【裁判】 漫画家ら、「自炊」業者提訴…東野圭吾「電子書籍ないから自炊代行する?…『売ってないから盗む』と同じだ!」★2
★作家・東野圭吾らスキャン業者を訴え 「裁断された本を見るのはツラい」
・『島耕作』シリーズで知られる漫画家・弘兼憲史氏や、作家の東野圭吾氏、『北斗の拳』の
原作などで知られる武論尊氏らが2011年12月20日、書籍をスキャンして電子ファイルを
作成するいわゆるスキャン業者2社に対し、行為差し止めを求める訴えを東京地方裁判所に
提起した。漫画や書籍のスキャンは、インターネット上で「自炊」とも言われるが、原告らは
「自炊は代行し得るものなのか疑問」として、「自炊代行業者」ではなく「スキャン業者」と呼んでいる。
被告となったのは「スキャンボックス」(有限会社愛宕)、「スキャン×BANK」(スキャン×BANK
株式会社)の2社。原告側によると、昨年初頭には数社だったスキャン業者は今年9月に約100社に
なるほど増加している。また、スキャンするために裁断された書籍がYahoo!オークションなどで
販売されている現状もあり、弘兼氏ら原告団は「『自炊』は著作権法上の『私的複製』として
認められていますが、専門業者による(まして大規模な)その代行は私的複製では到底ゆるされない」
として、訴えを起こした。訴えはスキャン行為の差し止めを求めるもので、損害賠償の請求は
行っていない。
会見で、「日本国内で電子書籍がちゃんと流通していれば、こうした事態にならないならずに
済んだのではという見方もあると思うが、作家の皆さんはどのようにお考えか」との質問がなされると、
「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏は、「『電子書籍を出さないから
スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は
通らない」と、憤りをあらわにした。
http://www.news-postseven.com/archives/20111220_76670.html ※元ニューススレ
・【社会】弘兼憲史さんら「自炊」代行業者を提訴へ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324327982/ ※前:
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324372083/
2 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:03:00.56 ID:eHIpvbl40
重複
商品を購入した読者を泥棒扱いする商売ってすげえな。
自炊は個人でやったほうがスキャンと断裁機が売れるから経済のためによいな
5 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:06:39.57 ID:CgX1fdwy0
まー作家は切れるだろそれは
まんま他人のふんどしで商売してれば
手数料払うならともかく
6 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:07:45.08 ID:jiu2FdtA0
作家の義憤は分かる
創作意欲を削ぐような事は避けたい
でも・・・品切れして20年経った本は見逃してくれw
7 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:07:51.49 ID:fsqby6q00
俺いつも利用してるよ
アマゾンで注文して送りつけると電子データで返してくれる
主に定期購読してる雑誌でやってるけどめちゃくちゃ便利
8 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:08:03.80 ID:5vIn/Oad0
>>1 >『売ってないから盗む』と同じだ!
ん??
売ってないなら盗みようがないじゃん。
東野圭吾って馬鹿なんだね。こいつの本1冊も読んだことないけど、読まなくて良かった。
9 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:08:51.32 ID:TUHWf+uM0
便利屋と同じだろ
業者が勝てば安心して依頼しよっと
デジカメで撮ればいいのに
人間は便利な方に流れるんだから商売ならそれに合わせろよ。お前らは王様か?
お前が電子データを渡さないからこっちはわざわざ機材を揃えて電子化しているというのに。
小説はプレーンテキストで読みたいんだ!
文字データは画像ですら読みたくない。
印刷前のデータはテキストなんだろ。だったらそれで売れ。
何が不満なんだ?
12 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:11:16.23 ID:8mYBK2W30
いつまでたっても共通規格まとめられずにグズグズしてた日本の電機業界と出版業界が悪いだろ
電子書籍でてスゲーと思ってたけど何年たっても実用レベルの販売ルートねえし
しまいには小売に過ぎないアマゾンに主導権取られてるし
マヌケに愚鈍の集まりのクソみたいな業界
自分の作品を電子書籍にしたくないとかいう主張する作家は知らん 淘汰されろ
13 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:11:17.20 ID:N4c9vDu10
これは責められる点がないように見えるが
どの辺が違法だと言ってんだろ
14 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:11:39.65 ID:I5Vfu/n60
正論だろ。普及の黎明期だからグレーゾーンなだけで
これから電子が確立されたら対策はキチっと取られる
DVDみたいにコピー制限かけるわけにもいかんしなあ
16 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:13:27.17 ID:jiu2FdtA0
フランス書院が電子書籍化したのは偉いとおもう
書籍にCDかなんかでデジタルデータ付けるだけで自炊代行は潰せるのに。
新しいシステムに乗り遅れる分野は滅びる
これって何がマズイの?
自分で買った書籍のスキャンを業者にお願いして、その作業の対価を支払うってことでしょ?
業者がスキャンしたデータを複製して、
勝手に販売してる訳ではないんだよね?
21 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:16:40.33 ID:I5Vfu/n60
>>12 まるで戦直後の朝鮮人みたいな理屈だな
日本が敗戦して法も整ってないから好きなように奪えばいいっていう
業者は単に代行するだけだからな。
23 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:16:56.42 ID:bOzDOLsC0
これはひどい
24 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:17:22.03 ID:N4c9vDu10
どうみても私的複製の域を出てないからなぁ、普通に負けるだろ
>売ってないなら盗みようがないじゃん。
焼き鳥屋に入って鶏肉を盗んで。
「焼き鳥屋だから生肉は売りものじゃないよな、だから金は払わない」と言ってるようなものだ。
またはお前の娘をレイプしてから。
「お前の娘は風俗嬢じゃないのか、なんで風俗嬢じゃないんだ、金を払いたくても払えないだろ」と逆ギレとか。
27 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:18:54.89 ID:bOzDOLsC0
これ、さすがに裁判では負けるだろ。
私的複製の作業を引き受けることに違法性があるのか?
業者がデータそのまま売らない流さないが確実にならないと無理だろうなあ
東野圭吾って守銭奴なんだな
なんかがっかり
30 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:20:23.24 ID:dwzk5Hle0
>>3 お前みたいな馬鹿がいるから中国の違法がまかりとおっちゅあんだよ
著作権法には違反してるけど、与えた損害はゼロだね
盗み呼ばわりまでするなら、損害賠償請求までやるのが筋
あれ?売ってない場合は被害額が算定出来ないから賠償請求出来ないんじゃなかったっけ?
33 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:20:40.91 ID:I5Vfu/n60
つまり状況がオレ達に味方してるんだから
欲しいモノは正当性関係なく奪ったらいい、と
まったく同じ理屈で敗戦直後の朝鮮人は
日本人から略奪行為を働いていったわけだ
34 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:21:01.37 ID:bOzDOLsC0
大体、これ提訴するならブックオフ提訴した方がまだ理があるぞ。
35 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:21:44.12 ID:bOzDOLsC0
36 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:21:52.83 ID:8mYBK2W30
俺はさっさと業界整備して売り物にしろっつってるだけ
自炊とかめんどいしな
だから業者が絡むんだろうがそこらの話は
朝鮮人呼ばわりしていろいろある考え方を封殺すればいいという思考回路が腐っとるわ
ブックオフは買取価格が糞だからはやくつぶれろ
>>21 法で認められてる行為を代行してるだけだろ。
自炊用の安価な裁断機とスキャナ、プリンターがでれば業者に任せなくなる。
ビデオコピーやCDコピー業者も居たが誰もが自分で簡単に出来るようになったから廃れた。
つーかはじめからデジタルデータ付けときゃ自炊の必要ないのに。
>自分の作品を電子書籍にしたくないとかいう主張する作家は知らん 淘汰されろ
アマゾンから電子書籍なんて、印税も権利も取り上げられる作家にとっては悪夢以外のなにものでのないだろ…。
>>35 私的利用のための複製は自分でやらなきゃいけないと思ったけど、違ったかな?
41 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:23:38.62 ID:Tu+gtAIo0
本を購入してさらに金払ってスキャンしてもらってるだけだろ?
泥棒呼ばわりは酷過ぎるな
ぶっちゃけ場所取るからスキャンして捨てたい本が山ほどある
スキャンはともかく解体がめんどくさそうだから業者に頼みたいところ
時代の流れは止めることができんよ
禁止するより電子+自炊しても作家の権利守れる方法考えたほうがいい
>>39 アマゾンはアメリカ方式のジャイアンだからなぁ・・・
作家出版社に許可なく勝手に電子化して売って印税のほとんどはアマゾンのものなんだろw
>>30 不特定多数に配布するんじゃなくて個人で使うだけの複製もダメなのか?
44 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:24:42.75 ID:8mYBK2W30
>>39 業界整備しろと言ってるだけであってアマゾンが最強とかいってねえよよく読め
人間は、形のあるものに金を払うが、形のないソフトになると途端にカネを払わなくなる。
その結果、市場価格が崩壊し、業界の存立が危うくなり、売れるものだけが売れて
それ以外は総崩れになる。それは、まさに文化の崩壊だと言うことができるだろう。
俺はそんな世界は望まないね。音楽にしろ、書籍にしろ、形をなくしたらおしまいだ。
46 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:25:39.85 ID:dL7zBDo80
大金持ちが自分でチマチマと裁断してスキャンしてる図
が思い浮かぶか?ありえないだろ
こんな単純作業は、金で済むんだから金で解決すればいい
むしろ、裁断・自炊用に
綴じてない紙を発売すりゃいいだろw
47 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:26:01.03 ID:fsqby6q00
自分で買った本を手間賃払ってスキャンしてもらうだけなのになんで違法なのか理解できんよ
図書館の本の電子化やってるとこもあるけどこの理屈だと請け負ってる業者はアウトだな
48 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:26:02.44 ID:9VKOO+hi0
出したくない人は出さなくて良いし、
勝手に電子書籍にする奴はビシバシ罰して欲しいが、
電子書籍が大勢を占めるようになるので、
そういうガラパゴスな人たちは衰退して行くだろうね。
>>41 だよな
これがダメで本を古本屋に売ってもうけるのはいいという理屈がわからん
>>20 書籍を購入した読者に代わってスキャンを代行しているのであって、
スキャンデータを売っているわけじゃないからな
著作権法でも個人目的の私的複製は認められているのでスキャン自体も合法
ここまでは何の問題もない
でも、東野圭吾らはスキャンは合法でもそれを代行業者がやったら
私的複製と言えないだろとゴネてるわけ
>>50 21世紀に写経を求める東野圭吾というわけですね。
>>40 そんな決まりがあるのか…
じゃ、有料のセルフ自炊スタンドとか作って古物商を併設すれば無限ループも夢じゃないなw
55 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:30:57.65 ID:RA4IjXZd0
東野圭吾の小説を買う気が失せたわ
拘りのある人は解体用と本のままの二冊買ってくれるだろ
>>1の爺がゴネル理由がわからんぜ
57 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:33:19.33 ID:bOzDOLsC0
>>40 マジで?
消費者に不便強いること極まりないな
58 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:33:42.61 ID:6NIO/HJW0
本物のお札に忠実な電子マネーがないから自分でスキャンしていいかな?
もちろん私的利用で。
>>53 10円コピー機みたいにトナーいらんしねえ。消耗品はせいぜい光源交換ぐらいか。
61 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:35:27.48 ID:bOzDOLsC0
本の置き場に困ってる人は多いはずだから、
自炊代行は一般化してほしいぐらいだ。
用尽説云々の争いになるのかな。
64 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:36:32.27 ID:bOzDOLsC0
他の漫画家や作家はどう思ってんのかしりたいな。
65 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:36:37.96 ID:8mYBK2W30
東野圭吾みたいな自分の本はその読む形態を含めて作品だって主張は正直意味不明
人によって書籍が良ければそうするし
そうでなければ電子インターフェイスで読みたい人もいる
特別豪華な装丁だったり文学的な表現が隠されているとか言うなら話は別だが
東野圭吾の小説なんか不倫逃避行ばっかりじゃん
人によっては文学的だ!っていう人もいるかもしれんし否定はしないけども両方で出しゃあいい話
印刷会社だって電子データ化に備えてディスプレイペーパー生産とかに力入れてるし
中小企業に外注してる場合は救済策も含めて考えなきゃいけないけど
少なくとも作家が反対する理由はちょっとわからない
コピーガードかけて一気に電子書籍業界作ったほうが傷は少ないと思うね
1冊セットすると自動でめくってページスキャンしてくれる機械が欲しいねえ
そしたらちゃんと家で自炊するよ
67 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:37:11.96 ID:nYPqLoCwO
まぁ音楽の売上はデータで簡単に抜けるようになって終わったからな。
今は誰も食っていけない。
電子化自体を警戒する気もわかるわ。
代行ってことは労働力の提供だろう?
日本は資本主義だから
労働力の対価として金を払っているんだから
逆に金を払って労働力を提供してもらう
というシステムなのに、
それを否定するなんて日本からでていけばいいと思うよ。
>>40 たしかそんな決まりがあったような
ゲームのダウンロードとか合法だけど自分でしなきゃいけないはず
こだわりがある割には糞ドラマ糞映画連発してるなこの人
昔、ビデオのダビング代行ってあったよな
72 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:39:19.80 ID:4rBfWSA20
> 「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏は、「『電子書籍を出さないから
> スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は
> 通らない」と、憤りをあらわにした。
言い分も何も業者はそんな事を言ってない。勝手な思い込み。
73 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:39:21.40 ID:bOzDOLsC0
>>65 でも電子書籍って各出版社が好き勝手にバラバラでやってるから
面倒くさすぎるよ。
本探すのにいちいち複数の書籍ストア見て回らなきゃならないとか
読むアプリも書籍ストアごとに用意しなきゃいけないとか、アホすぎる。
電子マネーと同じだわ。
ブラックジャックによろしくとか
海猿の
斉藤先生は
コピーしてもいいよって人だね。
たしか
外国での翻訳のために何とかイッてたな
業者は建前上スキャンした書籍は破棄すると言ってるが
実際は同じ書籍の依頼用に取っておいたり売りに出したりする訳で
書籍を購入した人から手数料を取り、人気のものは依頼も多いから仕入れやすくその後売れやすい
儲かりそうな商売ではあるよな。違法性があるかは知らんけど
業者が代行するのは買った人間が個人で利用するための作業なんだから、
こんな訴え間違いなく却下されるわ
ま、紙媒体以外で読みたい人は書籍代+スキャン代払ってるんだがな。
PCはもちろんスマホも普通の2011年に何言ってんだとも思うが。
まず電子書籍出してから文句言えよと。
東野は図書館行けばいいし弘兼や武論尊は床屋やラーメン屋行きゃあるし
わざわざ自炊しないよw
あれだ。映画をレーザーディスクのみで販売してDVD録画すんなって怒ってるレベル。
「複製は自分でやる」
こんな事は
「レコード→カセットテープ」「ビデオ→ダビング」
ってやって来た世代には当たり前だと思っていたんだが
代行業者を擁護してる皆さんはゆとりなの?(´・ω・`)
まあテープダビングに比べて自炊ははるかに難易度が高いのは
わかるけどな。でも、自分でやれ。
自分で炊いて自分で楽しむ分には自由です。
79 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:44:10.90 ID:3yHKNOoT0
自分で買った本を私的に使うだけでよく読むと違法性ないような気がする
たとえ業者に払ってやってもらっても
業者も顧客も売る前提ではないし
まさに私的コピーだからセーフだろ
本をどうするかは自由だろうし
売る以外ならね
80 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:45:37.88 ID:+B4bJ7J60
厳密に言えば私的複製は原板破損・破棄したらアウトだけどね
>>78 当たり前だからって理由にならんだろ…まさかっ!?ゆとりだな!
>>78 うるせーよ
てめーのルールを押し付けようとするなタコ
83 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:45:58.79 ID:fsqby6q00
>>78 めんどくせーし時間コスト考えたら1冊100円なら安いよ
単純作業なんで自分でやるのあほらしいから業者使ってる
電子化&OCRすると資料として使い勝手めちゃめちゃ上がるから最高
>>80 そうなのか。じゃあ捨てるために自炊ってのは違法なのか…
初めから紙の本は避けるしか
自炊代行は正直値段が高すぎて使えない。
潰れてもらってけっこう。
データのバラマキが問題であって、デジタル化は別問題じゃね。
電子情報化すると限りなくコンテンツの価格が0に近づいていくからな
音楽産業の崩壊っぷり見るとまぁ分かる、音楽程電子化するメリットもないしねぇ
学術書とか新聞ならメリットの方が大きいと思うけど
>>70 東野圭吾って、ドラマや映画の脚本書いたりするの?
初めて知ったわ。どんな作品の脚本書いてた?
ちょっと、見てみたい。
どっか著作権法見れるとこ無い?
>>72 電子書籍なんて出された日にゃメシの種が無くなるしな
92 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:48:28.59 ID:3rGf5Ksb0
>>デジタルデータ付けときゃ
ってのは分かるがフォーマットはいろいろあるし、
あとで新しいハード買ったり新フォーマットが出たら
読めなくなるかもだし・・・
その辺含めて整備しないとね。
>>83 1冊100円かよ
自分でやる手間かんがえたらメチャ楽だわな
>>80 かつてはコピーとるほうが高くついたから、わざわざ強調しなくてもやる奴はいなかったけど
今はまずそこを知らしめたほうがいいな
バナナジュースを飲むのにバナナを渡したのだ
バナナを盗んだ訳では無い
97 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:55:13.19 ID:3rGf5Ksb0
>>93 つまり出版社がどんなものでも100円で売れば良いんだね。
たぶん未来はそうなるだろうけど、それはまだ先だから今争ってるんだね。
俺のルールじゃなくて法律なのに。( ´ー`)
これまで業者使ってた皆さんは「バーゲン期間に間に合った」
ってだけの事よ。1冊100円とか、自分で自炊やってたら
ドンだけ異常かよく解るはず。
ラッキーだったんだからもういいだろ。
キレるなら自分たちの目先の利益のことしか考えてない出版業界の方が先だろ
100 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:57:04.80 ID:tF9ARE9Z0
業者に作業を委託するという事か。
自治体が各種業務を民間に委託したりPFIにているが、民間委託したといっても自治体が直接行う事業と同じに扱われる。
原板破損したらダメってことは、自炊自体に違法性があるってことじゃね?
自分でやってもダメじゃん。
1.読者が本を購入する。
2.読者が本を代行業者に持ち込む。
3.代行業者が本からデータを吸い出す。
4.代行業者が吸い出したデータを読者に渡す。
5.代行業者が本を処分する。→裁断されていない場合、古本屋に売る?
代行業者が受け取った本は、吸い出すときに裁断してバラバラってことになってるけど、
代行業者が既に吸い出したデータを保持している場合、受け取った本をそのまま古本屋に売って儲けることもできるね。
裁断した本も依頼者に渡すのかな?
そうしないと、代行業者が放流しているような状態になるか。
>>97 しかし出版社がどんなものでも100円で売るには紙媒体では難しい
ので電子化に?
>>80 なんでそんなクリティカルなルールがあるのに、この記事の作家らは指摘してないんだろ?
争点にし難いのかな?
105 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 03:59:20.80 ID:+B4bJ7J60
断裁した時点で買った読者の私的複製権はなくなるんで自前の自炊も本当はアウトだけど
個人相手だと立件するの面倒なので温情で黙認されてるだけ
業者からスキャナやら断裁機レンタルやらはまだ取り締まれる
106 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:00:37.26 ID:bOzDOLsC0
>>105 そうなると、ますます電子書籍化してくれって話になるな。
>>103 電子で100円で売って印税10%前後のままだと売れてる作家以外首釣りだからなぁ
というか
書籍の場合作家への印税10%とかで残り90%は印刷とか業者とか出版社に行くのよ
電子にしてこの中継ぎ分カットしたら作家にも前と同じくらい印税いくかもしれない
失業者大量だが
スキャナーのスタートボタンをリモートで押してもらえばいいんじゃね
109 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:01:37.75 ID:QHaMPhGJ0
これデータ使いまわしてるから儲かるんだろうけど
全く売れてない本で大量に注文きたら業者大損なんじゃないの?
電子書籍が出てないから自炊が流行るのは事実だろうな
ただ、電子書籍も標準化されないと自炊の波は止められないだろう
でも、それとスキャン業者の話は別物
自分で買ったものをどう扱おうと自分の勝手で、自分でスキャンするのが面倒だから金払って業者に頼むのまで規制するのはおかしな話
でも、それをネットに流したりしたらアウトなのは当然
流通、作業、使用の話を全てごっちゃにして業者を叩くなんて、この漫画家どもは脳のシワが極端に少ないんじゃないか?
>>105 じゃあ断裁せずに押し付けてスキャンすりゃいいじゃん
自炊の「炊」は、本来「ROM吸出し」を自分でやって改造したりエミュで走らせるって
意味だったのに、いつの間にか割れ用語になってたな。
売ってないから作る だと思うのです
114 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:03:48.90 ID:0j6HzTEo0
自炊は合法
他炊は違法
115 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:04:02.91 ID:PKngoTh40
>>105 断裁で私的複製権がなくなる根拠って何?
>>107 電子化するメリットよりデメリットの方が遥かに大きいんだから
電子書籍なんて廃れるのを待ってるのが吉、音楽と違って海外から入ってくることもほとんど無いし
>>107 印刷だの配送だのの失業がしょうがないんじゃない
その分ネット関連会社の雇用が伸びたんだし…多分
とりあえず割れが嫌なんだろ作家の人は
>>97 出版社が、紙の本の価格+100円で、データで売ればいいんじゃね?
そのうち逆に、データの価格+数百円で、紙の本を売るようになるかもしれない。
>>109 毎回スキャンしてるんじゃねーの?
そんな不正はページに書き込みでもしとけばすぐバレるだろ
なにより今のスキャナ超速いみたいだし採算はとれるだろ
でも複製って本来バックアップ目的でやるもんじゃん?
原板破損したらアウトって意味ねーよな。
>>1 >『電子書籍を出さないから
> スキャンするんだ』という業者には
勝手な思い込みよくない。
業者は誰もそんなこと言ってない。
業者は依頼があるからやるだけだ。
言ってるのはユーザー。
つまりユーザーを盗人呼ばわりしてるって気づけよ。
今時VHSしか出さないで、仕方なく業者に頼んでDVD化したら、売ってないからってDVD化するのは盗人になるのか?
東野は論理が破綻している。
論理が大事なミステリー作家としては自分の作品の価値を下げるようなこと言わない方がいいよ。
>>109 他人を装って同じ本依頼して、返ってきた画像が完全一致してたら面白いな
もし使い回しが発覚したら詐欺にはならんだろうか?
123 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:05:23.18 ID:+B4bJ7J60
複製権はあくまで原本に対する物
破砕した時点でなくなる
>売ってないから盗む』と同じだ!
だったら売ればいいと思うんだけど・・あほなの?
125 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:06:07.22 ID:75Z/UGzy0
>>105 どっからそんな屁理屈が出てくるんだよw
126 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:06:28.73 ID:3rGf5Ksb0
デジタル社会になればこうなるころは予測されていた。
でも、作者は今までドーリにやりたいと。
でも、それは流れ的に無理。
作者がデジタル時代に対応した創作をしなければ生き残れなくなるだけ。
コピーされても良いくらいに、出したら世間が直ぐに買って。
他者とコミュニケーションをとりたいと思えるようなストーリーを書くとかしないとね。
もっと世間を自分が誘導していると思わないとダメ。
後で読んでも良いようなモノはお金にならなくなる。
>>121 盗人になるよ。複製は禁止。買って見ろ。買って読め。
>>1 同じじゃないだろ
既得利権で固めた今の書籍がニーズにあってないだけ
129 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:07:40.02 ID:bWWjfQJC0
>>123 それだとなんのために複製すんだよ
元々は原本の破損や紛失のためじゃねーの?
知るかボケ。読みやすいメディアで出せ。
>>105 > 断裁した時点で買った読者の私的複製権はなくなるんで自前の自炊も本当はアウトだけど
ソースは?
133 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:08:20.39 ID:td/wP+cAO
2ちゃんの常識は世間の非常識。
>>118 なんでボッタクろうとするんだよwwwwww
135 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:08:40.81 ID:ck/goFy40
>>95 なるほど
本をシュレッダーにかけて粉砕してくれるのか
いいサービスだ
>>127 ビデオの例の話?
