【社会】「いろは歌」がひらがなで書かれた平安時代の土器が見つかる…国内最古の発見例 - 三重
三重・明和町で、「いろは歌」がひらがなで書かれた平安時代の土器が見つかった。
国内最古の発見例として注目されている。
いろは歌が記された土器の破片は、10年、明和町の歴史公園整備予定地で発掘された。
土器の内側に「ぬるをわか」、外側に「つねなら」と、墨で書かれているのがわかる。
明和町の斎宮歴史博物館によると、この土器は11世紀末から12世紀前半の平安時代後期に
使われていたとみられ、いろは歌がひらがなで記録された資料としては最も古いという。
土器は、伊勢神宮に仕えた皇女「斎王」が暮らした跡地から見つかったことから、
斎王に仕えた地元の女性が文字の読み書きを練習したものとみられている。
この土器は21日から3月11日まで、斎宮歴史博物館で展示される。
*+*+ 日テレNEWS24 +*+*
http://www.news24.jp/articles/2012/01/18/07198403.html
見たい
それオレが書いたやつだわwwww
5 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 21:58:59.96 ID:3ReJjchi0
ぬるを
いろはにほへと ちりぬる・・・忘れた。 いったい何を基準に並べたんだろう。
おまんさまのもじどすえ
土器土器するね!
9 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:00:12.81 ID:9ZYsOzdE0
11世紀、12世紀なんて、ほんのちょっと前としか思えん。
日本最古とか大袈裟過ぎるわ。1万年の単位で考えろよ。
10 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:00:29.44 ID:dUzMlb96P
韓国がアップをはじめました。
花咲くいろはスレ
13 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:01:14.60 ID:6Ta5zhkz0
ぬ
る
ぽ
わ
か
とがなくてしす
15 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:01:40.34 ID:vpa8MInk0
16 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:01:56.70 ID:SPS3spOEO
いろはにほへと ちりぬるぽ
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
17 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:02:09.00 ID:eQlW27xK0
>>6 色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならん
有為の奥山 けふ越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
日本語の歴史おもしろかったな
こないだのビートたけしのやつ
19 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:02:16.96 ID:2qcPG9gi0
シュメール人なんか紀元前4千年前に文字開発してるんですけどwwwww
じゃっぷwwwwwww
土器で読み書きの練習したとか意味分からん
平安時代なら紙あったろうに
紙は貴重品だったんだ
22 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:03:10.31 ID:QkNo0MrS0
ぬるぽ
>>19 キミの祖国は当時どんな暮らしだったのかな?
日本人がいろは歌を土器に書いて大喜びしていたのと同じころ
西洋ではすでに活版印刷が普及していました。
咎無くて死す
27 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:04:46.14 ID:dzsb12Y+0
ちがうよ
色は匂へど 散りぬるぽ
だろ
28 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:05:19.06 ID:s6I0dTOJ0
これはすごい
いろはにほへとちりぬるぽ
わガッ!
期待通り、ぬるぽスレになってる。。
32 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:05:42.48 ID:6Zr4vO6VO
咎無くて死
いろはにほへとちりるぬぽ
いろはの起源は韓国キリッ
>>25 んなこと誰でも知ってるけど
ドヤ顔で書いてどうしたん?
オチつけてくれ
36 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:07:16.57 ID:t20HuOaXO
「とがなくてしす」
は、本当に凄い。初めて知ったとき、震えが来たわ。
いろはにほへとちりぬ→盗人
るをわかよた→探偵
昔、遊んでた「探偵」は、こうやって役を決めてました。
じゃっぷマジで笑えるwwwww
シュメール文明から5千年以上後になってやっと文字が出てくるとかwwwww
じゃっぷwwwwwww
39 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:08:51.47 ID:dzsb12Y+0
程度の低い倭猿が独自の文字持つはずないな
ハングルの原型仁多
なんで伊勢みたいな不便なところに大きな神社作ろうと思ったんだろう
>>25 >活版印刷
日本:百万塔陀羅尼 770年
43 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:10:47.01 ID:6JuzdFO90
あぁ公文式土器ね
>34
>いろはの起源は韓国キリッ
なにしろ、ともかく、そう言い切らないとダメ。
そういうお国柄なんでしょうね。
いまここに
だれとも くらべない
はだかのにんげん
わたしが います
ぬるを
47 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:11:10.88 ID:9Delid0x0
>>38 世界最古の文字がシュメールすら知らないのであろう
可哀相・・・義務教育以下だな
今だ世界各国シュメール文字以後だよ
48 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:11:45.25 ID:FYsSHYG40
活版印刷は朝鮮起源。
文字は、ともかく日本最古の土器・土偶は
約1万5千年前だから、誇りに思うと良い。
52 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:12:50.78 ID:xDTBzRG80
家のヒヒいヒヒいいヒヒヒイヒイヒイヒイイヒイイ
ひいひいヒイヒイイッヒイイヒイヒイヒイイッヒイイヒイ
バアチャンだ
53 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:13:06.64 ID:dzsb12Y+0
>>42 活版というのは文字あるいはグリフ単位で独立した版要素を組版して印刷する方法の事だよ
単なる版による印刷なら、広い意味では古代エジプトや古代メソポタミア時代から存在する
54 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:13:19.28 ID:OK9mzAn+0
紙の発明は中国だからね
日本に来るのはかなり後
56 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:13:30.43 ID:y3fFW3BW0
>>38 よかったなぁ
ジャップの文字が使えて
自称先進文字ハングル使えばぁ?
57 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:13:47.21 ID:IxPhYWz6O
以下 「ぬるぽ」 禁止
↓
シュメール人ってどんな連中だかよくわからないんだよね
でも後からやって来たセム系の人たちも楔型文字を使ってたんだから
文字がどれほど有用かってのは当時から理解されてたんだな
日本人にとっても漢字は衝撃的だったはず
59 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:14:52.21 ID:ZqNVeFUT0
そんな昔からある詩だった事に絶句
乙女(をとめ)花つむ野辺見えて
我待ちゐたる夕風(ゆふかぜ)よ
うぐひす来(き)けん大空(おほぞら)に
音色もやさし声(こゑ)ありぬ
61 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:15:23.28 ID:OnrjNjot0
「とがなくて死す」は流刑にあった柿本人麻呂が入れた横読みなのだぜw
>>53 百万塔陀羅尼って、活版じゃなかったっけ?
63 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:15:42.15 ID:n1/NNaI10
問題2
「ぬるをわか」を使って文章を作りなさい(10点)
64 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:15:45.12 ID:V0i3dJuMO
立て読みの元祖なの?
65 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:15:58.10 ID:DwqHF8az0
>>38 何にしてもまず語呂を増やせw
じゃぷじゃぷなんか洗ってるみたいだw
ありえない
67 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:16:37.67 ID:NnBIxCJti
なに横読み?
たて読みしようじゃないか。
69 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:17:03.38 ID:43JZYfcu0
>>41 方角とか角度とか昔のひとも考えていたんだよ。
シュメールとかクメールって
「星人」をつけるとなんかそれっぽくていい
71 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:17:51.29 ID:iAzHzeLq0
三重県は大都会だった!
あいうえおは明治末期に朝鮮から伝わったという事実を知らない者は多い
いろは歌の凄さは全部の音を雅やかに使ってるところ
74 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:18:46.89 ID:dzsb12Y+0
>>62 本当に活字を使った活版なら大騒ぎだけどね、
版を量産するのに金属で作られた母型を複製したかもしれない、と言われているだけ
そうだったとしても、いわゆる活字を使った活版とは意味が違う
75 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:18:51.46 ID:rNkYDBdT0
うわ〜〜〜!!これはやばい!!!
場所と使用者と隠された内容が・・・
ちなみに とかなくてしす の後が斜め上・さらにry
時代が時代なら殺される人が出る・いや今もか
76 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:19:16.64 ID:9ZYsOzdE0
まぁ、文字文明については後進国だった日本だが、「基本文字を一回だけ使って
詩を作る」ってのは大したもんだ。アルファベットとかであるのかな?
いろは歌の意味ってよう分からんよね
シュメール王の末裔が高麗王なのは世界の通説だろ二科
79 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:20:10.33 ID:O0SVdTyK0
そもそもいろは歌とは韓国のいろは歌であるイ・ロハンが起源であることは世界的な真実であり
日本のますますの孤立化が進行している
80 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:20:23.85 ID:C1ylLP3R0
それ朝鮮半島からわたたって言うのが世界の判断
いえす 咎無くして死す
82 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:20:27.87 ID:NnBIxCJti
>>64 カキツバタの方が有名だけどね。
■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
>>16
>>73 千字文は千の漢字を重複なしに使って延々と詩を書いてる
まあ四字熟語の故事成語みたいなものの羅列だけど
いちおう歴史っぽいのから始まって道徳っぽいのまで
それから比べるとそこまで凄いということもない
>>65 ノーパンしゃぶしゃぶを思い出した。
ノーパンって、日本語とは言い切れない。
しゃぶしゃぶって、日本語とは言い切れない。
どうでしょうか。
85 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:21:29.54 ID:ggr0aMtO0
>>4 思わず ガッ って行きたくなるな。 ( ´・ω・) おっと。
オマエラ物知りだな
88 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:22:12.76 ID:8fNNW02I0
<丶`∀´>ニダーリ
89 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:22:25.89 ID:iAzHzeLq0
わかぱい たれぱい つねってみたい
韓国のイ・ロハンてなに
ハワイのアロハオエみたいなもん?
わたたたたたー
91 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:23:53.11 ID:dzsb12Y+0
>>83 いや、同じ読みの字が山のようにあれば逆に簡単なんだよ。
数が非常に限られた表音文字でやるから難しいの。
これがフェニキア方式から始まる西欧の「音素文字」だと、更に難しくなる。
本当かよ?
三重なんてリトル朝鮮みたいな所だから
捏造してるとしか思えないや
93 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:24:10.46 ID:NnBIxCJti
>>89 ホントか?
しゃぶってみたいの間違いだろw
吸ってみたいか? ぺろってみたいか?
94 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:24:23.46 ID:eXZuotdI0
ここでもそこかしこに朝鮮起源説のトンデモ話が乱舞してる。
おもしろいねえ。
>>72あいうえおが明治時代に朝鮮から伝わった?
ハングルを朝鮮に広めたのが大日本帝国だろ。
自分たちのコンプレックスが投影されているね。
95 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:25:18.57 ID:9o/sqVge0
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<`∀´∩< これはウリの祖先が作った土器ニダ!
(つ 丿 \_________________
⊂_ ノ
(_)
グーテンベルグが凄いのは「手書きにひけをとらない」品質の活字による印刷を実現したからだそうだ
印刷自体はもっと前の時代からあったが、しょっぼーいのばっかだったらしい
日本も品質を重視して木版が主流だった
万葉集は韓国語で書いてあるのに馬鹿な倭猿に理解できない
言葉があるのは当たり前煮だ
いろは歌も韓国語なのは世界の通説なのも知らないのかwww
わたた文字って何?
国内最古の発見例ってどういうこと?よくわからない。
100 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:26:23.04 ID:ECs5eF5h0
(>ω<)どきどき
101 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:26:56.48 ID:NnBIxCJti
>>96 すごいのはインクとその運用の発明だよな。
102 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:28:33.57 ID:9Delid0x0
>>101 そこまで言うのなら
手軽に作れるようになった頃の紙だろ
>>83 昔の人は頭が良かったんだね。
千字文も子供の教科書みたいなもんだよね。教育のためにそういう工夫をしたんだろうな。
>>94 朝鮮の活字が今のところ世界初なのは事実なんじゃないっけ?
ただそれが漢字だったのかハングル文字だったのかは残念ながら俺は知らん
なんとなく漢字なんだろうなってのは想像できるが
105 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:29:38.80 ID:YnFMXgn9O
現代版いろは歌ってあるのかな?
106 :
やるぽ ◆uxiEcLm93Sln :2012/01/18(水) 22:29:44.53 ID:2qfpcxkG0
俺が小学生の時に授業で作った瀬戸物がなぜか考古学上の発見に
これらの女文字と同時に、日記文学や源氏物語、和歌の文化が同時に発達して
今につながる。
そういや斎宮ってお伊勢さんに使える女官だが、その伝統、文化が完璧に
今も伊勢神宮に伝わっている。そういった歴史の端っこに自分もいると思うと
ちょっと嬉しいわ。
>>76 The quick brown fox jumps over the lazy dog
フォントの見本とかで使われてるよ
109 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:30:30.70 ID:vPnnztBCO
110 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:30:44.33 ID:NnBIxCJti
>>102 酸性紙? うーん、紙のコストダウンか・・・
くわーっ、コストダウン・・・頭痛い。
>>104 ハングルは14世紀にパスパ文字パクって作った。
文字までパクり民族。
112 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:31:36.79 ID:rNkYDBdT0
まず、伊勢神宮特に内宮は仏教厳禁、
めったに坊さんの入れない世界だったことをわすれちゃいかん
斎王にしてもその下にしても仏教の世界観を歌った歌など扱える場所じゃない
しかしながら、いろは歌は縦読み・斜め読みなど
表の意味と全然違うメッセージを込めた文の最高傑作
表の意味=仏教は伊勢では禁止
裏は禁止されてなかったわけだ
いろは歌は涅槃経の一説の意味を詠った歌だったっけ
114 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:32:33.20 ID:6QEmiCSr0
韓国に学んでようやく書けるようになった頃かw
これ発掘者の偽装じゃないか
よくあることだし
とがなくてしす
怖いよ〜
118 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:32:59.47 ID:iAzHzeLq0
いろはにほげー ちりぬるぽ!
わかぱい たれぱい つねってみたい!!
うぃーのおまけ けいとのぱんつ
あさからばんめし よっかいち!
