【福井】 継体天皇の即位を祝う行事「蓬莱祀」 五穀豊穣や家内安全などを願い越前市で山車が練り歩く
1 :
うしうしタイフーンφ ★:
以下、携帯天皇禁止
3 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 15:35:41.44 ID:Zp1FJO4OO
や…山車
4 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 15:36:31.69 ID:RbmugrjK0
5 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 15:37:23.21 ID:ax4Ffj9d0
蓬莱山輝夜禁止
6 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 15:48:36.65 ID:UFgZ0r7b0
越中は今、タラバカニが旬です。と昨日ガウちゃんがTVで言ってたぞなもし。
7 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 15:48:46.96 ID:nFWmqgcN0
外国との防衛で疲弊した日本が復興しつつある時に、
ようやく市民のかまどからも火が昇るようになったなぁ、
と復興をよろこんだ天皇だっけ?
なんかその後の元寇や戦国の戦火と並んで
偶然とは思えないようなタイミングだ
天皇になるほどの家柄なのに父親も不明な天皇
10 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 15:59:12.17 ID:Do/Vx0Xq0
継体即位1500年とか、福井以外で話題になってた所ある?
12 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:15:32.03 ID:UFgZ0r7b0
カナムラ・アラカイ・イナメ。。。
この三人のうち、誰かが真実を知っていた事は否めない。
ここで実は皇統が途絶えているのでは?
とか言われてる天皇さんだよね
14 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:21:26.41 ID:Do/Vx0Xq0
継体大王とするべき
16 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:22:07.13 ID:7YrqCIxQ0
>金村は群臣とはかり男大迹尊を迎い入れることにしたという。
キム村・・・
17 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:29:04.20 ID:AbclOVkbi
>>13 でもこれで皇統が途切れているというなら
徳川将軍家も七代で途切れているということにもなるし
ちょっと無理があんだよな
>>7 「民のかまど」16代仁徳天皇。前方後円墳に眠ってるとされてる方。
継体天皇は26代。仁徳天皇の兄弟の子孫にあたるはず。
今で言うと、悠仁殿下が生まれなかった時に、このままじゃ天皇家終わっちゃうから、
孝明天皇の子孫を連れてきて天皇にして、ついでに愛子様と結婚させた、みたいな話。
それが継体天皇。
19 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:32:03.15 ID:bnbIkU5c0
実は王朝交代してました(テヘ
20 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:33:32.45 ID:Do/Vx0Xq0
>>17 記紀でさえあの書きっぷりなわけで。
分家から迎えた徳川とは大分違うんじゃない?
でも、仮に王朝が変わってたなら
どうしてコッソリ乗っ取る形にしたのか不思議ではある
22 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:35:50.47 ID:AbclOVkbi
>>20 宗家が絶えて越州家から跡継ぎを迎えただけだろう
事情は同じだよ
23 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:36:53.76 ID:UmDGPc16O
天皇と呼ぶから錯覚する
大王だ
すると蘇我氏が大王であったことが素直に承認できる
25 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:38:51.64 ID:FOUBOQeIO
>>20 フランスのアンリ4世を調べてごらん。男系ではもっと血が遠いから。
>>17 ちょっと離れたところから継承したのは3回。
25武烈天皇−26継体天皇、
102称光天皇−103後花園天皇、
118後桃園天皇−119光格天皇。
大体どれも、じいちゃんのじいちゃんの孫の孫、くらいの関係。
わざわざ探し出してきて連れてくるんだから、
それなりに繋がってるんじゃないかと思うが。
27 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:40:32.62 ID:iOjfmlg40
>>20 徳川は歴史に学んで分家を制度的に確保した。
「イエ制度」の無い古代においては宗族の範囲も違うし、皇族や皇孫の範囲も飛鳥時代以前は違うので
律令や皇室典範に影響されている現代人には違和感があるというだけでは?
>>17 なんか別に天智天皇やったかな?あたりの書簡から親戚関係あったみたいな証拠でてきたんやなかったかな?
とりあえず、継体天皇が全然血がそれまでの皇室と別個というのはカッパブックス最盛期の古い考え方やと思う。
まだ、2ちゃんねるの反天皇派は赤軍派レベルの団塊やけどなゲラゲラ
30 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:46:31.42 ID:Do/Vx0Xq0
>>21 琉球の尚氏とかもそうだけど、簒奪じゃ具合の悪いこともあったんだろ
>>22 旧体制維持したい勢力が神輿探して、っていうのが記紀だと思うけど、
文字通りとれるもんかね?
31 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:48:24.04 ID:AbclOVkbi
>>26 徳川将軍家ですら15代の中で、3回も起きてるのに
驚異的な少なさだよな
昔から皇統断絶の危機はあった。その度に男系男子を探して皇統を継いで頂いた。記紀を見れば女性宮家など伝統や歴史を軽んじる議論だとよく分かる。
33 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:50:45.36 ID:Do/Vx0Xq0
>>31 徳川将軍がうまくいかなすぎに思える
あれだけシステム作っといて
>>18自己レスだけど、
皇室は、こういう存続の危機にあたって、
天皇の娘を次の天皇にするって発想はない。
探し出してきた男系の男子を天皇にして、
その権威の補強のために天皇の娘を后にするのが皇室流。
歴史談義で盛り上がってるとこスミマセン。
35 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:52:26.01 ID:UFgZ0r7b0
( =ω=) (妄想ですが)多分、当時の豪族にとっては、繋がってても繋
がってなくても、どっちでも良かったんじゃないか(それぐらい軽かった)と、
で、半島の支配地の事を考えると、神功さんと繋がってるお方の方が都合が良
かったと。それだけの事だったんじゃないかなーと思う。
ワザワザ馬の骨を、「繋がってまっせ」と詐称する必要の方が無いと思う。
36 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:53:15.75 ID:iRkZ6mZJ0
>>34 横レスだが
なるほどなーと思ったどもども
37 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:54:13.38 ID:TkRUG9EL0
お、継体か、例の断絶っつーか、
朝廷乗っとった人だね
ここで天皇家は断絶したんだよ
ネトウヨ残念w
38 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:55:27.66 ID:i5KZsWgU0
>>32 「伝統は考慮する必要はない」というのが、皇室典範に関する議論の出発点。
戦後の皇室と、それ以前の皇室は名前が似ているが全く別のモノで、
現在の人間宣言天皇の伝統は戦後に始まったという認識からスタートしている。
39 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 16:56:48.83 ID:ss6edmjR0
伝説のスマホ使いであらせられる
>>38 それを国民皆が共通の出発点にしてると思わない方がいいよw
話がかみ合わなくて苦労するから。
>>31 そのくらいの範囲なら、他にも推古天皇から舒明天皇、天武系から天智系とか持明院統・大覚寺統とかある。
42 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:01:14.68 ID:i5KZsWgU0
>>26 家系図はフィクションであって、生物学的な親子関係を示すモノではない。
血統を根拠に議論したいなら、歴代天皇と皇族のDNA鑑定が必要になる。
仲哀と応神なんか生没年を考えると、親子関係は完全に否定できる。
43 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:02:22.54 ID:UFgZ0r7b0
( =ω=) (妄想ですが)例えば、今仮に、万一運悪く、ミカドの後継が
絶えるような場合があっちゃったりしちゃったりする場合、当然「今の政治」
を支えている政治家トカ経済人トカ官僚とかは、保守的に「あの形のままの方
がええなぁ?」って思う方が圧倒的に多そうだよね?だとすると、当時の
方法論で、「次の次の次に優位候補」を持ってくるでっしゃろ?
むしろ、途切れてたらその場合、不都合なんだよ。ミコシ担ぐ方にとっても。
越の国から来た大王か
45 :
蜜柑男爵:2012/02/16(木) 17:03:26.12 ID:MW+TLn9N0
須磨穂天皇
>>42 そういうのは程ほどにしないと、アスペって言われるよ。
そもそも神話がフィクションなんだから。
この時代だと、未だ大和王朝が成立して間もない時期だから。
物部、蘇我、現天皇家(藤原)の抗争を見ても、どれが本当に最初の大王だったのか、なんて分からない。
日本書紀は辻褄合わせで現天皇家を正当化するために作られているし。
ただ、7世紀から…形式上(何処とも公式には文句を言わないし、一応血脈が繋がっても居る…)なら
仁徳帝あたり、4-5世紀くらいから…続く皇室を守っていくしかないわな。世界遺産つーか、
世界最古の宝であることは間違いない。
>>43 既得権持ってる人=その時代の有力者に都合がいいのは、
「今までどおり」をやってくれる人を連れてくる事、つまり、
偽物じゃなく本物の男系男子(当時で一番もっともらしい人)
なんじゃないの、ってことね。うん。
49 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:07:01.05 ID:UFgZ0r7b0
(妄想狂 )ノ だがしかし! そこで蘇我系大王がっ! (襲来襲来♪)
50 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:07:32.32 ID:i5KZsWgU0
>>13 応神は父親不明の女系天皇。
男系の歴史を言いたいなら、それ以前に途切れている。
51 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:09:47.00 ID:UFgZ0r7b0
>>48 ぶちっと切って新しい馬の骨を据えるより、繋がってる「言う事を聞いてくれ
る人」の方が、中間管理職の有力豪族達にとっても都合がいい筈だと思うん
ですよ。ハイ。
53 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:11:28.56 ID:SsJvZjhF0
>>1 福井の田舎のくせに、継体天皇の出身地と僭称するなど不敬千万。
我が皇室は万世一系であり、渡来人ごときが入り込む余地はない。
>>51 田舎から連れてきて、古い女房はそのまま、新しく皇女も嫁としてあてがって、
ご機嫌とればOKってことね。後は私どもにお任せくださいと。
日本書紀や古事記でも、めちゃくちゃな書きっぷりだからな
この時代の前後は
まあ、lこの時代より3世代前ぐらいになると、信用性すら
ゼロに近くなるわけだが
56 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:15:09.04 ID:jF7IHt160
そもそも武烈天皇の近臣が担ぎだすくらいだからどこかの馬の骨のわけないのだよ
馬の骨担ぎだすくらいなら内部の実力者が簒奪した方が早い
馬の骨が簒奪したならしたで大伴金村が失脚していないのはおかしい
金村は仁賢武烈継体宣化欽明朝の実力者だからな
>>51 有力豪族も、この時代より少し前の雄略天皇のころに殺されまくってるし
継体天皇以降、突如、蘇我氏とかいう出自のよくわからん一族が
権勢を振るうように鳴るんだけどな
>>55 大分怪しいっちゃ怪しいけど、ただ、それを執念深く記録しようと思ったこと、
後の世の人が焼き捨てたりせず「これがうちらの正統な歴史」と大事にし続けてきたことは、
なかなか他国に類を見ない価値があると思うんだよね…。
59 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:18:49.04 ID:Do/Vx0Xq0
>>58 中国だって正史は大事に継承してない?
それぞれ次の王朝が作ったもんだけど
>>58 書いてた人自身が信じてなさそうな記録を後世のバカが
後生大事にしてるだけだろ
61 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:21:37.62 ID:UFgZ0r7b0
>>57 (妄・ω・) うむ、そこですな。そこでいよいよ、蘇我毛人=聖徳太子説の
登場なんです。実は、継体さんより、その後の聖徳太子の頃の方が、その断絶
の危機と言った点では、大きかったのかも試練。(ま、それでもそっちも結果
的には体裁としては繋がっているが)
63 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:24:00.93 ID:Do/Vx0Xq0
65 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:26:12.33 ID:UFgZ0r7b0
(妄=ω=)ノそう!まさしく記紀怪々なのでつ!嗚呼、ありやなしやの世界。
66 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:27:42.43 ID:jF7IHt160
日本書紀の系図一巻出てくれば応神〜継体まで載っていると思うんだがね
後世の書物の引用元が日本書紀の系図一巻だと思うんだが
散逸してしまっているしどうしようもない
>>38 ものすごく支那朝鮮的な発想だね
自分も昔はそんなふうに考えていたからよくわかる
日本という国は1945年の敗戦で一度滅んだと本気で信じちゃってるクチでしょ?
>>13 途絶えてるなら別にわざわざ北陸くんだりから迎えなくても
近畿の豪族が皇女と結婚して後を継げばよかっただけ。
だから逆に途絶えてないと見るべきだろう。
69 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:30:22.71 ID:YqOxuCB10
./ \Yノヽ
/ (0)(―)ヽ 尾崎が死んだのは共産主義化の闘いの高次な矛盾だっていう!
/ ⌒`´⌒ \
| , -) (-、.| 尾崎は総括できなかった敗北死だっていう!
l ヽ__ ノ l |
\ / もっと頑張る精神があれば死ななかったっていう!
