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橋○知事:貸金特区は「借金チャラも」−借り手救済が目的と強調
橋○徹知事は7日午後の定例会見で、改正貸金業法の厳しい規制を緩和し、貸金業者が緊急を要する借り手などには融資できるとする
大阪府の「貸金特区」構想について「金を借りても容易にチャラになり、逃げ得、借り得をできるようにする」と述べ、法改正で苦しむ借り手救済が
主な目的だと強調した。
橋○知事は「明日なんとかお金が必要な人が得られずヤミ金に行きますよ」という行動につながるような全国一律の改正貸金業法は「大欠陥だ」
と批判。一方、貸金業者には、法律上限を超える高金利の融資を許す代わりに相応の貸し倒れを覚悟する必要があるとし、「それをわからずに大
阪に来ても大赤字になる」などと指摘した。
改正貸金業法は多重債務者問題を解決するため貸出上限金利を引き下げ、1人当たり融資額に年収の3分の1までと上限を設けた。大阪府が6
日発表した特区構想では、中小零細企業向けの短期融資やサラリーマンを含む生活資金のための少額貸付(20万円以内)に関して上限金利を法
改正前の出資法金利(29.2%)とすることなどを提案している。
ttp://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=a9aTeYcDw4RQ