「ソリティア社員」とは、大企業でほとんど仕事をせず、「ソリティア」ばかりやっているような中高年社員のこと。
そんな「働かない人々」の実態が、具体的な企業名つきでまとめられている。
MyNewsJapan編集長、渡邉正裕氏による「ソリティア社員が国を滅ぼす」 大企業にいる「働かない人々」の実態
http://mojix.org/2011/01/04/watanabe-solitaire <8)フジ 50歳くらいで仕事がない人は、特にバックオフィス系の部署には「ウジャウジャ」おり、一日中インターネットをやっている人も。
ライン職に就けない人のために「ゼネラルプロデューサー」といった新しい肩書きを毎年作り、処遇に苦慮している。
http://bit.ly/fA1BsL>
<9)NHK 管理職以上になると、40近くある関連団体への出向、転籍なども見られるが、本体のなかにも、副局長ポストなど、
雇用対策としか思えないような様々なポストがあるほか、事業関係、イベント関係などの部門に、中高年が吸収されていく。
http://bit.ly/gyUNFY>
<10)東電 年功序列賃金で組合員でも誰もが50代で1千万円超に。「フラフラしてて、何してるのか分からない人がいる。
『あのままいっても定年まで1千万円貰え続けちゃうんだから、あの人はこの会社にいるべきだよね』と言い合ってます」(中堅社員)
http://bit.ly/hcqkKt>
<11)ドコモ 40〜50代のNTTからの転籍組は、若手から見ると何も仕事をしていない。「PCでマージャンゲームをやっていたりします。
20代と同じ仕事をしなければならないのもツラそうだし…」(若手社員)
http://www.mynewsjapan.com/reports/375>