【社会】 「日本の若者、慰安婦の存在すら知らない!」 韓国人歌手ら、東京で従軍慰安婦ポスター1500枚掲示…大阪や京都でも予定★4

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142名無しさん@12周年
1998年7月15日 橋本龍太郎首相
(従軍慰安婦問題についてオランダのコック首相に問われて)
「我が国政府は、いわゆる従軍慰安婦問題に関して、道義的な責任を痛感しており、
国民的な償いの気持ちを表すための事業を行っている「女性のためのアジア平和国民基金」と協力しつつ、
この問題に対し誠実に対応してきております。私は、いわゆる従軍慰安婦問題は、
当時の軍の関与の下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題と認識しており、
数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての元慰安婦の方々に対し
心からのおわびと反省の気持ちを抱いていることを貴首相にお伝えしたいと思います」

2001年6月4日
女性のためのアジア平和国民基金(賠償金支払いのための基金)によせた
小泉純一郎首相から元慰安婦の方々へのお詫びの手紙
「いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題でございました。
私は、日本国の内閣総理大臣として改めて、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、
心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます。」

「女性のためのアジア平和国民基金」について、韓国の元従軍慰安婦たちは「責任回避」と非難して賠償金交渉を拒絶。
日本国政府も拒絶を受け入れて同基金を廃止。
なお、2011年12月8日の玄葉外相の発表によれば、同基金の再開は可能であるとして、元従軍慰安婦と再度接触を試みている。