【話題】 弁護士急増による「就職難」・・・司法修習後の未登録、過去最悪の2割

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952名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:45:06.92 ID:dCfpLIBzO
>>948
実は簡裁では弁護士以外でも代理人になれる場合があるんだけどね(民事訴訟法第54条)。

ただ、あんまり裁判所も、弁護士以外の人を代理人にはしたがらないんだよね。
953名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:47:38.30 ID:dCfpLIBzO
>>950
裁判所が当事者の一方に力を貸すこと自体が本来は問題なんだけどね。

審判役が、どっちかに肩入れすることは、あまり好ましくないから。
954名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:48:48.72 ID:tkBSCndo0
>>947
>知らなかったならすいませんとか丁寧に教えてくれたよ。
>一番ずーずーしいのが弁護士だった。

弁護士って基本的に、既存の司法制度の風通しの悪さとか不親切さ
を食いものにして、その隙間をぬって商売する人種だからね。

市民にとって司法が使いやすく便利な存在になればなるほど
弁護士は偉そうなだけで法外な報酬を請求する人種になっていく。
955名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:49:52.76 ID:1i5Rgp1Q0
労多くして、益少なき職業と化してしまったな。
956名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:51:00.21 ID:ppD+Pqnf0
ま た 自 民 党 の 負 の 遺 産 か
957名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:51:05.12 ID:9iGHpgRy0
>>948
繰り返しになるけど、弁護士でないとだめというわけではないけど、誰でもOKというわけにもいかない。
仮に弁護士以外でも認めるとしてもなんらかの制限は必要になると思う。
どんな形になるのかは素人だからよくわからないけど。
少なくとも裁判所の許可が必要か?
958名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:52:29.79 ID:uZ4x0u3t0
博士余りみたいなもんだな。

医者も増やして競争原理を導入しろよ。
なんで医者だけが生活保護状態のままなんだ。
959名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:54:28.80 ID:tkBSCndo0
>>953
事態の本質を理解する上で最低限の範囲で出来ることはたくさんあるし
そこの線引きをもっと明瞭にする作業こそ司法改革で
必要な事だと思う。

ただ釈明権については今の既存の消極的釈明権で
十二分に本人訴訟に耐え得るものになってると思う。
960名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:56:36.09 ID:tkBSCndo0
>>957
たとえば親や子供、親友の人が代理だったら何が困ると
考えられる?
961名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:57:46.88 ID:KDZ4O4Vo0
法学部なんかアホの巣窟だからな。
東大では工学部下層>>>>>>法学部
大学受験でも東大文1なんて入試の難易度は電通大と同レベルだぞ
東大法学部卒を司法業界から排除して、理系出身者を法曹に増やした方がいいと思う。
962名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:58:06.93 ID:5eJFJlrl0
医者でもやれ!
963名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 19:59:26.36 ID:tkBSCndo0
>>961
アメリカには大学に「法学部」がないらしいよ。
964名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:01:42.65 ID:9iGHpgRy0
>>960
例えばそのへんのホームレスを連れてきた場合、相手としてもわけのわからん人を相手にしなければいけないし、裁判所もわけのわからん人の話を聞いて裁判をしないといけなくなる。
それでは裁判の体をなしてないので困るというだけの話。

ググると特別代理人という制度があるらしい。
資格が必要とは書かれてない(と思う)のでおそらく誰でもなれるということか?
裁判所が選ぶみたいだけど、これなら相手も文句ないと思うんだけどどうか?
965名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:04:38.72 ID:Dv6nxDLaO
つか一番の理由は事件屋を排除することなんだけど。
966名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:05:51.81 ID:tkBSCndo0
>>964
その辺の人を適当に選んだ所で、本人の不利になるだけだから
一定以上の釈明を与えないとした上でなら誰も文句はないはずだけど。

まぁでも月一くらい大抵の人は休めるんだから、代理人どうこうは
特に重要な問題ではないけどね。
967名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:06:01.11 ID:dCfpLIBzO
>>959
まあ、無難な事案だったら、ある程度教えてあげても、とは思うけどね。

