【岐阜】火花散らす日本刀 関で刀匠ら打ち初め式

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1そーきそばΦ ★
関市南春日町の関鍛冶伝承館で2日、刀匠の仕事始めにあたる古式日本刀鍛錬の打ち初め式があった。

 白装束に烏帽子(えぼし)姿の関伝日本刀鍛錬技術保存会刀匠部会の刀匠らが鍛錬場でお払いを受け、
1年の盛業と無事を祈願。材料の玉鋼を熱する火床(ほど)に火を入れ、神前に供えた玉鋼を熱した。

 大槌(つち)で玉鋼を打って不純物を取り除く「折り返し鍛錬」も披露。鍛錬場を取り囲む観光客らの前で、
刀匠らは新年らしく華やかに火花を散らし、真っ赤に熱せられた鋼を規則正しく打っていた。

 館内では研師や鞘(さや)師など、研磨や外装を担う刀職の仕事始め式と技能公開もあった。 (松崎晃子)

ソース 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120103/CK2012010302000071.html?ref=rank
画像 激しく火花を飛び散らせながら玉鋼を打つ刀匠たち=関市南春日町の関鍛治伝承館で
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120103/images/PK2012010302100027_size0.jpg
画像 火花を飛ばしながら、迫力の刀鍛冶の技を披露した打ち初め式=関市南春日町、関鍛冶伝承館
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120103/201201030900_15879.jpg
2名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:23:52.63 ID:MFg0GBXy0
わんちゃんぬ
3名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:24:07.40 ID:gog3YQ1B0
   〓〓〓CAUTION!〓〓〓
          ∧ ∧     ァjfシフしゃ!
        ヽ<`∀     ´>ノkljのlんdpカムジャムyサダニ!
     ( ノ(  )ヽ*+」ブリッ
         <  >
   〓〓〓CAUTION!〓〓〓
 このスレにも朝鮮人工作員が来ます
4名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:24:10.37 ID:JP9mAeCw0
めったに売れるもんじゃないと思うんだけど生計たてられてるのか
5名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:25:42.42 ID:zuKF3jbH0

   ,-ー──‐‐-、
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       `ヽ_っ⌒/⌒c
6名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:26:18.52 ID:NhszQCy20
オナホール職人の朝は早い
7名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:27:33.45 ID:U53uO07S0
常々申し上げておりますが、日本刀の起源は韓国です。
8名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:28:25.52 ID:0b+gQAyH0
日本刀は、本来、もっと進化したはずなのだ。
切れ味は良いが、モロくまた曲がりやすいのが日本刀の欠点。
これも克服できたはず。江戸時代の平和が進歩を止めた。
9名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:28:40.47 ID:NuJ9v8WD0
漫画雑誌に挟んでおくと錆びないんだよな
10名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:29:42.58 ID:Yh32IQFO0
>>4
普段は包丁とかハサミ売ってる
11名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:29:51.07 ID:94pKloN/O
>>7 なら朝鮮刀と言えや馬鹿
12名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:29:56.27 ID:gbT9KQsnO
>>7
その韓国とやらの起源は日本ですがね。
13名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:30:24.28 ID:E3YpqOJl0
江戸以降刀進化させてどうすんだアホ
14名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:30:54.64 ID:3ckaKa860
いいなぁこういうの。一度でいいから見に行きたい
15名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:33:12.89 ID:ybkL6O+/0
>>9
新井赤空が出てる頁に
16名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:35:18.10 ID:aa1Ni7V50
>>13
戦時中に使われた軍刀は寒冷地でも折れないタフな作りだったらしい。
つまり明治以降も日本刀の進化は続いていた。

敗戦後はもっぱら観賞用だが
17名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:35:19.76 ID:RHJ7rMpm0
日本の刃物はすごくて海外からも仕上の依頼がくるんだって
貝印なんか海外でも有名
18名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:35:57.85 ID:7DDQ1I+D0
>>14
札幌時計台やマーライオン並に
ガッカリするから、お薦めできない。