尾崎の死亡が確認された後、連合赤軍指導部は「尾崎の死は革命戦士になれなかった敗北主義者の死」とする。
つまり「尾崎が死んだのは尾崎が弛んでいたからだ」という責任転嫁を行ったのだ。
その後、永田は「加藤と小嶋に敗北死させないように全員で総括するべき!」と言うと
メンバー全員から「異議なし!」との返答が返って来た。
70 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:32:08.82 ID:i5KZsWgU0
>>67 天皇家断絶説は、有識者会議の議事録にも残っていますよ。
●皇室典範に関する有識者会議(第6回)議事次第
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai6/6siryou4.html 戦前の大日本帝国憲法の天皇、あるいはそれ以前の天皇と
日本国憲法の規定する天皇とは、言葉は天皇ではあるけれども、
全く別物であると、こう考えるのが「断絶説」でございます。
伝統、いわゆる皇室の伝統とか、そういったものをどう評価するか
という事柄に関わってくるわけでございます。
そこで、「断絶説」を採りました場合には、
伝統というものは基本的に考慮する必要はない。
むしろ伝統というものは否定すべきものだというようにもなるわけでございます。
71 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:32:22.78 ID:QBfre4Ky0
継体てどう見ても他人、本家は消滅してる
かなり後になって歴史を作る時はねつ造した、いまでも根拠は薄いな
>>17 逆にこの人が天皇になれたのだから
平将門だって天皇になれた
今度は竹田君の子孫が「後継体天皇」になるのですね
>>70 そんな一部の人間、しかも反皇室寄りの人間が言っている憲法解釈を出しても一部の意見で
しかないよ。
あなたが結論ありきで引用しているだけだ。
>>70 それは横田っていう天皇制廃止論者である「有識者」の意見だね
君はこの人を支持する立場だというわけだ
>>70 断絶したのであれば、そんなものを継続していく必要がない。
憲法の平等原則に反してまで天皇という機関を設けているのは、
男系によって継承されてきた伝統ある天皇であるからであって、
そうじゃないならそんなものを平等原則に反してまで維持する必要がない。
黒岩重吾で読み返してみるか
79 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:38:50.64 ID:UFgZ0r7b0
(妄・ω・) さてそこで、国司郡司体制が敷かれたのが仮に景行大王前後と
仮定した場合、武烈は8代〜12代目くらいとなります。そして血縁者(もしく
は馬の骨)の継体さんが引っ張ってこられます。
奇しくも、徳川八代の吉宗公の登場に近い後継ぎスパンとシチュエーションと
言えましょう。合縁奇縁。絶えも絶えたり八代目、継ぎも継いだり八代目。
>>72 将門は律令の規定で皇族から臣籍降下した者の子孫なので継体天皇とは条件が違うよ。
81 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:42:20.49 ID:4GCoAcLM0
>>70 そりゃそう言うわな。
その「有識者会議」は、
男系で続いてきた事も理解してなかった小泉が召集した、
女系天皇を実現して伝統を破壊するのが目的の会議だからw
82 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:48:21.49 ID:Y8BrHoxKO
仮に皇位を簒奪した場合、
「それはそれは素晴らしい善政を行いました」
と歴史書に記して正当化しなければならないが、
記されたのは、
「朝鮮で失敗しました」
「北九州で失敗しました」
「即位しても長らく都にも入れませんでした」
とかだぜ?
事績がこんなにショボくても構わないというのは、
少なくとも、継承自体には問題が無いと考えられていたという事。
肉まんの蓬莱
84 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:52:43.76 ID:4GCoAcLM0
>>73 万が一悠仁殿下やその子孫にに何かあったら、旧皇族あたりが継ぐのが筋。
そういう意味ではあながち間違ってない。
でも十中八九、悠仁殿下は健やかに成長するし、お世継ぎも授かる。
だからあまり心配しなくていい。
85 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/02/16(木) 17:54:30.90 ID:eiSVTsJaO
>>82 >「即位しても長らく都にも入れませんでした」
これについては最近は木津川水系の開発の為に宮がそちらにあったのではという意見も出ているね。
87 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:56:48.44 ID:Do/Vx0Xq0
>>84 >十中八九
一割も危険があれば普通保険かけるわな...
88 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 17:57:26.13 ID:YOy9KFgG0
別に継体天皇を初代としたところで、1500年続いてるんだから充分だろ
89 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:09:01.70 ID:Do/Vx0Xq0
90 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:11:59.45 ID:35i5DT0X0
日本版ダヴィンチコード
91 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:14:54.37 ID:bnbIkU5c0
>>88 まさか神武天皇から万世一系の・・・なんて話しを信じているわけでもないんだろうしね
2以降、殆ど本題の行事に触れていない件
93 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:18:18.03 ID:4GCoAcLM0
>>87 うん。変なのがうろついてるから危険だよ。
その保険が「傍系」の宮家であり旧皇族。
「女性宮家」は本来保険になり得ないものを保険にさせようとする事。
「旧皇族復帰反対」は、600年かけてきた保険を掛け捨てよと主張する事。
まぁ常識的に考えても海の向こうの勢力が継体を担いで侵略してきたんだろ
>>91 昔は日本書紀に系図一巻があったらしいのだけど、
都合良くなくなってるねw
96 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:27:39.41 ID:Do/Vx0Xq0
>>93 自分は、皇位継承者がいなくなって天皇不在となる世の中を見たい気もするんだ。
小松左京の「返還」みたいに。
そのとき何が起こるだろう?
97 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:29:36.97 ID:UMMBrFlq0
少なくとも応神朝と継体朝で二回は王朝交代が起こっている。
98 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:31:52.90 ID:4GCoAcLM0
>>93 興味は仕方ないけど、あの小さい悠仁様に何かある事を期待するわけ?
99 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:35:25.55 ID:r+mKo6NF0
継体で断絶してなきゃしてないで中国魏王朝の朝貢属国じゃねえのかって話になるしな。
100 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:37:30.72 ID:QHqgEF3F0
101 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:40:09.27 ID:4GCoAcLM0
三国の戦乱のため、邪馬台国が使者を送った段階では。
魏の動員可能兵力=邪馬台国の動員可能兵力という、奇妙な状況にまで陥る。
ここから皇統が続いてるって考えても充分長いだろ
104 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:46:09.09 ID:bnbIkU5c0
>>96 何も起きないよ。
この国の庶民は天皇がいなくなったくらいではいちいち驚かない。
ギョーザに毒が入っていたとか牛肉でBSEが出たとかくらいでないと騒がないから。
105 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:46:41.99 ID:H4+9hasw0
107 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:49:19.51 ID:Do/Vx0Xq0
今いる人がどうかなっちゃえっていうんじゃないけど...
確かに順調に行けばあと二代は決まってるわけで、自分で見ることはなさそうだ。
気悪くせんといて。
ただ、男子誕生→議論ストップだったのが、気に入らなかっただけで。
どの陣営も根性ねえなぁ。と。
108 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:50:11.20 ID:nFWmqgcN0
確かヤマト政権下から続く出雲家などにならんで紀伊家ってのがあって
これも連綿と続いてたけど江戸末期に途絶えかけて養子を迎えるのに
血筋の良い所を探すんだけど、源氏とか平家とか藤原とかじゃなくて
選んだのは、やっぱヤマト政権下から古墳の設計指揮を行なう
(野上家だったか)あたりから迎えいれた、とか。
なんかダビンチコードの世界がゴロゴロあるよ、この国は。
109 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 18:52:23.29 ID:Do/Vx0Xq0
>>104 維新政府の大仕事は天皇の存在を知らしめることだったってくらいだけど。
今現にいて、みんな知ってる、おおむね支持されてる存在で、憲法の頭に規定があるからなぁ。
110 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 19:00:12.28 ID:4ZGutAV70
>>30 文字通り取れば良いんだよ。詮索する事に何の意味も無い。
>>97 継体天皇で断絶してると断定する何の証拠もないのに「少なくとも」とあたかも歴史的に断絶を断定するのは論理的ではないな
112 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2012/02/16(木) 19:18:05.12 ID:OE3/ObqD0
>>1 歴史上、実在を認められた最古の天皇は第15代応神天皇。
その両親は、いまだ実在を認められていない。
また継体天皇が、応神天皇の子孫かどうかについても論争中。
ただし継体の子、欽明天皇の母は応神天皇の子孫。
神話、伝説は歴史ではない。区別して扱うこと。
<これ、豆知識な
∧_∧___
∬ (・∀・ ) / |
■⊂ へ ∩./...|
i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
 ̄ (_)|| ̄ ̄
113 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 19:20:31.53 ID:pz2iD/jF0
歴史ってのは、時の支配者が決めること。
だから、天皇がこうだって言ったならそれが歴史かと。
古代は系図なんかきっちり残さなかっただろうしな。
継体天皇本人に聞いても「いや、親父がうちは応神天皇の末裔だって
いっていたからなあ」って答えが帰ってくるかもしれないし。
>>111 断絶してるかしてないかは分からないけど今の日本国民は
皇室制度を受け入れている
それでいいんじゃないかと俺は思う
個人的には継体以前の応神天皇辺りで断絶というか
そのあたりが「神武」なんじゃないかと思う
116 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 19:34:29.14 ID:bnbIkU5c0
>>114 というか中世から近世にかけても系図なんて捏造しまくりじゃないか。
徳川家が本当に源氏かどうかも実際は疑わしいのに。
>>114 継体天皇より古い時代の鉄剣に系図が刻まれていてなあ。
>>114 劉備みたいな感じかw
横山三国志を読んだときは、母ちゃんが貧乏のあまり
妄想にふけって現実と区別がつかなくなっちゃいました的な
ビジョンが浮かんだw
119 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:06:07.90 ID:M54jpEtQ0
>>116 それでも、家康以前から、わざわざ得川なんて名跡を保持してるあたりで
遠戚では有る可能性はあるわな
中臣氏の末裔に藤原さんですかと聞くと怒るような感じ?
源・平・藤は色々混じり合ってるから、頻繁に変えていたみたいだしね
それこそ秀吉みたいに金で藤原の家督を買っちゃうなんて無茶っぷりではないし
秀吉もその段階を経てから、新たに豊臣姓を賜ったわけだからね
120 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:13:30.00 ID:H4+9hasw0
家系は菩提寺の墓とか過去帳で
121 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:15:32.28 ID:UMMBrFlq0
埼玉稲荷山古墳から第八代孝元天皇皇子の大彦命銘の鉄剣が出土している。
これまで欠史八代に数えられていた孝元天皇の実在が深まったわけだ。
それ以前も別王朝だったり、連合王国だったりと万世一系とはいかなくとも、歴代天皇は実在したものと考えている。
大和朝廷に権力が集中して親政が行われるようになったのがハツクニシラススメラミコトの崇神天皇の御世なのかもしれない。
日本書紀に豪華ふろくの「系図一巻」がついてたんだが、
古本の付録って、たいてい無くなってるもんな。
123 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:21:42.62 ID:M3orbqFz0
まぁなんというか、
漢皇帝の末裔と称して皇帝に即位した
劉備みたいなもんだな。
傍系でついだ例や臣籍降下したのに復帰した例をあげて
ここまでして男系を守ってきた、旧皇族復帰せよって論になるけど
いずれの例でもより近い皇族がいくらでもいたにもかかわらずよそからつれてきたり復帰させたりと無理をさせてる
つまり結局は為政者の政治的判断にすぎない
藤原光明子立后も未曾有のことだったが即位もありえた(寡婦の皇后が即位した前例を考えるなら当然)
つまり現代でも為政者の判断で女系にいこうが旧皇族復帰させようがなんでもおkということだ
あとは双方が勝手に跡付け理論を考えればいい
>>124 >藤原光明子立后も未曾有のことだったが即位もありえた(寡婦の皇后が即位した前例を考えるなら当然)
天皇になった皇后はみな皇族だが。
126 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:31:39.17 ID:UMMBrFlq0
皇室会議を皇族意向重視とすればよい。
そして上皇制度復活と新宮家創設を盛り込めばよい。
新宮家創設は内親王と女王がたの希望を皇室会議にて判断許可させればよい。
どうも偏った家系のお婿さんばかりになるけどそこは不文律、皇室のことは皇室に決めさせればよい。
そもそも東宮成婚も皇族方は皆反対だった。
創価と自民の帰化チョンが無理やり刺客(皇室そのもの)を皇室に送り込んだのだ。
このまんまの次世代皇室では、皇室廃止の国民投票さえ起こりかねない。
127 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:33:44.75 ID:bnbIkU5c0
中山靖王から劉備まで300年くらいあるからそこまでひどくないかな。
まあ継体の応神から5代ムニャムニャも相当怪しいけど。
128 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:44:08.08 ID:Wbroc5ea0
>>126 常盤菊栄会は美智子妃にも絶対反対でしたよね
竹田恒泰を見ていると現代の継体天皇にでもなりたいのかと思うことがある
130 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 20:58:56.43 ID:PBHWOCVe0
2009年2月10日
第11回 日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)
1500年以上も毎日続けられているお祭り
365日、毎日行われるお祭りは神様のお食事
神宮の外宮(豊受大神宮)にある御饌殿(みけでん)では、1500年もの昔から、1年365日、
雨の日も風の日も欠かさずに、朝夕2度、神饌(みけ)をお供えするお祭りがなされている。
これは「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」というお祭りで、
略して「常典御饌」ともいう。古くは朝御饌・夕御饌ともいった。
平安時代、延暦の時に編さんされた『儀式帳』によれば、今から1500年前の雄略天皇の
御代に、豊受大神(とようけのおおかみ)を丹波の天橋立の近くから伊勢にお迎えしたのが
始まりである。
そのわけは、天照大神(あまてらすおおかみ)が自分一人では食事も安心して
食べられないから、自分の「御饌つ神」として豊受大神を迎えてほしいと雄略天皇に
神示があったからだという。
御饌つ神とは、稲をはじめ、食事をつかさどる産業の守護神のこと。それで天照大神は毎日、
外宮でお食事をなさる。
神の食堂である御饌殿は、外宮の正殿の裏にあって一般には屋根しか見えないが、
刻御階(きざみぎょかい)という1本の丸木を刻んだ階段が付いている。これを上って
殿内に入り、お供えする。
奉仕するのは、禰宜(ねぎ)・権禰宜(ごんねぎ)・宮掌(くじょう)が1人ずつと、
出仕2人。前日に参籠(さんろう)・潔斎(けっさい)して翌朝5時(冬は6時)に
忌火屋殿(いみびやでん)で忌火を起こすことから始まる。忌火とは、木と木を摩擦させて
起こした清らかな火だ。
火が起これば竈(かまど)に移し、甑(こしき)で飯を蒸す。
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090209/100680/?P=1