実際、実務でも、督促や何かだったら、受付でひな型渡したりはするしね。

手続き的な不備は結構親切には教えてたけど。

内容的な部分は、法的主張として、どれを選ぶかの問題もあるから、難しい部分もある。

損害賠償でいくか、不当利得でいくか、契約責任でいくか、選び方によって変わるのが、今まで実務でやってきたところだし。
968名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:06:39.65 ID:guEum0EC0
>>952
民事訴訟法第54条の実務適用場面は海難審判(船長)と思た
後は大規模訴訟時、学会から招聘した大学教授・准教授とか

無試験特例弁護士(元大学教授・准教授の老人)で金ピカ薇章を付けて
公益法人等理事会に出席させるご老体を見ると弁護士3,000人/年は結構意義がある
969名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:09:17.90 ID:NmJ6gPBZ0
>>958
医学会は改革が難しい。
970名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:13:39.56 ID:9iGHpgRy0
>>966
事前の準備も全部無駄になるから少なくとも裁判が完全にストップすることになる。
それをするくらいなら代理人を立てずに初めから来ない方が有意義というもの。

まぁ、現実に最初から放棄していて来ないという場合も結構あるらしいけど。
971名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:14:13.02 ID:tkBSCndo0
>>967
>内容的な部分は、法的主張として、
>どれを選ぶかの問題もあるから、難しい部分もある。

その法規解釈も裁判官がすべき事だと敢えて言っていいと俺は思ってる。
その事による不合理性はないと思うし、実際の現場もだいたいそうなってると思う。
弁護士連中が自分の存在意義の根拠によくそれを出すんだけどね。
内容的に込み入ってる事案こそ人任せでなく自分の言葉で処理したいしね。

>>965
事件屋を弁護士に限定する合理性が
今ひとつわからんけどね
972名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:14:15.18 ID:dCfpLIBzO
>>968
簡裁の場合は、代理人許可申請の運用は、結構柔軟だったと思うけど。

会社(サラ金)の場合に従業員がきてた例が多かったような覚えが。
973名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:14:23.51 ID:Ros8LGZB0
やっぱ弁護士って社会がもっと乱れて訴訟がたくさんあってほしいなーって思うの?w
974名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:17:49.17 ID:GI5N89ag0
需要はあるのに・・・
儲かるかどうかは知らんけどw
975名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:19:38.53 ID:JulmOA460
>>971
裁判所がパンクするぞ。
自分の事件なんだから自分の費用でやってくれという話でしょ。
976名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:20:36.20 ID:dCfpLIBzO
>>971
俺、簡裁の窓口に前にいたんだけどね^^;。

選んだら、選んだことに対する責任が伴うよ。
勝てなかったら選んだやつが悪いになるからね。

だから、勝たせるための選び方でなくて、あくまでも当事者の主張に合わせて、助言する程度ならわかる。

結局、どの手続きを選ぶか、どの主張を選ぶかの選択は、当事者に委ねるべきだと思うけどね。
977名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:23:53.81 ID:9iGHpgRy0
民事はともかく刑事事件の場合なら弁護士は必要だと思う。
なんせ起訴されたら確実に相手はプロになるわけだからな。
草野球でいきなり巨人が出てきたら困るだろ。
978名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:24:09.00 ID:tkBSCndo0
>>975
裁判官も判決文を出すにあたって非法律的な主張に必ず
答える形になってるから、裁判官自身もその法規解釈をする
手順を踏んでいるので二度手間になると考えられない。

そもそも弁護士が主張する根拠と全く異なる根拠で
その弁護士側の原告の訴えが認められる事もあるのだから
弁護士のみこそが法規解釈を与え得るという合理性がない
979名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:25:43.55 ID:Dv6nxDLaO
>>971
当事者に対し過度に干渉するのは、公平中立に反するから無理ですな。
当事者両方に教えればいんじゃね?となっても、絶対、公平中立に疑義がでる。

事件屋を弁護士に限定しないと、893が台頭するでしょ
980名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:25:43.82 ID:9pF4zxoL0
士業で人数増やしすぎて就職難って何がしたいんだろうな
会計士も増やして減らしてと迷走してるけど
981名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:26:59.41 ID:tkBSCndo0
>>976
どの法規解釈が適当かを助言せよ、と言う意味でなく
原告はありのままをを述べれば良い、法規解釈に
言及する必要がそもそもない、と言うのが俺の主張。
982名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:27:16.50 ID:5CLQdVbP0
無駄な議論が好きだよな
983名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:27:59.16 ID:JFypoJng0
>>961
低脳だとしても、ウソはいけない。

