【裁判】肺がん治療薬「イレッサ」控訴審、企業と国の責任認めず 原告逆転敗訴

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1依頼344@初恋φ ★
★イレッサ控訴審、企業と国の責任認めず 原告逆転敗訴

肺がん治療薬イレッサをめぐり、副作用で死に至る危険性を十分に説明していなかったとして、
死亡した患者3人の遺族が販売元のアストラゼネカ(大阪市)と国に計7700万円の損害賠償を
求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。園尾隆司裁判長は、ア社と国の双方の
責任を認めた一審・東京地裁判決を取り消し、遺族側の請求を全面的に退けた。

高裁判決は、副作用の危険性は説明書に書かれており、医師も危険性を認識していたことから、
製造物責任法の「指示・警告上の欠陥」はなかったと判断してア社の責任を否定した。さらに、
ア社の責任を認めない以上、国の責任も認められないとした。

イレッサの副作用をめぐっては、東京、大阪両地裁で遺族らが提訴。大阪地裁では2月にア社の
責任だけを認める判決が出て大阪高裁で控訴審が続いており、高裁段階の判断は初めて。
製薬会社、国双方の責任が認められなかったことは、国が検討している抗がん剤の副作用被害
救済策の議論にも影響を与えそうだ。

イレッサは2002年7月に輸入が承認され、販売が始まった。当初の説明書では、動脈に酸素が
取り込みにくくなる間質性肺炎が「重大な副作用」の4番目に書かれ、死に至る可能性は明記され
なかった。しかし、発売直後から間質性肺炎による死亡例が相次ぎ、厚生労働省の行政指導を
受けたア社はこの年の10月、説明書に「警告」を追加して注意を呼びかけた。

(続く)

▽ソース:asahi.com 11月15日15時13分
http://www.asahi.com/national/update/1115/TKY201111150257.html
2初恋φ ★:2011/11/15(火) 17:21:46.87 ID:???0
>>1の続き)

今年3月の東京地裁判決は、警告を出すまでの国とア社の対応を違法と認め、それまでに服用した
患者2人について計1760万円を支払うよう命じていた。国の責任は「臨床試験の結果から副作用で
人が死ぬ可能性があると認識していたのに、ア社に十分な説明をするよう行政指導をしなかった」と
判断。ア社には「指示・警告上の欠陥」があったと指摘した。これに対し、ア社と国がいずれも控訴して
いた。

肺がんはがんの中で死者数が最も多く、09年には約6万8千人が死亡した。イレッサの年間使用
患者数は推計で約1万6千人(09年)に上る。

二つの訴訟では、東京、大阪両地裁が今年1月に和解を勧告し、遺族側は応じる姿勢を見せたが、
国とア社が拒否して和解が成立せず、判決に至っていた。(根岸拓朗)

(おわり)
3名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:22:20.73 ID:5TXFFMV5O
にん
4名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:25:41.62 ID:KOIMpVP60
共産党弁護団また負けたか
いい気味♪
それより原告の個人情報リスト化してまたあちこちで「紛失」
させてほしいものだ。
5名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:26:04.62 ID:zJBEZsSJO
肺癌のような死病に効く薬だから、毒性も高いのか。

難しいね。この薬で命拾いした人も居るんだろうし。
6名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:26:29.95 ID:J2t/ufd80
当たり前だ
ほとんど死にかけの人に投与して死んだだけの話
7名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:27:40.09 ID:gBILOwlg0
>>4
紛失とか書くやつって頭おかしいのか?
8名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:28:02.40 ID:Ir4lDEts0
毒と薬は同じことだからなぁ…
9名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:28:15.15 ID:tGqiJ2VWI
患者が暴れてまた薬選びが難しくなる
10名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:28:25.27 ID:iXb0Eczm0
ま、死体で錬金術をするような真似が許されるとも思えんわな
11名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:33:10.14 ID:ViBYrJ/r0
肺癌も色々とタイプがあって、イレッサの副作用が出やすいタイプと出にくいタイプがあるらしいよ。
実際、副作用があまり出ず、薬が効果的に効いて延命に成功してる人も沢山いるらしいじゃないか。
12名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:34:22.47 ID:s6zWPdOK0
うちの親父が使ってるけど、お陰で生き永らえてるよ。副作用もあまり無いし感謝してるよ。
13名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:42:52.30 ID:d2spn2ew0
イレッサで死ぬタイプは判別できるようになってる
使用開始された頃はそれが解って無かった

このジャンルの分子標的薬はホントの意味で実用化された夢の新薬なんだよ
14名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:44:43.86 ID:8hV1B7O/0
人は100歳なんて生きれない。あきらめてくれよ。70歳まで生きれば
幸せだよね?それ以上生きてどうするの?
若い内に思いきり金でも稼げよ。
15名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:54:59.59 ID:8yjm0a7f0
君の手で切り裂いて 遠い日の記憶を
16名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 17:58:38.21 ID:0p5rd35oO
これが友愛精神です
17ハルヒ.N:2011/11/15(火) 18:05:31.11 ID:ofwkELfl0
んー、この薬剤の副作用として説明書に間質性肺炎の記載が
あるなら、間質性肺炎は死に至る病とも言える訳で警告はして
あるとも言えるんじゃ無いかしらねw
もっとも、それが医師の想定を超える程の重篤で急性の物であ
るなら、注意喚起が不十分との認定も出来無いでは無いけどww
PL法は製造物の欠陥を指摘すれば良い訳だけど、薬剤の欠
点と言うか副作用は既に明記されてる訳で、これはイレッサが
通常有するべき安全性を持ってい無いと言う事では無く、処方
や用量のミス、つまりは医療事故の様に思えるわw
患者の経過を見ながら、間質性肺炎の兆候が見られたら投与
を中止するとか、他の措置を(ryww
18名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 18:10:29.68 ID:kNUuYFEn0
アメリカの系特許でぼろもうけの発癌剤。
抗がん剤の薬品を確認したら、多くが発癌剤を利用してる事実。
発癌剤を投与してるのに、不思議と抗がん剤だと断定する裁判官。
裁判官もアメリカのグルばかり。野田や公安委員長が犯罪組織だとばれた構図と
裁判官も同じ構図だ
19ハルヒ.N:2011/11/15(火) 18:14:18.72 ID:ofwkELfl0
これを車両とか他の例で考えると、車両が急発進すれば物が
壊れたり人を轢いたりと言った意図し無い損害が発生する危
険がある事は公知の事実で、運転に関する注意において単に
「規定通りの操作をし無いと事故に繋がる恐れがありますw」と
言う程度の警告で足り、あえて車両がぶつかった際のあれやこ
れやの可能性を説明する必要にまでは及ば無いんじゃ無いか
しらねえw
急発進が死亡事故に繋がるとの警告が無いから車にPL法上
の欠陥を有しているとは、直ちには認定出来無いわww
20ハルヒ.N:2011/11/15(火) 18:27:00.62 ID:ofwkELfl0
あー、もっとも医薬品は医師や薬剤師が用いる物だから、
薬剤の危険性を知り得るのに必要な知識・経験は一般的
な市民のそれでは無くて医師・薬剤師等の平均と言う事に
なるわねw
民訴179条の公知の事実として証拠等の提出を省く際には、
その点、注意かしらww
普通の人は車となにものかの衝突が重大な損害の発生し得
る事象であると知っていると認定して良いと思うけど、間質性
肺炎の危険性に付いては、人口比で見た場合、知り得無い
割合が大きいと思うわw
ゆえに、医師や薬剤師であれば間質性肺炎等々の危険の
表記のある薬の場合、通常の注意を払えば患者の死亡を
回避可能なら、それは製造物の欠陥とは言えず、医療ミス
と言う事になるわねw
21名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 18:30:24.62 ID:3gyInXQu0
TPPに加盟すればこういうことはなくなるのかな?
だって自由だもん
22名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 18:43:00.55 ID:HpeGR6Lx0
肺がんで死ぬか、肺炎で死ぬかの違いだろ
諦めろ
23名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 18:55:13.19 ID:kNUuYFEn0
某石鹸の成分が問題となって、今患者が出てる。あの小麦がアメリカ製の安い奴。
遺伝子操作されたものが日本で加工されて日本製に偽装されたものでなっている。
遺伝子操作は兵器としてイスラエルで開発された
24名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 18:57:54.51 ID:ff/2P/Bk0
選挙が近くなくて残念だったね。
25名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:04:07.81 ID:9PKtweSk0
抗癌剤なんて基本毒
26名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:07:08.04 ID:0CSDkmRF0
イレッサが原因で死んだり悪くなった人と、イレッサで治ったり改善した人はどっちが多いん?
27名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:07:14.16 ID:ig/4Fw2+0
この結果にはホッとした。
何もしなくても死ぬなら、副作用がやばくても新薬に賭けたいと思ってる。
28名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:07:31.84 ID:mgzdfEAX0
肺がんで生き永らえさせて本人や家族の精神的・経済的負担をかけるより
さくっと死んだんだから損害賠償額が適当ではない気が
29名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:16:22.36 ID:gZ+a+gkh0
>>23
はたともこさん何してはるんですか?
30名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:18:00.17 ID:7KIme4Ef0
>>21
そうだね
自由というか比較すべき他国が無くなるから全く勝てない訴訟がわざわざ起きなくなる
アメリカで薬害訴訟が起きにくいのは認可システムそのものが国民にリスクを背負わせてるから
31名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:30:38.89 ID:joJH+l6A0
化学療法は基本的に勝負はやってみなくちゃ分からねぇ、の世界なので
負けたからカネよこせというのは邪道
32名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:54:39.66 ID:bUhHrMLo0
義母67才が肺癌で5年前にイレッサ服用。
選択肢がイレッサと緩和ケアしか無く、体質的に効くタイプかもしれないと言われ、
本人が治療の可能性に賭けた。世代のせいか、病気に負けたくない、
緩和ケアは死ぬ人が行く所、と言ってってひどく抵抗した。
結局肺炎発症、予後がよくなくて緩和ケアに入ったけど、
モルヒネ投与で楽になった、もっと早くこっちにくるんだったって。
その時その時で綱渡り、本人が納得する手段を選ぶしかない。
33名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 19:59:40.99 ID:bUhHrMLo0
ちなみに当時の薬価、1日1錠 = 2100円でした。
34名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:10:39.34 ID:s6zWPdOK0
>>33
今もそんなもんだよ。
35名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:10:40.45 ID:kNUuYFEn0
>>33
糞高いね。それが目的の癌メーカー。発生させて売る、という手法が竹中平蔵式。
だからTPPで検査機関を民営化して発ガン食品を売れと政府に強制した。
36名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:31:00.38 ID:qKbLrOls0
>>35
これが高いと思ってる?無知って恥ずかしいね
37名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:33:33.18 ID:H2+s/XS00
やっとまともな判決がでたな。
最近衆愚判決(C型肝炎や原爆症)ばかりでホントに危惧していたんだが・・・
38抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/15(火) 20:41:32.65 ID:kNUuYFEn0
>>36
材料費20円が2000円。そりゃ女とSEX資金を作り出すための薬品役員に
とっては100万以下はごみ。こちらはバイオテロの専門家なのに、ごまかしはきかないよ。
某抗癌剤は毒ガス成分のイペリット成分を利用しているしな。癌になるのが当たり前。
39名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:45:39.61 ID:UgCE5fil0
センコーという会社の社員が体育館に収容され、そこにセンコーの大型車トレーラーも収容され、
扉を閉め、毎日エンジンで、排ガス攻めにされ、肺がんにされる。

そして、イレッサを使って、薬の有効性を検証される。

家の前の道は、歩道のない狭い道だが、

センコーという会社は、一日に、数百台、 1月に、一万台弱の大型トレーラーを進入させる

歩行者を危険にし、大型車としての大きな騒音、大量の排気ガス、振動を、ばら撒いている。

埼玉県蓮田市の国道122号のバイパスは、ようやく完成した。
できて半年ぐらいは、新しい道に、各企業の大型車が移ったが、

なぜか最初に、大量の大型車を、歩道のない道に戻してきたのが、センコーだ。

センコーのような会社があれば、何のために数十億円かけてバイパス作ったのか、わからない。

センコーの会社は、早くこの世から、消えてほしい。
40名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:53:08.57 ID:H2+s/XS00
>>18
新薬とはそんなものだ、原価が数十円を数百円で売るのが当たり前。
しかしそれぐらいの利益が出ないと次の新薬を開発できないんだよ。
新薬を出せ無いとその会社は潰れる。
41名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:55:24.24 ID:2c84xulrO
金貰えなくて残念だったな乞食野郎共WWW
42名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 20:59:20.15 ID:qKbLrOls0
>38
2ちゃんのやりすぎで頭おかしくなったのか?引きこもってないで外出ろ
医薬品は売上高に対し研究費が12%程度と他業種と比べて圧倒的に高い
それを差し引いたって1錠20円で出来るわけないだろ。どこからその数字来た

それに薬品会社役員にとって100万以下はゴミって
ペーペーの新人ですら自分の年収と同じくらいの接待費持ってるのに、
その金額のスケールの小ささって…
43名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:00:04.49 ID:xVRLIC0T0
>>38
材料費と原価を混同する奴ってどこにでも出てくるな
44名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:01:37.48 ID:4ya+RgR/0
よかった
関係者乙

最初から副作用強いってわかっていたクスリがこんなことになって残念だわ
45名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:06:12.78 ID:9PKtweSk0
これからどんどん医療費上がって貧乏人は医者にかかるなって時代になるからがんばれ
TPPも来るしな
46 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/11/15(火) 21:14:57.98 ID:TsP9bRbt0
たとえ副作用の説明があっても

お願いします!

