【裁判】 漫画家ら、「自炊」業者提訴…東野圭吾「電子書籍ないから自炊代行する?…『売ってないから盗む』と同じだ!」★4
★作家・東野圭吾らスキャン業者を訴え 「裁断された本を見るのはツラい」
・『島耕作』シリーズで知られる漫画家・弘兼憲史氏や、作家の東野圭吾氏、『北斗の拳』の
原作などで知られる武論尊氏らが2011年12月20日、書籍をスキャンして電子ファイルを
作成するいわゆるスキャン業者2社に対し、行為差し止めを求める訴えを東京地方裁判所に
提起した。漫画や書籍のスキャンは、インターネット上で「自炊」とも言われるが、原告らは
「自炊は代行し得るものなのか疑問」として、「自炊代行業者」ではなく「スキャン業者」と呼んでいる。
被告となったのは「スキャンボックス」(有限会社愛宕)、「スキャン×BANK」(スキャン×BANK
株式会社)の2社。原告側によると、昨年初頭には数社だったスキャン業者は今年9月に約100社に
なるほど増加している。また、スキャンするために裁断された書籍がYahoo!オークションなどで
販売されている現状もあり、弘兼氏ら原告団は「『自炊』は著作権法上の『私的複製』として
認められていますが、専門業者による(まして大規模な)その代行は私的複製では到底ゆるされない」
として、訴えを起こした。訴えはスキャン行為の差し止めを求めるもので、損害賠償の請求は
行っていない。
会見で、「日本国内で電子書籍がちゃんと流通していれば、こうした事態にならないならずに
済んだのではという見方もあると思うが、作家の皆さんはどのようにお考えか」との質問がなされると、
「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏は、「『電子書籍を出さないから
スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は
通らない」と、憤りをあらわにした。
http://www.news-postseven.com/archives/20111220_76670.html ※元ニューススレ
・【社会】弘兼憲史さんら「自炊」代行業者を提訴へ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324327982/ ※前:
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324426290/
2 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:13:28.94 ID:j3NNxIeZ0
盗んでないだろ。
自炊だってば。
3 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:14:45.03 ID:ot1mHKpP0
アンケの時からスレは方向違い方向違いへとすすむー
4 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:14:48.76 ID:UqaKg++70
とっとと電子書籍にしないお前らが悪い
6 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:16:07.66 ID:nuz+F/U20
電子書籍がデフォにして、
紙媒体の書籍にしたかったら金払ってしてもらうという方向にするべきというレスには感心した。
その通りだと思う。
早くそうしないとおそらくアメリカとかの企業に規格をとられて日本の出版社なんか一つも残らなくなる。
7 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:16:09.01 ID:0LAwfA2+0
>>1 > 「電子書籍ないから自炊代行する?…『売ってないから盗む』と同じだ!」
おひおひ
この馬鹿 自分で買った印刷物を、私的利用の為に写真に収めただけでも 盗人だと断言してるぞ
8 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:16:14.77 ID:T+Wdq4lpO
なんのことはない。
作家センセー(笑)が「おら、オレにもカネよこせよ」と言ってる。
ただそれだけ。
裁断は致します。スキャナーはお貸しいたします。
ですがスキャン行為そのものはお客様自身で
(オンラインの遠隔操作により)やって頂きます
って業者が居たような
10 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:16:33.27 ID:rjGXDMmm0
弘兼とか読んで貰えるだけありがたいと思えカス
11 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:17:02.25 ID:UqaKg++70
嫌なら本を出さなければ良いのにね
12 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:17:09.55 ID:E4RCYqeU0
ジョブスが死んだとき追悼本なる本が出たが海外では翻訳されても1000円台で買えた
日本は3980円もした
3000円近くはどこに消えたのか
東野、作家のくせに例えがおかしい。「売ってないから、お金を
出して作ってもらう」が現状で、この言い分が通るか通らないか
の話だわな。コピーされたものが違法に流通するのとはまた話
が別。
14 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:17:37.74 ID:Bci2ZkK60
主張としては自炊はかまわないが、代行業は違法だ!ってことかい?
売ってなかったら盗めなくね?
自炊業者なんか訴えてもモグラ叩きだろ
米国みたいにスキャナー製造会社を訴えろよ
もしかしたら、印税より稼げるぞ
金出せと言ってるだけ
この作家たちになんの支持もできない
会見で、「日本国内で白米がちゃんと流通していれば、こうした事態にならないならずに
済んだのではという見方もあると思うが、農家の皆さんはどのようにお考えか」との質問がなされると、
「白米での流通を認めてない」というブランド米農家の東野圭吾氏は、「『白米を出さないから精米するんだ』
という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は通らない」と、憤りをあらわにした。
買ったものを切り刻もうが燃やそうが勝手だろそんなもん。
20 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:19:53.01 ID:1k1cEP3Y0
>>1 > スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は
日本語で
21 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:20:15.86 ID:Qsl2Ql4J0
>>1 自分で買った本をデータ化するために業者を仲介させているんだぜ?
自分でやれよ。仲介業者の範囲は個人個別的な契約であったとしても
全体から見たら「一般公衆に送信または複製する」に当たるんじゃないかな、と思うぞ。
22 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:20:27.09 ID:nv8qh2vf0
自分でカネを払って買った素材を、どう料理しようとプロの料理人を頼もうと勝手だろ。
24 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:21:22.64 ID:YUEpt1n40
ゲオでCD焼くのと一緒な行為
25 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:21:34.68 ID:NV41MOVX0
例えが御粗末だろ。もっといいのがありそうだな。浮かばないが
26 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:21:45.65 ID:WnCSJdrK0
>>21 てか確か今年のいつごろだったか、著作権法違反と問題になってた
気がするなぁ
自分で自炊するなら私的複製とみなすこともできるけど、業者に金
払ってやらせるのはちょっと、的な
27 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:22:04.23 ID:EoKAqisY0
在日朝鮮人だらけのスレ
28 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:22:04.08 ID:cte6U7kt0
昔から、盗人は猛々しいものだと決まっている。
特に、朝鮮人の風習が流れ込んできた近頃の日本の道徳は
地に墜ちた。
とりあえずこいつら、原稿の清書を他人に頼むの禁止な。
裁断機とスキャナーが自前で、便利屋に作業を頼んだらどうなんだ?
裁断機とスキャナーがレンタルで、自分でやったら?
作業依頼したら?
そうとう無茶な告訴に思えるんだがな。
31 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:22:23.97 ID:9IAtig3N0
ジジイ業界が右往左往してるうちに
ジョブズが全部持っていきます
32 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:22:25.13 ID:DSygRmeU0
電子化渋ってちゃん
他人に電子化される前に自ら進んで電子化しないからこうなる
この作家どもは真性のクズ
自分の金で買ったものまで監視して盗用とか抜かすなら
人物を模写したり建物を参考にしてかいたお前らも盗用
社会に五兆円くらい使用料支払え
34 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:22:31.64 ID:3pvCUDik0
出版業界に金をいかに落とすかが作家さんのお仕事
ユーザーなんか二の次尼に食われてしまえ
35 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:22:41.76 ID:+Fhfje9X0
この“自炊”って表現は初めて知ったんだけど、
自炊ってのは、雑誌や書籍の所有者が自分でスキャンしてデジタル化するってことでしょ?
その作業を、業者に委託しているってだけの話だよね?
それを止めろってのは、無理な話なんじゃないのかな?
そのデジタル化したデータを他所で売りさばいているなんてんだったら話しは別だけど。
36 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:22:44.43 ID:1C4m9aKq0
>>6 著作権者にはいい話なんだろうが
経済的産業的には出版・印刷・製紙・書店・運送業など大打撃w
37 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:23:10.97 ID:Pvh6kUEV0
当然だろ
この人たちはその印税で食ってんだから
あんたらも働いて金もらうだろ?
今後も良い作品に期待するなら金出して買えよ
38 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:23:29.11 ID:K1fho9fe0
まあ言いたい事はわからんでもない
でもどうやったって電子化の流れは止まらんのだし
さっさとそっち移ってパイオニアとして基盤固めた方が賢いと思うけどな
39 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:23:31.45 ID:j3NNxIeZ0
>>26 私的複製自体が誰がやるかは関係ないのになあ。
複製で出来た複製物を誰が利用するかだけが規制対象でしょう。
40 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:23:47.42 ID:2c43tXxq0
嫌 な ら 作 家 を 辞 め ろ 。 代 わ り は い く ら で も い る 。
完全に持込でしか作れない業者はグレーだけど
人気作は裁断済みのものが置いてあったりするから
そんな業者は100パーダメだろ。
42 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:23:51.30 ID:+uVareG5O
出版社が過去の作品も
需要によって対応すればいいんじゃ?
廃盤で古本屋めぐりしても見つからず
人気作だとオークションなどネットではとんでもない値段だし。
43 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:24:10.08 ID:WnCSJdrK0
で、前スレで出ていた、本に電子データつけて売るのはどうか、
みたいなのはいいなぁと思ったな俺は
データだけ欲しいって人は邪魔かもしれんが
もとの本が裁断されるなら、全体としての発行数は変わらないよな。
たとえ業者が同じ本のでーたを使い回したとしても、裁断さえ行なわれれな変わらないよな。
裁断品がきちんと返却されるなら問題ないんじゃね?
代行業といいつつ、データーのストック等があって
実態として電子書籍の販売のようになってる、ってことなんですかね。
46 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:24:57.50 ID:CI2nKkFW0
個人が対価を払ってサービスを受けるのは私的な行為ということで
47 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:25:01.23 ID:Qsl2Ql4J0
>>26 日本と世界とでは本の販売形態が違うからなあ。
文教堂や三省堂とかがいたるところにあって
しかも1000円未満で本が買えるから「電子化による低価格化」というメリットはなく
コピーの氾濫というデメリットだけが表立つことになるだろうし。
48 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:25:23.49 ID:UoBKLcTsO
これは勝てないだろ。
業者は作業を代行してるだけなんだから。
自炊自体が犯罪だってんならともかく。
49 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:25:28.95 ID:WnCSJdrK0
>>42 今の本を電子書籍化するより、そっちの方がいいよね。
ただ、出版社ごとに規格が違うので、AとBの電子書籍が
欲しいけど、ハードを2つ買わないといけない、金がかかるから
我慢するわってのもありそう。
>>37 貴方理解できていませんよ。
自炊するためには本を買わないといけないのw
図書館の本をかってに裁断して、電子データ化してるとでも思ってたの?
51 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:25:36.35 ID:aHVzZR/Q0
>>37 金出して買った本を自炊代行業者に送ってデータ化してもらうんですが
52 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:25:36.04 ID:wArq3FhY0
CDコピーや圧縮音源が一般化しつつあった頃
cccdで客を苦しめた日本と
itunesで覇権を握ったアメリカ
電子書籍の分野でもまた黒船にやられるな
53 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:25:46.57 ID:9IAtig3N0
>>43 最高にいいと思う
とくに教科書・専門書はよく持ち歩くのに重くてかなわん
1冊に1データつけてくれれば500円以上増しでも大喜びで買うよ
業者の手元にデータがあるなら送られてきた書籍をそのまま売ってデータだけ依頼者に渡すんじゃね…?
これは買ってるんだから良いだろ
個人の自炊と業者の自炊代行の区別がついてないクズが沸いてるな
>>1 自炊好きが集まって東野を名誉毀損で訴えるのはどうだろう。一人一万円請求として、一万人の原告団をつくれば一億円請求できる。
58 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:26:08.62 ID:nuz+F/U20
>>37 自炊って本自体は購入してからやるって理解できてる?
59 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:26:14.95 ID:WnCSJdrK0
>>45 ハリーポッターシリーズとかだと、日本版はかさばる上に
売れてる数が数だからストックありそうだしね。
>>43 それをやるなら本にデータのDL権を付けるほうが現実的?
61 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:26:34.78 ID:j3NNxIeZ0
電子データに手書きで書き込めるの?
書き込まないと読んだ気がしない。
62 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:26:37.84 ID:Pvh6kUEV0
>>35 写真屋ではVHSをDVDにしてくれるけど、著作権があるものはやってくれない
これと同じに考えると、やはり書籍のデータ変換はNGなんじゃないだろうか
気持ちは分らんでもないがいまひとつ踏み込めてないよな
いっその事出版社がスキャン代行をやってみてはどうか
電子書籍の普及に繋がるかも知れんぞ
64 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:27:05.66 ID:Bci2ZkK60
根本は作家などが出版社などに騙されているケースが多い。作家さんは
専門外以外の知識に乏しいから。まず電子図書化されても、作家や編集
の仕事は同じ。出版社も同じだ。必要なくなるのは印刷会社、紙屋、取
次配本業、本屋だ。本のコストの大半が、この4業種に吸い取られてい
る。この4業種が出版社や作家に向かって、「出版社だつぶれるぞ!」
と、ある種の捏造情報を流して煽っているわけだ。
65 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:27:34.58 ID:lFn0juIs0
>>5 素晴らしい!
さすがは日本を代表する良識派。
反原発プロ市民などに媚びへつらいはしないんだな。
神田川俊郎や道場六三郎のレシピを
定食屋のオヤジに作らせるようなもんだろ
スキャンボタンをオンライン化して、実際にスタートさせるのは本人だったら、
どうだろうか?
68 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:28:48.19 ID:gbOQoPqK0
アナログ本にはアナログ本のよさがあるとは思うけど、
嵩張るんだよね。
やっぱデジタル化すると省スペースになるし。
すると、どうしても心の中でランク付けされる。
Aランク…アナログ本で手元に置いておきたい良書
Bランク…たまに読むかも知れないけど、場所をついやすほどじゃない本
Cランク…場所とるくらいなら読まなくてもいいレベルの本
Dランク…いらない本
今まではおそらく、お金出して所蔵していた本はABランク。
デジタル書籍という選択肢が増えたことで、
AとBのレベル分けがシビアになったということだろう。
>>64 作家がギャーギャー騒ぐ問題じゃないよねぇ。
本買ってるんだし。
電子書籍という大きな流れは変わらないんだし、
抵抗しても無駄と思うが。
デジタルの問題は最初に大枠を決めず今になって騒ぐからおかしくなる
挙句の果てが所持禁止なんだから誰に言ってんだよとも言いたくなるよ。
残業代出さないからと怒ってるのと同じだよね
72 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:29:24.40 ID:Pvh6kUEV0
>>50,
>>51 勘違いしてたわw
ここに名前がある作家は、デジタル嫌いなんかな?
73 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:29:27.41 ID:gBq966c80
>>48 >業者は作業を代行してるだけなんだから。
そこがまさに、所有者の私的複製、って所に思いっきり抵触してる、というのが趣旨
商業で第三者が絡んだ時点でもはや『私的』ではない
東野って誰かに似ていると思っていたら
小室哲也のやつれた感じそっくりだ
75 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:29:54.55 ID:/fAFrqCn0
売ってないものは盗みようがない。
>>54 裁断してデータ化した本返却してもらえるよ
まあ、そういう事してる業者もいるかもしれんが
それは自炊云々と関係ないとこでアウトなのでそこはそことして罰すればいい
77 :
百鬼夜行:2011/12/21(水) 12:29:59.06 ID:n2jbKEyJ0
____________
ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| データは消す・・・・・・!
/ 二ー―''二 ヾニニ┤ コピーしたデータは消すといったが・・・
<'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ|
/"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| いつまでに 削除 するかまでは
| ===、! `=====、 l =lべ=|
. | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| 社内規程による・・・
|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=|
| / 、 l|__ノー|
. | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ
|l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ つまり・・・・
. | ≡ | `l \__ 我々がその気になれば
!、 _,,..-'′ /l | ~''' データの削除は
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | 10年後 20年後ということも
-―| |\ / | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
| | \ / | |
自炊業者
>>17 自分の著作物を読んだ人に金を請求するのは普通だと思うが。
79 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:30:06.97 ID:zSaIjzSzO
>>52 MP3が使えなかったウォークマンがiPodに負けたしな
80 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:30:19.21 ID:9IAtig3N0
>>64 印刷・問屋・本屋はオワコン業種で
本屋なんて毎日のように閉店してるのに
作家を巻き込んで抱き着き心中してるようなもん
ジョブズがぜんぶかっさらうよ
うーん、まあ業者は悪いよな
業者は著作物を利用して利益を上げてるが、それを著作者に還元してないんだろ
さすがにそれはダメだろ
古本と違って、現物の売買じゃないしさあ
82 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:30:32.74 ID:+YzW6iqG0
>>48 ロクラク事件の最高裁では
複製の主体の判断に当たっては、複製の対象、方法、複製への関与の内容、
程度等の諸要素を考慮して、誰が当該著作物の複製をしているといえるかを判断するのが相当
として、業者が複製の主体と認定されてるんだけど
83 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:30:35.86 ID:YGIQeyaSO
>>67 つまり機器の貸出料金のみをとる訳だな
まぁ、それならコピー機でコピーとってるのと同じになるからいいんじゃ?
思いっきり違法
テレビの録画代行で散々議論されてる
これを合法にするには
1.スキャン機器を利用者が自腹で買って業者のところにおいておく
2.原稿セットは業者がやってもよいがスキャン開始ボタンは利用者自身が押す(ネット経由で構わない)
3.スキャンしたデータは業者のサーバに入ることなく直接利用者に転送される
ここまですれば問題ない
85 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:30:42.88 ID:ot1mHKpP0
>>72 そのヘンはよく分からん
ただデジタル化の話と、この話の中心は別ですよと
つまるところ、自分の違法コピーを自己正当化してるだけだろ、お前らはw?
本を電子化するために業者が金取ってるのが問題、という主張では?
>>77 コピーしたデータはそのまま私物化できれば一石二鳥だね。
89 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:32:01.18 ID:eI8cfFCE0
電子化した時点で保存しやすくなる代わりに劣化してるわけで、
著作権者様にあれこれ言われる筋合いはないような気もする。
自炊を盗みと言うのが理解できないわ
>>86 違うよw
違法コピーは違法コピーで捕まえればいい。
それと代行業者&客は関係ない。
違法コピーでいいやつはわざわざ原本買った上に代行業者への送料だの手間賃だの払わないってw
92 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:33:14.70 ID:nuz+F/U20
93 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:33:14.86 ID:gBq966c80
>>87 そしてその業者に悪意があれば、いくらでも違法な手段で何倍もの利益を取ることが可能。
という誠にアウトロー的な問題もありまして
ここで取り締まらないと、電子出版に893が乗り込んできかねない
94 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:33:26.88 ID:oNinUtPj0
ブックオフで電子化サービスしてくれるとありがたいんだが。
買ってその場で電子化受付→メール送付。
手ぶらで帰れるし、置き場所に困らないし、積読で行方不明にならないし。
利用者の利便性をどう考えているのかね?
全く法的に問題の無いサービスだぜ
95 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:33:33.77 ID:WnCSJdrK0
例え話がおかしいから混乱することになってると思うんだけど、
・自炊代行は、本の購入者が金を払ってるといっても、私的複製の範囲を超える、
著作権法に抵触するのでは?
というのがポイントかなぁ。
あと前スレまでに出ていた
・人気の本などだと業者がデータのストックを持っていてそれを客に渡してる
可能性がある(データの複数使用)
という問題もはらんでるのかな。
96 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:33:52.71 ID:9IAtig3N0
アメリカでは電子化できて日本ではできない
技術はすごいのに業界の体質が悪い。
それが日本の弱い原因。
>>6 電子媒体の何がいやかというと、データを無制限にコピーされる可能性があるという事。
そのリスクを飲み込む覚悟が無いと電子化はできない。
98 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/12/21(水) 12:34:11.59 ID:YBP2Bqzf0
独占禁止法
「私的独占」とは、事業者が、単独に、又は他の事業者と結合し、若しくは通謀し、その他いかなる方法をもってするかを問わず、
他の事業者の事業活動を排除し、又は支配することにより、公共の利益に反して、一定の取引分野における競争を実質的に制限することを言う(2条5項)
著作権を持ってるのはいいんだけど 握りつぶしはだめってことだ。
公共の利益のために全部電子書籍化しなさい。
でなけりゃ電子書籍化したいという業者に適切な価格で許諾すること
TV録画と比較してる人もいるけど、多くの人が受信できる電波じゃないからねえ
複製は疑う余地なく複製だろ
100 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:34:25.43 ID:+FaGIDu/O
ブックオフで100円で売る方が悪質
101 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:34:45.83 ID:MRlreQUeO
>>7 正直、東野圭吾には失望したなぁ…
自分の書いた本を買ってくれた読者を泥棒呼ばわり。
さすがにあからさまに読者を敵にしたくはないのか、
記事では業者に対して怒りを露わにした事になっているけどさ。
>>86 私的利用目的の複製は普通に認められてますけど
それをネット上で拡散させたり売ったりすれば違法コピーになりますが
この問題はその複製行為の代行を業として行う事が白か黒かっつう事だろ
103 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:35:19.75 ID:K1fho9fe0
>>81 古本屋の方が著作者にダメージでかいと思うけどな
裁断してスキャンしたら処分するしか無くなるんだし
スキャン済みのデータを流すのは犯罪だからきっちり取り締まればいい
これがダメだと印刷(コピー屋)は全滅じゃんw
つーか図書館のコピー機wwwwwwwww
>>64 >まず電子図書化されても、作家や編集の仕事は同じ。出版社も同じだ。
近未来的にはどうなるか分からないけど、現状においては全く誤った認識だなw
本当に「同じ」なら、とっくに普及に向かっているだろ
もう少し「日本」の電子出版事情を勉強してから書こうね。
106 :
sage:2011/12/21(水) 12:35:29.38 ID:JIhNua2J0
>>97 透かしで対処して欲しいよね
購入者毎の個別画像を埋め込みしておけば追跡も可能だろう
世の中の人を「基本的に泥棒」と決め付ける作者たちのほうが変。
日本人は無人の野菜販売所でも、きちんと払う
>>93 僕はもう既に間違いなく入ってきてると思いますね。
893が
こういう時に例え話は使うなと
世間話レベルの議論だと明らかにズレるし
まあ見出しインパクトはあるからそういう作戦かね
自炊は許さない
だが、電子書籍は売らない
自爆してるのにいつ気が付くんだろ
強欲な著作権者が多すぎるわ。
世間に発表したら半分は公のもの。
コピーされるのが嫌だったら発表なんてしなければいいよ。
読者という顧客がいるからお前らの生活が成り立ってんだろ。
顧客満足を無視して強欲を押し通すことが自爆行為だってことにコイツらは気づくべきだね。
>>95 >>1の東野圭吾氏の発言がわからなかったけど、下のケースを
想定すると納得できます罠。
>>94 ブックオフから入手されたデータがwinnyで配布される可能性もあるわけで…
114 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:36:35.15 ID:gBq966c80
>>91 電子データを手に入れるのに、違法なのか、それともいくばく科のお金を払うだけで合法になるのか、
というのは大きいぜ。
事実上は、アナログな紙の書籍の自炊・電子化という建前をとってるが、
現実には業者があらかじめ作ってある電子書籍データの販売と、対価としての新刊書籍の転売による高利益
という誠になんともいえないブラックな話。
代行業は黒っていう結論になるだろうな。
しかし、いい加減に著作隣接権は見直ししないとつかいものにならないぞ。
作業の代行料金じゃなくてコピー機と裁断機のリース料金(5分100円)とかにしちゃって
サービスとして操作方法を従業員が手取り足取り教えてくれれば複製行為の主体が業者じゃなくなるからOKになったりする?
法律で代行業者にスキャンした本はきちんと返却か処分を義務付けしたらいいだけ
代行業者がネットに違法うpされるの一番困るんじゃないの?
>>77 何のためにデータ保存するの?
例えば、デジカメのプリント機が、全部のデータを保存してたらどうなると思う?
HDDを圧迫するよな?
なんでそんなあほなことしなきゃいかんの?
120 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:37:10.46 ID:9IAtig3N0
だからダウンロードしたらその瞬間に東野さんの預金通帳に振り込み
されるような仕組みを作ればいいんじゃない
ファンがそこまでして電子化する気持ちがわかってんなら
世の中を先に進めるように努力してほしいわ
>>103 >処分するしか無くなるんだし
それが裁断された本をスキャン用っつってヤフオクとかで売る馬鹿がいるんだよ
そういう連中も取り締まらんといかん
122 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:37:54.93 ID:eI8cfFCE0
>>84 契約内容に機器のレンタル代を計上すれば1はクリアだな。
2は難関?
3はクラウドストレージの領域レンタルを契約に入れ、
そこに直接データを出力できれば行けるだろ。
コピーの開始を本人が、が最大の壁か?
他はどうとでもなりそう。
サムチョンがmp3プレイヤー出したときと比較するとずいぶんと劣化したな
おまいら
買って頼んでる奴らがこの作家どもを訴えろよ。
私的利用まで制限かけるなと。
何時の時代も、既得権益者が文明の進化の足を引っ張る。
産業革命の時もギルドや職人達が工場を襲撃して機械をハンマーで叩き壊した。
126 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:38:30.81 ID:Pvh6kUEV0
なるほど
業者は、佐藤さん依頼の人気マンガAを1回スキャンして、佐藤さんから対価を貰い
次に田中さん依頼の同じマンガをスキャンすることなく、田中さんから対価を貰い
次に鈴木さん依頼の同じマンガをスキャンすることなく、鈴木さんから対価を貰う
ということが可能だから大問題だな
ボロ儲けやん
127 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:38:33.89 ID:haiCr3Q9O
自炊はおっけー
業者が金取ってやるのはNGって話なのに
例え話が馬鹿すぎる
売っていない(本屋にないもの)をどう盗むの?
