【原発問題】福島・伊達市　年間被ばく１０ミリシーベルト超えは３３人

　原発事故を受け、福島県伊達市は２５日、中学生以下の子どもや妊産婦、
放射線量の高い特定避難勧奨地点がある地域の住民ら９４４３人に配布している
小型線量計（ガラスバッジ）による被ばく線量の測定結果をまとめ、年間の推定値が
１０ミリシーベルトを超える人が３３人に上ることを明らかにした。
このうち２人は国が避難の目安としている年間２０ミリシーベルトを超えた。

　市によると、２人は勧奨地点がある霊山町の住民で、市の聞き取り調査に
「屋外で農作業をした」などと説明している。３３人に妊産婦や子どもは含まれていない。
市は３３人について「注意深く見守っていく必要がある」として、
生活実態調査や内部被ばく検査を進める方針。

　調査は、対象の住民に線量計を身に着けてもらい、昨年９〜１１月の
３カ月間の測定結果を４倍して年間被ばく線量を推定した。
全体の平均値は年間１・４４ミリシーベルト。市内５地区では最高の霊山町が
平均２・８４ミリシーベルト、最低の梁川町が同０・６８ミリシーベルトだった。
市は「ほとんどの住民について、今のところ特に心配はない数値だ」としている。

[ 2012年1月25日 17:21 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/01/25/kiji/K20120125002504690.html

東京〜ニューヨーク２往復ぶんくらい？

何かあったら運が悪かったということで

３５年間で１０人労災認定　原発労働者のがん
ttp://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042801000030.html

　１９７６年度以降、労災認定14 件された１０人のうち白血病が６人。
累積被ばく線量は１２９・８〜５・２ミリシーベルトだった。このほか多発性骨髄腫が２人で、
それぞれ７０・０、６５・０ミリシーベルト。悪性リンパ腫も２人で、それぞれ９９・８、７８・９ミリシーベルトだった。

　厚労省によると、がんに対する１００ミリシーベルト以下の低線量被ばくの影響は
科学的に証明されていないが、線量が増えれば比例して発がん可能性も増すとの仮説があり、
同省は「１００ミリシーベルト以下での労災認定もあり得る」としている。

外部被爆だけでってこと？

>>5
はい

まあ、花粉対策グッズで体内に入ってくる放射能物質は防げるらしいから内部被曝はないだろう(´･ω･｀)

たったの１０ミリかよｗ

>>7

釣り針でかすぎ

チェルノブイリで事後処理作業に当たった労働者は平均１２０ミリシーベルトで被曝による健康被害はなし
発ガンしたのは何も対策しなかった牛乳を飲み続けた人達で、これは日本ではあり得ない事象
線量は下がり続けてるし何か起きるのを期待するのも無理

