ID:dCe5y2BH0
まずは、オタクを取り込むことから始めたほうがいい
そっち系の出版社のほうが積極的だしな
848 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:28:46.31 ID:My/x1Fzg0
目が痛い・・・PCが原因だから。
これこそが普及しない理由。長時間ディスプレイを見るのはよくない。
それとも「 マスコミの広告宣伝」かな?
正直、電子化が進んでくれると企業としては有難いんだけどね。
カタログや仕様書、マニュアルの印刷コストは本当にバカにならない
>>841 規格の消滅はpdfとかなら無いけど、pspみたいな独自規格なら起こり得るな。あと、電子認証式の場合配信会社が潰れたらどうなるの?というのもある。でもそれは紙媒体でも同じだからな。絶版や会社倒産して本が出ないリスクもあるし。
>>834 取り敢えず「紙より長持ちしない」とか、息を吐く様に嘘をつくのはどうかと思う。紙媒体も正しい管理をすればかなり持つんだろうが、電子データはバックアップをきちんと取っていけば永遠に持つ。
「バックアップが同時に消えたらおしまいだ!」と言うかもしれんが、紙媒体も燃えたらお終い。耐久と言う面で紙媒体が優位に立てるところはないよ。
端末はパスモと一緒で購入時に一定の金払って
使わなくなったらその金を払い戻しできるっていうシステムにすればいいと思う
結局便利さでみんな持ち続けることになるだろう
854 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:29:59.40 ID:OIySNnBn0
マンガ趣味の人や年に100冊も読破するような活字中毒者や学生以外の
いわゆる一般の人って本の置き場所に困るほど読書なんてしないと思うけどな。
もともとからしてニッチな商品なんだよ。
>>842 いや、今はクラウドサービスでいつでも何度でも電子書籍サイトから
ダウンロードできるから。
>>747 DSで各種お勉強ソフトがアホほど売れてましたけどw
857 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:30:19.91 ID:z8FBJ2Lf0
全然別の観点だが、iPadやPCで電子書籍を
読むと、ついつい2chブラウザを起動したり
Facebookにアクセスしたり、気が散ってしまいそう...
858 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:31:01.98 ID:SeGmJ/0b0
859 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:31:02.41 ID:8obAZHNF0
>>852 ただネットを90年代からやってきた身で言わせてもらうと、
デジタルデータは確かに消え易いとは思うわ。
かなりのサイトやソフトが消滅しちゃってるしな。
2ちゃんでもデータが喪失しちゃったスレが結構あるし。
えーでもーデータ消えちゃったら終わりだし〜
ダウンロードしなおせよw
>>850 ほーそうなんだ
なるほど広告だけで食えるんだね
そのほうが購読者が増えて広告収入が増えるんだよね
まあそうなるだろうね
>>857 2chやTwitterで話題になったから電子書籍を買うっていうのもあるし、
電子書籍を読んでいてWikiとか調べ始めてそっちにのめり込むってのもある。
864 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:32:09.57 ID:Cz9Nn93z0
>>854 集めたい本は紙媒体で買って、読みたい本は電子書籍で購入してる
紙の教科書と人気予備校講師の動画つきデジタル参考書で
学んだ生徒たちを対決させてみようぜ
>>862 インタラクティブな広告が超うざいけどな。
867 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:33:13.22 ID:V0Car1U30
>>859 サラリーマン金太郎で言ってたとおり「電子書籍で売れるのはエロだけ」ての
とっくに証明されてんだから、それを突破口にすればいいのにな。
>>850 産経はiPhoneアプリだとタダで読めるよ
>>855 それだと安心だね。ならハードが頑張れば日本でも普及するんじゃないかと
869 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:33:19.33 ID:IPOCmSwb0
>>859 ケータイ小説も売れたし、電子書籍はとりあえず女にガラケーで売っとけば間違いはないよ・・・
>>835 >>839も言ってるが
2割引ぐらいで売れる訳無いだろ。
ニュースはネット上にも転がってる。
紙媒体にしか出ないような特集やコラムを
月3800円で読みたいと思うヤツがいると思うか?