119 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:34:06.97 ID:9Delid0x0
>>110 俺の言っているのは
最初が象形文字などでその後、石版やら竹・・・
紙が一般的に製品化されたがタメのインクでしょう。と
それから印刷とか
120 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:34:12.48 ID:3sPEMhVp0
121 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:34:24.88 ID:9ZYsOzdE0
>>96 って言うか、出版っていうのをシステム化して、事業として成立させたのが偉業。
単発のイベントにせず、恒常的なシステムとして活版印刷を成立させたのがキモだな。
そのためには技術やシステムや事業やらを、総合的に成立/継続する必要があった。
>>111 日本人もそうだけど
ひらがなって要するに漢字の草書体だから
漢字と万葉仮名を混ぜてつかうとどっからどこまでが仮名かわからないので仮名は草書で書こうぜってなった
123 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:35:08.93 ID:ELR6x4S20
韓国起源
124 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:36:31.83 ID:vPnnztBCO
韓国は日本が育てた
125 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:36:52.98 ID:gbbXqgJT0
>>105 鳥啼歌(とりなくうた)
とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんかしを
そらいろはえて おきつへに
ほふねむれゐぬ もやのうち
鳥啼く声す 夢覚ませ
見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れゐぬ 靄の中
126 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:37:07.61 ID:P0Q9fgbp0
>>81 さらに 左下から斜め上へ
死すみこいれり
>>123 ハングルができる前は今の朝鮮語とはだいぶ違う言語を使ってたと思われる。
韓国というか、ひらがなは漢字がもとになってるから中国起源だろw
ていうか、なんで韓国の話をしてるヤツが居るんだろう?馬鹿だから?
130 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:38:32.88 ID:MvaInfPK0
ゴッドハンドだなコレは
ここまで日新公いろは歌なし
132 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:39:51.04 ID:iAzHzeLq0
>>129 コピペブログ管理人の自作自演だろうね
ネトウヨ話題専用のとかもあるみたいよw
ちこそしいはき くにまのり もみらせたすと かなひてさ んつ
ぬふあうえおや ゆよわほへ れけむねるめろ を ゐゑ
135 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:40:41.55 ID:ZMIr9lcr0
土器っ! 十二単だらけの水泳大会
136 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:40:44.43 ID:9Delid0x0
別に日本の何が韓国の起源でもかまわんよ
ただ、それがまるっきりのウソなのがムカつ
パックってマネするのは日本もやってはいたが
その国の文化を我が国の起源と言う愚かなことは言わなんだよ
読み人知らずとは聞いていたが、平安時代以前だったのか
これで競技カルタやってたのか?
140 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:41:26.60 ID:PuBVLPWK0
>>9 だが、同時期の隣の半島や、支那を見れば、今とはまったく違う
王朝が乱立し、その後もいくつもの国が興っては滅びる、というこ
とを繰り返しておんねんで。支配層は異民族も少なくないし。
朝鮮なんて文字も統一した表記ルールがあった訳でもなし、当時
話されていた言語すら定かやないで。激動の東アジアにあっては、
日本社会の安定ぶりは特筆すべきこととちゃうか。
141 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:41:56.51 ID:sOTdf2fA0
ん〜、11世紀にときめいてる人がいるようだけど
11世紀と言えば紫式部と清少納言の頃な
143 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:42:25.89 ID:kQ43Ca29i
いろは歌の最古の発見であって
日本で最古の文字の発見ではないわけだが
なんか勘違いしてるのがいるな
145 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:43:27.46 ID:gbbXqgJT0
いや韓国期限とか書いてるやつはさすがに釣りだろw
いくら朝鮮人が無知だと言ってもそこまでバカじゃないだろ…
日本で最古て獲加多支鹵の銅剣だっけ?
5世紀?
>>128 どうせ日本も含めて中華の周辺は公式文書はみな漢文だったんでしょ
話し言葉がどんだけ変わっても
だから漢文を国語で教えてるんだろう
話は変わるが国語から古文と漢文を外して日本史と合体させ
「日本文化」という授業科目を設けるべきだと思ってる
一方で英語は選択科目にする
その代わり国語の中にアルファベット、ローマ字、基本英単語と中学一年程度の簡単な英文法を組み入れるべき
英語を使う人間はスペシャリストとして養成すべきだ
>>6 可哀想な6さん
ところでいろは以外の48文字使った文例あったような気がするが?
150 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:46:28.06 ID:gbbXqgJT0
ていうかこれ、いろはが書かれた土器としては最古って意味で、
いろは歌の最古の発見じゃないんだよな?wikiだと1079年の金光明最勝王経音義が初出とあるし。
景初3年の銅鏡あたりが一番古いか。3世紀。
日本人が書いたわけじゃないけど。
おーすげーな
三重県民の俺歓喜
地元の教育委員会が発掘調査の出土品展示してるのを見に行って、平安時代の素焼きの皿に
一筆書きで五芒星描いてあった。解説の人によると陰陽道に使われたブツかも?と言ってた。
起源なんかどうでもいいわ
日本人が土器にいろは歌を書いてウッホウッホ言ってたころの出来事
・ダビンチ、モナリザを描く
・ベートベン、第9作曲する
・エベレスト、8848メートルになる
(日本の富士山は、現在の技術を持ってしても3776メートル=半分以下)
156 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:47:42.21 ID:px6PiFDh0
ハングルで書いてあるんだろ?
http://daijirin.dual-d.net/extra/iroha.html 現存最古の「いろは歌」は1079年(承暦3)写の「金光明最勝王経音義」(大東急記念文庫蔵)に所蔵されたもので、
七音ごとに区切り、原則として大小各一対の万葉仮名で書き記されている。 その後「いろは歌」に関する資料は増大
するが、前記したように「口遊」や「源氏物語」など11世紀初頭以前の文献には「いろは歌」についての記事が
ないことから、11世紀初めから中ごろにかけて成立したものと考えられる。
「いろは歌」は「大般涅槃経(だいはつねはんぎょう)」の「諸行無常、是生滅法、生滅滅已、寂滅為楽」を意訳した
ものと言われており、恐らく僧侶によって仏教教学の中から生み出されたものであろう。そのため作者を弘法大師に
擬する俗信も生じたと見られる。 成立当初は仏教教学の間で誦えられていたが、仏教思想の浸透とともに俗家にも
広まり、手習いの手本として「いろは歌」は絶対視されるようになったのである。
>>147 >どうせ日本も含めて中華の周辺は公式文書はみな漢文
つ宣命
>話は変わるが国語から古文と漢文を外して日本史と合体させ
>「日本文化」という授業科目を設けるべきだと思ってる
むしろ現代国語が要らない
国語は古文と漢文を教えるだけで良いよ。
アルファベットを国語に?冗談はよしこちゃん。
>>150 そうだったの?
てっきりいろは歌の成立時期にかかわる発見だと思ってた
160 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:48:37.66 ID:kQ43Ca29i
>>147 親鸞という平安と鎌倉を生きた坊さんの書き物に和讃というのがあるが
これは漢字とカタカナで書いてたりする
現代人でも余裕で読める
昔の日本の書き物が漢文ばっかりということはなく
公文書は確かに漢文がメインだったが
書式としては色々あったっぽい
>>155 ベートーベンって19世紀やんwめちゃくちゃ
162 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:49:39.89 ID:9ZYsOzdE0
>>140 それは単に日本が辺境だったってことだよ。「安定」が良いとは限らないしね。
まぁ、悪いとも限らぬのだが。日本が特段に優れていたと言うのは無理がある。
>>55 平安のご先祖様の時代のいろは歌自体にはどうも「咎なくて死す」は関係ないようだが
江戸のご先祖様は言葉遊びとかそう言ったのにやたら気合入れてたようで
いろは歌を縦読みでそう読めるようにしちゃったらしい
165 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:51:06.87 ID:nPFtsZsO0
色は匂へど 散りぬるを
我が世 誰ぞ 常ならん
↑ 仏教の世界観・・・無我(自分なんて無い)、無常
>>162 安定を目指して説を説いたのが五経四書の先生がたじゃないの?
何言ってんだろうね。
>>158 確かに。
現代国語なんて何のためにあるのか、存在意義がわからん。
文法教えて、l文章の書き方教えるぐらいでいい。
>>158 現代文が要らないって子供に日本語を教えないつもりか?
いまでもアルファベットとローマ字は国語の授業で教えてたと思うけど?
小学校か中学校で
俺が言ってるのはそこに基本英単語と基本英文法を加えろってだけ
日本人と朝鮮人の見分け方。
耳垢が湿ってるのは優勢遺伝子で白人と古代日本人。
耳垢が乾いているのは劣勢遺伝子で東アジア人と渡来日本人。
そして耳垢が湿っている古代日本人と白人はワキガなど体臭が強い。
中国朝鮮系は体臭が無い。
>>147 日本では古事記の昔から、平仮名の前身である万葉仮名が発達していた
172 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:53:57.02 ID:sxIwpQKb0
いろはにほへとちりぬるぽ
>>168 母国語の基礎は古語だから。
アルファベットもローマ字も「英語」の一環で教えればいいよ。
なんなら、「外国語」の括りで、「漢文」と一緒にしちゃえば。
174 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:54:37.90 ID:YnFMXgn9O
>>167 現国の目的は現代語の文法と現代文学の鑑賞だろ
176 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:54:48.78 ID:Ja2SvVIO0
>>58 衝撃なんてないような気がする・・
当時から中国と朝貢貿易していたんだから、
日本側も中国語を話し、読み書きができる人間がいたと考えるのがふつう。
ただ漢字を日本語読みするという方法を編み出した人間が神だな。
>>170 獲加多支鹵の銅剣なんか見ると5,6世紀ぐらいから万葉仮名の基本が
出来ていたと思われる。
もうこの時代には「かな」が上流階級では浸透しつつあったのか。
すごいねえ。
漢文の文法は日本語よりもむしろ英語に近いしね。
白文を読めるようにするには本当に文法から「暗記」しないといけないし。
こういうのって新しい言語として認知されたきたってこと?
この時代に誰かが創作した言葉ってこと?
183 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 22:58:15.31 ID:Ja2SvVIO0
いろは歌って他にもあるからなあ。一番の傑作とされるのがこれだけど。
ああ、これ俺が1000年前に書いたやつだよ
かるたと競技かるたは全く違うものだと
「ちはやふる」で初めて知りました
>>181 言語じゃなくて文字だよ
平仮名が定着してたってこと
>>173 英語を全員に教えるのが無駄に思えるから最低限の英単語と文法くらいでいいと思うのね
英語は専門技能として、ちょうど今の簿記のような位置づけにすればいいのでは?
そうすれば必要とする分野に応じた専門的な英語技能士が養成できて
英語で食える人が多くなれば英語しか能がなくてもそれをめざせるようになる
190 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:00:26.53 ID:gbbXqgJT0
>>181 この時代には既に女性がひらがなを練習していたってこと
191 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:00:32.45 ID:AdkKM5o9O
咎なくて死す
神代もきかず竜田川
じゃなくて、漫画か。
195 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:02:26.84 ID:9ZYsOzdE0
>>166 誰が何を意図しようと、決定的なのは生活のニッチだよね。
極東の日本という文化の吹き溜まりでは、次々と押し寄せる外部からの
文化的脅威と、ここで行き止まりっていう糞詰り感とが今の結果だな。
こういう積み重ねが正しい歴史認識に繋がるんだよな
どこぞのアホ国家には一生分からないと思うが
女文字だからね。
男は漢文、カタカナ、女にはひらがなを教えていた。
紫式部や清少納言はそれでも漢文ガンガン読んでた才女。
>>189 ハッキリ言って、小学校で英語教育は必要ないと思う。
中学からの文法英語で十分。英語は論文が読めればそれでいいだけだから。
大学に行ってから第二外国語を学ぶ時にも、その目的って向こうの論文の英語以外のものも
読めるようにするためでしょ。
あろはをへ〜?
>>192 おれ、それさ。たしか塾の先生が紹介してたんだよ。
まだ小学生だったけど、なんかすごいミステリーに感じてすごく興奮したな。
202 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:04:12.13 ID:N3hfilSF0
>>149 「あめつちの歌」というのがあったはず。
あめ つち ほし そら・・・
(中略)
おふせよ ゑのえを なれゐて(←違うかもしれん)
ほをつのこめへ
で「本を津の采女へ」というメッセージだという話
を読んだ気がする。子供のときに見た本なのでうろ覚えだが。
203 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:04:21.25 ID:NnBIxCJti
>>165 酒の席のグチだろw
若い頃はちやほやされんのよ
10年経ったらこうなるの
はいはい、今日負け犬(30)の仲間入りですよー
呑まずにやってられっかバカヤロー
>>188 しかもこれ、土器に書かれたものだからね。それほどの上流階級の人間が書いたとも思われない。
>>198 小学校ではむしろ、自国の文化を徹底的に教えるべきだな
206 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:05:30.70 ID:jxUoGQvOO
昔から厨二病やらネカマやらブロガーやらのはしりがいたんだから今の日本もむべなるかな
恥ずかしい
>>6がいると聞いて
>>149 んが入るもの以外?
あとはあさきゆめみし〜の所が
きょうのゆめ〜なんてバージョンがあったと思う
>>195 外部からの文化的脅威に晒されたのが中原なんじゃないの。
攻められては崩れ、立て直しては攻められて崩れ。
立て直しのために古代の偉い中国人が、国を守るために必要なことや
安定を得るために必要になることを人に説いて回ってたんでしょ。
いろは歌は、実は暗号だ、という事実をご存知だろうか?
いろは歌をバラバラにして並べ替えると
「あいうえお かきくけこ・・・」と
50音表に近いものになるのだ。
これは万葉民族(謎の渡来人)が、すでに「あいうえお」をどこかで習っていた、ということになる。
211 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:07:18.47 ID:AcfFLL8t0
旧字体と旧仮名遣い(正假名遣ひ)を教えるべきだな
GHQが戦前の文書を理解させないために消しやがったから
ここらで若者も戦前の思想に触れられるようにしてもらいたい
>>198 英語を聞き取れるようにするには小学校でも遅いくらいなんだわ。
>>190 中日新聞では「伊勢みたいなど田舎でも当時すでに文字を習う女性がいた」って感じだった
>>209 冗談でなしにあいうえおの方が先だと思う。
いろは歌は坊主が考えた。
カタカナを使ってたのは坊さんだろ
>>198 「英語だけを専門にやる」という前提なら高校を卒業してから本格的に初めて
4〜5年集中してやっても可能なんじゃない?
