【裁判】宇佐神宮の「宮司は私」先々代長女、2審も敗訴
1 :
再チャレンジホテルφ ★:
全国八幡宮の総本社・宇佐神宮(大分県宇佐市)の宮司職を巡り、
先々代宮司の長女・到津克子さんが「宮司は自分」として、同神宮を相手取り、
地位確認を求めた訴訟の控訴審判決が29日、福岡高裁であった。
犬飼真二裁判長は「到津家が宮司になるという準則は認められない」として、
請求を棄却した1審・大分地裁中津支部判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。
同神宮の役員が現宮司の就任無効確認を求めた訴訟の控訴審判決も同日あり、
犬飼裁判長は同様に原告敗訴の1審判決を支持し、原告側の控訴を棄却した。
到津さんと役員は同日、判決を不服として上告した。
(2011年11月29日18時51分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111129-OYT1T00963.htm
ふーん
3 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:38:30.73 ID:yFFF1Ktr0
石棺を開けてくれる方を応援する
4 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:38:43.94 ID:Gto/4l6y0
USA神宮
5 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:39:25.67 ID:k0pEfSyB0
神社本庁は今度の地震で何か行動を起こしたんですか?
米泥棒しただけですか。
6 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:40:26.62 ID:dgpxCUeM0
先々代宮司の長女wwwwwwwwwwwwwwww
カンケイネェエええええええええええええええええええええええ
7 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:41:29.18 ID:S/dWPUaj0
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA!USA! >
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\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
裁判してまでなりたいって、どんだけ、おいしいしごとなんだか
10 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:46:47.47 ID:0h3ISCHi0
神代から続く神主家なんてこの時代意味ないか。。。
11 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:47:07.88 ID:hPZxtEtL0
ウザッ
ウィキペディア読むと、平安のころからの宇佐神宮の宮司の家系なのか。
お家騒動かと思ったら、別の人を宮司として連れて来たから問題になっているのね。
13 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:48:49.67 ID:+d9Wyiao0
>>10 >神代から続く
続いてない
平安時代に朝廷から派遣さあれて居ついただけ
14 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:54:13.56 ID:rl2bkHIu0
宇佐八幡と言ったら道鏡を失脚させたところだな。
15 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:54:47.68 ID:YqOZF0WEO
16 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:58:16.23 ID:rzxacFt40
宇佐って何もないけど宇佐神宮へ続く道路はめちゃくちゃ整備されてて凄い
17 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 22:58:35.10 ID:oJwGGuK80
道教の野望を打ち砕いた神社やな。
その面影もない事件やけど
Wikipedia見る限り宮司継承でかなり揉めてんのね
ようやく決着か・・・
つまらん事で揉めやがって
神社本庁はどうしてもこの長女に継がせたくないんみたいように思えるけど何かあるの?
22 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:06:11.73 ID:wAWqOseq0
宇佐神宮は到津・宮成の両家が代々宮司を務め
明治時代には男爵に叙された
世が世なら
女は宮司になれなかったので到津家は絶家
女性天皇問題とリンクしていると見た!
>>19 しかもぽっと出ではなくナンバー2だったのか。
血筋だけで決まるのも現代にあっては問題あるけれど、伝統というのもあるしなあ。
英国国教会も国の機関っぽいけれど、人事権とかどうなってるんだろう?
世襲ってのも後世に出来た慣例
26 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:13:37.50 ID:/qRDUzMN0
まだ若くて経験が浅いから待てと言われて権宮司やってたら、
2人目の宮司まで神社本庁から押し込まれたんだっけか。
宇佐神宮にこんな問題があったとは知らなかった。
てか、なんで神社本庁は揉めるようなことしたの?
だれか事情説明してくれよ
29 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:16:36.84 ID:tc2ha39b0
30 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:18:22.69 ID:SwFqbJp30
男だったらすんなり決まってたのにね
32 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:19:17.72 ID:nC4tWp7yO
>>18 神社本庁が乗っ取ったのかい?
こういう古い由緒ある神社は代々同じ家系が継いでいるよね。
女だから駄目という訳でもない。
養子を貰って次の代に繋ぐ役割を果たせばいいので、それが認められていたから代々継承できたのだから。
歴史的な存在をないがしろにするようで、納得がいかないのは無理もない。
代々継承していたのではないけど、
尼さんが頑張って寺を観光地にまで育てたのに、
寺の本山が男の坊さんを赴任させて乗っ取ったことがあった。
その尼さんが人気があったのに、寺が立派になったら取り上げるなんて、欲張りな宗教だと感じた。
33 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:20:11.37 ID:OfPhLp6A0
なんか結局、言わないけど男子じゃいなかった事が一番の原因なんじゃね?
この人の生理が終わってればそのまま継げた可能性があるな
生理が着たら神社入れないんじゃ宮司できんでしょ
神様に決めてもらえよ
35 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:22:09.26 ID:WcZHnTXa0
神社本庁ってなんかうさんくさいな。
講道館みたいなイメージ
36 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:22:14.35 ID:sHxPOpkj0
敗訴で仕方ないから
別府温泉で思いっきりウサでもはらしておいで
世襲とかつくづく馬鹿みたい
と思ったんだが、考えてみたら天皇制自体もそうだよな
み・・・宮司
39 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:38:37.67 ID:pkHKhnSZO
分家なかったのか?
USA! USA!
41 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:44:35.25 ID:sAcUqPO00
>>19 さっぱり分からん
神社本庁は、なんで世襲や女系を否定するわけ?
第一、今の神社本庁だって総裁は元皇族で、しかも女じゃん
何か別にキナ臭い理由があるんじゃないか?
42 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:47:40.56 ID:/0z6msPS0
長女がどこかの御曹司と結婚して子供産んでおけばよかった話じゃん
どうせ結婚できなかったんでしょ
狩野英孝のコメントが聞きたい
和気清麻呂が宇佐神宮の神託を一言↓
45 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:54:21.83 ID:sHxPOpkj0
ウサん臭い
46 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:54:42.92 ID:/vvfEafj0
>>23 上関原発問題に楯突いた四代八幡宮といい神社本庁と八幡神道系列の確執はあるだろう。
宇佐八幡宮は道鏡の神託事件で「天の日継は必ず帝の氏を継がしめむ。
無道の人は宜しく早く掃い除くべし」という指針を示した。
女性天皇問題の小競り合いに連動しているということは、
神社本庁に連なる神々が描く「無道の人」と宇佐八幡神が描く「無道の人」が
違うということだな。少なくとも上関原発問題は
「上関と瀬戸内の安全を守ろうとする四代八幡宮の神と
海を放射能で汚そうとする悪の秘密結社神社本庁の神々」という印象付けになって
神社本庁の方が分が悪そうだが、本丸の宇佐八幡宮をここで押さえ込めば
どうとでもなると言ったところでしょうか。
47 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:58:32.42 ID:Zg3bKZJ30
朝鮮人に買われた神社とかちょい前に問題になってたが
神祇院に相当するとこ国がもう一度作るべきだろう
これこそ民族抹殺政策だべ
48 :
名無しさん@12周年:2011/11/29(火) 23:59:17.00 ID:52oheL3y0
天皇崇拝ネトウヨが大好きな話題だと思うが全くスレが伸びないw
やはりネトウヨは生長の家か。
まあ、古代からずっと世襲だったのに
本庁の藤原氏系の奴らに乗っ取られたからな
気持ちはわかる
50 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 00:06:34.53 ID:kW6Sy3CG0
卑弥呼様もビックリだなww
確か女性の宮司さんもいるんじゃなかったっけ。
神社側の意向と、背景が分からんな。
52 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 00:13:57.27 ID:jUerWVU0O
> 同神宮の役員が現宮司の就任無効確認を求めた訴訟
これで答が出てるはずなんだけど
一体どうなってんだ?