って言ってたんじゃないの?
治るかもしれないって言う希望をとるでしょ
それを訴えるのはちょっと筋違いだと思う
47名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:17:20.88 ID:TWoq8UgI0
こういうのは処方する側の説明と
処方された側の気持ちの問題だろな
48名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:19:08.75 ID:YPyPsk400
これ医者や薬剤師が悪いだろ
副作用の説明したの?
49名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:20:08.08 ID:4niCK/240
ガンなんて切り取りで助かる段階過ぎたらなにしても死ぬだけだろ
50名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:20:34.12 ID:q8jVWXUC0
白い亀頭もこんな話だよな
51名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:23:27.79 ID:ky6hnu560
抗癌剤の新薬なんだからリスクが嫌なら拒否してさっさと死ねばいいのに
52名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:24:50.67 ID:D1d+uGOO0
末期患者を助けようとは思わん方がいいな。
53名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:25:36.06 ID:5IDHS1H40
そりゃそうだろ
54名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:26:52.08 ID:gYEdQm0/0
肺癌の末期の患者が
肺炎?で死亡したら
抗がん剤のせいにして
金、金、金、かよ。
マスゴミが先導したとはいえ
いい加減にしろと言いたくなるぜ。
ま、この判決は妥当だよな。
55名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:29:26.19 ID:dbEgKfL70
こんな裁判は百害あって一利なしだ。
イレッサはききにむらがあるけど、末期肺癌患者にとっては、それでもすがるものが他にないんだから。
56名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:29:45.61 ID:8Np0L7bM0
訴えりゃ、何でも言い分が通る

いつからこんな思考回路になったんだろ日本人。
変なところだけ欧米化しちゃだめだよ。
まずは自分が知恵付けようや。

生きていくうえで、どういうリスクがあるのか、どうすれば回避できるか、前もって学習しよう。
自分では判断できないと思ったら、少しは割り切ろうよ。
神様じゃないんだし、100%治る病気なんて無いんだから。

文句を言えば何とかなるとばかり思ってたら、ただのクレーマーに成り下がるだけだ
57名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:30:02.23 ID:5nTZRMFY0
>>26
治った奴は殆どいないと思うが5年以上の長期生存者も結構いると聞く
生活の質を保ったまま延命する効果は従来の抗がん剤と比べて歴然としてるわ

肺癌で亡くなった母親も使ったが薬に耐性ができるまでの1年半近くは穏やかな時間を過ごすことができた
この薬には感謝してるよ

導入した初期のころはともかくその後は医者も注意しながら使っているから
副作用で死んだというのはかなり少なくなってきているようだよ

>1の記事で死んだ人は不運だったと思うが
新しい薬にはいろいろ予期できない問題も起きるよ
こういうのを否定したら医学は進歩しない
それに元々使わなければ確実に死ぬ病気だしね
こういう裁判が新薬の認可を遅らせ助かる可能性があった命を奪うことを
原告は考えてほしい





58名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:30:09.61 ID:r1ZJ8+DA0
ウンババ ンバンバ イレッサ イレッサ
59名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:33:21.07 ID:0CSDkmRF0
>>57
なるほど
薬害を防ごうとしすぎると新薬のコストは増えるし
開発されなくなって社会全体にとっては悪いことだな
インフルワクチンも副作用で死ぬからって文句が出て辞めたら
インフルで死ぬ人は増えたんだったっけ
60名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:33:28.65 ID:gYEdQm0/0
>>57
禿同。

お母様のご冥福を祈ります。
61名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:34:26.37 ID:bUhHrMLo0
医者は強く勧めたりしなかった。そういう研究途上の新薬がある、
肺炎の可能性もある。ただもうそれ以外治療法がない、という話。
いずれにしても同じだったのか、義母は告知された余命で亡くなった。
最初から緩和ケアにいけば、残された短い期間、比較的おだやかに過ごせたかもしれないけれど、
実際イレッサが効かなかった時に初めて覚悟ができた、
飲んで後悔していないと義母は言っていたな。
本人の生きて戦う気力に水を差す訳にもいかず。後悔しない選択って難しい。
62名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:35:47.03 ID:xVRLIC0T0
>>48
この訴訟では被告に医師や薬剤師が含まれてないから、その辺が有耶無耶だな
63名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:36:17.62 ID:LRFaujmMO
>>58
それはメラッサ
パプワ君懐かしいな
64名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:45:01.14 ID:vhUxrl1t0
ここまで被害が拡大したのは、
マスゴミが夢の新薬とかデタラメを書いたためだろう
65名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:46:19.96 ID:xFh0iU+p0
折角早く認可したのになぁ・・・
こんな事があるから認可に躊躇するんだろうな
66名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:48:35.49 ID:p9QrGJP40
>>65
てか、こんな感じで訴えられたから、認可が遅くなった
ポリオの非活化ワクチンが遅いのも、この訴訟が原因の一つ
67名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:52:09.12 ID:o0iQ+j3O0
結局抗がん剤を投与したかしないかで伸びる寿命の平均は5ヶ月程度なんだよね
実際、ゲフェチニブとか治る見込みのない非小細胞肺がんだしQOLの改善にほとんどならない
68名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:52:18.14 ID:UgCE5fil0
>>57
つまり、新薬の実験台・人柱はガタガタ言うなってことですね。
69名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:55:39.53 ID:qKbLrOls0
>>62
製薬会社もよく把握していなかった副作用を医者や薬剤師が知ってるわけないでしょ
70名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:56:23.03 ID:FXzSKqTH0
これはたとえ厚生労働省や製薬会社が勝ったとしても、
訴訟がおきたというだけで、今後の新薬治療に対する大きな後退だろう。
今後はたとえ海外で有効な新薬が発売されても、国内において再度、型通りの
臨床試験を通過しないと国内では認可されなくなる。
それでも使いたい人は個人輸入で自費で使うしかなくなるという事になる。
そしてこういう状況を引き起こしたのはマスゴミだという事を肝に銘じるべきだ。
効果があるんだから早く認可しろとあおいだのはマスゴミだし、副作用がでたから
訴訟だ、とあおいだのもマスゴミだ。
71名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:56:41.00 ID:p9QrGJP40
藁をもすがるような末期患者の場合、新薬に手をだすよなあ。
知ってる人は、臨床試験に手を出してた。
臨床試験の薬の場合は、本物かもしれないし、偽薬かもしれないらしいな。
それでもやってた。


72名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:56:41.86 ID:xFh0iU+p0
>>66
認可が遅いと『海外では使えるのに何故日本で使えない?(怒』
早く認可して副作用が出ると『何でこんな毒薬を日本で先に認可したんだ!この人殺し(怒』

だもんなー
73名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:57:14.98 ID:8Np0L7bM0
>>68

実験台は実験台。
臨床試験なんて、所詮人体実験だ。
参加するかしないかはあくまで自己責任。


ただし、その貴重な実験データのおかげで、一方では死なずに済む命が確保されているのも事実。
74名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:58:40.71 ID:BRAAAqB70
外科手術できない時点で詰んでいるんだがな。
75名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:58:46.93 ID:UNefqaTX0
イレッサは、間質性肺炎になる確率が、
以前の効かない薬よりは高いけど、
効かない薬を使うよりは、ずっと良いだろ。
76名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 21:59:42.07 ID:rTnGfLaI0
ぶっちゃけ間質性肺炎はどんな薬でもなる可能性があるしどんな人間でも
いきなり発症する可能性があるからな

こんなんで勝訴にできたらどんな事例でも訴えられるようになるぜ
77名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:00:36.15 ID:tVUSJj6Y0
薬害で騒ぐ愚か者達のせいで子供にタミフル使えなくなった。
何でもかんでも金目当てで訴訟しないでほしい。
弁護士減らせよ。
78名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:03:05.97 ID:XSmWr8RE0
イレッサの屈辱
79名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:03:48.06 ID:iP07bGSh0
一審判決が確定したら新薬なんかもう承認できなくなる。
薬には副作用があるのは当然。
いま、NHKでもやってたがいまでもイレッサは年7000人に投与されているとのこと。
イレッサ投与は国 製薬会社に責任あり、ということであれば
この7000人(毎年)に処方できなくなるだろう、イレッサ以外の薬のこともね。
80名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:04:14.23 ID:QKvitXjp0
>>76
間質性肺炎になったから訴えてるわけじゃないけどな
>>1にも書いてあるけど
81名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:04:50.36 ID:UNefqaTX0
大阪訴訟と東京訴訟の原告の最終合計人数は計15人であり、対象となる患者は7名である。

第1回公判で原告側が主張した死亡患者数は、 今回のイレッサの副作用死亡数は588人。

これによれば、裁判の対象となった患者数は死亡患者数の僅か1.2%過ぎない。

つまり、98.8%の患者の遺族は訴訟には参加していないのである。
82名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:05:01.95 ID:p9QrGJP40
当初から説明書で警告されてたんだよな。
これからは、赤の太字で、何でもかんでも警告したらいいんだよ
83名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:05:34.09 ID:aTv7Trvp0
>>71

抗癌剤の場合、偽はないはずだよ。
偽薬が用意されるのは、即、人命に影響のない臨床試験の場合だよ。


それにしても、高裁判決で妥当な判決がでてよかった。
84名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:05:35.74 ID:kWfPoCcI0
うちの親父も末期の肺ガンでイレッサ投与して死んだんだよ
末期で他の抗がん剤も効果なくて最後の頼みの綱として投与したのだが結局
なくなった・・
あれは副作用って可能性もあったんだろうな
ただ末期でかなり苦しんでいたから副作用かどうかなんてわかりはしない、
実際のところ
うちの家族は誰も今更、騒ぐ気にもならんよ
85名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:07:28.25 ID:FXzSKqTH0
>>77
弁護士費用をアメリカのように完全成功報酬にすると、弁護士も負けそうな
訴訟を引き受けなくなるのだが。
86名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:10:12.40 ID:7sMv1KT1O
国を訴える=国民を訴えるのと同じ。
国が敗訴した場合でも何も大臣や官僚の腹が痛むわけでもないし、クビになるわけでもない。慰謝料や損害賠償は国民の税金です。
そう思うと安易に国を訴えるって・・なかなか出来ないはず。
87名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:10:44.60 ID:vbYSwFP00
新薬承認までに得られるデータなんてたかが知れてるし、
いくら臨床試験の例数増やして統計的に分析しても、リスクの把握には限界がある

本来、薬は出始めの頃はリスクの高いモノだってことを、広く世間に認知してもらうべき
88名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:13:03.48 ID:ngdV9tT3O
>>85
こんだけ弁護士増えれば、売名目的で完全成功報酬で受けるのが出てくる。
89名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:14:32.79 ID:x6nufFj10
>>84
皆、大変でつらかったろうね…;;
合掌
90名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:14:41.09 ID:kWfPoCcI0
どのみち末期の肺ガンなら早いか遅いかの違いにしかすぎないのだがね、ほんのわずかの

91名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:15:42.13 ID:RfVLL6ne0
>>90
イレッサに関しては、わずかでは無いよ。
効いたらすごいよ。
92名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:15:44.75 ID:/CZh5vj00
>>85
負けたら弁護士費用が只だから、訴訟が急増するな。
93名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:15:51.83 ID:aTv7Trvp0
>>87

普通はそうなんだけどね。

4年ほど前に、ある病気で薬を飲むことになったんだけど、かなりハイリスクだったので、
自分なりに勉強してセカンドオピニオンを受けたよ。

半年以内に治癒しなかったら、一生飲み続けることや耐性株の出現などを覚悟したうえで、
投薬治療を開始した。幸いに、治癒したからよかったけどね。
94名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:17:22.53 ID:LXYgCrcF0
日本の製薬業界が遅れている原因がこれだからな

これからその薬で命を繋ごうとしている存命の人間を、死んだ身内の
道連れにしようとしている連中は地獄に堕ちるぞ
95名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:18:20.29 ID:8Np0L7bM0
>>93
肝臓関係?
96名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:20:40.59 ID:bUhHrMLo0
劇的に回復するケースが稀にある、
って言われたら命賭けてみようと思うよね。
ほっといたら死ぬの待つだけだから。
97名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:21:07.61 ID:iP07bGSh0
いま問題になってるポリオワクチンも先に誰かがかいているが
こーいうクソみたいな輩が原因で承認が遅れているんだなーー

妊婦たらいまわし事件は福島の事件がもとだし、緊急病院が耳鼻科のせんせぇしかいなくて
盲腸の急患を断るようになったのも裁判所の判決のおかげだしな。
98名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:21:29.95 ID:aTv7Trvp0
>>95

そうだよ。

虎の門病院には、感謝してる。
99名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:21:52.83 ID:FXzSKqTH0
>>88
私は医療訴訟を何件やってます(勝っても負けても)というのも売名になる。
だから売名目的で、負けそうな訴訟を引き受ける弁護士は減る事はない。
それなのに今の弁護士費用は基本額は負けても勝ってもおよそ100万が相場。
そして勝てば更に成功報酬が上乗せされる。
それは高すぎる、負ければ0、勝てば基本額の何倍も取れる
ようにすれば、こういう無駄な訴訟は少なくなる。
100名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:22:32.31 ID:UTpcMQre0
こういう事で、訴える奴て何が目的なのかね。
末期だったら仕方ないでしょ。今後の医療の発展の為にも妨げになるだろ。自分達の事しか考えないのかね本当に迷惑。
101名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:23:47.93 ID:RfVLL6ne0
>>100
煽っている人間がだいたいいる。
某所みたいに遺族がたちが悪い場合もあるが・・・
102名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:24:45.57 ID:8Np0L7bM0
>>98

オメ

肝臓は難しいからね。○田先生の虎ノ門は、新しい試みに積極的だよね。
あれが怖い、これが怖いっていう人は、江戸時代の生活でもした方がいい。
103名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:27:32.75 ID:UBPoVN5b0
どうでもいいけど
不当判決みたいな主張はみっともないからやめろ
104名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:27:47.13 ID:bUhHrMLo0
>>100
前にTVで見たケースだと両親が訴えてて、娘がイレッサ服用しなければ
急に悪化して死ぬことはなかった、もっと残された時間をゆっくり過ごせた、だったかな。
この人達は娘を失った罪悪感の行き場を失っているんだと思ったよ。
精神的なケアの方が必要な気がした。
105名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:30:03.58 ID:vbYSwFP00
愛する人が理由もなく死んだなんて、遺族には耐えられない
106名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:30:13.06 ID:aTv7Trvp0
>>102

入院先の病院は専門医がいなかったので、セカンドオピニオンで虎の門病院に行ったのが、
大正解だったよ。

虎の門は混雑しているから予約が入りにくいと主治医から聞かされていたけど、
入院中にネットでいろいろ調べて、聞きたいことを整理したうえで予約の電話をした。
そうしたら、そこまで勉強して、聞きたいことが明確になっているならと、
退院日の翌日(電話した3日後)に予約を入れてもらえた。