ごく簡単な英単語と今の中一くらいの文法知識からスタートしたとしても
だめかね
集中してやるなら学校中が原則として英語
授業もクラスメートとの会話も英語を強制できるわけだからいけると思うが
216 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:07:58.58 ID:qpyMZ0+gO
またぞろ自国起源を主張する連中が近寄ってきそう・・・
いろはにほへ・・
とがなくてしす
219 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:08:30.94 ID:9ZYsOzdE0
>>208 そういうアレコレが煮詰まって極東の日本に到来し、日本でも、それなりに
アレコレ煮詰めたが、それは今さら大したことではなく、彼等の結論をフンワリ
と受け入れたのが日本でしょ。
221 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:09:07.37 ID:kmVK9rxE0
>>167 漢字の学習と、恥ずかしくない程度に現代文学の知識かな
後は文章の読解かな
223 :
○:2012/01/18(水) 23:09:34.25 ID:W8zUktDF0
>>202 いろはに ほ へ と
ちりぬる を わ か
よたれそ つ ね な
らむうゐ の お く
やまけふ こ え て
あさきゆ め み し
ゑひもせ す
しかし、いろは歌ってすげえよな
50音並べかえて、意味ある歌に作るとは…
一部苦しいけど
>>210 グーテンベルグの発明は金属活字による活版印刷なので。木製活字はもっと前からあったと
思われ。
>>217 まあ、お前さんは海外でお釣りをごまかされたり悪口でも言われてみるといいよ。
YouTubeとかでいますぐ体験もできるよ。
>>215 大学で論文を読まなかったの?
あなたは何のために英語の学習が必要だと思ってるの?
漢文もそうだけど、異国の智慧を知るためでしょ?
「大学に入ってから英単語・英文法の学習をします」じゃ逆に遅くなりすぎるよ。
バランスの悪い人だなあ。
230 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:11:13.77 ID:D2Fs3BoS0
>>136 まあしょうがないよ。
朝鮮人は自分たちが見たい歴史しか見ないし、かと言って
歴史を振り返ろうとしたら属国としての惨めな歴史しか出てこない。
だから何でもかんでも起源を唱えないと、自分たちの存在が歴史とは無縁のものと見られるからな。
>>225 まあ、他にすることもなかったろうしな。
おれならオナニーでもするけど。
>>217 これから確実に、英語が世界の共通語みたいになっていくから。
今の簿記くらいの地位を目指すなら
商業高校ならぬ英語高校を設立して養成すればいい
全ての日本人が英語を道具として使いこなせるようにするより
英語を職業とする人間を道具として使いこなせる環境を作る法が効率的だと思うのだが
ゴッドハンド
236 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:13:13.70 ID:wNR2GCPTO
これはすごい!
まさに、ゴッドハンドだね!
>>228 悪口を言われるのが怖いから英語を聴きとれるようにするの?馬鹿みたい。
釣銭くらい自分で数えなよ。「海外は日本じゃない」んだからさ。
>>232 ダッサ。今時国際主義者かよ。
>>229 言語というのは本来対面コミュニケーションのツール、つまり話し言葉なんですね。
>>198 読み書きは良いけど会話だとなぁ
まあとりあえず話せるだけなら、学園制度でも作って
中卒〜高卒で入れる英語と全授業英語で日本文化と議論、論理的思考の学校作ればいいさ
生徒自治の権限強め&お祭り多めで
比喩表現、悪口無しの日常会話と多少のビジネス会話なら
半年英語漬けでならできるようになる。
まあ一切の日本語を絶つという条件で
241 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:15:42.82 ID:XGFx3yYgP
>>198 文法も大事だけど発音や会話も大事だよ。みんなそれで困ってる。
6年間やって文章しか読めないというのは寂しい。
辞書ひきつつゆっくり読めるだけってのは実はとっても簡単。
俺はドイツ語とフランス語も辞書引けば読めるレベルだけど、片手間でしか勉強してないぞ。
文字と発音と文法なんてすぐに全範囲終わるんだし。大変なのは語彙と会話。
中高6年間、毎日1〜2時間かけてその程度というのは非常に効率が悪い。
ネイティブが英語で考えている時間とは比べものにならないけど、
外国語を勉強する時間としては結構長いと思う。それに吸収のいい時期だし。
>>212 そうでもないよ。あと、別にネイティブと同等になる必要はない。
>>229 研究者になる日本人に英語を教え込むのは能力の無駄じゃないのって話
>>238 文字があるのに話言葉に依存しようとするのは
道具の使い方が下手だってことじゃないの。
文章の方がより深く物事を伝える事も受け取る事も出来るよ。
異国の人相手ならなおさら。
>>36 今知った。
「月面に人面像が!」のレベルじゃないのこれ…
マロンがあるなぁ〜
( ‘д‘)y-~~<邪馬台国は三重で確定か
まあ実際海外旅行だけなら、中学から勉強した英語でも十分通じる
向こうもそのつもりでゆっくりしゃべってくれるから
本格的な英語が必要になるのは、ビジネスとか向こうで暮らす時やね
248 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:18:13.74 ID:xlbURqIV0
韓国は何も関係無いし、部外者だから出ていけ!
何でもしつこくストーカーするんじゃない!気持ち悪い!
素晴らしい発見が伊勢に…伊勢の文化は進んでいたのかな?
>>232 西洋のスタンダードだと思ってたオランダ語もあっという間に時代遅れになり
ほとんど世界共通語だったスペイン語だってあっという間に英語に取って代わられた
ひょっとすると次は中国語かもしれんよ
>>241 文法と語彙の学習以外は要らないって言ってるんだよ。
大変なのは向こうの研究者を理解する事。論文を読みこなす事。
会話なんてどうでもいいよ。
>>237 馬鹿はアンタだよ。一を聞いたら一かそれ以下しか判らないんだね。
まぁオメーがこのネット上で不自由な目に遭うのを救う義理はないからどうでもいいがw
つんぼとめくらでも食ってウンコできりゃ生きてるし別にいいかね。
252 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:20:46.76 ID:uTr4cu0j0
そもそも、日本て縄文時代のものからさえ、わけわからん文字書いたものが
沢山出てるわけで、漢字以前に文字がなかったというのは嘘の史観ですよ。
日本なんて、メソポタミヤやエジプト系に似たわけわからん文字が20種類
以上も出てる正に不思議な国ですよ。後、与那国で見つかった水中ピラミッ
ドは、エジプトのものよに5000年は古いと言われてますしね。漢字以前
に文明がなかったといのはまったくの嘘ですよ。最近は、トルコでもとんで
もない古い遺跡が出たり、世界中でも次々新しい考古学の動きが出てますね。
勿論、南米でも、マヤ以前の不可思議な古代文明の遺跡も出てます。朝鮮半
島からは、何も出てこないのは言うまでもない。
改めて思うがゴッドハンドの罪は重いな……
考古学上重要な発見なのかもしれないことでも
不必要な疑いの目を向けられるようになってしまった
これだけさわいどいて
実は小学生の図工の作品でしたってオチはないよな?
255 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:21:18.96 ID:9ZYsOzdE0
>>247 >本格的な英語が必要になるのは、ビジネスとか向こうで暮らす時やね
数十年前から、そういう状況になってるんだが。
いろはにはにほへと〜はNHKの日本語で遊ぼで覚えたな
い ろはにほへ と
ちりぬるをわ か
よたれそつね な
らむうゐのお く
やまけふこえ て
あさきやめみ し
ゑ ひもせ す
いゑす とかなくてしす
本物だろうな?どっかの学者が捏造したりしてないだろうな?
262 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:23:32.38 ID:XGFx3yYgP
>>250 俺は理系の研究者だが、論文の英語なんて簡単。(難しいとしたら内容)
そんなものの読解だけで英語教育を終わらせるのは勿体ない。
それに研究でも英会話ってのは重要だよ。
あなたは研究ってのを装置で解析してデータとにらめっこするものとだけ考えてない?
それは今の時代、研究の一部でしかないんだよ。
今の時代、1つのラボだけで完結する研究なんてない。
必要となったら海外のラボとも共同研究していかなきゃいけないし、
解析装置やら委託業者は海外の企業も多い。そいつらと話せなきゃ研究なんてできない。
>>255 みんながみんな海外と仕事するわけじゃないでそ
264 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:24:37.62 ID:X8B96mS3O
痛いけど入れて
論よりセックス
歯がなきゃ尺八
二本なら入る
ホモに勝るものなし
下手のフェラチオ
飛ぶより量
>>242 意味が分からない。
>>251 言語という境界を超えたいと思うときは、自分が理解したいと思った研究者と出会ったときだけだから。
悪口をいうような人間の事なんてどうでも良い事だわ。
266 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:25:07.90 ID:vPuhiE660
ひらがな書いただけで教養があるなんて思われるのか
いい時代だな
俺もこの時代に生まれていれば就職できたはずだ
>>247 まあ旅行とかなら中学英語の知識+身振り手振りでOK
それに絵でもかけば(絵心があれば)通じる
268 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:25:58.65 ID:/5r/4A800
いろはにほへとちり ぬすと!
いろわかよ たんてい!!
269 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:26:00.20 ID:9t/Czbju0
か ゆ う ま
しりは匂えど 散りヌルを
研究者に海外の研究者と通訳なしで共同研究させたい
そんなくだらないことの為に全ての中高生に英語教えてんの?
バカじゃね?
>>237 お前いっぺん海外旅行行って来い。それでわかる。
274 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:27:30.48 ID:XGFx3yYgP
>>247 ヨーロッパだと、あなたが英語できないならゆっくり話してくれるかも。
アメリカ、特にNYとか東海岸は、一般人はこっちが分からなくてもゆっくり話してはくれないよ。
聞き取れなかったら、「え?分からないの?馬鹿?」みたいな感じで、放置されるのが落ち。
聞き返すのも1回ぐらいが限度かな。
ただしアメリカは仕事で接するようなビジネスマンは気遣いもできるししっかりしてる。
当て字だった男の万葉仮名に対して最初は女性の文字だった
平仮名が男女関係なく使われ出したのはもう少し後だから
おそらく伊勢の巫女さん達の使ってた食器だと思う
正しいいろは歌は7・5調ではないらしいね。
>>267 まあ、down(まけて)だけ覚えてりゃ十分だなw
>>242 議論として論外。特に理系では、英語で論文書いてプレゼンできなきゃ学者として生きていけない
時代。
281 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:30:06.25 ID:pyda707u0
>>272 いちいち外人とやり取りするときに通訳雇うってバカか。働いたこともないでしょ。
法務関係の話とかならきちんと専門の部署に回すべきだけどね。
282 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:30:20.07 ID:9ZYsOzdE0
>>263 >みんながみんな海外と仕事するわけじゃないでそ
でも、日本人の少なくとも70%が海外と仕事しなきゃ、日本は成り立たんぞ。
良い悪いじゃなく、それが日本に突き詰められた現実。
>>266 もし、多くの人が読み書きできる文字がひらがな、カタカナだけになったら
そんな設定のラノベがあったと思う
漢字無しで読みにくい。
ただ わかちがき を したばあい だいぶ よみやすく
なるのではないか とおもう。
漢字 混じり でも 分かち書き なら 自動変換の精度が上がって
色々 便利に なると思う。
284 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:30:40.05 ID:8zmg4/Md0
日本国の服装が国風化したのは平安後期からなんだよね、だから藤原道長は大陸的な衣服を着ていたらしい。
源氏物語の登場人物もチャイナ風のドレスを着用していたのだろう
天皇制は廃止しろ
>>147 日本書紀とか、文字は万葉仮名(漢字)だけど、言語は日本語だし。
ってか外国語ができない=日本語ができないとほぼ同じだから、
「外国語ができない」ってのをあまり人前で言わない方が良いよ。
外国語学習では、「母国語がどれだけ深く理解できてるか」、
で習熟速度がかなり変わるから。
そろそろ日本も新しい文字を開発して使おうか
>>279 そりゃ昔から。
紀要しか論文がないとか、そんなのいても困るだろ?w
290 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:31:22.29 ID:gbbXqgJT0
>>274 NYの英語はクソ速いしね…
むしろこっちも速く喋ると発音メチャメチャでも意外と通じるw
291 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:31:27.62 ID:ln3PZX9HO
中学の社会教諭が熱弁してたな。
弘法大師が『とがなくしてしす』がどうのこうのと。
四国八十八カ所を線で結ぶと剣の隠された位置が分かるとか、京都八十八カ所?にも秘密があるとか。
研究者?みたいなことを熱弁してた。
懐かしいな…。
292 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:32:13.77 ID:P0Q9fgbp0
いろはにほへと
ちりぬるをわか
よたれそつねな
らむうゐのおく
や まけふこえて
あ さきやめみし
ゑ ひ
もせす
やあゑ(Yahveh) もせす(Moses)
>>275 いろは歌はデザインだったんだろうか?もしくは覚えるために受験生がやるようなものだったんだろうか?
294 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:32:48.75 ID:pyda707u0
>>285 それ古事記じゃね? 日本書紀は基本は漢文のはず。
ただし日本人が頑張って書いた漢文は、渡来人が書いた箇所と比べると、
文法のミスなどがあって、それでどこを誰が書いたか分かるレベルになってる。
そこから古代日本語の研究も進んだ。
斎宮って天皇関係?
