桑原氏は、津南中から国際情報高、早稲田大・社会科学学部へ。
3年の秋からアメリカ州立オレゴン大に1年間留学(単位共有)。
帰国後、早稲田大卒業。引き続き東京大学大学院・公共政策教育学部に進学。
同大学院進学を決めた2008年秋、「3年後に津南町議選があることを意識していた」。
公共政策学は、国政、県政、市町村行政などすべての公共政策を学ぶ学部だ。
オレゴン大では経営学、経済学、国際政治学を学んだ。
一方で社会経験を積むため、大学院2年の12月から翌年10月まで休学。
長野・別所温泉や箱根温泉で7ヵ月働いた。さらに地元津南で農業体験を3ヵ月ほど行い、
「人間性が鍛えられました」という。大学院復学後の2年で、「前期で終了見込み単位を取得」
の目標通り取得している。
http://mp.i-revo.jp/user.php/cjuxggce/entry/1912.html