871 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:33:38.81 ID:8obAZHNF0
>>856 おべんきょソフト作る会社にいたけど
あれ、普通に紙で勉強した方が早いし覚えいいよ
ただ、ソフト化でちょっとゲーム性もたせたりしたりして面白がらせて興味もたせて食いつかせるには良いね
872 :
にょろ〜ん♂:2012/02/17(金) 03:33:39.81 ID:jyQc5nAE0
そもそも出版業の目的とはなにか?
この単純なことから出発すればいいだけのお話
873 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:33:42.56 ID:7/XS33bu0
>>819 まあそうだけど、紙媒体と同じようなレイアウトの電子カタログから
クリックで購入できるっていうのはもうあるから
そういうのはたぶん電子書籍じゃなくて、いずれネットモールの進化形として
でてくるかも。
874 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:33:55.16 ID:z8FBJ2Lf0
>>863 書籍の内容に集中するというのは、やはり
紙媒体の本のほうができそうだね。
そういう点でも、調べるのは電子書籍、
読むのは紙の本、かなぁ、俺は。
一部の人を除けば、紙媒体と電子版の利点や欠点も認めてるんだろ。
抱き合わせ割引ってできないのか。紙媒体の2割り増しくらいの値段で
両方とも買えるんだったら、好きな本なら両方買ってもいいかな。
876 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:34:03.47 ID:BuT6uOtl0
とにかく、もう今は情報過多なんだと思う
何百人も死んだという話題と、芸能人のくだらないゴシップ記事が
ごちゃまぜで同じ量が飛び交っている
こんなもんいちいち記事にするなというのもあれば、保存しておきたくなるのもある
デジタルは「どうでもいい内容」には向いてると思う
簡単に消去できるし容量が無限大だから
だが「憶えたい」「頭に入れたい」という事柄には向かないと思う
記憶は時間によって薄れるから
877 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:34:10.69 ID:MfMW+CHW0
カセット、レコード、CD -> 音楽配信
ビデオ、DVD、BD -> オンデマンド配信
新聞、雑誌、書籍 -> 電子書籍
ごくごく自然な流れ
>>865 両方の利点理解して使い分けてる子最強になるんじゃね?
まあ人間勉強方法よりスペックが大事だけど。
>>870 日経電子版は壮絶な価格設定になってるけどな。
「統一」で抽出したら14件か
日本語フォーマットに限らず、電子書籍のフォーマットが統一されると思ってる奴いる?
競争が進めば少数の規格に収束するだろうけど統一はないと思うな
>>843 何かを絶対的に正しいと思い込むことほど、教養から離れる行いはないな。愛を説くのに熱心な宗教家ほど、異教徒に残忍になる矛盾を見た思いだ。
882 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:35:19.37 ID:Dd33Tpqx0
>規格の消滅はpdfとかなら無いけど、pspみたいな独自規格なら起こり得るな。
ソニーが絡み出したら規格消滅はデフォだぞw
>電子データはバックアップをきちんと取っていけば永遠に持つ。
脳天気のガキはすっこんでろw
企業とか役所にはデータ突っ込んだまんまバックアップできない
大型フロッピとかが山のようにあるんだけど、おまえBDに焼いてくれる?w
883 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:35:26.05 ID:BmBUVbtI0
著作権とか規格とかばかり問題視してユーザ軽視してるからだと思います
儲かるのはAmazonだけだな。
まぁ頑張って流行したらいいけどね
885 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:35:39.05 ID:rFwDvOsi0
本は中身より外側だろ。
>>870 何割引かの厳密な数字はよく知らないけど
安く売れば買うだろって話です
実際ジャーナルは無料らしいから
それがいいよね
でもアメリカだと新聞宅配してないでしょ?