だとしたら原本は買ってるじゃん
それでも業者に頼んでDVD化したら盗人か?
そこの根拠を聞かせてくれよ
137 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:08:52.45 ID:yIYOPSCl0
>1
俺は生粋の普通の人だけど、是は理解出来る
逆の立場だったら殺したいもん
138 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:09:00.20 ID:0j6HzTEo0
一度認めちゃうと
三国人かまされてめちゃくちゃになっちゃうぞ。
とにかく自炊代行はダメということ。
>>109 とりあえず利用者が書籍を持ち込むみたいだから業者にとっては手間が増える程度の問題でしかないのでは?
全部同じ本なら悪いことしちゃいそうだけどw
140 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:09:20.94 ID:+B4bJ7J60
汚損とか経年劣化との兼ね合いで微妙だがスキャニングのための断裁だと意図的なものだから
ともあれオリジナルを所有していて始めて複製を持つ権利があつので断裁したもの捨てたり売ったりしたら当然複製は破棄しなきゃ行けない
私的を拡大解釈し過ぎ。
さすがに、業者の勝訴はむりだわ。
142 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:10:20.63 ID:8mYBK2W30
>>118 本屋が印刷して希望者に売るっていう逆転現象も起こりうるな
>>129 破損や紛失を防ぐためにマスターは大事に保管しておいて
通常はコピーのほうを使うんだって理屈
>>126 別に今のままで良いじゃん、どうしても電子化したいやつは本人がやればいいだけで
音楽と違って電子化するメリットが少ないし
いざ裁判になったら、業者は自分の所有してないものを複製してるから
私的複製とは違うみたいな事になるのかな?
148 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:11:43.76 ID:NtNXpHED0
ゲームソフトのネット販売みたいに、安い値段(コレ大事?何故ゲームは過去の作品は格安なのにBOOKは?)に電子書籍ならないものかねえ。
149 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:12:13.44 ID:PKngoTh40
>>140 その根拠はなんだよ
著作権法の第何款とか、判例とか、見えるものをもってきてくれ
>>127 自炊って自分の本をやるわけでしょ?なら買ってるわけじゃん。
エミュレータでROMを自分のカセットから吸い出せば合法っていうのと同じじゃないの?
エミュの場合は実質ダウンロードしてきたりしてる人だらけだろうけど、
この自炊代行業者は、お客から本を預かってやるわけだから完全に合法じゃね?
151 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:12:49.72 ID:75Z/UGzy0
>>123 お前の言う事が正しいとすると、同じ紙質とインクで製本までしないとアウトという事になるわな。
CDのアナログコピーもアウトという事になる。
著作権は媒体の種類は関係ないだろう。
152 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:12:53.04 ID:0j6HzTEo0
売り物はすべてコピー。
オリジナルなんて高くて買えないよ。
>>140 ちょっといってることがわからん
バックアップ目的の場合もあるので
捨てる 紛失などで原本持ってない状態で複製持ってても問題ないだろ
売った場合はアウトだけど
155 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:13:16.95 ID:bWWjfQJC0
>>145 さすがに公がそういう理屈だというのは聞いたことないです
>>129 破損はOKで紛失はNGだった気がするんだけどな…
だから破砕した本を持っていれば複製を使う権利はあると思う
紛失は紛失した証拠が無いので他人から譲り受けたコピーなのかわからないのでNGなんだろ
ID:+B4bJ7J60の言っている仕組みは理解したからそれのソースが知りたいな
元々この商売をはじめにやり始めた会社は
自炊代行は触法するのを知ってて
「許可はお客様が著作権者に許可を取ってから送ってください
うちらはそうして送られてきた本をスキャンするだけです」
みたいなありえないシチュエーションの注意書きしてたしな
>>140 だから法的根拠を示せよ
判例は?具体的にどの法令のどの条文を元に言ってんの?
>>147 私的複製の私的って利用者のことでしょ?ならOKじゃないの
企業とかでは大量のコピーは業者に頼むことがあるけど、それが違法になっちゃうよ
ユーザーを訴えるのならスジが通るんだか、業者を訴えるのはお門違い。
頼まれるからやってるだけだ。
これが違法なら依頼者が違法行為をしてることになるがそうは言わないんだね。
作家側は勝てる根拠がない。
ただし業者がスキャンを流用や横流ししてる証拠をつかめば話は別。
>>150 エミュの場合
P2Pでのダウンロードは違法だけど
吸い出さなくても私的目的で海外サイトからの直ダウンロードなら合法
164 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:16:38.46 ID:r01M3eh40
>>102 >裁断した本も依頼者に渡すのかな?
返却希望の場合は別料金みたい
>>155 むしろコピーを認めてもらいたかった側が主張した理屈だよ
過去形なのは、コンピュータソフトウェアに関してはこれすら認められなかったから
166 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:16:52.57 ID:3rGf5Ksb0
>>103 将来的には紙は高級品になるから全て今の内に電子化しないとトイレで拭くことすら出来なくなる。
木は大事だからそのうちあまり切れなくなると思う。
今の日本は贅沢すぎる。
紙質にこんなにこだわるのは世界でも日本だけ。
紙にこだわる文化は好きだし、それは悪い事じゃないけど。
日本がどれ程木を切っているか考えると今後は出来るだけ紙を使わないようにするのが良いかと・・・
>>161 企業が依頼したコピー元の書類に著作権があって
その著作権を企業が保有してなきゃアウトだわな
168 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:18:13.54 ID:Ev6oSKe20
音楽も小説も、もはや食えんのだなあw
>>163 え、なにそれ?! すごい!!
どういう理由でそうなるのか、教えてくれない?
>>166 お前いつからおじいちゃんみたいな思考になったんだよwwwwwwwwwwwww
今そんな流れじゃないだろ
面白いけどさw
171 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:20:42.54 ID:bWWjfQJC0
>>165 いや、双方の理屈とかどうでもよくて現状の法的にどうかという事を問いたいんだけど
・・・だったと思う〜とか曖昧レベルで断定しすぎだと思うわ
>>163 アップロード(不特定多数に配布?)しなければ問題ないってこと?
173 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:21:35.15 ID:3rGf5Ksb0
>>142 コニカミノルタがオンデマンド出版のための機械を本屋さんに置いたけどぜんぜん需要が無かったよ。
さすがに完璧じゃないけどアメリカのペーパーバックより良い製本にしてくれたが、
今はどこに置いているか???だが。
ユーザーが不便な方が儲かるわけかw
176 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:22:32.43 ID:49FDp25J0
東野圭吾w
さまよう刃、笑わせてもらいました。
あれ以来、お前のは読むのやめたわ
例外的に許されている
私的コピーの意味を
再確認するだけの裁判。
業者が勝てる訳が無い。
178 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:23:08.12 ID:8mYBK2W30
複製する行為自体の代理が認められなくて業として行う認定して業者敗訴とかにするのかのう
根拠がにんともかんとも
179 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:23:34.99 ID:YnIfxIyB0
自炊代行はアウトだろ。
自炊空間と道具のレンタルはセーフ。
ネットカフェとかに自炊道具置いて各自個人で自炊するならアリってことだな。
代行したらアウト。
>>163 すげえ、割れ厨ここに極まったなww
どういう理屈でそうなるのか教えてくれよ
よくわかんない。
作家はどこで損してるの?
読者は自分で本を買って、ipadで読んだり、本棚を整理したりしたいだけだろ?
そもそも東野の本なんか一回読めば十分だし、本棚占領されたくないからな。
電子書籍なら買ってるかもわからんのに、バカな連中だ。
作家っていう立場の人間が
こういうゴネ得みたいな行為をすることに対して
どう思うのかってのが気になるね
こういうカスが知識を悪用して犯罪するんだろ
スキャンすると盗むを同じ意味にしたらスゴイことになるぞ
>>175 どうでもいいが、そんなサイトはソースにならんぞなもし
初期はやり放題だった擬似レンタル問題と同じだな
まあこれも判例固まってアウトになるよ
自己複製はともかく「代行」はアウト
特に業者によってはデータ使いまわしからつつかれて刑事事件にもっていくこともありうる
だったらとっとと電子書籍だせよ
いまなら仕組みもハードもみんなある
ダメな出版社や本屋が消えるのは時代だろ。CD屋が消えたように
こんな裁判してる暇もないアニメーターがかわいそう
188 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:26:04.88 ID:3sD1QBgU0
>前項の複製物の所有者が当該複製物(同項の規定により作成された複製物を含む。)のいずれかについて滅失以外の事由により所有権を有しなくなつた後には、
>その者は、当該著作権者の別段の意思表示がない限り、その他の複製物を保存してはならない。
デジタルデータがらみのもん
自炊したら原板は大切に保管しといてね
※滅失 火災盗難などにより失われた場合
つーか、「電子版が無い」ってのは利用者側の理屈だからな
iPadで読みたい
↓
でも売ってない
↓
手持ちの本を自分でスキャンするにも、スキャンする時間や技術
(実はバラす段階からスキャンも含め意外と色々なノウハウがある)がない
↓
代行業者へ
CCCDみたいになぜ消費者を盗人扱いして敵に回すんだろね
しかも躍起になってるのが「損害を蒙る」っていう被害妄想で
スキャンしたデータがP2Pで流出したり配布されてる証拠もどこにもない
売上という面で見たら元々書籍は惨憺たる有様なわけで、自炊が影響してる筈もない
第一持ち込んでる書籍は買われてるんだし
191 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:27:06.51 ID:U15TZojvO
自炊って言うのからまず辞めて欲しい
イラっとする
これユーザーは訴えられないの?
193 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:27:09.40 ID:8mYBK2W30
レック・シケタイ・デバイスとか見るとさあ
このツギハギコピペ本が売られている現状で作家勝てんのかとか思うわ
>>180 甘いな
ダウソするだけなら違法じゃない!!
購入厨は情弱!!と、のたまってたやつをオレは知っている
195 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:27:22.28 ID:3rGf5Ksb0
>>170 実際70のジジイだがw
今の流れなく、10年20年先を見越せと言って居る。
お金を出せば何でも手に入る状況には世界は今後ならない。
>>171 当たり前すぎて長らく誰も問題にしなかっただけな気がするが
どっかで争点にでもなれば再定義されるんじゃないか
>>186 音楽業界の惨状知ってるから抵抗してるんだろw
199 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:27:55.09 ID:r01M3eh40
業者のほうでもデータは保存してるだろうし、過去に吸い出した本の注文が来れば
客には使い回しのデータ渡せば、作業しないで済むし
手元の本は売り飛ばせるしでウハウハじゃんかよ
うまいこと考えるやつもいるもんだな
>>175 らしい、って、これは解釈の問題だろ?
本当にそう判断されているかどうかもわからないじゃん
下手すりゃ個人の希望と変わらないようなものをソースとして出すなよ
製品を購入した「正規の顧客」が、自分が法的に認められた「私的複製権」を行使して、もっとも効率よくそれを実行できる業者に委託する
何の問題があるんだ?人を雇って作業をさせたら違法とかわけがわからんな
業者が依頼人から業務を受注して複製したものを、依頼人以外に譲り渡したり販売するなら違法だろうが、そうじゃなければ違法になる理屈がわからん
商品を販売している時点でそれを購入した顧客は、それをどのように扱うのかって権利を有してるのにその権利の行使の仕方にけちつけてるだけじゃないのか?
202 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:28:57.34 ID:I6Nt/Bpg0
もう古いんだよなw
新しいメディアに対応しない奴らが悪い。
時代に逆行しないと食っていけない出版業界終わりすぎ
204 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:29:59.12 ID:75Z/UGzy0
電子書籍で一番困るのは既存の流通業者や販売店だよな。
それらに上手い事言われてるんだろ。
販売ルートや媒体が増えると売上げは伸びるから作者に悪い話しじゃない。
そりゃ泥棒そのものだから作家は切れて当然だわ
電子書籍は出てるんだよ。使いにくいとか金払うほどの価値はないとか文句言って使わん奴が多い。
>>201 その業者の活動が外部サービスの業としておこなっているもので
私的とは認められないからアウトだって話だよ
だから客ではなく業者が訴えられている
『電子書籍を出さないから
スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『ドラ焼きのアンコだけ食べるんだ』、こんな言い分は
通らない
いつまでも紙とインクで漫画かいてんじゃねーよw
時代遅れどもがwwww
著作物をスキャンできるスキャナ販売会社が悪いな
>>190 自炊業者がなくなると実際に買ってた人が一番損な気がするんだよな…
最近の漫画、連載がダラダラ続いてコミックスが溜まるんだよ
長くなると置き場所に困るから、最初から完結するまで買わないと決めた本すらあるくらいだ
212 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:31:22.09 ID:8mYBK2W30
>>204 公務員じゃないから天下りとは言わんだろうけど
大手出版社社員の出向先とかになって利権化してたりするんかもね
>>206 漫画も結構あるんだから、電子化に賛同する人はどんどん買ってやれば良いのにな
どこも赤字だよ
215 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:31:48.76 ID:lQxDy+bt0
業者には釘差しとかないとだめだろうな
スキャン代行だけならセフセフだろうけど
データ貯めて売りかねないから
217 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:32:31.92 ID:XLjNauKt0
電子書籍は出てるんだってばw
出てないと思ってる人はなんなんだ。出てるよ。
端末がどうとか言うのならわかるけど、なんで出てないって前提で話してんの。
218 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:32:48.01 ID:hlOQxiP70
おまえらだって漫画売るときに、原本渡して印刷会社に頼んでるじゃないか。
それと同じだ。
学術書なんて、高い→図書館→売れないから高くなり〜 だろ。
この先映像も書籍もがんがん値上がりして商売成り立たなくなるだろうさ
ま、俺が生きてる間は大丈夫だろうからいいけどね
小説家や漫画家が大変なのはわかるが
文句をいうのはスキャン代行業者やスキャンして電子データ化する客じゃなくて
そういう電子書籍のニーズを出版局が把握していなくて
実は、1万部しか刷ってもらえなかった上限1万部の自分の作品が
電子書籍で本屋に行かずとも購入できて
価格も本屋のショバ代や材料費をカットして安くして販売したら
もらえる印税は変わらないし、出版社の利益も変わらないどころか増えるかもしれず
自分の作品も10万部も100万部もうれたかもしれない。っていう所に怒りを覚えるべきだと思う。
221 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:34:05.16 ID:6fdsWNhCO
>>181 それ以前に東野は電子書籍自体が大嫌いだから紙媒体でいくと思うよ。
>>105 >断裁した時点で買った読者の私的複製権はなくなる
これは何が根拠ですか?
あまり詳しくないのですが、著作権の「保護の対象」は「著作物」であって、
記載内容(中身)じゃないのですか?
つまり、銅像や美術品ならともかく、文章の場合は・・・
>>207 請け負うっていうのは、それを行う為の能力があり金銭を代価に行為を代行するってことだよな?
権利を持った人間がその権利を行使して、第三者に作業を行わせることが権利者の権利行使にならないって法的根拠はどこにある?
224 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:34:31.81 ID:I+nb0r+t0
スキャナーぐらいならいいが裁断機は買いたくない邪魔
物持たない時代なんだけど
業者がもっと増えればいいよ
>>218 出版権はまず著作者に帰属し、契約によって出版社に譲渡するものだ
すべてt著作者側の権利であり、いくら業者を使っても問題ない
それとこれと、何が同じなのか意味がわからないが
226 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:35:35.22 ID:zimfibyh0
可能性(1)
料金をとるなら事実上複製を販売したのと同じことになる 業者有罪
可能性(2)
自分の本のコピーは個人の自由、その代行でしかない 業者無罪
本屋の流通ルートは全国規模だから、
それを利用して付録としていろんなものを売るようになってきてるね。
考え方変えればまだ生き残れる。
228 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:36:06.06 ID:3sD1QBgU0
デジタルデータの複製扱ってる著作権法の47条の2項で自然災害などでオリジナルを失われた場合を除き
権利者の許可を得ない限り複製データを所持してはならないと明記されてますが
断裁して本としての使用に耐えない状況にした時点でアウトだろ
229 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:36:20.87 ID:mxQlkjYN0
本は海外から入ってこないと思ってる奴がいるな。
翻訳本とか読んだことないのか。
Amazonが作家と契約しちゃえばいいだけの話だな。
確か印税70%だっけ?
今はまだハードが普及し切れてないのと、版元と出品者の妨害で
利益が危ぶまれるが、時期を見ている作家も多いだろうな。
>>220 音楽業界っていう前例があるのに誰もそんな夢物語に騙されませんよ
>>220 漫画家は所詮、漫画を描く事ぐらいしかできない
馬鹿が大半だから、そこまで考えが及ばないか、
出版社にいいよ。ように使われているけだろ
232 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:36:36.29 ID:kH490ji70
電子版をちゃんと販売すればいいんだよ。3億円で。
で、電子版は販売してるから、コピーしちゃダメだよ。
コピーしたら3億だからね?という話にする。
>>184 >>200 wikiとか見ても違法の対象になるのは動画と音楽だけだってさ
マンガとゲームは合法みたい
>>223 「複製行為をおこなっている主体」が業者側にあるからアウトだよ
ま、これに関してgdgdゴネても無駄だから
なんつーか、日本ではコンテンツホルダー側の努力の方向性が常におかしい
しかも、それが右へならえの性質で全員同じ事してるってのが救いようがない
アメリカでも同じような裁判もするんだが、逆に前向きにビジネスとして育てていこうという動きも常に大きい
そのうち日本じゃ「読み終わると消滅する」「再生し終わると消える」技術が出来ましたとか言い出しそうだ
簡易で強力なDRMとかそういうのでもなく、DRMかけなくても儲かる仕組みづくりでもなしに
>>225 複製をする権利を行使すると言う点では同じだろう?
私的複製権の行使の範囲内での複製なら、自分自身でやるのは合法なのだからそれを手伝ってもらってはいけないっていう法的根拠がわからない
237 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:37:32.26 ID:XLjNauKt0
>>220 電子書籍ってネットで販売すりゃすぐ売れるわけじゃないんだよ。
てかこのスレ見てもわかるが、あなたもそうだけど、電子書籍出てることすら知らんでしょw出てるのに。
つまり広告宣伝が行き届いてない。電子書籍が出てること自体知らないんだからね。
本は流通に乗って全国の書店に並ぶが、店頭に並ぶこと自体が宣伝になってるんだよ。
電子書籍を発売すれば紙の本と同じように売れるか、というとそうじゃないってことはあなた自身が証明してる。
それに本だと印税は刷った分だけ著者に支払われるけど、電子書籍だと実売部数だけになる。
1万部刷ってた作家でも、実売部数は数千部だったりするわけで電子書籍だとその分収入は減るよね。
電子書籍に移行すればそういう新しい問題が発生するわけ。
そのへんまったく認識してなくて、紙の本の時と同じように売れて、著者に金が入って、って思ってる人多いけどね。
>>220 君自身、この一年で何か電子書籍の類に金出した?
そういうことだよ
俺、白川静の字統とか字訓とか読みたいのだが、無駄にでかいので電子書籍で出して欲しいんだよな
2kgもあるような書物を狭い部屋に置けるかっつーの。
専門書、学術誌をもっと増やして欲しいわ。
241 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:38:07.71 ID:8mYBK2W30
知恵絞った結果が電子書籍購読ツール「ガラパゴス」()だからな
日本じゃ無理なんかもしれん
>>217 出てる作品もあるけど出てない作品のが多いでしょ、訴えてる作家たち。
特に最新のは。
別にこいつらのは要らんけど。
244 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:39:01.31 ID:mxQlkjYN0
あんなゴミを買う人の気がしれない。
そのうち飽きられる。
245 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:39:03.27 ID:3sD1QBgU0
電子出版するかどうかは権利者の頒布権の範囲内だ
>>233 そこはおかしいなら変えればいいからなあ
ってそこ争ってんのか?w
なんか口ではカッコよさそうに言う割には
行動が独裁者だな
「自炊するな!紙で読め!PCで見るな!」
東野ジョンイル閣下は
電子書籍にしてもフォーマットも統一されてないのに手なんか出せるかよ
全ページjpgでzipに閉じたやつで良いからもっとシンプルにして売れ
>>222 新聞の著作権は文章ではなく段組にあるそうだ
だから、紙面をコピーして社内に配布すると違法になるが、文章を引用するのは違法にならないんだと
ただ、本はその体裁が一般的すぎて著作権を付けられるとは思えないから、中身に著作権があると見るのが当然だろうな
だとしたら、引き裂こうが裁断しようが、内容を確認できる状態にあれば著作物を所有していることになるはずだけどね
>>215 てか、もっと黒い裏のルートが確立してそうだがな
中華の違法UP集団と繋がってて発売直後にそいつら通してアップローダーに上げてダウソ数稼いで金儲けとかな
代行業で金儲けしながら流すネタは尽きることが無い、恐ろしいねぇ
>>236 業者が複製したのを販売するのではなく、依頼人が持ち込んだものに限って依頼人に複製したものを手数料と引き換えに渡すと言う業務において
複製を行う行為が業者の主体によるものであるって根拠がどこにあるのか、法的な根拠から教えてもらいたいものなんだが?
少なくともこの形を取る限り、原本となるものは依頼人の持ち物であって、依頼人が複製を注文しない限り複製行為を業者が行うことは無いのだから、主体は依頼人にあるはずだが
>>238 単に消費者からぼったくってるだけじゃねえか
国民が金融資産持ってるからどんだけ借金しても大したことじゃないって言ってるどっかの政府と同じだな
電子書籍ってもてる本とかsex本ばっか売れてるな
おまえらw
256 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:41:28.21 ID:hlOQxiP70
>>225 それでは、所有している本が古く、クリーニングや痛んだ所の修復を業者に頼むのもダメなのか?
業者に頼もうと自分でやろうとその本の所有者は変わらない。著作権者の権利を何も侵害していない。
おまえの指摘はおかしい。
アマゾンの電子書籍端末くるって話なかったっけ
>>247 動画と音楽って書籍とソフトウェアにタダ乗りして作ってるだろ
書籍とソフトウェアを違法化したら
作者がものすごい勢いでテレビに攻撃できるからな
日本の電子書籍にはお得感無いよな
ガチガチのプロテクトで縛ってブックオフに100円で並んでいる本を定価近くで30日読めますとか
頭にウジでもわいてるんじゃないかって思うわ
260 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:42:31.12 ID:kH490ji70
電子版がないから複製するというなら、ちゃんと販売すればいい。
もちろん電子版を販売するから、書籍には自身による電子複製は禁止とすればいい。
電子版の価格は1部につき10億円。
当然、自分で複製した方は10億円の損害賠償。
法律なんて穴だらけなんだから、それぐらい柔軟でないとダメ。
それでも作家なのかと聞きたい。
こいつら結局著作権なんて一見最もらしい理屈で利権守りたいだけじゃん
>>238 電子化が進めば進む程儲からなくなるんだから
出版社や作家が率先して業界整備する訳が無いわなw
( ・ω・)電子書籍の販売店見に行ったら イカ娘が2巻までしかなかった・・
客から金もらってしかも本をタダでスキャンして取り込めるっておいしくね?
てか電子化したところで読む量は減らんし積むだろ
265 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:43:58.19 ID:XLjNauKt0
>>261 権利は守って当たり前なんじゃないの。違法コピーはあかんだろw
作家の利権ってのは何のこと?
>>256 >それでは、所有している本が古く、クリーニングや痛んだ所の修復を業者に頼むのもダメなのか?
何すり替えてんだよwww
そういう詭弁を使い出す時点で負けているって気づけよ
複製は個人でやっている(キリッといいたいなら、せめて直接人員を雇用して自分の管理下でやらせろよ
外部業者と複製を主体的にやっている時点でアウトだっての
音楽DLは言うほど失敗してないだろ。
俺は音質がCDより悪いのに高いから買わないが、そこそこ成功してるよ、あれは。
268 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/12/21(水) 04:44:50.43 ID:rlqAof6E0
>>259 おかげで出版社の社員が、贅沢に暮らせるw
別に売ったり配ったりするわけじゃないんだし
合法でいいだろ
コピーした後それを捨てずに売るのはダメだと思うけど
原本となる書籍を完全な形、ないしは一定以上の原形をとどめる形で所持している場合にのみ所有しているものとみなす…とかありえないよね
形がどうあれ、元の書籍を所持していたって確認が取れるレベルでの破損なら、そんな言いがかりはありえないだろうし
271 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:45:12.92 ID:3sD1QBgU0
数百円だして買ったから権利は全部オレのもん
って朝鮮人気質が多いな
あれだ!