だが国内の原発と東電はとりあえず潰しておこう

福島県の高校の倍率見たら 終わってた

ここは、高校野球で有名な聖光学院のあるところだろう。

大阪等関西から１５歳で野球留学して
毎日グランドで長時間練習して放射能浴びつづけて
そして甲子園出場勝ち取る。

凄いな。
甲子園出場の価値に比べれば、放射能被曝なんてたいした問題ではない。
瓦礫受け入れ程度のちっぽけなことで大騒ぎしている大人も見習ってほしい。

>>1
>昨年９〜１１月の３カ月間の測定結果を４倍して年間被ばく線量を推定した。

いやいや、これじゃ初期分が…

>>1
＞昨年９〜１１月の
＞３カ月間の測定結果を４倍して年間被ばく線量を推定した。

ぉぃぉぃ、だめだろ、こんな推定。

一番被曝量が多かったと予測される、
３月から４月にかけての値を無視してｗ

3月のフォールアウトを無視してるなｗ
これが一番デカイのに。

浪江町や飯館村にいた人は
10mSVどころか100mSVオーバーだろう。
4月に避難が決まったときに子供や赤ん坊もいて
驚いてしまったわ・・・

大東亜戦争の結果から何も学んでないのか？
3.11以降、平成の大本営発表連発し杉だろｗｗｗ

水俣病の歴史：

1946年：汚染水の排出開始
3年後：今まで捕れていた魚介類が捕れなくなる
6年後：幼児に精神や運動機能の発達遅れが見られるようになる
8年後：犬猫の変死が相次いでいる事が初めて報道される
10年後：水俣出身者は原因不明の奇病にかかると差別が起こる
15年後：脳性小児マヒ患者16人を胎児性水俣病と初認定
17年後：原因が工場の排水によるものと判明する
28年後：水俣病による死者が100人を超える
29年後：チッソ幹部が「殺人、傷害罪」で告訴される
42年後：チッソ元社長ら業務過失致死罪で有罪判決
47年後：雅子納采の儀
58年後：最高裁が国および県の責任を認めた（2004年）

伊達家繋がりで仙台市と北海道伊達市が助けるべき

>>1
> 昨年９〜１１月の３カ月間の測定結果を４倍

昨年３月分だけでこんな数値超えてるんじゃないの？ｗ
人を馬鹿にするのもいいかげんにするべきだな

>>11
いまなら進学校入り放題（笑）

＞昨年９〜１１月の ３カ月間の測定結果を４倍して年間被ばく線量を推定した

うわっ。このやり方に吐き気がしたわ。それに突っ込み入れない新聞にも。

> 626 名前：名無しさん＠１２周年[] 投稿日：2012/01/17(火) 23:27:54.01 ID:Cp1HFJW/0
> 2011年3月21日〜23日、東京に雨が降りました。
>雨を受けた僕の体の一部の細胞が死滅して細胞分裂をやめました。
>黒い塊が体から出てきました。
>どんなに潰そうとしても固くて潰れませんでした。
>今考えるとあれは触れてはいけない雨でした。
>とても危険な世界です。

味噌とミネラル補助食品（ディアナチュラとか）

１９４５年広島と長崎で原爆が投下されたとき、長崎の聖フランシスコ病院で、
戦時下の備蓄食料としてわかめと味噌を備えていたため、毎日わかめの味噌汁を飲んでいたところ、
原爆症の被害が少なかったという記録が残されていたのです。
その時の病院の医院長が書いた「ナガサキ・1945」という本がイギリスで売り切れになったそうです。

味噌がもっている、放射性物質を体外に排出させる作用は、
広島大学の伊藤昭弘教授の研究グループにより動物実験によって確かめられています。
ヨウ素１３１やセシウム１３４を投与したマウスに味噌を加えたエサを食べさせたところ、
味噌エサを食べさせなかったマウスに比べ、放射性物質が体外に排出されるのが早かったそうです

<ミネラル含有熱処理酵母(特に亜鉛酵母)に放射線障害防護効果を確認、被ばく後投与でも
放医研･体質研究会の研究チームがマウス実験で実証 放射線被ばく障害の治療剤に展開>>
http://www.nirs.go.jp/news/press/2005/03_24.shtml
放射線医学研究所サイト

マルチミネラルは飲みすぎると、人体の不思議で体内ミネラルがあべこべに排出され減少し、とても体に悪いので注意。

事故当時330マイクロシーベルトの地点の人達を放置した菅をしょっぴけ

>>10
ベラルーシは今尚癌とか通常よりずっと多く発症してて
食べ物が原因と言われてるって最近NHKで見たけどな
生産者が調べなかったり、問題ないと嘘言ってるのが問題なんだと

9月から11月ってｗ
3月12日から6月までの値とこれが同じとは到底思えないけどな
気休めでも調べてるだけマシなのかもだけど

>>1
たった、10ミリシーベルト足らずの訳がねーだろ。

原発が爆発した日に数時間から数日でなくなってしまう
短寿命核種で数百倍の被曝をしてる。

>>1
線量計バッジを配り終えてからの積算で10ミリ越えてるって、、

放射線量の極めて高い短寿命核種による大量被曝、
内部被曝合わせて、、