129 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:39:04.15 ID:gBq966c80
作家らしからぬ例えだなw
131 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:39:16.43 ID:8CT6RCsL0
電子化が遅れているというのと、代行業者がインチキしてるってのは別の話。
ただ結論は一つだ、「 日本の出版業界はバカ 」wwww
132 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:40:13.58 ID:WnCSJdrK0
>>126 その可能性もはらんでると思う、この問題。
さらに例えば、裏でAという自炊代行業者が、持ってるデータリストを
他の業者に流して、そのデータを売るとかね。
別の業者は金はかかるが自炊する手間が省けて、その差額が自分の
分になるとか。
1冊1冊持ち込む人はあまりいないだろうから、複数冊持ち込まれればその分
双方利益になる
やったことないけど自炊は結構面倒というか、難しいのか
なんかどっかに自炊練習スレとかあったわ
134 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:41:07.61 ID:yulSE7mB0
要するに自炊っていうのは一回やればコピーが簡単だって言うのが問題なんだろうに
なぜそれを敢えて口にしてないの?
代行がダメとかいったら出版物のオークション会社もダメだろ。
>>109 下手な例え話好きだよな。自称知識人
端から見たらもう完全に著作権という概念が輿石なみに干からびているんだが。
136 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:41:17.97 ID:dYNsAzHp0
ケツの穴が小さい
137 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:41:27.30 ID:haiCr3Q9O
>>128 売ってないから落とす
だとまだ分かりやすい
>>111 まあ、それで飯くってるからね。
コピーされるのを完全に禁止するのは不可能だとしても、コピーされないように訴えるのを「強欲」と言われるのもな。
お前の仕事は公的なものを含むから来月
からお前の給料半額な、と言われるのは嫌だろ?
著作権法30条は「・・・その使用する者が複製することができる。」となっている。
作家達は、(複製した物を)使用するのは客であって代行業者じゃねーから、
代行業者の複製はダメって言っている。
140 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:41:48.08 ID:gBq966c80
>>126 >業者は、佐藤さん依頼の人気マンガAを1回スキャンして、佐藤さんから対価を貰い
>次に田中さん依頼の同じマンガをスキャンすることなく、田中さんから対価を貰い
>次に鈴木さん依頼の同じマンガをスキャンすることなく、鈴木さんから対価を貰う
さらに、田中さんと鈴木さんの漫画を新品のまま転売出来るんだぜ
書店とグルなら、スリーブを戻して返本なんて荒業もあるわけだし
(昔書店でバイトしてたときそれをして処罰された本屋が合ったと店長から聞いた)
自炊代行であってそのデータを販売してるわけじゃないし。
>>121 裁断されてるかそうでないかの違いでどう問題なのか?
自炊のなにが悪いのかマジわからん
143 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:42:11.55 ID:K1fho9fe0
>>117 著作者に利益が還元されないって点では同じだと思うけど
今は制度が変わって古本も売り上げから印税還元されてたりする?
>>121 裁断して売ったらアウトってのも変な話だなあ
流すの前提じゃなければ法的には問題ないはず
モラルの問題だろう
ズレた質問にズレた回答
145 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:42:26.14 ID:1C4m9aKq0
>>117 でも古本は印税という形で作者に金がまわらない
>>132 さらに代行業者が(裁断済みの)古書販売(と再買取)を手がけると
実態としては、ほぼ完全に電子書籍販売になっちゃいますね。
147 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:42:39.64 ID:TYpQS5a/0
雑誌の1部分で旅の特集とかあるよね。
イタリア特集とか、その部分だけを1P●円とか特集ごとに幾らかの金額で
出版社が売ってくれないかな〜。
旅の特集毎に購入してるけど嵩張ってて最近では立ち読みでじっくりそこだけ読んで
まあまあの記事だったら購入見送ってるんだよね。
特集ごとに200円とかだったら割高でも購入したいんだけど。
>>22 これがしっくり来る答えだわな
材料揃えたけど、料理できないからプロに頼む的な。
技術や文化の発展を阻害する年寄り共は
早く死ねばいいのに
自炊業者側には、裁断した原本の返却を義務付けるべき
そうすればデータ使い回して原本は売却してる等の疑惑は晴らせる
現状では業者側が怪しすぎて、作家が神経質になるのも分かる
この代行業、自分でやったら儲かるじゃん、って普通の頭なら気がつくはずなんだが、馬鹿出版屋には無理かww
てか携帯からにちゃんや他サイト見た時のエロ漫画広告を先になんとかしてくれ
四六時中出てきて放尿だの残虐強姦だのロリ児童虐待だの
ほんときしょくてたまらんわ
154 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:43:53.00 ID:df7VDu2K0
東野圭吾が思い上がっているのはわかった
これがダメならレンタルショップなんてアウトじゃね?
普通にDVDRとか売ってるぞ
あと購入したブルーレイやDVDのバックアップとかも
156 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:44:12.27 ID:WnCSJdrK0
>>146 なるほど。
結構大きな問題をはらんでるよね。
極端なこと言えば、一度本を出版したとして、こんな形式で世の中に
データが回っちゃうと著者には初版分しか金が入らず、作品ばかり
出回ることになりますな。
157 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:44:30.04 ID:Bci2ZkK60
>>69,80
実際、アメリカじゃ電子書籍化して単価を下げ、作家さんの著作権料を
引き上げ、結果として作家さんの収益が増えてるという事実もある。ま
た日本ではすでに印刷会社が電子書籍化事業を始めて、自分達の生き残
りに走っているところもあるわけで。
雑誌の場合には収益のほとんどが広告なわけで、もし電子書籍化して雑
誌を無料でDLできるようにしたら・・・。たぶん有料で10万部だった本
が100万部DLになるかもしれない。広告出稿するクライアントからした
ら、どっちが魅力が歴然としてるしね。
購入者と業者の契約になんで首突っ込んでくるんだ?
損害はないんだから認められるわけねえだろ
159 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:44:31.97 ID:gBq966c80
今回のことをモノにたとえようとする人が多いが、
電子データはいくらでもコピー可能、という根本的性質について触れない人が多すぎる
>>148 料理はコピーできないだろ阿呆が
161 :
百鬼夜行:2011/12/21(水) 12:44:46.99 ID:n2jbKEyJ0
自炊業者はデータ保持しとけよ、データ消すなんて勿体無い。
いずれ、うやむやのうちに、そのデータで売買出来る日がくるだろうし。
アーカイブの視点で
貴重な書籍が紛失した際でも、電子データか紙媒体のいずれかが残っていればいいと思うしな。
国立国会図書館も電子化すすめているでしょ・・?
後は、記録した電子データをどうするか、月や火星等で定期的に保存したらいいとおもうね。
きっとね、数万年前の人類も同じことしているはずなんだ。
持ち込みでスキャンしてマスター破棄ならいいんかね?
163 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:45:30.79 ID:haiCr3Q9O
極論言っといて突っ込まれると
「いやいやこういうことですよちゃんと書いてるじゃないですか」
って言うんだろ
んで言葉のプロがやってんだから故意にやってんだろ
こういう姿勢が嫌い
164 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:45:30.96 ID:yulSE7mB0
>>141 >>143 著作権者にお金が入らない形でコピー用です☆って売るのは流石にいかんだろ
中古本の云々に関しては頭悪いから知らんが
利権団体作ればいいよ
自炊業者を認定制度にして
電子書籍はアクティベートしないと読めないようにすればいい
カラオケの著作権の問題を鑑みれば
至極当然の主張なんだが
なぜスレが自炊代行容認の流れになるのか不思議だ
これは動画サイトみたくいたちごっこでなくならないだろ
>>151 そもそも、今の出版って印刷プロセスの段階ではもう電子データになってるんだろ?
その電子データをそのまま適当なフォーマットにして出せば良いだけなのになー
>>131 バカというか、出版社もどうすればいいか分からないだけだろ
電子出版元年とか言われ続けている割には、顧客層に実際に調査してみると、
実はそれほど電子出版を望んでいないという層が多い
電子出版が普及しても、それが売れないのでは話にならない
あと、電子出版にかかるコストが実はバカにならない
これでは出版社もそう簡単には動かないよ
>>149 ん?早く死んだら電子書籍どころか、普通書籍も作成されなくなるよ。
自炊の件はともかく、東野は元々気持ち悪いだろ
妻が女子校の先生で、参考にして書いた作品が女子高生のオナニーだぞ
そんな話公表された妻アワレ
少し逸れるけど中古屋に売っているCD、GAME書籍は妙に高く感じたり
ROMカセットなんか売るより中のレアメタル回収したほうが世のためには
なると感じてしまう
>>156 代行業者を利用したことが無いので、実態について
自分は把握していませんが、放置しておくとおかしな状況に
なりそうではありますね。
>>109 何故、例え話がでてくるかというと
「物は盗まれたら困るが、電子データ化した著作物はコピーされても誰も困らないだろ!減るもんじゃないし」
という馬鹿者に説明をするため。
176 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:46:13.15 ID:9IAtig3N0
>>157 >実際、アメリカじゃ電子書籍化して単価を下げ、作家さんの著作権料を
>引き上げ、結果として作家さんの収益が増えてるという事実もある
これを言いたかったんだよ
これしきのことがなんで日本人にはできないわけ?
またやられてどっかのアメリカ企業の養分になるのが目に見える
177 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:46:18.94 ID:Lw9fVlrc0
>>146 俺が前見たとこではちゃんと裁断したのは処分するって話だったがな
そもそも実際起こってもない事持ち出して問題にするとか頭おかしいだろ
重大犯罪ならいざ知らず個人で判断変わるような事象に対して
作家が危惧しているのは、自炊したファイルがネットで無尽蔵に流れることだよ。
>>159 コピー可能はわかるが、それを販売したり無断配布する事が問題であって
自炊の代行行為自体はどう問題なのかと。
トンキン1940年体制にとり殺される日本
自分のものを代行でスキャンしてもらう事の何が悪いんだ?
VHSをDVDにダビングするような店があるけど、著作物であるテレビ番組が録画されててもお咎めないよね
一回ごとのデータ破棄を徹底するように指導するなら話は分かるけど……
この強請集り著作権者共が,自分の書籍とその電子データを引か替える仕組みを作ってから文句をいうならまだわかる。
できもしないくせに代行業者に文句を言う。
コイツらの主張は単なるジャイアニズムだろ。
ふざけんなよと思う。
183 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:46:49.91 ID:df7VDu2K0
代行がだめというなら
作家は本を自分で刷って販売も自らが手売りでしろ
一切の作業を人に頼るな
184 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:46:53.81 ID:Qsl2Ql4J0
>>148 そうかね?
材料には所有権しかないからその論は破綻している。
地域でできた大根や白菜を近所に分けたからといって農業生産者が「訴える」ことはないだろ?
徳川幕府が自分たちの政権の安泰をはかるために
大型船の建造を禁止して、その結果、日本の造船技術や貿易力が
大きく遅れをとったのを思い出すんだよね
だからって別に自炊業者を認めるつもりはまったくないんだけど
186 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:47:04.84 ID:gBq966c80
お前ら、この自炊代行がどんだけやばいシステムなのか(
>>126,140,146)分かってるのか
これだけブラックで儲かるならそりゃ893が続々参入するわけだわ
彼らなら著作権者や警察への対処も可能だし
電子データそのものがダメなら訴えるのは業者じゃないだろ
188 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:47:10.41 ID:ob7M1ASC0
>>132 可能性どころか、
騒ぎになる前に
「ドラゴンボール全巻 電子書籍データ付!」
なんて商品名で販売している業者がいっぱいあっただろ。
で、
「単行本はデータ吸出しのため裁断済」
だの
「単行本が必要ない方は2,000円OFF」
だのやってたわけで。
バラバラにされた単行本なんか誰もいらないからねえw
つまりはそういうことだ。
在庫を仕入れるのに金がかかるどころか、
金を取って仕入れてしかもデータさえ取ってしまえば
無限に利益を叩きだせる。
作家がぶち切れて当たり前。
自炊業者はどーやって儲けてるんだ?一時間で20冊くらいデータ化できる物なの?
5,6台同時進行するとして、順番の確認とかは省くんかな。データベース化してある物はデータ流用しないと間に合わないよな。
>>155 自分でそれをやるのはおk
これの問題はその行為を対価を払って業者に頼むのが白か黒か
>>179 依頼を受けて複製して代金貰う
どこか私的複製なの?
>>176 印刷の大手が困る。いつものように、既得権持っている奴らが抵抗するからな。
193 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:48:46.20 ID:x8HRVedr0
なんか、電子書籍憎しで辺りかまわず八つ当たりしてる感じだね。
>>152 他炊じゃなくて自炊でしょ
スキャン作業だけ外注してる
正直いうと電子書籍なんていらん
マンガなんて古本屋で買うか立ち読みで済ませるもんだと思ってるから
>>169 >その電子データをそのまま適当なフォーマットにして出せば良いだけなのになー
無制限の違法コピーを制限できるコストの低いフォーマットが少ないからじゃないかな。
197 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:49:37.94 ID:Qsl2Ql4J0
>>176 日本は再販制度があるからアメリカより安いよ?
アメリカにはハードカバーしかなくて、日本みたいな新書や文庫ってものが存在しなかったはず
似たようなのにはペーパーバックだっけ、があるけど紙の質は悪い。
>>154 思い上がってるっていうよりも、こういうのって割を食いそうな作家(ギリギリ食って行けてるライン)のためにやるものなんじゃないかな
199 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:49:54.76 ID:yulSE7mB0
>>188 それはそれで訴えればいいじゃん?
今回の作家だって損害賠償請求はしてないよ。
なぜしてないかって、たぶんやっても勝ち目ないからじゃない?
200 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:49:55.72 ID:oNinUtPj0
例え話をいくら論議しても、論破しても、それは例え話の中だけの正義であって、
現実には全く影響を与えない。喩え話には乗るな。
個人が行う電子化行為を代行しているというだけが論点。
その行為自体に全く違法性はない。
電子化で拡散の恐れ?
それは犯罪であり、個別の事案。警察が動けよ。
分解した本の売買も、古物商なら問題ない。傷物の古本はいくらでも売買されている。
ブックオフで購入→その場で電子化を依頼(データはメールで送付)→完了後適正価格で買取を依頼
コレを実現して欲しい。
>>143,145
古本は著作者に印税はまわないけど、それは別にいいじゃん
最初に買った人が印税を払って、古本に売るときにそれを手放してるんだから
著作者に無断で複製ができる方が問題でしょ
複製は印税が入らないしね
202 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:50:38.41 ID:WBB1jdq/0
もう電子書籍の単純所持でもカスラックが単行本1冊につき10円徴収できるようにすりゃいい
そうすりゃ漫画家にも金は入るだろ
違法コピーだろうとなんだろうと金が入るなら文句ないだろ
徴収方法は徴収するカスラックが考えろ
203 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:50:54.45 ID:df7VDu2K0
ソニーですらUMDをデータに引き替えるサービスを始めたというのに(高いけどw)
>>190 自炊なので米に例えるけど
自分で買った米を 自分で炊飯するのはOKだけど
お金を払って雇った家政婦に炊いてもらうのはNGってこと?
それおかしくね?
>>165 新品で売れた時点で著作権者には金入ってるじゃん。
そんな事言ったら中古というもの全てダメって事になる。
問題は吸ったデータを売る事であって原本は関係ない。
205 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:51:16.25 ID:8CT6RCsL0
なあ、島耕作さんよ、
まともなビジネスマンなら、訴訟と並行して、自ら電子出版を推し進め、代行業の顧客を奪おうと考えるべき。
君はいつもスーパー・チンコで女こまして問題解決するだけだがww
>>157 広告もいらないんじゃないか?
漫画雑誌の場合、雑誌は作品を広告するための媒体だから、単体で利益を上げる必要はない。
自社サイトで最新話だけ公開すればいいんでね?つーかすでにやってる。
207 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:51:46.11 ID:5kvS65bG0
盗んでまで本を読みたがる人って・・・・・
どんな人物像???
>>182 出版を電子化しするかしないか、という判断と、違法コピーを見逃すかどうかは全く別の話。
209 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:52:08.12 ID:2c43tXxq0
>>136 大きければいいというものでも無い。
>>78 ちゃんと金を払った人を泥棒呼ばわりするのが問題なんだと思われ。
実際の所、有名作家の作品は、text化されてP2Pで出回ってる。
両者に利益をもたらすには、業者が業界団体に一定の著作権料を支払う、
という方式が良いのかも。
・顧客 → わずかな著作権料追加で、業者にスキャンしてもらえる。自分でやるなら無料。
・作家 → 本を売った印税に加えて、スキャンからも金を少し取れる。古本だと、それも取れない
210 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:52:14.52 ID:yulSE7mB0
>>201 代行業者がだれに損害を与えていると思ってるの?
作家たちでさえ損害賠償請求していないというのに。
211 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:52:15.89 ID:amJ1Dzvi0
>>97 それこそそんなのは広範囲に配布してる方の問題であって仕組みや形態の問題じゃないでしょ
家庭内で無制限にコピーすることは合法なんだしなんでその権利まで奪うのかって話。
悪いことや法をすり抜けようとするやつらを罰せばいいのにそっちを野放しにして一般利用者に不便を押しつけるのはおかしいっしょ
>>178 作家がさらに恐れるのは、そのファイルの違法DLが一件も無いときだろう
タダに限りなく近い複製であってもその作品がコピーされていかないなら、
情報そのものに価値が無いと言われてもしょうがない
213 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:52:39.07 ID:5jQcen4YO
>>189 一冊につき、一回しか依頼がないわけないからな
一度とりこんでしまえばデータ売ってるだけで、元手0だから
逆にいえばそれが問題になってるわけだ
著作者は消費者を泥棒扱いするなら著作物を発表するな
もう電子書籍を出せよ
それでデータに特殊な電子証明を混ぜておいて
これが付いてない書籍データ所持者には30万未満の罰金か懲役一年でいいだろ
コピーが氾濫してるのは家電業界の都合と出版業界の事勿れ主義が原因なんだからさっさと何とかしろよ
印刷屋、配送屋、本屋、紙屋いろんな奴が圧力かけてるんだろうね
217 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:53:30.65 ID:gBq966c80
>>200 個人の私的複製を第三者が代行するのは著作権法的にも判例的にも違法ということになってると
何度言ったら分かってもらえますかね
それだけでは自炊代行はたいした利益にならないが、電子化に伴うコピーの無限性を利用すれば
さらに違法行為を繰り返すことでさらに何倍もの利益を生めるという
実にパンドラの箱だから、元をとめないといけないんだよ。
個別事案でうったえたらそれこそアウトロー側の思う壺だぞ。
取り締まるには余りにも複雑だからな
ていうかさ、漫画描いた本人が嫌だって言ってんだから止めたったらいいやん
219 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:53:46.46 ID:Bm/q/jyY0
電子化するかしないかは作家の自由だわな。
>>203 著作権とか複製にかんしての制限が無いもので例えてもしょうがないよ
お米に著作権とかの問題があればまた話が変わってくる
どんなスキャン方法するのか知らないが無知の俺からすると裁断してスキャンしてって手間を考えると
業者はまあデータの使い回しをするだろうなあと思ってしまう
222 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:54:20.27 ID:WnCSJdrK0
グレーなままきちゃってるからなぁ、自炊代行が
ここらでどう結論が出るのか見たい
>>211 だから業者を取り締まってっていってんじゃん
一般利用者が自炊することについてはなんもいって無いだろ
224 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:54:30.01 ID:yulSE7mB0
>>203 お米は知的財産とはまた違うんじゃ……。
>>200 代行業者が複製データ持っちゃうのがいけないんだよ。持ってませんって証拠は無い。
浅田とか東野とかほっとけば売れる作家が
声をあげたことにびっくりしたなあ
金がほしくてやってるんじゃないんだからねっ!って
アピールにはなってるな
228 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:55:24.33 ID:Qsl2Ql4J0
>>200 行為自体は違法ではないが
その行為を行う法人が「私的複製の例外」の範疇に入るかどうかが論点じゃね?
営利的に行うとすれば、それは一般公衆に送信または複製を行なっているのと同義と捉えるかどうか?かと。
あと農産物とかで例えるのはやめてくれ。
実物がないと無意味なものと、実物がなくても「複製」であっても事足りる嗜好の芸術は違うだろ。
229 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:55:31.91 ID:df7VDu2K0
>>220 そもそも電子書籍とは全然関わりないはずの「炊飯」に例えて「自炊」なんて呼んでるから
じゃあその原点である「炊飯」に当てはめて話をしようかってだけなんだけどねw
これブラウザ上に「開始ボタン」を表示したら機器レンタルを遠隔で行ってる事にはならないかな?
>>200 電子化ってことで誤魔化されてるが、複製をしてるのが問題なんじゃね
紙→電子化 って複製だよね、個人がやって紙を廃棄するのはいいんじゃね
その辺が争そう点なんだろうけど、代行って営利目的なんだから私的とは言えないんじゃね
販売元が電子化して安くしてくれればいいんだけど、何故か日本では高くなるしなあ・・・
232 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:56:04.98 ID:2c43tXxq0
>>215 著作権保護技術入りだと、いろいろ不便がある。
jpg、text青空かpdfでないと価値が下がる。
だから電子書籍が増えても、自炊は減らないだろうね。
Androidのマガストアみたいなクソアプリを放置してるくせに。
皆が自炊に逃げるのも、本を読みたいからだろうが。
読書欲に水さしてどうするんだよ。
流行ってもいない書籍の電子化は禁止でいいよ
235 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:56:30.38 ID:ob7M1ASC0
>>199 その通りなんだよ。
形を変えた古本販売と押し切られればどうにもならない可能性が高い。
ただ、今の自炊業者のシステム(代行と称してデータを集めて再転売)が
ひどすぎるから根付く前につぶしておこうって話。
ライセンス無しの電子書籍の販売は個人間であっても完全違法にでもしない限り、
自炊業種というのは成立させてはいけない業種だと思う。
236 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:56:31.07 ID:1C4m9aKq0
>>201 Aさんが古本かってあきたら古本屋行く
その本をBさんがかって、あきたら古本屋行く
それがずーっと続くわけで・・・
これも複製まではいかないが
1部の本を多数の人々が利用する形になってるから
著作権者の儲けは減ってくるんじゃない?
237 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:56:49.74 ID:gBq966c80
>>211 だから個人が自力で自炊するのは合法だからいくらデモやりゃいいんだよ
私的にぎりぎりはいる家族友人はともかく、赤の他人の力借りるなってことで
>>203 それは米が消耗品だから通じる話し
その家政婦が何かの方法で一度作ったものを永遠と材料なしで生産できたら
農家どころか外食産業も死亡するから家政婦はその行為を禁止されるだろうな
239 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:56:58.54 ID:jVv2Vh1S0
@知的財産の所有権や著作権などの侵害事件で、
@出版社は、電子書籍の発行・発売していないという状況・背景なんだなぁ。
漫画本の電子書籍化は今の時代にはまだそぐわない。
なぜなら、今現在の人の生涯の成長と生活形態の経済状況では、
まだ所有できるようなアイテムではなく、今の人の身の丈には、ない。
故に、売っていなくても当然であるが、求めたやつらは、身の丈にないのに
@所有しようとした、複製して所有した罪もある。
裁判はきちんとこの3点(@知的財産の所有権や著作権などの侵害、
@出版社が未来に行う予定をしていた販売の初利益から中利益など、
@身の丈にないのに@所有しようとした、複製して所有した罪)を問うべきだ。
自分でやるより綺麗に楽にできるから業者に頼む
これのどこが違法なのよ
米に例えるなよ・・・
>>176 「これしきのこと」というからには、電子書籍化についての知識があるとみた。
「リフロー型」と「アンリフロー型」の利点・欠点を考えると、日本の和文組版に
於いては、どちらが電子書籍の普及に有利か教えてくれ。
あと、電子書籍の販売形式についても「アプリ型」と「ストア型」の違いや
「ダウンロード型」と「ブラウジング型」の違いも考えないといけないのだが
その辺りも教えてくれるとありがたい。
243 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:57:24.30 ID:BeNA/nYJ0
データ化して即売る人が出たって、代行屋が古書取り扱いとセットで商売したって、
古書店という制度自体があるから仕方ないじゃないかね?
もっといえば、著作権で古本は自由に売買できるのが保証されてるんだから
著作権自体を時代に合わせて改定しないとダメでしょ
それか古物営業法を変えろよ
「売ってないから盗むんだ」って、そもそも売ってなかったら自炊できないよ。
出版社に吹き込まれて踊らされているだけだろうが。
246 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:58:05.57 ID:df7VDu2K0
>>227 コピーが出回れば真っ先に凋落する作家、という見方もできる
書籍そのものに価値が生まれない作家だ
こんな業者可愛いじゃん
ブックオフならタダ同然で古書集められるぞ
しかも顧客からスキャンミス指摘されないし
裏でいくらでもできるのはこっちが本命
248 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:58:40.93 ID:Bci2ZkK60
たぶん、問題は書籍の電子図書化でもなくて、自炊でもなくて、自炊代行
でもなくて、データ化された書籍が違法コピーで拡散されることなんだと
思う。どうしたら違法コピーが拡散されないかを考えるべきで、拡散され
ないために自炊代行を叩いて自炊総量を減らそうと考えているだけのよう
に思う。
>>182 全国の取次を奪って作った国策取次会社の代弁だろう
250 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:59:29.51 ID:gBq966c80
>>201,236
何で形のある古書流通が認められてるかというと、昔は本が高かったからというのもあるが、
本は一度形になると取り回しに制約が付くから。電子データみたいにどこでも軽くとは行かない
>>217 つまり、俺がiPodと、CDを買ったとして、
第三者にiPodへの取り込みを依頼したら、違法っこと?
ようするに電子化したデータは売らないはずがない、売るに決まってる!て言いたいわけでしょ?