氏子から就任無効を申し立てられたら普通に解任できるぞ
なんで裁判沙汰になる訳?
平安なら長いだろ・・・でも、もういいだろう
出雲の小野なんかすげええ長いぞ
このままだと愛子天皇が生まれそうだから
宇佐のご神託しか頼る相手がいないのに・・・。
>到津
なにこの百済か新羅の渡来人くさい苗字
比売大神の社殿の下にある石棺は卑弥呼の石棺
アマテラス=比売大神=卑弥呼
これを隠したい勢力(神社庁)が任命したのが現宮司
双方の主張が分からないんだけど、
神社側は女性当主による世襲を求めてる、
ってことなんかな。
59 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 00:31:33.76 ID:q/ICHrzg0
全国の八幡宮の本家本元の宮司家もこの扱いなら天皇家・・・
毎度言ってる気がするが、
あそ ASO
いせ ISE
うさ USA
には何かある。
61 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 00:32:36.32 ID:kW6Sy3CG0
古代とは何が変わってるかと言うと、
時代とともに生計単位の分割が進んで、
部族や氏族や一族じゃなくて、世帯まで縮小してる、
ってのがあんだわな。
後継ぎがいなければ親戚から養子を、
とかも簡単じゃなくなってくるんで、
なにを優先するかの基準も変化したり。
63 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 00:48:25.18 ID:zNwzcT+10
この人の弟が先々代の後を継ぐはずだったんだけど事故で亡くなって、
んで、割りと関係ある人を宮司やってもらって、急造でこの人を禰宜にして、
権宮司まで進めて育ててたんだけど、その宮司も亡くなって、宮司昇格を
申し出たら、神社本庁にまだ早いと言われてどうたらこうたら。
なんかここんちの母ちゃんのゴリ押しがすごいとかなんとか。
まあ、神社本庁も男だったら経験浅くてもすんなり宮司にしてたんだろうし、
グダグダ感は双方だな。
64 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 00:56:38.91 ID:jUerWVU0O
>>60 何かあるねぇ
「え」と「お」に心当たりは?
65 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 00:57:52.33 ID:1B4Pdnjt0
神社本庁って何?誰が長官なんだ?そんなに偉いのか?
>>57 邪馬台って、八幡(やはた、やわた)のことなのか?
神道関係は明治以降腐り落ちちゃったよ
68 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:01:58.79 ID:jUerWVU0O
69 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:02:02.89 ID:zNwzcT+10
>>65 神社の元締めっぽい宗教法人だよ。
もちろん、神社本庁傘下に無い神社もあるけどね。
黙ってれば宮司になれるのに
お金を早く使いたいんだろな
とりあえず宇佐神宮はすごい「気」の強いパワースポット
養子でなんとかならなかったの?
76 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:16:38.59 ID:jUerWVU0O
77 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:17:37.97 ID:+EENjIEM0
和気清麻呂に相談しないからこうなるんだよ
単純にヤマト国の日の巫女じゃないの。
80 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:27:20.15 ID:+EENjIEM0
弓削道鏡の呪い
>>76 なるほど、
「台」は発音を示したのではなく、意味を示していると
82 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:31:51.09 ID:DxdV85z+0
>>65 明治時代以降、国家神道で絶大な権力を握ってたが
GHQにより解体された
今ではネトウヨの母体の一つ
>>22 最初からダメとわかってたら、養子取るなり対策はしてたと思うよ。
確か、仏教の系列整理もやったんじゃなかったっけ。
西洋諸国の芯には、キリスト教が通ってる、
みたいな発想もあったかな。
85 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:41:05.95 ID:+EENjIEM0
軍国主義の中核は国家神道であると、占領軍に解体させられたわけで
他の宗派は協力した連中はみんな追われた。
86 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:42:14.22 ID:jUerWVU0O
>>81 中津と中津江もそんな感じで関係あるんじゃないかな。
実は鯛生金山の夢を見たあとに
狐につままれて熊本から中津江まで連れてかれた事があるw
87 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:47:20.08 ID:poxPfRdn0
神社庁のヤツラは
東北地震の支援米を自宅に持ち帰って食っていた
88 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:47:36.39 ID:yQld5Kop0
つまり逆ヘルシング?
>>67 職人系の仕事はみんな神道だから
あんまりそういうこと言わない方が良いぜ
どうでもいいけど税金取ろうぜ。
91 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:53:01.04 ID:qIVqfb1q0
宇佐神宮ほどの神社なら
神社本庁が人事を決めず
宇佐神宮が決めたものに神社本庁が同意する形でよさそうに思う。
92 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 01:53:18.29 ID:6kf0ps/+0
>>58 平安の頃からずっと、
この神社は到津家と宮成家が交互に宮司を務めてたんだけど
明治の頃に宮成家が途絶えたんで
その後は到津家が代々宮司を務めてた。
で、先々代宮司であるこの原告の親父さんが死んだんで
この原告の女の人が宮司になろうと神社本庁に申請したんだけど
「若すぎる」という理由で却下された
仕方なく元の血筋の人は、No2である権宮司におさまって
宮司は神社本庁から派遣されたおっさんが務めることになった。
その後、神社本庁から派遣されたおっさんが死んだんで
「今度こそ」と本筋の女の人は宮司昇格を申請したんだけど
神社本庁は、「まだ未熟」という理由でこれを拒否し
神社本庁の人間を天下りさせてきた。
しかも「当面の間だけの臨時で」といいながらも
「任期は無期限」との回答
一方で天下りのおっさんは、余命が尽きるまで宮司として居座る気満々だった
これに対して神社側が「乗っ取りだ」と猛反発。
神社本庁から離脱、天下りのおっさんの地位不存在の裁判になったというわけ。
というわけで、到津家はもちろん、氏子も他の役員も
全員が神社本庁の人事に猛反発してる。
だけど、神社本庁からしてみれば八幡宮の総本宮である宇佐神宮は
黙ってても毎年大量のお賽銭が入る良質の神社
なんとしてもここを天下り先に確保したくて、氏子や役員の反発を押し切ろうとしてる
>>73 しょっちゅう散歩に行ってるが良いことは特にないよ
明治神宮も数年前、陛下を殿下と書いた不始末があって
神社本庁から思い処分を求められて、逆に神社本庁を離脱したニュースがあったね。
95 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 02:06:37.14 ID:6kf0ps/+0
ちなみに、神社本庁は、最近は政治絡みのこともし始めて
いろいろ問題が多い組織
たとえば上関原発が建設されるとき
地元神社も建設予定地に入ってたんだけど
当時の宮司は、原発のために神社の一部を潰すことには大反対だった。
そこで、神社本庁はこの反原発の宮司を解任して
本庁から宮司を送り込んだ。
送り込まれた宮司はニコニコ笑顔で
電力会社の希望どおりに神社の土地を売却
一件落着となった。
こういう「神社と信仰を守る」て本筋から外れたことを平気でする
腐った組織なんだわ>神社本庁は
神道は特定の何というよりも、
神々と人々を結ぶプロトコル、
みたいな感じかな。
統一されてねーのかそっち関係は
良いじゃないの日本
( ‘д‘)y-~~<人間ジェニでっせ
99 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 02:51:36.59 ID:+EENjIEM0
神道は宗教ではないという明治憲法の前提のまんま変えてないだろうに
また本庁の仕業か
解体しろ
>>95 神社本庁はもはや単なる利権組織だからな。
何かあれば、傘下の神社に天下ろうとする。
102 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 03:18:30.05 ID:J/9WzyW+0
>>38 読み方合ってるよ。宮司の正式な読み方は「みやつかさ」です。
103 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 03:35:17.22 ID:hv5pNTj40
これは本庁の体質に問題がありそう
到津家がんばれ
うむ、サイレントイブの季節らしい話題だな
106 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 04:22:13.87 ID:qtbj2dAZ0
>>93はなんとも本庁アチャーな感じだが、
>>95はちょっと判断が難しいなぁ
ある程度現実と折り合いをつけなきゃいけない部分もあるだろうしさ
107 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 04:22:29.46 ID:qtbj2dAZ0
これは代々の宮司家系の伝統を守りたい現地の神社側と
自分たちからの任命と派遣で優位を保ちたい神社本庁って構図?
