【栃木】放射性物質測定　家庭菜園の作物も　鹿沼市、２８日から検査開始

　鹿沼市は二十五日、市民が家庭菜園などで栽培した農作物についても、
放射性物質の測定を実施する方針を明らかにした。放射性物質に対する
市民の不安解消が目的。二十八日から申請を受け付け、検査を始める。

　市は先月末に測定器を購入。これまで主に中山間地域の地下水や、
小中学校で出される給食の食材などの測定を進めてきた。一方で、市民から
「家庭菜園で収穫した農作物の安全性を確認したい」との要望が
寄せられたため、測定対象の範囲を拡大した。

　測定するのは農産物のほか、キノコや山菜に代表される林産物、腐葉土など。
測定の結果、国の暫定規制値を超える放射性物質が検出された場合は、
市が検体を持ち込んだ市民に対し、専門の相談員を派遣して個別の対応や指導に当たる。
検体の生育状況などを確認した上で、必要に応じて県に詳細な検査を依頼する。

　一日当たり最大で十五検体の測定が可能。市は小中学校の給食や、
販売目的の農産物などの測定も続けていく。佐藤信市長は
「測定できる検体数は限られている。多くの市民に利用してもらうため、
家庭菜園などの作物は一世帯当たり一検体とする」と述べ、理解を求めた。

　受け付けは電話で二十八日午前九時から。問い合わせは同市役所へ。　（磯谷佳宏）

2011年11月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20111126/CK2011112602000073.html

園芸用の赤玉土や黒土、鹿沼土、腐葉土なんかは鹿沼のメーカーが多いわけ
だが、園芸フリークとしてはどうすれば良いものか・・・。

だから手遅れなんだってば

栃
木
県
は
高
濃
度
！

そこに基準線源持ち込んで測定機の校正はじめるマニアが

役所を通した検査なんて捏造されるだけだろう。
自分で庭の土壌や作物持ち込んで検査してもらうべき。
それで汚染が確認されたら、東電に除染と損害賠償請求。

>>2
植物の研究職だからあの辺けっこう知ってるけど止めといたほうがいい。
ウチは岐阜以西の資材に切り替えた。
鹿沼土は露天掘りだし、干すときはオープン型のビニールハウスや倉庫だから。
ちなみに動画で有名になった放射能腐葉土は、鹿沼の刀川（たちかわ）平和農園販売のもの。

人の命を何や思てんねん、アホんだらボケカス！

FRYING DUTCHMAN humanERROR
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0

>>7　鹿沼の刀川（たちかわ）平和農園販売のもの。



鹿沼の刀川（たちかわ）平和農園って、この業界の最大手だね。
全国のホームセンターに納入している会社ね。

ちなみに腐葉土は東南アジアのものになっているね。
変な外来虫や、それを駆除する農薬ベトベトのやつね。

セシュウムも怖いがこっちも怖い。

本当に今、
日本全国に流通している作物は
安全というシステムに守られているんだろうか？
検査機関や土壌調査などの徹底
汚染肥料やワラの規制数値管理徹底は100%なのか？

a

東日本が終わるの確定なのにいつまでこんなネタ引っ張るんだ？

栃木の野生大麻をとるジャンキーも、消えたわけか…

鹿沼は市域が広いから山沿いの一部だけの汚染でも全体と見なされて可哀想。つくば市みたい。

いまごろ・・・

>>10守られてるわけないじゃん。

飯舘の牛を初めの、福島の乳牛肉牛は全国に隈無くばら蒔かれたし、野菜とかは産地偽装しまくりだからね。

それもこれも、

『福島を筆頭に東日本東北の地域限定で白血病や癌などの罹患率が上がったら、原発事故との因果関係を強く疑われる』

から。
それを防ぐには日本全体の罹患率をあげるしかない、と政府は判断したわけだ。

そもそも住んでるじてんでアウトの関東なのに。

TPP加入のあかつきには種子の所持は違法行為になるからこういった問題は起こらなくなる。