19名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:38:03.08 ID:tFm8RfDJ0
SOGのナイフなんかも関市だったような。
今もそうなんかね…?
20名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:38:39.54 ID:bNZOWwNd0
逆刃刀はあったのかな???
21名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:40:59.45 ID:/7XG1GGR0
人を殺すための刃物なんだが・・
22名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:42:38.76 ID:XHgMHrNN0
見た目はとても美しいし素晴らしい匠の技とは思うが実践向きでは無いんだよな
23名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:42:49.25 ID:Ai9rkLb0O
火花?花火♪
24名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:43:09.44 ID:gPz+9XJ00
>>20
内反りの刀ってのはあったらしいけど、逆刃というわけではないらしい。どこがどう違うのかは、ド素人の俺じゃ解らん。
あの漫画が描かれた後、コレクターズアイテムとして制作されたことはある。
実際に試した人が居るけど、西瓜真っ二つと十分な殺傷能力があるそうだw
剣心は大分手抜きというか、手加減して戦ってたんじゃないか?でないと、逆刃刀とは言え、叩かれれば骨は折れるし、肉はえぐれる。
へたすると死ぬよりも酷いことになるww
25名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:44:06.62 ID:66UWewNf0
>>14
そんなにか(´・ω・`)
26名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:45:05.21 ID:dXe2n1sEI
そろそろタングステンやチタンを使った日本刀が出てきて欲しいな
27名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:47:27.68 ID:GFa2jysK0
>>1
新々刀の製法で「古式日本刀」とか言うのは辞めて欲しい
28名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:51:18.22 ID:8GPs7aj40
文化なし大国、下朝鮮
剽窃文化国、下朝鮮

猿真似イベントが多発する見込み
29名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:51:37.30 ID:Sm0QKJBB0
玉鋼で作られた包丁が欲しいが、高いしメンテが大変そう
30名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:53:27.12 ID:bNZOWwNd0
打つのも大変だが、研ぐのはもっと大変なはず
31名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:54:02.71 ID:wmpqOdNz0
KATANA!! KATANA!!
32名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:56:24.11 ID:Gz0/5Zog0
>>13
一応、日本にはまだ居合道とかありますから。
真剣の需要は少なからずあるし、骨董品屋ではない刀剣屋もあります。
かくいう自分もその昔、日本舞踊(剣舞)をやっていて真剣を買えと常々宗家に言われていました。
アルミ製の模造刀でも重さなどは充分なのでわざわざ高い真剣など買いませんでしたが。
33名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 01:57:18.73 ID:7DDQ1I+D0
>>26
海外のメーカーや個人カスタム・ナイフ職人に既にやられてるよ。
ttp://www.petestacticalknives.com/Image%20Expert%20Images/Warren%20Thomas/Wak.jpg

まぁ、ハリウッド映画のヘンテコ忍者や、寿司のカリフォルニア・ロールみたいに
日本人には受け入れ難い気分がする物だけど。
34名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 02:00:33.83 ID:Ue51ZRe40
ほこたてってトリビアの泉のパクリだよね
35名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 02:03:56.75 ID:I2bG9Iq20
>>24
そりゃ厚み精々五ミリ程度の薄い鉄の板なわけで。
普通に切るように滑らせたら余裕です。
モロにどつくと刀延びるしな。
36名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 02:08:44.46 ID:dXe2n1sEI
>>33
確かに戦場ではナイフの延長上で2回擦るとキレが戻る方が合理的だわなW
37丑 嫌 い 忍法帖【Lv=23,xxxPT】 :2012/01/04(水) 02:09:01.97 ID:K8umVNsW0
>>17
モキとかGサカイとかも有名
38名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 02:09:38.02 ID:9O7S4vhI0
>>4
関はめちゃ有名だから、国内外問わず、作った分は誰かしら買う人が必ずでてくるはず。
39名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 02:18:35.94 ID:qvdgXFGZ0
>>26
硬さともろさは相反だからどんな金属にしようとやっぱ中途半端になるだけじゃない?
リアル斬鉄剣みたいに
40名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 02:28:11.83 ID:ybkL6O+/0
ウランとかで造ると
リアル毒刀・鍍になるのか
41名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 02:43:14.29 ID:B9I8OUGF0
>>8
鎌倉時代の刀が最高だといわれてるくらいだからな