>>282 日本のGDPに占める輸出の割合って2割なんだけど
それって日本じゃなくて韓国の事情じゃないの。
あっちはグローバル化がスゴイらしいね。
>>279 読み、書き、通訳をこなすその分野の専門知識専門用語に精通したスペシャリストが
数人の研究者の活動を支援できる体制を整える方が効率できなんじゃないのかねって話
想像力が無いなら別にいいよ、もう
もともとすれ違いだし話の内容を理解しようともしない相手に持ち出した俺が間違ってたんだよ
>>198 でも尾木ママが外国では小学低学年で週4週3くらいやらせてるって言ってた。
にっぽんの狂育は質の改善なんもしないで遅れ過ぎだって…
>>155 単に飾りだろ。寿司屋の湯呑みに書いてある文字と同じ程度の話。
>>282 70%って・・・
俺の周りにそんな人1人もいないぞ
輸出の総額だって、対GDP比10%だし
お寿司屋さんの湯のみ的な?(´・ω・`)
>>289 今ではねえ、大学によっちゃあ、文系でも英語で授業しろとか言ってくんのよ。
306 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:35:26.95 ID:pyda707u0
古事記じゃなかった万葉集だった。古事記も基本は漢文だな。
歌謡の部分とかは除いて。
308 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:35:58.94 ID:Hupuwciw0
>>60>>125>>134 その手の和歌なり詩なりが作られた時代を判定する基準のひとつに
「ん」の字が入ってるかどうかがある。
>>149 記紀万葉の和歌には「ん」を表わす万葉仮名がない。
つまり古代の日本語には「ん」の音がなかった。
平仮名の「む」は「無」の草書、「ん」は「無」の異体字「无」の草書といわれてる。
>>60は「ん」が入ってるけど「む」がないから「む」を今風に「ん」と読んでるといえる。
だから日本語に「ん」が定着する前の作といえるかもしれない。
>>125は「東ひんがし<ひむがし」と「群れ」の「む」が重複してるから
日本語に「ん」が定着した後の作といえる。
「ひがし」と読むと字足らずになるのも。
>>134も「ん」「む」が入ってるから日本語に「ん」が定着した後の作といえる。
309 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:36:02.92 ID:HlYjY7lu0
尻は匂えど
312 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:37:07.94 ID:43kzDdQW0
世界最古の純文学は源氏物語。
>>298 そんな時代ではとっくにねえの!日本の大学で下手したら文系でも英語で授業ってとこが
たくさんあんの。
>>297 AAはいいと思うけどすべてを表現・説明出来ないだろ
315 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:37:57.29 ID:8wQsOfcv0
歴史ものが出土したくらいですぐファビョっちゃってまぁ
316 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:38:00.23 ID:N+qBBrv70
317 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:38:15.14 ID:gbbXqgJT0
ちりぬるをわか
ですな・・
いろはにほへと ちりぬるぽ
わかよたれそ つねぬるぽ
うひのおくやま けふぬるぽ
あさきゆめみし えひぬるぽ
321 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:39:40.17 ID:oQfD9MQ80
>>316 日本最古のエッセイは紫式部日記かねぇ
「清少納言は漢文が書けるから偉そうにしてるのよねぇw」
「和泉式部は色気違いで困るわぁw」
>>23 シュメール人の祖先である韓国人の王国だからジャップよりも最古で文明的だったよ
323 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:40:17.53 ID:7ZzJ5Cei0
ここでまた韓国人が嫉妬の嵐!
324 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:40:19.58 ID:9ZYsOzdE0
>>296 永久に2割で済めば、それでもいいかってことはあるかも知れんが、それでやって行ける?
それと国内需要が8割って、鵜呑みにするのも危ないよ。輸出企業が危ういと国内経済が
悪くなるカラリクを説明できる?
325 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:40:47.83 ID:sOTdf2fA0
>>282 >それが日本に突き詰められた現実。
まず、日本語をしっかり覚えような
「突き付けられた現実」
突き詰めるのは本人、突き付けるのは相手
are you all right?
>>313 全員に英語を教える体制でやってきたからそうなる
全員だぞ
全員
そいつらが英語にかけた時間を別なことにふりむけてたらどんだけ有益だったことか
そして英語が堪能なのに職が無かったり使えなかったりする人間が
もしその力を存分に発揮できる場所さえあればどれだけ活躍できたことか
327 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:41:19.84 ID:E7LDU9TIP
>>17 作った奴、天才だよなあ…。
ほぼ全ての文字を1回ずつ使って、
しかも、無常の思想が背景にある歌にするなんて…。
同じような形式の歌は他にもあったのかな?
>>249 ラテン語はやっぱりメジャーには成れなかった…のか?
331 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:43:05.14 ID:9ZYsOzdE0
>>325 まぁ、自覚してたけど・・、要は揚げ足取りだよな。そこしか指摘できないの?
>>327 いろは歌みたいなものはいくつかあったが、一番優れてて覚えやすいいろは歌が
残った。。
333 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:43:33.80 ID:1itzKxiN0
全員に英語を教えるつもりなら、一番理想的な形はフィリピンみたいに小学校からすべて英語で授業
それに決まってんだよ
当たり前だろう
335 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:44:41.37 ID:sOTdf2fA0
>>284 寝言は寝てからいいなさいw
伴大納言絵巻など、今日に伝わる資料は絵詞などをもとに描かれた精緻なもの
捏造歴史の朝鮮と一緒にすなw
>>327 韓国でも同様の歌がある。文は違うが同じタイプの歌が。そっちのが古い
それが日本に伝わり感銘した日本人の祖先が参考にして四苦八苦して作ったのがこれね
はるか昔の韓国の王国では子供も同様のコンセプトで歌を考えて遊んでたよ
一般大衆ですら高度な娯楽だよね
でぃえっぷでぃえっぷん
>>41 水銀鉱山があったから。
諏訪大社も水銀と関係が深いと言われている。
出雲は砂鉄。
古い神社はだいたい鉱山と関係があるか交通の要所。
>>329 ラテン語は今だってメジャーだよ。
法律の世界ではね。
協会の中でもそうだな。
あと学問の世界でもいきなり出て来て面食らうこともある。
理系でも。
341 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:46:00.17 ID:1itzKxiN0
>>324 デフレーションが吹き荒れる時に国際化するとね、ますますデフレが酷くなるの。
だからデフレの時っていうのは国際化とは逆の動きをするようになるんだよ。
だから、現状は、2割「も」ある状態と言った方が適切だと思う。
本当ならとっくの昔に一割切ってたかも。
無理矢理繋いで伸ばしたんじゃないの?日本はデフレなのにデフレ対策をしないで来たのと同じ動機で。
343 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:46:26.03 ID:9ZYsOzdE0
>>328 じゃあ、後悔すんなよ。日本の将来は安泰か、せいぜい平和に暮らせ。
あめつちのうたがもっと古い
(ヤ行の え が残ってる)
けど、あれは和歌じゃないしなぁ
>>343 君こそ、TPPで日本がどうなっても泣き言言うなよ
>>321 エッセイは『枕草子』だ。これは人に読ませるために書いたものだし。
>>319 いろはにほへと ちりぬるを
わガッよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
348 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:48:21.57 ID:sOTdf2fA0
>>331 揚げ足とられないようにしたら桶
日本が成り立たないよw
江戸時代の庶民教育が泣くぜ
349 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:48:26.93 ID:gbbXqgJT0
>>336 ハングル成立前だから漢文かい?
古代朝鮮語がどういう物かも分かってないんだから重要な研究資料だね、
その韓国語の歌ってのを貼ってよ。
>>274 やっぱI beg your pardon?の繰り返しじゃ呆れられるか…
"When in Roma, do as the Romans do."だと…
352 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:48:59.68 ID:Lvm82rqX0
男から見ると紫式部よりも清少納言の方がサバサバしてて付き合いたい
>>326 全員に英語が求められる時代というのが近づきつつあるんだわ。英語ができませんでは
済まない時代がね。
357 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:50:34.35 ID:9ZYsOzdE0
>>345 TPPなんかで日本がどうなるもんでもない。TPPなんてビッグ・イシューじゃないんだよ。
TPP参加してもしなくても、どちらでもどうにでもなることだよ。
問題はどちらにしても、どうにかできるかってことでね。
>>353 あめ つち ほし そら
やま かは みね たに
くも きり むろ こけ
ひと いぬ うへ すゑ
ゆわ さる おふ せよ
えの江を なれ ゐて
359 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:52:12.46 ID:sOTdf2fA0
>>336 10世紀日本では漢文で日記を遺すご仁がゴマンといた
しかるに文字を持たないバ寒国では1400年代やろが、記号を文字として持たせてもらったのw
何の記録も残せない土人、存在しないのと同じ
樽作れなかったんだろ?木を曲げる技術がなくて
染料を持てないから白衣の民なんだよなw
>>329 日常言語として話す人がいなくなっちゃったのが痛い。学術共通語だけでは限界があった。
論文もラテン語ではなくなってるしな。
361 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:52:29.68 ID:1itzKxiN0
これは余談になるが・・・・
以下の例文(アルファベット全て使用)はかつて
通信システムの26文字試験で試験によく使用された・・・
the lazy brown fox jumps over lazy dog
364 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:53:22.37 ID:9ZYsOzdE0
>>348 分った。
でも、それ以上のことは指摘できないんだね。それこそが問題なのに。
今の日本の混迷の見本だね。
>>357 日本語でおk
>>326 あのねぇ。学問のために、自力で英文が読めるようにする目的でやってきたんでしょ。
敵を知り己を知れば百戦危うからずだっけ?
会話は必要ないが、文章は読めるようにする必要がある。戦略的な意味で。
367 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:54:40.54 ID:1itzKxiN0
>>36 まじっすか?
初めて知った…
ガクブル((((;゜Д゜)))
368 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:55:05.62 ID:s1E808zmO
そりゃラテン語なんていう小難しい文語がいつまでも地位を保てるわけがない。
まあ取って代わったフランス語もラテン語の後裔ではあるが。
う
り
な
ら
>>364 いかん・・・ちょっと時間がたつと記憶が間違える
the quick brown fox jumps over lazy dog
>>355 だから今まで英語の技能士を育成してこなかったから全員に求められてるんでしょ
話理解してる?
全員に英語を教える教育を今までやってきたんでしょ?
ならいいじゃん
英語ができませんでは済まない時代を自分たちで作り出してきたんだから当然でしょ
俺はもっと別な方法で環境の変化に適応できた、いまからでもできるだろうって言ってるだけ
俺が言っている方法ではそもそも全員に英語が求められることはない
英語のスペシャリストを使いこなすことが求められるような時代は来るかもしれないにせよ
法律で国を納めるようになりましたと言われて全員を弁護士にする必要はない
372 :
名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:57:34.39 ID:9ZYsOzdE0
>>365 日本語の勉強たりないね。日本に来て何年なの?
TPPに参加するか否かでなく、参加してもしなくても、どう行動すべきかってこと。
つまり、二者択一でなく、分岐は幾らでも続くってこと。君は数学とか学ぶべきかな。
ねえ、こんな掲示板に平日の昼間から書き込みしてる場合か?
こんなこと、親が知ったらきっと悲しむぞ
大人になったんだから、いつまでも遊んでないで仕事しないと
嫌いな奴を攻撃するばかりじゃなく、リアル友達作るべき
いつか夢がかなうよ
>>327 パングラムっていって世界中にあるんだけどねw
(中国語は字が多すぎて全部を網羅したやつはないらしいが頑張ったのはある)
どうでもいいけど、何で日本語って長いこと口語と文語が別だったんだろう?
今考えてみたら、喋ってる言葉と書いてる言葉が別とか
面倒くさくて仕方ないだろう。
ぱぱうえつぁま、でぃえっぷでぃえあっぷんがつぉんでいまつよ。
376 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:00:20.09 ID:upso8EhA0
>>370 まぁ健忘症ってのも、今の日本の混迷の原因の一つだよね。
377 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:01:01.34 ID:vbGx3BKn0
なんで糞尿文化民族のチョンがいるんだ?
スレ違いだぞ w
トンスル製造をサボルなよ w
378 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:01:01.92 ID:Bce829IW0
勉強したくないことを言い訳ばかりしててどうする?
大層な理屈を並べても、「俺は英語できないけど俺を評価しない世の中は間違ってる」が本音だろ。
なんか知識欲とか貪欲さが無くなってるんだと思う。
もともと外国語を学ぶってのは楽しいことだと思うぞ。
>>375 藤原定家のせいかと思ってたけど違うのかな
敵を知るのが大切なのだそうだ
だから全国民にニンジャスパイの修行をさせようぜ
なんていう人を見ると、情報を集めるだけでは何の意味もないのだなとつくづく思う
おまいらインテリなのな
382 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:03:32.56 ID:uv5p11q50
>>364 それ、なんていう開き直り?
英語ごときで「日本が成り立たない」?
せめてi'm sureぐらい返ってくるかと思ったけどねw
>>375 もともと読み書きと対話が別の技能だったから
>>378 ああなるほど
知的能力のベンチマークとしてしか英語を見てないのね
科挙のハッコ文みたいなもんだな
384 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:04:48.33 ID:T5U4ocMl0
>>1 774年以前なら弘法大師が作ったっていう俗説を覆せるのになぁ
いまtbsラジオでこの話してる。
小学校から国語で古文漢文教えたら面白いと思う。
現代国語要らん。小学校英語は尚更要らん。
>>365 読むだけではすでに足らん時代なの。国際学会って知ってるか?開催国の言語以外で
共通語になるのは英語!
389 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:06:12.96 ID:OlrmsGnB0
練習なら地面に棒で書けよ。
これ練習ちゃうだろ。
12世紀で最古って
どんだけ知恵遅れ民族だったんだよ
392 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:06:50.50 ID:nHB5aM00O
いろはの い は命頂きますの い だよぅ!