折込広告は入ってないんだよね
そこが大きく違うよね
887 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:36:07.77 ID:z8FBJ2Lf0
>>875 ちょっと違うと思う。同一コンテンツで電子と
紙の両方があればいいというより、コンテンツに
よって、紙が適しているものと電子が適している
ものがる、ってことではないかと。
だから、抱き合わせの需要はあまりないと思う。
電子書籍厨は「薄利多売」も知らない情弱
889 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:36:29.44 ID:J5+uPZGU0
>>879 俺は日経は無料登録会員にとどまっている。
さすがにあの内容で月4000円はない。
1980円なら有料会員になってもいいと思っている。
890 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:36:39.44 ID:8obAZHNF0
>>867 金太郎でそんな事言ってたんかw でも確かに
891 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:37:05.09 ID:9x3LI26V0
>>854 だが簡単に買えて置き場所に困らずいつでも手にとれたら普通の人も読むようになるのか、というものでは
そこまで人は勤勉じゃないけど少しパイは広がるんじゃないかと
>>843 何こそこそいってんだ俺が言ってることが正しいと認めてるなら
バカとか言ってんじゃねえよバカ
お 前 が バ カ な ん だ よ お 前 が
バカは馬鹿らしくしてろ
>>881 無教養のお前がしたり顔でもの言ってんじゃねえよ
それはギャグか? 俺のように本で教養を身につけてから発言しろ
百万検索したって百万の知識は身につかねえぞ?w
893 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:37:31.01 ID:MfMW+CHW0
再生紙使ってますだとか、インクもエコなのを使ってますだとかなんだとか言っておいて、
環境負荷(笑)の少ない電子書籍はやる気がない出版各社
ID:wFSzsYQq0 は
俺たちが2ちゃんのデジタル画面で議論しても
何の価値もないムダということに気付いてるよね?
なんでこのスレにいるの?
>>887 でも好きな作家の好きな本なんか何度も読みたいと思うから
そんな人にはある程度需要はあると思うけど。採算が取れるかわからんが。
896 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:38:05.01 ID:SeGmJ/0b0
>>851 特に、日本の企業は独自規格を作って顧客の囲い込みをやるのが
癖になってるから、逆にそれが規模の面で災いして普及の妨げにも
繋がってるんじゃないのかな。VHS vs べーた
政府が率先して統一規格を作ってくれりゃいいんだが、
うちの政府には老人と世襲ばかりで何も期待できんし…
紙とそう変わらない値段なのが嫌だ。
半額以下じゃないと
>>860 電子データが圧倒的優位というつもりもありません。確かに紙媒体には歴史があって、数千年前から生き残ってきた本も存在するわけで。その影でどれだけの本が歴史上焚書されてきたか分からないが。
ただ、バックアップのないデータが消えたらたしかに喪失するが、それはバックアップを取ると言う正しい管理をしていなかったから。
紙媒体も正しい管理をしないなら、湿気ったり、変色したり、虫食いがあったりして、数十年もすれば読めなくなることに変わりはない訳で、どちらかが優位な訳じゃないと言うこと。
確かウォーレン・バフェットは毎朝6紙読むらしいんだけど
アマゾンの端末で読み始めたらしいね
あの保守的なバフェットが
ID:wFSzsYQq0 の描いてる文章は
デジタル画面で見ても頭に残らないし
スレが終わったら書籍のように残らないし
読む価値がないよねw
>電子データはバックアップをきちんと取っていけば永遠に持つ。
ブハハハw 本は何もしていなくても数百年持つわマヌケ
しかもそれは歴史で証明済みの事実だ
維持コストが桁違いだなおい?