先人が素晴らしいものを作ってしまうと、
後人は、先人を崇めてしまって、
最低限の変更だけ加えて、真似することだけを考えるようになる
で、進歩させようと思う人が出ると異端児だとして排除する
で、代々伝統を伝えていくうちに、ますます劣化していくと
こういう日本社会の構造みたいなものがあるんじゃないか?
42名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 03:08:26.98 ID:qvdgXFGZ0
江戸の刀は町歩き用に持ちやすく進化してるじゃん
43名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 04:00:07.93 ID:vr7lOhZr0
日本刀って言い方、日本蕎麦みたいな違和感ある
44名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 04:29:06.68 ID:SQvHnN4DP
45名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 04:31:11.69 ID:uAAFYb+K0
>>1
なんか電王のCGみたいな写真
46名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 04:34:35.08 ID:FHNW3Wy10
>>8
ん?逆転の発想を用いて完成させたのがオルファじゃないの?
47名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 04:49:21.74 ID:4TH7JJdO0
抜けばタマ散るモロッコの性転換手術
48名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 04:51:42.51 ID:h9Xsf9MT0
中国人三十万人斬れるかな?
49名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 05:04:09.60 ID:Dm1aChA1i
日本刀VSロングソード
どっちが強いんだ!?
50名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 05:04:17.81 ID:2Jgj3+PP0
>>41
どっかの会社が最新技術で作った合金製の刀は車のドアとか切れたりするよ
技術は確実に進歩してる
51名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 05:23:38.72 ID:0vUhasiz0
年をくうと日本刀とか槍とか欲しくなってくるんだよなぁ
俺も何か欲しい。宝くじが当たったら買う。
52名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 05:36:38.41 ID:qycCXyWl0
いくら名工が作った名刀でも、バールの様な物wと打ち合えば、

折れたり刃こぼれしたりするんだよなw
53 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/04(水) 05:36:58.29 ID:zm/qgLepO
>>49
用途が違うからね
何を以て強いと言うのかと
54名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 05:59:20.33 ID:Gz0/5Zog0
>>6
それ、さっぱり妖精w
55名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 06:33:23.99 ID:6udeROOd0
>>41
技法が伝わってなくて色々試行錯誤してるらしいよ。
刀鍛冶が書いた本を一度読んでみることを進める。
凄い世界だから
56名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 06:37:38.80 ID:jwU5lZjKO
玉鋼か、帯鉄装備が鍛えられるな
57名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 06:37:51.09 ID:71cSq+AQO
処女の娘を生け贄にした炎で作ると良いって聞いた。
58ケダモノのヤりビッチ:2012/01/04(水) 06:56:57.44 ID:++MqYjiSO
>>57
ビッチと生娘で成分が変わるんですか?
59名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 07:11:26.45 ID:wZHKQvnd0
まさむね のきれあじを きみたちのからだであじわうがいい
60名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 07:12:37.15 ID:B9I8OUGF0
>>55
だから、秘伝にして、神聖視してしまうんだな
この領域にまで達したいとかって、一生無駄な努力をする
そんな情報は全国の刀工にオープンにして、
それを基に研究すれば、進化していくだろうにな

それができたのが、科学の分野だな
>>50さんがいう合金製の刀とかって、近代科学の産物で、
刀工の世界ではありえないことじゃなかったのかな?

刀身に焼き入れするときの、水(というか湯かもしれんが)の温度をさぐろうと、
弟子が手を入れたのを師匠が見て、その腕を切り落としたとかいう伝説まである
隠すと知りたがるから、それを狙ってとかいうわけでもなさそうである
61名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 07:40:31.05 ID:E9oe6pGvP
古刀の再現はマテリアルのレベルからしてもう無理だろ
日本刀保存協会のたたらじゃ純度が高い鋼しかとれん

かといって純度を下手に下げたら余計な不純物が混ざりすぎる
チタンとかの不純物は歓迎だが、コバルトとか要らん
かといって必要な不純物のみを選択するとかも無理だし
62名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 07:46:55.76 ID:98vFT3nV0
剣道も刀剣も韓国かれ伝来したもの
その証拠に日本刀すぐ曲がるが韓国の刀剣は折れず曲がらず錆びない
これは韓国の刀剣
がすぐれている証拠となる
63名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 07:50:07.02 ID:zu/wrSmx0
中国・韓国にも日本刀は存在する
日本から輸入してたからね
昔から日本刀は輸出品でもあるのよ
輸入品で起源を主張しだす国があるから困ったもんだがね
64名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 07:58:42.27 ID:p/cJoIg6O
玉鋼も枯渇しそうだって聞いたけど、どうなんだろう