猿丸幻視行読みたくなったな
一ニ三(ヒフミ)祝詞・・・日之本の言魂
ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ
そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせゑほれけ。
395 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:07:17.97 ID:vbGx3BKn0
チョンのシツコサ、ストーカー体質は病的だが
やはりDNA異常が原因と思われる
396 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:08:14.74 ID:pyda707u0
正直、大抵の言語は「辞書引いて時間かければ読めるレベル」になるだけなら、
1日1〜2時間も勉強すれば、半年もあれば余裕。
英文読むためだけに中高6年かけて英語教育しているのではない。
>>371 世界中の人間が英語とのバイリンガルになることを求められるような時代が来つつあるんだけどねえ。
>>372 TPPは参加するととんでもないことになるよ。
TPPに参加するという分岐は日本には必要ないというより害悪なんだって。
で、何?どう行動するかって。意味不明。
>>155 ダヴィンチの頃は日本は水車での灌漑 干拓
今日の地方特産品と呼ばれるものができ始め
侘び寂び、能楽・狂言の成立に
庶民向けの本が出版され始めたころだな
絵画なら雪舟の秋冬山水図の頃
ベートーベンの頃だと日本だと三津橋勾当か
庶民文化はいろいろと花開いてる時期だな
>>390 「いろは歌」がひらがなで書かれた国内最古の土器。
いろは歌もひらがなも土器ももっと昔からあったけど、3つがセットになったものは最古ということだろ。
>どんだけ知恵遅れ
>>397 来ないよ
世界中に通訳の存在が求められるようになるだけ
403 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:10:51.38 ID:+tqgMKb10
NHKでひらがなの素はハングルって昔やってたが・・・
405 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:11:27.46 ID:zCrftq6cO
やっとみつけてくれたか…
ふぉっふぉっふぉっ
これくらいの年代のものって、だいたいが室町以降の写本しか残って無いからな
仕方がない
407 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:12:14.97 ID:upso8EhA0
>>382 まぁ、オレの言ってる本筋とは違うけど「英語ごときで」ってのに応答してやれば・・、
(日本が成り立たないなんて言ってないぜ)。それは、まともに英語を使える奴の言葉だよ。
あるいは、技術系にせよ、営業系にせよ、政府系にせよ、英語力の不足で、日本がどれだけ
不利な状況に至ったかを知らない奴の言葉だよ。
409 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:12:48.41 ID:Bce829IW0
クラシック音楽って実際よりも昔だと思ってる人が多いな。
バッハでさえ18世紀、モーツァルトやベートーヴェンなどの古典派になると19世紀に入って江戸時代中期。
ロマン派になると江戸時代後期〜明治あたりなのに。
410 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:13:35.05 ID:565vJhlmO
国外にはいろは歌が書かれた土器のより古い発見例があるのだろうか
411 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:13:35.34 ID:PfOuK7Ye0
仮名でなくいろは詩の発見だろうが
>>402 それこそ無理だってことを理解しようや。
漢文の素読やらせてる馬鹿な幼稚園があったな
>>407 英語の専門職をガンガン増やしてれば不利な状況に陥ることもなかったのにね
これなんで変体仮名について説明ないんだよ。
GHQのステマだろ
>>407 基本的にねぇ
交渉事は母国語でしなきゃいけないんだよ。
そうでないと不利になるの当り前なんだよ。
言語操作能力に差異が出るんだから。
「国際主義者」ってほんとに馬鹿だねぇ。
416 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:14:59.25 ID:upso8EhA0
>>398 >どう行動するかって。意味不明。
TPPに参加するなら、どう行動するか?
TPPに参加しないなら、どう行動するか?
ってことだけど。どっちの解答も困難さにさしたる違いは無いってこと。
417 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:15:12.52 ID:Bce829IW0
>>408 論文の英語自体は多少英語勉強すりゃ誰でも読める。
目標をそんな低いところに置くべきではない。かえって効率が悪い。
Pubmedなんかを検索するとたまにドイツ語とかの文献もひっかかるけど、
辞書引けばそれも読めるぐらいだ。
それに我々理系の研究者にとっても一番困るのは外人との会話やメール。
論文は読めて当たり前。
418 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:15:35.15 ID:uv5p11q50
>>388 さしあたり、庶民には無用の長物と言うことでw
おいら肉体労働者だから朝早いんで寝るわ
see you...w
>>408 英語で論文書いたら、海外の学会では英語で発表して質疑応答をするんだがねえ?学界
の現状知らんでしょ?
422 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:16:20.52 ID:fguQ/U5N0
423 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:16:58.69 ID:565vJhlmO
てか何で英語のスレになってんだよ
424 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:17:00.18 ID:PfOuK7Ye0
>>413 読書百遍自ずから意云々ていってな
それはそれで正しい
>>416 TPPに参加するとさらに酷いデフレになる。
つまり日本経済終了。多国籍企業は生き残れるかもね。日本が死んでも平気だろうから。
で、何。どう行動するかって。状況分かってないんでしょ。
426 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:17:08.80 ID:zD4ixK2X0
ひらがなはヘブライ語にもできるから古いものほど原形に近い可能性が高い
世紀の発見かもな
>>362 にゃにゅにょ
ぴゃぴゅぴょ
も抜けてるな
428 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:17:34.82 ID:FvI1FidL0
>>399 昔からわりと庶民も楽しい国だよな
日本て
429 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:18:01.42 ID:uv5p11q50
>>407 282 :名無しさん@12周年:2012/01/18(水) 23:30:20.07 ID:9ZYsOzdE0
>>263 >みんながみんな海外と仕事するわけじゃないでそ
でも、日本人の少なくとも70%が海外と仕事しなきゃ、日本は成り立たんぞ。
良い悪いじゃなく、それが日本に突き詰められた現実。
おいら、肉体労働者で朝早いから寝るわw
郡内w
430 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:18:55.75 ID:6vll4WJW0
>>417 読めるかどうかじゃなくて
自分が考える契機や智慧を得る事が出来るかどうか。
目標はここだけ。
異国の学問に学ぶものが無くなったら「英文が読める事」も用なしになる。
ただそれだけ。
>>420 教え方に伝統の価値を認めても漢文そのものを素読させる意味はない
ガキにお経を教えてるのと同じ
かみくだいた日本語の文章を読ませるなら意味がないこともない
教育勅語でさえ低年齢用にやさしい文章のものを使ってたのに今更漢文の素読かよ
変なカルト教団だろ
434 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:20:29.00 ID:upso8EhA0
>>415 ありゃ、オレが「国際主義者」かよ。
「俺は銃を使わない、あくまで日本刀で闘う」って言ってるみたい。
オマエが交渉を母国語でするのはいいとして、相手国の言葉を知らないで
有利にことが進められるのかね。内弁慶の自己満足じゃことは成らぬ。
よく見るとハングルってことはないニカ?
ちょっとウリに貸してみるニダ
まあ、通訳の地位が低かった時代や地域もあるわな。
>>419 アウトプットは母国語でやればいいのに
なんでわざわざ英語で書くの?理系の人って。
いのは歌というと「そらをとぶとりのいろ♪」てかいう奴か?
440 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:22:44.76 ID:1Q9DAgsb0
土器の内側に「ぬるぽ」、外側に「がっ!」と、墨で書かれているのがわかる。
442 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:23:42.24 ID:Bce829IW0
>>438 日本語で書いたら日本人しか読めないじゃん。英語で書けば世界中誰でも読める。
自分の成果をできるだけ世に広めたいというのが研究者だろ。
>>438 研究成果を英語で発表しないのは社会に貢献していない、卑怯だとクソミソに言われたから
>>434 必要なのは相手国の物の考え方の要諦を知る事。
戦略を事前に知っておく事。
何も知らないなら交渉すべきではないし、交渉前に着地点は作っておくもの。
準備もしないで交渉に突っ込む事をカミカゼ特攻、または自爆という。
445 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:24:04.15 ID:j5vkeJBG0
イロハニホヘトォ♪ イロハニホヘトォ♪
ちゃちゃちゃ おもちゃの ほっへっとっ
古文とか漢文とか高校の頃は大嫌いだったのに
歳をとってくると興味がわいてくるよな。
若いやつはしっかりやっとけ。
漢文はもうやらなくていいと思う
国語は現代文
中学以上は現代文、古文に分けて
古文は選択にしろよ、中国語とのw
小学校高学年では英語の会話
語彙を1000位まで増やす
英国か米国東部出身以外のネイティブ教師を連れてこない事
変な方言が身についてしまう
そういや、学問の分野による標準語の違い、
とかは無いのかな。
とりあえず英語でおkなのかね。
ネトウヨ連呼厨ってステマだったんだなぁw
450 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:26:00.50 ID:upso8EhA0
>>425 オマエに言ってやろう。
デフレは本質的な問題じゃない。
日本に「真の」多国籍企業なんてない。
>>442 知りたきゃ知りたい人がその言語を勉強すりゃいいだけの話。
>>443 ガイアツに弱いよね、日本人って。優しいから仕方ないのか。
でも本当は仕方無いで終わらせていいものでも無いと思うなぁ。。。
>>438 理系だけじゃないのよー?ちょっと気の利いた学会誌では必ず欧文要旨ってのが求められるの
ね。ノーベル賞とかもらえるのも、英語で論文発表するからなのねー。
朝鮮人が欲しがっても手に入らない文化
ご先祖様は偉大だなぁ
文明国家に生まれて幸せだなぁ
454 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:26:26.14 ID:YdprA5QJ0
>>304 朴は秀吉にあやかって木下なのか???ww
朝鮮人の秀吉コンプレックスすげえもんな
455 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:27:04.03 ID:79M9WQdF0
456 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:27:12.45 ID:Bce829IW0
>>451 >知りたきゃ知りたい人がその言語を勉強すりゃいいだけの話。
全然わかってない。研究者は「できるだけ沢山の人に伝えたい」んだよ。
それが成果でもあるから。
457 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:27:27.32 ID:bkfa1VHY0
来年あたりのNHKの特番で、土器の期限は朝鮮半島からの輸送品だってやるはず
この前
たけしの日本語の成り立ちの
番組面白かったなぁ
学会に関わる人間を教育政策にタッチさせると危険だというのがこのスレの教訓
>>451 英語で書かれた論文を参照して研究してるんだから成果も英語で発表して貢献しろ
というのはそれはそれでまっとうな意見
知識を共有するために論文は公開されているんだから
460 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:28:14.17 ID:725jbY2E0
アサヒ夢見し
>>450 今の日本のまた世界の問題の本質はデフレにしかない。
安かろう悪かろうを世界中にばらまいて破裂中。
462 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:29:08.43 ID:upso8EhA0
>>444 べつにそれは否定しない。
英語使えないで、それができるのかねぇ。英語だけ使えてもしょうがないけど。
>>448 特定の人物を巡る学会では、英語以外にその人物の使ってた言語が標準となることが多い。
464 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:30:09.31 ID:YdprA5QJ0
>>97 初めて知ったニダ
ソースあるか?
見たい
>>17 いろはにほへと
ちりぬるをわ か 咎
よたれそつねな 無
らむうゐのお く く
やまけふこえて て
あさきゆめみ し 死
ゑひもせ す す
>>459 なんだそれ。日本の仏典を研究してドイツ語で発表する学者があるのは当り前の話で
そういうことに文句をいうやつって頭がおかしいとおもう。
467 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:32:36.58 ID:upso8EhA0
>>461 おまえ、どこかのリフレ論者に洗脳されてるな。デフレなんて経済動態のひとつに過ぎんよ。
>>451の頭に前提としてある研究って
ひたすら古語とか漢語の研究だけなんじゃないかなあ。
469 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:33:05.19 ID:y49fbK8U0
>>355 海外行かなきゃいいんじゃない?
日本にいる外国人はそれこそ日本語を学んでから来ればいいことだし。
海外行きたい、海外の研究を知りたい、etc だったら
わざわざ小学校からやらなくたってやる気があればいい歳の大人でもできるでしょ?
それが明治時代に活躍した人だったんじゃないの?
>>467 デフレの状態があるならインフレに誘導しないといけない
価格は安定するように持っていく必要があるのであり
デフレ状態で固定してよいのでは全くない
って話でしょ。
でもデフレが止まらない。価格の下落競争をしてる。グローバル化なんてやってるからそうなるんだけど。
デフレを止めない限り世界経済は安定しない。日本の経済もな。
471 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:36:48.02 ID:9kZP8XujO
徳島の剣山?の上に三種の神器の一つが埋まっているらしい。
誰か掘ってきてくれ。
他の2個もほしい。
472 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:36:56.49 ID:Bce829IW0
>>466 英語で発表するのは義務じゃなくて権利だよ。
別に英語で発表しなくてもいいけど、
世界のほとんどの人が読めないから、誰も話題にしないし、引用もしてくれないからね。
非英語誌のIFなんてとてつもなく低いんだし。
日本語で発表する意義ってのは、レビュー的なものならアリ。
現在の研究のトレンドとかを分かりやすくまとめて、日本人向けに説明するというもの。
基本的に新規知見を日本語誌に発表するなんて誰も望んでやらない。
しているとすれば、ちゃんとした国際ジャーナルにアクセプトされなかったというだけのこと。
473 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:37:30.41 ID:fXTCqG8s0
さっき、お茶碗に墨で「ぬるぽ」と書いて
公園に埋めてきたわ。
1000年後に見つかったら「ぬるぽ??」って
学者達が大騒ぎするわよ。きっと。
ID:qFN6NkTg0が、韓国と出会ったら面白い事になりそうw
>>469 学問の世界には国境はないのね?俺の専門のカントの研究者なんて世界中にいるわけ。
それが集まって日本で学会をやるときに、日本語学んでから来いなんて言えんでしょ?
共通語は英語か、カントだからドイツ語になんの。
476 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:38:13.00 ID:upso8EhA0
>>470 さて、インフレに誘導できるの? できないよ。 夢見ても仕方ない。
本質はそこじゃないんだよ。
みんなでインフレ路線に向かうと、
インフレ率が高いほど今度は抑制に向かうから、
単純に考えれば、豊かな国の通貨が下がって、
若い国の通貨が上がるんじゃないの。
これまた単純に考えれば、
経済的に若い国の資源購買力が増して、
豊かな国では資源購買力が減ることになる。
なんかフェミニストを相手にしてる時みたいな感覚を覚えるな。
「あちらは進んでいるのよ!日本は遅れているのよ!世界に合わせなさい!男女同権!!」
>>468 国語学は大学のぱんきょーで受けただけなんだけどね。
そういや
海外崇拝って江戸時代から居たんだよね。
もはや伝統芸の領域だな。当時は儒者の中にそういうのが居たんだけど。
だから中高生全員に英語をやらせるべきだ、と
482 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:39:52.99 ID:VpZn9YuK0
「咎なくて死す」は人類の業を一手に引き受けて絶滅したというある民族についてのお話
というお話
484 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:40:48.63 ID:SaLSxizQ0
>>409 モーツアルトは18世紀後半の人、35歳で若死にしてる。
ベートーベンは18世紀〜19世紀で古典派からロマン派への橋渡し役享年56歳
485 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:40:49.65 ID:KfDUutPQ0
>>472 ここではIFが何なのか知っているのは殆どいないと思うよ
>>476 出来るよ。デフレにしたのと逆のことをやればいいだけ。
あんた自分で言ったでしょ。デフレは経済動態のひとつだと。
海外崇拝と言うよりも、
国際的な標準語の話になるから、
オラが村の言葉も大事だけど、
町に出れば町の言葉もある、
くらいじゃないの。
何故カナとカタカナが必要だったのか?