住民票とかみたいに、スキャンしたら
COPY COPY COPY ってでるようにすればいいじゃなイカ!
漫画は置き場所に困るからな。
電子化すれば一気買いできるが、
今の電子出版は信用できんし。
地味に自炊が最適解。
シリアル振って流したら逮捕でもいいが、
ウイルスとかあるから、それも怖いか。
漫画家が直にやるってどうなってんの?
裕福サラリーマンの出版社は何やってんの?
275 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:46:06.49 ID:75Z/UGzy0
>>234 業者は技術的な作業を行うが、主体は業者ではないんじゃないか。
(解釈にもよるが)
駐車違反の取締りを民間業者が行っていたり刑務所の運営を民間企業が行っていたりする。
でも、それらの執行や経営の主体は警察なり法務省だよな。
276 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:46:10.93 ID:XLjNauKt0
>>269 そういう業者がいたからここまで問題になっちゃったんじゃね。
紙を裁断したら不敬罪に問われる時代だな
菊の御門を踏んだら逮捕されるのと同じ時代
278 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:46:36.09 ID:1P6ZUywE0
アプリで売れよじゃあもううっせーなw
登場人物のサムネでも付けてさ
本棚邪魔なんだよPCやipadに入れてすっきりしたいんだよ
スキャナーも裁断機もいらねえよ。代行業者は必要
>>236 言わんとすることはわかるが、似て非なるものだよ
出版は著作権者が認めて行う複製だけど、俺たちは著作物を買っているにすぎない。
俺たちに所有権と使用権はあっても著作権はないからな
280 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:46:46.61 ID:059KVi640
今までもらいすぎだ、働け
>>275 裁判で業者側が抗弁するならそこだろうけど
まあナチュラルに負けるよ
>>259 動画、音楽もみんなそう
DRMで固めて、更に解像度は落としてビットレートは低くしてある
しかもそれがやたら高い
何がしたいのかさっぱり判らない
283 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:47:03.71 ID:O+vNBsc10
要するにゼニよこせってことだろ?
284 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:47:15.85 ID:bQVC4qYc0
285 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:47:17.55 ID:mxQlkjYN0
>>237 そこらへんはAmazonかなんかが考えてるだろ。
きっとリフティングみたいなしくみで広告料を払ったり、
どこかのネット小説の人のように自分で自腹で宣伝するか。
288 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:47:27.74 ID:azjrYzcPO
ファンなら、ちゃんとしたものを買え。
289 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:47:47.16 ID:3sD1QBgU0
>>269 元の紙を捨てたら(所有者が手放したら)スキャンしたコピーも全部捨てなきゃいけないんだよ
法律でそうなってるから
でないと違法コピーで立件されても文句得ない
こういう人は、図書館で本やCDがタダで貸し出されているのに
どう感じるのかな?
現実、文庫なら500円以下ワザワザ、危険冒して、流行の為に
スキャンなんてしねーよ。
その前に東野の青春時代なんて、2500円する高いレコード買わずに
必死になってFM音源からカセットに録音していた時代だろw
CDが複製できず、音質が良くて、景気がいいからCDミリオン、
単行本ミリオンとかなったんだよ。
今の不景気とつまらん本や音楽が売れるかてーのw
せめて紙で読んでもらう努力ぐらいしろ
質感とかの話じゃなくて
>>276 そういう業者の行為について違法を問うなら誰も否定しないと思う
結局の所、訴えた内容自体がそういった明確な違法行為をする業者ではなくて、代行業務全体を問題にしてるから可笑しいって話になってるんじゃない?
>>288 気持ち悪いから
金正日みたいだな
ちゃんとしたものの定義くらいファンに決めさせろよ
決めさせない小説なら読む価値ないね
294 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:48:39.24 ID:UlHncvWH0
ってか、これは「複製」って行為をオリジナル所持者以外がやったらアウトってことを言ってるんでしょ?
ここまでななめ読みしてきたけど、「オリジナルとコピーの所持が同じだから行為はだれがやってもいい」って
当たり前に主張してる人が多いのは怖いなぁ
第一次生産者を敬うことができないって、団塊思考と同じじゃん
296 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:49:42.30 ID:XLjNauKt0
>>285 自腹でJコミ始めた赤松でも、電子化が進めば新人は育ちにくく、売れにくくなるだろうって言ってるね。
>>290 図書館法って知っているか?
あれも法で管理されたシステムに過ぎないし
マイナー作家にとっては図書館への収蔵は大きな下支え
>>282 それだけ供給側にとって電子化はデメリットとリスクがでかいってことさ
299 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:49:56.76 ID:kH490ji70
ぶっちゃけ、
泥棒扱いするな!
なんて綺麗事言ってる朝鮮人みたいな奴が多いな。
音楽を見ろ。
皆楽しんでるのに、mp3やyoutubeで無料で楽しんでるじゃないか。
あれは全部、人が金払って作ってんだぜ。
ソコをまず理解しろ。
でなきゃ、中国や朝鮮みたいに進歩のない国になるぞ。
今、地球の知識の生産が鈍ってくる瀬戸際にあるんだ。
知的労働に対して、きちんと対価を払うシステムを守らなきゃイケナイ。
泥棒扱いするなとかじゃなくて、実際泥棒だらけだからしょうがないだろ。
youtubeやmp3で音楽聞いて、作者に金を送ってる奴が、何%いるんだよ。
0.001%もいないだろ。
十分儲けてるから、オレは払わなくてok!とか。
まさに貧乏人の僻みの爆発。金持ちの家なら泥棒OKと同じ発想。
>>289 じゃあ捨てなきゃ複製自体はおkという事でいいじゃん
マンガは自炊してるうちに読めちゃうから電子化の意味が無いんだよな
東野先生には、
「ぼくは紙アレルギーで、紙に触れるとじんましんができて、ひどいときは
高熱が出て、入院することもあります。だから、ぼくは電子書籍でないと読
めません。東野先生は、紙アレルギーの人には、自分の作品を読ませな
いと、言うのでしょうか。先生の作品は、紙の上の印刷でないと、価値がな
いと言うのでしょうか。紙には、そんなに価値があるのでしょうか。納得でき
ません」
と、ビニール素材の葉書に書いて、ファンレターを送ってあげましょう ミ ' ω`ミ
304 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:51:05.63 ID:sxTq+Md60
自動車の運転代行とかと何が違うの?
一人から預かった本から複数のコピーを販売した、とかならアウトだけど、それはその業者が悪かっただけで「読み取り代行」自体に違法性は無いだろう
305 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:51:07.39 ID:zimfibyh0
裁断機と自動送りつきのスキャナーとそれに繋いだPCを貸す商売したら
文句つけようがないのかしら?
だぶん
306 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:51:27.87 ID:OQ3hud7Ei
日本人は文化に金を払わないので
韓流が溢れかえるのは必然
年々増えてる
私的利用のスキャンのどこに問題があるんだろうか?
スキャンされたものが不特定多数に対してうpされることにケチつけるのならまだ分かるんだが
守銭奴作家の考えることはイミフ
308 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:51:32.84 ID:hlOQxiP70
>>266 摩り替えてなどいない。おまえの説明ではそう受け取れるからそう反論したのだ。
おまえの他のレスを呼んで、おまえの主張は理解した。
では聞くが、所有者でない業者が本をデジタルデータに変換することが違法な複製というなら、
本を点字に変換する業者も違法なのか、障害者のために音読サービスは?
著作権法30条
(私的使用のための複製)
第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、
個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」
という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
「その使用する者が複製することができる。」よって、業者は違法。
>>292 別の法律で責めるべきであって
わざと混同させてレッテル貼りを行おうとしてるからな
東野とかいう三流作家の小説何て1冊くらいしか読んだこと無いが(つまらないから途中でやめたが)
作家としての技術を悪用してゴネ得をしようとしてる気持ち悪さがあるね
こいつを煽ってる連中は論外だが
書籍の再販制をやめるのが一番早道なんじゃね
今の商売が旨すぎて変化を嫌う人が大杉なんだよ
312 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:52:07.56 ID:XLjNauKt0
>>292 だから今回の裁判でそういうところに焦点が当たるんじゃないのかね。
グレーなところをはっきりさせて違法業者だけ潰す方向に法整備を呼びかけることになるのか
あるいは自炊代行自体を潰す方向に行くのか、
あるいは今回提訴した2社と和解するだけで終了するのか。
今後を占う裁判になるか、あるいは局地的な裁判で終わるか、注目が集まるとこでしょう
どうせ業者なんて中国人か韓国人だぜ絶対
314 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:52:17.90 ID:bQVC4qYc0
本はかさばるからなー
増やしたくないから家に置く量決めて新しく買ったら古いの売ってってしてるやつ結構いるよ
ブコフの立ち読みで済ませるとか
電子化してでも、いつまでも手元に残してくれるの嬉しいと思うけどね
なんかまた、お前に本は売ってやったけど、その本の扱い方は法律で俺たちが権利をもってる。
みたいな事言われると気分悪いなー
PS3は売ってやったけどPS3の所有権はSONYにある。みたいな事いわれたり
最近著作権だなんだってこんな展開ばっか
漫画をビリビリにちぎって貼り絵つくって発表したら
俺はどれだけの著作権侵害で訴えられてしまうのだろう
316 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:52:45.33 ID:RPrJzimu0
自炊って言葉に違和感を覚える
ほかに適当な言葉なかったのか・・
>>289 それはないでしょう。法律を示してくれますか?
アニメもアニメーター悲惨だけど
原画盗んでコピーで売りまくるやつらは結構、昔から儲けてる、仕入れタダだしなw
葬式も満足にあげられないアニメーター増えてるんだから
そういう心当たりのある奴は、香典としてドーンと恩返しすべきだな
319 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:53:29.86 ID:CwdJJ5WM0
売ってない本(絶版)でも図書館に行けばあるんだから、そっちでコピーすればいいだろ
海賊版をみすみす見逃すような真似が通るわけがない
コンビニとかに裁断機とスキャナがあったら自分でやるで
321 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:53:46.19 ID:ywByq0KE0
そのうち日本の漫画編集者がチョンにノウハウを教えるだろ
ネット上で日本の漫画は入手困難で高い、チョンのマンファは無料だが関連商品で儲ける
音楽と同じで勝負あったじゃん
私的な利用を目的とする複製の代行するのはダメってこと?
自分でやらなきゃいけないことを示唆してる条文ってあったっけ?
>>305 お店にあるコピー機と同様なら文句の付けようが無い。
非破壊のスキャナーをお店に置いてくれるの希望。
>>305 それが一番いい解決方法だと思うけど
「オリジナルを破壊しない」ってところがグレーゾーン
具体的にいうと
Kindleで読めるようにしろ
既得権益持っていた業者は転職してください
>>279 私的複製権はあるんだが?
これを行使してはいけない、もしくはこの権利の行使において第三者の助けを得てはいけないって決まりは法律のどこにあるの?
>>287 作業行為を行うのは業者に決まってるだろうけれど、はっきり言って言葉も足りなければ説明も足りて無いだろう、それ
権利者が第三者の手を借りて作業を行っているのが違法だって根拠になってないし、具体的にどの法律のどの部分に抵触してるとか、判例とかも出てない
327 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:54:23.39 ID:Wea9NC7kP
自分が買った本を業者に頼んで電子書籍化してもらうだけだろ
何的外れなこといってんのこのバカ
そもそも金だして買った人の自由だろその使い道は
昔の絶版になってる漫画とかデータ販売すれば結構なお金儲けになると思うんだけどなあ。
早く出版社は腰を上げてくれ。
>>308 点字にするのは当然翻訳の一種
そういう個別特殊の事案については、出版社を通じて著作者に許諾を求める
要するに出版社および著作者に認められりゃいいだけだ
まっとうな業者ならそのへん余裕で話をつけられる
音読というのが録音に落とすことなら同様、その場で読み聞かせるというのなら特に許諾もいらんね
330 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:54:40.95 ID:XLjNauKt0
>>315 > 漫画をビリビリにちぎって貼り絵つくって発表したら
> 俺はどれだけの著作権侵害で訴えられてしまうのだろう
それピクシブで他人の作品をコラージュした自称現代アート集団が問題になってたよ。
美術雑誌やらアホの評論家が褒め称えたかなんかで余計に問題でかくなってさw
331 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:54:47.91 ID:3sD1QBgU0
元の紙手放したらコピーデータも捨てなきゃいけない
ただし権利者の許諾が得られればコピーを持っててよい
まぁこれじゃ許諾は得られないだろうがなw
>>314 おれ、ブコフの立ち読みとかゲオの貸本立ち読みしてるのみると
あれこそが真の泥棒だと思う。
つーか、新品の本屋でも「どうせ返品できるし、客くるし」ってかんじで
新刊をカバーしてない店あるけど
立ち読みってもろに泥棒だと思うんだよな・・
>>299 正義感をかざしてくれるのはいいが、ここでは論点が違う
話題も理解できないなら出ていってくれないか?
割れの話は別のとこでやってくれ
アマゾンの電子書籍見てきた
端末が109ドル
本も電子データも同じくらいの値段だけど、
賞味期限切れみたいな本はプライムメンバーになれば無料。
プライムメンバーの会費が79ドル。
>>316 元はアングラ用語でな
本じゃなくてROMからデーターを自分で吸い出すから
自吸>自炊
となってそれが自力スキャンにも流用されておる
336 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:55:58.84 ID:Z4/aFOFrO
売文屋さんがんばれ〜www
337 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:56:28.03 ID:sxTq+Md60
>>309 その使用する者が〜という事は、本の持ち主が主体であればいいんだよね
当たり前だが人が裸一貫で複製出来ることはありえず、コピー機や裁断機の能力を借りて複製するわけだから
今回のも本の持ち主(権利者)が主体で、業者が主体の指導下にあることを証明すればいいんじゃないの?
今の電子出版は
サイトが潰れて、PCを買い換えたら
一切が読めなくなるから注意。
やるなら仮想PCで。
339 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:56:50.77 ID:XLjNauKt0
>>324 既に裁断しなくて済むやり方で自炊できるアプリがリリースされてる。
ページめくりにカメラのタイミング合わせたり、取り込んだ写真の歪みを修正するアプリだったかな
>>332 ブコフも既に問題になってて、出版社がブコフの株主になっとるよ
>>320 スキャナはハドフで安いのがあるよ
裁断だけど知り合いはカッターでやってるそうな
見せてもらったけどかなり良いデキ
東野なんて一生遊んで暮らせるくらい稼いでるんだろから、何をゴチャゴチャ言ってるんだろうな
広く読んでもらえりゃ御の字だろ
例えば、子供が親戚の家で置いてた東野の本を読んでファンになる、みたいなこともたくさんあるだろ。
最初の読書体験は無料から始まるんだよ。いちいち目くじら立てて、子供にでも金を請求しにいくのかよ、器小せえな。
342 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:57:19.95 ID:r01M3eh40
>>304 自動車に所有者以外は運転しちゃダメなんて決まり無いじゃんw
343 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:57:22.87 ID:zimfibyh0
>>309 本の所有者に自炊用の装置を有料で使用させる(コピー屋みたいに)という商売なら
コピーするのはあくまで本人だから合法?
>>332 ブックオフで立ち読みしてる奴等は乞食だから仕方ない
345 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:57:28.74 ID:kH490ji70
知的創造に対する対価を払う仕組みは死守しないとダメだぞ。
ソレこそが人類の発展のエンジンなんだから。
その仕組みがなくなれば、人類は一切発展しなくなる。
346 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:57:44.80 ID:hlOQxiP70
本が場所食うからみな自炊してデジタル化してんのに、捨てちゃいけないってアホ過ぎる。
本で床抜けたら責任取ってくれるのか? 地震で下敷きになったら助けてくれるのか?
348 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:58:09.37 ID:3sD1QBgU0
>>342 事故っても基本的に保険適応されないがな
安けりゃいい自分さえ良けれりゃそれでいい、これはTPPと同じ論理で本当に日本にとって良いのか?
合法なら何やったって良い、それなら外国人参政権が合法になったら
中国人、韓国人は日本で何やってもいいのかよ。
そういう国家主権にかかわる問題だろうが、これは。
>>309 業者どころか
友達も部下も親戚もアウトだな
こんな誰も守れない法律を誰がやるんだよ
351 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:58:49.88 ID:bQVC4qYc0
>>340 コピー機みたいに何十枚も流せるかつ両面自動のスキャナは家庭用では厳しくない?
一枚一枚は手間がかかりすぎる
352 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 04:59:39.69 ID:AJCbK2D8O
>>346 それただのクレーマーwwwマジキメェwwwww
>>338 へぇ
消費者そこまで舐められてんのかw
すごいねw
354 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:00:05.99 ID:hlOQxiP70
>>344 読むの禁止したところで、売り上げには結びつかないし、逆に市場がさらに小さくなるだけ。
過去に規制したら市場が小さくなって消えたってのはいっぱいある。
355 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:01:26.34 ID:bQVC4qYc0
>>338 音楽みたいに電子書籍もディスク販売すれば良いのにw
>>354 いったん消えてみないと懲りないんじゃ? 読まなけりゃ目が疲れないでいいじゃないか ミ ' ω`ミ
>>350 「既得権益に逆らう俺かっこいー!」ってスタンスをとるならもうちょっと勉強しろ
私的使用の範囲内には「家族」って概念が含まれる。
358 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:02:20.90 ID:5LXjDa0x0
自炊の代行は、自身の購入物の複製にしかあたらないと
思うけどなぁ・・・・
ってか、GEOなんか、新刊売って、すぐ買い取り札くれるからな。
そっちが問題じゃないのかね。
ちなみに「盲人専用」という限定ができるなら
著作者への許諾もいらんけどね
ただこれ落とし穴があるけどな
360 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:02:52.32 ID:hlOQxiP70
>>352 金出した買った本をおれがどうしようと勝手だろ。
縦に切ろうが横に切ろうが読み終わったら捨ててやる。
床が抜ける恐怖を知らない馬鹿は死ね。
361 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:02:59.32 ID:fsqby6q00
>>309 俺が買った本を俺が複製して使ってるんだから問題なくね?
データ売ってるわけでもないし電子化作業を手間賃払ってやってもらってるだけだよ
バイト雇って自分の書棚の本をコピーしてもらうのと同じでしょ
>>345 一理あるけど、つまんない本が多すぎるよ。9割り作家が死滅したって困らない。
知的財産なんて出尽くしてる。
古典がありゃ十分だわ
363 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:03:07.74 ID:r01M3eh40
364 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:03:16.16 ID:ZwmiNPmn0
立ち読みも古本もフルデジタルな考えだと著作権侵害だが
文化として立ち読みも古書も長く存在してきてるから
変えるのは難しいだろうな
電子書籍なんてなんでやんないんだろ。
上がった原稿UPするだけ
親父「息子よー。ちょっとこれ他炊してくんない?東野圭吾全集」
息子「おっけー。俺はこんなゴミ作家なんて興味ないけど親父のためにやってやるよ」
↓
東野ジョンイル「ああ?私的な複製は利用者本人が行うに限ると法律に書いてあるだろ?!逮捕だ!」
↓
親父「もうやめたわ。東野圭吾なんてよまない」
息子「そう言うかと思って、シュレッダーに入れて置いてやったぜ!」
そもそもただのけちと便利さ云々を一緒にするから話がおかしいような
369 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:04:46.04 ID:3sD1QBgU0
>>360 本捨てた後にスキャンしたコピーデータを持つ権利はないけどな
不法所持、違法コピーになるから
370 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:05:10.18 ID:3rGf5Ksb0
>>249 ああ、それ提案したんだけど画像は綺麗にするとデカイからとか書体が云々とかで却下された。
10年前の話だけどね。
でも、今なら全部透かし入りの画像にすればいいんじゃね? って言っても透かしだ?
って言われてダメなんだ。コピ−されるのは一緒だから。権利関係は難しい・・・
今は画像で漫画でも書籍でも通信速度速いからシンプルで良いと思うんだけどね。
縦書き、ルビ、禁則関係ないし。
検索できないって? どーせ本だってペラペラめくるじゃん。
黒乳首漫画なんて誰も読まねーよ>弘兼
373 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:05:37.05 ID:XLjNauKt0
>>362 そんだけ死滅したらおそらく作家になりたいという土壌も消えて
残り1割も消えるだろう。
古典を読む人もなくなって、古典も消えるべ。国会図書館に収蔵される程度になるかな。
その国会図書館も金のムダってんで一般閲覧は廃止になるだろうし。
スイスがダウンロード合法って判断したよね。
その方が国家の発展につながると。
そういや原本処分は違法のソースって出たの?
>>366 コピー対策が不十分とかあるんじゃね?
377 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:06:46.33 ID:mxQlkjYN0
>>296 あのさ古本屋や図書館、ネットで販売され、回し読みを繰り返され、
作家には1円も入らないのは無視?
あれどれだけ損失があるかわかってる?
ネットの違法を徹底的に取り締まって、古本屋並の値段で売るべきじゃない?
だいたい部数なんて、はじめからそんな刷って貰えるわけでもない。
進化で廃れてしまった仕事なんて腐るほどあるだろ。
>>296 それは旧来のキャリアアップを想定してるからだな
商業誌に掲載されて読者の反応や売上を元に過去に何人も育ててきた編集側のノウハウで作家として成長していくという
同人市場が巨大化してその前に一段階あっても今まではこのルートに違いはなかったが
電子書籍市場が完全に解放されたらそれは無理じゃね?ってのはある
棲み分けやヒエラルキーが一切無く、フラットになるわけだからな
ただ、著作権だの媒体に創作物を載せて流通させるという商売もたかだがここ100年そこらの歴史でしかない
その歴史がひっくり返されたぐらいで創作の火が消えるわけでもない
単に今までとは違う世界がこれから始まるってだけじゃないか
そこでは新たなキャリアコースが拓かれる
>>298 日本だけが特異って言ってるんだよ
結局流動性の問題なんだろうな
市場や社会の変化を受容できない硬直化した企業が多すぎるという
>>366 まあ理想はそうなんだけどな、現実はダウンロードで購入できるようにすると早いモノなら数時間でPtoPに流れるんだよなw
380 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:07:29.81 ID:tElg37tD0
>>374 そりゃスイスは痛くもかゆくも無いからだ
381 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:07:38.72 ID:ZwmiNPmn0
こんなアホ裁判やってるうちにキンドル支配が既成事実化するだけだろね
>>373 古典が消えるなんてことはありえない。
裾ぬが消えたら、なのも含めて、九割要らないと言ってる。
383 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:07:49.84 ID:49FDp25J0
某松本臭がしてきたww
まあ、不自然にどんどん役職が上がる課長タマ金作も東野の半分も読めば
バレバレの筋書きも権利だの云々言うような代物じゃあないのは確かなんだけどな。
>>362 死滅するのは良い作品作ってる作家かもしれないよ
良いものが残るとは限らない
>>366 今の段階じゃ万引きより楽に手に入るようになるだけな気もする
386 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:08:20.53 ID:zimfibyh0
>>361 本一冊ごとに業者がアルバイトとして本の所有者に雇われるという形をとったらどうだろう
387 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:08:23.82 ID:bQVC4qYc0
>>369 でもそれだったらCDも一緒じゃない?
いや但しくは違法でも、見逃してきたのになんで今更?