65名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:04:12.72 ID:p/cJoIg6O
>63
輸入してるのはゆずるにしても、それを元に国産化もメンテナンスもできないのに起源を主張する国があるわね。

鞘は何の木で造られてるのかもこたえられないだろうに
66名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:05:44.56 ID:yA6IIfV20
Oh nippon HARAKIRI HUJIYAMA GEISYA
67名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:06:23.56 ID:DWpYArR90
刀身と刃を別々の金属で造り、焼着させて鍛えるなんて凄いハイテク!
68名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:10:11.01 ID:4RM82GQP0
大人の火遊び
69名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:12:32.23 ID:dO4lx9z90
>>62
錆びないってステンレスでも使ってるのか?
さすが模造品だな
70名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:14:15.33 ID:POzGrMN40
>>67
いや、別に金属に違いがあるわけではないのだが・・・
71名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:20:49.83 ID:E9oe6pGvP
>>69
5000年前にプラスチックがある国っぽいからな
72名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:26:44.83 ID:NBcl5CxA0
>>60
そう思うのは勝手だけど、古刀自体が合金製の刀だし、それを人間国宝の刀匠が
再現したいと科学者と組んで頑張っていたりする世界だからね。

天田昭次『鉄と日本刀』
・平安時代中期以前の製鉄は火力が低いため、鉄もチタンも溶融点に達せず、チタンは鉄粒の間に鉄滓とともに
介在している。鍛錬によって鉄滓とともにチタンも幾分除去されるが、鋼中にはいまだ相当のチタンを含有している。
チタンのある量は炭素と融合してフェライト結晶中に固溶し、残りのチタンと炭素は炭化チタンとして鋼を形成する。
その結果、肌は多少粗く、ところどころに鉄滓を含み、疲れのように見えるものもあるが、総じて光沢があり、高貴の感がある。

・初期の日本刀の地鉄が青い光を伴って、いかにも特殊金属と見えるのは、チタンを過剰に含んでいるためである。

・製鉄法が進歩し、錬鋼の手法が採用されると、鋼中の鉄滓や炭化チタンは著しく減少した。鎌倉・南北朝時代はチタン鋼として
最も理想的である。

・室町時代以降は製鉄法が著しく発達し、鉱石は溶融し、チタンも鉱滓とともに排除されるところとなった。わずかに
残留するチタンはフェライト中に炭素と固溶し、炭化チタンも減少し、チタンの支配力は微弱である。一方、炭化鉄が台頭し、
一般的な鋼材としては理想に近い製品になったが、鍛刀上からは大きな後退であった。
73名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:31:39.47 ID:E9oe6pGvP
古刀は四方詰めとか本三枚とかそういう構造じゃなくて一枚鍛え一本、
でも切れるし粘るという謎構造だったりするからなぁ

まぁ使ってる鋼の性質が大きいといわれてるが
74名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:32:45.95 ID:pFIUae230
トンカントンカンジューを繰り返しているだけで
あの刀身になるのがいまだに信じられない
グラインダーとか使ってないんだよね?
75名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:39:32.49 ID:JLL2E8y10
15回くらい折っては鍛造するらしいけど、
この回数を増やしすぎても良くないってことなんだろうかね
(〜15回くらいと決まってる理由)
76名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:40:03.70 ID:akcOIWQ50
関の孫六は、あの三本杉と呼ばれる刃文がカッコいいんだよな。
日本刀のビッグネームといえば正宗や村正などだけど、こちらも名刀。
77名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:44:48.96 ID:E9oe6pGvP
>>72
藤安将平氏だったか?
古刀再現を研究してる人

