【民主党】仙石政調会長代行 ウォン円通貨スワップ拡大は「久しぶりの ヒットだった」と自賛 [2011/11/07]
仙石民主党政調会長代行は講演で、韓国ウォンの急落は欧州金融機関のドル資金回収が背景にあるとの見方を示した。
また、米ドルの過剰流動性がギリシャ問題などの欧州財政問題を誘発したと指摘した。
その上で、これから起こることは欧州金融機関の貸し渋りや貸しはがしだとした。
先日、政府が締結した韓国との通貨スワップの限度額拡大に 関しては、「久しぶりのヒット」と評価した。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=128535