【熊本】「もう市役所に税金を払わない」 新人に100万おごらせた熊本市パワハラ問題に抗議が殺到、1千件以上★4

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193名無しさん@12周年
旅行代金も!

熊本市の係長ら2人が部下の職員に昼食代として100万円以上を支払わせるなどいわゆるパワーハラスメントをしていたとして懲戒処分を受けた問題で、休日の旅行代金や勤務時間後の飲食代も多くを部下の職員が支払っていたことが市の関係者への取材でわかりました。
この問題は熊本市の水産振興センターに出向している49歳の男性係長と47歳の男性の技術参事の2人が部下の20代の男性に対し2年半近くにわたってほぼ毎日、昼食をおごらせ100万円以上を支払わせるなどパワハラをしていたもので、
熊本市は2人を6か月の停職処分にしました。
熊本市の関係者によりますと係長らは男性職員とともに去年の秋、大分県に休日に泊まりがけで旅行に行きその際も男性職員が費用の多くを支払っていたということです。
また、係長らはふだんの仕事を終えた夜にも、男性職員を連れて飲食店に行くことがたびたびあり、その際も男性職員が金を支払うことが多かったということです。
一方、市のこれまでの調査で職場では、男性職員はほぼ毎日、「仕事でミスをした」などとして30分から1時間にわたり喫煙スペースの一角で正座をさせられてましたがこうした状況を同じ職場の10人余りの職員全員が知っていたことがわかりました。
このため熊本市はこうした異常な状況がなぜ、見過ごされていたのか調査を進めています。