【政治】 橋下市長「現業職員の給与カットはいつ?」→幹部「平成27年で…」→橋下市長「来年4月にして。交渉難航なら僕が出る」★2

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・橋下市長が市の最高意志決定機関として新設した戦略会議。
 まず、やり玉にあがったのが市の海外事務所。パリ、上海など4か所にある事務所について
 廃止も含めて見直すよう指示しました。
 続いては、176億円をかけて建設された「なにわの海の時空館」。毎年、億単位の赤字が
 出て昨年度の市の事業仕分けで廃止方針が打ち出されましたが、港湾局が存続させようとしている
として、橋下市長は厳しく批判します。
 「廃止しても維持費かかるので、何かに使ってランニングコストぐらいは出る使い方はできないか」(港湾局幹部)
 「ランニングコストも出ている状況ではなかったんですね。ランニングコスト生み出すアイデアがあったら、先に
 できるんじゃないですかね。最後はもう撤去も含めて考えてください」(橋下市長)
 そして、市の外郭団体について、大阪地下街株式会社は市が50%以上の株式を保有し、多くの市職員OBが天下っています。
 「民営化は譲れない。OB以外に入ってきてもらいながら」(橋下市長)

 市営地下鉄をめぐっては、民営化に対しては異論は出なかったものの、売店の公募や現業職員の
 給与カットをいつまでにやるのかについて話が及ぶと・・・。
 「大体のスケジュールは?」(橋下市長)  「平成27年度くらいに・・・」(交通局幹部)
 「平成27年度はちょっと・・・。給与カットの件も早急に、ずっと選挙で訴えてきたことですから」(橋下市長)(抜粋)
 http://news.tbs.co.jp/20111223/newseye/tbs_newseye4910512.html

・橋下市長は交通局や環境局などの現業職員約1万2千人の給料を、来年度から民間水準に
 合わせて引き下げる方針を示した。「来年4月に実施しなければ納税者の理解は得られない」と意欲を
 見せた。労使交渉が難航した場合は、自ら協議に乗り出す考えも示した。
 地下鉄の運転士など鉄道部門の職員の平均年収は734万円で、関西私鉄5社の平均664万円を
 上回る。バス運転手も平均739万円で、民間バス5社の544万円より3割以上多い。(抜粋)
 http://www.asahi.com/politics/update/1223/OSK201112230104.html

※動画:http://news.tbs.co.jp/20111223/newseye/tbs_newseye4910512.html

※前:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324832979/