131 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 21:01:58.27 ID:Do/Vx0Xq0
>皇室廃止の国民投票さえ起こりかねない。
いいんじゃない?国民投票法もできたんだし。
天皇の地位は"主権の存する日本国民の総意に基く"んだから
>>129 頭大丈夫か?妄想癖は治りそうにないな。
133 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 21:09:14.73 ID:+g/i1tnb0
応神天皇から別の王朝になっただろ
乗っ取りくさい
わざわざ前王朝の皇女を嫁にしてるし
>1
大伴氏の支持で天皇になった人か
継体天皇は、天皇家にとって問題ではない
問題は、悪逆の限りをつくした
天皇家の歴史上空前絶後の武烈天皇なんだよ
うそくさい
政争に負けたからあることないこと言われてるだけだろう
>>135 書紀は中国かぶれだから、易姓革命っぽく書いちゃったんだろな。
古事記は淡々と1行だけだw
>>133 >わざわざ前王朝の皇女を嫁にしてるし
皇女を嫁にしている皇族は古代には沢山いるんだけど。
139 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 21:42:14.97 ID:vN2/if9Q0
ケータイ天皇
140 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 21:43:27.65 ID:pz2iD/jF0
スマホ皇后
>>138 継体帝の奥さんは8人だか9人でこの時代の天皇としては多いんだが、
その中の一人だからなあ。しかも年食って即位後の皇后だし。
まあ、天皇家の血筋を絶やさないためのやっつけ仕事かと。
>>135,
>>137の易姓革命っぽさもそうだが、少なくとも書紀編纂当時は
「継体は簒奪者」というのは、大っぴらには言えないけど周知のこと
だったんだろなと。
142 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 22:16:59.52 ID:Q0c98QtW0
>>118 劉備玄徳は倭人らしいぞ。ソースはビッグコミック
143 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 22:24:32.40 ID:Bq17z6Iw0
>>114 古代ほど系譜が重要な時代はないですよ。
144 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 22:25:46.57 ID:nc3IZFLn0
スマホ天皇
>>142 なんじゃそら? と思ってぐぐったら噴いたw
すげー読みたくなったわ。
147 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 22:30:29.55 ID:pGnroZxG0
継体天皇の出身地は三国と言われていたらしいね。今の福井平野。
越(こし)という言い方だと畿内の豪族からど田舎だと思われるけど、
さすがに福井=三国あたりはそこそこ先進地帯に近いイメージだったと。
越前近江北陸は渡来人の入植が多かったところだな。
今上天皇は織田信長、徳川家康の子孫でもある。娘の家系から皇后になった女性がいる。
150 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 22:45:04.35 ID:DOo5WKguO
皇室を潰そうとするヤツがいるせいでシンプルな話がややこしくなってる。
明らかに戦争なんだよなこれって。
151 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 22:58:55.07 ID:NkQ3tMew0
今の王家はこの簒奪者の子孫
152 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 23:00:15.25 ID:FOUBOQeIO
>>133 フランスのアンリ4世もアンリ3世の妹マルグリット(王妃マルゴ)を嫁にしてる。アンリ4世自身傍系の王族なのに、敢えて直系の入り婿になったわけだ。
そういう実例が現にある以上、継体天皇が直系の皇女を嫁にしたからといって彼自身が皇族でなかった証拠にはならない。
154 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 23:19:50.73 ID:DhV1ndRG0
>>133 後の世代でも天皇が天武天皇の子孫から天智天皇の子孫に変わるときに
やっぱり天武天皇の子孫を嫁にしております。
155 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 23:22:59.54 ID:4HWlwERt0
継体天皇って天皇血統を名乗るインチキ人だよ。
156 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 23:27:58.83 ID:pz2iD/jF0
つーか、天皇家って親族結婚ばかりだぞ。
自分の娘を嫁に送るってのは、すくなくともお父さんはその男を認めている明石。
157 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 23:28:37.97 ID:pGnroZxG0
五世孫って・・・将門ですら四世孫だっけ
158 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 23:30:10.47 ID:K1/XUP5VO
>>155 大伴と物部が担ぎ出したリリーフだか、息子二人は殺されたから血統は絶えた。
>>143 「上宮記」の記述(孫引きだが)ではホムツワケ王(垂仁天皇の皇子)の玄孫、
つまり垂仁天皇五世孫だったのが、記紀ではホムタワケ王(応神天皇)の五世孫。
重要だからこそ、操作されるのだな。
仮に継体天皇の代で血筋が途絶えていたとしても、1500年間続く王朝はダントツで世界一。
161 :
名無しさん@12周年:2012/02/16(木) 23:49:30.10 ID:nFWmqgcN0
>>135 武烈記
「長好刑理 法令分明 日晏坐朝 幽枉必達・・・
芸文類聚 帝王部 漢明帝
「帝善刑理 法令分明 日晏坐朝 幽枉必達・・・
昔も今もコピペはあるんだなぁ
>>159 「伊久牟尼利比古(いくむにりひこ)」が活目入彦五十狭茅尊(いくめいりびこいさちのみこと)つまり垂仁天皇で、
「凡牟都和希王(ほむたわけのみこ)」が誉田別尊(ほむたわけのみこと)つまり応神天皇というのが通説では?
垂仁天皇の皇子の誉津別命(ほむつわけのみこと)と混同していないかな。
165 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:00:27.67 ID:9D2p/LEe0
>>129 本人が自分は宮家になるつもりはないって明言してるじゃん
167 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 02:58:17.10 ID:eweGjVBWO
>>157 将門も五世孫。
遠縁が跡継いだ例は世界的には珍しくないんだがな。南宋の孝宗が北宋太祖の六世孫だったり、フランスのアンリ4世がルイ9世の十世孫だったり。何で継体天皇だけ怪しまれるんだか。
応神ー継体は事実だろ
それ以前があいまいなら、わざわざ結びつける必要はない
万世一系思想がこの時点で完成していたなら別だが
古代に人ほど先祖崇拝はいなかったのに権力握れる人が自分の先祖を無視とかありえん
169 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 08:06:25.44 ID:/jZC2R6b0
>>167 継体の場合"五世孫"としても、具体的な系譜も残ってないし
疑ってかかっても当然じゃない?
170 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 08:32:04.34 ID:lva55Xyci
日本書紀の付録に具体的な系譜があったんだろ
現存はしてないが、見た人は大勢いるだろうし
確かなものだろう。疑いの余地はないよ
171 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 08:38:11.86 ID:n7bFzO3i0
日本書紀で一番いい加減なのは天武でやそ
>>170 それをいってしまうと
その応神〜継体の部分だけ欠落しているのはなぜ?ってことになるし
「見た人は大勢いるだろう」なんて根拠のないことを断言されてもな。
173 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 08:47:18.62 ID:3Zwcu5OXO
日本の天皇は明治天皇で一度、途切れてる。25000年の歴史を持つ韓国王朝が羨ましい
174 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 08:47:57.95 ID:SzYhqoMdO
仮に神武天皇は伝説の中だけの天皇で、応神天皇と継体天皇に繋がりがなく、継体天皇が現皇室の祖だとして、
それがどうかしたのか?
それでも1,500年も続く王家は世界に類を見ない
充分すぎるほど誇らしいことだと思うがね
>>174 ヨーロッパだと何とか朝ってのが入れ替わっても血筋は続いてることが多いんじゃなかったっけ?
ノルマン・コンクエストでも一応イギリス王の継承順位がいくばくかの者がコンクエストしてる
>>175 そういうこと
逆に万世一系というけど欧州に照らしあわせれば継体や光仁、光格あたりも王朝交代になる
177 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 09:22:35.98 ID:SzYhqoMdO
>>175 問題は血筋だけじゃなく、「王家」として続いてることだろ
178 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 09:27:06.73 ID:lva55Xyci
>>172 でも、系譜におかしいとこがあったなら見た誰かが何かいうだろ
それがないならおかしいところはなかったとするのが当然
179 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 09:32:53.93 ID:J9YIBOgL0
別に天皇制が不要とは思わんが現皇室が神武からの万世一系なのか継体から始まった王朝なのか直系の光格から始まった王朝なのか正直どうでもいい。
180 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 09:41:03.16 ID:DB5layA2O
>>173 25000年てwwwww無知乙wwww
韓国皇室の歴史は本当は7800万年なのにwwww
そういえば、吉宗も福井の藩主やってたんだっけ。
領地を持ってただけで行ったことは無いみたいだけど。
あわらの三国競艇の裏山に 携帯天皇出生の地の白杭が建っている
183 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 10:06:45.69 ID:/jZC2R6b0
>>182 で、生まれた天皇は誰が持ち歩いたんだい?
184 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 10:19:50.71 ID:1gQhBykvO
韓国の最大領土は、インドを除くアジア全域な
185 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 10:26:41.58 ID:hT8QaV+F0
墓はどこにあるんだ?
現在言われてるのは、大急ぎで無理に「確定」したものらしくて、実は違うらしいよ。
186 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 10:33:58.22 ID:/jZC2R6b0
>>185 よく言われるのは今城塚古墳
継体天皇陵の近所(東1.3km)
188 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 10:50:16.45 ID:QdRLTbrpO
>>180 は?「朝鮮王朝は白亜期から連綿と続いていた」と知り合いの在日が・・・
くわしいひとおねがい、天智と天武はほんとうに兄弟なんでしょうか。
>>189 むしろ兄弟じゃないという人は何を根拠にいってるのやら
191 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 11:26:48.62 ID:/jZC2R6b0
192 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 11:43:47.87 ID:khv8kNPuO
天皇の捏造家系図を真面目に検証するなんてナンセンス。
浩飲屋と秋篠飲屋ですら腹違いなのに。
ヒロヒトの実の父は誰とか、明治天皇はどこの誰なんだとか、謎だらけ。
もう日本も今のでラストエンペラーにしたら?
どこかで自力で生きていくか、信者に養ってもらえよ。
193 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 11:44:15.75 ID:DP+Pb54I0
>>188 朝鮮穢族の歴史は、
シベリア・バイカル湖・マリタ文化から数えたら、
少なくとも2万3千年。
194 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 11:48:23.03 ID:DnBetUBE0
>>170 >>178 でも継体天皇の時代には日本に文字なんてないだろ。系図も記録する方法も無かったはずだ。
そんな時代に、5代も前の先祖が誰か分かるものかね?
あなた自分の5代前が誰か分かるの?
>>194 口誦だしょ?古事記自体とかと稗田阿礼とかが暗誦していた帝紀の口述かいうつしたもの。
あとギシ倭人伝とかで倭人は文字を持たないとあるが、「漢字」がなかったのであって縄文字みたいなもんはあったみたいだ。
インカと同じだな。案外縄文式土器というのは「本」であるかもしれん。
>>196 「私の家系は5代前は天皇ですよ、口誦でそう伝わってます」なんて言ったもの勝ちのレベルじゃん。
同じようなこと言って家系を捏造した人たちは江戸明治昭和にたくさんいた。
198 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:02:03.72 ID:DnBetUBE0
>>196 >縄文字みたいなもんはあったみたいだ。
根拠は??
古代文字があったなんてトンデモ説だってのは学問の世界では常識だと思うのだが。
馬鹿の一つ覚えみたいに「万世一系」と騒ぐやつが
消したい天皇。
# 俺は、「万世一系」であろうがなかろうが、
# 今上陛下も、歴代の陛下も尊敬しているし、
# 天皇制の存続を希望している。
200 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:07:41.80 ID:3qqAQK3eO
>>195 朝鮮人→朝鮮人だろうが!
朝鮮人が人間と繋がってるわけないだろ
201 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:08:25.92 ID:GAwALHOg0
継体天皇って朝鮮人だろ
202 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:08:57.99 ID:DnBetUBE0
>>199 もし万世一系でなかったら天皇の正当性は何?
「天皇制の存続を希望している」と言っても、天皇をどう定義付けるの?
万世一系でないなら、女系継承を否定することもできなくなるよ。
万世一系でないということは、過去に女系継承をやったということだからね。
過去にやってるのに現代ではやってはいけないというのは、説得力を失う。
>>198 縄のことはギシ倭人伝に書いてあるでしょ?
>>199 歴代天皇は尊敬できないのもたくさんいるだろ
その点以外は同意だけど
>>197 実際その時代は各地に○○天皇何世子孫がいた
継体はその中で最有力者だったからなっただけの話
それは捏造だといったらそれまでだが
天皇はそれ自体が尊いのであって、徳を求める奴はアホ
遥か昔に本居宣長が言っておる
207 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:17:44.65 ID:DnBetUBE0
>>197 だから発掘調査とからめて調べなきゃね。
まあそれ言い出したら、漢字発明前の中国の歴史もないことになるなw
210 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:21:52.30 ID:DnBetUBE0
>>205 > 実際その時代は各地に○○天皇何世子孫がいた
そりゃ5代も下れば、男系子孫だけでも何百人何千人といただろうからね。
傍系がどんどんねずみ算式に増えるので、皇親扱いは3代までで、後は庶民と混じってしまう。
一応それでも有力者だったかもしれないが、天皇系以外の豪族も一杯いたし、見分けはつかなく
なるのは仕方ないでしょう。
211 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:24:53.84 ID:DP+Pb54I0
自分は現東宮が即位したなら
上皇制復活と即譲位を訴え続けるよ
駄目なら皇室廃止国民投票運動を始める
尊敬できない皇室などいらない。
212 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:26:24.45 ID:DnBetUBE0
>>208 いやもちろん継体天皇が存在したことや、他所から引っ張ってきたことは事実だろうし、それは信じてるよ。
文字が伝わる前の記憶が全部嘘だなどとは思っていない。
しかし「5代前は天皇」というような、当時も調べる方法が無かったようなことは、極めて疑わしいということ。
もちろん絶対ないとも言わないけど。2代前とか3代前なら皇親だから分かるけど。
>>209 「無文字」と書かれているし、文字と解釈できるような出土品も発見されたことはないのだから、
文字があったと主張するなら、それを証明してからじゃなきゃダメだよw
ただのトンデモ説。
>>212 数「だけ」と限定するなら証明責任はそちらにある。
まず、その時代の倭で数をどう表したのか証明してもらおうか?