デジタルデータが永遠に持つ? どこにそんな歴史的証明があるんだよw
デジタルなんざ数十年しか存在してねえだろが
その間に一体何回マイナーチェンジして互換性失ってんだボケ
本とデジタルじゃメディアとしての完成度と優秀さが違う
いい加減認めろバカ
>>897 それはあるね。
値段が同じや2,3割程度の安さじゃね・・・・
903 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:40:34.08 ID:7/XS33bu0
電子書籍って再販制度にしばられないよね。だからディスカウントできるよね。
これがすごいでかいと思うんだよね。
>>876 その意見を電子書籍読んでる人が全員バカみたいな話にまで飛躍させちゃうから、誰も君の意見を聞かないんだと思うよ。
905 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:41:07.89 ID:fjFYrjWA0
906 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:41:18.15 ID:z8FBJ2Lf0
>>860 確かにね。90年代前半にMacintoshで作成した
膨大な文書は、いまとなっては紙に印刷して
残したもの以外読むすべがない。
>>896 シロウト塗れだからなぁ
それに役人共はいちいち賄賂的なもの回さないと何も動かないし
>>901 持たねぇよ。小学生の頃の教科書とか持ってるのかよお前は。
909 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:41:51.92 ID:foUHo3Fj0
>>865 英語に関しては紙の世代より電子世代のほうが達者だな
910 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:42:02.54 ID:N8tT34i1O
電子書籍で読むと安っぽく感じて雰囲気が害されるんだよ
慣れかもしんないけど
911 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:42:28.24 ID:DYj/sqTL0
完全にネットユーザー狙い撃ちの業者さんが宣伝してるよね
キンドル売れるかなフフフ。
>>811 俺にとっては使い勝手がよくなければ
総合しても圧倒的じゃないんだ
集めるのが目的ではないし、本がどこにあるかは情報をひきだすために
確実に覚えてるから
本と同じ値段なら、本を買うわ。
値段が1/4ぐらいなら電子書籍買う。
読むための道具を購入しないと読めないんだぞ。
その分コストダウンがないとメリット無いじゃん。
収容場所の削減ができるってか?
それは売る側も同じだろ。販売価格に反映しろよ。
914 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:43:01.84 ID:J5+uPZGU0
>>906 その時代だとテキストファイルでもバックアップとってなかったか?
1・2・3のファイルはわざわざCSVでも保存してたし(w
>>882 それはバックアップのシステムを考えないで作ったからであって、デジタルデータはバックアップを永続的に作れないということではない。なんでこうアホなんだ。
916 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:43:21.35 ID:9x3LI26V0
メディア変わっても磁気テープ等からデジタルに起こすのと違って
デジタルからデジタルだと劣化ないからね
>>901 お前は本を数百年持たせるコストを知らない
917 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:43:41.24 ID:8obAZHNF0
>>906 俺、その頃の電子データを今でも持ってるよ。
HDDに移行して。
一太郎と123だから今でも読める。
出版社は今の本屋や卸を敵に回せるかがネックだなw
>>860 その通り。この数十年で電子メディアの記憶能力の脆弱さが
すでに証明されている。100年どころか20年持たないのが電子メディア
歴史こそ真実を何よりも雄弁に語っているんだよ
>>898 本は本単体で存在できますがなにか?
表示用のハード、記録用にメディア、エネルギーの電気
これらがなければ維持できないようなものが本と同じ耐久力を
持てると思ってんのかバカ
電子書籍はその程度の洞察力もない馬鹿が育つメディアなんだよ
お前が証明したわw
この分野でもTPP関連で日本が食われそう
922 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:44:24.74 ID:7/XS33bu0
国会図書館ですら、入りきれないからデータ化してるのに
データが保存にむかないってのはないわな
>>745 透過光や自発光の媒体は環境光で照らされたものと比べて
輝度(照度)が違うからじゃないかな
>>920 何言ってるんだ、残す気が無いデータなんか本でも残らねぇよ。
ほんと、小学生時代の教科書とかまで残してるのかよ。
926 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:45:27.94 ID:V0Car1U30
>>913 そうそう
価格設定がすべてだね
結局は無料に近い価格で情報がやり取りされるようになる気がするな
>>920 何十年単位で残す物だけを紙媒体でアウトプットしたらいいんじゃないの?
その方がかさばらなくていいし
>>916 じゃあお前はアナログテープの情報がデジタル化するときに
かなり削除されてることは知ってるか?
すべての音のデータはアナログでなければ録れない
記録媒体としてもデジタルは劣ってるなあおい?
