24日に投開票された大阪市長選挙は、前大阪府知事・橋下徹氏の勝利で終わったが、最後の最後まで
「橋下抹殺キャンペーン」の根深さと醜悪を見せつけた。
橋下氏は総務省、大阪府、大阪市のオール官僚連合から最も危険な男とみなされ、その官僚たちと手を組む
民主、自民、共産というオール既存政党も敵に回した。
その既得権益集団に味方する大新聞、テレビは橋下バッシングに終始し、従来なら選挙中は中立を装ってきた
不文律さえかなぐり捨て、例えば読売新聞は投票4日前に公開討論の様子を報じる記事で「震災がれき受け入れ、
橋下氏『○』平松氏『×』」と見出しをつけ、読者に“橋下は危ないぞ”と訴えかけるネガティブ・キャンペーンを仕掛けた。
しかも今回は、そうした記者クラブ・メディアの反乱者潰しを批判すべき週刊誌までが、橋下氏の出自や親類の事件
などをこれでもかと書き連ねるオールメディア体制まで構築された。
>>2に続く
ソース NEWSポストセブン 2011.11.28
http://www.news-postseven.com/archives/20111128_72573.html 前スレ(★1が立った日時2011/11/28(月) 07:52:07.21)
【政治】橋下氏選挙勝利も大阪維新の会に“潜伏スパイ”いたとの証言
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1322434327/