【訃報】「読まずに死ねるか！」　内藤陳さん死去　75歳

冒険小説の愛好家として知られた書評家で俳優の内藤陳（ないとう・ちん、本名・陳＝のぶる）さんが
２８日、食道がんで死去した。７５歳だった。

告別式は近親者で済ませた。お別れの会を後日開く予定。喪主は弟・黒瀬功氏。

１９６０年代、コントグループ「トリオ・ザ・パンチ」を結成。テレビ番組に出演し、「ハードボイルドだど」
などのギャグで人気に。冒険小説を愛読し、８１年には日本冒険小説協会を設立し会長に就任。
月刊誌の書評コラム「読まずに死ねるか！」を執筆したほか、新宿・ゴールデン街の酒場「深夜＋１」の
経営者としても知られた。

映画「麻雀放浪記」「月はどっちに出ている」にも出演した。

ソース
読売新聞　http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20111230-OYT1T00609.htm?from=main8

全然知らない人だ

横山ノック 上岡龍太郎 とトリオ組んだ人？

読み終わったのか。

シャクレ魂見せて貰ったぜ！！！！
安らかに眠れ

ハードボイルドだど！
ご冥福を 深夜＋

ライアルに会いに行ったのかな

この人のコラムでヒギンズの「鷲は舞い降りた」と「死にゆく者への祈り」に出会えた。
ご冥福をお祈りいたします。

>>3
違うだろ、東京の芸人じゃないかな

なんか物凄い酒飲みのイメージ
長生きできたほうじゃないかなあ　合掌

週刊プレイボーイでショーン・コネリーと対談して、
「チン・ナイト」って呼ばれて喜んでたな。


つ菊

トリオ・ザ・パンチ
ﾄﾘｵ･ｻﾞ･ﾊﾟﾝﾁ(TRIO THE PUNCH -NEVER FORGET ME...-) はﾃﾞｰﾀｲｰｽﾄより1990年に発売されたｱｰｹｰﾄﾞｹﾞｰﾑである｡ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙは｢ﾈﾊﾞｰ･ﾌｫｰｹﾞｯﾄ･ﾐｰ｣｡ﾛｹﾃｽﾄ時の名称は『TVすごろく ﾄﾘｵ･ｻﾞ･ﾊﾟﾝﾁ』

チーン

ヒロミ デビット ちん

ゴミ団塊消えて

>>新宿・ゴールデン街の酒場「深夜＋１」の経営者としても知られた。


食道癌・・・飲み過ぎであろう。赤塚不二夫と同じだな。

　　　　　　　飲まずに死ねるか！・・・(￣人￣)ご冥福

内藤陳ってだいぶ前に死んでただろ

謹んでご冥福をお祈りいたします

つ菊

色川さんと打ってんじゃね

『人生はギャグの連続』

この人いなかったら海外の冒険小説なんて読まなかったな。どうぞ安らかに合掌

読んだんだな

年末にきてショックな出来事が続くなあ。

「読まずに死ねるか」で多くの冒険小説・ミステリーを知ったっけ。
ジャック・ヒギンス、ディック・フランシス、デズモンド・バグリイ、クライブ・カッスラー・・・etc

ありがとう、内藤陳さん。
やすらかに眠ってほしい。

>>1
誰？

>>25
無知晒して恥ずかしいヤツ

チャンドラーさんと言え

もう数十年も前から、食事は一切採らずに
栄養分をすべてアルコールで得ていると豪語してたっけ

そんな生活でも75歳まで生きるのだから、大往生だよなあ
「読まずに死ねるか」で知った名作は多かった、合掌

内藤 ちーん Ωヾ(-"-;)南無南無。。。。

読まずに死ねるか！
→死んじゃったね

ご冥福をお祈りいたします。

読まずに死ねるかでミステリーに目覚めました。

深夜番組のこの人のコーナーでレイモンド・チャンドラーを読んだよ
懐かしいな
ご冥福をお祈りします

>>4
今年最後に笑わせもらえた

とっくに死んだおもってた。

野末陳平もまだ生きてる。

http://plaza.rakuten.co.jp/chinpei/

>>8
鷲は舞い降りたってむか〜し見たわ
どうやら続きがあるらしく主役のシュタイナだっけ？が生きてるらしい

人間は死ぬんだよ。

キムタクもＡＫＢも。

やっぱりそれって大事なことなんだけど
みんな見ないように見ないようにしている。

時間が無制限にあるかのように皆いきてんだよなぁ。
特に今の時代、大学卒業してからの人生が予測あまりできない。
民間企業では１年後の自分の予想できる人はほとんどいないだろう。