あの人の刀、(達人が使えばだが)鉄パイプぶったぎって刃毀れしねーんだよな
78名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:47:36.75 ID:3ogCwWHe0
鍛造技術で質のいいやつを量産できないのかな?
79名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:49:00.69 ID:4jLZuqBHO
銀白色に妖しく輝く妖刀
高濃度プルトニウム含有
持ち主に祟る
80名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:49:32.58 ID:udWJfa06P
>>72
それ,有名な間違いだから。
鍛接面の隙間にスラグとして二酸化チタンが存在することはあるだろうけど。
81名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:52:36.51 ID:NBcl5CxA0
>>77
俺が言ってるのは引用した天田氏。人間国宝というから伝統製法以外認めない、
玉鋼礼賛で凝り固まっているのかと思いきやかなり柔軟な姿勢で驚いた。
古刀の再現には現代科学との連携が不可欠という態度を取っている感じだった。
82名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:52:52.39 ID:E9oe6pGvP
>>78
素延べ合金で切れて粘る刀作るのは出来る
大戦時の軍刀にもそういうのあるし

ただ法律上日本刀としては扱われない
83名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:54:13.53 ID:oUdxTJrU0
片手打ちか両手打ちかで、ずいぶんと変わってくるというのは聞いたことがあるなあ。
84名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 08:59:28.67 ID:NBcl5CxA0
>>80
大和古社寺旧蔵の蘇生不可能な刀剣類を資料とした調査から得た結論らしいんだが、
有名な誤りなのか。それを指摘した具体的な論文なり著作なりを教えてくれると助かる。
さすがに2ちゃんのカキコソースのみではね。
85名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 09:01:22.04 ID:qv4LyC96O
>>30
硬い鱗や甲殻に何度切り付けても刃が折れずに刃こぼれするだけで
砥石で少々研ぐだけで切れ味が元に戻るなんて現実じゃありえない話だからね
86名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 09:23:54.98 ID:udWJfa06P
>>84
理論的に固溶化しないから。
無重力状態とかだったらありえるかもしれんが,鍛錬の温度では到底不可能。

87名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 09:29:24.82 ID:NBcl5CxA0
>>86
詳しい人の説明はありがたいがやはりソースで確認したい。
有名な間違いだというから簡単に出るものだと思ったんだが。
88名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 09:32:40.92 ID:g2yQVH5h0
日本刀ってのは浪漫だな
89名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 09:35:09.64 ID:yxzy92lh0
>>78
包丁として量産しているんじゃあねえ ?
90名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 09:58:28.07 ID:z42M7AHKO
合金という言葉がおかしいのだが、日本刀は硬い金属の部分とそれより柔らかい金属の部分から成っている。
日本刀の刀身の真ん中あたりに縦に波模様が見えるのは、その金属同士の境目。
91名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 10:02:45.60 ID:NBcl5CxA0
>>90
その辺は久我春氏やチタンに関する特許を持った佐藤真三博士に言ってくれよ。
佐藤博士は久我氏の意見に対して諸手を挙げて賛成するそうなので。
92名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 10:03:16.94 ID:syCrFPWKO
<丶`∀´> ホルホルホル 日本刀の起源は韓国ニダー ちなみに韓国ではカタナをクゥタナと呼ぶニダウェーハッハッハwwwwwwwwwwwwwww
93名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 10:05:24.21 ID:/jnuC5+n0
「宇治式機関拳銃」

自衛隊の最新装備である9ミリ機関拳銃は、東京台東区で江戸時代から代々鉄砲鍛冶を営んでいる「宇治 我流」さん(89歳)が1丁づつ手作りで製作している。

宇治さんは日本全国の製鉄所をたずね、「コレだ」と思った鉄板や鉄塊のみを仕入れてくる。 時には厳冬の東北地方、平家の落人村で農機具用の鉄を細々と作っている製鉄所へも行くという。

宇治さんの1日は、神棚に1日の安全を祈願するところから始まる。
彼の自宅兼仕事場に工作機械類は一切ない。
代々受け継がれてきた鍛冶道具類のみで材料を加工し、組立ててゆく。
だから、どんなにがんばっても1ヶ月に2丁ばかりしか作れない。

「コンピュータ制御の機械類で作ったんじゃ、魂がこもらない。1から手作業で作る事で魂のこもった機関拳銃が出来るのです」

宇治さんは笑いながら語る。

宇治さんによれば、機関拳銃のひとつ一つに「顔」があるのだそうだ。
とくに宇治さんがこだわっているのが、木製のフォアグリップだ。
「手触りのよさ」と「木目の美しさ」を兼ね備えた木は10本に1本あるか無いか、しかも1本の木からひとつのグリップしか作れないと言う。

