【社会】 「指導方法に問題なし」 柔道始めたばかりの高校生部員、練習中に大外刈りを受け死亡。昨年6月の事故が今年発覚…名古屋

このエントリーをはてなブックマークに追加
1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★高1柔道部員が死亡 名古屋、練習中に頭部強打

・名古屋市の市立高校で柔道部に所属する1年の倉田総嗣君(15)が昨年6月、
 部の練習中に頭を打って意識不明となり、翌月に急性硬膜下血腫で亡くなっていたことが
 17日、市教育委員会への取材で分かった。

 市教委によると、倉田君は昨年6月15日夕に部活動に参加。部員との組み手の
 練習中に大外刈りを受けた際、受け身を取れず畳に後頭部を強打。意識を失って
 病院に運ばれ、7月23日に死亡した。倉田君は高校入学後に柔道を始めたばかりで、
 顧問の40代男性教諭も柔道経験は少なかった。

 市教委は、男性教諭が新入部員に受け身を集中的に学ばせていたことから「指導方法に
 問題はなかった」としているが、18日に中学、高校の教員向けの講習会を開くなど
 安全対策を徹底させる。

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120117/dst12011711270006-n1.htm