本を数百年持たせるコスト? 数百年の時を生き延びた本が
常に完全に理想的な管理下にあったとでも思ってんのか?w
それに引き換えデジタルは理想的な管理を必要するんだろうが?え?w
931 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:46:09.10 ID:rHcCb+gB0
MOだってZIPだって
時間かけて保存したのに
今読み込める奴少ないだろwww
932 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:46:19.13 ID:z8FBJ2Lf0
>>914 そんなことはしていなかったと思う。ワープロの
ほうはもうソフトの名前も忘れた。だいたい、
あのころのMacのFDDなんか、仮にFDD自体は
きちんと保管されていたとしても、読み取り装置が
手に入らないだろうな。
まぁ、どうでもいい駄文だから読めなくても困らないけどw
でも、電子データはこの手のリスクはあるよね。
今は20年前と違って「標準」がかなりきちんと確立している
から、リスクの度合いは小さくなっているとは思うけど。
933 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:46:49.18 ID:MfMW+CHW0
紙代、印刷代、配送代、書店の利益、などが不要なんだから安くできるはずだわな
禿バンクが月300円ぐらいで複数雑誌を読めるサービスやってるが、全部は読ませない出版社が多い
紙媒体の商売の未練が断ち切れなさすぎ
934 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:47:32.52 ID:9x3LI26V0
本は本単体で存在できますがなにか?
だと?
その程度の本しか扱ったことがないのがわかるわクソバカが
>>783 女性ファッション雑誌なんて、ろくに売れてなくてしかも制作費がかさみ、スポンサーの出稿だけで保ってるような媒体じゃん
10年後程度ならまだしも、20年後にはおそらく1誌も残ってない
936 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:47:51.36 ID:7/XS33bu0
>>926 電子データはサービスだよ。サービスにお金を払うのはごく当たりまえだろ。
あと、本は無料だと誰もよまないよ。
「この小説かいたんだけど、読んで」って言われても読みたくないだろ?w
まあ、印刷屋は大変なことになるだろうな。
PCの普及で写植屋が絶滅危惧種になったように
938 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:48:19.66 ID:J5+uPZGU0
>>932 MACは面倒だったよなあ。
俺はDOSだったから(w。
当時はワープロソフトを立ち上げるとメモリ不足で辛かったので(w
テキストエディターを使うことの方が多かった。
939 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:48:25.68 ID:8obAZHNF0
つーか、まあどんどん読書離れとか進んでんのに
電子化したからってそんなすぐに移行して読む奴が増えるようにはならんよね
940 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:48:29.10 ID:SeGmJ/0b0
>>901 デジタルデータも保存する方のHDDなんかは鉄の塊で
紙とどちらが保存性がいいかってのはナンセンスだと思うよ。
デジタルの利点はコピーや送受信が容易で、スペースを取らないところ。
図書館なんてのも、情報のやりとりだけを重視するなら、
不要になるよね。
稀覯本も無いような図書館に勤めてる人とか、
将来は危ういかもな。
電子書籍が普及したからといって紙が廃れるっていうことは無いよ
本当に売る価値のある情報は紙に載せられる
でも新聞とか雑誌みたいな短期に消費される情報は電子がメインになるんじゃない?
>>931 でも読み込めるな。
HDDがどんどん安くなってるから捨てる必要が無かった。
943 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:48:53.18 ID:Dd33Tpqx0
この先、人を殺さぬ兵器として電磁パルス爆弾なんかが
使われる可能性が高いけど、そうなったら電磁的データは
ほんとに心許ないぞ
書籍はもちろん火事で焼失するリスクがあるけど、それは
クラウドにデータを保存せぬかぎり電磁データでも同じだし、
せっかくディスクに焼きつけて保存していても、事故で水かぶったら
ディスクとてもたないからな
電子データが紙データよりも優れているのは、世界じゅうに容易に
コピーを分散することで焼失のリスクを減らせることなんだけど、
一般ユーザがそうした手間をかけるとは思えないわな
独自規格とかあほかとw
>>931 懐かしいな。
俺は金が無くて買えなかったが、フロッピー主流の時代に、友人が買って羨ましかった。