253 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 12:59:41.71 ID:yulSE7mB0
>>235 それは現行の法律からいったら横暴だわな。
データを転売していない業者は誰にも損害与えてないわけだから。
こんなもん紙業界が右肩下がりに縮小していくという明らかな結論しか用意されてないよ。
で、後はアメリカ様の規格で細々やっていくだけ。
いつまで引き伸ばせるかだけの問題。
255 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:00:13.66 ID:df7VDu2K0
>>241 それは 個人による書籍の電子化を「自炊」と最初に呼んだ奴に言ってくれよ
しかしコピーが簡単な物は時間が経つほど違法なコピーデータが多くなる
最初から一万円札並みにコピーが難しい方法を考えるしかないんじゃ。
257 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:00:39.73 ID:Qsl2Ql4J0
そもそも電子書籍はアメリカにおいて書籍の低価格化のために導入された。
一方の日本は再販制度の兼ね合いもあり、書店は場所を貸しているだけなので出版社がすべてのリスクを負う。
で、新書や文庫といったすでに安い書籍が売っている以上、電子書籍のメリットである低価格化には寄与しない。せいぜいのメリットが書店の少ない山間部の街でも買えるようになること。
それも日本の場合宅配便のインフラが整っているからあり得ない。
すなわち電子書籍なんてのはインフラが整った都市部が多く広くない日本には合わないんじゃないかな。ほらサマータイムとかと一緒じゃね?
>「売ってないから盗むんだ」って、そもそも売ってなかったら自炊できないよ。
このフレーズ何度も見るけど的外れすぎワロタ
>>213 それの何が問題なの?
真面目に1回1回スキャンするのと、データ使い回しで何が違うの?どっちも違法だよ?
違法性は置いといて、業者が儲けることの何が問題?
261 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:01:00.14 ID:9IAtig3N0
>>242 これしきだからこれしきだよ
日本人の技術でできないわけがないのに
出版業界がジャマしてんでしょうが
自炊して電子化するユーザーの気持ちが全くわかってない!
アメリカ企業にやられて一度死んだ方がいいぢゃない?
これ別に業者は問題なくね?
何が問題なんだ?
263 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:01:33.62 ID:Y4jnxc1v0
自炊キット作ってレンタルした方がいいだろ
264 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:01:37.87 ID:ob7M1ASC0
>>246 絵画やらなにやらじゃないんだからさw
そのものに価値がある書籍なんて骨董品のジャンルだっつの。
文章データさえ手に入ればフォーマットなんて電子でも紙でも
構わんってのが一般大衆だろ。あほか。
>>217 コピーショップとか、または印刷屋なんかに著作物(絵画や図鑑など)を私的利用の為に取り込ませてるがそれ違法なのか?
266 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:01:56.97 ID:gBq966c80
>>248 自炊代行業者が、自炊代行という行為を建前に、その実違法コピーと新同古書で荒稼ぎしようとする
というビジネスモデルが限りなく真っ黒なんだよ
古本として流通させたくないなら
業者にお願いして
適当な3箇所くらいに「電子化済」とマジックで書いてから
返還してもらえばいい
バックアップ?
欲しけりゃもう一冊買えよ
>>256 作家先生が自転車にマンガの原稿乗せて、各地の公園で語って歩けば無問題
水木しげるもやってたしww
日本では、著作権のある個人の所有物を第三者のサーバーにアップするとサーバー所有者が訴えられる。日本でストレジー貸し出しサービスが出てこない理由。
270 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:02:13.46 ID:vb1WqBdC0
しかし電子版は出してほしい。
データを不正アップ/ダウンロードするのはどんどん取り締まっていいから。
村上龍は電子書籍の会社自分で作って売ろうとしてたじゃん。
芥川小説受賞作品の手書き応募原稿を売ったりして「電子書籍ならではだ」ってはしゃいでたよ
東野も見習えよ
>>251 それじゃ弱いからスキャンするために
本を裁断するのが問題ということらしい
じゃあ参考書にマーキングしたり教科書に落書きするのも問題だね、という気がするが
>>236 紙媒体から電子化すると、紙媒体と電子媒体と2つになる
これって複製でしょ、そして電子化されたのはさらに容易に複製できて・・・
古本が劣化したり、流通過程ですぐに手に入らない
複製と中古くらい違う、海賊版と中古くらい違い
そこんとこわかれよ
>>248 自炊の総量を減らしてもしょうがないんだけどなw
流出はたった1つの元ファイルがあればいい。
後はコピーコピーで無限に増殖するわけだし。
最初の一つさえ許さないというなら分かるけど・・・
自炊総量を減らしても意味茄子www
人気本は需要が多いからすぐに拡散するし、不人気本はただでもDLされない。
>>211 >
>>97 >それこそそんなのは広範囲に配布してる方の問題であって
そりゃそうだが、それを禁じる方法や違反を罰する方法が無いかぎり、それを防ぐ仕組みや形態の問題になるだろ。
世の中にはアップロード者を完全匿名化するツールを作る馬鹿者だっているし。
代行業者は持ち込まれた本の使用者ではないから
(しかも利益が発生するし)
著作権法第30条により代行業者による複製はアウト
本棚を見ると生命の危機を感じるからな
自炊したらめちゃくちゃすっきりした
>>217 つまり、俺がiPodと、CDを買ったとして、
第三者にiPodへの取り込みを依頼したら、違法ってこと?
>>179 …うーん。
まず原則として、複製する権利、というのはそもそも著作者の権利であって
(著作権法における複製権の規定)それに対して、例外が認められている
という法律上の構成があります。
(著作物の所有者に、複製する権利があるわけでは、ありません)
ここであくまで法律的に考えるなら、代行業者のやっている業務(=複製行為)
は依頼者に、対価を受けとるために、業者が主体となって行っているため
私的使用のために複製が行われているとは言いがたい、…という解釈が
成り立つ(
>>191)から、だと思われます。
280 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:04:15.12 ID:4R+UNRLX0
他人にデータを譲渡しない限り問題があるとは思えないな、実際もう個人の住宅には
本を置く場所がないよ
これから公式で電子化する事は必須、時代遅れのオッサンは目を覚ませ
個人に期間設定して(短期〜一生涯)閲覧権売るとか商売考えろよ
一冊分の値段で何十人もが読める図書館なんかはいいの?
よくわからん
282 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:04:30.76 ID:WBB1jdq/0
カスラックは同人誌で金儲けてる奴を先に取り締まれ
>>268 紙芝居か・・そんな時代に戻れたらね・・
284 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:04:53.90 ID:nuz+F/U20
本を始めからコピーガードのかかったデータで販売してくれりゃ全部解決するのに出来ない理由は
既得権益が無くなるからってだけでしょ?
自分のレスで気付いたが
代 行 業 者 は 海 賊 版 製 造 者 じ ゃ ね
建前で個人向けになってるけどさ
286 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:05:32.67 ID:ob7M1ASC0
>>260 いや、だからさ。
まじめに一点一点コピーして売っているのなら今までの古書店と変わらないわけよ。
ただ、自炊業者の場合、データを事実上再転売している所がちょこちょこあるわけで。
こうなると1冊の古本から何冊も古本が生み出されてしまうわけで。
>>204 そうなんだ
裁断した原本をコピー用して売るのがOKなら
転売業者さん大助かりだな
>>229 じゃあオナニーの事を語る時、自家発電というから発電や発電システムにたとえて話すのかい?
ばか言っちゃあいけないよ
288 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:06:04.06 ID:gBq966c80
>>265 コピーショップで個人が刷るのは合法だろう。
他人にすらせるのは正直グレー。でも取るに足らないので問題にはしない。
(それでも印刷依頼された大手の同人誌を自分達用の分まで刷ってた阿呆が同人界には存在してたが)
>>238 >永遠と材料なしで生産できたら
自炊代行業者って原料になる本を送らなくてもやってくれるんですか?
コピーしたデータが違法に出まわるのは別の話で、それはそれで取り締まらないといけない。
これは、自吹他炊関係ない問題だな。
じゃあどうしようが裁断できない本作ればいいんじゃね?
本に価値があるならその分の価格上乗せしても売れるはずでしょ?
スキャン作業を外注なら裁判的には他炊になるだろ。
事実認定では必須実務に携わる人が主要作業者とされるんだから、スキャン・電子ファイル化を行う奴以外を主要作業者にできるわけがない。
そして作業者はもちろん使用する者ではないから、代行業者の行為は他炊になる。
もし最高裁の担当調査官がまねきテレビ訴訟と同じ調査官になったら、このような流れになると思われ。
292 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:06:44.07 ID:df7VDu2K0
>>264 だからさ
新刊本には全て直筆のサインを入れるとか
付録を付けるとか
店頭販売する書籍の価値を高める努力を刷る方が先だろって話
雑誌の方がその辺は進んでるよな 今は
付録にバッグとかアクセサリーとかがついてて
付録を目的に買う読者が増えているw
預かった本を処分したと偽って横流ししたら違法
業者がそういう行為をしてるならそっちで訴えろって話
いい加減みんなアングラなデータベースが全国各地に出来上がるって事に気付けよ
そんなの作家や出版社が監視できるか?
流出の損害なんて保証されずに泣き寝入りなんだぞ
296 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:08:06.23 ID:aHVzZR/Q0
>>290 いや別に裁断しなくてもオートでコピーできる機械はあるんだよね
高いけど
まあそれ使ったところで文句言うやつは言ってくるだろうけど
何と言っても原本が返還されないのがダメ
298 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:08:10.15 ID:Qsl2Ql4J0
>>284 貴方のいう既得権益には、印刷業(今では半導体印刷や建材印刷)、宅配業者(郵便も含む)が入ってますが
どれもいらないと?
299 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:08:23.76 ID:rprHE5Xm0
本屋に自動自炊機おくようになるかもな。
裁断、スキャンを自分でやるのが面倒くさいので、
メディア刺す→本を投函する→全自動で自炊完了
こんな機械なら自分でやってもいい
300 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:08:27.30 ID:yulSE7mB0
>>292 お札みたいに透かしマンガにするとか、こするとハルヒの脇の匂いが嗅げるとかだなw
>>292 行く末はAKBか……。
別に嫌いではないけど、なんだかなぁ
>>251 うん、それは複製を行なう人と複製物を利用する人が別になるので違法。
自分が買ったり他人から借りたCDを自分でiPodに取り込むのは私的利用になるから合法。
iPodに取り込んだデータは取り込み作業を行なった人以外は使ってはならない。
しかし所有CDをiPodに取り込んだ後にCDを売るのは自由だし、
CDを売ったあともiPodに取り込まれたデータを自分で利用する限りは自由。
しかし4スレ目になるのに、自炊(複製する人=利用する人)は合法だけど、
自炊代行(複製する人≠利用する人)は違法っていう話の筋が見えてない人が多いね。
著作権法30条(私的使用のための複製)にある「その使用する者が複製することができる」の意味って
そんなに理解しにくいんだろうか。
>>278 第三者のPCに複製データが出来ちゃうから違法じゃね。
305 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:09:20.26 ID:gBq966c80
>>278 >俺がiPodと、CDを買ったとして、 第三者にiPodへの取り込みを依頼したら、違法ってこと?
厳密にはそうなる
簡単に言えば、CDからPCへの取り込み行為を金で依頼する、ならアウトになる
306 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:09:32.01 ID:df7VDu2K0
307 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:09:32.35 ID:WBB1jdq/0
電子書籍化しないと本が読めない人も世の中にはいるんだよね
自分で本のページがめくれない不自由な人とか電子書籍にすればきっと買うだろ
308 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:09:35.84 ID:9IAtig3N0
>>293 だからできることをやらない出版業界がアホだって言ってるわけ
楽曲ダウンロードでアップルに大敗したのと全く同じ
日本は個人は優秀でも上層部がアホという典型だね
309 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:09:36.21 ID:2c43tXxq0
>>291 でも判例がきちっとでるのは楽しみだな。
「自炊の代行業者は、私的複製の範囲内か、範囲外か?」
容認されるのか、禁止されるのか、
どっちにしても、楽しめそうだ。
>>199 なるほどつまりどうせ個人事業者みたいなのしかいないだろうからと
こういって圧力をかけ(脅し)てるわけだ
裁判とか面倒くさいでしょ?
どうせ叩けばホコリが出るようなこともしてるんでしょ?
今引いてくれれば損害賠償とかしませんよ?
購入した本を電子化する行為
著作権者が許可していないのに電子本をネットに上げたり販売したり
後者はアウトだろうけど前者はセーフだろ。たとえ代行業者が金取っても
勝手に他人に提供するのがアウトで他人に渡さなきゃセーフ
>>279 訂正
×:依頼者に、対価を受けとるために、
○:依頼者から対価を受けとるために、
最初から電子書籍で売れ
代わりの小説家はどんだけでもいるし、過去の名作だけで飯食うのが小説家なら引退しろ
314 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:11:13.56 ID:nuz+F/U20
>>257 専門書とかの重い本を大量に持ち歩かなくても済む。
家に何万冊と本があるような人は保管が楽になる。
文字の大きさが変えられる電子書籍は老人にも優しい。
等など・・・
結構な利点だと思われるんだけどなぁ
こういうバカ作家や出版が、
クソ駄々をこねくり回した結果、
日本の出版はAmazonに牛耳られたね。
316 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:11:14.94 ID:yulSE7mB0
盗んでないからなぁ。
これが自炊したデータを横流ししてるとか言うならともかく。
>>303 複製元のCDを売ったらあかんのと違うの?
>>278 自分所有のPCで自分立ち会って操作してもらうのはOKじゃね知らんけど
320 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:11:41.75 ID:df7VDu2K0
書籍を点字化して図書館に置いたりするボランティアの人も違法になるよね 東野の言い分だと
321 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:11:57.40 ID:vb1WqBdC0
しかし日本の出版社が頑に電子化を拒否し続けるなら、美味しいところは全部アマゾンやアップルなどに持っていかれるぞ。
というかKindleやiPadで持っていかれ始めているんだから、いい加減目を覚ませと。
そういえば昔少年クラブについてた豆本マンガ集めてたなあ・・・。
323 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:12:37.03 ID:rOPV4ywj0
訴訟してる暇があるならビジネスに結びつけろよ脳ナシが。
324 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:12:37.78 ID:gBq966c80
>>310 893などのアウトロー組織が自炊代行に手を出して、著作権ビジネスに根を張らないうちに
ナントカしようという動きではあるかと
>>286 再転売って、データだけを売ってるわけ?
それってただの犯罪で、自炊代行(これも犯罪だがw)じゃないよね?
多分、裁断済みの本を自炊代行するケースを言ってるんだと思うんだけど。
それって、いちいちまじめにスキャンした場合は複製が発生しないとでも思ってるの?
326 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:13:28.27 ID:2c43tXxq0
>>313 制限付きの電子データだと、
自己財産の永続性が保証されない。
消えたら終わり、とか
会社が潰れたら終わり、とか
再生デバイスが出荷停止になったら終わり、とか
俺の好きなデバイスでの再生が保証されない、とか
いろいろ不便
自炊が好まれる所以だ
制限のない電子データなら、コピーしとけば
半永久的に自分の管理下にできる
327 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:13:28.97 ID:yulSE7mB0
映像業界はコピーを防ぐために多大な努力をしているけど、
出版業界は甘えてる。
それだけのこと。
自分でコピーすれば良いだけの話じゃね?
作家自身がデジタルデータ売ればいい
こーゆー業者が存在するのって、安く電子化しないのが原因だよな
電子化なんてコピーされるの当然考えられることなんだから
無理してコピーするほどじゃないって思うくらい安くすればいいわけで
電子化は材料、物流、販売面でそれを可能にすると思うんだけど・・・
な ぜ か 日 本 で は 電 子 化 す る と 高 く な る
やっぱこれが問題の根底にあるのかもねwww
要するに、こういうことだろ?
・購入者が自炊するのは著作権法上の私的複製なのでOK
・自炊を代行して利益をあげる業者の存在は許されない
原告が不満に思ってるのは自炊行為そのものじゃなくて、
スキャン業者が「著作者のふんどしで相撲をしている」のが
気に入らないってことなんだろ?
自炊のために裁断したやつをヤフオクで売ってる話は別じゃね?
>>309 争うわけないだろw
権利者の複製にかかる許諾をえているっている業者の発言が嘘だったんだから
333 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:14:35.57 ID:ob7M1ASC0
・自炊と称して代金を取って本を集める。
・お客には「裁断済の本を戻すには送料がかかるけど、データのみなら無料」と伝達。
・裁断済の本を戻すのには送料が結構かかるので大体が廃棄を選択。
・結局業者の手元には裁断済の本と元データが残る。
・再度同じ本が他のお客から依頼された場合、スキャンすることなくそのまま
前のデータを使いまわし。
・で、お客が裁断済の本の返還を望まなかった場合、「普通の古本」が業者の手に入る。
・データと大元の裁断済本のみ保管しておけば無限に古本が手に入る夢のシステム。
しかも仕入れには金がかからないどころか、金まで取れる。
・もちろん作家には一切のバックはなし。
これで切れない作家はいないだろ。
>>324 需要が発生してるところに、無理に供給を絶とうとすると、とんでもない労力背負った上に自分のパイを小さくするだけだしな。
もう商売の基本も分からなくなっているんだろうな、出版社のお偉い人たちは('A`)
むかしはレンタルビデオ屋でAV借りてみてたが
いまではDMMで動画買ってDLするのが当たり前になったわ
AV業界ができることをなぜ出版業界は本気で取り組まないんだ?
元データだけでいくらでも儲けられるから自炊業者ウハウハっていうんなら
自分らで同じことやればいいじゃないか
いくらでもコピーできるし取り締まりどうすんだっていうけど
現にアメリカはじめ海外ではとっくに当たり前になっててビジネスとして
成立してるだろ。技術的な課題もクリアしてるはず。なぜ日本は消費者の利便性の
観点からみて、遅々としてそれが進まないのかって話だ。
原告って作家だけじゃないか 出版業者は何も云ってないのか アホラシ
337 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:15:30.92 ID:rOPV4ywj0
図書館で借りるのが一番!ブックオフ105円セールで買うのが2番!
新書を定価で買う奴はアホ。
言ってる事は少し矛盾してるけどブラックが入らないように厳しくしないと
いけないって事か、個人を標的にせず何らかの利益が発生してるから
主張そのものは正しいかもな。
紙幣のようなスキャン防止の印刷を使えよ。
お金が好きなんだろ
根本的には、公式な電子出版物についても、
データの不正な複製や二次利用を防ぐのが困難だから、
著作権者や出版社も電子出版に消極的なだけだよね?
購入者しかデータの複製利用ができないような仕組みってのは、
データ側だけじゃなく表示デバイスも対応してないと難しいんだろうかね
あと利幅が小さいってのもあるのかな
まあ、CD屋だってMP3取り込みサービスとかやってないよな
あれも業者が代行すると私的とは認められないからなんだろうか?判例あるのかな
343 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:16:33.96 ID:gBq966c80
>>325 自炊してほしい本を持ち込んで、データをもらうだけの商売で
いちいち同じ本を1冊づつ断裁してスキャンするような物好きな業者なんていないがな
それするなら、既に造ってあるデータ引き渡して、持ち込まれた本を古書店也に売れば2倍3倍に儲かる
もし初めての本なら手間がかかるがアーカイブが増えると
そうして貯まった漫画アーカイブを海外の有料サイトに転売してさらにウマーとする
(或いは自分が海外向け有料DLサイトを主宰するか。)
344 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:16:46.29 ID:WBB1jdq/0
カスラックや印刷業界が自炊会社を立ち上げればいいんじゃね?
持ち込んできた奴の身分証明提示とか誓約書サインとか手続き面倒にして
法外な値段で自炊料巻き上げればいい
>>333 それを出版社側が堂々とやら、作家はウマーで八方上手く納まるんだけどな
>>333 だからスキャン以外の部分に違法行為があるならそっちで訴えろと
裁断された本は見るの辛いですかー
なら目の前で破り捨ててあげますね
本棚には他にも入れるべき本が沢山ありますから
348 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:17:31.66 ID:nuz+F/U20
>>298 紙の本が無くなったら全部潰れるんなら時代の淘汰だろ?
そんなの保護して何か日本に得なことがあんのか?
他の事業を生み出したほうがいいだろ。
349 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:17:34.34 ID:u459ayg+0
>>298 無くなる事は無いにしても、事業を縮小せざるを得なくなるのは時代の流れだろ
昔は繁盛してて、今は無い業種なんていくらでもある
>>303 >そんなに理解しにくいんだろうか。
台所の掃除とか業者に頼めるし、
酒飲んだあとに運転代行とか頼めるし、
行列に並んで福袋買うのも代行業者あるじゃん?
そういうのと何が違うのかって理解できないんじゃない?
金払って代行業者にやらせるのが「悪いこと」として
報道されるから、反発が強いんじゃないかな。
著作権が絡むものは別なんだよって部分が
理解度が低いってことね。
351 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:17:50.97 ID:Yb9Pb3OZ0
権利ばかり主張して電子書籍の普及を妨げている人たちは社会の迷惑だから
盗まれないように原稿を金庫の奥にしまって世に出さないでほしい
音楽関係もだが結果的にハードの普及を阻害し産業を衰退させている事に気づけよ
>>340 紙幣はスキャン可能だろう。
やったら重罪だから、出来の悪い偽造で捕まりたくないだけでw
353 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:18:21.01 ID:9IAtig3N0
>>334 アイパッドとスマホのために巨大な電子化の需要が発生してんだよね
知り合いでも自分でせっせと自炊してアイパッドにふちこんで
仕事や勉強してる人が結構な数いるはず
だからもう出版業界のほうが化石でオワコンなんだよ
そのうち全部アメリカに持って行かれるわ
>>335 大丈夫、この問題は時間が解決してくれる。
神は進化向上が停滞しないように、生死による新陳代謝というシステムを考えだした。
出版社が率先して、すべての出版物を電子書籍化して、
自炊する人の言い訳を封じりゃいいのに。
まぁ、作家側に断られたらどうしようもないが。
356 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:19:10.51 ID:keqhYbdG0
印刷業、製本業が潰れちまうだろーが。
見れりゃあハードはなんでもいいのか?
デジタルデータ化しちゃうと簡単に複製できて困るからその前の段階で防ごうってことなんだろうけど
作家陣の言い分がなんかずれてる気がする
>>333 業者が手元に残してたら完全に違法だろ
そこは論外すぎるから摘発すればいい
何を言ってもガラパゴスの住民がウホウホ喚いてるようにしか聞こえないですね
海外のサイトで会員になればDLし放題とかやり出すかもよ。
自炊部屋レンタルも終わった後にPCから自炊データ盗めそうだし。これもアウトかな。
営利目的で複製したらほぼアウトだろう。
紙媒体として〜というのもわからなくはないが電子化は時流
形はともかく読んでもらえないと意味ないだろうし、
本自体は購入したうえでスキャン依頼しているのに
そこを泥棒呼ばわりはなあ・・・ちょっと理解に苦しむわー
>>330 その一点に尽きるんじゃね?w
362 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:19:59.40 ID:+YzW6iqG0
>>309 ロクラクの録画事件でさえ、業者が主体と認定されているんだから、
何もかも業者が複製する形態の自炊について複製の主体が業者であることは揺るがない
>>306 製紙業だけじゃなく林業も入る。紙用の木材の生産量はかなり多いはず。
印刷業のほうも、印刷屋だけじゃなくインク屋とか、刷版用の金属加工業も
>>47 電子化による「本棚のスペース圧縮」ってのが最大の利点なんだがなあ…
>>340 防止策にはなるが、デジカメで写して、OCRで文書化とかできそう
366 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:20:30.09 ID:2c43tXxq0
いま、自炊はどれくらい簡単なんだ?
自分でやるのが負担にならなければ、
業者は要らなくなるだろ。
誰か自炊してる?
むかしは場末のビデオ店でこっそりダビングしてもらってたのが、
自宅で気楽にできるようになったように。
きちんと金を払って書籍を購入して自炊してる人間は多いのに失礼な言い分だよな。
自炊会全体に対する冒涜だから全国自炊連合会は即逆提訴しろ!
>>355 その言い訳は作者側が自炊者の考えを憶測しただけだしw
本を持っていて、さらに電子書籍を買うより自炊の方が安かったらするでしょ。
>>337 全ての本が図書館やブコフに置かれるわけじゃないがね
>>1に出てる作家の本は読んだこと無いから知らんけど
あと、ファンとしては少しでも作家に入ってそれをモチベとして頑張って貰えれば、とも思うから定価で買うが
でも自炊代行くらいは許して欲しいなぁ
もう6帖一部屋本で埋まっちゃって大変
>>67 もしかしたらそうなるかもな
で、そうなったらそうなったで別の事でいちゃもんつけるんだろうな
372 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:21:41.85 ID:yulSE7mB0
スキャンは2、3分で終わるらしいよ。
>>364 巨大蔵書はマジ生命に関わるからなw
結構人が死んでんねんでww
375 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:22:11.94 ID:gBq966c80
あー、猛何度もいうかもしれんが、
既存の出版社もAppleのiPad経由の電子出版には『とても』乗り気だったのよ
でもそれが今やぜんぜん聞こえてこないじゃん
なんでかというと…
・Appleの審査が厳しくて日本で出版される大半の漫画はリジェクトされてしまう
(どうもAppleはiPadを子供でも安心なものにしたいために厳しくしてるらしい)
・その上、電子書籍システムの年齢制限がいまだ完備していないので登録もままならん
・しかも全世界同時公開を求められてるので、国内のみ等の制限が不可能
というがんじがらめでとても出せる状態には無いのよ…
>>314 おじさんちが津波で流されて土台しか残らなかったけど、
おじさんの蔵書10万冊の中には希少本もあったし、
非常にもったいないことをしたと、おじさんが悔やんでいた。
>>303 前さ本屋にスキャナが並んだような店が問題になったじゃない、本は裁断してんの
でもあれは自分で操作するようになってたような
あれは何が悪かったんだ?