結果として、セカンドオピニオンの趣旨とは異なるけど、転院することになった。

検査で余った血液は、研究でつかってくれと、署名しておいた。
107名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:32:42.06 ID:GJWyt/C70
うちのカーチャンが罹った肺癌だと効かないのか。
どのみち、先々月死んじゃったけど。

思い出したら涙出てきた。
108名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:33:14.32 ID:UNefqaTX0
「一つ、最初に私の忘れがたい体験を話しておきましょう。研修医時代でしたから
30年ほど前、抗癌剤治療の悲惨な状況を体験しています。そのころ、青森の病院
で内科医として研修しながら、2年間で15人の肺がんの患者さんを担当しました。
私も先輩医師の治療を踏襲して、抗がん剤治療を行っていました。
何種類かの抗がん剤を組み合わせて患者さんに投与すると、がんは最初、見事
に小さくなるのです。そして、患者さんは退院していきます。でも、患者さんたちは、
必ず1年以内には再発して病院に戻ってきました。そのころになると、体はすっかり
弱りきっていて、既に末期の状態です。もはや治療もできず、点滴で栄養補給だけ。
2〜3ヵ月そうした状態が続いて、亡くなっていく…。それも、私が担当した15人の患者
さん全部が、ですよ。誰も助からなかった。これは、「抗がん剤は癌を治していない」
ことの証明であり、私の原点と言ってもいい出来事でした。それに対して、「それは、
30年も昔の抗がん剤治療だからでしょう」と言う人もいるでしょう。しかしながら、
抗がん剤治療はそのころとちっとも変わっていないのが現状です。」

肺癌が転移してステージWになると、5年生存することは絶望的ということがわかる。
日本人の死因第1位を占める「がん」死亡数33万6000人(2007年以下同じ)。
中でも肺がんは早期発見が難しく、末期になると治療法がほとんどない。
年間の肺癌死亡数は6万5000人にのぼる。
109名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:33:40.22 ID:8Np0L7bM0
>>106


>入院中にネットでいろいろ調べて、聞きたいことを整理したうえで予約の電話をした。
>検査で余った血液は、研究でつかってくれと、署名しておいた。

素晴らしいw 患者の鑑だな

こういうボランティア精神が、日本の医療にも必要なんだが・・・
アメリカとかと違って、日本で臨床試験というと、怖い、危ない、ってイメージがあって、なかなか症例が集めにくい、っていう障壁があるんだよね・・・
110名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:40:19.35 ID:UNefqaTX0
ゲフィチニブ=イレッサ

進行非小細胞肺がんの化学療法に関する、最近の大きな話題としてゲフィチニブが
あります。ゲフィチニブは、最初効果が、次いで副作用が新聞などで大きく報じられ、
社会的問題にまでなりました。ゲフィチニブは、他の抗がん剤が無効となった患者さ
んの一部に画期的な効果をもたらします。治るわけではありませんが、がんが著明に
縮小し、その効果は1年以上続くことも稀ではありません。とくに日本人の患者さんが
効きやすいとされます。
   −中略−
ゲフィチニブ発売当初はマスコミから「夢の薬」などともてはやされましたが、間もなく、
ゲフィチニブが重篤な副作用として肺の障害を引き起こすことがわかってきました。
最近の調査では、肺の障害は約6%の患者さんに起こり、2〜3%の患者さんが肺の
障害のために死亡しているとされています。そして、このような副作用は日本人に多く、
とくに起こしやすいのは、喫煙歴や肺にもともと線維症の変化のある患者さん、全身
状態が不良な患者さんであることがわかってきました。

一方、ゲフィチニブが効きやすいのは、女性、非喫煙者、腺がん、などの要因をもつ
患者さんであることが、経験的に知られていました。ところが最近になって、基礎研究
から、がん細胞のEGFRに特殊な遺伝子変異のある患者さんにおいて、ゲフィチニブが
非常に効きやすいことがわかってきました。がん細胞のEGFRの遺伝子変異は、日本人
の患者さん全体の35%、女性の50%、非喫煙者の60%に認められ、遺伝子変異のある
患者さんの80%以上で腫瘍縮小が得られています。しかし、遺伝子変異のない患者さん
でも10数%の方に腫瘍縮小がみられますので、EGFRの遺伝子変異はゲフィチニブの
治療を検討するにあたって重要な情報ですが、これがすべてというわけではありません。

ゲフィチニブは一部の患者さんに画期的な効果をもたらす反面、命にかかわる肺障害
を起こす可能性もあります。ゲフィチニブの治療にあたっては、それぞれの患者さんに
ついて、効果の可能性と肺障害の危険を慎重に検討する必要があります。ゲフィチニブ
の適正使用については、日本肺がん学会より「ゲフィチニブ使用に関するガイドライン」
が公表されています。
111名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:45:52.60 ID:UNefqaTX0
> その効果は1年以上続くことも稀ではありません。

結局は・・・だけど。
他の薬では数ヶ月以内だからね。
112名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:54:38.88 ID:pZjH94gl0
やっとまともな判決がでたか。
113名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 22:59:15.34 ID:r/F2bjht0
医師は薬の副作用を平気でごまかすから甘やかさずに訴えないと(今回は医師ではないがね)
後で泣くのは患者だよ。
責任は取りたくありません。お金だけむしり取りたいです。
そんな日本の医療。
114名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:01:51.12 ID:QKvitXjp0
>>113
それで妊婦みたいにたらい回しにされてまた文句言うんだろ?
副作用ない夢の様な薬ばかりだと思ってるんだろうなあ
115名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:03:42.83 ID:RfVLL6ne0
>>113
副作用で死んだら保証金がもらえる制度はありますよ。
あと、基本的に、すべての薬は多かれ少なかれ副作用で死ぬリスクがあるとわかってて飲まないとダメ。
116名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:04:12.14 ID:PUyNLXre0
被害者と遺族を食い物にした悪徳弁護団は猛省するべし。
117名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:21:05.16 ID:yV436tPZ0
こういうのに訴訟を起こす方がおかしいね
悪徳弁護士に騙されてる
118名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:23:50.10 ID:r/F2bjht0
>>114

文句?
ご近所の国々からも言われてるでしょ。 謝罪と賠償。

夢の様な薬?
リスクの説明を先にすれば無問題。

>>115

>保証金がもらえる制度

実際問い合わせた事あるけど、程度があるから難しいよ。

119名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:38:28.46 ID:ufD45Uvy0
♪きーみのってっでー
120名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:42:48.09 ID:RfVLL6ne0
>>118
まあね。最低でも副作用の可能性がある程度高くないといけないしね。
121名無しさん@12周年:2011/11/15(火) 23:56:39.10 ID:iP07bGSh0
イレッサの副作用で亡くなった方にはご冥福をお祈りします。

ただ、お医者さんは万能の神ではありません。
薬も魔法の特効薬ではありません。
122名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:02:57.90 ID:CZICooio0
>>118
全部説明できるわけねえだろw
123名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:05:50.07 ID:sYryOW3L0
>>117
弁護士じゃなくて医者に騙されてるんだよ。
きちんとリスク説明せずに投与した挙句に失敗の責任を国と製薬会社に押し付けただけ。
124名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:10:11.29 ID:eCBAM13p0

医者を見たら、泥棒と思え!


ですか?
125名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:11:01.79 ID:apndGrWr0
裁判所に向かう映像を見て、鬼太郎とぬらりひょんがいると思った奴

126名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:13:04.80 ID:CZICooio0
>>123
まあそうやって情弱騙そうとしてればいいよ
127名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:14:32.50 ID:BgcKgC620
>「重大な副作用」の4番目に書かれ

地裁判決ではこれに因縁がつけられて、
ここの職人さんが傘連判状方式の説明書を試作してたな。
保存してなかった
128名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:15:35.95 ID:n7SqbBzH0
つづき
こういった訴訟がおきることで医療がどんどん後退、やりにくくなっていくんですよ。
それはブーメランとしてかえってきます。たとえば福島事件に端を発した妊婦たらいまわし、
夜間に専門の先生が不在 でも手をつくしたがなくなったことで夜間の救急救命が崩壊している現在とかね。
129名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:17:27.67 ID:FQZQ7P4+0
しかし「間質性肺炎になって死ぬ可能性もあるから」といって
イレッサを使用しなかったらしなかったで
「有効だったかもしれない治療を受けられなかった」と
これまた訴訟になるんだろ?
どーすりゃいいのよこういうの?
130名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:21:06.48 ID:qjMGCbWy0
>>129
ホスピスに送ること。
131名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:21:24.36 ID:Pzy2aXms0
亡くなったことにはお悔やみ申し上げるが、
だからといってこの薬で助かるかもしれない人を助けなくさせる権利はこいつには無いはずだ。
しかも本人じゃなくて家族だからな。
132名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:23:20.41 ID:qjMGCbWy0
実際は、末期の進行した肺癌で助かる薬はない。
運が良いと、いくらか延命できるだけ。
133名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:23:31.21 ID:ng7ijsZY0
【肺ガン】 肺癌9 【肺がん】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1321357046/
134名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:29:21.74 ID:oQ90OjaC0
こんな事で訴えるから新薬が中々認められないんだ。
そのせいでどれだけ多くの助かる命が失われてると思ってるんだ。
こいつら責任取れるのか?
135名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:33:08.00 ID:CiEFQ5kf0
>>129
「ポジティブ、ネガティブ両面をきちんと説明して、承諾書をとる」

これをやってないなら訴えられても仕方ない。
今回の裁判は「国と企業に責任はない」と言っているだけで、
病院の(説明)責任がどうかは別問題。

国は定められた基準で承認し、製薬会社は副作用の情報も開示している。
責任がないのは当たり前。
136名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:34:31.04 ID:x9C6XraK0
イレッサ出しても医療機関は儲からない
製薬会社が儲かるだけ
肺がん治療をするような病院はほとんどが大病院
医師の収入とは関係なし
137名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:36:10.33 ID:x9C6XraK0
多分最近の病院は同意書をとってるでしょう
こういう裁判が教訓となったから
138名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:36:55.76 ID:j/BiEM+p0
間質性肺炎などの副作用は最初から説明されてるわけだし、医者もちゃんと言ったか
最低説明の紙くらい渡して使うかどうかをインフォームド・コンセント取ったはず。

そんなものに賠償責任とかねえよそりゃ。死んだ人には悪いけど。
139名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:38:35.24 ID:b5pj6df50
身内がもって一カ月って言われていたところ
これ使って半年生きられたんだけどな…。
ま、これだけのおかげってわけでもないんだろうけど
薬ってのも難しいもんだな。
140名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:38:59.27 ID:j/BiEM+p0
>>134
問題はそこなんだよね。
新薬でたしかに死ぬ人もいるけど、奏功して助かる人はその何倍かいるわけだ。

薬が合う合わないを人ごとに判定する技術ができるのが理想だけど、現状の医学で
それが無理な以上、リスク承知で使ってダメならあきらめるって選択を妨害しないで欲しい。
141名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:42:54.17 ID:CiEFQ5kf0
>>137
>>138
現場に居た人なら知っていると思うけど、
「肺がんなら使っちゃえ」という姿勢のとこが多かったと思うよ。
当時は分子標的治療薬は副作用が少ないと信じられてたからね。

きちんと説明してた所もあっただろうけど、
訴えられても仕方ないケースもかなりあると思うけどね。
少なくともイレッサに関してはね。
142名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:47:53.29 ID:CiEFQ5kf0
>>140
「新薬」がいつ以降のものを指しているのか分からないけど、
ここ10年くらいに認可された新薬でそんな劇的なものはないよ。
アメリカでもね。

5年くらい前に騒がれた大腸がんのアバスチンでもせいぜい数ヶ月の延命効果。
たった数ヶ月で「すごい新薬」と言われる世界。
それを「この薬で助かった」「ないから死んだ」と言えるものなのかね?

ちなみにアバスチンは乳がんで効果無しの上に副作用ありで、
いまアメリカで問題になってる。
1年に何百万円も薬に支払って効果無しじゃね。
143名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:48:14.29 ID:qjMGCbWy0
>>140
> 新薬でたしかに死ぬ人もいるけど、奏功して助かる人はその何倍かいるわけだ。

×奏功して助かる人はその何倍かいるわけだ。
○奏功して少し延命できる人はその何倍かいるわけだ。
144名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:52:43.28 ID:CZICooio0
新薬を抗癌剤に絞らなければ間違ってないんじゃない?
145名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:52:48.60 ID:FQZQ7P4+0
>>141
説明書とか同意書とか、法的には無効なんじゃないっけ?
説明はした、という傍証にはなるんだろうけど。
大体「説明責任」ってのも相当曖昧で、基準がない。
どんなに丁寧に説明しても、患者側の理解度が低ければ
説明「責任」を果たしたことにならない…と言われてしまうわけで
146名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:53:22.94 ID:CiEFQ5kf0
>>143
抗がん剤は「腫瘍の縮小」で認可が可能だから、
延命効果すら示されていない「新薬」もたくさんある。
147名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:55:57.64 ID:CiEFQ5kf0
>>145
それはケースバイケースだよ。
確かに、保険とかの説明書と同じで「書類や押印」だけで決まる訳ではない。
ただ、同意書とかとっておけば、当然裁判所の判断材料にはなる。
逆に、そういうのが何もなければアウトだわな。
148名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:58:01.10 ID:Va5gcwO10
治療薬は所詮そんなもの。
治るチャンスと死ぬリスクがある。運が悪かったと思うしかない。
こんな訴訟ばかりすると、薬も作れなくなる、医学は進歩を妨げることになる。
149名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 00:58:09.30 ID:CiEFQ5kf0
>>144
じゃあ、高血圧の薬で延命効果示されてるものがあると思う?
150名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:00:24.08 ID:XVGI172u0
女性で喫煙歴なしが一番効くって話だったけど、うちの母親にはまったく効かなかったなあ
タバコの煙嗅いだだけでむせるような人だったんだけどね
なんか苦しませるだけで、やらなきゃ良かったと後悔してる
投与前はネットで事前知識さんざん調べて先生にもいろいろ質問したけど
家族の心の平静を保つために母にいらない苦痛しょいこませてしまったみたいな気がして
151名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:00:55.13 ID:TXypCFWD0
奏効ってがん細胞残ってんじゃん
152名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:07:22.95 ID:CZICooio0
>>149
ACE阻害剤wikiより
心筋梗塞や心不全患者の心筋リモデリングを防止し、生命予後改善(延命)効果が報告されている。
153名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:09:55.96 ID:qBPT095y0
>>81
イレッサは患者団体の要望で短期間で承認されたからね。
むしろまた承認が遅くなるんじゃないかって心配してた。
>>131
イレッサは特別で、自己責任でいいから使わせてくれって運動が実って短期間で保険適用されたのよ
154名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:11:43.62 ID:CiEFQ5kf0
>>152
ここ10年の新薬で?
155名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:15:35.38 ID:CiEFQ5kf0
>>153
よく知ってるね。
世界で初めて承認され、少なくとも欧米では「効果無し」で承認されなかった。
ただ、いったん承認された後の利用状況は
かなりアバウトというか「誰でも使え」という雰囲気だったね。