388 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:08:29.48 ID:nYPqLoCwO
>>366 音楽と同じく、音源に金を払うという習慣がなくなり、作家が食っていけなくなり、趣味でできる奴と大資本の二極だけが残るから。
消費者としてもそんなの望みたくない。
電子化で専攻した音楽業界みてりゃわかるだろ。
ボカロで満足できる奴は今の方がいいのかもしれんが。
389 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:08:29.67 ID:ioIe0xugO
著作権は甘え
390 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:09:17.12 ID:hlOQxiP70
>>345 映画館みたいにすればいいんだよ。部屋の中に本を置いて、金払って中でしか読めないようにすればいい。
大儲けしようと欲出して、複製して売るから違法コピーされんだよ。
大金集めるために脆弱なシステムを使うほうがアホなんだよ。
>>369 だからその理由を明確にしてくれって
判例でも法文でもいいからさ
392 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:09:45.17 ID:XLjNauKt0
>>382 だから9割が消滅したら残り1割も消えるよ。
本を読もうという人も相当少なくなるんだし、古典を維持して保存しようって人もいなくなる。
あっても無駄でしょ、古典に意味があると思う人がいないんだから。
今まで消えた文化なんて沢山あるよ。素晴らしいものでも多数の人が意味が無いと思えば廃れて消える。
393 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:10:01.31 ID:3rGf5Ksb0
>>338 1ページ読むごとにスクリーンショット撮れば画像で残るぞ。
誰かスクリプト作ってくれ。
394 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:10:07.83 ID:49FDp25J0
権利を叫べば叫ぶほどユーザーが鼻白んでゆくのが分からない2人でしたw
もう少し名作を書いてから言えばいいのにねえ・・・
デジタル化を業者に頼めないんじゃ仕方ない
これからは本をできるだけ買わない事だな
396 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:10:14.55 ID:9bCzF1kAO
>>369 そ根拠を示して下さい。勘違いじゃないかなあ。
原本を所持していないと(コピーだけじゃ)、著作権法違に
問われたときに、立証が確実なものとして言われているだけじゃないの
それが、法律の素人には、原本を捨てちゃだめっていうように理解されて
広まったというだけのような・・・
戦闘機がライセンス生産させてもらえないのと同じだろ
業者が信用されてないだけじゃないの?
おまいら中国に特許技術の集まった製品とか任せたいか?
399 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:10:40.53 ID:IIwUfBnh0
>>391 著作権法47条3項2
前項の複製物の所有者が当該複製物(同項の規定により作成された複製物を含む。)のいずれかについて滅失以外の事由により所有権を有しなくなつた後には、
その者は、当該著作権者の別段の意思表示がない限り、その他の複製物を保存してはならない。
音楽はCD売り上げ日本が一位になったんだっけ。
よそはデータか海賊盤w
実は
俺って
マンガを買ってるんじゃなくて
なんか、柄が予め書いてある400円で125ページくらいのノートを買ってたってことなの?
402 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:11:16.33 ID:Z4/aFOFrO
ひとつものの絵やら工芸ならならわかるけど本なんて何万部刷りの商売じゃんね?
403 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:11:59.52 ID:hlOQxiP70
>>369 どの法律、条文に触れるんだ?
HDDレコーダで録画した番組はDVDに焼いたら消すだろう?
404 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:12:02.04 ID:XLjNauKt0
>>393 既にアプリがリリースされてますってw
ページめくりを関知して勝手にカメラのシャッターきってくれるアプリ出てるよ。
それなら裁断も必要ない。
405 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:12:03.98 ID:ZwmiNPmn0
>>388 作家や音楽家がコピーをばら撒いて大金を手にできる歪んだ時代は終わるんだよ
>>378 先端走ってる米国の音楽産業なんて日本以上のスピードで縮小してるんだから
そんなもん見習わない方が良いじゃないですか
とりあえず
複製物の私的利用->家族の範囲はOK(居候も家族って判例あったはず)
オリジナルを破棄したら複製物も破棄しないとNG
↑
ここまで物体的・デジタル物的なお話
ここから行為・アクション的なお話
↓
複製行為は私的利用で行うこと->前述の判例に従うと利用者が複製すること?(グレーゾーン)
今回の
>>1は行為についての訴えだから、そこにどんな判決が出るかが楽しみ
個人的には代行つぶすべきだと思うから、機器貸出しで手打ちだと思うけど
何が問題なのか全然わからん
本が溜まったら邪魔なので電子データに換えたいが
面倒くさいので業者に代行させる
最初から電子データで購入できればもしかしたらそういう手間が全部省けるかもしれない
漫画とかの印税って100万部とか刷られたら売れる売れない関係なくその分の印税入るんだっけ?
そうなら、電子書籍の場合ってどうなるの?売れた分だけ?
>>399 滅失……ぢゃ、吸い終わった本は雨ざらしにしてぼろぼろになってからすてればいいのか ミ ' ω`ミ
411 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:13:00.63 ID:N+xYVWQ10
作家が正しい。
412 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:13:05.63 ID:49FDp25J0
>>396 そうか?
東野の作品よりも簡潔で面白かったが?奴の全集なんて悪夢だ
東野本人が真っ赤になりながらここに光臨してない事を祈るよ。
以前も別スレで本人らしき奴が真っ赤に発光してて噴いたw
413 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:13:09.13 ID:2iuPzQUC0
紙の匂いフェチの自分に電子書籍は考えられんわ
おい、もしかしたら
電車の中で拾ったジャンプを読んだら犯罪だった?
結局時間も金もある出版側と金も時間もない消費者の意識の溝が一番の原因ってとこか
416 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:14:12.17 ID:XLjNauKt0
>>406 そうだな、音楽業界の規模はアメリカ抜いて日本が最大になっちゃったみたいだしな。
ミュージシャンだとまだライブやって稼ぐという道は残されてるけど
作家だときついだろうな。
417 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:14:12.36 ID:IIwUfBnh0
>>410 罹災証明を市役所なり消防署から貰えるようなもんでないと認められんぞ
家に放火でもするか?
>>406 正直、内弁慶ぼったくり市場の日本と比較して「縮小してる」なんて言われてもねえ
>>399 お、サンキュー
でも微妙な条文だな、これ
滅失と滅失以外に何が入るのか・・・
とりあえず売ったりした場合はダメなのはわかるが、裁断してスキャン後捨てた場合はどうなるんだろうな
420 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:14:43.56 ID:hlOQxiP70
>>399 その条文だと所有権は移転してないから大丈夫という話になるな。
やっぱり複製して片方を捨てても問題なしか。
421 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:14:57.31 ID:4QzpWegl0
これで騒いでるのって本質的に自分の作品に自信が無いやつだろうな
漫画でも本でも本当に良いものはちゃんと買うし断裁したりできないもんだ
もともと一回読んだら
ブックオフかオークション行きの作品しか書いてないって自覚があるから
こういうことに人一倍危機感を覚えるんだろうね
でもまぁ憤りはわかるよ
本は大切にしなさいって育てられたから
断裁された本は確かに見てて気持ちいいもんじゃない
422 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:14:58.08 ID:LGlJ2qdj0
レストランで金払ったから家に持って帰って食べていい?
みたいな感じかな。
423 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:14:59.20 ID:gwZqKu//0
東野さん、なんでこんな怒ってるんだ
むしろ技術畑の人間のくせに
424 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:15:06.61 ID:ytbNaOMW0
自炊代行なんて最初の一冊だけ。
あとは過去のスキャンデータのコピーして渡して、受け取った原本は転売ウマー。
法律云々もあるけど、それ以前にモラル低いクズ揃いだからつぶされるべきだろ。
425 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:15:10.40 ID:3rGf5Ksb0
>>392 そこで自炊してた人のデータが後の考古学者の役に立つんですね。
426 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:15:34.66 ID:vuBYrdHZ0
>>1 会見で、「日本国内で電子書籍がちゃんと流通していれば、こうした事態にならないならずに
済んだのではという見方もあると思うが
なにこの詐欺師みたいな論理w
>>417 雨漏りでしけってかびたとかならしかたないんじゃないの? ミ ' ω`ミ_≡
429 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:16:24.16 ID:XLjNauKt0
>>418 アメリカだと超メジャー以外はどんどん売れなくなってるんだよな。
ネット通販に押されてCD販売の店舗が消えて、
ウォルマートで売ってるチャート上位のアルバムばっか売れるようになった。
ウォルマートに置いてないCDはネット通販でも売れてない。
ウォルマート最強w
430 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:17:01.10 ID:1Nll0/F80
>>420 ゴミ出したら所有権は市役所に移るよ
古紙のリサイクル業者のゴミあさりで判例あり
山ん中すてたのなら廃棄物処理法違反の不法投棄、5年以下の懲役+1000万円以下の罰金の併用くらうけども
431 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:17:01.31 ID:zimfibyh0
432 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:17:18.67 ID:O+vNBsc10
作家には創作した分の十分な報いと尊敬は必要だが、どこまで独占する気なんだろうね。
自炊が何の権利を侵すんだろうね。
>>424 それって20ページ目とかの女性キャラの裸に
俺が丹念に乳首を描き込んだのに
業者に渡してもどってきたスキャンデータではツルツルになっていた!!
っていうのがあったら即発覚するんじゃないの?
434 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:18:03.48 ID:49FDp25J0
>>423 あの頃僕らはアホでした、って言う本の最後で「アホな事をやらかして逃げ出すとは思わなかった」
と書いてるからさ。技術畑にもいられないとも。理系じゃなかったってw
で、文系でもダメでした。残るはチョン並みにウリジナルを発揮して権利を主張するだけなんだよw
435 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:18:29.23 ID:3rGf5Ksb0
>>404 Macなんだがあるの?
マックってアプリあんまり無いのよ。
436 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:19:06.53 ID:bQVC4qYc0
>>399 それプログラムの著作物の複製物の所有者による複製等の項目だから
パソコンソフトとかなんじゃないの?
437 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:19:07.41 ID:hlOQxiP70
>>430 なるほど。
じゃあ裁断して捨てることは、滅失に該当するな。
環境が違うから永遠に平行線
439 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:19:23.71 ID:XLjNauKt0
>>433 実際にそういうことを疑って試してみた連中がいたんで発覚したんだよ。
落書きしたわけじゃないけどな。
容疑者Xの献身って最高にアホな小説だよなw
しかも瑕疵に気づかずに絶賛してる作家もたくさんいて、日本の文学界の現状がよく分かったわ
>>64 ファイル共有ソフトの方を刑事告訴できないか考えてるわ
原本がどのような状況になっても、それを処分したら複製物も処分しなきゃならないとかいうのは非現実的過ぎる
第三者へ著作物としての所有権の譲渡を含まない処分なら、問題ないと考えるのが妥当だろう
443 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:20:33.82 ID:ZwmiNPmn0
>>392 電子化した方が圧倒的に後世に残るだろね
検索性も上がるから多くの人の目にも留まりやすくなる
重要な古典こそ電子化して公開すべきだね
445 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:21:04.39 ID:1Nll0/F80
446 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:21:08.35 ID:gwZqKu//0
>>440 推理小説に細かいケチをつけるのはヤボだけど、最近の東野圭吾の作品は
正直つまらないね
>>432 俺としては東野とか言うやつが電子書籍にも反対してるとかいう理由を知りたい
>>436 何だと・・
>>419 スキャン後裁断したら、別にいいんじゃね?
そのあと、スキャンしたデータを更にコピーして
他人にあげたら駄目だろうけど
>>419-420 破棄はアウト
紛失は探している既成事実があればOKだったはずだけど、
どちらにしても特定期間紛失し続けた場合はダメ
自炊するための裁断は、現行法で厳密にいうとアウトなんだけど
それこそ完全自炊の場合で、ちゃんと保管してあるならOKみたいな例外だったはず
他炊、自保管は今回の焦点だから判決町
規制無理だよなwww
次の段階で考えていくしかないのかも。
>>399>>436 (プログラムの著作物の複製物の所有者による複製等)
第四十七条の三 プログラムの著作物の複製物の所有者は、
自ら当該著作物を電子計算機において利用するために必要と認められる限度において、
当該著作物の複製又は翻案 (これにより創作した二次的著作物の複製を含む。)をすることができる。
ただし、当該利用に係る複製物の使用につき、第百十三条第二項の規定が適用される 場合は、この限りでない。
2 前項の複製物の所有者が当該複製物(同項の規定により作成された複製物を含む。)のいずれかについて滅失以外の事由により所有権を有しなくなつた後には、
その者は、当該著作権者の別段の意思表示がない限り、その他の複製物を保存してはならない。
原本を保持しなければならないことの根拠に
この条文をあげた人は、勘違いしてるね。
452 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:22:32.83 ID:hlOQxiP70
だいたい金出して本買ってる客に文句言うほうがおかしい。
文句言うなら、P2Pとかに複製物を流布してる奴らだろう。
しかも、脆弱なシステムで大儲けしようとするからいけないんだ。
セキュリティを厳しくしてこじんまり儲けろよ。
453 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:22:38.21 ID:tElg37tD0
デジタルデータは複製が容易なのがねぇ
454 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:05.24 ID:X23/3HlC0
>>432電子化される習慣ができたものは必ずタダで流出する。
データになったら無価値だ。おもしろさとか関係ない。どんなにおもしろいものでも、タダのものと1000円のものが同じなら、貢献のつもりで1000円を選ぶ人がどれだけいるか。
水際で止めるしかないんだよ。
455 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:13.38 ID:XLjNauKt0
>>443 電子化なんてフォーマット変われば消えてしまうよ。
改変だって簡単だしね。
そもそも多くの人の目に触れない本の方が圧倒的多数でしょ、現状でも。
散逸した資料は電子化だろうがなんだろうが、もう人目に触れることもなく消えていく運命だよ。
456 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:30.55 ID:vuBYrdHZ0
ホリエモンなんかの考え方と一緒なんだろうな
法に触れなければ何やってもいいっていう
457 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:34.44 ID:FLGNHGF40
>>399 >(プログラムの著作物の複製物の所有者による複製等)
捏造気質ですなあ
458 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:36.57 ID:jt7kfl0w0
>>442 オクで売れば当然のことですが捨ててもゴミを回収してる業者なり地元自治体に所有権が移りますが
当然私的複製権も譲渡されますけど
459 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:36.93 ID:3rGf5Ksb0
>>434 とある作家も30年前に電車でパソコンなんか使ってるヤツは云々・・・
って言ってたけど途中で電子書籍側に回ったな・・・ SF作家の火災なんたら。
460 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:45.20 ID:IarK5Y+x0
Q1.自販機サイズの自動自炊機が出来たとして、そこで本を電子化するのは違法にあたるか?
Q2.自販機サイズのボックスに人が入り人力自炊機となり、そこで本を電子化するのは違法にあたるか?
461 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:49.86 ID:zimfibyh0
こういうのはまず間違いなく犯罪予備軍だからな
規制されて当然でしょ
463 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:23:55.23 ID:/jlCvyocP
読者は本を買ってから「自炊」業者に頼んでるから作者にちゃんとお金は入ってるし
盗んでなくね?
問題になってるのは、裁断本をネットで転売してるバカがいるってのもあるな。
スキャン代行は文献のデジタル化とか企業的に自社内ライブラリ構築するのに
必要な会社とかあるのと、教育機関の先生とかが自炊代行依頼すんのに需要
あるだろうから無くなることは無いだろうな。
教科書を自炊してiPadで見てる学校の先生とか多いよ。
465 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:24:47.18 ID:gwZqKu//0
>>454 だからこそ電子書籍文化が根付いていれば
違法コピーの心配はせずにすむんだけどね
466 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:25:20.46 ID:mcEgbiz10
カスラックなんて「本音では車でCD聴くなら車用のCDもう1枚買えと思ってる」
みたいなこと言ってただろ
「紙の束に印刷してあるものを読ませてやる権利」の対価であって
中身につけてる値段じゃねぇ、と自分で言ってるわけだよね作家様は
467 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:25:28.47 ID:mxQlkjYN0
>>400 それは日本だけが握手券なんてキャバクラまがいのものつけてるからだろ?
アメリカはツアーなどの興行収入にシフトしてきてる。
468 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:26:12.53 ID:zimfibyh0
469 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:26:19.53 ID:hlOQxiP70
>>449 破棄でアウトならHDDレコーダの番組をDVDにコピーしてから消すのもアウトになるな。
それはおまえの「滅失」の拡大解釈だな。
盗んでないってことなんだよね。
471 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:26:30.81 ID:Jv7fyxJe0
自炊ってスラングだろうに、そのまま使うかね。
ちょっと間抜けな気がする。
>>445 元が紙媒体だから話が変わるだろ
>>449 まあ、探してるとかは実質どちらも証明できないから有名無実化するんだろうがね
それより、スキャンの為の裁断が認められないというのは聞き捨てならないな
その情報どこから出てきた?
>>451 これまたサンキュー
自炊業者とかいうのは、どう言い訳したところで
著作権侵害する行為が何らかの形で
後に控えてるのは、当たり前だしな
電子書籍で、ガチガチにプロテクトを
固めていくのと、著作権侵害の罰則でも作って
侵害した奴はビシバシ破産させて豚箱に放り込むしかないかね
>>432 海賊版売りまくってるアホ中国人もおんなじようなこと思ってんだろうなおまえと
475 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:27:56.02 ID:FLGNHGF40
>>458 著作物としてって書いてあったの見てないの?
基本的にシュレッダーなどで原型を留めず、また再生困難な状態にしたうえで破棄されたものについて、著作権がどれだけ行使できるか根拠はある?
まさか、焼却して灰になった書籍について著作権とか言い出さないだろうね?
アマゾンが空気も読まずに電子書籍爆弾送ったらすぐ変わるべ。
値段設定もちょうどいいと思った。
478 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:28:26.26 ID:/jlCvyocP
古本屋とかはなんでいいの?定価より安く売られると本の売上が下がるのでは?
図書館はいいの?ただで読めることにするとやっぱり売上が減るのでは?
479 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:28:42.87 ID:49FDp25J0
>>459 東野の変わり身も早そうだ。騒ぎ方と騒ぐ相手が余りよろしくないし・・・
危機感を持つことは悪い事ではないけど、ピントがボケてるよ。
図書館通いが趣味の俺から言わせると図書館ですら読もうとはされなくなりつつあるって事
に危惧を抱いたほうが良い。
>>384 >>392 議論しても無駄だなぁ
古典が成立した時代に今みたいな裾野はなかったし、市場も、プロという概念すらなかった、とだけ言っとくわ
481 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:29:33.75 ID:tElg37tD0
>>478 デジタルデータは一つから鼠産式に増えていく
482 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:29:34.99 ID:+tsmkRd/0
>>45 その程度で崩壊する文化なら崩壊してもいいんじゃね?
483 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:29:37.96 ID:O+vNBsc10
書籍の電子化なんてこれから当たり前になるんだから作家も周りの連中も商売考え直した方がいいんじゃない?
新しい技術が出来れば商売変わるのは当たり前だろ?
日本も30年後くらいには、朝鮮並みの民度になってそうで怖い
485 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:29:42.52 ID:bQVC4qYc0
>>445 ググったけどよくワカンネ
電子書籍で買って複製してオリジナルのを消すっていうのは多分アウトなんだろうな
そもそも紙媒体をデータ化したものを「複製」と言えるのかどうか
486 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:29:43.73 ID:3rGf5Ksb0
まあ、ここまで出てきたレスの70%が10年以上前に出版社の会議で出されたことだが、
なぜ解決されていないのかというと・・・
それは・・・わかるな?
>>3 いや、購入した読者ではなく裁断業者に言っているんだろ。
さっさと電子化すれば「売ってないから〜」とか言わなくて済むのに。
>>463 盗んでるんじゃなくて自炊業者は私的複製の範囲を超えてるって主張だから
複製権の侵害に当たるってのが今回の主張。
で、自分で裁断して自分でスキャンして自炊する分には合法って話し。
489 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:29:54.33 ID:XLjNauKt0
>>478 古書店は問題にはなってるね。出版社がブコフの株主になったよ。
図書館は「新刊貸出は発売から数カ月は待ってもらいたい」と言い出した作家がいて
本の巻末にそれを明記したりしている。
490 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:29:57.25 ID:WVmf9aX30
業者側から見たら自分の私的利用で無いのに吸い出ししてるわけで
その複製を他人に引き渡してる時点で立派な犯罪行為な訳だしな
普通に引っかかる事例だと思う
>>463 皆がそれ以外の事をしなけりゃな
ただ、そのデーターがバラまかれてる(と、著作権者は主張)のが問題で
それを助長する自炊業者が憎いんだと
492 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:30:43.42 ID:hlOQxiP70
>>451 自分の正当性のために俺達を騙した奴がいるのか。
人として最低の奴だ。
493 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:30:49.63 ID:ZwmiNPmn0
>>455 フォーマットの変換なんて殆どコスト0だろ
コピーが複数あれば改変されてるかどうかチェックするのも一瞬だし
>>469 デジタルデータと物理的なもの、あと対象となる著作物をごっちゃにするのはよくないと思うぞ?
むしろミスリード
こっちが示したのは書籍物のお話
テレビ等はコピー5だっけ?5か所までOKとか例外ルールが後付でできたからそれに従えばいいと思う
495 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:31:07.19 ID:gOB6rQV+0
>>1 > 「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏は、「『電子書籍を出さないから
> スキャンするんだ』という業者にはこう言いたい。『売ってないから盗むんだ』、こんな言い分は
> 通らない」と、憤りをあらわにした。
突然「盗む」が出てくるって、味方をわざと 減らしたいのか? この、おバカは・・・ (・ω・)
いわゆる自炊は、盗品とか無関係だぞ
496 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:31:29.52 ID:gwZqKu//0
>>489 どうせ人気のある本なんて全部貸し出されて一ヶ月くらいは読めないものなのに
497 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:31:51.18 ID:49FDp25J0
最近、エロゲーのシナリオって意外に力が入ってるな、と思うようになった。
反面、新聞広告に載る作家の作品って一体・・・なめてるのか?と思う
話題作って何であんなに面白くないんだろう?
というか話題を作る連中から見たら良いネタに見えるのかな・・・分からん
>>1 >「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏
ああ、ダメだこりゃ。
ちゃんと参加する人の選定なり意思統一なりしないと説得力がないわ・・・
499 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:32:03.19 ID:jt7kfl0w0
>>469 保守目的のコピー・ムーブは別途認められていますが
DVD-Rは永久保存できる性質のものじゃないし
YOUTUBEみたいに関連本が芋づる式に沸いて出るようになるなら、
逆に埋もれた作家が出てくる可能性もある。
立ち読みが家で出来る環境は整ってるのになんでやらないって話だよなあ。
501 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:32:53.95 ID:iN0xI+tL0
いまさらカスラックみたいに管理しろってか
そのうち飲食店の本とかに文句言い出すぞw
>>480 市場もプロもない時代の方が良かったの?
>>43 個人で使う複製って、単行本一冊500円としてその倍以上の値段かけてスキャンするのか?
とんだキチガイ理論だな、違法DL厨。
もう出版社が公式自炊サービスでもしたらいいんじゃね?
原本と手数料回収して、引き換えに自炊代行と同等のデータやれよw
日本版電子書籍w
505 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:33:27.17 ID:tElg37tD0
ネットインフラが発達して
個人での長期記憶媒体の所持を禁止にでもしない限り続くんだろうなこの問題は
と言うかこの問題
さっさと著者がコピープロテクトを厳重にして、電子書籍化すれば済む問題なんだろうな
電子書籍で販売しているなら、態々紙媒体で購入した書籍を業者に持ち込んでデータ化とか手間も時間も金も掛かる今年無いだろうし
>>494 コピワンじゃねーの?
それは法的なルールではなく技術的(業界的)なルールだし
>>481 別にデジタルじゃなくてもアナログコピー機でも一冊まるごとコピーは出来るわけだが?
デジタルコピー機なら1回スキャンして何度もコピー出力できるけど。
商品を買ったら自分の物って考えなー
>>506 「電子書籍での出版を認めてない」という作家の東野圭吾氏
こういう奴もいるんだよ
511 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:35:20.44 ID:gwZqKu//0
>>506 そうそう
だからこの質問した人は的を射ている
東野圭吾はとんちんかんの逆ギレ状態
512 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:35:22.50 ID:pir3I4I60
本のコピーは図書館とかでも結構うるさいからな。
これは自炊業者が負けるんじゃね?
本を買った本人が委託してるって言っても、
自炊業者は自分の本じゃないわけで、
そこだけをみれば当然私的利用ではない。
513 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:35:28.62 ID:hlOQxiP70
>>494 それは変わらない。
デジタルデータを削除するのと、書籍を裁断して捨てるのと行為としては同じだ。
同じになるように今まで法律を何度も改正してきた。
514 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:35:58.93 ID:FLGNHGF40
>>502 なんでいきなりどっちが良いかの話になるの?