俺は可能性をいっただけでまちがったことはいってない。
万世一系w
>>21 日本国憲法が大日本帝国憲法の改正手続で成立したみたいなもんだと思う。
217 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:32:58.48 ID:DnBetUBE0
>>214 > 数「だけ」と限定するなら証明責任はそちらにある。
> まず、その時代の倭で数をどう表したのか証明してもらおうか?
世界中の他の文明と比較しても分かること。数は植物や石、粘土板、陶器などに線を刻んだり、縄の
結び目で表した。それ以上のことを文字を使わずに記録したなどという説は存在しない。
「俺は可能性をいっただけでまちがったことはいってない」って、可能性を言うだけなら何だって言えるw
天孫降臨も事実である可能性もあるねw
218 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:38:40.37 ID:1gQhBykvO
>>211 天皇という肩書きがついたら、個人の資質なんかどうでもよくなるよ。
ただ、このままじゃ皇室史上にのこるダメ天皇になることは間違いないわ。
雅子さまと○○できたら問題解決なんだが。
米国は、欧州で食えなくなった連中が新大陸にやってきて
先住民を騙し殺し略奪して造った国なのに、
自由と民主主義を求めて新大陸にやってきた人々が造ったり理想の国
という御伽噺を創作した。
北朝鮮は、金王朝の歴代皇帝の出生について馬鹿馬鹿しい御伽噺を
創作し続けている。
「万世一系」という御伽噺に拘るひとってそっち系の臭いがする。
理論武装しなくったって、つべこべ屁理屈こねなくったって
自然発生的に陛下をありがたく思う、というのが普通の日本人
ではないのか。
220 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:39:23.93 ID:F4gjzxN70
俺なんてアウストラロピテクス以来200万年も連綿と続く家系の子孫なのに誰も尊敬してくれない。
>>217 文明みたいなもんは個別発展してるもんなのに、他の例でわかるとかそれこそトンデモだわ。恥をしれよw
222 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:42:20.08 ID:7Gm9yCqr0
223 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:43:56.51 ID:DnBetUBE0
>>221 個別発展していても、ある程度規則性がある。
ともかく、古代日本に文字があったとか、縄を使って歴史を記録していたとか、そんなのはただのトンデモで
まともな学説としては存在しない。以上。
224 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:44:57.36 ID:mxWBwzhT0
丑くんの言う通りニダ
225 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:47:19.79 ID:SWAynE4w0
粟田部は電車が走ってたんだよなぁ〜〜
>>223 ともかくじゃねーよ。
数で意味を伝える方法自体が不可能というならべつたけど、二進法でたいがいのことは表せるというのは常識だし、
はい、いいえ、禁止なども可能。
227 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:49:34.98 ID:heb/zN+qO
この前、継体天皇に電話したんだか、携帯に出なかった。
228 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:50:00.69 ID:G8ux+F+4O
この人が初代の可能性も高いんだっけ?
229 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:51:00.73 ID:DnBetUBE0
>>227 通信障害じゃね?
日本のキャリアは古代から糞だからな
230 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:51:01.00 ID:GAwALHOg0
天皇家は現代のおとぎ話だからな
世界遺産だよ
>古くから伝えられている
これはいつからなんだろうか?
リアルで継体天皇のころからだったら、すごい長い祭りだな。
232 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:55:20.95 ID:DnBetUBE0
>>231 未だに継体天皇の即位を祝うというのも、気の長い話だな。
>>228 一応は遠縁ってことになってるけど、ある種の“政権交代”(奈良系→北陸系)があったっぽい
234 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:55:46.32 ID:X6/hI7+30
民族固有の文字がなかっただけで、漢字は倭の奴国の時代には伝わっていただろ?
百済から伝わったのはお経とかそういう類いのもの。
235 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:58:19.09 ID:F4gjzxN70
>>234 漢字のわかるインテリはいただろうね。
でないと中国に使者送ってもコミュニケーション取れない。
皇帝も金印あげるわけがない。
236 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 12:58:54.27 ID:TvOoM3xH0
クーデターで天皇になった人かw
237 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:09:19.51 ID:KuPKdXhw0
>>194 おいおい、その辺の庶民じゃなくて大王の子孫だぞ。
大王の孫のひ孫くらいだったら、周りにも何人も血筋を知っている家臣がいるだろうて。
238 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:10:38.11 ID:ObTwT9SU0
そもそも継体ってどっかその辺のおっさんだったわけでしょ
いまさら男系とか女系とかいわなくても、
なんでもありでいいんじゃないの
239 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:14:05.19 ID:cxN9Pr840
>>194 マジレスしてやるけど5世紀には文字あったから
いくら主婦ニートと馬鹿がきしかいない+だからって適当なこと書くな
240 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:18:29.81 ID:eweGjVBWO
>>212 三世孫までは皇族として確実性があるというんなら、五世孫も大丈夫だろう。祖父が確実に皇族だった人を探し出せば済む話なんだから。
因みに自分は全くの庶民だが、三世前(曾祖父)までは父方・母方とも名前を知ってるぞ。
241 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:19:42.17 ID:eemEa+obO
王の中の王だから大王さ
信長が大王となり、秀吉が大王となり、家康が大王となったところ家康大王家は永く続いたと・・・
継体大王家は一時期蘇我大王家に大王の地位を奪われたが孝徳大王家と連合して蘇我大王家を倒し、やがて孝徳大王家も倒して天智が大王となり天皇家となって今日に至る。
継体以前にもなんどか大王が交代しただろうけど、王朝の断絶などと興奮するようなことではない。
>>241 倭国の王はただ一人
王がその後大王と名乗っただけであって大王の下に王がいたわけじゃない
243 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:24:21.43 ID:cxN9Pr840
日本書紀や古事記の記述を信じず、都合よく取捨選択して合理的に組み上げた説が最近多いが、
想像に頼り過ぎ、ストーリーにこだわり過ぎで胡散臭い。
もともとアマチュア学者が多い分野だけど、そのせいかアマチュア臭い分野に感じる。
>>237 源氏や平家も天皇の子孫なのが売りだしね
245 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:31:03.37 ID:DP+Pb54I0
>>234 仏教や儒教を日本に伝えたのは王仁
中国人であり、朝鮮人などではない!
>>241 日本国王は足利将軍以来の為政者の自称
今で言うなら野田総理
大王(おおきみ)・帝(みかど)・天皇は別格
246 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:31:50.53 ID:KuPKdXhw0
>>243 今に始まったことじゃないよ。
昭和20年代とか30年代なんかだと専門が古代史の教授でさえそんな感じじゃなかったか?
247 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:49:35.32 ID:j42QMM9a0
>>244 藤原氏だって天皇の血が入ってるのが売りだね
248 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 13:56:03.42 ID:9D2p/LEe0
>>245 残念。平清盛からだ。聖徳太子からって話もあるけどな
249 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 14:08:31.73 ID:/jZC2R6b0
250 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 14:12:00.92 ID:ofBGEHsv0
>>247 藤原氏(中臣氏)自体は、神別だけどね。
人皇初代神武天皇以後に別れたのが、皇別。
神武天皇より前の神さんの時代に別れたのが、神別。
251 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 14:31:18.42 ID:DyNNwnuW0
藤原ってアメノコヤネの末裔なんだろ
神話の時代から天皇家の側近だわな
252 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 14:46:34.22 ID:eemEa+obO
神武天皇の祖母が八尋の鰐とは信じてない俺からすると、藤原(中臣)氏は大国主命神話を持つ物部氏の支族
何天皇の条か忘れたが一団の群蝿が逢坂の関を越えて東に飛んで行ったとかいう記述があるが、多分その蝿、鹿島に逃れたんだろう
253 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 14:54:13.71 ID:MpJAz94C0
万世一系なんてフィクションに決まってんだろ(笑い)
そんなもん本気で信じてんのは三島由紀夫先生マンセー、天皇陛下マンセー、谷口雅春先生マンセーのネトウヨだけでしょ
カルト宗教だよ
254 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 14:55:09.10 ID:MpJAz94C0
だいたい古事記じたいが嘘の塊
255 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:00:54.38 ID:DnBetUBE0
1 万世一系は事実でありフィクションということはあり得ないが、もし万世一系でなかったら天皇の正当性は崩れる。
2 万世一系はフィクションに決まってるが、天皇の正当性に問題はない。
3 万世一系はフィクションだから天皇に正当性はない。
どっち?
256 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:08:33.77 ID:JbxvvCbk0
かつて麻生太郎が総理だったとき、女性宮家の創設について問われると、
「少なくとも継体天皇以来1500年間、一度も途切れることなく男系で継承してきたことの意味を考えなきゃいかん。」
と言ってたな。
石ノ森の日本の歴史を読んだら
日本の使者が、蝦夷を連れて中国へ行く話があるんだが
実際にそんなことやったの?
258 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:12:03.95 ID:DnBetUBE0
>>256 それじゃ1500年の間にもし途切れている箇所が一つでもあれば、天皇の正当性は危うくなるのか。
ん〜・・・保守派はあまり万世一系を強調しない方がいいと思うけどな・・・・
「そういう物語です。事実かどうかは知りません」程度の方が安全だと思うんだがなあ・・・
それに継体の後の継続性を強調すればするほど、継体の前は自信ないの?という疑問も出てくるし。
継体の後いくら続いてても、継体の前が怪しいなら正当性に問題出てくる気がするし。
大昔は五穀と言えば麻も含まれていた
虫とか病気に強く環境が悪くても育ちやすいから麻は日本では良い意味しかない
260 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:31:04.08 ID:/jZC2R6b0
>>258 大抵の人はそのまま受け入れると思うけど。
良くも悪くもその程度。大相撲の八百長と同じでいまさら騒ぐほどのものじゃない。
261 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:33:30.50 ID:DnBetUBE0
>>260 でもそういう認識なら女系天皇を否定できないよね。
旧宮家の復帰に何がなんでもこだわるという理由付けも難しくなるし。
>>258 「男系だから」継承できたという事。
「本当に男系かどうか」は、ちょっとピントがズレてる。
263 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:36:14.51 ID:DnBetUBE0
まあ最近保守派の主張も、旧宮家は「男系子孫だから」から、「終戦まで皇族で
GHQの陰謀で降下させられたから元に戻すだけ」という論法に変わってきてるのは
そういうこともあるのかもね。Y染色体論も一時期流行ってたけど、最近保守派も全然言わなくなったしw
264 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:37:32.49 ID:XDBHxBMz0
明治政府が現人神にしてしまったから
人間宣言したのに洗脳がとけない連中は、事実がばれ始めて焦ってるな
265 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:38:05.26 ID:JbxvvCbk0
>>258 継体天皇以来今上陛下までの約1500年間の間に王朝が交代した、という証拠は全くない。
一方で、「継体天皇は応神天皇五世の孫」ということについては確証がない。
だから「万世一系」ではなく、「継体天皇以来1500年・・。」という表現になる。
継体天皇の前が怪しいから正当性に問題が出る、というのはよくわからん考えだな。
神武天皇以来一系でないと正当性がないというのか?
266 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:38:56.33 ID:DnBetUBE0
>>262 「男系と思われたから継承できた」には同意だよ。
しかしそれが実は男系でなかったとしたら、もはや拘る必要はないということにならない?
それとも、もし過去に途切れていても(つまり事実としては双系継承になっていた瞬間があっても)、現代では男系継承を続けるべき?その場合の理由付けは?
267 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:39:57.00 ID:F4gjzxN70
悠仁に男子が生まれないときに旧宮家の男子に継がせるって話しがあるが継体の5代前が天皇どころの話しじゃないな。
今現存している旧宮家の先祖って何代遡れば天皇に辿り着くんだか。
最近は「元に戻すだけ」プラス「断絶する宮家に養子に取れば?」になってきてる。
これだと単に「女性皇族が一般人の婿養子を取る」より強固だし、人数も制限できる。
269 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:41:09.64 ID:DnBetUBE0
>>265 > 神武天皇以来一系でないと正当性がないというのか?
そりゃそうだろ??