間質性肺炎の副作用なんて、ほとんど現場で説明されてなかったと思うよ。
ちゃんと死人が出たこととかも開示されてたんだけどね。
156名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:22:19.67 ID:CZICooio0
>>154
http://ci.nii.ac.jp/naid/130000088791
新しい薬なんだから延命効果証明するのは不利だよなw
157名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:23:47.96 ID:v2QYnOWq0
肺がんで生き延びたやつはほとんどいない。
イレッサ使わなくても早々に無くなっているのは明らか。
そんなことは遺族もわかってるだろうに、
158抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:26:51.44 ID:hPT2PQAl0
>>42
その接待費が薬物価格に出ていると。腐った構図だな。
アメリカではスパコンで自動で発癌剤を製造してから、抗がん剤を
作るので費用効果など関係ない。わかりましたか?素人のみなさん
159名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 01:28:32.16 ID:CZICooio0
つうかなんで他人が言い出した新薬のことで
俺が必死にフォローしてんだよw
160抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:31:51.09 ID:hPT2PQAl0
抗癌剤とは? 抗癌剤は、本来、第1次世界大戦・第2次世界大戦中に、
使用されていたナイトロジェンマスタードと呼ばれた毒ガスの研究から誕生しました。
遺伝子に直接作用するマーカー発癌剤というのがある。ジョブスがマイクロに投与された奴がそれ
161抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:35:08.22 ID:hPT2PQAl0
お、あせってるなガンメーカーの接待マニアども。俺も接待で
ドンペリ20本とヘネシー八本入れさせたことがある。製剤幹部メーカーが、
これで原価二%追加とギャグを発言したので、私が暴露する。自衛隊関係者に
喧嘩を売ってる気分はどうですか?おばかさん
162抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:38:06.71 ID:hPT2PQAl0
私は製剤メーカーの接待に同行して、二万円のヘネシーを
一日に20本をハシゴして飲んだことがある。無限に出てくる接待費用という名の
豪遊資金。一時間で10万利用して、それを五件やる。そしてクラブの女とラブホで過ごす。
これが抗癌剤開発の現実の仕事だ。困りますか?書かれて
163抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:40:47.38 ID:hPT2PQAl0
この接待、ほぼ毎日だよ。だから抗癌剤は高くなる。
原価20円だから、スパコンで開発させても、一千億で開発しても、二十錠で1200円ということで発売できる。
イレッサなんて生でないので当然できる。10円の旨い棒ですら一億売り上げている。
164抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:43:08.24 ID:hPT2PQAl0
自衛隊関係で左翼は怒るかもしれないけど、奴らの接待を共産諜報機関を
動員して調べてみ、裁判官も医者も製剤メーカーも全部グルだから。
第四インターは癌に詳しいから、やってみんしゃい。肺がんにはアプリコットカーネルがよい。
サーミアもいいぞ。
165抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:45:38.38 ID:hPT2PQAl0
イレッサの関係者が出入りしてる女の店と、SEXしてる関係者を書く?
五名で100人の女を咬ましてるわけだが、一人はSMマニアだな。
鞭を用意させている社員、自殺覚悟しろよ。笑 これで記事になることは確定した。死亡して頂戴。笑
166抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:49:47.23 ID:hPT2PQAl0
これ、第二の薬害安部教諭事件だな。抗癌剤だといって毒を注入だ。
ラブ注入は許すが、毒は許さん。関係者は殺人容疑で立件されるのか。
裁判は法廷、しかし刑事事件はこれではすまない。覚せい剤に魔王を入れてる
馬鹿メーカー幹部。そりゃ最高の媚薬だよな。
167抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:52:03.09 ID:hPT2PQAl0
なんだよ、今もクラブの目の前で、女の前でヒーヒー言いながら
俺の暴露を警戒してるのか。そんな屁たれには俺らには勝てません。
ヤクザ幹部を素手で半殺しにする俺らに低脳社員は勝てますかね?
168抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 01:56:08.70 ID:hPT2PQAl0
>>157
ハイパーサーミアの生存率は高い。寝言いってんじゃねぇ、この殺人マシンども。
ではアメリカで認可されているアプリコットカーネルはどうなる。一度殺人マシンを
始末する必要があるねぇ。裁判官も含めて。人口が減るわけだよお前らのせいで
169抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 02:07:34.13 ID:hPT2PQAl0
Apricot Kernelの抗癌剤、一週間分で1800円で
副作用ほとんどないけどな。イレッサの馬鹿会社は副作用で8oo人こ
殺しておきながら、副作用を病原だと大嘘を説明する。イランや中国で肺ガンが少ない。
170抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 02:10:17.53 ID:hPT2PQAl0
「肺癌」
高周波ハイパーサーミア装置開発にあたった山本五郎・山本ビニター専務は
「ハイパーサーミアの基礎、臨床の発表は素晴らしく、特に臨床面では日本が世界をリードしていると感じた」と語った。
転移しても治療できる。イレッサで先に死んだらそりゃ治療できない。
171抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 02:13:46.88 ID:hPT2PQAl0
医者も医者だ。リンパ転移癌から肺ガンを診断ミスして
肺ガンになるまでミスこいてたんでないの?リンパ癌の多くはアメリカ製食品が原因。
発ガン率は高い。他だとホルモン剤か?美容の。汚染した胎盤エキスとか。
以前厚生省に通報して発癌タイプを廃止させてやったぞ。
172抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 02:23:12.98 ID:hPT2PQAl0
Military weapons tyrosine kinase の学術記事

and depleted uranium-induced carcinogenesis studies … - Miller - 引用元 3
Biological weapons: Anthrax vaccines: Pasteur to the … - Scorpio - 引用元 20
173名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 02:26:03.43 ID:WrcmxHNBO
法律なんて一般人には何の意味も無いんだな。
174抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 02:30:43.93 ID:hPT2PQAl0
サリン爆弾、イレッサ成分チロシン構造の比較。参考になるか?
http://www.springerlink.com/content/vw94g88511407w30/
175名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 02:43:56.71 ID:v2QYnOWq0
Apricot Kernelの売り文句って
丸山ワクチンとどこかにてない?
176名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 02:47:16.41 ID:r/u8nGSh0
肺ガンになる原因のほとんどはタバコでしょ?
177名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 02:53:21.42 ID:v2QYnOWq0
受動喫煙だろうから、夫が悪い
178抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 02:57:31.11 ID:hPT2PQAl0
>>176
タバコ吸ってない人が強化発癌になってる場合が多発、
女性もそのタイプで死ぬケースが多い。多くは米国産品の被害。
タバコ吸ってイレッサのような口内炎は出ない。これが証拠。麻酔50m投与の壊死と同じ。
タバコ一月100本でも壊死は発生しない。
179名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 02:57:53.19 ID:j/BiEM+p0
>>143
それはたしかにそうなんだけどな。
抗ガン剤の類なんて、生存率のカーブとか平均余命がちょっと上回れば「効果がある」として
認可されちゃうわけだ。それが本人のためにいいのかってのは微妙。副作用とかなしで
薬使わないで生きられるだけ生きた方が良かったって話になる。

でも効くかも知れないならチャレンジしたいって患者が多く、医者も「がんばりましょう」とか
言って薬使う方に持って行きがちではある。
180名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 03:12:52.89 ID:NAWCIf3KO
キチガイコテが荒らしてるがこれは良心的な良い判決。
181抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 03:17:42.57 ID:hPT2PQAl0
>>180
おまえ、こちらが事実を世界中に載せているというこの仕業を理解できているか?
一度グーグルのスパコンに回収されれば、基地外といわれようがこちらの勝ちだ。
わかったか、間抜け。癌になってさっさと死んでしまいな。
182抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 03:21:15.74 ID:hPT2PQAl0
検索
約 6,000 件 (0.26 秒。わかったか、そこのボケナス。すでにisusでデーターは回収させた。
これで全世界に広まったわけだ。これがあと数時間で数万件にデーターが拡散する。
間抜けはわかりましたか?それとも株価暴落をやりましょうか?
183抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 03:28:30.07 ID:hPT2PQAl0
アストラゼネカ(株)とゼネカ薬品(株)が合併。
新会社名は「アストラゼネカ株式会社」と発表
184抗癌剤メーカーの関係者でもあるワシに嘘は通せない:2011/11/16(水) 03:30:59.28 ID:hPT2PQAl0
「薬害オンブズパースン会議」と「東京HIV弁護団」では<
イレッサ110番>を開設して被害者の電話相談を実施。注意情報。「ガンより怖いイレッサ」
本社からの妨害書き込みがあるということは、反抗が成立したと同じ事。
185名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 03:37:49.68 ID:/b2408xD0
イレッサを使わなければ、半年位の生存期間の人達なんだから仕方がない。

俺の家族も14日に右鎖骨下静脈にポートを埋込んで、48時間の持続点滴中だわ。
186名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 03:54:32.68 ID:NAWCIf3KO
>>181
完全なるキチガイ
187名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 05:49:16.81 ID:3QWxmIa70
これ、手術もできない末期ガンの薬なんだから
薬飲まなくて死んでいたのを
薬のせいで死んだ金よこせと言っているだけだろ
188名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 05:56:12.43 ID:7WFHouW00
抗癌剤なんて大雑把に言えば毒なんだからさ
説明書の何番目に書いて有ろうが読むわけよ
それを4番目だからとかいいがかり過ぎる
189名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 06:54:52.62 ID:g//svwW40
おまけに親子揃ってタバコをパカパカ吸ってるらしい
190名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 06:59:11.20 ID:sf2i8yPoP
>>188
大雑把じゃなくて、ちゃんと「毒」と書いてある。
イレッサの死亡率は他の抗がん剤と大して変わらない。
イレッサがアウトなら抗がん剤を使うなというのと同じになる。
この裁判は医療を壊す裁判。
191名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 07:25:26.13 ID:xexn0yif0
こういう裁判官相手に訴訟を起こしやすく制度改革するべきだろう。
また、改革政権である民主党の大臣が国の責任を認めて被害者と和解し
省庁の担当者を首にすべきだろう。
192名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 07:28:05.46 ID:toMoR43E0
当然の結果だろうな

むしろ注意喚起してなかった医師・薬剤師の責任が大

「空咳が出たらすぐに来てください」

位の事は言わなかったのかね」
193名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 07:29:13.48 ID:oor01Rop0
今日アストラゼネカのMRを病院に呼び出して聞いてみようっと。
194名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:04:11.77 ID:K13CbKSy0
こんな裁判ばっかりやってたら医療崩壊するわw

それともアメリカの意向を汲んで日本の医療壊して
アメリカ式の医療&保険を導入しやすい環境作りでもしてんのか?

TPP反対してる共産党系の弁護士団体らしくねーなw
195名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:25:26.71 ID:cpvNPqZf0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111115-00000105-mai-soci

これとか、何がなんとしても薬害に仕立て上げたいのが透けて見えるな。

>愛娘を亡くした原告の男性は涙を流した
> 「安心安全な薬だと思って、飲んだのに。悔しい」。

ひどい誘導だ。飲まなくても末期がんだろ。
196名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:26:43.34 ID:5uW3PNZ80
>>192 おまい、肺がんになってるだけで、どんだけ咳がでるか知らんのか?
197名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:32:43.55 ID:eBbpOSK40
間質性肺炎起こして死ぬ薬なんてたくさんあるお。
なんでイレッサだけこんな訴訟やってるんだ?
198名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:33:26.92 ID:CDAyK6GA0
吉外がいる。
199名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:35:18.95 ID:PqenMm4C0
>>194
共産党って目先のことしか考えてなからな。所詮、アホ。
200名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:38:01.63 ID:O1r8XPCd0
リスクを説明されなかったならともかく、説明されたけど深刻に受け止めなかった
のを国と製薬会社のせいとか無理あるだろ。
ぶっちゃけ親の八つ当たりってか責任転嫁が最大の目的なんだろ。
201名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:47:27.44 ID:cpvNPqZf0
>>200
俺もそう思う
家族の死を受け止められないんだろ
こういうのは裁判所じゃなくて、寺とか教会の出番だと思うんだけど
既存宗教は機能停止状態、カルトにひっかかるとまた厄介だから、あまりお勧めはできない
202名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 08:54:26.99 ID:1IUXKa5p0
アストラゼネカは接待一切禁止なんだけどなぁ。
製薬業界は製薬協や公取協の取り決めで、コンプライアンスがめちゃくちゃ厳しいよ。
ドンペリなんて一本も入れられない位、使える金額も決まってるし、キャバクラなんて絶対禁止。
自衛隊関係者のドクターで接待受けたんなら、受けた貴方も公務員接待と贈収賄強要で逮捕だよ。
バブルの頃の話しなら、もうとっくに禁止されてるから。
医療機器屋のがエグいよ。
203名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 09:03:28.16 ID:b50OrpmBO
服用することを選択したのは本人なのに訴えるのはおかしいね〜。
しかも外野が‥ 金目当てとしか思えない
204名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 09:06:14.77 ID:4slvyfWo0
>>201
そんな100%純粋な理由じゃないと思うぞ。やっぱり金という目的が絶対にあった
と思う。命の値段の相場があがりすぎて死体換金業としか言えないビジネスが成立
してしまってるから。

