【TPP交渉参加】 TPP着地点探る政府 「議論は出尽くした感がある。抵抗も、もう限界だ」と慎重派 

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12名無しさん@12周年
TPP賛成派
■リチャード・ヴィートー・ハーバード大学教授(国際政治経済学)
「日本にとってメリットが大きい。」
■入江昭ハーバード大学名誉教授(アメリカ外交史)
「この地域の異なる「文化」が集まって「太平洋文明」を作り上げていくとすれば、21世紀の歴史に残る偉業となることは間違いない。」
■青木昌彦スタンフォード大学名誉教授(理論経済学)
「自らの国を一層開く覚悟が必要だ。未知の領域に孤独に突き進む雁は、失速してしまう。」
■田中明彦東京大学副学長(国際政治学)
「日本の成長にはTPP参加が不可欠。早期に交渉入りし、世界の貿易秩序の形成に参画すべきだ。」
■伊藤元重東京大学教授(国際経済学、ミクロ経済学)
「国を閉ざして繁栄した事例は過去にない。」
■伊藤隆敏東京大学教授(国際金融、マクロ経済学)
「モノや人、金が海外と自由に行き来するようになって始めて、日本が得意とする技術や人材が生きる。」
■本間正義東京大学教授(農業経済学、開発経済学)
「日本の農業を変えるには大きなエネルギーが必要で、TPP参加を機に農政を変えていくべきだ。」
■福田慎一東京大学教授(金融論、国際金融論、マクロ経済学)
「日本が躊躇している間に他国の貿易自由化は進み、2国間ないし地域間で協定を結ぶ貿易の自由化が、国際貿易における世界のスタンダードになりつつある。」
■戸堂康之東京大学教授(国際協力学)
「国を閉じて発展した例はない。」
■北岡伸一東京大学教授(日本政治外交史)
「自由な通商体制をとる国々との連携を深めることが一番重要だ。」
■小寺彰東京大学教授(国際法)
「日本も、TPPを足がかりに次のステップへ進まなければならない。」
■白石隆政策研究大学院大学学長(地域研究、国際関係論、政治学)
「アジアの活力を取り込み成長するためにTPPに参加すべきだ。」

賛成派=一流政治経済学者、産業界の重鎮 反対派=既得権益にしがみつく馬鹿。