946 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:49:23.83 ID:z8FBJ2Lf0
>>938 そういう話だと、いろいろと昔話をしたいところ
だが、スレ違いだね、しつれい。
>>930 アナログテープになった時点でかなり削除されるし、最初からデジタルデータで収録したらアナログより録音精度は高いんだけど、、、
>>925 デジタルは残す気があるかないかではなく
脆弱だから「残せない」んだろw 劣悪メディアだからな
>>928 社保庁に文句言えよw
949 :
にょろ〜ん♂:2012/02/17(金) 03:50:34.50 ID:jyQc5nAE0
>>847 コミュニスト「キメェんだよオタクは あっち行け」
>>935 マジで?じゃあ世の女性達は何でファッションやらをチェックしているんだろう。
みんなポチポチPCを叩いているのかな
951 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:51:07.27 ID:rHcCb+gB0
仕事帰りに紀伊国屋書店行ったけど
やっぱこういう書店に行って手に取って選ぶってのは面白い。
アマゾンでただ本買うだけとは全然別物だよな。
>>943 今時はディザスタリカバリっうて、重要データやシステムは日本が壊滅しても
シンガポールとかにバックアップ取るのが普通だからな。
キヨスクレベルの品揃えで普及しませんとか言われてもw
>>896 統一規格っていうか、有力な規格は市場で競争がないと生まれないと思う
日本の電子書籍は今のところ競争以前なんじゃね
>>943 それがまさにクラウドで、iCloudは世界中にあるデータセンタで分散保存してるんだけど、、、
デジタル技術ってのは常に変化し続けるのが
強みであり弱点でもあるんだよ
電子と紙の永年保存で噛み合わないのはそこを理解しているか否か
正直インターネットという通信形態すら10年後どうなっているかなんて
判らないよ
>>940 だから結局最初の話に戻る
「デジタルは情報のつまみ食いだけするバカを作る」ってな
知識を我が身に記憶できないようなバカ民族は滅びるんだよ
日本はそんな世界の愚かな潮流に乗る必要はない
958 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:52:13.54 ID:8obAZHNF0
女性ファッション雑誌が電子化したら
美容院でリーダーブック売れまくるんかな
>>948 お前の知識が10年ぐらい前で止まってるだけだよ。
9.11と3.11でデータバックアップに対する企業の姿勢そのものが
過去とは大きく変わっている。
>>933 ブラよろの人がそんなこと言って自分で電子マンガを売り始めたが
サーバー代や代金収集システムや閲覧ソフトの特許料や・・・
>>943 iCloudやDropBox側がディザスタリカバリしてりゃいいだけやん
962 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:53:09.22 ID:7/XS33bu0
>>953 ガラパゴスが発売になったときに、説明をききにいってさ
「本のラインナップはどのくらいなんですか?」「2万冊でこれからも増えます」
「え、少なくないですか? 街の小っちゃい本屋さんでもそのくらいあるし」「……」
みたいなやり取りがあったな。
とにかく貧弱なラインナップで、安い商売しないでほしいわ。
>>951 電子書籍だとパラ見ができないからな
小説の冒頭だけとか漫画の第一話だけとか見せられても
主人公紹介程度のことしか読めないからやっぱいいやって
なっちゃう
>>930 このおっさん、紙媒体以外の知識はかなりいい加減だな。
>>947 残念だけどCDなど通常のデジタル録音の場合、音域は圧倒的にアナログの方が圧倒的に広い。
クラッシックやジャズ、自然環境音などの記録はアナログの方が良いとされるのはそれが理由。
965 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:54:23.97 ID:DYj/sqTL0
出版社vsアメ豚
狭い日本で電子書籍は流行るかな
>>957 こいつが一番情報のつまみ食いしてるんじゃねえの?w
アナログテープのデジタル化とか、データセンターのバックアップ知らないとか、クラウド知らないとかさw
間もなく ID:wFSzsYQq0 のデジタル上の無駄な会話が消えます
デジタルなので俺たちの記憶にも残りません
紙に書いて近所に配るべきだったねw
968 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:54:49.44 ID:9x3LI26V0
>>930 適当な管理下にあった本なんて虫食いの痛みまくりだぞ
偶然何の劣化もない環境にあった本と比べるなら相応のデジタルデータと比べろよ
不勉強が痛いほど伝わるわクソバカが
>>963 レビューや2chでの評判見て判断すれば良いだろ?