天皇の権威の根拠は、天壌無窮の神勅なんだから。
保守派がいつも言ってることじゃん。
270 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:43:49.89 ID:DnBetUBE0
>>267 > 悠仁に男子が生まれないときに旧宮家の男子に継がせるって話しがあるが継体の5代前が天皇どころの話しじゃないな。
5代離れてるだけ、麻生首相でも継体以降から語るほど、これだけ疑われてるのに、何十代も離れてる家系に継承したら、後々誰も信じなくなりそうだね。
>>266 「実は男系でなかった」という証明は、おそらく不可能。
仮になんらかの理由で証明されたとしても、
皇統はずっと「男系と思われる者が継承してきた」という事実は揺るがない。
>>267 何代か知らないけど、600年ってよく言うよね。
逆に言うと、保険として600年間存在しつづけた(保険をかけ続けた)のに、
「それを今捨てるなんてとんでもない」ってのが旧皇族復帰派。
>>265 大衆にとっては、事実として皇位がどう継承されたとかどうでもいい
大衆は、事実がこうだから、それに合った制度や思想を支持するとかじゃなくて、
まず、支持したい制度や思想があって、だから事実はこうに違いないって思うからな
>>270 何十代も離れてる家系が「皇位継承すること」はまずないよ。
それこそ女性宮家推進派の言う「皇位継承とは切り離して早急に議論すべきこと」だ。
悠仁殿下が健やかに育って、健康なお妃を早めに貰って、子作りに励めばいい。
そのときの万一の保険が旧皇族。
女性皇族の婿養子に一般人を連れてくるより、
宮家の養子に男系男子を連れてくる方が、なんぼかマシ。
274 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:48:30.16 ID:7Gm9yCqr0
昭和大帝が偉大すぎて困惑しちゃう。
275 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:50:47.54 ID:DnBetUBE0
>>271 > 「実は男系でなかった」という証明は、おそらく不可能。
> 仮になんらかの理由で証明されたとしても、
> 皇統はずっと「男系と思われる者が継承してきた」という事実は揺るがない。
現皇室と旧宮家が、たとえ男系で繋がってなくても問題無い?DNA調べられたら一発で分かっちゃうよ。
>
>>267 > 何代か知らないけど、600年ってよく言うよね。
> 逆に言うと、保険として600年間存在しつづけた(保険をかけ続けた)のに
その600年の間は確かなの?
明治以降だけでも、愛人、不倫騒動や離婚騒動、隠し子騒動などたくさんあるんだけど。
皇族ではないけど、華族なんて、長男が徴兵検査で血液検査受けたら、実子じゃなかったことが
バレた、なんて修羅場まである。
276 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:50:55.83 ID:KuPKdXhw0
>>270 継体天皇の時代は資料が記紀くらいしかないから、たった5世でも疑われているだけ。
徳川の14代と15代はもっと離れているのに誰も何も言わない。
旧宮家だって男系に限れば気が遠くなるほど離れているが、ずっと天皇の血筋だということは
明らかなので問題はないよ。
>>275 その600年は、終戦直前までは疑われて来なかったんだよ。
世襲宮家として存続していたんだから。
疑うなら、その後の60年を疑ってみたらいいんじゃない?それなら公平だ。
278 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:53:42.10 ID:DnBetUBE0
>>273 旧宮家が復帰すれば、皇室典範により皇位継承権が生じることは否定できないはずだが。
しかし女性宮家に外部男性が結婚して入っても、皇位継承権は生じないよ。天皇の男系子孫(親王や王)じゃないから。
279 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:55:48.43 ID:KuPKdXhw0
ああ、
>>276で明らかと書いたのは記録上のことね。
さすがに、宮家を継いだ誰かの母ちゃんが間男して産んだ子が混じっていないとは
言い切れないからね。
まぁたとえば今の皇統が断絶して、総理大臣が「この人のひいひいおじいさんは
天皇様のご落胤でなあ」と福井県から無名のおっさん連れてきても
「はい、そうですか」とはならないだろう。「アホかい」と一蹴されると思う。
継体天皇の実家も、それなりに大王家に連なる家系と認識されていた家だったんだろう。
281 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:58:14.78 ID:DnBetUBE0
>>276 > 徳川の14代と15代はもっと離れているのに誰も何も言わない。
だって徳川は別に、血筋に深い意味ないだろw たまたま家康が政権取ったってだけで。ぶっちゃけ幕府が認めさえすれば、
他氏族からの養子だって論理的には問題ないはずだ。
> 旧宮家だって男系に限れば気が遠くなるほど離れているが、ずっと天皇の血筋だということは
> 明らかなので問題はないよ。
どうして「明らか」と言えるんだ?妃が他の男の子を生むということは絶対にあり得ないことなのか?
清盛の時代劇とか見てても(時代違うけど)、結構滅茶苦茶やってるよね。
282 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 15:59:22.58 ID:DP+Pb54I0
皇室男子はけっこうヒゲが濃く、酒豪が多い。
きっと父系染色体はY-D2系に違いない。
大陸系はヒゲ薄く下戸が多い。
283 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:01:03.76 ID:DnBetUBE0
>>279 >> さすがに、宮家を継いだ誰かの母ちゃんが間男して産んだ子が混じっていないとは
> 言い切れないからね。
だったらやっぱりDNA検査するしかないんじゃないかね。何十代も離れてる人を復帰させるなら。
それで問題なければ、安心できる。
>>282 > 皇室男子はけっこうヒゲが濃く、酒豪が多い。
北朝鮮じゃないけどさ、旧宮家復帰するなら、顔立ちが近い人の方がいいかもね。
>>278 民主の言う「切り離して議論」って、
「ゆくゆくは皇位継承権を持たせることになるかもしれないが、
今はそのことを議論すると揉めるから伏せておこう」って意味だよ。
本来なら男系子孫でない方には皇位継承権はないはずだけどね。
小泉だって「愛子様の息子に皇位継承権を認めないというのか!」
みたいに変な逆切れしてたぐらいだし、
そのときの有識者会議メンバーを民主が再登用してるんだから、
同じことをやるつもりだろう。
285 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:09:03.31 ID:iA5SHdVc0
>>275 600年間は天皇家と同様に皇室の一員だったわけだから、
それを言ったら天皇家ですらそのようなリスクはあるわけで…
それについてはまあ信じるしかないという話じゃないか?
286 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:13:55.82 ID:DnBetUBE0
>>285 今までは信じるしかなかったし、素朴に信じていればいいというだけの話だったが、
現代は技術が進化しすぎた。
DNAによる系統調査は、ロマノフ王朝の調査などで成果を挙げるほどのレベルになってしまった。
今まで「信じるしかなかった」のが、「事実として判明する」時代に突入している。
古墳調査だってそうだよ。火葬されてないから、2千年程度前の遺骨のDNA鑑定は余裕でできる。
そして、実際、古墳出土の毛髪や遺骨のDNA鑑定が行われ始めている。成果が出るのはもう少し
時間がかかるだろうけど。
287 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:14:01.55 ID:7Gm9yCqr0
「国民との間の紐帯は終始相互の信頼と敬愛とに依りて結ばれ…」だしねえ。
288 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:15:27.43 ID:DP+Pb54I0
小鼠はハーフチョン
創価と組んで日本を終わらせた元凶
>>286 んじゃ、どうしてもって言うなら皇籍離脱した当時の当主と、
今の一番若い男系男子の間だけ調査したらいいんじゃない?
290 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:20:32.39 ID:DnBetUBE0
>>289 ん?旧宮家の男系男子子孫と、現天皇との間で男系系統が一致していないと意味無いでしょ。(つまり、それぞれの男系先祖に
共通の先祖を持っていなければならない)
291 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:21:35.49 ID:F4gjzxN70
>>286 資料によれば親子とされているはずの天皇のDNAを調べたら別人でした・・・
となったら皇統の正当性なんて瞬殺だな。
まあ宮内庁が必死で調査自体を阻止するだろうが。
>>290 そうじゃなくて、終戦直後までは宮家として存続してたことは尊重したら?って言ってるの。
疑うならその後のことにすればってこと。
厳密にやるなら、現役の皇族の方々まで調べなきゃいけない。そりゃ失礼すぎる。
293 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:24:25.54 ID:DnBetUBE0
>>292 もっと簡単に言えば、Y染色体の型が違ったりしたらアウトだということ。
>現役の皇族の方々まで調べなきゃいけない。そりゃ失礼すぎる。
そりゃ俺もそう思うが、もし、たとえば旧宮家の復帰予定男子を全員調べて、Y染色体の型が二系統あることが
分かった場合、どちらを復帰させるかどうやって決めるんだ?
言い換えるなら、Y染色体じゃなくて「男系とされている」って事に重きを置いてる。
結果的にY染色体も継承してるだろうけど、別に重要じゃないから推測で構わない。
それに、万一
>>291みたいなことになったとき、天皇制廃止すんの?
それで誰も得しないし、混乱するだけでしょ。
喜ぶのは共産主義者と特亜だけ。
295 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:26:40.41 ID:DnBetUBE0
それに、天皇の男系子孫と言われてる人たちはいっぱいいる。(皇別摂家とか、村上源氏とか)
彼らは民間人だから、DNA検査を不敬という理由で阻止することは難しいでしょう。
そういう研究がなされているのか、わざと避けられているのかは知らないが、旧宮家復帰が
現実の話になってくれば、そういうことも俎上に上ってくるでしょうね。今はまだ誰もそこまで具体的には
考えてないだろうが。
296 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:27:34.80 ID:DP+Pb54I0
>>286 世界中で古人骨からのY-DNA抽出技術を持つのは支那だけw
母系MTDNA他なら抽出できるかもしれないが、どれだけ現代との比較資料になるかは疑問
>>293 > たとえば旧宮家の復帰予定男子を全員調べて、Y染色体の型が二系統あることが
> 分かった場合、どちらを復帰させるかどうやって決めるんだ?
そりゃ当然、家系図で「天皇により近い家系」だよ。
異論は認めるw
けど、保守なんてそんなもんだと思う。
298 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:29:19.91 ID:KuPKdXhw0
>>294 俺もそう思う。
重要なのは、「男系とされている」ことと家が宮家として立場を全うしてきたことであって
DNA云々するような生物学的な問題じゃないよね。
299 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:29:28.91 ID:DnBetUBE0
>>294 > それに、万一
>>291みたいなことになったとき、天皇制廃止すんの?
少なくとも、女系継承を否定する根拠はなくなるでしょうね。Y染色体の系統が違うことが証明されちゃったら、
「男系とされている」と言い張れなくなる。
過去には「男系とされていた」のだから問題ないと言っても、「でも今は男系じゃないと知ってしまったわけだから、
男系にこだわる理由は無くなったよね」ということになるのは避けられない。
>>295 旧宮家最後の切り札は明治天皇の女系が入ってるということ
これなら女系云々いうやつだって文句ないだろという論理
301 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:32:35.62 ID:DnBetUBE0
>>297 > そりゃ当然、家系図で「天皇により近い家系」だよ。
> 異論は認めるw
なるほど。でも、もし皇別摂家の系統がさらにそれと違ったら?
皇別摂家ははるかに現在の天皇に近い家系だよ。
まあ皇別摂家の方が近代になって入れ替わったんだと言い張るしかないかな。
でも母系も合わせて調査すれば、いつ頃変わったかも判明しそうだな。
もちろんこれは全部わざと穿って見ているだけで、全部同一系統なら、何も問題はないけど。
>>299 なんでループしてんの?
>>271でも書いたけど、
> 仮になんらかの理由で証明されたとしても、
> 皇統はずっと「男系と思われる者が継承してきた」という事実は揺るがない。
「男系と思われる者」に継承させてきたのが皇統なんだから、
根幹は揺るがないわけ。
上の方
>>34にもあるけど
> 皇室は、こういう存続の危機にあたって、
> 天皇の娘を次の天皇にするって発想はない。
> 探し出してきた男系の男子を天皇にして、
> その権威の補強のために天皇の娘を后にするのが皇室流。
303 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:35:15.32 ID:DnBetUBE0
>>300 > 旧宮家最後の切り札は明治天皇の女系が入ってるということ
でも直系主義でいいということになれば、結局旧宮家でなく今の皇室から女系天皇出す方が
相応しいとなるのは当然だよ。ヨーロッパも昔は男系絶対だったのが、今では直系主義になってるしね。
(悠仁親王殿下がおられるから、右翼が心配してるような愛子天皇って話ではないが。それよりもっと後
の話)
>>301 正直、皇別摂家については勉強不足でよく分からないw
本来なら本当の「有識者」が、旧皇族と皇別摂家と、
どちらがより適切か議論すべきなんだろうな。
ただ、60年前から記憶されてて、
ご本人達にも「いざとなったら皇統を守らなきゃ」と
自覚のある旧皇族の方々は頼もしいと思うね。
皇別摂家の方々は何も動いてないんだろうか?
305 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:39:14.94 ID:DnBetUBE0
>>302 > > 仮になんらかの理由で証明されたとしても、
> > 皇統はずっと「男系と思われる者が継承してきた」という事実は揺るがない。
だからそれはいいよ。過去のことは過去のこととして認めたらいい。問題は、その後をどうするか。
男系じゃないと判明して以降は、「男系と思われる者」とみなせなくなる。
それに、系統が2つ以上あった場合、どちらの系統を取るかどうやって決めるの?
神武天皇(など古代の天皇)に近いと思われる方?それとも、現皇室に近いと思われる方?
その場合、正当性をどう論理付けるんだ?
>>303 仮にDNA検査で男系継承を否定したとするよ。
で、どうしてそこで「直系でいい」ってことになるんだろう?
皇室は直系主義じゃないんだから、
「直系主義でもないし」「実は男系でもなかった(仮定)」なら、
あらためて「男系でいくか、直系でいくか」の議論が必要になるだけ。
「ちょっと間違えちゃったけど、男系で行きたいと思ってこれまでやってきたんだから
今後も男系でいこうね、よろしく」って事になるんじゃない?
