【国際】JR西、キハ181系の気動車15車両をミャンマーへ譲渡
食パンあげろよ
436 :
名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 14:38:43.36 ID:mC1umeiv0
>1
やっぱ、イギリス製のほうがよかったって言い出しかねないぞ。
>>420 つばさ、しなの、やくもの3つだけじゃないかな。
つばさに組み込まれていたキサシの中には、尾久から動かずに
そのまま廃車になったものもあったそうな。
>>437 >つばさ、しなの、やくもの3つだけじゃないかな
それはキサシ180を連結していた列車だろ
キハ181はキサシは編成にある必要全くない
客車として使うなら先頭車の発電機だけでなんとかなるのかな、ブレーキのコンプレッサーが駆動用のエンジンから動力取ってたら駄目か。
>>439 全部エンジン取っ払って向こうで魔改造するんじゃないの?
441 :
名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 21:28:17.26 ID:JnAyii0y0
>>438 多分
>>420の云ってるのはキハ80系(はつかり型)の話かと。
電源用エンジンを載せていたのがボンネット先頭車のキハ81(ボンネット内に搭載)と、
食堂車のキサシ80だけなので7両以上の編成を組む場合必ずキサシを入れないと
電源の供給ができなかったはず。
>>441 サービス電源の引きとおし方向がらみでキロ、キシ、キサシを組む必要があるキハ80系列の話か?
キハ181系はキハ181に電源のクロス回路あるね
生まれてはじめて乗車したキハ181系は、デビュー間もない特急南風だった。
最後の乗車が特急はまかぜ。良い気動車だったね。
>>413 ところが、キハ181系よりも古い64年製のクハ103トップナンバーが、去年まで阪和線で現役だったのだよね
ま、103系は再生部品が潤沢だから出来た芸当とも言えるがw
446 :
名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 22:58:12.17 ID:SJe/4w+z0
>>440 >>439 特殊構造故エンジン取っ払うと台車がどうなるのだろうか
単に駆動系がエンジンから分離してれば問題無いが
普通と違って心皿が無いんだよな確か
447 :
名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 23:01:30.69 ID:3Cyhr77r0
ミャンマー人に扱えるのかよ。ちゃんと保守しなきゃ故障頻発するぞ。
登場時も「つばさ」に投入したら福島〜米沢の勾配で故障頻発したし。
448 :
名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 23:03:13.36 ID:MIQ6Mdfd0
大昔、大篠津駅に食堂車だけ置いてあった
>>443 違うよ。80系はキシ80で補助電源をクロスさせる。
181系は中間車で向きを統一させてキハ181のみ両渡り回路。
450 :
名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 23:17:20.32 ID:fMmomryn0
>447 ミャンマーで、板谷峠のような勾配区間に投入することはないと思うのだが。
初めて乗ったキハ181は「つばさ」、上野から秋田まで行った。
東北線蓮田で、「ひばり」が通過して数分後、「つばさ」が爆音立てて通過していくのを友人と一緒に眺めていたのを思い出す。
ミャンマー人や中国人が求人のバイトに来ても時給800円は払えないw
日本人と同じ程度の生活民度がない国は色々と大変だからw
>>443 そうだった。引き通しが真の問題でした。ご指摘感謝。
454 :
名無しさん@12周年:2012/02/09(木) 23:49:10.25 ID:fMmomryn0
大馬力エンジンのキハ181の保守が大変だったことの反動で、キハ40系ができちまったのかなあ。
キハ181のエンジンを小型、低出力化したようなものだけど。
キハ181とか好きだったなあ
個人的にThis is 国電(電ではないが)みたいなイメージ
養父のあたりで見たのが印象に残ってる
>>445 それどころかC56-1より古いクモハ42001が2003年まで現役で、未だに車籍があったりする。
82、181のデザイナーは神だ
458 :
名無しさん@12周年:2012/02/10(金) 08:13:38.28 ID:CyIvHPw00
確かに。
夏はあの屋根上の長大なラジエーターで何とかオーバーヒートを免れていたのに、
熱帯なんかに持って行って大丈夫か?
460 :
名無しさん@12周年:2012/02/10(金) 08:20:40.18 ID:6d+R+nCi0
461 :
名無しさん@12周年:2012/02/10(金) 08:33:53.78 ID:ppVkemzL0
あの非常灯を点灯したことはあるんだろうか
国鉄ディーゼル特急で唯一馴染めなかったのはブルドッグ
子供ながらに「なんでこんなに不細工なんだろう」と思って見てた
464 :
名無しさん@12周年:2012/02/10(金) 09:10:13.76 ID:vcxDhf4W0
キチガイの
ハゲが
1いっ
8ぱ
1い
>>454 うむ。181系の反動は機関ならキハ66/67以降。故障しない方向に改善…ちうか後退する方向で
信頼性、要は故障しませんけど性能悪いサイズデカいっす値段高いになった。じゃ旧型置き換えどうしましょ?