「私の作った機関拳銃が自衛隊で活躍できるとは光栄です」
仕上げに白墨で「安・単・連」と書き終えた宇治さんは語る。
セレクター書きは人形で言うと目入れに当り、魂が込められる瞬間だ。

しかし、宇治さんには後継者がいない。
子供はみんなサラリーマンになってしまったのだそうだ。
「代々受け継がれてきた鍛冶技術も、俺の代で終わりだな」
寂しそうに言った。
94名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 10:08:10.47 ID:yxzy92lh0
>>93
>だから、どんなにがんばっても1ヶ月に2丁ばかりしか作れない。

自衛隊の標準装備に使えねえよw
95名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 10:55:43.40 ID:SpgkdNhy0
>>93
なにが面白いかわからん
96名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 10:59:31.48 ID:hcDuCweVP
>>26
マジレスすると、現行法では日本刀は玉鋼(砂鉄を溶かした物)を使って古来の製法で造られたモノじゃないと文化財登録ができないから、それ以外の素材で出来たヤツは所持できない。
だから日本では作らない。
97名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 11:04:24.13 ID:TDpAxZ1WI
むしろ新素材満載の半端ない刀を見てみたい
98名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 11:06:41.80 ID:SQvHnN4DP
99名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 11:23:24.55 ID:bNZOWwNd0
>>93
日本が米国に負けた真髄を見たような気がする
100名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 11:33:29.53 ID:jmOwoQ+80
>>33
スペインのトレドではなぜか日本刀が刀剣屋の商品として
しれっと売られてるらしい。
現地の日本刀マニアが自作してるとか。
101名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 14:43:34.67 ID:P4j/qnkw0
>>93
クソワロタ。
よくできたコピペだなw

でもね、マジな話、H2AロケットのLE-7Aエンジンは
熟練工が手作業でで溶接ビードを研磨してるんだぜ?
配管一本の外周仕上げるのに40時間、
さらに内側も40時間かけて手仕上げだとかwww

日本って時代錯誤な職人技を神聖化して崇拝する空気があり過ぎる。
102名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 16:31:37.96 ID:akcOIWQ50
>>93
東北地方に「平家の落人村」はそれほどないぞw
あるとしたら大半は西日本だろw
103名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 19:21:30.34 ID:kgkHtUam0
頓珍漢ってのは、下手くそな鍛冶屋の出す音が語源
豆な
104名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 20:06:57.74 ID:+rKb/4LC0
>>90
とりあえず鉄の世界ではクロム鋼、クロムモリブデン鋼、ニッケルクロムモリブデン鋼、ボロン鋼
は合金または超合金と呼んでるけど、刀は単に炭素鋼じゃないかな?
機械構造用炭素鋼鋼材に例えるとS何Cに相当するのだろうか?
105名無しさん@12周年:2012/01/04(水) 20:17:46.37 ID:SQvHnN4DP
難しいことはわからんが、刀は44マグナムの飛んでくる弾を真っ二つにして
も刃こぼれしない実力がある。
106名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 15:58:32.07 ID:32NmyLaq0
日本刀は2、3人切ったら血と脂で云々
107名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:00:36.61 ID:kO6R5J3i0
伝統保護と防犯の為警官には帯刀させろよ
108名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:01:44.35 ID:yC8Aopjl0
ゾーリンゲン・・・・・
109名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:06:13.45 ID:ZRestYfqO
>>106
斬れなくても鉄の棒云々
110名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:09:45.48 ID:32NmyLaq0
日本刀は重さ10キロでサブウェポン云々
111名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:10:58.48 ID:ReV2SXC10
>玉鋼

ぎょく・・・
112名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:16:37.73 ID:/2jX7/1r0
ごちゃごちゃいってねーで刀打ってこいよ
113名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:19:39.41 ID:F9kIAGUa0
>>89