490 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:42:22.01 ID:GIH0I6is0
491 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:42:39.34 ID:+JAvczsB0
経済が自由にコントロールできるならそれはそれで素晴らしい
>>478 ああ、むしろ女性かと思ってたら「フェミは敵!」の卑男でしたかw
周りを見る能力がないのも想像力皆無なのも納得した。
495 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:44:51.86 ID:GIH0I6is0
>>292 深読みしすぎじゃね?
日ユ同祖論的な?
496 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:45:10.09 ID:upso8EhA0
>>487 経済は自律的なもので、人が関われるのは僅か。それが経済動態だよ。
オマエ、誰でもいいから、ある人を自分の思う通りに動かしてみ。
それが出来たら、オマエの言うことを本気で聞いてやるよ。
497 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:45:19.98 ID:e+fFv2Y/0
とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんがしを
そらいろはえて おきつへに
ほふねむれゐぬ もやのうち
漢字仮名交じり:
鳥鳴く聲す 夢さませ
見よ明け渡る 東を
空色映えて 沖つ邉に
帆舟群れ居ぬ 靄のうち
>>478 海外崇拝じゃなくて、もともと研究者ってのは全人類に向けて発表してんのな。より読まれやすい
言語で発表したいのが人情なのよ。俺だって英語できれば英語で書いてる。
>>489 作った人が違うから
カナは坊主(学者)、かな文字は貴族のご婦人方
どっちか一方に統一してもいいよねってことでカタカナの方が正式ってことにした
501 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:49:26.80 ID:6vll4WJW0
日本の土器は世界最古の化学的な加工品らしいね
でもそんなわけないよな
日本なんかより欧米の白人文化の方が進んでるに決まってるし
元々は中国の文化だったものが朝鮮を通じて日本に入ってきたんだろう
だいいち日本人の祖先がそんなに凄いわけない
利己的な侵略戦争を始めたあげくボロ負けした日本人は劣等民族なんだ
それに本当の話だったらもっと国を挙げて宣伝するはずだ
デフレが継続すれば、
お金の流れが細くなるから、
売り上げと収入が減ってきて、
ローンがバブル化する恐れが出てきたり、
産業の海外移転が進んで、
経済能力の縮小が進行するけど、
通貨の価値は適切に落ちにくいんで、
いざ通貨が落ち始めると、
それを活用するための経済能力を、
また整えるのに時間がかかる。
503 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:49:52.50 ID:OvfxXixb0
このレス見てて、井沢元彦の「猿丸幻視行」
(第26回 江戸川乱歩賞)って本を思い出した。
デフレさまさまだよ
貧乏人はデフレばんざいですよ
デフレで困るのは勝ち組
逆にインフレになったら貧乏人が死ぬ
>>498 全人類に向けてドイツ語で発表してる人が居るんだ。へー。
ドイツ語が出来るんだったら英語も出来るだろうにね。おかしいね。
>>496 経済は恣意的に誘導される。税制や財政・行政政策の影響を受けるから。
経済動態がどうなっていようと人が意思的に関わるものであるがゆえに
自律的にバランスできなくなっている。
だから日本はずっとデフレのままの状態が続いてる。
ぬ
る
ぽ
日本の神道 いろは48柱の御柱
グルジェフ 地上世界支配する 48法則あり
508 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:51:19.50 ID:ew+Eo4gD0
デフレの状況では、
企業はコストを減らそうとするから、
給料を下げるか、人を減らすかで、
人を減らすんで失業が増える。
そのぶん、海外で雇用を増やす。
510 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:51:52.75 ID:y49fbK8U0
>>475 なんで極論を持ち出すのかな?
世界中の人がたまたまどこかの国でする会議はあなたの研究会意外にも
サミットだの国連だのあることは知ってるよ。
それは基準が「世界」なわけでしょ?
だから前者の海外・世界のことを知りたい、研究や会議だと海外に発信したい、かな
になる。
そういう人は自分で熱心に英語と研究内容を学べばいい。
後者は英語が通じて当たり前って思ってる外人の話。
いろはにほへと
ちりぬるを
わかよたれそ
つねならむ
あと何だっけ・・
512 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:52:45.40 ID:fXTCqG8s0
>>504 貧乏人にデフレの洗礼を与えると「給料が少ない」から「給料が無い」になる。
インフレになると富を抱えた人の富が相対的に目減りする。
515 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:54:43.56 ID:Wt2hRea10
いろはにほへ と
ちりぬるをわ か
よたれそつね な
らむうひのお く
やまけふこえ て
あさきゆめみ し
えいもせ す
「咎無くて死す!」
意外に惨めな鮮人が湧いてこないな
富者は資産を現金で持っていない
とぼしい貯金を預金の形でもち、しかも物価の変動に所得の上昇が追いついていかない貧乏人こそ悲惨な目に遭う
フェミニストの事が嫌いな理由はね
フェミニズムが社会進化論の一種だからだよ。優生学の仲間。だから大嫌いだ。
>>336 朝鮮人のフリして遊んでると戻れなくなっちゃうよ
520 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 00:57:15.81 ID:GIH0I6is0
>>132 ちょっと判断できないんだけど、単発で朝鮮起源ゴリ推ししてるヤツって釣り師かね?
>>561多分凄さが分からない
「あいうえお」は理解出来ても「いろは」は何だか分からない
>>517 富者がお小遣いと称して資産の移動をやったのを沢山の人が見たあとで言ってもなぁ。
で、可処分所得の上昇を以てインフレに誘導すればいいでしょ。
>>505 俺のようなカントの研究者なら原典がドイツ語だから、特にカント研究者向けにはドイツ語で
書くこともあるのよ。たいていドイツ語できるから。学界事情を知らんでレスしてるから妙なこ
とになる。
寝ようぜ
近代国家は、他人の集合で成り立ってる。
つまり、それぞれ独立した経済単位の集合が、
国家を形成してる。
共産主義を採用すれば一気に世界の最先端に行ける、
って錯覚した国の多くは、個々の経済的自立を否定して、
財布を一つにする方向に向かっちゃったんだわな。
完全に独立した個人としての経済単位、
ってのも極端な考えだとは思うけど。
>>510 世界を規準に仕事をしてる人がたくさんいるから、グローバリゼーションってのよ。
いろは歌発掘のスレなのに
カオスなスレになってる
529 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:07:33.80 ID:yNcvOdlZO
字母をただ羅列するだけでなく、覚えやすい様に歌にするって日本独特かな。
ABCソングは歌詞自体に意味は無いし。
530 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:10:00.45 ID:GIH0I6is0
>>133 おもしろかった。
よく2ちゃんで見かけるけど
ウリ = 俺
ニダ = 〜なのだ
とかだと思ってたんだけどw、朝鮮語は中国語からの派生なので間接的に日本語に似てる語彙があるってことなのかなぁ?
531 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:11:28.76 ID:LafPpwjb0
306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/19(月) 01:00:40.06 ID:3pwQEsti
【日本語】 【ヘブライ語】 【語訳】
君が代は クム・ガ・ヨワ 立ち上がって神を称えよ
千代に八千代に チヨニ・ヤ・チヨニ 神に選ばれしシオンの民よ
細石の サザレ・イシィノ 残りの民として喜べ
巌となりて イワ・オト・ナリテ 神の預言が成就した
苔の生すまで コカノ・ムシューマッテ 全地あまねく宣べ伝えよ
2013年のお正月を無事に迎えられたら君が代を歌いたいと思います。
532 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:12:20.75 ID:6vll4WJW0
>>529 > ABCソングは歌詞自体に意味は無いし。
おっぱいのサイズだろ
533 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:12:41.72 ID:YEy21cXF0
最近は西行作者説は消えたんだっけな?
変な話だが、英語だと「必要な人だけやればいい」という意見が意外と出るが、
数学だとあんま出ないっていうか逆に叩かれるんだよね。
でも実際に使わない人は四則演算しか使わないし、
「得意な人だけがやってお互いに補完すればいい」というのはどちらにも妥当する。
結局、必要性云々以前にやるべき科目で教えとけばいいだけだと思うんだが。
535 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:14:06.52 ID:M/cuZ+/S0
536 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:14:07.90 ID:If2FlEBbO
何のスレだ
537 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:14:48.64 ID:GIH0I6is0
>>526 なるほど
朝鮮人は捏造民族、とか偏見は置いといて、ありえるかもと思った。
でもこれ日本側から見た場合はまた別の研究結果があるんだろ?
>>523 へー。じゃあ西田幾多郎の研究だったら英国人でも米国人でも
ドイツ人でも日本語で書くんだな?
539 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:15:25.38 ID:g7QKenvg0
とがなくてしす
>>501 中東では小麦を粉にして水で溶いてパン生地のようにして、熱した石の上で焼いて食べたので、土器が必要なかった。
一方、縄文人は栗やどんぐりを主食にしたのだが、あくが強く、茹でててあく抜きをしてから食べたので、土器が必要だった。
中国でも古い時代の土器が発見されているが、米を炊くのに大きな葉で包んで蒸したり、竹筒を使ったと考えられており、
必ずしも土器は必要でなかったと思われる。
以上のような理由から、縄文人は生きるために土器が必要不可欠で、早くから発達したが、
残念ながら日本では金属器が作られなかったので、世界の発展から取り残されてしまった。
これって皇女候補の人の勉強のあとでしょ
こういうの見ると日本人ってステキだと思う。
>>538 横レスになるが、日本語の論文がほとんど読まれないのは、
難しい言語ってだけじゃなくて文法的に破綻しててもokだからなんだよね。
要するに正書法のない言語だから、文法的に詰めても意味不明ってのが、
学術論文ですら多々ある。
543 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:21:47.69 ID:nOd+6svgP
>>375 日本に限らないと思う。
イタリア語とラテン語みたいなもんじゃね?
口語は時代ごとに変化する。
文語は知識階級が維持してきた古語だろ。
その時代に応じた文章だって可能だったけど、
知識階級が口語のままで表現したがらなかったんだと思うよ。
545 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:25:15.85 ID:6vll4WJW0
>>540 てことは日本の土器が世界最古という可能性大なんだ!?
すごいぞ!
なんだか胸が土器土器してきた!!
>>375 今みたいに違う方言の人たちが普通にコミュニケーション取れる時代じゃないから、
それぞれの方言で記録したら書面として伝えるにも意味が通じないじゃん
共通の書き言葉で残して伝達するんだろ
今もフォーマルな書面で方言は使わんだろ
>>375>>375 いや口語と文語の区別はほとんど全ての言語にある。
ドイツ語、フランス語、イタリア語などなど。
逆にラテン語はネイティブがいなかったから、その区別は薄い。
日本語で口語と文語が分離してるのは、普通の傾向に沿ってるだけ。
ただ、日本語ではどこまでが口語でどこまでが文語かは分かりにくい。
例えば、ドイツ語は、文語かどうかがはっきり決まってて、
書くときには使ってはいけない表現とかがある。
>>544 意じゃない。
国定文法がないのと、そもそも文法的に正しいのが何か説明できない。
「経験的にこういう場合は使う/使わない」でやってるのが日本語。
>>547 論文を読むのに必要なのって論文の中の意図を読みこむ事でしょ。
日本の論文を文法という、形から、文中の意を理解するのが難しいってことじゃないの?
549 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:29:57.34 ID:cDo2X9R00
口語体と文語体の両方を備える文化は
日本と欧州だけらしい
でもそんなの外国の論文でも変わらないと思うけどなぁ。
誤解されることが多いからあの言い訳めいた事前の反論を沢山書くんじゃないの?
551 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:31:28.33 ID:CpzBf+hNO
>>549 欧州って何だよ、広いな。
アメリカは違うのかよ。
>>548 論文を読むのと小説を読むのは違うよ。
小説の方は文法はほとんど気にしないし、
別に解釈が何パーセントか間違ってても問題ないからね。
論文から組む取るのは情報であって意図ではない。
論文を読むときは、「時系列」「主張の帰属関係」「主張の強度」、
などを正確に詰めないといけないわけで、これの手助けになるのが文法。
逆言うと、外国の論文は書き手も文法で自分の情報を表現しようとする。
例えば、日本語で「今日は東京で雨が降っていた」と書いたとする。
これをドイツ語にそのまま逐語訳すると「今日は東京で雨が降ってて、
実際にそれを自分は経験したよ」というニュアンスになる。
>>542 意味不明ってだけならフランス現代思想とかもそうだから
やっぱり漢字仮名交じり文が他言語出身者にとって難しいってだけだな
>>550 誤解とかそういう話をしてるんじゃない。
文法がどれだけ人工的に作られてるか、という話。
ドイツ語は国が文法を指定する。それから外れたら間違いだ。
日本語にそういう基準はない。
>>553 それも関係ない。それはフランス現代思想が意味不明ってだけの話。
ってか、「日本語には固定された文法があって書くときはそれでないと駄目」
と本気で主張するのか?
555 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:36:06.03 ID:IBd2bSiy0
>>552 なんでそこで小説が出てくるのかが理解出来ない。
正しく解釈するのが難しいというのは、文中の意を理解するのが難しいってことでしょ。
558 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:39:25.76 ID:cDo2X9R00
>>551 アメリカなんぞつい最近できた国だろう
ラテン語が学問の公用語だった時代には存在しない国
>>554 あなたのいう「文法」って形態論のことか?