307 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:46:07.83 ID:eweGjVBWO
旧皇族については「現行憲法施行時には現に皇族だった」「臣籍降下した当人が存命中」というアドバンテージがあるからね。
308 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:48:24.74 ID:DnBetUBE0
>>306 > あらためて「男系でいくか、直系でいくか」の議論が必要になるだけ。
> 「ちょっと間違えちゃったけど、男系で行きたいと思ってこれまでやってきたんだから
> 今後も男系でいこうね、よろしく」って事になるんじゃない?
え? 改めて男系継承する根拠や意味って何があるの?
天皇の権威の根拠は、天壌無窮の神勅により日本を統べるよう命じられ、
万世一系で継承してきた神の子孫だってことだよね。
だから臣民とは区別されて、万民平等のはずの現代の憲法でも、
例外的に特権的地位が与えられている。もし臣民にそんな地位を与えたら
憲法違反だ。
だから、「この人本当は臣民だけど、これから男系で皇位を与えます」なんてことは全く
正当性のない話じゃないか?
大事なことだからもう一回書いていい?
> 過去には「男系とされていた」のだから問題ないと言っても、「でも今は男系じゃないと知ってしまったわけだから、
> 男系にこだわる理由は無くなったよね」ということになるのは避けられない。
(その仮定で)否定されたのは「男系で続いていた事」であって、
「男系で続けていきたいと思っていた事」自体は揺るがないわけ。
仮にY染色体が継承されてないと知ってショックを受けたとしても、
そこで自信喪失して「じゃあ直系でいいです…」なんて、
方針曲げる必要は微塵もないわけです。今後も堂々と男系継承を続けていけばよろしい。
「長子継承の方が優れている」というなら、
それとは別に「優れている」という事を主張すりゃよろしいわけ。
310 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:52:11.33 ID:DnBetUBE0
>>309 >仮にY染色体が継承されてないと知ってショックを受けたとしても、
神武天皇のY染色体が継承されてないなら、天皇の権威とは一体何なの?
そもそもその場合、天皇とは一体何なの?
>>308にも書いたが、ここが核心部分だと思う。保守でもおそらく分かれるところだろう。
>>308 仮に男系継承が失敗していたとしても、
だからって「長子継承の方がよい」とはならないんだよ?
312 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:53:44.49 ID:wOo+mAOS0
継体天皇w名前からして怪しすぎのでっちあげ感w
313 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:53:58.11 ID:7Gm9yCqr0
「単なる神話と伝説とに依りて生ぜるものに非ず」を今更否定できないと思う。
314 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:54:53.10 ID:DnBetUBE0
>>311 なぜ? 男系継承が失敗していたら、男系にこだわる理論的背景も意味も無くなってしまうんじゃないの?
315 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:57:28.16 ID:/jZC2R6b0
>>312 誰がつけた名前かわかってるんだっけ?>継体
>>314 「男系継承が続いている事」は否定できても、
「男系継承で続けようとしてきた事」は否定できないでしょ。
それを否定するなら、別の方法(たとえば長子継承)が優れているって証明しないと。
今まで長子継承やってきてないんだから、長子継承は優れてないんだよ。
2000年くらい前に、既に却下されてんの。
317 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 16:59:19.88 ID:n1+wqGXK0
継体の前の武烈天皇は、なんで祝われないの?
長子継承、すなわち先に生まれた女子にも皇位継承を認めるとした場合、
天皇の仕事自体を考え直さないといけない。
一例だけど、女性天皇の月の障りの7日間は、宮中行事一切ストップなんだってさ。
(ソースは竹田氏の著書)
たとえ民主が「閣僚変えましたんで急遽明日認証してください」っつっても、
「その日は3日目だからダメ」なわけ。国事行為の放棄。
そりゃマズイでしょ。
それを考えて、ケガレとかの概念を全部書き換えてシステム作り直してまで、
長子継承を採用しなきゃならないメリットってあるのかな?
319 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:04:13.06 ID:zTeR3h5N0
武烈って、キチガイみたいに残酷だったんだよな。女の腹を平気で切り割いた
りして。
320 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:04:49.99 ID:DnBetUBE0
>>316 >「男系継承で続けようとしてきた事」は否定できないでしょ。
それは否定してないよ。しかし「男系継承で続けようとしてきた事」はこれから先もそうする根拠にはならない。
「男系継承されている」と信じていたからこそ「男系継承で続けようとしてきた」わけで、
「男系継承されていない」と分かれば、「男系継承で続けようとする」必要も消失してしまうから。
理論は
>>308に書いたが、308に反論できるだろうか?
>今まで長子継承やってきてないんだから、長子継承は優れてないんだよ。
>2000年くらい前に、既に却下されてんの。
長子継承してきてないのは「優れてない」からじゃないよ。
天壌無窮の神勅により、天皇の権威は男系子孫にのみ継承されるとされたからだ。
つまり、神様のパワーは男系で伝わるという信仰ね。
それが途切れてしまえば、それ以降は日本を統べる資格が無くなるよ。
ちなみに、優れてるか優れてないかだけで言えば、現代では長子継承の方が優れてるのだろう。
ヨーロッパは長子継承に移行してきており、イギリスも近々そう改正するらしいから。
321 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:05:01.92 ID:KuPKdXhw0
>>315 天武あたりより前は、大友皇子の孫の三船なんとかって人が名づけたんじゃなかったかな。
322 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:05:58.72 ID:F4gjzxN70
>>317 武烈が死んで継体に代わったからめでたいんだよ。
つまりそれくらいのロクデナシ天皇とされている。
323 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:06:42.77 ID:alK2bXfc0
継体時代の5世なんて普通に記憶してる事柄だろう。じいさんの名前さえ知らない今時のニートとはわけが違う。
現代のしかも家柄に興味も関心も無い世代の常識で古代の日本人の感性を語るなよ。
>>320 男系継承が失敗してたと判明した場合、
それは天皇の正統性自体が揺らぐんであって、男系だ女系だって話じゃないわけ。
言い換えれば、今更女系にしてまで継承者増やす価値もないわけです。
>>321 たまに安寧天皇とか適当きわまる名前つけてるよな
326 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:11:20.16 ID:DnBetUBE0
>>324 > それは天皇の正統性自体が揺らぐんであって、男系だ女系だって話じゃないわけ。
うん、だからそうなったら、男系とか女系にこだわる意味がなくなら、直系でいいとなるわけでしょ。
天皇はもういらないという声も出てくるだろうけど、それは国民が多数決で選ぶしかない。
もちろん「正当性はないけどそれでも男系で続けるんだ」という選択も可能だけど、アホらしいこだわりだと思うね。
ただ誤解されないために言っとくが、現時点では俺は女系継承には反対だよ。
あくまで、継承失敗が科学的に証明されるか、旧宮家含めて男系男子が完全にいなくなるまでは、
これまでちゃんと神武天皇から男系継承されてきているという信仰を続けて、男系継承をすべき。
327 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:11:24.98 ID:F4gjzxN70
>>325 適当かな。
「継体」という名も結構意味深な気がする。
へー、新しい天皇が即位したのか
来年から「継体二年」?
>>324続き。
だから、女系派が(ID:DnBetUBE0がどうなのか知らないけど)
「男系で続いてるかどうか怪しいんだから、直系(男女雑系)でもいいじゃん」
「なんならDNA検査してみよか」っていうのは間違い。
金の卵ほしさにガチョウの腹を割くようなもん。元も子もなくなる。
>>326 > 男系とか女系にこだわる意味がなくなら、直系でいいとなるわけでしょ。
そこで「直系でいい」とはならないんだよ。
あるとしたら「もう続けなくてもいい」か「これまでどおり続ける」の二択。
前より価値が目減りしてるんだから、
わざわざ大規模にシステム変えて、直系(男子にも女子にも継承権を拡大する)価値がない。
>>317 継体以外の人は別に祝われてないと思うが?
まあ、オラが村に住んでいた宮様が大王になったんで地元で祝われたってことだろう。
332 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:20:50.73 ID:DnBetUBE0
>>329 > あるとしたら「もう続けなくてもいい」か「これまでどおり続ける」の二択。
なぜ?ww
ヨーロッパも事情は似ていて、王権神授説が信じられていた時代は男系継承をしていたけど、
現代になりそんな信仰が失われてからは、直系継承に変わってきている。直系の方がずっと継承
しやすくリスクも少ないからね。
『「もう続けなくてもいい」か「これまでどおり続ける」の二択』なんて意味不明な制限はなされていない。
そもそも、現代の保守派や右翼は天壌無窮の神勅を信仰しているのか?
それとも、「今まで男系継承したから、理論もへったくれもなく、これからもそうする」というだけのただの守旧派なのか?
信仰していないなら男系にこだわる理由がないし、信仰しているなら、何がなんでも万世一系は歴史的事実でなくては困るはずだ。
天壌無窮の神勅について何も語らずに万世一系だけ言い続けるのは、思想として矛盾している。
333 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:22:55.36 ID:heb/zN+qO
>>322 ろくでなし天皇にされたのには意味がある。
すなわち王朝交代があったんではないかな。
武烈と雄略は同人物ではないかと考える歴史研究者がいる。
雄略の歌が万葉集のトップを飾っているが、万葉集は呪い除けの歌集として作られたとも言われる。
さきたま古墳から出土した剣の持ち主は雄略の部下だったことを剣に刻んでいる。関東にいたことは雄略が治めた王朝は滅ぼされ、残党が関東に逃げたと考えられる。
おおみや市に東日本最大の出雲系神社氷川神社があるのはその裏付け。
>>332 > 直系の方がずっと継承しやすくリスクも少ないからね。
というメリットはあるとしても、王じゃなくて天皇なので、
>>318に上げたようなデメリットがあるわけ。
メリットだけで考えちゃダメだよ。
それに、ヨーロッパの王族はあっちこっち親戚同士だから、
なんだかんだで結婚相手と血が繋がってるんだよね。
女性天皇の子の父は男系男子じゃなきゃいけない、という制限をつけるなら
長子継承もありかもしれないよwでも今の男子不足じゃ無理でしょ…
335 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:26:52.02 ID:/jZC2R6b0
>>321 Thx.
>>319 書記を鵜呑みにするのもどうかと思うぞ?
事跡は中国ものの引き写しだったりするし。
>>333 伝えられるエピソードが、あまりに日本人っぽくないよね。
とってつけたような、大陸的な残虐性。うそくさい。
仮に、300年前くらいのお后が不倫したんだったとしたら、伏見系を戻せばいいのか。
600年も「こんなこともあろうかと」と大事に取っておいてよかったな。
338 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:31:51.52 ID:sAby5wGT0
>>335 だよね。
記紀は信じられない。蘇我氏が天皇家だったという歴史家がいるしね。
339 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:33:14.52 ID:DnBetUBE0
>>334 >
>>318に上げたようなデメリットがあるわけ。
それは全然デメリットじゃないよ。過去にも女性天皇がいたわけで。
障りがある時は、代理を立てればいいだけ。現代だって、男性天皇が不調な時は、
皇太子が代理をしたり、明治神宮の神官が代理をしたりしている。
それに、これは女性天皇の話で、「女系天皇」は男でもいいわけだよ。
> それに、ヨーロッパの王族はあっちこっち親戚同士だから、
> なんだかんだで結婚相手と血が繋がってるんだよね。
男系で初代から親戚みんなが繋がってるわけじゃないよ。
それに今は貴族同士の結婚にだってこだわってはいないw
貴族と無関係の民間人配偶者なんていくらでもいる。
もちろんヨーロッパの真似をするのが何でも正しいというつもりはないけど、
こと継承方法に関しては、ヨーロッパは直系に変えることができたのに、
なぜ日本だけ(男系が途絶えた場合も)ダメなのか全く理解できない。
340 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:35:42.57 ID:/jZC2R6b0
>>339 合理的な理由求めても詮無き事だと思うよ
天皇制(君主制)自体、約束事の世界なんだし
>>339 過去の女性天皇は「日本国憲法」で義務を課せられてないから、
問題にならなかっただけ。
それと、男性天皇の「不調」と女性天皇の「障り」は同列に語っていいものなのか?
(これは自分も分からない)
いま女性天皇を持ってくるなら、その辺帳尻合わせなきゃいけないよ。
不可能だとは言わないが、全容が余り知られてないし、結構な手間じゃないかと思う。
全容が分からないんだから「デメリットではない」と断言するのは早計。
「女系天皇」を立てるには、最低でも一度、女性天皇が必要か?
いや、即位前に亡くなればアリか…。
まあいろいろ難しいな。頑張って。
明治天皇を皮肉った存在だろ継体天皇、忘却の彼方から蘇った存在
為政者の意のままになる悪しき日本の歴史の中では、善意の塊的キャラ
343 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:50:09.52 ID:DnBetUBE0
>>340 もしその約束事が絶対ではない(男系継承が途絶えていたなど)なら、人の手で変えて、新しい約束事を作ってもいいはずです。
>>341 > 過去の女性天皇は「日本国憲法」で義務を課せられてないから、
> 問題にならなかっただけ。
憲法で定められた国事行為には、神事はありませんよ。(神事を入れたら政教分離に反するからね)
栄典や儀式を行うとはありますが、これは「叙勲」や「即位の礼」「大喪の礼」「新年祝賀の儀」の
ことであって、神事ではありません。
> それと、男性天皇の「不調」と女性天皇の「障り」は同列に語っていいものなのか?