かみそりやつめきりなんかもあるよ。
使い心地抜群。高いけど。
114名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:28:37.96 ID:P8tya0cF0
刃が積層鋼で刀身が粉末ハイスの鍛接包丁持ってる。
正直何を作りたかったのか意味すらよく分からんが、ペティナイフサイズで鮪をガンガン捌けるから捗る。
115名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:33:40.59 ID:bWnVB2Qm0
居合道の国際大会開こうとしたら
刀の国内持ち込みがどうにもならないってことで中止になった
116名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 16:35:32.91 ID:32NmyLaq0
>>115
美術品ってことにはならんの?
117名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 17:02:02.77 ID:IG6dFw1c0
メイスとかモーニングスターなら危険物扱いじゃないから、どうどうと持ち運べるな
118名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 17:29:30.93 ID:kfCXmUIc0
>>115
映画キルビルみたけど
旅客機に刀ホルダーがついてて機内持ち込み余裕だったよ。
119ばれたん ◆BiJZbgMNr. :2012/01/05(木) 17:37:27.63 ID:JrL+Gip60
一振り欲しいな
120名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 17:57:57.69 ID:6WHUj62D0
>>106
戦の時の主力兵器は弓と槍、日本刀でちゃんちゃんばらばらはうそ。
121名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:18:09.95 ID:5Tudh0y60
日本刀と海外の大剣が打ち合って日本刀がぼこぼこに打ち負けてる動画
122名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:27:07.79 ID:32NmyLaq0
Japanese Katana VS European Longsword - Samurai sword VS Knight Broadsword

http://www.youtube.com/watch?v=EDkoj932YFo
123名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:30:19.61 ID:32NmyLaq0
>>120
状況に応じて使い分けてるだけじゃねえの?


パードレ・ビレラ

・双方まづ矢を放ち、更に近づきて槍を用ひ、最後に剣を交ふ。
124名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:37:38.60 ID:eA18YZeuO
赤地錦包毛抜型太刀や、名物石田正宗なんかには矢傷や切り結んだ跡がきっちり残ってたりするし
実戦でも使われてたのは間違いないけど、あくまでも接近戦用なんだろな
間合いが遠い武器から使われるのはある意味当然だし
125名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:37:48.76 ID:bXj01Mfv0
>>100
俺トレドに行った事あるけど、仰るとおり日本刀がアホみたいに売られてたよ
あれは一体何なんだろう
126ばれたん ◆BiJZbgMNr. :2012/01/05(木) 18:38:12.73 ID:JrL+Gip60
>>120
武器には有利な間合いってもんがあるからな
127名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:43:32.35 ID:fWdPEJ/+0
>>120
戦国時代以降、主要兵器は鉄砲
128名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:43:57.01 ID:32NmyLaq0
>>124
それも状況によるんじゃないかな?確かに接近戦用ではあるけど、猛烈な勢いで
接近するということもできるわけだし。

『日本史』
・土佐の鉄砲隊は味方から全面的に期待をかけられていながら
鉄砲を発射する時間も場所もないほどであった。というのは、
薩摩軍は太刀をふりかざし弓をもって、猛烈な勢いで来襲し、
鉄砲など目にもくれなかったからである。
129名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:46:47.98 ID:buzWx8eG0
皆が鉄砲もってたわけじゃないし
普段から槍を片手に生活してたわけでもない
奇襲された時などは腰の刀で戦っただろう。のっぱらの合戦なら刀を好き好んで使った奴はほとんどおらんだろうがな
130名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:47:18.55 ID:iXwTdaT/0
現代の安物量産ヴァイオリンと昔のストラトヴァリウスが経年で劣化したとはいえ大差ないってニュースあったけど
現代刀は昔で言うとどのくらいのレベルなの?
131名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:47:30.63 ID:4ptcPtDF0
日本刀作りは神事としてもっと日本全体で祭り上げたらいいよ
132名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:49:06.74 ID:32NmyLaq0
遠くから抜刀して賭けていくというのは中々侮れない威力があったみたいだな。
織田家の一門衆が多数討死したらしい。