それとも句読法のこと?
560 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 01:41:56.58 ID:GIH0I6is0
>>557 解釈の間違いじゃない。文法の間違い。
例えば日本政府が「私はこの単語の意味が分かる」は「分かる」で与格を
取ってないから、明日からテストでこれを書いたら×ね、
ということをしないでしょ。これが国定文法がないって話。
で、外国人が「私はこの単語の意味が分かる」はなんで主語が2つあるの?
「分かる」は与格を取るの主格を取るの???ってなったときに、
何の手助けもないのが日本語なわけね。
ってか、外国語で論文読んだことある人なら、「意味が分からないときに
文法的に詰める」の意は分かってもらえると思うんだが。
>>559 どっちかっていうと俺が念頭に置いてるのは「正書法」。
まあこれ自体が日本にないとも言えるんだが。
ツイッターが発言者本位なのも、
文法と関係あるのかね。
2chは1000までのスレで、
お題に沿って感想をつぶやく、
みたいな構造だけど。
>>561 分からない時は前後をよく読むよ。
あと最初の段落と最後の段落を注視する。
文法という形からだと、手助けが得られなくて正しい解釈が中々出来ない、意を解するのが難しいってことでしょ。
>>563 なんじゃ。正書法はあるぞ。
ただ「全ての語」を逐一決めてるわけではない。
そして正書法と与格は全然レベルが違う話。
>>538 書く人はいるよ?もっとも西田を原典で研究できるレベルの外国人学者は多くないが。
「色は匂へど散りぬるを」って、ドイツ中世の
"Morgens rot, abends tot" と同じ無常観だな。
>>565 俺は「日本語には国定文法がないから、文法で詰めれない」と言ってる。
それに対して、「日本語には別の情報探索方法がある」というのは、
全く別の話だ。
で、あなたが「日本には国定文法がある」と言いたいのでなければ、
それで俺たちの間の話は終わりだ。「日本語には国定文法がないから、
文法で詰めるという方法が取れない」ということ意外に俺が主張してることは、
何もないんだから。
>>542 正書法って何だか知らんでレスしてるのかね?
>>570 「論文が読まれない理由」の話でしょ。
で、結局文法が難しくて正しい解釈が中々出来ないってことでしょ。
土器で練習とか
>>566 正書法は日本語の場合はどっちかっていうと経験則的でしょ。
俺はそれが言いたいっていうか、それ意外に主張してないわけだが、
それとも「日本語が侮辱された!」とでも感じたのか?
これは国語の授業にも関係があって、
日本の国語の授業は文法少なめ読解大目で構成されてるけど、
海外の教科書はGramatikと言語史がかなりの分量を占める。
>>573 出るぞ。
Es hat heute in Tokyo geregnet.
と「今日は東京で雨が降った」をよく比較してみてくれ。
後者の方が意味が曖昧だから。
>>554 はっきり言うが、それと論文の出来はまったく関係がない。正書法なぞ最低限のルールに
すぎんし、同じことを表すのにどの表現を選ぶかは、流行はあるものの事実上趣味の世界だ。
>>575 明治以降国家が正書法を決めていったことを知らないの?
>>563 正書法っつーのは、基本的に、単語の正しいつづり方を決めたものなんだが?
>>572 >結局文法が難しくて
だからそれは関係ないって。
>>576 それは日本語で書く場合。
欧文で書くと「意味は分かるけどこんなふうに書いちゃ駄目だよ」
で駄目だしされるのはよくあること。まあそれでも掲載されることはあるが。
>>578 日本語に訳したのが悪かったな。
Rechtsschreibungね。
>>575 どこが曖昧なのかを教えてほしいんだが?ついでに言うと、それは完了でなく過去形使うのが
普通な。
581 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 02:03:30.19 ID:xA7reGgSO
土器にドキドキ!
古墳にコーフン!
石器にセッキン!
と書かれたチラシで勧誘されて考古研に入ったわ
>>1 > いろは歌がひらがなで記録された資料としては最も古いという。
限定的すぎる……
>>580 とりあえずEs regnete heute in Tokyoと書いたら、
「私はかなり確実にそう言える」って意味になるでしょ。
Es soll heute in Tokyo regnen habenでも、
Es habe heute in Tokyo regnetでもないんだから。
で、日本語の論文では、伝聞と経験についてしばしば配慮しないから、
「それは誰の意見やねん。おまえのか?第三者のか?」ってのがある。
>>579 それ正書法じゃないからw。文法的には完全にあっていても、特に学術論文では表現に流行り廃り
があって、それに合わないと直される。ところが、それもその人の趣味が入ってるから、人によって
直し方が違う。ドイツでDoktortitelとってきた俺と喧嘩しても無駄だよ?
今日は東京で雨が降ったんなら、
それは事実を言ってるのであって、
主観は関係ないんじゃにぁの。
主語なんてなくていい場合もある。主語が必要な時だけオンするほうが
効率がいい。ということで欧米の文法は日本語より無駄が多く、
洗練されていないに一票。
>>583 ならんならん。ドイツ語の過去形は基本的に事実があったことを端的に伝えるもの。
>>584 >ドイツでDoktortitelとってきた俺と喧嘩しても無駄だよ?
残念だがそれなら俺にも戦う資格はある。
で、まず最初の話に戻るが、俺が最初に提示したテーゼは、
「日本語には国定文法がない」ってこと。で、国定文法がある、
というのはどういう場合か、というのでドイツの例を挙げた。
だから「文法的には完全にあっていても、特に学術論文では表現に
流行り廃りがあって」という反論は、反論になってない。
それは業界のスタイルの話だから。
そもそも「日本語で文法的に完全に合ってる」というときに、
「合ってる」と言える基準が日本語だと曖昧でしょって話。
>>586 ドイツ語は受動態をしばしば主語抜きで書く。
>>587 >ならんならん。ドイツ語の過去形は基本的に事実があったことを端的に伝えるもの。
その話をしてる。
ドイツ語でEs regnete heute in Tokyoなら事実を提示してる。
だが、日本語で「今日は東京で雨が降った」というのは、
意見の表明や伝聞でもありえるというのがミソ。
「今日は東京で雨が降ったと言う」は接続法I式に近いが、
日本語は前者と後者をそこまで意識して書くときに使い分けない。
今日は東京で雨が降ったらしい。
今日、東京で雨にあった。
今日の東京は雨だった。
今日の東京は雨だ。
今日は東京が雨だ。
今日の東京は雨だ。
>>591 伝聞はありえんだろ。
日本語感覚が腐ってるな。
>>588 で、基準が曖昧でない自然言語が存在するとは信じられない。
>>590 それは日本語の主語がない場合と違うのを想定してないか?
Ich sprach von meiner Mutter
は、確かに受動態にすると、
Von meiner Mutter wurde gesprochen
で主語が消えるが、これはドイツ語が「与格は受動態でも与格」
という固いルールを採用してるからで、「主語は省略できる」
という日本語の感覚に従ってるわけじゃない。
こういうの、なんて言ったっけ。
だんだんゲシュタルト崩壊とか。
>>593 >伝聞はありえんだろ。
ありえる。というかまず
>>1を見てみてくれ。
>三重・明和町で、「いろは歌」がひらがなで書かれた平安時代の土器が見つかった。
とある。これはどう考えても記者の伝聞なわけだが、
「らしい」も「と言う」も「と筆者は聞いた」も使ってない。
>>588 一応DUDENが定めてはいるが、しょせん言語。完璧にはカバーしきれんから、ドイツ語にも
文法的にあいまいな表現てのはある。悩んだ時の表現辞典なんてのもあるが、どっちでもOK
なんてのも多い。
>>591 言いたいニュアンスはわかったが、挙げた例があまりに不適切だ。
>>597 でも、DUDENはちゃんとドイツの法律に従ってるわけじゃん。
教科書とかには、「○○法に従ってちゃんと作成されてます!」
という断り書きがでかでかと書かれてるわけで。
例えば、新正書法でdassをdaßと書いて、
「あー、それは数年前の古い書き方だから止めてね〜」なんてのは、
日本語だとちょっと考えられないと思う。
ってかあんたがいてくれて助かったわ。
でないと回りがドイツ語が分からないのをいいことに、
気違いが喚いてると取られかねんからな。
>>594 この文章どうだ?
In Deutscland wird 36 Stunden pro Woche gearbeitet.
>>598 ちょっと待ってくれ。
事実の表明とはどういう意味で使ってる?
記者は事実確認をしてそれを直接的に伝えてるわけではない。
>>599 確かにちと例が不味いか。
Google bestehlt private Informationen im Internetならどうだ?
これがそのまま新聞に載ってたら「え?」ってならない?
「おまえどうやって知ったんだ?」と。
事実の提示か
>>602 ちょっと待ってくれ。
記者は事実確認をして伝えている。そういう約束事だ。
それともドイツの新聞は接続法しか使わないのか?
>>600 「常用漢字」というのがあってだな。
「送りがなの付け方」とか「現代仮名遣い」とかあってだな。
>>601 ああ、そういう場合か。
でもそれって、逆に日本語に存在しない例にならないかw?
ドイツでは毎週36時間働かれている
とは言わんだろー。
主語が不明確だから曖昧だ、
って話をされると、
日本で一般的に行われていることを説明する時に、
一般的に私たちは、という意図でWeを主語にしたりして、
集合的単一の意思、みたいに勘違いされて不気味に思われる、
とかってのは聞いたような。
かまわん
つづけろ
見ててやる
>>600 ドイツは発表の仕方が特殊なだけで、政府の国語委員会みたいなのが決めてるのは、日本も
そう変わらんよ?
>>36 上古の日本語的に「無くて」って語法はあったの?
「とがなく死ぬ」とかじゃなくて。
江戸時代の文学的発見に、
ケチつけんでも。
>>603 いや、事実の確認という言い方が不味いか。
ちと整理すると、
・主観表明(werden ... wohl ..., könnte, dürfte, müsste, vielleicht ...)
・事実表明
- 自分の経験したことor周知の事柄の表明
- 伝聞(Konj. I od. sollen, willen)
ってなるわけじゃん。
でも日本語の「東京では雨が降っている!」って、
könnteとか意外は全部表明できるんだよねw
そしてこれこそが日本語を詩的言語にしてるわけで。
あと、送り仮名とかも、結局、「差押える」のか「差し押える」のか、
案外曖昧だったりしないか?で結局「まあどちらでも。。。」という。
>>605 ちょっと前まで、欧米でも学術論文では主語を一人称複数にする表現がよく使われていた。
自分で現に経験していることなら、
東京で雨に当たっている、
くらい強く言えば良いのかな。
東京では雨が降っている、なら、
自分の経験でも、テレビを見ながらでも、
同じように表現できるし。
>>607 確かに、日本にも国語委員会はあるけど、
あれって学者間の縄張りがあって(いつものことだが)、
決定的な論争部分は案外放置なんだよね。
あ、一回外人用の日本語テキストと見比べたら納得してくれるかもしれんな。
まじで日本語教材は酷いからw
知り合いが日本語教材持って来て、教えたときに、
「これは酷いw」ってなったのが、俺の日本語観の転機だしな。
>>614 どう酷いのか言ってもらわんことには
教材が酷いのか、教授者の日本語知識が酷いのかわからんな。
現象は主観も客観も関係なく、
事実であるとするなら、
私が現に経験したことでも、
見聞したことであっても、
同じじゃないの。
東京は雨だったのなら、
それは単純に事実であって、
私でも彼でも関係ないとか。
>>611 そういう、まあどちらでも、はドイツ語でも当然ある。ドイツ語が正書法をかなり厳密に決めなきゃ
ならんのは、発音とつづりが一対一対応してないからなんだけどね。日本語ではこれが仮名だと
完璧なので、漢字にしたときの書き方はそれほど問題にならん。
618 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 02:44:39.93 ID:SzjaQn3C0
とがなくてしす ってのはどう考えても偶然w
75調の詩なのに77で並べると、ってのも無理矢理だし。
聖書の中の都合のいい文字だけ拾って予言が隠されてる!とか言ってるのと同じレベルだと思う。
ごめん、もう落ちる。眠い。
>>611 伝聞は認めんぞ。
「〜だそうだ」っていう表現があるわけだし。
そして主観か事実かって話は、ドイツ語やってるなら
ドイツ哲学も多少は囓ったんだろ、そう簡単に言ってもらっては困る。
もしも簡単に言うのなら、日本語だって(ドイツ語とは違った観点で)
主観と事実は分けて表現するしな。
>>615 とりあえず単語の変化を簡単にすっ飛ばして、
「あたかも〜であるかのように」
意味→例文→実習
こんな感じが延々と続く。
まさに日本人が使う英語教材の日本語版。
だから、俺はそれを捨てさせて、俺が教えた。
望遠鏡は敵の接近を示した。
もかしたら結構識字率たかかったんかなー?
江戸末期は相当高いのは知ってるが。
>>605 何でも主語を付けたがる欧米の言葉は動物チックで洗練されてない。
頭の活動が原始文明でほとんど止まってるとしか思えない。
>>620 >伝聞は認めんぞ。
いや、伝聞もありだと思うけどね。
少なくとも、気にしないというか。
>主観と事実は分けて表現するしな。
その西洋的な考えが間違ってる、ってのが西田哲学じゃないのか?
日本語は実際、主客図式には乗ってないと思う。
他人の意見も自分の意見なのよ。日本人的には。
まさに2ちゃん的知識収集方法ではないか。
他人のレスを見てあたかも自分が最初から知ってたように書くという。
>>622 まだよくわからんが
で、「国定文法」の「ない」中で何を教えることができたのだろうか。
>>627 「日本語は慣れ」。
どういう場合にどういう表現を使うのか。これに限る。延々と喋る。
文法はどうせあんまないようなもんだから気にしない。
>>626 ドイツ語はわからんが
>他人のレスを見てあたかも自分が最初から知ってたように書く
英語の文章見るとそういうのがよくあるけどな。案外。
月が綺麗ですね。
>>628 日本語教員養成課程をちゃんと修了した人が見たら(俺は違うぞ)
激怒しそうな日本語教師だな
>>629 英語はゲルマン語なのに、接続法とかほとんど消しちゃったからね。
表現力が弱いのよ。世界をシンプルに見てるというか。
>>547で英語を上げなかったのもそのため。
その分簡単になってるから国際語になれる。
中国語とかは分からん。
>>631 でもさ、その留学生、ちゃんと大学が用意したコースに通ってたのに、
「あの授業じゃ全然覚えれない」って俺のところに来たからね。
俺は、語学の一般的な教授方法自体に問題があんじゃね、と思ってしまった。
>>632 ラテン語は?
