★韓国のネット上で「日本式名前」が大流行! 李明博大統領は「雪のみちしるべ」氏に
・韓国のインターネット上で、自分の名前を日本式の名前に変換する遊びが流行っている。
韓国人の名前といえば、「キム」「パク」「イ」「チョ」といった姓に、男なら「ジュウォン」
「ジュンソ」「ジョンイル」、女なら「ソヒョン」「ヨナ」「ジユン」などといった名前が組み合わされて
出来るのだが、音からして日本人の名前とは全く似つかないものだ。では、どうやって日本式に
変換するのだろうか。
実は、月(1月〜12月)と日(1日〜31日)にそれぞれ日本語の名前が付けられた表があり、
そこに自分の誕生日を当てはめていくのだ。1月2日生まれなら、1月は「月の」、2日は「天使」
なので合わせて「月の天使」さんとなる。なんとも簡単。
「月の天使」や「天の宝」なんてまるで漫画に出てきそうな名前で、現実世界にそういった
名前の日本人は存在しないのではないだろうか。だが、韓国のネット上では現実にありそうか
どうかは問題ではなく、「なんとなく日本っぽい感じ」がウケているようだ。
スピリチュアルな雰囲気を持つ名前が多いかと思いきや、中には「バナナ」や「鮫」といった
ものまであり、組み合わせによっては不思議な名前が出来上がりそうだ。もちろん韓国の
ネット上にはこの流行に不快感を示す人もいて、「歴史をちょっと考えろよ!」「創氏改名で
苦痛を受けた祖先に申し訳ないと思わないのか?」といったコメントもある。
ちなみに、韓国の李明博大統領は12月19日生まれなので「雪のみちしるべ」氏に、北朝鮮の
新指導者となった金正恩(キム・ジョンウン)氏は1月8日生まれなので「月の妖精」氏となったぞ。
ペンネームとして使っても面白いかもしれない。(抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/6182090/ ※リストは
>>2-10に。