だいたい死んだのはそもそももう助からない末期がんの患者。副作用で死んで
なくても確実に癌で死んでいた。癌で死んだら治療費だけかかって1円にもならず
副作用で死んだと言えば1000万単位の現金が貰えるってこんなことを認めたら
モラハザ起こして民度がますます下がるだけやん。
205名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 09:12:28.70 ID:2kXR5fND0
抗がん剤に副作用はつきもの
飲んだからといって病状がよくなるとは限らない
別な病気を併発する可能性がある
臨床実験でも効果があることが実証されているのなら薬に罪はない
抗がん剤投与の際患者への説明を医者がしていなかったのなら医者の責任
それを承諾して飲んだのなら患者や家族の責任
ゴネ厨が乞食してるだけ
206名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 09:42:43.33 ID:A01k9v1Z0
>>205
ゴネ厨はむしろ被害者で、煽って食い物にするプロ市民弁護士が加害者。
勝てば大金ふんだくり、まけても弁護士は損しないモンなあ。
207名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 09:49:56.66 ID:H/iEoZN70
>>157
昔は肺がんは発見されれば数年で死んで居たが、
イレッサができてから、治癒率が劇的に向上したんだよ。

>>200
それは誰でもそうだよ。
208名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 09:59:01.59 ID:Ep78OaaU0
新薬に賭けてダメだったら諦めろや。どっちにみち長くなかったろうに。
209名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 10:34:31.73 ID:/jffbjU80
>>205
ばかだねぇ 別にキミだけじゃないけど

致死作用があったら、そりゃもはや抗がん剤といえども、副作用と言って済ませられるものではあり得ない。
ただの致死性の毒。
当時者になって考えてみればいやでも分かる。

一般に、ただでさえ抗癌剤は副作用で患者を余計に苦しめてしまうというのに・・・・・、

要するに、日本の裁判官どもは保身と傲慢と虐待と袖の下に狂ってる反社会性人格障害者の巣窟。

>>1
イレッサ(内閣・厚労省とアストラゼネカ)に不当に殺されてしまった人たちのおかげで
イレッサが注意深く扱われるようになったというのに、
恩を仇で返すキチガイ沙汰の極めて反社会的・非人道的な不当判決。
210名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 10:42:14.11 ID:7W/3nIVj0
抗がん剤治療は全面禁止でいいよ、もう。
211名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 10:43:34.30 ID:grv2qdEf0
これ遺族がクズすぎる。
死にそうだから薬の承認を急がせたのに訴えるのかよ。
212名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 10:47:06.18 ID:dg9Bkgxe0
薬に副作用は付き物。ましてや、末期癌に強い薬なら尚更だ。ただ、その薬を使用する際の十分な説明は必要。
213名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 10:58:02.31 ID:/jffbjU80
>>212
話が全く分かってないな

イレッサは 副 作 用 の 少 な い 抗がん薬として詐欺的に売り込まれたんだよ

実際にはイレッサには、副作用が少ないどころではなくて致死作用があり、
肺がんではなくイレッサのせいで死んだ人が厚労省発表で国内で800人以上
214名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 11:01:04.82 ID:/jffbjU80
>>211
クズ過ぎる裁判官自身?
クズ過ぎる厚労省公務員自身?
クズ過ぎるアストラゼネカの社員自身?
215名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 12:42:57.65 ID:sqgDZV1D0
>>199
 共産党は人々を地獄に善導するのが仕事なので通常営業。敷石には善意が詰まっております。
216名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 12:43:56.64 ID:479/vACM0
さすが湯堕矢
217名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 12:47:36.17 ID:tQhUFeIw0
ちょっとデータを見てみたけど、承認時での副作用は発疹やら下痢やらが大半。
間質性肺炎は少なすぎるので頻度不明になってたんだね。
イレッサは正常細胞にも作用するので副作用率は高い。
(第II相国際共同で98.0%、米国第II相で72.5%)

で、裁判沙汰になった後で再度行われた調査データではやっぱり発疹と下痢が
メインで、急性肺障害・間質性肺炎は193例で5.8%(n=3322)。


ガンの治療薬は副作用率半端ない上、試験ごとに(母数は十分多いのに)結果が
結構バラついてたりするし、頻度不明レベルだった副作用の予期は難しいと思う。
そもそも手術しない患者が対象の薬だし、奏効率が高い日本人でも27.5%、
低い米国人だと9.6%しかない。
その確率に賭ける状態の薬に「絶対安全」は無理。

逆にこういうので薬や体内留置型医療器具の早期承認が遅れる方が困るんだが。
218名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 13:36:16.82 ID:WsWIC+b80
>>206
個人的にはマスコミが煽って「夢の薬」とか言いだしたからこじれたんだと思うわ
真に訴えるべきはマスコミなのに被害者同士が訴えあって
真の加害者はそれでまた飯の種ができるという何ともいけすかない構図

輸入を早めるためにアストラゼネカがマスゴミに煽るように働きかけた可能性は捨てきれないが
219名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 13:49:03.85 ID:/jffbjU80
>>218
おかしな矮小化をするなよ

マスゴミの言うことを鵜呑みにする製薬会社 と
マスゴミと製薬会社の言うことを鵜呑みにする厚生労働省 
の過失あるいは故意の殺傷責任は、一体どこへ消え得るのさ?

その製薬会社と厚生労働省の殺傷犯罪の共犯となった裁判官どもの犯罪責任(800人以上の殺人罪の共犯責任!)が一体どうして見えないのさ?

人体実験の犠牲者となってしまわれた方々には、それなりに、金銭を支払えばよろし。

でなければ、司法不信・行政不信・政治不信は今更どうしようもないとしても、全く不当に医療不信にまで不信が拡大されてしまう。
220名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 15:31:23.94 ID:9rQvB/mT0
>>219
>マスゴミの言うことを鵜呑みにする製薬会社

どっちかというと、
マスゴミと厚生労働省と裁判官どもをたらしこんで不正操作している製薬会社
が正解のような気がするな。
それ以外は激しく同意。

TPP騒動や普天間騒動がありそうな時期に
どさくさに紛れて判決を出しているっているっていう
裁判官どもの卑劣さ・姑息さにも要注意!
221名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 15:48:14.82 ID:AwQrl+sm0
(^q^)<所詮ちょっとした延命薬に過ぎませんねwww
222名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 15:53:00.94 ID:9rQvB/mT0
>>221
残念でしたw

イレッサはそういう気休め程度の抗がん剤ではない。
223名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 16:02:20.49 ID:vJO9DPDr0
俺の母親はイレッサで7カ月延命できた。
中には5年以上イレッサで延命できた人もいる。
年単位で延命できる肺がんの抗がん剤はイレッサぐらいしかない。
副作用でなくなった人は気の毒だがそれ以上に恩恵を受けてる患者もいる。
それに間質性肺炎はイレッサだけの副作用ではない。
患者の治療方法が狭まらないようにして欲しいと思う。
224名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 16:13:35.25 ID:4uN7K38q0
末期ガンじゃ どのみち助からない
225名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 16:21:21.10 ID:h6hLFI/F0
言いがかりも甚だしいわな、この原告側の。焚き付ける弁護士も弁護士だわな。
226名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 16:31:08.39 ID:uMFTSOGV0

薬が使えないと駄々をこね
使ったら使ったで危ない薬だ
保証しろっ

いったい誰の金だと
思ってるんだっ
227名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 16:34:16.92 ID:CosfnZSC0
>>226
他人の金。
228名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 16:44:49.41 ID:MsNVhvU50
>>13
特定遺伝子を持ったタイプの人間には劇的に効くんだっけ?

抗癌剤何て毒を飲んで異常に元気な細胞=癌細胞を殺そうってコンセプトなんだから死に到る副作用があるのは仕方がない
しかも認可されたばかりの新薬を使うなんて、末期で他に助かる手が無いような患者だろうし
助かる可能性に賭けて失敗しただけの話で、だれかにせきにんをとらせようなんてのが筋違い
229名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 16:47:16.13 ID:MsNVhvU50
>>40
数百億かけて開発してるのに、材料原価が安いからぼったくりだなんてバカすぎる意見だわな
230名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 17:01:01.12 ID:x9C6XraK0
上手くいくと遠隔転移したがんが一時的に消失するからな
胸膜炎で1ヶ月以内に死にそうな人でも
2.3年延命することがある
やっぱり劇的な薬だよ
231名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 17:10:59.93 ID:9rQvB/mT0
>>228
イレッサは、そういう前提で導入されたのではなく、
致死作用どころか副作用もほとんどない画期的な抗がん剤として導入された。
被害者たちも、そういう前提でイレッサを投与された。

しかし、結果的には、未告知・未承認の人体実験になってしまった。

だから、人体実験に使われてしまった被害者の遺族がゴネるのは極めて当たり前。
むしろ、ゴネないと先進国の人間ではない。

基本的人権が甚だしく無視されてしまっているのに、
それを理解できなかったような超ウルトラ低能裁判官どもは、
もはや地獄に行ってもらうしかない。
232名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 17:13:32.43 ID:AwQrl+sm0
(^q^)<副作用のない薬なんてありませんwww
233名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:14:27.27 ID:9rQvB/mT0
>>232
そういう問題のすり替え方をしたら、どんな薬でもOKになってしまう

人体実験されてしまった人たちの基本的人権が甚だしく蹂躙されてしまっているのに、
それを理解できなかったような超ウルトラ低能裁判官ども・厚生労働省公務員ども・
製薬会社社員どもは、もはや先進国の人間ではない。という意味の訴訟。

日本の裁判官ども・厚生労働省公務員ども・製薬会社社員どもは、
来世以降は地獄に行ってもらうしかない。
234名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:38:56.71 ID:RCEMT7u20
あの当時ろくな抗がん剤も投与方法もなかったからイレッサにみんな飛びついた。
よかれと思って承認おろしたわけで。喧伝したのもマスコミだろう。
235名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:44:52.94 ID:hPT2PQAl0
>>202
うそ言うな。毎日接待をしている。コンプラなんぞ、そんなものはない。
236名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:47:10.60 ID:hPT2PQAl0
>>228
特定の遺伝をもった者を攻撃するアメリカ食品が原因で
発癌する。イスラエル軍が正式に開発したと説明して実用化している。
237名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:51:32.71 ID:hPT2PQAl0
ま、ようするに、副作用で殺害されたという事実だけは裁判官が認めた。
因果関係は副作用だ。なら、殺人罪を適応できる。800人の殺害を
罪で裁ける。地獄にいけよ、抗癌剤メーカー。地獄の閻魔が貴様らを死滅させてやるぜ。
238名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:51:41.51 ID:WsWIC+b80
>>231
>イレッサは、そういう前提で導入されたのではなく、
>致死作用どころか副作用もほとんどない画期的な抗がん剤として導入された。
>被害者たちも、そういう前提でイレッサを投与された

だから、それを言ったのはマスゴミ
医者も製薬会社も厚労省も従来の薬よりちょっと優秀な薬がある程度の認識で、ちゃんとそういう説明をしたはず

また、マスゴミと患者の暴走を止めなかった事を怒るのもお門違い
医者が「絶対に効かないから諦めて死ね」なんて言えないし
厚労省に圧力かけたのは患者・マスゴミサイドだし
製薬会社は正しく使えば効果の期待できるまっとうな商品を作ってる訳だしな

>人体実験云々
実際に効くかどうかは使ってみるまで分からん
それでも良いかと本人の判断で参加するしないは決められる訳で
それを人体実験と言うなら言えば良いんじゃない?違法性は無いって判決が下されたけど
239名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:54:32.20 ID:hPT2PQAl0
800人も死亡する似非抗癌剤をせっせと売買させて、副作用を緩和させる
措置をとらないという重罪。故意の投薬措置の怠り、その過失致死、という罪状をつけられる。
法律関係も詳しいから、どうします、殺人マニアの製剤メーカーさんよ。
国民殺して豪遊してる社長さんよ、株価大暴落するぜ。
240名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 18:59:08.47 ID:hPT2PQAl0
森鴎外、安部教授もこれを利用しなきゃ死ぬとアメリカ製をわざと投与させ、
薬害で殺しまくったな。あれを利用してなければ、死んでなかった。
それが事実だ。ならあれだ、裁判の副作用の重大性で逮捕だ。わかったか?
241名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:01:46.09 ID:hPT2PQAl0
裁判で絶対的理由となるのが、癌で死んだわけでなく、肺血症状態の原因となる
成分と臓器疾患だ。癌とは違う部位で死亡原因が発生している。これは副作用
という言葉ではない。重大な副作用措置放置違反。免疫をゼロ相当まで下げるのか。
242名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:02:59.44 ID:RCEMT7u20
イレッサで長期延命できて感謝してる患者もいるわけでね。
243名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:05:24.81 ID:63evtz4k0
なんで日本人だけやたら効いたり副作用すごかったりするんだろうね?
244名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:05:27.51 ID:hPT2PQAl0
>>189
なら賭博店の店員は全員末期癌で死ぬわけだが、ゼロだ。わかったか、デマゴギー
犯罪者。言い訳しても、地獄には行くぜ。天国にいけるとでも錯覚してるのか?
薬剤で死にまくってるのはアメリカと日本だけだな。戦前に多重転移癌なんてあったか?
アメリカの食いもの食ってると死亡するぞ。
245名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:05:34.23 ID:8yTvDGkj0
裁判=真実の追求の場では無い

結局は裁判官の出世の妨げになる判決なんてあり得ない
246名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:08:54.38 ID:hPT2PQAl0
>>243
それはバイオテロで開発された品種だと思われますよ。スパコンでイスラエルは
発癌させる構造体と、ワクチンを同時に開発してテロで儲けている。ノロウイルスすら
バイオテロの指定で調査がきたことがある。結果は医者の間では発言禁止にされた。
247名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:09:27.76 ID:va6PFUnAO
>>244
栄養
248名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:13:20.99 ID:QGNIvelxO
>>当初の説明書では、動脈に酸素が
取り込みにくくなる間質性肺炎が「重大な副作用」の4番目に書かれ

説明書に書いても訴えられるのか。
もう医療とか生理食塩水うってプラシーボ効果を期待するだけでいいんじゃね
249名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:13:49.45 ID:W2A+2BiFO
TPPで混合治療が認められるようになったら、全国でこういう訴訟があいつぐんだろうな
250名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:15:52.68 ID:a1ZIRH/h0
>>243

遺伝子の変異が日本人に多いから。


そのほか、肝炎でも、欧米と日本では、主流のジェノタイプの違いから
同じ薬でも効き目が違ってくる。
だから、ジェノタイプの同定が重要だったりする。でも保険適用外なんだよな・・・
251名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:16:23.66 ID:5uW3PNZ80
ま、馬鹿弁護士のオナニー告訴で、最高裁まで行くだろうね。
252嫌なら、死なないものを作れ。:2011/11/16(水) 19:16:36.44 ID:hPT2PQAl0
この手の裁判では左翼、右翼、共産は関係ない。左翼弁護士がいると、
人命が助かる。殺してるのは、右翼側に多い。だからワシが右として出てきた。
イデオロギーで重大性を措置を放置するのは過失だ。わかったか、製剤役員。
左翼がいないと、国民の死亡が激増する。これは事実。絵区外の資料を利用して叩けばいい。
253嫌なら、死なないものを作れ。:2011/11/16(水) 19:20:27.06 ID:hPT2PQAl0
おっと、文字が崩れたか、薬害の資料を利用して叩け、となっていた。
左翼だと言い訳してれば、言い逃れできると考えているのは親米馬鹿保守程度の猿どもだけだ。
問題ないとしたいのならば、製剤メーカーが全員カメラの前で飲め。
死んだら笑ってやるぞ。
254名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:21:20.78 ID:W2A+2BiFO
アメリカでは認められている!
国は慎重すぎる!遅すぎる!