裁断したやつをヤフオクに出したら駄目なのか?
デジタルデータ化したものを無断配布や転売してるのなら極刑でも良いけど、自炊の委託も駄目だとかはちょっとなぁ
379 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:23:06.62 ID:Qsl2Ql4J0
元々アメリカで発生した電子書籍だよ。
日本は再販制度とセットで書籍は十分安いんだよ
それでも高いというのなら、それは出版業ではなくデフレが原因だな。
デフレじゃなければ出版業だってやるだろ。
380 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:23:22.74 ID:4rLSA7cH0
正直価値のない駄文やら絵本書いてる奴らばっかだからどうでもいい
>>333 それやらかしてたら、簡単に潰せるなw
今回の提訴とか必要ない。
382 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:23:42.99 ID:2c43tXxq0
>>374 何年かに一度、2階が落ちた、ってニュースがあるよな。
大抵は、数千冊の漫画・雑誌・ビデオ。
1階の住人が死んでたり
>>303 おまえの理解がおかしいだろw
「複製できる」と書いてあるのならばそれは「複製の行為」じゃなくて「複製の利用」に決まってるだろ。
そんなに理解しにくいんだろうか。
>>374 リアルで人が死ぬもんな。
書籍流なんて言葉もできるぐらいに…。
自宅の書籍流でならまだしも上の家の床が抜けて下敷きとかは
ホント死んでも死に切れまい。
自分でスキャンする場合、
電子化→原本は保持、もしくは破棄の場合OK
電子化→原本を売却、譲渡はNG
だよな?
業者を通すと原本が最終的にどうなるかを確認できないんだから、
私的複製と言い張るのはムリがあると思うんだけど
>>366 自分でやるのはめんどい
オートシーダスキャナでやるには綺麗に裁断しなきゃいけないし
裁断せずにやるには1ページ1ページ読み取らせなきゃいけないし
普通のスキャナだと綺麗に読み取れないから隅の読み取り不可部分が少ないスキャナ買わなきゃいけないし
時間もすげえかかる
それら諸々解決できるスキャナはあるが安くても4、50万くらいするし 高いのだと2000万クラス
>>333 スキャンを実際やらないのは依頼主に対する詐欺であり
作家にとってはどうでもいいだろう
388 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:24:22.40 ID:gBq966c80
じゃあAmazon Kindleでいいじゃん、となるが…
こないだAmazonがTPPの後ろ盾にじょうじて、とんでもない要求を出版社に通告したの知ってるか?
http://blogos.com/article/23880/ 出版社の新刊書籍をすべて本件電子書籍として本件プログラムに対し提供するものとする。
さらに、出版社は、権利を有する限りにおいて、既刊書籍についても本件電子書籍として本件プログラムに対し
提供するために商業的合理的努力を尽くすものとする。
出版社が上記権利を有しているにもかかわらず本件電子書籍として提供されていないタイトルがある場合、
出版社は、Amazonが自己の裁量および負担で当該タイトルの本件電子書籍を作成し、
出版社の最終承認を得ることを条件として(ただし、かかる承認は不合理に留保されないものとする)、
当該本件電子書籍を本件プログラムにおいて配信することを許諾する。
これは作家側にも同じこといわれてるんで。
同人側から見ても論外だわよ
389 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:24:30.48 ID:ob7M1ASC0
>>358 だから代行業者をOKにしちゃえば山ほど出てくるだろそんな業者も個人も。
今だっているわけだし。
しかも証拠隠滅は簡単。
古本屋のひとつも抱きこんでおけばいくらでも言い逃れ可能。
その前につぶしたいってことだろ。
出版社と作家自身が電子化代行なり出版なりやればこんなことにならないんだけどね。
印刷所が潰れるとか売り上げ部数が減るとかコピーされ放題になるとか……出版業界は甘えすぎw
音楽業界をみろよ
二の舞になりたくなかったら、自分たちでシステムを作るか法律を改正しろ
>>363 減っても潰えることはないよ
それこそ学術書は本として残したい人もいるだろうし辞書だって電子タイプと本タイプそれぞれ利点あるし
ただくっだらない小説とかは置場所なんて考えない電子化でいいよ
どうせ飽きたらリサイクルか破き棄てるしかないんだから
392 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:25:08.36 ID:keqhYbdG0
>>373 古本は廃品回収に出すか、古本屋の売るか、そういう末路がイイんだよ。
売り手が電子書籍化を徹底させていったなら、サイクルは更に滞る。
つまり失業者が増える。
>>378 本はなくてデータを買ってるって認識で自炊してるのに
元データを売ってもいいと考えられる神経が理解できない
流通費、材料費、印刷費、要らなくなったのになんでそいつらの失業手当まで出さなきゃならんのよ
>>356 無くなった職種なんていくらでもあるじゃん
ある産業が残らなきゃいけないなんてないんだよ
ブラジャーが開発されたため
俺の巨乳支え職人という道が閉ざされたのも仕方の無いことだ
396 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:25:20.67 ID:P/SpzCQSP
>>343 今までに、そういう業者がどれくらいあったかのソースある?
TSUTAYAやBOOK・OFFが野放しなのは上納金納めてるからと聞いたんだが
たとえばBOOK・OFFが有料で自炊をやり始めたんだったら訴えられないわけ?
>>377 本を持ち込まなくても、店に置いてある「裁断済みの本」を
使ってスキャン出来てしまうからだろう。
本人が本を持ち込んで、自分で裁断して、
スキャナーとパソコン借りて作業して、データ書き出して、
料金払って裁断した本とデータを持って帰るだけなら、
ネットカフェでパソコン借りるのと大差ないはず。
裁断済みの本が置いてあって自由にスキャンできると、
持ってない本までデータ化できちゃうじゃん?
>>395 「乳首起こし技能者」の検定ぐらいとっておけよ('A`)
AVで引っ張りだこなんだぞ。
401 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:26:53.57 ID:DKOpWf/S0
原本廃棄してるんだから問題ないだろ
>>227 売れてる作家は自炊されると損害が大きいからね。
しかし売れてる作家ってほんの一握りだから、あまり売れてない大多数の作家は自炊であっても大勢の人に読んでもらえた方が嬉しいかもね。
こいつら全国の図書館に文句言わないの?
ほら国家権力に噛み付いてみいや
404 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:28:00.05 ID:gBq966c80
>>389 新刊本屋抱き込んでたらもっとヤバイことできるぜ
販売票戻して返本すれば、新刊の価格がまんま財布に入る
405 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:28:01.59 ID:jF1eR8Kz0
福井って著作権に詳しい弁護士が言うには
業者代行は著作権じゃである作者のOKもらってない点は違法性認められる
可能性高いそうな
ただ自炊自体はもちろん適法だし、家族内共有程度は全く問題ないそう
データ拡散はもちろん違法
とりあえずはストップかかる判決出そうだなぁ
406 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:28:17.46 ID:D/827YxO0
407 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:28:18.13 ID:70m6i5WO0
スレみてるとお前らは僻んでるだけだろw
作家側も不利になるんじゃ無いのか。原稿料を払ってお終いって形か。作家側がお金払って、電子書籍をおいて貰う。儲けは折半でとか。作家側もリスクが高くなると思う。
出版社も電子書籍業界も足引っ張る場合じゃない。
突如、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツみたいな革命者が現れて、市場を掻っ攫って行くんだろうなあ。
「私的録音録画補償金制度」てのがあって、これは「消費者は、著作権侵害をする悪人」という事を前提にし、
著作権のないもの(鳥の鳴き声や、山の景色など)を録音、撮影していても、一律「著作権使用料」を取るもの。
媒体や機材の価格に、予め含まれている。
今に、書籍にも「私的複写補償金制度」が出来て、圧倒的に少ない”書籍を自炊しない人”からも、
金をせしめるようになるさ。というか、この訴訟は、その道筋のひとつじゃないのかね。
今の「印税」に、「補償金」が加算される方が、権利者には徳だろう?
>>402 論点分かってる?
データ配布なんてそもそも論外。
412 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:29:08.34 ID:Qsl2Ql4J0
たぶん諸悪の根源はデフレかもしれない。
デフレだから、銀行に預けておく利息より、投資で回収できる利率のほうが低いから
誰も投資しない。
やっぱこんだけ需要があるのに、しないのは深刻なデフレなんだな。
>>378 「本」を持ってるから「私的複製としてデータ化する」ことが出来る。
「本」を売ってしまったら、私的複製ではなく泥棒になる。
>>381 いや、それやってるから提訴されてる
>>148 遅レスだが、その料理は一人前しかできないが、自炊した書籍データは無限に複製できる、ここが問題!
この訴訟で白黒はっきりしてより追い込まれる可能性もあるよな。
ゲームの中古販売みたいにw
>>377 「どうぞ複製してください」的設備が存在することそのものが著作権法上問題
>>405 自炊する必要性そのものをなくしちゃえばいい話なんだよね本来
あとはコンテンツ提供側がどうするかの問題
>>403 図書館は図書館法という法律で守られている。いわば特権があるから訴えても勝てないよ
>>385 >電子化→原本を売却、譲渡はNG
コピー後の原本転売OKだぞ。
どの条文に触れるんだ?
コピーの方を売ったら違法だがw
419 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:30:17.20 ID:gBq966c80
>>396 ソースは出せんが、新刊本屋と自炊代行が組んでそういうことをして、
ばれて処罰されたという実例をバイト時代に聞いたことがある
420 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:30:30.01 ID:SKCTHUju0
>>402 自炊であっても、というのが前提として間違っていて、拡散したほうが紙の本が売れるのは
立証済みなんだけどね。
スタートレックのデュプリケーターが告訴される日も近い!!
422 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:30:35.66 ID:ixtCQOEMP
買った本をばらしてPDFにしようがトイレットペーパーにしようが
購入者の自由では?
423 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:30:41.14 ID:+MGqI6EP0
電子書籍が進まないのは、プラットフォームやメーカーが3〜4割のマージンを
出版社や作家に要求しているから
作家や出版社を叩くのはただの乞食馬鹿で、本来批判されるべき「中抜き」は、
実は電子書籍作ってる連中なんだよね
書店や取次と違って在庫や店舗の概念が無いのに、この要求マージンは大き過ぎる
424 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:30:44.24 ID:filece4+0
部外者が自分たちの商品を利用して勝手に利益を上げているのが気に食わないわけだろ?
出版社や印刷会社が電子化サービスを率先してやり、
国に法整備を求めるなり代行業者と契約結ぶなりすればいい
代行業者の存在と業務内容を認めるから相応の金よこせってね
425 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:30:58.07 ID:9IAtig3N0
>>379 はあ?せっせこ自炊してるのは書籍のヘビーユーザーなんだよ!
あんたらの儲けの大半は高い本を必死で買い漁るヘビーユーザーが
支えてんの!
そういう人たちが泣きながら夜なべして自炊してる意味がわかってんのか
と言いたいね。時代に遅れた化石業界にはそろそろ愛想が尽きるわ
426 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:31:32.19 ID:RD8prgCO0
よくわからないんだが
この漫画家たちは何に怒ってるんだ?
自炊業者が本を裁断してスキャンしてることにか?
それともそのデータを使ってその本を売ってる人たちにか?
でもその電子書籍を売る人はその作家に許可得るんだよね?
自炊の代行そのものは悪いと思わないが
悪質な業者もいるなら、
ガイドラインみたいなのができるとよいのだが。
まあ自炊側が裁判に負けると思うけど。
>>330 5億円のお金を配分するのに50億円かけちゃう国だからなあ
430 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:31:54.63 ID:WBB1jdq/0
よくコンビニや本屋で料理のレシピとかを写メで撮ってる奴を取り締まれよ
って言うかアレだろ?
今現在違法にDLしてる奴は電子書籍になっても購入せんだろ(´・ω・`) ?
432 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:32:20.30 ID:AvZJCYTJ0
「売ってないから盗む」って日本語おかしい。コミュ障じゃないのか?
>>414 なら自炊場(代行)は公安届け出でけーさつへの中継必須でよみこみ次第カメラに写ってる範囲の破砕機にかける でよくね?
裁断専門の業者がいたらなんて言って
訴えるつもりなんだろうか
436 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:32:41.34 ID:SKCTHUju0
>>403 文化庁の審議読めよw
こいつらは、図書館からもコンビニコピーからも金を取りたくて、補償金制度を導入してくれって
文化庁にゴリ推し中だぞw
国家権力に噛みつくどころか抱きついてる真っ最中だw
>>393 裁断したモノを自炊業者がオクに出すってのを考慮してなかった
自分で引き取るものだと思ってたわ
>>413 スキャンを依頼された本を裁断せずに、転売しているという証拠は?
>409
わかるわかる!
文明が進歩したのに、それについていけてないって感じだよな。
ボールペンがあるのに、筆で字を書かなきゃ駄目みたいな。
消費者の欲求に、生産者がNOって言っても無駄なあがきなのにさ。
441 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:34:57.30 ID:gBq966c80
>>427 漫画家が会見に出て無定見な発言許したのは原告側の失策だと思う
>>426 それ買うと半分が挫折するコースw
安く簡単にできますよって買わせて実は安物買いの銭失いというのが後でわかるんだよね。
自炊できないことはないが、その種の安い日用品でやると手間暇かかりすぎるんで、適正が
あってかつ暇人じゃないとほぼやってられなくなる。
>>425 >>1で訴えられてる自炊業者は、個人で本を買って個人のために電子書籍として楽しみたい人の依頼のみを
受け付けていたってことか?
これからは本の解体屋だね
本をバラすだけの簡単なお仕事です
私的複製は個人でやってください
>>418 ええ?そうなの?
でもコピー後に原本を流通させたら、1つの著作物を2人が所有することになるけどいいの?
あ、もちろん売る前にコピーを消す場合は別ね
音楽CDをコピーしてオリジナルを売るのも確かダメだったよな
446 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:36:15.44 ID:yulSE7mB0
>>413 『電子書籍を出さないから スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は通らない
君がいってることとは話が違うみたいだけど。
>>53 デジタル化で成功してるのは、
有斐閣のような高価格、少部数で、
資料性の高い出版物出してるとこだね。
一般書は商業的にまだまだ採算があわない。
自炊代行とデータや裁断済みの本の違法利用とは別に考えて欲しいなあ
449 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:36:36.88 ID:d8yz+jkk0
>>281 金儲けのためにやってるわけじゃないからな
>>427 本題と内容を変えている可能性あるね。
「データを使ってその本を売ってる人たち」を訴訟で勝ち
世間には「自炊業者が本を裁断してスキャンしてること」がダメなことのように世間にアピールする。
左翼の市民団体が使う手法。
川の流れに竿刺して、止まれ止まれって念じてるみたいで滑稽だ
川の流れのままに舟を進めばいいじゃん!
452 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:37:08.52 ID:wGN3nuLh0
まあ、こんな古い頭の人がいるから、日本で電子書籍が普及しないんだよな
>>413 自分の本を売るのは問題なし。
どの条文で規制されてるの?
売ってないから自分で作るだけだと思うけどなぁ。
>>399 いや体裁としては、裁断済みの本を古本としてその場で買うんじゃなかったかな
で、自炊が終わったらそれを即売るw
全くの誤魔化しだが、形の上では自分のものを自分でコピーしてるわけ
やっぱり実質的には持ってないのと同じだからまずかったのかな?解釈的に
>>444 スキャンはASF付きのスキャナで出来るけど、あの裁断が難しいので、
切るだけして欲しいわ。
458 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:37:58.07 ID:jVv2Vh1S0
@知的財産の所有権や著作権などの侵害事件で、
@出版社は、電子書籍の発行・発売していないという状況・背景なんだなぁ。
漫画本の電子書籍化は今の時代にはまだそぐわない。
なぜなら、今現在の人の生涯の成長と生活形態の経済状況では、
まだ所有できるようなアイテムではなく、今の人の身の丈には、ない。
故に、売っていなくても当然であるが、求めたやつらは、身の丈にないのに
@所有しようとした、複製して所有した罪もある。
裁判はきちんとこの3点(@知的財産の所有権や著作権などの侵害、
@出版社が未来に行う予定をしていた販売の初利益から中利益など、
@身の丈にないのに@所有しようとした、複製して所有した罪)を問うべきだ。
行為差し止めの対象者とその顧客は、
身の丈にない行動現象の結果(今現在においての漫画本の電子書籍化)をして、
そもそも価値とされる漫画本の内容の事実である、
人の生涯の芸術を用いての表しを「偶像化」して捕らえた結果の沙汰である理由で
行った「原罪」があることが審議判定において重要視されることであると思う。
>>430 あれも本当は合法なのに、犯罪だって言い張ってるだけらしいな
熱湯風呂の前で上島が「押すなよ 絶対に押すなよ」っていって案の定突き落とされて「訴えてやる!」てことだろ
>>413 CDで言えば、MP3などにリップしてから現物を売り、データを聞き続けるのはいまは違法じゃない
>>414 データと原本の返却がしっかりと行われていれば
自炊の結果できあがるのは一人前のはず
そうならないなら業者が窃盗or詐欺をしてるだけで
自炊とは別問題じゃないの
さっさと出版社はアマゾンと契約しろ
>>426 裁断機も厚さや版サイズによって出来るもの出来ないものあるんだよ
対応幅が広いものは高くなっていくし
刃が欠けて切れ味落ちると切れ方が汚くなるんだが替え刃が結構高かったりする
あとデカくて邪魔
綺麗にばらけさせるのは接着剤を剥ぐのが一番だけどこれはすんげぇめんどくせぇ
よっぽど慣れてる人か慣れて自分で全部やれるようになりたい!って人じゃないかぎり完全自炊はオススメしない
>>445 >でもコピー後に原本を流通させたら、1つの著作物を2人が所有することになるけどいいの?
OK!
466 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:40:07.79 ID:vVOcu67rI
出版社の技術が今の時代についていけてない証拠。
スキャンできないような技術開発をしたら?
そのうち、作家だけでなく、出版業界もダメになるんじゃない?
そこまでして本を読みたいと思わにゃい
468 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:40:28.93 ID:keqhYbdG0
分かった。きっとどうにもならない。しかしオレは体を鍛える。
>>418 おkとも書かれてないがな
マスターを売却する前提で複製を作ることが私的利用にあたるのかについては、解釈が分かれている
昔はコピーとるほうが高くついたから問題にならなかっただけで、改めて争うと面白い判決が出るかもよ
廃本になった絶版書籍は全てデジタル化して欲しい。
主張は分からなくもないが、違法かというと難しいだろ
>>445 通常はOKだろ。
本のどっかにライセンス規約で「コピーを売ったらダメ!」と書いてあったらダメだろうけど。
あ、そういえば本って大体最後のページに「複製を禁じます」って書いてあるな。じゃあダメじゃんwwwww
法律違反というよりライセンス違反だ。
473 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:42:02.29 ID:MoY5CtLX0
CDも本もたかすぎなんだよー
違法とわかりつつもDLしちゃう人増えちゃうよ
まずいよ
つか紙媒体から離れられないのかね?
仮にも芸術家だろ作家って
新しい可能性を見たらワクワクするのが芸術家だろうに
>>445 音楽ソフトについて、今の法律では二重化は防げないよ
やっぱり補償金とかでなんとかするしかないな
477 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:42:50.17 ID:3Ges7YL60
違法うpの罰金を数百万とかにして、民事では億単位の賠償をとれるように
すればよい。自炊代行自体を悪にするのはいかがなものか。
悪いことができるからって理由で業態ごと否定してるけど
それなら、古本屋から105円で買ってきた本に
注文カードを挟みなおして返本する悪質な本屋の存在を理由に
新刊書店という業態も潰されなきゃ筋が通らない
さらに極論するなら診療報酬を不正請求する病院があるから病院の設置は禁止となる
479 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:43:07.77 ID:WBB1jdq/0
裁断したものは個人から業者が引き取り出版社が回収
こうルール作りすれば何も問題ないのでは?
>>474 それ言うなら、本って創作小説だけじゃないしなあ
481 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:43:59.65 ID:tdZS7MrRO
昔の月刊チャンピオンやらサンデをデジタル化して欲しいわ
コミック化してないマンガ多すぎ
482 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:44:49.46 ID:OSuxCw990
これって、代行頼んでる人は床が抜けんばかりの勢いで本買いあさってる上客だろ?
違法コピーを懸念して代行業者を取り締まったら、ホントに床抜けたり、本棚倒れたり
積み上げた本の雪崩に呑まれたりして大事な客が死んでしまうぞ
カスラックもそうだが、なんで正当な顧客が一番しわ寄せ食う方向に持って行くかな
483 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:45:07.27 ID:1cJJkYuY0
勘違いというか根本的に理解していないのが結構いるのに驚き。
自分で電子化しようが代行業者に頼もうが、そのデータのみや
元の書籍のみを販売したり頒布するのは当然×。
こんな事を今更問題にするようでは何を考えているのやら。
んで、個人的には自炊代行業者は裁断した書籍をきちんと
廃棄処分しているのなら良いかと思うのだが.....
著作者の許可無しに著作物を無断複製するのは当然違法。
但し私的複製は認められているのだが、あくまで「自分で」
複製する事を例外的に認めているだけ。他人が複製するのは
アウト、って事。
>>474 紙から離れた作家も結構いるから買って応援してやれよ
そっちのが実際に売れるとなれば、メジャーも勝手にシフトしてくから
>>402 >あまり売れてない大多数の作家は自炊であっても大勢の人に読んでもらえた方が嬉しいかもね
それが最終的に収入に繋がるか、読んでもらうこと自体が目的で収入はどうでもいいかならば
>>427 >でもその電子書籍を売る人はその作家に許可得るんだよね?
作家(著作権者)から許可得ようとしたって出版社(出版権者)が許しません
>>431 多分東野はそう思ってるんだろうね
>>469 そもそも私的複製は本来著作権者が占有するはずの複製権を制限されてるだけで
記録媒体購入者が積極的に主張することを認められた権利ではない、という解釈が大勢だからね
整理したい。作家達は、何を言いたいのか。
1.”自炊”そのものが違法
2.”自炊”を委託する(対価を以て他人に頼む)のが違法
3.”自炊”を代行する(対価を得て電子化する)のが違法
4.とにかく、気に入らないから違法
kindleとか電子出版ビューワーの出力をデジカメで撮影。
そのコピーを渡して、iPhoneでも読めますよってのが
禁止されてるわけで、
紙媒体より、電子出版の方が、売る側の権利が
拡大されてるのは、問題あるんじゃね?
電子書籍で既刊本を出してくれて
紙媒体の本を持っている人には同じタイトルの電子書籍を安く提供とか
ってすると、BookOffが大喜びするだけか・・・
電子書籍が高すぎだから普及しないってことも大きいんだよなぁ
489 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:47:10.19 ID:WBB1jdq/0
490 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:48:13.95 ID:Kf8MjeAv0
出版社が自炊代行すればいいだろ
491 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:48:21.71 ID:7Nro28fm0
自炊したデータを
ネットで配布したら
とんでもない事になるね
アホくさ
電子化した本を今の十分の一の価格で売れば自炊なんてアホな商売は自滅する
自炊業者を提訴するより出版社に電子書籍の普及を強く求める方が筋ってもんだよね
>>486 3番じゃないかな。
著作物を購入した人が本人のために複写するのはOKだけど
代行業者が複写をすることは、購入者本人が複写するわけじゃないから
著作権法に違反するのでは?って言ってるみたい
>>474 画家にもデジタルイラストレーターも居れば水墨画家や版画家もいるさ
みんながみんな新技法にwktkするわけじゃあない
>>483 著作権法が時代にあってないな
自炊代行なんて想定してないだろ
今の法律で言えばアウトなんて形で議論を終らせるべき問題じゃないよ。
497 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:50:10.12 ID:9IAtig3N0
>「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏は
東野さんが認めても認めなくても世の流れだろ。正直センスが無い。
自分で本を買う→その本を業者にデジタル化依頼=合法
って論理だろうけど
業者の実態は、一度デジタル化したデータを本を買わずに売りまくって利益を上げている
ってことでしょ
後者なら著作権違反
>>483 昔から、図書館などではコピーを頼んで、職員が代行して
いたが問題になってない。
電子時代だから代行は違法というのも法的に変。
500 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:50:41.66 ID:7Nro28fm0
ipadとキンドルの
電子ブックリーダーが普及したら
終わり
ああそっか
これは作家より出版社が困ってるって話か
電子書籍化、電子書籍データが出回ると紙本の売り上げ落ちるからやめてほしい
そしてその訴えの看板として作家に会見させたのが間違いだったと。
>>486 作家も出版社も4だよ。
正確に言うと、
5 本の売り上げが減って損するから
>>499 図書館は図書館法があるから特別だよ
分量も制限されてるしな
504 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:51:55.84 ID:ot1mHKpP0
>>6 出版社は取次に金借りながら
経営してるようなもんだからな
印刷した本を出さないと借りられなくなる
506 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:52:17.65 ID:WBB1jdq/0
絶版した本を電子書籍化して金とれば作者もカスラックもホクホクなんじゃないのかねぇ
出版社は電子になればコスト大幅減 在庫無しという夢のような話なんだが
508 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:53:07.58 ID:+YzW6iqG0
>>496 いいや、この件については著作権法はずいぶん前から想定してる。
だからこそ、条文にも「『その使用する者が』複製することができる」という規定があるんだ
509 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:53:28.38 ID:hE6IhZFs0
自分の本をどうしようが勝手だろ
弘兼も偉そうにしてるがカスラックと同類項じゃねえか
>>499 図書館のコピーはページ数制限があって
引用の範囲などが規定された著作権法に従ったものになっているはず。
(複数回コピーを依頼することで1冊丸ごとのコピーが可能と言っても
その場合書籍を正規に購入した場合より高額になるのでって形になってる)
>>488 >電子書籍が高すぎだから普及しないってことも大きいんだよなぁ
出版側が「(補償金を考慮しても)紙媒体と同額にする」という姿勢を改めるべきだろうね
でないといつまで経っても自炊は減らないでしょ
「中身は同じなのに価格に差が有るなんて」と言われても
電子媒体は紙と違って機器代etcの追加投資が必要なんだから
>>499 あれはむしろ
図書館が自身の持つ資料を「自身の手で=自身の責任において」複製していることが重要
だからこそ利用者に複写依頼票書かせたりするんだし
裁断済み書籍専門店って無いの?