だったら神社本庁を脱退して独立系になればいいのに
>>17 天武は天智とは兄弟ではなく、それまでの皇系からは外れる人
だという説もある。天武がいわば皇位を奪った形なので、子孫の
称徳も皇位を譲るつもりになりやすかったのかもしれない。
つまり、宇佐神宮は天武系の神様ではないだろうか。それなら、
天武系の称徳天皇が道鏡を天皇にしようとした時、伊勢神宮では
なく宇佐神宮に神意を訪ねにいった理由になりそうな気がする。
110 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 08:07:47.90 ID:MJkX3ww70
神社本庁から離脱したければ、自由に出来る。
自ら宗教法人を起こせば良いだけ。
それをしないでおいて、解任されてから文句を言っても駄目よ。
111 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 08:30:35.30 ID:SPvJ2iHj0
私、この人が國學院にいた時に大学院に在籍していたから彼女の噂は何度も聞いた
彼女、大学生じゃなく神職の資格を修得するための専攻科っていうとこに在籍
で、自分の家が男爵の家系だって物凄くいばりちらしていた
追従する人もいたけど、大半の人から遠ざけられていた
で、卒業すると宇佐に帰ってすぐに権宮司になった
これには宇佐の神職達が怒った
神社本庁は「もう少し神職としての経験を積んでから宮司になりましょう」っていう見解
決して「女だから」なんて理由じゃない
神職の経験がゼロに等しいのに、宮司の娘だからってごねてるだけ
だから、本当の事情を知っている他県の神職からも嫌われている
大体彼女を宮司にさせないでくれっていう請願書を神社本庁に提出したのは、宇佐の神職一同
112 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 08:44:39.81 ID:SPvJ2iHj0
普通の感覚を持った世襲社家では、自分の子供をすぐに昇進させたりしない
もし、宮司職の席が不幸によって空いたとしても大体期限付きで他所から臨時の宮司をよぶ
で、本来宮司になるべき跡継ぎが神職の経験を大体積めたと周囲が認めたら実家の神社に帰る
もし卒業後すぐに実家の神社に帰ったとしても、地道に昇進させるのが普通
狭い世界だから悪い評判は全国にすぐ広がるからね
とりあえず、彼女に味方している神職はいないのが現実
113 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 09:24:27.30 ID:ynLeaW3p0
>>111 それでも責任役員会と氏子総代会が到津家を
応援してるので簡単にはいかないんじゃないか?
地元氏子が反対してるのに、押し込んでも運営が難しいと思うけど
114 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 09:28:23.96 ID:tZPItIIi0
総本社はうちだとか言いながらこんな事になってたのか
うちの一の宮に八幡宮の総本社を譲れよ
なんで神社本庁みたいな政教分離に反する役所があるんだ?税金のムダ使いだろ。蓮舫、ちゃんと仕分けしろよ(´・ω・`)
神社本庁ってけっこう嫌な組織なんだな、がっかり
神道は神仏習合によって半生半死となり、
律令体制下において国家管理され死亡し、
明治政府の明治国家神道によって再び死亡し、
大東亜戦争敗戦によって三度目の死亡。
もはや現代の神社はアンコールワットやピラミッドと同じ、遺跡に過ぎない。
神主は祭神である祖先の子孫ではなく、中央から派遣された遺跡の管理人。
118 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 10:25:00.34 ID:xkLpbBRC0
>>104 辛島美登里もここの一族ではなかったっけ?
>>115 馬鹿?役所じゃないよ。宗教法人。もし役所だったら今まで問題にならないはずがない。
前身が役所(内務省の外局)ではあるけれど。
120 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 12:27:40.64 ID:sX7bsvRO0
神社本庁はネトウヨ総本山、みたいな雰囲気だよ。
本庁とは言うけど国の機関じゃないからな、単なる一宗教団体に過ぎない。
>>120 ただの既得権益組織だよ。
神道とか神社とか信仰とか、そんなこと一切考えてないから。
自分たちの立場を維持するために必死なだけ。
122 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 12:45:01.15 ID:qL89xMwD0
>>121 繋ぐことが役割だもんな。ある意味、当然。
123 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 12:52:46.99 ID:IZ82m2Z1O
修行してから。
124 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 12:54:03.39 ID:hX6/56Xq0
125 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/11/30(水) 12:56:03.58 ID:mpGQquH3O
>>115 神社本庁はとっくに役所じゃなくなってるよ。
126 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 12:57:24.33 ID:qL89xMwD0
127 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 12:58:45.74 ID:iWxlhwO4O
まだやってたのか。宇佐もとっとと離脱したら宜しいのに。
128 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:00:11.46 ID:qL89xMwD0
いいちこ(三和酒類) は絡んでるの?
129 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:01:20.74 ID:El8MfZnj0
神もへったくれもないなぁ
あほちゃうか
130 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:03:10.95 ID:rLsPUXxC0
USO神宮の宮司の方じゃね
神社本庁なんてジャスラックみたいな組織。
もともとGHQ対策として発足したわけだし。
GHQ無き今、完全に形骸化した利権組織。
しかしまあ、神社そのものが形骸化してるから、目糞鼻糞と言えばそう。
133 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:06:20.84 ID:iWxlhwO4O
134 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:06:46.19 ID:qL89xMwD0
大分に住んでたときに宇佐神宮の神様は女の神様だから、
カップルで行く女の神様が嫉妬して別れることになるから、よくないといわれたんだが、
本当だろうか?