> (これは自分も分からない)
問題があるなら代理を立てればよい、というだけの話です。
それに、「月の障り」も、昭和初期までは厳しく守られていましたが、
現在は神社によりますが、気にしない神社も増えてますよ。
参拝者はまず問題ないし、巫女さんですら、生理中でも本殿で舞などの神事に参加することを
認めている神社もあります。
皇室でも時代によって神事はどんどん変わりますし、明治前と明治以後も違うし、
戦前と戦後でも違います。どこまでこだわるかは当事者の問題ですが。
> 全容が分からないんだから「デメリットではない」と断言するのは早計。
そもそも庶民が神事の全容を知る必要はないのでは?
神事をどうするかは完全に皇室が決める問題です。
344 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:52:49.50 ID:DnBetUBE0
そもそも、現代で、「生理中だから鳥居くぐるのを遠慮します」なんて女性いるんですか?w
345 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:53:21.86 ID:iA5SHdVc0
骨残ってんのか?
興味はあるが、DNA検査でも男系で昔の天皇と今の皇室が繋がってるか判断できんだろ
346 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:53:43.05 ID:/jZC2R6b0
>>341 >「障り」
素朴な疑問なんだけど...
宮中祭祀はともかく(公務には入ってるけど)
国事行為は別ものじゃないの?
女性皇族の各種公務はどうしてるんだっけ?
>>286 23日からだったか用明天皇、推古天皇の物と考えられているそれぞれの古墳の発掘が始まるそうで、興味深いです。
継体天皇をぐぐってその前の武烈天皇を見てgkbr
349 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:55:55.46 ID:DnBetUBE0
ルール上は、天皇は全く神事をやらなくてもいいんですよ。
今の神事は明治に復興されたもので、その前はあまりやってませんでした。
明治以前は、女性皇族が神事に参加することもありませんでした。明治からやるようになったのです。
どんどん変わるんですよ。
350 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:57:55.75 ID:/jZC2R6b0
>>344 日本人限定でも何千万人もいるなかにはいないとも限らない。
個人的にはどうでもいいことだと思うけど。
江戸時代には伊勢の宇治橋の向こうにも遊女がいたって言うし。
351 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:58:10.95 ID:F4gjzxN70
>>336 なんかここだけシナの易姓革命っぽいからここで王朝交代があったことを匂わせてはいるね。
だったら悪逆の武烈を打倒して継体さんが新たな天命を受けて新王朝を開きました・・・って書けばいいのにそうでもない。
先祖が応神の継体さんを連れてきましたとかここは妙に日本っぽい。
なんか中途半端。
352 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 17:59:07.67 ID:iA5SHdVc0
>>343の人はこだわりすぎ
形式的に男系できたということが重要なんであって、DNA検査までして実際に男系で繋がってるかわざわざ確かめるもんじゃない
確かに俺も実際に繋がってるのか興味はあるけど、そういうもんはフタをしておくのが大人の対応
清濁合わせ持つ心をもとう
353 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:00:13.33 ID:heb/zN+qO
継体天皇はリリーフで一度勝利を得たが、息子たちが火だるまになり途絶えた。
354 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:00:14.28 ID:/jZC2R6b0
>>351 書き手の側の遠慮というか、継体の側に立ってない感じ。(個人の感想です)
355 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:02:09.06 ID:DnBetUBE0
>>349 ちなみに、一番大事な神事と言われている新嘗祭だって、
古代に行われていたものが、その後中断され、、元禄時代の東山天皇の在位中に復活しています。
1873年以前と以降では太陰暦と太陽暦で歴が違いますから、神事を行う日も違います。
ルールは都合に合わせて変わるのです。
>>352 今の家系だけならそれでいいですけどね。
古墳の調査が進んだり、
旧宮家を復帰するとなると、そうもいかないのではないか、ということです。
古墳だってフタをしているわけではなく、遺骨や毛髪のDNA検査が始まっていますよ。
全部同一系統なら問題は生じませんが、もし複数の系統があれば、議論が起こるのは必至でしょう。
356 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:08:47.06 ID:iA5SHdVc0
>>355 離脱時の旧皇族とその子孫を調べるなら分かるが
それ以前となると皇室の情事について調べることになるわけだから、ムリだわなw
ガキじゃあるまいしオトナの事情を汲み取って、清濁合わせ持つ心をもてw
357 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:10:16.25 ID:/jZC2R6b0
>>355 議論の根拠にはなるでしょうね。
宮内庁が"科学的知見"にどうこうするとも思えないけど。
358 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:14:24.65 ID:DnBetUBE0
>>356 離脱後の旧皇族や、皇別摂家などに、2系統以上の系統があった場合どうするの?
現皇室に近い方が神武系とも限らないよ。
まあそれはその時心配すればいいことだが。
でも旧皇族が復帰して即位した後とかに判明したら、さらにややこしいことになるから
やはり事前に調査しておくべきだとは思うな。
359 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:26:12.25 ID:eemEa+obO
>>353 それもあるかもしれないね。継体は越に本拠があるから新羅系かと思ってるんだけど、子の欽明は任那を滅ぼしたといって新羅を呪うんだよね
孝徳は新羅系みたいだから継体の流れは孝徳に飛んで、欽明は新羅以外の百済とかの別筋かもね。
360 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:28:06.67 ID:iA5SHdVc0
>>358 多数決だ
皇族以外の同一男系(Y)遺伝子を持つ男子が複数の女性皇族や旧宮家の女性と不倫するなんてないから、多数決で決まる
そう考えると、神武男系以外の遺伝子をもつ旧宮家はあったとしても一家系毎で違うわな
11の旧宮家の男系遺伝子がすべて違ってたら笑って見なかった振りをするしかないw
さすがにそれはないだろうけど
361 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:29:24.37 ID:CjO1pPx+0
本当に男系なのか前もって旧皇族男子のDNA検査するというなら、
長子継承が可能なのか、ご長女の適性検査も同じように検討しないといけないね。
後から「実は男系じゃありませんでした!」とか「実は自閉症でした!」とかナシね。
362 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:33:31.23 ID:KuPKdXhw0
>>333、他
そのことはよく言われるけど、仁徳が亡くなった後は派手な跡目争いが定番になるから
仁徳の子孫に後継者がいなくなっちゃっただけだと思うよ。
顕宗天皇、仁賢天皇だって粛清された皇子の子供をわざわざ探し出した位だから。
363 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 18:44:46.90 ID:heb/zN+qO
継体の息子の安閑と宣化の末路と欽明天皇の即位。
継体天皇の系譜を考えると避けて通れない。
物部と蘇我の争いも。
>>359 継体の本拠は近江だよ
古事記にも近江から来たとある
日本書紀の記述では越前からきたとあるが
それだってもとは近江だが母方の実家が越前だから親父が死んだ後そこに移ったとある
365 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 20:11:27.53 ID:DP+Pb54I0
応神帝の母神功皇后も継体帝も息長氏の血筋である。
神功皇后は安曇氏や武内宿禰に北陸・東北遠征をさせている(親征説もあり)。
息長氏も海人族くさく、応神帝も継体帝もその権力基盤に越や近江を持っていたかもしれない。
つまり、旧宮家(でなくてもいいが)のように天皇の男系子孫で、
愛子内親王と結婚した者というか、その間で男子を得たものが皇位を継げばよかろう
367 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 20:36:33.55 ID:DP+Pb54I0
皇室に創価チョンの血を残してはいけない。
速く皇室会議にて皇位継承順位を変更し、東宮には皇籍から離脱いただきたい。
仲哀天皇 死亡日 200年2月6日
応神天皇 誕生日 200年12月14日
369 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 21:39:32.50 ID:UKS/dMRj0
>>319,322
桀紂が善人だと都合が悪いだろw
370 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 21:46:51.07 ID:XZtTo7WD0
スマホでやれよ
ケータイ天皇なんちゃって
371 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 22:04:38.27 ID:t7TO+Kdd0
<日本人のY染色体分析>
日本で確認できる系統:C/D/N/O系とアジア来訪の全系が確認。(N系はチベットにない)
O2a系統(4%)、O2b系統(26%)、O3系統(16%)、C3系統(1%)、D2系統(45%)、N系統(6%)
血統の中心は、D2系統を中心として、O2(長江)系30%、O3(黄河)
系、C/N系が若干という形です。しかも、東南アジアを中心としたO2a系統と中国からの
O3系統が確認される。
<朝鮮人のY染色体分析>
Y染色体を見ると、北古参モンゴロイド特有のD系統がゼロ。
O2b系統(50%)、C3系統(12%)、O3系統(38%)の構成。
実際の朝鮮人のDNA比率を見ると、O2b系で残された民族(D系を有しない長江系)が、O3系
を持つ旧漢民族(現在の漢民族はO2b系が34%程度で、混血したもの)に犯され、次いでC3系
を持つ女真や満族に支配された陵辱の歴史が見事に現れています。
半島は血統的な部分で、Ob系統(長江系)を基にしてるのは一緒だが、目が小さい、釣り目、一重まぶた
頬の上の骨のエラ貼り、耳が頭にぴったりとくっつく、顔が大きい、下顎が広い、鼻が丸い、眉間が広い 、
下唇が上唇よりも出ている。等‥朝鮮人特有の、民族的特徴を有す
372 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 22:11:59.12 ID:alK2bXfc0
新羅征討はあり得ないから神功皇后の実在は疑わしい。=竹島が日本領であるとはあり得ないから対馬が日本領であことは疑わしい。ニダ
373 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 22:13:25.06 ID:t7TO+Kdd0
374 :
O2さん:2012/02/17(金) 22:14:52.65 ID:DP+Pb54I0
375 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 22:42:07.76 ID:gjaDf/fOO
つうか、まだ継体はおろか蘇我の時代になっても
九州VS近畿が続いてただけなんじゃないの?
376 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 22:58:37.90 ID:DP+Pb54I0
<日本人の父系Y染色体平均値/MFハマー2005>
Y-C1-M8(貝文土器文化)5.4%
Y-C3-M217 (原シベリア・ツングース)1.9%
Y-C3a-M93?(日本だけに散発的検出?)
Y-C3c-M86(エヴェンキ・東胡ツングース)1.2%
Y-D2-P37.1(北回りアイヌ縄文系)3.9%
Y-D2a-M116.1(南回り本州縄文系・沖縄・ミクロネシア))16.7%
Y-D2a1-M125(北回り?縄文系)12.0%
Y-D2a1a-P42(南回り変異型)2.3%
Y-I-P19(原コーカサス)0.4%
Y-NO-M214(変異型・中国・モンゴル・マレー)2.3%
Y-N1-LLY22g(テュルク系?)1.2%
Y-N1c1(N3a)-M178(シベリア・北欧テュルク系?)0.4%
Y-O2a-M95(Austro-Asiatic・華南・東南アジア・ジャワ・インド)1.9%
Y-O2b-SRY465(インドネシア・ヴェトナム・朝鮮))0.4%
Y-O2b*-P49(西インドネシア・ミクロネシア・朝鮮系倭族)7.4%
Y-O2b1a-47z(弥生人・朝鮮・ヴェトナム)22.1%
Y-O3-M122(中国・フィリピン・ヴェトナム・ポリネシア))6.6%
Y-O3a3-LINE1(ミャオ・ヤオ・ヴェトナム・インドネシア))3.1%
Y-O3a3c-M134(Sino-Tibetan)10.5%
Y-Q1-P36.2(中央アジア・シベリア・東アジア)0.4%
377 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 23:12:41.85 ID:t7TO+Kdd0
現代朝鮮人は、日本となじみの深い、古代新羅や百済とは何も関係ありません、
古代高句麗に一部の朝鮮人部族(まっかつ)が臣従してて共同で攻めただけ
481年頃。高句麗〔こうくり〕(靺鞨〔まっかつ〕軍を含む)が新羅〔しらぎ〕に侵攻し、7城を奪取。彌秩夫(浦項)まで進撃。
507年頃。高句麗〔こうくり〕(靺鞨〔まっかつ〕軍を含む)が百済〔くだら〕に侵攻し、漢城を包囲。撃退されて退却。
698年に中国の東北からロシア極東に住んでいた「靺鞨(まっかつ)」が高句麗の遺民たちと共に唐軍を退け振国を樹立。
713年に振国の大祚栄が唐から渤海郡王に封じられ、以後、渤海と称した。
(ゆうろう)挹婁−外満州(現在のロシア連邦沿海地方)の松花江流域に居住した。
※前漢から後漢滅亡までの四百年以上も扶余に臣従
220年 - 226年:漢代以降は夫余に従属していたが反乱を起こす。独立し魏への朝貢を行った。
(もつきつ)勿吉−現在の松花江から長白山一帯に居住していたと思われる。
(まっかつ)靺鞨
600年以降中国へ一部の部族が降り、半島浸透の素地が生まれる
※遼寧省の朝陽市(柳城):百済の最初の都で、帯方郡の故地。
604年:高麗と戦うが、その軍勢は幾度も敗戦。渠帥の突地稽が自分の部(粟末部)を率いて降り、
右光祿大夫の官位を授かり、柳城(遼寧省朝陽市)に居住した。
618年:突地稽(度地稽)は朝貢をしたため、唐はその部落をもって燕州を置き、突地稽を総管とした。
627年:突地稽は右衛将軍に拝され、唐の国姓である李氏を賜った。
676年:(突地稽の子)謹行は吐蕃軍数万を青海で破り、鎮軍大将軍・行右衛大将軍を拝命、燕国公に封ぜられる。
※一方、白山部はもともと高句麗に附いていたが、唐が高句麗を滅ぼすと(668年)、唐に降った。また、
汨咄部,安居骨部,号室部などは高句麗が滅亡すると、微弱となって分散し、渤海国に流れた。
ただ黒水部は強盛であり、16部に分かれていた。
378 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 23:17:20.80 ID:t7TO+Kdd0
■百済(隋書 百済伝)
>「百済百濟之先、出自高麗國。其人雜有新羅、高麗、倭等、亦有中國人。」
『百済の先祖は高句麗国より出る。そこの人は新羅、高句麗、倭などが混在しており、また中国人(百越人)もいる。』
■新羅(梁書 新羅伝)
>「新羅者、其先本辰韓種也。其人雜有華夏、高麗、百濟之屬」
『新羅、その先祖は元の辰韓(秦の逃亡者−古代ユダヤ人?)の苗裔である。
そこの人々は華夏(漢族-現代の漢族とは違う)、高句麗、百済に属す人々が雑居している』
百済王族の祖は扶余とされているが、現代朝鮮人とは関係ない
穢族の集団(扶余・高句麗・沃沮・穢貊)
扶余(ふよ、プヨ、부여〔朝:buyeo〕、扶余〔中:fúyú〕)は満洲に存在した民族の一つ。
遅くともB.C. 238年 ~ 494年には同地に同名の国家を形成していた。その版図は、中国三国時代には、
万里の長城より北、南は高句麗(こうくり)に、東は挹婁(ゆうろう)に、西は鮮卑(せんぴ)に接し、
方約二千里(三国時代の一里は、約450m)の範囲に及んでいたという。
夫余、扶餘、夫餘とも表記される(「餘」は「余」の旧字体)。
中国史料によれば、扶余族は、穀物には適しているが果物は余り育たない土地に定住し、
勇敢だが他国への侵略はせず、歌舞飲酒を好み、慎み深く誠実であったと記録されている。
しばしば鮮卑の攻撃を受けて衰亡し、最後はツングース系の勿吉によって滅ぼされた。
扶餘は定住していた点からツングース系と考えられていないように思われます。
『魏書』によると、勿吉と扶余は異なる言語を話す民族。
379 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 23:20:59.31 ID:d/Q8/EhI0
週刊新潮 2月23日号
心臓バイパス手術に生じた「情報リスク」と「宗教リスク」
「天皇陛下」オペ室に
「創価学会幹部」がいる!