青空文庫のサクサク感は良いね。
514 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:54:57.34 ID:BG5hBzBG0
ヒマか?
515 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:55:03.97 ID:9IAtig3N0
電子になれば絶版本はなくなり永久に儲かる在庫(無在庫)になる
ユーザーにとってもネット古本屋やリアル古本屋で走り回る手間がなく
良いことばかり
普通に考えると、
客Aがドラゴンボール1巻のデジタル化を業者に依頼する→DB1巻のデジタルデータができる
客Bが同じDB1巻のデジタル化を業者に依頼する→同じデータがあるので、前に作ったものをそのまま渡す
客CがDB1巻の・・・以後ループ
って流れになるだろうし、客Aの場合は合法だが、客B以降は違法だろうね
>>507 現在お付き合いのある印刷、物流、販売、保管などに関わる業者がゴネてるんだろ
518 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:55:25.77 ID:+YzW6iqG0
>>499 >昔から、図書館などではコピーを頼んで、職員が代行して
>いたが問題になってない。
それは著作権法で明示的に許されている行為なんだから、それを引き合いに出してもなんの
反論にもなってない。 池沼さらすなら、別のところにしろ
>>507 現状、紙の出版をやめられないから、
電子書籍化は、余分なコストを産むんだよ。
トータルでそのコストを回収する利益でればいいけど、それは未知数。
>>511 作者が直接電子書籍を販売してくれれば
著作権料とかチマチマしたこと言わずに済むのにね
村上龍のところに作家全員が依頼してみればいいのに
>>516 マジレスするとそんな面倒なことはしないよ
お前らみたいのがたかってくるのと
DB作るのが面倒だから
>>515 いや電子化しても絶版本が無くなるって事は無いと思うぞ
絶版にも理由は色々あるわけだし
絶版本の電子化サービス
昔からあるけどうれないよ
524 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:57:48.67 ID:RD8prgCO0
525 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:58:31.00 ID:9IAtig3N0
〉電子書籍化は、余分なコストを産むんだよ。
そもそも書籍の製販のときにもう電子データでしょう
それをアップルの仕様などに変換してUPして
課金してDL
まったくといってよいほどカネはかかりませんが?
>>503 知ったか乙。
図書館が例外とされているのは、図書館法ではなく著作権法。
図書館の場合、本来は職員がやらなきゃいけないのを、
セルフコピーという形で利用者が「代行」してるって意味でグレー。
527 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 13:59:35.54 ID:1cJJkYuY0
>>16 つか、漫画家は甘いんだよな
映像業界なんて、書き込み可能なディスクや録画できる機器に
最初から著作権料を上乗せして徴収して、更にダビング10とか
ダウンロード違法ってのまで実現してんだぜ
映像業界のあくどさを見習ったほうがいいな
530 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:00:04.26 ID:ezwJ8W4c0
他国でなら日本の自炊代行はどうなる。例えば韓国で自炊代行業をする、この場合送料の面で
のコストから見ると難しいと思われるが、纏めて韓国へ本を送る業者が出てきたとすればコス
トの問題は押さえられる。次にアップロードサーバは韓国で用意すればどうか。こうなると本
の輸送業者が問題になるのか?
531 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:00:27.95 ID:/yS70p+20
むちゃくちゃだな
買った本をどんな形で保存しようが自由だろ
>>484 買ってあげたいけど
今はなかなか目に付く場所に無くて買うのも大変
音楽もそうだけど、日本の著作権利権に群がるゴミはほんと害悪
自分でやらなきゃ違法なら、ミタさんに頼んでも違法ってこと?
534 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:01:07.74 ID:WBB1jdq/0
なんにせよ一般人には関係のないニュースだな
一部のビブリオマニアな髪使いが困るだけだろ
×売ってないから盗む
○売ってないから作り直す
本買ってるのに盗むとか名誉毀損だろ。
電子書籍や音楽DLは今後もたいして広まらない
間違いなく廃れる わかる奴はわかってる
商売側もわかってるからこそ法規制薦めて物体の商売を続けようとしてる
ネットを実名制にしてしまえば割れなんてすぐに全滅するしね。それは普通に可能だし。
537 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:02:44.70 ID:ot1mHKpP0
>>536 いや・・・もう世界の主流は紙からネットに移行してるから・・・・
539 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:04:35.27 ID:9IAtig3N0
>>537 こりゃひでえなw
多少でも解ってるのは永井豪先生ぐらいじゃね
それ以外は本が可哀相とかまじでアホなんじゃないか
パッケージ化出来ない物は早晩廃れるよ
>>469 原盤を売却するから私的複製ではないというのはかなり無理筋だと思うんだけど。
どういう人がそう主張してるの?
それなりに有効な主張だったらとうにジャスラックあたりが訴訟を起こしていそう。
争点わかってないヤツら多いな
さすが高学歴のねらー
自炊後、購入者以外にそのデータが流通したり、
転売された後でさらにデジタルデータを作成して、転売できる状況がまずいってことだろ
それを助長する業者がまずいってことだ。
データは劣化しないからなあ。
543 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:04:59.08 ID:/yS70p+20
>>537 >裁断された本、私はあれを正視に堪えない――浅田次郎
>裁断された本、私はあれを正視に堪えない。
>自分の書いた本があのように手足もバラバラにされ、さらにはネットオークションで売りに出される、
>
>結果的にこういうことまでやる業者の方々に対しては、何ら正当な論理が私には感じられません。
裁断した本がネットで高く売れるの?
こいつ何いってんだ
>>521 面倒かどうかじゃなくて、合法と違法が混在してるからややこしいなと
本人が所持してる本のデジタル化を代行するのは合法だけど
法人化して利益を求めるなら、一度作成したデジタルデータを本を買わずに売る
って行為がされるのは当たり前
日本のマンガ(マンガ家)が潰れるような商売には賛同できない
>>486 なんか「裁断」自体に嫌悪感を感じてる人が多そうだが…
情緒的な問題なのかね?
どうやら、みなさんの解釈を参考にすると、
3.”自炊”を代行する(対価を得て電子化する)のが違法
という主張らしいですな。なぜ、代行したら違法なのか、その根拠は何だろうね。
>専門業者による(まして大規模な)その代行は私的複製では到底ゆるされない
「いいえ、許されます」と言われたら、有効な反論は出来るのだろうか。
「その代行は、こういう理由で許されない」と根拠が欲しいな。「俺が許せないと
思ったから」という理由で、法律の範囲を狭めるわけにはいくまいて。
著作権法の中の言葉の一部、「その使用する者が複製することができる」を出して、
作業を業者がしているからっていうのは、さてね。
だって、使用する者が複製させてるんだろ。別に、複製の実作業をした者が使うとか、
使用する(書籍を購入した)者以外が使うわけでもないだろう。
この条文をがっちり言葉の意味だけで解釈したら、他の法令どうなるんだよ。
自分は1万冊くらい蔵書があるけど、紙の本の方が、必要な本とか必要なページを探しやすいので、紙の本でいいよ。
ま、別に電子書籍にするというならそれでもいいけど、やるならぱっと全面的に移行してほしい。
ダラダラがいちばん困る。
>>544 いや、だから
紙媒体と電子媒体で販売したらいいじゃない・・・
なんで紙基本なんだよ
>>527 だから、「図書館が所有している」本を、管理してる職員が
複製して利用者に一部提供しろって書いてるだろ。
図書館に普通に置いてあるセルフコピーの機械で
利用者が「代行」してるわけさ。
この「自炊代行は違法」が通るなら、図書館に置いてあるセルフの
機械も全部撤去して、利用者じゃなくて職員がコピーしないと
違法だよ。
裁断が嫌だって作家は、
自分の売れ残った本をみんな買い取ってるのかな
>>537 まともに読めるのは永井先生くらいだな
本の尊厳は本という形じゃなくて中身とそこにあるメッセージと
それを読んでる時の読者の中にあると思うんだ
552 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:08:33.77 ID:ot1mHKpP0
>>539 うん、豪ちゃんはちょっとスタンスが違う感じだね
134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/03(土) 22:32:47.58 ID:qp2OPr8L
部分拡大しないと読めないという時点でダメダメ
そんなんでもトライしていられるのは、ヒマなキモヲタ無職くらいだよ
554 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:09:05.12 ID:Qsl2Ql4J0
>>542 つまり、包丁が殺人に使われた場合、それを売った販売店に問題があります。
殺人に使われるかも知れないという物を売ってはいけませんね。
いやいや。
スキャンされたデータが流出することと、"自炊"の代行は別の話だろう。
556 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:09:14.32 ID:WBB1jdq/0
製本する前の状態で販売すればいいんじゃね?
作者は裁断されたのをつらい思いで見ることもなくなるし
製本するコストも省ける
個人は裁断する手間も省けるし自宅でスキャナに通すだけ
みんなハッピー
557 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:09:31.44 ID:lj77Gj3M0
違法データ配ってる人を警察に密告したら
作家さんから直筆サインプレゼントってのが妙案ですぞ
>>537 裁断された本云々って言ってる時点でな
本に囲まれたへやが素晴らしいって世界の住人なんだろ
もう対して見ない本がほとんどなのに
>>541 録音補償金で手打ちになってなきゃ、今頃明文化されてたかもにゃー
561 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:10:52.28 ID:9IAtig3N0
永井豪先生は良質な品質でユーザーにお届けするような
電子化の過渡期で、ダメなものは駄目ということで
それはそれで良い意見だと思ったな
だったらアメリカに負けずに真にユーザーが望む電子化体制
を早く構築してほしいんだよね
日本がやらなきゃアメリカがやるに決まってるんだからさ。
130 :名無しさん@12周年:2011/12/20(火) 18:26:00.96 ID:D/FgMgUw0
俺が、カルト宗教を研究してると、不思議なことに
ヲタ、アニメ基地外、等質、うつ、孤独死、自炊、発達障害と言う
キーワードが 付いて回るんだよなw
563 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:11:15.41 ID:1cJJkYuY0
細かい線引きは知らないが、コピーや自炊代行を無償で
友達やおかん、部下や秘書やミタさんに依頼する分には
厳密には「自分」では無いだろうがお咎めなしでしょ。
いや、部下や秘書はもしかしたら「仕事の上」だから
ダメかもしれんが。
自炊代行そのものを有償で請け負っているのがアウト。
てか、しっかりした裁断機が有る裁断代行業と
ADFを備えた高速スキャナのレンタル業なら問題無いか。
丸投げはアウトかな。
>>560 手打ちにはなってない。休戦状態。
HDDやSDカード、メディアプレイヤー、PCへの
課金がまだ課題として残ってるから。
565 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:11:59.53 ID:ot1mHKpP0
>>558 自炊している俺でも本に囲まれた部屋はいまだにあこがれるけどなw
壁一面梯子が必要な書棚とか夢のまた夢よ・・
566 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:13:07.35 ID:gBq966c80
>>546 結局のところ、自炊代行に付随するブラックな行為を封じるには、自炊代行そのものを違法とする判例がほしい
それを出すのは、過去の著作権の判例的には難易度が高くない。
という理由がある。
著作権法では私的な複製のみゆるされていて、過去にテレビ放送にて代行業者が敗訴した判例がある。
そのための論拠がためとして、自炊代行に付随する違法行為(同一データを配布してる、入手した中古本を新刊の返本に使ったetc)
の証拠固めはしてるだろう
>>537 1. 俺らにも金よこせ。
2. 本がかわいそう、裁断しないで。
3. 違法コピーが出まわる。
だいたいこんなところか。
全く共感できない。
確かに、自炊代行は違法だと思う。
だけどやってることは自炊の代行であって誰かの権利を実質的に侵害するものではないと思う。
1. 本を買ってやったのにさらに金を要求すんのかよw
2. 最初から電子出版しとけとしか・・・
3. 違法コピーは違法コピーで取り締まってくれ。
>>554 例えばさ
過去の小説や漫画の傑作でももう販売してなくて
手に入れられずなかなか読めない作品とかあるよね?
もし電子で記録し適正な価格で販売してれば、いつでも過去の良作を楽しめる
という読書家の要望を少しは出版社も気にかけて欲しいね
いつまでも同じスタイルでは商売にならないよ
569 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:15:07.10 ID:ot1mHKpP0
>>561 漫画家の方はカラーの発色も印刷屋と根詰めて煮詰めるらしいからなあ
>>520 上二行は同意だが最後の行は結局「村上が出版権者になる」というだけだろ
>>535 結局東野が「自炊業者すなわち違法頒布業者」と誤認してるのがスレが伸びる原因かとw
>>556 >製本する前の状態で販売すればいいんじゃね?
もう鉛活字組の時代じゃないんだから
そこまでするなら最初から電子版下の段階で電子図書作れば…あ、印刷所が路頭に迷うのか
>>563 >友達やおかん、部下や秘書やミタさんに依頼する分には
>厳密には「自分」では無いだろうがお咎めなしでしょ。
>いや、部下や秘書はもしかしたら「仕事の上」だからダメかもしれんが。
部下や秘書に頼むことが上記と同等だと自力で立証できれば問題ないかと
>>544 データをうるになったら
ただのコピー業者だろ
無料でもアウトだけど
いい歳こいてエロとか、ショボクサイろり漫画でしか
生計建てられない人生なんてw
北朝鮮強制収容所並みの拷問だろ!
573 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:16:01.27 ID:jVv2Vh1S0
"「電子書籍での出版を認めてない(今現在の人の生涯の成長と生活形態の経済状況では、
まだ所有できるようなアイテムではなく、今の人の身の丈には、ない。)」という作家の東野圭吾氏は、
「『電子書籍を出さないから「=売っていないから=(今の、人の、身の丈にないから)」、
スキャンするんだ「=盗む(他者の知的財産の所有権や著作権などを侵害して、
業者は金銭と個人的成長に必要な利益、顧客は個人的成長に必要な利益を得る)」』
という業者にはこう言いたい。
『売ってないから(時代として、まだ早く)盗むんだ(身の丈にないのに)』、
こんな言い分は通らない」と、憤りをあらわにした。"
行為差し止めの対象者とその顧客は、
身の丈にない行動現象の結果(今現在においての漫画本の電子書籍化)をして、
そもそも価値とされる漫画本の内容の事実である、
人の生涯の芸術を用いての表しを「偶像化」して捕らえた結果の沙汰である理由で
行った「原罪」があることが審議判定において重要視されることであると思う。
この「二種類の犯罪者」が求めたものを「相場(需要・供給の揃い)」とし、
@一方(スキャン業者、他者の知的財産の所有権や著作権などを侵害して、金銭と個人的成長に必要な利益を得る)は、
募集し、作り・売る、
@もう一方(顧客、個人的成長に必要な利益を得る)は、頼み、買う。
@「他者の知的財産の所有権や著作権など」の侵害をする(他者の知的財産の所有権や著作権などを侵害して、
業者は金銭と個人的成長に必要な利益、顧客は個人的成長に必要な利益を得る)=(スキャン業者の商売の元手になるもの)
内容のものを「商売」として立て(スキャン業者が持っていない漫画本も顧客に募集をして、
顧客と同様にスキャン業者も、作り・売るついでに「それ」を手に入れている)、「利益」を上げた。
>>537 全部読んだが…
言いたいことは、
「俺達は気に入らないんだよ」
というだけだな。「違法」「不法」「看過できんない」というけど、その根拠がない。
苦労して作ったからダメ、バラバラの本は見るに堪えないからダメ、とにかく不法って、
バカかと。
まあ、漫画家や小説家とかが騒いだところで電子書籍化の流れは止まらんけどな
デジタル化可能な創作の分野は全部デジタルになるから
デジタル化可能な創作というもので食っていく時代は終わりだと思うよ
これからはアプリを集めて仲介する業者の時代
漫画や小説そのもので金を稼ぐ時代は、たぶん終わっちまうんだろう。
グッズ化やメディアミックスで稼ぎ、その流れに乗りにくいジャンルは淘汰されると。
ラノベ的な小説やジャンプ的な漫画以外はほぼ絶滅、多様性は無くなる…あとエロ系は残るか。
そんな気がする。
日販 トーハン を解体しない限りはこういった問題は続く。
この一言に尽きる。
>>568 国会図書館にあるだろ
そこで、ありがたく過去の栄光を拝んでろよ
>>576 そう思う
音楽もそうだけどデジタル化できる分野の創作で金を稼ぐ時代は終わり
エロ系も残らないと思うよ
AVもデジタル化できるからね
>>565 うんだから個人の夢は個人の中にいれとけってはなし
581 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:18:59.94 ID:9IAtig3N0
>>568 だからむしろ大作家のほうが儲かるのが電子化で
有名作家の初期のなんてなかなか入手困難なのもある
(文庫はあってもハードカバーがない)
そういうのを電子化(+オンデマンド出版)なんてすればもっと儲かるし
読者層もずっと裾野が広がると思うんだよね
『売ってないから盗むんだ』などとわけわかんねえこといってないでスキャン業者
使って電子化して売ればいいだけ。こんな訴訟やってる連中に将来はない。
まぁなんだ
グリーとかああいう携帯向けのアヤシイ業者が業界を押さえる前に
大手出版社が団結して利用者を事を考えた、新しい販売網を『早く』確立してくれ
584 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:19:31.24 ID:WBB1jdq/0
パクリやトレースで金儲けしてる同業者をまず叩くべき
585 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:19:58.09 ID:Qsl2Ql4J0
>>568 同感。
ただ電子書籍はリブリエのときから買ってはないものの注視してたものとしては
汎用性にして、広く複製をも認める代わりに高いものにするか
専用機とセットにして複製を制限するか、ぐらいしかないんじゃないかな?
俺の発想が貧困なだけかもしれんけど。
まあ復号化ソフトでないと読めないとかでもありかもしれないが…。
携帯で売れる理由は「通信費とセットで落とされるため」
別途費用がかかっているという意識がないからね。
おまえら、いい歳こいても、ジャンプとか魔ほぅ少女とか、
コンビニ弁当とか、そんなん好きだろ?w
もうその嗜好レベルの時点で終わってんだよwww
>>560 録音補償金はあくまで私的録音の件だろ?
原盤持っていても、複製するたびに金をよこせというのがジャスラックの主張というか著作権法。
録音補償金を払っていれば、私的じゃない複製が認められているわけじゃない。
だから、「原盤を売却するから私的複製ではない」という主張にそれなりの説得力があれば当然訴訟してると思うんだが、どうよ?
中古市場潰せればうまいぞ。
>どういう人がそう主張してるの?
こっちの回答もよろ
本を裁断して自炊する。裁断された本は古本屋では買い取ってもらえない
今まで古本屋で買ってた層が書店で買うようになる。本屋、出版社、作家が儲かる。
>>568 楽譜は複製禁止になっている(ので、一枚の楽譜がいろんな
オケを転々としている)が、出版社は、読者から要求があれば
必ず出版しなければならない、という約束があるんだよね。
歴史的にも出版文化がしっかりあるものと、金儲けでやっている
ところとの違いは埋められない。
まあドキュメントスキャナ持ってる層からすれば自炊代行業者が全滅しようがどうでもいいんだけどね
自炊くらい自分でやれよと
代行業者の利用増大。電子化の流れが進む。
↓
出版社が、「最初から電子化して売ろうかなぁ」とか考え出す。
↓
となると、製本とか要らないので、価格は当然下がる。
↓
販売価格に対しての印税だから、当然、作家の収入も下がる。
↓
そうはさせじ!!
代行業を潰して、電子化に歯止めを掛けねば!!
592 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:22:02.43 ID:2c43tXxq0
593 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:22:33.00 ID:bsaXCtNI0
本を持ち込まない限り自炊代行は成立しないのだから、
つまり一回自炊する度に本は一冊消費されているわけでしょう?
どこに問題があるんだ?
代行業者が自炊の手間を省いてスキャンデータを使いまわしたり
裁断した本をオークションで処分したりする事は確かにグレーだが、
それは自炊行為とは関係のない話。だからここを注意すれば良い事。
実はこの騒動で遅ればせながら自炊代行業者の存在を知ったものです。
これからせいぜい利用させて貰います。弘兼さん東野さん問題提起ありがとう!!
>>588 裁断済みもヤフオクで普通に売買されてるわ
>>591 代行業者潰しても自分で自炊する奴が増えるだけだしな
もう書籍の時代は終わったと思ってる
最近漫画を中古に売りに言っても買取を断られるんだよね
微妙に古い漫画はタダでも売れないと
売れるのは最新刊だけだってんで中古市場の変化に驚愕したよ
中古でも買い取ってくれないゴミになるから拒否られるんで
どうせ捨てるならデジタル化しておこうとドキュメントスキャナ買った
グダグダやって過去の日本人の作家から出版まで全部Amazonに潰されればいいよww
597 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:25:31.15 ID:9IAtig3N0
作家諸兄のいいぶんが大人げない
違法行為はもちろんダメなんだけど
そもそも裁断しちゃいけないとか
一体どういう思いで裁断してんのか全くわかってない
先生方の本を買って裁断するのはもちろん大ファンだからですよ
泣きながら裁断してんだよ
598 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:25:53.70 ID:WBB1jdq/0
訴訟起こした奴らの本を本屋で買ってる奴ってこのスレにほとんど居ないだろうな
本屋で買うどころか読んだことない奴が多いと思う
599 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:26:23.58 ID:fnV405yG0
600 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:26:23.61 ID:MmmTnJbt0
泥棒呼ばわりされてるのは自炊業者?それとも依頼人?
どっちにしても無理があるアングルだけど。
>>597 裁断そのものを違法にしてしまえば違法行為になるけどね
個人の裁断も違法になる前に自炊しといた方がいいよ
法律なんかコロコロ変わるし
小説なんて読まないからどうでもいい
でも代行くらい認めてもいいだろう デジタルデバイスで本を読みたい人がかわいそうだ
自炊業ってのがよくわからんのだけど、スキャンして作った電子書籍を許可無く売ってるってこと?
周りに美味い飯屋が無ければ自炊する
そんなことも分からないのか?
605 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:28:25.30 ID:Qsl2Ql4J0
>>593 問題は依頼者ではなく、営利法人として代行業者が自炊代行を行うのは著作権法に定める
「一般公衆に送信または複製する」に該当するのではないか?というところが論点であって
自炊行為そのものは私的複製の例外が適用されるから、やるなら自分でどうぞというだけの話。
出版社という業態がなくなって
DMMみたいなサイトが主になるんだろうね。
同人誌もPDF化で販売するようになるのか、それはチト寂しいな。
606 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:28:30.36 ID:ot1mHKpP0
自分が置き場問題に直面した時最初は地元の図書館に寄贈していたが
ほとんど一般向けではないのであまり歓迎されなかった
古本に出すのもとにかく手間でそもそも下取り金なんて目的でもなんでもないので
結局資源ごみ方向に
ゴミにした方が裁断して中身だけ残すよりましですか?
とは問いたいです
>>603 自炊代行してるんだよ
普通は自分で本を裁断してスキャナで取り込む
この作業を業者にやってもらう
>>318 ううん、複製後に複製元がどうなろうと著作権法上問題なし。
複製物の利用者=複製行為を行なった人さえ守っていれば私的利用で合法。
>>350 あぁ、なるほど。そういう感覚なのか。
著作権侵害の例外規定である私的利用のための複製の
条件について報道記事で解説しても良いのかも。
>>383 著作権法30条は複製権の侵害の例外規定であることを理解していますか?
複製権は「複製する行為」についての権利で、「複製の利用」についての権利ではないです。
著作権のメインである複製権のために原則として著作権者の許諾がなければ「複製する行為」ができないが、
例外として第30条に定める条件下で著作権者の許諾なしに「複製する行為」ができるのです。
意外と30条を知らないんじゃなくて間違って理解している人が多いのかもなぁ。
さて、
ガキどもから集めた大量の万○き本を
自炊業者に渡すとするか
最早避けられない利用者の望む電子化の流れに必死に抵抗して
市場からは用済みとなったおもーい既得権益必死に抱きかかえて海に沈むといいわ
>>603 そういう業者もあるかもしれないが、
>>1は「自炊代行は
スキャンして作った電子書籍を許可無く売ってる違法業者」
という印象操作をしたいだけ。君も釣られましたねw
「ユーザーから借りた本をスキャンして電子データを
ユーザーに返す」というのが自炊業。
>>598 永井豪先生くらいかな
へんちんポコイダーやハレンチ学園なら持ってる
>>609 ガキどもの万引き本の流れはこうかな
ガキどもの万引き本→新古書店→消費者→自炊代行→消費者
614 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:31:57.06 ID:2KvZwApJO
10人が同じ本を持ってきたとして、バラバラにしてスキャンするのは一冊の手間で済む。
つまり、著作権のある著作物を違法に不特定多数にバラまいてることだから、犯罪といえよう。
アニメυして逮捕され賠償金請求されたアホニコ厨のおまえらと同じ。
裁断できない紙って開発できないのかな?