135 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:06:57.05 ID:ymqHIeUz0
>>126 だいたい神道にとって神社本庁なんて宗教的には無くても困るもんじゃないんだよ
単に宗教法人資格をとって税制優遇を受けるために必要なだけ。
地元から古くある神社なんか固定資産税の免除しないと潰れちまうだろ。
神社本庁の連中が政治組織を作って国会議員に働きかけたりしてるけど
こいつらは本当に迷惑だな。ごく自然な習俗というか宗教って感じがしないだろ神道は。
神社が伝統ないがしろにするようじゃ話になんねーな
>>130 イザナミの呪いもつい最近やっとイザナギの力を上回って
とうとう日本の人口が減り始めたり
崇徳院の呪いも最近成就しはじめて
皇統に民衆があれこれ口出しするようになってきたぜ。
>>85 > 軍国主義の中核は国家神道であると、占領軍に解体させられたわけで
> 他の宗派は協力した連中はみんな追われた。
全然ちがう。日本人の強さの源が神道とGHQは知ったので、
それを解体した。
神道の自然に寄り添い、自然を怖れ敬う、
穢れを嫌い、清浄を尊ぶ、それが物作りの完成度や経済的成功の元なのだから。
中国人や韓国人にいくら清潔にしろって言ったってできないからね。
神様に対して失礼のないよう、清浄に礼儀正しく・・それが日本人の強さになった。
>>134 昔彼女と宇佐神宮の前を通ったけどその後別れる事になったぜ
141 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:23:44.83 ID:iWxlhwO4O
>>138 今までがイザナギの力が強すぎたんだよ。ここらでイザナミ修正が入るのが正しい。
中国人とか朝鮮人とか居なければなんの問題も無いんだw
>>139 神道のベースは道教なのに(´・ω・`)
清浄に礼儀正しく・・・・それを現代で実践してるのは新興の天理教だけだな。
>>142 天理教がどうとか言わないけど、
地方の神社は極貧でいくつもの神社を兼務しながらがんばっているし
大きな神社だって、伊勢神宮もそうだけど常に掃き清めて清浄を保とうと
してるじゃない。
144 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:43:26.45 ID:iWxlhwO4O
道教の影響はあるだろうが、ベースが道教というのは違うだろ。
むしろ道教らしさなんか欠片もないと思うが。
145 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:49:30.76 ID:hX6/56Xq0
ベースが道教なのが定説だと思ってたが
>>134 宇佐八幡宮の御祭神は
1.八幡神 = 応神天皇
2.比売大神 = 宗像三女神
3.神功皇后
とされており、3柱のうち2柱までが女神。
だが、女神が嫉妬にかられて仲を裂くなんて説話はない。
神功皇后は応神天皇の母君だし、比売(ヒメ)大神は正体不明だし。
ヒメ神という呼称に「女神」以上の意味はなく、宗像三女神だというのも根拠不明。
だからヒメ大神とは卑弥呼のことだと主張する人も居る。
八幡神は後に八幡大菩薩と呼ばれ源氏の氏神となるが、記紀に八幡神の記述なし。
九州にあるこれが皇室の宗廟として皇族も崇敬する神社なのだから、色々複雑。
他に皇室の「廟」とされるものは、福岡市の香椎廟(現在の香椎宮)くらい。
147 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:55:57.24 ID:iWxlhwO4O
どの程度道教の影響があるかは問題になるとしても、基本は古来土着の信仰を
ベースとしてうんたらかんたらの方がむしろ一般的な理解だと思うが。
148 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 13:56:24.18 ID:yUoVD1AZ0
おまえらスレタイの訴訟についても話題にしてやってください
>>145 > ベースが道教なのが定説だと思ってたが
そんなの聞いたこともない。
道教が日本に渡来したのはいつ? 日本神話より前ってことはないだろ
150 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 14:01:17.49 ID:hX6/56Xq0
>>149 日本神話より前って?
日本書紀や古事記より前って意味?
訴え却下じゃなく請求棄却か
宗教判断には立ち入らなくてすんだのか
152 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 14:03:32.52 ID:hX6/56Xq0
>>147 古来土着の信仰は、民間信仰として伝わってるんじゃないの?
「神道」には周縁に組み込まれてるぐらいじゃない?
>>143 そりゃまあ見栄えはね。中身は世俗ドロドロだけど。
でもそれでも良いんだよ。本来、神主ってのは祖神を祭る一族の長。
道徳者でも教導者でも無いんだよ。人を正しく導く義務なんか無い。
一族と氏子と土地を守るのが役目。
だから他人の神様にお願いしてもあんまり意味無いよw
そんときゃ大金積まなきゃね。神様と人間は常にギブアンドテイクだから。
大金出せないなら自分の氏神様に参ることだね。
>>150 記紀は大和朝廷による律令体制下の「神道改竄」だよ。
神道ってのは極めてローカル。一族や地域の集まり。
それを天皇を中心に中央集権化したのが記紀神話。
だから記紀には古神道の概念と国家神道の概念が混在している。
>>146 そもそも、明治以前に応神(神宮皇后)以外にこうやって御祭神と
して祀られてる天皇って少ないと思うんだけど、気のせい?
>>150 日本神話の元となった伝承は、道教が伝播する以前からあったものじゃないの?ってこと。
道教が渡来したのはいつごろ?
157 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 14:15:07.04 ID:iWxlhwO4O
>>152 一般的理解としては、古来土着の信仰を儒仏道などの影響を受けて体系化したのが神道でしょ。
それぞれの影響を無視することは出来ないとしても、ベースということはない。
道教の辺縁部に土着信仰を組み込んだのが神道と言うには、道教と神道はかけ離れている。
>>154 神様は自分の願い事をいくつも聞いてくださったよ。
お礼参りで大金は払ってないけども・・
ふざけんな。
159 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 14:21:02.83 ID:K7SlmATG0
>>139 大きく誤解してんね
確かに古来からの土着信仰である古神道なんかは
そういう純粋な宗教だった。
でも今の神道は明治時代に日本政府が再編した
国家神道なんだよ。
「国家の中心は天皇」だとか「故国のために死んだ英霊は靖国に」とか
そういう教えは全て、時の権力者によってこの国家神道に織り込まれたもの
本来の神道の教えからすれば
死んだ人間は靖国神社じゃなくて常世(とこよ)に行くもんだし
八百万の神があちこちに存在するのに、
ことさら天皇にのみ重きを置くのはおかしい。
戦前派、政府機関である内務省が、日本中の神社の宮司の人事権握って
本来自由であるはずの各神社の教義を厳しく統制してたけど
内務省神祇院がその前身である神社本庁が
未だに偉そうにしてるのは、その当時の名残から
GHQが神道を危険視したのは
実際そういう「天皇のために玉砕」的な教義が
普通に織り込まれてる内容だったため
神社本庁はこんな変なことばかりやってるから、明治神宮みたいに独立しちゃうところも出てくる。
161 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 14:31:15.62 ID:hX6/56Xq0
>>154 それってつまり国家神道を中心に、ローカルな伝承なり祭祀を体系に組み込んだってことだよね?
その国家神道は、道教をベースにしたものじゃないの?
>>155 皇室は、長らく仏教を中心に信仰していたからね。
安徳天皇を祀った赤間神宮も、明治時代までは阿弥陀寺だったし。
>>159 国家の中心は天皇・・は昔からそうだよ?