絵や文体が好みかは最初の一話で判断できるし。
970 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:55:09.01 ID:8obAZHNF0
ていうかさ
このニュース自体がデジタルデータで
紙で読んでる訳じゃないんだから
なんで紙じゃなきゃダメだっていう発想になるのかがよく分からない
>>963 立ち読みができるのってほぼ日本だけらしいな。
そんなのに慣れた日本人が満足しないわな。
まあ、値段だな。それこそ1/10くらいで出されたら電子が強いと思う
>>964 でもテラークとかもCDに移行したしな。
>>964 紙媒体の知識もかなりつまみ食いだしなw
今の書籍は全部デジタルデータで、載せてる媒体が紙だけなこととか知ってるかオッさんw
977 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:56:59.85 ID:j4YfwbLB0
電子書籍で何がイヤかと言えば、自分が買った電子書籍の規格が負けて
ハシゴをはずされることだよね。電子書籍はこんなに便利です、書き込みも
付せんも付けられますとか言っても、その規格自体が負けてしまったら
全てパーだよね。
>>962 問題は中身だ
その2万冊の内の数百冊が赤川次郎だったらげんなりだろ
>>920 記録・・・それに費やした物理エネルギーが大きいほど後世に残る。
石版に刻むエネルギーは大きいから長く残る。
デジタルデーターはエネルギーが小さいからな。
>>960 あの人どうしようもない馬鹿だよね。
それも悪い意味で。
>>960 そこでJコミですよ
つか、青空文庫はなんだかんだと言って読まれてるわけで、
結局、ネットでみんなが「タダで読む」ことを覚えちゃったんだよな
だからモノが売れない
ところが電子書籍を売ろうとしてる側は、紙書籍と同じ価格で売ろうとし、
ブクオフで100円で手に入る旧作漫画まで定価販売しようとしてる
これで売れると思うほうがおかしい
(タダにしろとは誰も言わないと思うが、印刷、取次の中抜き、流通等の経費は抑えられてんだから
いくらかは安くすべき)
982 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:58:19.73 ID:foUHo3Fj0
>>971 紙じゃなきゃダメっていうより紙であった方がいい…ってくらいかな
984 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:59:09.37 ID:SeGmJ/0b0
>>943 菊池秀行『風の名はアムネジア』
インターネットはアメリカ軍が核戦争を想定して
特定の拠点や経路が破壊されても大丈夫なように作られたらしいが、
たいていのパソコンや電子機器ってEMP爆弾対策なんてされてないだろうし、
もしも人間の記憶ごと、それらを失うことがあったら、
世界はどうなるか…
>>933 >紙代、印刷代
これはまあ安くなるけど、千円の本でせいぜい300円ほどだよ
電子書籍は端末ごとのオーサリングやアップデートも必要で
別の費用がかかる
>配送代
企業は契約で一箱数百円の特別価格で配送してもらってるので
一冊あたりにすれば、まあ数円
>書店の利益
これは電子書籍の本屋さんが取って代わるだけなのでなくならない
987 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 03:59:31.23 ID:rHcCb+gB0
ところでアメリカ本土の書店ってまだ存在してるのかい?
>>979 グーグルのサーバーは大都市に匹敵する電力を食うそうだから、確かにその通りだなw
>>983 じゃあさ
いつも読んでる漫画なのかな?
それが無料だったらどう?
それでも金払って紙にする?
>>922 入りきれないからデータ化してんじゃないぞw
文化財保護の為だよ。データ化、マイクロフィルム化しても、
本体は大事にとっておくんだよ。
本が増えたら予算とって拡張するからいいんだよ。
小説は映画化権で稼ぎ
マンガはフィギュアで稼ぐしかない時代が来る
>>984 今はクラウドの時代だし。
もう過去のSFだよな。
993 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 04:01:04.27 ID:8obAZHNF0
PCや携帯なんかで普通にただ読みできるネット小説とかが、紙書籍でも売れたりするんだから
まだ紙需要あるんだなとは思う
994 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 04:01:37.15 ID:7/XS33bu0
>>990 いや、入りきれないからって聞いたよ。
だって、俺のゴミのような本までこまめに全部とってあるんだもんなww
文化財保護のためのアーカイブス化とはまた別の話じゃない?
995 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 04:01:42.08 ID:DYj/sqTL0
日本で流行るかは漫画しだいだろうジャンプのような週刊連載を電子書籍でやれば流行るかもしれない。
997 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 04:02:31.82 ID:+UyLbWW/O
>>995 ニコニコエースとかガンガンオンラインとかWebサンデーがあるじゃん。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。