某超大企業もおそらく、どっかに吸収されるだろうけどリストラ一気にやるだろうな。
外に出される人の人生は、それこそ想定外の人生でほとんどの人は
絶句するような人生を今後送るんだろうね。
苦労したあげく、年金もすくないかもらえず、最後は病気になったり体よわって
いつのまのか息をひきとるんだ。

読まずば二度死ね

読んでしまったんだね

>>新宿・ゴールデン街の酒場「深夜＋１」の経営者としても知られた。
バブルの頃だけど、作家の先生がよく来てたっけな。
気難しいところもあったけど、いいマスターであり、いい店だったよ。
店に立ってる時に、もう一度行きたかった。

あの世でも、談志師匠と思いっきり飲むんだろうな。

陳さんありがとう。
おかげで面白いものを読ませてもらいました。
未だに、マージャンの時は「わしはいまおりた」なんてギャグを飛ばしてるよ。

女　子=星のフラメンコ　
「好きなんだけど　離れているのさ」

最高に傑作だった！
合掌

>>4は評価されるべき

ピース又吉の読書量は、内藤さんの足元にも及ばない

始発まで飲ませていただいたこと、
ありがとうございました。
あの時のことは一生の思い出です。

景山民夫のエッセイで
この人の事知った。
「キジ撃ち」なんて言葉が有るの知らなかったよ。
ご冥福をお祈りします。

>>20
通だね

ハードボイドドだど
合掌

で、誰なんだ？
ここ読んでると宗教の人みたいだな

レイモンドチャンドラーの真珠はこまりもの

ご冥福をお祈りします
で、誰？

深見師匠が「何しに来やがった馬鹿野郎この野郎、元気か？」

ゴールデン街の名物マスター(ママ)。(笑)

こういう大酒呑みが75歳まで生きちゃうと、酒も控えて野菜をたくさん食べてとか
節制してるのが馬鹿馬鹿しくなるわ。ご冥福をお祈りいたします。つ菊

まあこの辺で死ぬのは幸せかも知れん
ご冥福を

酒もそうだがヘビースモーカーだったんよね。
でも７５なら大往生か。

ご冥福をお祈りだわ。

新宿ゴールデン街。

深夜プラスワン。

読まずに死ねるか。

船戸与一、猛き箱船。

>>56
「猛き箱舟」は、主人公がピンチになると、何度も、偶然、ライバルが助けてくれるという糞展開が短所だな

>>4
残り5ページだったと言う

やっと死んだかアゴジジイ。こういう老害はもっと早く死ね。

世界の文学全部よんだのか？

今頃、優作や原田芳雄なんかと酒でも飲んでハードボイルド以外の話をしているんだろうな。
頑（かたくな）に生きる必要ももうないし。

訃報（とほー）です。　 <竹内由恵

この人浦安鉄筋家族に出てくる春巻のモデル？

麻雀放浪記にでてたな、この人

ご冥福をお祈りいたします。

本当に訃報が多い年だった。



冬厨真っ最中だからかもだが、訃報スレに誰とか知らないとか書き込む奴ってなんなの。
故人を偲ぶって意味ではいわば通夜の場で。知らなきゃＲＯＭっとけと思うのは俺だけか？
毎回毎回馬鹿が湧くってのは一体…