どんな権力者も天皇にとって変わろうと考えなかった。
英霊だけでなく、
一般人でもその土地のために亡くなった方や、地域に尽くした人が
神様としてお祀りされた話はいくらでもあるじゃん。
靖国神社だけでなく、護国神社というのもあるのは知ってる?
そこにも亡くなられた方がいっぱいお祀りされているよ?
死後、神様として大切にお祀りするというのは最高の礼儀とは思わん?
神様になれるなんて最高じゃん。
神道では死んだら、神様になって子孫を見守るという考えなのだし。
国のために死んで、国家として何の礼もない方がいいか?
天皇のために玉砕って、
皇室は日本の中心、全ての源だからみんなで必死になって守ろうとしたんだよ。
>>159 >でも今の神道は明治時代に日本政府が再編した
今の神道はその通りだけど、律令時代にとっくに国家神道化してることは踏まえてね。
律令制で豪族は祖神から引き継いだ土地を取り上げられ、神社は式内に組み込まれ、
記紀の中で天津神と国津神がゴチャゴチャに親子関係にされ、天津甕星のような神々は
抹殺され、朝廷の神に上書きされて消えていった。
>>161 無いね。その時にゃすでに神仏習合が始まってるから、むしろ仏教の影響が強い。
神様が血や死を嫌うってのは仏教のコピー。それが証拠に古い神様は殺したり死んだり
肉を喰ったり平気でしてる。穢れは禊げばオッケーってのが本来の概念。
ID:K7SlmATG0は思いっきりアメリカのGHQの洗脳政策が成功した例だね。
うちも地方の神社なので、神社本庁の「家」への横槍は勘弁してくれという気持ちは
痛いほど分かる。
本庁なんてたかが100年の組織ですよ。
そんなポッと出の所があれやこれやと口を挟むな、と。
期間限定の本庁派遣宮司なら納得も出来るけど無期限宮司が天下ってきてもねー。
そんなのもらうくらいなら、分家筋や位落ちの枝神社から期限きって臨時宮司を
ねじ込む方がはるかにマシ。
ただまあ到津家は拙速すぎたし、権宮司になった経緯もちょっと強引だった。
期限きって受け入れつつ権宮司経験も積んでその後宮司がいいのではないですかね。
167 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 14:43:50.58 ID:iWxlhwO4O
>>161 古来土着の信仰を元に国家神道(と呼ぶかはともかく、6〜8世紀くらいの神道)が確立されたんでしょ。
大体道教ベース道教ベースと言うが、どのあたりが道教ベースなのさ。
ぶっちゃけ、儒仏などスマートな思想の影響として説明出来ない、
雑多で古臭い部分を「道教」呼ばわりして片付けてるだけじゃないの?
>>163 「護国神社」が出来たのなんか70年くらい前だよ。
その前身の招魂社もすべて明治以降にできた。
津々浦々の神々をヒエラルキー然とした序列に組み込むという思想が、
土着の神道と無関係ってことくらい分かるよね。
ならば、その思想を作り上げた人がいるってことだよ。
>>168 だから、そのずっと昔から、
人間が神様として祀られることはあったんだってば。
どこの神社だったか
御祭神は、
とある偉い人を騙してお金を得てそれを村のために遣った人が
神様にお祀りされていたり・・なんてこともあるんだよ。
>>169 「神様にしてやるからお前死ねやー」っていう考えもあったなんて思っちゃってるのかw
そんなことより、神社の地下に埋められているという石棺をさっさと掘り起こして調査しろよ。
それで邪馬台国論争に決着がつくかもしれないのに。
>>170 みんな、神様になると信じていたし、自分も信じているよ。
実際、神道のトップである、皇室は2600年以上の歴史があって、
その間、日本は一度も日本という国の名前が変わらなかった。
世界一の長い連続した歴史を持つ国家。
その長い歴史の中に先祖の知恵、経験が詰まっている。
それを引き継いできたことが、日本人の豊かさの理由。
韓国や中国との差。
礼儀正しく、清潔で勤勉で・・という日本国民を作ったのも神道の教えの
おかげと、それを強く信じた日本人の素晴らしさにあると思う。
穢れを嫌い、清浄を尊ぶこと、神様に感謝する。
繁栄の基礎たるものが、神道の御教えの中にあって、
真剣に神様のことを考えた日本人。日本の素晴らしさこそが
実際に神様がいらっしゃることの証明だと思うんだがな。
>>169 明治以前は村社なんてそういう主神ばかりで記紀神話なんてなんの関係もない神社ばかりだったんだけど
明治の神社統合令でそういう神社は整理、廃社されて
残った神社も記紀神話から主神を持ってこられて元々の神は摂社に追いやられたりしたんだよなあ
日本では、人間が(人間だけじゃないけど)神様として祀られるのは
珍しいことではなく、昔から当たり前に行われてきた行為で
靖国神社も護国神社もその延長上で
ごくごく当たり前のこととして、国のために亡くなった人を
大切にお祀りする場所としてもうけられた、それだけのことなんだよな。
鬼畜白人どもが、世界中で有色人種を搾取し殺して
日本人も石油や鉄の輸入を止められて追い詰められて必死で戦った
明らかに完璧な悪人である白人達と、国やそこに住む人々、皇室を含め
日本の伝統文化を守るため必死で戦い命を捧げた人を
お祀りするのは当然のこと。
アメリカのズル賢いところは、日本の強さが神道にあることを知って
いきなり壊すと日本人が大反発するので、長い時間をかけて滅びるよう
いろいろな情報工作、皇室のシステムを変えたり、神社界のシステムを変えたこと。
>>174 珍しいと思うがなあ。祟った人とか、陰陽師の祖だとか、特別な
人ならわかるがね。
珍しくないだろ
神道では、万物に神が宿ると考えているんだから。
その中でもとりわけ、特殊な能力や強い力のあるものが神様になる。
今だって日本人は、凄い人がいると、神、神!と言ったりするでしょ
>>175 むしろ大字に一社神社が存在した明治以前はそういう神様の方が多かった。
近所のばあちゃんまで祭神になっていた村社まであって、寧ろ記紀神話の神を祭神にした神社の方が少なかったぐらいだ。
ところが明治の廃仏毀釈と神社統合令でそういう神社は廃止もしくは合祀され
主神に由緒あられる記紀神話からわざわざ新しくおいで頂き
それまでの神は氏子から忘れ去られたのだ。
>>178 南方熊楠の「神社合祀に関する意見」あたり見ると明治政府の神社統合と純化の凄まじさがわかるぞ
>>169 有名な所では、佐倉宗吾とかかな
村のため直訴して磔になると
ただ、これが事実だったかどうかわからないんだな
これに近いことがあったかもしれないし、
その子孫を顕彰するわけにもいかないと
そんななかで、架空の佐倉宗吾という義民ができたのかもしれん
しかし、そういう民間宗教も明治以後の国家神道の流れで、
利用されていくわけだな
悪逆無道の武家政権に楯突いたなんて、最高に都合いいし
>>179 南方熊楠の合祀案件は記紀に繋がる案件です
一村一社を基本とした大小の神社の統合問題はソースにはならないはずだが
ソースだせないのか
無知が妄想で語るとこうなる
>>180 アホじゃないのか。
たとえば、お前さんが、国のために尽くして亡くなったとして
特に何もしなくていいか?
