【読売】日本の若者は「とりあえず、大学へ」という風潮があるが、スイスでは義務教育を終えると3分の2が職業訓練校に進学してる
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名無しさん@12周年:
大学の数
1920年 20校
1950年 201校
1970年 382校
1985年 460校
2010年 778校
大学生の数
1970年 134万人
1985年 185万人
2010年 288万人
少子化で18歳人口は減少しているのに大学はバンバン増えている。
ここ最近の増加数は異常なスピードだ。18歳人口のピークは1992年。
特に21世紀以降、AO入試などのザル入試で誰もが簡単に大学に入れるようになっている。
大学生の数がこれだけ多い中で、就職率91%(内定数6割)はかなり大きな内定数だ。
そして、大卒の就職状況の話題なのに、高卒求人の話題にすり返る人がいるが、
ゆとり世代の高卒時はいわゆる「いざなみ景気」で、高卒求人も回復していた。
これらの状況を踏まえると、現在が就職氷河期という見方に懐疑的となる。
2000年代生まれ 1100万人
1990年代生まれ 1200万人
1980年代生まれ 1450万人
1970年代生まれ 1800万人
1960年代生まれ 1650万人
1950年代生まれ 1700万人
1940年代生まれ 1800万人