もしくはスキャナーにうつらないインク
>>486 つ 4.とにかく、気に入らないから違法
ロリコン漫画は被害者がいなくても、とにかく気に入らないから規制・・・って言っているヤツらと同じ香りがするw
>>611 書籍は返さないで破棄すんだよ
そこが怪しい
オレが業者でスラムダンクの依頼が来たら、
依頼客には在庫のデータ送りつけて、本はブックオフに売る
>>607 作業代行を商売にしてるだけなのか。何度か問題視されてるような記事見たから、てっきり許可無く売ってるのかと思ったわ。
>インターネット上で「自炊」とも言われるが
は?
当たり前のように書くなバカ
違法ファイル乞食発祥で、一部のキモオタやゴミ屑が呼んでる、だろ
621 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:34:08.29 ID:O8FaFElw0
あの ひとつ気になったんだが
絶版書籍や雑誌もしたらだめなのか??
流通が無かったら見れないよね(´・ω・`)?
>>615 裁断できない紙を開発して本にするとコストがかかるだろ
そもそもデジタル化できるものは全てデジタルへという世界的な流れ
もう創作で金を稼ぐ時代は終わりだよ
グローバル、世界的な流れなんだから日本だけ騒いでも意味ねぇ
アマゾンが代わりにやるよ電子化を
623 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:34:27.40 ID:1SjUbT+X0
これは分かる
素材をどう料理しようと勝ってだろとか言ってるやつがいるけどそれは違う
まずそれは素材ではない
創作品であるところの知の産物を出版という手法によって
著作者の意図に沿う形で劣化複製せしめることで
他人が安価で接収、鑑賞できるに至っていると考えるべき
例えばピカソの絵でピカソ公認の贋作があったとして
それを所有者が電子データ化する為に利己的に自由に裁断するとしたら
創作者であるピカソは口を出す権利があると考える
人類の叡智の問題
624 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:34:45.01 ID:WBB1jdq/0
昔、ベータで録画したのをVHSにダビングしてくれる業者ってあったよね?
あれは違法だったのどうなの?
ガキどもの万引き本→新古書店→消費者→自炊代行→消費者
↓ ↓
放流業者
>>615 コピーしたら、背景に模様が浮かんで読みにくくするように
透かしをいれることはできるよ。コストは知らんが。
裁断しにくい紙はあるけど、石版に掘るのが保存を
考えたら最強って、デジタル関係板では答えが出てるw
627 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:35:26.87 ID:ezwJ8W4c0
>>537 これ読んでると、買ったのに本を返さなければいけないのかと思うようだよ。
なんか皆、権利権利と言っているだけのように感じる。切ないですね。
何年かかるか解らんが自炊代行もデジタル化が進んでしまえば無くなる商売ではないのか。
>>605 DMMの規約見たら、3000円のソフト売って、2300円が作者の取り分で吹いたwww
印税の10%とかゴミだな。
なんで作家は電子書籍に移行しようとしないの?
>>603 スキャナーと裁断機をもってて
客から預かったのをスキャンする
>>623 お前から、新聞の切り抜きが違法って言っているヤツと同じ香りがする
>>614 >>592見てると一冊一冊読み込んでるようだぞ?
まあそういう業者が居ないというソースも居るというソースも無いので
なんともいえませんがね
>>627 その通り、書籍の完全デジタル化が実現したら自炊代行業者も無くなる
633 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:37:07.16 ID:JclpF7HT0
∫
∧_∧ ∬ 「自炊」 は 「自吸い」に由来する
⊂(・∀・)つ━・
/ // // /| < これ、豆知識な。
|∴|/⊂ヽノ |∴|/」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
>>618 そのデータ作るのにいくらかかるか
わかってないだろw
商才ないな
635 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:38:36.29 ID:VRY57KMnO
>>413 それは違うでしょ。私的複製の要件に「自己所有物であること」はない
>>605 >一般公衆に送信または複製する
一般公衆ではないと思うが。
638 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:39:22.47 ID:xNpfgqoE0
作家じゃなくて、中間搾取業者が前に出て本音を語るなら話し聴くわ
639 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:39:44.99 ID:2KvZwApJO
>>631 一冊一冊読み込んでるわけない。それは嘘。
同じ本の既存のスキャンデータばらまいて終わり。
そうやって違法なことをしないと、こんなのは商売にならない。
購入した本を裁断しようが売りに出そうが
購入した人の勝手じゃないの?
>>628 電子書籍に移行したら既存の漫画家、小説家の大半は食っていけなくなるからだよ
ゲームソフトなら3000円ってとこだけど、漫画や小説はどうかな?
漫画や小説なんて素人でも書ける
例えば、小説では携帯小説が流行ってる100円、200円ってとこか
当然、今より過当競争になり価格も下落していくだろう
最終的にはタダ
実際、ブログやHPはタダだしね
>>623 それは個人の感情だね
自分で書いた絵を写真でのこして
捨てても思い出としてとっておけるかどうかだから
掃除板ではそっちを推奨してる
あとは販売したときの
現物の価値とかもあるし
だからその論理をそのまま当てはめても無意味
ってかシルクスクリーンってしってる?
644 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:41:09.30 ID:WBB1jdq/0
違法なのは配布やDLであってスキャニング自体は問題ないと思うんだよな
配布やDLを徹底的に根絶する事を考えるべきだろ
売ってないから盗むって売ってない物をどうやって盗むんだよ
>>377 ごめん、レス見落としてた。
それは私的利用のための複製(30条)の中の例外で30条第1項「公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器を用いて複製する場合」は例え自分で操作しても許されないとなっているから。
スキャナを店に設置して客に使わせるタイプはこの条項に引っかかる。
647 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:41:52.82 ID:4H5/5wTz0
ヤフオクで売るのが駄目なのであって、スキャン代行の何が駄目なのか
今一理解できんわ。
>>640 購入してない人が手伝っちゃダメって事では
>>618 返ってくるよ?
送料かかるからオプション扱いだけど
>>639 へぇ
じゃあページ曲がってるもの用のデータとか用意してんだ
そっちのが手間かかんじゃね?
別に今もってる本を自炊するつもりもない。いろいろ書き込みとかしてあって、自分の書き込みも
含めての資料になってるから。
小説なんかは早いとこどれでも電子書籍で読めるようにしてほしいね。書庫も埋まってきて
つらくなりつつある。
652 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:43:13.28 ID:Zx5Ln35m0
著作者→ユーザー
の構図ができたら出版社イラネになるから必死だよw
>>333 そこを流通させる段階でやってしまえば代行業も衰退するだろうにねぇ
>>650 小説が電子書籍になったらお前ら当然100円で売れとか言い出すだろ
そうなれば小説家は終わる
出版業界そのものが戦前は‘国営’だったわけで。
GHQに解体されて日販,トーハンに生まれ変わったけれど。
そういう経緯もあって既得権益を脅かす自炊に関しては
自己防衛本能が働いているんだと思うよ。
>>641 あたまの悪い発想を実現性も考えずに語るバカだっていってんのわからないの?
>>650 自炊の場合スキャンすんだし自分の書き込みも含めてデータになるんじゃ
ないの?
659 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:44:27.66 ID:3pvCUDik0
660 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:44:29.58 ID:xNpfgqoE0
>>652 その構図で困るのは中間搾取側なのに、著作者を前に出してくるのが鬱陶しいんよねw
正々堂々、前に出てこいと
>>642 本を出したことがあるけど、1200円の本を売っても、著者の取り分なんて100円-200円
残りは出版社と流通業者で大もうけ。
なら、電子書籍で 300円で売り出して、200円貰った方が、読者も著者も儲かるよ。
小説が一番電子向きかな
漫画は紙のがいいな
>>648 金取って委託するのがNGってことなのかね。それとも
「出版社が仕組み作ってる最中に第三者が金儲けしてる」
のが気に入らないのかな?
664 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:46:48.88 ID:Zx5Ln35m0
>>654 印税は売上の10%くらいだから
あまりかわらない
665 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:47:18.49 ID:1SjUbT+X0
ペテルギウス爆発による電磁波によって全ての磁気記憶媒体が終了するから
電子書籍化はリスクがありすぎることによる反対
666 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:47:38.43 ID:kH0FRSzR0
こんなもん認めてたら創作が産業として成り立たなくなるのは
バカでもわかるよな?
食えない業界には人材も集まらなくなってお先真っ暗。
>>657 実際に、書き込みした書籍を業者に出したら、
書き込みない状態のファイルで帰ってきたって話が少なからずあるんだが
>>667 >書き込みない状態のファイルで帰ってきたって話が少なからずあるんだが
ソースは ?
お前は、出版社の流した嘘でも簡単に信じるタイプ ?
>>666 こいつら電子化して売ろうって考えないからお先真っ暗なんだぜ。
670 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:49:12.55 ID:Zx5Ln35m0
>>666 いや消えて無くなるのは出版社だけで
作家自体は増えるだろ
>>642 >漫画や小説はどうかな?
取り敢えず、DMMは紙の本と同じ値段で売ってるぞ。
たとえ半額になっても、著者の取り分がぜんぜん違う、しかも安くなればその分、発行部数の増加が見込める。
>漫画や小説なんて素人でも書ける
書けると、売れるの間にはとてつもない溝があるんだが。
>>537 (引用)
もちろん、今の段階で電子書籍事業について、
日本の各出版社がきちんと取り組めているかというと、
ややお寒いところもあると思いますが、
これをいいきっかけにして、電子書籍出版の事業を
出版界全体のプラス方向に転ずるきっかけと
なるはずだと考えています。
きちんとした形での電子書籍事業が
日本で進められるようになってほしい。
そういう思いが今回原告団に加わった大きな理由です。
(引用終)
こう考える人も居るけど、大半は本を粗末に扱うなよって話がしたいだけみたいだw
>>667 人気作品とかなら過去のデータに同じものがあって
それを流用してるかもねw
絶版になった本の,場所を取らないバックアップとして便利なんだが・・・・
675 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:50:03.87 ID:zimfibyh0
100円はらって代行に出すくらいだから
最初から+100円で本にCDつけたの売れば買うだろうに
>>663 良くは知らんが
買った人は自由にしていい(但し著者名を自分の名前にして複製して売っちゃダメw)
買ってない人は、無料でも、複製行為を手伝っちゃダメとかだと思う。
電子書籍があれば買ってるね
まぁ、無いから自炊するしか無いんだけど
どうしても量が多いときは業者に頼んでしまうね
時代遅れのメディアが滅びようとしているだけの事
>>653 作者にキックバックがあればまだいいんだよねw
681 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:52:28.00 ID:8GGtpaNu0
>>39 誰がやるかは関係あるぞ
代行と焼死ながらながら
前にデータ化したものを破棄せずにそのまま保管して後からの客に渡したりしてるからな
>>670 うん・・・
出版社の担当の趣味に合わないって理由で、世に出なかった多くの作家に日の目が当たるかもしれない。
逆に、出版社が宣伝だけで売り上げの多かった作者の作品が全く売れなくなるって事もある。
例えば作者がイケメンだと言うだけの理由で売りまくった作品とか。
683 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:52:38.65 ID:VRY57KMnO
複製行為の主体が依頼者のみで、業者は単なるツールという考えを取れば合法だろうけど、
現実に複製作業をしてあまつ金取っているオッサンが主体じゃないかと言えるのかといえば、かなり厳しい。
機器を貸与するシステムなら議論の余地はあるが、裁判所は古臭い法理論を用いて
権利者側に味方しがちなのでやはり厳しい。
やくざのイチャモンと変わらんな
何回もお代わりして金よこせってなもんだ
>>673 自炊に五分もかからんのにいちいち
データから取り出すとか馬鹿なまねするやつは無能だろうよ
切ってスキャンした方が間違いがない
その送られてきた本のリストつくって
確認する手間考えればわかる
明確な電子化権という概念がないからな。
著作権の範疇で話しているからもめそうだ。
687 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:53:47.10 ID:8GGtpaNu0
ID:2c43tXxq0
盗人猛々しいわな
生産する奴が居なくなればコピーで稼いでる奴も死活問題だろうに
自分で描くのかw
まぁ人に頼んだら自炊じゃなくて外食
百歩ゆずってもまかないだからなぁ
>>654 どんな本も紙じゃなく内容に金を払ってるんだよ?内容が同じなのに、今まで1500円で売ってたものを、
紙じゃないから100円にしろとか、そんなバカはいないだろw
極端な話、紙の本と同じ値段だって読みたい小説なら電子本で買うかもね。書庫が埋まりつつあるという
物理的状況が問題なんだから。
690 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:54:10.88 ID:9IAtig3N0
>>638 中間搾取業界がアホだったので
アップル・アマゾンという黒船に乗っ取られそうで
必死で抵抗してる様子でわ
691 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:54:37.58 ID:IfcUbHq30
中古屋を訴えたほうが懸命だよ。
新品売れなきゃ著作権料入らんのだろ?
出版ルサンチマンが湧いてきたかな?
無償で善意でやった代行なら私的複製といえそうだけど
営利目的の代行は私的複製であるといいにくいな
694 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:55:20.42 ID:gwW7QuoH0
本にPDFデータつけて売れば全て解決するのに
中古流通と一緒で版元や作者に還元できないのが大きいんだろうね。
自主管理団体作って天下りさせて、レンタル業みたいに一定料徴収する
仕組み作ったほうが建設的な気がする。
>>666 代行業者が得たデータを第三者に売ったりしてなければ別に問題なくね?
それに食えなくなるのは中間の業者さんらだろし
697 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:57:01.22 ID:KU1N9Eiz0
日本の出版社は協力して電子書籍の共同プラットフォームを作らないとな。
どんな出版社の本も検索一発で買えると。
そうしないと、アマゾンやアップルに膨大な手数料取られるはめになるぞ。
そういう提案が作者側から出てこないのが残念なんだよね。
「安く良い本を提供するためには出版社の垣根をこえる必要がある」とかね。
>>685 自炊に5分、破棄するのに経費、スキャナー使えば消耗品代もかかる
ファイル検索に1分、本はブックオフで金に
必死に擁護してる理由がわからんが、
人気コミックみたいなもんなら、どっちがお得かね?
つか、業者なんかその程度と思われてんだよ
>>687 盗人ははいつも
ネットの中では猛々しいよ!w
700 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:57:36.14 ID:mxoY9dVL0
どっかの代行業者、徹底的に戦って欲しい
著作権絡みの権利者は、世間の常識的感覚が欠如した基地外ばかり
>>666 お前だけが馬鹿って事だけは理解したw
本をスキャン・・・・既に売られている本であり、その著作権料は作者の懐に入っているんだよw
そもそも「タダで配布しちゃダメ」っていう発想や法律がおかしいんだよ
自動車が出てきたのに、時速25km出しちゃダメとか言ってるようなもん
人力車や飛脚を守るためにね
それで稼げなくなる人は、失業するべきなんだよ
それでも稼げる新しいビジネスモデルのタクシーや宅配便が
発達するべきであり、この作家は失業するべき
>>689 >>どんな本も紙じゃなく内容に金を払ってるんだよ?
本の価格の9割は印刷業者や販売業者の利益だろ
>>694 作家の主張は、「電子化したら、闇流通しやすいだろ。本が売れなくなるんだよ。
それを助長する業者は許せねー」って事だから、出版自らがPDFデータを付け
て売るなんてとんでもない。
705 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:58:08.78 ID:zimfibyh0
売れてる作家こそ自分で電子書籍売ればいいのに
出版社や書店の取り分がなくなり自分も儲かり値段も下げられる
新人は出版社と契約すればいい
706 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:58:30.89 ID:8GGtpaNu0
>>696 結局真っ黒けの業者が横行してる訳だ
いちいち送られてきた本をスキャンしてたら採算合わないのは最初から見えている
>>537 大沢在昌氏については、著作者の利益を脅かすかもしれない勢力と戦うという姿勢なので
まだ共感できるのだが、残りの人たちは単なる甘えじゃないか?
本を裁断するのが残酷だとか、そんなのどうでもいいだろ。
708 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:58:41.78 ID:OsPtm9n40
>>689 中抜きを抑えられるんだから、ある程度安くして欲しいとは思うが、
現状だと、規模の経済が働いてないから同額くらいでも仕方ないかなと思う。
期間限定とはいえ、全文のPDFデータを無料で配ったという事例もあるけどなw
>>689 今だって作者に行く印税は本の価格の10%ぐらいじゃなかったか?
今まで1000円で売って100円もらってたのが、300円で売って
200円もらえるようになるならむしろ作者は儲かるが。
>>693 なんで?電子データ化を依頼したやつは絶対頒布する証拠でもあるの?
712 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:59:16.55 ID:WBB1jdq/0
バックアップ業者とでもいえばいいんじゃない?
パソコンのバックアップだって代行業者が居るだろ
>>702 タダで配布するかどうか決めるのは
出版社や作家であって
オマイじゃないよ
林真理子の本は、100円の中古でももったいないくらいだ 自炊する奴いないだろ
715 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:59:53.93 ID:2c43tXxq0
>>687 本の購入者を盗人呼ばわりする方がマジキチだと思われ。
盗人とは、不正DLしてるやつのこと。
自炊者や依頼者のことでは無い。
716 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 14:59:55.30 ID:9IAtig3N0
>>704 電子化すれば違法コピーが出回るって
だったらハリウッド映画なんかDVDにできないよね
知恵もやる気もないのを誤魔化してる遠吠えですわ
718 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:00:31.89 ID:3pvCUDik0
719 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:00:43.10 ID:8GGtpaNu0
>>701 著作権法をちゃんと読んで理解しているとはとてもじゃないが思えない間抜けな発言だわな
721 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:01:32.35 ID:zimfibyh0
>>706 証拠もないのに見込みで訴えてもだめだな
722 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:01:58.78 ID:1Hvpq3Zq0
著作権も本来は売買でいい訳なんだが。
>>713 知ってるよ
だから、その法律がダメだと言っている
ただで配布できるインフラが整って、誰でもできるようになったのに、
それを禁止している
あたかも時速25kmを出すのを禁止しているかのようにね
>>694 コピー対策さえ出来れば、それがいいと思う
726 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:02:18.53 ID:8GGtpaNu0
>>715 自炊(嗤)代行業者がすでに真っ黒けなのよ
鉛筆で手書きで書いておいたメモがなんでねぇんだよと恫喝してみると面白いかも知れない
>>717 ブックオフとかに売るんだってw
そんなことしたら怪しすぎるだろwww
自炊代行業者は、自分と同程度の知能とモラルしか持ってないと思ってる奴が騒いでるだけ。
728 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:02:31.37 ID:ezwJ8W4c0
>>675 >>694 これは良い方法だけど、今度はCD売るやつが出てくると思っているんだろう。
まあコピーもされるんじゃないかともね。
そのうち紙媒体の本を所持する事はそこそこ金持ってる奴らの道楽、趣味の領域になるんだろうか
どう考えたってデータ化するほうが安上がりで早いしな
>>719 お前が日本語を理解できないほどの知能障害者であると言うことだけは理解したw
これで訴えられるなら、写真を現像する写真屋も訴えられないとな。
個人の作業を代行してんだし、中に著作物が紛れてるかもしれない。
732 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:04:55.31 ID:2c43tXxq0
>>726 作家がやってみたらいいかも
「おい、目印が無いぞ! 過去のスキャンデータ使ってんじゃねぇよ!!」
ってなw
その業者、潰れるぞ。
733 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:05:14.83 ID:9IAtig3N0
自炊までして手元に残そうとするのは上得意の本マニア
なんだが、自分のお客に後ろ足をで砂をひっかけてるとは思わないの?
734 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:05:33.80 ID:lGjJOyxu0
自炊代行の何が悪いんだか。
その電子化した物をコピーして他人にばら撒いたりしてれば別だろうけどさ。
そもそも自炊するのには原本が必要なわけで、普通はその原本を金を支払って
手に入れてるんだから自炊行為そのもので奴等が損する事は無いわけだ。
これが電子書籍(の商売)普及の妨げになってるとかほざいてたらしいけど、それは違うだろ。
代行業者に対して言うのはおかしいよな。怒りの矛先が違うわ。
他人に自分達を利用したビジネスをやられるのが
そんなに気に入らないなら自分達がさっさとやれよ出版社さんよ。
加えて自分達に都合の良い法整備をして欲しいなら政治家さんにもお金あげないとね。
つーか、もうあきらめておとなしく淘汰されていけよ。
出版社が全て潰れるって事は多分無いだろうから正々堂々と儲かる商売考えて生き残れ。
他人に八つ当たりしてないでさ。
>>717 返却か処分か選べるところもある
返却やりませんってとこもある
不正DLが盗人っていうのもちゃんちゃらおかしい意見
盗まれたものは手元に残らないから問題なのであって、
不正DLはコピーだから、そうではない
本質的に全く違う
ただ便利になっただけなのだ
>>726 実際にデータを使いまわしている業者はどんどん潰れていいと思うぞ。
あと、スキャン済みのバラ本を売っている業者も。
738 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:06:22.15 ID:kH0FRSzR0
日本にこれだけ漫画が産業として根付いたのは
漫画家に対価を払うシステム、文化が根付いていたから。
中韓のようなコピー天国になればすぐに廃れる。
ネットのせいでCDは売れなくなってるがミュージシャンはまだライブで稼げる。
作家、漫画家は創作物を買って読んでもらうしか食う方法がないんだから
もっと真剣に考えろ。
訴えてる大御所連中はそれでも食えるが、次の世代からは
優れた作家がマジで生まれにくくなるぞ。
食えない業界は必ず廃れる。
泥棒行為で日本の文化の首を絞めるようなことすんな。
コピーできない電子書籍なんて幻想。
740 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:06:33.33 ID:ob7M1ASC0
>>701 だからその先の事だろ。
何度も言われているようにオイタをしている業者が多すぎるわけだから。
業者がオイタをしなくても元データである裁断済の紙をすでにオクなんかで
転売されているわけで。
それが常態化すると本で飯を食うというのが難しくなる。
というかみんなAKBやらけいおん!商法になってしまう。
>>700 著作権がらみというか書いた本人がやめれって言ってんだからさ。
>>732 売れてない作家がそれやって、目印付きのデータが返ってきて哀愁を漂わせるんだな
働かずに他人の金を盗む気まんまんなのは著作権者のほうだな
どっかで線を引かなきゃいけない。その線が曖昧だから裁判所さん明確にして下さいって話。
明確な理由がなくても、線自体は明確にしないといけないのは淫行条例と一緒。
18とか16とか決めとかないと幼稚園児とやる奴が出てくるからしょうがない。
業者及び業者用語の奴はそれぐらい分かれ。
理屈は分かるんだけどさ
訴える対象が間違ってない?
もしかして出版社の株主って
大日本や凸版みたいな印刷屋とか
王子製紙みたいな紙屋が入ってるのかしら?
747 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:08:32.47 ID:8GGtpaNu0
>>730 で著作権法の条文のお勉強は済んだのかね?
頒布権と複製権についてまず解説してくれよw
>>710 そんな話はしてないからw 電子本だから100円にしろなんてことは言わない、って言ってるだけだよ。
>>723 そうだ! そう思ったら!
なんで、ただで配布できるインフラが整って、誰でもできるようになったのに
俺がカネだして自炊した物をただで配布しちゃいけないんだぁーーーーーー!!!!
と、わめきながら、フルチンで商店画を駆け抜けろぉーーーーーーーーー!!!!!!!!
あくまで「作業」でしかないし、どう値段をつけるかが課題なんだろ?
本自体はちゃんと買ったものをスキャンしてもらうんだし著者には入る分の金は入ってるはずだし。
代行業者が著者や出版社に金払うしか円満な解決方法はないのかね。
751 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:09:33.51 ID:9IAtig3N0
>>738 筋違いもいいところだ
高い金を払って収集した膨大な書籍だよ
作家や漫画家に大金をみついだ上得意なんだよ、自炊する人は。
だれが作家や漫画家を育てたのか。それは自炊してる本マニアだ
それを忘れてもらったら困る
>>740 本で飯を食うのが難しいなら、失業するべき
食えるようなビジネスモデルを考えることだな
まあ、現状ネットの素人小説の方が面白かったりするし、
プロがいなくなったところで文化的損失はほとんど起きないと
個人的には思うし、Amazonやアップルのようなビジネスモデルを
構築すれば、出版社が生き残る道もあるし、プロも消えないと俺は思う
>>736 便利になって、性善説が通用するのかって話だろ
みんなモラルなんかねえだろ
かといって、DRAMかけられたクソファイルとか売りつけられても困る
754 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:10:43.63 ID:Qsl2Ql4J0
>>729 ワードで書いたものをPDF化なんて今じゃパソコンで一発だもんな。
ロックかけるにしてもそんな大仰な金はかからないな
少なくとも著作者は著作を生むという労働をしているのだから言う権利はあると思う。
出版社がもっとまともならいいんだけど、組織ってのはどこも保守的になるからなあ。
>>740 オイタをしている業者が逮捕されて潰れるのと、単なる代行業者を混同するなよ。
お前の言っていることは、痴漢が一人いたら男性は電車に乗ってはいけないって言っているのと同じ。
犯罪者は摘発して逮捕すればいいじゃんw
>>740 >何度も言われているようにオイタをしている業者が多すぎるわけだから。
ソースは2ch www
もう少しまともな根拠はないのか?
摘発事例の記事とか、どっかのサイトの検証結果とか。
自炊でも他炊でも転売されたら同じ。
なぜ業者が糾弾されるの?
めんどくせーからカスラック方式にして金取れば?全出版物5%値上げで上乗せするとか。
カネはなにも知らない一般人から巻き上げればいいだろ
759 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:11:23.30 ID:DUPfc2/Y0
とりあえず裁判やる気なら目印や書き込みを入れた自分達の本の自炊でも依頼してみて
電子化されたらある筈のそれが全く残ってなかったみたいな
違法性を最低限証明する証拠ぐらいは揃えた方がいいんじゃねぇの?