正直、見た目よりは長生きしたと思う

ご自分の事「陳メ」って書くひとだったんだよ。
　　　
ディア・タフガイ、あばよ！

ヘビースモーカーでガリガリ。見た目からして不健康そうなオッサンだったが意外と長生きしたな。

合掌

あなたの仲介でどれだけ多くの素敵な本に出会ったか分かりません
安らかにお眠りください

イカ天の印象しか無いが、本を読み終えたのでしょう。

モロ、貧乏神。

>>4
読み終えたんだな、最近面白い冒険小説が少ないし…合掌

中島らもとイメージがかぶる

内藤陳の女版が兵藤ゆき

ええ！ ご冥福を

ハードボイルドかい？という人かな？

この人にデズモンド・バグリイを教えてもらって、それから冒険小説にハマっていったな

>>36
AKBはグループ名だから中の人が代われば死なないが…
まあ死ぬ前に飽きられるけどね

ここまで香港９７なし

ごめん、読まなかったけど死んでしまった

「鷲は舞い降りた」と「猛き箱船」が本棚にあるのはこの人のせいだな。
合掌。

R.O.Dの人か…

なんか深夜番組にスポット的なミニコーナーでやってたな。
クシャオジサンみたいな不健康な爺さんだった。

この人のお陰で読む本の幅が広がったなあ。
深夜プラス１は本当に面白かった。

こち亀コミックの巻末に書いてたような。
あと麻雀放浪記でチンチロリンやってたような。ちょい役だけど。

読んでもいない本の書評を書いたってんで呉智英に叩かれてたな。

30年くらい前から見た目が癌っぽかった
だからやっぱりって感じ

御冥福を。

傍目からは、格好良い人生を送ったように見える。
つまり羨ましい。

俺はリリアンと悪党どもに出会えた。
ありがとう陳さん
>86
おかまのおりんさんな

>>65
わざわざsagaをs a g eにしてるのは何故？

２丁拳銃
若いころはかっこよかったのかな

ミステリー初心者の頃に読まなくて良かったと思う
本格嫌いになったろうから

Wikipedia　によると

9歳の時には、東海道本線に単身無賃乗車し、離婚して岡山にいた母親に会いに行き、連れ戻された。
ドラマのワンシーンの様な幼少期
実父はプロレタリア文学作家内藤辰雄氏と出ていたよ。

>>79
俺は去年の暮れにAKBにはまり、
今年の春の震災を境にマイブームが去った。

アイドルなんて数年間もてはやされればいいほうだよなぁ。

AKBは専用劇場あるが、宝塚のように「器」として存続するには
個々人が露出しすぎだし、厳しいだろうな。

いつも「誰？」って書く奴いるんだけどさ、

ほ・ん・と・う・に・く・さ・っ・て・る・よ・な。

若くて無知であることをさらして平気なんだから、時代はかわったよ。

2ちゃんにこんなに冒険小説、ハードボイルドの読み手がいたとは正直以外だなw

この人の名前を聞くと、何故か同時に永六輔を思い浮かべてしまう

>>96
知らねえだろ、30代半ばより前は
知ってたら難で？って聞いてしまうよ

昔から病弱っぽい感じがした。
75歳まで生きたのは意外である。

チャイナドレスの美女の人か

>>100 そうだよね。昔大病したんじゃなかったっけ？

ま、自分の好きな様に生きられて幸せな人生だったろうね。合掌

もうとっくに亡くなってるかと思ってた。

面白い俳優でした。合掌。

女流ミステリ作家の人と一時的に結婚してたのでは。
その人が離婚するとき「あたしは優れた作品を書かなきゃならないのに
向こうが生活の汚い部分を押しつけてくる」と言ってたのが
子供ながらも、強烈な印象だった。二人の住む部屋はものすごく汚かったとか。
大変だなーと思った。合掌

>>104
確か、小泉喜代子？とかいう推理作家、で翻訳もやってたはず

>>104
小泉喜美子さんのことかな。
クレイグ・ライスの翻訳者でもあるよね。
酔っぱらって階段から落ちて亡くなったんだよね。
生き方も小説みたい

中島らもさんと仲良かったよな。　調度その件を読んでたんだけど。
虫の知らせだったか・・・・陳さんさよなら・・・・天国でらもさんと飲んでね

最期は病室じゃなかったんだってね。
お気に入りの場所で椅子に腰かけてニヤリと笑ったまますーっと亡くなった、と。
なんてカッコイイ死にざまなんだよ・・

いい人生だったんだろうな。合掌

ああ。数日前に「麻雀放浪記」観たばかりなんだが…。

冒頭のチンチロリンシーン、何度観ても楽しい。
後日坊や哲にスゴむあたりなんかも良い。「男衆の五人や十人…」
演技というには余りに稚拙ではあろうが、どことなく雰囲気がある。

知性溢るるゆえの無頼。色川さんの、彼の持ち味を紹介した一文が懐かしい。


合掌

「深夜＋１」に数回いた事がある。洒落た人だと思ったよ。陳さんが言ってた

「ここに飲みに来るやつは必ず天下取ってるね。一部の例外を除いてね」

合掌

読みに読んだ末、逝きましたな陳さん。

俺もギャビン・ライアルは大好きだ。

青木雨彦のエッセイによると小泉喜美子は内藤陳と同棲してる時ですら
前夫の生島治郎を好きと明言してたらしいね

書くなと制止する生島を振り切って小泉女史が出世作「弁護側の証人」を書いたせいで離別されてしまった。
その後の二人はトモダチ関係になったのだが、後年、生島が韓国人風俗嬢を伴侶とした（「片翼だけの天使」の元ネタ）
ことに潔癖性の小泉が憤慨、非難したことで喧嘩別れした。