ヨーロッパ世界では国際語だったようだがな
>>633 日独対照国定文法の話ではなくなってるね。
>>634 ラテン語は、国際語ではなくて大学語なんだよね。
例えば、facio, facis, facit, facimus, faciunt(複数2格忘れたw)、
と全ての格に変化があって、さらに、現在、未来、過去、大過去、過去完了、
の時制があって、さらにそれぞれに接続法語尾変化がある、
なんて気違いみたいな言語は庶民はさすがに覚えない。
>>635 いや、まだ話は続いてたりする。
結局、日本語は慣れ。だから経験的に分かってないと終わりな場合が多い。
なぜなら、経験則から先に進めないから。
これが俺が言いたかった「文法で詰めれない」ということ。
経験的に自明なのか自明でないのか、からの先が遠過ぎる。
>>637 慣れなくして文法だけで詰めることができる、そういう自然言語に、
もしもドイツ語がなっているのだとしたら、
ドイツ語が特殊だとしか思えないがなあ。
>>638 いやドイツ語でも100%詰めれるわけではないよ。
これはID: NjM5WAdL0も言ってる通り。
ただ日本語はその詰めれない部分が多過ぎるということだな。
例えば、論文の中で日常表現を使ったりして、
「これ辞書に載ってない!」というのが日常茶飯事だったり。
640 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 03:21:53.99 ID:BIbMefNI0
641 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 03:24:20.91 ID:xaftsNCs0
いろはにほへと=いろはにおへど これなんかの縦読みだろ。
ちりぬるぽ
り
ぬ
る
ぽ
いやいや、これは何かの間違いでしょ?
ろくに文化・文明といったものが無く
はるか遠くの中華文明を、兄の国である高麗から輸入していただけの
にりゅう国家の分際で、900年も前のオリジナル文字で書かれた歌が見つかるとか
ほんとに本当にあり得ないよ。そんな
へんなことが真実であるだなんて、あまりにも馬鹿馬鹿しくて
とてもじゃないが言えないでしょう。文明の源流たる韓国や中国に恥ずかしくってさ…
ち
り
ぬ
る
を
おはやう
色は匂へど散りぬるを
わが世誰ぞ常ならむ
有為の奥山今けふえて
浅き夢見し酔いもせす
書いた人は死んじゃったのに、書かれたものだけは残るとか、ああ無情。
う〜ん900年前の文字の練習っぽいのが見っかった!から
日本語とその他外国語の比較まで
2chらしい脱線っぷりが( ・∀・)イイ!
なんで、わざわざ土器に「練習」するんだ?
652 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 07:13:38.34 ID:H4tQGwfl0
>>600 正書法は文法とは全然違う。どう表記するかの規則。
日本語でいえば新字体とか仮名遣いみたいなもん。
当時の最新のデザインだったんだろうなあ
654 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 07:33:11.95 ID:H4tQGwfl0
>>591 ドイツ語でも普通はそこまで使い分けない。
例えば実際に東京にいたわけじゃなくて、ニュースなんかで雨だったことを知った場合でも、
Es regnete heute in Tokyo. だろう。わざわざ接続法で表現するやつ奴はいない。
「ニュースでそう言っていたよ」という情報を付け加えるなら別だが、
わざわざそんなことを付け加えなくても当たり前だし。
あとドイツ語も接続法は衰退してる。現代ドイツ語では口語や現在形のときは直説法が好まれるようになってる。
フランス語の方が接続法を使う頻度は多いね。
あとドイツ語だと、間接話法=接続法I式じゃないよ。
接続法II式で間接話法を表すことも多い。
655 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 07:36:57.45 ID:NT5TfqwL0
>>72 平安時代中期(11世紀)の日本の文書に,
今の五十音図の原型のものがすでに存在する。
はじまりが「キコカケク」だったりするが。
656 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 07:42:00.80 ID:GC0bposa0
土器だけにドキドキするな。
>>650 平たい部分があり墨が付くものなら何にでも書いてた。
↓
土器だけが長期の放置に耐えた。
グーテンモーゲン
おまいらおはよう
659 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 07:47:51.71 ID:WMDo+A0GO
660 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 07:59:41.45 ID:zaoiS7/vP
紙も昔の和紙なら残るけど洋紙だと100年もたないでボロボロになるよな
661 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 08:06:56.95 ID:1GhVzO3Ei
つーか坊さんの和紙に書いた書き物ならいくらでも平安時代の物が残ってるけど
身分の低い女が土器に書いたいろは歌ってことでニュースになってるだけだよね
この話題
ぬるぽ
ガッ
って昔からあったんだね
不思議だよな 今は田んぼしかないところにたくさんの建物があるなんてロマンだな
身分の低い女が文字を書いて読めるって
世界でも稀な民族だぞ!!!!
>>661 >いろは歌がひらがなで記録された資料としては最も古いという。
>>72 五十音図の起源はインド。
だから
>>655のいうように平安時代には原形が存在した。
インドは仏教や数学だけでなく言語学の分野でも東アジアに大きな影響を与えた。
朝鮮人ご自慢のハングルもインドの悉曇学と中国音韻学の影響下で作られたし、
字形をインド系のパスパ文字から採ったとも言われる。
中国音韻学自体もインドの影響で発達した。
668 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 08:53:32.47 ID:3scNckIk0
>>6 ゑあけ う つ わ ち い
ひさ ふ の ね か り ろ
も き こ お な よ ぬ は
せゆえ く ら た る に
すめて や む れ ぽ ほ
み ま そ へ
ん し と
669 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 09:02:06.38 ID:F3zfhvXl0
>>663 明和町の平地は東海地震の津波でならされた所なんだよ
671 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 09:13:33.71 ID:x0Vm3y210
672 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 09:18:20.18 ID:zaoiS7/vP
色は匂えど散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ 有為の奥山今日越えて 浅き夢見し酔ひもせず
文字のなかったチョン
675 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 10:03:48.42 ID:M6F8NTC+0
また、朝鮮か
677 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 11:17:20.50 ID:3scNckIk0
>>676 つまりお手本だよね。しかも皇女にお仕えって、そんなに身分低くも無いんじゃないかと
679 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 11:49:32.75 ID:nOd+6svgP
>>435 >捏造の範囲が相当に広いことが判明し、世論は厳しさを増した。
>そうした重圧もあってか、解離性同一性障害を発症し、障害者認定を受ける。
>一方、2003年に入院先で知り合った女性と再婚している。
>また、右人差し指・中指を自ら切断した。
最後が痛いなあ…。自傷に走っているのかあ…。
680 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 11:50:36.59 ID:ExGgobelO
とかなくてしす
>>212 >
>>198 >英語を聞き取れるようにするには小学校でも遅いくらいなんだわ。
関係ない。出来る人は中学からの勉強でも問題なくできるし、出来ない奴は小学校から勉強しようが出来ない。「俺が出来ないのは小学校からやってないからで俺が悪いんじゃない」という理屈は耳に心地いいけどね。
平安時代に朝鮮文字ありましたか?
>>631 日本語教育学科卒だけど激怒しないよ。
スピードラーニング的な手法は邪道ってこと?
>>633 あなたの日本語文法への指摘は理解できる。
ただし、日本語で文法的に正確さを保ったまま詰めていこうと思ったら、もういくらでも詰めていける。そういう言語実験をする作家もいるでしょう。
よく挙がる例だけど、日本語だけで考える学者が理系のノーベル賞を取れる程度には論理的な言語ではある。
日本語文法の問題点は、それを口に出して「表す」ときに文化上の抑制が大きいことだと思う。
細かい待遇表現だとか、ここまではっきり説明すると失礼だとか…ある程度「言わない約束」があって、聞く相手もそれを前提として聞く。だからこれは文法整備の問題というより比較文化方面の話になるかもしれない。
普通の教員はそういう文化的な肝をおさえつつ教本を解説するから、その留学生は気の毒だったね。ヒドい教本は多いよw
「今の日本語の教育システムは酷い」のはさもありなんと思うけど、それはでも「俺のやり方が正しい」と言うことにはならない。
学生のバックグラウンドもモティベーションもスキルレベルも、そして先生のそれらも一人一人違うから、ある先生がある学生に通用した(それはそれで立派なことだけど)メソッドが、他の多数にも正しいものとは限らない。
結局、教科書は無難な、というか全員に同程度に役に立たないものになりがち。
いや、大英帝国から始まった英語教育のレベルと比べて、日本語教育がアレなのは間違いないけれど
>>669 たしかにまわり、やまないし津波きたらやばいな
686 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 13:34:02.56 ID:ew+Eo4gD0
>>561 「私はこの単語の意味が分かる」
「私はこの単語の意味を分かる」
上の「が」は下の「を」と同意の与格助詞。
日本語文法。
687 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 13:41:31.66 ID:1QQkBBuD0
いちよらやあえ
688 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 14:32:45.83 ID:N+XdWw/v0
ふとましき あしであゆめば へらがもの きつさにむれて みずむしぞわく
まさこ
690 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 15:05:33.88 ID:OQgJti+VO
韓国
11世紀前半だと藤原全盛期か
693 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 17:04:07.03 ID:G1xuDJbK0
平安時代でも土器というんだな
694 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 17:33:37.37 ID:x0Vm3y210
>>693 土で作られたウツワだからねぇ。ウエッジウッドなら近代土器、たち吉だと現代土器だったりして。
695 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 17:46:21.75 ID:ux+B8lod0
>>683 その割には「詰めれる」とか、程度の低い日本語センスじゃね?
「食べれる」とか「見れる」等の基本的な動詞は世間の許容範囲だが、
「詰めれる」はDQNレベル。
>>696 >詰めれる
それはただの方言。まあ「ら」抜き言葉も元は関西方面の方言。
おまえが正しいとするのはNHK方言か? 東京出稼ぎ方言か?
>>696 それは
>>637に言ってよw
まあ、「詰めれる」は日本語教員は使わないね。DQNとまでは思わないけど。
>>697 ら抜き言葉は関東から始まったもんだし。
方言を日本語教育では(少なくとも中級程度までは)教えないし。
東京出稼ぎ方言って何よ?
>>698 同一人物だと思ってたわ。すまん。
>>699 起源主張キタコレw 東京人ってホント朝鮮人とメンタルがそっくりだなw
聞いた話では、ら抜き言葉は江戸期の戯作なんかにも出てくるらしい。
まあ、地方→関東→地方に逆輸入ってことかも知れんけどな。
それならそれで全部方言で書けばいいのに、その他はすべて標準語で
「詰めれる」だけら抜きなのは、方言云々じゃなくて単なるゆとり世代に多いら抜きの進行例。
それでいて、ドイツ語の標準語の話してるし。
(教科書で習うドイツ語こそ、ハノーファー辺りでしか話されてない超少数派言語なのにね)
702 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 21:37:26.47 ID:TP/apBb90
有為の奥山・・・
平安時代から統計学か・・・
なんか国語談議になってるな
色は匂へど散りぬるぽ
705 :
名無しさん@12周年:2012/01/19(木) 22:20:46.85 ID:ew+Eo4gD0
言葉には「ゆれ」というものがあってだな、
文法なんてあとづけの理屈にすぎない。
>>700 なんや、ら抜きコトバは大坂弁だったのか
いつまで経っても共通語が不自由なわけや
708 :
名無しさん@12周年:2012/01/20(金) 00:47:20.70 ID:ixyJApNZ0
有為って仏教用語だが。
どうでもいいが
「食べれる」がどうしても気になってしまう
もう既に「食べられる」より「食べれる」の方が多いよね
710 :
名無しさん@12周年:2012/01/20(金) 01:02:21.01 ID:zYYHDKpR0
食べられるだと、受動に聞こえるからな
やれる、やられるみたいな感じ
>>704 殴ったりせず優しく舐ってやろう
レロレロレロレロ
平安時代になってもまだ土器を使ってたのか
今だって陶器を使ってるじゃん。
716 :
名無しさん@12周年:2012/01/20(金) 06:55:42.51 ID:Ri3tRPit0
>>713 かわらけ とか言うから、一般的だったと思うよ。
平安時代は、ちょっと田舎にいけば
竪穴式住居が現役。
横からスマンが、
>>583 ’regnen haben’ でなくて 'geregnet haben' だよな?
>>599 'bestehlen' の目的語(Akk.) は「人」なんだけど。
あと、三単現は 'bestiehlt' な。
>>519 なんでもかんでも朝鮮人のせいにするなよ
ぜっんぜん!面白くもなんともないから
和歌にしろ何にしろ、韓国の渡来人が輸入してそれ猿まねをしてただけ
買ってまで韓国文化にかぶれてる人が多かったんだよ平安時代は
ただ、日帝たちがその事実を隠そうと日本起源にしてるだけ
一応マジレスしておくと
韓国土着の詩歌「郷歌」は早くから漢詩に押されて廃れ
現在まで伝わってるのは新羅・高麗時代の計25首だけで、解読すら困難。
古さにおいても記紀万葉の歌が残っている日本の足元にも及ばない。
平成の土器というキャッチフレーズで売られてた食品容器もあるね
722 :
名無しさん@12周年:2012/01/20(金) 17:15:44.52 ID:NG+B/YLG0
どこどこの天候を言うのにわざわざ接続法使わないでしょ。ドイツ語にしても。
英語の論文なんかでも動詞の形からそんなこと分からないし。日本語と大差ない。
既報なら、Tanaka et al. reported that... とか、Previous studies show... とかで表現する。
>>716 素焼きは土器だお。
今でも使ってるお。