>>456 これとかな。
アメリカで食品安全近代化法が可決された。相当ヤバイ法律だ。
米国の歴史で最も危険な法案=上院510法案、食品安全近代化法
http://ja.naturalnews.com/?p=533#more-533 ・市民が自分で野菜を栽培することを禁止
・生鮮野菜直売所も禁止
・市民が自分で種苗を持つことも重大犯罪
・政府が認めた種苗(モンサントのF1)だけで公認機関だけから買え
モンサント社、遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%、 ベトナム戦争で使われた枯葉剤をつくった企業。
ちなみに住友化学(会長:経団連の米倉)はココと長期業務提携をしている。TPP大賛成の理由。
モンサント社のF1種は、種が次世代の種を作るときに自殺するように遺伝子操作されている。
自らの次世代種を、自ら毒を生成して殺してしまうという遺伝子が、それを食べた人間の生殖機能に
どのような影響を及ぼすかが全く検証も試験もされていないという理由から、EU諸国他
世界の相当数の国々がモンサントのF1種の輸入や流通を拒否している。ところが、日本は全くノーガード。
既に日本の種会社の9割以上がこの種を使わされている。農水省には国民の命を守る気など全くない。
さらに、このF1種は化学肥料をぶつけないと上手く育たたないように遺伝子組み換えが成されており、
その化学肥料を使うとシュウ酸窒素という物質が出来て、それを虫が好むから農薬が必要になる。
種。化学肥料。農薬・・・。 二重にも三重にも強制徴収出来る銭ゲバ装置的遺伝子組み換えがされているわけだ。
種を買わせる→化学肥料を買わざるを得ない→虫がわくから農薬も買わざるを得ない。
で、出来た作物の安全性については ”知らぬ存ぜぬ”
TPPに加盟したらこういうの(↑)が何の規制もなく国内食料企業群をM&Aしまくるようになる。