東大病院で手術を受ける「天皇陛下」の執刀医は、
「神の手」の異名を持つ順天堂大学のドクター。
一方、その脇に佇む東大チームのリーダーは……。
「逆説の日本史」でも継体については長く書いてある
考古学スレではレアな意見も多々ある
381 :
名無しさん@12周年:2012/02/17(金) 23:46:53.51 ID:BUbnx0o5O
天皇陛下の手術成功を祈願したいんだけど
どこの神社にいけばいいの?
一番いいのを頼む
382 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 00:06:41.67 ID:4/L31Rwx0
神社なら何処でも良いけど、
あえて言うなら、皇居とかで記帳するのがよいかと。
心臓オペの失敗場合、麻酔から目を覚まさないということがあるので、
一般の人には恩人にお礼を言ったり遺書を書くことを薦めているよ。
後悔しないうちに、明日の午前中に行っとき。
ただ順大のチームということはあの教授が執刀するはずだから大丈夫だと思うけど。
383 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 00:20:02.64 ID:JpuS3UkDO
>>382 皇居に神社ってあるんですか?
できれば神社がいいです
京都市内在住だから京都でも、伊勢でも、東京でもいいんだけど
384 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 00:22:01.60 ID:+hFcfM/N0
>>374-378 平均値という言葉の意味判って無いだろチョン
韓国サンプル数80人弱、日本サンプル数250人程度のデータを平均とは言わないんだよ
385 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 00:22:54.88 ID:nDPbqh270
京都なら平安神宮かね
386 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 00:29:20.03 ID:dlALnDZS0
次の天皇は時代の流れを受けて須磨穂天皇だな
天命が尽きぬ限り皇統は絶えない。これが答えだと思う。
俺はサヨクだから皇統は尽きるものだと思ってたが悠仁が生まれた。つまり天命は尽きていない。
天命が皇統存続に傾いているのに女系皇族だの宮家復活だの小賢しいことをすると却って天の怒りに触れることになるだろう
388 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 01:26:41.18 ID:nDPbqh270
悠仁が種無なら天命は既に尽きているわけか
>>388 それはそれでいいんじゃないか?
で、天皇制が自然消滅だな
そのあとで、日本国民の総意として、
どうしても、天皇制やりたいっていうのであれば、
旧宮家でも、女系でもなんでも勝手にやればいい
DNA鑑定もない時代誰が父親なんかわからないし
その時代の権力者の血に入れ替わってるだろ。
おそらくここで天皇の血はいったん絶えてるだろうね。
携帯厨がどうなったとこで、天武朝で革命的なことが起きてるから無問題。DNAも無問題。
天命が全て。
不思議なことに人知を超えるはずの天命が導いた結果は人間の理解の範囲に落ち着いている
393 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 02:10:52.34 ID:JpuS3UkDO
>>385 歴史も無いコンクリートの神社なんかに権威あるんだろうか?
明日の朝、皇居に行くことにします
395 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 02:15:26.90 ID:Lpn5ChrM0
継体を越前から見つけてきた大伴金村は武烈天皇の側近だからどこの馬の骨
かわからんやつを連れてくるとは思えないんだが。
>>395 その通り。
王朝交代なるものがあったら、その臣下もそっくり入れ替わってなきゃおかしいんだよね。
>>395 そりゃ大王のうつわであることは見極めるだろうよ
普通に少年漫画の展開だわな
>>396 いや例えば源氏→北条氏は、そのまま乗っ取りみたいな形になってるし、
要するに王朝交代がいわゆる革命じゃないってだけな気も。
だから周王朝とかとは全然違うわな。
399 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 02:52:32.52 ID:+K3VYw+s0
>>398 最高の権威者がいなくなって、どっかの馬の骨を連れてくるわけにもいくまい。
鎌倉の方は、源氏の血が絶えるのがほぼ確定した後に、源氏よりもっと格上の権威を
連れて来たんであって馬の骨を添え物にしたのではない。
そもそも北条はその後に何代も続いているけど大伴くんはすぐに失脚しちゃったし。
400 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 03:02:31.59 ID:bk32HI4zO
>>399 補足すると4代将軍九条頼経は、源頼朝の妹の曾孫。しかも頼家の娘である竹御所と結婚している。
頼経は源氏から見ると女系だけど、実は継体天皇の時と似たような手法が取られたんだよ。鎌倉幕府のほうは竹御所が死産して、源氏による将軍位継承に失敗したけどね。
401 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 03:26:58.25 ID:+K3VYw+s0
>>400 てか、鎌倉幕府の方は、要は征夷大将軍という役職の権限とそのポジションにふさわしい地位の人が必要なだけで
血筋は問われないんだから、大王家の継承とは違うと思うよ。
逆に、当時の大王でも血筋が問われなかったなら、ぶっちゃけ大伴金村が大王の地位を継承すればよいだけで
どこの馬の骨か分からない人を連れてくる意味がない。
>>401 >征夷大将軍という役職の権限とそのポジションにふさわしい地位の人が必要なだけで
>血筋は問われないんだから、大王家の継承とは違うと思うよ。
征夷大将軍という役職の権限とそのポジションにふさわしい地位の人が必要なら
とうぜん血筋は問うだろう
酔を冷ませて出なおしなされ
>>402 この場合の血筋を問うというのは、もちろん過去にその地位にいた人の男系子孫である
必要がないという意味。
>>399 重臣総入れ替えになるくらいなら、どっかの馬の骨の方がいいんじゃないか?
すでにある程度の勢力のある皇族とかだと、その側近が重臣になってしまうからな
だから、継体の前には、以前は牛馬の飼育をしていた顕宗・仁賢とかがちょうどよかったんだろ
405 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 08:59:11.08 ID:KuQ3Pvg/0
>>404 馬の骨はともかく、天皇(大王)の位置付けがわかる話だよね。
継体新王朝説の弱点の一つが継体前後で政権幹部が変わってないというとこだからな
407 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 09:07:52.93 ID:v/aKcqvq0
神武天皇から10代くらいは2011年現在では実在が玉虫色。
でも継体天皇からはほぼ実在は確実。実質上の国父だわな
408 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 09:09:40.55 ID:4DgJKlU0O
きっと雄略が武烈なんだ
応神が九州側の人間で近畿を支配した
応神は「血」の協定で九州と近畿のバランスを取ったが
雄略がほぼクーデターで再び近畿側で略奪
それをまたバランスを取るたびに継体という流れなんだろうな
「血」の協定そのものが重要だと
だから九州でも近畿でもない人間にしたんだろうけど
筑紫の君は納得せず
こうだな
409 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 09:11:27.76 ID:x37Y6f280
>>408 関係ねえよ、カス。
ただ単に父系の血筋だからってことだ。
410 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 09:13:00.06 ID:4DgJKlU0O
怒ることねえだろ
武生市なくなったんだぜ
>>411 調べたら「越前市」って・・・
ほんとどこの役所もアホな名前つけるなあ
413 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 09:26:23.09 ID:4DgJKlU0O
要するに「父系」の血という協定が出来たのは応神から
これで九州と近畿はバランスよくやってた
しかし、雄略は「血」は協定通り応神だが
心は近畿よりだった
これによって中央集権化は進んだが
案の定、死後に反発が
そこで「血」の協定には反してない傍系の継体が出てきたんだろう
他にも「父系」は居たはずなんだ
414 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 09:57:53.93 ID:6kmK3YBrO
昨日継体大王は新羅系とカキコしたんだけど、間違いみたい、ごめんm(__)m
百済に任那割譲したり新羅遠征をしようとしたのに、新羅系はないわ
ただそうすると、日本書記継体廿五年の「日本の天皇、皇太子、皇子が伴に死んだ」という百済本紀からの引用はなんなんだろう。
時期の決定に使って内容の真偽はノーコメントはないだろう WWW
欽明は継体の皇太子じゃないのか?
415 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 10:59:36.44 ID:u9lTbmpd0
隣に越前町もあるんだぜ。アホだろ。
416 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 11:57:21.75 ID:YxsY9c8S0
417 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 12:43:26.64 ID:4DgJKlU0O
>>416 だから応神から実質的な「父系」制度であり「協定」なんだよ
ご都合主義w
419 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 16:13:41.42 ID:xRWfyMH00
>>415 南越前町というのもあったと思う。
実にややこしい。
420 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 16:41:57.10 ID:DLELXrdn0
「住吉大社神代記」によると、神功皇后は、仲哀天皇の崩御の晩に住吉三神とまぐわって応神天皇を懐妊した、そうだ。
今で言う4P・乱交パーティーだな。
応神天皇は三人の神様のうちの誰かの子供、ということになるのだが、
神様と出来るわけがないので実際したのはは武内宿禰だったのではないか。
それはともかく、万世一系を否定するような伝説がなぜ伝えられたのだろう。
>>421 住吉の神さまといえば筒男三兄弟。さぞかし立派なナニだったんだろなとw。
姪っ子にあたる宗像三女神は美乳ぞろいだったのだ。
海の民の神さまは豊かでよろしい。
422 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 17:09:47.97 ID:KuQ3Pvg/0
423 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 20:59:40.49 ID:8z8B9qji0
や…山車
424 :
名無しさん@12周年:2012/02/18(土) 21:33:44.57 ID:KuQ3Pvg/0
>>423 なんも420も前と同じレスせんでも...
425 :
紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2012/02/19(日) 12:37:05.50 ID:eOW4t4iQ0
>>68 途絶えてるなら別にわざわざ北陸くんだりから迎えなくても
>近畿の豪族が皇女と結婚して後を継げばよかっただけ。
北陸といってもこの継体天皇(男大迹王)は近江国生まれで母方の越前国に行ったけど
越前地方でなく近江地方を統治してたって説もある人で
その後皇女と結婚・即位だから、そのレスの通り近畿豪族に近いことになってしまう
個人的にはフィクションとしての皇族の系譜っていうのは尊重すべきだし、ロマンとして初代からの流れを信じていたい
仮に継体天皇の代で断絶していたとしてもその後千数百年以上続く系譜なのだから問題はない
継体朝(越前朝)でも自分が越前出身だからそれはそれで面白いw
427 :
名無しさん@12周年:2012/02/20(月) 02:46:34.59 ID:8g423Y1Y0
>>23 > 天皇と呼ぶから錯覚する
> 大王だ
> すると蘇我氏が大王であったことが素直に承認できる
これは、大切な意見。
仏教を伝えたのが、蘇我ということを合わせて考えたい。
428 :
名無しさん@12周年:2012/02/20(月) 21:10:06.89 ID:gcKB3lg50
さ…山車
429 :
名無しさん@12周年:2012/02/21(火) 09:57:03.37 ID:SYjotntx0
もう少しだけ、真摯な意見を聞きたい。
蘇我が大王というのは、仏教と関わる。
明治以前の皇室は、間違いなく。仏教よりだった。
神道はいまのように洗練されていなかった。
430 :
名無しさん@12周年:2012/02/21(火) 10:08:40.56 ID:aLmShK4U0
>>395 昔の伝承を集めた古文書をそのまま信用するのは無理があるだろ。
継体が、自らのレジティマシーを主張するために金村を抱き込んだとか、
金村が保身と勢力拡大のためにそれに応じたとか。
隣そのまた隣さらに隣の国では、現在でもよくある話じゃないか。
431 :
名無しさん@12周年:
>>430 頭から否定してかかるのも無理があるわな