他の人は神様として永遠にお祀りするが、お前さんは得に何もなし!ってことで。
国家神道ガー!とか言ってる奴は、そもそも国のために・・なんて
考えてもいなさそうだが。
ID:aPbE9FAd0こいつは一部だけ聞いて妄想語る典型だからムリ
>>183 そういうことをいっているわけじゃなくて、
制度としてそういうものがあったということはないということをいっている
民間宗教で義民を勝手に祀っていたものが、
国家が祀る基準を決めてしまったんだな
本気で国のために尽くして亡くなったというなら浮かばれるだろうが、
ただただ徴兵されて嫌も応もなく戦って、軍神に祭り上げられても、
関係者がうれしいだけだろ
家族すらうれしくなかったかもしれん
うちの親の先祖がここの宮司の一族らしいわ。
この前、田舎に帰ったときに宮司を乗っ取られるとかいう手紙を見たわ
>>186 詳しく知らんのだが、この佐倉宗吾も1653年に直訴した人。
ちょっとググっただけだけど、ほかの義人とされる人も大抵は
江戸時代(1600年以降)が多そう。関白にまで成り上がったと
はいえ庶民の出の秀吉が神になったのもこのあたりだから、
この頃から神への畏敬みたいなものが薄れてきた、というか
普通の人が神になることが一般化したんではなかろうか。
まあ今の庶民仏教も鎌倉以降のものがほとんどで、大乗
仏教が古来からの伝統だ、とも言えるのと同じく、このあたり
からの変化も「神道として古来から続いてる」と言えないこと
もない気はするけど。
少なくともこの宇佐神宮の伝える神道とはだいぶ変わって
きてるだろうね。
>>186 今、日本だって韓国人や中国人に乗っ取られそうになってるだろ?
TPPでアメリカの完全植民地になるかもしれないっていうところだろ?
昔もそうで
みんな嫌だし怖いけど闘ったんだよ。
闘わなきゃ、酷い目に合わされるんだから。
自分自身もそうだけど、自分の親、兄弟、子供、友人、
アメリカ人など白人にどんな目に合わされるか(アジアの植民地を見れば
どんなことになるか想像は容易)
そういう状態で怖いから逃げるって言ったら・・ちょっと人としてどうかだし
誰だってものすごく死ぬのは怖い、怖いけど自分や身内のため皇室のため
日本のため、未来の日本人のため(つまり我々のため)命を捧げて
苦しい戦争を戦い抜いたんだよ。
神様としてお祀りし永遠に感謝するの最上だし、それは昔から日本人が当たり前に
してきたことだから。
根の国、冥界、常世
神道で死後に行くとされる地は神の国だし。神の一員になるなんて昔からだろ
祀るかどうかの問題はどうでもいい
>>172 勘違いしてるみたいだが、死んだら神になるってのは
神仏習合による仏教思想だからな。死んだら仏になるっていうのの焼き直し。
神道では死者は黄泉国に入って生者との関わりの一切を断たれる。
それがイザナギとイザナミの話。
あんたのレスを見ていると、神道を崇拝しているように言っていながら
言っていることの根本が仏教思想だ。
>死んだら仏になるっていうのの焼き直し。
仏教のどの経典にそんなこと書いているの?(ニヤニヤ
>神道では死者は黄泉国に入って生者との関わりの一切を断たれる。
>それがイザナギとイザナミの話。
記紀には神が生まれかわる話や冥土に行く話など複数あるんだが
>死者は黄泉国に入って生者との関わりの一切を断たれる。
ソースくれ
195 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 21:15:09.87 ID:IQR8x0Og0
>>194 >仏教のどの経典にそんなこと書いているの?(ニヤニヤ
死後に西方極楽浄土へと往生し成仏するってのは浄土系仏教
>ソースくれ
偉そうにソース要求するのは
黄泉比良坂の話を読んでからにしようなw
>>195 イザナギとイザナミの話って書いてある文に「ソースくれ」は流石に釣りじゃ?w
そもそも民衆が神道よりも仏教を受け入れ、神職たち自身も死後は仏教に帰依することを
望んだのは、神道に仏教のような「死および死後のケア」が無いからなんだよな。
神道じゃ死への恐怖は取り除けなかった。だから神道は衰退したんだよ。
死んだら神になるって言うのも、仏教人気にあやかった便乗商法にすぎない。
>>184 明治の神社合祀令で、全国に神社数は2/3になっちゃったからな。
そのときに記紀神話に出てこない地方の神さまたちも、だいぶリストラされた。
本殿から末社、客社の窓際族になっちゃった神さまも多いのだ(大宮の氷川様とか)。
ついでに書いとくと、神道に道教の要素が見られるのは常識の類だと思うぞ。
伊勢神宮からしてそうだ(たとえば千田稔「伊勢神宮」中公新書)。
こないだもマキムクから大量の桃の種が出土して、「やはりこの時代から
神仙思想は輸入されていたのね」みたいなニュースがあったし。
198 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 21:28:33.52 ID:ATgMF42j0
宇佐神宮=卑弥呼の墓の説は完全に潰されたの?
とりあえず裏山掘ってみたいな
199 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 21:28:34.93 ID:gMV4bjVK0
>>195 >死後に西方極楽浄土へと往生し成仏するってのは浄土系仏教
これのどこがソース?
その教典のどの部分かを教えてくれない
黄泉比良坂の話しにそんな解釈は載ってない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E4%BB%8F 日本文化のなかでの「成仏」 [編集]
日本語の日常会話や文学作品などでしばしば用いられている「成仏」という表現は、
「さとりを開いて仏陀になること」ではなく、死後に極楽あるいは天国といった安楽な世界に生まれ変わることを指し
、「成仏」ができない、ということは、死後もその人の霊魂が現世をさまよっていることを指していることがある。
こうした表現は、日本古来の死生観が仏教に入り込みできあがった、
仏教者が死を迎えてのちに仏のいのちに帰ると考えられた信仰を背景として、
この国土である娑婆世界から阿弥陀如来が在す西方国土の極楽浄土へ転生する浄土信仰とも相まって生まれたものである。
>こうした表現は、日本古来の死生観が仏教に入り込みできあがった、
>こうした表現は、日本古来の死生観が仏教に入り込みできあがった、
>こうした表現は、日本古来の死生観が仏教に入り込みできあがった、
なんだ逆じゃん
ID:wvUGK22a0が自演で妄想かたってただけか。
よくみると具体的には何も書いてない。
極楽浄土へ行くのと仏になるのは本来は別だった
つうかブッタはバラモンの葬式を行ってるくらいので仏教と死後のケアは関係ない
インド大陸、東南アジア、中国、日本などの宗教、信仰で形成されたもの。
ID:wvUGK22a0
ID:aPbE9FAd0
こいつら似てるね
文献とか論説を無視してどこぞで聞きかじった事を自分流に想像して主義主張する
同一人物か
>>200-202 おまえらがWiki程度の日本語も読めないと言うのはよくわかった。
とりあえず近所の神社を数軒回って、神職に教えて貰うと良いよ。
まさか2chで完結して否定してるわけじゃないよな。
>>203 神道に影響したのはあくまでも日本仏教だからね。
それで良いんじゃないの?