流通市場が無くても死滅しなかったという話なのに
>>506 技術的に可能なら、電子書籍化に踏み込んでいった方がいいと思う
いくら違法だから、ルールはルールだから、って言ってみても
解決はせんだろうな
>>503 なんでそんなに金が掛かるんだよw
スキャナ持ってりゃ電気代と時間を消費する程度じゃないか。
>>502 いい、悪いはしらん。
突き詰めれば、売れなきゃ、金をもらわなきゃいいものを作れない、というのは違うだろ、という話だ
創作意欲は、もっと根源的なもんだろ
518 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:36:45.40 ID:Zj1d2OUMO
>>478 ニコ生で「自炊と電子書籍」で検索すればいい動画があるよ
古本屋は出版が認めてる現状と図書館関係は著作権に合法的なことが書いてあるらしい
そういえば自炊の森はさっさと事業撤退したよな。
あれはあれで問題無かっただろうに。
520 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:37:25.61 ID:mcEgbiz10
>>500 著作権じゃなくて独占的換金権・価格設定権の争奪戦と考えればいい
都合よく著作権という言葉を権利者側が振り回すからピンボケする。
出版や音楽などを書籍化CD化という形で商売にしている事を継続したいのであって
著作権を守るというのとは違うわけだよ、この話。
だって「裁断したのを転売するやつがいるじゃん」じゃ自炊それ自体の禁止理由になるまい。
521 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:37:38.20 ID:tElg37tD0
>>472 複製目的でのオリジナルの変更・改ざんに当たるんじゃないかな〜と個人的には思う
もちろん、目的外で「コーヒーこぼした」とか「(ハードカバー)ばらばらになった」とかあるから
これも有名無実化するとは思うけど、厳密に解釈するならダメだと思うよ
どちらにしても今回の焦点は「第3者による複製行為」でしょう
今更前提条件の「オリジナルの所持」に対して反論するバカはいないだろうし
>>514 あっても死滅しないんだから、わざわざ市場を無くす程のメリットが無いじゃないですか
524 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:38:18.43 ID:gOB6rQV+0
ビデオ録画みたく
スキャンしても、その大半が放置とか ありそうね・・・ (・ω・)
ブックオフで中古で買って読むが最強だろ
手間ひまかけて金かけて電子にして読むってどんだけだよwww
526 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:38:26.98 ID:WVmf9aX30
思うに電子書籍売りしたら、違法コピー分の元を取る為に
凄い価格になるんじゃないかと思う…
コミックス1冊が昔のゲーム並みの値段になるんじゃね?
昔はプロテクトあってもゲームのコピーが絶えなかったしなぁ
東野圭吾も自炊を使って資料をたくさんためこんで
少しはマシなミステリーを書けよな
>>519 あれは謎だよな
業態的に廃業する自炊業者からこぼれた客の受け皿になれたのに
529 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:38:48.08 ID:hlOQxiP70
>>516 時間を浪費するから外注したいんだろうけど。
自分でやれば分かるけど、普通の人は時間的に挫折する。
作家風情が代行できる事できない事を勝手に決めんじゃねえよ。
文句言う前に作家自ら輪転機廻してみろっての。
531 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:39:46.04 ID:49FDp25J0
漫画家がコミケ禁止しろや!!!!!!
コスプレも禁止だお前ら!!!話題を学校で出すのも著作権に違反するからな!!!
黙れてめえら!!!!
と言うのと同じ効果があるんだがw
・・・東野ってすげえバカだよな
>>517 作家を見てりゃ分かるが金が入るってのは重要なモチベーションだよ。
金があるうちは筆の遅い作家とかいくらでも居るだろ・・・
533 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:40:14.48 ID:287Guaq10
スキャンして読むと目が悪くならない?
>>528 どっかからの圧力かかって早々と事業撤退したとしか思えんよな。
535 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:40:30.52 ID:zimfibyh0
536 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:40:33.15 ID:vuBYrdHZ0
コンなことばっかやってるから、分業で仕事わけあってたのが崩れて
どんどん産業が潰れて行き、職を失う人間が溢れ、結果経済縮
>>520 > 裁断したのを転売するやつがいるじゃん
読み潰した本の転売と 大差ないよね・・・?
盗む行為があればアウトだけど
>>525 本で床が抜けそうな人が主に利用するんだろ……どうせ99.999999%は二度と読まないのに ミ'ω ` ミ
著書の電子書籍化に反対っていうのは、出版社とかの関係がかなりあるだろう
個人的に縁のある作家とかは著書の電子書籍化については、作者としてのメリットがあるので今後の動向を見守りたいって言ってた
もっとも、現状の出版社との契約関係とかもあるんで面倒らしいが
>>533 疲れそうだけど、字が好みの大きさになるから老眼になったら逆にアリかも。
>>503 違法DLと自炊は違うんだが・・・
個人が私的利用の為に自炊すると。で、業者を使うのは是か非かって話してんだけど。
542 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:41:48.94 ID:LZmonewX0
既得権益に守られた作家の甘え
泥沼
544 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:42:03.90 ID:gwZqKu//0
>>538 いや電気消して寝るまえにお布団のなかで読むのが最強
Kindleユーザーは多分みんな同じことしてると思う
545 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:42:29.90 ID:XLjNauKt0
>>531 コミケはかなりおおっぴらではあるが
個々のサークルは露出は控え気味にはしてるな。
二次に関しては著作権侵害で訴えられたら完全に負けなのはわかってるし。
>>517 金がなくても良い作品作る人間はいるし
金がなきゃ良い作品作れない人間もいるってことだよね
じゃあ両方存在できる状況の方が良いじゃないか
547 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:43:14.56 ID:hlOQxiP70
>>524 それは同じ。
もう読まないと思うけど捨てれない人が、スキャンして本を捨てるのが大半。
雑誌の自炊特集もそんな感じ。増え続ける大量の本をどうやって捨てるかが目的。
>>525 劣化しない、場所を取らないというメリットがある。
数千冊を所有してれば後者のメリットはよく分かる。
本は本で取っておきたいが取り出せないからな・・・本専用の家とかを建てられる金持ち以外は
>>533 画面見ても紙で見てもずっとガン見してりゃ疲れ目になるよ。
目薬でもさしとけ。
ipadも持ってるけど、結局本を読むなら紙に限るよね。
移り変わるデバイスで本を読むという行為がそもそもナンセンスなんだよな。
たかが書物をどうしようとこっちの勝手
こいつらの本を燃やす動画が出回るだけだろ
もちろん古本なw
今の金欲しさに名声と将来の収入を失ってる事に気づかないのかね
どうせ個人で炊いてネットに流れたら同じだろ
それすら誰が読むのかわからんが
読む時間がもったいない作品と作家ばかりじゃん
552 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:45:10.10 ID:LZmonewX0
買った本をどう使おうが消費者の自由
本が買われた後の事までとやかく言うのは越権行為ではないか?
農家が売られていった野菜の調理法まで指定できるわけあるまい
553 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:45:16.98 ID:O+vNBsc10
>>539 製本しなきゃ製品にならなかった時代がそうじゃなくなりつつあるから、既得権益で粘ってる構図だね。
中間搾取で旨み貰おうと必死なわけだ。色んな業界であることだけどね。
>>538 いや〜・・・それが読める環境だとつい流し読んじゃったりするんですよ。
555 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:45:40.01 ID:mxQlkjYN0
そもそも本を手元に残しときたい人なんて少数派でしょ?
よほど感動した本なんてそう何冊もあるわけでなし。
製本なんてそのような収集癖にある富裕層をターゲットに超高くしちゃえばいい。
556 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:45:48.05 ID:r01M3eh40
2業者が使ってるレベルの機材を1セットそろえるといくらかかるの?
利用権が厳しいものは、買わないだけ。
>>399 こいつ、条文の引用もデタラメだな。
「47条の3第2項」なのに「47条3項2」とか書いてるし。47条に3項はネーヨ。
>>547 かつて部屋を埋め尽くす勢いのビデオの山も
今の大容量HDD と 最新の圧縮技術で、手のひらサイズだからな
思い返すと昔の録画バカの自分を殴りたくなる (・ω・)
シリーズ物とか全何十巻の本を持ち歩かなくても、手軽に携帯端末で読めるのは電子書籍化した場合のメリットだと思うな
読んでる途中で伏線とかの話が出たとき、簡単に以前の話を読み返せるのはいいとおもう
まあ、電子書籍化しても紙媒体の本は買うと思うが
561 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:46:27.48 ID:+3lMtnJt0
>>525 ブクオフなんかで買うなら図書館で借りた方がいいんじゃね?
ただ近所の図書館この前改装したとき皇国の守護者のほとんどを処分しやがった・・・・・
コピーして売りさばいてるわけじゃないから勝てないな
564 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:47:16.70 ID:B5f8fnjD0
電子書籍化すれば無くなるのに
なんでやらないんだろうね
電子書籍にした方が完全に流通管理できるのにな
中古問題もなくなるし
566 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:47:26.95 ID:tElg37tD0
>>553 中間摂取があるからこそ、職にありつけている人も居るから
何ともいえないけどね
567 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:47:48.60 ID:LZmonewX0
そのうち自炊業者だけでなくブック●フとかも訴えるんだろうな?
あ、大手出版社が買収したからそっちは責めないのか、ダブルスタンダードすぎるだろwww
自分でやるならいいけど、間に第三者を挟むのが
NGって言ってるんだろ?
実際オークションとかにも出てるし。
作家が正論。
電子化だ、なんだの言っても結局数百年後って?と考えたら
本が残るんじゃないの?って思う。
個人的には本好きだからこの形を残して欲しいわ
デジタルだと読んでるって気がしない。
>>522 そのオリジナルというのは著作物ということだよな?
だとしたら本の著作権はどこにあるか、という話になるわけだ
本の著作権は体裁ではなく中身にあるんだから、本を裁断するのは改変にはあたらないだろう?
よしんば突っ込まれても改変ではなく破損か損壊で終わりだ
中身に著作権がある以上、自身の購入物がアナログからデジタルに変換されても、再配布されない限り問題ないはずだが?
確かにいえるのは、
本は買った日に読み始めないと一生積んだまま
ってことだけだな
572 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:48:13.99 ID:zimfibyh0
573 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:48:22.90 ID:O+vNBsc10
>>547 二度と見ないエロビデオでHDがパンパンになるようなもんか
574 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:48:40.72 ID:+tsmkRd/0
感情やら世界観やらを表現するために紙媒体を使うのはオワコンだろ。
ブログや何かでネットにテキストをうpして充分表現できるはずだ。単に出版業界が困るだけ。
文字の組み合わせに価値なんて無い時代ってことに気づけ!
毎日、ネット上に世界中から色んな言語の新鮮で良質な作品が何テラもアップロードされているだろうに。
かといって自炊代行業者は、なんか謎だけどwどうしても過渡期に現れるニッチな業者なんだろう、きっと。
575 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:48:48.85 ID:XLjNauKt0
>>564 電子書籍化されてるけど。でも違法コピーはなくならないよ。
>>550 俺も古い人間だから読むなら紙の方が良いと思う。
しかし紙だと持ち出すのが・・・
どちらもメリットデメリットがあると思う。
電子の方が楽に読む本を選定できる。
紙の方が楽に読める。ページの読み飛ばしや戻りは紙と電子じゃかなり違う。
妻「もう、東野圭吾の大ファンなのはいいけど邪魔ね。一度読んだ本はさっさと捨ててもらわないと」
夫「じゃあ、息子に他炊してもらおう」
息子「こんな底の浅いミステリーなんて興味ないけど、やってあげるよ」
↓
東野ジョンイル「こら!複製は利用者本人がやらないとダメだと言ってるだろ!逮捕だ!」
↓
夫「なんかもう覚めたわ。自炊しなくて良いぞ。捨てよう。」
息子「だから言ったでしょ」
妻「何はともあれゴミが片付いてすっきり」
578 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:49:00.83 ID:hlOQxiP70
>>535 意味が分からない。
昔はプログラムに著作権がなかったからその法律が追加されたんだけど?
とにかく、プログラムの著作物ではない複製物に関する条文出してよ。
原本を滅失したら、複製物も廃棄しなきゃいけないってやつ。
579 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:49:06.65 ID:jt7kfl0w0
裁断じゃなく断裁な
裁断だと布まりペラ1枚の紙だ
本は断裁な
まぁ素人さんにはどうでもいいんだろうが
>>532 そう言われりゃそうかもなぁ
くだらんもんは滅びりゃいい、てのは暴論か…
電子書籍にはもっと積極的になって欲しいが…
581 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:49:47.78 ID:WVmf9aX30
>>552 んー、どうなんだろう
購入したらどんな使い方使用が自由だ!
という事はあまり無かったりするな
結局法律には縛られるし
車買ったから好きに改造して乗り回すぜ!は通用しないしなぁ
複製権は私的利用にのみ許される訳だから
業者が行う複製が業者から見て私的なものではない時点で、現状アウトだねぇ
電子データを売れという話は、また別の話だな
違法コピーを何とかできる目処が付かないと難しいんだろうな…
P2Pで出回りまくってるのが実情だし
582 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:50:17.17 ID:AX8JZ3my0
まあ電子書籍販売してくれたら、わざわざ面倒くさい自炊なんてしないんだよな。
ケンカしあって全体が収縮する構図だな
ゲハ戦争と一緒
あっちも割れ被害凄そうだけど
それ通り越してみんなゲームしなくなってる
584 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:50:36.44 ID:zimfibyh0
>>563 秋葉原にあるのか
本人がするんだから文句のつけようがないな
>>550 おれは逆だな マンガも小説もipadしか使ってないわw
紙の匂いがいいとかページをめくる感覚がとか色々いうけど
アナログレコード厨の言ってる事と変わらんよ
針を落とすのがいいとか低音の響きがちがうとかw
>>548 ゴダイゴの人は 漫画ハウス建てちゃったな (・ω・)
>>550 ソニーの電子書籍専用端末とか どうよ?
書籍にしろCDにしろ、それを簡単に複製できなかった時代のやり方をそのままこれからも
続けるなんて無理なんだよ。誰でも簡単に複製できるようになって広く伝播するようになっ
たことをなぜ喜べないんだろう。金儲けをしたいなら新しいビジネスモデルを発明しなきゃ。
便利な世の中になったのにそれをやっちゃダメだなんておかしいよね。
588 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:51:46.28 ID:49FDp25J0
>>545 でも、めったにそれやらないよ。だってそのお陰でマーケットが大きくなってるのも
理解で来てるから。最近のアニメの結末なんか「あとは同人誌で盛り上がってねw」っていう
ラストも多い。
2次3次市場がなかったらあっという間に人気は終息だよ。
マンガアニメですらも。
いわんや、紙文字媒体だけに権利を唱えたら読むの止める人増えるんじゃないかな・・
面倒くさいのは嫌だもの
東野たちはそれに止めを刺しに来たのかもしれない
>>545 コミケは特殊な空間だが、漫画の場合は原作漫画家自体の殆どがコミケ出身者なので
二次創作には寛容だが、著作権的に二次創作を容認してもらうために、
企業出展スペースを設けて出版社やテレビ局なんかの出展で著作者とユーザーと
ファンサークルを成立させて全員がWinWinの関係になるようにしている。
NGになったのは任天堂のポケモン同人誌を作ったサークルが訴えられたり
極度なパロディ同人ゲー作って警告食らったり、ディズニー関連はアウトという暗黙の了解だったり
芸能関係だと事務所に同人誌送るの自重とか色々ある。
あくまでも二次創作が主体であるという前提だけで成り立ってるのがコミケ。
そういえば冬のコミケもあと数日だったな。
>>568 当たり前w
絶版なんかに強いのがメリット
後世に残すのは紙に任せりゃいい
今の世を生きている人が読むための物が電子書籍でしょ。
人の文明が今のレベルで続いていけば電子書籍は劣化せずに残るよ。
591 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:52:22.42 ID:jGcKJqPL0
だったら電子書籍出せよ
マスゴミはリストラしたくないから読者に高い金を払わせている
ジョブズの自伝ビジネスなんて最低だろ
592 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:52:41.17 ID:mxQlkjYN0
ブックオフで買って、ヤフオクで本を売っている私は本に全くお金を払ってません。
593 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:52:47.66 ID:LZmonewX0
ぶっちゃけ携帯小説やらWebやらが広がった時点でオワコン
10年後には少なくとも日本からはなくなってるかもな
594 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:52:58.37 ID:nYPqLoCwO
中間業者なくせば安くなるっていうけど、
そうやってどんどん関わる人を減らして、
人にできる仕事を減らして、
タダのものばかりで生活して、
結果就職先が見つからなかったり給料が下がったりして今にいたるわけだけど
595 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:53:45.61 ID:wFZx7ZNf0
メイドさんにしてもらうのは違法なの?
>>581 車買ったから好きに改造して自宅の敷地で乗り回すぜ!は通用する。
これが業者に改造させたら自宅の敷地内で乗り回すのも違法になるどころか、改造すること自体が違法と主張するようなもの。
597 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:53:49.91 ID:zimfibyh0
本屋のとなりに自炊レンタルスペースを営業すれば流行りそう
本屋に自炊レンタルスペースを置いちゃうとか
電子化を嫌うのはコピーが氾濫するからで
コピー不可の技術が出来るまで作家は嫌がるんじゃないか
>>594 就職先がみつからないのは中間業者を減らしたせいじゃないぞ
勘違いすんなよ
老人が高給を貪ってるのが原因だ
600 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:54:31.99 ID:+3lMtnJt0
電子書籍って入れてるHDDとかが壊れたら保障してくれるの?
601 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:54:44.28 ID:tElg37tD0
>>587 タダで自分の著作物が広がるのを喜ぶ馬鹿は居ないだろ
ビジネスモデルとはいうが君に良い案でもあるの?
>>594 最終的には仕事せずに生活できるようになるはずなのに、
おかしいよな。
603 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:54:57.49 ID:XLjNauKt0
>>580 古典をくだらんと思う人もいるわけだし
自分が嫌いなもんは滅びろとか言ってたら全部滅びるなw
>>585 紙がいいって言ってる人は視認性とかの問題を言ってるんじゃないかなあ。
例えばパラ見、これipadではできない。紙だとできる。
紙だとパラ見で画像や文章をきちんと認識できるんだよな。
ある程度の速さで読める人じゃないと無理かもしれないが、絵や文章がブロックになって認識される。
いつかパラ見でちゃんと視認できるガジェットが出てくるとは思うけど今はまだ無理みたいだし。
あと残りページの量は紙だと手と目で把握しやすい。
もちろんipadでも残り枚数はわかるだろうけど。これは単純に慣れの問題かなとは思う。
犯罪してるヤツは言うまでもなく一番悪いが
出版業界も既得権益を守る為に自分の首しめちゃったな
>>563 ホントに種なのか使い回しじゃないのか怪しいよねw
606 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:55:58.14 ID:O+vNBsc10
>>568 紙の本が好き、ってのもただ慣れてるからだろ?それは否定せんけど。
そんなもんメディアが変われば違う人類ができあがるんだぜ?
607 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:56:08.93 ID:xObA5pcTO
作者連中が感情論ふりまくから論点がおかしくなる
話かわるが絶版系をデータ化しても欲しがる人少ないから利益でないよね
必然的に値段もあがるし(´・ω・`)
608 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:56:22.42 ID:A5aOqf9U0
>>12 全く同感だわ
携帯音楽市場でアップルにやられたのも根本は同じだし
日本の既得権者共は硬直化しすぎててどうにもならんな
>>585 生まれたときからパソコンがあり携帯があり画面を見ることに慣れている世代はそうだろうなぁ
古いタイプの人が感じている紙の本のメリットを電子のメリットの方がずっと上回るだし
この訴えた時代遅れどもの本を買わず、
周りにもそれとなくネガキャンすればいい。
というか、やる
1人買って、クラス全部で回し読み、
までは覚悟出来ても、
1人買って、ネット持ってる人全員で回し読みされたら大変だからなあ。
そこはわかるけども。
電子書籍化しかないんじゃないの。
過渡期の今だけの商売に難癖つけてもねえ。
>>600 販売するとこによってまちまちだけどアカウントに購入情報あって再ダウンロードできるとこもあるよ
613 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:57:18.36 ID:zimfibyh0
漫画は電子化して絵が動くようにすればいいのに
既得権益を守ることも犯罪ではないか
結局利権にしがみつきたいクズが騒いでるだけで
そういう業界は衰退する
勝手に楽しめることは他にもたくさんあるんだよ
615 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:57:23.12 ID:LZmonewX0
>>594 >人にできる仕事を減らして、タダのものばかりで生活して
そのうちレジも無人化しますが何か?
人間は進歩しなければならない、進化を受け入れろとおっしゃる方々がいましてな…
無人化、省力化で儲かってるお仕事の人もいるわけですよ
616 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:57:55.11 ID:mcEgbiz10
>>594 もともと業界大手様がぶくぶく太り過ぎて独裁体質を始めた事がきっかけのお話だから
鶏が先か卵が先かだよ
大手スーパーが地方の商店街食い潰してテメェの店でウマウマしようとしたが採算合わずに撤退、ってよくあるでしょ
あれと似てるんだよ。
617 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 05:58:10.32 ID:WVmf9aX30
>>596 業者の改造方法が法律に違反してたら、やっぱダメなんじゃない?
自宅敷地内なら許されるけど、違法改造だと外には出れないよね?
私的範囲内(自宅敷地内)なら自由にしていい、ってのは同じような意味だと思うけど…
他人の利権のおこぼれで犯罪予備軍やってる連中が偉そうな口きくなぁ
書籍なんか図書館で無料で貸出されてるだろ。
個人間の回し読みだって普通に行われている。
自炊代行だけを叩く意味がわからん。
第三者に私的複製を代行する事は著作権侵害だという旨を追記した本があったけど
消費者側だけ不利益になってお値段据え置きってのもなんだかなぁっとは思う
>>601 たくさんの人に見てもらうために著作してるんじゃないの?
ビジネスモデルは音楽業界ではできてるよね。
いちばんCDが売れてるAKBはyoutubeで無料で動画を公開してるよ。
レジ打ちは要らんよね
ネットスーパー専業にした方が儲かったりしてな
その方が商圏が広がりそうだし
>>601 完全に駆逐できない事は分かりきっているからそれ前提のビジネスモデルになって来てるだろ。アメリカとか
スキャン業者叩いてもしょうがないと思うのだが
625 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:00:13.08 ID:1K1c7L/P0
>>550 本は中身が大事なんだから、媒体にこだわる必要はないだろ? お前はただの
紙信者だろ。
しかし、何も本を買わない、って言ってる訳じゃないのに、何でこの連中は、
訴えを起こしたんだろうな。これまでだったら、失われてた本が、電子媒体で
残っていくんだから、作家側からしても、いい事だと思うけどな。
626 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:00:16.11 ID:jt7kfl0w0
>>620 不利益と言ってる時点で犯罪利得を既得権益だと勘違いしている犯罪者の論理ですね
>>556 業務用の高速オートカラースキャナーとかで10〜20万ぐらい。
裁断機が5〜6万ぐらい、ドキュメントソフトがピンキリだけど
フリーウェアの0円から市販ソフトまで3万程度。
これに人件費がかかるけど1冊300p以下だとスキャン完了までに3〜4分
データ加工に3〜4分なので、10分もあれば1冊の自炊は完了する。
あと業者によっては原本をシュレッダーにかけたり処分するのに若干かかるぐらい。
628 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:00:36.42 ID:+tsmkRd/0
>>594 インターネットの時代になって色々シェイプアップされたからなぁ。
ロボットなら解体、廃棄できるけど労働者が人間だから困ってるだけの話。ナマモノの欠点。
どうしたらいいんだろう?過渡期ってことで諦めるしか無いか。
でも一人ひとりの人生は長いから困るんだなー。うーん。
629 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:00:45.17 ID:X23/3HlC0
>>594そう思う。大胆な価値観の転換が必要と思う。
まずベーシックインカムは必須だな。
それからコンテンツは堂々とタダになればいい。
どんどん機械化・電子化して、関わる人が少なくても社会が廻るようになるなら、働かなくても生活できるという前提から、やりたい人だけが趣味として研究なり作家活動なりをしていく社会に全体がなれば、それはそれでいい。
>>621 AKBは握手券やグッズで儲けるのが主体だから。
CDや楽曲はむしろグッズの販促グッズでしかないでしょ。
…てかPVならyoutubeで公開してるアーティストがほとんどだと思うのだが。
632 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:01:11.19 ID:mxQlkjYN0
>>594 そういう進化を求めない社会主義的な社会は
デフレスパイラルより悲惨だぞ。
633 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:01:13.65 ID:zimfibyh0
代行業者が東野圭吾の本の依頼はなかったと言ったらどうなるのだろう
634 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:01:14.15 ID:tElg37tD0
>>621 要するにAKBのような、胡散臭いことをしろと?
