【政治】オスプレイ「騒音も安全性もいける」 下地氏が米で試乗

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1おばさんと呼ばれた日φ ★
国民新党の下地幹郎幹事長は19日、米カリフォルニア州のミラマー航空基地を訪れ、米軍普天間飛行場に配備予定の
新型輸送機MV22オスプレイに試乗した。その後ロサンゼルスで記者会見し、「騒音も安全性もイメージと違い、
十二分にいけると思った。古いCH46ヘリの使用を容認する方が問題がある」と、配備に前向きな姿勢を示した。

オスプレイは開発段階で事故が相次いだことから沖縄では強い反発がある。約45分間、3回の離着陸を経験した
下地氏は「離陸時はすぐに高度が上がって基地から離れる。騒音は間違いなく少なくなり、非常に危険でどうしようも
ないというものではない。沖縄が(日米同盟で)一定の役割を担う中で安全を保証するために、新しいものを入れる
ことが必要」と話した。

そのうえで、沖縄側の不安を踏まえて「まず本州の基地で1〜2機訓練し、状況を見て配備するのも方法では」とも語った。

ソース
http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY201201200410.html