日韓首脳会談 「融和」外交が禍根残した 2011.12.19 03:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111219/plc11121903190003-n1.htm >保守政権を率いる大統領は、これまで対日配慮もあって慰安婦問題の言及を避けてきた。
>大統領が問題を蒸し返し、脅迫まがいの言動までしたのには耳を疑う。来年の大統領選などを控え、
>韓国世論に迎合したとしか思えない。
>しかし、昭和40(1965)年の日韓基本条約で両国の請求権問題は「完全かつ最終的に」解決された
>と明記されている。野田首相はもっと以前から国際法の原則と順守を李大統領に伝え、この問題で一切
>協議に応じないことを明確に断言しておくべきだった。
>だが、会談では首相は「わが国の法的立場は決着済み」としながら、「これからも人道的見地から知恵を
>絞ろう」と応じた。圧力に屈したといえる。将来に大きな禍根を残した。
産経も脅迫まがいと報道