アイドルだから出来る事でしょうに
超保守的なオヤジだがこれは別にいいだろ。
まずきちんと金出して購入してるんだろ?
ネットからタダで入手しているわけじゃあるまいし何が悪いんだ?
本をバラバラにされるのが嫌なの?そんなアホな。
いやほんとに何が悪いのかさっぱりわからない。
むかし本屋とか写真屋にダビング機ってあったよな?
ビデオテープのダビングしてくれるやつ
あれも違法なのか?
>>621 AKBは別に歌がいいから売れてるわけじゃないだろ
638 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:01:58.71 ID:zfgTVPqC0
自炊して売る奴を非難してるってことでいい?
639 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:02:12.37 ID:O+vNBsc10
見たものそのまんまコピーのごとく書き写せる才能をもった人が書き写したものは果たして違法なんだろうか?
640 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:02:41.26 ID:1K1c7L/P0
641 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:02:47.93 ID:GL6EDO/Q0
偉そうに何言ってるんだ東野。スキャンさせたら盗人扱いか。
P2Pで流れてるものが代理業者経由とでも?
だいたい漫画くらいで一般書なんて殆どないだろ
>>616 でも電子化が進めば中小の出版社から潰れるよ
>>627 古いマンションの一室で一ページづつめくってやってんの想像してたw
嫌なら売るな
嫌なら書くな
自分のノートだけに書いてオナニーしてろ
646 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:03:20.18 ID:Jv7fyxJe0
一かけらの理もない訴えだな。
デジタル化自体に反対するのはもはやアホとしか言いようがないだろ。
売ってないから、利用するんだだよね。
648 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:03:24.97 ID:tElg37tD0
>>623 それなら、無理に電子化しないほうが良いって話になるが
649 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:03:40.07 ID:hlOQxiP70
>>601 ソフト開発者には多くて、オープンソースやフリーのプログラムは大量にある。
おまえもいっぱい使ってるだろ?
開発したPGに一度でも感謝したことあるか?
>>609 俺もおっさんだがもう慣れた。もう紙にはこだわらん。
君は赤鉛筆で傍線引きながら読むんですか? ミ ' ω`ミ
こういう業者関係からネットに簡単に無料流出するリスクを考えれば怒るのも当然
ただ、電子書籍化への流れは止められんだろうから
出版社側がちゃんと対策を立てて作家側を安心させて欲しいわな
652 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:04:07.45 ID:wFZx7ZNf0
>>460 違法とか言ってる人はこれに答えてみてよ
アップルやAmazonはビジネスモデルを構築しつつあるよな
見やすく、簡単に購入しやすい電子書籍端末を作って
端末で儲け、作家の方も印税の割合が紙と比べて高い
買いやすいから、検索して無料で落とすよりも、
ちゃんと買う方を選んだりする
>>621 そういう酔狂な人も中には居るだろうけど
その例は「たくさん売るために、たくさんの人に見て貰おうとしている」という感じ
決して「たくさんの人に見て貰う」事が最終目的ではない。売るための手段。
656 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:04:28.45 ID:FLGNHGF40
>>594 逆だ
生産性の無い仕事やそれに関わる企業を放置しておくから、しわ寄せとして下請け孫請けが安く叩かれて潰れていく
価値のない仕事や企業は潰れた方が社会にとって有益だ
>>634 アイドルだからできて作家はできないなんて甘えだよ。
659 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:04:47.59 ID:njRmaT9o0
一度読んだら、読み捨てられる作家ってのはタイヘンだね
まぁ、危機感を持っても、もっとも
660 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:04:49.28 ID:49FDp25J0
>>633 wwwwwかもしれない
それだ。
つまり、「別にいいよ。いろんな人に読んで貰いたいから」って作家が
現われ出したら流れが逆に向かうな。
661 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:05:02.51 ID:mcEgbiz10
>>625 中身で買ってるつもりなんだよ、消費者は。
作家や出版社よりよっぽど「中身」感覚だよ。
ところがどっこい作家側が「中身じゃねーし!こういう媒体でこの形の商品だし!汚破損の後、まだ読みたきゃもう1冊買えよ!この乞食!」
ってな態度でおります、という意識の食い違いの話なんだね。
>>323 そのうちページに挟んで使う
下敷きみたいなスキャナができるだろうさ
>>595 メイドさんにやってもらう場合、家庭内で完結してれば私的複製の範囲。
宅外メイドさんにやってもらうとアウト。
>>622 その典型がAmazonだな。
あと最近はセルフレジが普及してて客が商品1個1個スキャンさせて
レジにお金投入して会計する仕組みが増えてる。
障害対応とアルコール販売のチェック用に8レジぐらいを1人の店員さんが
生暖かく見守って、会計後はカゴの回収とかやってる。
やっぱりこれにならってセルフ自炊の書店とか出来たらいいんだよなw
664 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:05:50.00 ID:X23/3HlC0
>>619本当はタダで見れる状況があるのはよくないと思うよ。
ただ図書館くらいなら別にいいかってだけでしょ。
本は物質だから物理的にある数だけしか読めない。
新刊読みたくて1ヶ月待つならもうアマゾンで買うよ俺は。
そういう人が多いからべつにいいかってだけでしょ。
これがデータになって、本のようつべみたいなのができて、ちょっと検索すればすぐ読めるって状況になったら全然違うと思うね。
想像してみた
作家が懸命に創作→編集者チェック&その他でお直し→(また、作家へ?)
→印刷工場→運送会社→書店店員が並べる
ざっと考えてこれだけの工程を経て1冊の本が出来上がる。
それをこの業者はバラしてぶった切るんだぜ?
何かもの凄く頭にくる話じゃないか!
666 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:06:11.24 ID:mxQlkjYN0
人からニーズのないものが潰れるのは仕方ない。
シフトしろ。
667 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:06:15.54 ID:O+vNBsc10
>>654 金取らなきゃいいの?んじゃ商売じゃない自炊はいいんだね?
電子書籍で販売するのも良いんだけどさー
日本企業がやると、PDF?JPG?冗談じゃない、独自規格(キリッ で
PCのフリービューワじゃ読ませネーヨ、ガラケにしか専用ソフト卸さネ〜ヨとかやるだろ?
ガチガチにプロテクトしても、1人クラックしてUpれば全世界に拡散すんだから
下らない事してないでもっと正規ユーザの利便性を考えろっての
669 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:06:42.21 ID:Kpih8c9uO
違法車と違法コピーは違うかなあ。
別に違法車は公道を走ってはいけないだけで作ってはいけないのではない。
違法コピーも自分でする分には違法ではないからな。
自炊もこの範疇だが、それが業者が行えばれっきとした犯罪になるからな。
>>660 東野「それは小説のダンピングだ!不当な安売りは読書機会を盗んでるのと同じ!泥棒!」
こういう理屈でくる
BS1でおっぱい
>>663 あーセルフレジやった。
カゴ置く場所間違ったら終わるまで目つけられて
丁寧に説明してもらいながらやったw
672 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:07:39.08 ID:tElg37tD0
>>649 それがどうかしたのか?
フリーのものが広がるのと、有料のものが広がるのが
同じだと思っているの?
673 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:07:48.04 ID:hlOQxiP70
>>658 大型書店でも著者のサイン会をよくやってるもんな。
>>660 >つまり、「別にいいよ。いろんな人に読んで貰いたいから」って作家が
>現われ出したら流れが逆に向かうな。
それが海猿描いてる人じゃなかったか?
675 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:08:02.67 ID:r01M3eh40
>>627 元手2〜30万で始められる商売なわけか
おいしいな
>>653 印税の割合自体は高いけど、価格が安い+広告費用などは各自負担、
印税も実売数しか入って来なかったりして
作家側にメリットばかりがあるわけじゃないからな。
電子化の時代には電子化の時代の問題が生じるわけだ。
あとなあ、どうやら「簡単に買えるなら買う」って人ばかりじゃないみたいなんだよな。
何が何でもタダがいい、金払うのは購入厨、って奴もいるからなw
法的に禁止する手はあるよ。
・1冊1冊を全てライセンスと言う形で提供する。
・スキャンによる電子データ化は禁止とする。
・常時監視して違反者からは違約金を取る。
これでライセンスビジネスが成り立つと考えるならやれば良い。
成り立たないと思うならやらなければ良い。
今の形で出しておいて個人利用なのにスキャン禁止?
勝手に法律作るんじゃねえよ。
そのデータをスキャン業者が不特定多数の人間に
ばら撒いたってならアウトだろうけど
客に頼まれてスキャンしただけなら問題なかろうよ
>>648 え?そしたら電子の世界には違法コピーだらけになりますが?
>>653が書いている方向に進んでいるのがアメリカ。
手に入るかどうかも分からない。ウイルスかもしれない質が悪いかもしれない途中でどうなっているかも分からない違法な物より
正規で気軽にワンクリックで手軽な値段で買えるようすれば人はそちらに流れる。そういう理屈。
680 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:08:49.97 ID:8mYBK2W30
>>594 そうして余った人材を人夫が必要な分野に持っていくのが理想的なわけだ
より効率のよい・環境の良い社会ができる
現代となっては胡散臭さが出てきている資本主義的に言えばな
ただ経済・文化・進化が行き詰っててそういうリソースを活かす新たな分野がないのが問題
>>667 >>1をよく読めよ
東野圭吾はスキャン=窃盗と言ってるから自炊自体に文句言ってる
こいつのミステリーでは
男と女がエレベーターに乗る=強姦殺人
包丁を買う=バラバラ殺人
車に乗る=ひき逃げ
とか冒頭で全部分かるようになってるんだろうな
>>655 仮にそうだとしても、簡単にコピーできる時代に合わせて
対応しようとしているという本質は変わらないよね
そうやって新しい稼ぎ方を考えるべきだということだ
旧来の方法で稼げなくなるからって、それが悪だとしてしまうのは
時代が進化して便利で豊かになることを拒んでいるということだ
>>678 そんな言い訳は通用しない
そういうことやってるやつはまず間違いなく著作権侵害の犯罪予備軍
684 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:09:34.14 ID:49FDp25J0
>>670 松本御大より始末に悪いな。
「それならお前の作品なんか別にいらねえよ。カス作家w」
と言う理屈で対応するだろうな。
最悪、サントリーや花王みたいに不買されて終了なんじゃ?
奴らは企業だからまだマシだけど、個人作家がしゃしゃり出て悪態ついたら
終わりなんじゃないかと思われる
>>635 法的には第三者が複製する場合は承認が必要だからだろ
で、当初、業者は全部承認もらっていたと嘯いたけど
当然そんなはずはないので、第一回の脅しでほとんどの業者が撤退
なぜか、二社が無視して続行しているので、二度目の脅し
他方、実質的には、違法コピーの温床になりかねないってのがあるのかと
グレーな部分が多いからやろうと思えば結構できるだろうしw
>>680 行き詰ってるのはまさに法規制が原因
自分で電動アシスト自転車作ったら逮捕されるんだ
おかしいのは法規制
違法こそブレイクスルーの萌芽
>>667 複製の要件
「人数的には,家庭内に準ずることから通常は4〜5人程度であり,かつ,
その間の関係は家庭内に準ずる親密かつ閉鎖的な関係を有することが必要」
(著作権審議会第5小委員会報告書(昭和56年))
家族なら良いみたいだ
「売ってないから作る」と同じ
問題なし
>>584 持ち込んでやるのはOKだと思うけど
在庫本ってあるやつは店の所有物で私的複製権を持ってるのは店じゃない?
>自炊の森にはマンガ、文芸書、専門書など約1万冊蔵書の「自炊の種」スペースが併設されており、
>手ぶらで来店しても自炊を体験していただけます。
>裁断済み書籍の利用方法について
>著作権法により、著者の許諾無しに無断で複製はできません。
>但し、第三十条により、自分で使用する為に使う物が自分で複製する限り複製できると定めておりますので、
>私的に楽しむ為にご自分で複製できます。
>(例:購入した本をiPhoneで読める様に電子化する)
私的複製権について意図的に誤魔化した後で関係ない例を出して問題ないって言ってるように見える
690 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:10:51.62 ID:tElg37tD0
>>674 佐藤秀峰なら単に出版社憎しで動いてるだけだよ。
口先では「出版社なんかオワコン、自分は自分で電子化したデータを売って十分食っていける」みたいなこと言ってるけど
それじゃ全然儲からないってんで新刊も出版社からコミックス出してるよ。
>>656 経済学者の言う 「生産性」 とは、投下資本に対する利益の比率なので、
物価が下がってゆくデフレのときには平均して下がりぎみ。
「生産性の低い企業を淘汰」 なんて言ってると経済が縮小して誰も利益
を上げられない恐慌経済に陥っちゃう。
ま、そういう大雑把な 「論」 は棄却して、
時代遅れの産業を個別に見極めて整理してゆくしかないとおもう ミ ' ω`ミ
694 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:11:51.42 ID:+tsmkRd/0
どうしてもアナログにこだわるっていうのなら
書籍に、著者が使用したのと同じ万年筆や原稿用紙をオマケで付ければいい
・・と思ったけど書いてて虚しくなってきたw
>>682 ほんとにそう。
技術があるのに規制で使わない。
ラジコもCMがあるからって地域規制してるけど、
あれ誰得なの?わけわからんわ。
696 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:12:10.30 ID:bQVC4qYc0
よくわかんなくなってきた
誰か噛み砕いて解説して(´・ω・`)
(私的使用のための複製)
第30条2
私的使用を目的として、デジタル方式の録音又は録画の機能を有する機器
(放送の業務のための特別の性能その他の私的使用に通常供されない特別の性能を有するもの
及び録音機能付きの電話機その他の本来の機能に附属する機能として録音又は録画の機能を有するものを除く。)
であつて政令で定めるものにより、当該機器によるデジタル方式の録音又は録画の用に供される記録媒体であつて
政令で定めるものに録音又は録画を行う者は、相当な額の補償金を著作権者に支払わなければならない。
697 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:12:10.58 ID:1K1c7L/P0
>>661 おかしいよな。これまでの本の形態にこだわっても、仕方がないんだけどな。
残り難い専門書でも、電子媒体にしたら、残っていくしな。
698 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:12:36.60 ID:hlOQxiP70
>>672 商用利用は有料で個人利用は無料もたくさんあるが?
おまえの言ってることは大儲けできるが脆弱なシステムを法律で守れ言ってるのと同じ。
悪意があれば簡単に違法コピーされる複製物を販売しないで、
映画館みたいに部屋の中でしか読めないようにすればいいだけ。
楽して儲けようなんて強欲すぎるんだよ。
699 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:12:39.01 ID:X23/3HlC0
>>656 他に仕事があればね。でも人間がしなきゃいけない仕事は確実に減ってるでしょ。
100人の需要を満たすのに100人の働きが必要だったものが、
1人の働きで100人に行き渡るようになったとして、
普通に考えて起こることは1人への富の集中だわなぁ。
どうやってこの人口が生きるんでしょう。
700 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:12:42.92 ID:WVmf9aX30
>>645 嫌なら自分で吸え とも言えるよなー
まぁデジタル化は便利でいいと俺も思うけど
苦労して作った権利者が守られないなら、するべきではないと思う
突き詰めると、iPADみたいな高額の機械を買って
それで読む形になるんだろうなぁ。
そうなると今度は「安い電子データが売ってない」って言いそうだけどw
701 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:12:46.77 ID:mcEgbiz10
>>642 出版それ自体が斜陽なのさ。
プロとアマの線引きをして囲い込んで製本してパッケージ商品として売る。
その合間に各種作業と人員を置いて結果的に割り増し料金をとる。というやり方がオワコン。
大手スーパーが野菜仕入れたら産地信用してもらえないわ割高だわで
地域の農協や道の駅などが逆に盛り上がってる(あくまで一例)なんてのと一緒。
いい野菜だったら、そういう場があれば、直接農家の方の顔見ながら安く買えるなら、そうするでしょ?
>>684 イメージがいかに大事かわかってないんでしょ
そのうち
「漫画喫茶は購入動機を奪っている違法業態!」とか
「図書館は購入動機を奪っている犯罪組織!」とか言い出す
エスカレートさせないために今全力出さないとな
703 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:13:10.45 ID:waomIuTmO
やたらと駄目というのもねえ
例えば自分の持っている書籍をデータ化してずっと残したいとユーザーが思うならそれもまたよしだろ
本の形にこだわる人は、やらないか、電子盤を別に買い直せばよい
>>672 「タダで著作物を広めている人が居るよ」という例を示してくれただけだろw
そういや個人のweb漫画の書籍化も売れてんなぁ・・・
>>665 それは紙出版物が書店に並ぶまでの話しだろ?
電子書籍前提の漫画なんかの場合は
作者→パソコンで全部描く→出版社校正→ブックフォーマットに変換→ストアにうp
だけで終わるんだぜ?
自炊代行業者がやるのはブックフォーマットに変換(裁断・スキャン・変換)だけだぞ?
昔は本をためて書斎を作ってやろうと目論んでたが、壮大な場所の無駄だと悟った
無駄な部屋があまってるならいいが、数年に一度開くかどうかの本なんてさっさと捨てるか電子化するべき
売ってないなら作るのつもりなんだろね。
708 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:14:04.49 ID:+tsmkRd/0
アナログにこだわるならば、著者が執筆中に原稿用紙にコーヒーをこぼしたシミ付き原稿用紙を付録につけろ!
709 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:14:09.44 ID:hPhrRAnEO
>>55 初めから買う気も買った事も無いだろ
ちなみにチリチリヘアーじゃないからな
>>454 例えば、絵画をスキャンしてデジタルデータで鑑賞することと
肉筆を肉眼で鑑賞すること
それが名作であるなら本物を鑑賞したいって人の方が圧倒的に多いと思う
だけど十把一絡げの凡庸な絵なら、データでいいやって思う人が多いだろう
本に関したって同じようなことが言える
装丁、紙の質感、フォント…
そういったものと内容とが一体になって一つの名作と言える
そういう本は所有したいと思うよ
一回読んだらブックオフ行きって作品はそこまでの水準に達してないってことだな
まぁ駄作だから保護しなくて良いってことではないけども
711 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:14:34.55 ID:mxQlkjYN0
あのさ電子書籍化しなくても、もう個人でスキャンできちゃうんだから
それをもう防ぎようがないんだからさ
電子化で違法データが広まるってちがうだろ。
712 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:14:38.69 ID:tElg37tD0
>>698 はぁ?
正当な権利を正当に受け取るのを保護するのが法の役目だろ
楽して儲けるとか何を言っているんだ?
そもそも文庫本が出来たのって自炊のようなもんじゃ
714 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:14:57.30 ID:wFZx7ZNf0
裁断しないで自動で読み取れるスキャナが安く発売されたらこの人たちどうするつもりなんだろ・・
それだと裁断されてない本が古本屋にそのまま流れて無限ループしちゃうよw
こんなアホな訴え起こさないで、うまく共存する方法考えておいた方がいいよ
715 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:15:09.12 ID:TZeP9oAX0
どうせなら、電子書籍の出版を許可したくない理由を明言して欲しかったなあ。
流通に対する配慮か。
紙至上主義の感情論か。
それとも、著者の利益が減ると考えているのか。
>>621 AKBの曲自体にはそんなに価値がないからな
中古は捨て値で溢れかえってるし
曲配信は多くの人に見て貰ってファンを増やすことが目的
ファンを増やせばAKB商法で一人何枚もCDを買ってくれるから売上に問題ない
717 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:15:31.20 ID:tFMhdHT20
まぁどう考えても作家たちの方が分が悪い
自炊代行を訴えてる暇があるなら電子書籍に合わせた電子版書籍を
アメリカみたいな適正価格で出せよ
なんで紙代、印刷代、流通コストのかからない
電子版が紙の書籍と価格がたいして変わらないんだよ
作家が出版、印刷の企業側向いて発言してんじゃねぇよカス
>>706 よそんちの壁一面が本やマンガでぎっしりだとテンション上がるけどねw
自分ちはいいや。
>>710 > それが名作であるなら本物を鑑賞したいって人の方が圧倒的に多いと思う
そうかな?美術館はそんなに人多くないよ。海外旅行する若者も減ってるっていうし。
ネットやテレビで見たからいい、って人のほうが多いと思うけど。
本だって装丁がいいから欲しい、なんて人のほうがよほど少数に思える。
電子書籍化が一般化されて読者も市場も拡大するのと
自炊業者によってデータ化されることは、似て非なるもの
特に後者はネット流出と言う危険性が必然的に高くなるだろうし
721 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:16:36.12 ID:SvzJGsH60
書籍化された携帯小説やボログ本をまたバラして自炊するやつはいないよな
なんか新しいビジネススタイル考えないといかんのかもね。
>>710 だったら生のオリジナル原稿買えよwww
画集だって需要あるだろ
スキャナをとおしても読み取れない透かし印刷するなど自衛コストを掛けない自業自得
724 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:17:19.52 ID:1K1c7L/P0
>>695 オレは、ラジコで日本中のラジオ放送が、パソコンで聴けるモンだと思ってたよ。
CMだって、北海道のCMを関西とかで聴けたら、興味を持ったヤツが、
ネット販売を利用したりするから、商圏の拡大にもなると思うんだけどな。
>>690 ごちゃごちゃ書きすぎたか。
どこにあるか分からない危険な違法物より、正規の安い物を売れば客は買うって事
726 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:17:29.49 ID:hlOQxiP70
>>712 おまえ左翼だろw
おまえは家や車にカギをかけないのか?
パソコンにパスワードを設定しないのか?
馬鹿は休み休み言えw
>>78 ビデオ→DVDの業者は普通にいるけど、あれも違反なんか?
>>711 お前が生きてるから違法データが広まって、
こんな寄生虫業者が生まれてくるから
くだらないスレで夜を明かすことになったんだけど
729 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:18:43.29 ID:tElg37tD0
>>726 そんな簡単に鍵をかけられないから皆苦労しているわけだが?
電子化しないというのも一種の防衛策ですよ?
ていうか、紙好きは一定量残るだろう。自分もそうだし。ニーズに応えない供給者の怠惰
731 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:19:12.57 ID:3YD6fyHn0
これがダメなら
昔VHSで買った媒体を業者に頼んでDVDにするのもダメ?
732 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:19:14.61 ID:waomIuTmO
要は金だろ
だったら古本屋だって訴えろよ
東野の作品も《ダンピング》されてんぞ(笑)
電子化した方が便利だしなあ
さっきから二時間くらい「罪と罰」の
「反対ですよあなた、はーんたーいでーす!」って台詞を探してるんだが、いっこう見つからない
モラルの低い消費者と寄生虫のせいだろ
電子書籍が広まらないのはw
>>710 絵画は1点ものだからこそ鑑賞や所有の価値があるわけで、
大量に印刷発行された出版物と比較すること自体間違い。
>>723 それだな、嫌なら電子透かしでも仕込んでおけと。
736 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:20:22.73 ID:49FDp25J0
東野からカネもらって書き込んでるとしか思えない人が数名いるな
もしくは本人がファビョりながら降臨中。
>>681が秀逸。分かりやすいのとバレバレなのは紙一重
738 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:20:41.85 ID:jt7kfl0w0
>>696 CD-R買ったら1枚ごとに数円カスラックに上納しなきゃいけません
全部自作ポエムのテキストデータ焼いたら音楽に使わなかったので保証金は返金されますっちゅうあれ
ダメと言うやつのはやらない
良いと言うやつのはやる
それだけで済む話し
手間はかかるけど、裁断しないで綺麗に出来るスキャナが欲しい
∧な形のやつ
休日に3冊くらいのペースでやっつけていきたい
741 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:21:04.80 ID:mxQlkjYN0
社長が秘書にコピー頼むのも違法行為?