で当分は旧型の性能でいいなら半分の出力、電源用の流用でって事でキハ40/47/48。
特急用としては183系。性能的は80系をちょいと上でいいと。181系の血筋ではありますが制御系とかには
国鉄気動車標準も混じってますがな…
>>459 んーとね、181系の設計では平坦線の高速運転時は屋根上ラジエータが有効に働きますよ、勾配区間では
通風量が落ちますから床下の強制通風式ラジエータで冷却量を補えますよという事なんですよ。
屋根上が設計ミスかどうかはわかりません。が、当時80系の床下冷却器がホコリや鉄粉、ゴミで目詰まり
していた現状で屋根上ならクリアに出来る事を期待していた設計さんを責める訳にはいかんでしょう
>>325 どこだったかで架空車両「ヌルポ774系」を見た記憶が。
467 :
名無しさん@12周年:2012/02/10(金) 10:54:39.20 ID:o2196g7x0
防音がしっかりしてるから、普通車でもそんなにエンジン音がうるさいと感じない
フルノッチ・最高速度で通過するときの音はジェット機とF1の音。
ありゃとにかくディーゼルの音じゃない。
キハ181は最初はバラつきが多かったが、エンジントラブルが多発して、
燃料噴射量を落とされて走ってた。だが、はまかぜ・はくと・いなばの爆走ぶりは
猛々しく走るキハ181そのものだった。
>>465 >事なんですよ
と言われてもね
実際オーバーヒート連発してたんだし
>>462 ボンネット内に発電セット設置したのと、タブレット扱い上運転席をあそこの位置にしなきゃいけなくて
あんな感じになっちゃったんで仕方が無いんだけどね
>>467 >猛々しく走るキハ181
でも、窓の底辺の高さが高くて、防音がしっかりしてるから、
座席に座ってると120km/hも出てるようには感じないんですよね・・・
これが智頭線で走ってた頃乗ったことあるけどエンジン無い側だと意外と静かなんだよね、国鉄の車両独特の臭いがしてちょっと気分わるくなるけど。当時の智頭線の新型車両が音と振動が激しかったせいかもしれないけど。
472 :
名無しさん@12周年:2012/02/10(金) 19:30:10.59 ID:FWkpR8wj0
気動車は無理あるだろ
ホモ801系電車輸出すればいいのに
474 :
名無しさん@12周年:2012/02/10(金) 21:46:51.11 ID:zJDq51rL0
475 :
名無しさん@12周年:2012/02/11(土) 08:36:39.59 ID:VMBGmETB0
『ヌ』 暖房車。SGを持たない機関車が牽引する列車に暖房用の蒸気を供給する車両。語源は「ぬくい」の「ヌ」。
『ル』 配給車。修理や工事に使用する資材などを軌道線で搬送するための車両。語源は「配る」の「ル」。
『ポ』 陶器車。昭和初期の特定用途貨車の一種。語源は「pottery」の「ポ」。
ボロいとか言うけど、最新の電車や気動車なんかは地上設備とのリンクが前提だし、
そんなものがない国の線路で走らせるなら旧式車が適してるんだよ。
電子制御車なんかやったら発狂しそうだもんな
478 :
名無しさん@12周年:2012/02/11(土) 10:25:33.46 ID:zIN0KS5v0
まだ残ってたの?このスレw
>>471 智頭線?
いなばとか言う名前付いてたあのポンコツか?
何か急に親しみわいてきた。
呉線快速にキハ181系下さい><
481 :
名無しさん@12周年:2012/02/11(土) 15:42:37.28 ID:+YddEcWC0
呉線の主力はC62だろう
>>481 最後まで、呉線を驀進していたんだよね。
C63以上も造ってほしかったね。
483 :
名無しさん@12周年:2012/02/11(土) 15:59:13.23 ID:oY7/GGPw0
484 :
名無しさん@12周年:
屋根上のラジエータが問題とか言われてるけどさ、根本にあるのは、直噴方式の気動車用大馬力ディーセルエンジンが中々実用化できなかったことにあるんじゃない?
DML30系エンジンの開発と同時期、トラックやバス用では、直噴式実用化が始まってたというのにさ。
DML30系だって、戦前開発のエンジンの流れを汲むものにすぎない。
70〜80年代頃の「赤字国鉄」の時代って、この形式に限らず、製造コスト削減と称して最新の技術を積極的に導入しなかった傾向が見られる。
通勤用電車の103系も、私鉄では当たり前になっていた空気ばね台車を導入しなかった。
本来ならば、70年代半ばには製造中止して、乗心地を改善した新形式を導入すべきだった。
だが、大赤字と労使関係で、画期的な新型車の導入が困難だった。