ひろちさや氏は集合霊を祭るのは神道から来る伝統と著書で述べてる。
日本では平安時代末から、浄土宗による他力仏教が盛んになり、極楽浄土に行けると教えました。
しかし、浄土に行けば自動的に仏になれるわけではなく、浄土で仏道の修行を積むというのが「戒名」を授かる意味なのです。つまり、死と同時に出家し戒を授け仏道修行者の道を歩むと言う意味なのです。
ひろちさや氏は日本仏教の死生観は神道と儒教の下地に成り立ってると書いてっますね。
>>206 そのレスに限って言うと、浄土宗に根拠を求めて言っているわけでしょ。
神仏習合は奈良時代には始まっていますね。
つまり浄土宗が影響を受けたのは、神仏習合した後の神道、と言うことになります。
仏教が神道に与えた影響は教義面での体系作るものがほとんどだね。
例えば教えが含まれる託宣とか、国津罪などや古典祝詞に出てくる罪の概念だとか。
死生観に関しては専門家のほとんどが神道がベースになってると言ってる。
葬式に関して言えば儒教。
なんだか、
「人が神になる」という概念が元々の神道にあったのか?
という話と、
日本人の死生観は神道の影響が大きいです。
という話とじゃかみ合わない気がする。後者は前者の答えにはならんよな。
>>209 おとなしいと思ったらログ読んでたの?w
ここから頑張ってね
>>208 ではなぜ鎌倉や室町、戦国時代の神職や一族郎党は戦勝は神に祈り、
自身の身の上は仏に祈り、戒名を得、仏教に帰依して埋葬されたのでしょうか。
神職達にとっても「生」は神道であっても「死」は仏教でした。
室町、戦国時代の神職は吉田家が8割りを支配してる
吉田家の一門は神葬祭を行ってるな
>>210 鎌倉や室町、戦国時代には、これは仏教これは神道なんてカッチリ分かれてなかったよ。
神前で読経するのが当たり前だったのだから。
>>155 日本の神様は種類からすると、有力氏族の氏神としてご先祖様を祀ったものや、
鎮魂のため強敵を葬り祀り上げたものが多いので、そう感じるかもしれません。
しかし神社の数では八幡宮は日本一ですし、他にも天皇や皇族を神様として
祀る例は珍しくなく、少ないとは言えないでしょう。
ただ、神様として祀る基準は不明確です。中には祟り神的な色彩を持つものも。
応神天皇の父に当たる仲哀天皇、保元の乱で配流された崇徳天皇、
平家一門と共に入水した安徳天皇などは、明らかに鎮魂のためでしょう。
一方では神武天皇や日本武尊、火遠理尊(山彦)といった実在の疑わしい英雄や
天智天皇、嵯峨天皇、明治天皇など業績を称えた例、皇祖とされる天照大神や
伊弉諾・伊弉那美を祀るもの、神代紀にちょこっと出るだけの天御中主や戎など
由来不明のものも少なくありません。
どうやら日本の神様は、実在した人物あるいはその言い伝えを神格化したもので
人の理解を超えた絶対的な存在ではなかったように思われます。
wvUGK22a0
こいつが如何に無知か分かるなw
江戸時代は規制されてたが、室町、戦国時代は一部では神式も行われてるね
今とは違う形式らしいが
武家以外では、幕府の強制以前は宗教とか関係なく村葬がほとんどだしな
お墓を寺に管理させてるってのが一般。
てか墓は本来は仏教じゃないけどねw
>>198 姫大神=卑弥呼の他に、壹与(壱与)という説とかもあるしな
その場合、姫大神=豊の国の姫(姫神)という解釈とかになるけどね・・・
>>212 そもそも八幡信仰なんて、八幡大菩薩とか神仏習合の代表作みたいなもんだしねw
>>212 そりゃ神仏習合してるからね。
でもそれもケースバイケースで、自ら進んで仏教に取り込まれた神社もあるし、
徹底抗戦して神宮寺と主導権争いしていた神社もあるし。朝廷の政策神社であったり、
困窮した弱小神社であったり、かつて天皇家と対立した神社であったり、そりゃいろいろ。
ただいくら混交してるとはいえ、頭丸めて読経して戒名付けるのは、神道では無いでしょ。
しかしID:wvUGK22a0って本当に無知だな
平安時代ならいざしらず、伊勢神道や吉田とか神を上位に置いて仏教を下位に置いく教義を体系化させた勢力が拡大した鎌倉以降を持ちだすとか
文献史学関係の論文や本読んだことないんだろうな
新書やネットでなんちゃって知識を得たタイプ
中世室町時代だと吉田神道が埋葬した遺骸の上に神社を建立したりしてましたね
>>210 風呂入っとったんじゃハゲ。
つか頑張るもへったくれもないわいw
それはさておき
>>213 それらの例からわかるように、人が神になるのは怨霊の場合が圧倒的なんだよね。
んで、もともとの神道にそういう要素があったのかというと、俺もやはり、神仏習合以降に
生じたものだというのに一票なのだ。
以下、義江彰夫「神仏習合」岩波新書からの引用。
>人間の霊魂を祀ることは、古来の神祇信仰のもとでも行われていた。しかし、そこでの
>死者の霊魂は過去に死者となった共同体祖霊の群れと一体となっており、およそ特定の
>個人の霊などのかたちをとって出現することはない。
<中略>
>社会に潜在するマジカルな災禍観念を密教の贖罪と報復観念に結びつけることで、被害者たちの
>限られた怨念から、一挙に反王権主義的社会運動に盛り上げて行ったのである。
古典読むと神道関係の祝詞でも神になるではなく、
死後は根の国とか神の国とか神に集合されるって出てくる
>>220 ハゲちゃうわハゲ。
話ズレるけど
>>213の八幡社が多いとかはあんまり意味無いな。
八幡社とか稲荷社とかそういうのは、看板フランチャイズで広がった人気投票みたいなもんだし。
その他のことは同意だけど。特に
>日本の神様は、実在した人物あるいはその言い伝えを神格化したもので
>人の理解を超えた絶対的な存在ではなかったように思われます。
これには激しく同意するわ。でもこれを言うと100%叩かれるw
224 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 23:27:15.89 ID:yb/ZtAjV0
到津家はアタマの回路が江戸時代で止まってるんだろ
225 :
名無しさん@12周年:2011/11/30(水) 23:53:01.04 ID:UTUpKkPI0
>>172 >皇室は2600年以上の歴史があって
おいこれ何w 市民右翼の真性馬鹿が紛れこんでるのかw
先日、宇佐神宮に参拝に行ってきたばかりだw
>>222 その通りだが、今回の騒動は、
看板フランチャイズの規模が大きいことが背景にあるだろうな
田舎の潰れそうな神社なら、血筋と氏子の支持があれば決まりだろ
有名な寺方面でも崩壊進んでるぞ。
一人娘が外国人とケコーンしたいとか終わってるわw
神社本庁なんて、所属する意味がないからな。
結構大きな有名神社も、とっくに抜けているよ。
>>149 魏志倭人伝のなかで
卑弥呼は鬼道を使うみたいな文章があるわけだが。
鬼道というのは道教のなかでは聖道、真道、神道、鬼道、の4段階の最も初期のものなワケだな。
