【話題】新潟・十日町で奇祭「むこ投げ」新郎、次々に雪の中へ

　新潟県十日町市松之山の薬師堂で１５日、前年に結婚した夫婦の新郎を
高さ約５メートルの崖から雪の上にほうり投げる「むこ投げ」があった。
約３００年前から続く奇祭で、村の娘を奪われた腹いせが起源とされる。

　地元２組、公募１組の夫婦が参加。埼玉県川口市の会社員、栗田茂人さん（３９）は
「松之山の女性と結婚したら投げられると思っていた」と覚悟した様子。

　横向きに抱えられ、ほうり投げられると、両手を上げて笑顔で崖下へ。
妻の加奈さん（２４）が迎え、かいがいしく雪を払った。

　公募で選ばれた静岡県沼津市の自衛官、笹崎敏樹さん（３４）は、
羽織はかま姿で同僚に担がれて崖の上へ。「イチ、ニのサン！」の
掛け声とともに豪快に投げられ、全身が雪に埋まった。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120115/trd12011518360011-n1.htm

負けたのかｗ

カメムシが重複スレを監視してる

こういう重複をリアルでミタの初めてだ。

事情があるのさ

今年も婿投げの季節が来たか…

>埼玉県川口市の会社員、栗田茂人さん（３９）は
>妻の加奈さん（２４）が迎え、かいがいしく雪を払った。

投げられろ。

もうそんな季節か…

ｵｺｼﾃ…ｵｺｼﾃ…

ｵｺｼﾃ…ｵｺｼﾃ…

昔は過疎の村で、投げられる婿のなりてがいなくて、村役場の人が十年連続で投げられていた。
が、ある年にテレビで取り上げられて注目。
その後、観光客が来る様になり、地方の風物詩として取り上げられる。
したらば、観光客の中から「投げられたい」希望が続出。
試しに公募してみたら好評だったので、毎年公募。
そーいや、新婚間もないお笑い芸人が投げられた年もあったな。
テレビが取り上げなければ、そのうち無くなっていたかもしれなかったって。

>>7
これは投げられても文句は言えんわ〜

NHKニュース7で祭りの一つとして取り上げられてた。

迷彩服が何人か映っていたから、なんだ？？？と思っていたら
公募のリアル自衛官だったのか。乙。

起源の時は殺すつもりで投げたんだろうか

ボランティア6000円の十日町ですね？

来年から童貞も投げられろよ

もうこのニュースの季節か
次はかんずりだな

婿投げ弁当

>>11
取り上げたのって紀行作家の宮脇俊三だろ？
なんか華原朋美が吉野家を再生させたって言ってる奴みたいだな

「むこ投げ」




なんというひどい男女差別ですか？
福島みずぽさん、出番ですよ？

松の山の女と結婚して投げられる予定だったんだけど
破談になったw

司馬遼太郎によれば、昔の日本は（「農村は」？）性に関して大らかで、
未婚の娘への夜這い（但しそれは暴力的なものではなくレイプとは異なる）は普通であり、
結婚まで処女を守る、という概念はなかったとしている
ただし、結婚後は操を守る、と（特に東北は、だったかな）
（妊娠したら、娘は夜這いに来た男達のうちから適当なのを選んで
「アイツが父親」と名指しして親に告げ、先方の家に話がいく→問題なければ結婚、
　娘の家が貧しかったり親がいなかったりで軽んじられていると、娘が私生児を生んで泣き寝入り、てこともあり）

つまり、結婚する、てことは、
それまで夜這い成功すればセックスできた「未婚の娘」が一人減る、てことな訳だそうな
とすれば、婿に対し、「このャローうまくやりやがってw」となるのもまあわからんでもない

松之山良いところだね。
棚田は綺麗だし米うまいし温泉あるし。
ブナの森もキレイね。
オオクワガタも自販機で拾ったりと嫁さんも捕まえたり良い事ばかり。

>>22を補足
夜這い、てのは、無理矢理手篭めにするものではなく、
夜、娘の寝所をその親の目を盗んで訪れて、「やらないか」とまあ口説いてだ、
駄目と云われたら引き下がるルールの下で行われていた習慣

なお、親や後ろ盾のいない娘とか、被差別民だったらわからんが、
普通の娘を普通の男が手篭めにしたりしたら、村八分もしくは村ぐるみで半殺しだ

>>23
頸城はいいよね。コメも野菜もうまいし安い。浜に出れば魚もとれる。
明治初期に新潟県が一番人口多かったのがわかるわ。

こうゆうので予想外の事態で打ち所が悪く、子供が作れなくなったらどーするんだろうね。

>>26
豪雪地帯でだいたいは新雪積りまくりだからね
雪少ない時はやばひ
まあ慣れてるけどね