『信長公記』
http://www.page.sannet.ne.jp/gutoku2/sintyokouki_8.pdf
樋口夫婦御生害の事
・其の中、心ある者ども、はだかになり、伐刀ばかりにて、七八百ばかり切つて懸かり、伐ち崩し、
御一門を初め奉り、歴々数多討死。
133名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:51:23.13 ID:32NmyLaq0
>>129
家康存命時に書かれた最古の『関ヶ原合戦図屏風』にはその場にいるほとんどが
抜刀して敵陣に突入する描写があるわけだが。

http://history.harikonotora.net/src/200-61.jpg
134名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:53:11.71 ID:MjC2eQa/0
>>24
漫画に突っ込むのは野暮なんだろうけれど、
相楽左之助って打たれ強いなんてものじゃないよなw
135名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:53:48.90 ID:eA18YZeuO
>>128
土佐対薩摩って事は戸次川の戦いの時だろうか
このときは某仙石のせいで土佐やら讃岐やらの豊臣勢が釣り野伏せに引っかかってる状態なので
鉄砲勢が十分な防備態勢を引いていなかった可能性もあるんじゃないかな
だから薩摩には接近する余地があり、そして接近できる余地さえあれば刀や槍は十分な威力を発揮するのは間違いない
ようは状況に応じた使い方だと思う

第二次世界大戦でも、うまく状況を読んで、ドイツ軍にクレイモア(大剣)片手に突撃して勝利した軍人がエゲレスにいたりするしw
136名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:56:05.34 ID:duh0SAC60
刃鳴散らす
137名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 18:58:51.34 ID:buzWx8eG0
>>133
刀は想像以上に使われていたということなの。一時期言われてたような刀不要論は行きすぎだったということか
138名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:03:59.74 ID:32NmyLaq0
>>135
ご明察の通り奇襲だよ。だから状況というか使い方なんだろうね。
長さがどうたらではなく軽くて破壊力がある刀の利点を生かしたってことだろう。

>>137
戦国時代の「死因の統計」ってのも実際には「生存者の自己申告の受傷の統計」だからね。
俺も極端な刀剣万能論は唱えるつもりはないけど、逆に極端な不要論には
異議を唱えたい。
139名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:07:25.66 ID:dRXRcK0q0
そりゃ命掛かってるから色んなこと考えるよね

石礫専門が居たり
刀をへし折る為に金棒持った力士隊作ったり
鉄砲打ってる間に弓打ってまた鉄砲打ったり
只でさえ当たらないのに騎馬鉄砲なんて時代を先取りしたり
長槍の長さを競ってたら10m超えちゃったり

そういや日本はフレイルや鈍器系が欧に比べあんまり見ないな。
鎧が余り重装備に成らなかったからかな?
140名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:07:52.98 ID:32NmyLaq0
×「死因の統計」ってのも

○「死因の統計」ってネットで言われてるのも
141名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:10:51.54 ID:32NmyLaq0
>>139
フロイスは日本のものはスペインの鎧に劣るとするが、朝鮮の宰相は日本の刀槍を
自国の鎧では耐えられないというから中くらいではないかな?

「懲秘録」
・日本人はよく刀槍を用いる。我々には堅甲がないゆえ日本人に敵わない。
そこで厚鉄を用い全身鎧を作りこの鎧を着た兵士を敵陣深く切り込ませようと考えた。
取り敢えず、全身鎧の見本を製造して、これを試用したが、とてもその重さに堪えられる兵士がおらず、
これを廃した。
142名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:18:27.14 ID:eA18YZeuO
刀は欲しいが。。はまると金使うからなぁ。。
143名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:21:24.63 ID:NIsCN1IG0
関鍛冶は安物包丁の鍛冶だけど。
みようみまねの日本刀つくって歴史が有るなんて言わないでくれる?

144名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:30:30.48 ID:aTyJW0sC0
>>93
これで思い出したが、アフガンのトライバルエリアで手作業でAK作ってる職人ジジイ思い出した。
ライフリングとか手彫りでやっててスゲーとか思ったっけ。
145名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 19:47:27.31 ID:2nh1rjWs0
>>141
今と変わらず馬鹿民族丸出しだな
146名無しさん@12周年:2012/01/05(木) 20:14:05.96 ID:32NmyLaq0
>>145
こんなザマだったくせにどの面さげて日本刀の起源なんか主張できるんだかw

ルイス・フロイス『日本史』
・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。

・朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。

・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
147名無しさん@12周年
チタン系の合金で焼入れできるのあるから、作ろうと思えば軽くて超硬い刀を作ることが出来るんかな?
硬すぎて砥げない気もするがw