母娘2人夜逃げ、路上生活までしたサラ金地獄
「キャベツ食べ信心しろ」と創価学会員
娘と埼玉県川口市のJR川口駅近くでホームレスをしていたときでした。
雨でびしょぬれになり、寒さをしのぐ親子の前を傘をさして家路へと急ぐ
会社員や若者たち。
「ひもじくてもじっと耐えている娘。切なさが胸に迫った」。
「娘を売り飛ばせ」「じん臓売れ」「目ん玉売れ」と脅迫のとりたてが川名さんまで及びました。
亡くなった夫は、本人が知らないうちに妻の名義でもサラ金から借りていたのです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-04-08/15_01.html