だから普通に読み取ると、神道もまた日本の道教と見ることもできなくはなかったりするのだな。
>>213 これだと嵯峨天皇のように、こういう普通の天皇が御祭神として祀ら
れてることがあるのを知りたかったのです。神武や天智のように
明治時代ではなく、古くからの社の話ね。
でも、やっぱり数ある(はずの)天皇を祀る神社の中で宇佐神宮だけ
が「天皇家の宗廟」や、それこそフランチャイズ展開してるような特別
な位置にある理由が謎として残る。
>>230 古事記の献上が712年。いわゆる「日本神話」とは記紀のことだからね。
道教とか古神道を言うには後世すぎる。
>>149の言う日本神話とは、奈良時代に編纂された記紀の記述である神話部分と、
現実の歴史の中の古神道が混濁してしまっているように思われる。
>>41 実質トップは旧皇族、久邇家の当主。
香淳皇后の甥に当たる人物だが、久邇家は宮家時代から野心的な話題に事欠かない家だったからなあ。
宮中某重大事件もこの人の祖父宮がそもそもの原因と言われている。
浩宮徳仁親王妃の最有力候補だった旧皇族の女性、久邇晃子さんは
徳仁さまとの結婚に乗り気でなかったと言われてるよ。
久邇家がそんなに野望たっぷりなら、さっさと皇太子殿下の妃として
入れてたはずじゃないか。
そういうシミッたれた噂話はやめんかい。
浩宮が乗り気にならなくてポシャッタ可能性もある
旧宮家ゴリ押し説、大失敗でしたね。
>>234 今でもそうだとは言ってないぞ。
ただ、久邇宮邦彦王は貞明皇后からも評判が悪く、後々の香淳皇后との嫁姑間に影響したと言われる。
神宮大宮司を経験した旧皇族で、本庁理事長になられたのも久邇邦昭氏だけなはず。
神社なんて課税するか、もしくは潰してしまえばいいのに
世の中ぬ必要ないものだよ
test
240 :
名無しさん@12周年:2011/12/02(金) 09:06:54.52 ID:h5EVSWI70
>>46 なるほど、脱原発派と推進派の戦いが思わぬところに飛び火してるんだな
241 :
名無しさん@12周年:2011/12/02(金) 10:16:07.08 ID:fcmyzUAo0
>>46 上関原発が事故ったら、大分の三和酒類(いいちこ)や二階堂酒造や
他の焼酎メーカーや酒造メーカーが終了するし、
他の一次産業も終了する。
>>238 神社は地域の結束をはかり、社も1000年前からあるとか珍しくないし、
その大事な伝統文化を潰そうというのは、チョンか馬鹿サヨしかおらん。
それより、オウム真理教と創価学会と統一教会とチョン系キリスト教団体など
もっと危なくて即潰さないといけない団体がいっぱいあるだろ
>>242 寄附を渋って、奉仕活動を嫌がり、祭りウゼェと引きこもって
町内会の行事すらも無視してるくせに、離れた場所から他人事丸出しで
地域の結束とか笑わせるw
オウムも百年後には立派な新興宗教になってるだろう。
創価学会なんて神道で言えば吉田神道みたいなもんだ。
政治と結託して権力さえ握ってしまえば主流と広く認識されるよ。
神社は神社本庁から抜け出し
本来の大らかな神道に帰ったらいい。
245 :
名無しさん@12周年:2011/12/02(金) 15:26:41.84 ID:fcmyzUAo0
>>243 >オウムも百年後には立派な新興宗教になってるだろう。
それはない。
キリスト教のイエスも罪人として処刑されたし、
日蓮も社会から迫害され罪人として流刑になったが、今や日蓮宗は
仏教の立派な一角となっている。オウムだってわからんよ。
当時、イエスを叩いた者たちも、日蓮を叩いた者たちも、それらが
広まって一般化する可能性なんて絶対に理解できなかっただろうさ。
>>244 巫女さんが売春して信者勧誘するような時代に戻ると良いなw
某宗教法人なんかの跡取り放蕩息子らが巫女を集めて某パーティやってる
なんて話を聞くと、おこぼれくらいは欲しいよなw
249 :
名無しさん@12周年:2011/12/02(金) 19:32:06.87 ID:h5EVSWI70
>>246 天才にキチガイは多いが、キチガイの大部分は天才じゃないぞ
わかるかな
250 :
名無しさん@12周年:2011/12/02(金) 19:34:18.30 ID:UP1TibuXO
八幡の神はヤハウェ。
>>246 エロとは関係ない話だが、十三世紀ころに成立した「職人歌合わせ」
という一連の絵巻物群ではそれぞれの職業が2つづつ対に出てくるんだが、
巫女さんは博打打ちとペアなんだよね。おみくじもサイコロも、
神の意思を伝える点では等価だと。
そういう文脈で遊女の聖性を考えると、なんとなく高尚な気がしてくるw
神社本庁を離脱して、送り込まれている宮司を追い出せばいいんじゃね?
254 :
名無しさん@12周年:2011/12/03(土) 06:52:29.70 ID:dqdEGv7B0
>>251 巫女ってもともとそんなものでしょ。
神社に定住してる巫女と漂流生活を送るあそび(遊女)。
255 :
名無しさん@12周年:2011/12/03(土) 21:16:56.64 ID:UbKdnH6x0
知りたいこと
1.八幡宮は本当は何を祭ってるのか?
2.
>>251 URLが切れてる本とかなら書名を書けよ
知りたい事じゃないけど興味深い話
251 名前:婆 ◆HKZsYRUkck [sage] 投稿日:2011/12/02(金) 19:56:07.48 ID:nN34SAp50
>>246 エロとは関係ない話だが、十三世紀ころに成立した「職人歌合わせ」
という一連の絵巻物群ではそれぞれの職業が2つづつ対に出てくるんだが、
巫女さんは博打打ちとペアなんだよね。おみくじもサイコロも、
神の意思を伝える点では等価だと。
そういう文脈で遊女の聖性を考えると、なんとなく高尚な気がしてくるw
256 :
名無しさん@12周年:2011/12/03(土) 21:19:29.62 ID:NaTf/ILPO
旗がはたはたはためくから八幡
257 :
名無しさん@12周年:2011/12/03(土) 21:31:21.54 ID:y8WmQMteO
女の癖に宮司になろうって馬鹿なの。
旦那を婿入りさせて神職として育て上げれば良かったものを。
>>255 なんかアンカーの書き間違いのような気もするが、
>>251の出典は網野善彦「日本の歴史をよみなおす(全)」
(ちくま学芸文庫)ね。
んで、もしかして
>>253の方なら、URLに改行が入ってるだけで
つなげたら生きてるっぽい。「聖娼―永遠なる女性の姿」だと。
>>259 レスthx
アンカーの書き間違いでしたm(__)m
ちょとした知り合いで脱サラして神主になった人が
占いでは典型的な博打打ちの相をしているのに
本人はいたって真面目な人だったので
不思議に思っていたんですよ
>>251を読んで納得した。
261 :
名無しさん@12周年: