野田佳彦首相は31日、年末年始の休暇に入る。1月3日まで仁実夫人とともに首相公邸を中心に過ごす予定だ。
消費増税方針をめぐって民主党議員が集団離党するなど正念場を迎えている首相。政権の立て直しに向け、
つかの間の休暇で英気を養う考えのようだ。
休暇中は元旦の皇居での「新年祝賀の儀」と都内での年賀状配達出発式に出席する以外は公務を予定していない。
首相周辺は「外遊などが続いていたので、ゆっくり静養してもらう」と語る。
ソース 時事通信 12月30日(金)14時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111230-00000043-jij-pol