工学系の理科U類に合格するよりは文Tのほうが難しい。
984名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:28:41.52 ID:9iGHpgRy0
>>978
そうなると法解釈や法律そのものに対する異議が認められない事にもなりかねない。
素人でもおかしいと思えることはあるけど。
985名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:29:09.02 ID:tkBSCndo0
>>979
やくざとつながりのある弁護士が排除される訳でもあるまいに。
986名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:31:31.87 ID:tkBSCndo0
>>978
法律そのものの異議を唱えるのに
既存の法体系を知っている必要がないし、
そもそも異議を唱えるべき法律そのものの存在すら
知っている必要がない、でしょ。
987名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:32:49.32 ID:dCfpLIBzO
>>981
新訴訟物理論的な考え方なんだろうけど。

そう簡単に、今までの実務(実務は旧訴訟物)を変えることはできないからね。

理想論として論ずるのは良いけど。
988名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:33:04.38 ID:Vy0a8OLBO
こんなこと新制度になる前から十分に分かってた
別に訴訟大国ってわけでもない
企業内弁護士とか受け入れ体制整ってない、その気もない
弁護士なりたかったけどロースクール制になるっていうから目指すの諦めたよ
まぁ子供に大金かけてローに通わせれるような親がいるなら困らんだろw
989名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:34:34.19 ID:tkBSCndo0
>>984
法律そのものの異議を唱えるのに
既存の法体系を知っている必要がないし、
そもそも異議を唱えるべき法律そのものの存在すら
知っている必要がない、でしょ?

だから原告が法規解釈する必要もないし、弁護士を事前に雇って
法規解釈させる必然性もない。

たとえ相手が立法府であろうがその法律が不合理なら無効だから
なぜそうかの主張さえすればいい
990名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:36:11.23 ID:9iGHpgRy0
>>986
少なくとも解釈に関して裁判所に委ねた場合、解釈そのものを争点にすることができなくなる。
当然、違憲審判というのもできなくなるから違憲を前提とした訴えも不可能になる。

そういう訴えは禁止すべきというのであればかまわないけど。
991名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:36:26.40 ID:JulmOA460
>>978
いやだから、法的に主張を整理できなくて負けても自己責任ということでしょ。
裁判所は中立の審判にすぎないのだから頼るなよと。
992名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:37:46.81 ID:ymf/mc0h0
裁判所がまともに機能していない上に法律の整備も不十分で、
その上法律を作るはずの政治家がアレでは弁護士だけ増やしても意味ないわ。
993名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:40:52.64 ID:tkBSCndo0
>>987
訴えの対象にもよるのかも知れないけど、ただ
犬に噛まれた、隣の家がうるさい、こんな事でいちいち
法規解釈がどうのこうの裁判官に求められることはないからね
994名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:43:10.71 ID:tkBSCndo0
>>991
裁判官の出す判決文が反論しようのないものであれば
それでいいけど
既存の法体系の法規解釈など知らなくても
その判決文が非常に反論に値するものになったら
控訴やら2度手間でしょ?
995名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:43:54.52 ID:dCfpLIBzO
>>993
それは、不法行為だけだからね。

2つが競合して、どっち優先か、学者の間で揉めてるやつとかもあるからね。

実務は、当事者が選んだのを審理だけど。
996名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:48:05.68 ID:tkBSCndo0
>>995
ドイツでは完全に新訴訟物理論ならしいね
997名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:50:04.56 ID:dCfpLIBzO
>>996
ドイツの制度なんて知らねえよw
998名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:51:00.73 ID:tkBSCndo0
>>997
日本の場合も、実務上は正面から新訴訟物論というようなことは
言いませんが、実際にはかなり影響が出ています
999名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:51:13.23 ID:Rp8er6Io0
まぁ資格さえ取れば一緒安泰なんて考える
勉強しか能のない奴はいらんだろ。
その知識で営業でもやれよ。
勝ち組お疲れさん。
一生夢の中ですごしてください。
あーはははははははははははは。
1000名無しさん@12周年:2011/12/18(日) 20:55:52.94 ID:oGKvLVsr0
1000なら悪徳弁護士は消滅!
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