って煽ってたのはマスコミだぞ
テレビに次々と癌患者やその家族がでてきて涙ながらに「はやく認可して」って訴えてたりした

で、国が認可したら、今度は国を批判
アホかと
で、また慎重にしたら、

アメリカでは認められてる!
日本は遅すぎる!

って言うんだろ
255名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:22:36.90 ID:QGNIvelxO
>>252
人命が助かるとかw
使う側が萎縮して、効果も副作用も小さいものだけ使うようになって助かるはずの人間が死ぬだけだよ
256嫌なら、死なないものを作れ。:2011/11/16(水) 19:23:37.27 ID:hPT2PQAl0
>>254
マスコミはcsisや虎ノ門学院の慶応詐欺師のプロデューサーが
支配してるから、アメリカが物を売りたくなれば発売する。
アメリカが嫌なら、妨害をする。これが日本の報道の実態だ。
257名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:23:54.35 ID:va6PFUnAO
>>244
栄養点滴とかが進歩して癌でも命長らえるようになっただけじゃん。
258名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 19:59:13.70 ID:qjMGCbWy0
現時点では、イレッサが効きやすい人、
あるいは、副作用が出やすい人、は分かっている。
当時は分かっていなかったんだから仕方がない。
259名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 20:16:44.02 ID:/jffbjU80
>>238
> 違法性は無いって判決が下されたけど

正しくは、

『私たち日本のクソ裁判官どもは揃って反社会性人格障害者であるため、
基本的人権を甚だしく蹂躙している未告知・未承認の人体実験であっても、
憲法違反・殺人罪・傷害罪の犯罪責任かつ損害賠償責任があることを故意に理解しようとしませんでした』

って意味の判決が下されただけ

こうなると、一番の癌は、日本の反社会性人格障害者ばっかりの裁判官ども。

元々弁護士としてやって行ける能力のあるような連中じゃないからこその必然の結果。
260名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 20:21:35.07 ID:00dpn4Ab0
>>259
反社会性人格障害の意味がわからないのなら、難しい単語を無理に使わない方がいいよ
261名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 20:42:30.91 ID:+/Jx3lPv0
>>254
端的に言うとそういうこと。マスコミってのはほんとずるい。

この裁判ではイレッサの添付書類に副作用のリスクがちゃんと明記されtいたか、
副作用のリスクを患者が承知していたか、
ってのが争点になっているそうだが、本質はそこじゃないと思う。

>>1には書いてないが、http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201111150044.html
にあるように、「イレッサは手術不可能な肺がんの治療薬であり、」というところ、ここがまさにポイントだろう。

もし、今回亡くなった患者さんが(薬で亡くなったことは不幸なことではあったが)、
手術不可能でどうにも手の施しようが無く、イレッサが最後の砦だったのなら、
副作用があろうがなかろうが手を出したことは容易に想像できるし、
仮に手を出さなくても肺がんで死ぬ運命にあったことになる。

もしそれが本当ならば、薬害で死んだことを製薬会社の責任にして裁判に訴えるなんて、
良心があればできないはずだ。と俺は思う。
深刻な結果を受け入れられない気持ちはわからなくもないが、
この手の裁判(悲劇的な結果をなんでも医者や製薬会社の責任にする)が減らないことには、
医者不足は永遠に解消されない。優秀な人間が医者にならない。

だいたい肺がんになったのは医者や薬のせいじゃないんだから。
しょうがないんだから。
イレッサは人を殺すための薬でもなく、
今回この患者に携わった人に悪意があったやつなんていないのだから(多分)。
弁護士は原告にそれを教えてやるべきだよなぁ。

その意味で今回の判決は非常に意義があったと思う。
最高裁でも原告敗訴になることを強く望むし、そうならなければ未来はない。

262名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 21:05:26.57 ID:/jffbjU80
単発>>260は反社会性人格障害者自身だから、こっちが言っている意味も診断基準の意味も分かるわけ無いp

625 名前:名無しさんの主張[sage] 投稿日:2011/11/16(水) 08:40:55.05 ID:???
良心の欠如、共感性のなさ、長期的な視野のなさ、他人に対して冷淡
↑すべてサイコパスの特徴

「サイコパス」「ソシオパス」をDSM-Wで表現すると「反社会性人格障害者」。
263名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 21:18:44.12 ID:00dpn4Ab0
>>262
裁判官ってのは負けた方からはそう思われるわなw
勝った方にとっては神様だろ。
264名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 21:25:47.46 ID:/jffbjU80
>>261
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201111150044.html
> 園尾裁判長は、イレッサは手術不可能な肺がんの治療薬であり、添付文書が対象としたのは、処方するがんの専門医だったと指摘。

つまり、低脳丸出しな園尾隆司がイレッサ導入前後の事態を故意に理解しようとせず勝手にそう妄想しているだけ。
イレッサがなければ手術に賭ける人も当然相当数いたことは極めて明らか。
また一般に、外科医は治癒する可能性がありさえすれば手術したがる、それが外科医の使命!というのも常識。
日本の裁判官どもだけが非常識。

> 「副作用の間質性肺炎は、従来の抗がん剤でも一般的に生じていたもので、専門医であれば死亡の可能性を知っていたと考えられる」と述べた。
> 間質性肺炎が「重大な副作用」の4番目に書かれていた点については、
> 「1〜3番目の副作用にも死亡の恐れがある」と言及。
> 国内臨床試験で間質性肺炎の死亡例がなく、海外で報告されていた4例も投与との因果関係は認められないと指摘した。

副作用が画期的に少ないと謳われたイレッサが、あべこべに、他の抗がん剤に比べて間質性肺炎による死亡例が異常に多かったという事実を
低脳丸出しかつ反社会性人格障害者丸出しの裁判官どもが故意に無視しているだけであるということが極めて明らか。
裁判官どもが余りにもクズ過ぎて、お話にならないw
265名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 21:50:54.64 ID:/jffbjU80
>>263
わかってないね。オレはただの全く無関係な第三者だから。今日の毎日新聞朝刊1面見て驚いただけの人間だから。

どちらかと言えば、イレッサのお世話になるかもしれない予備軍かな。
だから、イレッサの治験を文字通り命懸けで増やしてくれた人たちには大感謝だな。

イレッサの治験を文字通り命懸けで増やしてくれた人たちに、
オレの何百倍も謝罪と感謝をしなければならない立場にあるのは、
厚生労働省の公務員どもと製薬会社のつもりらしきアストラゼネカの連中!
ということは少々の社会性と知性があれば極めて極めて明白。

ところが今回の日本の裁判官どもときたら、余りにも露骨に低脳丸出し、かつ余りにも露骨に反社会性人格障害丸出し、なわけだ。
地裁の裁判官どもでも十分裁判官不適格者・公務員不適格者と言えたが、
高裁の裁判官どもときたら、更にそれを遙かに下回る超ウルトラクズなわけだ。
よって、最高裁の裁判官どもが、更にそれを遙かに下回る人非人丸出しの超ウルトラクズであってももはや何の不思議もないわけだwwwww

そういう露骨にバカバカしい不条理に抗議しているだけ。
266名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 21:56:33.62 ID:00dpn4Ab0
>>265
それはあなたの単なる感想ですね。
単なる自分の意見をあたかも普遍的な意見だとアピールするのって・・・ひょっとしてご病気ですか?
267名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 22:01:12.49 ID:/jffbjU80
>>261
「医は仁術」の真逆を言って不当に医療不信をかき立てないでいただきたい。

>>219から再掲。

人体実験の犠牲者となってしまわれた方々には、それなりに、金銭を支払えばよろし。

でなければ、司法不信・行政不信・政治不信は今更どうしようもないとしても、全く不当に医療不信にまで不信が拡大されてしまう。
268名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 22:07:44.54 ID:GO3pp0XV0
肺癌治療薬イレッサが肺線維症副作用を起こす仕組みを解明し、
その治療法を示唆〜20日付で米国科学雑誌PLoS ONEへの掲載が決定〜

http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2011/kr7a43000007v2jz.html
269名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 22:07:54.86 ID:/jffbjU80
>>266と、裁判官ども、厚労省の公務員ども、製薬会社の連中が、
揃ってビョーキ(反社会性人格障害者・サイコパス)なだけ。

>>264までの論理的説明を踏まえて>>265を言ってることも分からんような低脳はいちいちレスしないでくれ。
270名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 22:10:02.35 ID:00dpn4Ab0
>>269
大勢が精神的な病気に思えるときは、自分を疑った方がいいぞw
271名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 22:26:41.77 ID:1sqggMr50
>>141
この意見がかなり当時の雰囲気をよく表してると思う。
実際これで製薬会社の責任を問うのは無茶だけど個々の症例でいうとかなりアバウトな投与もされていた
272名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 22:28:37.73 ID:x9C6XraK0
医は仁術ではなく科学だろうが
273名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 22:57:58.71 ID:/jffbjU80
>>272
癌告知をやりたがらない(未熟な)医師が多い理由を何にもわかってないボケェはとっとと引っ込んでろ!ボケェ!

>>271
でも最大の責任者は、厚生労働省だろ。この薬に限って噂を鵜呑みにし功を焦った感があるからな

>>270
公務員病(保身病・無責任病・責任転嫁病・責任回避病・拝金主義・公権力濫用)が日本を腐らせている現状も見えてない低脳はだまっとれ。

政権与党という立法府最大権力、および、内閣総理大臣および内閣という行政府最大権力をもってしても、
公務員病が余りにもひど過ぎるため、ますます国全体が悪化しまくりってのが現状。

だから、この大勢(このスレでは、裁判官ども、厚労省の公務員ども、製薬会社の連中)が精神的な病気に思える人だけがまともな人間。
製造物責任者(アストラゼネカ)と医療管理最終責任者(厚生労働省)と薬物管理最終責任者(厚生労働省)は、
その責任を、最低限、相応の金銭で取るべき。取らせるべき。それが社会正義というもの!

文句・異論があるなら、まず、
立法府・行政府・司法府の公務員どもに経済成長阻害の最大の元凶である国地方の大借金をすべてゼロにさせて財政再建させ、
期間合計特殊出生率を2.1以上にして少子化にストップをかけさせ、
小児科医や産婦人科医や外科医の不足を解消してからにしろ。ボケェ!


>>268
ますます人体実験でしかなかった様相がハッキリしてくるなw 慶応GJ!
274名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 23:00:44.96 ID:NAWCIf3KO
>>259
自己紹介?
275名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 23:04:56.01 ID:x9C6XraK0
今どきがん告知をしない医者なんているの?
聞いた事がないけどね
医療のことを何も知らないね
276名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 23:16:32.89 ID:5uW3PNZ80
イレッサをめぐる訴訟は東京、大阪両地裁で起こされ、二月の大阪地裁はア社の
責任だけを認めて国の責任を否定し、一審の判断は分かれていた。
大阪訴訟は高裁での審理が続いており、高裁の判断は初となった。

◆薬事行政に禍根
 原告側弁護団の水口真寿美弁護士の話 国と企業の責任を否定する極めて不当な判決で、これではおよそ薬害を防止することなどできない。将来の医薬品安全対策、薬事行政に禍根を残す。全面解決まで闘い抜く。
277名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 23:22:59.12 ID:qjMGCbWy0
水口真寿美(事務局長)弁護士
http://www.yakugai.gr.jp/about/about_mem.html

美人だなー♪
好みのタイプです。
278名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 23:27:22.83 ID:CZICooio0
>>277
基地外団体か
薬害なくすには新薬出させないことが一番簡単だからなあ

後藤真紀子って人は応援するわ
279名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 23:41:56.68 ID:ehv3s7VU0
取り敢えずこの判決に対する川田龍平ブログ
ttp://ameblo.jp/kawada-ryuhei/entry-11079832549.html

和解勧告の時に厚労省が「下書き問題」って下手打ったから
川田や福田みたいな薬害議員から総攻撃された事もあったな
280名無しさん@12周年:2011/11/16(水) 23:56:40.13 ID:/jffbjU80
>>275
しっかたぶりの妄想はいいからw

http://www13.big.or.jp/~yokayama/Agora/cancer.pdf
> ガン告知を希望しても、30%しか告知されていないのが現状です。

これ↑、2000年代での話な。

2011年までに急に癌告知が100%になりましたっていう君の主張のソースは一体どこ?w

早期発見のキモであるガン検診受診率でさえ、怖がって恐ろしく低いため、
欧米の医師に比べて日本の医師は明らかにガン告知しにくい状況に追い込まれている側面もある。

http://www.gankenshin50.go.jp/campaign/outline/low.html
> 日本は20?30%ととても受診率が低いのが現状です。