>>701 出版業界を潰したところで良い作家が増える訳じゃないからねぇ
>>732 例えば600円の文庫本を数人でシェアする構造になってるよね
二番目でいい人は400円払う
三番目でいい人は200円払う
みんなで200円ずつ払ってる形になる
まあ、実際この従来の「プロ」の人たちの儲けや、
流通の人たちの儲けは減るもしれないな
その代わり、素人だった人たちが儲けられるようになり、
Amazon社やApple社の人たちが儲けるようになる
746 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:21:32.35 ID:hlOQxiP70
>>729 だから、なら複製して売るなと。防衛策としてはより完璧だぞ。
プロレスやサーカスみたいに読書会を興行にすればいい。
>>710 印刷して大量生産されている時点でその理屈は通じねーよw
印刷と同じ事が電子で出来るんだから。
絵画の写真と絵画のデジタル画像の違いって何?って事。
本で絵画そのものを見せる事はできない。
>>731 自分に著作権の無いものはだめ。
逆に自分がカメラで録画した映像に限られる。
749 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:22:17.79 ID:zimfibyh0
もう著作権では食えない時代になるかもしらんね
本とかCDとかは最初の一つだけを1億とかで売って
あとはネットでコピーが出回るとか
750 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:22:42.49 ID:rDG4RyAA0
>>730 かつてアナログレコードもそう言われた
現状はどうだ?
751 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:22:44.26 ID:CFkkPT7P0
現物の書籍は購入するんだし
切ろうが焼こうがPDF化しようが自由だろ?
>>3 自分で電子化するんだったら問題はない
代行業者ってのはやはりおかしいと思うな
代わりにコピーしますよってのとほぼ同じ話なんだから
その際に作家側に著作権料でも払えばOKと思う
電子書籍化のデメリットで本を買う層が多いと言う批判は少しピントがずれてると思う
電子書籍化のメリットのひとつは、本を買わない層も手軽に開拓できること、と言うか
本と電子書籍の需要をあまり対立させず双方を取り込めるのは商売的に大きい
(初期の人材・設備投資は大きいだろうけど、長期的に見ればペイされると思う)
>>749 むしろ、著作権自体がもう時代遅れになりつつある
755 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:23:53.28 ID:9vtXNlygO
「そんなに安いんなら自炊しないで電子書籍で買おうか」
そう思われるまで値段を下げるしかテはないと思うね。
ネットの巨大さを考えたら、ちっこい裁判で勝っても多勢に無勢。
裁判で漫画家が勝っても、実利は取れないよ。
世の中の流れは、電子書籍も電子マンガも百円ショップなみの値段になるんだよ。
>>750 アナログも細々と生き残ってるなw
DJ用とコレクターズアイテムとしてだけど。DJもほとんどmp3に移行しちゃったけどね。
757 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:24:00.90 ID:iwWtHvQjO
>>621 バカだろお前
ビジネスの意味すら理解不能か
そういや漫画喫茶って何で許されてるんだろう
漫喫から漫画家に著作権使用料払ったりしてないよね?
>>749 そんなことはないだろう。みんなが作れる時代だから、かえって、いいものを作る人に尊敬が集まっている。称賛を対価の形で還元したがっている
>>743 もう作家自体が要らないんじゃないか?
1800 円の本より2ちゃんの方がおもしろいぞ(俺には) ミ ' ω`ミ
自分で運転しないのはおかしいだから自家用車が売れないのだ
だからバスタクシー鉄道業界を訴えるお!!!
これと一緒でキチガイの屁理屈
762 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:24:37.32 ID:wc5rFjRb0
>>750 マニアが真空管アンプやらレアメタルで針やら自作して楽しんでますよ
読みもしない漫画本で部屋を埋め尽くされてきてるからなぁ
自炊業者が潰れる前に俺も頼もうかな
764 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:24:50.91 ID:EaFttulS0
どっかで見たようなパクリ漫画ばかりのくせに・・・
ま、自炊機材買ってさっさと好きな本自炊した方が合法で確実だわな。
766 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:25:12.90 ID:mcEgbiz10
>>743 そゆこと。
「良い作家がそんなにいませんでした」
特にこういうすぐ複製出来てしまうような商品だと顕著なんだよ。
本当に良い作家がたくさんいるなら媒体変わったって衰退しないでしょ。
実はそんなに質が良くない作家でも一定の金回りが発生するように作った既得構造だからこそ
良い作家しか生き残れないある意味で健全な新システムの台頭を潰そうとしてるってだけであって
権利関係の話はその隠れ蓑に過ぎない。
>>729 だから電子化しないってのは防衛になりませんよ。と
戦争をしないために軍隊を持たないと言っているようなもの。
防衛にならないどころか一方的にやられる。
占領価値のない土地(本)とみんなに判断されたらやられる事も無いけどね。
創作しないのが最大の防御みたいな愚作
著作者が著作物の電子化をさせない権利を持ってもいいんじゃないの
>>750 アナログレコードと本じゃ金のかかりかたに差があるだろ
>>727 違法だろ
業者どころか、友達、同僚、親戚に頼んでも違法
ばあちゃん「ちょっと坊、東野圭吾さんの本を他炊してくれんかね?」
坊「えー?あの三流作家の小説?まぁばあちゃんの頼みならいいけどさ」
↓
東野ジョンイル「こら!利用者以外が複製したら逮捕だぞ!」
↓
ばあちゃん「あんれまぁ。残念。」
坊「著作権ジョンイルの暗黒時代だよ」
771 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:26:01.12 ID:fRWxsQl40
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★総 括★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自炊支持派 → チョン・シナ気質、乞食、ゆとり。
自炊反対派 → まともな人間、有識者。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
773 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:26:27.31 ID:bQVC4qYc0
>>738 あー…
てかあれカスラックにいくんだw
>>744 二番目三番目分も作者にも払われればいいんだけどね
774 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:26:47.07 ID:tElg37tD0
775 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:26:49.68 ID:Ze5ASQLI0
流出させたのわかったら頒布権の侵害で読者個人から億単位むしり取れば良いだけ
>スキャンするために裁断された書籍がYahoo!オークションなどで販売されている現状もあり
自分の本を切ったら難癖つけられるのか
切った本は売ったらいかんという法律でも作ってもらえよ
ゴミ捨てが厳しくなって気軽に捨てれなくなったから雑誌買わなくなった
俺みたいのもけっこう居そうな気がするんだけど・・・
日本はやる気ないっぽいからアマゾンさんはよ電子出版進出してくれ
>>757 著作権=カネの古い発想から抜け出せないあなたこそバカなんだと思います。
こうやって大々的に報道されたら
こうやればiPadで読めるんだ!
って人が急増するに決まってるのに
なんでこんなことやるんだろ
音楽はライブで儲けることができるけど作家はどうしようもないなw
映画化テレビ化なんて一握りの話だし。
本気でワロタレスや、疑問に思ってたことをすかっと解らせてくれたレスの名無しには
52円から315円くらい送りたいとおもうぞ ミ ' ω`ミ_I
>>773 一番目の600円だけでいいんだよ
それ以外は二重取りになる
600円には流通コストも入ってるし
作者は家でハナクソほじくって金が入ってくる時代じゃないのを
もっとよく理解すべき
AKBだって握手会無かったら売り上げ激減なわけで
>>765 レンタルで自炊セットを五日契約で借りたんだよ
そしたら発送、返送の時間こみでの五日って後で気づいたんだよ
それなのに届くまで、片道二日かかったから実質一日しか使えなくてさ
一日死ぬ思いで働いたけど、裁断するのが精一杯で
いま押し入れにバラバラの本が山と積まれてる
このスレ読んでて思ったけど、クズ消費者増えたよな
「楽になるんだからOK」で完結してるみたいな視野の狭いやつは滅んでほしい
それだけで年金問題とかも解決しそうな気がする
785 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:29:17.33 ID:bQVC4qYc0
>>750 DJなんかが細々と…
でもどっちかっていうとCDに近いような
DLでデータ買えるけどCDで買う人も少なくない
>>782 作家は別に鼻くそほじくってないだろう。身を削って小説書いてるでしょうよ。
鼻くそほじって売れる作品作れる人なんかいないんじゃないか。
>@tazuna9 tazuna9
>東野さんの言ってることはかなり苦しいな。自分の持つ既得権を無断で荒らされたことに激怒してるだけで論理性は感じられない。作家の側もどこかで譲歩しないと。 <作家・東野圭吾ら"自炊"を代行するスキャン業者を提訴> nico.ms/nw166149 #niconews
よくわからんけど著作権は既得権益だから撤廃しろっていってるん?
>>766 良い作家が電子書籍でブレイクスルー起こせば良いのさ
△ 切った本は売ったらいかん
○ デジタル保存データ抽出のため切った本は〜
790 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:30:02.11 ID:8v+104B20
>>20 スキャンしての電子書籍化は、「私的複製」のみ許される。
業者が商売して良い行為ではない。
CDやDVDのコピー代行業があったら、問題だろ?
>>760 いやいや作家は必要だろ。話しが飛躍し過ぎ。
小説であれ漫画であれ作家がいるからこそ、漫画や小説で面白い作品に出会えたり
そこからドラマや映画化、アニメ化といったメディアミックスだとかになるんだろうが。
さすがに2ちゃん依存は視野が狭すぎ。
2ちゃんだって作家の作品が無ければスレも立たないだろ。
富樫だけは描かなくてもスレが立つけどw
792 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:30:22.69 ID:waomIuTmO
石版で販売してろよ(笑)
793 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:30:23.27 ID:LMmKHF+90
代行業者を間に入れたら違法というのは無理があるな。
業者は私的複製の手伝いしてるだけ。
本買った消費者はもう著作権料は支払い済みだし。ここまで消費者は拘束される必要があるかね
活版の生まれる前の本っていうのは本当に美術品だったんだけどね。
どこまで行っても同じ活字が機械的に並んでるだけで
装飾もなにもない今の本が「本物」なのかどうかは疑わしい。
カラーの絵(非CG)なんかだと、スキャンしたデータは
RGBの色空間にマッピングされピクセライズされた劣化品だけど
白黒の活字なら、劣化コピーなのは本のほう
795 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:30:35.60 ID:zimfibyh0
自炊機材と自炊要因をレンタルしてるだけの話なのにバカじゃねえの。
797 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:30:44.79 ID:WVmf9aX30
いい事思いついたぞ
雑誌社のサーバーにアカウント登録して、クレカのみ支払いで身元を明確にし
ネトゲみたいに認証通ったら該当本が読めりゃいいんだよ
で、データに透かし入れておいて、漏洩したら契約者に莫大な賠償払わせりゃ良い
運営維持に多少金は掛かるが、1冊500円位で十分出来そうだな
これなら自炊する理由も消えるだろう?
念願の正規の電子データが手に入る訳だ
正確には電子データを読む権利だけで、データ自体は手に入らんけどなw
798 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:30:58.36 ID:tElg37tD0
>>782 作家が家で鼻くそほじって居るだけだと思っている時点でアホだろ
>>774 実際に電子化しなくても
>>1みたいに勝手に電子化されてるだろw
正規に電子書籍を購入する場所が無いと自炊する奴や違法物に手を出す奴が出てくる。
で、
>>1に出てくる様な業者も出現する。
電子化しない事による防衛なんてどうやってやるの?
>>772 ほんとだ。thx
やっぱ整備されてくんだな
自炊代行はどういう形に落ち着くんだろ
>>786 身を削っても売れないのはおかしい!自炊が悪い!
つって八つ当たりしてるのがこいつらなんだがw
つまんないから売れないんだよw 最初から読むに値しない
身を削らなくていいから営業活動を工夫しろって話
ラノベ作家なみに速度を上げるとかさ
>>777 おれ殆ど紙本かわなくなったよw
洋書はkindleで十分すぎるほどでんしかされているし
和書は、まあ、貧相なラインナップだが発掘調査気分でむかしの作家をよみあさっている
>>653 電子書籍ってそうしたメリットがあるわけか。
出版業界は反対するわけだ。
日本は再販制度で守られた業界でもあるしなお更だな。
そうして文化が衰退すりゃ世話無いな
804 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:31:45.68 ID:Hrngb3GY0
本日のおばか
>>8 :名無しさん@12周年 :2011/12/21(水) 03:08:03.80 ID:5vIn/Oad0
>>1 >『売ってないから盗む』と同じだ!
ん??
売ってないなら盗みようがないじゃん。
東野圭吾って馬鹿なんだね。こいつの本1冊も読んだことないけど、読まなくて良かった。
世にあるもの、なんでも買えるわけではない
805 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:31:49.03 ID:1K1c7L/P0
>>752 自炊代行業者なんか、手の空いてる友達に、『悪いけど、今度昼飯おごるから、
この本をスキャンしておいてくれよ』って頼むのと、同じ事だろ。
>>801 で、あなたはつまらん作品なら違法コピーもOKで
面白ければダメっていう主張なの?
アマゾンは著者じゃなく出版社が一括して所属著者の作品権委託受けて
アマゾンに一括承認し、アマゾンのさだめた著作権料で納得しろ、つう提示でしょ
著者が一人でもNoといったらまとまらないから今世紀中は無理だと思うぞ
最後はamazonに電子書籍の旨みの部分を総取りされて終わりという最悪のパターンになりそう… > 日本
810 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:32:16.48 ID:Kpih8c9uO
>>731 違法という判例が出てるのでそれはアウトです。
問題はコピー品を本人がもち、断裁された本を売買するのは違法じゃないから、そこが微妙なんだよな。
レンタルで借りてダビングしたのを個人で楽しむのは合法とかね。
ごちゃごちゃ言ってないでさっさと電子化進めりゃいいだけ
812 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:32:40.76 ID:njRmaT9o0
昔の本とか、映像とか、音楽とか、ネットで検索して、いつでも入手できるようになればいいんだが
ロングテールの需要は多い
アナログの今は、みんなそういうのは諦めてる
まぁ、ピンポイントのニッチな需要もそんな感じ
全国の片田舎からコミケに大勢集まってきたりもする
デジタルにすればラク
絶版本を探しに、古本屋行くとか、オク覗くとか、国会図書館とか、タイヘン
日々是新刊、日々是絶版の現状
半年前の新刊も、近場では見当たらなくなってたりする
813 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:33:01.88 ID:X23/3HlC0
>>745 本当に?
そうなればいいけどね。
実際問題、自分で探してまでおもしろいものを見つけようとする人がそんなにいないっていう壁にぶちあたるよ。
そうすると逆に大資本やスポンサーがついてガンガン露出できる人だけが生き残る。
買うほどの価値はないがipodに入れる価値はある、とDLしまくってるやつが溢れてるこんな世の中じゃ
815 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:33:12.70 ID:tElg37tD0
816 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:33:27.84 ID:fRWxsQl40
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★総 括★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自炊支持派 → チョン・シナ気質、乞食、ゆとり。
自炊反対派 → まともな人間、有識者。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>795 過大評価だなぁ
本当に本人が書いてるかどうか怪しいもんだ
>>807 今は違法コピーの話じゃないだろ?勘違い乙
無理筋で訴訟して目立とうとしてるアホ作家が炙り出されてるんだよ
>>781 そのビジネスモデルいいね
レスごとにボタンがついてて、お金を払えるようにする
そういうシステム作ったら流行るかもわからんね
820 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:34:18.12 ID:XGoumaQF0
というか、裁断した本は業者は相手に返すんだろ?
それ前提での話しだよな?
それならなんの問題があるのか不明なんだが、
もし、裁断した本は業者が処分します、という前提(実際はその名目で、裁断せずに転売する)でやってるなら著作権的にはアウトだよ
私的な複製は合法だけど、それはオリジナルが手元にあることが前提だからな
つか裁断済みの本のヤフオク転売が問題なら、ヤフオクがガイドライン改訂して
裁断済みの本は権利者保護のために出品禁止とかにすれば解決するんじゃね?
ヤフオク以外じゃほとんど転売できなくなるだろうから需要潰せるんじゃねえの?
盗むって表現はどうなんだろうね
自炊業者はあくまで個人が購入した本の自炊を代行してるだけ
電子データを集めて販売してるわけではないんだから
個人が自分で購入した本の裁断とスキャンを業者に依頼したからって、罪になるだろうか?
まあやめさせたきゃ電子化することだよね
自炊も代行も面倒なんだから、電子書籍が売ってればそっちを利用するだろう
823 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:34:40.45 ID:zimfibyh0
>>801 面白い本だから自炊するんだが
自炊されてるのは人気作家ばっかりだよ
つまんない本は自炊されない
んな手間かけない
>>803 むしろ出版社側は作家に払う印税は少なくて済むよ。
紙だと印刷した分を印税で払うけど、電子書籍なら実売分だけで済むし。
出版社にメリットありなんだけど、あなたはどうして出版業界が反対してると思うのかな?
>>817 別にこんなことで目立たなくても十分目立ってる人じゃん?
あなたはそういう反感だけで問題について語ってるの?
825 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:34:45.94 ID:mcEgbiz10
>>813 ○流スターとか
○イベックスの若手とか
本当に公称してるレベルの儲け出てんの?
>>780 海外では、朗読会とかよくやってるみたいだよ。小説なんかはそれなりに人が集まるらしい。
講演とか、なま人生相談とか、やりようはあるんじゃないの?
アマゾンかアップルがブレークスルーして問題終了w
日本企業はできないな。
ここらに出てる作家とか、出版社に「自炊されると、勝手にネットに流されて本が売れなくなりますよ!」とか吹き込まれて反対してるだけなんだろうね。
今は過渡期だけど、そのうち新刊にかんしては、自炊→電子出版に以降するだろうから、作家にとってデメリットは無いんだよね。
自分で電子化出来ないヤツは多いんだから仕方ないじゃん。
データを転売とかだったら仕方ないけど、何が何でもダメってのは変だろ。
代行を依頼するやつが原本を持ってないなら違法だろうけど、そうでなく完全な作業代行依頼なら無理筋じゃね
単に気に食わないので訴えてみましたとしか思えない
パソコンの普及で記述するのもラクになってるのに
作家は甘えるなっつうの
裁断生中継やって欲しい
本は燃やせww みんな喜ぶぞwww
>>824 人気作家で目立ってるなら目くじら立てない方が得
そんなこともわからないバカの駄文をありがたがるバカ
そんな連中相手にしてたとはね
833 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:36:40.39 ID:waomIuTmO
そう考えると《ケータイ小説》作家って最初バカにされてたけど先見の明アリだったわけか
834 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:36:59.92 ID:8v+104B20
>>24,
>>35,
>>50 「客」という他人の持ち込みをコピーしている時点で、既に「私的複製」じゃない。
更に金銭の授受をして「商売」しているのだから、完全にアウト。
>>41 古本屋は法令で特別に除外されているからね。
>>53 それは既にありニュースでもやっていたが、著作権法上はセーフとされている。
>>818 既にそういうシステムはあるけど、寄付ボタンを押す人は少ないのだw
寄付してやってもいいと思うだけで実際には寄付しないのさ。
いいねボタンくらいなら押す人も多いけどね
837 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:37:43.87 ID:zimfibyh0
>>833 ケータイ小説がバカにされてるのは内容だろww
小説を読むときは写文しながら読む癖があるから
最初から電子辞書なのはもの凄い助かるんだけどな
>>818 うまいこと言おうとして失敗した気持ち悪いレスで埋まりそうだけどな
>>831 例えば
客がワンピース最新刊を自炊業者に送る
→業者、予め自炊してあるデータを客に送り、客から送ってきたワンピース最新刊は古本屋へ売る
ってケースがあったんだよね。これは業者がデータ販売してるってことになるわけで
それで問題になってる
でも、自分で買った本やマンガを裁断するのはイヤだから、
「原本持ってます。」って証明できればデータだけ欲しいという気持ちもあるな。
つか、単行本に固有のID付けて電子版を一回限りでいいからダウンロード出来るようにしてくれ。
とか、まぁ、こういうユーザーの要望は無視だろな。
>>827 まあ、著作権違反でけしからん、なんて言ってる日本では
新しいビジネスモデルを構築するのが不利なのは間違いない
同じような理由で、GoogleやYoutubeみたいなのも
アメリカに負けたよな
>>801 東野とかアホほど売れてるだろう
っていうか、「本当に良いものなら〜」ってのは都合のいい幻想にしか思えないけどな
そんな時代になったら歌野晶午とかデビュー後まもなく消えてる
本の中身というコンテンツを買ってるわけで、
別に紙という媒体にこだわる理由はないはずなんだがな。
東野とかいう作家も所詮商業作家でコンテンツ屋という意識は薄かったのかな。
原発問題で村上春樹のアホさが露呈したように
何か変化があった時にその人の程度が分かるよな。
本をバラして送り返すだけの業者とかいたらどうなるんだ?
自炊したことあるけどバラスのがすっごく面倒で辞めてしまった。
スキャンするだけならマルチフィードさえ気をつければ自分で見る分には充分だと思う。
高い裁断機とかあればいいのかもしれないけど。
848 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:39:52.96 ID:49FDp25J0
結論から言うとこいつらは出版社の走狗にすぎんな
結局自分自身で自炊するぶんには影響ないんだけどね
まあ面倒くさくてやる気おきないけど
法律では所有者自身がコピーを取り保持することを認めている
・第三者がコピーすることは違法
・所有してないのにコピーを保持し続けることは違法
ゆえに業者はアウト
客もオリジナルを手放した時点のコピー所有でアウト
851 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:40:38.85 ID:R8Grpvbm0
時間の問題なのに
あんまり言わない方が得策
852 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:40:41.13 ID:zimfibyh0
>>832 PCが小説書いてくれるんじゃないんだからw
楽な商売と思うなら君も小説書けばいいじゃん
853 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:40:42.06 ID:e6SvG6o10
2ちゃんねるで言論弾圧進行中?
>>824 電子書籍って出版社とおすのか
現在のような形の出版社は必要ないんじゃないの。
855 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:40:50.24 ID:8v+104B20
>>65 おまえのような”ゆとり鮮人”の方が、意味不明だよ。
著作権の仕組みをまるで理解していないのは、特亜人の特徴だけど。
著作物をどのような形で公開するかは、著作権者の一存で決められる。
著作権者が許可しない形で著作物を流通させる事は違法。
それが理解出来ないなら、とっとと日本から出て行って支那朝鮮に帰国して下さい。
856 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:40:53.02 ID:tElg37tD0
>>836 手間が有るのと、無いのでは全然違うんだよ
この手の業者が存在するというのが其れの証明
>>846 まあ、作品と本人のレベルは必ずしも一致しないしな
ロクラクU事件最高裁判決
最高裁判所第一小法廷平成21(受)788著作権侵害差止等請求事件平成23年01月20日判決
ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20110120144645.pdf 放送番組等の複製物を取得することを可能にするサービスにおいて,
サービスを提供する者(以下「サービス提供者」という。)が,その管理,支配下において,
テレビアンテナで受信した放送を複製の機能を有する機器(以下「複製機器」という。)に入力していて,
当該複製機器に録画の指示がされると放送番組等の複製が自動的に行われる場合には,
その録画の指示を当該サービスの利用者がするものであっても,
サービス提供者はその複製の主体であると解するのが相当である。
すなわち,複製の主体の判断に当たっては,複製の対象,方法,複製への関与の内容,
程度等の諸要素を考慮して,誰が当該著作物の複製をしているといえるかを判断するのが相当であるところ,
上記の場合,サービス提供者は,単に複製を容易にするための環境等を整備しているにとどまらず,
その管理,支配下において,放送を受信して複製機器に対して放送番組等に係る情報を入力するという,
複製機器を用いた放送番組等の複製の実現における枢要な行為をしており,
複製時におけるサービス提供者の上記各行為がなければ,当該サービスの利用者が
録画の指示をしても,放送番組等の複製をすることはおよそ不可能なのであり,
サービス提供者を複製の主体というに十分であるからである。
859 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:42:01.26 ID:WVmf9aX30
>>835 同意、金が動くと途端に渋くなるよね
「儲けるなんてケシカラン」って人は多い
そのサービスが何によって維持されてるのか
理解できないんだろうなぁ…
>>835 いいねボタンの数によって、広告費が支払われるというモデルなら
うまく行くってことか
まあ何にせよ、そうやって新しい儲け方を模索すればいい
ここで無理にひねり出す必要はない
>>818 普通にPayPalメルアド入れて投稿すれば、現状でも簡単に実現する
支払い側はクレカか何らかの方法で残高があれば良いし、受け取り側も一定額溜まったら銀行振り込みでOK
>>818 ニコ生みると寄付サイト利用してる人いるよ
つーかこれ作家たちが電子書籍で売ればいいんじゃね?