760 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:11:53.96 ID:VRY57KMnO
まあ自炊行為を合法としつつ自炊代行行為を違法とすることが合理的なのか、
また著作権保護の趣旨に鑑みて合目的的なのかは疑問なんだが、
現行法と実務からすりゃ違法とされるのはほぼ間違いないと思われ。
>>753 そもそも、不正DLは法律が間違ってるから不正なのであって、
法律が正しいものに変更されれば、悪いことじゃなくなる
つまり、性善説だとかそうでないとか、そういう発想こそが間違いなのだ
762 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:12:21.48 ID:4UA4KqMM0
でたよ、年寄り論理。読者のことを思ってないだろ、コイツら。アーティスト気取りだったら、マーケットから自分の作品はずせよ。
年寄りの「作家」たちはアタマが読者の利便性をまったくわかっていない。
こいつらが、読者の求める本をかけるとは思わない。だって、島耕作なんて
古い体勢の社長のマンガだよ。オレは、ベンチャーにかけて世界を変えていく
男のマンガが読みたいんだよ。
763 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:12:40.28 ID:3UVLMb4N0
態々自腹切って電子書籍化までして読んでくれる愛読者を盗人呼ばわりとは
東野圭吾って何様?w
764 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:12:44.05 ID:2c43tXxq0
自炊者は、相当な読書家だぞ。 読書文化を支えてきた層だ。
たまにしか本を買わない奴が、自炊なんかに手を出さないし、
ましてや、膨大な自炊に辟易して業者に頼むなんてことにはならない。
重度の読書マニアで、上得意様を、
よりにもよって、「盗人」呼ばわりとは…
>>747 やっぱり、お前は日本語の読解力が無いんだなwww
766 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:13:36.37 ID:ezwJ8W4c0
>>731 これは撮った人が出すのだから問題ないよ。
本の場合は著作者の同意があればいいということだが、市販されている
物の著作者に連絡が取れるわけないし現実無理だね、っていうか本人が
OKするかが疑問だ。本の裏にスキャンOKですと著作者が書いてあればいいね
>>703 買う側として、本の価格は内容に払ってるつもりだ、というだけの話。
だから「内容を売った売上」がどう配分されるかなんてどうでもいい。
少なくとも、紙じゃなくデータだけなんだから100円にしろ、なんてバカなことは言わない、ということ。
>>761 何がいいたいのかわからんけどw
著作権の概念のない人とは議論にはならないんだな
すまんw
日本の住宅事情を考慮しろや、
本とかマジ邪魔だから。
>>601 >個人の裁断も違法になる
いくらなんでもそりゃムチャだろ
紙雑誌etcのスクラップまでできなくなるからかえって紙媒体売れなくなるし
というか新聞社が真っ先に反対するぞそれ
>>606 >ゴミにした方が裁断して中身だけ残すよりましですか?
売る方にとってはいつまでも売れる可能性が残るからマシだろ(冷笑)
>>763 東野圭吾
加賀恭一郎シリーズ
ガリレオシリーズ
天下一大五郎シリーズ
浪花少年探偵団シリーズ
○笑小説シリーズ
短編集
どうみても、ラノベのできそこないの大衆小説家
>>1 裁断された本よりブックオフの105円コーナーに並ぶ方がよっぽどツラいと思うぞ
あれはまさにクソ本認定受けたようなもんで物書きなら自分の本が並んでたら泣きたくなるw
>>768 最近俺の考えを説明するのに都合の良い出来事があった
お手数をおかけするが、「スイス政府 違法ダウンロード」で検索して見てくれ
俺なんかが説明するより、よっぽどうまい説明がそこにある
774 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:16:10.05 ID:Qsl2Ql4J0
たぶん著作権法そのものが時代にそぐわないというのは
みんなの一致だと思う。
ではどういう著作権法なら時代に見合うものとなるかね?
ちょっと考えてみようか。
>>767 いやそんなつもり無いけど
その値段で売ってあるからその値段で買ってるだけで
浮いた分が作者に回るんなら値段そのままでもいいけど
そうじゃないんなら値引きしてほしいなぁ
776 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:16:24.67 ID:JDoUfARC0
マジコンと同じだわな
元のソフトを購入していれば自由に複製を作ったり改変したりするのが許されるのか否か
おれは否だと思うけど
>>764 しかも、自分で買った本をスキャンしてまで読みたいという上質な顧客なのにな。
そういう人を粗末にするところから、コンテンツビジネスが衰退していくようにすら思う。
殿!
電厨でござる!
779 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:17:21.59 ID:8+oUHPXs0
自分で買った本を焼こうが裁断しようがどうやって見ようが勝手だろうが
ネットで流出とかまったく別問題だ ハゲ
780 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:17:38.06 ID:9IAtig3N0
>>776 よくわからないが新聞をスクラップするのも違法っていいたいの?
>>722 中古の本屋には、1円コーナーってものがあって・・・
>>772 聖人池田大作先生の著作が全部105円コーナーにありました…
783 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:18:18.04 ID:sOuJmzS20
弘兼憲史
こいつはイラネ
>>772 それは並び方にもよるんじゃね?
ベストセラーでもむしろ数売れた分簡単に並ぶしさ
本なんて1〜2度読んだり整理や引越しで邪魔になったら売っちゃう人のが多いしね
>>772 ベストセラーとかも結構100円になってるだろwww
そろそろ、「もしドラ」とかヤバイ気がする。
漱石や鴎外も見かけるんだが?>100円コーナー
時々セールで3冊100円とかになるんだが・・・
>>751 自炊したいって結構真剣に考え始める状況の人の本棚はだいたい
えらいことになってるもんな…
787 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:19:42.87 ID:ob7M1ASC0
音楽やマスコミ同様、出版・印刷業界も新しい技術や時代の流れを否定して現状に
しがみつくのではなく、覚悟を決めて率先して受け入れ、自らリードしてシステム
とルール作りに参加しないと、いずれは悪者扱いされてじり貧の末に消えることに
なるよ
作家も自分たちの権利と業界の変化は別に考えて、彼らに安易に利用されないよう
に気をつけた方がいい
>>773 それ、その話自体が「いいものであれば、売れる!」っていう超性善説に基づいてるよな
そんなもんじゃないと思うけどね
スレ読まずにカキコ。
これで、乙武君は自炊できずに紙媒体しか読めなくなった。
>>782 正直、駅に設置してある有害図書投函ポストに入れたくなるなw
792 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:20:26.79 ID:9IAtig3N0
>>777 2冊買って1冊は夜なべして自炊
もう1冊は丁寧に飾っておくというつわものもいる
結構たくさんいる。
まさに自炊マニアこそ読書界の最強勢力です
793 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:20:33.06 ID:3UVLMb4N0
モノによっては復刊しない本だってあるのだから自炊はありだろ
てか買った本をどうしようが購入者の勝手。
違法にあるとしたら自炊したものを不特定多数が容易にDL出来る状態にした時のみでしょうが。
複製行為の代行を許すべきか否かの問題は、行政上の問題だと思うけどな。
司法ではなく、立法府に訴えるべき問題のような気もする。
>>785 漱石や鴎外は既に著作権切れで、青空文庫で読めるよ。
>>738 CDと媒体と、金払う価値の無い音楽が売れないだけだな
iTunesとか売り上げ右肩上がりじゃねえか
TV→youtubeに自社でうpれ
雑誌→過去ログはPDFで無料配布しろ
書籍→著作権切れはPDFで無料配布しろ
>>740 でもコピーして元のを売るのって日本で認められてる行為だから
本で飯食えなくなるって主張は分かるが、だからといって認められてる権利を侵害する理由にはならんだろ
>>772 本自体が経年劣化して置かれる場合もあるだろうし
何もそこまで自分を卑下せんでも・・・
>>773 スイスって、泥棒マフィアの総本山だよw
なんで、永久中立か分かる?
世界中の泥棒大富豪の金庫室だから、そこだけは
攻めは入るなって事だよw
客が魚を持ち込んで店主に刺身にして出してもらう事にイチャモン付けられてるような変な裁判
>>772 作家が自分の本をブックオフに持ち込んだら、引き取り不可って言われた方がショックがでかいと思う。
803 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:23:07.34 ID:ot1mHKpP0
>>786 捨てて捨てて捨てて捨てて未練断ち切って泣きながら捨てて
もうここにあるのはどうしても捨てられないんだって状況でも新刊が更に増えるからな・・
>>789 いや、性善説に基づくわけではなく、実際に調査したらしいよ
それに代わりに売れるのは本物の紙の本だけではないかもしれない
別のビジネスモデルかもしれないし、別の分野かもしれない
その場合でも、そういう世の中になったというだけなのだから
変化を受け入れるべきだと俺は思う
805 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:23:59.32 ID:Qsl2Ql4J0
>>773 ではスイスのいわゆるそういったコンテンツ産業の占める割合ってどのくらいかね?
日本のようなコンテンツ大国ではないから、そういう法になったんだと思うが。
893 :名刺は切らしておりまして:2011/10/11(火) 16:58:36.62 ID:IQyCHqPh
ダウンロードは音楽市場全体でようやく3割に食い込んだね(7割がCD,DVD)
その3割のうち、ちゃく歌が7割!凄いよね!w
でも最近、ダウンロード市場全体が下降気味で3割切っちゃった。。。
>>663 どっちらもだろ
訴えの通り、切り刻む事からして気に入らないんだろ
が、個人が自分の力量でやる分にはまあって感じじゃないか
音楽ソフトなんかでも同じ
入れ物を捨てて数を掃こうとするとこもあれば、信念で拒否する出版もある
前者は中国レベルの無法化を求め、後者は只迷惑する一方
808 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:25:25.73 ID:1cJJkYuY0
まぁ、ヤフオクに裁断済みの書籍は出品不可になる...................のか?
でも禁止出品物にすると、割りと効果があると思うのだが。
810 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:25:44.16 ID:9IAtig3N0
>>803 泣いて決断して、裁断し自炊して
すきまができるからまた買ってしまう
このような重度の本マニアがほとんどなんですね、自炊の人は。
そこんところわかってるか?林真理子は。
おれの場合、自炊業者に頼む本って専門書や辞書みたいに分厚くて重い本。
それに毎年製本してた雑誌。これで随分引っ越し楽になった。
訴訟おこした連中の作品だけスキャン差し止めさせるならともかく、
この訴訟で業者がなくなるんだったら迷惑千万。
>>805 よくそういう詭弁を持ち出す輩がいるけど、
何をさしてスイスのコンテンツと認識してるのかがわからないな
何人が作者だろうとスイスで売ってるんだから、利益は
スイスに関わることだろうし
割合が低かろうが高かろうが損するしないとはあまり関係ないよな
813 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:27:05.52 ID:2c43tXxq0
>>771 amazonの中古マケプレで、1円だらけ(送料込み\251)だわ。
つまり、「自炊せずに、amazonで中古買って、読み終わったら売り飛ばせ」
と言ってるんだよきっと。
スイスはねw
外国で作られたコンテンツが違法にダウソされようがどうしょうが
知った事じゃねーよヴォケ!って事なw
>>802 >>772 ブックオフは基本的に、定価と、出版年と、汚れで値段つけるから内容は関係ないんだよね。
100円だからって気にすることはない。
816 :
忍法帖【Lv=23,xxxPT】 :2011/12/21(水) 15:28:02.76 ID:gi29THN00
東野は図書館も批判してたが、あれは正論だ
なんで、公共の図書館がわざわざ東野の本を購入して貸し出さにゃならんのか理解できん
しかも、人気の本は一冊だけじゃなくて大量に購入するんだぜ
もっと資料的価値のある本を購入すべきだろう?
こんな一部の人の利益を守ろうとgdgdやってる内に
ipodみたく美味しいところを外国の企業に持っていかれちゃうんだろうなぁ
結局、業界全体が痛手負って皆が損することに
>>776 違うだろ、オリジナルを持っている(複製後も廃棄・転売しない)ならわざわざマジコンで動かす意味がない。
100in1でも作りたいのか?
PC上のエミュで動かしたいからイメージ吸い出すというならまだ分かるが、
その場合でもオリジナルを持っていて、他者にばらまいたりしないのなら権利者が文句言う筋合いではない。
リバースエンジニアリングも建前上禁止されてる場合が多いけど、
個人で楽しんでる分には権利者に何の損害を与えてるわけでもないしな。
PCが複数ある状況で、本来なら複数本(複数ライセンス)買わなきゃいけないビジネスソフトやOSのライセンスを
大量にコピーして1本で済ませようとするようなのはまた別の話だけどな。
>>814 外国にコンテンツってなんのことだ
スイスで売ってるものなら、話に関係してくるはずだから
スイスで売ってないものがってことか?
流石にそれは無理があるな
音楽も本も人気があれば日本で売られているし、
スイスでも同じだろ
>>816 考えようによっては
古本市場・・・違法
図書館・・・・・違法
スキャン代行・・・合法
って方が正しいわw
821 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:30:40.09 ID:ot1mHKpP0
>>810 棚空くと購買意欲ムクムクと来るよなあw
ここ10年我慢してたのがいろいろあるんだわ既に絶版になったものもな....orz
原告作家の本がコピーされネットに流されてるとしても読者が増えはしても本の売上は変わらんと思うよ
823 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:31:36.09 ID:JFD9eQmy0
自炊業者が、過去に電子化した書籍をコピーして、別の依頼者に送っていたら、明確に著作権法違反。
やってるに決ってるとか、実例が有るというなら、それを証拠として提示すれば良いだけ。
東野圭吾の大ベストセラー小説を、別人名義で自炊依頼すれば、直ぐに証拠を確保できるだろう。
それをしていない時点で、自炊業者がファイルをコピーしていると言うのは眉唾。
自炊による電子化=著作権法違反、ファイルのコピーってイメージを作り出したいだけでしょ。
>>818 >100in1でも作りたいのか?
自炊はそのためにしてるだろ?
ゲームにだってそういうニーズはあるだろう。
特に携帯機なら。
825 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:31:56.93 ID:+qELMRe20
電子化の流れを止めようと、日販、トーハンが1番必死でしょ。
この独占企業が1番つぶしがきかない。
紙の本は残るよ。多分、キモノぐらいにね。
それをこの仕事がなくなったら、従業員の生活がとか
進化を拒んでると、某社会主義国のような状態になる。
不正流出が〜転売が〜ってよく言われるから
「ちゃんと不正流出対策施してます!」「転売なんてしません!」
ってアピールしてる自炊代行業者もいるようだな。
うさぎ小屋みたいな小さな家が多い日本では書斎なんてもてる裕福な家庭は少ないから電子化で
本を物理的に処分してより広く居住スペースを確保したいって人には使えるサービスだと思うのになぁ
何百冊何千冊と集める本好きな人が家族に本棚邪魔だから処分しろ言われて泣く泣く
可燃ごみに捨てるなりブックオフに買い叩かせるのは忍びないし
829 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:33:18.32 ID:9IAtig3N0
>>821 広くなっても2か月もすれば段々もとの状態にw
>>810 ついには隙間も空かなくなって
アパートの隣の部屋を書庫用にかりてます
家賃が安い田舎でよかったほんとに
電子書籍を買う人は、間違いなく本を大事にするなんだろうけどなぁ。
何せ、ブックオフとかに売りに行けないんだから。
そういう人たちはマジで大事にするべきだよ。
832 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:33:51.31 ID:2c43tXxq0
>>810 俺むかし、フラットベッドスキャナで1枚1枚自炊してた時代あるのよ。
でも、後になって裁断したことを後悔して(所有欲が満たされない)、
何冊か同じの買い直したわw
>>788 もうジリ貧。
iPodの成功をもう一度見せ付けられるハメになるwww
空気や雰囲気でしか物事が決まらない日本では、新規格だの
取りまとめだの絶対に無理ですwww
アマゾンとググルに取り入るぐらいが日本企業の限界だと思われ。
そういう仕事しかしてこなかったんだから仕方無い。
こいつらの本は今後絶対買わない
835 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:35:35.65 ID:Qsl2Ql4J0
>>819 スイスの小説とか音楽などの業界が弱いのでは?
要するにスイス人は、日本やアメリカの人間が作った映画や音楽を違法にDLしても
「合法だ」という法律を作ったわけでしょ。
だから元々地盤として創作されてないんじゃないかな?
買ったものを個人でどう使おうと自由だろ
こんな言い分を国が認めてるようじゃ話にならん
利権者団体は拡大解釈して消費者の自由をどれだけ奪うつもりだよ
837 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:35:54.68 ID:eC89NW+W0
マジで電子書籍販売やってくれよ
本は場所取るからどうにかしたいのよ
>>816 あれは法で定められたなんかじゃないの?
文化的でなんとかな生活を送ることが出来るってあるじゃん
つまり買えない人でも、文化的な物に触られる設備を作らなきゃいけないから作ってるようなもんだべ
それが気に食わないのは分かるが、なら法を変えるか日本を出ていくかだわな
村上龍や赤松健あたりの、コンテンツの電子化について真剣に考えてる人たちは、
こういった感情丸出しの訴訟についてどう考えているんだろうな。
何で貧乏アパート住まいは本を溜め込むんだろう・・・
そういや、ブルーシートのオサンも、妙に小説本を
溜め込んで、万年床の中で読んでたな
買ったのか拾ったのか知らんけど・・・
841 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:37:11.48 ID:M2Lentjp0
結局、東野の本は買うな、原作のTV・映画は観るなでOK?
自分で買って、道具もそろえて、自分でスキャン→OK
自分で買って、道具はレンタル、自分でスキャン→OK
自分で買って、道具はレンタル、手先が器用な家族がスキャン→ぎりぎりOK?
自分で買って、道具はレンタル、手先が器用な友達がスキャン→?
自分で買って、道具はレンタル、手先が器用な人を雇ってスキャン→?
自分で買って、道具の使用料・人件費・配送量を払ってスキャン→?
何が違うんだ?
そもそも、告訴する相手を間違ってないか?
あとアメリカなら「コレだけITが発展し社会に受け入れられているのに電子化しないのは、
国民の自由に好きなメディアで読む権利を侵害している!! 東野は即刻全てを電子化し
読む自由と権利、機会を奪った人に賠償しろ!!」
って告訴されんぞ。むしろ告訴されてほしい。
技術の発展を阻害してる自称文化人の銭ゲバはクタバレ!!!
著作物は保護されるべきだし、あらゆる流通・加工の機会に
著作権料を徴収できるシステムを作るべきだと思う。
今回の場合なら代行業者はきちんと金取って
版元作家に数%の仲介料を払う。裁断スミ書籍を転売したなら
上がりの数%も版元作家に払う。
著作物を使いながら、版元に還元せず商売するのが一番の問題。
843 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:37:58.06 ID:9IAtig3N0
作家諸兄は自炊人を甘く見たな!
自炊人こそ読書界を支える中心勢力なのに
生命の危険がある(地震)のに本を買うなんて自炊の人しかいないよ本当に。
844 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:38:16.26 ID:eC89NW+W0
>>838 それが理由なら学校にある図書室で充分な気がするな
>>835 そのアメリカの映画を輸入して売っているのはスイスの企業でしょ
その利益が損なわれないという結論だり
846 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:38:37.74 ID:ot1mHKpP0
>>840 家賃50,000より家賃35,000と書籍代15,000の暮らしを選ぶからだろう
>>841 問題とされているのは一番下だけだ。
あと全部余裕でOK。
>>840 築35年鉄筋コン造2DK(和室6畳2間DK6帖)月3万×2は貧乏アパートじゃないよね?よね?
850 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:40:19.22 ID:jVv2Vh1S0
行為差し止めの対象者とその顧客は、
身の丈にない行動現象の結果(今現在においての漫画本の電子書籍化)をして、
そもそも価値とされる漫画本の内容の事実である、
人の生涯の芸術を用いての表しを「偶像化」して捕らえた結果の沙汰である理由で
行った「原罪」があることが審議判定において重要視されることであると思う。
この「二種類の犯罪者」が求めたものを「相場(需要・供給の揃い)」とし、
@一方(スキャン業者、他者の知的財産の所有権や著作権などを侵害して、金銭と個人的成長に必要な利益を得る)は、
募集し、作り・売る、
@もう一方(顧客、個人的成長に必要な利益を得る)は、頼み、買う。
@「他者の知的財産の所有権や著作権など」の侵害をする(他者の知的財産の所有権や著作権などを侵害して、
業者は金銭と個人的成長に必要な利益、顧客は個人的成長に必要な利益を得る)=(スキャン業者の商売の元手になるもの)
内容のものを「商売」として立て(スキャン業者が持っていない漫画本も顧客に募集をして、
顧客と同様にスキャン業者も、作り・売るついでに「それ」を手に入れている)、「利益」を上げた。
海賊版販売業者とその顧客は、警視庁がガサ入れと同時に摘発するが、
海賊版漫画本電子書籍の販売流通に関わる他業者にも摘発は行われる。
秘書を雇って、書籍を資料として電子化させる業務は違法になるのかな
秘書代行業者っていうのもあるけど、その線引きはどうなるのかな
852 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:40:49.03 ID:Ze5ASQLI0
著作権法の30条、31条2および47条8
原則無制限にデジタルデータ化できるのは公立の図書館だけだが
私的利用には当たらない
>>824 自炊とマジコンを同類項で括るのがそもそも間違ってるんだけどな。
オリジナルでメディアの容量使い切らん勢いのソフトが何十本も入るほどに
マジコンのフラッシュメモリって容量でかいの?媒体交換なんていったら本末転倒だし。
>>849 全然関係ないが築35年っていろいろボロが出てきそうだなw
まあ住めばみやこなのかもしれんが
855 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:41:27.36 ID:dfWFee6G0
新しい本を買いたいけど置き場所がないから、古本屋に二束三文で売るんじゃねえか。
電子化すればすべて解決で売り上げも伸びるのに、反対すらとか馬鹿か?
今の子供の世代にタブレットが普及したら紙なんか終わりだぞ。
>>842 代行で版元に金払うのはおかしいだろ
私的複製なのに無駄な金払わされてる記録メディアと同じものを導入しろっていってるんだぞ?
こんなの訴えるのはくず小説家にきまってる
言っとくけど自炊業者はスキャンしてないからな。
本をタダで貰って保存しておいたデータを渡すだけ。
貰った本は中古屋に売ります。
860 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:42:48.55 ID:kZmETs6L0
>>731 > これで訴えられるなら、写真を現像する写真屋も訴えられないとな。
> 個人の作業を代行してんだし、中に著作物が紛れてるかもしれない。
>>766 >
>>731 > これは撮った人が出すのだから問題ないよ。
いやいや、違うんだよ。
撮影者が、著作権の権利関係をクリアしているという保証は何も無いんだよ。
でも、産業的に現像業者の存在を公認したいから、その点には見て見ぬ振りをして触れないお約束なだけ。
世の中には、著作権が切れていない資料であってもフィルム撮影して
現像所に出している撮影業者というのも居る。
当然、撮影も現像も複製を伴うのだからお縄にすべきだな www
自炊代行業者が合法だと主張する気はサラサラ無いんだけど、
現行の著作権法というのは、業界の都合と力関係によって矛盾だらけという点は分かって欲しいな。
>>『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は
通らない」と、憤りをあらわにした。
東野って人気にあぐらをかくタイプだな。うんこ神にもならんもの売っといて。
>>859 チェックするため、本の中に印を付けてるので、
そんなことすればすぐ暴露ます。
863 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:43:58.39 ID:Ze5ASQLI0
>>851 希少本を含む本のデジタル化は31条で図書館にだけ認められている
明確に規定はされてないが突き詰めていけば個人の私的利用はNGになる可能性が高い(47-8)
864 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:44:05.46 ID:eC89NW+W0
>>859 落書きやメモ書きもちゃんと入るみたいだけど?
まあ、一部にはそんな業者も居るだろうが
>>854 ええ、屋上がある2階建ての2階角部屋なんですが
去年屋上の雨水排出口付近から雨漏りして大変だったよ
まあ部屋の中で漏ったのはキッチンだったんで本にはそこまで影響なかったけど
それでも積んでた雑誌類が湿気で少しやられちゃった
866 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:44:50.80 ID:SyLv8oK00
ま、俺は金あるしこれからも新新品で買うわ。
読み終わったらすぐ捨てる。
だから漫画でも書籍でもいつも俺が家の前に出したのを
持って帰る奴がいる。
発売日の3日後とかに捨ててるからなぁ。
867 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:45:08.45 ID:9IAtig3N0
住居費までケチって本につぎこんでる本マニアをぶじょく
してんじゃないかな、作家たちは。
そんでデカい家と書庫があれば誰だって現物を綺麗に飾るわな
>>776 マジコンの違法性はそのとおりだが
本はソフトじゃない
869 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:45:37.05 ID:kZmETs6L0
>>856 > 新しい本を買いたいけど置き場所がないから、古本屋に二束三文で売るんじゃねえか。
> 電子化すればすべて解決で売り上げも伸びるのに、反対すらとか馬鹿か?
著者と称する人間と出版社が
本を沢山買っている人間の苦労と事情とを完全に無視していることが暴露された事件ですね。
870 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:45:46.10 ID:qcCIhCVM0
昔コピー機でやってた、本を開いて(ここが裁断か)いちいち手でガラスの上に広げなおして
ま、紙は手差しではないだろうが、いちいちボタンを押して・・・なんてことをやってるの???
自炊ってやったことのない俺には非常に面倒な作業に思えるけど今は機械とか違うのかな?
もし基本上記のままなら凄い手間暇かけて書籍に向かってる奴で、著者はその存在を誇りに思うべきと・・・
東野vsネラーってことか?
東野vs全人類ってことか?