これ↑も、2000年代での話な。
281名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:03:29.42 ID:CZICooio0
>>280
これか
http://www.lcv.ne.jp/~hirakata/palliative/yomiuriwl.html
>15年前、患者へのがん告知率は20%にも満たなかった
>それが今や、がん医療の主要拠点病院では、ほぼ100%が告知される。
>国立がんセンターの垣添忠生総長は、「早期がんでも進行がんでも告知はすべき」と提唱。
282名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:20:10.91 ID:RVrOTGOb0
◆主張認められた
 小宮山洋子厚生労働相の話 イレッサの副作用で苦しみを受けた方々、亡くなった
方々に心からお悔やみを申し上げる。国として法的な責任はないと主張してきたことが認められた。判決の内容にかかわらず、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)の徹底、医薬品安全対策の強化、抗がん剤による健康被害の救済などの政策課題を着実に実行していく。
283名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:22:52.99 ID:HY8gFTn00
肺がんになったらあきらめろ
284名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:40:00.61 ID:bVHouMsW0
イレッサは適応考えずに使いまくった一部医師が悪いのでは?
だから原告勝訴だと責任追求が始まるので、最高裁でも負けるだろう。
裁判所は被害者救済など毛頭考えてなく、どのように利害調整するかの1役所だから。
原発労働者訴訟しかり。水俣訴訟しかり。
だから、みんなで選挙では最高裁判事を落とすように記入しよう。
国民の利益に反した政策が次々と展開されるのも、裁判所が利権の温床の被害者を救済しないことが原因の一つ。
日本の民主主義は裁判所改革から。
だから、みんなで選挙では最高裁判事を落とすように記入しよう。
だから、みんなで選挙では最高裁判事を落とすように記入しよう。
285名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:40:08.42 ID:+r01L60D0
副作用の少ない夢の新薬などと誇大な宣伝。
プレスリリースやホームページでも間質性肺炎の副作用を記載していなかった。

販売前にある大学教授から間質性肺炎の危険を指摘されていたのに
間質性肺炎の危険は薬事・食品衛生審議会でも危慎されていたのに
当時、これ以外の癌薬では間質性肺炎は赤字で警告欄に表示していて、イレッサは警告欄を設けずに色づけもせずに2頁目の隅にちょろっと書いただけ。
しかも厚労相は、副作用について、内容からみて重要と考えられる事項は前の方に配列することと通達していたのに、発症したら致死率40〜50%の間質性肺炎を項目の最後に記載。

これらが原因となり、医師が患者に間質性肺炎の副作用を重要視せず説明を省くという自体が起きた。

皆が副作用を知ったのは販売からだいぶ経った2002年10月15日。
この日、はじめて死者の報道が起き、はじめて添付文書が改訂された。
多くの医師は、このような報道が起きるまでは、イレッサの副作用について、警告レベルではないと考えていたのは間違い無い。
286名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:43:14.24 ID:r7PWTQYw0
許可が遅ければ文句をいい、早ければ拙速だといい、と゜っちなんだよ
287名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:43:20.00 ID:+r01L60D0
×副作用を知ったのは
○副作用の強さを知ったのは

大阪地裁の判決文
http://www.gaiki.net/yakugai/gef/lib/11225osk21.html

東京の裁判では原告敗訴となった。
最高裁判事は厚労相の天下り先になっているから、最高裁ではもう覆らないだろう。
大阪高裁も、東京高裁で原告敗訴の判決が出てしまったら、同じような判決文にせざるを得ないだろう。

予想通りの結果。
国や製薬会社が負ける事などまずない。
だからこそ製薬会社らは和解勧告を蹴って訴訟を続けたわけだし。
288名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 00:44:52.03 ID:2r+stnxJ0
うちの父親もイレッサで肺炎になったことがあったのぉ
289名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 01:52:25.46 ID:KcNckSf70
丸山ワクチンは認可されることはなかったけど
当時としては本当に効果があったの?

医師会やら製薬会社の圧力で認可されず自費治療になるから
あまりつかわれることがなかったという認識しかないのだが
290名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 11:05:10.17 ID:ajM6yRsu0
>>226
こういう人たちは自分の金だと思っている
291名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 11:10:37.62 ID:XbpmLBNk0
>>289
本当に効果があったら、大手の製薬会社が放っておくわけがないわな。
292名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 11:11:52.73 ID:ajM6yRsu0
>>261
ちゃんと新聞には、そもそも末期がんの患者に使う薬で
副作用で死ぬのか、癌で死ぬのか区別つかないしって書いてあったお
ネットで見た毎日の記事が、娘を奪われたと涙とか煽りまくりでびっくりした。
あのおっさん、イレッサなしで娘さんの余命いくらだったのかな

>>284
その理論で言うと、個別の医師が責任を負うべきで、ア社と国は責任ないじゃんwww
薬害に仕立て上げて、安定的に多額の賠償金ゲットしたいがために
訴える相手方を間違えた弁護士が悪いwww
293名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 11:18:17.90 ID:FX7nTGiW0
>>226
社会的意義のある人体実験だからな。社会が金を出すのは当たり前。
294名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 11:31:55.64 ID:FX7nTGiW0
>>284
> イレッサは適応考えずに使いまくった一部医師が悪いのでは?

アフォ! 
厚生労働省に承認されてる薬なのに、
2002年まではイレッサにだけ特異的な肺線維症誘発・致死作用はガン専門医にも知られていなかった。
従って、医師にだけは責任はあり得ない。

悪いのは、反社会的な公務員ども(勇み足の厚生労働省の公務員どもと弱者虐待に狂ってる裁判官ども)と
利益を貪ることしか考えていない製薬会社の人非人ども。
295名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 13:57:10.54 ID:DlVh1KyO0
>>287
じゃどうすれば原告側はなっとくしたの?

注意事項を一行目に書けとか単なるイチャモンでしかないぞ
296名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 14:38:47.07 ID:a+OKa/MN0
原告に同情しない。
なんせこいつらはイレッサの使用停止を要求してるからな。
今奏効してる患者のことは考えられんのか。
297名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 15:13:44.16 ID:YMBgSREC0
アストラゼネカのMRでふ

この間高級車買いました

みなさまのおかげです
298名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 15:16:18.32 ID:QSw8+Ugi0
抗がん剤を使う以上、全部の抗がん剤に
同等のリスクはあって当然だろ
馬鹿みたいに遺族がギャーギャーと
本人は藁をも掴む気持ちだったんだよ
一番亡くなった患者を理解してないのは遺族だろ。
299名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 15:20:18.77 ID:HMu9JIPi0
俺は、この判決を支持するんだが・・

それでも、アストラゼネカにも一片の責任はあると感じるな。

なにしろ、最初は「夢の薬」みたいな宣伝していた。たしかに有効性は
すばらしいものがあったが、当然副作用もあったのは事実。
これを隠していたとは言わないが、大宣伝の影であまり大きく言っては、
いなかったと思う。
これは製薬会社のスタンスとしては、いかがなものか・・
300名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 15:53:17.30 ID:o+RLqz3z0
こうやって国と大企業は裁判所によって守られているんだよ。
301名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 15:56:51.36 ID:7AR27L7OP
やっぱり原告叩きかw
ニュー速+民ってほんと弱いものを叩くよな。
大企業にはかぎりなく甘い。
302名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 16:10:30.15 ID:pG9MpwOW0
事実関係と、社会的効用と役割と、を考慮しないと。
こういう事案は。

戦後日本の弱者商法に慣れきってる、今の日本人の陥りやすいところ。
303名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 16:41:20.73 ID:7AR27L7OP
どうした?
弱者叩きしかできない社会のクズニュー速+民よ。
もっと敗者を叩けよ。
あげといてやるぜ。
みんなで敗者を叩け!クソみたいな自分の人生のうっぷんを晴らせ!
304名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 16:48:41.06 ID:pG9MpwOW0
>>303
何の鬱憤をあなたが晴らしたいのかは知らないが、
あなたのようなレスを見てると、30数年前のタモリの言葉が蘇る。

「今の日本はヘンなことになりつつある。
 強いものイジメが蔓延しつつある」

タモリは真に慧眼だった。
305名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 17:01:51.35 ID:STFZIH4F0
日本人のALK陽性非小細胞肺癌患者にクリゾチニブは高い奏効率を示す
【肺癌学会2011】

 ALK阻害剤であるクリゾチニブ(crizotinib)は、日本人のALK融合遺伝子陽性の非小細胞
肺癌(NSCLC)に対して、忍容性は良好で、奏効率が93%と高いことが国際共同試験のサ
ブセット解析で明らかになった。11月3日から大阪市で開催された第52回日本肺癌学会総
会で、愛知県がんセンター中央病院呼吸器外科の光冨徹哉氏らが発表した。

 クリゾチニブは受容体チロシンキナーゼである未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)の阻害剤。
ALK融合遺伝子陽性NSCLC患者119人(日本人15人を含む)を対象にした国際共同試験
(1001試験)の拡大コホートで良好な成績が報告されている。試験では28日を1サイクルと
して、クリゾチニブ250mgを1日2回投与した。

   −中略−

 15人のうち部分奏効は14人で、奏効率は93.3%となった。全患者(評価できた116人)での
奏効率は61.2%、アジア人(34人)では82.4%で、日本人の奏効率が高いことが示された。
日本人の奏効期間は15.6週から53週だった。
 
 治療薬との因果関係が否定できない有害事象は、全患者119人では114人(96%)に見ら
れたが、多くはグレード1/2だった。主な有害事象は、視覚障害、下痢、便秘、悪心、嘔吐、
末梢性浮腫だった。なお視覚障害(視力障害や光視症、霧視、硝子体浮遊物、複視)は
74人(62%)に見られたが、すべてグレード1で、視覚障害による治療中止はなかった。

 日本人で有害事象は12人(80%)に見られ、安全性プロファイルは全患者と類似していた。
主に視力障害(10人)、下痢(10人)、便秘(8人)、悪心(8人)、嘔吐(6人)、浮動性めまい(6人)、
末梢性浮腫(4人)、食欲減退(4人)が見られたが、いずれもグレード1だった。グレード2以上
の有害事象はグレード3の好中球減少のみ(3人)で、良好な忍容性が示された。

 日本人で奏効率が高い理由について、光冨氏は、「日本人ではALK融合遺伝子をFISHだけ
でなくRT-PCRなどで測定された患者が多く、そのために精度の高い診断ができたことが、
有効性の差ではないかと考えている」と話した。
306名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 21:02:17.43 ID:4Ai9AY+lP
>>303
ざまあみろキチガイ
307名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 21:20:14.39 ID:fv2ZoyJk0
>>265
>つまり、低脳丸出しな園尾隆司がイレッサ導入前後の事態を故意に理解しようとせず勝手にそう妄想しているだけ。

これは本当なのか?
イレッサは末期ガンの患者が使う、手術の出来ない、
最後の砦の薬なんじゃないの?
そもそも肺がんってのは転移率が、肺は血流が多いので
高く手術が極めて困難とも聞くが、俺は医者じゃないので詳しいことはわからない。

イレッサの原告は>>261に書いたとおり、良心があるなら告訴を取り下げて欲しい。
308名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 21:52:55.79 ID:ecT3JgGx0
こういう事があると新薬の認可が遅くなるから
結局患者のためには損なんだけどね
309名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 22:07:00.79 ID:o3M9ygrNO
>>296
薬害なんて言ってるからね。
ないわ。
効く人には劇的に効く。しかも末期癌から一度通常の状態にまで戻れたりするんだから。
他の人の可能性を潰すようなことするなよって思う。
亡くなった人も末期癌だったんじゃないの?末期癌患者に使う薬に対する認識が甘い。安全な薬?抗がん剤治療だっつうの。
310名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 22:18:25.04 ID:8mcqGvH+0
イレッサ副作用訴訟、逆転敗訴不服で遺族が上告

 肺がん治療薬「イレッサ」(一般名・ゲフィチニブ)の副作用を巡り、
服用後に重い肺炎で死亡した患者3人の遺族が国と輸入販売元の
製薬会社「アストラゼネカ」(大阪市)に計7700万円の損害賠償を
求めた訴訟で、原告の遺族4人は17日、原告側の逆転敗訴とした
15日の2審・東京高裁判決を不服として、最高裁に上告した。

読売新聞 11月17日(木)19時19分配信
311名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 23:02:34.49 ID:uSIYmzZj0
俺の患者もイレッサのおかげで癌が縮小して元気にすごしているけど、イレッサの使用中止を求める人がいるんだ?
困ったなあ。イレッサの何が悪いのかさっぱり分からないわ。腫瘍専門医じゃない医者の俺に教えてくれ。
312名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 23:21:06.38 ID:STFZIH4F0
イレッサ以外の薬でも、
一定の割合で肺線維症(間質性肺炎)になる。
313名無しさん@12周年:2011/11/17(木) 23:23:44.96 ID:STFZIH4F0
リスクとベネフィットをどう考えるかだ。
今なら、リスクが高い場合も分かっている。
314名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:04:55.92 ID:dHYGZdcb0
Supplementary Figure Legends
1009
Table S1
315名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:17:01.45 ID:og7vVtN6P
>>1
「薬害オンブズパーソン会議」の勝村久司氏(1)「原告側逆転敗訴の東京高裁判決には驚いた。
判決文を読んでもこれまでの議論とは違う観点だし、事実認識のところでも非常に納得のいかない文書
が沢山あって皆戸惑っている」

「イレッサは肺がん治療薬で約10年前、当時は「がん細胞だけをピンポイントで狙い撃ちにするので
副作用が少なく、錠剤で飲めるのでしんどい治療の必要がない」
夢の新薬として製薬企業が大きく宣伝して販売されてきた」

「ところが実際は副作用・緊急情報が出されたり、間質性肺炎という 呼吸困難になり苦しみながら
死ぬような重篤な副作用があって、800人以上死んだが、国・厚労省や製薬企業が防げなかったのか
問われてるのがこの裁判だ」
316名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:24:07.22 ID:mPUYgkJp0
イレッサで死なないことがこいつらの人生の目標なのかな?肺癌は良い死でイレッサは悪い死?
317名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:29:46.66 ID:og7vVtN6P
>>315
「今、海外で使われてる薬がなかなか日本で使えないドラッグラグ問題が
一般的によく語られているが、イレッサは逆に世界で初めて日本で認可されて
承認も早かったが、後で被害が分かってきて大きく拡大した特異性がある薬だ」

堤未果「承認前の薬の広告宣伝は禁止されてるのに大々的に新聞記事で宣伝
されてましたよね?」

勝村久司(5)「(イレッサのメリットについて製薬会社から)医師やマスコミ関係者
にレクチャーされ、「夢の新薬」などと広告されていた」

「製薬会社は往々にしてメリット中心に広告をしてしまうが、患者の視点に立って
副作用も同時に伝える必要があるのに、副作用情報は少なめに出される一方で
副作用が続出し、何度も添付文書の改訂を迫られてきた」
318名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:33:11.35 ID:og7vVtN6P
>>317