小説をOCRを使わずに自分でテキストに起こしたら自炊というのだろうか、というどうでもいい疑問がでてきたw
凄く気にいってる小説が電子書籍化されてないから何冊かテキストにしようと思ってるw
ePUB3がやっと日本語正式対応したしな
海外のもろ盗っ人な海賊版の時はろくに動いてなかったくせに
自分の買った本の電子化を時間と金の取引で代行したら噛み付いてくるとか
国内で取り立てし易そうだから脅してきてる利権ヤクザだよ結局
本当に盗っ人がいやならあくまで「自著」を実際に「自炊データ横流し」したものだけ訴えろ
横流しするかもしれないから全部盗っ人って理論が飛躍し過ぎ
自炊依頼するのは一冊の本に1.5〜2倍の金かけるやつらなんだぞ?
そんだけの金のなる木を見過ごして
いつまでも規格でグダグダしてる出版社サイドは自業自得だろうがバカめ
あ、
>>841のワンピース最新刊ってのは例えであって
本当にワンピでそんなことがあったってわけじゃないから。スマン。
>>854 今ある出版社が消えても例えばamazonやアップルみたいな
出版社なんかよりずっとでかい大企業が取って代わるだけだわな。
出版社の既得権益が〜とか言ってる人もいるが、その権益がより大きな企業に移るだけだわな。
客にとっては安けりゃどうでもいいけども、例えばマイナーなものはより廃れる速度が速くなるかもしれん。
マイナーなものなど要らない、という客がほとんどだとは思うけど。
電子書籍認めないとかすごいな
音楽配信のように時代の流れに乗るところは乗らないと
868 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:43:45.99 ID:8v+104B20
>>751 自分で複製して自分で利用する分には、無問題。
他人に複製させたり、他人に閲覧もしくは配布したりするなら、アウト。
869 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:43:52.74 ID:1K1c7L/P0
>>847 その内に、全ページにミシン目がついた本が、出たりするんじゃないのか?
>>841 それは論外だな
でも依頼者が本を買う→業者に送る→業者が裁断してスキャン→バラバラになった本とデータが届く→バラバラになった原本廃棄
この流れだったら法律的にどこに問題が発生するんだ?
もし誰か指摘できるなら、法文や判例のソース付きで指摘してくれ
裁断+スキャナ貸し出しサービスが出たらどういうつもりなんだろ。
裁断は違法?著作権にはふれてない。
スキャンは所有者がやる分には私的複製。
まさか、本の購入者を犯罪者呼ばわり?
>>859 別にそれで良いんじゃない?
iPhoneアプリみたいに、中に広告埋め込んだり、
高機能な有料版を作ったり、やりようはあるよね
873 :
猫煎餅:2011/12/21(水) 06:44:37.53 ID:dKQvfKzB0
簡単な話、出版社が自炊代行すれば解決するよね。
875 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:44:45.25 ID:mcEgbiz10
>>835 それでお金もらえるようにしておく事に対して
叩いて回るクズどもが多いから健全なクリエイションと発表って
ネットの土壌じゃ難しいというのも一因じゃないかねぇ
明らかにカンパそれ自体を叩いてるでしょ?あの手合いは
>>841 そういうことはありそうだよね
あと電子データの流出ね
それに関しては取り締まりを厳しくしていく必要があると思う
ただ今回の訴えの内容は自炊代行の是非を問うものだから
現段階では違法とは言えない気もするけど、どうなんだろうね
877 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:45:15.16 ID:X23/3HlC0
>>862 寄付サイトじゃまだまだ敷居が高いなぁ
クレカ利用もだめだ
携帯料金で引き落としが一番金使うよね
878 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:45:17.27 ID:8v+104B20
>>727 自分で撮影したビデオなら、無問題。
他人の著作物なら、違法。
>>850 ああ、だから「スキャンするために裁断された書籍がYahoo!オークションなどで販売」はアウトなのか
>>865 確か講談社の漫画に出てた主人公がこんな事言ってた
「取れるところからタップリと取るさ」
>>871 すでに断裁機とスキャナを完備したレンタルスペースがあるようですぞw
>>841 ならその証拠を元にそれを訴えればいいんじゃね。自炊も自炊代行もいいがこれはダメみたいな
特殊な場合もあるから自炊代行全部ダメ!ってのは無理筋だろう
もし、同一個体の本からのスキャンを繰り返して電子データのみを渡しているとするなら、訴えるのは当然
もし、読者が自分で買った本を電子化して、原本ごと返却しているのであれば、訴えはやや的外れ
884 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:46:00.52 ID:iwWtHvQjO
そもそも利益が減る減らないの話じゃないんだよバカども
道徳の問題だろ
人のもので金儲けするなんてどう考えても可笑しな話だろ
これはこれから書籍業界がすることなんだから叩かれるだろうな
勝手に縄張り荒したらね
>>850 その法文がないんだよ
コンピュータプログラム以外の一般著作物がその対象になっているという判例でも出してくれ
裁断された本をみるのはつらいは完全にアホ発言だけどなww
890 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:46:45.55 ID:r01M3eh40
891 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:46:55.55 ID:OzeyXvWN0
最近のスイスであったP2Pの裁判を思い出すなあ
時代についていけない業者は滅びなさいって判決が出たあれ
作家もいい加減出版社に9割も利益持って行かれてこき使われるより
自分で権利を管理してもっと幅広く読んでもらえる電子書籍に目を
向ければいいのにな
自炊は良いが、原本の所持を義務付けるとかすれば自炊は壊滅だw
みんな原本が場所とるから自炊してるんだし。
>>882 自分も東野や浅田はどうかなあって思うよw
裁断しなきゃいいの?って訊かれたらどう答えるんだよwとかな。
こいつらを訴訟に加えたのが足かせにならなきゃいいんだけどなw
894 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:47:08.25 ID:waomIuTmO
今みたいな時代に、わざわざオンタイムに水曜10時にテレビの前に座り 実況板したり、会社や学校で後の展開予想したり感想を述べ合う
これもヒントでは?
坂本龍一も音楽もライブ(配信の意味も含む)で価値を出して行くだろうみたいな事を言ってた
>>879 まぁ、その電子化したデータを所有者が破棄した上でのオクなら法的にはセーフじゃね?
私的複製は自分でやることが原則だからなあ・・・
他人から請け負って利益出してる時点で思いっきり範囲外だよな
業者使う場合は著作権者に許可得ることが必要だけど
しかも許可してないんでやるなっての無視した業者宛の裁判だから
まあ普通に漫画家側の勝ちでしょう
ただ
「裁断された本を見るのはツラい」
これ言ったの誰だ?問題なのは「代行」であって自炊行為否定される訳じゃないのに
自分の書いてる原稿はバラバラの用紙だろ
あらためてJコミ作った赤松のバランス感覚と落としどころはすばらしいと思うわ
897 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:47:27.73 ID:X23/3HlC0
>>872金払うのを渋ると、文化が残る手段は最後は広告になるんだよね
結局テレビが一番優秀なメディアってことか
899 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:47:40.69 ID:fo4hNe7O0
そもそも著作権法にひっかからないのか。
今まで誰も切れなかったのがおかしいほどの問題だと思う
>>866 例えば音楽とかインデイーズとかでマイナーでも裾野は広い。
文字文化もマイナーだからってなくなることは無いよ。
>>867 配信して音楽業界爆死してるじゃないですか…
複製複製って言うけど、自炊したら元の本は捨てられるんでしょ?
じゃあ複製ではないじゃん
テレビでいうところのムーブってやつだ
電子書籍もな…ソク読みの180日期限はなんとかしてくれ。あれじゃ買う気が起きない。
905 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:48:35.14 ID:tElg37tD0
>>891 スイスは自前コンテンツなんて殆ど無いからだろ
コンテンツ産業が盛んだったら違う結果になっている
>>892 そうだな
法律が悪いよなあ
利便性が阻害されている
出版販売額の推移 1952年〜2009年
http://www.1book.co.jp/001511.html 出版業界、'70 年代から
氷河期が来る!
UFO
超能力
ネッシー
雪男
イェティ
地球空洞説
ノストラダムス
血液型性格判断
731部隊
従軍慰安婦
等々と、デマを飛ばしまくったのだから、'60 年代水準まで縮小してよいのではなかろうか ミ'ω ` ミ
909 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:49:29.56 ID:1K1c7L/P0
>>884 そんな事言ったら、世の中の店舗を、全部廃止しないといけなくなるぞ。
自分で作ったモノを、自分の店で売ってるとこなんか、ほとんどないんだからな。
仕入れてきて売ってる、ってのがほとんどだからな。
910 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:49:31.17 ID:+yUWYmiA0
日本特有の高いのにガチガチに縛った電子書籍じゃなく
利用者側が好き勝手に使いやすいデーターで売れば自炊業者も淘汰されると思うが
金払ったものより割れのほうが使いやすいって変だろ
東野圭吾って「最近の若者は〜」という言葉の矛盾に気づかない馬鹿な小説書いてると思ってたけど、本人もそうなのね。バカじゃねーの?
>>891 ただ、自分で権利を管理するってことは広告宣伝にも自分で責任持つってことになるんだよな。
大規模な宣伝やるには大金がかかるから個人ではとても難しい。
ネットで人気が出た漫画家や作家でも最後は出版社から本を出して金儲けをするわけで。
完全に個人だけで商売するのは大変だよ。
現状は権利関係を最大限自分で管理しつつ、出版社を利用するのが賢いだろうな。
完全個人出版の本をamazonで売る事はできるけど、amazonは宣伝広告はしてくれないからな。
私的複製
>著作購入者に限り著者の許可なく無料で出来る行為
但し個人が独自に楽しんだり保存するためのみ、と言う強い縛りあり
公的複製(商業複製)
>著者の許諾を得て著作権料を払い
他のメディアで記録しなおしたり
上映したり配布したり出版したりする行為
そもそも読みたいと思う本が無い
915 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:51:23.27 ID:9vtXNlygO
デジタルコンテンツは超安価に超大量に瞬時に配れるんだろ。
ウィニーのおっさんも無罪になったし。
自炊より少し高いだけなら、自炊しないで正規を買うやつもいるよ。
複製がムダに思えるまで値段を下げるしかないよ。
ハードのオマケとか付加価値つけるしかない。
916 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:51:52.79 ID:zimfibyh0
東野圭吾の本は依頼が無かったと業者が言えば
訴えの利益が無いとして裁判所は却下
>>895 つか、その辺は全部ユーザーの問題であって代行業者の問題では無いよな・・・。
>>907 日程はファシズム!って言っておいて
ファシズムの成立条件とか定義とか知らない人多いよ
基本が抜けてる
>>905 日本でも別に無料コピーは被害を与えてないっていう
研究結果があるよ
現状の古いビジネスモデルですらそういう結論なんだから
新しい儲け方を考えれば十分総合的には損しないことも可能
>>915 無罪になったのか。
警察赤っ恥だな。
どう責任とってくれるんだ
921 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:53:12.74 ID:5knwSRO1O
>>910 自炊業者淘汰したところで、自分らも淘汰されたんじゃ意味ないからな
923 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:53:45.31 ID:tElg37tD0
スキャンはいいから、裁断だけしてくれる業者っていないのかな
ウィニーで割る行為は依然として有罪なんだぞ?
あとデジタルコンテンツの配信大手の条件って超一方的で
まだしも日本の紙出版社のほうがマシってレベルなんだぞ
著者のご意向無視できるように出版社に権利をJAsRa()みたいに委託しろ、つんだもの
>>912 中国嫁日記の作者は、既にアフィ収入の方が儲かるらしい。
>>923 少子化だろ
段階JRが買わなくなって数千万人規模で客が減っただけ
今の若者はちゃんとCD買ってるけど人数が少ない
本を読むなら、その作家の一番最初から順番に読まなきゃ気が済まないたちだけど
電子化なら、全集だっていまより遥かに簡単に出せるだろ
これまだ決着ついていないのかよ
駄目にきまってんだろこんなの
これがいいなら一冊で数万円や十万円以上する専門書や論文・学術誌を自炊で複製してもいいってことになる
しかも出版直後すぐでもokとか
>>923 古い曲は今でも人気だよ
滑落は単純に今の歌手がヘボいから
>>913 >他のメディアで記録しなおしたり
>上映したり配布したり出版したりする行為
複製品を売ってるわけではない、よなぁ
だから難しいんだろうけど
>>912 逆に言えば、そういう風に出版社が今の時代でも自らのメリットを作り
出せるのなら、それで生き残って行くのもありだ
>>923 違法コピー関係ないだろ。
音楽自体がマンネリ化した上に他の娯楽の登場で以前に比べて嗜好品としても独占力が無くなっただけの話。
934 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:55:27.24 ID:waomIuTmO
そもそも
レンタル屋でワンピース新刊が50円だ80円でレンタルされてんだけど
それはいいの?
>>923 凋落したんじゃなくてiTunesのDL販売カウントしてないだけだろ。
あとケータイ着うたでの販売もあるから単純に販売チャンネルが分散しただけ。
936 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:55:57.95 ID:tElg37tD0
937 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:55:59.77 ID:V8GvsVkD0
昔から図書館とか立ち読みはある。
家族や友人での貸し借りもある。
本やCDといった有形の物なら価格のつけようもあるが、
いくらでも安価にコピーできるものに正価などない。
著作権者の傲慢さにはほとほと嫌気がさすわ。
何処まで自分の権利を主張したら気がすむのかね。
作品を世の中に公開した時点で半分は公のものになるという感覚が全くない。
そんなに自分の作品が大事なら一生公開しなければいいよ。
>>919 ちょっと興味あるな
どの業界も売れてるものは馬鹿みたいに売れてるけど、その他はだだ下がりで二極化が激しくなってる印象があるけども
>>923 娯楽が音楽以外の多方面にシフトしただけじゃねーの?
おまけにユーザーの財布は拡大どころか縮んでるわけだしな
昔がバブルだっただけだろ
941 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:56:47.69 ID:HtGP+JPU0
このスレで「違法だぞ〜!」「いけないんだぞぉ〜!」
って言ってる奴は割とどうでもいいと思ってるクズ
>>929 何十万円だろうが自分で買ったんだからなにしようがいいんじゃねの?
>>929 そういうのって発行部数が少ないから高くつくわけで、電子出版なら数千円に落ちないか? ミ ' ω`ミ
>>936 全世界でそうじゃん
音楽はもう70〜80年代に完成されちゃったからね
945 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:57:06.91 ID:F8ONIdqY0
電子データを求めているのはあくまで本を買った人。
どんな読み方したっていいだろ
946 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:57:08.00 ID:bQVC4qYc0
>>923 CDは売れなくなったけどDLでそこそこ儲けってあるんじゃね?
流通等のマージン業者は衰退したけどアーティスト側はそんなでも無いような
というか今考えるとダブルミリオンとかばんばん出てた時代がおかしかったようなw
947 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:57:31.06 ID:iwWtHvQjO
>>914 そういう人はこういう問題には関係ないんだからくんなよw
音楽の場合は、配信で好きな曲1曲だけ買うとか、買い方がシフトしただけだろう
著作権侵害幇助でしょう。この業者のやってることは。
被害与えてない事はないと思う
一因であるとは思う
>>929 この代行業者使ってる人らは、きちんと本買ってるw
>>923 いろんな要因があるだろうね
作品が世に溢れてしまって新しいものが出来にくくなったとか、
エンターテイメントが多様化して他に客が流れたとか
ただ、最近のAkbやら音楽配信サービスやらを見てると、
あまり衰退してるとも言えないかもしれないが
別に他人に金払ってスキャンしてもらってもいいじゃん
それをコピーして違法配信したり不特定多数にばら蒔いてるわけじゃないんだろ?
954 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:58:19.93 ID:3Ges7YL60
955 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:58:25.14 ID:KoXpQ3/d0
つうか自分でやれよw
>>934 貸本やレンタルコミックは出版社にインセンティブ払われてるので問題ない。
957 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:58:49.78 ID:1K1c7L/P0
>>929 そんな本こそ、電子媒体で残しておくべきだよ。
部屋を広くする為にスキャンして捨てようと思ってたのに、厳密にはそれも違法なのか?
本を買った本人が、電子書籍にするのが面倒だから
代行してるって立場なんだろ、その手間賃を払うってことなら
何が問題なんだ
>>926 出版社に宣伝させて自分もアフィで儲ける、良い感じではないかw
流れを見てるとたぶん訴えるより前に複製権と原本所持について法整備しなきゃならんだろうという話だと思うけど、
その法整備もこんな訴訟みたいな前哨戦がないと動かないんだろうなーって感じかなあ
962 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 06:59:44.56 ID:X23/3HlC0
>>915 こうなると小説っていうメディアはすごく不利だよね
例えば音楽なら、大量に配れるようになってから一人一人がデータで所有する曲数って飛躍的に増えたと思うんだよ。
俺のiPodには数万曲入ってる。
でもその中で気に入ったものはやっぱり買うわけで、トータルで音楽に使う金は確実に増えてるんだよね。
タダで聴く(俺はレンタルだけど)音楽が10倍になって、金払って聴く音楽が3倍になった感じ。
でも小説は、1冊読むのに数時間とかかかるわけで、結局消費が時間に制約される。
タダ同然でばらまいてその中の一部で利益を回収するっていうモデルがこの時点で成立しない。
自分でやれないなら本を電子化しようなんて思うな
自分で加工するならOKだが
他人が加工するのはアウト
そんなことも分からない奴は馬鹿としかいいようがない。
>>923 娯楽産業は金の奪い合いな訳で。
音楽が負けたのは携帯だろ
それを不況だ違法だとか自分以外に責任なすりつけるから
斜陽化していっただけ
>>929 自炊自体は認められた権利だ馬鹿
966 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:00:37.46 ID:xC08tqWO0
東野がいかに売るためだけの本を書いてるかよく分かるな。
売ってるから偉いんだろうが読む気にならん。
どんなに言い訳したところで音楽業界は電子化で縮小したよ、娯楽の多様化もあるだろうけど
メリットよりデメリットの方が遥かに大きいんだから出版業界が抵抗するのは当然だな
>>944 人間側の進化待ちだなw
現代音楽とか雑音にしか思えないんだけど、100年後の人類はあれでノリノリになれるんだろ
胸熱
>>960 まさにそういう感じなんだが、無料ブログで売れてから出版社が来たというだけで、出版社からの出版が最終目標ではないのよね。
抵抗したことで、いいがかりに近いんじゃないかって気がするけど
まぁ自炊代行って意味わかんないよねw
ん?
973 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:02:36.44 ID:tElg37tD0
>>965 携帯電話つかうと音楽聴かなくなるのか?
全く競合しないだろ
>>958 自炊して原本捨ててデータだけ残してもそれは問題無い。
>>959 私的複製の範囲を超えて業者に複製させているという点が問題。
複製は自分でやるまでが認められてるので業者に出すのはだめって話し。
>>929 基本的にバックアップ取るのはOK
元の本を持ってる限り自炊に問題は何も無い。
それが嫌なら電子化してコピーロックを掛けるしか無い。
ロックを外すのは違法性があるからね、個人でやる分にグレーだけど。
976 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:03:04.04 ID:cCmTlkBii
いまいち論点がわからん。
私的複製の代行がだめなのか、裁断するのがだめなのか。
>>958 スキャンせずに棄てろということだ。なあに津波が來たとおもえば棄てれる。
そして二度と本を買わずワイドライフを満喫するが良い ミ ' ω`ミ
>>966 つうか、こんなバカな裁判起こして客を泥棒呼ばわりする阿呆が面白いものを書けるわけがないんだよね。まさにそういうアホが書きそうなアホ小説しか書いてないじゃん、東野って。
ジャンプとかもtorrentで出回ってるよね
ナルトとかワンピースも。
要は印刷会社が強すぎるからだろ
表に出てこないが、電通なみの日本のドンだと聞いた
>>974 業者に複製を頼むのは法律違反なんだ
ならダメだな
>>6 卑しいだけだろ
出版なんてより多くの人に見てもらう為の方便なのに
「ただでも見てもらえば幸せ」
そう考えられない奴は筆を折れ
983 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:04:12.55 ID:49FDp25J0
じゃ、東野とタマキン野郎の本は図書館から全部撤去でOKだろ?
著作権侵害に当たるからな。読みたい奴だけが個人的に買えば良い。
これで権利は完全に守られるだろ?みんなめでたしめでたしだ
>>967 仮にそうだとしても、電卓が現れてソロバン塾業界が衰退したのと
一緒だと思うよ
985 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:04:27.29 ID:zimfibyh0
データをネットで流すならともかく
本を買ってくれた人が自分の金でデータ化するのを
買ってもらったほうが文句言うのはなんだかと言う気もする
986 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:04:33.55 ID:X23/3HlC0
>>973余暇の過ごし方の問題だって
金使ってエンタメに消費してた時間に2ちゃんされたら誰の利益にもならんって意味だろ
そもそも漫画や小説の電子化なんて大して需要無いじゃん?捨てる手間が省けるくらいだ
どうしても持ち運びたいなら自分でスキャンすりゃ良いし
988 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:04:40.02 ID:5c15qY7NP
>>1の主張がさあ、「自炊代行けしからん」で提訴してると思うんだが、
会見の作家たちは「電子書籍は悪い、本を買え」って言ってない??
自炊代行に文句をつけるのは分かる。でも電子書籍を否定するのは違うんじゃない??
これからPCもそこそこ使えるのに遠視で小さい字を見れなくなる老人が大量に出てくるつのに
自炊代行ダメとかいったって通用するわけないじゃん。
まぁ違法にしてくれたほうが違法コピーで大もうけとかのビジネスが広がるだろうけど
>>983 以前新刊の売れ行きが悪くなるから一定期間図書館には置かないでって言った作家が居たw
991 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:05:26.05 ID:waomIuTmO
違法コピーを嫌うなら
アップロード者を厳しく取り締まればいいだろ
自分の持っている書籍を電子化して取っておきたい(住宅事情も考慮)
自分でやるのは大変だから頼む
何が悪いんだよ
問題はこの低価格の裏側なんだよ
客が送った本を1冊1冊裁断してスキャンして廃棄して
こんな値段でやっていけるのか?って話
前の客のときに作ったスキャンデータだけ渡して
本は転売とかそういうことをしてる業者もあるんじゃないか?
それは明確に違法
自炊キットをレンタルする商売なら問題ないだろう。
994 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:05:47.55 ID:dlA4ZiC+0
コピーされたくなかったらプロテクトして販売すればいい。
電子媒体が嫌いなら紙媒体だけで勝負すればいい。
そのときは本の帯に「盗むな。勝手にコピーしたら訴えるぞ」とドデカク印刷しておくことだ。
>>973 いやいや
>>965が言いたいのは、音楽に支払うべき可処分所得が携帯代金に奪われてるって言いたいんだと思うぞ。
なので携帯で着うた需要、iPhoneでiTunes需要はあるって話し。
可処分所得の部分で学生層は競合するんだよ。
998 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:06:10.99 ID:tElg37tD0
>>986 だから音楽に関しては2ch見ながらでも聞けるし
他の娯楽と競合する部分が少ないでしょうに
999 :
名無しさん@12周年:2011/12/21(水) 07:06:20.68 ID:GaiS5cyB0
ごく一部の不当にネットにデータを流す人間を憎悪するあまりに
自炊行為もろとも攻撃するって事は、自分の飯の種である読者の中でも
何の罪も無い大多数の善良な存在まで無差別爆撃しちゃってるに等しいって
ちゃんと解かってんのかなコイツら。この電子化の時代に
「そんなに電子化したかったら自分でやれ!」か。何て傲慢な奴らなんだ・・・
>>988 私らアホだから私らの書いた本買うなって遠回しに言ってるんだよ言わせんな恥ずかしい。
1001 :
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