東野w、ばぁ〜〜〜〜〜〜かっ!誰に喧嘩うってんねんww
>>837 場所の問題だけでなく、絶版対策の為にも電子書籍化希望だな。
俺は紙媒体と両方買うよ。
代行業者への送料かけてまで自炊するような層は年間結構な額を本に捧げる相当な本好きなのに
出版側の我侭で不便を強いられたらたまったもんじゃないだろうな。
家をデカくするほどの余裕は無い連中は本が居住スペースを侵略してく問題の解決策を
電子書籍化に見いだせたのに今その活路を閉ざされようとしている
874 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:47:20.99 ID:eC89NW+W0
>>776 マジコン自体は悪じゃないが
あまりにも悪用が多ければ規制されるのは仕方が無いべ
>>845 コンテンツ産業としての繋がりを絶ちたいんだよ
コンテンツ産業を産業として自国に持ち込みたくないの
DLで勝手に見るのはOK。
ただし自己民はエンタメ屋になるなって事。
やりたかったら外国池って事
>>859 ・原本をユニークな状態にしておいて渡された電子データと突き合わせて検証する
・裁断、スキャン済の原本を返却させる(送料等の実費はこちらで負担)
この辺クリアされたら破綻する論理ですな。
全ての業者が悪徳業者、みたいな工作しても無駄だよ?
このスレでスキャン代行自体を肯定している連中だって、そういうブラック業者の擁護はしてないから。
機器や設備を整えずに済むという利点が元本所有者(依頼者)にある以上、代行における正当な理由は残るからなぁ。
現行法の解釈だけで一概に違法行為と定めてよいかは甚だ疑問だな。
やはり、代行業の是非は立法府に訴えるべきだろう。議論や考察を要する問題だと思う。
------------------------------------------------
>書籍がYahoo!オークションなどで 販売されている現状もあり、
二次的被害の主張は論点のすり替えだろう。
本を古本(中古品)として販売できる以上、これに違法性を問うのはおかしい。
>>776 マジコンは「コピープロテクトを外す行為=提供者が機能的に施した複製防止策を破る行為」
が著作権法に抵触するからダメ、という理由がついてる
>>808 1枚おきに抜いたブツをそれぞれ別個の「単なる紙束」として売る、という悪知恵があらあな
「原著作物の半分を超えないし、それぞれだけでは原著作物を復元できないだろ」と言い逃れられる
>>841 そもそも東野が電子出版を認めない理由って何なんだろうな?
電子出版そのものを認めてないのか、はたまた自著が電子化されるのだけが許せないのか
後者だったらヘタしたら不買運動とかなりかねんぞ
その時あわてて電子OKにしてもそれはそれで叩かれるだろうし
>>855 下品に言えば「俺の作品読んで楽しかったろ、その礼を寄越せ」が印税の本質
だから「俺に印税納めてない奴が読んでる」という事実が耐えられない著者もきっといる
今は個人でも裁断した紙束をスキャンできる物も買えるからねぇ。
>>865 それはお気の毒にw
場所は遠いがトランクルームとか借りた方が良いのかもね
俺は
安アパートの一室を
女装部屋にしている・・・
882 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:51:16.99 ID:Qsl2Ql4J0
たぶん著作権法自体、時代にそぐわないというのはみんなの一致を見るところだと思う。
ではどういう制度になったらいいと思う?
スイスのような違法DLでも余剰金は他の娯楽に使われる?
・・・日本の場合は税金の支払に当てられそうだな。
電子出版を減税などの政策上のメリットを行う?
・・・新聞業が一番助かるかもね。
883 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:52:03.50 ID:Q3qDGoqL0
ただの文章や量産品の漫画を小額で売って金儲けするって形がもう終わりなんだと思う。
大事なものは中身だけで手にとってうれしいと思えるものじゃないから売れないんだよ。
そんなのはスポンサーつけて金はそこからだけ貰え。
企業にそれだけの余裕がないなら、消費者にも余裕がない。
時代が悪いんだ。創作で喰っていくことを諦めろ。
884 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:52:09.74 ID:q2Dx/1hQ0
いほうだうんをまんえんさせるとか
いちゃもんをつけてたら
iPodヒットはなかったし
いまのアップルじたいもさーびすもなかったし
あるかいしゃなんて
ちっぽけなものをまもるために
さきこされちゃって
いまじゃうめようがないくらいひらいちゃったし
>>870 両面・シーダありなら裁断すればボタン一発 それなりに楽で高い
シーダだけなら裏表でボタン2回+ファイル名整理 比較的楽な部類でそれなり
シーダないなら一枚一枚 手間はかかるが解像度次第だが安め
裁断無しでスキャンできるやつで一枚一枚 手間がかかってそれなり
裁断無し自動ページ送り機能付き書籍用高性能スキャナ 超絶楽だが目ん玉どころか一緒に脳みそ飛び出そうな値段
886 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:52:48.40 ID:9IAtig3N0
自炊にいたる事情とか自炊の手間、そもそも膨大な本を購入する熱意と苦労
こういうものが有名作家にはわからないようで。
林真理子とかいつも豪華生活だもんね。
ベランダに白い修道女が乾してあったら103000冊まではOKなんだがなw
>>384 調べてみたら、ここ数年でも地震で崩れた本の下敷きになって亡くなった人が数名いるんだな・・・
889 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:53:21.13 ID:TBrzdooY0
売ってないから盗む?
いや、買った本を如何するかは、買った者の勝手だろ?
作家先生ってのは、先生と呼ばれるだけあって実にバカだなw
>>853 詳しくはないんでちょっと調べたら、DSソフトの最大容量2G,
マジコン最大容量16G普通に10本くらいは入るだろ。
10本もあれば十分だ。
え?なんでダメなの?
892 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:54:52.90 ID:Ze5ASQLI0
31条で本のデジタル化複製が認められているのは図書館のみ
47条8項でデジタル化は適正な範囲内で認められると書かれている
つまり法で明示的にデジタル複製権は図書館にしか認められているので個人が自炊すること自体が
適正ではないので私的複製には当たらない可能性が高い
>>873 蔵書を抱えると判るが、30年以上前の文庫本とか、ボロボロなんだよ。
絶版だし、古本もない。
これが電子書籍で再版されたら・・・というのは本好きなら夢見るはず。
5年10年で絶版にしてしまう出版社も同時に訴えるべきだと思うけどな。
まぁ、古典として残るような作品を書いている作家じゃないから関係ないんだろうが。
894 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:55:42.30 ID:k084TMNpO
林真理子はぽっぽが総理になった時
「やはり追い風を受けている人の顔は違う。何もかも麻生さんより良くみえちゃう」
と言ってたから嫌い
本物と偽物の見分けもつかない作家もどき
>下品に言えば「俺の作品読んで楽しかったろ、その礼を寄越せ」が印税の本質
「お前の作品を読んで楽しんでやったぞ、しかも話のネタにもしてやったから
宣伝にもなってるだろう。お前こそその礼をよこせよ」と言ってやればいいw
896 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:55:54.40 ID:WBB1jdq/0
古事記や日本書紀はいいかげん作者が死んでるだろうから原本からスキャニングしても問題ないんだよな?
897 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:55:56.69 ID:gBq966c80
>>876 恐らく訴えられた業者に関しては裏が取れてるんだろう
>>880 結構何度も読み返すタイプなんで遠いのはね
アパートなら読みふけったまま寝ちゃっても問題ないしw
理想は金貯めていい感じの流通倉庫みたいなとこ買って
そこにでっっっっかい本棚並べて、みたいなの
その夢をかなえるために今年も年末ジャンボに願いを託す
>>771 >ラノベのできそこないの大衆小説家
直木賞とってるんだから大衆小説家そのものじゃん
寧ろラノベの方が上手い作家は多い
みんなが回し読みばかりになったら、作家で食えなくなるだろうね。
>>104 亀だが図書館については判例で正当化されている
>>887 人間の脳味噌の容量は80ギガバイトぐらいってキアヌさんが言ってた。
裁断して、戻す機械があればみなハッピーなんじゃないの?
ハードカバーは難しいけど、背表紙に合皮やビニル素材貼り付けたら
実用上は問題無いだろw
おまえら!
俺の女装部屋に侵入して
パンティもってくなよ!
複製された原本の破棄が徹底されていれば、問題ないように思える。
問題が生じない可能性が残されるなら、『代行複製は一切ダメ』 の理屈が一方的判断であることの証拠になるよな。
906 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:58:36.94 ID:9IAtig3N0
>>893 サンリオ文庫とかね。
中古で買ったらかなり酸性化してたなあ
もったいないよ良い本が多いのに
>>892 俺の部屋も図書館はじめればいいのかな?
908 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:59:15.66 ID:Ze5ASQLI0
>>901 附則で紙の本を紙にコピーする場合はしばらく例外とすると著作権法にも書いてあるね
>>896 原本は残ってないだろうが仮に残っていればスキャニングは当然、大学などで
行われているだろうな。
というかそもそも原文とかはネットに普通に転がってんじゃないか?
枕草子とか源氏物語なんかは全文テキストデータでうpられてたと思う。
910 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 15:59:32.16 ID:eC89NW+W0
違法DL厨は業者すら使わないだろうに
>>882 著作権法が「あまりに『保護』に重きを置きすぎて『利用』を意識してない」という批判は常にあるな
原著作物と提供媒体を同じ法律で動かそうという考えが限界に来てるのかもしれない
著者の思想等を物理化した「原著作物」は保護されるべきだけど
それを公衆に頒布することを目的とした「提供媒体」はもう少し自由に動かせるのがいいよなあ
913 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:00:35.12 ID:VRY57KMnO
ゲームにせよDVDにせよ、プロテクションを外すのを違法とする理論的根拠は何なんだろ。
そりゃあ単純に言えばコピーされたくないもんをコピーすんなって話になるが、
もしそうなら本であれなんであれ、著作権者の明示が嫌だと言えば
私的複製出来ないことになりそうだが。
>>882 俺は複製権の廃止がいいと思う
税金に流れる場合は、そもそも既存の方式でも
同じだけ流れていると思う
複製権を撤廃しても、システムを整備したら有料コンテンツが売れるのは
AmazonやAppleなどが実証済みだし、
そもそも売れなかったとしても、それが時代の流れであり、受け入れるべき
だと思う
915 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:00:58.23 ID:9IAtig3N0
916 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:01:40.16 ID:ZjZuC3980
>>893 でも今出る新版は、漢字や言語統制を今に合わせてるから
昔のを好きな人は微妙になるんじゃね?
917 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:01:49.19 ID:8y6KSC0G0
>>907 著作権法31条読めば?
国会図書館および公立の図書館にのみ認められている
>>897 ブラック業者、ブラック行為(書籍転売やデータ使い回し)自体を取り締まるのは結構だけど
「代行行為自体が違法」って時代錯誤な判断だけは出さないで欲しいなぁ。
日本の司法って判例至上主義だから、おかしな判例が一回出ちゃうと以降思考停止しちゃうんだよね。
専門書でも同じ本で改訂の歴史追っかけるとおもしろいんだが、
分厚いから何冊もおいとけない。
そんなときにはデジタル化されてたら便利。
>>894 道民だけど、鳩山の面見る度に不快だし、どう見ても基地害の面にしか見えない
まるで人の話を聞かない、某アニメの基地害サーヴァントにそっくりだ
>>918 裁判官が責任負いたくないからって判例判例だからな
>>898 それより知り合いを増やした方がいいぞ
玉の輿結婚やら、大会社の社長と親友になるとか
そっちの方が宝くじより金持ちになる確率は高いw
924 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:03:35.24 ID:r6EV6kKmO
売ってないから盗む?
買った本をスキャンするかしないかの話でしょ
この人この程度の知能で作家?
925 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:03:36.41 ID:eC89NW+W0
>>914 権利団体が保証金取る根拠が無くなるから廃止にはならんだろ
926 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:03:58.49 ID:FoVlVbbd0
著作権は、次のうちどちらかに進むだけ
1.廃止化
2.厳罰化
時代の流れとしては、Youtubeが象徴的で、著作権のあり方自体が変容していくだろう。
今の時代、違法だろうがなんだろうが広めて話題にして映画やドラマなりパチンコの原作料やら関連アイテム代で金にした方がよっぽど手っ取りばやい気もするけどなあ。
読まれて嬉しい作家なんか居なくて金になればいい作家ばかりなんだし。
図書館のがよっぽど営業妨害だろ。
929 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:04:25.73 ID:9IAtig3N0
時代と言うか欧米にボロ負けしたオワコン化石出版業界が
読書人の邪魔をしないでもらいたいわ
930 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:04:38.43 ID:k084TMNpO
931 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:05:55.23 ID:zimfibyh0
>>882 >みんなの一致をみるところだと思う
お前だけだw
932 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:06:14.53 ID:j9fJFieh0
自炊買った奴も逮捕してくれ
犯罪を助長する人間のクズだから刑務所がふさわしい
とりあえず絶版するなら電子書籍にするべきだな
文化の保護とか言ってるならそれをやるべきだし
やらなきゃいかんわな
管理や販売の方法によっては
絶版にしとくよりは小銭が稼げるかもしれんし
>>928 図書館は出版されてから10年間経ったものだけにすればいいと思う。
あと、図書館の雑誌も4か月遅れにするとか。
著者にとっての一番の嫌がらせが図書館だから。
935 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:06:56.25 ID:k084TMNpO
>>920 同意
林真理子は麻生さん好きの俺を怒らせた
>>923 ははは、分かってないな
金持ちは収入が多い上に無駄金使わないから金持ちなんだよ
と、元それなりに金持ちな一族の道楽息子2世が言ってみる
937 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:07:50.25 ID:9IAtig3N0
>>930 林真理子と弘兼夫妻のワイン会か
これじゃ自炊する人間の気持ちが分かるわきゃないな
938 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:07:54.50 ID:ot1mHKpP0
>>930 そういう別方向の叩きは止めておいた方が良いもしくはそういうスレでやって下さいな
見苦しいから
>>892 何勘違いしてるんだ?
「次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。」
だから、明示的に禁止してなければ合法だよ。
940 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:09:15.91 ID:DymrpiYo0
あちゃーw
よくわかってないっぽいな・・・
勘違いしちゃう気持ちもわからないではないが、金出して買ったものを
自分利用に限ってどう扱おうが、とやかく言われる謂われはねーよ。
よくわからんのだがw
利用者は「本を買って」、本を業者に送って、デジタル化してもらってるんだよね?
誰が何を盗んだ!んだ?
絶版の書籍を電子化して売らないのは出版社の怠慢。
役立たずのクセに金だけ巻き上げる。
>>916 ニグロとか、言葉狩りで無くなることもあるが、
再版時に変えない書籍もある。
そういう事項こそが出版社の良心が問われる問題。
あとは、現行の日本の電子書籍はやたらにプロテクトかかってて、
バックアップすらまともにとれない。
作家は読者不要って言いたいんだろうか?
ディスクがクラッシュしただけで数万円分の書籍がとんだらやりきれないんだが。
944 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:10:53.67 ID:WBB1jdq/0
カスラックが会員制の電子書籍サイト立ち上げればいいのになぜやらないの?
945 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:11:05.02 ID:9IAtig3N0
>>938 そういうことじゃないよ
自炊をめのかたきにする有名作家が、自炊する人の事情わかってんのかい?って話
だいたい直木賞作家ともなると大きな家に住んで立派な書斎があったりするんだよね
そんな環境で本を鑑賞してる人がせっせこ自炊して本棚に空間を作ってる人の気持ちがわかると思うか
家でご飯を炊くと盗人扱いされるのか
>>936 金持ち一家の息子なら金稼ぐ方法を家族から学んでおけば良かったのにw
948 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:12:09.53 ID:DymrpiYo0
こういうトコの初動で今後の動静読み違えるから
自炊環境の個人普及みたいなどうしようもない状況に
なってくんだよw
>>919 文庫レベルでも色々揉めるよ。
本田勝一は困るだろうな。
黙って書き換えるクズだし。
全版揃えて、コンペアしたい。
>>943 DLsite.comみたいにアカウント毎に購入履歴保存して
購入済みのものの再ダウソ無料とかにすべきだよ
エロゲ・エロ同人屋が出来る事を普通の出版社が出来ないなんて、まさかそんな、ねぇ?
>>892 著作権法における「複製」とは媒体変換も含まれる
でなければ(特に著作権の制限の節で)意味が通じない条文が存在する
>>913 文化庁の認識は「著作権者が安心して著作物を流通に供することのできる環境整備のため」
多分根底にあるのは
「『だったら流通させねえしカネや時間使ってまで作らねえよ』と言われたら消費者も困るでしょ?」
という発想だろうね
代行にまで頼む人間って相当な数の本を購入してくれてる優良顧客だと思うんだが、
これで自炊代行できなくなった客はどうするんだろうかね?
わざわざ自分で全部やる熱意持った人間がどれだけ居るんだろうか。
ネットで探せば大抵見つけてしまえる今の世の中、代行できないなら違法DLで探すよって人も出てくるだろうし、
これを機会に本そのものから離れる人間だって出てくるだろう。
テレビや音楽とかもそうだけど、なければないで別に生活には困らないわけで、
一回離れた客は戻ってこないって解ってるのかね、このバカ作家どもは。
>>941 電子書籍も買えってことだよ。言わせんな恥ずかしい。
マジレスすると、懐古厨と権利厨が法律を盾に代行業者をいじめてるだけ。
代行は違法だということは言っておく。
違法配布(配信)における重罰化でいいだろ。
複製する権利は、それが代行であったとしても、簡単に侵害するべきじゃないように思う。
罪無き時点を罪とする新解釈・珍解釈・拡大解釈ばかりが目立つ現代人の発想には恐ろしさすら感じる。
955 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:15:00.95 ID:7cBn7TkD0
>>950 プレステストアがそんな感じだよな
履歴とってあってHDDを換装してもまた落とし直せる
あー、同人誌のダウンロードは意外と使い勝手いいよね
大手のより買ってるわ
>>944 現状こそ最良、だからだな
基本取り締まるだけの簡単なお仕事…
お役所あがりの方々に能動的な発想はありません
958 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:15:25.84 ID:eC89NW+W0
>>944 書籍の著作権管理は扱って無いだろ
しかし、出版社著作者が連携して
動画配信サイトみたいに月定額で読み放題とかできたらうれしいな
>>941 「電子書籍化して二重に設ける機会を失った」というのが本音だろ。
物書きとして外道としか言いようがない。
>>943 電子書籍はアマゾンのタイプがいいな。
パソコン飛んでも、アマゾンに接続するだけで再度ダウンロードできる。
まあ、アマゾンが潰れたらどうなるか判らんが・・・
後、eBook はサーバーに保管できる
アップルはアマゾンと同じ。
昔買った吉川栄治の電子書籍は、特定のブラウザーソフト依存、OSのバージョンアップに未対応で、
途中で読めなくなると言う悲劇が・・・・><
961 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:16:11.70 ID:DymrpiYo0
本の山に埋もれてすぐに取り出せない本は、もってないのと同じだって事に
気づいて以来、せっせと自炊する日々です。
でもこんなのに金出してたら自炊頼む人らって
違法DLやアップしない人種だろう。
のび太のものは俺のもの 俺のものは俺のものっつうことか
営業努力を惜しんで客を盗人扱いする商売に先はない。
守旧利権者の怠慢によって
音楽、文芸の裾野そのものが狭まっている。
自らの首を締めるだけでなく文化破壊を起こしている
自覚を持つべき。
>>947 金持ちだったのは爺さんの代までなんだよ
というか、爺さんが全部食いつぶしやがった
県で2番目にオート3輪買ったのは俺なんだぜーとかそんな自慢ばっかしながら大往生しやがったw
オヤジもそれなりに稼ぎはあるほうだけど食い道楽の旅道楽で金溜まらん
基本ウチの家計の男って道楽者が多くて
曾々爺さんとか道楽で無料で寺子屋みたいなのやってたり
かくいう俺も本道楽で血を感じるわー
>>951 ネット時代だと、時間かけて無料でプロ並みのコンテンツ作る
奴いっぱいいるから、消費者あまり困らないよな
困るとすれば従来のプロ側だと思うが、
それは飛脚や人力車が職を失うのと同じで、困っても受け入れるべき
それに、有料コンテンツもなくなったわけじゃないしな
967 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:18:35.17 ID:9IAtig3N0
>>952 自炊人は重度の本マニアだけど
自炊じたいが違法とか言われたらまじでブチ切れると思うよ
作家諸兄には口をつつしんでほしいな
最大の上得意は、重度の本マニアであり、自炊人なんだよ
作家がいくら出版社とコネを作っても本が売れなきゃ失業者なんだよ
読者は離れれば早い
断裁機とドキュメントスキャナーがあれば家庭でもかなりスムーズに電子書籍化できるんだけど
代行業者負けたら家庭じゃ珍しいドキュメントスキャナーが爆発的に売れるようになるかな?
>>945 立派な書斎があっても、古い蔵書は無いんだろうよ。
所詮は三流作家だし、本質的問題点を理解しているとは思えない。
970 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:19:23.88 ID:ot1mHKpP0
>>961 いざ発掘してみたらダブリを見つけたりとかなw
死者の代弁者が2セットとかどうしてこうなった...orz
971 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:19:36.33 ID:WBB1jdq/0
>>955 今は制限がついて5台までしか落とせない
結局「現行の著作権法が現在の実情と乖離してるのに
改正にアタマ使うよりも現行法そのものの死守に必死な作家がいる」ということでオッケ?
>>1 > 「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏は、「『電子書籍を出さないから
> スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は
> 通らない」と、憤りをあらわにした。
業者は基本的には購入者の代行なんだから、客に対してドロボウ呼ばわりしてる事になる
むしろ本を買った人間には無料で電子版をプレゼントしろ
そして私的複製は本人以外は不可という方も古いから新制度にしろ
勿論、データ化して複製を蓄積してるような業者は即摘発するべきだ
>>970 あと、32冊全集で買ったのに、どこを探しても1冊だけ見つからないとか・・・・><
>>956 こないだ買った同人を見るための閲覧ソフトが俺の64bitXPちゃんじゃ動かなくて問い合わせたら
じゃあそれの値段請求分から引いとくわーって未購入状態にしてくれたし
同人系は結構サポート良いし普通の出版業界よりデジタル化一歩先に進んでるよね
単行本は約2000円もする
その値段を払ってまで買おうと思う本が
今どれだけあるんだろうか。。。
業者の肩を持つわけじゃないけど
本も高くなりすぎたと思う
文庫本だって、700円はする
作家さんたちもえらそうなことはいえないと思うんだが
劣化の早い紙よりデータのほうが安心ってだけなんですが
978 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:21:34.45 ID:L2l+TSdL0
いずれ自炊で出来る機械が安価に出回るようになる。
そうしたらこの作者達はどうすんだ?
自分で買った本だから破こうが燃やそうが罪には問えないだろ。
クリエィター側が後進的って
残念だよなw
>>966 アマチュアは質を確保できても量が足りない
量が要らないものならいいけど、
それでも国内に関しては二次創作根性を克服しないと代替にはならない
社会に足かせをする予防措置を講じるのなら(利権保護を要求するのなら)、著作権者はその事に対して税金を払え。
業者だったら自炊でなくて料理屋じゃね?
>>965 なるほどなー
世の中うまくいかんねw
まあ、儲けられる分野も時代によって変わるしな
今ならネットをうまく活用する業界が儲かるかな
つか、話がそれすぎたな。スマソw
984 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:22:55.05 ID:ltIMxesv0
個人使用目的で自炊するのは合法
それを業者に依頼するのも合法
自炊したものをネットにアップしたり
他人にあげたりするのは違法
そういうことに過ぎない
この提訴した連中はアホ
>>969 そりゃ蔵書の大部分は出版者から貰ったか経費で落としたかだろうからね
そういえば東野の短編であったな、
嫁さんの買い物を経費化するために買ったもの全部小説に出して
結局税理士に「落ちるわけねえだろこんなの」というオチになったのが
986 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:23:15.60 ID:48HE7+DV0
ちゃんと本を買ってあるんだから、著作権は払っている。
>>1のいい分は言いがかりにしかならないな。
小説はまだしも音楽は他人のモノの寄せ集めだから違法コピーとは片腹痛いわ
自分でスキャンするならいいけど代行業者がそれで商売しちゃうのはアウトだろ。
CDのコピー屋なんて言ったらまるで中国人みたいじゃないか。
>>953 >>959 東野は電子書籍の出版をしないんでしょ?
存在しないものの金を払えって霊感商法みたいだよなw
990 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:23:53.12 ID:ot1mHKpP0
>>974 それ最悪><
うちではセットの最終巻が消えた...orz
991 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:24:01.59 ID:F2CqOrH60
その隠語みたいないい方を基準にして争ってどうする?
993 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:24:11.47 ID:8GGtpaNu0
>>960 >後、eBook はサーバーに保管できる
ローカルで読んでいる最中にクラッシュしたら終わり。
消費者をバカにしすぎだと思うね。
で、USAの小説は完全に性善説。
購入後のプロテクトなんて全く無し。
下手すると紙媒体で購入したら過去の作品がCDでついてくるとか。
活字離れを防ぎたいなら、もう少し考えるべきだと思うな。
>>953 代行は合法だとまねきTVの裁判で判例がある
>>521 「裁断された本が可哀想」だと思うなら
さくさく電子書籍化して、適正価格で販売してください。
電子化したい書籍が500冊以上あったら思い切って
ドキュメントスキャナー購入して自分で自炊始めちゃえ
998 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:25:32.73 ID:VRY57KMnO
>>892 どうやったらそんな解釈が生まれるんだw
何というか、条文の読み方が下手くそだね。
アップルとかは、盗まれるならそれより安く済む値段で売れば良いwって発想だもんね。
大衆向けの商品で、コピーされうる物は全てそうなるだろ。
1000 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 16:25:47.50 ID:YQnyltgoO
もう大金持ちなんだから恵んでやれよ
税金も昔よか安いんだし、売る事ばかり考えずに与えてやれよ
1001 :
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