堤未果「判決は現場の医師に不備があるかのように述べているが?」
勝村久司(7)「争点は薬の添付文書に重篤な副作用が載っていれば
もっと被害を防げたかどうかだが、
東京高裁は確実に因果関係がなければ書かなくていいかのように述べた」

「重篤な副作用と記載されずに、どんな薬でも必ずある副作用の欄の4番目という
一番下の欄に記載されただけで、
実は因果関係的に心配な症例が臨床試験の段階であったのに、
過小記載できちんと伝えなかったということで、」

「一審判決では国や企業の責任を認めたが、高裁判決では薬害を未然に
防ごうという薬害法の精神とも整合しない、確実に因果関係がある場合以外は
書かななくといいみたいな判決で到底納得できない判決だ」
319名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:37:26.96 ID:mPUYgkJp0
副作用の話をすればしたで、ネガティブな姿勢と批判されるんだよな。
だから癌患者は関わらないに限るんだよな。腫瘍内科医はアホだと思います。
320名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:38:20.35 ID:og7vVtN6P
>>318
「イレッサ発売後、副作用が起きて何度も添付文書が書き換えられたが、
4回目の書き換え時に重篤な副作用情報が載り、専門医のみ使えるようにしたが、
それまでは専門医以外が使えたからこそ注意喚起すべきなのに、
記載されてなかった。

ところが今回の判決を見ると、最初から専門医のみが使える状態だったと
裁判官が理解しているとしか思えない記述が見られ、
裁判官がこの薬に関する事実を勘違いしたまま判決を出したのではないか」」

一番大事な本質の部分で事実誤認があったまま判決が出されたことを
薬害被害者は危惧しているし、この高裁判決によって医薬品の安全性における行政
のあり方や今後の薬事行政が悪い方に進むことがあってはならない」
321名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:40:42.28 ID:7Wku5KjJ0
副作用で死ぬ以上に多くの命を救ってるわけだから、当然の
結果。こんなので国の責任問われたら新薬が承認されなくなって
薬の進歩が止まってしまう。
322名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:42:57.93 ID:og7vVtN6P
ようするに副作用について、しっかり書けば死なずにすんだと言うことか?
因果関係がはっきりしなくても、書かないとその副作用に対して対処できないから
なんとかしろということかな。
323名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:44:22.09 ID:McCQSgm90
人間はミミズ畑の野菜食うことで己自身の免疫能力で
癌やボケ傷など己自身の力で治しておるワニがね
薬はあくまでも痛み和らげる対処法ワニ!
おまけに薬一粒で元気で120歳まで生きて奴隷達が
団結して反乱起こしたら大変ワニじゃろ!!
ロックフェラ〜先進医療会は儲からんし、世界を薬漬けで弱らせ
人口削減世界奴隷化の野望も果たせんワニがね!!
324名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:45:56.87 ID:D7/DGICK0
ニコ中\(^o^)/オワタ
325名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:48:28.87 ID:R07IqXIC0
抗がん剤なんて、基本、どれも危険じゃね?
確か、投薬するのに同意書がいたような。
326名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:51:48.87 ID:McCQSgm90
 平和〜自由〜平等〜博愛などと嘯きながら
実社会では親子で奪い競い殺しあってる精神病の世界で
誰が他人の健康なんぞ気にするものワニか!!
資本奴隷ゴイム達は自分だけの為、自分だけ生き残り
自分だけが生きてる間安泰だったらいい”考えで動く奴隷の世界ワニがね
327名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 00:54:06.19 ID:og7vVtN6P
勘違いしている人がいるようだけど、イレッサを投与するな
と原告は主張してるのではなくて、副作用の可能性があったら
分かりやすく書けと言っている。
328名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 01:09:04.64 ID:k7rhkpht0



また控訴審で国寄り・大企業寄り判決か



329名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 02:16:30.74 ID:RZ2VeQQs0
>>321
おまえは何度も何度も余りにも低脳過ぎるんだよ。非常識過ぎるんだよ。反社会的過ぎるんだよ。
これだけ仕様ようなところから考えると、
どうせ反社会性人格障害かつ低脳丸出しだった当の「裁判官」自身だろ?
あるいはそのお仲間の税金泥棒「公務員」だろ?


その同じ「国」が、
例えばクルマにほんの少し危険な構造的欠陥があっただけで、
ユーザーに対するそれまでの多大な恩恵や回収作業による多大の迷惑やらは一切無視して、
その車種全部をリコールさせているわけだ。
法律で義務づけているわけだ。

で、それが先進国の常識なわけだ。

大体、危険な新薬を開発してくれなんて、ガン専門医もガン患者も誰もお願いしてない。

危険な新薬を無責任かつ拝金主義で作り、無責任かつ拝金主義で承認したアフォどもが、
各々、その責任を取るのが極めて当然の責任の取り方であることは余りにも自明!
330名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 04:05:21.20 ID:RZ2VeQQs0
>307
肺がんだったら、末期がんでなくても、その肺がんがどういうタイプであっても、
厚生労働省公認の「副作用のほとんど無い夢の新薬ゲフィチニブ(イレッサ)」として
ガンガン使われ始めましたけどね。
当然の話でしょ。他にそんな抗がん剤ないんだから。

その結果、ガン(→多臓器不全)ではなく、
イレッサ → 肺線維症 発 症 ! → 呼吸不全・心不全 → 死亡   ←ここ重要!
で死んでいく症例報告が相次ぎ、問題化。

露骨に薬害なわけだ。
331名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 07:21:58.07 ID:QXj/agQB0
イレッサ以外の薬でも間質性肺炎になるんだけどw
332名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 07:37:51.48 ID:mPUYgkJp0
副作用欄に間質性肺炎が記載されている薬はたくさんあるけどなあ。
1行目に書かないといけないんだっけ?アホかw
333名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 08:00:59.07 ID:RZ2VeQQs0
>>331>>332
イレッサによる肺線維症誘発率・その肺線維症による死亡率は承認後当初は断トツ。
説明書きの第1面の第1行目に赤太字でデカデカと警告すべきレベル!

しかも、それよりも遙かに許し難いことは、それまでの治験情報とも異なっていたこと。
つまり、データ改竄による不正な報告・不正な承認・不正な説明書き!
334名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 08:23:29.58 ID:mPUYgkJp0
>>333
ソース頼む。

それと、1行目に赤太字で書いてあったらイレッサを使わなかったのか?使うしか方法が無かったから同じ結果じゃんw
335名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 08:35:07.06 ID:RZ2VeQQs0
>>334
厚生労働省やアストラゼネカがもってるはず。

ますます許し難い、とんでもない不当判決だな
336名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 08:37:32.56 ID:Y3cEkxZ40
きわめて当然の判決。
337名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 08:42:59.77 ID:9eE41jgMO
間質性肺炎ってかかると100%死ぬの?
338名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 08:45:28.53 ID:cALuKAR80
クレクレ被害者厨にはこまったものだ
339名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 09:06:36.11 ID:RZ2VeQQs0
>>338
人非人の当時者乙
340名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 09:30:34.83 ID:og7vVtN6P
>>334
間質性肺炎のリスクを患者も医者も意識しないと対処できないんじゃね?
知らずに使ってみて、予想外で間質性肺炎になって死亡したら、ショックが大きい。
341名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 10:36:32.74 ID:Y3cEkxZ40
>340
反対だね。予想外の事案なら裁判では無罪。
342名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 14:41:15.33 ID:2tUf2yuj0
>>320

2002年当時、抗がん剤の専門家ががん治療をするというのはごく限られた病院だけの話であり、がん治療の専門家=一般の医者(呼吸器科医、外科医)だったわけで、裁判所の認識はなんら間違っていない。
343名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 15:45:55.49 ID:fjR3wRMn0
>>333
でも赤太字で警告できるようにするには承認が何年か遅くなったんでは?


薬害といえば、イレッサよりこないだ禁止になった肝炎、肝臓ガンの免疫抑制剤投与の方が根深い黒いものがある気がする。
肝臓に限らず免疫抑制剤投与は臨床試験で効果が認められなかったのに延々使われてきた。
344名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 16:06:17.54 ID:LXY+6miM0
>>334
そのくらいググレよw
イレッサの弁護団のサイトか被害者のサイトに資料あるしw
あと裁判記録見たらそんなに切羽詰ってなくとも使用してる例あるぞ。
副作用で死ぬ危険が周知されてあればそういう人達は使わなかったんでないか?
2002年10月15日まで死者の報道無しなんだぜ
345名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 16:43:11.74 ID:qJ7hFmw3O
>切羽詰ってなくとも使用してる例あるぞ。
適応症の「手術不能または再発非小細胞肺癌」の時点で切羽詰まってるし
それ以外に使ってたってんなら医者が悪い

>副作用で死ぬ危険が周知されてあればそういう人達は使わなかったんでないか?
治験の段階で死者出てないんだからしゃーないじゃん
まぁホスピス入った方が幸せだったかもしれないが
346名無しさん@12周年:2011/11/18(金) 23:22:29.23 ID:QOLrDx0K0
勝村って日本の産科医療を後退させた張本人だね
産科医不足が明らかになって、活動も目立たなくなり
マスコミからも相手にされなくなってきたが、
まだ反医師活動を続けてるんだ。
347名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 04:01:31.08 ID:pK7iQIAU0
イレッサの問題で判断が難しいのは効果・副作用共に人種間の格差が大きいと思われる事。

・治験の段階では副作用で間質性肺炎起こす確立は既存の化学療法と比べて高い訳ではなかった。
・海外のデータも同様の結果だった。
・承認・販売開始と共に日本で副作用で間質性肺炎が多発した。
・欧米では未だに他の化学療法と同等の確立でしか間質性肺炎は起きていない。

こういうケースを防ぐには承認期間長くして日本での治験データ増やすしかないんだろうけど
スピード承認の背景にあるのは患者・マスコミからの突き上げでしょ。
348名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 04:47:03.40 ID:P6A2Jebi0
てかイレッサ自体肺癌治療薬だろう。
こんなの使う時点で肺癌とかもう重篤なんじゃないか?


>>329>>330
俺はイレッサ使用は薬害でも別にいいと思うし極端に言えば希望者のみって形で
いいんじゃね?とは思うけど、なんかそのレス読んでるとリスクがあるものは全部否定して
使用自体を禁止しろって流れだと、じゃあどうするの?自然治癒させるの?勝手に死んでろってこと?
っていう部分の疑問が丸ごと残るなぁ。
349名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 04:49:24.14 ID:P6A2Jebi0
>>347
結局その治療薬使いたくて費用かけて外国に行って戻ってきてってなるからね。
一時期問題化した臓器移植しに外国へ、と同じ悪循環になるパターンではあるな。
350名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 08:47:08.38 ID:hM9AKyOp0
間質性肺炎になっても、少し死期が早まるってことだよね。
逆に、奏功しても、数ヶ月か1年か死期が遅れるってことだよね。
351名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 10:35:49.95 ID:WO23Qkak0
従来の抗がん剤に比べてイレッサの良いところは、生活の質が高く維持できることに加えて
薬に耐性ができて一度効かなくなっても暫く別の抗がん剤でしのげば
耐性がある程度リセットされて再び効くようになるところ
これを性質を利用して5年以上長期生存してる人も結構いるんだよな
これは従来の抗がん剤ではほとんどありえないことと言われている

上記の様なイレッサの特性からもファーストラインから使った方が長期生存に有利な訳だが
薬害で騒がれた後は医者の方も慎重になってセカンドラインから使うことが多くなってしまったようだ
最近はファーストラインから使用した方が有利という統計がいろいろと報告されるようになったので
ファーストラインからの使用も普通になってきているようだが
肺腺癌で死んだ俺の母ちゃんの時は医者も迷いつつセカンドラインからだったよ




352名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 13:35:34.42 ID:j0j6HzYc0
>>311
どちらかの先生ですね。
マジレスすると、先生の患者さんと同じ
うちの母のケースだよ。
昨年亡くなったが、亡くなる2年半前に
肺がん末期ステージWで余命3カ月との診断
副作用の説明も十分に受けて使用した。
3か月が実に27カ月生き伸びた。
その間に、無理のない範囲でいろいろな所に
旅行し親孝行した。
しかし、その時は来てしまった。
イレッサのおかげで、頭髪も抜けずに済んだ。
他抗がん剤では、ありえないだろう。
お亡くなりになった、ご遺族には気の毒だが
肺癌と診断された時点で、あきらめないのかな。
353名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 14:53:48.59 ID:h7le62BrP
>>1,217,315,317,318,320

イレッサ薬害被害者の会-イレッサ訴訟の概説
http://i250-higainokai.com/subpage4-iressafukusayougaisetsu.html
354名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 17:58:58.08 ID:XjBZXfyd0
死ぬのを待つ間に一か八か試した揚句のはて、副作用死。
なんで訴訟なんかにもってくのだ?
マスコミに炊きつけられたか
法匪に炊きつけられたか

いずれにしても醜い。
クレーマー訴訟と断言できる。
355名無しさん@12周年:2011/11/19(土) 22:43:01.51 ID:XsaKfI0a0
>>351
リセット効果?
356 忍法帖【Lv=39,xxxPT】 :2011/11/20(日) 01:26:47.62 ID:trwQEzfz0
使おうかと打診したらMRが二人、すっ飛んできて、医師と患者と家族に説明してた。
結局、使わずに返品したが・・
製薬会社も、人件費食って大変だ。儲かるのかコレで?
357名無しさん@12周年:2011/11/20(日) 08:37:32.66 ID:zmVxv+fF0
マスコミや法曹は患者側有利の判決報道のほうが
今後の利益につながる。
358名無しさん@12周年:2011/11/20(日) 10:44:21.93 ID:B0TnuvZi0
極めて妥当な判決

こういう原告は相手にして、国からかねむしりとろうとするのは
橋下みたいなマスゴミべったり弁護士だけ
359名無しさん@12周年:2011/11/20(日) 11:10:03.24 ID:/rANZZLO0
>>358
新潮や文春の方ですか?
360名無しさん@12周年
>>354
イレッサを使わなければ助かっていたのならともかく、肺ガンの末期だろ。嫌な人間が増えたもんだ。