1 :
再チャレンジホテルφ ★:
人のiPS細胞(新型万能細胞)から、神経細胞に変化する前の細胞を作って
サルの脳に移植し、神経伝達物質ドーパミンを分泌する状態まで成長させることに、
京都大iPS細胞研究所の高橋淳・准教授らのグループが成功した。
移植した細胞は半年間、正常に機能した。霊長類では初の成果で、
ドーパミンが不足して発症するパーキンソン病の治療につながると期待される。
グループはまず、人の皮膚細胞から作ったiPS細胞を28〜42日間培養し、
神経細胞の前段階の細胞を作製。これらの細胞をパーキンソン病を発症させた
カニクイザルの脳に移植した。移植1か月目にMRI(磁気共鳴画像装置)で脳を調べたところ、
新たに神経細胞の塊ができていた。半年後にこの塊を取り出し、
ドーパミンを合成するたんぱく質ができていることを確認した。
(2012年1月25日17時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120124-OYT1T01322.htm
どぱぁ
ドーパミンとは脳内に住むドーパ民族が踊ったときに出る汗のことである
これ豆知識な
早くしてくれ。
マイケルJフォックスの映画俳優復活が見たい。
とりあえずiPS細胞いじってりゃ
なんでも世界初の研究成果か・・・
楽なもんだw
6 :
名無しさん@12周年:2012/01/26(木) 01:22:58.43 ID:PW37jQH10
大量のドーパミンでハイになれるのかな?
ドーパミン足りんからくれよん
>>6 錯乱状態=基地害になる。ハイになるならリタリン。
10 :
名無しさん@12周年:2012/01/26(木) 03:40:28.03 ID:NbzcaDoq0
脳内麻薬なんだろ?
これを自在に使えれば、麻薬に頼ることなくハイになれるのでは??
脳梗塞なんかの治療にもいけそうかな?
パーキンソンてそういう病気だったのか
14 :
名無しさん@12周年:2012/01/26(木) 04:30:20.43 ID:0f6esiTG0
こういう研究が進んでバイオコンピュータみたいのが出来て
それが感情や自我を持つようになったら
機会と生命の違いって何なんだ?
15 :
名無しさん@12周年:2012/01/26(木) 04:34:51.09 ID:IiWwCXpl0
この教授、ノーベル賞らえそうな人なのに、予算が少なすぎて苦しんでる人だっけ?
アメリカは日本の10倍の予算がついて猛烈に追い上げてるとか。
近い将来、間違いなく莫大な利益が得られるのに、アメリカに取られちゃうのかな・・・
もうなってんじゃね?