【富山】県薬事研究所、「酢酸ウラニウム」を許可申請無く保有　昭和30年ごろ購入、法改正で国際規制物資となった認識なく

★県薬事研究所、酢酸ウラニウム保有

射水市の県薬事研究所で昭和３０年ごろに購入した医薬品検査用の放射性物質酢酸ウラニウムが
その後の法改正で保管の許可が必要となったにもかかわらず手続きされないまま放置されていた
ことがわかりました。

職員には、酢酸ウラニウムが許可が必要な国際規制物資だという認識がなかったということです。

放置されていたのは放射性物質の酢酸ウラニウムでガラスびんの中に粉末およそ１５グラムが
残っていました。

県薬事研究所の劇物保管庫にあったもので、先日、奈良県薬事研究センターで酢酸ウラニウムの
無許可保有が判明したことを受け、調査したところ、ガラスびんが鉛の袋、そして金属缶に収納した
状態で保管庫に入っていました。

県によりますと、この酢酸ウラニウムは医薬品の検査用の試薬として昭和３０年ごろに購入された
もので昭和５２年の法改正で保管には許可が必要となりましたが、当時すでに使用実績がなく、
手続きしないままになっていました。

また薬事研究所によりますと、毎年３月に所有劇物のチェックをしていますが、職員には
酢酸ウラニウムが許可が必要な国際規制物資だという認識がなかったということです。

放射線量は容器の近くで胸のレントゲンの１５００分の１程度の０．２マイクロシーベルトだということで
職員や周辺地域に影響はないとしています。

県は、１日、文部科学省に許可申請を出しました。

また、他の施設についても放射性物質がないかを調べています。

▽ソース：KNB NEWS
http://www2.knb.ne.jp/news/20111102_30147.htm

なんかもーわりとてきとーにそこらへんにラジウム入りの瓶が転がってんですかね、日本中に。

物持ちいいなあ

何で原発事故のあとからワラワラこういうのが出てくるのっと

そこらでピピピピ鳴らしてホットスポットォ！ってやってるうちに
事故前より線量さがるんじゃないかと思えてきた

医療系はこんなの腐るほどあると思われ、、、

>>2
ワリとテキトーに使われてたからね。
イッパイあると思うよ。

例えば、ミリタリーの腕時計とかあるでしょ。
ハミルトンとか。
きっちり「放射性廃棄物として処分せよ」って刻印してあったりするよ。

酢酸ウランは普通に使われていた。大学のラボだと、鉛のケースに入って、
普通に研究室の戸棚に入っていた。もう20年以上前の話だけどね。

電顕関係で使った気がするなぁ
免疫電顕だったかのマーカーで

>>9
>酢酸ウランは普通に使われていた。
電顕用の染色剤だからね ただ規制物質だという認識無いのは怠慢
そう騒ぐようなものじゃない 悶禍症が処理方法示さないのが怠慢
戦略的に核を民間分散保持強制してる自覚が無い

普通に納品されていたような気がする（電顕の酢酸ウラン）。
radioactivityは無いものと思っていたが少しはあるのかな。

教員も早死にしてないし、放射線ってホントに有害なのか？

デリヘル又市参上

キュリー夫人の実験室は最近まで、放射線量が高くて近づくのは危険だった。

>>13
ウランの規制は、放射線障害防止法ではなく
核燃料物質としての規制
テロリストの原爆を作らせないためのもの

どうでもいいが、酢酸ウラニルじゃないのか？

>>15
ご本人も、五十代前半で白内障になって何度も手術したり再生不良性貧血で亡くなってるしね。
実験室の助手も白血病で亡くなったり。
生涯実験を続けたマリ・キュリーの手にはラジウム火傷のあとが死ぬまで残っていた。

酢酸ウラニウムじゃなくて酢酸ウラニルだろ。
いずれにしてもウランの放射能は微弱。
規制も放射性同位元素としてではなく核原料物質としての規制だったはず。

ここにもビンがあったか

>>13
放射線も放射性物質も地球上普通にある
問題は大量に被爆したり長期間DNAが損傷するように被爆するケース
人間の身体には修復力があるから余りに過敏になるのもストレスからの健康被害の方が問題

>>15
キュイー夫人の亡骸は、線量が高くてコンクリ詰めにされてるとかほんとなのかね。

酢酸ウラニウムなんて言っちゃってる時点でダメ