42だが俺の世代でもほとんど知られてないよ

かっこいい男だったですよ
ご冥福をお祈り致します

いか天の審査員をやってなかったっけ？

ここまで空耳なし。
御冥福を。

>>112
それでも、酒豪の小泉さんが階段から落ちて死んだ時、
陳さんは泣きに泣いたそうな。

そういう時ぐらいは「ハードボイルド」でも泣いていいと思う。

元々コント芸人だったな

>>1
あれ、もう何年も前に亡くなった、とばかり思ってたわ。誰と勘違い
してたんやろか。それとも病に伏してたことを早とちり、とか？

この人がシャブ中役で出てた映画「盗写250分の1秒」は名作やで

シワ深いよねー

作家が、本人の生き方まで含めて一つの作品と言うか芸風として捉えられていた
最後の世代の人って感じだね。
昔は北方先生もそんな印象だったけど、最近はよく言えば老成、悪く言うと大人しくなっちゃったからなあ……

日本の冒険小説は船戸与一が吉川英治文学新人賞を「山猫の夏」で獲って、逢坂剛が直木賞もらって盛り上がったんだよな。
高村薫が出てきて新潮ミステリー倶楽部とか気合入ったシリーズもあった。

北方謙三の主人公も南米に行ってゼンデロ・ルミノソに合流したりしてたな。新宿鮫の大沢もこの頃。
この後、宮部と京極がミステリ界隈の主役になっていったとこまでが自分的には国内ミステリ物のリアルタイムの読者だったな。

>>122
うらみ、深いよ…は岸田森だ

あるクルマ雑誌で「乗らずに死ねるか」ってコーナーがあったなぁ

この連載が楽しみで、抜けないグラビアが載った月プレ買ってたな。小説は苦手だったが陳さんのお勧めはかなり読んだ。やはり深夜プラスワンを携えていったのだろうか。

あちらの方が、好きな作家達が沢山いっているので、かえって盛り上がるのではないだろうか？
またDバグリィとかと酒飲み交わしているのでは？

>>99
いや、そういう事じゃなくてさ、

知らないならｸﾞｸﾞれば良いし
ｸﾞｸﾞる気も起きないほど興味が無い場合は、黙ってサッサとスレ閉じれば良いでしょう
わざわざ「誰？」と　　知ろうとする気も無いくせに書くのは茶化しで卑しいんだよｗ

「僕は書評家なんかじゃない。ただの面白本のオススメ屋なんだ」
ってスタンスがカッコいいとおもったな

とかく屁理屈が付きまといがちな学者や編集者崩れの書評家と違って、
純粋に「面白いか？」「カッコいいか？読み応えがあるか？」目線で評価してた

そこがこの人の「オススメ」の良さだった

この流れでは、トリオ・ザ・パンチの名のゲームの話は封印しておくか

訃報が多い年でしたな

　　　　∧__∧
　　　 （｀･ω･） 読んだ振りの「ｼｯﾀｶ」ﾊﾞｶ日はｲﾗﾈだったけど
　　　.ノ^　yヽ、
　　　ヽ,,ﾉ==l ﾉ
　　　　/ 　l |
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(ﾉ_･｡) 自分で読んで批評する人は貴重でした

亡くなったのか。深夜プラスの
ご冥福をお祈りいたします

顔が思い出せない。

ネットで調べればすぐ分かるだろうけど
何とか自力で思い出したい。

本のタイトルだけは知ってましたのでご冥福を祈らせていただきます

とっくに死んでると思ってた
１１PMの時代の人だ

映画「麻雀放浪記」でオカマのギャンブラー演じてた人だね
数日前になんか妙に懐かしくなってて、ついさっき亡くなった事をしった
天国でおもうぞんぶん冒険小説を読みあさってください

またどこかで

俺にジャック・ヒギンズやロバート・ラドラムを読むきっかけをくれた人

合掌。

RIP

「ジャック・ヒギンズを知らない？　死んで欲しいと思う」　　　ズバッと言ってくれましたなあ

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　　　　　 .(二二Ｘ二二Ｏ
　　　　 　 　　　|: |　　　　..:+　..　　　ありがとう内藤陳さん・・・
　　　　　∧∧　|: |　　　　　　　　　　　　貴方のことは忘れないよ・・・
　　　　 /⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,〜（,,　　）;;;;:;:;;;;:::ヽ,、
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ギャビン・ライアルの本は深夜＋１を除くとほとんど廃版
悲しい…